● 地域を結ぶふれあい情報誌 ● はばたき 2007 JAN ■平成19年1月1日発行 第106号 ■大阪南農業協同組合 総務部総務人事課 〒584−0036 大阪府富田林市甲田3−4−10 1 JAN No.106 JA大阪南 http://www.jaom.or.jp ︵ マ イ ド リ ー ム ︵ 天 使 の 笑 顔 置 田 藤 原 秀 紀 く ん ︶ 陸 生 く ん ︶ 太 く ん み 営 自 N ん 農 分 E な 情 史 W の 報 を S 広 ⁝ 作 & 場 ⁝ ろ T ⁝ ⁝ う O ⁝ ⁝ ⁝ P ⁝ ⁝ ⁝ I ⁝ ⁝ ⁝ C ⁝ ⁝ ⁝ S ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 16 14 12 10 ︵ 大 阪 狭 山 市 山 本 敏 男 さ ん ︶ 天 地 人 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 8 新 春 ジ ャ ン ボ ク イ ズ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 6 年 男 & 年 女 大 集 合 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 4 C O N T E N T S 年 頭 の ご 挨 拶 ⁝ ⁝ ⁝ 2 TEL.0721−25−1451 2007 暮 ら し の 役 立 ち 情 報 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 18 ﹁ 元次食 気世﹂ ﹁ な代農 Jへ﹂ Aつ﹁ 創な環 りぐ境 を ﹂ を 目 指 す 「 旬 鮮 倶 楽 部 」入 会 のご案 内 ( 抜粋 ) お 申 込 締 切日 商 品 のお 届 け 平成19年2月5日( 月)まで 商品は、カタログに記載されている時期に「 ヤマト 宅急便 」でお届けします。便利な夜間配達( 18:00 〜20:00頃 )の 指 定もお受けいたします。 お届け期間 平成19年4月より平成20年3月までの 毎月1回 会費 3,675円・5,250円・7,350円、それぞれ商品 ごとに記載されている金額となります。 ( 税込みで送料が含まれた価格となっております。) ( 指 定されますと、年間12回すべ て夜間配達となります。) 個人情報の取扱いについて 申込書にご記入いただいた個人情報は、JAの 事業 における商品 の 発 送 、アフタ ーサ ービス、新商品サ ー ビスに関する情報 のお知らせおよび、代 金 決 裁 確 認 の ために利用いたします。 ●お問い 合わせ・お申し込みは最寄りの 各 営 農 経 済センタ ーまで。 ●この 広告は概要を説明したものです。お申し込みにあたっては、パンフレットをご覧下さい 。 ●「 旬鮮倶楽部 」はどなたでもお申し込みいただけます。 二 〇 〇 七 年 元 旦 役 職 員 一 同 J A 大 阪 南 幸 を お 祈 り 申 し 上 げ ま し て 新 年 の ご 挨 拶 と い た し ま す ︒ 3 2007 JAN 謹 賀 新 年 はばたき り ま す よ う 心 よ り ご 祈 念 申 し 上 げ ま す と 共 に ︑ 益 々 の ご 健 勝 ︑ ご 多 終 わ り に な り ま し た が ︑ 新 し い 年 が 皆 様 に と っ て 実 り の 多 い 年 に な う よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す ︒ 決 意 で 努 め て 参 り ま す の で ︑ 尚 一 層 の 御 支 援 ︑ ご 協 力 を 賜 り ま す よ マ ー ケ ッ ト の 本 店 舗 の オ ー プ ン に 向 け ︑ 役 職 員 一 同 一 丸 と な っ て 新 た な び に 地 域 の 皆 様 の 負 託 に 応 え る 事 業 展 開 を 行 う と 共 に ︑ フ ァ ー マ ー ズ 代 表 中理 谷事 組 合 清長 度 は 合 併 十 周 年 に あ た り ︑ 一 つ の 節 目 の 年 と し て ︑ 組 合 員 の 皆 様 ︑ 並 平 成 十 九 年 度 も 依 然 と し て 厳 し い 状 況 が 予 想 さ れ ま す が ︑ 本 年 現 在 考 案 中 で あ り ま す ︒ 柱 と し た ︑ 平 成 十 九 年 度 よ り 取 組 む べ く 第 三 次 総 合 三 ヶ 年 計 画 を 業 基 盤 づ く り ﹂ ︑ ﹁ 事 業 改 革 の 継 続 と 万 全 な 事 業 ・ 経 営 の 確 立 ﹂ を ﹁ 夢 の あ る 豊 か な 地 域 社 会 づ く り ﹂ ︑ ﹁ 組 合 員 加 入 の 促 進 と 組 織 ・ 事 を 創 り だ す た め ︑ ﹁ 都 市 農 業 の 振 興 と 安 全 ・ 安 心 な 農 産 物 の 提 供 ﹂ ︑ 大 阪 南 を 目 指 し ︑ ﹁ 食 ﹂ ﹁ 農 ﹂ ﹁ 環 境 ﹂ を 次 世 代 へ つ な ぐ 元 気 な J A 員 を は じ め と す る 利 用 者 ︑ 地 域 住 民 の 皆 様 か ら 第 一 に 選 ば れ る J A さ ら に ︑ 将 来 と も 農 業 ・ 地 域 に お い て 信 頼 さ れ ︑ 頼 り に さ れ ︑ 組 合 し て 目 標 達 成 に 向 け 鋭 意 取 り 組 ん で い る と こ ろ で あ り ま す ︒ 次 総 合 三 ヶ 年 計 画 を 樹 立 実 行 し ︑ 今 年 度 は 計 画 実 践 の 最 終 年 度 と こ う し た 中 ︑ J A 大 阪 南 で は 平 成 十 六 年 度 を 初 年 度 と す る 第 二 A グ ル ー プ を と り ま く 情 勢 は 非 常 に 厳 し い も の と な っ て い ま す ︒ J A 組 合 員 の 変 化 ・ 多 様 化 と J A グ ル ー プ を め ぐ る 競 争 激 化 な ど ︑ J 滞 ︑ わ が 国 農 業 に お け る 危 機 の 進 行 と 農 業 ・ 農 村 へ の 関 心 の 高 ま り ︑ 経 済 の グ ロ ー バ ル 化 と 資 源 ・ 環 境 な ど の 問 題 の 深 刻 化 ︑ 地 方 経 済 の 停 農 業 者 の 高 齢 化 と 担 い 手 不 足 が 深 刻 な 問 題 と な っ て い ま す ︒ ま た ︑ 今 ︑ 日 本 農 業 は 輸 入 農 産 物 の 増 大 と ︑ 農 産 物 価 格 の 低 迷 に 加 え ︑ こ ろ で あ り ま す ︒ の も と ︑ お か げ さ ま で 予 想 以 上 の 来 店 客 で 賑 わ い ︑ 好 評 を 得 て い る と 店 舗 ︶ の 営 業 に つ き ま し て も ︑ 登 録 頂 き ま し た 会 員 皆 様 方 の ご 協 力 ま た ︑ 平 成 十 八 年 六 月 に オ ー プ ン し た フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト ︵ 仮 理 解 と ご 協 力 を も ち ま し て ︑ 各 事 業 と も 順 調 に 推 移 し て お り ま す ︒ た と こ ろ で あ り ま し た が ︑ 組 合 員 の 皆 様 や 地 域 の 皆 様 の 絶 大 な る ご 解 除 に と も な う 金 利 上 昇 な ど ︑ J A 経 営 に 与 え る 影 響 が 懸 念 さ れ 平 成 十 八 年 度 は ︑ 原 油 価 格 の 高 騰 や 日 銀 の 量 的 金 融 緩 和 政 策 の 格 段 の ご 理 解 と ご 協 力 を 賜 り ︑ 心 よ り 厚 く お 礼 申 し 上 げ ま す ︒ 旧 年 中 は ︑ 大 阪 南 農 業 協 同 組 合 の 運 営 を は じ め ︑ 各 事 業 の 推 進 に 健 や か に 新 年 を お 迎 え の こ と と 心 か ら お 慶 び 申 し 上 げ ま す ︒ 組 合 員 の 皆 様 方 を は じ め ︑ 地 域 の 皆 様 方 に は ︑ ご 家 族 お 揃 い で ︑ お 新 年 あ け ま し て お め で と う ご ざ い ま す ︒ ﹁ 食 ﹂ ﹁ 農 ﹂ ﹁ 元環 気境 な﹂ Jを A次 創世 り代 をへ 目つ 指な すぐ 年 頭 の ご 挨 拶 2007 JAN はばたき 2 澤 田 昌 紀 太 子 町 さ 幸 田 さ ち 子 藤 井 寺 市 堺 市 美 原 区 谷 口 三 年 さ 千 早 赤 阪 村 遠 藤 章 好 さ ん さ ん 澤 野 絹 代 羽 曳 野 市 さ ん 都 築 君 美 子 大 阪 狭 山 市 今 年 は自 分 の 当たり年 で 、猪とい えば 突っ 走るイメージがあるが 、今 年 は何 事にも慎 重に進みたいです。 東 谷 悦 三 人生の折り返し地点を曲がったところ。 今年はパソコンに挑戦したいです。 健 康 第 一!!干 支 のように猪 突 猛 進じゃなく、 仕 事も趣 味も急が ず 焦らず ゆっくり過ごせ たらと思います。 ん 昨年以上に努力すること。一日一日精一杯 勉 強することで、目標に一 歩 一 歩 近 づ きた いと思う。 柳 本 恵 美 藤 井 寺 市 さ さ ん 今 年も、家 族 が 健 や か に暮らせますように。 又、二人で温泉巡りを、楽しみにしたいと思 います。 富 田 林 市 「笑う角には福来たる」 笑 顔 の 絶 えな い 一 年 になるように、頑 張り ます。 山河 南 本町 桃翔 楓遥 さ さ 2 0 0 6 年 は、結 婚 、出 産と人 生 の 一 大イベ ントがありました。今年も子育てに仕事、共 に頑張りたいと思います。 浦 田 圭 介 河 内 長 野 市 さ ん ん 今 年 は、今 の 仕 事 の マッサ ージをもっと勉 強して 、いろん な 人 の 体をほぐしてあ げた いです。 5 2007 JAN はばたき 河 内 長 野 市 ん 僕は昨年、野球で銀メダルを頂きました。 今年は金メダルを取りたいです。 私 は バトンコンテストで 金メダル を 取り続 けるように練習を頑張ります。 千 早 赤 阪 村 河 南 町 ぼくは、今サッカーをやっています。 勉 強にサッカ ーにいろん なものにチャレン ジしていこうと思います。 立 石 桃 子 ち く ゃ ん ん 伏 見 裕 美 子 村 元 暉 延 ん ん 72才亥年を迎えられたのは、友達が多い、 ゴルフが 続 けられている、孫で心が 癒され ているからです。これが、続くことを願う。 興味あることにどんどんチャレンジして、世 界を広 げてい けたらなぁと思 います 。もち ろん女っぷりも磨きます く さ ん 大 阪 狭 山 市 さ ん ん 今年は、仕事を精一杯頑張り、亥年らしく前 へ 突き進み、後 悔 の 無 い 一年を過ごしたい と思います。 中 辻 美 香 今年一年元気で、何事にも、前向きに考え、 一日一日大切に、頑張りたいと思います。 新 熊 と く こ 羽 曳 野 市 ち ゃ ん 明けましておめでとうございます。 今 年 の 春 、中 学 校 に入 学したら、テニ ス 部 に入って頑張りたいと思います。 三 浪 弘 行 富 田 林 市 さ ん 会 社 の 方 は、来 年 節 目を迎え、激 動 の 一 年 となる。私自身も、次の年男となる時には、 満 足 の いく結 果 を 残 せるよう、スタ ート の 年と考え、気を引き締め、取り組みたい。 角 田 千 恵 太 子 町 瀧 哲 二 さ ん 子供が心身ともに健やかに育つよう色々な 体 験をさせてやり、そ の 成 長を家 族 で楽し みたいです。 堺 市 美 原 区 さ ん 一日一日無 駄に過ごすことなく充 実した毎 日を 送る。あと家 族 み ん なと楽しく過ごし たいなぁ!! 2007 JAN はばたき 4 新春ジャンボプレゼントクイズ 第1問 1 5 4 10 7 二重マスの文字を並びかえてできる 言葉は何でしょうか? (ヒント:あけましておめでとう) ◆タテのカギ ◆ヨコのカギ ①侍の必需品 ③指先を使う女の子の伝統的な遊び ⑦フキを調理する際に取るもの ⑨通り過ぎてしまいました ⑩天然 都市 プロパン ⑫抜けば玉散る氷の○○○ ⑬サルの得意技 たまに落ちることもあ るらしい ⑮相撲の準備運動の一つ ⑰たいて香りを楽しむもの ⑱汚れを取り除き、きれいにすること おでんの味を引き立てるもの これが働くと「ピン!」ときます ○○○日 ○○○切手 ○○○行事 縦と直交する方向 テレビ○○○○ ラジオ○○○○ ○ ○○○編成 カルシウムたっぷり 何匹か連なって います ①名刺によく書かれている、役職名など のこと ②初夢で見ると良いといわれるものの3番 目 ④1月に東京の両国国技館で開催されます ⑤恵みの雨のことを、干天の○○ともい います ⑥何かをするのに良いとき チャンス ⑧道に敷き詰められることもある小さな 石 ⑪流しや風呂場に敷きます ⑭コート マフラー 手袋 ⑯紙幣ではないお金 ⑱意味が分からないときはこれで調べて みましょう ⑲日本髪のアクセサリー ⑳牛や馬が放牧されています 大切なことなので○○には○○を入れ ました 日本人の主食 『はばたき』恒例の新春ジャンボクイズ。 左ページの問題を解いてどしどしご応募ください。 2問とも正解された方の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!! しかも、抽選に外れた方の中から、さらに敗者復活抽選 で全国デパート共通商品券を20名様にプレゼントのダブルチャンス!! C賞 【例】 タテ1〜9 8 3 2 7 4 9 6 1 5 1 6 7 3 2 5 8 9 4 9 5 4 8 6 1 3 7 2 7 4 9 2 5 8 1 6 3 3 1 5 9 7 6 2 4 8 2 8 6 1 3 4 7 5 9 4 2 1 5 8 7 9 3 6 6 9 3 4 1 2 5 8 7 5 7 8 6 9 3 4 2 1 ヨコ 1〜9 ブロック 1〜9 D賞 ハガキに『第1問・第2問の答え』と『ご希望の賞品コー ス』・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・ご意見、 日常の話題等をご記入の上、ご応募下さい。2問とも正解さ れた方の中から抽選で豪華賞品、さらに抽選に外れた方の 中から20名様に全国デパート共通商品券をプレゼント! 〒584-0036 富田林市甲田3丁目4番10号 JA大阪南 『ジャンボクイズ』係 【締切】1月18日必着 【発表】本誌2月号 ※ご意見等は本誌で紹介させていただく場合があります。 ※「はばたき」に投稿いただいた個人情報は、JA各事 業へのご質問、お問い合わせ等のない限り「はばたき」 誌面のみの活用とさせていただきます。 7 2 3 1 9 5 8 6 4 2 7 9 5 1 3 6 4 8 5 4 8 9 6 7 2 1 3 3 6 1 8 2 4 5 7 9 8 5 4 6 3 1 9 2 7 1 9 7 2 5 8 4 3 6 6 3 2 4 7 9 1 8 5 = + 7 2007 JAN はばたき OHM LEDダイナモパワーライト LEDダイナモパワーライト 1名様 tescom コンパクトポット (電気ポット) チャンス 敗者復活抽選でさらに 20名様に当選のチャンス! 答え② ※賞品の管理には万全を期しておりますが、万一初期不良がある場合は、保証書記載の販売店舗、またはメーカーまでお問い合わせください。 ※写真と実際の賞品の色が異なる場合があります。ご了承ください。 ※賞品の発送は2月中を予定しております。 A賞 1名様 TOSHIBA サイクロン方式掃除機 E賞 2名様 3名様 I賞 + 2名様 tescom マイナスイオン ヘアドライヤー F賞 G賞 一つの列(タテ)には、1から9までの数字が一つずつ入ります。 一つの行(ヨコ)には、1から9までの数字が一つずつ入ります。 太線で囲まれた3×3の9マスのどのブロック内にも1から9まで の数字が一つずつ入ります。 完成したら、3つの赤枠の数字を合計して下さい。それが答えと なります。 4 1 5 7 8 6 3 9 2 1名様 CREATIVE MP3プレーヤー MP3 プレーヤー タテ・ヨコの各列と、太線で区切られた3×3の ブロックに、1から9までの数字を重複しないよ うに埋めてください。【右の例を参考に】 9 8 6 3 4 2 7 5 1 B賞 WIN DivX対応 DivX対応 DVDプレーヤー DVD プレーヤー 第2問 ナンバープレース 1名様 20名さま H賞 2名様 広電 電気敷毛布 J賞 全国デパート共通商品券 全国デパート共通商品券 1,000円分 1,000円分 1,000 円分 2名様 sanwa ハンドシュレッダー 7名様 電気平形あんか YAMAZEN スチーム加湿器 2007 JUN はばたき 6 冬ならではの期間 限定 企画! 出発日 1/20 土 ・27 土 ・28 日 2/3 土 ・10 土 ・11 日 ・17 土 2 日 間 泊地 ひだホテルプラザ 和室又は洋室・風呂付 ※2名洋室、3名1室でお申し込みの場合、エキストラベッド 高山 となる場合があります。 コース№15A5079-4 日次 乗車場所が選べます 露天 梅田乗車 京都駅八条口乗車 行程赤字は下車観光、それ以外は車窓観光となります。 お食事 梅田(9:00) 京都駅八条口(10:30頃) 〈名神・東海北陸道〉 郡上八幡(清流の城下町・散策/約2時間) 白川郷のライトアップ見学 (20:30頃)飛騨高山〈泊〉 1 2 夕 ゆったりご出発 出発まで各自自由行動 かみさんのまち 高山(古い町並みの残る上三之町界隈を散策)などをお楽しみください 飛騨高山(10:00) 氷点下の森(青く透きとおる氷の世界体験) 下呂昼 〈中央・名神〉 京都駅八条口(19:30頃) 梅田(21:00)着 朝 昼 ※1日目の昼食は各自行程内でお取りください。 ■出発日・旅行代金(おひとり) (単位:円) 出発日 区分 お 4・5名1室 と 3名1室 な 2名1室 こども 1/28 1/20・27 2/3・10・ 11・17 17,800 18,800 19,800 15,800 21,800 22,800 23,800 19,800 添乗員 出発からお帰りまで全行程に同行します。 ■最少催行人員/20名 ■旅行企画・実施 お申込・お問い合わせ 大阪府知事登録旅行業第2-2160号 JA大阪南 旅行観光センター 大阪府富田林市甲田3-4-10 TEL 0721-25-8052 営業時間(平日)9:00〜17:00(土・日・祝休) 総合旅行業務取扱管理者 植野 弘治 い ま す ︒ て い た の で ︑ 手 間 が か か っ て い ま し い ナ ス を 作 り つ づ け て い き た い と 思 を 家 に 持 っ て 帰 っ て 箱 詰 め 作 業 を し た だ き た い と 思 い ま す ︒ り こ ま れ す か ︒ ら も 夫 婦 2 人 3 脚 で お い し 小 屋 が な い と き は ︑ 収 穫 し た ナ ス 一 丸 と な っ て ︑ 何 事 に も 頑 張 っ て い 遊湯素敵 ※詳しくは旅行観光センターまで 2007 JAN はばたき な っ て い ま す が ︑ こ れ か ら も 役 職 員 ま た ︑ ハ ウ ス の 横 に 建 て た 手 作 り J A の 皆 さ ん に は い つ も お 世 話 に 子 供 や 孫 達 に ﹁ お い し い ね ﹂ っ て 雪 で も 安 心 で す ︒ 望 を お 願 い し ま す ︒ い で す ね ︒ っ た の で ︑ 作 業 も し や す く ︑ 多 少 の ◆ J A に 対 す る ご 意 見 ・ ご 希 は ︑ そ れ ま で の 苦 労 を 忘 れ て う れ し 今 は 鉄 骨 の 頑 丈 な 大 型 ハ ウ ス に な で の ス ポ ー ツ 観 戦 が 大 好 き で す ︒ お い し い ナ ス が た く さ ん で き た と き 愕 然 と し ま し た ︒ 趣 味 は ︑ 相 撲 ︑ 野 球 な ど の テ レ ビ が 多 い の で ︑ 大 変 な 仕 事 で す ︒ で も ナ ス づ く り は ︑ 手 間 の か か る 仕 事 心 な 農 産 物 作 り を 心 掛 け て い ま す ︒ 低 農 薬 で ︑ 有 機 質 肥 料 を 使 っ た 安 の ナ ス も 全 て ダ メ に な っ て し ま い ︑ れ て し ま っ た ん で す ︒ そ う な る と 中 だ っ た た め ︑ 雪 の 重 さ で ハ ウ ス が 潰 そ の 頃 は ま だ 竹 の 骨 組 み の ハ ウ ス に 出 か け ま す ︒ し の 間 で す が ︑ 時 間 が と れ れ ば 旅 行 収 穫 後 か ら 次 回 の ナ ス 定 植 ま で の 少 年 間 で 休 み の 取 れ る の は ︑ ナ ス の で あ る こ と が 第 1 で す ︒ 降 っ た と き の 事 で し た ︒ る 物 を 作 っ て い る 限 り ︑ 安 全 で 安 心 な い の が 昭 和 30 年 代 の 後 半 に 大 雪 が 消 費 者 の 皆 さ ん や 家 族 が 口 に 入 れ 苦 労 で は な い の で す が ︑ 忘 れ ら れ ◆ 農 業 で の ご 苦 労 は ? ◆ し 所 た 余 た で が 暇 ︒ で ︑ き 収 の る 穫 過 の ︑ ご で 選 し ︑ 別 す ︑ 方 ご 箱 や く 詰 ご 楽 め 趣 に が 味 な 同 は り じ ? ま 場 太 線 よ り 大 阪 ●結婚、就職等の際の部落差別調査をなくすため 湾 に、府民一人ひとりの理解と協力が必要です。 側 ●興信所・探偵社業界は、(社)大阪府調査業協 会を中心に自主規制に取り組んでいます。 安 夫全 婦 2 で 人 3 安 脚 で心 ナ スな 作 りナ ︒ 低ス 農 薬を 有 機提 栽 培供 を 心す 掛 ける 〜 ◆ ナ ス 栽 培 で の こ だ わ り は ? なくそう部落差別調査 JA大阪南旅行センターおすすめ パンフレット「はなまるツアー 遊湯素敵」はJA 遊湯素敵」は 遊湯素敵」はJA大阪南各支店、各 JA大阪南各支店、各 大阪南各支店、各 営農経済センターで無料配布して おります おります。 9 の 作 業 小 屋 も 助 か っ て い ま す ︒ 言 わ れ た ら ほ ん と う に や り 甲 斐 が あ 現在は狭山東支店事業協力委員、大阪狭山市農業委員。過去には東 野地区実行組合長、大阪狭山農協理事、大鳥池水利委員、白坂水利 委員など務める。 現在71才 て い ま す ︒ ま す ︒ 収 穫 し た ナ ス は 市 場 に 出 荷 し ら 6 月 下 旬 ま で が 収 穫 期 と な っ て い 加 温 機 を 使 用 し て お り ︑ 10 月 中 旬 か ナ ス は 越 冬 栽 培 と し て い ま す の で ︑ っ て い ま す ︒ そ の 他 に は 自 家 消 費 の 野 菜 類 も 作 稲 を 栽 培 し て い ま す ︒ 栽 培 を し て お り ︑ ナ ス の 収 穫 後 は 水 現 在 は す べ て ハ ウ ス で 千 両 ナ ス の 自 然 と 仕 事 に 就 く こ と が で き ま し た ︒ が ら 農 業 に 携 わ っ て き ま し た の で ︑ し 初 と◆ 学 た の 学 作 農 生 ︒ 頃 校 付 業 は を の 露 卒 け に こ 地 業 品 従 ろ で し 目 事 か ナ て は さ ら ス す ? れ 父 栽 ぐ の る 培 に 手 ま を 就 伝 で し 農 い の て し を 経 い ︑ し 緯 ま 最 な 大 阪 狭 山 市 東 野 山 本 敏 男 さ ん や ま も と と し お 自然と共に 語り合う… て 〜 平成18年度 理事会だより (平成18年11月30日開催) 報告事項 ◆平成18年度半期決算監事監査報告について ◆平成18年10月末月次決算について ◆JAバンク基本方針に基づく「平成18年度上半期JAモニタリング」並びに、 「体制整備指針項目に関するモニタリング」結果について ◆その他 大阪府部落差別調査等規制等条例 2007 JAN はばたき 8 い く 予 定 で す ︒ ↑盛りつけ方法も教わりました。 ↑先生の説明のあと実習開始! ↑華やかな正月料理が できました。 お め で と う ご ざ い ま し た ︒ の 報 告 に 来 ら れ ま し た ︒ ↑「緑白綬有功章」を受章さ れた岡田氏(左)と中谷組 合長。 お め で と う ご ざ い ま し た ︒ 産 部 門 ︶ を 受 賞 さ れ ま し た ︒ ↑「日本農林漁業振興会会長 賞」を受章された道田氏。 き れ い な 作 品 が で き ま し た 11 植 え を 行 い ま し た ︒ を 取 り 入 れ た 寄 せ ね て ﹁ 和 ﹂ と ﹁ 洋 ﹂ マ ス ・ 正 月 用 を 兼 あ い あ い と ク リ ス 加 し た 部 員 と 和 気 な り ︑ 講 習 会 に 参 ↑先生を囲んで記念撮影! 受 賞 さ れ ︑ 当 J A の 中 谷 組 合 長 ま で ︑ 受 章 18 年 度 農 事 功 績 表 彰 の ﹁ 緑 白 綬 有 功 章 ﹂ を こ の ほ ど 富 田 林 市 の 岡 田 昌 弘 氏 が ︑ 平 成 事 に お い て 日 本 農 林 漁 業 振 興 会 会 長 賞 ︵ 林 成 18 年 度 ︵ 第 45 回 ︶ 農 林 水 産 祭 参 加 表 彰 行 こ の ほ ど 千 早 赤 阪 村 の 道 田 憲 逸 氏 が ︑ 平 政 司 理 事 が 講 師 と J A 大 阪 南 鳥 山 開 き ま し た ︒ 寄 せ 植 え 講 習 会 を はばたき 今 回 教 わ っ た 調 理 レ シ ピ を 本 部 役 員 が 各 ど も 指 導 い た だ き ま し た ︒ 農 富事 田功 林績 市表 の彰 岡に 田 氏 行 と な り ま し た ︒ に本 千農 早林 赤漁 阪業 村振 の興 道会 田会 氏長 賞 ん ︶ は 大 伴 支 店 で 長林 支 上部 田大 え伴 み班 子︵ さ班 大 阪 南 女 性 会 富 田 来 上 が り ︑ 先 生 よ り 大 皿 へ の 盛 り 付 け 方 な 囲 気 の 中 で ︑ 次 々 と 華 や か な 正 月 料 理 が 出 実 習 中 は 会 員 同 士 和 気 あ い あ い と し た 雰 ま し た ︒ 社 会 福 祉 協 議 会 の 大 西 清 和 会 長 に 手 渡 さ れ ﹁ 地 域 の 福 祉 に 役 立 て て い た だ き た い ﹂ と ↑左から竹田裕子副支部長、 浅野百合子支部長、大西清 和会長 日 ↑出来上がった作品を前に記念撮影 2007 JAN 支 部 に 持 ち 帰 り ︑ 会 員 の 皆 さ ん に 普 及 し て 12 月 13 日 ︑ J A 親 睦 も 深 ま っ た 旅 た ︒ 2 日 間 で よ り 女 寄性 せ会 植富 え田 講林 支 習部 会大 開伴 催班 危 峡 を 遊 覧 し ま し 浜 を 散 策 し ︑ 大 歩 か い 気 候 の 中 ︑ 桂 ま し た ︒ 思 え な い よ う な 暖 管 理 ﹂ な ど を 再 確 認 し → 行法詳講 い令し義 ま遵くは し守説図 たの明解 ︒再いを 確たま 認だじ をきえ ︑︑ 6 品 の メ ニ ュ ー を 教 わ り ま し た ︒ 寄 付 金 は 浅 野 支 部 長 ︑ 竹 田 副 支 部 長 か ら 揚 げ ﹂ ﹁ ス モ ー ク サ ー モ ン の マ リ ネ ﹂ な ど 子 先 生 を 講 師 に 招 き ︑ ﹁ レ ン コ ン の は さ み 加 ︑ 社 団 法 人 を 集 め ︑ 販 売 ︑ 毎 年 好 評 と な っ て い ま す ︒ 宅 で 不 要 と な っ た 小 物 や 食 器 類 ︑ 衣 類 な ど た歳上千部 バ ︒ 末 金 早 ︵ 12 助の赤支月 ザ け一阪部6 ー 合部村長日 は ︑ いを農 同 運千業浅J 女 動早文野A 性 の赤化百大 会 募阪祭合阪 会 金村に子南 員 と社出さ女 や し会店ん性 地 て福し︶会 域 寄祉たは千 の 付 協 バ 11 早 方 し議ザ月赤 々 ま 会 ー 19 阪 の しに売日支 自 ︑ 日 本 冷 凍 食 品 協 会 渡 辺 明 たの理本 12 講︒商教 品室榮月 習 をで美 5 会 使︑子日 に っ正さ︑ は た月んJ 女 正用︶A 性 月品は大 会 料共J阪 本 理同A南 部 講購大女 役 習入阪性 員 会つ南会 な をみ錦︵ ど 24 開あ郡会 名 きげ支長 が ま運店 参 し動料岸 し慢料理 年っ後 翌たの理を宴創て倉 日︒歌には会業高敷 は を満じでの知の 11 披喫めは名へ美 月 露しと皿旅と観 と し︑し鉢館む地 は ま自た料﹁か区 城いを 西ま散 館し策 ﹂たし ︒︒︑ 宿瀬 泊戸 は大 明橋 治を 7 渡 初 日 は 少 し 雨 模 様 と な り ま し た が ︑ 昼 食 ル に つ い て ﹂ ︑ ﹁ 危 機 研 修 会 は 大 阪 府 農 業 ラ イ ア ン ス ・ マ ニ ュ ア な 事 項 か ら ︑ ﹁ コ ン プ は 何 か ﹂ と い う 基 本 的 ﹁ コ ン プ ラ イ ア ン ス と 勢 の 構 築 ﹂ を テ ー マ に ︑ ﹁ コ ン プ ラ イ ア ン ス 態 田 昇 氏 を 講 師 に 招 き ︑ 組 合 課 よ り ︑ 参 事 の 深 37 名 が 参 加 し ま し た ︒ き ま し た ︒ 女 正性 月会 料本 理部 講役 習員 会 ↑女性会千早赤阪支部のバ ザーや青壮年部赤阪支部 の模擬店など。 女 バ性 ザ会 ー千 売早 上赤 金阪 を支 寄部 付 に か け て 高 知 方 面 へ の 親 睦 旅 行 を 実 施 し ︑ 山 中 チ エ 子 さ ん ︶ は 11 月 27 日 か ら 2 日 間 J A 大 阪 南 女 性 会 大 阪 狭 山 支 部 ︵ 支 部 長 女 名 を 対 象 に コ ン プ ラ イ ア ン ス 研 修 会 を ひ ら で 常 勤 役 員 ︑ 非 常 勤 役 員 ︑ 部 長 級 以 上 約 50 J A 大 阪 南 で は ︑ 11 月 30 日 ︑ 本 店 役 員 室 役 親性 睦会 旅大 行阪 を狭 実山 施支 部 コ員 ンが プ法 ラ令 イ遵 ア守 ンの ス再 研確 修認 女 性 会 美 原 支 部 に よ る バ ザ ー や 模 擬 店 が 人 気 ︒ 千 早 赤 阪 村 河 内 長 野 市 千 11 早月 赤 19 阪日 村 農 業 文 化 祭 ふ 11 れ月 あ 19 い日 楽 市 き ら く 市 ↑女性会河内長野支部加工部 が白味噌などを販売。 JAからは塩干物を販売。 堺 市 美 原 区 ↑青壮年部OBらで構成されてい る「都市近郊農業を考える会」 の皆さんも前日から大根やハ クサイなどを収穫して販売。 ↑お米・野菜果物・模擬店や富田林特産の えびいもを使った大鍋など。女性会富田 林支部・青壮年部も模擬店などを出店。 ↑青壮年部の餅つき大会や、コス モスの写真コンテストも実施。 ← 役大 職会 員に 約は 6大 0阪 0府 名下 がJ 参A 加 → の合J 朗長A 読に大 よ阪 る南 大中 会谷 決 議清 案組 行 い ま し た ︒ 販 売 な ど が あ り ︑ 当 J A も 12 月 1 日 に 販 売 を 約 1 0 0 名 の パ ネ ル 展 示 や 各 J A 特 産 の 農 産 物 ↑女性会埴生班の皆さんが 加工品などを販売。 む 11 か 月 い 19 の 日 南 食 ミ ー ト ミ ー ト フ ェ ア ま催 J し さ 11 A たれ月 大︒︑は 各管 阪 会内 南 場各 で と地 は もで ︑ 多農 そ 数業 れ の祭 ぞ 来︑ れ 場商 の 者工 会 で祭 場 賑等 ご わが と い開 に 富 田 林 市 美 11 原月 区 26 民日 ま つ り し の N た 募 H 今 ︒ 金 K 回 と 歳 の し 末 売 て 助 上 寄 け 金 付 合 は さ い ︑ れ 運 全 ま 動 額 羽 曳 野 市 ル 1 階 の ア ト リ ウ ム 広 場 で は ︑ 大 阪 府 内 の 農 家 大 会 期 間 中 の 12 月 1 日 か ら 3 日 ︑ N H K ホ ー 付田額集ボ し林共まー ま地同っル し区募た投 た募金おげ ︒金と金ゲ 会しはー にて︑ム 寄富全で ふ れ あ い ま つ り ・ 農 業 祭 ・ 商 工 祭 の ④ ③② ①阪 読者のつ的市 4 確事基組夢の都の今し側後くに農J 項立業盤合の提市重後まを︑り取業A 目 改づ員あ供農点 3 し代J出りの大 を 革く加る 業事ヶた表Aし組振阪 大 のり入豊 の項年︒し大たみ興中 会 継 のか 振とで て阪いたと央 決 続 促な 興し取 ︑南﹂い地会 議 と 進地 とてり 大 と︒域の し 万 と域 安 組 会中力そ社岡 ま 全 万社 全 む 決谷強し会山 し な 全会 ・ J 議清くてへ義 た 事 なづ 安 A 案組あ元の弘 ︒ 業 組く 心 グ を合い気貢会 ・ 織り な ル 力長さな献長 経 ・ 農 ー 強がつJにが 営 事 産 プ く主︑A積﹁ の 業 物 大 朗催そを極都 の 決 議 を 採 択 し ま し た ︒ ス ト ッ プ 宣 言 ﹂ な ど を 盛 り 込 ん だ 4 項 目 ﹁ 大 阪 農 業 の 振 興 を め ざ し ︑ 農 地 の 減 少 の 提 案 が 出 さ れ ま し た ︒ ト と し て 出 演 ︑ 元 気 な 大 阪 の 農 業 を ア ピ 開 き ︑ 中 央 会 の 菊 井 健 次 専 務 が パ ネ リ ス の オ ア シ ス ・ 近 郊 農 業 を ど う 活 か す ﹂ を り に 伝 え て い く こ と か ら 始 め よ う ﹂ な ど う ﹂ ﹁ 府 民 一 人 ひ と り が 農 の 大 切 さ を 周 と の 意 味 を ︑ 農 業 を 通 じ て 喚 起 し て い こ ﹁ 田 園 構 想 を 進 め る 時 ﹂ ﹁ 働 く と い う こ で 都 市 農 業 支 援 基 金 を つ く っ て は ど う か ﹂ づ く り リ ポ ー ト を 参 考 に ︑ ﹁ 府 民 の 募 金 フ ォ ー ラ ム の 中 で は ︑ フ ラ ン ス の 都 市 ー ル し ま し た ︒ 11 月 23 日 つ な ぐ 元 気 な J A づ く り を ス ロ ー ガ ン に ︑ 大 会 終 了 後 は ︑ 食 糧 フ ォ ー ラ ム ﹁ 都 市 加 し ︑ ﹁ 食 ﹂ ﹁ 農 ﹂ ﹁ 環 境 ﹂ を 次 世 代 に る ﹂ と 宣 言 し ま し た ︒ J A 組 合 員 や 役 職 員 ら 約 6 0 0 人 が 参 め ざ し ︑ 大 会 決 議 の 着 実 な 実 践 に 邁 進 す 支 店 な ど が 参 加 し ︑ 新 鮮 野 菜 や 野 菜 苗 ︑ 加 ︵ 会 場 に よ り 販 売 す る 品 目 は 異 な り ま す ︒ ︶ 工 品 ︑ 塩 干 物 を 販 売 し ︑ 終 日 賑 わ い ま し た ︒ 大 会 を 開 き ま し た ︒ の N H K 大 阪 ホ ー ル で 第 20 回 J A 大 阪 府 J A グ ル ー プ 大 阪 は ︑ 12 月 3 日 大 阪 市 選 ば れ る J A グ ル ー プ 大 阪 で あ る こ と を 地 域 で 最 も 信 頼 さ れ 頼 り に さ れ ︑ 第 一 に 決 議 実 践 の 確 認 と し て ﹁ 組 合 員 は じ め 2007 JAN 各 富地 田で 林農 ・業 美祭 原・ ・商 羽工 曳祭 野等 ・開 千催 早 赤 阪 ・ 河 内 長 野 第 今 20 後回 3 ヶJ 年A の大 取阪 り府 組大 み会 重 点 事 項 を 決 議 〜 N H K ホ ー ル 〜 はばたき 10 ●まずは自分の年表を作成 れ な い と き は 2 ︑ 3 枚 に 分 け て ︒ 13 2007 JAN はばたき に 書 く の は 一 つ の 出 来 事 の み ︒ 書 き 切 に メ モ し て 整 理 し ま す ︒ 1 枚 の カ ー ド 4 年 表 の 中 の 大 き な 出 来 事 を ︑ カ ー ド メ モ カ ー ド の 作 成 せ て ︑ 連 想 を 呼 び 起 こ し ま す ︒ や 賞 状 な ど を 集 め ︑ 年 表 と 照 ら し 合 わ 3 手 持 ち の 写 真 や 手 紙 ︑ 日 記 ︑ 証 明 書 資 料 集 め ど を 書 き 出 し ま す ︒ の 構 成 と ︑ そ れ ぞ れ の 生 年 ・ 死 去 年 な に 至 る ま で 自 分 の 人 生 に 関 係 す る 家 族 2 祖 父 母 か ら 孫 ︑ 場 合 に よ っ て は ひ 孫 家 族 構 成 を 洗 い 出 す め で す ︒ て お く の も お 勧 の こ と を ま と め が あ れ ば ︑ 当 時 ど に 就 い た 経 験 集 ま り で 役 員 な 産 部 会 ︑ 地 域 の ょ う ︒ J A や 生 れ る と い い で し 代 背 景 を 書 き 入 き 流 行 な ど の 時 経 済 の 大 き な 動 か に 社 会 や 政 治 ︑ 自 然 災 害 ︑ 道 路 や ダ ム の 整 備 な ど ︒ ほ の こ と で は ︑ J A の 動 き ︑ 行 事 や 祭 り ︑ 家 の 増 改 築 ︑ 子 ど も の 成 長 な ど ︒ 地 域 資 格 取 得 ︑ 趣 味 ︑ 戦 争 ︑ 病 気 ︑ 旅 行 ︑ 誕 生 ︑ 入 学 ︑ 卒 業 ︑ 就 職 ︑ 転 居 ︑ 結 婚 ︑ 1 書 き 込 む 内 容 は ︑ 自 分 の こ と で は ︑ 自 分 自 身 の 年 表 を 作 る ︻ 基 礎 資 料 を 作 る ︼ 2007 JAN はばたき 12 大伴営農経済センター TEL.0721-25-9311 太子営農経済センター TEL.0721-80-3771 高向営農経済センター TEL.0721-53-0002 西浦営農経済センター TEL.072-956-6100 具 体 的 な 記 入 方 法 等 を 説 明 し ま し た ︒ 薬 登 録 に お け る 適 用 作 物 名 や 防 除 日 誌 の 21 名 の 参 加 が あ り ︑ 営 農 指 導 課 よ り 農 適 正 使 用 に つ い て 講 習 会 を 開 催 し ま し た ︒ 月 8 日 ︑ 会 員 を 対 象 と し た な ば な の 農 薬 は ︑ な ば な 出 荷 の 最 盛 期 を 迎 え る 前 の 12 な ば な の 会 ︵ 会 長 端 山 良 市 さ ん ︶ AGRI INFORMATION 郡 支 店 な ば な の 会 講習会には会員21名が参加し、防除日 誌の具体的な記入方法などを説明。 ほ か 優 良 賞 10 名 特別賞受賞の皆さん の 提 供 ④ 生 産 者 ・ 組 合 員 に 信 頼 さ れ 費 者 へ の 安 全 ・ 新 鮮 な 国 産 農 畜 産 物 を 進 め て い く こ と に な っ て い ま 大阪府農協青壮年組織協議会との意見交 す ︒ 換。 J A と 一 体 的 に ﹁ 元 気 な 産 地 づ く り ﹂ すた支 ︒め持 ︑を 意得 見て 交全 換農 を改 す革 るの と実 い効 うを もあ のげ でる 錦 農 薬 適 正 使 用 講 習 会 ︵ 敬 称 略 ︶ 2007 JAN はばたき て 生 産 現 場 に 伝 え ︑ 現 場 か ら の 理 解 ・ 生 プ ラ ン ﹂ に 基 づ く 全 農 改 革 に つ い 今 回 の ミ ー テ ィ ン グ は ︑ そ の ﹁ 新 の 実 行 に 向 け ︑ 取 り 組 ん で い ま す ︒ 千 河 北 農 代 内 部 業 田 長 市 共 地 野 場 済 区 市 賞 理 野 実 事 菜 行 長 振 組 賞 興 合 研 連 究 合 中 会 田 会 東 辻 野 会 中 会 野 長 長 修 弘 賞 秀 賞 ︵ 重 作 男 カ 治 ︵ ︵ リ ︵ ダ ハ フ コ イ ク ラ マ コ サ ワ ツ ン イ ー ナ ︶ ︶ ︶ ︶ っ く④③②①し近A合﹃配タ て食り共生農農て年青誌地本ー J ごとの生産業業き女年﹂上致の A 覧農提の者を︑た性部で﹄し窓大 くの案思と取農テ読員すはま口阪 だ情な想消り村ー者︑︒今すに南 さ報どを費巻のマもJ読年︒︑で いがでも者く持は増A者で ︵は ︒満すとのさつ︑え役対創 社︑ 載︒に交ま多 て職象刊 ︶ 1 の し 流 ざ 面 き 員 は 60 家 月 ﹃ た促ま的 て︑主年 のか 地 快進な価 い地に目 光ら 情値 上 適 報の ま域地を 協各 地上1月号 ﹄ な 提ア すリ域迎 会支 ︑ 地 供ピ ︒ー農え 発店 ぜ 域 とー 創ダ業る 行︑ 「地上」の購読お申し込みは、 ひ 社 問 ル 刊 ー の ﹁ の 営 以層担食 ﹃農 会 題 JA各支店、営農経済センター 一 来でいと 地経 度 ・ 提 窓口で承っております。 ︑す手農 上済 手 農 起 追が︑の ﹄セ に 村 求︑J総 をン と づ 15 自動車・農機整備センター TEL.0721-24-5100 旅行・観光センター TEL.0721-25-8052 ファーマーズ店 やさいや TEL.072-957-8318 タ ー プ ラ ン ﹂ を 策 定 し ﹁ 新 生 プ ラ ン ﹂ ﹁ J A グ ル ー プ 大 阪 担 い 手 支 援 マ ス J A 大 阪 南 営 農 経 済 セ ン 松 タ 川 ー 長 義 賞 一 ︵ ホ ウ レ ン ソ ウ ︶ し ま し た ︒ 法 等 を 説 明 致 材 コ ス ト 低 減 チ ャ レ ン ジ プ ラ ン ﹂ ︑ J A 大 阪 南 組 合 長 賞 A 全 農 大 阪 と し て も 独 自 に ﹁ 生 産 資 る 価 格 の 確 立 ⑤ J A 経 済 事 業 収 支 確 大 阪 府 議 会 議 員 賞 河 内 長 野 市 長 賞 葛 北 辻 野 尾 野 谷 喜 清 利 一 一 明 ︵ ︵ ︵ 黒 ダ キ 豆 イ ャ ベ ︶ コ ン ツ ︶ ︶ 扇 田 体 的 な 記 入 方 河 内 長 野 市 議 会 議 長 賞 立 へ の 支 援 を 実 践 し て お り ︑ ま た J な こ と や ︑ 具 の 提 出 が 必 要 J A 全 農 は 今 後 も 生 産 者 ・ 担 い 手 ・ た ︒そ の 結 果 ︑ 以 下 の と お り 受 賞 さ れ ま し 実 ︵ ハ ク サ イ ︶ に は 防 除 日 誌 生 産 者 ・ 組 合 員 の 手 取 り 最 大 化 ③ 消 J A へ の 出 荷 特 に 10 月 よ り の 参 加 が あ り ︑ す る た め 策 定 し た ﹁ 新 生 プ ラ ン ﹂ ︑ る 観 点 か ら ① 担 い 手 へ の 対 応 強 化 ② 特 に 組 合 員 の た め に 最 大 の 奉 仕 を す 意 見 ・ 要 望 が 交 わ さ れ ま し た ︒ ト の 拡 大 ︑ 設 備 投 資 対 策 な ど 色 々 な そ の 後 の 意 見 交 換 で は ︑ 販 売 ル ー 価 が 行 わ れ ま し た ︒ ら が 行 い ︑ 品 質 ︑ 荷 造 り な ど に つ い て 評 長 野 市 農 と 緑 の 整 備 課 ︑ J A 営 農 担 当 者 て 約 1 5 0 名 4 会 場 合 わ せ 講 習 会 に は を ご 覧 く だ さ い 富田林会場には77名の参加がありました。 構 築 し ︑ ﹁ 目 に 見 え る 改 革 ﹂ を 実 践 に 説 明 を 行 な い ま し た ︒ 河 内 長 野 市 実 行 組 合 長 連 合 会 会 長 ︑ 河 内 防 除 日 誌 の 記 帳 に つ い て 講 義 し ま し た ︒ J A 全 農 で は 事 業 体 制 ・ 運 営 を 再 り ミ ー テ ィ ン グ ﹂ を 開 催 し ま し た ︒ 織 協 議 会 と ﹁ 全 農 ・ 元 気 な 産 地 づ く 大 阪 南 に お い て 大 阪 府 農 協 青 壮 年 組 使 命 ︑ 今 後 の 取 り 組 み に つ い て 詳 細 に 新 生 プ ラ ン の 骨 子 と 全 農 の 5 つ の 旨 を 含 め た 挨 拶 を し ︑ 全 農 改 革 ︑ 特 阪 府 本 部 長 が ミ ー テ ィ ン グ 開 催 の 主 開 会 に あ た り ︑ 松 田 徹 J A 全 農 大 の 野 菜 が 出 品 さ れ ま し た ︒ ベ ツ ︑ ハ ク サ イ ︑ 黒 豆 な ど 63 点 も の 多 数 主 催 の 品 評 会 が 開 催 さ れ ︑ 会 員 か ら キ ャ 12 月 2 日 ︑ 千 代 田 地 区 野 菜 振 興 研 究 会 審 査 は ︑ 農 と 緑 の 普 及 課 ︑ 大 果 北 部 ︑ 効 果 的 な 農 薬 の 使 用 ︑ 農 薬 の 適 正 使 用 と 水 稲 の 主 な 病 害 虫 ︑ 栽 培 の ポ イ ン ト と 稲 の 栽 培 に 関 す る 講 習 会 を 開 催 致 し ま し た ︒ 富 田 林 市 市 民 会 館 な ど 4 会 場 に 分 け ︑ 水 J A 全 農 大 阪 は ︑ 12 月 8 日 に J A 営 農 指 導 課 で は 12 月 12 日 か ら 20 日 ま で ︑ 全 元 気 な 産 地 づ く り ミ ー テ ィ ン グ を 開 催 農 と 大 阪 府 農 協 青 壮 年 組 織 協 議 会 が 千 見 事 な 野 菜 を 出 品 代 田 地 区 野 菜 品 評 会 水 富 田 林 な ど 4 会 場 で 開 催 稲 の 栽 培 に 関 す る 講 習 会 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 幹 監 監 会 副 副 会 役 職 会 会 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 計 長 長 長 名 池 大 千 松 伊 岩 青 小 那 森 西 天 堂 田 仲 鳴 岡 中 上 谷 福 田 庭 橋 木 林 谷 本 田 見 山 中 村 田 田 谷 氏 晃 武 清 嘉 廣 慶 保 繁 正 修 薫 俊 幸 誠 廣 正 平 茂 名 夫 英 栄 美 一 夫 之 平 文 作 一 文 春 一 藤 井 寺 市 羽 曳 野 市 千 早 赤 阪 村 千 河 太 堺 大 大 早 南 子 市 阪 阪 赤 町 町 美 狭 狭 阪 原 山 山 村 区 市 市 ◎◎◎ エンドウ 河 内 長 野 市 富 田 林 市 堺 市 美 原 区 羽 河 太 河 藤 曳 南 子 内 井 野 町 町 長 寺 市 野 市 市 富 地 田 林 区 市 のハモグリバエ防除について (注) 紹ご各 介協市 い力町 たい村 した及 まだび すい農 ︒て協 いが るめ 実ざ 行し 組て 合い 連る 絡︑ 協地 議域 会農 の業 役の 員振 を興 ごに J A 大 阪 南 実 行 組 合 連 絡 協 議 会 役 員 の 紹 介 ◎◎◎ 近年、エンドウで春先の茎葉が盛んに伸び始めた頃、葉に白い線を引いた ような模様がつく被害が多く発生しています(写真)。 これはハモグリバエ類の幼虫(体長2〜3mm位)が葉の表皮にもぐって、 内側の葉肉をトンネル状に食害して回った痕です。 この害虫は、主に3月頃から被害が現れ、5月頃に最も激しく加害するの で、春先になって食害に気づいたら、早めに下表の薬剤で防除しましょう。 【エンドウのハモグリバエ類の登録農薬 (平成18年12月1日現在)】 農薬名 作物名 適用害虫 希釈倍数 使用 方法 使用時期 本剤の 使用回数 アディオン 豆類(未成熟、ただし ハモグリバエ類 3000倍 散布 乳剤※ さやえんどうを除く) ナモグリバエ 収穫14日 3回以内 前まで パダンSG 1500〜 実えんどう ナモグリバエ 散布 水溶剤 3000倍 アファーム 豆類(未成熟、ただし ハモグリバエ類 2000倍 散布 乳剤 さやいんげんを除く) 収穫前日 まで 収穫3日 前まで 3回以内 2回以内 【ハモグリバエの幼虫による食害痕】 ※メーカーによって登録内容が異なるので注意が必要です。 【農薬登録における適用作物名(平成17年3月16日現在) 】 大グループ名 中グループ名 作物名 作物名に含まれる作物、別名、地方名等の例 野菜類 豆類(種実) 豆類(未成熟) 実えんどう うすいえんどう、グリーンピース さやえんどう きぬさやえんどう、スナックえんどう えんどうまめ (注):農薬登録上、エンドウは左表のとおり 区分されています。 管内で栽培されている「うすい」や 未熟な種子のみを食用とするもの。 「白竜」等(一般にグリーンピースと言われ ており、豆ご飯等に利用されるもの)は 「実えんどう」に該当しますので、「実え んどう」に登録の無い農薬(エルサン乳剤 成熟した種実を食用とするもの。 等)を使用することはできません。 備 考 2007 JAN はばたき 14 みんなの広場 皆 様 か ら の お 便 り お 待 ち し て お り ま す ペ本 ン誌 ネへ ーの ムご ご意 使見 用︑ の日 場常 合の は話 ︑題 本︑ 名イ のラ 記ス 載ト も︑ おク 忘ロ れス なワ くー ︒ド ︵や すア べン てケ ごー 紹ト 介の でお き答 なえ いな のど が何 残で 念も でお す寄 ︒せ ︶下 さ い ︒ 河 内 長 野 市 大 阪 狭 山 市 池 西 中 林 ヲ シ オ 晃 堺 市 美 原 区 堺 市 美 原 区 永 田 仲 野 みんなの広場 が り で 農 家 も 大 変 だ と 思 い ま す ︒ 豊 作 で す ︒ し か し ︑ 豊 作 で 値 下 の 大 根 ︑ 白 菜 ︑ 水 菜 も 例 に な く ◆ 野 菜 豊 作 の 年 で す ね ︒ 我 が 家 に し て い 太 ま 子 す 町 ! の 上 で 咲 い て い ま す ︒ っ て き た コ ス モ ス ︑ 今 テ ー ブ ル は 4 回 行 き ま し た ︒ 11 / 27 に 切 円 で 毎 年 楽 し ん で い ま す ︒ 今 年 ◆ 太 子 町 の コ ス モ ス 畑 ︑ 一 輪 10 佐 代 子 元 子 桑 本 ミ ナ 子 富 田 林 市 し い ﹁ み ん な の 広 場 ﹂ を 楽 し み 感 心 し き り で す ︒ こ れ か ら も 楽 り ︑ 取 材 等 大 変 な の で は ⁝ ? と ◆ 毎 号 ︑ 充 実 し た 内 容 の 誌 面 作 冬 は こ れ で す ね ! イ 言 い な が ら つ っ つ き あ え る し ︒ た ま る し ︑ 家 族 み ん な で ワ イ ワ ◆ 鍋 料 理 っ て い い で す ね ︒ あ っ 置 田 幸 子 大 阪 狭 山 市 藤 井 寺 市 中 井 輝 夫 富 田 林 市 章 子 林 部 千早赤阪村 千福 清英 京 子 っ て く だ さ い ネ ︒ 小 山 大 阪 狭 山 市 鳥 山 く り 致 し ま し た ︒ あ り ︑ う れ し か っ た で す ︒ 文 子 富 田 林 市 体 を 大 切 に し て 下 さ い ︒ 河内長野市 大佐古 智里 道 み か ん 敬 子 の 子 供 た ち の 写 真 が あ り ︑ び っ ◆ ﹁ 天 使 の 笑 顔 ﹂ に 私 の 従 兄 弟 ま だ ま だ 現 役 で お い し い 物 を 作 頑 張 り が と て も ス テ キ で す ね ︒ ◆ ﹁ 天 地 人 ﹂ で 紹 介 さ れ る 方 の 羽 曳 野 市 用 し よ う と 思 っ て お り ま す ︒ は う れ し い 事 で す ︒ 今 後 と も 利 で と っ て も 安 く ︑ 主 婦 に と っ て ち で い っ ぱ い で す ︒ 他 の 農 家 の 頑 張 ら な く っ ち ゃ ﹂ と い う 気 持 命 で す ︒ そ ん な 姿 を 見 て ﹁ 私 も 特 に 御 花 ︵ 仏 さ ん 用 ︶ が 沢 山 人 も 忙 し い と 思 い ま す が ︑ お 身 河 内 長 野 市 八 尾 さ せ て い た だ き ま す ︒ 尚 毅 北 口 っ て い る の で ︑ 今 後 と も 参 考 に ◆ 来 年 か ら 農 業 を 手 伝 お う と 思 か ら も 頑 張 っ て く だ さ い ︒ 純 子 女 性 会 の 皆 様 お 疲 れ さ ま で し た ︒ っ と 一 息 つ き ま し た ︒ 雨 の 中 ︑ 月 に 本 オ ー プ ン と の こ と ︒ こ れ い た だ き 食 し て い ま す ︒ 来 年 6 利 用 し て い ま す ︒ 新 鮮 な 野 菜 等 ◆ 大 阪 南 フ ァ ー マ ー ズ 仮 店 舗 を し た ︒ 野 菜 も 御 花 も 果 物 も 新 鮮 12 月 初 め に の ぞ き に 行 っ て き ま ◆ J A 大 阪 南 フ ァ ー マ ー ズ 店 へ 二 人 と も 体 調 が 悪 い の に 一 生 懸 っ た み か ん を 夜 に 選 っ て い ま す ︒ た ︒ 父 と 祖 母 は 寒 い 中 ︑ 昼 に 取 聰 堺 市 美 原 区 千 代 住 を 思 う の は 自 分 だ け で し ょ う か ︒ 羽 曳 野 市 平 岡 武 男 ◆ み か ん 取 り の 季 節 に な り ま し 午 後 1 時 頃 に は 完 売 と な り ︑ ほ 河 南 町 秋 元 売 れ 行 き が 心 配 さ れ ま し た が ︑ な り ま し た ︒ 初 め て の 試 み で ︑ 会 平 尾 班 か ら チ ヂ ミ 焼 き 販 売 と 後 か ら 雨 に な り ︑ 私 達 J A 女 性 あ い に く 朝 か ら 雲 り が ち で ︑ 午 ◆ 先 日 開 催 さ れ た 区 民 ま つ り ︒ り が と う ご ざ い ま し た ︒ 日 は 本 年 最 後 と な り ま し た ︒ あ っ て い る と 一 ヶ 月 が 早 く て ︑ 今 で い い で す ネ ︒ 本 の 来 る の を 待 様 な 気 持 ち で 見 て い ま す ︒ 元 気 ◆ い つ も 天 使 の 笑 顔 ︑ 我 が 孫 の と か ︑ 他 に 使 い 道 が な い の か ︒ 見 ま し た が ︑ 牛 や 豚 の 餌 に す る 械 で 踏 み 倒 し て い る ニ ュ ー ス を 白 菜 を ブ ル ド ー ザ ー の よ う な 機 ◆ 暖 冬 の 影 響 と か で キ ャ ベ ツ や 弘 子 る 人 が い る と 聞 く が ︑ こ ん な 事 世 界 中 に は 食 糧 難 で 飢 え 死 に す 河 内 長 野 市 ●富田林市五軒家地区 サッカー選手か 漁師に なりたいです (敬称略) しょうた ●藤原 羽 曳 野 市 ●富田林市錦織東地区 ひでき ひ でき ●置田 ●趣味:サッカー・釣り・ソフトボール す り ︒ ︑ 最 と 近 て ︑ も 海 う 釣 れ り し で く ︑ ︑ 82 と ㎝ て の も タ お チ い ウ し オ か を っ 2 た 匹 で 釣 河 内 長 野 市 阪 野 泰 子 河 内 長 野 市 旬 子 政 二 秀紀くん: 秀紀くん:10歳 秀紀くん:10 10歳 歳 ●好物:スイカ・焼肉 多 美 子 森 17 2007 JAN はばたき 富 田 林 市 小 西 安 喜 子 ち ょ き ん ぎ ょ の グ ッ ズ が も ら え な か っ た ﹄ ︒ し て い る ん で す が ︑ 今 年 は ﹃ 定 期 貯 金 が で き な く ︑ 毎 年 ︑ 毎 日 ︑ 楽 し く 悔 い の 無 い よ う に ︑ 元 気 に 過 ご 太 子 町 木 村 学 が ︑ そ の 機 会 が 無 く ︑ や り 残 し て し ま い 残 念 で す ︒ き 陸生くん:2歳 高 谷 西 浦 太くん:5歳 り て く 小 す を キ す ぼ ワ さ 野 ︒ 2 釣 マ ︒ く な 選 ん ー っ つ ぼ グ 漁 手 ぜ の 練 ル た 目 く ロ 師 ゆ か が 習 ド り の の や に め と カ を か ︑ ゆ ゆ ク な は い っ し ッ 食 め め ロ っ ︑ う プ て こ べ は マ た サ と い に ︑ た ︑ グ ら ッ で 強 い ︑ 漁 り ︑ ロ カ 四 中 か た く す 師 の 船 ら 村 ー 年 な い る に 大 で 選 生 で り で 選 の な 物 広 す 手 手 ︑ す が る を い に 置 ︒ 日 ︒ や す こ 釣 海 も 宮 な 田 本 き と り に 代 っ 本 る だ で 秀 た で 表 と 選 こ か す 紀 い て と 手 と ︑ ら ︒ で カ た ︑ で し で 魚 す ジ ︒ 今月のあなたの運勢 富田林市 堀川 惠子 え 夢◆こ く◆ 下皆は気れみり編 ささ?にかな﹄集 いん﹄ならさ︒部 ︒の るもん は 楽 今頑に ︑ し 月張も ﹃ い のりっ は ご テまと ば 意 ーす読 た 見 マ⁝ん き と は︒で の ︑ ⁝ い 読 そ ︑ た み の ﹃ だ や 理 今 け す 由 年 る い を 見 よ 誌 お た う 面 教 初 に づ 兄弟仲良く 健やかに 成長してね。 〈ご両親より〉 ぼくのゆめ わたしのゆめ 今 年 こ そ ﹃ パ ソ コ ン を や り た い ﹄ と 思 っ て い ま し た こ と ﹄ ︒ 富 田 林 市 中 西 信 子 そ う ︒ そ し て ス ッ キ リ と 家 の 中 を 整 理 出 来 な か っ た 毎 年 の こ と で す が ﹃ 物 を 少 な く し て シ ン プ ル に 暮 ら 富 田 林 市 井 家 上 勝 英 が あ る の で 何 と か 少 し で も し て お き た い ︒ し た い の に な か な か 出 来 ま せ ん ﹄ ︒ 年 末 ま で ま だ 日 新 聞 が 好 き で 部 屋 中 が 新 聞 い っ ぱ い ︒ ﹃ 何 と か 整 理 羽 曳 野 市 芝 田 一 美 思 っ て い ま す が ︑ 今 年 も や っ ぱ り で き ま せ ん で し た ︒ や っ ぱ り ﹃ ダ イ エ ッ ト ! ﹄ ︒ 毎 年 ︑ 今 年 こ そ は ⁝ と と ﹄ ︒ 来 年 は 当 て る ぞ う ︒ 羽 曳 野 市 徳 永 一 太 郎 ク ロ ス ワ ー ド パ ズ ル で ﹃ 賞 品 を 当 て ら れ な か っ た こ ﹃先 今月 年の や︵テ り平ー 残成マ し 18 て年 し︶ ま っ た こ と ﹄ は ? 1月 柳田 実穂 はばたき 読者の声 による (敬称略) 【全体運】新しい年のスタートで、【全体運】家族のきずなを深めて フライングしそう。腰を落ち着け 吉と出ます。大事なことはみんな て物事に取り組みたい月 の意見を聞きつつ進めること 【レジャー運】 カラオケへ 【レジャー運】ゲームに強いとき 【健康運】血行不良に注意。遠赤 【健康運】洗髪後は髪をよく乾か 外線下着の着用がおすすめ して。生乾きは風邪のもとです 【幸運を呼ぶ食べ物】エビ 【幸運を呼ぶ食べ物】 雑炊 【全体運】今までやってきたこと 【全体運】一つの区切りのとき。 に対し、変更や改善が迫られそう。見込みのないことは手放して、新 淡々と事務的に動いて結果吉 たな一歩を踏み出すと吉 【レジャー運】 映画鑑賞おすすめ 【レジャー運】持ち物紛失注意 【健康運】胃がもたれがち。早食 【健康運】風邪予防にはうがいと いをやめ、食事はよくかんで 手洗いが一番。習慣づけて 【幸運を呼ぶ食べ物】昆布じめ 【幸運を呼ぶ食べ物】おでん 【全体運】堅実な運気。人との確 【全体運】周囲の温かい対応に励 かな関係を築くことが開運の鍵に。まされるとき。何事もオープンに 期待や信頼に応える努力を して、人の知恵を借りるべし 【レジャー運】 老舗旅館と相性吉 【レジャー運】 楽しい誘いあり 【健康運】腰の冷えは腰痛の原因 【健康運】下旬は体調乱れがち。 に。就寝前の入浴で温めて 疲れたら無理をせず休むこと 【幸運を呼ぶ食べ物】水菜 【幸運を呼ぶ食べ物】 たらこ 【全体運】正月気分がなかなか抜 けません。ライバルに先を越され ないよう気を引き締めて 【レジャー運】 幹事は人に任せて 【健康運】熱いものを食べるとき はあわてずに。やけどに注意 【幸運を呼ぶ食べ物】タンメン 【全体運】情報や知識の蓄積は次 の飛躍の糧になります。生涯学習 や各種教室への入会が吉 【レジャー運】 海外旅行おすすめ 【健康運】元気に過ごせますが、 調子に乗ると急に崩れることが 【幸運を呼ぶ食べ物】カキフライ 【全体運】新年のスタートは順調 そうに見えて、隠れたところに問 題が。安易な契約は慎んで 【レジャー運】 演芸場に楽しみ 【健康運】寒くても散歩や軽いス ポーツを欠かさないように 【幸運を呼ぶ食べ物】お汁粉 【全体運】良かれと思っても独断 専行は禁物。よく説明すれば、理 解と感謝が得られます 【レジャー運】伝統芸能鑑賞が吉 【健康運】手足のしびれを放置し ないで。受診して原因究明を 【幸運を呼ぶ食べ物】エノキタケ 【全体運】長い間抱いていた夢の 実現や、やりがいのある仕事・趣 味を手にする可能性あり 【レジャー運】 家で食事会を 【健康運】注意力の欠如から、何 でもないものにつまずく恐れ 【幸運を呼ぶ食べ物】 カニ 【全体運】長い物には巻かれて正 解。無理して突っ張らないこと。 積立貯金の開始吉運 【レジャー運】 宿泊はホテルが吉 【健康運】のどの乾燥を防ぎまし ょう。まめに温かい飲み物を 【幸運を呼ぶ食べ物】ショウガ 2007 JAN はばたき 16 暮らしの役立ち情報 各 種 相 談 【要予約】 暮らしの役立ち情報 ス プ ィ レーコンテスト デ 度 年 8 1 成 平 税務相談 【午後1時30分〜午後4時】 ◆1月16日(火)開催 ◇場所 河内長野支店 ◇担当 正木税理士 ◇対象地域 河内長野市・大阪狭山市 ◆1月23日(火)開催 ◇場所 高鷲支店 ◇担当 後藤税理士 ◇対象地域 羽曳野市・藤井寺市・堺市美原区 ◆1月31日(水)開催 ◇場所 本店総合業務課 ◇担当 谷口税理士 ◇対象地域 富田林市・太子町・河南町・ 千早赤阪村 ※相続・贈与・所得など、税の ことなら何でもプロの税理士 にお任せ下さい! 法律相談 ◆1月15日(月)開催 ◇場所 高鷲支店 ◇担当 若原弁護士 ◇時間 午前9時〜正午 ◇対象地域 羽曳野市・藤井寺市・堺市美原区 ◆1月22日(月)開催 ◇場所 本店総合業務課 ◇担当 野間弁護士 ◇時間 午後3時〜午後5時 ◇対象地域 富田林市・太子町・河南町・ 千早赤阪村 ◆1月30日(火)開催 ◇場所 河内長野支店 ◇担当 磯野弁護士 ◇時間 午後2時〜午後5時 ◇対象地域 河内長野市・大阪狭山市 今年度も11月、12月の2ヶ月間、「ほくほくウィンターキャン ペーン」の実施に伴い、キャンペーンのPRとキャンペーン景品ご 紹介のため各支店で思い思いの飾り付けを行いました。 ディスプレーは、キャンペーン内容を分かりやすくご紹介し、お客様の目 を楽しませるために、どの支店も職員全員で力を合わせ、精一杯作りました。 その一部をご紹介します。 また、全支店を対象に「店内ディスプレーコンテスト」を実施し、常勤役 員、金融部職員が各支店を審査し、総合順位を決めることになっています。 第 1 ブ ロ ッ ク ↑富田林支店 ↑埴生支店 ◆1月23日(火)開催 ◇場所 赤阪支店 ◇時間 午後1時〜午後4時 ◇対象地域 千早赤阪村 ↑駒ヶ谷支店 根菜汁 ◆材料(4人分) 1人分 約560kcal ◆材料(4人分) 温かいご飯…………800g(4杯分) 中アジ(刺し身用)……………4尾 山芋(ヤマトイモ、イチョウイモなど)…300g 焼きのり…………………………2枚 青ジソ……………………………少々 ショウガ…………………………少々 ネギ…………………………少々 ウズラの卵…………………4個 ワサビ………………………少々 しょうゆ……………………少々 A しょうゆ……………大さじ1 酒……………………小さじ1 ダイコン……………………300g ニ ン ジ ン …………………… 5 0 g ゴ ボ ウ ……………………… 5 0 g サトイモ……………4個(300g) シメジ……………………1パック ネ ギ ……………………… 少 々 ①アジは3枚におろして皮をむき、中心の骨を抜いて1cmのそ ぎ切りにする。Aを合わせてしばらく漬ける。 ②山芋は、すりおろす。 ③青ジソ、ショウガ、ネギは千切りにし、それぞれ水にさらし たあとに水気を切る。焼きのりは手で小さくちぎる。 ④ご飯を盛って③ののりを載せる。①と②は分けて載せる。① の上に③を載せる。 ⑤食べるときは全体を混ぜる。好みでワサビ、ウズラの卵、し ょうゆなどを加えてもよい。 ①ダイコン、ニンジンは5mm厚さの半月切りにする。ゴ ボウは皮をこそげ、斜め薄切りにして水にさらす。サト イモは7mm厚さの輪切り、シメジは小房に分ける。 ②ネギは、小口切りにする。 ③鍋にAと①を入れ、野菜が軟らかくなるまで約10分煮る。 ②を入れて火を止める。 佐久総合病院名誉院長 ↑平尾支店 ↑加賀田支店 ※写真はディスプレーコンテストの順位とは関係ありません。 ◆先月号の当選者 (敬称略) 全国デパート共通商品券 中村裕子 図書カード 山 岡 武 夫 、 田 福 子 、 西 尾 明 美 、 内 田 満 、 池 田 加 代 美 、 西 端悦代、乾 喜美子、島本良子、山岸芳子、東川みゆき、上野佐代子、阪 辻リツ子、新野 美、松本和也、石川明次、矢部和代、林部茂美、田中喜 久子、 谷多美子 ※正解は『ヨセナベ』でした。応募総数289枚。 ※「はばたき」に投稿いただいた個人情報は、特にJA各事業へのご質問、苦情、お問い合わせのない 限り「はばたき」誌面のみの活用とさせていただきます。 ご質問等があった場合、該当部署よりご連絡させていただくことがあります。 わたしたちのJA大阪南 11.30現在 ■組合員数 ■貸出金残高 正組合員数 11,319名 准組合員数 15,439名 663億2,837万円 ■長期共済保有契約高 ■職員数 8,981億4,922万円 男 女 305名 174名 ■年金共済保有契約高 124億5,964万円 ■購買品供給高 154億5,675万円 (うち出資金31億1,852万円) ■貯金残高 10億1,616万円 ■自動車・農機供給高 2億7,313万円 だし………………4カップ しょうゆ…………大さじ1 酒…………………大さじ1 みりん……………大さじ1 塩………………小さじ1/4 ◆作りかた 脳 卒 中 の 前 触 れ ↑狭山東支店 1人分 約90kcal A ◆作りかた 気になる体にちょっとアドバイス ■資本金 ※年金相談のご予約は… ◆本店金融課 (TEL.0721-25-5523) ↑西浦支店 第 3 ブ ロ ッ ク ◆常時開催 ◇希望日時については下記まで ご予約下さい。 ◇場所 本店総合業務課 ◇対象地域 管内全地域 年金相談 ↑河南支店 第 2 ブ ロ ッ ク 土地有効利用相談 ※税務相談、法律相談、土地有 効利用相談のご予約は… ◆各支店窓口 ◆本店総合業務課 (TEL.0721-25-1417) ↑石川支店 アジとろ丼 松島松翠 一般に、脳卒中は突然起こると考えられています。しかし、脳卒中 を起こした患者さんによく話を聞いてみると、そのほとんどの場合に 前触れとなる、何らかの神経症状が起きていることが分かってきました。 脳卒中は、脳の血管が詰まって血液の循環障害が起こる脳梗塞と、 血管が破れて出血する脳出血との二つに大別できますが、前触れの症 状が見られるのは、主に前者の脳梗塞の方です。 その症状は人によって違いますが、多い症状としては、食事中、突 然茶わんやはしを落としてしまう、急に手がしびれて動かなくなる、 急にろれつが回らず、うまく話せなくなるといったことが起こります。 また片方の視野が真っ暗になる、目が見えなくなるということや、突 然天井がぐるぐると回るようなめまいが起こることもあります。 これらの前触れ発作の持続時間はさまざまで、数十秒の場合もあれば、 1時間、あるいはそれ以上続く場合もあります。ただ、長くても24時間 以内には回復しますので、専門的にはこれを「一過性脳虚血発作」と 呼んでいます。 脳梗塞は、前触れ発作の段 階で治療を受ければ、ほとん どが予防できるようになって いますので、このような症状 があれば、すぐ受診すること が必要です。 一方、脳出血は、確実な前 触れ症状というものはありま せん。しかし、高血圧患者で、頭痛、特に後頭部や首筋の痛み、ひど いめまいが起こったりするのは、その前兆と考えて、念のため医師の 診察を受けることが必要でしょう。 ちょっと耳寄りな話 ベルとヘレンケラー、そして耳の日 グラハム・ベルと聴覚障害 補聴器が開発される歴史の始まりはアレキサンダー・グラハムベ ルが電話を発明した1876年と言われています。ベルは電話の発明で 得た莫大な財産を聴覚障害の教育と研究に投じ、電気的な補聴器の 原型を開発しました。実はベルの母親も、そして最愛の妻も聴覚障 害者だったのです。電話の発明は耳の聞こえる人と聞こえない人と の決定的な情報量の格差を作り出し、かえって家族に寂しい思いを させるという皮肉な結果につながったのです。 耳が聞こえない、言葉を話せない、目が見えない。この大変な障 害を背負ったヘレンケラーが、後日めざましい成長を遂げたのはベ ルのおかげであった事はあまり知られていない話です。1894年、ヘ レンケラーの教育相談を受けたベルが紹介したのが、あのアン・サ リバン先生だったのです。 耳の日とベル 3月3日を「耳の日」と決めたのも(1954年)3という数字が耳に 似ていて語呂がいいという理由だけではありません。ベルの誕生日、 1847年3月3日を記念したものでもあるのです。 1879年にベルは聴力計を考案し周波数ごとに音を正確に測定する 装置を製作しました。このおかげで今まで全く聴力がないと思われ てた聴覚障害者にも、残存する聴力があることが明らかになったの です。その後、音の強度を示す単位は、ベルの名前をとってデシベ ルと決められました。 ベルは1898年(明治31年)に日本を訪れています。東京、京都な どで講演を行い、日本の盲聾学校は聾学校に分けた方がいいこと、 聴覚障害児には早期教育が重要であることを演説し、それらは全て 実行されています。 4,078億4,430万円 19 2007 JAN はばたき 2007 JAN はばたき 18 J A 主 催 ﹁ 聞 こ え の 測 定 会 ﹂ ・ ・ 専 門 ス タ ッ フ が 自 宅 出 張 い た し ま す ︒ ● 地域を結ぶふれあい情報誌 ● はばたき 2007 JAN ■平成19年1月1日発行 第106号 ■大阪南農業協同組合 総務部総務人事課 〒584−0036 大阪府富田林市甲田3−4−10 1 JAN No.106 JA大阪南 http://www.jaom.or.jp ︵ マ イ ド リ ー ム ︵ 天 使 の 笑 顔 置 田 藤 原 秀 紀 く ん ︶ 陸 生 く ん ︶ 太 く ん み 営 自 N ん 農 分 E な 情 史 W の 報 を S 広 ⁝ 作 & 場 ⁝ ろ T ⁝ ⁝ う O ⁝ ⁝ ⁝ P ⁝ ⁝ ⁝ I ⁝ ⁝ ⁝ C ⁝ ⁝ ⁝ S ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 16 14 12 10 ︵ 大 阪 狭 山 市 山 本 敏 男 さ ん ︶ 天 地 人 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 8 新 春 ジ ャ ン ボ ク イ ズ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 6 年 男 & 年 女 大 集 合 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 4 C O N T E N T S 年 頭 の ご 挨 拶 ⁝ ⁝ ⁝ 2 TEL.0721−25−1451 2007 暮 ら し の 役 立 ち 情 報 ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ 18 ﹁ 元次食 気世﹂ ﹁ な代農 Jへ﹂ Aつ﹁ 創な環 りぐ境 を ﹂ を 目 指 す 「 旬 鮮 倶 楽 部 」入 会 のご案 内 ( 抜粋 ) お 申 込 締 切日 商 品 のお 届 け 平成19年2月5日( 月)まで 商品は、カタログに記載されている時期に「 ヤマト 宅急便 」でお届けします。便利な夜間配達( 18:00 〜20:00頃 )の 指 定もお受けいたします。 お届け期間 平成19年4月より平成20年3月までの 毎月1回 会費 3,675円・5,250円・7,350円、それぞれ商品 ごとに記載されている金額となります。 ( 税込みで送料が含まれた価格となっております。) ( 指 定されますと、年間12回すべ て夜間配達となります。) 個人情報の取扱いについて 申込書にご記入いただいた個人情報は、JAの 事業 における商品 の 発 送 、アフタ ーサ ービス、新商品サ ー ビスに関する情報 のお知らせおよび、代 金 決 裁 確 認 の ために利用いたします。 ●お問い 合わせ・お申し込みは最寄りの 各 営 農 経 済センタ ーまで。 ●この 広告は概要を説明したものです。お申し込みにあたっては、パンフレットをご覧下さい 。 ●「 旬鮮倶楽部 」はどなたでもお申し込みいただけます。
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