第五商業高校 平成28年度 2年家庭総合 年間授業計画 教科:( 家庭科 )科目:( 家庭総合 ) 対象:(第2 学年 A組~F組) 教科担当者:(A組:宮本・北村㊞ )(B組:宮本・吉澤㊞)(C組:宮本・吉澤㊞ )(D組:宮本・吉澤㊞ )(E組:宮本・蜂屋㊞ )(F組:宮本・吉澤㊞ ) 使用教科書 使用教材 指導内容 【年間授業計画】 家庭総合 パートナーシップでつくる未来 実教出版 ニュービジュアル 家庭科 資料+成分表 実教出版 科目2年家庭総合の具体的な指導目標 家族・保育・被服・高齢者分野に於いて基本的な技術と実践的な応用 力を身につける。 評価の観点方法 予定時数 【年間授業計画】 オリエンテーション 4 月 (出席番号後半)授業の進め方・ノートの取り方・評価 について (出席番号前半)授業の進め方・ノートの取り方・評価について 礼法指導・1年間の授業の流れについて 1年間の授業の流れについて ・洗濯の仕組みと基礎縫い・運針 私たちの一生と発達課題 現代の家族について 取扱い絵表示について 被服の選択・基礎縫い 縫う用具:ミシン・裁ちばさみ・ミシン糸など名称をまとめる・運針 私たちの一生と発達課題 現代の家族について 洗剤の働きについて 被服の選択・基礎縫い 糸について・糸の撚りについて・針について・ミシンの扱い方 家族・家庭と社会のかか 家庭とは何か・家族とは何か わり 洗剤の種類と用途 布地の表・裏の見分け方について 家族・家庭と社会のかか 家庭とは何か・家族とは何か わり 既製服のサイズ表示 成人男性・成人女性 被服の選択・基礎縫い 被服製品の品質表示について 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を守る法律 わり 手縫いの基礎・並縫い・反返し縫い・本返し縫い まつり縫い・たてまつり縫い・千鳥かけ 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を守る法律 わり 手縫いの基礎 繊維の三原組織について まつり縫い・たてまつり縫い・千鳥かけ 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を支える社会保障制度 わり ボタンのつけ方・スナップ・フォックのつけ方 ミシンの名称・ミシンの扱い方 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を支える社会保障制度 わり ミシンの基礎縫い タオルを使用してミシンの基礎縫い実習 次世代をはぐくむ 次世代をはぐくむ 青年期の身体の大切さ 青年期の身体の大切さ 衣服を守る収納法 家族について発問 で確認 子どものからだの発達 品質表示について 発問で確認 家族について発問 で確認 基礎縫いについて 発問で確認 家族について発問 で確認 基礎縫いについて 発問で確認 家族について発問 で確認 正しい糸のかけ方 について 家族について発問 で確認 ミシンの基礎縫いに ついて発問で確認 青年期のからだに ついて発問で確認 刺繍の主対につい て発問で確認 妊娠中の体の変化 について確認 妊娠中の健康管理 胎児は母体と共に 家族について発問 で確認 青年期のからだに ついて発問で確認 きれいに刺繍をでき たかどうか確認 妊娠中の体の変化 について確認 布地に刺繍をする。 きれいに刺繍をでき たかどうか確認 トートバックの作り方説明 新生児について発 問で確認 世界の民族衣装 世界地図に記入する 次世代をはぐくむ 糸について発問で 確認 衣服とTPO 妊娠中の健康管理 6 月 次世代をはぐくむ 各種用具 を確認 家族について発問 で確認 衣服の防虫につい て発問で確認 布地に刺繍をする。 次世代をはぐくむ 家族について発問 で確認 衣服の害虫と防虫剤 刺繍の基礎 刺繍の基礎 刺し方の種類 次世代をはぐくむ 基礎縫い方法を発 問で確認 洗剤について発問 で確認 被服の選択・基礎縫い 5 月 礼法の確認 トートバックの作製 国名と衣装を発問 で確認 乳幼児の心身の発 達について確認 到達度まで達したか どうか確認 親の役割と保育 子どものからだの発達 トートバックの作製 乳幼児の心身の発 達について確認 到達度まで達したか どうか確認 親の役割と保育 子どもの心の発達 親の役割と保育 子どもの心の発達 7 月 親の役割と保育 家庭保育と集団保育 トートバックの作製 乳幼児の心身の発 達について確認 トートバックに刺繍を入れる バックの刺繍を確認 トートバックの作製 乳幼児の心身の発 達について確認 トートバックに刺繍を入れる バックの刺繍を確認 さしこについて説明 集団保育について 発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 親の役割と保育 家庭保育と集団保育 さしこ作製 集団保育について 発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 9 月 こどもをとりまく環境と 子育て支援と地域の交流 福祉 さしこ作製 子育て支援につい て発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 こどもをとりまく環境と 子育て支援と地域の交流 福祉 さしこ作製 子育て支援につい て発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 こどもをとりまく環境と 子どもの人権と福祉 福祉 さしこ作製 染めについて 勉強の仕方の ポイント 子どもの人権につ いて発問にて確認 染めの種類を理解 できたかどうか 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 教科書・プリント・ノートにて重要な点を確認す 衣服の洗濯については、重要な点をプリントにしてあるので、家庭でも洗剤を使用する際には、 る。特に胎児の発達や新生児から乳幼児までの成 表示などを意識的に見て授業で学んだことを活用してみる。基礎縫いを学習したため、実生活で 長期に関しては、教科書および資料集を使用して も簡単な繕い物などは自分で行うことにより授業で学んだことを生かすようにする。 ノートにまとめる。 保育体験 ミルクの飲ませ方・抱っこの仕方・おむつの替え方 織りについて ミルクについて発問 にて確認 2 織物について確認 保育体験 沐浴の仕方 服がお店に並ぶまで 沐浴について発問 にて確認 バイヤーなど専門 用語の確認 10 月 オリエンテーション 礼法指導・1年間の授業の流れについて 1年間の授業の流れについて ・洗濯の仕組みと基礎縫い・運針 取扱い絵表示について 被服の選択・基礎縫い 縫う用具:ミシン・裁ちばさみ・ミシン糸など名称をまとめる・運針 私たちの一生と発達課題 現代の家族について 洗剤の働きについて 被服の選択・基礎縫い 糸について・糸の撚りについて・針について・ミシンの扱い方 家族・家庭と社会のかか 家庭とは何か・家族とは何か わり 洗剤の種類と用途 布地の表・裏の見分け方について 家族・家庭と社会のかか 家庭とは何か・家族とは何か わり 既製服のサイズ表示 成人男性・成人女性 被服の選択・基礎縫い 被服製品の品質表示について 家族・家庭と社会のかか 高齢者とかかわる。高齢者の自立のために私たちができ わり ること。 手縫いの基礎・並縫い・反返し縫い・本返し縫い まつり縫い・たてまつり縫い・千鳥かけ 家族・家庭と社会のかか 豊かな高齢期を迎えるしくみについて わり 手縫いの基礎 繊維の三原組織について まつり縫い・たてまつり縫い・千鳥かけ 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を支える社会保障制度 わり ボタンのつけ方・スナップ・フォックのつけ方 ミシンの名称・ミシンの扱い方 家族・家庭と社会のかか 家族・家庭を支える社会保障制度 わり ミシンの基礎縫い タオルを使用してミシンの基礎縫い実習 次世代をはぐくむ 次世代をはぐくむ 青年期の身体の大切さ 青年期の身体の大切さ 12 月 衣服を守る収納法 次世代をはぐくむ 妊娠中の健康管理 家族について発問 で確認 糸について発問で 確認 家族について発問 で確認 胎児は母体と共に 家族について発問 で確認 品質表示について 発問で確認 高齢者について発 問で確認 基礎縫いについて 発問で確認 介護について発問 で確認 基礎縫いについて 発問で確認 家族について発問 で確認 正しい糸のかけ方 について 家族について発問 で確認 ミシンの基礎縫いに ついて発問で確認 青年期のからだに ついて発問で確認 衣服の防虫につい て発問で確認 衣服とTPO 青年期のからだに ついて発問で確認 衣服とTPO 刺繍の主対につい て発問で確認 妊娠中の体の変化 について確認 刺繍の基礎 刺し方の種類 きれいに刺繍をでき たかどうか確認 布地に刺繍をする。 新生児について発 問で確認 国名と衣装を発問 で確認 次世代をはぐくむ 子どものからだの発達 1 月 親の役割と保育 親の役割と保育 子どもの心の発達 子どもの心の発達 布地に刺繍をする。 乳幼児の心身の発 達について確認 トートバックの作り方説明 到達度まで達したか どうか確認 世界の民族衣装 世界地図に記入する 2 2 各種用具を確認 衣服の害虫と防虫剤 刺繍の基礎 刺繍の基礎 刺し方の種類 次世代をはぐくむ 家族について発問 で確認 洗剤について発問 で確認 被服の選択・基礎縫い 11 月 礼法の確認 基礎縫い方法を発 問で確認 私たちの一生と発達課題 現代の家族について 2 乳幼児の心身の発 達について確認 トートバックの作製 到達度まで達したか どうか確認 トートバックの作製 乳幼児の心身の発 達について確認 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 バックの刺繍を確認 親の役割と保育 家庭保育と集団保育 こどもをとりまく環境と 子育て支援と地域の交流 福祉 トートバックの作製 乳幼児の心身の発 達について確認 トートバックに刺繍を入れる バックの刺繍を確認 トートバックの作製 トートバックに刺繍を入れる 2 月 こどもをとりまく環境と 子育て支援と地域の交流 福祉 さしこについて説明 子育て支援につい て発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 子育て支援につい て発問にて確認 到達度まで達したか どうか確認 こどもをとりまく環境と 子どもの人権と福祉 福祉 さしこ作製 こどもの人権につい て 到達度まで達したか どうか確認 保育体験 ミルクの飲ませ方・抱っこの仕方・おむつの替え方 さしこ作製 ミルクについて発問 にて確認 到達度まで達したか どうか確認 保育体験 3 月 沐浴の仕方 さしこ作製 沐浴について発問 にて確認 到達度まで達したか どうか確認 2 2 2 2 2 2 第五商業高校 平成28年度 家庭科 年間授業計画 教科:( 家庭科 )科目:( 家庭総合 ) 対象:(第 3 学年 A 組~ F 組) 教科担当者:(A組:北村㊞ )(B組:北村㊞)(C組:宮本㊞ )(D組:宮本㊞ )(E組:北村㊞ )(F組:宮本治㊞ ) 使用教科書 使用教材 指導内容 【年間授業計画】 4 月 家庭総合 パトナーシップでつくる未来 実教出版 ニュービジュアル家庭科 資料+成分表 実教出版 科目家庭総合の具体的な指導目標 食生活を見つ め直し豊かな食文化を築けるように学習する。 【年間授業計画】 ガイダンス・調理実習班 決め・栄養素について 3年生の授業内容について・ノート提出について・調理 実習の班を決め係分担を決める・5大栄養素について 評価の観点方法 5大栄養素の確認発問 予定時数 2 タンパク質・炭水化物に ついて 次回の調理実習 タンパク質を多く含む食品・炭水化物について学習す る。親子どんぶり4・ほうれん草の実習について説明をす タンパク質・炭水化物について発問 の説明 る。調理室に行き実習のシミュレーションを行う。 2 ビタミン・無機質につい ビタミンの種類を学習する。カルシウムや鉄など多く含 て 次回の調理実習の説 む食品について学習する。親子どんぶり・ほうれん草の 明 胡麻和えの実習について説明をする。調理室に行き実習 のシミュレーションを行う。 ビタミンについて発問 2 実習で使用する食材について資料集を使用して学習す る。 調理方法について発問 2 親子どんぶり・ほうれん草の胡麻和え 調理実習 時間内に片づけまでできたかどうかを確認する 2 ほうれん草・鶏肉・たまねぎなど食材の特長を発問 2 栄養計算について計算方法を基礎から学習する。 栄養計算の計算式を確認する 2 栄養計算を基礎を学んだ上に計算項目を増やしバランス シートを記入をさせる。 バランスシートの書き方を確認する。 2 栄養計算のバランスシートを記入し、考察を記入させ栄 養価の偏りについて理解を深める。 栄養価の偏りを正しく理解できたかについて確認をする 2 きのこのクリームパスタ・ポテトサラダの作り方につい て説明する。調理室に行き実習のシミュレーションを行 う。 実習の手順が正しく理解できたかどうか確認をする 2 実習で使用する食材について資料集を使用して学習す る。 食材の特長について発問しながら確認する 2 きのこのクリームパスタ・ポテトサラダ調理実習 時間内に片づけまでできたかどうかを確認する 2 きのこのクリームパスタ・ポテトサラダ調理実習の考察 や食材に関する調べ学習を行う。 ピザ生地が失敗無くできたかどうか手順を確認 2 精白米・小麦・芋類・小麦粉の種類と用途について 食品の特長について正しく理解ができたかどうか確認をする 2 卵や大豆製品について正しく理解できたかどうか確認をする 2 テスト返却およびテストの考察・牛肉・豚肉・鶏肉の部 位と調理法について 各種肉類の部位を正しく理解できたかどうか確認をする 2 消費期限・賞味期限について・ハサップについて 各種期限などの表示を集めるように指示し記号を確認する 2 細菌による食中毒・自然毒による中毒などについて 食中毒の種類を発問にて確認 2 JAS規格食品・有機農産物・遺伝子組み換え食品につ いて・アレルギー表示食品について JASやアレルギー表示食品について集めるよううに指示し記号を確認 2 実習で使用する食材について資料集を使用して学習す る。 実習に使用する食材を正しく理解できたかどうか発問にて確認 2 チャーハン・ハム・キュウリ・春雨の和え物 調理実習 時間内に片づけまでできたかどうかを確認する 2 第1回目調理実習の確認 第1回目調理実習 5 月 第1回目調理実習のまと め 親子どんぶり・ほうれん草の胡麻和え調理実習の考察や 食材に関する調べ学習を行う。 栄養計算の基礎 栄養計算の応用 栄養計算の応用 次回の調理実習の説明 6 月 調理実習の確認 第2回調理実習 第2回目調理実習のまと め 穀類について タンパク質を多く含む食 品について 卵・肉類・魚介類・大豆・大豆製品・乳・乳製品につい て 卵の性質と調理例について 7 月 期末テスト返却 食品の安全と衛生につい て 食中毒の分類と予防法に ついて 9 月 品質表示の食品例 第3回調理実習の確認 第3回調理実習 勉強の仕方の ポイント ★ 食品に興味を持ち授業で学んだことを日常生活で活用してみる。ノートはわかりやすいようにまとめる。調理実習と同じメニューを自宅でも実践してみ る。 第3回目調理実習のまと め チャーハン・ハム・キュウリ・春雨の和え物調理実習の 考察や食材に関する調べ学習を行う。 実習後に食材や作り方出来上がりのようすについて発問にて確認する 2 和風どんぶりの献立について 実習で使用する食材につ いて資料集を使用して学習する。 どんぶり物のとくちょうについて発問にて確認をする 2 鶏肉のトマト煮込み・スープジュリアンヌの調理実習 時間内に片づけまでできたかどうかを確認する 2 実習後に食材や作り方出来上がりのようすについて発問にて確認する 2 鶏肉と小松菜の吸い物・いりどり の献立について 実 習で使用する食材について資料集を使用して学習する。 実習に使用する食材を正しく理解できたかどうか発問にて確認 2 鶏肉と小松菜の吸い物・いりどり の調理実習 時間内に片づけまでできたかどうかを確認する 2 実習後に食材や作り方出来上がりのようすについて発問にて確認する 2 世界の食文化について 白地図に国名を入れて料理名や 特長を記入する。 料理名と国名が正しく理解できたかどうか発問にて確認 2 県名を白地図に記入して料理名や特長を記入する。 県名と料理名が正しく理解できたかどうか発問にて確認 2 旬の魚や野菜などが正しく理解できたかどうか発問にて確認 2 ナイフ・フォークの持ち方や位置など発問にて確認する。 2 2学期期末考査の反省とまとめ・包丁の種類と扱い方 テスト解答の確認と包丁の名称について発問にて確認する 2 住まいの主な役割・ライフステージと住まい 家族形態によって住まいの要求が変わってくることを確認する 2 地域ごとの住まいの工夫・住空間について 4つの住空間について発問にて確認する 2 ライフスタイルと住まい 家族のコミュニケーションを 大切にする住まい・子どもの自立心を育てる住まい ライフステージによってふさわしい住まいにかえる場合の例を発問にて確認 2 住みやすさチェック項目を発問にて確認 2 平面表示記号・家具・設備の表示記号 平面図の記号について記号を理解できたかどうか発問にて確認 2 結露の発生と対策 シックハウス症候群について どのような場所に結露が発生しやすいかなど発問にて確認 2 第4回調理実習の確認 第4回調理実習 10 月 第4回目調理実習のまと め 鶏肉のトマト煮込み・スープジュリアン調理実習の考察 や食材に関する調べ学習を行う。 第5回調理実習の確認 第5回調理実習 第5回目調理実習のまと め 鶏肉と小松菜の吸い物・いりどりの調理実習の考察や食 材に関する調べ学習を行う。 世界の食文化について 11 月 日本の食文化について 四季のいろどりと行事食 について 旬の野菜や魚などを確認する。行事食のルーツを探り、 献立と食材を調べる。 テーブルマナーについて 箸の持ち方・ちりれんげの持ち方等各種料理のマナーを 調べる。ナイフとフォークの持ち方と置き方を確認す る。 2学期期末考査 2学期期末考査実施 考査後の授業 12 月 住まいの成り立ち 気候・風土と住まいの工 夫 1 月 住生活の設計 ユニバーサルデザインに ついて 住みやすさについてチェック 全体・門・収納・部屋・ 台所・浴室・便所・廊下など 間取りと動線 住環境の整備 2 月 3 月 第五商業高校 平成28年度 家庭科 年間授業計画 教科:( 家庭科 )科目:( フードデザイン ) 対象:(第 3 学年) 教科担当者:(A組:宮本㊞ )(B組:宮本㊞)(C組:宮本㊞ )(D組:宮本㊞ )(E組:宮本㊞ )(F組:宮本㊞ ) 使用教科書 フードデザイン 新訂版 実教出版 使用教材 指導内容 【年間授業計画】 科目フードデザインの具体的な指導目標 調理の基礎 から応用まで幅広い知識と技術を身に付ける 【年間授業計画】 評価の観点方法 オリエンテーション卵な 班決め 授業の受け方 持ち物 評価の方法 などガイダンス しクッキーを作ろう を実施 きゅうりの切り方テストの実施を伝える。 卵なしクッ オーブンの使い方を学ぶ クッキー生地の作り方をマスターする。 キーをつくる。その後レポートを記入する。 予定時数 2 4 月 イチゴジャムを作ろう クレープを作ろう 5 月 生のイチゴを使用して手作りジャムをつくる。クレープ を薄く焼けるようにマスターする。カスタードクリーム の作り方をマスターする。 砂糖の煮詰め具合・クレープを薄く焼けるようにする。 2 餃子・だし巻き卵をつく 鰹節を使ってだしをとる。餃子の作り皮で包む方法をマ ろう スターする。餃子を上手に焼けるように学習する。きゅ うりの切り方テストを実施する。 かつお節の出汁の取り方を学ぶ。厚焼き卵を上手に巻けるようにする。 2 シュークリーム・海苔巻 前回学んだカスタードクリームをもう一度つくり確実に きをつくろう 自分のものにする。海苔を使用して上手に巻けるように する。 シューがつぶれないように焼く。巻きずしをきれいに作る。 2 ふんわりと軟らかいイーストドーナツをつくる。タピオカのゆで方が丁度良いか。 2 かりんとうの衣が上手についたかどうか。 2 さっくりとしたクッキーが出来たかどうか。棒棒鶏のたれが上手にできたかどうか。 2 薄焼き卵を焼き錦糸卵をつくる。麺の茹で方を学習す る。野菜の千切りをし包丁の扱い方を学ぶ 薄く卵焼きが出来、きれいに細く切れたかどうか。野菜などきれいな千切りにする。 2 2回目最新型のオーブンの使い方を学習する。フランス パンを使用して焼き色を上手につけるタイミングを学習 する。 カリッとしたラスクができたかどうか。 2 肉を揚げることが上手にできたかどうか。杏仁豆腐の寒天の固さが丁度良いか。 2 調味料を上手に扱い手際よく炒めることが出来たかどうか。 2 イーストドーナツをつくろ う・タピオカパールを使用し 前回実習で強力粉とイーストの扱い方を学んだため同じ てアイスティーをつくろう 材料を使用してイーストドーナツをつくる。さらに揚げ 物の揚げ方を学習する。 6 月 かりんと・スパゲティ ミートソースを作ろう 油の扱い方を学びかりんとうをつくる。ミートソースの 作り方をマスターする。 クッキー・棒棒鶏をつく 薄力粉の扱い方を学習する。棒棒鶏のたれの作り方をマ ろう スターする。オーブンの使いかたをマスターする 冷やし中華をつくろう 7 月 ラスクを作ろう 9 月 酢豚を作ろう 杏仁豆腐 豚肉の下味のつけ方をマスターする。揚げ物を慎重にす をつくろう る。野菜の炒める順番を学習する。寒天の扱い方を学習 する。 マーボー豆腐を作ろう 勉強の仕方の ポイント 中国料理2回目 材料の下処理を十分行う。豆腐を崩さ ないようにして片栗粉を使用しとろみをつけるタイミン グを学習する。 包丁の扱い方については合格点になるように練習する。調理実習で学んだ手順や料理方法を家庭でも実践してみる。片づけなどは班で協力しながら手際よく行 えるようにする。 シュークリームを作ろう グラタンを作ろう シュー生地の作り方をマスターする。温度管理が難しい ため焼き色がついてもオーブンからすぐ出してはいけな いことを理解する。 つぶれずにシューがきれいに焼けたかどうか。 2 ホワイトシチューの作り方を学習する。オーブンの扱い 方もかなりマスターしたころであるが火力の調節や焼き むらが無いように天板の位置を変えながら焼き方を工夫 する。 だまのないホワイトソースができたかどうか。焼き加減は丁度良いか。 2 卵と牛乳・砂糖の割合を学ぶ。蒸し器の微妙な温度調節 をしながら巣立ちが出きないようにする。 カラメルの色がきれいに出たかどうか。巣立ちの無いプリンが出来たかどうか。 2 ソースが上手にできたかどうか。スパのゆで方が丁度良いか。 2 ふんわりと軟らかいスポンジが出来たかどうか。 2 きれいに三枚おろしが出来たかどうか。 2 サバを三枚におろす。竜田揚げの味付けや揚げ方を学習 する。 三枚おろしが上手にできたかどうか。揚げ物がカラリとしているかどうか。 2 鶏のから揚げ・ポテトサラダ・コンソメスープ クリス マスの飾りつけをし行事食を学ぶ。 カラリとしたから揚げが出来たかどうか。ポテトサラダがきれいにできたかどうか。 2 昆布とかつお節で出汁をとり、煮物を作る。味付けや煮 くずれしない方法方法を学ぶ。 野菜が上手に煮えたかどうか。味付けが丁度良いか。 2 卵とだしの割合を決め、蒸す際は巣立ちが生じないよう に注意する。 巣立ちがないかどうか。出汁と卵の割合が丁度良いか。 2 薄力粉と強力粉を使用して生地をつくる。あん種を作り 生地を包むその際にあんがはみ出さないように注意す る。 ふんわりとした生地が蒸しあがったかどうか。 2 10 月 プリンを作ろう スパゲティーミートソー スを作ろう 野菜の切り方や炒める手順・ソースの作り方をマスター する。 ロールケーキをつくろう 11 月 砂糖を入れるタイミングを見ながら卵の泡立て方を学習 する。小麦粉・バターを入れるタイミングと学温度管理 をしながらふんわりとしたスポンジ生地を作り上げる。 さんまの三枚おろしをつ 魚のさばき方を学習する。サバを次回に使用するため、 くろう まずは安価な魚で練習をする。皮のはぎ方についても上 手にできるようにする。 さばの竜田揚げを作ろう クリスマス料理を作ろう 12 月 筑前煮を作ろう 茶碗蒸しを作ろう 1 月 2 月 3 月 肉まんを作ろう 第五商業高校 平成28年度 家庭 年間授業計画 教科:(家庭 )科目:( 発達と保育 ) 対象:(第 3 学年 A 組~F組) 教科担当者:(A組:吉澤㊞ )(B組:吉澤㊞)(C組:吉澤㊞ )(D組:吉澤㊞ )(E組:吉澤㊞ )(F組:吉澤㊞ ) 使用教科書 使用教材 指導内容 【年間授業計画】 教育図書 自作資料等 科目の具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点方法 予定時数 0 0 4 月 0 保育者の態度 子どもに対する親や周囲の人々の態度について理解を深 める。 ノート 発表 2 自分の子ども時代を振り返る。 0 0 基本的生活習慣 5 月 子どもに基本的生活習慣を身に付けさせるためのポイン トが理解できる。 ノート 発表 2 子どもに社会的生活習慣を身に付けさせるためのポイン トが理解できる。 ノート、作品制作 発表 2 社会的生活習慣 0 0 家庭保育と集団保育 保育園見学 事前学習 6 月 集団保育と家庭保育の違いを理解し、子ども達への支援 を考えることができる。 ノート、作品制作 発表 2 年齢別子どもの特徴について把握する。 子どもとのコミュニケーションのとり方について工夫が できる。 ノート、作品制作 発表 2 子ども達をよく観察し、適切に関わることができる。 保育士の仕事についての理解を深める。 ノート 発表 2 見学を振り返り成果と課題をまとめる。 ノート 発表 2 保育園見学 保育園見学 事後学習 0 子どもを取り巻く環境 出生前診断について考え、命の大切さについて再認識を する。 ノート 発表 2 児童虐待の現状とその背景、防止策について考える。 ノート 発表 2 赤ちゃんポストを通して親子について考える。 ノート 発表 2 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 ノート 作品製作 2 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 ノート 作品製作 2 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 ノート 作品製作 2 子どもを取り巻く環境 7 月 子どもを取り巻く環境 乳児の生活 乳児の生活 9 月 乳児の生活 0 乳児の生活 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 勉強の仕方の ポイント ノート 作品製作 日頃から乳児・幼児を観察し、興味を持つ。子供の個性や発達段階に応じた対応ができるようにする。 化粧・ピアス・アクセサリーなどは身につけない。保育する側の心構えも学ぶ。 2 乳児の生活 10 月 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 ノート 作品製作 2 0 乳児の生活 初めての靴の製作を通して乳児理解を深める。 ノート 作品製作 2 幼児の食事を中心に生活の特徴を理解する。 ノート 発表 2 幼児食の調理ができる。 栄養や心身の発達を踏まえ食事の準備ができる。 ノート 発表 2 幼児食の調理ができる。 栄養や心身の発達を踏まえ食事の準備ができる。 ノート 発表 2 幼児の遊びについて理解を深める。 幼児向きの絵本を選択することができる。 絵本の読み聞かせをすることができる。 ノート 発表 2 幼児の遊びについて理解を深める。 幼児向きの絵本を選択することができる。 絵本の読み聞かせをすることができる。 ノート 幼児食調理 発表 2 幼児の生活 幼児の生活 幼児の生活 11 月 幼児の生活 幼児の生活 0 保育見学 事前学習 12 月 1 月 保育見学 1回目の見学の課題を解決する方法を考える。 見学時の新たな目標を持てるようにする。 幼児向けのお土産を考え、準備をする。 ノート 作品制作 2 子ども達をよく観察し、個に合った対応ができるように する。 保育士の子どもの対する声かけや態度について意識した 見学ができるようにする。 ノート 保育見学時の態度 発表 2 見学時の成果と課題についてまとめる。 ノート 発表 2 保育に関する基礎知識を習得する。 子どもに対する愛情の大切さを再認識する。 ノート まとめテスト 発表 2 保育見学 事後学習 子ども学習のまとめ 2 月 3 月
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