第 22 回バイ・ディジタルO-リングテスト医学会 22nd Annual Meeting

第 22 回バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
22nd Annual Meeting on the Bi-Digital O-Ring Test
医学会大会テーマ
ORT の診断と治療 ~
“Diagnosis and Treatment by using
Bi-Digital O-Ring Test”
~
平成 25 年(2013 年)4 月 12 日(金)~14 日(日)
東京大学山上会館
<開 催 要 項>
<参加申込書>
主催
日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会実行委員会
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第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会大会会長 挨拶
第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会会長 挨拶
西洋医学が導入されて以来、それまでインドや中国で育んできた伝統医学が影を潜
め、前者が医学のすべてであると思っている時代から、共調の医学へのパラダイムシ
フトを感じる今日この頃です。1976 年、ドイツのパウル・シュミットは「人と動物
の器官や組織は、気の滞りがあるとそれぞれ特有の周波数で共鳴する」ということを
提唱しました。この気の滞りこそが病気の始まりなのです。その後大村恵昭先生が共
鳴現象を BDORT で簡単に、正確に敏速に捉える方法を開発されました。更に有効な
薬の選択と、それを患部に集中させて更なる効果を上げる方法も教示されました。こ
の方法は今や BDORT と共に医療に携わるすべての人に浸透しつつあり世界的にも
広がりを見せています。
よく早期発見早期治療と言いますが、気の滞りの内に発見して、その異常な波長を元
の波長に戻しておけば健康を維持できるはずです。癌でも同じことが言えます。
BDORT を使えば、現代医学的検査器械では到底発見できないレベルのがんの波動エ
ネルギーの有無を発見できます。現代は、小さな癌腫を切除しても再発転移の恐怖が
残ります。しかし BDORT で診察すると、どこに癌の活性エネルギーが残っているか
が直ちにわかります。例えば癌から逃れる唯一の方法は、健康な時に定期的に
BDORT で早期の癌活性を発見し、早期に消してしまうことです。今回の学会のメイ
ン・テーマは「診断と治療」という新しいテーマです。日頃 BDORT を診断に用い、
それに基づいて治療されておられる諸先生の、日ごろの成果を御発表されることを、
心からお待ちしております。
第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会 大会会長
前田華郎
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日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会 会長挨拶
2013 年 4 月 13 日 (土) ~ 2013 年 4 月 14 日(日) に第 22 回日本バイ・ディジタル
O-リングテスト医学会を開催いたします。
バイ・ディジタル O-リングテスト(Bi-Digital O-Ring Test)は、1970 年代にその現
象が発見され、まだ Bi-Digital O-Ring Test という名前を付ける前の論文は 1978 年、名
前が付いた論文は 1981 年に発表されました。1993 年にはアメリカで世界初の生物学
特許を取得しました。
2012 年にはセルビアの首都ベルグラードの医学アカデミーにおいて、O-リングテ
ストが過去 4 年間の間で医学に一番貢献したとみなし、2012 年 5 月にはセルビアの政
府より O-リングテストを新しく医学の専門分野として正式に認められました。国で
認められた O-リングテストのコースの勉強会を行い試験にパスした医師及び歯科医
師にライセンスを与えるようになりました。セルビアのバイ・ディジタル O-リング
テスト医学会の会長の Prof. Dr. Momir Dunjic は同時にセルビアの Integrated Medicine
に一番重要な新しい医学の分野と考えて 2013 年の 10 月 4 日~5 日にベルリンで行わ
れる 1,000 人近くの医師、歯科医師が集まる 6th European Congress for Integrative
Medicine に日本からも Abstract が多く出る事を希望しております。更に 2014 年には
O-リングテストを Integrative Medicine の一番重要な部分とする、7th European Congress
for Integrative Medicine をベルグラードで Prof. Dr. Momir Dunjic が大会会長で開催す
る事になりました。彼は 2014 年の第 12 回 BDORT 国際シンポジウムの国際学会をベ
ルグラードでヨーロッパの学会の一部として共同でやりたいと希望しております。こ
の様に O-リングテストがヨーロッパにも広く伝わる可能性がでてきました。ニュー
ヨークの我々の研究でも癌・心臓病・痛みなどの分野でおおきな進捗が出来ました。
2013 年 4 月 12 日(金)~14 日(日)に東大大学山上会館で開催される第 22 回
BDORT 医学会には是非多くの人が論文のアブストラクトを出して参加され活発な学
会になることを期待しています。
日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会会長
大村恵昭
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第 22 回日本バイ・ディジタル O―リングテスト医学会組織図
会長
:前田 華郎
アドバンス・クリニック横浜
院長
元東京女子医大教授
実行委員長
:福岡 博史
医療法人社団
明徳会
福岡歯科
監査役
:岡 宗由
社会医療法人 敬和会 会長
理事長
顧問
:山村 秀夫 東京大学名誉教授;元東京大学医学部長
福原 達郎 元昭和大学歯学部長; 福原矯正歯科クリニック院長
理事会(協会)
協会副会長
:下津浦康裕 ニューヨーク国際鍼・電気治療大学客員教授;ニュー
ヨークファウンデーション研究員;久留米大学客員教授
医学部会
:岡 宗由
社団医療法人 敬和会 大分岡病院 会長
歯学部会
:堀内 信子
前東京医科歯科大学小児歯科臨床教授
日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会鍼灸部会長
鍼灸部会
:有馬 澄雄
薬学部会
:廣部 千恵子 元清泉女子大学教授
獣医部会
:松原 利光
前麻布大学獣医学部助教授・東京総合研究所所長
実行委員会
医学部会
筑波技術大学 医学博士
部会長(顧問) :下津浦康裕 ニューヨーク国際鍼・電気治療大学客員教授;ニュー
ヨークファウンデーション研究員;久留米大学客員教授
実行委員長
:鮎澤 聡
歯学部会
実行委員長
:福岡 博史
部会長(顧問) :堀内 信子
医療法人社団
明徳会
福岡歯科
理事長
前東京医科歯科大学小児歯科臨床教授
鍼灸部会
東洋鍼灸院 院長
部会長(顧問) :田中 忠蔵 明治国際医療大学医学教育センター長
実行委員長
:田中 俊男
獣医部会
アカシア動物病院 院長
部会長(顧問) :松原 利光
前麻布大学獣医学部助教授・東京総合研究所所長
実行委員長
:清水 紀子
薬学部会
実行委員長
:水野 敏成
部会長(顧問) :廣部 千恵子 元清泉女子大学教授
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開 催 要 項
1. 会議の名称
第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
2. 開催機関等の名称
主催: 日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
第 22 回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会実行委員会
3. 会議開催の予定
開催期間:平成 25 年(2013 年)4 月 12 日(金)~14 日(日)
開催会場:東京大学山上会館
〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1
4. 会議の目的と沿革
Bi-Digital O-Ring Test は、今や世界約 40 カ国において医学、歯学、東洋医学、
獣医学、薬学をはじめ農学から理工学に至る広範な分野で研究される学術体系
であり、医学だけでも様々な分野に応用研究され、21世紀の医療と呼称され
ております。海外では、医学部や歯学部の取得単位に盛り込まれている大学も
あり、今後大いなる発展の可能性を秘めた医学診断法として脚光を浴びており
ます。
日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会は 1987 年に設立され、第 1 回
医学会が 1991 年に開催されて以来、今年が第 22 回目を数えます。
5. 過去の開催
1991 年の第一回目から 2012 年の第 21 回目まで、東京大学山上会館や
国際シンポジウムの時には早稲田大学国際会議場、昭和大学上条記念講堂と毎年
医学会を学術会議として開催してきました。
6. 会議の概要
(1)基本テーマ
~
ORT の診断と治療
~
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(2)日程と内容(予定)※予定は、多少変更になる場合があります。
日程
4 月 12 日(金)
内
容
17:00~18:00 (役員会)
18:00~20:00 <市民公開講座>
第 22 回バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
9:00~18:50
(9:00~13:00) 一般口演
(14:00~18:50) シンポジウム(診断と治療)・特別講演
<共鳴診断が正しい治療法を生む>大会会長 前田華郎 先生
<創始者特別講演>
大村 恵昭 先生
4 月 13 日(土) <痛み治療における補完代替医療の応用>特別講演 高橋秀則先生
<シンポジウムディスカッション>
バイ・ディジタル O-リングテストによる、痛みへの対応、がんへの対応、呼
吸困難への対応などについて、納得いくまでディスカッション
13:00~14:00 昼食・認定医会
19:00~20:30 懇親会(ラウンジハーモニー)
第 22 回バイ・ディジタルO-リングテスト医学会
9:00~16:30
(9:00~13:00) 一般口演
(14:00~16:00) Workshop
*正しいO-リングテストの個別指導と一人O-リングテストの方法
4 月 14 日(日) *大村セミナー
(16:00~16:30)授与式・閉会式
13:00~14:00
昼食・総会
17:00
会場明け渡し
(3)参加予定者数(招待者を含む)
シンポジウム-約 150 名、市民公開講座(一般)のみ-約 150 名
●参加資格: 原則として日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会会員です。
(医師・歯科医師・鍼灸師・獣医師・薬剤師・看護師、医学部およ
び鍼灸大学学生)
●参加登録料:協会会員 30,000 円 大学関係者 20,000 円
非協会会員 50,000 円
一般学生 3,000 円(大学在籍学生)
懇親会費 7,000 円
※市民公開講座のみ参加費 3,000 円
※ なお、入会についてのお問い合せは以下にお願いいたします。
日本 Bi-Digital O-Ring Test 協会
〒830-0032 福岡県久留米市東町 496
FAX: 0942(37)4131 e-mail:[email protected]
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(セッション参加費、市民公開講座参加費、プログラム・抄録集含む)
●参加登録申込
参加ご希望の場合は、入金確認の都合上、3 月 25 日(月)までに下記宛必ず
FAX にてご返信下さい。
送付先:第 22 回 BDORT 医学会事務局 FAX:0942-37-4131
●参加登録費支払い方法
登録費は 3 月 25 日(月)までに下記へお振込み下さい。当日は会場の混雑が
予想されます。必ず事前にお振込みをお願い致します。
(第 22 回 BDORT 医学会専用口座です。ご注意下さい。
)
振込銀行名:三井住友銀行 日本橋東支店(034) (普通) No 7713348
口座名:第22回バイ・ディジタルO-リングテスト医学会 実行委員長 福岡博史
●キャンセル料:原則として参加費は返金されませんのでご了承下さい。
●ご注意
1.会期中は医学会参加証(ネームカード)の着用をお願いいたします。
2.市民公開講座入場は、ネームカードを入場券といたします。
3.医学会 会場内でのご飲食はかたくお断り申し上げます。
4.携帯電話は他の参加者の視聴の妨げとなりますので、会場内では電源を切っ
ておいて下さい。
5.会用場内のビデオ及び写真撮影は、固くお断りします。
6.質議応答は、テーブルに備え付けのマイクを通して行って下さい。
7.
●会場案内図:
会場への交通案内
本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)
東大前駅(地下鉄南北線)
お茶の水駅(JR 中央線、総武線)
湯島駅又は根津駅(地下鉄千代田線)
地下鉄利用 丸の内線(池袋行) ― 本郷三丁
目駅下車
地下鉄利用 千代田線(取手方面行) ― 湯島
駅又は根津駅下車
都バス利用 茶 51 駒込駅、王子駅又は東 43
荒川土手行→ 東大(赤門前、正門前、農学
部前バス停)下車
学バス利用 学 07 東大構内行 ― 東大(龍岡
門、病院前、構内バス停)下車
7
参加申込み送付先 FAX: 0942-37-4131
第 22 回 Bi-Digital O-Ring Test 医学会 2013
参 加 申 込 書
下記に○印をつけ、FAX(0942-37-4131)で 3 月 25 日(金)までに 第 22 回 BDORT
医学会事務局までご返送下さい。会場の人数に制限がありますので、出来るだけ早く
お申込み下さい。尚、振込み用紙を領収証とさせていただきます。
■第 22 回日本 BDORT 医学会
参加費 :会
4 月 12 日(金)~ 14 日(日)参
員
大学関係者
学生会員
■懇
親
会
¥30,000
非
会
員
加 ・
不参加
¥50,000
¥20,000(抄録集あり)
¥10,000
一般学生 ¥3,000
4 月 13 日(土)
(抄録集あり)
(※要 学生証呈示,抄録集なし)
参 加 ・ 不参加
参加費 :¥7,000
ご 芳 名:
ご勤務先:
TEL:
FAX:
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第 22 回バイ・デジタル O―リングテスト医学会市民公開講座
「顔を見れば病気がわかる」
2013 年 4 月 12 日(金曜)
プログラム
17:30~
受付開始
開始時間
時間
内容
18:00~18:03
5分
司会挨拶-清水紀子(写真・ビデオ・録音の禁止)
18:03~18:15
12 分
患者体験談予定
大村恵昭教授講義
18:15~18:45
30 分
「顔を見れば病気がわかる」
最近の研究から
著書紹介
18:45~18:50
顔を見れば病気がわかる
超健康スーパーレッスン
18:50~19:05
15 分
デモンストレーション(会場から 2-3 人)
19:05~19:15
15 分
第 1~3 条件、グレーディング解説
19:15~19:40
25 分
認定医指導の実技-消毒の解説
19:40~20:00
20 分
質疑応答
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『顔を見れば病気がわかる』
会 期: 2013年 4月 12日(金)18:00 ~20:30(開場17:30)
会 場: 東京大学山上会館 (〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1)
参加費:¥3,000 参加費は当日受付にてお支払いとなります。
参 加 資 格:どなたでもご参加いただけます。ORT 友の会へご入会が必要です。
現在のところは登録料・年会費無料、誓約書のご提出をお願いし
ております。
参 加 申 込:3 月 25 日(月)までに別紙の入会誓約書・参加申込書に署名・捺印を
して頂き、FAX(0942-37-4131)もしくは郵送にてご返信下
さいますようお願い致します。
※参加希望の方ですでにご入会の方も誓約書・参加申込書のご提出をお願い致し
ます。※誓約書はお一人につき一枚とさせていただきます。
※定員 100 名になり次第締め切らせていただきます。(先着順)
お問い合わせ及び参加申込み:日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会
〒830-0018 福岡県久留米市東町496 東町ビル3F TEL:0942-38-4181
URL:http://www.bdort.net/
e-mail:[email protected]
FAX 送 付 案 内 状
送付先
ORT 友の会(日本 Bi-Digital O-Ring Test 協会内)
FAX:0942-37-4131
<バイ・ディジタル O-リングテスト市民公開講座>
《ORT 友の会入会誓約書/市民公開講座参加申込書》
今回市民公開講座を受講するに際し、ORT 友の会の一員として、自分の健康を守る
ために限定して0-リングテストのやり方及び知識を学びます。決して人に教えたり、
商売に使ったり、偽医者行為をして医師法違反で摘発されたりして0-リングテスト協
会に迷惑をかけるようなことは一切いたしません。
この同意のもとに ORT 友の会入会及び市民公開講座への参加を希望します。
平成
年
氏
名
住
所
月
日
印
〒
FAX 番号
電話番号
市民公開講座出席回数
初回
・
(
)回目
10