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ぼらいやー 報告会用レポート
2013 年
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
5月
8日 ~
2014 年 2 月 3 日
記入者名
名前:
井戸 千晶
1 年間のテーマ:
活動していたスケジュ
4月
事前研修
ールを記載してくださ
5月
友達との再会。韓国人 Family の家にホームステイさせてもらう。
い。
( 学生)
5/20-5/31 国際ワークキャンプ Haebora alternative school(韓国)
ワーキャン中に虫垂炎で緊急手術&入院
6月
トランジットでマレーシア。ここでもホームステイ。イスラム文化を体験。
6/11-6/23 国際ワークキャンプ Semarang street children(インドネシア)
インターナショナルキャンパーみんなでお腹下していた。トイレ争奪戦。
7月
7/8-7/19 国際ワークキャンプ CreativeEnglish camp(タイ)
山奥にある山岳民族のための小中高一貫の学校。自然豊かな場所で英語教育。
日本に一時帰国。
8月
友達と再会。
8/13-8/24 国際ワークキャンプ Happy summer for poor children(ベトナム)
村でのワーク。ヒッチハイクとかできるほど村人は優しく温かかった。
ワーキャンメンバーとハロン湾へ。
9月
9/1-12/12 中長期ボランティア Chamazi nursery school(タンザニア)
Nursery school で英語教育
子どもたちかわいい。
10 月
タンザニアで中長期
Nursery school で英語教育。PolePole に慣れて道端でのおしゃべりが増える。
11 月
タンザニアで中長期
マサイ村訪問。マサイ流のライフスタイル最高。
タンザニア・ケニア旅。サファリ!車上荒らしでロシア人が被害に遭い、警察を
行き来する。英語の話せない彼女らとなぜか意思疎通ができた。タンザニア人
からのぼったくりにはひっかかからず、値切りもうまくなった。
12 月
タンザニアで中長期
Nursery school で英語教育。さすが彼らの Pole Pole でお別れ会が長引いて出
発遅れた。ベトナム旅。思った以上にハノイ寒い。
帰国
1月
咽頭炎でダウン。成人式
タイ・カンボジア旅。タイは選挙の影響でデモ真っ最中でところどころで道路規
制されていた。カンボジア人の日本語力に驚いた。
2月
放浪。竹富島ってところすごくよかった。人が温かく自然が豊か。
3月
放浪
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
韓国
5/20-5/31
教育
フリースクールで英語教育・文化交流
ンティアに参加した
インドネシア
6/11-6/23
子ども
ストリートチルドレンと遊ぶ
か、キャンプの詳細を
タイ
7/8-7/19
教育
山岳民族の学校で英語教育
記入してください。
ベトナム
8/13-8/24
子ども
幼稚園で遊ぶ・学校の壁をペイント
タンザニア
9/1-12/12
教育
幼稚園で英語教育
ぼらいやーに参加し
1.
出会い・再会
て得た成果
説明:NICE のスタッフややぼらいやー仲間を含めた日本人をはじめ、各地で出会ったワークキ
(ベスト3)
ャンプメンバーや現地の人、旅人などこの一年間は新しい出会いがたくさんあった。また、韓国・
マレーシア・タイ・ベトナムでは以前からの友人やその家族を訪問することができた。これからも
この出会いを大切にしていき、そしてまた世界のどこかで彼らと再会したい。
2.
夢への第一歩
説明:ぼらいやー参加前から、将来は発展途上国で何かアクションを起こしたいと思っていたが
その思いは漠然としていた。どんな国があり、何が起こっているか、自分にできることは何かな
ど何も考えていなかった。今回ぼらいやーで数か国を周り、ほんの一部ではあるが、各国の教
育状況や生活の現状を見ることができた。そして今、将来像が明確ではないが見えてきた。
3.
適応能力
説明:一人旅も初めてで、最初は戸惑ったが宿や移動手段などを自ら探すことができるようにな
った。場所によって生活水準や文化などが違っていたがそれぞれに適応することができた。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年 4 月 26
記入者名
名前: 今井 友香 (ゆうか)
1 年間のテーマ:
活動していたスケジュ
4月
ールを記載してくださ
い。
日 ~ 2014
年 3
( 学生
事前研修
4/28-5/11 国際ワークキャンプ(ミャンマー)
5月
ミャンマー国際ワークキャンプ
タイ・カンボジア・ベトナムを放浪。
6月
6/1-6/14 国際ワークキャンプ(インド)
6/22-7/30 中長期ボランティア(バングラデシュ)
7月
バングラデシュで中長期ボランティア活動
8月
インド・ラオス
タイ・チェンマイ CLS マッサージスクール(8/20~9/16)
9月
マッサージスクール
タイ・インド放浪
10 月
UAE・トルコ
フランス・語学留学(10/20~12/18)
11 月
フランス
12 月
フランス
12/18-1/1 国際ワークキャンプ(アイスランド)
月 16
日
)
1月
フィンランド
1/13-3/13 中長期ボランティア(トーゴ)
2月
トーゴ
3月
トーゴ
事後研修
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
ミャンマー
4/28-5/11
教育
孤児院で英語教育
ンティアに参加した
インド
6/1-6/14
子ども
ストリートチルドレンのお世話
か、キャンプの詳細を
バングラデシュ
6/22-7/30
教育
イングリッシュティーチャー
アイスランド
12/19-1/1
文化
クリスマス & ニューイヤー ワークキャンプ
トーゴ
1/13-3/13
教育
サポーティングティーチャー
記入してください。
ぼらいやーに参加し
1.コミュニケーション力 UP↑
て得た成果
説明:とにかくいろんな人に出会い、いろんな話をした。 国籍も性別も年齢も何もかも違う人々
(ベスト3)
の話はとても興味深いもので、元々は人見知りで自分から人に話しかけたりするのが苦手だっ
た私ももっといろんな話を聞きたいと思うようになり、そのうち自分の体験を話したいと思うように
もなった。 中長期ボランティア中は現地語を勉強しなければならないことも多かったが、言葉
が分からなくても、ジェスチャーなどでなんとか伝えようという気持ちが大事だということもよくわ
かった。あと、わからないことを素直にわからないと認めて質問することも大事。
2.柔軟性・ 異文化に適応する力
説明:旅を始めたころは外国人の友達が待ち合わせに10分以上平気で遅れたり、人が大騒ぎ
していると非常識だと思っていたが、旅を続けるうちに日本ほど時間に正確な国も、人目を気に
する国もほとんどないということが分かってきた。日本では常識と思っていたことが海外ではほ
とんど通用しなかった。最初はそのことにすごく戸惑いを感じたが、そのうちその違いを楽しめる
ようになった。まさに、『日本の常識は世界の非常識』。
3.人と比較しないこと
説明:周りに活動的な人が多かったためか、以前は自分と周りを比べて「◯◯はこんなにすごい
ことをしている。だから自分も何かしなきゃ」と焦っていることが多かった。しかしこの 1 年、たくさ
ん人に出会って、旅のスタイルも目的も意味も、人それぞれだということを改めて実感した。どう
して自分は旅に出たのか、旅で何を得たいのか何度となく考えるうち、自然と人と比べる癖もな
くなった。 日本にいるとついついなんとなく時が過ぎていることが多くて、結局焦って周りと同じ
ことをなんとなくしてみたりする。 この 1 年は、本当に本能のままに行動して、素直に自分の心
と向き合って、これからの大学生活や自分の将来について考える時間も増えたのでよかった。
あまり明確な答えは出ていないけど、人生について思う存分悩んだり迷ったりする時間は自分
にとってはなくてはならない時間だったと思う。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
記入者名
2013 年 6 月 19 日 ~
名前: 岩橋 美幸
2011 年 2 月 8 日
( 社会人 )
活動していたスケジュ
4月
・NICE 事前研修 (埼玉&東京)。日本~モンゴルまでのワーキャンまで予定を
ールを記載してくださ
5月
・長野&陸前高田のワーキャン申し込む。
い。
・海外準備(予防接種を数回,日本紹介の品々 等々)。引っ越し・会社を退社
6月
6/19-6/30 国際ワークキャンプ(長野県小谷村真木)
・長野のワーキャンメンバーと栂池高原を観光
7月
・東京に寄ってインドビザ申請
8月
7/2-8/12 国際ワークキャンプ(岩手県陸前高田市・福島県福島市)
・インドビザ受け取る
・成田~北京 (飛行機)、北京~モンゴル (列車・バス)
・インドの中長期申し込む
8/18-8/31 国際ワークキャンプ(モンゴル)
9月
・モンゴル旅(モンゴル~北京(列車) 万里の長城観光、北京~カトマンドゥ(飛行
機)。ネパール旅&ホームステイ
10 月
・カトマンドゥ~チェンナイ(飛行機)
10/14-11/30 中長期ボランティア Sadhana Forest(インド )
11 月
・徹底されたエコライフの実践生活・Vegan にチャレンジ。
・Aurovillの英語の教室 通う。スリランカ VISA ETA 取得
12 月
・インド旅:チェンナイ~コロンボ(飛行機)
・スリランカ旅&ホームステイ
1月
・コロンボ~クアラルンプール(飛行機)
・マレーシア旅:イポー~ランパーン(バス) タイ旅
・フルーツ&ベジタブルカービング習う
2月
・バンコク~関西国際空港 (飛行機)
・大阪で、ぼらいやーメンバーに再会。福岡の友達と再会&アルバイト始める
・ワーホリの説明会参加
3月
・事後研修
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ /中長期 ボラ
日本長野
6/19-6/30
農業
様々な背景を持った人達と有機農業などのお手伝い
ンティア に参加した
日本東北
7/4-8/11
環境・
漁業復興のためのお手伝いをメインに、学童での子どもの見
復興
守り支援活動や気仙茶の茶畑の手入れも。「うごく七夕まつ
か、キャンプの詳細を
記入してください。
り」の山車の制作のお手伝い&本番は山車を引く。
モンゴル
8/30-9/15
農・子
孤児の子ども達と一緒に農園の手入れ等
インド
10/10-12/2
環境
植林作業の傍ら、徹底されたエコライフの実践生活
ぼらいやーに参加し
1.行動力アップ!
て得た成果
説明: 今までは、いつも大きな決断する時、誰かに相談してきた。でも今回は一人旅。ほとんど
(ベスト3)
のことを自分で決めるしかない!自分が動かなければどうしようもない状態なんて、恐らく初め
てなんじゃないかな。こんな旅をしたからこそ、自分が少し成長できたと思う。今までだったら、諦
めていただろうっていうことにも挑戦出来る!以前は出来ない理由を並べて、自分に言い訳して
きたが、とりあえずやってみようって思える。出来るようにするためにはどうしたらいいのか考え
るようになった。
2. 人
人に感謝したい旅だったと思う!
<現地の人達>
特に移動の際は、旅に出てから帰るまで見知らぬ多くの人が助けてくれた。ラッキーだったとし
か思えない。まず、北京からモンゴルを目指すとき。何人もの人が親身になって助けてくれた。
あの人達にあの時出会っていなければ、ワークキャンプ開始日には間に合わなかったと思う。
ありがとう!色んな国の人達から、食事やお茶をいただいたり、泊めていただいたり。ありがと
う!
<旅で出会った人達>
色んな生き方があるんだと、自分が思ってもいなかったようなアドバイスをくれた。
それが、私のこれからの生き方に大きな影響を与えてくれた。そのお蔭で目標も出来た。
<ぼらいやーメンバーの子達・NICEの人達>
この人たちに出会えたことから、今回の旅が始まった。たくさんの刺激をもらった。ボランティア
で出会う人達にも感謝!
<日本の友達>
送り出すときも私のことを思ってくれて、色んなことをしてくれた。
旅に出てからも 支えになってくれ、帰りを待っていてくれた友達の大切さを感じた。
3.自分がどんな人間か、前より知ることが出来た
説明:自分を知る良い機会だった。ダメなところも良いところも気付けた。そして自分の行動パタ
ーンが分かってきたから、これから色々な事に対応・対処していけそう!自分を前より知れて、
ダメなほうへ向かっちゃいそうなときも方向転換出来ると思う。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年
8月
13 日 ~ 2014 年
1月
3日
記入者名
名前:木内翼
1 年間のテーマ:自分の好きな価値観を見つける
( 社会人 )
活動していたスケジュ
4月
ひたすらバイト
ールを記載してくださ
5月
5/13-7/31 中長期ボランティア(福岡県八女市黒木)
い。
6月
8 月からの出国に向け、フランス、モロッコ行のチケットをインターネットで購入。
7月
8月
出国前日に Aiu保険に加入。(これが後に悲劇になる)
8 月 13 日出国。フランス、モロッコ、スペインで観光。
9月
ドイツに移動し、風邪をひく。兄の家に滞在。
2 週間の酷い風邪で病院へ行き、完治。
9/20-10/12 国際ワークキャンプ(ドイツ)
ここらへんで自分のやりたいことを見つけ始める。
10 月
14 日に保険の見直しという口実(主にホームシックの模様)で帰国。
11 月
またバイト
12 月
イギリスへ出国。2 週間のワークキャンプで仲よくなった友達の家にホームステイ。
アイスランドへ出国。
12/19-1/1 国際ワークキャンプ(アイスランド)
1月
3 日に帰国。帰国が 3 日遅れるとお年玉が貰えないので注意!
バイトと受験勉強。
2月
2/20-3/11 国際ワークキャンプ(福岡県八女市黒木)キャンプリーダ―として参加。
3月
事後研修 3 月 23 日から 25 日まで
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
日本
5/13-7/31
農業
地元の農家さんのお手伝い。
ンティアに参加した
か、キャンプの詳細を
九州北部豪雨による被害への復旧作業。
ドイツ
9/20-10/12
農業
記入してください。
ワイン農家さんのお手伝いで、ブドウの収穫。
休みが少なかったのに遠足ばかりだったので超ハー
ド。でもその分楽しい。
アイスラ
12/19-1/1
ンド
文化交
文化交流が主なので、クリスマス祝い、新年の祝い
流
が主。ワークは老人ホームでクリスマスソングを歌う
だけ。
日本
2/20-3/11
地域お
キャンプリーダーとして参加。遊歩道整備、農家さん
こし
のお手伝い。豪雨被害への復旧作業。
ぼらいやーに参加し
1.自分のやりたい仕事、進路が決まった。
て得た成果
説明:恥ずかしい話、去年の自分は自分が何をしたくて、どんな人間になりたいのかすらわから
(ベスト3)
なかった。しかし、現在は自分のしたい仕事や進路、就職したい会社まで明確に目標を設定で
きたので、大学に行く意味や勉強する理由が明確に自分の中で設定できた。
2.自信
説明:1 番と少し被るが、大きな自信を手に入れた。アイデンティティのなかった自分に嫌気を持
っていたが、一度日本の社会から大きく外れたことによって、世間、社会に捉われない考えをで
きるようになって、自分の好きな価値観を持てるようになった。
3.語学へのモチベーション
説明:イギリス人の友人や、アメリカ人の友人。メキシコやデンマークにドイツ。韓国に台湾。
今でもたくさんの友人と連絡を取り合って、国境を超えて僕たちは繋がっている。この時に感じ
るのは国境より言葉の壁。皆には英語で連絡を取り合っているので、語学を勉強しなくてはいけ
ない。というモチベーションを大きく感じていると共に、もっと異文化に住む友人と楽しく会話をし
たいと思っている。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年
5 月
記入者名
名前:
口原 美由紀
1 年間のテーマ: 貧困の現状を知りたい
活動していたスケジュ
4月
2014 年
2 月
21 日
( 学生 ・ 社会人 )
・4/13 退職し、海外準備(航空券入手、現地の情報調べる等)
ールを記載してくださ
い。
26 日 ~
・4/16-4/18 NICE 事前研修 (東京)
5月
・5/3-5/5 好きな著書のセミナーに行く (八ヶ岳)
・海外準備、英語の勉強
6月
5/26-8/16 フィリピンの語学学校へ
7月
・8/17 一時帰国する。 アフリカの準備 (ケニアのビザ取得等)
8月
9/2-9/23 国際ワークキャンプ GVDA Kiriamriam slum women's group(ケニア)
9月
ワーク内容が「スラム街でトイレ作り」から「NGO のオフィスでファイリングと
サファリ観光」に変更になる。
(マラリア・腸チフス同時発症)
・ワークキャンプ後、リーダーさんの家に泊めさせてもらう。(1 週間)
10 月
・10/3 陸路でウガンダへ (ビザ無事に取得)
10/8-11/28 中長期ボランティア UPA-NANSANA (ウガンダ)
幼稚園で子ども達のお世話、ホームワーク作りのお手伝い、宿題教える
11 月
(感染症、食中毒、体調不慮でワークを欠席することが多かった)
12 月
12/9-2/12 中長期ボランティア UPA-Bujjuko (ウガンダ)
孤児院で共同生活する。 子ども達のお世話、学校で英語の授業
1月
(感染症、アレルギーになる)
・2/14~2/20 UPA のゲストハウスで過ごす。
2月
・2/21 帰国
3月
・報告書作成
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
ケニア
9/2 ~ 9/24
福祉
NGOのオフィスでファイリング、サファリ観光
ンティアに参加した
ウガンダ
10/8 ~ 11/28
教育
幼稚園で子ども達のお世話、ホームワーク作りのお手伝い
か、キャンプの詳細を
ウガンダ
12/9 ~ 2/12
福祉・教育
孤児院で子ども達のお世話、学校で英語を教える
記入してください。
ぼらいやーに参加し
1.
心の大切さ
て得た成果
説明: 孤児院で、両親がいない上に病気を患っている子ども達が沢山いましたが、それでもみ
(ベスト3)
んな明るくてすごく純粋で人を思いやって生きていました。彼らは豊かな心を持っているので、
物質面では貧しくても豊かな生活を送っていると思った。心と現実は繋がっていることを改めて
感じました。そして心の重心がグラグラしていると現実もグラグラするので、これから私は自分
の心をしっかり鍛錬をしていきたいと思います。やっぱり心がすべてだと思った。
2.
出会い
説明: 語学学校、プロジェクトや旅行先で沢山の素敵な出会いがあった。孤児院での子ども達
との触れ合いや、ボランティアメンバーと遊びに行ったり、バスやレストランで隣の席になった人
との会話、店員さんとのお出かけ、街中で困っていると声を掛けてきてくれて助けてくれたり、語
学学校の先生の言葉に救われたり、このぼらいやー期間中、沢山の人に助けてもらいました。
皆に支えられて生かされていることを改めて実感し、一つ一つの出会いが本当に有難くて、この
かけがえのない繋がりをずっと大切にしていきたい。
3.
忍耐力
説明: 以前は試練が来るとすぐ圧迫されて落ち込んでいましたが、この期間を通して以前より
クヨクヨ悩まなくなった。落ち込んでも気持ちの切り替えが以前より早くできるようになって、試
練は自分が変われるチャンスで、試練から沢山学べる事があると受け止められるようになり
ました。
ぼらいやー 報告会用レポート
2013 年 7 月 6 日 ~
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2014 年
2 月 24 日
記入者名
名前:
土倉 嵩一郎
( 学生 ・ 社会人 )
1 年間のテーマ:人を好きになる、旅をもっと好きになる
活動していたスケジュ
4月
4/18-4/20 事前研修@東京。アルバイト
ールを記載してくださ
5月
ぼらいやー同期と遊ぶ。アルバイト
い。
6月
アルバイト。
事前準備(日本出国の航空券手配、予防注射、海外保険加入、必要物資の調達)
7月
タイ→ラオス→ベトナム
ベトナムをバイク縦断。事故で大怪我を負ったもののベトナムの保健衛生はあまり
良くないということで自然治癒、辛かった。。
8月
ベトナム→カンボジア→バングラデシュ
8/14-8/23 国際ワークキャンプ BD/6.2 Discover Sunderban(バングラデシュ)
小学校のプレイグラウンドの整備、国立公園への訪問。
バングラデシュにてインドビザの取得
9月
バングラデシュ→インド
9/9-9/22
国際ワークキャンプ RUCHI RC/26 SPL-SMS Solan(インド)
小中学校で環境・一般教科教育。一般家庭へホームステイ、仕事の手伝い。
参加したのが一人だったので寂しさに溺れていた。
10 月
インド→ヨルダン→イスラエル→トルコ
1 週間体調を崩し下痢に見舞われ、病院にかかる。
11 月
トルコ→ギリシャ→アルバニア→マケドニア→コソボ→モンテネグロ→クロアチア→
スロベニア→オーストリア→チェコ→ポーランド
ずっとバス・電車で陸路移動。
12 月
モロッコ→スペイン
キャッシュカードが磁気不良を起こして使用不能に。1 枚しか持っていなかったため
日本からスペインの日本領事館に新しいキャッシュカードを送ってもらう。ここで予
想以上の時間が掛かり、スペインに長期滞在する羽目に。
1月
スペイン→コロンビア→エクアドル→ペルー。
2月
ペルー→ボリビア→アルゼンチン→香港→日本帰国
盗難にあったため免許証、学生証の再発行。海外保険の適用申請
3月
3/23-3/25 事後研修(@御殿場)
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
バングラ
8/14-8/23
環境
小学校の運動場の整備
ンティアに参加した
デシュ
か、キャンプの詳細を
インド
シュンドルポン国立公園への訪問
9/9-9/23
記入してください。
教育
小中学校での環境・一般教科教育
子ども達に日本の遊びを教えてあげる
ぼらいやーに参加し
1.
世の中には理解しようと思っても理解できないことがまだまだある
て得た成果
説明:この旅では、テレビ・新聞・本で見たことを実際にはどうなのかを確かめたかった。人、景
(ベスト3)
色、文化、宗教等など。自分が今まで間接的に手に入れてきた情報と現地で直接手に入れた
情報の間には大きな隔たりがあることがほとんど。もちろんそれを手に入れた情報の中で自分
の価値観と照らし合わせることで消化しようとするのだけれども、どうしても理解できないことが
ほんとに多かった。だからまた考える。それでも理解できないからまた考える。この繰り返し。世
界は面白い。この動作を繰り返すことで自分の価値観や器が大きくなっていくのだと実感した。
2.
人との出会い
説明:今までの人生を振り返ったときに、自分の人生に自信を持てなかった。何故だろうと考え
たときに日本であまり「人」との出会いに魅力を感じたことがなかった。自分のことしか考えたこ
となかった。だから今旅では人との出会いに重点を置いて、人と語り合う機会を増やそうと決め
て旅してきた。日本で出会ったぼらいやー同期、そして旅中に出会った現地人、旅仲間、すべて
の人がこれまで違う人生を歩んできた。なのに年齢に関わらずみんな、「自分って何なんだろう」
とか「自分のやりたいことって何なんだろう」とか、過去、現在、未来の自分の人生を熟考するた
め旅に出てきてるんだよね。みんな同じ晒すことはなんら恥ずかしいことじゃない、自分を理解
し、寄り添ってくれる人は必ずいると実感しました。このことを気付かせてくれた仲間は僕にとっ
て誇りです。
3.
日本の素晴らしさ
説明:旅する中で色んな国の人や食べ物、言語、自然に触れる。そういうものに出会う度に自然
と日本と比較していた自分がいました。なんだかんだ日本はいちいち便利やし、ご飯も美味し
い。日本人は真面目やし、勤勉。なによりも日本の言葉、日本語ってほんとうに美しいなと。日
本をもっと海外の人に知ってもらいたいし、自分も知らなければならないことが沢山あると思い
ます。そして旅中に受けた数多くの恩を返すためにも、日本を訪ねる外国人たちに最高のおも
てなしをして日本の良さを肌で感じてもらいたいと思いました。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年 6 月 9 日 ~ 2013 年 12 月 15 日
記入者名
名前:
中島 昌之
1 年間のテーマ: 今まで安牌な人生だったので、攻める。
活動していたスケジュ
4月
準備。順調でした…
ールを記載してくださ
5月
骨折した。痛かった
い。
6月
3 ヶ月間、フィリピンで語学留学
7月
同じく
8月
同じく
9月
ベトナム(ホーチミン)、初めて陸路で国境越え
( 学生)
9/7-9/22 国際ワークキャンプ(カンボジア)
ワークキャンプメンバーとカンボジア 1 周
10 月
バンコクで同期のひとみと日本食を食いあさる
10/9-10/21 国際ワークキャンプ(タイ)
マレーシアに抜けて、バンコクへ戻る。
11 月
バンコクで同期のひとみと飲み歩く
バンコクから北部へ向かう。チェンマイでコムロイ祭り参加
ラオスへ向けて動く
12 月
ラオス、ベトナムを駆け抜け、台湾、韓国観光後、帰国。
夜行?バスで37時間過ごす。笑
1月
就職活動
2月
就職活動
3月
就職活動
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
カンボジア
9/7-9/22
教育
フリースクールでの英語教育
ンティアに参加した
タイ
10/9-10/21
環境
用水路の建設
か、キャンプの詳細を
記入してください。
ぼらいやーに参加し
1.
孤独感
て得た成果
説明:悪い意味ではないです。笑 いつも周りに囲まれていたので、初めて本当の孤独を楽しめ
(ベスト3)
ました。なんたって、団体行動が嫌いなので、1 人で落ち着いて色々考える事が出来ました。深
い事とか、哲学地味た事とか…人と一緒にいる時間も大切だけど、1 人の時間も楽しめました。
2.
友
説明:ぼらいやーの人、ナイスの人、旅先で出会った人、もうたくさんの人に会って、色んな話を
聞けました。面白い人もいれば、つまらない人もいて…(嘘) なにより旅先で楽しみを共有出来
る事が嬉しい。
3.
自立、体・精神面のタフさ
説明:全て自分でしなきゃいけないので、けっこう大変でございます。ましてや環境とかもあるん
で、体もけっこう壊しますよー(私は1回も壊しませんでした。)
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年 5 月 5 日 ~ 2013 年 12月 17 日
記入者名
名前:
仲田奈央
なかだなお
1 年間のテーマ:今を生きる!!
活動していたスケジュ
4月
準備、送別会
ールを記載してくださ
5月
1ヶ月間フィリピンのバギオで語学留学
い。
6月
語学留学終了
(学生)
セブで同期のあっきーなに会う!
6/10-6/22 国際ワークキャンプ Creative English Camp(タイ)
マレーシア
7月
カオサンで同期のメンバーと会う
カンボジア(国境越えで一苦労)。インド コルカタ in!!
10日間ヴィッパッサナ瞑想 at ブッタガヤ
バラナシ行きチケットを捨ててブッタガヤ居座る
8月
ブッタガヤが忘れられない
8/5-8/19 国際ワークキャンプ Kasauli(インド)
バラナシ 洪水でガート歩けず いろんな人に出会う 旅疲れ
9月
ケニア到着!
9/1-11/27 中長期ボランティア Mkombosi Chanzu Ingidi School(ケニア)
中長期ボランティアスタート
10 月
中長期ボランティア
11 月
中長期ボランティア
中国経由して・・・
12 月
ただいま日本!ここでロストバゲージにあう
大阪でゆっくりして、10日間ヴィッパッサナ瞑想 at 京都
そのあともそこの施設に居座らせてもらう。ここで就活をすること決意
17 日実家茅ケ崎帰宅!(帰る日を言っておらず、鍵が閉まってて入れない)
1月
友達に会いまくる。就活を始める
2月
3月
何をしたいかわからなくなる
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
タイ
6/10-6/22
教育
小学校で教師(英語)
ンティアに参加した
インド
8/5-8/19
修・建
ペインティング
か、キャンプの詳細を
ケニア
9/1-11/27
教育
小学校で教師(英語・算数・体育)
記入してください。
ぼらいやーに参加し
1.
人生観
て得た成果
説明:今後の人生が楽しみになった。今までの私はいろんなことを気にしてその枠におさまって
(ベスト3)
いた。でもそうしていたのは自分自身であって他の誰でもない。未来をどう生きたっていいん
だ!そう思ったら未来が素晴らしく楽しみなものになった。そんな選択の機会がある私は幸せも
のだと思う。人生を目一杯楽しんでやろうって気持ち!そう思えたのは私が出会った人たちのお
かげだ。
帰れる場所が世界にあることがすごく大きい。支えになっている。
2.
ヒトへの興味
繋がりたい欲
説明:旅に出る前は自分とはなんだろう。自分がすごく普通でちっぽけでそんな自分を見せたく
ないから、ひとと繋がれていない気持ちがあった。でもそれは私が自己開示をしないから、人を
信じないから、相手もしないわけで当たり前のことだったんだなーと今は思う。
でも旅を通して弱い自分も情けなさも強さも全てひっくるめて自分で、人と繋がる喜びをしった。
今帰ってきて、日本の友人がどういう考えなのかといった価値観にすごく興味が出てそれを聞
いてお互い話すことがすごく楽しい。
3.
食べる=生きる
説明:旅の中での食べる時間は私にとってすごく大切な時間であった。今までの私はなにもかも
満たされた空間で生きていて衣・食・住であれば衣をもっぱら欲していた。けれども旅を通して生
きることへの必死さというか食べなきゃ生きていけないっていう当たり前なんだけど、そこに気づ
かされた。全力で生きていたなーって思う。また食を共にすることで肌の色とか国境とか人種と
かいろんなものを超えてひとつになれた。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年
4 月
記入者名
名前:
早川愛
1 年間のテーマ: 新しい自分に出会う
活動していたスケジュ
4月
ールを記載してくださ
い。
23
日 ~
2014 年
( 学生 )
事前研修
4/24-5/21 短期ボランティア伊方(愛媛県)
5月
5/23-8/1 中長期ボランティア益子(栃木県)
6月
一度、友達が益子訪問に来てくれる。
7月
8月
実家に一時帰宅。いろんな友達と会ってご飯たべる。
数日だけ中学校の英語の復習をする。
8/9-8/21 国際ワークキャンプ黒木(福岡県)
友達の実家へ旅行&ミニミニコンサート。久しぶりに楽器を吹く。
9月
友達と大阪旅行後そのまま福岡へ。
10 月
9/2-11/23 中長期ボランティア黒木(福岡)
11 月
フリーデーに佐賀・長崎一人旅♪
23 日 黒木 ワークキャンプ終了
1 月 23
日
12 月
12/2-12/15 国際ワークキャンプタイ Purachuap Khiri Khan
16 日~ CLS マッサージスクールでタイ古式マッサージの勉強
ビザが切れるので陸路でミャンマー国境越え
1月
18 日 マッサージスクール卒業
19~23 日 伊方(愛媛県)
最初の場所で最後の寄り道。選果のお手伝い。この数カ月の話。
2月
大学のオーケストラの卒団演奏会に向けて練習。
復学などの手続き。同期の卒論発表会を聞きに行く。
3月
卒団演奏会。卒業旅行。
事後研修
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
日本
4/24~5/21
農業
みかんの収穫、選別、販売のお手伝い
ンティアに参加した
日本
5/23~8/1
環境
地域の人が集える丘の整備、幼稚園の隣にある森の
か、キャンプの詳細を
整備、子どもたちとのイベント。「苗木 for いわき」プロ
記入してください。
ジェクトのため、苗木を幼稚園などに届ける、海岸林
の整備。竹林整備、各種イベントの準備、当日の手
伝い。
日本
8/9~8/21
環境
台湾の子たちと一緒にひたすら田んぼの草取り。竹
林の整備。
日本
9/2~11/23
環境
田んぼの草取り、お米の収穫、畑で野菜づくり、鴨さ
ばき、雑木林の整備、遊歩道づくり、各種イベントの
準備、当日の手伝い。
タイ
12/2~15
建築
Clay House をつくる
ぼらいやーに参加し
1.
帰れる場所
て得た成果
説明: 今までの自分の生活圏が狭すぎたから、いろんな人が生活しているその場に数カ月単
(ベスト3)
位で滞在できたこと、そこが自分の帰れる場所になったことはとても大きい。いつでも気軽に、
思い立ったらふらっと行けて、自分を受け入れてくれる場所ができたことの安心感。
『また行っちゃうんだろうなあ』と思うような場所ができることなんて、今までの生活をしていたら
絶対になかったから。
2.
人とのつながり
説明: たくさんの人と知り合えて、語らえて、生活したりワークしたりできて、人間関係の幅が広
がった。1.ともつながるのだけれど。いろんな場所の人とつながれたから、その人に会いにま
た新しい場所に出かけることもできるし、人の数だけいろんな考え方、生き方があることを実感
できたことも、それに触れられたことも収穫。
3.
何も知らないという実感
説明: 知らないことだらけで、できないことだらけで、問題はいたるところにあって、いろんなこ
とが絡まり合っていて、全部きれいに解決するなんて無理だ!!と思った。それでも、それぞれ
の場所でがんばっている人たちがいて、私も、自分の手の届く範囲で自分にできることをするし
かないよなあっていう気持ちになった。これは、ぼらいやーに参加しなかったら得られなかった
気持ちだと思う。
ぼらいやー 報告会用レポート
2013 年
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
記入者名
名前:
平山 花衣
1 年間のテーマ:限界を超える
活動していたスケジュ
4月
アルバイト@岐阜
ールを記載してくださ
5月
アルバイト@大分
い。
6月
アルバイト@大分
8月
15 日 ~ 2014 年
2月
10 日
( 学生 )
車の免許取得
7月
アルバイト@大分
準備スタート
8月
引き続き準備
9月
8/15 ネパールへ出発
陸路でインド入国
2 週目から体調を崩す
10 月
ついに倒れ病院へ
10/25-12/1 中長期ボランティア Sadhana Forest(インド)
11 月
ボランティア期間中、言語センターへ行き英語の勉強
12 月
旅再開、インドをぐるぐる回る
1月
タイへ移動
2月
田舎と首長族を求め北へ行く
綺麗な海を求め南へ
2/10 日本帰国
2/20-3/11 国際ワークキャンプ(福岡県八女市黒木)
3月
ボランティア終了後、青春18切符の旅スタート
国
期間
分野
内容
インド
10/25~12/1
環境
植林活動、エコライフ生活
記入してください。
日本
2/20~3/11
地域おこし
遊歩道作り、農作業の手伝い、復興作業
ぼらいやーに参加し
1.たくさんの出会い、そして仲間
て得た成果
説明:日本で今までのようにただ生活するだけでは出会わなかったであろう人に出会い、その人
(ベスト3)
たちと関わりを持てた事。これが 1 番の成果であり、旅をして良かったと思う事です。この 1 年間
どんな国際ワークキ
ャ ンプ/中長期 ボラ
ンティアに参加した
か、キャンプの詳細を
で出会えた人全員に感謝します。
2.自分の夢への繋がり
説明:私は将来女性支援活動をしたいと考えており、そのためにインドで情報を集めていまし
た。その際同じ志を持った女性に出会い、そこから現地の NGO と繋がりを持つ事ができました。
これからどう活動していくか等は未定ですが、自分の夢へ一歩踏み出す事ができとても嬉しく思
っています。
3.自分の生活スタイル
説明:旅をすると考える時間がたくさんあり、それは現地の生活や宗教、その地域の人にとって
“普通”と思うこと等様々ありますが、その時間を通して自分に合った生活の過ごし方に気づきま
した。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年 5 月 25 日 ~
2014 年
3 月 7 日
記入者名
名前 三上 泰徳
( 学生 )
1 年間のテーマ: 世界一周~世界とそして自分自身を見つめる旅~
活動していたスケジュ
4月
ールを記載してくださ
い。
家電量販店 N でひたすらバイト。いいですよ、家電系のバイトは稼げて。笑
留学先のリサーチ。ぼらいやーの事前研修。
5月
基本的にはバイト。予防接種を全て終わらせる。必要物資購入。クレジットカードや
保険の申し込み等。
25 日~フィリピンのダバオにて一ヶ月間英語語学留学。
6月
フィリピン留学(~22日まで)
⇒ベトナム 6/23~6/29(ホーチミン→ホイアン→フエ)
7月
[東南アジア]
⇒ラオス(サワンナケート→ビエンチャン→バンビエン→ビエンチャン)
ラオスのビールは安くてうまし!!
⇒タイ(バンコク) カオサンでぐーたらしてました。。
⇒ネパール 7/12~8/6(カトマンズ→バネパ及び周辺→チトワン国立公園→ポカラ
→ルンビニー→スノウリ)
7/15-7/30 国際ワークキャンプ バネパ(ネパール)
8月
⇒インド 8/6~9/6(ゴーラクプル→バラナシ→アーグラー→ジャイプール
→アジメール→プシュカル→ジョードプル→ジャイサルメール→ニューデリー)
<トラブル>
手足から出血する感染症にかかり、一週間病院通いに@バラナシ
詐欺二回(@ネパールとインドの国境の街と、ジャイサルメール)
スマフォすられる@ジョードプルの駅
インドでは詐欺ばかりでなくスリにも気を付けよう!!
9月
[中東]
⇒UAE 9/6~9/8(シャルジャ→ドバイ) 宿代が高すぎるのでマック泊推奨。笑
⇒イラン 9/8~9/23(シーラーズ→エスファハーン→テヘラン→オルーミーイェ→
タブリーズ)
イランは人が超親切!人との出会いを求めるなら是非。治安はかなりいいで
す。ただ、外食産業があまり発達してない印象で、飯がうまくないです。
<トラブル>
インドで発症した感染症が UAE で再発。発熱や下痢も併発し、イランでは手足から
血をたれ流しながら観光していたので相当にしんどかったです。何か体に異常がで
たら、面倒くさがらずに病院へ行きましょう。僕のように後悔することになります(笑)
⇒トルコ 9/24~10/11(ドウバヤズット→ワン→シャンルウルファ→ハラン→キャフタ
→カフラマンマラシュ→ギョレメ→サフランボル→イスタンブール)
トルコは自然も素晴らしい上、人も親切で飯もかなりうまい。イスタンブールの街
も素晴らしい。オススメの国!!でも物価の高さはしんどい。個人的にはワン湖
がおすすめ。
<トラブル>
イランのビザがわずか 2 時間ほど前に切れていたため、トルコとイランの国境地帯
で一日ずっと待たされた。ビザの期限は事前にしっかり確認すべし!!
10 月
[ヨーロッパ]
⇒ブルガリア(ソフィア)10/12~10/15
⇒マケドニア(スコピエ→オフリド)10/16~10/21
⇒アルバニア(ティラナ→シュコダル) ⇒モンテネグロ(ブドヴァ→コトル)
⇒クロアチア(ドヴロウ二グ)
⇒ボスニア・ヘルツェゴビナ(モスタル→サラエボ)
⇒クロアチア(ザグレブ)10/29 ⇒オーストリア(ウィーン)10/30~11/1
11 月
⇒ハンガリー11/1~11/5(ブタペスト)⇒チェコ 11/5~11/10(ブルノ→プラハ)
⇒ドイツ 11/10~11/12(ベルリン)
約 1 ヶ月ほどで東ヨーロッパを中心に弾丸観光。ヨーロッパは快適すぎますが、
物価高すぎて泣けます。刺激も他の地域と比較してあまりないので、コスパは低
い。ヨーロッパは老後にゆっくり堪能するのが良いかと。
ビールは超安いですが、おつまみが高いので意味なくね??
[アフリカ大陸]
⇒モロッコ 11/13~12/9(アガディール→エッサウィラ→マラケシュ→メルズーガ
→フェズ→シャウエン→カサブランカ)
1 ヶ月モロッコを周遊。モロッコ、めっちゃいい国です!!!絶対行くべし!!
サハラ砂漠は間違いなく行くべし!!
12 月
⇒タンザニア 12/10~12/29(モシ→アルーシャ→タランゲティ国立公園、ンゴロン
ゴロ保全地域→ダルエスサラーム→ザンジバル島(ストーンタウン→パジェ→ジャ
ンビア二→ヌングイ)→ダルエスサラーム→ムベヤ
ダルエスからザンジバル島へ行く船の中、深夜就寝中にサブバックを何者かに荒
らされかけました。運良く目が覚めて難を逃れました。真っ暗だったので犯人はど
んな奴か不明。荷物管理は寝ている時でも気をつけるべし。
1月
⇒マラウィ 12/29~1/3(キエラ→カロンガ→ムズズ→ンカタベイ→リロングウェイ)
⇒ザンビア 1/3~1/5(ルサカ→リビングストン)
⇒ナミビア 1/5~1/10(ウィントフック→ナミブ砂漠)
⇒南アフリカ 1/11~1/16(ケープタウン)
モロッコが予想以上に良くて長居してしまったため、時間が足りずアフリカはかなり
駆け足な旅となってしまった。犯罪に巻き込まれないよう最大限の注意をして旅を
していたが、最低限のルールさえ守れば安全に旅はできるはず。ていうかアフリカ
の国々はものすごく魅力に溢れていて、最高に刺激的。時間をとってゆっくり回る
べき地域。また、バスが壊れたり、来なかったり、何時間も遅れたりするのが普通
なので、その意味でも時間にゆとりをもって旅したほうがいい。
[南米]
⇒アルゼンチン 1/18~1/24(ブエノスアイレス→プエルトイグアス)
⇒パラグアイ 1/24~1/30(シウダーデルエステ→イグアス移住区→エンカルナシ
オン→アスンシオン)
2月
⇒ボリビア 1/31~2/14(サンタクルス→スクレ→ポトシ→ウユニ→ラパス)
⇒ペルー2/15~3/2(プーノ→クスコ→マチュピチュ村→リマ→イキトス→アマゾン)
アマゾンで半端ない数の蚊や、刺してくる謎の虫に襲撃され(しかも刺される時痛
い)、帰国後も全身のかゆみが取れなかった。強力な虫除けの薬も意味をなさな
い。服の上からも刺される。アマゾンは心して行くべし。
3月
⇒アメリカ 3/3~3/5(ロサンゼルス)
⇒日本!!帰国 3/6 → そのまま少し東京観光。正月を日本で過ごせなかったの
で、浅草にてお宮前りとかして旅を締めくくった→ 3/7 無事帰宅
全体的に時間が全く足りなかった。アフリカも南米ももっとゆっくり周りたかったが、
旅中に行きたい場所はどんどん増えていき、寄り道していくので仕方ない??事前
に決めた予定通りに旅を進めることは難しいし、何よりつまらない。計画はあくまで
計画でしかない。
どんな国際ワークキ 国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
7/15~7/30
環境?
山岳地帯に住む人々のために、排水路を作る。コミュ
ネパール
ンティアに参加した
ニティハウスの建設。環境保護活動。基本的に午前
か、キャンプの詳細を
中にワーク活動。午後はバネパ周辺地域を視察。
記入してください。
ぼらいやーに参加し
1.ゴキブリ退治スキルが上がる!!
て得た成果
説明:ゴキブリが怖いそこのアナタ!!ぼらいやーに参加すれば、意図も簡単にゴキブリが退
(ベスト3)
治できるようになりますよ!!それだけではない!!世界各地を周ってるうちに逞しくなったア
ナタは、日本で出くわすどんな虫でも恐ることはなくなる上、絶望的なレベルでまずい飯、水が
でないシャワー、意味わかんない仕組みのトイレ、ウンコやゴミだらけの汚い道、縄文時代に建
てられたかのような住居、その他どんな環境を目の前にしても落ち着いて対処できるようになる
でしょう。勿論、世界中の様々な変人に出会ったアナタは、例えオカマが突然襲ってきても、全
裸の人が全力で道を疾走していく光景を目の当たりにしたとしても、ほとんど動揺することはなく
なるでしょう。
2. なんとかなるさ!!
説明:何が起きても、基本的に何とかなるって思えるようになります。実際なんとかなります。し
かし、何とかなるって言っても、何とかするのは自分です。旅していると困った時に助けてくれる
人もたくさんいますが、結局は自分自身の力で乗り超えていかないといけない場面が大半を占
めます。ですが、まぁきっと何とかなるし、こんな適当な文章書いても何とかなるし、人生もきっと
何とかなるので、なんとか頑張って生きてきましょう。
3. う~む。まとめじゃっ!!
結論から言えば、僕にとってこの一年は今までの人生において最も刺激的で充実したものにな
った。まず、考える幅が以前と比較して圧倒的に広がった。世界には本当に様々な文化や考え
方があって、色んな人が色んな場所で色んな生き方をしている。その多様性を知らないのと、実
際に見て体験するのとでは、今後の生き方が大きく変わってくるように感じる。今いる場所や、
周りの価値観に縛られる必要は全くない。自分自身の価値観でさえも、それに縛られずその壁
をぶち壊してどんどん広げていける。考える幅が変われば生き方の選択肢もきっと広がってい
く。また、連続的に様々な非日常的環境に自身を置いていくことで、より深く自分を知るきっかけ
を得ることができた。考える時間はいくらでもあった。長距離をバスで移動している時、美しい景
色を眺めている時、宿で人と話している時。今までに経験したことがない強烈な非日常にいる自
分は、普段の自分をより客観視しやすいのかもしれない。
最後に一言。
とりあえずこの一年間はビールを飲み過ぎて、どうしようもないほどビール腹になりました。
ダイエットします。筋トレします。走ります。みなさんもビールの飲み過ぎには気をつけて。
良い旅を。しかし気をつけて。
(完)
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年
7月
27 日 ~ 2014 年
記入者名
名前: 宮代 友輝
( 学生 )
1 年間のテーマ:サッカーと唄で世界とつながる
活動していたスケジュ
4月
結婚式場での派遣アルバイト開始
ールを記載してくださ
5月
ひたすらバイト三昧の毎日。
い。
2月
5日
幸せの意味について考えたり、笑顔の素晴らしさを実感したりする毎日。
6月
ジューンブライドによる繁忙期!ちょっとさびしくなる(笑)
北海道に遊びに行った 4 日間以外一日も休まないという記録を叩き出す。
7月
半分バイト、7 月後半に東京を出発!出国前に名古屋、福岡、佐賀、熊本、大阪
の友達巡りをして、幸せに包まれながら出発!!
東南アジアをダッシュで北上
8月
8/6-8/19 国際ワークキャンプ(カンボジア)
子ども達に癒される♡ カンボジア人とのサッカー三昧な毎日!
ベトナム(中部)、ラオスが大好きになる(*^_^*)
9月
大好きだった東南アジアから中東へひとっとび!(インドに入国しないのにビザ取
らなきゃいけないというハプニングあり)
宗教についてものすごく考えさせられる。ダハブで一瞬ダラダラする
トルコまじでいい国や!!
10 月
ヨーロッパ到達!と同時にギリシャで洗礼に遭う…
ものすごく下がったモチベーションの中、ワークキャンプメンバーに会いたい一心
で何とか前進する日々…。サッカーを 3 回観戦する\(^o^)/
11 月
やっと傷が癒えかけてきたところでリュックサックごと奪われる…
さらにナイジェリアビザも取れず、ワークキャンプ参加を断念…
ヨーロッパに完敗して、ヘコみまくってたどり着いた、モロッコ。
この国は最高に楽しめた!!!もはや開き直る
12 月
ワークキャンプに合わせて南アフリカ経由でボツワナへ。
12/2-12/13 国際ワークキャンプ(ボツワナ)
急きょ参加を決めたワークキャンプで、ボランティアの意味に、愛の意味に、悩ん
で悶々とした 2 週間を過ごす。
まぁなんといっても黒人の子ども達可愛すぎる(*^_^*)
1月
年越しをしに NY へ!留学中の小中の友達と久々の再開。3 日で 2 万円が飛んで
いく。その後すぐ南米へ!
親戚の結婚式に参加してブラジルってすげーと思う。
ブラジルビザのためだけにいったパラグアイを大好きになって思わず長居をして
しまう。これが仇になり、マチュピチュと世界一行きたかったウユニ塩湖がかなり
駆け足になる(^_^;) 南米はキョーレツだった!!
2月
5 日に帰国!帰ってきた途端に日本が寒波に襲われた、という理由だけで母親に
第一声で雪男呼ばわりされる。なんでやねーん
会いたい人がたくさんいるも、深刻な金欠で日雇いバイトに勤しむ毎日。
保険会社との絶対に負けられない戦いに見事勝利\(^o^)/
3月
無事学童保育のバイトが決定、社会復帰のメドがたつ。
会いたい人が多すぎてせっかく稼いだ金を見事に使い果たす。まあいっかー
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
カンボジア
8/6-8/19
子ども
・子ども達に英語教育
ンティアに参加した
環境
・コミュニティの人たちと橋づくり
か、キャンプの詳細を
教育
・マングローブの植樹
子ども
HIV の子ども達と関わる
記入してください。
ボツワナ
ぼらいやーに参加し
1.ポジティブ思考
て得た成果
説明:自分はもともとそんなに明るいほうではなかったんですが、この旅を通じて、何かが起こっ
(ベスト3)
た時にその物事をどんなふうにとらえるかによって、世界の見え方が全く違ってくることに気づき
12/2-12/13
ました。何か悪いことやつらいことが起こったとしても、それが何の役にも立たないなんてことは
あり得ないし、必ず何かに繋がっているんだと学ぶことができました。
2.英語によるコミュニケーション
説明:旅をしていくということは、自分が率先して動いていかなくては何も始まらないし、自分か
ら話しかけていかないと周りの人とも話ができない。英語はそこまで流暢にしゃべれるわけでは
ないけど、間違いを犯さないことより、間違ってもいいから伝えようとすることが第一歩だと感じ
ました。伝えようとすれば相手は必ず耳を傾けてくれます!
3.世界中にいる、大切な人
説明:これこそ他で得がたいものだと思いますが、一緒にボールを蹴った人達、ともに笑いあっ
た人々、名前も知らない子ども、一緒に観光をした人々、一期一会のすべての出逢いはその瞬
間にしかないものでした。すべての出逢いを忘れずに生きていきたい。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年
6
月
1
日 ~
2014 年
1 月 12
日
記入者名
名前: 宮本 明奈
1 年間のテーマ: 考動
( 学生 )
活動していたスケジュ
4月
ぼらいやー事前研修、旅準備(予防接種、保険、国際免許証、クレジットカード)
ールを記載してくださ
5月
旅準備(必要な物購入、旅のデータ収集)
い。
6月
6/1 日本出発 from 成田
フィリピン
6/11-6/24 国際ワークキャンプ(インドネシア)
7月
タイ、ヨーロッパ
8月
ヨーロッパ
8/31-9/15 国際ワークキャンプ(トルコ)
9月
トルコの国際ワークキャンプ
イスラエル、ヨルダン
10 月
10/1-12/11 中長期ボランティア(モロッコ)
応募していた内容と違い、新しくボランティアを紹介してもらう。
11 月
モロッコ中長期ボランティア
12 月
12/11 モロッコ中長期 終了
12/14-12/30 国際ワークキャンプ(トルコ)
ボランティア自体は 30 日で終了したが、年越しを皆で行う為、2 日までワークサイト
に滞在した。
1月
1/3 日本に一旦帰国
1/6 台湾に友達と旅行
1/12 帰国
2月
3月
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
インドネ
6/11-6/24
教育
子ども達に手洗いや歯磨きの仕方を教えたり、折り
ンティアに参加した
シア
か、キャンプの詳細を
トルコ
8/31-9/15
農業
リンゴ収穫、道にブロックを敷き詰め道路をつくる。
記入してください。
モロッコ
10/1-12/11
教育
幼稚園で先生のサポート
トルコ
12/14-12/30
農業
オリーブ収穫
紙で遊んだり、歌を一緒に歌ったりする。
ぼらいやーに参加し
1.相互理解
て得た成果
説明: ボランティアに参加し、違う国籍の人たちと共に生活することで今まで体験したことがな
(ベスト3)
いようなことに多く遭遇した。日本人同士だったら起こらない問題、日本人だったらこうするのに
という固定観念、今まで当たり前だと思っていた常識が覆される毎日で疲れることも多少あった
が、時間を共有することで自分の考えを押し付けることは間違いだと気づき、相手の文化や価
値観、考えなどを尊重して行動、発言するように心がけた。私が相手の事を理解するだけでは
なく、日本人の考え、特徴なども伝えることで相手との相互理解を深めることが出来たと思う。
2.計画性
説明: 旅をしながらワークキャンプの期間に間に合うように現地集合場所までいくなど自分で
計画を立て実行する。旅中には宿や飛行機の予約、次はどこの国に行くかなど、毎日考えなけ
ればならなかった。計画性が今まで全くと言っていいほどなかった私には少し苦痛だったが、ぼ
らいやー期間中、次の国に進むためには計画をしなければならないという責任感、1 人旅という
環境から少しずつ慣れてきて、計画をすることが普通になった。突発的に行動することも時には
大切だが、この経験から計画の重要性に気づくことが出来た。
3. 同期の存在
説明: 旅中に不安なことや、考えたことがあったら連絡をして共感できる、アドバイスし合える
仲間が同じ旅の期間中にいたことは本当に助かった。私達は 23 人同期がいたため、事前研修
の時は話せなかった人も旅中にあって話したり観光したりしてお互いを知ることが出来た。
事前研修の時も皆がなぜぼらいやーに参加したのかや、思っていることなどを知ってから日本
を出発できたことは旅を充実させることのできた一つの理由だと思う。
ぼらいやー 報告会用レポート
活動開始日(出発日)~活動終了日(帰国日)
2013 年 6 月 9 日 ~ 2014 年 3 月 22
記入者名
名前: 宮原 梨奈
( 社会人 )
1 年間のテーマ:世界の現状を見て、今後の生き方を考える
活動していたスケジュ
4月
仕事続行→退職
ールを記載してくださ
5月
ルート決め、準備
い。
日
友人がそれぞれ壮行会を開いてくれる
6月
9日日本出発→モンゴルへ。
14~27日:ワークキャンプ(モンゴル Orphanage’s farm)参加
7月
シンガポール・マレーシアを旅
16~27日:ワークキャンプ(ベトナム Disadvantaged Children)参加
8月
ラオス・カンボジアを旅
8~21日:ワークキャンプ(タイ Kuan Mai Bong)参加
9月
1~14日:ワークキャンプ(インド Street Children Project)
ラダック滞在後、スペインを旅
10 月
南フランスを世界一周中の人と旅
スイスからインド・ラダックへ帰り、ワークキャンプで一緒だった友達と旅
11 月
インドからドイツへ。ベルギー、オランダを旅
12 月
ドイツ、ハンガリー、オーストリア、チェコを旅
ハンガリーでインドビザを取得
インドへ帰る
1月
インドの語学学校へ通う
日本人、ブータン人、ラダック人、インド人と仲良くなり、楽しかった!
2月
デリー、ダラムサラ、アグラを旅
3月
デリー、デラドゥン、ダラムサラを旅し、日本へ帰国
どんな国際ワークキ
国
期間
分野
内容
ャ ンプ/中長期 ボラ
モンゴル
6/14~6/27
農・子
孤児院のトイレ作り、子どものサマーキャンプを行う
ンティアに参加した
キャンプ場作り、野菜作り、孤児院の子どもとレクレ
か、キャンプの詳細を
ーション活動
記入してください。
ベトナム
タイ
インド
7/16~7/27
8/8~8/21
9/1~9/14
子・教・
小児科の病院にて、長期入院中の子どもの病棟の壁
修
のペイント、子どもとの交流
環・修・
学校のトイレ作り、道路の舗装、農業、子どもたちと
子
文化交流、授業
子・福
ストリートチルドレンにモラルや簡単な英語を教える、
掃除
ぼらいやーに参加し
1. 友
て得た成果
説明:ワークキャンプ、旅、留学を通して、たくさんの友人ができた。特にワークキャンプでは、2
(ベスト3)
週間近くの共同生活と活動の中で、旅の時に出会った人とはまた違う、つながりの強い友人が
できたと思う。また、ぼらいやー同期の活動は自分の刺激にもなり、参考にもなり、たまに相談
もでき、他国で会えると、同志のようで嬉しかった。事前研修でしか会えなかったメンバーもいた
が、これからも繋がっていたい友ができたと思う。
2.自分について
説明:自分の性格、やりたい仕事、好きなことなど、分かっていると思っていたが、自分が認め
ていなかったところや新たに気づく性格もあった。特に、仕事については、管理栄養士ばかりを
目指してきて、それが自分に合っていると思っていたが、自分を思い込ませていただけかもしれ
ないと思った。今は、他の仕事にも挑戦してみたいと思う。その結果、管理栄養士に戻ることが
あるかもしれないが、回り道をしてもいいかなと思えるようになった。
また、自分が認めていなかった自分は、さみしがり屋なところ。ひとりの時間も平気と思っていた
が、実際は人といる時の方が楽しく、モチベーションも高かった。そういう部分を人に見せられる
ようになったのも、自分を認められるようになったからかなと思う。
3.幸せとは何かについて
説明:今まで、あまり自分の幸せについて考えたことがなかった。日本にいたときは、何のため
だったのか、よりよい生活をと、何か違う刺激を求めていたような気がする。しかし、世界ではど
んな場所でも幸せそうな笑顔で暮らす子どもたちがいる。その子どもたちを見て、毎日笑顔で過
ごせることが一番の幸せなのだなと気づいた。