平成 28 年度「基礎英語」アルク NetAcademy2 課外学習 スタンダードコース 学習のてびき Let’s Begin! 1. Internet Explorer で https://call.ge.niigata-u.ac.jp/anet2/ を開きます。 http の後の s を忘れずに。 学内で学習する場合は、必ずヘッドフォンかイヤフォンを用意してください。 動作確認済みの OS およびブラウザについては【表 1】を参照。 2. 学務情報システムと同じアカウントとパスワードを入力し、ログインをクリック。 3. 画面上部のメニューバーのガイドをクリックして熟読。 4. メニューバーのコース一覧をクリックして、スタンダードコースを選択し、サブコース一覧へ。 5. レベル診断テストを選択し、ユニット一覧へをクリックして、画面の指示に従って受験。 スタンダードコースのレベル診断テストは一度しか受験できないので時間が十分あるときに。 レベル診断テストを完了すると、「リスニング」、 「リーディング」の学習ができるようになります。 6. 「あなたのおすすめレベル」を参考にして、 「リスニング」と「リーディング」の学習を開始します。 7. 学習履歴を正確に残すために、必ず学習終了マークをつけてから、メニューバーのログアウトをクリック して終了すること。学習中マークをつけてもカウントされません。また、ブラウザの×ボタンで終了して はいけません。 注意 学習済みのユニットに「学習終了」を示す色がついているか、定期的に確認すること。「学習中」の 色になっているとカウントされません。 学習は計画的に規則正しく。期限直前の駆け込み学習は効果なし!アクセス集中に起因する障害が発 生しても学習期限の延長は行いません。 わからないことや、システム上のトラブル(ログインできない、接続が頻繁に途切れる、履歴が正し く残らない、etc.)が生じた場合は、できるだけ早く授業担当教員に連絡すること。 ケイタイやスマホで単語学習! 同じアカウントとパスワードで、QRコードまたは https://call1.ge.niigata-u.ac.jp/anet2mobile/ からログイン。(未対応機種あり) 成績評価 「レベル診断テスト」により推奨されたレベルを中心に自分で好みのユニットを選択し、このてび きの 3~4 ページに紹介されている<学習方法>に従って学習してください。 「リスニング」と「リ ーディング」をそれぞれ 12 ユニットずつ(合計 24 ユニット) 、1 ユニットにつき 20 分以上かけ て各クラスの学期末試験の日(当日を含む)までに学習することが、満点要件となります。 「基礎英語」では、じっくりと時間をかけて英語の基礎を学び直すことが求められます。時間が 余る場合は、音声を聞いて英語を書き取ったり、日本語訳を表示して英訳したりする練習をしましょ う。 なお、みなさんの学習状況は、授業担当教員が随時チェックしています。担当教員から別途 指示がある場合はそれに従ってください。この課外学習は、「基礎英語」の成績評価に 20%の 重みで反映されます。 【表1】正常な動作が確認されている OS 及びブラウザ OS(日本語版) Windows 10 Windows 10 (Pro) (2016 年8月現在) システム <学習者画面> ブラウザ 64bit 版 ブラウザ プラグイン Internet Explorer 11 (※3) Windows 8.1 (※1)(※2) 32bit 版及び ( Pro、無印 ) 64bit 版 Internet Explorer 11 (※3) Flash Windows 7 (※1) ( Professional SP1、 Home Premium SP1 ) 32bit 版及び 64bit 版 Player 22 Internet Explorer 11 (※3) (※5) Windows Vista (※4) ( Business SP2、 32bit 版 Internet Explorer 9 Home Premium SP2 ) ★Windows 8 はサポート対象外です。Windows 8.1 にアップデートしてください。 (※1) タブレットのタッチパネル機能には対応していません。 (※2) Windows UI 版のみ対象です(デスクトップ版は使用できません) 。 (※3) 互換表示モードを有効にしてください。 互換表示モードの設定方法:https://www.iess.niigata-u.ac.jp/eigo/english/alc/alc_gokan.pdf (※4) ALC NetAcademy2 の Windows Vista 環境におけるサポートは 2017 年 3 月 31 日迄です。 (※5) 「Adobe Flash」のコンテンツを再生するためのプラグインソフトです。アドビシステムズ社の Web サイト (https://get.adobe.com/jp/flashplayer/)から無料でダウンロード・利用できます。 各 OS 環境で、Internet Explorer の新バージョンがリリースされた場合、記載内容は変更されます。 詳細は、Microsoft 社の Web サイト「Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ」を ご覧ください。 (http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/iesupport/) <学習方法> スタンダードコース 目的: 初級者から上級者まで、幅広いレベルの学習者向けに開発された教材です。 TOEICなどの資格試験対策にも最適です。 ◆語彙 ◆リスニング ※テスト終了後、リスニング・リーディングそれぞれのユニット一覧画面に出てくる 『あなたのお勧めレベル』を中心に学習してください。 <学習Step> Step 1 First Listening Step 2 Quiz Time Step 3 Discovery <ねらい> : 音声を聞いて、聞き取れる部分と聞き取れない部分を区別します : 内容についての理解度を確認します : Step1で聞き取れなかった箇所を中心に、内容を理解します Step 4 Speed Listening : ~速聴トレーニング~ 速度を[Fast]に設定して何度も聞いてください。 [Fast]のスピードで聴くことで、その速さで聞き取れる耳を作ります。 耳で聞いた音と同じ速さで言えるように何度も訓練してください。 “自分で言える英語は、必ず聞き取れる”のです。 慣れてきたら、速さを[Fast]にしてShadowing(※)してみましょう。 ※Shadowingとは、影のように音声に続いて声を出すトレーニングです。 元となる音声と、「同じ速さ」、「同じイントネーション」で言えるように 何度もできるまでやりましょう。 Step 5 Review : 学習の総まとめ 英語だけを表示して和訳をしたり、逆に日本語だけを表示して英訳したりします。 また、英単語の意味の確認や、『文法リファレンス』で文法を確認したり、 ユニット全体の総まとめをします。 <学習Step> Step 1 First Reading Step 2 Quiz Time Step 3 Discovery <ねらい> : 自分のペースで読み、現時点でのリーディングスピードを測ります : 内容についての理解度を確認します : もう一度読み直し、内容理解を深めます Step 4 Speed Reading : ~速読トレーニング~ Step1 で測定したWPMの120%の速さでチャンク読みをします。 この時、[Phrase1]で自分のペースで読むだけではなく、 [Phrase2]に設定してコンピューターの速さに合わせて読みます。 ※会話をする時は、いつも相手のペースで話が進みます。その為、 この機能を使って「相手ペースについていける」トレーニングをします。 次に、さらなる力をつけるため、リスニング同様に音読をしましょう。 Step 5 Review (リスニングと同じ) : 学習の総まとめ
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