2014 年 2 月 26 日報道関係各位～北海道とともに、一歩ずつ着実に広がるピンクリボンの輪～ピンクリボン支援自動販売機公益財団法人北海道対がん協会へ寄付金贈呈式を実施 2013 年度寄付金額：1,403,586 円昨年 4 月にスタートした助成事業「リボンの願い」選出団体の活動を紹介！北海道コカ・コーラボトリング株式会社（本社：札幌市清田区代表取締役社長：矢吹健次）は、公益財団法人北海道対がん協会との間で、北海道の皆さんに乳がんの「早期発見・早期診断・早期治療」の大切さを伝える「ピンクリボン運動」を推進し、命と乳房を守るべく啓発運動を行っております。～ピンクリボン活動支援自動販売機寄付金贈呈式について～「ピンクリボン活動支援自動販売機」は、その特徴的なデザインから啓発ツールとなり、ピンクリボン運動のＰＲが出来ます。また購入した飲料の売上の一部が寄付となるため、身近な環境から募金活動に参加することが可能です。売上の一部は公益財団法人北海道対がん協会へ、乳がんから守る活動の支援金として寄付しております。当社はこの活動を通じて「ピンクリボン支援自動販売機設置先様」、「北海道の皆さま」からのお気持ちが北海道に循環するよう、取り組みを推進しております。つきましては、2014 年 3 月 1 日(土)、2013 年度寄付金贈呈式を実施いたしますので、お知らせいたします。～「リボンの願い」助成団体活動紹介について～昨年 4 月より、同取り組みによる寄付金の一部を、「ピンクリボン活動」に取り組む北海道の非営利の市民団体への支援として活用する助成事業「リボンの願い」をスタートさせました。本助成事業は北海道の活動団体によるピンクリボン活動をサポートすることで、乳がん検診への意識をより高めること、そして北海道の乳がん検診率の向上へ寄与することを目指しております。この度は、寄付金贈呈式の中で 2013 年度助成団体の活動発表・ポスターセッションを行います。 ※道内で約 120 台設置(2013 年 12 月末現在) 報道関係の皆さまのご取材・ご掲載により、ピンクリボン活動が多くの皆さまに周知され、活動の輪の拡大が期待されます。ご多忙の折かとは存じますが、何卒ご取材の程、宜しくお願いいたします。 ■ ピンクリボン支援自動販売機寄付金贈呈式について ○ 日時： 2014年3月1日（土）午後2時より ○ 場所：大通ビッセ 1階エントランススペース（北海道札幌市中央区大通西３丁目） ○ 出席者：公益財団法人北海道対がん協会会長当社広報・ＣＳＲ推進部執行役員菊地浩吉上島信一【ご参考】 ※1．「ピンクリボン支援自動販売機」の機能ついて（１）大きな募金箱「ピンクリボン支援自動販売機」による寄付金は、設置者の「設置手数料」の一部から拠出されており、設置者の“善意”による寄付となります。また上記の仕組みから飲料を購入するごとに寄付金が集まるため、地域の皆さまも簡単に募金活動に参加することが出来ます。（２）大きな広告塔「ピンクリボン」自販機は、専用の資材取り付けなどにより、設置地域において常にピンクリボンに関するメッセージを発信しております。デザインは一例です ※2．「リボンの願い」について公益財団自販機による協会への寄付金の一部を、北海道の非営利市民団体が実施する「ピンクリボン活動」へ支援する事業です。北海道の活動団体によるピンクリボン活動をサポートすることで、北海道の人びとの乳がん検診への意識をより高めること、そして北海道の乳がん検診率の向上へ寄与することを目指しております。ロゴマーク 2013 年度助成団体・Chup totto(チュプトット) ハンドマッサージ・ポイントメイク・ヘアアレンジなど、女性に対し施術を行いながら乳がん検診の大切さを訴えます。また、小学校や町内会等の美容に関する講習時に乳がん検診の大切さを訴えていきます。・特定非営利活動法人旭川 NPO サポートセンター高齢者や専業主婦など職場検診の機会がない方を対象に、乳がんに関する講習会を行い、がんに対する意識啓発と早期受診の勧めを行います。・特定非営利活動法人北見 NPO サポートセンター「日本赤十字北海道看護大学」と協働で 20～40 代の母親を対象にクイズや料理教室を通して乳がんに関する啓発活動を行います。当社は｢～北の大地とともに～｣をスローガンに、地域との協働事業を通じて、持続可能で安全・安心な社会の実現を目指しております。これからも、安全で安心な地域づくりを応援する取り組み、北海道の豊かな自然と水を守る取り組みなどを、道産子企業として継続的に推進してまいります。＜本件に関するお問い合わせ先＞北海道コカ・コーラボトリング株式会社広報・ＣＳＲ推進部担当：藤井 TEL 011-888-2091