林市長が第7回アフリカ開発会議の横浜誘致を表明!

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平成 28 年8月 28 日
国 際 局 国 際 連 携 課
政策局男女共同参画推進課
資源循環局資源政策課
文化観光局MICE振興課
林市長が第7回アフリカ開発会議の横浜誘致を表明!
-第6回会議開催のナイロビで横浜をアピールするとともに、次回会議開催地に立候補-
林市長は、第6回アフリカ開発会議(TICADⅥ)開催にあわせ、8月 25 日からケニア・
ナイロビを訪問しています。
現地では、「女性の社会経済開発改善サイドイベント」、「日・アフリカ官民インフ
ラ会議」、「廃棄物管理セミナー」の3つの TICADⅥサイドイベントでそれぞれスピー
チを行い、横浜の女性活躍推進の取組や都市開発の経験、アフリカとのつながりを紹介
しました。また、展示会「ジャパンフェア」では、横浜企業と連携し、横浜のアピール
を行いました。
また林市長は、こうした成果と平成 20、25 年の第4回、5回会議の横浜開催の経験
を土台に、平成 31 年に日本で開催予定の次回第7回会議(TICADⅦ)の開催都市に横浜
市が立候補し、今後誘致に取り組んでいくことを表明しました。
1
「女性の社会経済開発改善サイドイベント」での
スピーチ(現地時間8月 26 日(金)午前)
アフリカ連合委員会(AUC)主催の TICADⅥサイドイベン
トでスピーチし、横浜とアフリカの女性起業家交流の取組
を紹介するとともに、女性の活躍促進をさらに進めていく
ため、協力を呼びかけました。
《林市長スピーチ要旨》
〇第5回アフリカ開発会議の際、横浜市は、JICA と協力してアフリカと横浜の女性
起業家のネットワークづくりに取り組むことを表明し、「日アフリカビジネスウ
ーマン交流プログラム」がスタートした。
〇以来、アフリカ 17 か国から 58 名のビジネスウーマン・行政官の皆さんが横浜を
訪れ、横浜の女性起業家との意見交換を通じ、経験や共有している。
〇今後、男女がともに活躍できる社会の実現に向け、課題やベストプラクティスを
共有し、手を携えていきたい。横浜市はこれからもこうしたプログラムを通じ支
援していく。私たちの行動がアフリカ、日本、そして世界の未来につながる。
2
「日・アフリカ官民インフラ会議」でのスピーチ
(現地時間8月 26 日(金)午後)
国土交通省主催の TICADⅥサイドイベントで、パネ
ルディスカッションに出席し、横浜市の都市課題解決
の経験を紹介するとともに、アフリカの都市づくりに
積極的に協力していくことを表明しました。
<裏面あり>
《林市長スピーチ要旨》
〇横浜は、かつて急速な都市化や人口増加に伴うインフラ不足・環境破壊などの困
難に直面した。これらを克服するため、長期的ビジョンに基づく総合的な都市づ
くりを着実に進めた。
〇横浜は、こうした都市開発の経験で培った技術を活用し、アジア諸都市で都市づ
くりに協力している。そして、この取組をアフリカに広げ、コートジボワール・
アビジャンの開発への協力や水道分野の技術移転など、積極的に貢献している。
〇今後も、質の高いインフラ実現のため、横浜の都市課題解決のソリューションを
共有し、アフリカの皆様とともに歩んでいく。
3
ブルキナファソ大統領面会
(現地時間8月 27 日(土)午前)
林市長は、日本アフリカ友好横浜市会議員連盟の佐
藤祐文会長、草間剛事務局長とともに、ブルキナファソ
のロック・マルク・クリスチャン・カボレ大統領に面会
しました。大統領は、「横浜は TICAD の都市。例年ブル
キナファソのナショナルデー記念イベントの横浜開催
に協力いただき、大変嬉しい」と挨拶されました。両者
は、横浜の小学生が同国の文化を学んでいることなどを
ふまえ、今後交流を一層促進していくことで意見が一致しました。また、同席してい
たフランソワ・ウビダ駐日特命全権大使から、議連の交流活動に謝意が示されました。
4
国連人間居住計画(国連ハビタット)事務局長面会
(現地時間8月 27 日(土)午前)
国連人間居住計画(国連ハビタット)の、ジョアン・
クロス事務局長に面会しました。同機関は、10 月にエク
アドル・キトで会議 HABITATⅢ(ハビタット3)開催を
予定しています。両者は、都市課題解決に関する経験や
ベストプラクティスの共有など、連携強化に向け意見を
交わしました。
5
「ジャパンフェア」での横浜 PR
(現地時間8月 27 日(土)、28 日(日))
JETRO(日本貿易振興機構)主催の展示会にブース
を出展し、都市開発の経験やアフリカとの連携を紹介
しました。横浜企業(㈱サカタのタネ、千代田化工建
設㈱、日揮㈱、㈱日本輸出自動車検査センター)の皆
様と協力し、「アフリカに一番近い都市」横浜を PR
しました。27 日午後、安倍首相、ケニヤッタ ケニ
ア共和国大統領をはじめアフリカ各国の首脳にブー
スを訪問いただきました。
6
「廃棄物管理セミナー」でのスピーチ(現地時間8月 28 日(日)午前)
JICA(国際協力機構)主催の TICADⅥサイドイベントでスピーチし、横浜市におけ
るごみの削減・資源化の取組などを紹介するとともに、こうした経験を活かしてアフ
リカの発展に積極的に貢献していくことを表明しました。
<次ページあり>
《林市長スピーチ要旨》
〇横浜は、1960 年代から 90 年代にかけて人口が急増し廃棄物の量が激増、最終処
分場の不足という大きな問題に直面した。
〇この問題に対し「ごみ」と「資源」を分別する取組をスタートし、市民・事業者・
行政の協働のもと、10 年で約 43%のごみ減量を達成した。さらに、焼却工場で発
生する熱を活かした電気エネルギーの供給、焼却灰の埋立て場所を港湾施設の整
備に活用するなど、「きれいな街と健康な暮らし」の実現に、廃棄物分野の取組
は大きな役割を果たしている。
〇横浜は、こうした経験を活かし、海外都市との技術協力に取り組んでいる。今後、
アフリカの発展に積極的に協力していきたい。
7
第7回アフリカ開発会議の横浜誘致表明
(現地時間8月 28 日(日)午前)
林市長は出張の成果等を踏まえ、横浜市が第7回アフリカ開発会議の開催都市に立
候補し、今後誘致に取り組んでいくことを表明しました。
《林市長のコメント》
第6回アフリカ開発会議の最終日となる本日(8月 28 日)午後に採択される予定
の「ナイロビ宣言」には、次回第7回アフリカ開発会議が平成 31 年に日本で開催さ
れることが盛り込まれていると承知しています。
私は、今回のナイロビ出張による成果を踏まえ、横浜市が、第7回会議の開催都
市に立候補し、今後誘致に取り組んでいくことをここに表明します。
横浜は、第4回(平成 20 年)、第5回会議(25 年)の際、開催都市として、会議
の成功に貢献しました。また、これらの会議を契機にアフリカとの交流・協力を進
め、日本で「アフリカに一番近い都市」になりました。
こうした経験を糧として第7回会議の横浜開催を実現し、今後大きな成長が見込
まれるアフリカとのビジネスを含めた連携強化につなげたいと考えます。また、グ
ローバル MICE 都市としてのさらなる成長と横浜経済の一層の活性化につなげていき
ます。
今後、市民の皆様、企業の皆様、日本アフリカ友好横浜市会議員連盟をはじめと
する皆様の御支援、御協力をいただき、誘致活動を進めてまいります。
お問合せ先
国際局国際連携課長 三枝 忠裕 TEL 045-671-4704
(出張全体、第7回アフリカ開発会議誘致表明について)
政策局男女共同参画推進課長 平沼 英子 TEL 045-671-3691
(女性の社会経済開発改善に関するサイドイベントについて)
資源循環局資源政策課長 中坪 学一 TEL 045-671-2537
(廃棄物管理セミナーについて)
文化観光局MICE振興課アジア開発銀行年次総会担当課長 後藤 勝 TEL 045-671-4212
(第4回、第5回アフリカ開発会議横浜開催について)
※なお、8 月 28 日(日)の取材については、国際局国際連携課長(045-671-4704)が
一括して対応します。