STER(スター)の開設をさらな この取り組みの流れ、背景は、以下の通りです。 東京都は、 「特別支援教育の第三次計画」を平成22年度に立 て、個々へのきめの細かい特別な支援を目的とした「特別支援 教室」を全ての小学校に設置することを決めました。この間、 様々な地区でモデル事業を行い成果を広げるとともに、平成2 8年度からは、全ての地区でも行うよう働きかけてきました。 これを受け、板橋区は、平成28年度から「特別支援教室」の 設置を段階的に始めることにしました。開始に当たって徳丸小 が選ばれた背景には、本校が特別支援教育の推進を経営方針の 中核に据えていることと関連をしていると考えています。 少々堅苦しい話になってしまいましたね。 ります。 ○「凸凹」があるということは、より際立つ能力も有しているということです ○「STER(スター) 」では、その能力をさらに開発・発掘していくことが ○一斉指導の中での困り感を改善するためには、 「コミュニケーション能力」 です。 ○ソーシャルスキルトレーニングなど、個に応じた個別や小集団の指導を受け つ能力をさらに発揮できるのではないかと考えています。 ○時間の目安としては、週の内、1,2 時間程度、クラスを離れて、上記のよう なります。 「STER(スター)」には、S(スーパー)T(タレント)E(エデュケイ せています。つまり、「才能開発教室」「天才発掘教室」という前向 きな位置付けです。 現代は、「天才が育ちにくい時代」とも言われています。私の夢の部
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