Inter-Cultural English Exchange ICEEは、準備のできない 英語

Inter-Cultural English Exchange
ICEEは、準備のできない
英語コミュニケーションコンテストです!
ICEEは、何が起こるか予測不可能、参加者全員で作り上げる
お祭りスタイルのコンテストです。
その場その場の力がモノをいうこのchancy testで勝ち抜くには、
付け焼刃の準備は役に立ちません。受験対策でないコンテストは、
まさに人生劇場です。
日ごろ鍛えたコミュニケーション能力と問題意識を武器に、参加者
もジャッジも一緒になって、お祭りの一日を楽しみましょう!
2012年11月25日(日) 9:45~18:00
(9:30受付開始、昼休み1時間を含む)
場所:神田外語学院
本館 (予定)
〒101-8525 東京都千代田区内神田2-13-13 (JR神田駅から徒歩2分)
参加料:一般8,000円、学生5,000円
10月31日(水)までのお申込みとお振込みで、それぞれ2000円の事前割引あり
ICEE創設者 松本道弘氏のプロフィール
一度も海外へ行かずに独力で英語をモノにした経歴の持ち主。
アメリカ大使館の同時通訳者、NHKテレビ英語会話上級講師、
名古屋外国語大学教授などを経て、ディベート・国際交渉・国際
コミュニケーション等の分野で活躍。現在、紘道館館長、国際
ディベート学会会長。英語と英語教育、日本文化に関して150冊を
超える著作がある。近著に「ネイティブが使う1秒英会話『音読
篇』」、「図解ディベート入門(1時間でわかる図解シリーズ)」、
「角川学芸ブックス 同時通訳」など。インターネットテレビ
『TIMEを読む』のメインキャスターとしても活躍中。
お問合せ/申込先:ICEE 2012 運営委員会事務局
[email protected](担当:ハビック真由香)
試験方式:トーナメント方式
地検(Ground Gate)
Introducing others
ペアを作り、相手について情報を
それぞれのGate審査終了後に、次のGateに進むことがで
聞き出し(日本語可)、1分間で英
きる(パス)受験者が発表されます。次のゲートに進めな 語で相手をジャッジに紹介する。
Extemporaneous Speech
かった(ステイ)受験者も最後まで観戦したり、ジャッジ
与えられたテーマについて1分間準
によるデモンストレーションを見学することができます。 備の上、1分間スピーチする。
受験者は全員、地検からスタートします。
水検(Water Gate)
認定レベル:
6級:ICEEを受験するレベル
5級:地検 introducing othersをパスしたレベル
4級:地検 extemporaneous speechをパスしたレベル
3級:水検 why-because gameをパスしたレベル
2級:水検 discussionをパスしたレベル
1級:火検 debateをパスしたレベル
準初段:火検 interpretingをパスしたレベル
初段:風検 negotiationをパスしたレベル
(風検 journalistic interviewにより優勝者が決まる)
弐段:優勝者の実力により与えられる場合がある
評価基準:各ラウンドの内容に基づきます
ジャッジ:松本道弘氏(主審)、ネイティヴスピーカー
Why Because Game
ペアを作り、AはBに2分間自由に質
問する。Bは答える。その後その逆
を行う。
Discussion
与えられたテーマについてグルー
プでディスカッションする。
火検(Fire Gate)
Impromptu Debate
地検水検により、残ったベスト8に
よるディベート(英語)を行う。
Interpreting
英→日、日→英の同時通訳を行う。
風検(Wind Gate)
Negotiation
2名一組に分かれてチームで交渉を
行う。
Journalistic Interview
最終的に残った数名が、ネイティ
ヴスピーカーから、あるトピック
に関し意見を引き出す。
ICEEとは?
Inter-Cultural English Exchangeの略で、英語の実技によりコミュニケーション能力を測定するコンテス
ト形式の検定試験です。この試験のポイントはExchangeに重きをおいています。
Exchangeには「交流」以外に「取引所」という意味があります。ですからICEEは、英語を使って人と
人とが交流し、またその中で情報や価値観を取引する場とも言えます。参加者が会場において他の参加
者やジャッジとの出会いを楽しむことができるのもユニークな点です。創設者の松本道弘氏はこれを
「お祭り」と称しています。
ICEEは参加者同士の知的な競い合いの場ですから、スポーツあるいはゲーム感覚の原理・原則が働き、
勝負を楽しむことができます。ゲームであればこそ、擬似体験の中で社会生活上のルールやコミュニ
ケーション能力を身につけることができるのです。コンテスト形式で進められますが、英語の運用能力
の目安として、6級から弐段までの級または段位が認定されます。
詳しくは、紘道館HPをご覧ください。
http://www.english-kodokan.com/