日本医療メディエーター協会東海支部設立記念シンポジウムプログラム

日本医療メディエーター協会東海支部設立記念シンポジウムプログラム
日時:平成 23 年 2 月 13 日(日)
10 時―15 時 45 分 (開場は 9 時より)
会場:名古屋第二赤十字病院 研修ホール
テーマ:医療メディエーションの疑問と批判に答える
聴講は無料で、事前申し込みは不要です。
会場は 300 人収容可能です。早めにお越しください。
プログラム
10 時
挨拶および設立の経緯
石川 清 (名古屋第二赤十字病院院長)
10 時 10 分
院内医療メディエーションの理論と日本医療メディエーター協会設立の意義
和田 仁孝 (早稲田大学大学院法務研究科教授、早稲田大学紛争交渉研究所所長)
10 時 50 分
医療安全と院内医療メディエーション
長谷川 剛 (自治医科大学 医療安全部教授)
11 時 40 分
日常診療に生きる医療メディエーションモデル
安藤 哲朗 (愛知県厚生連安城更生病院 医療安全部長/神経内科部長)
12 時 30 分
昼休み
13 時 30 分 医療事故被害者家族からみた院内医療メディエーション
佐々木 孝子
14 時 10 分 医療メディエーションへの疑問と批判(自由討論)
(司会)安藤哲朗
(討論者)和田仁孝、長谷川剛、佐々木孝子、石川 清、ほか
午前中の講演を踏まえて、会場と講師が相互に討論・対話をすることにより、現在の医療事故
対応の問題点、
医療メディエーションの今後の課題について意見交換する場にしたいと考えます。
○ 院内医療メディエーターには中立性がないのでは?
○ 医療事故調査と医療メディエーションとの関係は?
○ 法的な対応と医療メディエーションとはどう位置づけられるか?
○ その他
15 時 30 分 事務局からのお知らせ
15 時 45 分 終了