アクセスカウンターのご使用方法アクセスカウンターのご使用方法ホームページ上で、「あなたは ○ ○ ○ ○ 人目のお客様です」という一文を目にすることがあると思います。これは、アクセスカウンターと呼ばれるもので、サーバーにアクセスがあるたびに数値が増えていく仕組になっています。アクセスカウンターを表示させたい場所に指定のタグを追加するだけで、アクセスカウンターを設置することができます。このドキュメントではアクセスカウンター設置のための設定についてご説明します。構文入力する H T M L タグを記述します。［］内は省略が可能です。詳しくは各項目の説明を参照してくだい。なお、I M G タグの他のオプション（A L T 等）も使用可能です。 < I M G S R C = ”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i - b i n / C o u n t . c g i ? d f = ユーザ名 . d a t [ & f t = 枠幅 ][&md= 表示する桁数 ] [ & c o m m a = カンマ編集の有無] [ & f r g b = 枠色 ] [ & s r g b = 交換色（変更前）& p r g b = 交換色（変更後）][&dd= カウンタ種類] ”> 各パラメータの説明および記述例 ( 1 ) ユーザ名（df= ユーザ名 .dat ） F T P 用アカウント名（別紙「C O D A ホスティングサービス設定完了のお知らせ」を参照）を設定して下さい。 ( 2 ) 枠幅（& f t = 枠幅）カウンタの周りに表示させる枠の幅を指定します。設定する数字の単位は、ピクセルになっています。枠の表示を消したい場合は、& f t = 0 と設定して下さい。オプションを省略した場合は、& f t = 4 となります。 <IMG SRC= ” http://cgi.coda.ne.jp/cgi- bin/Count.cgi?df=h0xxxxxxx.dat &ft=0 ”> CODA Network Center 3 CODA−TOOL−D030120 アクセスカウンターのご使用方法 ( 3 ) 桁数（&md= 表示する桁数）表示するカウンタの桁数を指定します。5 桁から 8 0 桁までの指定が可能です。オプションを省略した場合は、6 桁表示（& m d = 6 ）になります。 <IMG SRC=”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i - b i n / C o u n t . c g i ? d f = h 0 x x x x x x x . d a t & m d = 1 0 ”> ( 4 ) カンマ編集有無（& c o m m a = カンマ編集の有無）カウンタを 3 桁毎にカンマ編集するかどうかを指定します。カンマ表示を行なう場合は、 & c o m m a = T と設定してください。オプションを省略した場合はカンマ編集をしません。また、数字の入っていない位の 0 は省略されます。（0 0 3 2 1 0 の場合、3 , 2 1 0 と表示されるようになります） <IMG SRC=” http://cgi.coda.ne.jp/cgi- bin/Count.cgi?df=h0xxxxxxx.dat &comma=T ”> ( 5 ) 枠色（& frgb= 枠色）枠の色を RGB で指定します。オプションを省略した場合は水色に近い色（& f r g b = 6 4 8 b d 8 ）になります。枠幅を表示させていない場合（ ( 2 ) で、& f t = 0 と設定した場合）は、このオプションの指定は無効になります。 <IMG SRC=” http://cgi.coda.ne.jp/cgi- bin/Count.cgi?df=h0xxxxxxx.dat &frgb=ff0000”> ( 6 ) 変換色（& s r g b = 交換色（変更前）& p r g b = 交換色（変更後））カウンタ文字の色を変更（入れ替え）します。オプション省略時は入れ替え無しとなります。カウンタの種類毎に表示色が異なりますのでご注意下さい。 CODA Network Center 4 CODA−TOOL−D030120 アクセスカウンターのご使用方法 ( 7 ) カウンタの種類（&dd= カウンタ種類）カウンタの表示形式が変わります。オプション省略時は A タイプで表示されます。ここで、各カウンタ種類の説明と共に実際にどのような構文になっているのかを例に表します。＜表示例＞種類表示される画像備考入力する構文（省略できるオプションは記述されていません）オプション省略時カウンタの文字色は緑 &dd=A &dd=B カウンタの文字色は白 カンマ編集オプションとの併用時カウンタの文字色は白 &dd=C &dd=D カウンタの文字色は緑 枠無しオプションとの併用時カウンタの文字色は黒 &dd=E <IMG SRC=”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i -b i n/ C o u n t . c g i ? d f = h 0 x x x x x x x . d a t& f t = 0 & d d = E ”> &dd=cd カウンタの文字色は黒 カンマ編集オプションとの併用時カウンタの文字色は赤 &dd=cdr <IMG SRC=”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i -bin / C o u n t . c g i ? d f = h 0 x x x x x x x . d a t& c o m m a = T & d d = c d r ”> &dd=cdd カウンタの文字色は緑 &dd=bang カウンタの文字色は黒 <IMG SRC= ”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i -b i n/ C o u n t . c g i ? d f = h 0 x x x x x x x . d a t& d d = b a n g ”> CODA Network Center 5 CODA−TOOL−D030120 アクセスカウンターのご使用方法その他のご使用方法について設定を変更することにより、アクセスカウンタの他にカレンダーや時刻を表示させることができます。これらは、一つのページに全て配置することが可能です。以下に H T M L タグを記述します。複数のカウンタを配置する際には、個別に H T M L タグを記述してください。［］内は省略が可能です。詳しくは、各項目の説明を参照してください。なお、太字ではないオプションについては、前項で説明していますので省略します。 < I M G S R C = ”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i - b i n / C o u n t . c g i ? [ d f o r m a t = 日付の表示形式 ][&tfor m a t = 時刻の表示形式 ][&display= 表示するタイプ ] [ & d f = ユーザ名 . d a t ] [ & f t = 枠幅 &trgb= 透明色 & f r g b = 枠色 & s r g b = 交換色（変更前）& p r g b = 交換色（変更後）&dd= カウンタ種類 ] ”> ( 1 ) 日付の表示形式（& d f o r m a t = 日付の表示形式）このオプションは、カレンダを表示させる場合のみ設定が必要です。カウンタや時刻を表示させる場合はオプションを省略してください。ここでは、年、月、日の順番を設定することができます。 1 2 時間表示 ( オプション省略可) <IMG SRC= ” h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i - bin/ C o u n t . c g i ?t f o r m a t = 1 2 & d i s p l a y =clock” > 24 時間表示 <IMG SRC= ” h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i - bin/ C o u n t . c g i ?t f o r m a t = 1 2 & d i s p l a y =clock” > ( 2 ) 時間の表示形式（& t f o r m a t = 時刻の表示形式）このオプションは、時刻を表示させる場合のみ設定が必要です。カレンダやカウンタを表示させる場合はオプションを省略してください。ここでは、1 2 時間表示か 2 4 時間表示かを設定することができます。月、日、年の順に表示( オプション省略可) 年、月、日の順に表示 CODA Network Center 6 CODA−TOOL−D030120 アクセスカウンターのご使用方法 ( 3 ) ユーザ名（df= ユーザ名 .dat ）このオプションは、アクセスカウンタを表示させる場合のみ設定が必要です。カレンダや時刻を表示させる場合はオプションを省略してください。お客様の F T P 用アカウント名（別紙「C O D A ホスティングサービス設定完了のお知らせ」を参照）を設定して下さい。 ( 4 ) 表示するタイプ（& d i s p l a y = 表示するタイプ）このオプションを指定するとカレンダや時刻、カウンタの種類が選べます。オプションを省略すると、アクセスカウンタを表示します。アクセスカウンターについては、前項の説明を参照してください。アクセスカウンタを表示（オプション省略可） 時刻を表示 カレンダーを表示 ＜表示例＞ここで、実際にどのような構文になっているのかを例に表します。種類表示備考入力する構文（省略できるオプションは記述されていません） 12 時間表示カウンタ種類はＡ時刻 24 時間表示カウンタ種類はＤ時刻 <IMG SRC=”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i -bin / C o u n t. c g i ?t f o r m a t = 2 4 & d i s p l a y = c l o c k &dd=D”> 月、日、年の順に表示カウンタ種類はＢカレンダー 年、月、日の順に表示カウンタ種類はＥカレンダー <IMG SRC=”h t t p : / / c g i . c o d a . n e . j p / c g i -bin / C o u n t . c g i ?d f o r m a t = Y Y M M D D & d i s p l a y = d a t e & d d = E ”> CODA Network Center 7 CODA−TOOL−D030120