じんもんこん2010 プログラム (セッション内での順番は前後することがあります) セッション0 12月11日(土)9:30~10:50 AB0 じんもんこん2010 座長:桶谷猪久夫(大阪国際大学) 人文学におけるデジタル化に関するオー プンなメタ議論の意義―じんもんこん 永崎研宣((財)人文情報学研究所), 中村雄祐(東京大学大学院人 /Humanities Computing/Digital 文社会系研究科), 後藤真(花園大学文学部) Humanitiesの将来に向けて― 人文科学のためのデジタル応用研究もし くはコンピュータ応用研究の可能性―人 後藤真(花園大学文学部) 文科学とコンピュータ研究会の議論を中 心に― 出展企業PR ポスター&デモ発表PR セッション1 12月11日(土)14:00~15:40 A1 応用 座長:久保正敏(国立民族学博物館) ウェブテキストにもとづくオノマトペのカテ 鍜治伸裕, 喜連川優(東京大学生産技術研究所), 宇野良子(東京農 ゴリー化とその工学的支援 工大大学院学工学研究科) 科学分析データによる料紙の比較分類 坂本昭二, 倉石沙織, 江南和幸, 岡田至弘(龍谷大学 古典籍デジタ ルアーカイブ研究センター), 小田寛貴(名古屋大学 年代測定総合研 究センター), 安裕明(茨城県立多賀高等学校), 池田和臣(中央大学 文学部), 河野益近(京都大学大学院 工学研究科) 古代木簡解読支援システムにおける字体 Sherini SOMAYEH, 中川 正樹(東京農工大学), 耒代 誠仁(桜美林大 検索の高性能化 学), 馬場 基, 渡辺 晃宏(奈良文化財研究所) Wiki 的手法に基づく構造化データの編集 守岡 知彦(京都大学人文科学研究所) について B1 教育・学習 座長:坂谷内勝(国立教育政策研究所) 多変量解析による世界の英語学習者の 談話分析 小林雄一郎(大阪大学大学院言語文化研究科 日本学術振興会) 大学等の在学者出身高校情報マップの 自動生成とその有用性 山本富士男, 宮崎 剛, 大里将太(神奈川工科大学 情報学部 情報工 学科) 自己組織化マップを使用した作品空間の 桜井飛鳥(東海大学 大学院工学研究科), 上村龍太郎(東海大学情 表現 報教育センター) 表示切 替による読解支援システムでの 「基本文型」の有効性 中尾 桂子(大妻女子大学短期大学部), 森下淳也(神戸大学大学院 国際文化学研究科) セッション2 12月11日(土)15:50~17:30 A2 情報システム 座長:田窪直規 (近畿大学) UGCを用いた地域資源情報発信システム 佐々木 研弥(岩手県立大学大学院学部ソフトウェア情報学研究科), の提案 窪田 諭, 市川 尚, 阿部 昭博(岩手県立大学ソフトウェア情報学部) Linking Open Data による多様な情報統 合とゆるやかにつながるミュージアム 嘉村 哲郎(総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 後 期博士課程, 東京藝術大学 芸術情報センター), 武田 英明, 大向 一輝, 加藤 文彦(国立情報学研究所), 高橋 徹, 上田 洋(株式会社 ATR- Promotions) フィールドミュージアムにおける案内シス 工藤彰(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科), 窪田諭, テムの開発 市川尚, 阿部昭博(岩手県立大学ソフトウェア情報学部) 人名典拠情報のAPIによる共有化と図像 研谷紀夫(東京大学大学院情報学環), 川島隆徳(東京工業大学大 資料における人名情報参照 学院価値システム専攻) B2 語彙分析 座長:永崎研宣(人文情報学研究所) 村上春樹の計量的変遷と共時的フィク ションの語彙形成 工藤 彰, 村井 源, 徃住彰文(東京工業大学大学院 社会理工学研究 科) 看護記録文の計量的用語調査 相良かおる, 小野正子(西南女学院大学 保健福祉学部), 鈴木隆弘 (千葉大学医学部附属病院企画情報部), 嶋田元(聖路加国際病院 医療情報センター), 小作浩美((独)情報通信研究機構 情報推進室) ネットワーク表現を用いた民謡の音楽的 河瀬 彰宏, 徃住 彰文(東京工業大学大学院社会理工学研究科) 概念の比較 「近代文語UniDic」「中古和文UniDic」を利 小木曽 智信, 須永 哲矢(国立国語研究所) 用した総索引作成システムの開発 セッション3 12月12日(日)9:30~10:35 A3 デジタルアーカイブ へのIntra-textualityの導入に向けて 座長:永崎研宣(人文情報学研究所) TEI P5 を利用した仏教用語集作成に関 する諸問題 高橋晃一(東京大学大学院人文社会系研究科) デジタルアーカイブ へのIntra-textuality の導入に向けて 村井源, 徃住彰文(東京工業大学大学院社会理工学研究科) 書記行為の再現系としてのテクストアーカ 白須裕之 イブズ B3 歴史・考古学 座長:加藤常員(大阪電気通信大学) 山田太造(人間文化研究機構本部), 横山伊徳, 綱川歩美, 高橋典幸, 林譲(東京大学史料編纂所) 採訪史料管理システム 人類学研究支援環境DWB における調査 岩谷 洋史(国立民族学博物館 文化資源研究センター), 大崎 雅一, 資料の再利用:画像のアノテーションとグ 星野 次郎(姫路独協大学 法学部), 森下 淳也(神戸大学 国際文化 ループ化によるデータ再配列 学部) 日本古代史における移動コスト分析の一 清野 陽一(京都大学大学院 人間・環境学研究科, 金田 明大(奈良 応用例 藤原仲麻呂の乱における東山道 文化財研究所) ルートと田原道ルートの比較実験から セッション4 12月12日(日)14:30~16:10 A4 画像処理・可視化 座長:原 正一郎(京都大学) 植村 誠, 奥 正吾(立命館大学 理工学研究科), 田中 覚, 仲田 粒子ベースレンダリングによる祇園祭・船 晋(立命館大学 情報理工学部), 長谷川 恭子(立命館大学 R鉾の半透明可視化 Giro) 利用者の検索意図を反映させた類似画 像検索システム 竹久修平,八村広三郎(立命館大学理工学研究科情報理工学専攻) 崔 雄(立命館大学 R-GIRO), 原 悠一郎, 八村 広三郎(立命館大学 祇園祭バーチャル山鉾巡行体験のため 情報理工学部), 伊津野 和行(立命館大学 理工学部都市システム の-巡行時加速度変化の計測と可視化工学科), 矢野 桂司, 瀬戸 寿一(立命館大学 地理学教室) ITMAにおけるNCDの実用性とUMLを用い た分析プロセスの可視化と共有化につい 藤本 悠(日本学術振興会特別研究員PD(同志社大学)) て B4 データベースの活用 座長:山本泰則(国立民族学博物館) 八代集用語のモデリングシステム 山元啓史(東京工業大学大学院社会理工学研究科) スタイン地図とGoogle Earth を用いた名 寄せと場寄せに基づくシルクロード探検 隊調査遺跡の解明 西村陽子(国立情報学研究所), 北本朝展(総合研究大学院大学) 幕末維新期人口史料」分析システムを用 川口 洋, 上原邦彦, 日置慎治(帝塚山大学 経営情報学部西南女学 いた世帯構造の比較 院大学) RDB による『斐太後風土記』データベー スの構築と活用 松森智彦(同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程, 総 合地球環境学研究所Research Assistant) セッション5 12月12日(日)16:20~17:35 A5 モーションキャプチャー 座長:阪田真己子(同志社大学) 「基本」を伝える-韓国伝統芸能伝承にお 竹田陽子(横浜国立大学大学院環境情報研究院) けるモーションキャプチャの利用Description and Reproduction of Noh Body Motion by Using Labanotation Worawat Choensawat, Kozaburo Hachimura(School of Science and Engineering, Ritsumeikan University), Sachie Takahashi(School of Letters, Ritsumeikan University), Minako Nakamura(Graduate School of Humanities and Sciences Ochanomizu University) 三浦 武, 水戸部 一孝, 田島 克文, 玉本 英夫(秋田大学大学院 工学 民俗舞踊動作の分布特性の定量的解析 資源学研究科), 湯川 崇(ノースアジア大学 法学部), 海賀 孝明((株) わらび座) B5 仏教学への適用 座長:當山日出夫 (立命館大学) 仏典テキスト校訂支援システムにおける 福岡整(和歌山大学 大学院システム工学研究科), 村川猛彦, 中川 採用支援機能の構築 優(和歌山大学 システム工学部) 仏教辞典『法寶義林』目録のデジタル化 松田 訓典(東京大学 東洋文化研究所), 彌永 信美(フランス極東学 ――TEIとXML DBを利用した情報の共有 院), 永崎 研宣(人文情報学研究所), 下田 正弘(東京大学 人文社会 化に向けて―― 系研究科) 東洋古典文献研究におけるデジタルテク ストの適切な記述手法について --- 永崎 研宣((財)人文情報学研究所), 下田 正弘(東京大学大学院人 インド学仏教学のための学術知識基盤の 文社会系研究科) 構築に向けて--- ポスター・デモセッション 12月12日(日)10:55~11:35 P/D ポスター&デモ セッション 座長:吉岡亮衛 (国立教育政策研究所) 複数人での「景観文字」調査を想定した 記録用ツールの試作 田島 孝治(東京農工大学 工学府, 国立国語研究所), 森安 辰(東京 農工大学 工学府), 高田 智和(国立国語研究所) 考古学におけるネットワーク・コンピュー 近藤 康久, 西秋 良宏(東京大学総合研究博物館), 門脇 誠二(名古 ティング~「旧人・新人交替劇」遺跡データ 屋大学博物館) ベースの取り組み~ 先祖由緒并一類附帳研究データベース 構築のための情報システム 林 正治(一橋大学情報化統括本部情報基盤センター), 堀井洋, 沢 田史子, 吉田武稔(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科), 堀井美里(金沢大学社会環境科学研究科), 宮下和幸(金沢大学人 間社会環境研究科), 中野節子(金沢大学人間社会研究域歴史言語 文化学系) 『高等小学読本』の形態論情報付きコー パス 近藤 明日子, 小木曽 智信(国立国語研究所), 加藤 文明子(成蹊大 学大学院) 女性シンガーソングライターの歌詞の探 索的分析 細谷 舞, 鈴木 崇史(東洋大学 社会学部) 古典史料における人名・地名情報を用い 井坪 将, 大崎 隆比古(立命館大学大学院 理工学研究科), 木村 文 た共起関係の可視化 則, 手塚 太郎, 前田 亮(立命館大学 情報理工学部) 四井恵介(有限会社 地域・研究アシスト事務所), 関野樹(総合地 明治・大正期旧5万分の1地形図をベース 球環境学研究所), 原正一郎(京都大学地域情報研究センター), 桶 にした地名辞書構築 谷猪久夫(大阪国際大学), 柴山守(京都大学東南アジア研究所) 1日目 座長テーブル 所要時間 9:30 10:50 10:50 全体セッションAB0 じんもんこん2010、含:企業PR、ポスター・デモPR 80 桶谷猪久夫(大阪国際大学) 招待講演 40 招待講演 昼食 90 昼食 ワークショップ(1) 50 ワークショップ(1) 11:30 11:30 13:00 13:00 13:50 休憩 14:00 15:40 休憩 セッションA1 応用 セッションB1 教育・学習 100 久保正敏 (国立民族学博物館) 休憩 15:50 17:30 坂谷内勝 (国立教育政策研究所) 休憩 セッションA2 情報システム セッションB2 語彙分析 100 田窪直規 (近畿大学) 古瀬 蔵 (国文学研究資料館) セッションA3 デジタルアーカイブ セッションB3 歴史・考古学 75 永崎研宣 (人文情報学研究所) 加藤常員 (大阪電気通信大学) 2日目 9:30 10:45 休憩 休憩 10:55 ワークショップ(2) 11:35 12:00 12:00 デモ・ポスターセッション 40/65 休憩 吉岡亮衛 (国立教育政策研究所) ワークショップ(2) 休憩 昼食 90 昼食 基調講演 50 基調講演 13:30 13:30 14:20 休憩 14:30 16:10 セッションA4 画像処理・可視化 休憩 セッションB4 データベースの活用 100 休憩 16:20 17:35 セッションA5 モーション・キャプチャ 口頭発表は25分とする 山本泰則 (国立民族学博物館) 原 正一郎(京都大学) 休憩 セッションB5 仏教学への適用 75 阪田真己子(同志社大学) 當山日出夫 (立命館大学)
© Copyright 2024 Paperzz