国際交流プログラム

国際交流プログラム
NZでの国際交流プログラム
このプログラムは下記の目的で実施しています。
プログラム趣旨
① 国際交流目的 (滞在を通して日本とNZとの国際文化交流が目的)
② 国際ボランティア (オーガニック農場でファームステイしボランティア)
研修地
北島・南島の21カ所の中から希望地を選択できます(下記の地図参照)
期 間
2週間 ・ 4週間 ・6週間 ・8週間 ・10週間 ・12週間
年齢
18歳以上であれば上限の制限はありません。 誰でも参加可能です。
経験
経験がなくても可能
体力
体力に自信のある人 (時には重い荷物を担ぐ仕事も出てきます)
参加資格
英語力
簡単な日常会話ができる英語力があれば結構です。
研修地 (21地域から選択が可能)
プログラム趣旨
■ニュージーランドとの国際文化交流
ニュージーランドの日本人観光客が殆ど訪れない地域での研修となり、研修先でのボランティアを
通して、ニュージーランドの伝統・文化・生活・習慣・言語を習得する事が目的です。
なお地域に生活する人達は、日本に関する最新情報がほとんど入ってこない為に現在の日本を
正確に知っている人が少ないようです。
従いまして、生活を共にしながら日本の現状を正確に伝えてもらう事がプログラムの趣旨であり
参加者の役割ともなります。
具体的には、家の写真(自分の寝室・居間・台所など)および食事内容(朝食・昼食・夕食など)の
写真を準備され、食事時には日本の食生活などの現状を現地の人達にも正確に伝えていただく事
なども参加者の役目となります。
滞在中には、日本の政治・経済・スポーツ・娯楽に関した質問を受ける事もありますので、しっかりと
準備され正確な情報を伝えていただく必要があるようです。
その逆で、ご自身で体験されたNZの生活を、帰国後には近親者・友人に伝えNZの生活・現状を
しっかり伝えていただく事も参加者の使命でもあります。
そういう観点から、このプログラムを実施しています。
■国際ボランティア
オーガニック農場で「ボランティア労働」をする内容です。
研修先での労働対価として、期間中の宿泊・食事が無料提供される内容です。
日本以上に健康に関して意識が強いニュージーランドでは、野菜・果物の栽培から家畜の飼育に
至るまで健康志向が日本以上に強いようです。
オーガニック農業とは、一般的には、農薬、化学肥料、除草剤、ホルモン剤などを使わない農業を
言います。具体的には下記の通りです。
1 化学的に合成された農薬・肥料を使わない
2 環境保全型・循環型農業で生産している
3 化学的に合成された食品添加物及び薬剤の使用を避けて加工している
しかしながら完全無農薬で栽培するには時間がかかり、出来るだけ手間をかけずに大量生産を
する為に雑草除去の為に1回だけ除草剤または減農薬を実施している研修先もあります。
プログラム特徴と条件
特徴
このプログラムは大変人気のあるプログラムで世界各地のインターンが応募してきます。
ファームステイしながら牧場・農場での生活を経験する体験型のプログラムです。
体力が要求される仕事も任されますが、労働も遊びも大いに満喫してエンジョイして下さい。
宿泊について
研修先によって違います。
① 部屋を複数名の同性で共同使用 ②専用施設を複数名の同性で共同使用
食事について
① 労働時間内の食事は無料提供されます。
② 労働時間以外で自由時間帯の食事は個人負担となります。
労働時間について
研修先によって違ってきますが労働時間は原則として週・約30時間です。
休暇について
日本以上に個人の権利が守られている国ですので休暇は保証されています。
長期休暇の場合は事前に申告して、仕事上に支障がなければ可能です。
参加費用およびその内訳
登録費用
54,000円
研修国・研修期間・ビザの種類・参加条件によって参加費用が違ってきます。
参加費用
詳しくは下記のサイトをご参照下さい。
http://www.internship-org.jp/support.html
[1] プログラム運営費用
費用に含まれるもの
[2] サポート全般
[3] 期間中の宿泊と食事 (労働の対価として無料提供)
[1] 往復航空運賃・交通費 [2] 個人的性質の費用
[3] 現地ボランティア団体の登録料・NZ$40
費用に含まれないもの
Internship Organization
ハワイでの国際交流プログラム
研修地
ハワイ島 ・ マウイ島 ・ オアフ島 ・ カウアイ島
期 間
参加資格
1ヶ月間、
2ヶ月間、
3ヶ月間
年齢
20歳以上であれば上限の制限はありません。 誰でも参加可能です。
経験
不問
語学力
簡単な意志の疎通ができる英語力があれば結構です。
ハワイ全島の地図
プログラム趣旨・目的
このプログラムは、下記の趣旨・目的によって実施しています。
①国際ボランティア
②国際交流目的
③食の安全の再認識
日本人観光客があまり訪れない地域でのボランティアとなり、日々のボランティアを
通して、ハワイの伝統・文化・生活・習慣・言語を習得する事が目的です。
なお地域に生活する人達は、日本に関する最新情報がほとんど入ってこない為に
現在の日本を正確に知っている人が少ないようです。
従いまして、彼らと生活を共にしながら日本の現状を正確に伝えてもらう事も
参加者の役割となります。
具体的には、参加者の家の写真(自分の寝室・居間・台所など)および食事内容
(朝食・昼食・夕食など)の写真を準備され、食事時には日本の食生活などの現状を
彼らにも正確に伝えていただく事が参加者の役目でもあります。
滞在中には、日本の政治・経済・スポーツ・娯楽に関した質問を受ける事もありますので、
しっかりと準備され正確な情報を伝えていただく必要があります。
その逆で、ご自身で体験されたハワイの生活を帰国後には近親者・友人に伝え
ハワイの生活状況をしっかり伝えていただく使命もあります。
アメリカでは日本以上に健康志向が強く、特に人間の身体の中に取り込む野菜・果物・
酪農製品には、出来るだけ化学肥料を使わずに栽培・飼育した家畜からの製品を
目指しています。大変手間がかかる農法ですが、減農薬または無農薬で栽培している
農園・果樹園・牧場に滞在して、人間の身体に優しい野菜・果物・酪農製品を食して下さい。
そういう観点から、このプログラムを実施しています。
プログラム特徴
研修地
期 間
4島の中から希望の島を選択する事が可能。
2週間 ・ 4週間 ・6週間 ・8週間 ・10週間 ・12週間
①オーガニック農園 (主にオーガニック農法で栽培している農園)
②オーガニック果樹園 (主にオーガニック農法で栽培している果樹園)
研修先
③オーガニック牧場 (主にオーガニック農法で栽培された穀物を飼料としている牧場)
④ロッジ (バッグパッカーを対象とした簡易宿泊施設)
⑤コーヒー農園 (ハワイ島のみ:主にオーガニック農法で栽培している農園)
食事
研修先でのボランティア労働の代わりとして無償提供される
宿泊形態
ホームステイ
家族と一緒に生活
ボランティア専用の宿泊施設
家族とは別棟のボランティア専用の施設
ハワイでは屋外のテントで宿泊する形態が多く、英語圏国からの
屋外のテント
ボランティアが多く、彼等と同じでこの宿泊形態になる事もありま
す。
プログラムの魅力
■期間中の宿泊・食事が無料提供されます。
・農場での労働対価として、期間中の宿泊と食事が無料提供されます。
・宿泊形態は受入側の判断で宿泊形態が違ってきます。
・屋外のテントでの宿泊となる事もあります。
■ハワイのナマの生活を体験できる
観光旅行とは違い、ハワイの人達と一緒に生活・労働しハワイの伝統・文化・習慣・言語を
習得・体験できる。
ハワイの中でも、あまり観光客が来ない地域での研修となります。
■選択肢が豊富 (参加時期・期間など、受入側の都合により希望通りにならない事もあります)
・研修地を4つの島から選択出来る。
・研修先を5つの中から選択出来る
・友人・家族と一緒に参加が出来る (幼児・年少の子供連れの参加はお受けできません)
■ボランティアを通して習得できる内容
①
ハワイの伝統・文化・生活・習慣の習得
②
オーガニック農法の現状 (オーガニック農法に関する知識)
③
世界各地から参加してくるボランティア達との友情
④
英語力の向上
⑤
人間的な成長
研修先の写真 (参考例)
参加費用およびその内訳
登録費用
54,000円
研修国・研修期間・ビザの種類・参加条件によって参加費用が違ってきます。
参加費用
詳しくは下記のサイトをご参照下さい。
http://www.internship-org.jp/support.html
[1] プログラム運営費用
[2] サポート全般
[3] 期間中の宿泊と食事 (労働の対価として無料提供)
【留意事項】
費用に含まれるもの
費用に含まれないもの
研修先から無償提供される宿泊形態は下記のいずれかとなります。
大変恐縮ですが、受入先によって宿泊形態が違ってきます。
①受入家族と一緒に生活(相部屋となる可能性もあります)
②ボランティア専用の宿泊施設(世界各地のボランティアと共同生活)
③屋外テント(世界各地のボランティアも同じテント生活となります)
[1] 往復航空運賃・交通費 [2] 個人的性質の費用
[3] 現地ボランティア団体の登録料・US$30
Internship Organization
イタリアのシチリア島で文化交流ボランティア
プログラム特徴
シチリア島にあるメッシーナ近郊にある文化交流を目的とした施設、および
障害者センターでのボランティアです。まったく初心者レベルのイタリア語力で
あっても、障害者の支援活動に熱意・意欲がある人であれば参加可能です。
世話好きで、将来・チャイルドケアー・介護・福祉の職を考えている方には
適した内容です。
研修先で、実際にイタリア語を試しながらイタリア語の向上を目指される方に
お薦めしたいプログラムです。
研修地
イタリア ・シチリア島
年齢
20 歳以上男女
経験
不問。世話好きで将来・幼児教育または介護の道を希望される人。
イタリアでの文化交流・幼児教育・福祉に興味のある人
参加条件
語学
初歩レベルのイタリア語会話が出来る人
実践の場でイタリア語を使いながら、語学力の向上を目指している人
ビザ
プログラムの
目的および趣旨
観光ビザでボランティア(最長3ヶ月間まで)
このプログラムは、下記の趣旨・目的によって実施しています。
①国際ボランティア
②文化交流目的
日本人観光客がほとんど訪れない地域でのボランティアとなり、日々のボランテ
ィアを通して、イタリアの伝統・文化・生活・習慣・言語を習得する事が目的です。
なお地域に生活する人達は、日本に関する最新情報がほとんど入ってこない為
に現在の日本を正確に知っている人が少ないようです。
従いまして、彼らと生活を共にしながら日本の現状を正確に伝えてもらう事も
参加者の役割となります。
具体的には、参加者の家の写真(自分の寝室・居間・台所など)および食事内容
(朝食・昼食・夕食など)の写真を準備され、食事時には日本の食生活などの
現状を彼らにも正確に伝えていただく事が参加者の役目でもあります。
滞在中には、日本の政治・経済・スポーツ・娯楽に関した質問を受ける事もあり
ますので、しっかりと準備され正確な情報を伝えていただく必要があります。
その逆で、各自が体験されたイタリアの生活を帰国後には近親者・友人に伝え
イタリアでの生活状況をしっかり伝えていただく使命もあります。
そういう観点から、このプログラムを実施しています。
どうぞ事務局の趣旨をご理解下さい。
プログラム概要
メッシーナ近郊に下記の研修先がありますので、希望に応じて研修先を選択して下さい。
両施設とも、ボランティア労働時間は、一日・約3時間程度となる予定です。
なお期間中に、同一金額で両方の研修先でのボランティアも可能です。
■放課後保育所
この施設には、幼稚園児から高校生までの子供達で一杯です。
放課後保育としてだけでなく、文化交流所としての役割を果たしているので、サッカーの試合を
したり、バンドの練習を行っていたりとかなり賑やかです。
ここで日中・定期的に行われているアクティビティーのアシストをしたり、子供達の宿題を手伝っ
たりする事が主な仕事となります。
また「折り紙」を教えながら、日本の文化を伝えたり多くの人達との文化交流を目的とした内容
です。
■障害者センター
障害者センターで、障害者のお世話と障害者の為に活動するボランティア団体の一員として
活動してもらうボランティア・プログラムです。
参加者の能力・適性によって仕事内容は違ってきますが、具体的には主に下記のボランティア
内容となります。下記の内容以外にもたくさんの内容が盛りだくさんです。
①日中・定期的に行われている健康維持目的のゲームや体操などのアシスタント。
②デイサービス・移動・散歩・外出などの同伴・お手伝い
ボランティアを通して、さま様な人達との交流を深め、文化の違い、考え方の違いなど
多くの事を学ぶ事ができます。
特に、将来・福祉関係に進まれる方には、非常に良い経験になるでしょう。
宿泊に関する情報
現地にてアパートやホームステイを希望される方には、現地機関を通して手配が可能です。
目安となる料金を下記にご案内致します。
アパートの場合は、立地条件・施設内容によって料金が若干・変動致しますので、どうぞ
ご了承下さい。
宿泊タイプの種類
1週間の料金
アパート(シングル・食事無し) *共有のキッチン・トイレ・浴室
75ユーロ~
アパート(ダブル・食事無し)
65ユーロ~
*共有のキッチン・トイレ・浴室
ホームステイ (シングル部屋 + 朝食・夕食付き)
350ユーロ
ホームステイ (シングル部屋 + 朝食付き)
280ユーロ
研修先での写真
放課後保育所-1
放課後保育所-2
1
障害者センター1
障害者センター2 (交流イベント風景)
参加費用およびその内訳
登録費用
54,000円
研修国・研修期間・ビザの種類・参加条件によって参加費用が違ってきます。
参加費用
詳しくは下記のサイトをご参照下さい。
http://www.internship-org.jp/support.html
費用に含まれるもの
費用に含まれないもの
[1]プログラム運営費用 [2]期間中のサポート費用(出発~研修終了まで)
[3]各種提出書類の事務代行手続き [4]現地到着後のオリエンテーション
[1] 往復航空運賃・交通費 [2]期間中の宿泊・食事代 [3] 海外旅行保険
[4] 個人的性質の費用 [5] 到着時の空港送迎費用(片道125ユーロ)
Internship Organization