平成２７年６月保護者様伊丹市立瑞穂小学校校長藤井正一水遊び・水泳指導のお知らせ初夏の風が爽やかに感じられる今日このごろ、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、今月１９日にはプール開きとなり、子どもたちが楽しみにしている水遊び・水泳指導が始まります。つきましては、下記の注意事項をお読みいただき、快適で充実した水泳指導ができますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。１．服装、持ち物学校で行う水泳の時は、決められたスクール水着、水泳帽、または、それに準じた物を着用し、ビーチサンダルとバスタオルを持ってくる。水着は右の図のようにしてください。水泳帽の前頭部にも、下の図のように名札をつけます。帽子の色は各学年の名札と同じ色です。 ※名前の付け方☆ ①水着は、前部左下に、水泳帽は、前部に縫いつけてください。（アイロンでつけるものは、すぐはがれるので使用しません。） ②白布に黒字で、学年、組、名前（フルネーム）をはっきり大きく書いてください。 ③１・２年生は、名前をひらがなで書いてください。 ④ビーチサンダル、バスタオルにも、はっきりとわかるように、学年、組、名前を書いてください。（許可なく水中めがね、浮き輪、おもちゃ、耳栓等は、使用しません）２．プールカード（後日、子どもたちに配布します） (1 ) プール専用の連絡帳として使用します。 (2) 毎回、保護者の方のサインが必要です。（印鑑はだめです。） (3) 保護者の方のサイン・体温・出欠欄に記入がない場合､原則としてプールには入れません（子どもたちの健康と安全を確保するためです）。学校から確認の連絡はしません。３．健康面、衛生面食前、食後のすぐの水泳は避けます。体の調子が悪いときは、我慢しないで担任に伝え、水に入りません。絆創膏、テープ絆創膏などを付けて水に入りません。プールに入る前にトイレに行っておきましょう。水泳中、トイレに行きたくなったら、先生に言ってから行きます。帰ってきたらシャワーを浴びて水洗いし、先生に戻ったことを伝えます。 (6) できるだけ髪は短く、爪の伸びすぎには気をつけましょう。 (7) 日頃から耳そうじを心がけましょう。 (1) (2) (3) (4) (5) ４．水泳中プールに入る前は、しっかり準備体操をします。タオルをかけ、シャワーの順にゆっくり進みます。プールサイドに座って待ち、人数を確認します。合図によって、足→腕→頭→胸→全身の順に水でぬらし、ゆっくり入ります。 (5) プールに飛び込んで入りません。 (6) プールサイドでは、あばれたり、走ったり、人を突き落としたり、悪ふざけなどをしてはいけません。 (7) 水中で他人の足を引っぱったり、頭を押したり、おぼれるまねなどをしたりしてはいけません。 (8) 水泳の終わりには、耳の水を出し、整理体操をきちんとします。 (9) シャワーで、よく頭、体を洗います。 (10) 着替える前には、タオルでしっかり水気をとる。 (1) (2) (3) (4) ５．その他 (1) 機械室に入ってはいけない。 (2) 薬品にさわってはいけない。 (3) プール底面の鉄のふたをさわってはいけない。 (4) 学校以外のプールについては、それぞれのきまりに従う。（３年生以下の児童は、必ず保護者が同行すること）