Step 3 - Unit 1 活動展開例

Step 3 - Unit 1
活動展開例
アルファベット表を作ろう
目標
・アルファベット大文字とその読み方がわかり,アルファベット表を作成する中で,自分の名前を英語で表す。
・人前で自己紹介をし,友だちの自己紹介を聞いて,自分の気持ちを述べる。
言 「あいさつ」: Nice to meet you. Nice to meet you, too.
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: What ~ do you want? (I want)~, please. I like ~. Are you sure? (I'm) sure. Yes.
言 語
No. Not sure. This is (very) good/OK/excellent/right/not ~. Is this good/all right/right? That's/How wonderful/lovely/great/nice/good.
語 機
Good/Great/Fine/Fantastic.
材 能
料 語 アルファベット(A ∼ Z)
彙 食べ物・動物・スポーツ・色,気持ち・体調を表す語(happy/not happy/very good/good/fine/so-so/not goodなど)
題
材
名
歌・チャンツ
ラップでABC!
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
アルファベットカードを持ちながら,あるいは,作成したアルファベット表で文字 テープ
を指さしながら,みんなで歌う。カスタネットやタンバリンでリズムをとる。リズ リズムボックス
ムボックスがあるとなお盛り上がる。
教師・児童用アルファベットカード
アルファベット表(タスクで作成)
ゲーム・クイズ
タスク
*アルファベットカ *児童全員にひとり1枚ずつのアルファベットカードを渡す。指導者の合図で,ア 教師用大文字アルファベットカ
ード並べ
ルファベット順に並ぶ。児童の人数が26以下の場合は,一人が連続するアルファベ ード
*カルタ取り
ットを2枚持つなどする。
児童用大文字アルファベットカ
*グループごとにアルファベットカード1セットをもらい,指導者の合図で,アル ード
ファベット順にカードを並べる。
*グループごとにアルファベットカードでカルタ取りをする。
Put them in alphabetical order. Hands on your head/back/shoulders.
This is (very) good/OK/excellent. Are you ready? How many cards do you have?
アルファベット(A ∼ Z)
What's missing?
黒板にアルファベットカードをアトランダムに貼る。児童に1分間の時間を与え,
どんなアルファベットがあるか確認するよう指示する。児童が目を閉じている間
に,1枚のカードを抜く。児童に目を開けるよう指示し,どのカードがないか当て
させる。
How many cards? Let's count. One letter is missing. What's missing?
This is (very) good/OK/excellent/not ∼. Are you sure?
(I'm) sure. Yes. No.
Not sure.
What's this?
*文字カードの半分をかくし,それが何という文字か尋ねる。
*文字カードの上に厚紙を重ね,それをずらし,文字の一部だけを見せ,それが何
という文字か尋ねる。その際,児童に,厚紙を上(下・右・左)にずらすよう頼ま
せるようにする。
Are you sure? (I'm) sure. Yes. No. Not sure. Right/Left/Up/Down, please.
名札を作ろう
自己紹介をしよう
(Show & Tell)
一人ひとりが外国語指導助手と挨拶をし,名札用台紙をもらう。自分の名札に必要 名札用の台紙(児童数分)
なアルファベット切り抜きをFLTや指導者からもらい,台紙に貼って自分の名札を アルファベットの切り抜き(テン
作る。
プレートを使い,折り紙で見本
Hello. Hi. What's your name? My name is ∼. I'm ∼.
のような大文字の切り抜きを
Nice to meet you. Nice to meet you, too.
作る)
What ∼ do you want? (I want) ∼, please. Here you are. Thank you.
You're welcome.
自分で作った名札を見せながら,みんなの前で自己紹介をする。挨拶をし,名前と 自作の名札絵・実物(好きな物事
好きな物事(食べ物・動物・スポーツ・色など)を紹介し,終わりに礼をする。名 を絵に描き表したり,実物を見
札を持ったり,好きなものの絵や実物を持ったりしてスピーチをすることにより, せたりする)
本人の緊張も和らぎ,聞いている方も理解しやすい。スピーチが終わるたびに,指
Hello. My name is~.
導者は「喜び・うれしさ・満足を表明する」表現をインプットする。
I like~. I like~.
Hello. My name is ∼. I like ∼. I like ∼. Thank you.
Thank you.
That's/How wonderful/lovely/great/nice/good. Good/Great/Fine/Fantastic.
アルファベット表を 段と列が入ったアルファベット表の台紙を黒板に貼る。児童は好きなアルファベッ アルファベット表(8段×7列の
作ろう(このUnit ト大文字カードを指導者からもらい,表に貼る。欲しいアルファベットカードがも 罫線を書き込んだ模造紙。ここ
では大文字のみを うない場合には,指導者は「謝る」言語機能の表現をインプットする。アルファベ では,大文字の段のみ使用する)
扱い,Unit 3で小 ット順に貼りに行くのではなく,アトランダムに児童に貼らせることにより,指導 アルファベットカード(FDのア
文字カードを貼り, 者は「同意・不同意について問う」,「確信の程度に関して問う」表現をインプッ ルファベットをカラー印刷し,
表を完成する)
トでき,また,児童も「同意・不同意を表明する」「確信の程度を表明する」発話 カード状に切っておく)
をすることができる。
What ∼ do you want? (I want) ∼, please. Here you are. Thank you.
You're welcome. This is (very) good/OK/excellent/right/not ∼.
Is this good/all right/right? Are you sure? (I'm) sure. Yes. No. Not sure.
*この Unit は3時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 2
活動展開例
時間割表を作ろう
目
・各教科に必要な物について話し合い,作った各教科カードを用いて,時間割表を作る。
標
語
言 語 材
言語機能
「事実に関する情報を伝え,求める」: What ~/How many ~ do you need/use/study/have in ~?
(形容詞+)名詞.
Do you ~?
I want ~, please.
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Here you are/go. Thank you. You're welcome.
Yes.
No.
What ~/How many ~ do you want?
Not at all.
May I help you?
彙
料
教科(Japanese, math, social studies, science, P.E., music, arts and crafts, calligraphy, English)
授業準備物(calligraphy brushes, paint brushes, colored pencils, compass, crayons, cutter, eraser, glue, goggles, ink holder, map, needle,
triangles, notebooks, P.E. uniforms, paints, pencil case, pencil, pin cushion, protractor, recorder, ruler, scissors, swimming cap, swim wear,
textbooks, tape)
曜日(Sunday ~ Saturday)
序数(first ~ sixth)
題
材
名
歌・チャンツ
Do You Have a
Pencil Case?
活
動
の
進
め
方
ゲーム・クイズ
BONGO GAME
タスク
教科表を作ろう
時間割表を作ろう
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
児童の実態にあわせて,次の二通りの歌い方がある。
テープ
*児童に第三者(she)の意味が理解できるように,下線部の相手を指さしながら担任 実物
(あるいは外国語指導助手)が,波線部は実物を見せながら外国語指導助手(ある
いは担任),二重線は第三者を指さしながら外国語指導助手と担任が歌う。
*次のように歌を,第一者と第二者の会話形式にかえる。
Does she→Do you
No, she doesn't.→No, I don't.
Sunday comes again 曜日単語カードを見せながら歌う。
ロールプレイ
・
曜日単語カード
ペアあるいは3人一組になり,役柄を交代しながらロールプレイを楽しむ。
児童用文具品シート
*児童が,文具品屋と客になってお店やさんごっこをする。お金シートと文具品シ
(文具品シート見本を児童数
ートを児童数分印刷し,各児童に渡し,それぞれ切りぬかせる。各文具品にみんな
分印刷)
で適当な値段を付ける。(あるいは指導者が予めつけておいても良い)黒板に文具 お金シート(お金のシート見本
品絵カードを貼りその下に値段を書いておく。
を印刷)
店員と客の会話の一例
店:May I help you?
注)これらの会話をあらかじめ練習するので
はなく,まずは指導者が店員,児童が客とな
客:~, please.
り,何度もこの場面を児童に体験させる。慣
店:What color? How many?
れてきたら,児童に店員をさせる。指導者の
客:~, please.
力を借りなくてもできるようになれば,ペア
店:(値段). Here you are.
でロールプレイを行う。
客:Thank you. Here is (値段).
店:Thank you.
客:Good bye.
店:Good bye.
各児童は,BONGOシートとおはじき5個をもらう。シート上の絵におはじきを置 BONGOシート(BONGOシート見
く。指導者が言う単語あるいは文を聞いて,その単語の上におはじきが置いてあれ 本を児童数分印刷)
ば,おはじきをとる。おはじきがなくなれば"Bongo!"と言って,勝ちとなる。
おはじき(各自5個)
文具品(pen, pencil, eraser, textbook, notebook, ruler, triangle, compass, protractor, pencil
case, colored pencil, crayon, scissors, glueなど)
1時間目:各教科で必要な物(授業準備物)の絵を貼って,見本のような教科表を 授業準備物絵カード
作る。指導者は各教科で必要な物は何かを,絵カードを見せながら児童に質問す 各教科授業の様子絵カード
る。児童は質問に答えながら,授業準備物の絵を教科表台紙に貼り,各教科表を 各教科表台紙(八つ切画用紙9
完成する。
枚)
教科表作成用授業準備物の絵
2時間目:教科の絵を貼り,見本のような時間割表作る。表を黒板に貼り,児童に (FDの教科表作成用授業準備物
質問しながら曜日単語カードを貼る。児童は指導者と1週間の授業時間割を確認 No.1&2を印刷し,切り抜いて
し,表に各教科授業の様子の絵を貼り,時間割表を作る。
おく)
What/How many do you need/use/have/study/want in/on ∼? (形容詞+)名詞.
教科表作成用各教科単語カード
Do you need/use/want ∼ in/on ∼? Yes. No. I want ∼, please.
(FDの各教科単語を印刷し,切
教科(Japanese, math, social studies, science, P.E., music, arts and crafts,
り抜いておく)
calligraphy, English)
時間割表(模造紙に枠のみ)
授業準備物(calligraphy brushes, paint brushes, colored pencils, compass, crayons,
時間割表作成用曜日単語(FDの
cutter, eraser, glue, goggles, ink holder, map, needle, triangles, notebooks,
時間割表作成用曜日単語を印
P.E. uniforms, paints, pencil case, pencil, pin cushion, protractor, recorder, ruler,
刷し,切り抜いておく)
scissors, swimming cap, swim wear, textbooks, tape)
時間割表作成用教科の絵(FDの
曜日(Sunday ∼ Saturday)
時間割表作成用各教科授業の
序数(first ∼ sixth)
様子絵を必要数カラー印刷し,
切り抜いておく)
*この Unit は3時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 3
活動展開例
アルファベット文字を見つけよう
目 ・アルファベット小文字とその読み方がわかり,みんなで作ったアルファベット表を用いて,身の回りからそれらを使った単語を探し,
英単語辞書を作る。
標
言 語 材 料
言 「事実に関する情報を伝え,求める」: What's this? This/That/It. Yes/No. How many ~?
語 「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Are you sure? I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
This is (very) good/OK/excellent/right/not ~. Is this good/all right/right? That's right. Of course. Not so.
機
What ~ do you like/want? I like/want ~(, please). Here you are. Thank you. You're welcome.
能
語
彙
アルファベット(Aa ∼ Zz)
身の回りのアルファベット(JR, NHK, SONY, NEC, KDD, au, FUJICOLOR, EPSON, JTB, KANGOL, TDK, UNIQLO, CO-OP, ESSO,
Pioneer, NTT, Do Co Mo, LAWSON, Family Mart, ON, OFF, STOP, PLAY, P, IN, OUT, EXIT, W.C. , Snoopy, Kitty, NY, TEL,
FAX, MEMO, Sun., Mon, Tue., Wed., Thu., Fri., Sat., FM, AM, PM, VHS, MD, CD, LOVE, HAPPY, CUTE, By, From, To, USJ,
EXIT, OPEN, SALE, CLOSE, Hello, Address)
題
材
名
歌・チャンツ
The Alphabet Song
ゲーム・クイズ
カルタ取り
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
アルファベットカード見せながら,歌う。児童も好きなアルファベットカードを持 テープ
ち,歌いながら,歌詞の自分が持っている文字の部分でカードを上げる。
教師・児童用アルファベット大
文字・小文字カード
タスク
グループごとに,アルファベット大文字(小文字)でカルタ取りをする。
Hands on your ∼. Be quiet, please.
アルファベット(Aa ∼ Zz)
What's missing?
黒板にアルファベット小文字カードをアトランダムに貼る。児童は1分間の間にど
んなアルファベットがあるか確認する。児童が目をつぶっている間に,指導者は1
枚のカードを抜く。指導者の合図で児童は目を開け,どのカードがないか答える。
How many cards? Let's count. One letter is missing. What's missing?
This is (very) good/OK/excellent/not ∼. Are you sure? Yes/No. I'm (not) sure.
I don't know. Maybe. (Not) Sure.
アルファベットパズ 児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を
ル
探し,見つかれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
①アルファベット大文字パズル(切り口多種)
②アルファベット小文字パズル(切り口多種)
アルファベット(Aa ∼ Zz)
What's this? Is this good/OK/all right? That's right.
This is (very) good/OK/excellent/ not ∼.
Do you know this? 指導者が見せる単語カードを見て,それが何か,読み方を言う。グループ対抗にし
ても良い。
Do you know this? What's this?
身の回りのアルファベット(JR, NHK, SONY, NEC, KDD, au, FUJICOLOR, EPSON, JTB,
KANGOL, TDK, UNIQLO, CO-OP, ESSO, Pioneer, NTT, Do Co Mo, LAWSON,
Family Mart, ON, OFF, STOP, PLAY, P, IN, OUT, EXIT, W.C., Snoopy, Kitty, NY, TEL,
FAX, MEMO, Sun., Mon, Tue., Wed., Thu., Fri., Sat., FM, AM, PM, VHS, MD, CD, LOVE,
HAPPY, CUTE, By, From, To, USJ, EXIT, OPEN, SALE, CLOSE, Hello, Address)
アルファベット表を Step 3 - Unit 1で作成したアルファベット表を完成する。Unit 1で作成した表を黒
完成しよう
板に貼る。児童は好きなアルファベット小文字カードを指導者からもらい,表に貼
る。欲しいアルファベットカードがもうない場合には,指導者は「謝る」言語機能
の表現をインプットする。アルファベット順に貼りに行くのではなく,アトランダ
ムに児童に貼らせることにより,指導者は「同意・不同意について問う」,「確信
の程度に関して問う」表現をインプットでき,また,児童も「同意・不同意を表明
する」,「確信の程度を表明する」発話をすることができる。
What ∼ do you like/want? I like/want ∼ (, please). Here you are. Thank you.
You're welcome. This is (very) good/OK/excellent/right/not ∼.
Is this good/all right/right? Are you sure? (I'm) sure. Yes. No. Not sure.
教師・児童用アルファベット大
文字・小文字カード
教師用アルファベット小文字カ
ード
アルファベットパズル2種①②
磁石
身の回りのアルファベットカー
ド
アルファベット表(Unit1で作成
したもの)
アルファベットカード(フロッ
ピーディスクのアルファベッ
トをカラー印刷し,
カード状に
切っておく)
身の回りのアルファ 児童は菓子の包み紙・袋,広告・雑誌に載っている英単語やアルファベット文字を 菓子の包み紙・袋,広告・雑誌に載
ベットを探そう
切り抜いて持ってくる。児童は,それを一つ一つ紹介しながら,それの読み方,意
っている英単語・アルファベ
味をみんなで考える。わからないもの,はっきりしないものは,外国語指導助手に
ット文字
来校の際に尋ねたり,指導者と辞書で調べたりする。切り抜きをそれぞれ台紙に貼 八つ切り画用紙
り,意味を書き添える。それらをまとめ,身の回り英単語辞書を作成する。
What's this? This/That/It. Yes/No. Is this good/OK/all right? That's right.
Of course. Are you sure? Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not)
Sure. アルファベット(Aa ∼ Zz)
*この Unit は3時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 4
活動展開例
これは何色?
言語 機能
目 ・文字と音とを結びつける活動を通して,アルファベット文字には名前と音があることを理解する。
標
「事実に関する情報を伝え,求める」: Where? What's this? How many ~? This/That/It. Yes/No.
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Are you sure? I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure. Of course.
This is (very) good/OK/excellent/right/not ~. Is this good/all right/right? That's right. Not so.
言
語
アルファベット(Aa ~ Zz)
材 語 アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg, fish, goat, hat, ink, jet, king, lemon, monkey, name, orange, pig,
料
queen, rabbit, sun, tree, umbrella, violin, watch, box, yacht, zebra)
bで始まる単語(bat,
baby, bucket, bus, boat, brush, bag, belt, butterfly, boy, bread, ball, book)
彙
色(black, brown, blue, red, yellow, pink, purple, orange, green)
題
材
名
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
歌チャンツ
ゲーム・クイズ
アルファベットジ
ングル
フォニックスカードを見せながら歌う。
アルファベットパ
ズル
児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を アルファベットパズル3種②③
探し,見つかれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
⑤
③大文字アルファベットパズル(切り口直線)
②小文字アルファベットパズル(切り口多種)
⑤アルファベット大小文字あわせパズル(切り口多種)
What's this? Is this good/ OK/ all right? That's right.
カルタ取り
フォニックスカード
テープ
タスク
グループに1セット児童用フォニックスカードを渡し,カルタ取りをする。指導者 児童用フォニックスカード
はわざと声を小さくしたり,速く単語を言ったりすることにより,児童に「コミュ 教師用フォニックスカード
ニケーションの修復」表現を発話させるようにする。
①文字を上にして,指導者はアルファベット音とアルファベット名前とを言う。
②絵を上にして,指導者はアルファベット音と単語とを言う。
③絵を上にして,指導者はアルファベット名前とアルファベット音とを言う。
④文字を上にして,指導者はアルファベット音と単語とを言う。
アルファベット(Aa ∼ Zz)
アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg,, fish, goat, hat, ink, jet, king,,
lemon, monkey, name, orange, pig, queen, rabbit, sun, tree, umbrella, violin, watch, box,
yacht, zebra)
Once more, please. Louder, please. Excellent. Very good. Well done. Good job.
Hands on ∼. Hands on your ∼. Be quiet, please. How many cards do you have?
文字には音がある
児童は指導者が紹介する色板カードの色を見て,どんな色があるか確認する。児童 色カード
が目を閉じている間に,指導者はカードの1枚を裏向けにする。児童は目を開け,
裏向けのカードの色を答える。他の色についても同様にし,児童にそれぞれの色板
の裏にあるアルファベット文字に気づかせるようにする。次に裏向けにするカード
を2枚にし,同様に色を尋ねる。この時点で児童は,文字によって色を判断するよ
うになる。次に3枚にし,色を尋ねる。
最後に,黒・茶・青の3枚を裏向けにし,それぞれの色を尋ねる。児童は,3枚の
文字が同じであるため,色の区別がつきにくく困るであろう。児童に,色を尋ねな
がら,色を確認していく。black黒・brown茶・blue青は,b[b]で始まることを紹介
する。
What's this? This/That/It. Yes/No.
Are you sure? That's right. Of course.
This is (very) good/OK/excellent/right/not ∼. Is this good/OK/all right?
Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
bで始まる単語当て bで始まる単語の絵カードの一部を見て,何の絵か当てる。その際,児童に絵を隠 bで始まる単語の絵カード
している上の紙を左右上下にずらすよう指導者に頼ませるようにする。
What's this? What ∼ is this? This/That/It. Yes/No.
Is this good/OK/all right? Are you sure? That's right. Of course. Not so.
I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
bで始まる単語(bat, baby, bucket, bus, boat, brush, bag, belt, butterfly, boy, bread,
bike, book)
アルファベット音で 指導者は,フォニックスカードの文字の部分を見せ,アルファベット音を聞かせる。 教師用フォニックスカード
始まる単語当て
児童は,その音で始まる単語を考えて発表する。指導者は,カードの絵の部分を見
せ,アルファベット音で始まる単語を紹介する。アルファベットジングルを歌うこ
とにより,音と文字とを結びつけさせるようにする。
What's this? This/That/It. Yes/No. Is this good/OK/all right? Are you sure?
That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe.
(Not) Sure.
アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg, fish, goat, hat, ink,
jet, king, lemon, monkey, name, orange, pig, queen, rabbit, sun, tree, umbrella,
violin, watch, box, yacht, zebra)
*この Unit は3時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
注:「アルファベット名前」とは,Aa[ei],Bb[bi:],Cc[si:]のように「アルファベットの読み方」をいう。「アルファベット音」とは,Aa[æ],
Bb[b],Cc[k]のように「アルファベットの音」をいう。母音は,1文字に対して数種類の音があるが,ここでは,基本的な音のみを扱う。
Step 3 - Unit 5
活動展開例
自己紹介をしよう
目 ・文字と音とを結びつけ,身の回りでよく耳にする外来語を予想して読む。
標 ・外国語書道助手の自己紹介を聞いて,理解し,自分の好きなことなどについて自己紹介する。
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Do you like ~? What ~ do you like? I (don't) like ~. Are you sure? That's right.
言
Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. Is this good/OK/all right? Excellent. Very good.
語
Well done. Good job.
言 機 「事実に関する情報を伝え,求める」: Where/How/How many/What ~/Who/When? Do/Did you ~? Yes (, I did). No (, didn't).
語 能 「コミュニケーションの修復」: More slowly, please. Pardon? Once more, please. What?
材
アルファベット(Aa ~ Zz)
料
語 アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg, fish, goat, hat, ink, jet, king, lemon, monkey, name, orange, pig, queen,
rabbit, sun, tree, umbrella, violin, watch, box, yacht, zebra)
彙
身の回りの外来語(bed, cat, dog, ham, hat, hot, jet, map, pen, pig, pin, red)
題
材
名
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
歌・チャンツ
アルファベットジン フォニックスカードを見せながら歌う。
グル
ゲーム・クイズ
カルタ取り
教
材
フォニックスカード
テープ
グループに1セット児童用フォニックスカードを渡し,カルタ取りをする。指導者はわざと声 教師用・児童用フォニ
を小さくしたり,はやく単語を言ったりすることにより,児童に「コミュニケーションの修復 ックスカード
」表現を発話させるようにする。
①文字を上にして,指導者はアルファベット音とアルファベット名前とを言う。
②絵を上にして,指導者はアルファベット音と単語とを言う。
③絵を上にして,指導者はアルファベット名前とアルファベット音とを言う。
④文字を上にして,指導者はアルファベット音と単語とを言う。
アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg, fish, goat, hat, ink, jet, king, lemon,
monkey, name, orange, pig, queen, rabbit, sun, tree, umbrella, violin, watch, box, yacht, zebra)
Once more, please. Louder, please. Excellent. Very good. Well done. Good job. Hands on ∼.
タスク
アルファベットパズ 児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を探し,見つ アルファベットパズ
ル2種②⑤
ル
かれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
②小文字アルファベットパズル(切り口多種)
⑤アルファベット大小文字あわせパズル(切り口多種)
What's this? Is this good/OK/all right? That's right. Are you sure? That's right.
Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
アルファベット(Aa ∼ Zz)
What's this?
外来語として児童が慣れ親しんでいる語のもとの英単語カードを見て,それが何かを当てる。 身の回りの外来語カ
児童から答えがでたら,裏の絵を見せて意味を確認する。英語と日本語の音の違いを児童にわ ード
からせるようにする。
What's this? Are you sure? That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure.
I don't know. Maybe. (Not) Sure. Hint, please.
身の回りの外来語(cat, pig, dog, man, jet, six, ten, pin, hat, jam, bag, box, fax, map, pen, pin, big,
net, top, get, red, hot)
簡単な自己紹介をし ・新しい外国語指導助手が実物や写真,絵カード,地図,地球儀などを使って自己紹介するの 絵
よう(外国語指導 を聞く。指導者は単に話をするのではなく,児童にいろいろな質問をしながら自己紹介をふく 実物
助手が1学期と違 らませるようにする。
地図
う場合)
Do you like/play have ∼? What ∼ do you like? I like ∼.
地球儀
Where/How/How many/What ∼/Who/When?
スピーチ用紙(スピー
・各児童は,スピーチ用紙に自分の名前,自分が好きなアルファベット,好きな・嫌いな物事 チ用紙見本を児童
の絵を描いて,新しい外国語指導員に自己紹介をする。外国語指導助手は,各児童にコメント 数分印刷)
を言い,様々なほめ言葉をインプットするようにする。
Hello. Nice to meet you. Nice to meet you, too. My name is/I'm ∼. Do you like/play/have ∼?
What ∼ do you like? I (don't ) like ∼. Excellent. Very good. Well done. Good job.
アルファベット(Aa ∼ Zz)
My Summer
・動作ボンゴゲームをする。
BONGOシート
Vacation
・外国語指導助手が夏休みしたことについて,○×クイズをする。最初は,担任が絵カードを (BONGOシート見本
(外国語指導助手 見せながら"Did you ~?"と尋ねる。外国語指導助手はすぐに答えずに,児童にYes. No.のどち を児童数分印刷)
が1学期と引き続 らか答えを考えさせる。児童が,Yes. No.を決めてから(紙に○×を書かせても良い),再度 おはじき(各自5個)
き同じ場合)
担任が外国語指導助手に尋ねる。外国語指導助手の答えとあっていれば1ポイントもらえる。 絵
慣れてきたら,児童も一緒に尋ねるよう指示する。担任についても同じことを行う。
写真
実物
・指導者が自分たちの夏休みについて,絵や実物,写真を見せながら話をする。
Where/How/How many/What ∼/Who/When? I ∼. Did you ∼? Yes (, I did). No (, I didn't)
*この Unit は3時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 6
活動展開例
学校内を案内しよう
目
・学校にある教室の特徴について話し合って作ったカードをもとに,校内地図を作り,音と文字とを結びつけて地図にタイトルをつける。
標
「事実に関する情報を伝え,求める」: Where is ~? What's this? Do you have/use in ~? Yes. No.
言 「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: This is (very) good/OK/excellent/right/not ~. Is this good/all right/right?
語
That's right/good/right/OK. Very good. Excellent. Not so. Are you sure? That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure.
機
I don't know. Maybe. (Not) Sure.
言
能 「様々なことを行わせる」:Please + 動詞. 動詞, please.
語
材
語
料
彙
各教室(art room, broadcasting room, classroom, computer room, cooking room, gym, kitchen, library, lunch room, music room,
nurse's room, playground, science lab, staffs' room, swimming pool, the principal's office, toilets)
学校にある物(Band Aid, beaker, bed, blackboard, books, bread, castanets, chair, computer, desk, drum, fork, frying pan, horizontal bar,
knife, magnet, mat, microscope, milk, organ, piano, range, rice, scale, see-saw, sewing machine, slide, spoon, swing, table, tambourine,
triangle, vaulting horse, weight scale),
方向・位置を表す語(up, down, right, left, straight, next to, in front of)
動作(turn, walk, go)
アルファベット(Aa ∼ Zz)
題
材
名
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
ゲーム・クイズ
アルファベットパズ 児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を探し, アルファベットパズル③④
ル
見つかれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
⑥
③大文字アルファベットパズル(切り口直線)
④小文字アルファベットパズル(切り口直線)
⑥アルファベット大小文字あわせパズル(切り口直線)
What's this? Is this good/OK/all right? That's right.
What's missing?
ロールプレイ
タスク
学校地図を作ろう
黒板にアトランダムに貼られた絵カードを1分間見て,児童はどのような絵があるのか確認する。児 学校にある物
童が目をつぶっている間に,指導者は1枚絵カードを抜く。児童は目を開け,どの絵カードがなくな
の絵カード
ったかを答える。
Please close/open your eyes. Please memorize the pictures. What picture is missing? Are you sure?
That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
学校にある物(Band Aid, beaker, bed, blackboard, books, bread, castanets, chair, computer, desk, drum,
fork, frying pan, horizontal bar, knife, magnet, mat, microscope, milk, organ, piano, range, rice, scale,
see-saw, sewing machine, slide, spoon, swing, table, tambourine, triangle, vaulting horse, weight scale)
完成した校内地図を使い,ペアで,一人がある教室の場所を尋ね,一人が教える。
学校地図(タ
スクで作
Where is ∼? Please + 動詞. 動詞, please.
成したも
方向を表す語(up, down, right, left, straight, next to, in front of),動作(turn, walk, go)
の)
各教室(art room, broadcasting room, classroom, computer room, cooking room, gym, kitchen, library, lunch
room, music room, nurse's room, playground, science lab, staffs' room, swimming pool, the principal's office,
toilets)
1時間目:学校白地図を見て,どこにどの教室があるかについて指導者と児童とがやり 学校白地図
とりを通して,確認する。まず,指導者が学校にある物の絵カードを見せ,それらが 学校にある物の絵カー ド
どの教室にあるか尋ねる質問に児童は答えながら,教室や学校にある物の言い方を確 各教室の絵カード
認する。黒板に貼られた白地図で各教室がどこにあるか,指導者と確認する。
各教室絵カード(フロッピ
ーディスクに入っている
2時間目:児童の指示により,白地図に各教室の絵カードを貼り,学校地図を完成する。 各教室の絵をカラー印刷
指導者は教室の絵カードを見せ,それがどこにあるか尋ねる。地図上でスタート地点 し,切っておく)
を決め,そこから児童の指示に従って進み,場所を確認する。
This is (very) good/OK/excellent/right/not ∼. Is this good/all right/right? Are you sure? That's right. Of course.
Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure. Please + 動詞. 動詞, please. Where is ∼?
各教室(art room, broadcasting room, classroom, computer room, cooking room, gym, kitchen, library, lunch room,
music room, nurse's room, playground, science lab, staffs' room, swimming pool, the principal's office, toilets)
学校にある物(Band Aid, beaker, bed, blackboard, books, bread, castanets, chair, computer, desk, drum, fork,
frying pan, horizontal bar, knife, magnet, mat, microscope, milk, organ, piano, range, rice, scale, see-saw,
sewing machine, slide, spoon, swing, table, tambourine, triangle, vaulting horse, weight scale),
動作(turn, walk, go)
方向・位置を表す語(up, down, right, left, straight, under, next to, on, in front of)
学校地図に名前をつ 完成した学校地図にタイトルをアルファベット文字の切り抜きで作る。指導者は,アル アルファベット切り抜き
(テンプレートを使って
けよう
ファベットの切り抜きを単語ごとにアトランダムに黒板に貼り,それらの文字で"THE
MAP OF (校名)ELEMENTARY SCHOOL"というタイトルを作ることを告げる。指導者 見本のように文字を切り
抜く)
は,下のようにタイトルのTHEとRY, CHOOについては,アルファベットの切り抜きを
予め並べて貼り,それら以外には文字の数だけ線を引く。線にどのように文字が入るか 完成した白地図
児童が考え,指導者にどこにどの文字を貼るか指示を出す。タイトルを完成し,台紙に
貼る。
OF(校名)
RY CHOO
THE
Where is ∼? That's good/right/OK. Very good. Excellent. Are you sure?
That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure.
アルファベット(Aa ∼ Zz)
位置を表す語(next to, before, after, right, left, next to, in front of)
*この Unit は4時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 7
活動展開例
学校の周りの地図を作ろう
目標
・学校の周りの様子について話し合って作成した地図に,音と文字とを結びつけ,タイトルをつける。
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Is this OK/good/all right? That's good/nice. Very good. Well done. Excellent. That's right.
言
Are you sure? That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know. Maybe. (Not) Sure. Of course. Not so.
語
I agree.
機
「事実に関する情報を伝え,求める」: Where is ~? How can I ~? This/That. Yes/No.
言 能
「様々なことを行わせる」: Please + 動詞. 動詞, please.
語
町角・自然(barbershop, bakery, crossing, signal, post office, hospital, park, bookstore, bus stop, station, bank, bike shop, bridge, convenience
材
store, coffee shop, department store, factory, field, fire station, gas station, hardware store, market, meat shop, nursery school, police station,
料 語
police box, post office, restaurant, rice store, liquor shop, stationary shop, shrine, temple, vegetable store, mountain, river, sea)
動作(turn, walk, go, cross, stop)
彙
方向・位置を表す語(right, left, straight, up, down, next to, near, in front of, behind)
アルファベット(Aa ∼ Zz)
題
材
名
チャンツ
Where Do You Live?
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
チャンツ絵を見ながら歌う。
教
材
チャンツ絵
テープ
ゲーム・クイズ
アルファベットパズ 児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を探し, アルファベットパズル④
ル
見つかれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
④小文字アルファベットパズル(切り口直線)
個人アルファベット 各自,パズルシートをもらい,それぞれのピースを切り取り,指導者の合図でパズルを パズルシート(児童用個
大文字パズル
する。何秒で完成するか競う。
人アルファベット大文字
・小文字パズルシート見
Is this right/OK/good? What's this? Yes/No. This/That. I agree. That's right.
個人アルファベット Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know.
本を児童数分印刷)
小文字パズル
アルファベット(Aa ∼ Zz)
Where am I?
Information Gap
Game
ロールプレイ
黒板に地図を貼る。指導者が言う道筋を聞き,どこに指導者が行き着くかを当てる。
教師用地図
教師用町角+自然
町角絵カード
児童はペアになり,それぞれがA,Bの地図をもらい,互いに?の場所が何かを尋ねあい, 地図(児童用地図見本A・B
自分の地図を完成する。スタート地点から出発し,No.1~3/No,4~6の場所までの道筋を言 を児童数分印刷)
う。もう一人が,そこが何かを教える。ペアは互いに地図を見せ合わないこと。
ゲーム・クイズ
大きな地図を黒板に貼る。ひとりの児童が,絵カードを持って,それがどこにあるか尋 教師用地図
ねる役になり,残り(あるいはペア)の児童がそこまでの道順を教える。
教師用絵カード
Where is ∼? Please + 動詞. 動詞, please.
動作(turn, walk, go, cross, stop)
町角・自然(barbershop, bakery, crossing, signal, post office, hospital, park, bookstore, bus stop,
station, bank, bike shop, bridge, convenience store, coffee shop, department store, factory,
field, fire station, gas station, hardware store, market, meat shop, nursery school, police
station, police box, post office, restaurant, rice store, liquor shop, stationary shop, shrine,
temple, vegetable store, mountain, river, sea)
方向・位置を表す語(right, left, straight, up, down, next to, near, in front of, behind)
学校の周りの地図
指導者はあらかじめ作成しておいた道だけが描かれている大きな学校周辺地図を黒板に 学校周辺白地図(道だけ描い
を作ろう
貼る。学校の場所をみんなで確認し,学校の絵を貼る。児童は学校をスタート地点に学
たもの)
校周辺にある店や公共施設までの行き方を示し,それらの絵を地図に貼り,周辺地図を 教師用町角絵カード
作る。
町角絵(FDに入っている町
角の絵をカラー印刷し,
That's good/nice. Very good. Well done. Excellent. That's right. Of course. Not so.
切り抜いておく)
I'm (not) sure. I don't know. Sorry. Is this OK/good/all right? This/That. Yes/ No.
Where is ∼? How can I ∼?
動作(turn, walk, go, cross, stop)
町角・自然(barbershop, bakery, crossing, signal, post office, hospital, park, bookstore, bus stop,
station, bank, bike shop, bridge, convenience store, coffee shop, department store, factory,
field, fire station, gas station, hardware store, market, meat shop, nursery school, police
station, police box, post office, restaurant, rice store, liquor shop, stationary shop, shrine,
temple, vegetable store, mountain, river, sea)
方向・位置を表す語(right, left, straight, up, down, next to, near, in front of, behind)
学校の周りの地図
Unit 6で行った要領で,アルファベット文字の切り抜きで完成した学校周辺地図にタイ アルファベット切り抜き
(テンプレートを使った
に名前をつけよう トルをつける。指導者は,アルファベットの切り抜きを単語ごとにアトランダムに黒板
見本のように文字を切り
に貼り,それらの文字で"THE MAP AROUND (校名)ELEMENTARY SCHOOL"という
抜く)
タイトルを作ることを告げる。まず,最初に校名を,次にMAPを作らせる。THEは指導
者の方から提示する。下線部にどんな文字が入るか児童が考え,指導者に指示を出し,タ 台紙
校区地図
イトルを完成する。完成したタイトルを,地図に貼り,学校周辺地図を完成する。
OU
(校名)
THE
Where is ∼? Is this OK/good/all right? Is this OK? That's good/right/OK.
Very good. Excellent. Are you sure? That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure.
I don't know. Maybe. (Not) Sure.
アルファベット(Aa ∼ Zz)
位置を表す語(next to, before, after, right, left)
*この Unit は4時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 8
活動展開例
グリーティングカードを作ろう
言語機能
・年末年始に使われるフレーズをもとに,音と文字とを結びつけ,グリーティングカードを作る。
目
・外国語指導助手の母国での年末年始の過ごし方について話を聞き,日本での年末年始の過ごし方について話し合い,日本と外国とでの
標
年末年始の過ごし方の違いがわかる。
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Are you sure? Is this OK/good? I agree. That's right. Of course. Not so.
I'm (not) sure. I don't know. What do you want/like? I want + 名詞節, please. Do you want +名詞節? Do/Will you ~?
What do/will you ~? Yes. No.
言
Sorry, I don't understand. Sorry. Excuse me.
「コミュニケーションの修復」:
語
材
Happy Christmas, Happy Holidays, I wish your Merry Christmas, Happy New Year, Best Wishes to You
料 語 動詞(clean, do rice-cake making, eat, get, go, have, help, play, ski, study, travel, visit, watch)
彙 winter vacation, right, left, next to ~, before, after
Alphabet(Aa ~ Zz)
題
材
名
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
歌・チャンツ
アルファベットジン カードを見ながら歌う。
フォニックスカード
グル
テープ
Happy Xmas
歌を何度か聴いた後,歌詞と歌詞の説明書を配り,この歌の意味を説明する。児童が歌 歌詞(児童数分印刷する)
えなくても,聞くだけでよい。
ゲーム・クイズ
アルファベットパズ 児童全員にパズルの1ピースを渡し,各自自分とペアのピースを持っている児童を探し, アルファベットパズル④⑥
ル
見つかれば,ピースをあせて文字を完成し,黒板に磁石で貼る。
④小文字アルファベットパズル(切り口直線)
⑥アルファベット大小文字あわせパズル(切り口直線)
What's this? Is this good/OK/all right? That's right.
タスク
BINGO GAME
指導者は,フォニックスカードを黒板に貼っておく。児童は,ビンゴシートに好きなよ BINGO シート
うにアルファベット文字を書き,ビンゴゲームをする。
(BINGOEシート見本を児
アルファベット(Aa ∼ Zz)
童数分印刷)
What's this?
指導者は,フレーズのアルファベットを黒板にアトランダムに並べ,児童にこれらはク
リスマスあるいは年始の挨拶のフレーズであることを告げ,そのフレーズを紹介する。
児童は,指導者がフレーズごとに黒板に文字の数分ひいた線とフレーズの発音をヒント
に,それぞれのフレーズの綴りを考える。児童は文字を並べる指示を指導者に出す。そ
の際,児童が文字の順の指示を間違っても,それを否定するのではなく,いったんその
通りに文字をおき,外国語指導助手に発音してもらい,その順が間違っていることに気
づかせるようにする。
Are you sure? Is this OK/good? I agree. That's right. Of course. Not so.
I'm (not) sure. I don't know.
HAPPY CHIRISTMAS, HAPPY HOLIDAYS, I WISH YOUR MERRY CHRISTMAS,
HAPPY NEW YEAR, BEST WISHES TO YOU
right, left, next to ∼, before, after
Alphabet(A ∼ Z)
What's this?ゲームで綴りを確認した5種類のフレーズを耳で再度確認する。各自好きな
色の色画用紙とフレーズアルファベットの切り抜きセットをもらう。児童はアルファベ
ット切り抜きで,5種類のうちの1つのフレーズを作成する。指導者は,児童が綴りを
考えている間,机間巡視をし,その綴りをさして,"Is this good/OK?"と外国語指導助手
や周りの児童に尋ね,「同意・不同意についての問う」表現を児童にインプットするよ
うにする。やがて,児童自ら指導者や外国語指導助手に,自分の綴りがあっているかどう
かを指導者に尋ねるようになる。
Are you sure? Is this OK/good? I agree. That's right. Of course. Not so.
I'm (not) sure. I don't know. Sorry, I don't understand. Sorry. Excuse me.
What do you want/like? I want + 名詞節, please. Do you want + 名詞節?
HAPPY CHIRISTMAS, HAPPY HOLIDAYS, I WISH YOUR MERRY CHRISTMAS,
HAPPY NEW YEAR, BEST WISHES TO YOU
アルファベット(A ∼ Z)
外国語指導助手が絵や写真,実物を見せながら自国ではどのように人々が年末・年始を
過ごすかについて話すのを聞く。その際,指導者は,児童に一方的に話を聞かせるので
はなく,日本ではどのように冬休みを過ごすかについて質問しながら,児童と指導者と
の間でやりとりをしながら話をするようにする。
Do/will you ∼? What do/will you ∼? Yes. No.
動詞(eat, cook, help, clean, go shopping, travel, study, read, watch, write, play baseball,
play soccer/the piano/computer game, go to Juku, draw pictures, get up, go to bed)
winter vacation
カード作り
冬休み
5種類のフレーズ切り抜き
色画用紙
フレーズアルファベット切
り抜きセット(テンプレー
トを使い,見本のように文
字を切り抜き,フレーズ
ごとに文字をセットする)
絵カード
絵
写真
実物
*この Unit は4時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 9
活動展開例
IN A PEOPLE HOUSE:「家の中には」
目
・絵本で紹介された身の回りの物を用いたクイズを出し合い,音と文字とを結びつける。
「事実に関する情報を伝え,求める」: What did you ~? Did you ~? This/That /It is ~. I ~.
言
When/Where/How/How many ~/Why/Who/Whose + 名詞節/What/Which + 名詞節 is this/that/it?
語
「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: Is this right/OK/good? Yes/ No. I agree. That's right. Of course. Not so.
言 機
I'm (not) sure.
能
「コミュニケーションの修復」: Excuse me. Pardon? What? I don't know.
語
アルファベット音で始まる単語(apple, book, crayon, drums, egg, fish, goat, hat, ink, jet, king, lemon, monkey, name, orange, pig,
queen, rabbit, sun, tree, umbrella, violin, watch, box, yacht, zebra)
材
身の回りの語(chair,
roller-skates, stairs, banana, bathtub, bottle, broom, scissor, needle, buttons, thread, cup, saucer, pillow, bed,
語
doughnuts, door, ceiling, floor, piano, peanut, popcorn, pail, pencil, paper, hammer, nail, salt, pepper, goldfish, key, table, telephone,
料
TV, kitchen sink, shoe, sock, clock, bread, butter, window, wall, toothbrush, hairbrush, ball, baked beans, bureau drawers, book, light,
彙
lamp, hat, hook, mirror, marbles, shirt, string, knife, fork, spoon, bell, doll, dish, teapot, trash)
アルファベット(Aa ∼ Zz)
題
材
名
歌・チャンツ
アルファベット
ジングル
活
動
の
進
絵カードを見ながら歌う。
ゲーム・クイズ
絵本"IN A PEOPLE 絵本を見ながら聞く。
HOUSE"
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
教
材
フォニックスカード
テープ
絵本・児童用絵本
"IN A PEOPLE HOUSE"
個人アルファベッ
ト大文字パズル
個人アルファベッ
ト小文字パズル
タスク
各自,パズルシートをもらい,それぞれのピースを切り取り,指導者の合図でパズルを パズルシート(児童用個人
する。何秒で完成するか競う。
アルファベットパズルシ
ート見本3種類を児童数
Is this right/OK/good? Yes/No. This/That /It is ∼. I agree.
分印刷)
That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know.
アルファベット(Aa
∼
Zz)
個人アルファベット大
文字小文字あわせ
パズル(黒×白)
単語絵あわせゲーム *単語カードを見せ,児童想像してその単語を読むよう指示する。
単語カード
*グループに1冊児童用絵本をもらい,絵本に出てくる物と単語あわせをする。指導者 児童用絵本
が示す単語カードを見て,その単語の絵を絵本の中から探す。
Is this right/OK/good? Yes/No.
絵本にでてくる身の回りの物(banana, cup, bed, door, piano, telephone, TV, books, hats,
bells, spoon)
冬休み
指導者と児童が互いにどのように冬休みを過ごしたか教えあう。指導者は,写真や実物 写真
を見せながら,どのように冬休みを過ごしたかを児童に質問をしながら紹介する。
実物
What did you ∼? Did you ∼?
When/Where/How/Why/Who/Whose + 名詞節/What/Which ∼ is this/that/it?
絵本の読み聞かせ
"IN A PEOPLE
HOUSE"
児童は指導者が絵本を読むのを聞く。読んだ後,本に出てきた物についてのクイズに答 絵本"IN A PEOPLE HOUSE"
える。
児童用絵本20冊(ペアに
*指導者がジェスチャーで示す物が何か当てる。グループごとに小さい絵本をもらい, 1冊)
指導者が言う物がどこにあるか探す。
*絵本で紹介された身の回りの物をグループごとに,どれだけ記憶していたか競う。
Is this right/OK/good? Yes/ No. I agree. That's right. Of course. Not so.
Excuse me. Pardon? What? I'm (not) sure. I don't know. Where/What is ∼?
How many ∼?
身の回りの語(chair, roller skates, stairs, banana, bathtub, bottle, broom, scissor, needle,
buttons, thread, cup, saucer, pillow, bed, doughnuts, door, ceiling, floor, piano, peanut,
popcorn, pail, pencil, paper, hammer, nail salt, pepper, goldfish, key, table, telephone,
TV, kitchen sink, shoe, sock, clock, bread, butter, window, wall, toothbrush, hairbrush,
ball, baked beans, bureau drawers, book, light, lamp, hat, hook, mirror, marbles, shirt,
string, knife, fork, spoon, bell, doll, dish, teapot, trash)
*この Unit は4時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料言語機能の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。
Step 3 - Unit 10
活動展開例
"We're different, We're the same":「みんな違う,でも,みんな同じ」
目 ・必要なパズルピースをもらったり組み合わせたりする活動を通して完成したパズル絵をもとに,絵本"We're different, We're the same"の話
標
を聞いて,なぜ英語学習をするのかを話し合う。
言 「意見・判断・考え等を表現し,見つけ出す」: What/How many do you want/need? I want/need ~.
I don't know. That's right.
語
機 「様々なことを行わせる」: 動詞, please. Please 動詞. More slowly, please. Pardon?
能 「社交的活動をする」: Excuse me. 名前
言
語
材
料 語
彙
Are you sure?
I'm (not) sure.
色(red, green, blue, orange, brown, black, yellow green, sky blue)
体の部分名(nose: long, flat, turned up, hair: long, short, straight, curl, brown, black, red, blond, gray, mouth: big, small, skin: yellow,
brown, black, white, eye: big, small, double eyelid, single-edged eyelid, body: tall, short, slender, fat, feeling: angry, sad, happy,
lonely, worried, scared, excited, glad, delighted)
アルファベット(Aa ∼Zz)
状態を表す語(same, different)
方向・位置を表す語(right, left, top, bottom, side, center, from ~など)
形(square, triangle)
題
材
名
歌・チャンツ
Imagine
活
動
の
進
め
方
・
使
用
す
る
言
語
材
料
ゲーム・クイズ
タスク
個人アルファベット大
文字小文字あわせ
パズル(黒×黒)
合作絵作成
ここでは2月実施
のため,鬼の顔を
作成するが,3月
であれば,ひな祭
り,また,校章や
地球,世界地図で
もよい)
絵本の読み聞かせ
材
歌を何度か聞いた後,歌詞と歌詞の説明書を配り,この歌の意味を説明する。児童が歌 テープ
えなくても,聞くだけでよい。
歌詞
絵本"We're different, 紙芝居を見せながら,聞く。
We're the same"
個人アルファベット
大文字パズル
個人アルファベット
小文字パズル
教
紙芝居
テープ
各自,パズルシートをもらい,それぞれのピースを切り取り,指導者の合図でパズルを パズルシート(児童用個人
する。何秒で完成するか競う。
アルファベットパズルシ
ート見本3種類を児童数
Is this right/OK/good? Yes/No. This/That/It is ∼. I agree.
分印刷)
That's right. Of course. Not so. I'm (not) sure. I don't know.
*児童は(個人または,ペア)に児童配布用パズル見本1枚と,パズル台紙1枚をもら パズル台紙(パズル台紙見
う。指導者からパズルのピースを必要数もらい,パズル見本と同じ模様を自分の台紙に 本を児童数分印刷)
作る。黒板に描かれた5×5の升目のどこかにその台紙を貼る。指導者は,25枚のパズ 児童配布用パズル見本
ルをうまく並べると1枚の意味ある絵(合作絵原版)になることを告げる。児童全員で,パズルピース(パズルピー
どの台紙を升目のどの部分におけばよいか指導者に指示を出し,合作絵を完成する。
ス原型を色画用紙〈赤・
*鬼の顔が完成したところで,次のような話を日本語で行い,児童になぜ英語を学習す 緑・黄緑・橙・茶・黄・
るのかを考えさせる。ひとり一人の肌や髪の色,性格,体格が違うように,ひとり一人 黒・水色・青・黄土色〉
作成したパズル絵は違うものである。それだけでは何の絵かわからなかったはずである。 にコピーし必要枚数を切
また,25枚の絵をあわせたところで,何の絵かわからなかった。ところが,みんなでそ っておく)
れらの位置をいろいろ考えて,1枚の意味のある絵に仕上げた。このようにひとり一人 のり
は違うものであるけれど,互いが言葉で,話し合い協力すると,大きな意味のあるもの 合作絵原版(児童には見せ
になる,大きなことができる。そして,地球上にはたくさんの言語があり,一番多くの ない)
人が話しているのが中国語である。しかし,それは限られた地域でである。一方,英語
は,地球上で一番広範囲にわたって使用されている言語で,アジアの違う国どうの人達
がコミュニケーションをするときにも,英語が使用されている。地球上のいろいろな地
域に住む人と英語を使って理解し合い,協力しあえば,地球規模で起こっているいろい
ろな問題も解決できる。
What/How many do you want/need? I want/need ∼. Are you sure? I'm (not) sure.
I don't know. That's right. ∼, please. Excuse me. 名前. More slowly, please.
Pardon?
色(red, green, blue, orange, brown, black, yellow green, sky blue, )
方向・位置を表す語(right, left, top, bottom, side, center, from ∼など)
形(square, triangle)
指導者が"We're different, We're the same"の絵本を紙芝居仕立てで読むのを聞く。
絵本"We're different,
体の部分名(nose: long, flat, turned up, hair: long, short, straight, curl, brown, black, red, We're the same"
blond, gray, mouth: big, small, skin: yellow, brown, black, white, eye: big, small, double
eyelid, single-edged eyelid, body: tall, short, slender, fat, feeling: angry, sad, happy,
lonely, worried, scared, excited, glad, delighted)
状態を表す語(same, different)
*この Unit は4時間構成です。
*上記の題材の中から児童の実態にあわせて選択して活用してください。
*ゴシック以外の教材は,各校で作成してください。
*言語材料の下線部の単語・フレーズ・文は,児童に発話ではなく,聞いて理解できることを目標にしています。