安芸太田町結婚新生活支援事業費補助金交付要綱 平成28年8月23日

安芸太田町結婚新生活支援事業費補助金交付要綱
平成28年8月23日告示第57号
(趣旨)
第1条 この要綱は、低所得者の婚姻に伴う新生活に係る支援を行うことにより、地
域における少子化対策の強化に資することを目的として、新規に婚姻した世帯に対
して、住居費及び引越費用の一部を補助するものとし、その補助について、安芸太
田町補助金等交付規則(平成16年規則第43号)に定めるもののほか、必要な事項を
定めるものとする。
(定義)
第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定
めるところによる。
(1) 事業実施期間 平成28年8月23日から平成29年3月31日までの期間をいう。
(2) 新婚世帯 事業実施期間内に婚姻届を提出し、受理された夫婦(再婚の場合
を含む。以下同じ。)のいる世帯をいう。
(3) 補助対象期間 平成28年8月23日から平成29年3月21日までの期間をいう。
(4) 町税等 安芸太田町において賦課された町・県民税、固定資産税、軽自動車
税、国民健康保険税及び町営住宅使用料及び上下水道使用料をいう。
(5) 家賃建物 賃貸借契約に定められた賃借料(共益費を含む。)の月額をいう。
(6) 住宅取得 住宅を建築し、又は建売住宅若しくは中古住宅を購入(契約書を
交わさない売買、贈与又は相続によるものを除く。)し、自己の名義で当該住
宅の登記(共有名義で住宅を登記する場合にあっては、2分の1以上の持分を
有することとする。)をすることをいう。
(7) 住宅賃貸 賃貸住宅を所有又は転貸する者(賃貸人が、新婚世帯の夫婦のい
ずれか一方と2親等以内の親族である者を除く。)(以下「賃貸人」という。)
との間で建物賃貸借契約を締結して、自己の居住の用に供することをいう。
(8) 住宅手当 事業主が従業員に対して支給又は負担する住宅に関するすべて
の手当て等の月額をいう。
(9) 引越費用 引越し業者又は運送業者への支払いその他の引越しに係る実費
をいう。
(10) 貸与型奨学金 公的団体又は民間団体より、学生の修学や生活のために貸与
された資金をいう。
(補助対象世帯)
第3条 補助金の交付を受けることができる新婚世帯(以下「補助対象者」という。)
は、次のいずれにも該当する世帯とする。
(1) 世帯の所得(所得証明書をもとに、平成27年分の夫婦の所得を合算した金額
(婚姻を機に夫婦の双方又は一方が離職又は転職した場合にあっては、最後に
離職又は転職した月の翌月における夫婦の所得の合算額に12を乗じた金額)を
いう。以下同じ。)が300万円未満であること。ただし、貸与型奨学金の返済
を現に行っている場合にあっては、世帯の所得から貸与型奨学金の年間返済額
を控除した金額が300万円未満であること。
(2) 対象となる住居が安芸太田町内にあること。
(3) 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと。
(4) 過去にこの要綱に基づく補助を受けたことがないこと。
(5) 安芸太田町に対し町税等の滞納がないこと。
(補助金の額等)
第4条 補助金の額は、住居費と引越費用を合わせた額を対象とし、1世帯当たり18
万円を限度とする。
2 前項の補助金の額に1,000円未満の端数があるときは、切り捨てるものとする。
3 補助対象期間は、補助金の交付を初めて申請した日から平成29年3月21日(同日
までに補助対象者に該当しなくなったときは、当該事由が発生した日の属する月の
末日)までとする。
(補助金の交付申請)
第5条 補助金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、安芸太田
町結婚新生活支援補助金交付申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)に、
次に掲げる書類を添えて、町長に提出しなければならない。ただし、本町の公簿に
より確認できるときは、この当該書類の添付を省略することができる。
(1) 婚姻届受理証明書(又は婚姻後の戸籍謄本)
(2) 住民票
(3) 所得証明書
(4) 物件の売買契約書及び領収書の写し(住居費における購入の場合)
(5) 物件の賃貸借契約書及び領収書の写し(住居費における賃貸借の場合)
(6) 住宅手当支給証明書(様式第2号)(住居費における賃貸借の場合)
(7) 家賃内訳証明書(様式第3号)(住居費における賃貸借の場合)
(8) 引越しに係る領収書の写し(引越費用の場合)
(9) 前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める書類
2 町長は、前項の規定による申請書の提出があった場合は、その内容を審査し、補
助することが適当であると認めるときは、安芸太田町結婚新生活支援補助金交付決
定通知書(様式第4号。以下「決定通知書」という。)により申請者に通知するも
のとする。
3 第1項の規定による交付申請は、平成28年8月23日から平成29年3月21日までの
間に行わなければならない。
(申請事項の変更及び承認)
第6条 決定通知書を受け取った補助対象者は、その申請事項について変更が生じた
場合は、速やかに安芸太田町結婚新生活支援補助金変更交付申請書(様式第5号。
以下「変更申請書」という。)に、前条第1項各号に掲げる書類のうち、当該変更
に係る書類を添えて町長に提出し、承認を受けなければならない。
2 町長は、変更申請書の提出があった場合は、その内容を審査し、補助することが
適当であると認める場合は、安芸太田町結婚新生活支援補助金変更交付承認通知書
(様式第6号。以下「変更承認通知書」という。)により補助対象者に通知するも
のとする。
(補助金の請求及び交付)
第7条 補助対象者は、第5条第2項の規定による決定通知書又は前条第2項の規定
による変更決定通知書を受け取った場合は、速やかに安芸太田町結婚新生活支援補
助金請求書(様式第7号。以下「請求書」という。)を町長に提出しなければなら
ない。
2 町長は、請求書の提出があった場合は、確定払いにより補助金を交付するものと
する。
(交付決定の取消し)
第8条 町長は、交付決定者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、補助
金の交付決定の全部又は一部を取り消すことができる。
(1)補助金の交付の条件に違反したとき。
(2)偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき。
(3)前2号に掲げるもののほか町長が必要と認めたとき。
2 町長は、前項の規定により補助金の交付決定を取り消したときは、安芸太田町結
婚新生活支援事業補助金交付決定取消通知書(様式第8号)により交付決定者に通
知するものとする。
(補助金の返還)
第9条 町長は、補助金の交付の決定を取り消した場合において、当該取消しに係る
部分に関し、既に補助金が交付されているときは、安芸太田町結婚生活支援事業補
助金全部(一部)返還請求書(様式第9号)により、交付決定者に対し期限を定め
てその返還を命ずるものとする。
(その他)
第10条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。
附則
(施行期日)
1 この告示は、平成28年8月23日から施行する。
(この告示の失効)
2 この告示は、平成29年3月31日限り、その効力を失う。
(失効に伴う経過措置)
3 前項の規定にかかわらず、この告示の失効日以前に第7条の規定により交付申請
を行った者に対する補助金の交付決定等その他の措置については、この告示の失効
後もなお従前の例による。