（４）豊後企画通信 2015年7月号 Vol.38(通巻第63号) 突撃！我が街の管理オーナー様にインタビュー！今回は、大分市城東町にあります賃貸マンション「工設社ビル」オーナーの門脇様にインタビューをさせて頂きました。聞き手：新入社員松延・阿部阿部本日はお忙しいところお時間を頂きありがとうございます。早速ですが、門脇様がオーナー業を始められたきっかけを教えて頂けますでしょうか？門脇様もともとはオーナー業というものをやるつもりはありませんでした。最初、自分が住むための物件を探していて、工設社ビルの三階部分を見て気に入り、購入しました。すると妻が不動産の経営に興味を持ちはじめ、それがオーナー業を始めたきっかけですね。また、友人が物件を購入する予定があったのですがそれがなくなり、結局私が購入した物件もあります。松延ご友人にオーナー業をされている方が多くいらっしゃったのですか？門脇様妻の友人が多かったですね。オーナー業を始めた当時は、オーナー業をしている友人やオーナー業に興味のある友人が６人ほど私の家に集まって月一回くらいのペースでミーティングなどもしていました。工設社ビル門脇様どの不動産会社にも管理を任せていなかったときは、空室が出る度に妻が10社ほど不動産会社を回って、入居の募集をお願いしておりましたが、年齢とともにそれがきつくなっていったんです。そして空室が増えてきたときに、当時の豊後企画集団東店のスタッフの方が空室のほとんどを埋めてくれたこともあり「この会社に任せれば部屋を埋めてくれる」と思い、管理をお任せしました。阿部弊社に管理をお任せいただきありがとうございます。私たちもオーナー様よりお預かりしている物件の満室経営の一助となれるよう日々努力し、オーナー様から信頼される社員になりたいと思います。次に弊社の印象をお聞かせいただけますか？門脇様非常に若い社員が多く、活気があるイメージです。それに謙虚で横着ではないところが豊後企画の社阿部そうなんですね。賃貸経営をされる中での員さんの良いところだと思います。しかし、若いということ不安な点、ご苦労された経験があればお聞かせ頂けはその分経験が少ないと思いますし、分からないことがますか？あれば自分だけで判断をせず、上司に相談をして、問題を共有した方が良いと思います。そうすれば分かることも門脇様そうですね。全部が苦労の連続でした。オー増えて成長できますし、社員が成長すれば、会社も成長ナー業に関しては右も左も分からないゼロからのスタートだったので、自分たちでひとつひとつ築いていきました。していくと思うので若さを活かして頑張ってほしいですね。工設社ビルを購入した当初はすごく古くて汚かったので松延ありがとうございます。私たち新入社員は毎日すが、それを綺麗にしていくのが楽しさであり、やりがが勉強ですので、経験の浅さを他の面で補い、一日でいでもありました。何か困ったことがあると友人同士でも早く、オーナー様のためにも一人前の営業マンとして助け合いつつやってきましたし、教え合うことで自分の活躍できるよう努めてまいります。勉強にもなりました。最後に、弊社に要望等がありましたらお聞かせ願えますか。松延現在、私も工設社ビルに入居させて頂いており、門脇様私たちオーナーの考えとお客様の考えがどうし部屋にシャワールームがありますが、浴槽がなくシャワても異なってしまうところもあるので、豊後企画さんが上ールームのみというものは珍しいと思います。何かそれ手くその間に立って、いち早くニーズを汲み取り、それにするきっかけはあったのでしょうか？に対応してほしいです。最近はよくネットの時代と言われていますが、ネットでは伝わらないものをお客様に伝え門脇様もともとは浴室の中に洗面台があり、入居者てほしいと思います。よろしくお願いします。の皆さんがどうしても使いにくそうにしていたのがきっかけですね。その時に豊後建築工房さんに提案していた阿部貴重なご意見ありがとうございます。インターだき、工事をお願いしました。最近の人は、浴槽に浸ネットが普及し、多くのことがインターネット上で完結でからずにシャワーだけで済ませる人も多いみたいですしきてしまう現在、店舗を構え私たち営業スタッフがいるね。独立洗面台が欲しいというニーズにも対応すること意味をよく考え、オーナー様やお客様によりご満足いたが出来ました。だけるよう努力していきます。本日はお忙しい中、インタビューにご協力頂きありが松延そうですね。私も快適に使わせていただいてとうございました。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。おります。少し話は変わりますが、弊社に管理を任せて頂けるまでにはどういった経緯があったのでしょうか？