http://sankeiliving.co.jp/ シティ/リビング ネットワーク入稿用 ディスプレイ広告制作ガイド 2016/1/5 改訂 東京制作管内 □2014年4月掲載号より、サンケイリビング新聞社東京/大阪においてディスプレイ広告 における入稿データの仕様をリビング新聞首都圏版、シティリビング、およびネット ワーク社への入稿共 PDF/X-1a:2001(日本)での入稿に統一させていただきました。 制作環境について個々の状況が多岐に亘りつつある現状をご勘案頂き、ご協力いただい ております事に感謝申し上げます。 また、2015年10月発行からの紙質変更に際しても適切なご対応をいただき誠に有り難う ございます。 さて、今回2016年1月23日号より幣紙ネットワーク入稿スケジュールを改訂させていた だく事といたします。エントリーの締切を首都圏リビングと同日にさせていただき、広 告セールスの機会を改善いたしたつもりです。 以下、入稿ガイド、制作ガイドに従い入稿データを作成、確認していただき弊社まで ご入稿いただきますよう宜しくお願いいたします 2016/1/5 サンケイリビング新聞社 メディアプロデュース室 制作部 CONTENTS 制作環境 ∼ 6 基本事項 7 ∼ 10 11 ∼ 14 入稿PDFの作成方法 15 入稿窓口 本ディスプレイ広告入稿ガイドは、雑誌広告デジタル送稿推進協議会の「送稿データ制作ルール」 他を参考に作成したサンケイリビング・シティリビング紙の入稿用に特化したオリジナルの制作ルールです。 行政恊働ガイド等、弊社発行物の入稿先により一部仕様に異なるものがありますのでご注意ください 2 制作環境/使用するOS,アプリケーション、送稿メデイア □使用OS Windows:7/8/8.1 Mac : OS X □ 使用システム Adobe Illustrator Photoshop を使用し作成(CS2version以上)。Acrobatはversion8以上 □ウイルスチェック 必ずウイルスチェックをしたメディアを使用する。WEB送稿にあたっては、入稿フォルダをZIP等にファイル化し、ファイル転送サービス ファイル共有サーバなどで入稿してください □ファイル名 Illustratorのファイル名、およびそこに配置された各ファイルの部品名を半角カタカナ、半角記号で保存するのは禁止です。 また、Macを制作に使用されている方は、ファイル名他に濁点・半濁点を使用しないようにお願いいたします。Windowsサーバ 上で文字化けをおこしファイルを認識しなくなります。 について使用可とされている誌紙も有りますが、特にドットは使用しない方がお勧めです アンダーバー[_]及び拡張子のドット[.] □ データ量 原稿データのデータ量は メール送稿の場合でも、メディア送稿の場合と同様に600MB程度のCD-ROMに収まる範囲を試がけてください ! Illustrator8以上 CS までの環境で制作されている方は、画像を埋め込んだ EPS ファイルで入稿してください □入稿メディア 送稿メディア(MO・CD-R・DVD-R)には、プリフライトを実施したPDF 原稿(P11∼参照)と、入稿連絡票だけを収め、 レイアウトに埋め込んだ画像データや原稿の素材データは同梱しない。(CD-RW ・DVD-RW・USBは不可) □入稿連絡書類 当社指定「ディスプレイ広告入稿連絡票」に記入しデータをプリントアウトし添付する。もしくはデータを同梱する *「入稿連絡書類」よりダウンロードしてください □出力見本 当社指定「ディスプレイ広告入稿連絡票」と一緒にプリントアウトを添付する。(印刷ブロック×2枚)→P9参照 □色見本 送稿前に校了した色校の原寸出力物(拡大もしくは縮小不可)2枚を添付してください。(複数エリアの場合、印刷ブロック数分×2)→ P9参照 色見本であることを出力物に明記する。メール入稿の場合も、必ず別送してください ■メール入稿 1.広告原稿データ データサイズが 10MB 以上の場合はファイル転送サービスの利用(入稿セットのフォルダを圧縮)、またはメディア入稿をお願いします 2.出力見本 確認用 PDF をメール添付(本データでないことが判るファイル名で)、またはカンプ(最終データをプリントで出力したもの) をファックス送信。(データ到着を広告整理担当が確認できます) *カンプ(確認用 PDF)は色見本にはなりません。色合わせが必要な場合は、色見本が必要です。(出力紙を別送ください) *色合わせが必要な場合は個別にお問い合わせください 3.当社指定の「ディスプレイ広告入稿連絡票」を記入しメール添付、またはファクス送信してください *「入稿連絡書類」よりダウンロードしてください 4.上記、3点セットをフォルダにまとめ ZIP など圧縮ファイルにてメール入稿してください 3 制作環境/使用するPhotoshopの設定 ■カラーモード CMYK、グレースケール、モノクロ2階調を使用する。RGB、ダブルトーン、カスタムカラー等は使用しないでください。 ■ 画像解像度 多値画像は最終出力解像度が250∼350dpi、二値画像は1200∼2400dpiにします。 拡大縮小率は多値、二値画像共に80∼120%まで、それ以上(以下)は再スキャンしてください。 注意点 画像のトリミングに関して 画像データはPhotoshopで適切な範囲にトリ ミングし、データを軽くした 上で I l l u s t r a t o r に配置することを推奨します。 トリミングの目安としては、総面積比の200% 程度までを目途にしてください。 ■クリッピングパス クリッピングパスの[平滑度]は、0.2デバイスピク セルに設定する。 ※マスク処理されて隠れている範囲が大きい 画像データは、不必要にデータが重くなり、作 業効率が低下します。 画像データを修正した際は、レイアウトデータ を 再保存します。 ■ ICCプロファイル ICCプロファイルの埋め込みはしない。 [カラープロファイルの埋め込み]のチェックは外す ■ TAC値 (総網点量) TAC値(総網点量)は270%以下にする。 ※リビングネットワーク以外、JAFNA加盟 紙等では240%以下の場合があります。 送稿先、掲載媒体によってお問合せください ■ 画像の保存形式 ・ 画像データのフォーマットは、PSD (Photoshopネイティブ形式)、EPSを使用します。 ※PDFに変換した際、画像が割れた表現になっている場合は、Illustratorの効果を分割してください。(※) ・レイヤーは画像を統合する ●Photoshop上で文字を扱う場合は、文字が350dpiでラスタライズされ、がたつきが生じる恐れがありますのでご注意ください。 EPS形式(CS4画面) EPS形式については以下のオプションでの保存に 保存時の[EPSオプション]で、 ❶ ・[プレビュー]は、TIFF(8bit/pixel)を選択。 ・[エンコーディング]は、[ASCII85]を選択する。 ・[ハーフトーンスクリーンを含める]のチェックを外す。 ・[トランスファ関数を含める]のチェックを外す。 ・[ポストスクリプトカラーマネジメント]のチェックを外す。 ❶ ❷ ❷ ・[画像補間方式]のチェックを外す。 注:JPEG圧縮は不可 ■ 画像の調整について ・幣紙の画像調整を担当している制作会社を通じて原稿作成用のデータを準備することも可能です。 ・P14に記載いたします窓口までご相談ください。(見積もり、料金別途) 4 制作環境/使用するIllustratorの設定 P DF制作ルール/ Illustrator ■ 原稿サイズ・裁ち落とし・カラーモード 新規ドキュメント作成時またはドキュメント設定画面にて仕上がりサイズをページサイズとして設定する。❶ 裁ち落としを天地左右0mm(紙誌により例外あり)に設定する。❷ カラーモードをCMYK に設定する。 ❸ ❶ ❷ ❸ ドキュメント設定画面 新規ドキュメント作成画面 カスタムドキュメント例 250×114(mm)全 4 段 ※ドキュメントの周囲に余白、 トンボ等のガイドが無い。 作成中の部品を周囲に置き忘れない。 罫巻に関して罫の注意 ドキュメントに対し罫線で巻く(パスで設定)=拡大図の 中心線よりハミ出ている分がサイズオーバーです。 必ずアウトライン化して、再度 X=0,Y=0 の座標で正規サイズに引いてください ドキュメントに使用していなくても 過去の作成に際して使用していると 履歴として残ります。 ドキュメントごとに使用分のみ ■ 使用色 のパレットにしてください 使用色のスウォッチ CMYK、 グレースケールのみ使用。RGB、スポットカラー(カスタムカラー)は使用不可。(スウォッチ内の未使用スポットカラーも消去) 原稿データ内に不要な版の色指定はしない。 ■ 効果メニュー [効果]メニューの[ドキュメントのラスタライズ効果設定]の[解像度]を[その他 350ppi]に設定する。 ■ フォント フォントは埋め込みしないでください全てアウトライン化します。フォントデータを含む孤立点などは、原稿データ内に残さないでください。 ■レイヤー・オブジェクト設定 テンプレートレイヤー、非表示レイヤー、非印刷レイヤー、ロックレイヤー、非表示オブジェクト、ロックオブジェクトの設定はしないでくだ さい。レイヤーの統合はしなくても可です。(重ね順にご注意ください。望んだ効果を得られないことがあります) ■トンボ Illustrator上で発生させるトンボ(トリムマーク)は不要です。 5 制作環境/使用するIllustratorの設定 P DF制作ルール/ Illustrator ■カラー設定 [編集]メニューの[カラー設定]の[設定]で[Adobe® Illustrator® 5.5をエミュレート]は使用しないでください。❶ [カラーマネジメントポリシー]のCMYKは[カラー値を保持(リンクされたプロファイルを無視)]を選択します。❷ ❶ ❷ ■ オーバープリント 墨ベタ(K100%)のオブジェクトは全てオーバープリント設定を行います。色網のオブジェクトにオーバープリント設定は不可。 [ 編 集 ] か ら[カラー を 編 集 ] → [オ ー バープリントブラック] を選択する と原稿内の墨ベタ(K100%)オブジェクトに 対して一括でオーバープリントを設定できます。 IllustratorCS2のオーバープリントブラックは [フィルター] →[カラー] → [オーバープリントブラック] にあります [ ウ インドウ] か ら[ 属 性 ] を 選 択し、K100%のオブジェクト に対して、正しくオーバープリント の設定を行ってください。 ※1. 右図のようにオーバープリントでは下地が透けてしまうという場合、スミベタをヌキにするには、 塗り・線 の 設 定を 9 9 % に する方法があります。 ※2. スミ版に CMY 版の全ての色を加えてリッチブラックにすると、画像 に 対してノセ 処 理 を 行っても、 下地が透ける事を防げます。ただし、CMY 版の全ての版に網の設定がないと、RIP 時にスミ版が ノセになる場 合 が あるので、注意が必要です。(※網点量の TAC 値にも注意) 特に、見出しの飾り文字などを地色に乗せて墨で表現する場合には上記の処理をお願いいたします Illustrator環境設定の[ブラックのアピアランス]を以下の設定にしてください。 意図しない仕上がり結果になる可能性があります。 画面表示を正しくする為に[すべてのブラックを正確に表示]を選択してください。 出力結果を正しくする為に[すべてのブラックを正確に出力]を選択してください。 ■パターンの分割 パターンを使用している場合は、分割・拡張を行います。 パターンオブジェクトの有無は[ドキュメント情報]パネル で確認できます。[書類情報] パレットで、[選択内容のみ] のチェックを外して、[ パターンオブジェクト] を選択すると、 原稿内で使用しているパターンオブジェクトが表示されます。 パターン分割後は、表示が「なし」になることを確認してください。 ■ TAC値(総網点量) 全てのオブジェクト・画像のTAC値(総網点量)を270%以下にする。※JAFNA加盟紙など、送稿先によっては240%の場合もあるので注意 6 基本事項/リビング新聞ネットワーク a. 基本工程 首都圏リビング掲載の基本工程は下記のとおりです。号ごとの詳細スケジュールは直接営 業担当、 または当社 HP 内「リビング新聞申し込み・入稿締め切り」 でご確認ください。 リビング新聞(首都圏・ネットワーク)基本スケジュール 下記は最終締め切り日時です。年末年始・休日・祝日がある場合はスケジュールを別途設定します。 日 月 火 水 木 金 土 12:00 ネットワーク 申込み 〆切 発行 前々週 17:00 12:00 首都圏 申込み 〆切 発行 前週 17:00 首都圏 広告入稿 〆切 ネットワーク 広告入稿 〆切 配布 日 発行週 配布 日 発行日 b. 原稿の体裁とサイズ 原稿体裁 広告原稿は、広告領域を明確にするために全体を広告罫で囲んでください。 全体(四囲) に色・写真を敷くことで、広告罫に代えることも可能です。 広告罫BK100%の罫=太さ0.11mm (0.3ポイント)以上の実線罫 カラー罫=太さ0.5mm以上実線罫で明確に識別できる濃度を確保したもの 記事体裁のディスプレイ広告には、 「記事型広告掲載ルール」 が適用されます。 * 詳細は 「記事型広告について」 を参照してください 原稿サイズ ※原稿データ作成の際のドキュメントサイズになります (P9参照) ■リビング新聞(首都圏/ネットワーク) 天地(タテ) 1段 2段 3段 4段 5段 6段 27 56 85 114 143 172 8段 9段 10段 11段 12段 13段 230 259 288 317 346 1/2段 1/3段 1/4段 センター見開き 左右(ヨコ) 全段 250 124 82 60 516 375 単位 =mm 7段 201 題字横 27 単位=mm 題字横 70 * 終面定型ディスプレイ広告は、首都圏の特設サイズです。 ネットワークについては各営業担当までエントリーを含め、 お問い合わせください。 ** 1面コラム下広告は首都圏と近畿圏のサンケイリビングエリアの特設です。 他ネットワークについては、各営業担当までエントリーを含め、 お問い合わせください。 単位 =mm 1面コラム下広告** H:85×W:51 終面定型ディスプレイ* H:76×W:74 単位=mm 不定形スポット広告 A枠 H:13×W:27 不定形スポット広告 B枠 H:26×W:27 ※不定形スポットは首都圏エリア 「暮らし案内」欄での掲載となります c. 提携紙送り原稿の入稿 オントナ、 リビングかなざわへの原稿送りの締め切り・原稿サイズ、入稿方法はネットワークに 準じます。 JAFNA加盟紙等への入稿については、 お手数ですが営業担当者までお問い合わせください。 7 基本事項/シティリビングネットワーク a. 基本工程 シティリビング掲載の基本工程は下記のとおりです。号ごとの詳細スケジュールは直接営業担当、 または当社 HP 内「シティリビング入稿工程表」 でご確認ください。 シティリビング(東京・横浜/ネットワーク)基本スケジュール 下記は最終締め切り日時です。年末年始・休日・祝日がある場合はスケジュールを別途設定します。 日 月 火 水 木 土 12:00 発行 前々週 発行 前週 金 ネットワーク 広告入稿 〆切 12:00 東京・横浜 広告入稿 〆切 配布日 発行週 配布日 発行日付 b. 原稿の体裁とサイズ 原稿体裁 広告原稿は、広告領域を明確にするために全体を広告罫で囲んでください。 全体(四囲) に色・写真を敷くことで、広告罫に代えることも可能です。 広告罫BK100%の罫=太さ0.11mm (0.3ポイント)以上の実線罫 カラー罫=太さ0.5mm以上実線罫で明確に識別できる濃度を確保したもの 記事体裁のディスプレイ広告には、 「記事型広告掲載ルール」 が適用されます。 * 詳細は 「記事型広告について」 を参照してください 原稿サイズ ※原稿データ作成の際のドキュメントサイズになります (P9参照) ■シティリビング (東京・横浜/ネットワーク) 天地(タテ) 1段 2段 3段 4段 5段 6段 27 56 85 114 143 172 8段 9段 10段 11段 12段 13段 230 259 288 317 346 1/2段 1/3段 1/4段 センター見開き 単位=mm 左右(ヨコ) 全段 250 124 82 60 516 単位 =mm 7段 201 375 単位 =mm 終面定型スポット広告* H:87×W:77.5 * 終面突出は、東京・横浜の特設サイズです。 ネットワークについては各営業担当までエントリーを含め、 お問い合わせください。 + 等 企画広告原稿の入稿 c. シティリビング 企画広告特集への原稿送りの締め切り・原稿サイズ、入稿方法は、原稿サイズや入稿締め切り 入稿データ形式が上記、東京・横浜/ネットワーク送りとは異なることが有ります。 お手数ですが、営業担当者または広告入稿窓口までお問い合わせください。 8 基本事項/共通事項 ■ 新 規 出 稿 等 注意事項 ・ 新規広告主・新規原稿は、入稿前に確認用の出力見本等(PDF・出力紙のファクスなど) を営業担当にお送りください。 当社から内容・体裁について修正をお願いする場合があります。早めのご対応をお願いします。 ・ 入稿締切りに遅れた原稿は掲載できない場合があります。 ・ 入稿締切りは弊社が掲出している「入稿工程表」等で必ずご確認ください。 ■在版使用について 過去に使用した原稿データを再度掲載したい場合は 「在版連絡票」 に必要事項を記入し、前回の見本を添付して、広告入稿窓口に 提出してください。 在版連絡票の締め切りは、広告入稿締め切りと同じです。 *在版原稿の保存期間は3 か月間です *ネットワーク送りでは原稿データを相手先に送付するため、原則としてネットワーク会社をまたがる在版流用はできません (2 カ月前に九州エリアに掲載した原稿を東北のエリアで使いたい、 など) *在版連絡票フォーマットは 「入稿連絡書類」 からダウンロードしてください 基本事項/読者特典表記上の注意 クーポン等で読者特典を表記する場合、特典のサービス現場で読者とのトラブルを防ぐため コピーやWEB、 アプリの提示での可否について明示をお願いします 基本事項/WEBへの2次利用 ■転載について ※リビング新聞の情報は、電子ブック形式などで弊社および関連のWebサイト上に掲載されることがあります。著作権、著作者 人格権、肖像権その他の第三者の権利を侵害する恐れがある場合は、事前に許諾を得る必要があります。 適切な措置をお願いいたします。 ※WEB 上で、第三者の著作権、著作者人格権等第三者の権利を侵害する恐れがあり、掲載を除外したい場合はデータ内容確認書 および出力見本などにその旨を必ずご呈示ください 発行エリア 【印刷ブロック】 (出力見本配布先) →P3 参照 ブロック名 1 仙台** 2 3 福島2エリア とちぎ 4 5 6 7 首都圏 15 エリア ** 湘南2エリア 静岡 名古屋4エリア** ブロック名 エリア詳細 福島 郡山 東京西 東京副都心 東京南 東京東 むさしの 多摩 さいたま 千葉 ふなばし・ならしの かしわ 田園都市 まちだ・さがみ 横浜東 横浜南 東京 湘南 平塚・大磯・二宮 9 滋賀 京都3エリア** 大阪・神戸11エリア** 11 12 13 和歌山 播磨2エリア 15 16 名古屋中央 名古屋東山の手 名古屋ノースイースト 京都西南 10 14 名古屋みなみ 8 エリア詳細 北摂西 北摂中央 京都中央 京都東南 おかやま2エリア 北摂東 京阪 大阪 南大阪 神戸明石 神戸東 阪神東 阪神中央 阪神北 姫路 加古川 おかやま くらしき ふくやま ひろしま たかまつ まつやま 北九州 17 18 19 20 21 福岡** 熊本 鹿児島2エリア 22 提携2紙* かごしま きりしま オントナ** かなざわ * 提携2紙の印刷ブロックはそれぞれ別です ** 青文字ブロックはシティリビングの印刷ブロックになります 9 基本事項/記事型広告掲載ルール ■記事型広告の定義 記事型広告とは、文章(文字)量の多少のみで判断するものではなく、広告レイアウトや情報提 供手段が記事風に作られている広告全般を指します。 ディスプレイ広告は、ペイドパブリシティとは制作・内容にかかる当社の責任範囲が異なります。 そのため、ディスプレイ広告である記事型広告と、ペイドパブリシティとを明確に分ける必要が あり、独自の掲載ルールを設定しています。 広告レイアウトや記事スタイルがリビング新聞の編集記事またはペイドパブリシティと類似して いるとサンケイリビング新聞社が判断した場合は、本「記事型広告掲載ルール」が適用されます。 記事型広告については、下記の掲載ルール、および注意事項に留意した原稿作成をよろしくお願いします。 ■広告罫 広告全体を以下のいずれかの実線罫で囲んでください。 •BK100%の罫=太さ0.3mm 以上の実線罫 ・カラーの罫=太さ0.5mm 以上の実線罫で、明確に識別できる濃度を確保したもの (Y100%などは不可)。 *広告全体に色が敷いてある場合においても上記の太さの実線罫で広告全体を囲んでください ■〈PR〉 または 〈広告〉 クレジット 記事型広告には下記体裁の 〈PR〉 または 〈広告〉 のクレジットを入れる必要があります。 ・PR または広告のクレジットは、前後を山カッコ 〈〉 ではさみます。 ・文字色は原則BK100%です。色文字も使用できますが、明確に識別できる色(濃度) を選択して下さい。 ・バック (背景) が写真、色引きなどの場合は、文字が明確に識別できれば抜き文字でも可とします。 ・フォント=ゴシック体 サイズは、 全6段未満=10.5 ポイント以上、全6段以上=14 ポイント以上 ■記事型広告制作時の注意 ①本文組体裁 縦組み本文の場合は15 字未満の字取りは避けてください 書体=リビング新聞の本文書体(縦・横) と類似の書体は避けてください 文字サイズ=縦組みの場合はリビング新聞の本文書体と類似の文字サイズは避けてください (参考) リビング新聞の縦組み本文・・・イワタ新聞明朝9.5 ポイント リビング新聞の横組み本文・・・イワタ丸ゴシック ②クーポン・地図類の使用 リビング新聞の編集記事やペイドパブリシティで使用しているクーポン・地図と 同じ体裁の 「クーポン」 や 「地図」 の使用は避けてください ③リビング読者の登場 「読者モデル」 「読者コメント」 などのリビング新聞の読者登場型の表現は避けてください ④名義使用 応募等のあて先などをサンケイリビング新聞社にすることはできません。 あて先などの一部に 「リビング」 など媒体名を使う場合は事前に営業担当までご連絡ください。 ■企画連合広告について 広告会社等が企画し、複数のディスプレイ広告を集めた形で入稿する連合広告企画は、枠内に広告会社等の 名前を 「企画制作」 として明記してください。 また、広告体裁は、記事型広告の掲載ルールに準じてください。 ただし小枠のディスプレイ広告とタイトルのみで構成され、記事本文の要素がない場合は<PR><広告>の クレジットは不要です (罫および制作上の注意点は適用)。 10 入稿用PDFの作成/プリセットとプリフライト ■ PDFファイル出力の準備 以下の手順によって、リビング入稿用のPDF作成プリセットを準備します。 http://www.sankeiliving.co.jp/tokyoliving/ny_guide/index.html#shorui より最新の「リビング入稿用PDF.joboptions」 をダウンロードしてください。 ※Illustrator の設定を行えば同一のプリセットをアプリケーション共通で使用できます。 リビング入稿 最新の 「リビング入稿用プロファイル.zip 」 をダウンロード、解凍 リビング入稿用PDF.joboptions 1. [編集]メニューから [Adobe PDFプリセット]を選択します。 2.[読み込み]ボタンをクリックし、 ダウンロードした規定の[リビング入稿用PDF.joboptions] を読み込んでください。 ■PDFの書き出し 「リビング入稿用PDF 」設定を利用して、Illustrator から入稿要のPDF データを保存します。 PDF の保存とは別に、作業中のIllustratorデータは『Ai 形式』などに保存してIllustratorデータとしてバックアップください。 Acrobat Distillerやその他のアプリケーションからは送稿用PDFデータを作成しないでください。 「リビング入稿用PDF」を使用してください 1. [ファイル]メニューから [複製を保存]を選択します。 2. [フォーマット]で[Adobe PDF(pdf)]を 選択し、ファイル名と保存場所を指定し て [保存]をクリックしてください。 3. [Adobe PDFを保存]パネルで「リビング入稿用PDF」の設 定を選択して[PDFを保存]をクリックします。 ■プリフライトプロファイルの準備 Acrobatのプリフライトメニューへ「リビング入稿用.kfp」を取り込み「リビング入稿用PDF」のプリフライトを準備をします。 このリビング入稿専用プリフライトプロファイルを用いて、入稿用PDFデータの検査を行います。 リビング入稿 「リビング入稿用プロファイル.zip」 をダウンロード、解凍 1.Acrobatの [アドバンスト]メニュー から[プリフライト]を選択します。 リビング入稿用.kfp 2. [オプション]メニューから [プリフライトプロファイルを取り込み]を選択し、 解凍した「リビング入稿用.kfp」を取り込みます。 11 入稿用PDFの作成/プリセットとプリフライト ■プリフライトの実行 [プリフライト]パネル内に取り込んだ規定のプロファイルを選択して[解析]をクリックしてプリフライト結果を確認する。 プリフライト結果上に仕上がりサイズ(左右x天地mm)は必ず表示される仕様になっています、 左の▶をクリックして表示された仕上がりサイズが意図した制作サイズであるかを確認してください。 ※Acrobatの仕様により小数点以下のブレが発生する場合がありますが問題ありません。 (許容誤差±0.1mm以内) オーバープリント状況の確認、TAC値(総網点量)の確認 目視確認:最終PDFから出力したプルーフで必ず確認してください プリフライトチェックでは、制作にあたって意図した効果が得られてい るかを判断はしません。 必ず最終PDFから出力したプルーフで望んだ効果をえられているかを 確認してください。 入稿セットの作成 情報項目として、サイズ以外の状況が報告された場合、 各項目について確認の上、修正するか又はこのまま入稿 するのかを判断ください 目視確認:最終PDFから出力したプルーフで必ず確認してください オーバープリント状況の確認、TAC値(総網点量)の確認 プリフライトチェックでは、制作にあたって意図した効果が得られてい るかを判断はしません。 必ず最終PDFから出力したプルーフで望んだ効果をえられているかを 確認してください。 [Illustrator 初期設定][雑誌広告送稿用]などプリセットを[リビング入稿用 PDF] 以外のもので PDF を作成したり、特色を残したりしますと左記の様にエラー表示となります。 制作にご注意ください 12 入稿用PDFの作成/オーバープリントとTAC値 ■印刷工程メニューの実行 [アドバンスト]メニューの[印刷工程]を選択して[出力プレビュー]をクリックしオーバープリント、特色およびTAC値を確認する。 ■オーバープリントの確認(1) オーバープリント再現をシミュレーションする方法 [アドバンスト(ツール)]メニューの[印刷工程]にある[出力プレビュー]から、 [オーバープリントをシミュレート]を選択します。 Sample Sample オーバープリントプレビューOFF オーバープリントプレビューON アプリケーションで設定したオーバープリントが反映されて表示されます。 ■オーバープリントの確認(2) オーバープリント箇所の確認 Sample オーバープリントを表示OFF Sample オーバープリントを表示ON 2. オーバープリントの部分が警告色で表示されます。 1. [アドバンスト(ツール)]メニューの[印刷工程]から[出力プレビュー] を選択。[プレビュー]の[カラー警告]をクリックし、[オーバープリント を表示]を選択します。 ■オーバープリントの確認(3) 分版での確認 CMYK全版を表示 1. 各版 を 個 別 に プレビューして意 図したノセヌキの結果となってい るかを確認してください。 ブラック版を非表示 2. ブラック版の表示を解除してノセの設定を確認した状態。 上記例では「ブラック100%のオーバープリント」が適切に設定されている ことが確認できました。(ヌキ設定では帯部分に白ヌキが確認できます) 13 入稿用PDFの作成/オーバープリントとTAC値 ■TAC値(総網点量)が270%を超えている箇所の確認方法 [アドバンスト(ツール)]メニューの[印刷工程]にある[出力プレビュー]を用いてTAC値の検証を行います。 270%を超えている部分を確認し、画像データ・レイアウトデータの修正を行ってください。 Sample [出力プレビュー]パネルの [領域全体をカバー]をクリックして、 271%を選択すると、 TAC値270%を超える部分が 緑色で警告表示されます。 色校正・見本 シティリビングでは事前に入稿データの調整を行ったり、印刷センターへの色見本を作成する 必要の有る場合に幣紙の画像調整を担当している制作会社を通じて処理を行うことができます ○制作会社の住所などは下記の通りです 株式会社 日伸ライトカラー 〒110-0013 東京都台東区入谷2-17-2 日伸グループビル 電話:03(3876)0331 ファクス:03(3876)0319 担当:営業部・上山(カミヤマ)様宛 ○料金は下記の通りです 全5段まで 13,440円 全6段∼全13段 20,160円 センター見開き 31,500円 ※料金は、税込みの金額です 出力紙5枚での料金(5枚以上必要な場合は、日伸ライトカラーにご相談ください) ※請求・支払いに関しては、直接、日伸ライトカラーとお願いします ※発注書は弊社HPよりダウンロードしてください 14 ■広告入稿窓口 住所= 〒102-8515 東京都千代田区紀尾井町3-23 文芸春秋ビル新館2階 サンケイリビング新聞社 制作部 リビング新聞広告整理担当 電話=03-5216-9169 ファクス=03-5216-9262 入稿用メールアドレス=[email protected] 受付時間=月∼金、10:00 ∼ 17:00 ※ 原稿入稿は基本スケジュールの締切り時刻を厳守でお願い致します。 休日や平日の時間外に一方的に送られてきた原稿には責任を負いかねます。 有楽町線 麹町駅 麹町4 交差点 半蔵門線 半蔵門駅 EXCELSIOR CAFFE 新宿通り 出口1 ← 四谷駅へ TULLY S coffee 三菱東京UF J銀行 紀尾井町 交差点 ベローチェ 〒 セブンイレブン 東京FM通り ☆ Family Mart 文芸春秋 本館ビル 書店 Family Mart 出口2 出口1 サンケイリビング新聞社 (文芸春秋ビル新館) 紀尾井町ビル 城西大学 永 清水谷公園 田 H 町 駅 ホテル ルポール麹町 ↓ 国立劇場 交通:◎ 東京メトロ 有楽町線「麹町」駅、1番出口から徒歩3分 ◎ 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅、1・2番出口から徒歩8分 ◎ 東京メトロ有楽町線・半蔵門線「永田町」駅から徒歩10分 ◎ JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅 から徒歩 17 分 【夜 7 時を過ぎた場合】 表門のシャッターがおりてしまうため、大変お手数ですが、 文芸春秋本館ビル・通用門(地図中☆印)へおまわりください。 ELEVATOR R TE EN 永田町から STREET 麹町から 半蔵門から ※道路から入ると左にガラスドアがあります。 そこを入り、エレベーターで2Fまでお越し下さい。 内線 4332,4351,4534 まで、ご連絡ください 15 おえ バー ど ジョ ン ☆☆☆不備の確認 (修正など) は、 イラストレータに戻って作業をお願いします!☆☆☆ × サイズが違う ※大阪版は題字横のサイズが変更しています ◎サイズが間違っている………………………………………正しいサイズで作成してください。 ◎ケイ (ケイ巻) の線幅分、 大きい…………………………イラストレータで作成する時、 ケイの設定を 「ケイの位置→線を内側に揃える」 にする。 ※ドキュメントサイズ (アートボード) を正しいサイズにして、 データを作成してください。 × ケイ (線) が巻かれていない ◎ケイで巻かれていない………………………………………ケイ (線) で巻かれた広告データが基本です。 ※背景を色ベタなどにしても可ですが、 基本はケイで巻かれた広告データを作成してください。 ※ケイの外からはかったサイズが、 サイズ通り ( 例えば 3 段なら 85×250mm) に仕上がっていること。 × 特色がある ◎特色が残っている…………………………………………特色をプロセスカラーに変換してください。 ※印刷物の基本色は CMYK (青 ・ 赤 ・ 黄 ・ 黒) です。 サンケイリビング新聞社取扱媒体で、 特色は使用できません。 × 文字のアウトラインがとられていない ◎文字情報が残っている……………………………………文字のアウトラインをとったデータを作成してください。 × オーバープリントになっている ◎オーバープリントの設定になっている……………………オーバープリントのチェックをはずしてください。 ※色ベタの上に白文字がのっていると、 バックの色と同化して文字が見えなくなります。 × インク総量 (CMYK の合計) が 270%以上ある ◎カラー (CMYK) の合計が 300%になっている……………インク総量が 270%以下のデータを作成してください。 ※新聞紙面は、 裏写りや他面に色写りがしやすいので、 それを防ぐために 「インク総量が 270%以下」 を推奨 しています。 写真の暗い部分など、 特に注意してください。 おえ バー ど ジョ ン ☆☆☆不備の確認 (修正など) は、 イラストレータに戻って作業をお願いします!☆☆☆ × データが重い ( PDF [X1a データ] の容量が 100M 以上あるなど) ◎細かいパターンを使用している……………………………フォトショップで作成してください。 ※イラストレータで細かいパターンを使用すると、 データが重くなりがちです。 そのために不具合が生じたりするので できるだけフォトショップを使ってください。 × 文字がにじんで見えたり、 ギジギジしている ◎ドロップシャドウ、 透明機能を使っている…………………できるだけフォトショップで作成してください。 ※ドロップシャドウ、 透明機能を使うとまれに上記のような不具合がおこります。 フォトショップを使って画像にしてください。 その他、 ラスタライズして画像にしても可です。 × QR コードという表記は不可 ◎「QR コード」 は、 登録商標です………………………… 「二次元コード」 「右記 (あるいは左記 ・ 下記 ・ 上記) コード」 と表記してください。 ※「QR コード」 という名称は、 デンソーウェーブの登録商標なので、 出版物やホームページなどに、 「QR コード」 とい う言葉を使用される場合、 「QR コードは㈱デンソーウェーブの登録商標です」 という一文を記載ください。 登録商標文:登録商標は 「QR コード」 という名称のみであり、QR コードパターン (イメージ) は登録商標ではありません。 イラストレータのデータを PDF ( X1a データ) に変換した時に 画像 ・ 出力 (プリントアウト) でしっかり確認してください。 こちらでも確認しますが、 制作されたデータがきちんと作成されていないと、 印刷事故の原因となります。 事故のない入稿データの作成を、 どうぞよろしくお願いいたします。 付録 1 リビングネットワーク 媒体概要(入稿仕様等) リンク一覧 仙台 http://www.sendailiving.jp/mediainfo/ 福島・郡山 http://www.f-living.co.jp/mediumdata/index.html 静岡 http://www.s-liv.com/company/baitai.html 名古屋 http://nagoyaliving.jp/koukoku/ 京都・滋賀 http://www.kyotoliving.co.jp/company/living/index.html 和歌山 http://www.living-web.net/inquiry_index/ 播磨 http://harimaliving-eigyou.com/baitai/ 岡山 http://okayamaliving.co.jp/company/ad/ 福山 http://www.livingfukuyama.com/?cn=101550 広島 http://www.livinghiroshima.com/?cn=100700 愛媛 http://www.ehimeliving.co.jp/company/company_index.html http://www.ehimeliving.co.jp/download/download_index.html 高松 http://www.takalivi.com/publication_1/ 西日本(北九州・福岡) http://www.n-living.com/ 熊本 http://www.livikuma.com/medium_data/index.html 南日本(鹿児島) http://www.m-l.co.jp/ 提携紙 オントナ(札幌) http://www.ontona.com/c/about_ontona/1?selected=about 北国(金沢) http://www.hokkokuliving.co.jp/mediainformation/index.html Apple、Macintosh、MacOSはApple Inc.の商標で、米国および各国で登録されています。 Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Adobe Illustrator、InDesign、Photoshop、AcrobatおよびPostScriptはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。 その他すべてのブランド名および製品名は個々の所有者の登録商標もしくは商標です。 2015.3.25 Sankei Living Communications SocialEconomy&PersonalLife Inc.
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