Study of immunology and inflammatory Study of immunology and inflammatory OYC グループは「免疫」「炎症」に着目し、お客様の研究開発・創薬を支援いたします。 遺伝子・細胞から動物、さらに検査・試験までのトータルサポート よりクリエイティブで閃きのある研究活動のために .......... 遺伝子・細胞レベル 動物レベル 測定、検査、非臨床試験 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 研究用試薬 抗 TRAIL 抗体(ヒト、マウス) イヌ CRP 測定キット 動物 抗マーモセット抗体 生化学検査・特殊検査 (non-GLP) マウス・ラット CD45 CD8 c-kit CD25 IL-4 D1CC RAG1 IFN-γ NC ヘアレス 血液学的検査 CD34 RAG2 グッドバスチャー症 Prkdc RBC、WBC、Hb、Ht、MCV、MCH、 関節リウマチ Cox1 オリエンタル酵母工業 ミニブタ Ellegaard (Göttingen) 抗マーモセット抗体を用いた反応性確認 CD4 実施場所 : 長浜ライフサイエンスラボラトリー (登録衛生検査所) 免疫炎症関連 日本チャールス・リバー、SAGE Labs CD4 CD45 ウサギ マウス KO ラット (SAGE) MCHC、PLT、RET、CRP 実施場所 : 日本バイオリサーチセンター 『申請書類の信頼性の基準』にも対応いたします。 皮膚刺激性試験 ウサギ モルモット ミニブタ 皮膚光毒性試験 モルモット (ミニブタ) 皮膚感作性試験 ウサギ モルモット ミニブタ 皮膚光感作性試験 モルモット (ミニブタ) 抗原性試験 モルモット マウス 炎症関連試験 アレルギー関連試験 感染試験 ・クロトン油による耳浮腫試験 ・能動・受動感作鼻炎モデル試験 ・黄色ブドウ球菌 ・カラゲニン肢浮腫試験 ・Ⅰ型アレルギー反応試験 ・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) ・カオリン肢浮腫試験 ・Ⅳ型アレルギー反応試験 ・緑濃菌 ・打撲浮腫試験 ・遅発性気道反応の炎症性細胞動員試験 ・多剤耐性緑膿菌 Cox2 ・アジュバント関節炎試験 ・鼻汁分泌抑制試験 ・カンジダ菌 SLE Lgals1 IL-1β、IL-2、IL-4、IL-6、IL-8、IL-10、 ・コラーゲン関節炎試験 ・アレルギー性結膜炎 ・サルモネラ菌 Th2 型過剰免疫応答 Tbx2 ・アトピー性皮膚炎モデル試験 (PiCl、 ダニ) ・大腸菌 TLR ファミリー KO IL-17、TNF-α、IGF-1、VEGF、TGF-β ・皮膚欠損傷治癒試験 Ppara 生化学検査 ・皮膚熱傷治癒試験 ・掻痒試験 ・インフルエンザウイルス ・皮膚切創治癒試験 ・ミニブタを用いたアレルギー性皮膚炎 ・白癬菌 北山ラベス D1CC マウスは、低濃度のコ 毛刈りウサギ ラーゲンに反応し関節炎を発 CRP、A/G 比、IgG、IgE アレルギー検査 イヌ、ネコ ゲン誘導性関節炎と比べ発症 c-kit 安全性試験 特殊検査 Ⅲ型アレルギー炎症 症いたします。従来のコラー CD8 薬効薬理試験 ・肉芽増殖抑制試験 ・ピロリ菌 ・解熱試験 ・ヘルペスウイルス ・掻痒試験 (ヒスタミン、 サブスタンス P、 モルヒネ) 頻度が高く、関節炎の発症期 ・間質性肺炎試験 間が長いのが特徴です。 ・紫外線紅斑 飼料 CD25 IL-4 通常の飼料の他、各種栄養成分を調整し た指定配合飼料や検体添加飼料、精製飼 料、アレルゲンフリー飼料なども製造い たします。 動物の福祉 タンパク質生産受託 弊社グループでは各種委員会を設置し、動物実験計画の事前審査、教 Non-GMP か ら GMP レ ベ 育、内部監査を実施しています。 ◆3R+1R 動物試験・レンタルラボ (Conv. ∼ P2A まで・Non-GLP) CD34 IFN-γ 実施場所 : LA センター 北山ラベス(伊那バイオセンター、 成田バイオセンター、 吉城ファーム) オリエンタルバイオサービス 関連法規:動物の愛護及び管理に関する法律、実験動物の飼養及び保 管並びに苦痛の軽減に関する基準などの遵守はもちろん、Refinement (動物の苦痛の軽減) 、Reduction(使用 数の削減) 、 Replacement(代替法の活用) に弊社グループの1R=Responsibility (動物および実施する動物実験に対する責 任)を根本原理として、動物の福祉向上 に努めています。 マーモセット CD4、 CD8、 CD25、 CD34、 CD45、 c-kit、 IL-4、 IFN-γをそれぞれ細胞に 発現させ、 各抗体との結合性を確認した。 全ての抗体で蛍光強度のシフトが確認 できた。 専門のスタッフが実験動物(マウス、ラット∼ミニブタ)を用いたス クリーニング試験、性能評価などをお客様に代わって実験をサポート いたします。ご自身で実験を行っていただくレンタルラボもご用意し ております。またお客様が作出された遺伝子改変動物をお預かりし、 維持・繁殖いたします。 品質保証 業界の習慣ではなく一般消費者の視点からの安全性の確保と消費者が 一層安心できる品質保証を行うことを最優先とします。 ル、基礎研究から創薬にい たるまでのタンパク質生産 をサポートいたします。ご 要望に応じて、各発現系を 選択することが可能です。 ・小スケールの培養から 1,000L クラスの大量培養ま で対応可能 ・培養上清だけでなく得られ 微生物 昆虫細胞 宿主 E. coli, Yeast Sf9, Sf21, HighFive CHO, COS7など 各種哺乳動物細胞 ハイブリドーマ作製を実施 ベクター Plasmid Baculovirus Plasmid SEFEX® Technology CEMAX® Technology ・免疫後、脾細胞とミエローマを細胞融合 発現量 (目安) ∼100 mg/L 培養液 発現タンパク質 の立体構造 (哺乳動物由来) (一般に)不適切 た細胞ペレットやその画分 調製にも対応 ・凍結保存細胞の保管も承り ます Non-GMP 製造グレード 糖鎖付加 長所・短所 哺乳動物細胞 皮下免疫法 項目 ∼10 mg/L 培養液 GMP ∼1 mg/L 培養液 ∼1 g/L 培養液 ・BALB/cマウスなどを用いた標準的な方法により ・納期:約5ヶ月 短期免疫 ・通常法で2ヶ月かかる免疫期間を約2週間で完了 ・免疫後、リンパ節細胞とミエローマを細胞融合 (一般に)適切 適切 ・取得できる抗体サブクラスは、皮下免疫法と同じ Precision Antibody Service(A&G社) なし あり ・大量培養可能 ・安価に製造可能 ・翻訳後修飾が起こる ・エンドトキシン混入 (動物細胞と同じ ・翻訳後修飾は稀 修飾とは限らない) あり ・翻訳後修飾が適切 ・フォールディングが適切 ・活性を有するタンパク質が得られやすい ・培養コストが高価 ・独自の技術で40∼50日でハイブリドーマ樹立が可能 ・さまざまなキャラクターのハイブリドーマを 取得できます ・高いハイブリドーマ作製実績(1,000抗原以上) ・機能性抗体、中和抗体、リン酸化タンパク質特異的 これは各種遺伝子発現系の一般的な特徴を表したもので、それぞれ一長一短があります。用途に合わせて発現系を選択 抗体などの取得実績あり していただけるよう、弊社ではここに挙げたいずれの発現系でも、組換えタンパク質発現のサービスが提供可能です。 ・高い成功率(90%以上) Study of metabolism Study of metabolism OYC グループは「代謝」に着目し、お客様の研究開発・創薬を支援いたします。 遺伝子・細胞から動物、さらに検査・試験までのトータルサポート よりクリエイティブで閃きのある研究活動のために .......... 遺伝子・細胞レベル 動物レベル 測定、検査、非臨床試験 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 研究用試薬 組換えタンパク質、抗体 アディポネクチン (Adiponectin/Acrp30/AdipoQ) は主に脂肪細胞か ら産生されるサイトカインで、血清中では 3 量体を基本構造とした多 量体を形成しており、他のサイトカインより高濃度で存在しております。 抗炎症作用、インスリン感受性を高める抗糖尿病作用、血管修復によ る動脈硬化抑制作用、筋肉や肝臓における脂肪燃焼作用など、数多く の作用が報告されており、メタボリックシンドロームの新たな指標候 補としても注目されております。 動物 マウス・ラット 生化学検査・特殊検査 日本チャールス・リバー、SAGE Labs 代謝関連 オリエンタル酵母工業 マウス STZ 誘発 I 型糖尿病 ( マウス・ラット) db/db( II 型糖尿病 ) ウサギ NOD(I型糖尿病 ) WHHL ( 高脂血症 ) ヘモグロビン A1c(HbA1c) 、グリコア ルブミン(GA) 、グルコース(GLU) 、中 性脂肪(TG) 総コレステロール(T-CHO) 、 、 コファクター A セット、C セット 遊離脂肪酸(NEFA) 、HDL- コレステロー Zucker fatty Rat(糖・脂質代謝異常) ウサギ ミニブタ Ellegaard (Göttingen) 動脈硬化試験 PCA(門脈 - 下大静脈シャント)肝性脳症試験 マウス・ラット・ウサギ イヌ 肥満試験 高脂血症試験 高尿酸血症試験 マウス・ラット マウス・ラット・ウサギ・ミニブタ LDL- コレステロール(LDL-C) ル(HDL-C) 、 、 糖尿病試験(白内障 / 網膜症、腎症、神経障害) 尿素窒素(BUN) 、クレアチニン(CRE) 、 マウス・ラット・ウサギ ADME / Tox ノックアウトラット( SAGE Labs ) 総ケトン体(T-KB) インスリン、 、 レプチン、 肝障害試験(四塩化炭素、非アルコール性脂肪肝炎 : NASH ) レプチン、AST、ALT、ALP、BUN、Cre ApoE Mdr1a-Mdr1b p53 マウス・ラット 体重・臓器重量(内臓脂肪、肝臓、腎臓) Ldlr Mdr1a-Bcrp PXR アディポネクチン Leptin Mrp2 Oct1 Mdr1a Bcrp ZDF rat (II 型糖尿病) 北山ラベス クリメディア AM-N 培地 『申請書類の信頼性の基準』にも対応いたします。 測定項目の例 ob/ob( 肥満 ) KK-Ay 組換えアディポネクチン (ヒト、 マウス) AMES 試験用試薬 実施場所 : 日本バイオリサーチセンター 実施場所 : 長浜ライフサイエンスラボラトリー (登録衛生検査所) ラット 抗アディポネクチン抗体(ヒト、マウス) 薬効薬理試験 (non-GLP) ∼ SAGE Labs 製品の特長∼ 評価項目 血中 Glu、Insulin、T-Cho、TG、NEFA、HDL/LDL、 アディポネクチン、 CRISPR/Cas9 又は ZFN 技術を使ったノックアウトラット 大動脈病変面積 ADME 関連をはじめとした各種モデルラットをラインアップ 病理組織学的検査(内膜肥厚 / 狭窄率、肝線維化面積 etc.) 大動脈弁基部の動脈硬化病変(EVG 染色) ポジコン AM マルチセット S-9 飼料 ADME/Tox 試薬 通常の飼料の他、各種栄養成分を調整した指 定配合飼料や検体添加飼料、精製飼料、高脂 肪飼料なども製造いたします。 凍結初代肝細胞 凍結 HepaRG 細胞 高脂肪飼料(HFD-60 など) ウェスタン飼料 高フルクトース飼料 高シュークロース飼料 肝ミクロソーム、S9、サイトゾル 発現系ミクロゾームとスクリーニングキット 各種培地 50% ガラクトース飼料 * ヒト、ラット、マウス、イヌ、サル、ニジマスから 分離した肝細胞や細胞画分を取りそろえております。 他の動物種についてもご相談に応じております。 動物試験・レンタルラボ (Conv. ∼ P2A まで・Non-GLP) 実施場所 : LA センター 北山ラベス(伊那バイオセンター、 成田バイオセンター、 吉城ファーム) オリエンタルバイオサービス タンパク質生産受託 弊社グループでは各種委員会を設置し、動物実験計画の事前審査、教 Non-GMP か ら GMP レ ベ 育、内部監査を実施しています。 標準飼料 ∼ GIBCO® 製品の特長∼ ・信頼性の高い供給プロセス ・高品質(洗練された調製・凍結技術) ・豊富なロットをご用意 ・特定の研究アプリケーションについて事前に適正をチェック ・研究チームよる技術的サポート 動物の福祉 HFD-60 ◆3R+1R 関連法規:動物の愛護及び管理に関する法律、実験動物の飼養及び保 管並びに苦痛の軽減に関する基準などの遵守はもちろん、Refinement (動物の苦痛の軽減) 、Reduction(使用 数の削減) 、 Replacement(代替法の活用) に弊社グループの1R=Responsibility (動物および実施する動物実験に対する責 任)を根本原理として、動物の福祉向上 に努めています。 専門のスタッフが実験動物(マウス、ラット∼ミニブタ)を用いたス クリーニング試験、性能評価などをお客様に代わって実験をサポート いたします。ご自身で実験を行っていただくレンタルラボもご用意し ております。またお客様が作出された遺伝子改変動物をお預かりし、 維持・繁殖いたします。 ル、基礎研究から創薬にい たるまでのタンパク質生産 をサポートいたします。ご 要望に応じて、各発現系を 選択することが可能です。 ・小スケールの培養から 1,000L クラスの大量培養ま で対応可能 ・培養上清だけでなく得られ 微生物 昆虫細胞 宿主 E. coli, Yeast Sf9, Sf21, HighFive CHO, COS7など 各種哺乳動物細胞 ハイブリドーマ作製を実施 ベクター Plasmid Baculovirus Plasmid SEFEX® Technology CEMAX® Technology ・免疫後、脾細胞とミエローマを細胞融合 発現量 (目安) ∼100 mg/L 培養液 糖鎖付加 た細胞ペレットやその画分 品質保証 業界の習慣ではなく一般消費者の視点からの安全性の確保と消費者が 一層安心できる品質保証を行うことを最優先とします。 調製にも対応 ・凍結保存細胞の保管も承り ます Non-GMP 製造グレード 発現タンパク質 の立体構造 (哺乳動物由来) 長所・短所 哺乳動物細胞 皮下免疫法 項目 ∼10 mg/L 培養液 GMP ∼1 mg/L 培養液 ∼1 g/L 培養液 ・BALB/cマウスなどを用いた標準的な方法により ・納期:約5ヶ月 短期免疫 ・通常法で2ヶ月かかる免疫期間を約2週間で完了 ・免疫後、リンパ節細胞とミエローマを細胞融合 (一般に)不適切 (一般に)適切 適切 ・取得できる抗体サブクラスは、皮下免疫法と同じ Precision Antibody Service(A&G社) なし あり ・大量培養可能 ・安価に製造可能 ・翻訳後修飾が起こる ・エンドトキシン混入 (動物細胞と同じ ・翻訳後修飾は稀 修飾とは限らない) あり ・翻訳後修飾が適切 ・フォールディングが適切 ・活性を有するタンパク質が得られやすい ・培養コストが高価 ・独自の技術で40∼50日でハイブリドーマ樹立が可能 ・さまざまなキャラクターのハイブリドーマを 取得できます ・高いハイブリドーマ作製実績(1,000抗原以上) ・機能性抗体、中和抗体、リン酸化タンパク質特異的 これは各種遺伝子発現系の一般的な特徴を表したもので、それぞれ一長一短があります。用途に合わせて発現系を選択 抗体などの取得実績あり していただけるよう、弊社ではここに挙げたいずれの発現系でも、組換えタンパク質発現のサービスが提供可能です。 ・高い成功率(90%以上) Study of central nervous system Study of central nervous system 現在盛んなアルツハイマー病、うつ病、脳血管障害などの基礎研究、治療薬開発において、OYC グループは、中枢神経に着目し、お客様の研究開発・創薬を支援いたします。 遺伝子・細胞から動物、さらに検査・試験までのトータルサポート よりクリエイティブで閃きのある研究活動のために .......... 遺伝子・細胞レベル 動物レベル での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 研究用試薬 イメージング試薬 IVIP-HD 抗ヒト抗体 β amyloid protein sAPP IDO DVL1 抗ヒト血清 βamyloid protein 17-42 sAPP(KPI Domain) 組換えウイルスの作製 測定、検査、非臨床試験 での研究・創薬支援 動物 マウス・ラット ウサギ 日本チャールス・リバー 北山ラベス 胞)に感染させます。ウイルスは細胞内で複製し、組換えタンパ ク質が発現します。例えば、蛍光タンパク質を癌細胞に発現させ ることで、視覚的に病変部位を同定することが可能になります。 これにより動物を殺すことなく、容易に、また経時的に部位を観 察することが可能になり、研究の効率化が期待されます。 PS2 マウス 中枢神経関連 ノックアウトラット(SAGE) ラット C57BL/6 BALB/c SD Wistar DBA ICR F344 LEW Lrrk2、Fmr1、Park2(Parkin)、 Park6(Pink 1)、Park7(DJ-1)、Nlgn3 系統別使用実績 ミニブタ B A LB / c 統合失調症関連 その他 LEW F3 4 4 その他 ICR C57BL Wister Disc1、Bdnf 自閉症関連 SD Fmr1、Nlgn3 アルツハイマー病関連 Ellegaard (Göttingen) てんかん発作ラット パーキンソン病関連 JW NZW マウス ラット ApoE、Bdnf てんかん発作ラット 総合失調症 : マウス その他 評価モデル 評価モデル 歩行障害モデル 遺伝子改変動物の行動・機能解析 うつ・不安 : マウス・ラット 評価モデル 評価モデル イボテン酸注入基底核破壊モデル 嗅球摘出ラット 中大脳動脈閉塞モデル Phencyclidine(PCP) 感作モデル オリゴマー体βアミロイド注入モデル 卵巣摘出マウス 4 点虚血モデル 新生仔期 PCP 投与モデル スコポラミン誘発学習障害モデル 社会性敗北ストレスモデル 2 点虚血モデル 新生仔期イボテン酸投与モデル 実施試験 実施試験 PIT モデル イボテン酸注入基底核破壊モデル 情動過多評価 測定 オリゴマー 強制水泳試験 梗塞面積・梗塞率・浮腫率の測定 水迷路試験 尾懸垂試験 8 方向放射状迷路試験 オープンフィールド試験 Y 字迷路試験 高架式十字迷路試験 恐怖条件付け試験 明暗箱試験 受動回避試験 ホールボード試験 新奇物体認知試験 恐怖条件付け試験 脳内βアミロイド含量測定 社会性行動試験 自発運動量の測定 CO2 負荷によるか呼吸症状の誘発 モデル動物 飼料 高架式十字迷路試験 強制水泳試験 恐怖条件付試験 疼痛 : ラット Social defeat 試験 評価モデル 驚愕反応試験 Chung モデル エタノール感受性試験 Bennett モデル ローターロッド試験 アジュバント疼痛過敏モデル 棒渡り / 棒登り試験 測定 試験と測定 傾斜板試験 熱反応潜時の測定 Prepulse inhibition 試験 圧反応潜時の測定 自発運動量の測定 STZ 誘発疼痛過敏モデル 握力測定 寒冷ストレスモデル 評価モデル 微生物 昆虫細胞 宿主 E. coli, Yeast Sf9, Sf21, HighFive CHO, COS7など 各種哺乳動物細胞 Reduction(使用数の削減) 、Replacement(代替法の ベクター Plasmid Baculovirus Plasmid SEFEX® Technology CEMAX® Technology 活 用)に、弊 社 グ ル ー プ の 1R=Responsibility(動 物 実施場所 : LA センター、北山ラベス(伊那バイオセンター、成田バイオセンター、 吉城ファーム)オリエンタルバイオサービス 製造グレード および実施する動物実験 発現量(目安) 専門のスタッフが実験動物(マウス・ラット ∼ミニブタ)を用いたスクリーニング試験、 性能評価などを、お客様に代わって実験をサ ポートいたします。ご自身で実験を行ってい ただくレンタルラボもご用意しております。 お客様が作出された遺伝子改変動物をお預か りし、維持・繁殖もいたします。 も の を 根 本 原 理 と し て、 遵 守 は も ち ろ ん、Refinement(動 物 の 苦 痛 の 軽 減) 、 (Conv. ∼ P2A まで・non-GLP) に対する責任)を加えた 動物の福祉向上に努めて います。 ◆品質保証 般消費者の視点から、安 全性の確保と人々が安心 できる品質保証を行うこ とを最優先とします。 Non-GMP ∼100 mg/L 培養液 発現タンパク質 の立体構造 (哺乳動物由来) (一般に)不適切 糖鎖付加 なし 業界の慣習ではなく一 長所・短所 哺乳動物細胞 ・安価に製造可能 ・エンドトキシン混入 ・翻訳後修飾は稀 ∼10 mg/L 培養液 (一般に)適切 あり ・大量培養可能 ・翻訳後修飾が起こる (動物細胞と同じ 修飾とは限らない) GMP ∼1 mg/L 培養液 適切 けるよう、弊社ではここに挙げたいずれの発現系でも、組換えタンパク質発現のサービスが提供可能です。 睡眠阻害モデル 断眠モデル 評価モデル 測定(脳波測定) 6-OHDA 内側前脳束注入モデル 睡眠の量の測定 ロテノン黒質注入モデル 睡眠の質の測定 試験と測定 異常脳波の解析 症状の評価 測定部位: 皮質、海馬、扁桃体 etc. ローターロッド試験 その他の評価 ポールテスト試験 脳内神経伝達物質の含有量測定 トリプトファン水酸化酵素 モノアミン グルタミン酸 アセチルコリントランスフェラーゼ アセチルコリン 神経変性、神経壊死 アストログリア マイクロダイアリシス法 オリゴデンドログリア etc. 自発運動量の測定 あり これは各種遺伝子発現系の一般的な特徴を表したもので、それぞれ一長一短があります。用途に合わせて発現系を選択していただ 8 方向放射状迷路試験 回転運動量測定 ∼1 g/L 培養液 ・翻訳後修飾が適切 ・フォールディングが適切 ・活性を有するタンパク質が得られやすい ・培養コストが高価 水迷路試験 受動回避試験 Non-GMP から GMP レベル、基礎研究から創薬にいたるまでのタンパク質生産をサポート いたします。ご要望に応じて、各発現系を選択することが可能です。 項目 Foot print test Y 迷路試験 弊社グループでは各種委員会を設置し、動物実験計画 パーキンソン病 : ラット Tail suspension test 社会性行動の測定 睡眠障害 : ラット 関連法規:動物の愛護及び管理に関する法律、実験動 日内活動量の測定 ストレス性体温上昇試験 タンパク質生産受託 ◆3R+1R 社会性行動試験 基礎体温の測定 動物の福祉 の事前審査、教育、内部監査を実施しています。 トレッドミル試験 オープンフィールド試験 水迷路試験 通常の飼料の他、各種栄 養成分を調製した指定配 合飼料や、検体添加飼料、 精製飼料なども製造いた します。 動物試験・レンタルラボ 脳卒中(脳血管障害): ラット 認知症 : ラット てんかん発作を自然発症する 物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準などの *愛媛大学大学院 医学系研究科 松下夏樹先生のご厚意により掲載 実施場所 : 日本バイオリサーチセンター 『申請書類の信頼性の基準』にも対応いたします。 * 別途、APP Tg マウス取り扱い会社との契約が必要となります。 マウス神経幹細胞 (neurospheres) マウス胎仔海馬神経細胞 実施場所 : 長浜ライフサイエンスラボラトリー (登録衛生検査所) PS2 マウスと APP Tg マウス*とのダブル Tg マウスの脳に おけるアミロイド斑の蓄積は、生後 2 ヶ月∼ 4 ヶ月より 確認され、アルツハイマー病の研究および抗アルツハイマ ー薬開発のための画期的なモデルとして期待されています。 アデノウイルス 1 ヶ月程度の短期で強力な発現 レンチウイルス 染色体に挿入されるので半永久的な発現 アデノ随伴ウイルス 染色体に挿入されずに 1 年余りの長期的な発現 ウイルスに発現させたい遺伝子を組み込み、目的の細胞(標的細 アルツハイマー病関連モデルマウス オリエンタル酵母工業、SAGE Labs マウス 薬効薬理試験 生化学検査・特殊検査 PS2 マウス モノアミン グリシン グルタミン酸 アセチルコリン GABA ・小スケールの培養から 1,000L クラスの大量培養まで対応可能 ・培養上清だけでなく得られた細胞ペレットやその画分調製にも対応 ・凍結保存細胞の保管も承ります 測定部位 : 内側前頭前野、前頭前皮質、 海馬、扁桃体、線条体 etc. 病理組織学的評価 チロシン水酸化酵素 Study of bone Study of bone 「骨のメカニズム」「骨粗鬆症」などの基礎研究、治療薬開発が盛んに行われています。OYC グループは、「骨」に着目し、お客様の研究開発・創薬を支援いたします。 遺伝子・細胞から動物、さらに検査・試験までのトータルサポート よりクリエイティブで閃きのある研究活動のために .......... 骨粗鬆症とは、骨がすかすかな状態になってしまう病気で、ちょっとした転倒や寝返りなどでも簡単に骨折してしまうこ とから、高齢者の寝たきりの原因の 1 つになっています。骨粗鬆症は女性に多く、65 歳以上の女性の半分が骨粗鬆症と いわれています。閉経などによりエストロゲンと呼ばれるホルモンが欠乏することが原因の1つです。患者数が多いこと から、骨形成・骨破壊のメカニズム研究や治療薬の開発が盛んに行われています。 TRAP solution Kit TRAP-5b RANKL 抗体 RANK W9 RANKL ? sRANKL BMP2 骨形成 動物レベル 候補の薬剤などを用いてマウスやラットなど での研究・創薬支援 などの病気を発症するモデル動物を用いた試 の正常な実験動物のほか、骨粗鬆症や関節炎 験を承っております。 での研究・創薬支援 骨吸収 分化 1,25-(OH)2D3 、PTH 遺伝子・細胞レベル 破骨細胞 GST-RANKL-Biotin 破骨前駆細胞 Ca, ALP 動物 サルなども取り扱っています。 体の中には、骨を作る細胞(骨芽細胞)と骨を壊す細胞(破骨細胞) が存在し、骨粗鬆症の治療薬も、骨を作るのを促進するものと、 ICR その他 LEW 測定、検査、非臨床試験 その他 F3 4 4 CBA/J C3H C 5 7 B L/ 6 Wister B A LB / c ミニブタ オリエンタル酵母工業 Ellegaard (Göttingen) マウス 始めに細胞を使って治療薬のスクリーニング(探索)を行います。 SAGE Labs C57BL/6 CBA/J BALB/c ICR 細胞を使った試験では、研究用試薬(サイトカインと呼ばれる C3H D1CC タンパク質や抗体など)を用い、骨芽細胞分化促進や、破骨細 ラット ウサギ ビーグル 北山ラベス 北山ラベス 骨破壊についての研究試薬 内部監査を実施しています。 sRANKL 抗ヒト RANKL 抗体 管並びに苦痛の軽減に関する基準などの遵守はもちろん、Refinement 施する動物実験に対する責任)を加えたものを根本原理として、動物の 福祉向上に努めています。 ◆品質保証 生化学検査・特殊検査 業界の慣習ではなく一般消費者の視点から、安全性の確保と人々が安 (non-GLP) 心できる品質保証を行うことを最優先とします。 実施場所 : 長浜ライフサイエンスラボラトリー (登録衛生検査所) SD Wistar F344 LEW 前肢 Cox1 Cox2 RAW264 細胞を用いて破骨 JW ファターゼ (TRAP) 陽性の破 骨細胞が確認できる。また FACS 用 (Biotin 化抗体 ) RANKL の中和抗体により破 抗マウス RANKL 抗体 骨細胞分化が抑制される。 WB/ELISA/FACS 用 WB/ELISA/FACS/ 中和用 GST-RANKL-Biotin (RANK 検出用 ) GST-Biotin ( ネガティブコントロール ) TRAP solution Kit 後肢 飼料 モデル動物は遺伝子を改変したり、カルシウ ムやビタミン D などの量を調整した飼料を与 えるなどして作製されます。弊社では、正常 な実験動物とその飼料の他、モデル動物の作 出に使用する特殊な飼料も提供しています。 低カルシウム食 ビタミン D 不含食 動物試験・レンタルラボ MC3T3-E1 細胞を播種後、コンフ ルエント状態で W9 を添加。3 ∼ 4 日毎に培地交換を行い、3 週間 培養後染色した。W9 を添加した well のみがアリザリンレッドで赤 く染まり、石灰化していることが 分かる。 アジュバント 関節炎 D1CC マウス 卵巣摘出 (OVX) RANKL 投与 疾患 関節リウマチ 関節リウマチ 関節リウマチ 骨粗鬆症 骨粗鬆症 骨粗鬆症 メリット スタンダード スタンダード CIA より 発症頻度高 スタンダード 短期間 sRANKL 投与による骨粗鬆症モデル (コントロール) 前肢 骨形成についての研究試薬 コラーゲン 誘導性関節炎 (CIA) NZW 巨大な酒石酸耐性酸フォス 中和用 モデルマウス ウサギ 細胞分化を行うと、多数の WB/ELISA 用 (骨・軟骨分化用) 関連法規:動物の愛護及び管理に関する法律、実験動物の飼養及び保 Lgals1 Tbx21 sRANKL による破骨細胞分化 BMP-2 BMP-4 分化誘導ペプチド W9 ◆3R+1R 『申請書類の信頼性の基準』にも対応いたします。 ラット マウス・ラット 日本チャールス・リバー 弊社グループでは各種委員会を設置し、動物実験計画の事前審査、教育、 替法の活用)に、弊社グループの1R=Responsibility(動物および実 マウス 系統 骨を壊すのを抑制するものの 2 種類が考えられます。創薬研究は、 での研究・創薬支援 C D (S D ) 薬効薬理試験 (動物の苦痛の軽減) 、Reduction(使用数の削減) 、Replacement(代 胞分化抑制などを検討しています。 骨芽細胞 動物の福祉 系統別使用実績(骨関連研究) − W9 sRANKL をマウスに 1-2 mg/kg にて 24 時間毎 に 3 回投与した。最初の投与より約 50 時間で 骨密度の低下が確認された。 (Conv. ∼ P2A まで・non-GLP) 専門のスタッフが実験動物(マウス・ラット∼ミニブ タ)を用いたスクリーニング試験、性能評価などを、 お客様に代わって実験をサポートいたします。また、 ご自身で実験を行っていただくレンタルラボもご用意 しております。お客様が作出された遺伝子改変動物を お預かりし、維持・繁殖もいたします。 PBS 投与 実施場所 : LA センター、北山ラベス(伊那バイオセンター、成田バイオセンター、 吉城ファーム) 、オリエンタルバイオサービス 後肢 測定項目の例 血液生化学的検査 TRAP-5b、カルシウム、 アルカリフォスファターゼ、 ビタミン D、オステオポンチン、RANKL、 オステオカルシン、PTH(副甲状腺ホルモン)、 BMP、FGF23 など 骨密度検査 pQCT 各種モデル動物の作出や、モデル動物を用いた受託試験が可能です。 sRANKL 投与 安全性試験 実施場所 : 日本バイオリサーチセンター 対応 GLP:医薬品 GLP、化審法 GLP、動物医薬品 GLP、 飼料添加物 GLP、医療機器 GLP データ収集:GLP 対応及び FDA Part11 対応のコンピュータシステム 実施試験 •医療機器試験(埋植試験) Study of cancer Study of cancer 「がんのメカニズム」「がん治療薬」「がんマーカー」などの研究が盛んに行われています。OYC グループは「がん」に着目し、お客様の研究開発・創薬を支援いたします。 遺伝子・細胞から動物、さらに検査・試験までのトータルサポート よりクリエイティブで閃きのある研究活動のために .......... 遺伝子・細胞レベル 動物レベル 測定、検査、非臨床試験 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 での研究・創薬支援 動物 組換えタンパク質 抗ヒト抗体 rhFGF2 p53(Pab122、BP53-12) 薬効薬理試験 マウス・ラット マウス 日本チャールス・リバー、SAGE Labs BALB/c オリエンタル酵母工業 担癌マウス ・癌細胞の大量培養 ラット F344 C57BL/6 ATCC 細胞などバンク細 Wistar 胞は、ライセン ス締結の LEW 上お引き受けいたします SD ICR その他 NC NOD SCID C3H C3H rhEGF Cytokeratin 18(DE-K18、DC10) C3H rAdiponectin(ヒト、マウス) Cytokeratin 19(A53-B/A2) NOD SCID sRANKL Pancytokeratin(C11) DBA BMP-2 DVL-1(Polyclonal) ICR モデルラット BMP-4 LYVE-1(Monoclonal、Polyclonal) CBA/J Rag1 ODD-Tg Rag2 IVIP-HD Laminin(α3 鎖、β3 鎖) (低酸素応答バイオイメージング試薬) IDO 抗マウス抗体 ・担癌マウス作出 (低酸素応答バイオイメージング用) MMP-7(Polyclonal) ウサギ Adiponectin Adiponectin 北山ラベス RANKL (OYC1、OYC2) RANKL BALB/c B6 B6 BN マウス BN その他 SD LEW p53 F3 4 4 F344 Prkd ミニブタ B ALB / c B ALB / c Wistar W istar がん関連研究 系統別使用実績 ラット マウス、ラット、ウサギ、ミニブ タの他、ビーグル犬やサルなども NESMAGET 細胞 細胞 マウス 移植部位 定着率 U-87MG ヒト ヌードマウス 皮下 100% MDA-MB-231 ヒト ヌードマウス 皮下 100% BxPC-3 ヒト SCIDマウス 皮下 100% A431 ヒト ヌードマウス 皮下 100% PC-3 ヒト ヌードマウス 皮下 100% DLD-1 ヒト ヌードマウス 皮下 100% 発光による検出のため蛍光物質、色素等も使用可能です。 データ収集 NCI-H1975 ヒト ヌードマウス 皮下 100% 特許第 4243716 号 GLP 対応及び FDA Part11 対応のコンピュータシステム NCI-H1460 ヒト ヌードマウス 皮下 100% Sarcoma 180 マウス ICR 皮下 100% NESMAGET の原理 遺伝毒性試験 (Ames 試験、染色体、小核 ) LLC マウス C57BL/6 皮下 100% NESMAGET は、ヒト細胞を用いた変異原性試験です。従 担癌マウスを用いた薬効薬理試験 安全性試験 来の Ames 試験と比較し、試験期間が 24 時間と短く一度 対応 GLP に多数の検体を試験することが可能です。また Ames 試 医薬品 GLP、化審法 GLP、動物医薬品 GLP、 験の 1/100 量という少量の被検物質で試験が可能です。 飼料添加物 GLP、医療機器 GLP p53 被検物質 DNA 損傷 JW NZW データ提供 東京工業大学大学院生命理工学研究科 近藤科江先生 Ellegaard 種株化細胞を移植した担癌マウス (Göttingen) の作出受託も承っております。 3h 6h 9h 4000 3500 3000 Luc 腹腔内に分布 3.5 正常組織から速やかにクリアランス がん(ヒトすい臓癌細胞)を同所(すい臓)移植した マウスにIVIP-HD(Alexa Fluor 750)を腹腔内投与した 時の蛍光イメージの経時変化。左写真はルシフェラー 3.0 2.5 通常の飼料の他、各種栄養成分を調製し た指定配合飼料や、検体添加飼料、精製 飼料なども製造いたします。 使用したマウス : BALB/c nu-nu♂ 移植したがん細胞 : SUIT-2/HRE-Luc 細胞 (HIF-1 依存的ルシフェラーゼ発現細胞) 投与量 : 1nmol 使用 イメージング装置 : IVIS LuminaⅡ(Caliper 社) 使用フィルタ : Ex745 / Em800 nm 露光時間 : 1 秒間 使用ソフト : Living Image(Caliper 社) 管並びに苦痛の軽減に関する基準などの遵守はもちろん、Refinement (動物の苦痛の軽減) 、 Reduction(使 用 数 の 削 減) 、Replacement(代 替 法 の 活 用)に、弊 社 グ ル ー プ の 1R=Responsibility(動物および 実施する動物実験に対する責任)を 加えたものを根本原理として、動物 の福祉向上に努めています。 ルシフェラーゼアッセイ ◆品質保証 担癌マウスの作出だけでなく、作出した処置動物を用いた動物試験受託も承ります。 P P p53 p53 binding site TGACATGCCCAGGCATGTCT 業界の慣習ではなく一般消費者の 視点から、安全性の確保と人々が安 p53R2 心できる品質保証を行うことを最優 Ribonucleotide reductase for DNA repair 先とします。 in vivo での画像撮影時には、従来の飼料 よりバックグラウンドの低い飼料 (iVid#1,2)のご使用をお勧めいたします。 Ex:745nm Em:820nm normal iVid# 1 動物試験・レンタルラボ No-alfalfa iVid#2 (Conv. ∼ P2A まで・Non-GLP) 実施場所 : LA センター、北山ラベス(伊那バイオセンター、成田バイオセンター、吉城ファーム)、 オリエンタルバイオサービス 専門のスタッフが実験動物(マウス・ ラット∼ミニブタ)を用いたスクリー ニング試験、性能評価などを、お客様 に代わって実験をサポートいたします。 また、ご自身で実験を行っていただく レンタルラボもご用意しております。 お客様が作出された遺伝子改変動物を お預かりし、維持・繁殖もいたします。 生化学検査・特殊検査 (non-GLP) 腫瘍に特異的に残留 ゼの発光をイメージング。 関連法規:動物の愛護及び管理に関する法律、実験動物の飼養及び保 飼料 4500 IVIP-HD 腹腔内注射 ◆3R+1R ucifers p53R2 1h 内部監査を実施しています。 転写 投与後の時間 Before 弊社グループでは各種委員会を設置し、動物実験計画の事前審査、教育、 実施試験 お取り扱いしております。また各 IVIP-HDを投与した蛍光イメージの経時変化 動物の福祉 『申請書類の信頼性の基準』にも対応いたします。 e TRAIL(RIK1、RIK2) 実施場所 : 日本バイオリサーチセンター 担癌マウス(代表例) L 研究用試薬 実施場所 : 長浜ライフサイエンスラボラトリー (登録衛生検査所) タンパク質生産受託 Non-GMP から GMP レベル、基礎研究から創薬にいた るまでのタンパク質生産をサポートいたします。ご要 望に応じて、各発現系を選択することが可能です。 ・小スケールの培養から 1,000L クラスの大量培養まで対応可能 ・培養上清だけでなく得られた細胞ペレットや その画分調製にも対応 ・凍結保存細胞の保管も承ります 皮下免疫法 項目 微生物 昆虫細胞 宿主 E. coli, Yeast Sf9, Sf21, HighFive CHO, COS7など 各種哺乳動物細胞 ベクター Plasmid Baculovirus Plasmid SEFEX® Technology CEMAX® Technology 製造グレード 発現量(目安) 哺乳動物細胞 Non-GMP ∼100 mg/L 培養液 ∼10 mg/L 培養液 GMP ∼1 mg/L 培養液 ∼1 g/L 培養液 発現タンパク質 の立体構造 (哺乳動物由来) (一般に)不適切 (一般に)適切 適切 糖鎖付加 なし あり あり ・大量培養可能 ・翻訳後修飾が起こる (動物細胞と同じ 修飾とは限らない) ・翻訳後修飾が適切 ・フォールディングが適切 ・活性を有するタンパク質が得られやすい ・培養コストが高価 長所・短所 ・BALB/c マウスなどを用いた標準的な方法によりハイブリドーマ作製を実施 ・免疫後、脾細胞とミエローマを細胞融合 ・納期:約 5 ヶ月 短期免疫 ・通常法で 2 ヶ月かかる免疫期間を約 2 週間で完了 ・免疫後、リンパ節細胞とミエローマを細胞融合 ・取得できる抗体サブクラスは皮下免疫法と同じ ・納期:約 2.5 ヶ月 ・安価に製造可能 ・エンドトキシン混入 ・翻訳後修飾は稀 これは各種遺伝子発現系の一般的な特徴を表したもので、それぞれ一長一短があります。用途に合わせて発現系を選択していただ けるよう、弊社ではここに挙げたいずれの発現系でも、組換えタンパク質発現のサービスが提供可能です。 Precision Antibody Service(A&G 社) ・独自の技術で 40∼60 日からでハイブリドーマ樹立が可能 ・さまざまなキャラクターのハイブリドーマを取得できます ・高いハイブリドーマ作製実績(1,000 抗原以上) ・機能性抗体、中和抗体、リン酸化タンパク質特異的抗体などの取得実績あり ・高い成功率(90%)
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