株式物色戦略 - ダイワインターネットTV

2016/4/20 インターネットライブセミナー
株式物色戦略
~日本株反騰のリード役候補~
2016年4月
佐藤 光
この資料は、ミーティング等における投資情報の提供活動に際し補助的資料として作成したもので、投資勧誘を意図するものではありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。
事前の了承なく複製または転送等を行わないようお願いします。ご利用に際しては、末尾の開示事項の記載もご覧ください。なお、資料中の図表は作成時点の社名が作成者になっていることがありますが、ご了承ください。
大和証券株式会社
〒100-6752 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 グラントウキョウ ノースタワー
4月8日現在
2
新年度入りの相場も波乱のスタート
価格帯別累積出来高
21000
12/1
20012
(円)
(円)
21000
12/18
19869
20500
20000
19500
19000
19000
2/1
17905
18562
12/15
18500
3/14
17291
17758
10/15
17000
17795円
18000
4/14現在
16911円
4/14
16911
16615円
17500
17000
16595円
16500
16017
1/21
16000
15500
15471
4/8
15000
15000
14865
2/12
日経平均(日足)
14500
5週
13週
26週
14000
13500
(億株)
13000
13000
60 (億株)
150
東証一部出来高
100
集計期間は
2015/10/5 ~
40
50
0
2016/4/14
20
0
10
11
2015
12
1
2
3
2016
4
5
出所:日本経済新聞社
及び東証より
大和証券作成
2
3
騰落レシオ(25日)の戻り場面は、足もとか5月以降か
円
21000
日経平均(日足)
4/23
20252
3/23
19778
20000
19257
5/7
18000
18927
18577 4/1
3/10
1/28
17850
19115
7/9
16000
2/1
17905
3/14
17291
17714
8/26 17415
9/8
16901
9/29
17000
16713
11/10
12/1
12/18
20012
19869
20070
7/28
19990
6/18
19000
12/8 12/29
18030 17914
6/24 7/21 8/11
5/28 20952
20850 20946
20655
16672 16592
12/17 1/16
16017
1/21
15000
14865
2/12
14000
150
%
11/25
145.9
2/26
141.4
1/28
123.8
125
11/5
140.3
騰落レシオ(25日)
6/11
118.4
4/14
113.0
3/28
129.5
8/17
121.0
7/24
111.6
100
90.7
11/12
75
50
92.0
12/17
96.0
4/1
2/2
80.6
92.0
4/30
80.5
1/16
82.3
7/9
67.2
8/25
出所:日本経済新聞社、東証より大和証券作成
11 12
2014
1
2
3
4
5
6
7
2015
8
値上り:値下り=
700:700で
57.7 シミュレーション
64.5
9/24
9
95.9
5/6
53.8
1/21 2/12
10
11
12
1
2
3
2016
4
5
3
4
円/ドルレートの5週MAかい離率には、既に突っ込み感
130
(円/ドル)
6/5
125.86
11/18
123.76
3/10
122.03
12/8
121.85
円/ドル(日足)
8/12
125.28
120
116.18
8/24
5週MA±4%レンジ
110
1/2
105.44
100
5週(25日)前値
4/4
104.13
107.63
4/11
100.82
5/21
100.76
2/4
出所:Bloombergより大和証券作成
90
12
2013
1
2
3
4
5
6
7
2014
8
9
10
11
12
1
2
3
4
5
6
7
2015
8
9
10
11
12
1
2
3
2016
4
5
6
4
5
円/ドルレートの3ヵ月リズムでは、円高一巡の時期に
(円/ドル)
130
約3ヵ月のリズム
125
6/5
125.86
3/10
122.03
12/8
121.85
118.50
4/30
118.33
3/26
115.57 115.86
12/16 1/16
110
11/18
123.76
12/18
123.56
9/10
121.33
120
115
8/12
125.28
120.41
7/8
+7.36
+4.87
118.07
10/15
116.18
8/24
+6.17
1/29
121.69
+5.71
+5.69
115.98
1/20
3/2
114.56
110.99
2/11
+16.62
円/ドルレート(日足)
105
107.63
4/11
105.23
10/15
出所:Bloombergより大和証券作成
100
10
11 12
2014
1
2
3
4
5
6
7
2015
8
9
10
11
12
1
2
3
2016
4
5
5
6
日米欧の金融政策会合、次回は4月下旬に集中開催
22000
(円)
8/11
20946
日
日経平均(日足)
12/1
20012
20000
12/18
19869
18468
19252
11/16
10/9
18438
18641
11/2
18000
17758
10/15
17714
8/26 17415
9/8 米
欧
16000
日
米FOMC
ECB理事会
12/30
19113
日
9/9
18770 9/17
米
日銀政策決定会合
欧
欧
2/1
17905
18562
12/15
3/14
17291
日
日
日
米
米
16901
9/29
日
16017
1/21
欧
日
米
14000
欧
出所:日本経済新聞社などより大和証券作成
8
9
10
2015
11
12
1
日
米
米
日
14865
2/12
欧
2
欧
3
4
2016
6
7
マイナス金利政策で銀行株は1-2ヵ月軟化がパターン。二回目の緩和で株式上昇
4000
ユーロ・ストックス50(日次)
4/13
3828.78
3600
12/3
マイナス金利
拡大
7/20
3686.58
9/4
マイナス金利
拡大
6/19
3314.80
9/4
3277.25
55.26
3/14
52
12/5
3277.38
3294.19
7/7
3200
3000
3006.83
8/8
47
42
5
6
7
8
9
2014
10
12
29.629
3/14
2
3
4
5
6
7
2015
8
9
10
45.45
10/16
11
12
1
2
3
2016
4
4月27-28日の日銀政策決定会合で量や質もフル活用した
効果の高い金融緩和策が追加される可能性が高いと見る
4/4
7.229
3/6
6.677
6.931
4/15
7/3
7.850
26.905
9/16
24.425
8/15
7/30
7.700
10/28
25.250
32
28
26
23.685
11/12
24.185
12/15
24
22
9/5
7.8989/18
7.770
7.280
7/21 7.135
8/7
7.139
5/15
12/5
26.850
23.335
10/16
20
12/5
7.380 12/23
7.179
10/24
7.041
6.733
10/16
6.5
6.359
3/14
ユーロ
9/19
28.300
7/16
26.940
27.254
6/5
6/9
7.885
8
7
46.45
12/15
30
29.715
4/15
25.450
7/11
7.5
46.91
11/12
12/29
50.10
34
ユーロ
8.5
2680.35
2/11
1
47.97
8/8
47.69
7/10
12/5
51.92
※ほかにソシエテジェネラル(仏)、
INGグループ(蘭)などの株価にも
同様の動きが見られる
ドイツ銀行(ドイツ)
11
10/31
50.14
4/2
31.780 4/22
30.774
出所:Bloombergより大和証券作成
2600
8/4
50.19
3/6
33.230
2874.65
10/16
2800
7/1
51.33
49.14
6/26
BNPパリバ(フランス)
日次
3073.39
8/24 3019.34
9/24
2982.90
12/15
53.55
4/15
9/4 9/18
54.30 54.30
5/28
53.06 6/9
52.32
51.68
5/20
3/10
マイナス金利
拡大
ECB
中銀預金金利
▲0.2%に
引き下げ
ドラギ総裁
4/29 6月の追加緩和
55.90 を示唆
57
11/30
3506.45
3546.56
5/5
3400
4/4
59.38
3/6
59.50
3800
6/5
マイナス金利
政策導入
ECB
中銀預金金利
▲0.1%に
引き下げ
ユーロ
62
サンタンデール銀行(スペイン)
6.633
11/12
6.636
12/15
6
マイナス金利政策は立て続けに実施するのがECBのパ
ターンであることに加えて、1月の緩和策に対し、現在の効
果が鮮明でない状況を放置できないだろう
出所:Bloombergより大和証券作成
5.5
3
4
5
6
7
8
2014
9
10
11
12
7
8
消費増税後の経済停滞は、経済対策で下支え
消費増税前後の実質GDP成長率
(四半期、季調済み年率換算)
% 8
消費増税
増税3年後
1997/4
2014/4
00/6
衆院選
6
98/7
参院選
4
2
0
-2
99/11
経済対策
-4
-6
1997年前後の成長率
-8
2014年前後の成長率
98/11
経済対策
98/4
経済対策
-10
-9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 1
←四半期前
2
3
4
四半期後→
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15
出所:内閣府などより大和証券作成
8
日米欧中心の財政政策も、伊勢志摩サミットに向け注目
GW中
安倍首相訪欧
5/18
1-3月期GDP速報値発表
5/20-21
G7財務相・中央銀行総裁会議
5/26-27
G7伊勢志摩サミット
5月中?
「骨太の方針」
9
(欧州諸国に財政出動を働きかける?)
「ニッポン1億総活躍プラン」
「日本再興戦略」
夏
参議院選挙
出所:各種資料より大和証券作成
9
10
建設株は、特に年半ば以降のパフォーマンスが良好
170
160
150
(日次、2011/1/4=100)
12/26
10/29
139.2
137.8
140
1/17
10/5 130.6
128.3
130
120
2/15
164.2
東証業種別指数
建設株
対TOPIXレシオケータ
3/24
6/13
117.0
115.2
7/17
132.4
127.8 130.2
8/17 11/26
120.8
119.4
12/1 117.5
5/11
2/20
112.8
110.38/8
7/6
110
6/25
5/9
129.6
128.0
11/5
138.3 1/31
9/10
135.7
133.9
9/29
153.8
9/1
149.4
10/27
145.9
1/6
141.0
137.4
7/4
129.9
128.4
3/25
124.0 12/19
141.1
11/5
133.9
12/8
133.5
6/24
127.6
3/23
8/16
122.5
117.9 7/24
4/15
100
97.1
2/18
90
2011
2012
2013
2014
出所:東証データより大和証券作成
2015
2016
10
11
米国自動車販売に変調の兆し?ガイダンスリスクも含め月内は様子見も
24
(百万台)
10/31
21.76
22
7/31
20.65
米自動車販売台数
(月次、年換算)
20
10/31
18.12
18
16
15.73
12/31
14
10/26
0.823
12
3/31
16.46
14.89
10/31
0.7
0.9
10
8
9.04
2/28
11/15
1.164
6
3/16
1.046
10/27
1.233
1.1
6/7
1.188
1.3
%
3.5
1.367
12/30
102
100
ドルインデックス
(日次、左目盛)
3
1/29
99.61
1.604
7/15
出所:Bloombergより大和証券作成
99
3/1
98.35
7/20
98.03
6/1
97.39
98
11/30
100.17
00
01
2.5
02
03
04
05
06
07
08
1.494
5/4
1.514
11/25
09
10
11
1.5
ユーロ/米ドル
(日足)
12
13
14
1.7
15
16
2
97.35
12/9
96
1.5
4/6
94.64
94
94.04
6/18
93.33
8/24
93.14
5/15
94.51
4/4
93.93
10/14
1
92
0.5
アトランタ連銀GDPナウ
(右目盛)
出所:Bloombergより大和証券作成
90
5
6
7
8
9
2015
10
11
12
1
2
3
2016
4
5
0
11
12
米企業決算が本格化、目先は米国株が足踏みする可能性
米決算発表前後での
株価騰落率比較
縦軸
1,4,7,10月第2週以降
の4週間のS&P500
指数騰落率
→決算発表開始後
15
%
(2009年以降)
10
5
0
-15
-10
-5
0
-5
-10
出所:Bloombergより大和証券作成
5
10
% 15
横軸
1,4,7,10月第1週まで
の2週間のS&P500
指数騰落率
→決算発表前
-15
12
13
ISM製造業景況指数は、3ヵ月連続改善で中期的に安心感
84/2
61.3
87/12
61.0
米ISM製造業景況指数(月次)
94/10
59.4
60
04/5
61.4
11/2
59.9
99/11
58.1
14/8
58.1
55
16/3
51.8
50
45
48.8
12/11
47.1
85/5
45.5
96/1
40
39.2
91/1
35
出所:Bloombergより大和証券作成
30
46.8
98/12
48.0
15/12
40.8
01/10
赤だ円は、50未満の水準から
3ヵ月連続で上昇した場面
33.1
08/12
1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
13
14
中国の金融緩和策も市場の安心感につながる材料に
22000
円
7/2
20601
7/21
20850
8/11
20946
日経平均(日足)
12/1
20012
中国追加緩
和発表
10/23
20000
20070
7/28
9/9
18770
12/30
19113
10/9
18438
19115
7/9
19252
11/16
18641
11/2
18000
中国追加緩
和発表
8/25
17714
8/26 17415
9/8
世界的な
株価の底
16000
12/18
19869
2/1
17905
18562
12/15
3/14
17291
17758
10/15
16901
9/29
中国大規模
資金供給
1/21-28
16017
1/21
14865
2/12
出所:Bloombergなどより大和証券作成
14000
7
8
9
10
2015
中国追加緩
和発表
2/29
11
12
1
2
3
4
2016
14
15
原油価格は国際会議を経て安定へ。G20も後押し?
ドル/バレル
2/24
109.77
9/6
7/19
110.53
108.05
9/14
99.00
100
6/20
107.26
1/30
97.94
96.36
2/2
84.44
11/7
75
3/3
104.92
91.66
1/9
86.68
4/17
91.67
9/10
2 0 16年のG20開催
2 / 26-27 4 /14-15
総会前日
73.69ドル
77.69
6/28
6/10 総会前日
61.43 58.0ドル
OPEC総会
開催時期
WTI(日次)
▲39.7%
▲34.1%
50
44.45
43.46
1/28
3/17
25
2012
▲36.2%
38.24
8/24
2 0 15年のG20開催
2 / 9-10 4 /16-17 9 -4/5
出所:Bloombergより大和証券作成
2013
2014
総会前日
41.08ドル
2015
26.55 26.21
1/20 2/11
2016
15
16
15500円からは値固め水準。月末頃には値固め終了へ
円
21000
日経平均(日足)
4/23
20252
3/23
19778
20000
19257
5/7
18000
18927
18577 4/1
3/10
1/28
17850
19115
7/9
16000
2/1
17905
3/14
17291
17714
8/26 17415
9/8
16901
9/29
17000
16713
11/10
12/1
12/18
20012
19869
20070
7/28
19990
6/18
19000
12/8 12/29
18030 17914
6/24 7/21 8/11
5/28 20952
20850 20946
20655
16672 16592
12/17 1/16
16017
1/21
15000
14865
2/12
14000
150
%
11/25
145.9
2/26
141.4
1/28
123.8
125
11/5
140.3
騰落レシオ(25日)
6/11
118.4
4/14
113.0
3/28
129.5
8/17
121.0
7/24
111.6
100
90.7
11/12
75
50
92.0
12/17
96.0
4/1
2/2
80.6
92.0
4/30
80.5
1/16
82.3
7/9
67.2
8/25
出所:日本経済新聞社、東証より大和証券作成
11 12
2014
1
2
3
4
5
6
7
2015
8
値上り:値下り=
700:700で
57.7 シミュレーション
64.5
9/24
9
95.9
5/6
53.8
1/21 2/12
10
11
12
1
2
3
2016
4
5
16
昨年11月頃に戻りが良かった銘柄は、目先下振れの懸念も
17
相対株価
(日次、2015/2/2=100)
3-4月高値銘柄
/5-6月高値銘柄
3-4月
高値銘柄
堅調
5-6月高値銘柄
/7-8月高値銘柄
対象:東証1部、時価総
額上位500銘柄
昨年2月以降の高値時期
で分類
5-6月
高値銘柄
堅調継続へ
7-8月高値銘柄
/10-12月高値銘柄
7-8月
高値銘柄
堅調へ
10-12月
高値銘柄
軟調へ
10-12月高値銘柄
/16年1月以降高値銘柄
出所:東証より大和証券作成
17
18
下値支持が期待される建設関連株チャート
大成建設
(1801)
清水建設
(1803)
NIPPO
(1881)
前田道路
(1883)
五洋建設
(1893)
出所:東証より大和証券作成
18
19
下値支持が期待される素材関連株チャート
日立化成
(4217)
住友化学
(4005)
東京製鉄
(5423)
住友重
(6302)
帝人
(3401)
出所:東証より大和証券作成
19
20
下値支持が期待される輸出優良株チャート
ソニー
(6758)
京セラ
(6971)
住友ゴム
(5110)
ブリヂストン
(5108)
資生堂
(4911)
TDK
(6762)
出所:東証より大和証券作成
20
21
下値支持が期待される小売・消費財関連株チャート
ユニチャーム
(8113)
ドンキホーテ
HD
(7532)
イオン
(8267)
7&i HD
(3382)
ケーズHD
(8282)
キリンHD
(2503)
出所:東証より大和証券作成
21
22
下値支持が期待される金融株等チャート
リコーリース
(8566)
オリックス
(8591)
東京海上
(8766)
MS&AD
(8725)
サイバーエー
ジェント
(4751)
JAL
(9201)
出所:東証より大和証券作成
22
研究開発は、自動車、人工知能、ロボット関連が旺盛
無人運転車以外にも多くのロボットが普及する見通し
23
主要企業の研究開発費ランキング
(2015年度計画。連結が基本、▲は減、白抜きは最高額)
順 位
社 名
(前年度実
績)
研究開発費(億円)・(前年度比増減率)
1(1)
2(2)
3(3)
4(4)
5(5)
6(6)
7(8)
8(7)
9(9)
10 (10)
10 (-)
トヨタ自動車
1兆500億円 (4.5%)
ホンダ
7,200(8.7)
日産自動車
5,300(4.7)
ソニー
4,900(5.5)
パナソニック
4,700 (2.8)
デンソー
4,000 (0.9)
日立製作所
3,550 (6.0)
武田薬品工業
3,300 (▲13.6)
キヤノン
3,150 (2.0)
NTT
2,300(▲4.2)
大塚ホールディングス
2,300 (-)
重点分野の例
燃料電池、安全運転支援技術
燃料電池、自動運転技術
電気自動車、自動運転技術
半導体
ロボットテクノロジー、住宅関連
(億円)
120000
省燃費の自動車部品、高度運転
支援技術
人工知能、セキュリティー、セン
サー技術
がん、うつ病、消化器系疾患対象
の創薬
100000
80000
60000
40000
ナノテクノロジー、ロボット
20000
日本のロボット産業の足元市場規模
教育・ホビー・家事支援・見守り・コミュニケーション
レスキュー・探査
インフラ・検査・メンテナンス
荷物・運搬・物流
パーソナルモビリティ
清掃・警備・受付・案内
医療・介護・福祉・健康管理
農業・漁業・水産養殖業
ロボテクその他
ロボテク自動車
ロボテク家電/住宅設備
食品産業
知能化された次世代型産業用ロボット
従来型産業用ロボット
出所:経済産業省・NEDO資料より大和証券作成
9.7兆円
無人運転車はロボット
産業の僅か約8%。自
動車開発を梃子に、ロ
ボットは早期に普及!
5.3兆円
2.9兆円
1.6兆円
セキュリティー、人工知能
0
統合失調症、アルツハイマー病、
がん対象の創薬
2015年
(2015年度計画。連結が基本、白抜きは最高額)出所:日本経済新聞社より大和証券作成 2020年
2025年
2035年
23
24
日本勢のシェアの高い電動自動車部品と代表企業
(百万円)
自動走行関連装置等の市場シェア(2012年)
<電気制御スロットルボディ>
欧州系
28.1%
39,000
米国系
21.8%
30,200
<カーナビゲーションシステム>
愛三工業
(7283)
日立AMS
デンソー
(6902)
ミクニ(7247)
ケーヒン(7251)
等
日系
50.1%
69,500
中国系
12.7%
81,000
欧州系
36.6%
233,000
日系
47.6%
303,000
クラリオン(6796)
アイシン精機
(7259)
三菱電(6503)
パナソニック
(6752)
等
(百万円)
自動走行関連装置等の市場シェア(2012年)
<ミリ波レーダー>
<電動パワーステアリング>
ZF等
韓国系
1.3%
6,000
欧州系
33.5%
160,800
ジェイテクト
(6473)
等
デンソー(6902)
等
米国系
30.0%
20,520
日系
40.4%
194,000
Bosch、
Continental等
米国系
24.8%
119,200
米国系
3.1%
20,000
日系
4.3%
2,950
欧州系
65.7%
44,800
Delphi等
TRW等
<エアバッグ>
欧州系
32.7%
253,300
日系
37.6%
421,400
欧州系
42.2%
472,700
デンソー(6902)
カルソニックカンセイ
(7248)
日本クライメイトシステム
ズ
ヴァレオジャパン 等
<駐車アシストシステム>
アイシン精機
(7259)等
日立AMS、
デンソー(6902)
等
日系
16.6%
13,300
日系
24.5%
9,500
Delphi等
米国系
8.0%
6,400
日系
41.8%
323,400
Bosch、
Continental等
米国系
25.5%
197,600
米国系
20.2%
226,200
欧州系
75.4%
60,300
Valeo、
Bosch等
欧州系
75.5%
29,200
出所:経済産業省資料より大和証券作成
<AFS(規模はヘッドランプ除く)>
スタンレー電
(6923)
小糸製作所(7276)
等
欧州系
49.3%
51,700
<車間距離検知システム>
<オートエアコン>
豊田合成(7282)
タカタ(7312)
オートリブKK
日本プラスト
(7291)等
日系
50.7%
53,100
出所:経済産業省、IRC資料より大和証券作成
欧州系
2.1%
79,200
<ワイヤーハーネス>
中国系
2.7%
韓国系 101,800
3.0%
113,100
米国系
33.8%
1,275,200
矢崎総業
住友電(5802)
古河電(5801)
等
日系
58.4%
2,203,000
24
25
2018年モデル(2017年央に発売)からZEV規制でHVは対象外。PHVが主流に
40
35
ZEV (Zero Emission Vehicle)
要求販売比率
2018MY以降、徐々に要求販売比率が上昇していく。
余剰クレジットは貯蓄や売買が可能。
未達の場合は1クレジットあたり$5000のペナルティ。
ZEV要求%
30
出所:経済産業省資料より大和証券作成
PZEV→LEV3規制
AT-PZEV→GHG規制
25
現行ZEV規制
20
ZEV規制強化
6%
5.5%
15
5%
4.5%
6%
10
4%
6%
3.5%
2%
5
0
3%
3%
2.21%
0.79%
3%
MY 12
13
14
15
16
分類
3%
2.5%
2%
17
対象車種
18
4%
19
8%
6%
20
21
対象車種例
12%
10%
22
23
14%
24
16%
25+
2 0 1 2 - 2 0 1 7 クレジッ ト
2 0 1 8 - 2 0 2 5 クレジッ ト
PZEV
Partial ZEV
低排出ガスガソリン車
アコード(ホンダ)
0.2
2018年MYから対象外
AT-PZEV
Advanced
Technology PZEV
HGV, HEV
シビックNG(ホンダ)
0.2~0.3
(採用技術によって変動)
2018年MYから対象外
TZEV
Transitional ZEV
PHV, 水素内燃機関車
プリウスPHV(トヨタ)
ボルト(シボレー)
1~3
(採用技術によって変動)
0.4~1.5(走行距離に
よって変動)
Pure-ZEV
Zero Emission
Vehicle
EV, FCV
リーフ(日産)
MIRAI(トヨタ)
1~9
(走行距離によって変動)
1~4(走行距離によって変
動)
25
車載用電池メーカー等は設備投資活発
26
住友鉱山、EV電池材料を4割増産、3年で200億円投資、テスラ向け供給。2016/02/25 日本経済新聞 朝刊より抜粋、赤傍線は筆者
住友金属鉱山は電気自動車(EV)向け電池材料を2年内に4割増産する。同社の材料を使う米EVメーカー、テスラ・モーターズが新型E
Vの投入を計画しており、供給力を高めて需要を取り込む。他の自動車大手にも販路を広げ、車載用電池材料の生産に今後3年で約200
億円を投じる方針だ。鉱山事業や製錬事業に比べて安定した収益が見込める電池材料事業の拡大を目指す。
住友鉱山以外の電池材料メーカーでは住友化学がセパレーター工場を韓国に新設して17年に稼働する。宇部興産は山口県宇部市の工
場などでセパレーター増産を決めた。
企業名
サムスンSDI
LG化学
パナソニック
BYD
オプティマムナノ
ダイナボルト
CALB
テスラモーターズ
ダイムラー
直近の主なLiB投資案件
内容
15年10月、中国・西安市で新工場が竣工。20年までに6億ドルの追加投資を実
施予定
15年10月、中国・南京市で新工場が竣工。20年までに年産20万台以上のEV
(PHV70万台)に対応できる体制を目指す。16年は前年比7割増収の計画
中国企業「大連遼無二電器」と合弁会社を設立。17年の生産開始を目指し中
国・大連市に工場(延べ床面積8万㎡)を設置する
20年竣工を目指し青海省にLiB新工場を計画と中国現地メディアが報道
中国・臨汾市に年産3GWhの新工場を計画。投資額30億元で、生産開始は17
年のもよう
中国漳州市で3期に分けて工場に投資を実施。総投資額は30億元。第一期は
7.5億元を投資し、16年内に年産2GWhの設備が稼動予定
15年9月から洛陽工場内で第3棟の建設を開始。また、常州市でも新工場を計
画。3期に分けて建設。投資額125億元、年産12GWhを予定
巨大電池工場「ギガファクトリー」を建設中、16年内の稼動を予定。ドイツ工場
も検討と一部海外紙などで報道
LiBモジュールを製造する子会社に、15年に1億ユーロを投じて工場面積を4倍
に拡張。更に5億ユーロを投入し面積を3倍に拡張し17年夏の生産を目指す
出所:電子デバイス産業新聞、日本経済新聞を参考に大和証券作成
26
27
中国でのリチウム値上がりは極めて大きい
中国炭酸リチウム市況
(中国人民元/トン)
140000
120000
炭酸リチウム99.0%
リチウムについて
炭酸リチウムは日本では
全量輸入。日本企業は水
酸化リチウムや塩化リチウ
ムなどに加工して販売。
100000
世界の原料生産大手はチ
リのSQM(ティッカーSQM
(ADR))、米FMC(FMC)
、米アルベマール(ALB)。
80000
60000
40000
出所:日本経済新聞電子版セクション及び中国生意社HP
(http://www.100ppi.com/vane/detail-733.html)より大和証券作成
2016/3/31
2016/2/29
2016/1/31
2015/12/31
2015/11/30
2015/10/31
2015/9/30
2015/8/31
2015/7/31
2015/6/30
2015/5/31
2015/4/30
2015/3/31
2015/2/28
2015/1/31
20000
27
28
ソルアクティブ・グローバル・リチウム株指数は堅調
Solactive Global Lithium Index 構成銘柄と指数ウェイト (%)
ティッカー ウェイト
ティッカー ウェイト
銘柄名
FMC
FMC
UN
19.5
五龍電動車(集団)[FDGエレクトリック・ビー
729
HK
3.6
ソシエダード・キミカ・イ・ミネラ・デ・チリ
SQM UN
9.8
パナソニック 6752 JT
3.4
オロコブレ
ORE
AT
5.7
ギャラクシー・リソーシズ
GXY
AT
3.3
アルベマール
ALB
UN
5.6
Advanced Lithium Electrochemistry Co L
5227 TT
2.0
LG化学 [エルジー・ケミカル]
51910 KP
5.0
Vitzrocell Co Ltd
82920 KQ
1.7
テスラ・モーターズ
TSLA UW
4.7
Changs Ascending Enterprise Co Ltd
8038 TT
1.7
ジーエス・ユアサ コーポレーション
6674 JT
4.6
リチウムアメリカズ
LAC
CT
1.6
新普科技 [シンプロ・テクノロジー]
6121 TT
4.5
ブルー・ソリューションズ
BLUE FP
1.0
サムスンSDI
6400 KP
4.1
ウルトラライフ
ULBI UQ
0.9
比亜迪 [BYD]
1211 HK
4.0
光宇国際集団科技[コスライトテクノロジーイン
1043 HK
0.8
ジョンソンコントロールズ
JCI
UN
4.0
バカノラ・ミネラルズ
BCN LN
0.7
サフトグループ
SAFT FP
3.9
チャイナBAKバッテリー
CBAK UQ
0.4
出所:ブルームバーグより大和証券作成(ウェイトは4/1現在)
Dynapack International Technology Cor
3211 TT
3.6
同指数をターゲットとするETFのティッカーはLIT
銘柄名
95
90
85
80
75
70
65
ソルアクティブ・
グローバル・
リチウム株指数
(SOLLIT、日足)
出所:ブルームバーグデータより大和証券作成
60
15/05/01
15/07/01
15/08/31
15/10/29
15/12/29
16/02/26
28
29
テスラ株は新モデルから2年間程度躍進。SUVの生産動向に期待
1000
910
810
710
($)
1
0
月
車
両
火
災
で
急
落
610
テスラ・モーターズ
(TSLA 月足)
510
410
310
13/9
194.50
210
6
月
I
P
O
万
ド
ル
出
資
2009 5
2008
年
月
ダ
イ
ム
ラ
ー
1
0
%
出
資
10/6
30.42
1
2
月
ロ
ッ
ク
ア
ッ
プ
期
間
終
了
5
月
ダ
イ
ム
ラ
ー
追
加
出
資
10/12
36.42
21.11
11/2
6
月
モ
デ
ル
X
を
年
後
半
に
発
売
と
発
表
11/6
31.50
2
月
ロ
ー
ド
ス
タ
ー
生
産
終
了
21.50
11/8
14.98
10/7
10
2010
2011
2
月
パ
ナ
ソ
ニ
ッ
ク
と
ギ
ガ
フ
ァ
ク
ト
リ
ー
構
想
7
月
ト
ヨ
タ
と
距
離
と
報
道
相
次
ぐ
行
後
問
題
発
生
と
指
摘
8
月
コ
ン
シ
ュ
マ
ー
誌
一
定
距
離
走
米
コ
ン
シ
ュ
マ
ー
誌
総
合
ト
ッ
プ
評
価
2
月
2
年
連
続
モ
デ
ル
S
14/9
291.42
15/7
286.65
181.40
15/3
195.00
15/8
116.10
13/11
12/3
39.95
22.64
12/1
2
月
モ
デ
ル
S
米
コ
ン
シ
ュ
マ
ー
誌
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2013
出所:Bloombergデータ、各種報道等より大和証券作成
2014
2015
2016
29
30
電池関連のリバーサル候補と集中物色候補
出所:東京証券取引所
データより大和証券作
成
出所:東京証券取引所データよ
り大和証券作成
30
ロボット・AI関連銘柄リスト
主な分野
コード
3443
3741
6268
6326
6506
6645
6724
ロボット
6752
6861
6954
7266
9984
6433JQS
7779TM
ニュース
6047TM
2432
自動運転AI
6501
7203
4326
3666
データ解析
3744
3776JQS
4755
研究開発
9468
2349JQS
3655
4812
AIマーケティング
3906TM
6031TM
AI総合
9613
3774
2158TM
AIセキュリティ監視 3680TM
3905TM
6050TM
4751
AI広告
6098
3769
8410
FinTech
6172TM
3625JQG
銘柄名
概要
川田テクノロジーズ
子会社が人と同じ作業場で働くことが可能な人型工業用(双腕型)ロボット「ネクステージ」を製造・販売
セック
経済産業省からロボット標準化に向けた研究の受託
ナブテスコ
精密減速機で世界の6割という高いシェアを持つ
クボタ
農作業で腕を補助するアシストスーツを改良発売。18年を目処に無人トラクターなどロボット農機を実用化へ
安川電機
介護用の装着型ロボット、ベッドから車いすに移動しやすくする装置を開発中、16年度の製品化を目指す
オムロン
画像センサー、画像処理など。FA機器の米DT社を買収
セイコーエプソン
腕時計の精密組み立てがルーツ。水平スカラ型(水平多関節)ロボット分野で世界シェアNo.1。
パナソニック
要介護者のベッドから車いすへの移動を楽にする移動ベッド型ロボットを発売。9月より装着型ロボット発売
キーエンス
FAセンサーなど検出・計測制御機器大手
ファナック
産業用NCロボット大手。東大発AIベンチャーPFI関連会社と技術提携
今仙電機
受動歩行理論を応用し、片脚式歩行支援機の開発に成功。無動力歩行支援機も市場投入
ソフトバンク
傘下企業・仏Aldebaran社(代表、冨澤文秀氏)が生んだpepperを販売
ヒーハイスト精工
2足歩行ロボットの関節部分に欠かせない球面軸受けを製造
CYBERDYNE
ロボットスーツ「HALシリーズ」を展開。ペジーコンピューティングと、AIの共同開発に向けた資本提携
Gunosy(グノシー)
ニュースアプリ大手。AI研究の東大院生3人が創業。各利用者の興味に合うニュースを提供
DeNA
自動運転開発ツール販売ZMPと、ロボットタクシーを目指して合弁設立。自治体に特区指定を働きかける
日立
米IBMのAIワトソンに対抗できるAIを中央研究所で開発中。自動運転システム提供も目指す
トヨタ
ロボット関連の特許出願数は世界首位。東大発AIベンチャーPFIと共同研究。シリコンバレーにAI開発拠点も
インテージHD
AI研究クロスコンパスと業務提携し、情報処理技術を活用した企業向けのデータ解析サービスを提供
テクノスジャパン
関連会社が自動運転開発ベンチャーのZMPとビッグデータ解析の共同開発を開始
サイオステクノロジー
機械学習機能を搭載したシステム運用分析ソフト「SIOS iQ」を展開。日米で販売
ブロードバンドタワー
AIで新事業を創出するプロジェクトを開始。画像データの機械学習による業務改善支援サービスなどを開発
楽天
研究機関「楽天技術研究所」の海外拠点を新設。ボストンでは機械学習や深層学習などAI分野を研究
カドカワ
「ドワンゴ人工知能研究所」を設立。所長は人工知能学会の山川宏理事
エヌアイデイ
高度なテキスト解析を実現する機械学習を開発するベンチャー企業「スタジオウーシア」に33%出資
ブレインパッド
求人サイト運営のアトラエと、AIを使って企業の採用活動を支援するサービス「タレントベース」を提供
ISID
AIサービス大手のUBICと、嗜好に合ったアイテムや店などの情報を探し提案するサービスを共同開発
ALBERT
AI(深層学習)による画像解析サービスを開始し、画像データを自動で分類するサービスを提供開始
サイジニア
購買履歴データ等を解析し、商品をおすすめするエンジン「デクワス」を開発。ソフトバンクが筆頭株主
NTTデータ
質問応答型のAIを金融機関や保険会社の審査サービスに活かそうと研究中
IIJ
サイバー攻撃を自動学習し、機器の自動化や障害発生時の状況分析に基づく自動切り替えなどを目指す
UBIC
AIを応用して社内不正調査、企業訴訟、特許調査分野での支援システムを提供
ホットリンク
SNS(交流サイト)分析や監視サービス。機械学習や深層学習などのAI技術を活用し新機能を開発中
データセクション
AI(深層学習)を活用して、わいせつ画像を自動排除する「不適切画像フィルタリングサービス」を提供
イー・ガーディアン
ブログやSNSの投稿監視サービスを提供。AIによる画像チェック自動化サービスなどを提供
サイバーエージェント
AIを活用し、利用者の興味の推定、商品のおすすめなどを自動化。AI研究専門組織「SAT」を設置
リクルートHD
AI分野の世界的権威をアドバイザーとするAI研究所を設立
GMO PG
EC業者に決済のサービスを提供。三井住友銀行と資本業務提携
セブン銀行
提携金融機関からのATM手数料が柱。海外発行カードの利便性を高める
メタップス
AIがスマートフォンアプリの利用者の行動を学習し、集客や収益化を伸ばすコンサルティングサービスを提供
テックファーム
モバイル電子決済を導入テスト開始
JQS:JASDAQスタンダード JQG:JASDAQグロース TM:東証マザーズ 出所:週刊エコノミストなど各種資料を参考に大和証券作成
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31
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開示事項
【株式レーティング記号について】
株式レーティング記号は、今後12ヶ月程度のパフォーマンスがベンチマークとする株価指数の騰落率と比べ、以下の通り判断した事を示します。(2015年1月以降のレーティング付与或いは更新よ
り適用。2014年12月末以前に付与或いは更新されたレーティングについては6ヶ月程度のパフォーマンスとベンチマークとする株価指数の騰落率との比較です)
1(買い)=15%以上上回る
2(アウトパフォーム)=5%~15%上回る
3(中立)=±5%未満
4(アンダーパフォーム)=5%~15%下回る
5(売り)=15%以上下回る
各国におけるベンチマークは以下の通りです。
日本:TOPIX、米国:S&P 500、欧州:STOXX Europe 600、香港:ハンセン指数、シンガポール:ストレイト・タイムズ指数、韓国:韓国総合指数、台湾:加権指数、オーストラリア:S&P ASX200
指数
【利益相反関係の可能性について】
大和証券は、このレポートに記載された会社に対し、投資銀行業務に係るサービスの提供、その他の取引等を行っている、または行う場合があります。そのような場合には、大和証券に利益相反
が生じる可能性があります。
【当社及び大和証券グループについて】
大和証券は、㈱大和証券グループ本社の子会社です。
【保有株式等について】
大和証券は、このレポートに記載された会社が発行する株券等を保有し、売買し、または今後売買することがあります。大和証券グループが、株式等を合計5%超保有しているとして大量保有報告
を行っている会社は以下の通りです。(平成28年3月31日現在)
北弘電社(1734) 大豊建設(1822) イチケン(1847) テノックス(1905) アコーディア・ゴルフ(2131) 日本マニュファクチャリングサービス(2162) サムティ(3244) サンセイランディック
(3277) インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) ムゲンエステート(3299) 日本ヘルスケア投資法人(3308) ケー・エフ・シー(3420) enish(3667) 神島化学工業(4026) セプテ
ーニ・ホールディングス(4293) ラクオリア創薬(4579) ノザワ(5237) 中山製鋼所(5408) 東京製綱(5981) テクノプロ・ホールディングス(6028) リンクバル(6046) 日進工具(6157) 中村
超硬(6166) 鎌倉新書(6184) 三相電機(6518) ダブル・スコープ(6619) ミツミ電機(6767) フェローテック(6890) エノモト(6928) アストマックス(7162) GMOクリックホールディングス
(7177) ノジマ(7419) 大興電子通信(8023) マネーパートナーズグループ(8732) 大和証券オフィス投資法人(8976) 日本賃貸住宅投資法人(8986) セレスポ(9625) 帝国ホテル(9708) パー
カーコーポレーション(9845)(銘柄コード順)
【主幹事を担当した会社について】
大和証券は、平成27年4月以降下記の銘柄に関する募集・売出し(普通社債を除く)にあたり主幹事会社を担当しています。
大豊建設(1822) ダイユーエイト(2662) ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) ヒューリック(3003) 鳥貴族(3193) ホットランド(3196) アクティビア・プロパティーズ投資法人
(3279) イオンリート投資法人(3292) ヒューリックリート投資法人(3295) 日本ヘルスケア投資法人(3308) トーセイ・リート投資法人(3451) ケネディクス商業リート投資法人(3453) サム
ティ・レジデンシャル投資法人(3459) ケイアイスター不動産(3465) 昭栄薬品(3537) テクノスジャパン(3666) オプティム(3694) マイネット(3928) ベネフィットジャパン(3934) グロー
バルウェイ(3936) メディカルシステムネットワーク(4350) 扶桑化学工業(4368) 楽天(4755) デクセリアルズ(4980) インターワークス(6032) ファーストロジック(6037) 日本ビューホテ
ル(6097) ブランジスタ(6176) 日本郵政(6178) GMOメディア(6180) ソネット・メディア・ネットワークス(6185) イワキ(6237) ツバキ・ナカシマ(6464) ソニー(6758) かんぽ生命保
険(7181) ゆうちょ銀行(7182) 富山第一銀行(7184) アトム(7412) メニコン(7780) TASAKI(7968) 極東貿易(8093) オリックス不動産投資法人(8954) 平和不動産リート投資法人
(8966) 大和証券オフィス投資法人(8976) ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985) 日本賃貸住宅投資法人(8986) スマートバリュー(9417) 学究社(9769)(銘柄コード順)
【その他の留意事項】
このレポートは、投資の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を意図するものではありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。レポートに
記載された内容等は作成時点のものであり、正確性、完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。内容に関する一切の権利は大和証券にあります。事前の了
承なく複製または転送等を行わないようお願いします。
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お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等およびリスクについて
●
株式等の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、約定代金に対して最
大1.24200%(但し、最低2,700円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっては、現地諸費用等を別途い
ただくことがあります。
●
株式等の売買等にあたっては、価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては価格変動のほかに為
替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
●
信用取引を行うにあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の
取引を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
●
債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により売買する場合は、その対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただきます。円貨
建て債券は、金利水準の変動等により価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。外貨建て債券は、金利水準の変動に加え、為替相場の変動
等により損失が生じるおそれがあります。また、債券の発行者または元利金の支払いを保証する者の財務状況等の変化、およびそれらに関する外
部評価の変化等により、損失を生じるおそれがあります。
●
投資信託をお取引していただく際に、銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費、等をご負担いただきます。また、各商品等に
は価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
ご投資にあたっての留意点
●
取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお読みください。
●
外国株式、外国債券の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。
商号等 :大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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