経済広報センター(KKC)北米社会科教師招聘プログラムについて 一人の米国人教師が日本への理解を深めれば、それは多くの子供たちにも共有される。 このような観点から、経済広報センターでは、1980年以降、北米の中学・高校教師を対象と した招聘事業を実施しています。同事業参加者は、北米の教育界で「KKCフェロー」と呼ば れ、北米の中高生の対日理解促進に向けた、様々な取り組みを実践しています。 <州別の参加者数 1980-2016年> 参加総数 671名 WA 18 MT 4 ND ID 3 WY 3 NV 4 WI 24 SD 8 CO 11 AZ 4 PA 25 IN 20 OH 20 WV1 KY 16 IL 33 KS 8 CA 54 NY 44 MI 19 IA 6 NE 7 UT 5 VT3 MN18 OR 8 MO 17 OK 6 RI 5 NJ 24 CT16 DE 4 DC 4 MD 16 SC 8 AR 1 MS 6 TX 25 NH 4 MA16 NC 9 TN 8 NM 3 VA 19 ME9 AL 8 GA21 LA 2 FL9 HI 3 AK 3 KKCフェローシップは、日本を理解する様々な機会を提供しています 千葉県立 長生高校(1980年) 都立 西高校(2015年) 石巻市立 住吉中学校(2012年) シンポジウム「中等教育の日米比較」(2015年) キヤノンマーケティングジャパン(2015年) KKCフェローは、日本で得た知見・経験を、帰国後、授業で積極的に活用しています 2013年参加者 (ペンシルバニア州 ジェファーソン中学) 「My Life in Tokyo and My Life in Pittsburgh (東京の暮らしとピッツバーグの暮らし)」 2014年参加者 (テキサス州マンベル高校) 「Understanding Urban Development by Traveling Through Tokyo(東京を旅して日本 の都市開発を理解する)」 2015年参加者(ジョージア州スターズ・ミル 高校) 招聘プログラム参加経験をヒントに州の 教育関係者で地元日系企業を訪問 北米の地域社会は、KKCフェローシップに期待しています 2015年参加者(ミシガン州) 帰国後の地元紙による報道(C&G Newspapersウェブサイト) 【本件お問い合わせ先】 国際広報部 村松、渡辺 TEL: 03-6741-0031
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