アンドリュー・ガーフィールド

アンドリュー・
アンドリュー・ガーフィールド
1983 年アメリカ ロサンゼルス生まれ。舞台でキャリアをスタートさせたアンドリュー・ガーフィールド(エ
ドゥアルド・サベリン役)は、‘06 年に出演した “Beautiful Thing” (Sound Space/Kit Productions)、
“The Overwhelming”、そして“Burn, Chatroom, and Citizenship” (Royal National Theatre) での演技で、
イヴニング・スタンダード・アワードの新人賞と、クリティックス・サークル・アワードの新人賞であるジャッ
ク・ティンカー賞を受賞した。その他、舞台での主な出演作には、“Romeo and Juliet” (Manchester
Royal Exchange) と “Kes” (Manchester Royal Exchange) があり、後者では‘04 年マンチェスター・イヴ
ニング・ニュース・アワードで新人賞を獲得した。
映画デビューはロバート・レッドフォード監督の『大いなる陰謀』(‘07)、同年出演したジョン・クロウリー
監督の『BOY A』では BAFTA 主演男優賞(テレビ部門)を獲得した。
その他の出演作は、テリー・ギリアム監督の『Dr.パルナサスの鏡』(‘09)、スパイク・ジョーンズ監督によ
る短編 I’m Here(‘10)、マーク・ロマネク監督、キーラ・ナイトレー、キャリー・マリガン共演作『わたしを
離さないで』(‘10)など。次回作はマーク・ウェッブが監督する予定の『スパイダーマン』。ガーフィールド
はピーター・パーカーを演じる。