2007.12.9 No.299 主日礼拝 日曜 午前10時30分 夕礼拝 日曜 午後4時 水曜礼拝 水曜 午前10時30分 祈祷会 水曜 午後7時 金曜祈祷会 金曜 午前10時30分 教会学校 日曜 朝9時30分 幼稚科/小学科 中学科/高等科 成人科(青年科を含む) 聖書クラス 日曜 午前11時45分 早朝礼拝 日曜 午前9時30分 クリスマスの行事 12月23日(日)10:30~11:45 主日礼拝 メッセージと讃美で イエス様のご誕生を共に喜びましょう 12月23日(日)17:15~17:45頃 近 隣 教 会 の ご 案 内 ときわ台駅前ロータリーコンサート 赤塚バプテスト教会 赤塚1-18-7 ℡3930-3886 当教会の聖歌隊による讃美歌で クリスマスを共に祝いましょう 志村バプテスト教会 前野町4-13-6 ℡3967-2532 12月24日(月・祝)18:00~19:30 蓮根バプテスト教会 蓮根2-31-10 ℡3967-1798 ふじみ野バプテスト教会 富士見市勝瀬3163 ℡049-278-5754 クリスマスの夕べ クリスマスキャロルと聖書朗読で イエス様誕生の物語をつづります 東武東上線ときわ台駅北口 徒歩3分 内科、外科、整形外科、リハビリテーション科 耳鼻咽喉科、胃腸科、小児科 診療科目 ◎各種健康保険取扱、労災・生活保護法 板橋区坂下1-40-2(代表)3968-2621 ◎入院病床数152床 診療時間 常盤台1-7-8 ℡3960-1067 錦 寿 司 ヤマハjet.PSTA会員 わ た べ 画 室 エレクトーン教室♪ピアノ 3歳児、園児、小学生クラス 3歳から大人まで 渡 部 絢 子 渡 部 め ぐ み 常盤台3-20-11 平 日 8:30~6:30 日曜日 9:00~1:00 休診日 水・土・祝 名物錦巻◆出前迅速 BB数学教室 南常盤台2-20-7 主婦の友アトリエ太陽の子 ℡3960-7650(常盤台児童館前) 日 本 バ プ テ ス ト 連 盟 常盤台バプテスト教会 発 行 者 牧 師 松 村 誠 一 〒174-0071 板橋区常盤台2-3-3 TEL 3960-0449 http://www.tokiwadaikyoukai.com 今季のテーマ 57回目のクリスマスを迎えて めぐみ幼稚園のクリスマス 私の好きな聖句 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマ ヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」 という意味である。 -マタイによる福音書1章23 節- クリスマスキャロル を教会で 牧師 いずれも入場無料 礼拝は自由意志による献金があります。 ㈲常盤台写真場 No.299 季 刊 集 会 の ご 案 内 2007.12.9 http://bbsugaku.com [email protected] 聖書サブレ みことばクッキー 自然食クッキーなら・・・ 地方発送もいたします。 (有)ケイズナチュラルガーデン 代表 小嶋壽雄 〒174-0074 板橋区東新町1-14-12 ℡&Fax 03-3554-0258 http://www.ks-natural.com 広告掲載のお申し込みは 03-3960-0449 松村誠一 もう街はクリスマスの飾りつけがなされ、 クリスマスの雰囲気がいっぱい溢れていま す。今はもはやクリスマスは教会の行事で はなくなってしまったようです。お寺のお 坊さんがきれいに飾られた教会のクリスマ スツリーを見て、「教会でもクリスマスを 祝うようになったのか」という笑い話があ るくらいですから。 さて、クリスマスは英語ではChristmasと 綴りますが、Christ=キリストとmas=礼拝 が組み合わされた言葉です。ですからクリ スマスとは、御子イエス様がお生まれに なったことを覚えて礼拝を献げることが本 当のクリスマスなのです。クリスマスの本 家本元は教会なのですから、教会も12月 はクリスマスの行事がいっぱい立てられて います。 特に12月24日(クリスマス・イヴ) には「クリスマスの夕べ」という祝会を開 催しています。この祝会はクリスマス・ キャロルを歌い、またイエス・キリスト降 誕の聖書の箇所を読み、イエス様の誕生物 語をみんなで想起し、共に喜びを分かち合 います。キャンドルの光の中での祝会は心 に暖かいものが伝わって来ます。子どもた ちもこのクリスマスを通していろいろ学ぶ ことが出来ることと思います。 私が小さい子どもの頃、両親は子どもた ちに「待つ」ことを教えてくれました。1 2月になるとクリスマスプレゼントが贈ら れて来ます。また家族同士でもクリスマス プレゼントを贈ることになっていました。 贈られたプレゼントは開けないでクリスマ スツリーの下に12月25日の日まで置き ます。また家族に贈るプレゼントもクリス マスツリーの下に置いておきます。毎朝、 子どもたちはクリスマスツリーの下にプレ ゼントが増えるのを眺め、「これは僕の だ!」と喜びの声を上げ、開ける日を楽しみ に待っておりました。12月の25日、ク リスマスの日の朝、みんな早起きして、家 族でクリスマスキャロルを歌い、それから プレゼントを一斉に開けます。その時は家 中歓喜の声でいっぱいでした。 小さいお子様がいらっしゃるご家庭、ク リスマスは子どもたちの心を豊かに養う良 き機会です。いろいろ工夫して クリスマスをお迎えください。 また本当のクリスマスを教会で お祝いください。皆様のご来会 をお待ちしております。 2007.12.9 No.299 2007.12.9 No.299 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌ エルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」とい う意味である。 -マタイによる福音書1章23 節- 57回目のクリスマス を迎えて 私の好きな聖句 著かんとて、ガリラヤの町ナザレを出でて ユダヤに上り、ダビデの町ベツレヘムとい ところ ここ お ふ処に到りぬ。此処 に居 るほどに、マリヤ ういご これ うまぶね 主に望みをおく人は新たな力を得 鷲のように翼を張って上る。 走っても弱ることなく、 歩いても疲れない。 イザヤ書40章31節 をうみ之 を布に包みて馬槽 月満ちて、初子 ふ はたごや ゆえ 壮年会 栗山秀男 に臥させたり。旅舎にをる処なかりし故な り。 」 ルカ伝2章1節-7節 私にとって常盤台教会での最初のクリス マスは1951年12月23日でした。 当時、難解に感じた聖書ですが、神への はっきり記憶しているのは、この日私が信 信仰が先行していましたので、クリスマス 仰告白をしてバプテスマを受けた日だから メッセージを素直に受け入れることができ で、終生忘れることはないでしょう。 たことは、今でも感謝しております。 当時は大学一年の19歳の時ですが、夜 74歳で召された、初代の松村秀一先生 のクリスマス祝会後の記念写真が現存して は、クリスマスは幼な子のような気持ちに おります。常盤台教会の初代を担った方々 させてくれることを喜びをもって語ってお の顔・顔・顔がおよそ100人程写ってお られましたが、私も75歳となりました。 ります。その中にこの秋この教会の4代目 今まではクリスマスと忘年会が重なり合っ 牧師として赴任された松村誠一先生・当時 て、心に余裕もなく唯、クリスマス礼拝に 5歳の顔があります。改めてこの写真を見 参加していましたが、最初のクリスマスで て、56年の年月、この教会も、私も、神 の感動、信仰の原点に立ち、幼な子のよう 様の祝福を得ていることを実感しました。 にクリスマスを迎えます。 たちま みつかい 56年前は明治20年に刊行された文語 は じ め かみてんち つ く り 「忽 ちあまたの天の軍勢、御使 に加は 訳聖書でした。「元始に神天地を創造たま り、神を讃美して言ふ、『いと高き処には よろこ たま へり 」で始まる格調の高い文章で、今でも 栄光、神にあれ。地には平和、主の悦 び給 大切にしている聖書です。主イエスの誕生 ふ人にあれ』 」 を紹介します。 つ ルカ伝2章14節 かすべき 「その頃、天下の人を戸籍に著 い みことのり 詔令カイザル・アウグストより出づ。この 聖書も1955年口語訳が出版され、 戸籍登録は、クレニオ、シリヤの総督たり はじめ 1987年には新共同訳が刊行されて、読 し時に行はれし初のものなり。さて人みな おのおの ふるさと み易くなりました。聖書片手に12月23 その故郷 に帰る。 戸籍に著かんとて、各自 いえすぢ ち す じ 日のクリスマス礼拝で、ご一緒に主イエス なれば、既 ヨセフもダビデの家系また血統 はら いいなずけ キリストのご降誕をお祝いしましょう。 「クリスマスは何の日でしょう?」と子ども たちに問いかけると、 全員で声を合わせて答えてくれます。 「イエスさまのおたんじょうび!!」 めぐみ幼稚園では、全園児がイエスさまの お誕生劇、“ページェント”を行い、クリスマ スをお祝いします。 今から2000年も前のお話ですが、本当 に嬉しいこの出来事を、子ども達の小さな体 と大きな心で力一杯表現し、クリスマスをお 祝いするのです。 イエスさまのお父さんであるヨセフさん、 お母さんのマリヤさん、天使、星、宿屋やロー マ兵、羊飼いに博士、ナレーター、聖歌隊・・ ・ どの役も欠かせない大事な主役です。一人ひ とりの子どもたちが、心を込めて演じます。 そして、その礼拝では、 「生まれてきてくれ てありがとう!」という気持ちを込めた献金 を、自分たちが大事に作った献金箱・献金袋 に入れ、神さまにおささげします。 これは、私自身がそうであるように、卒園 しても心に残る素敵な出来事です。永遠に変 わらないクリスマスの喜びを、いつまでも一 緒にお祝いし続けたいと願っています。 に孕める許嫁の妻マリヤとともに、戸籍に 信仰や宗教についてご相談のある方は、お気軽にお尋ねください。 毎年のはじめは天城バプテスト山荘で過 ごすようになって六年になる。ファミリー コンサートは二年目から参加。最初は紙芝 居だったが、いつの間にか三島教会のギタ リストが私の横で、上手に伴奏をつけてく ださるようになった。参加は自由。演奏、 歌、ダンス。 四年目から私は、人形芝居をすることに した。彼は明るい笑顔で司会を進め、ギ ターを弾き聖歌を歌う。毎年元日の夕方三 島から車で、コンサートのために山荘へ来 て、その夜帰って行く。私は早めにチャペ ルへ行き、皆と音合わせをする。冒頭の句 は、彼が弾き語りの中で話された聖句。 「天城を聖地と思い、のぼってくる、そ して心洗われて山を下るのです」と。私の 好きになった聖句である。 女性会 永田玲子 豊かな心の教育を!! 常盤台バプテスト教会附属 TEL 3967-9424 内 科 ・ 循 環 器 科 午前9時~午後1時 午後3時~6時30分 めぐみ幼稚園教諭 岡村優紀 木曜午後・土曜午後 南常盤台 1-7-12 TEL 3956-1666 日曜・祭日
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