化学ドリル 問題 - Wiquitous

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化学ドリル
化学ドリル
問題
化学Ⅰ
化学Ⅰ-1章:物質の
物質の構成
2.周期表
2.周期表・
周期表・元素記号 (5)
次の周期表の空欄にあてはまる元素記号を書きなさい。
1族
2族
3~11 族
12 族
13 族
14 族
15 族
16 族
17 族
18 族
1
2
3
4
周期表に関する以下の問いに答えなさい。
(1)
周期表を提案した化学者の名前は(
(2)
)である
周期表の第1,2と12~18族を(
11族を(
)元素という。
(3)
周期表の1族(Hを除く)を(
Mgを除く)を(
18族を(
)という。
)元素,それ以外の3~
)元素,2族(Be,
)元素,17族を(
),
(4)
炭素や水素,酸素などの元素をまとめて(
)元素といい,ナ
トリウムや銀,銅などをまとめて(
)元素という。
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化学ドリル
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問題
化学Ⅰ
化学Ⅰ-1章:物質の
物質の構成
9.物質量計算
9.物質量計算 (10)
次の計算をしなさい。有効数字を 3 桁とする。原子量は C:12.0,H:1.0,
O:16.0,N:14.0,Cl:35.5 とし,アボガドロ定数を 6.0×1023 とする。
(1)
塩化水素 0.500mol は何gか。
(2)
アンモニア 2.50mol は何gか。
(3)
メタン 2.40gは何 mol か。
(4)
二酸化炭素 0.150mol は標準状態で何 L か。
(5)
水蒸気 1.75mol は標準状態で何 L か。
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-1章:物質の
物質の構成
問題
10.化学反応式
10.化学反応式+
化学反応式+物質量 (9)
次の化学反応式に関して,以下の計算をしなさい。有効数字を 2 桁とし,
原子量はH:1.0,C:12.0,O:16.0 とする。
CH4
+
2O2
→
CO2
+
2H2O
(1)
標準状態のメタン 4.48L から生成される二酸化炭素は何gか。
(2)
酸素 1.6gと完全に反応するメタンは何gか。
(3)
水 0.36gを合成するために必要な酸素は標準状態で何 L か。
(4)
メタン 4.8gから合成される水は何gか。
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-1章:物質の
物質の構成
問題
11.濃度計算
11.濃度計算 (19)
次の溶液に関して以下の問題を解きなさい。式量はH2SO4(98)とし,
有効数字を 2 桁とする。
「密度 0.90g/cm3,質量パーセント濃度 98%の硫酸」
(1)
体積が 1.0L の溶液は何 g か。
(2)
(1)の溶液の質量中,溶質である硫酸は何 g 分か。
(3)
(2)の硫酸は何 mol か。
(4)
(1)~(3)の結果から,この水溶液のモル濃度はいくつか。
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
1.熱化学方程式
1.熱化学方程式 (1)
物質が反応する際は,必ず熱エネルギーの移動が伴う。以下の反応について以
下の問いに答えなさい。
A+B→C
(1)
A+BのもつエネルギーとCのもつエネルギーを比較したとき,A+B
A+B
の方が多くエネルギーをもつ
)反応となる。
エネルギーをもつとき,この反応は(
をもつ
さらにこのとき熱化学方程式を書くと(反応熱をQkJ とする)
A+B=C(
)QkJ
*(
)には+または-を入れること
となる。エネルギー図を描くと
A+B
熱エネルギー
C
(2)
A+BのもつエネルギーとCのもつエネルギーを比較したとき,C
C
の方が多くエネルギーをもつ
とき,この反応は(
)反応となる。
エネルギーをもつとき
をもつとき
さらにこのとき熱化学方程式を書くと(反応熱をQkJ とする)
A+B=C(
)QkJ
*(
)には+または-を入れること
となる。
熱エネルギー
C
A+B
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
問題
6.中和反応
6.中和反応 (4)
以下の文章を読んで,以下の問いに答えなさい。
「①:濃度の分からない酢酸水溶液をホールピペットで 10mL とり,コニカルビ
ーカーに入れ,フェノールフタレインを加えた。
②:ビュレットから 0.10mol/L の水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ滴下し
た。
③:コニカルビーカーの中の色が消えなくなったら滴下をやめ,それまでに
滴下した水酸化ナトリウム水溶液の体積を確認すると 12mL だった。」
(1)
コニカルビーカーにフェノールフタレインを加えたのは中和反応後の溶
液が何性になるからか。
(2)
中和反応終了はコニカルビーカーの中が何色になること(さらにその色
が消えないこと)で確認できるか。
(3)
ここで起きている中和反応の化学反応式を書きなさい。
(4)
酢酸のモル濃度を有効数字 2 桁で求めなさい。
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
12.イオン
12.イオン化傾向
イオン化傾向 (1)
以下の文章中の空欄に当てはまる語句・化学式を書きなさい。
(1)
金属が水溶液中で(
い,イオン
イオン化傾向
化傾向が
イオン
化傾向が(
示す。
(2)
)になる性質のことをイオン化傾向とい
)ほど
ほど陽
ほど陽イオンになりやすい
イオンになりやすいということを
になりやすい
イオンM
金属N
ある金属Mの陽
M+が存在している水溶液に,別の金属
金属N(陽イオ
陽イオン
+
ンはN とする)の単体を入れる。もしも,金属
金属N
金属Nの方がMよりもイオン
よりもイオン化
イオン化
傾向が
傾向が大きければ
M+は(
Nは(
)になる。 ⇔ 実験では(
)になる。 ⇔ 実験では(
)する。
)する。
よって,反応式は
となる。
これを実験図で示すと下図のようになる。
M
N
N
+
+
M
(3)
(
N
(2)のような実験を経て,イオン化傾向の順番に並べたものをイオン化
列という。具体的には次のようになる。
)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
(H2)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
)>(
)>
)
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
(1)
13.電池
13.電池の
電池の仕組 (5)(鉛蓄電池
(5)(鉛蓄電池)
鉛蓄電池)
次の文章中の空欄に当てはまる化学式,化学反応式を書きなさい。
同じ語句を何度使っても良いとする。
鉛蓄電池は正極に(
)を,負極に(
)
を使用し,電解質溶液として(
)を使った装置
である。
負
極
正
極
電池式を示すと次のようになる。
(-)(
)|(
まず,負極の(
)aq|(
)(+)
)が下記のように反応し電子が発生する。
次に,発生した(
)が正極に移動し,正極の(
下記のように反応をする。
)が
また,鉛蓄電池全体の反応を確認するために,正極
正極・
・負極の
正極
負極の反応式を
反応式を組
み合わせると次のようになる。
わせる
* この
この式
式は,問題文に
問題文に「硫酸」
硫酸」が登場したときによく
登場したときによく使用
したときによく使用する
使用する反応式である。
する
(2)
次の文章中の空欄にあてはまる語句を書きなさい。
また,鉛蓄電池は,放電
放電をすることで
をすることで消失
放電
をすることで消失する
消失する物質
する物質が
物質が存在しない
存在しないことに
しない
なり(
)が可能である。このような電池を(
)電池という。
電池において,電池から電子を取り出すことを(
向きに電流
きに電流を
電流を流し,電池の
電池の起電力を
起電力を回復させる
回復させることを(
させる
)。電池
電池に
に対して逆
電池
して逆
)という。
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問題
化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
14.電気分解
14.電気分解の
電気分解の仕組 (2)
次の文章中の空欄にあてはまる語句・化学式を書きなさい。
塩化銅(Ⅱ)水溶液(CuCl2)の電気分解を考える。
電極A,Bを白金(Pt)とする。
①
A
溶液中に存在するイオンをすべて書き
なさい。
B
②
導線内を電子が流れる方向は「A (
(空欄に矢印を書きなさい。)
) B」である。
③
電極Aから電子が(
)ので,反応する(
)イオンは①
の答えから(
)であると考えられる(もっとも反応性が高いから)。
よって,起こる反応を反応式で書くと
となる。
④
電極Bには電子が(
)ので電子と反応する(
)イオン
は,(
)が小さい陽イオンの(
)であると考えられ
る。よって,起こる反応を反応式で書くと
となる。
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化学Ⅰ
化学Ⅰ-2章:物質の
物質の変化
15.ファラデー
15.ファラデーの
ファラデーの法則 (17)
次の文章を読んで,以下の問いに答えなさい。有効数字を 2 桁とする。
ファラデー定数:96500(C/mol) Ag:108,Cu:64
A
B
C
D
電解槽Y
電解槽X
「図の装置を準備し,電解槽Xには硝酸銀水溶液を電解槽Yには硫酸銅(Ⅱ)水
溶液を入れ電気分解をした。0.40A で一定時間電気分解を行ったところ,電解槽
Yの陰極の質量が 0.512g 増加した。なお,A,Bには銀板を,C,Dには白金
板を用いるものとする。」
(1)
回路を流れた電子は何 mol か。
(2)
次の文書のうち,正しいものを記号で選びなさい。
(a)
(b)
(c)
(d)
(e)
電気分解後,電極Aの質量が増加した。
電気分解後,電極Dの質量が減少した。
電流はD→C→B→Aの方向に流れた。
電気分解後,電解槽Yの水溶液はアルカリ性になる。
電気分解前後で,電解槽Xの硝酸銀水溶液の濃度は変化しない。
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