FIVE とデジタルインテリジェンス - FIVE Inc. / ファイブ株式会社

 2016 年年 1 ⽉月 20 ⽇日 ファイブ株式会社 株式会社デジタルインテリジェンス FIVE とデジタルインテリジェンス、「予約型」と「リアルタイム運⽤用」の ベストミックスで、テレビ CM を補完しながらティーンエイジャーへの ターゲットリーチを最⼤大化するソリューションを提供開始 ファイブ株式会社(本社 : 東京都港区 代表取締役 : 菅野圭介 以下 FIVE )は、株式会社デジタ
ル イ ン テ リ ジ ェ ン ス ( 本 社 : 東 京 都 渋 ⾕谷 区 代 表 取 締 役 : 横 ⼭山 隆 治 以 下 D I . ) と DI. が開発したテレビ CM をターゲットセグメントでのアクチャル到達状況をほぼリアルタイムで
捕捉分析し、ターゲットリーチ補完を⾏行行うデジタル広告配信システムである『CMARC(シーマー
ク)™』、 FIVE が提供する国内最⼤大級のモバイルビデオ広告のプレミアムマーケットプレイスで
ある『*Moments by FIVE』を活⽤用し、ティーンエイジャーをターゲットとしたキャンペーンでの
到達数および到達効率率率を向上、最適化するソリューションの提供を共同で開始する。 【情報接触⾏行行動の変化による若若年年層へのリーチ困難化の課題】 DI. がこれまでに実施した調査分析では、ティーンエイジャーを含む、若若年年層を対象とするキャン
ペーンの場合、テレビ CM の対象となるターゲット含有率率率は著しく低くなってきている傾向にある。
また、ターゲットユーザーのスマホシフトやその他情報接触⾏行行動の変化に伴い、テレビ CM による
アクチュアルの GRP(実際の延べ視聴率率率)は事前に予測することが困難で、広告出稿前のプラン値
よりもアクチュアル値が⼤大きく下回ることも珍しくない。特に若若年年層にはテレビ CM を中⼼心とした
施策だけで⼗十分なリーチを確保することの⾒見見直しが近年年急務となってきている。 ※下記参考データ:世帯 630GRP(関東地区)、男性ティーン&男性 20 代ターゲット %
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【「予約型」と「リアルタイム運⽤用」の組み合わせで若若年年層のターゲットリーチ最⼤大化へ】 しかし、スマホによるティーンエイジャーへの的確かつ⼤大量量なリーチは、スマホの⼀一般的な契約形
態(親名義で回線契約)などに伴う未成年年者のデータ不不⾜足などにより、これまで⾮非常に難しいター
ゲットセグメントとされており、効果的なソリューション開発の実現には⾄至っていなかった。そこ
で DI. と FIVE は、モバイルビデオ広告のプレミアムマーケットプレイス『*Moments by FIVE』
での予約型プランニングと、
『CMARC』によるリアルタイム運⽤用を組み合わせることによって、テ
レビ CM の補完を同時期に⾏行行い、若若年年層のターゲットリーチ数と効率率率を向上させるソリューション
を開発し提供することとした。 今回のソリューションでは、若若年年層を対象としたキャンペーンにおいては、テレビ CM 放映期間の
事前もしくは同時期に、 FIVE の『*Moments by FIVE 』における予約型システムによりティー
ン含有率率率が⾼高い形でターゲットリーチの基盤を構築する。『*Moments by FIVE』では、国内最⼤大
級 400 万 UU/⽉月のティーンエイジャーへのリーチが可能で、⾼高いターゲット含有率率率、ビューアビ
リティ*1 およびオーディビリティ*2 の確保、ブランドセーフティの⾼高い媒体および掲載位置を有し
ている。 さらに、DI.が開発・提供している『CMARC』
において、『*Moments by FIVE』における到
達リーチ数のリアルタイム測定を実施、そして テレビ CM 視聴データの分析を通じて即時にタ
ーゲットリーチをデジタル広告で補完すべき
*
かを判断し、正確なデモグラフィックデータを
配信 ID として保有する DSP、あるいは『リ
アル⾏行行動ターゲティング』によるティーンエイ
ジャーセグメントを有効に活⽤用し、テレビだけ
では届きにくい動画広告(CM 素材)をターゲ
DCF
ットに配信する。 E
*1 広告がユーザースクリーンの可視範囲に⼊入っている状態。広告表⽰示枠の 50% 以上が可視状態であることがビューアブルとされる。 *2 動画広告で⾳音声も含めて再⽣生されているかどうかを計測する指標。 【2016 年年 3 ⽉月までに 3 社募集】 DI.と FIVE では、本ソリューションを特に若若年年層をターゲットとしたテレビ CM キャンペーンの
補完することを検討している広告主に対し、2016 年年 3 ⽉月までは 3 社を上限として、その後、正式
に提供を開始、将来的には広告会社への販売も予定する。また、
『CMARC』による分析レポートの
他、『*Moments by FIVE』単体でのリーチ分析についても提供する 【CMARC™ 概要】 『CMARC』は、テレビ CM 視聴データをほぼリアルタイムデータ
として取り込み、アクチャルのターゲット到達状況を、リーチ(到
達⼈人数)とターゲットが⾒見見た CM の表⽰示回数(ターゲットインプ
レッション数)およびフリークエンシー分布に分解して把握、即
時にターゲットリーチをデジタル広告で補完すべきかを判断し、正確なデモグラフィックデータを
配信 ID として保有する DSP などで動画広告を中⼼心にターゲットに配信するシステム。 【*Moments by FIVE 概要】 『*Moments by FIVE』は、ブランドマーケターのために良良質なアプリメディアに参画いただくプ
ライベートなモバイル動画広告マーケットプレイスのサービスブランド。⼤大規模プレミアムアプリ
が参画し、ブランド課題にあわせたターゲット選定が可能である。 *Moments by FIVE の技術的背景 ・独⾃自の “読み込みゼロ秒” テクノロジーによる滑滑らかな動画広告視聴体験 ・優れた動画制御・⾳音声制御技術と、精緻な統合フリクエンシーコントロール ・モバイル・デバイスならではの視聴シグナルを活かした予測配信アルゴリズム FIVE はユーザビリティを最重要視し、良良質なメディアの価値を損なうことなくブランドコミュニ
ケーションを可能にするためテクノロジーを提供する。 サービス URL : http://www.five-‐‑‒corp.com/moments/ デジタルインテリジェンスについて 【会社概要】 社 名:株式会社デジタルインテリジェンス http://di-‐‑‒d.jp/ 代 表 者:横⼭山 隆治(代表取締役) 所 在 地:東京都渋⾕谷区恵⽐比寿⻄西 1-‐‑‒32-‐‑‒16 COMBOX 4F 設 ⽴立立:2009 年年 10 ⽉月 30 ⽇日 事業内容: 総合デジタルマーケティング・コンサルティング業務 ・ デジタルマーケティング対応組織コンサルティング ・ デジタルマーケティング⼈人材開発コンサルティング ・ プライベート DMP 導⼊入コンサルティング ・ DSP/RTB オーディエンスターゲティング導⼊入コンサルティング ・ ⼊入札運⽤用型広告インハウス運⽤用導⼊入コンサルティング ・ Web サイト構造改⾰革コンサルティング ・ マーケティングダッシュボード構築コンサルティング <DI.代表者プロフィール> 代表取締役 横⼭山隆治(よこやまりゅうじ) 82 年年⻘青⼭山学院⼤大学⽂文学部英⽶米⽂文学科卒。同年年(株)旭通信社⼊入社。96 年年インターネット広告のメディアレップ、デジタ
ルアドバタイジングコンソーシアム(株)を起案設⽴立立。同社代表取締役副社⻑⾧長に就任。01 年年同社を上場。インターネッ
トの黎黎明期からネット広告の普及、理理論論化、体系化に取り組む。08 年年(株)ADK インタラクティブを設⽴立立。同社代表取
締役社⻑⾧長に就任。10 年年 9 ⽉月デジタルコンサルティングパートナーズを主宰。11 年年 7 ⽉月(株)デジタルインテリジェン
ス代表取締役に就任。 著書: ・「新世代デジタルマーケティング」インプレスジャパン(2015 年年) ・「リアル⾏行行動ターゲティング」⽇日経 BP 社(2015 年年) ・「オンラインビデオ広告⼊入⾨門」インプレス R&D(2014 年年) ・「広告ビジネス次の 10 年年」翔泳社(2014 年年) ・「DMP ⼊入⾨門」インプレス R&D(2013 年年) ・「ビッグデータ時代の新マーケティング思考」ソフトバンククリエイティブ(2012 年年) ・「DSP/RTB オーディエンスターゲティング⼊入⾨門」インプレス R&D(2012 年年) ・「ポスト 3.11 のマーケティング」朝⽇日新聞出版(2011 年年) ・「トリプルメディアマーケティング」インプレスジャパン(2010 年年) ・「次世代広告コミュニケーション」翔泳社(2007 年年) ・「究極のターゲティング゙―次世代ネット広告テクノロジー」宣伝会議 (2006 年年) FIVE について 【会社概要】 社 名:ファイブ株式会社(英⽂文名:FIVE, Inc) http://www.five-‐‑‒corp.com 代 表 者:代表取締役社⻑⾧長 菅野 圭介 所 在 地:東京都港区⻄西⿇麻布 1-‐‑‒3-‐‑‒18-‐‑‒101 設 ⽴立立:2014 年年 10 ⽉月 24 ⽇日 事業内容:モバイル向け動画広告プラットフォーム事業 <トレーディングデスク> ※DI.グループ会社 プログラマティカについて 【会社概要】 社 名:株式会社プログラマティカ http://programmatica.jp/ 代 表 者:楳⽥田 良良輝(代表取締役社⻑⾧長) 所 在 地:東京都渋⾕谷区恵⽐比寿⻄西 1-‐‑‒32-‐‑‒16 COMBOX4F 設 ⽴立立:2013 年年 10 ⽉月 1 ⽇日 事業内容:・DI.のコンサルティングと連携したブランド広告主向けトレーディングデスク業務(設計・運⽤用) ・ メディア・SSP、DSP・アドネットラークとの連携によるオリジナル商品(開発・実施) ・ オペレーター⼈人財の受託(育成・運⽤用) この件に関するお問い合わせ: ファイブ株式会社 email:info@five-‐‑‒corp.com Tel:03-‐‑‒6434-‐‑‒7033