美馬市スポーツ少年団駅伝大会で、元気よくスタートする各チームの選手ら(1月22日、美馬市吉野川河畔ふれあい広場) 無火災・無災害を 祈 願 美馬市消防団出初め式 平成18年美馬市消防団出初め式が1月5日、うだ つアリーナで開かれ、脇町と穴吹町、木屋平各地域の 35分団の団員(651人)と美馬市消防署員ら計約700 人が参加しました。 式典では、牧田市長が「消防活動の重要性を認識し、 訓練に励まれ、美馬市発展のために一層の精進をお願 いします」と式辞。岩根勝義団長が「いかなる条件下 でも地域住民の安全が守られるよう訓練に努めてほし い」と訓示を述べました。消防功労者(168人)を表 彰したあと、全員で火の用心を三唱しました。 各受賞者は次の皆さんです(敬称略)。 ※( )内の階級の表示例:脇東1分団長は脇町方面隊東部第1分団分団長の略。穴は穴吹方面隊、木は木屋平方面隊。 ● 平 藤 北 正 藤 徳 成 小 川 岡 木 岡 島1 7田 県 年 政 一 義 知 度 利 徳 公 人 昇 事 行 ︵ ︵ ︵ ︵ 表 表 ︵ 脇 脇 脇 脇 彰 彰 前 中 中 東 東 木 7 7 5 2 団 副 副 員 分 分 分 分 ︶ 団 団 団 団 長 長 長 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ○ 井 内 江 上 助 口 の 和 功 文 美 之 ︵ ︵ 脇 木 中 特 6 班 井 長 上 ︶ 芳 治 ︶ ○ 藤 鎌 精 本 田 績 章 冨 一 男 久 ︵ ︵ 脇 脇 東 東 3 2 団 班 員 長 ︶ ︶ ○ 谷 蔭 岡 敷 藤 小 國 笠 森 勤 西 本 島 本 笠 見 井 田 続 章 茂 計 博 茂 敏 廣 嘉 博 圭 喜 美 久 美 和 文 信 文 一 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 穴 穴 前 前 脇 前 脇 3 1 4 4 穴 脇 中 脇 東 1 東 4 分 分 団 団 副 中 7 副 7 団 団 員 員 団 分 分 分 分 長 長 ︶ ︶ 長 団 団 団 団 ︶ ︶ ︶ 長 長 長 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ○ ○ ● 尾 精 功 日 谷 蔭 茂 績 野 績 本 西 谷 章 章 消 豊 防 茂 計 治 永 協 喜 美 ︵ ︵ 会 ︵ ︵ 木 脇 ︵ 長 木 木 隊 副 受 表 3 1 長 隊 賞 彰 分 分 ︶ 長 団 団 時 ︶ 長 長 階 ︶ ︶ 級 ︶ ○ 岡 片 増 渡 丸 佐 功 本 岡 井 辺 山 藤 績 章 公 福 博 栄 功 久 一 一 修 郎 男 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 穴 穴 脇 脇 脇 脇 4 副 中 東 東 東 8 2 団 隊 2 9 副 副 員 長 分 分 分 分 ︶ ︶ 団 団 団 団 長 長 長 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ● 徳 島 県 消 防 協 会 長 表 彰 ○ 阿 中 木 大 木 重 小 長 出 香 藤 真 真 三 功 佐 村 野 倉 下 本 野 岡 原 川 岡 鍋 鍋 好 績 章 徳 修 尊 健 哲 大 義 博 和 浩 敬 敏 巧 市 二 定 生 一 雄 吉 春 司 男 治 二 夫 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 穴 穴 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 1 1 西 西 西 西 西 中 中 東 東 東 東 東 07 5 5 1 団 団 7 6 4 2 1 8 31 副 員 員 団 班 班 班 団 班 班 分 分 団 班 班 ︶ ︶ 員 長 長 長 員 長 長 団 団 員 長 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 長 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ● 美 馬 地 方 分 会 長 表 彰 ○ 保 二 猪 大 小 武 吉 上 東 丸 小 松 正 精 菅 手 宮 本 舘 西 田 村 杉 條 山 西 尾 木 績 本 章 正 大 幸 徳 敏 廣 茂 一 利 一 忠 計 男 文 富 也 幸 正 章 一 寛 朗 信 功 彦 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 穴 穴 穴 穴 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 3 1 5 4 3 1 西 西 中 東 東 東 東 東 6 5 1 副 団 団 班 班 班 3 2 7 9 8 副 副 分 員 員 長 長 長 班 分 班 分 分 分 班 分 団 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 長 団 長 団 団 団 長 団 長 ︶ 長 ︶ 長 長 長 ︶ 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 東 大 武 中 武 山 奥 埜 岡 田 尾 田 田 村 富 英 信 闊 堅 久 敏 一 隆 孝 文 二 治 彦 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 木 木 穴 穴 穴 特 特 特 1 4 2 2 団 団 団 団 団 団 班 員 員 員 員 員 員 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ○ 竹 永 内 年 勤 典 続 之 功 ︵ 労 穴 章 2 分 団 長 ︶ ● 平 消 成 防1 6 庁 年 長 度 官 表 伝 ︵ 彰 達 披 受 露 賞 時 階 級 ︶ 受 賞 者 ︵ 受 賞 者 階 級 ︶ 新 棚 蓮 敷 杉 三 居 上 池 島 原 好 智 次 ︵ 木 2 分 団 長 ︶ 正 博 ︵ 木 1 団 員 ︶ 愼 一 ︵ 穴 5 班 長 ︶ 茂 美 ︵ 穴 4 団 員 ︶ 功 一 ︵ 穴 2 班 長 ︶ 政 博 ︵ 脇 中 8 分 団 長 ︶ 河 新 大 藤 佐 國 野 谷 西 本 藤 見 節 弘 昌 善 千 幸 子 美 子 子 恵 子 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 木 木 脇 脇 特 特 特 特 東 東 4 4 河 野 信 春 新 谷 文 孝 大 西 和 賀 藤 本 高 次 佐 國 藤 見 賢 一 廣 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 広報みま2006(平成18)年2月号 2 菅 阿 大 本 部 森 観 徳 太 計 郎 晃 ︵ ︵ ︵ 木 木 穴 3 1 5 副 分 班 団 団 長 員 長 ︶ ︶ ︶ ● 松 小 藤 佐 田 美 竹 本 西 本 藤 尾 馬 内 警 信 宏 大 秀 察 友 生 透 司 介 明 署 一 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 長 ︵ 穴 穴 脇 脇 脇 感 木 4 1 西 中 東 謝 1 団 団 5 副 5 6 状 団 員 員 分 団 班 員 ︶ ︶ 団 員 長 ︶ 長 ︶ ︶ ︶ 棚 松 黒 平 青 西 郷 桐 東 植 藤 原 實 尾 清 上 家 岩 岡 木 路 田 井 谷 松 本 平 形 家 二 寿 繁 誠 幸 正 保 康 眞 一 次 芳 良 博 美 一 信 治 文 至 弘 渉 造 文 博 郎 弘 行 志 一 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 木 穴 穴 穴 穴 穴 穴 脇 脇 脇 脇 脇 脇 1 1 1 4 3 3 2 2 1 西 西 西 西 中 中 団 団 団 団 団 団 団 団 団 7 4 3 1 7 6 員 員 員 員 員 員 員 員 員 団 団 団 団 団 班 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 員 員 員 員 員 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 宮 國 天 秋 六 杉 藤 本 見 野 田 車 本 本 久 司 ︵ 脇 中 4 団 員 ︶ 栄 司 ︵ 脇 中 2 班 長 ︶ 俊 功 二 実 二 ︵ ︵ ︵ 脇 脇 脇 中 東 東 1 11 9 団 班 班 員 長 長 ︶ ︶ ︶ 豊 和 ︵ 脇 東 8 班 長 ︶ ● 三 荒 枋 坂 新 大 伊 樫 蔭 住 倭 古 山 三 竹 内 大 西 飯 西 竹 西 有 前 内 上 藤 小 住 香 美 並 尾 谷 本 開 山 藤 地 山 友 田 本 口 谷 澤 藤 林 岡 塚 村 田 村 待 川 藤 野 岡 笠 友 西 馬 市 勝 賢 繁 佳 孝 拓 裕 貴 常 和 俊 克 康 隆 達 勇 修 真 恵 和 貴 篤 孝 友 博 芳 長 則 一 明 彦 行 也 章 洋 武 行 裕 久 尚 理 美 夫 志 也 治 二 幸 登 乃 人 喜 史 司 和 之 昭 表 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 彰 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 脇 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 西 西 西 西 西 西 中 中 中 東 東 東 東 東 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 6 5 4 3 2 2 8 5 2 7 7 6 3 1 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 松 井 大 若 谷 黒 藤 近 香 井 荒 家 内 石 宮 内 岩 谷 藤 川 上 川 清 裕 隆 晃 祐 雅 千 将 栄 重 太 之 信 康 司 昭 秋 行 強 治 雄 郎 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 木 木 木 木 木 木 木 木 木 特 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 団 副 分 団 団 団 団 団 団 団 団 団 員 団 員 員 員 員 員 員 員 員 員 ︶ 長 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 小 浦 緒 緒 緒 二 片 平 新 知 森 緒 緒 武 猪 松 方 方 方 宮 岡 田 居 野 下 方 方 田 本 大 明 喜 通 泰 真 秀 大 泰 秀 芳 政 清 太 利 弘 一 友 司 人 樹 樹 茂 邦 樹 幸 文 次 郎 明 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 木 木 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 穴 1 1 5 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 員 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 明 ︵ 脇 東 4 団 員 ︶ 川 口 種 満 ︵ 木 特 団 員 ︶ 大 佐 渡 久 石 古 内 保 安 三 ︵ 穴 4 団 員 ︶ 和 仁 ︵ 穴 3 団 員 ︶ 崇 ︵ 穴 3 団 員 ︶ 仁 ︵ 穴 3 団 員 ︶ 貴重な財産を守る 眞楽寺で防火訓練 文化財防火デーの1月26日、脇町田上の眞楽寺で防火訓練 が実施され、美馬市消防署員や美馬市文化財保護審議会の委員 ら約20人が参加しました。 訓練は、境内のたき火が風で飛び火し、山門付近の建物に延 焼しているとの想定で始まり、寺の関係者と駆け付けた署員ら が阿弥陀如来仏像(市指定文化財)などに見立てた段ボール2 箱を本堂から運び出しました。またタンク車とポンプ車、救急 車の3台が出動。境内で署員による放水が行われました。 貴重な財産を守るため、参加者は本番さながらの迅速な動き ▲ 眞楽寺境内で放水をする市消防署員 で取り組んでいました。 ●文化財防火デー(1月26日) 1949(昭和24)年の法隆寺金堂火災で、壁画が焼損したことを機に、文化庁と消防庁が1955(昭和 30)年に定めました。文化財を火災や震災などから守るため、全国的に防火訓練などが実施されています。 3 広報みま2006(平成18)年2月号 美馬西部消防組合消防団出初め式 戸 島 裕 明 ︵ 4 副 分 団 長 ︶ ● 平 徳 成 佐 島1 7藤 県 年 知 度 元 事 表 表 ︵ 彰 彰 本 団 副 団 長 ︶ ○ 功 績 章 ● 平 日 成 本1 6 消 年 防 度 協 会 伝 ︵ 長 達 受 表 披 賞 彰 露 時 階 級 ︶ 久 保 田 慶 二 ︵ 6 団 員 ︶ 受 賞 者 ︵ 受 賞 者 階 級 ︶ 員 は 第 1 分 団 団 員 の 略 ︒ ︵ ※ す 地 に 演 ﹁ 県 が や 敷 れ 団 美 平 ︵ ︵ 域 向 習 う の 消 集 同 に ︑ 出 ず し お ﹂ も 加 わ っ た 放 水 ま り ま し た ︒ 消 24 美 防 分 馬 署 団 橋 員 の 北 ら 団 詰 計 員 め 約 ︵ 吉 4 3 野 5 9 川 0 8 河 人 人 ︶ 川 ● ○ 逢 逢 富 美 西 仲 新 三 吉 精 藤 松 田 好 田 績 坂 原 坂 坂 川 馬 岡 西 章 忠 正 保 哲 広 家 智 修 一 部 消 順 継 廣 司 也 防 美 敏 秋 也 樹 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 組 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 3 2 5 5 1 合 6 5 4 3 1 団 班 団 団 団 管 団 団 団 団 団 員 長 員 員 員 理 員 員 員 員 員 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 者 表 ○ ● 吉 功 美 田 績 馬 章 地 一 方 之 分 ︵ 会 1 定 団 例 員 表 ︶ 彰 ︶ 内 の 階 級 の 表 示 例 : ○ ○ ● 大 佐 精 梶 功 徳 泉 藤 績 浦 績 島 章 章 県 梅 剛 仁 消 光 明 志 防 ︵ ︵ ︵ 協 5 2 6 会 団 団 団 定 員 員 員 例 ︶ ︶ ︶ 表 彰 1 団 敬 称 略 ︶ ︒ の 受 賞 者 は 次 の 皆 さ ん で け 放 水 し ま し た ︒ 美 馬 町 が あ り ︑ 各 分 団 が 吉 野 川 消 防 防 災 ヘ リ コ プ タ ー 防 功 労 者 表 彰 に 続 い て ︑ 彰 春季全国火災予防運動 藤 見 美 智 子 ︵ 6 藤 見 龍 男 ︶ 馬 成 町 18 ︑ 年 つ 美 る 馬 ぎ 西 町 部 ︶ 消 の 防 消 組 防 合 ○ 内 助 の 功 ● 徳 島 県 消 防 協 会 長 感 謝 状 3月1日貉〜7日貂 「あなたです 火のあるくらしの ◎住宅防火 初 め 式 は 1 月 6 日 に 開 か 見はり役」 〜命を守る7つのポイント(3つの習慣・4つの対策)〜 3つの習慣 ★寝たばこは、絶対やめる。 ★ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。 ★ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 4つの対策 ★逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。 ★寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。 ★火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置する。 ★お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。 お願い 1. 野焼きをするときは、消防署に知らせてください。 2. 空気が乾燥し、強風のときは、たき火はやめましょう。 3. たばこの投げ捨ては絶対にやめましょう。 市消防本部 蕁 炙 3061 広報みま2006(平成18)年2月号 4 手づくり郷土賞「大賞部門」を受賞 うだつと白壁の町並み 地域の個性や魅力、活力を創出す る社会資本の整備や活動に対し、国 土交通大臣が表彰する今年度の「手 づくり郷土賞」で、「大賞部門」に うだつと白壁の町並み が選ばれ ました。 「大賞部門」は、過去に「手づく り郷土賞」を受賞し、受賞後も個性 的で魅力的な地域の実現に寄与して いる社会資本が対象。うだつの町並 みは、1986(昭和61)年度に手 づくり郷土賞を受賞しており、その 後も電線類等の地中化や家屋の補修 ▲ 手づくり郷土賞の大賞部門に選ばれた うだつと白壁の町並み を進め、完成度の高い町並みを形成。 徳島県を代表する観光地の一つとして全国に知られるようになったことが高く評価されました。同部門には 全国から78件の応募があり、37件が選定されました。 12月21日に、徳島河川国道事務所(徳島市)で伝達式があり、出席した牧田市長に認定証が贈られまし た。牧田市長は「住民と行政が一体となり、歴史的な遺産を新たなまちづくりに生かす活動が評価され、大 変光栄。今後も景観を守る活動を継続するとともに、県を代表する観光地として、うだつの町並みの魅力を 全国に発信していきたい」と話しています。 交通安全運動を積極的に推進 江原南小学校 譛全日本交通安全協会が、交通安全教育 活動を積極的に推進し、児童生徒の交通安 全教育と交通事故防止に顕著な功績があっ た学校を表彰する「交通安全優良学校」に、 徳島県から江原南小学校が選ばれました。 江原南小学校は学期ごとに「交通安全教 室」を開催するほか、あいさつ運動を推進 するなど、長年にわたって学校と地域が一 体となり、積極的に交通安全運動に取り組 んできたことが高く評価されました。 1月18日に東京都で開かれた第46回交 通安全国民運動中央大会(同協会、警察庁主 蜷 学 期 ご と に 開 か れ て い る ﹁ 交 通 安 全 教 室 ﹂ 催)で表彰式があり、出席した松本佳子校長が表彰を受けました。 5 広報みま2006(平成18)年2月号 統 計 業 務 に 協 力 さ れ ま し た ︒ 年 余 り ︑ 藤 岡 さ ん は 同 じ く 5 年 余 り の 間 ︑ 同 藤 田 さ ん は 農 業 経 営 統 計 調 査 農 家 と し て 10 が 贈 ら れ ま し た ︒ さ ん ︵ 入 倉 ︶ に ︑ 先 ご ろ 農 林 水 産 大 臣 感 謝 状 と し て ︑ 藤 田 福 男 さ ん ︵ 切 久 保 ︶ と 藤 岡 芳 勝 実 施 す る 各 種 農 林 水 産 統 計 業 務 の 永 年 協 力 者 中 国 四 国 農 政 局 徳 島 統 計 ・ 情 報 セ ン タ ー が 藤田福男さん 農 林 水 産 大 臣 感 謝 状 が 授 与 さ れ ま す ︒ 藤岡芳勝さん 人権擁護委員決まる 人 が 死 亡 し た 場 合 に ︑ 春 秋 叙 勲 と は 別 に 随 時 勲 章 ※ ﹃ 死 亡 叙 勲 ﹄ は ︑ 勲 章 の 授 与 の 対 象 と な る べ き い ま す ︒ このほど、市 が人権擁護委員 に推薦していた 竹田忠 さん (西の丁)と上 田裕康さん(小 星)が、法務大 竹田忠 さん 上田裕康さん 臣から同委員に委嘱されました。 竹田さん、上田さんは共に再任。 ︵ 平 月 た 初 成 か り 当 1 1 7ら 同 選 9 ︶ 1 議 ︒ 9 年 年 員 2 1 1 0間 と 0 ︵ 月 同 し 0 平 5 議 て 3 成 日 会 在 ︵ 3 死 副 職 平 ︶ 去 議 ︒ 成 年 ︒ 長 2 15 に 0 ︶ 旧 を 0 年 木 務 1 ま 屋 め ︵ で 平 る 平 3 村 ︒ 成 期 議 21 3 12 会 0 ︶ 年 議 0 年 に 員 5 5 わ に 員 ︒ 約 12 年 に わ た っ て 農 業 振 興 に 尽 力 さ れ て 馬 町 の 農 業 委 員 と な り ︑ 現 在 も 美 馬 市 の 同 委 藤 本 さ ん は ︑ 1 9 9 3 ︵ 平 成 5 ︶ 年 に 旧 美 ● 主 な 経 故 歴 西 旭 日 単 光 章 眞 ︵ 人 地 さ 方 ん 自 ︵ 享 治 年 功 70 労 歳 ︑ ︶ 故 西 眞 人 さ ん 叙に 川 上 2 ︶ 勲 状 が 贈 ら れ ま し た ︒ 藤本尚道さん ご ろ 徳 島 県 知 事 感 謝 さ ん ︵ 宮 北 ︶ に ︑ 先 寄 与 さ れ た 藤 本 尚 道 年 ︑ 農 業 振 興 発 展 に 農 業 委 員 と し て 長 徳 島 県 知 事 感 謝 状 2006人権フェスティバルの案内 『小さな輪 大きく広げる 人権学習』〜楽しくふれあう 豊かなこころ〜 市では人権問題解決の拠点として、教育集会所活動を実施しています。 そこで学んだ学習成果を発表するための人権フェスティバルです。 入場は無料です。多くの人のご来場をお待ちしています。 ◆日 時 平成18年2月26日豸 ◆会 場 うだつアリーナ ◆内 容 ◇脇町内の教育集会所各教室生による実技披露(社交ダンス・大正琴・詩吟・音楽・民舞・ 午前9時〜午後3時 民謡・茶道等)、作品展示(書道・生け花・料理・俳句・漢詩・墨絵・手芸等) ◇樫ヶ丘育成園の皆さんによる作品展示と交流発表 ◇人権センターから人権啓発標語、ポスター等の小・中学生優秀作品展示 〔問い合わせ先〕市教育委員会生涯学習課人権教育担当 蕁 烙 2177 広報みま2006(平成18)年2月号 6 〜第52回徳島駅伝 多賀原裕夏さん、北岡拓也さんが区間賞を獲得〜 新春の阿波路を駆け抜ける第52回徳島駅伝 (徳島陸協、県教委など主催)が1月4日から3 日間、県内の3コース(計40区間、258.2袰) を舞台に開かれ、14郡市の代表が健脚を競いま した。 「平成の大合併」で郡市の枠組みが様変わりし た今回、前回まで3連覇の旧美馬郡チームは、美 馬市と美馬郡に分かれて登場。一般区間の走者を 確保できなかったことなどからオープン参加とな った美馬市は、初日の第13区から出場し、地元 を通過する第2日と最終日は全区間で力走を見せ ▲ 第2日の徳島新聞美馬支局前(脇町)の再出発地点。牧田 市長㊨の号砲で飛び出す14郡市の選手ら ました。 蜻 多区 賀間 原賞 裕を 夏獲 さ得 んし た 総合順位には加われなかったものの、 初日の第14区で多賀原裕夏さん(美馬 中1年)、最終日の第31区で北岡拓也 さん(美馬商高3年)がそれぞれ区間賞 を獲得しました。美馬市選手団の団長を 務めた牧田市長は「選手、スタッフ全員 北 岡 拓 也 さ ん が精いっぱいの活躍を見せてくれた。次 回は選手の確保に努め、フル出場を目指 ▲ 最終日、美馬市役所(穴吹庁舎)前で タスキをつなぐ美馬市の選手 したい」と巻き返しを誓っていました。 〜白熱したリーグ戦を展開 女子バレーボール大会〜 第1回美馬市女子バレーボール大会が11月27日、うだつアリーナで開かれました。 市文化祭協賛事業でもあった同大会には、市内の18チームが参加し、3つのブロックで白熱したリーグ戦 を展開しました。選手らは「初めて対戦するチームもあって楽しかった」 「10月の ーボール で元五輪選手から教わった練習の成 はつらつママさんバレ 準 優 勝 果を発揮できた」などと声を弾ませていました。 Aブロック エ フ チ ェ リ ー ズ 各ブロックの優勝、準優勝チームは右表のと Bブロック 悠 々 ウ イ ン グ 岩 倉 ク ラ ブ Cブロック ひ 喜来スピードスター おり。 優 ブロック 勝 ル ま わ り ▲ 各ブロックで優勝した(左から)エルフ、悠々ウイング、ひまわりの選手の皆さん 7 広報みま2006(平成18)年2月号 〜 元気いっぱいの タスキリレー 〜 第1回美馬市スポーツ少年団駅伝大会が1月22日、美 馬町の吉野川河畔ふれあい広場で開かれました。 同少年団に所属する市内のスポーツクラブなど35チー ム(男子の部29チーム、女子の部6チーム)が参加し、 同広場と周辺の河川管理道をつなぐ9区間(10袰)で元 気いっぱいのタスキリレーを見せました。 大会では、美馬商業高校陸上競技部の部員13人が伴走 を務めたほか、美馬中学校の生徒7人がジュニアリーダー として運営に協力してくれました。また、保護者らでつく る4チームも参加し、懸命の走りで大会を盛り上げました。 トップでゴールした岩倉ポパイズAの重本正吾くん(岩 倉小6年)は「チームメイトの声援に励まされ、頑張って 走りました。優勝できてうれしい」と笑顔を見せていまし た。各部の上位入賞チームと区間賞(個人)は各表のと 優 勝 準優勝 3 位 4 位 5 位 6 位 男 子 の 部 岩倉ポパイズA 脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A 半田スポーツ少年団A 貞光FC 芝坂ブルーサンダースA 岩倉ポパイズB 優 勝 準優勝 女 子 の 部 岩倉ビクトリーズA 美馬少女ソフトボール部A おりです。 保 優 ◆区間賞〔敬称略、( 区間 1区 2区 3区 4区 5区 天本 笠井 国見 朝倉 伊内 6区 国見 7区 8区 9区 古川 馬場 重本 勝 護 者 の 岩倉ポパイズA 部 )は所属チーム名〕 男 子 の 部 柾 貴(半田スポーツ少年団A) 一 平(脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A) 勇 貴(脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A) 健 斗(脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A) 元 気(脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A) 女 子 の 部 岡 田 愛 花(美馬少女ソフトボール部A) 西 岡 朋 美(岩倉ビクトリーズA) 濱 田 な る み(岩倉ビクトリーズA) 井上 愛(岩倉ビクトリーズA) 木下 悠(岩倉ビクトリーズA) 藤 野 智 子(岩倉ビクトリーズA) 啓 太(岩倉ポパイズA) 前 田 早 也 香(美馬少女ソフトボール部A) 陽(岩倉ポパイズA) 平 田 晶 子(岩倉ビクトリーズA) 航 綺(脇町桜ヶ丘スポーツ少年団A) 長 瀬 史 歩(岩倉ビクトリーズA) 正 吾(岩倉ポパイズA) 中 上 美 季(美馬少女ソフトボール部A) 上田 山本 三宅 浜田 中妻 保 護 者 の 部 基 貴(半田スポーツ少年団) 健 二(半田スポーツ少年団) 真 二(岩倉ポパイズA) 圭 二(岩倉ポパイズA) 春 夫(岩倉ポパイズA) 木下 正 人(岩倉ポパイズA) 仁居 木下 川口 徳 美(貞光クラブ) 清 二(岩倉ポパイズA) 徹(半田スポーツ少年団) 〜心に響く歌で人権意識の高揚を〜 木屋平中学校主催の「人権コンサート」が、1月21 日に同校体育館で開かれました。 ギターや5弦バンジョー、ベースなどの楽器でブルー グラスを奏で、コンサートをしたのは、 サーティーグラ スボーイズ (5人組)の皆さん。人権教育の教材に使わ れている「人の値打ち」や「愛の絆」などの詩に曲を付 け、心に響く歌を披露しました。 集まった同校の生徒と保護者、地域住民ら約60人も 手拍子をしたり、いっしょに口ずさんだりして、コンサ ▲ ブルーグラスを奏で、人権コンサートをした サーティーグラスボーイズ の皆さん ートに参加。「人生という大空に心の旗をたてよう」とみ んなで呼び掛け合い、人権意識を高めました。 広報みま2006(平成18)年2月号 8 所得税・贈与税・ 消費税及び地方消費税の 申告と納税 所得税や、個人事業者の消 費税及び地方消費税などの申 告が始まります。 このシーズン、税務署は大 変混み合います。申告は、余 5 6 0 3 へ ︒ 問 い 合 わ せ は ︑ 市 収 納 課 蕁 炙 て く だ さ い ︒ か ら 引 き 落 と し と な り ま す の で ︑ 預 貯 金 残 高 を 確 認 し て お い い る 人 は ︑ 2 月 28 日 に 指 定 口 座 月 護 い 各 近 介国 な ︒ 庁 く 納 28 保 国 護 民 舎 の 付 日 険 民 保健 お の 金 書 貂 料 健 ︑ 会 融 を で 第 康 険康 口 計 機 確 す 4 保 料保 座 課 関 認 ︒ 期 険 第険 振 の 税 4税 で ︑ の 替 納 第 期第 納 ま う を 期 4 の4 め た え 利 限 期 納期 て は ︑ 用 は 及 く 市 早 さ ︑ び 期 だ 役 め れ 2 介 限 さ 所 に て 税 金 裕を持って早めに済ませまし ょう。 ●所得税 3月15日貉まで ●贈与税 3月15日貉まで ●消費税及び地方消費税 3月31日貊まで 事業所得や不動産所得の 申告が必要な人へ 申告書の作成に チャレンジしてみませんか これまで自分で申告書を作 成されたことのない人も、今 年は自分で収支計算を行い、 申告書を書き上げてみません 蕁 0 8 8 6 2 2 4 1 7 1 ︶ ︵ 徳 島 市 徳 島 町 城 内 6 番 地 6 ● 問 い 合 わ せ 先 る 相 徳 談 島 全 地 般 方 法 務 局 総 務 課 ● 相 談 内 容 登 記 ︑ 供 託 ︑ 戸 籍 ︑ 国 籍 ︑ 人 権 に 関 す 字 八 幡 神 社 下 南 1 2 5 番 地 1 ︶ ︵ 美 馬 市 脇 町 大 字 猪 尻 ● ● に 場 日 相 談 所 時 し て 徳 平 く 島 成 だ 地 18 さ 方 年 い 法 2 ︒ 務 月 局 19 美 日 馬 豸 支 午 局 前 11 時 〜 午 後 4 時 の こ と な ど ︑ 困 り 事 や 悩 み 事 が あ り ま し た ら ︑ 気 軽 相 続 や 会 社 の 登 記 ︑ 地 代 ︑ 家 賃 ︑ 隣 近 所 や 子 ど も よ る 無 料 相 談 所 を 開 設 し ま す ︒ 徳 島 地 方 法 務 局 で は ︑ 左 記 の 日 程 で 法 務 局 職 員 に 無 料 相 談 所 開 設 の お 知 ら せ ﹃ 〜法 あ務 な総 た合 の相 く談 ら し を サ ポ ー ト し ま す 〜 ﹄ か。書いてみれば、それほど 難しいものではありません。 献 申告書には、収支内訳書 (決算書)を必ず添付してくだ さい。 〔問い合わせ先〕 脇町税務署 蕁炙1206 次の日程で移動献血車が来ます。献血に協力してください。 2月27日豺 蜷日本フネン譁脇町工場 午前10時〜午前11時 蜷脇町自動車学校 正午〜午後1時 蜷パナソニック四国エレクトロニクス譁(脇町) 午後1時30分〜午後4時 美馬市特設人権相談所開設日程 ** お は な し 会 ** ○日時 2月25日貍 午後2時〜午後2時30分 ○場所 脇町図書館こども室 楽しいお話しや、紙しばいをし ます。 (ボランティアグループたんぽぽ) 9 広報みま2006(平成18)年2月号 血 開 催 場 所 開 催 日 開催時間 脇町福祉センター 2月27日豺、 3月10日貊 午前9時〜正午 穴吹農村環境改善センター 3月 6日豺 午前9時〜正午 三島会館 2月20日豺 午前9時〜正午 美馬福祉センター 2月10日貊、 3月10日貊 午前9時〜正午 木屋平総合支所 3月 8日貉 午前9時〜正午 「美馬市危機管理指針」を策定しました 市は、このほど市における危機管理の基本理念を定め、総合的かつ計画的に施策の推進を図るため、「美馬 市危機管理指針」を策定しました。 地震や台風などの自然災害をはじめ、近年では鳥インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群)など、 これまで想定し得なかった各種危機事象の発生、また「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に 関する法律(国民保護法)」の制定により、危機管理の充実・強化が求められています。 指針では、「危機」とは市民の生命、身体及び財産に重大な被害を 及ぼす事態または及ぼすおそれがある事態をいい、 「災害(自然災害)」 「武力攻撃事態等」「事件等の緊急事態」の3つに大別して定義。これ らの事態に対する市の責務や、市民、事業者の協力などを定めていま す。また、危機管理の基本方針として、「事前対策」「応急対策」「事 後対策」をそれぞれ明確に記したほか(下表参照)、「美馬市地域防災 計画」「美馬市国民保護計画」及び「美馬市危機管理計画」を策定す ること、危機管理体制の推進・強化を図るため、市に「美馬市危機管 理会議」を設置することなどを定めています。 危機管理基本方針の概要 事前対策 危機事象の発生時 初動対応 危機管理 会 議 危 機 管 理 会 議 蘆蘆 情危 報機 の事 共象 有を 想 定 し た 備 え 蘆蘆 危危 機機 事管 象理 発意 生識 のの 未向 然上 防 止 事後対策 危 機 事 象 の 発 災 害 ︵ 自 然 災 害 ︶ ︵ 情 報 の 共 有 ︶ 生 関 係 部 局 そ れ 以 外 の 災 害 地 域 防 災 計 画 で 対 応 武 力 攻 撃 事 態 等 事 件 等 の 緊 急 事 態 国 民 保 護 計 画 で 対 応 所 管 部 局 が 明 白 で あ る 場 合 そ の 他 の 場 合 危 機 管 理 会 議 ︵ 助 言 ・ 支 援 ︶ 所 管 部 局 が 対 策 会 議 を 開 催 危所 機管 管部 理局 会の 議求 をめ 開で 催 危危 機機 管管 理理 会室 議の を判 開断 催で 各部局 危機管理 会 議 所 管 部 局 が 主 宰 す る 対 策 本 部 の 設 置 危 機 管 理 対 策 本 部 の 設 置 危 機 管 理 計 画 蘆蘆 安円 全滑 性な の復 確興 認 蘆蘆 危再 機発 事防 象止 の 検 証 で 対 応 各部局 〔問い合わせ先〕市危機管理室 蕁 炙 1212 広報みま2006(平成18)年2月号 10 不当な「働きかけ」対応要綱を制定しました 市では、このほど「市民等からの要望等に対する職員の対応要綱」を制定しました。これは、市職員が外 部の団体や個人、政治家などから、有利な取扱いなどを求める「働きかけ」を受けた場合の対応方針を定め たものです。 不当な「働きかけ」に対して、組織として適切な対応の確立を図り、職員が行う記録や報告、情報共有の 手続きを定め、またその内容を公表することにより、透明で開かれた市政を推進し、事務事業の公正な執行 を進めていきます。 ● 制度のポイント ◇「働きかけ」とは、市の行う事務事業に対して利害関係のある団体や個人、政治家などが、職員に対し て要望、意見等を伝え、職務上の行為を行わせるように、また行わせないように求めることなどをいい ます。 ◇職員は、いつ、だれから、どのような働きかけを受けたかなどについて記録票を作成します。 ◇働きかけを行った人には、記録票の内容を確認いただき、署名してもらいます。 ◇署名を拒否された場合は、働きかけの有無の確認を弁護士に委託します。 ◇確認を受けた後、上司(最終的には市長)に報告し、組織として適正に対処します。 ◇記録票は、働きかけを行った人の氏名を含め、原則として公開されます。 ● 対象案件 一部の個人もしくは団体に、利益又は不利益をもたらす要望、意見等で、公正な職務の遂行を損なうおそ れのあるものが対象になります。ただし、次の場合は「働きかけ」の対象から除きます。 1.議会や説明会など公開の場で行われるもの 2.議事録が作成される会議の場におけるもの 3.陳情書や要望書などにより行われるもの 4.関係者との協議、調整、対応等が事務処理要領など他の制度により公文書で記録されるもの 5.単なる照会 6.日常的に受ける軽易なもの ● 施行期日 平成18年3月1日 〔問い合わせ先〕市総務課 蕁 炙 1212 美馬市青少年育成センター事務所移転のお知らせ うだつアリーナ1階にありました美馬市 青少年育成センターの事務所が、平成18 年2月15日貉 から脇町福祉センター2階 へ移転することとなりました。 相談室を設けていますので、青少年に関 する悩みや相談事がありましたら、利用し てください。 美馬市青少年育成センター蕁 炙 3108 11 広報みま2006(平成18)年2月号 お わ び し て 訂 正 し ま す ︒ 川 ﹂ で し た ︒ 違 っ て い ま し た ︒ 正 し く は ︑ ﹁ 東 荒 労 者 ・ 西 岡 茂 さ ん の 自 治 会 名 が 間 祉 大 会 の 記 事 で ︑ 社 会 福 祉 事 業 功 広 報 み ま 1 月 号 の 美 馬 市 社 会 福 お わ び と 訂 正 みんなで取り組む「共創・協働 のまちづくり」 1 だれもが住みよい地域社会をつくるためには、各地域で人 と人とが信頼し合い、助け合う連帯意識が大切です。美馬市 においても「共創・協働のまちづくり」を推進する中で、時 代にあった地域コミュニティの確立が重要課題のひとつとな っています。 今月号から、美馬市における各地域の現状や役割などを、 行政情報を踏まえながらシリーズでお知らせします。 自治会とは 自治会とは、一定の地域内に住む人々が、より良い環境の中で充実した生活をおくることができる ように、互いに協力しあい、運営する自治組織をいいます。合併前の旧4町村では、それぞれ違った 名称が使われていましたが、美馬市では「自治会」「自治会長」に統一されました(下表参照)。現在、 美馬市内には336の自治会があります。 近年、少子高齢化や核家族化が進む中で、隣同士の付き合いも希薄になり、以前のような相互扶助、 コミュニティが円滑に進めにくい状況になりつつあります。しかしながら、阪神淡路大震災や新潟県 中越地震など大規模災害の発生時には、警察や消防だけ 自治組織等の名称 旧脇 でなく、地域住民相互の助け合いによって倒壊した家屋 組織等の名称 市町村名 町 町 内 会 推 進 員 旧美 馬 町 部 落 会 部 落 長 旧穴 吹 町 行 政 区 駐 在 員 旧木屋平村 常 会 常 会 長 美 自 会 自治会長 馬 市 治 から被害者が救出されるなど、地域コミュニティの重要 性を再認識することとなりました。美馬市でも各自治会 を中心につくる自主防災組織の結成率も高まってきてお り、これらの取り組みは地域の活性化や結束力の強化に 大きな役割を果たしています。 〔問い合わせ先〕市地域振興室 蕁 炙 8009 コミュニティ助成事業で 音響機材を購入 木屋平地区では、地域住民の交流と活性化を目的 に、木屋平地域づくり実行委員会などが主催する多 彩な祭りやイベントが開かれています。これまで屋 外や各集会施設などでの催しでは、十分な音響設備 がなかったため、運営に支障をきたすことがありま した。 市は、合併前に旧木屋平村が申請していた譛自治 総合センターの宝くじ受託事業収益金を財源とする 「平成17年度コミュニティ助成事業」で、このほど スピーカーやマイク、カセットデッキなどの音響機 材を購入しました。 ▲ コミュニティ助成事業で購入した音響機材 今後の各種催し等において、大いに役立つものと思われます。 広報みま2006(平成18)年2月号 12 老 人 保 健 医療費の節約を心掛けましょう ● 健康こそが最大の医療費節約 今、高齢化社会といわれていますが、美馬市でも老人医療費が年々増加しています (下表参照)。その主な原因のひとつが生活習慣病(高血圧・高脂血症・心臓病・糖尿病) の増加です。正しい生活習慣を身につけて生活習慣病などを予防しましょう。 生活習慣病の予防は、中年期(約40歳〜65歳)の頃から病気の早期発見・早期治 療・食事・運動などの自己管理からできます。また、後期高齢期(75歳以上)になる と、転倒や認知症などの全身的な心身の虚弱から要介護になってしまうこともあります。 《 1 人 あ たりの 老 人 医 療 費 の 現 状 》 単位:円 0 平 徳島県平均 成 14 旧木頭村 年 度 美馬市 500,000 1,000,000 単位:円 0 500,000 平 徳島県平均 成 15 旧鷲敷町 年 度 美 馬 市 749,568円 501,222円 778,787円 1,000,000 755,047円 515,319円 800,930円 ※美馬市とあるのは、合併前の4町村を指し、医療費はその平均額。旧木頭村と旧鷲敷町は県下で一番少ない。 ● 医療費節約は自分のため、医療保険制度のためです 医療費は上手な受診を心掛けることで有効に使うことができます。しかし、 医療のかかり方によっては医療費をムダに使っていることもあります。 こんな医療のかかり方をしていませんか? ○ひとつの病気で、医者をあちこち変えていませんか? ○必要以上に医者にかかっていませんか? ○定期検診をしていますか? メ モ ★保険証に変更があっ たときは、必ず市保 険年金課へ届け出を してください。 ○ちょっとしたことで、すぐに大病院へ行っていませんか? 身近で信頼のできる、かかりつけ医をもちましょう 〔問い合わせ先〕市保険年金課 蕁 炙 5601 国 民 年 金 「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」等の添付が義務付けられました 国民年金保険料は納付した全額が所得税・市町村民税等の社会保険料控除対象となります。平成17年分 の所得の申告から1年間に納付した国民年金保険料を証明する書類を添付することが義務付けられました。 平成17年9月末までに国民年金保険料の納付実績がある人には、「社会保険料(国民年金保険料)控除証 明書」 (ハガキ)が平成17年11月に送付済みです。平成17年10月以降に初めて保険料の納付実績がある人 には、今年2月上旬に同様の証明書が送付されます。確定申告等の手続きの際に、社会保険料控除として国 民年金保険料を申告する場合は必ずこの証明書か領収証書が必要になります。 また、生計を同一とする家族の国民年金保険料を納付した場合、その全額が納付した人の所得税の控除対 象となりますので、確定申告手続きの際に、ご自身の社会保険料控除と合算して申告してください。また、 その際には家族分の証明書(又は領収証書)の添付が必要です。 〔問い合わせ先〕専用ダイヤル 蕁 0570−00−9911 (平成18年3月17日までの平日9時〜17時) 徳島社会保険事務局阿波半田事務所 蕁 焉 3127 13 広報みま2006(平成18)年2月号 若者定住促進住宅団地(宅地)分譲のお知らせ 市は、穴吹町の盤若地区に造成した若者定住促進住宅団地の第3期分譲を行います。分譲地の概要、 資格、手続き等は下記のとおりです。 1. 分譲地の概要 蘆所在地 美馬市穴吹町穴吹字盤若(位置図参照) 蘆分譲区画数 2区面 蘆面積と価格 267裃(1裃あたり18,003円) 275裃(1裃あたり18,532円) 2. 資 格 者 蘆美馬市穴吹町に永住を希望する概ね 位置図 蜥R193 至吉野川市蝪 40歳以下の人。 吉野川 穴吹橋 蘆分譲後、3年以内に住宅建築に着工 蜥至つるぎ町 JR穴吹駅 N 穴吹川 し、4年以内に完成できる人。 美馬市役所 蝓R192 穴吹高等学校 3. 申し込み手続き 平成18年2月13日豺から市地域振 興室(穴吹庁舎)で申込書を配布。申 蜥R492 JA美馬 穴吹支所 現地 し込みは随時受け付けます。 穴吹 小学校 問 い 合 わ せ は 、 市 地 域 振 興 室 蕁炙 穴吹保育所 穴吹郵便局 穴吹 中学校 穴吹保育所へ 蛯 1,000袤 穴吹幼・小学校へ 蛯 900袤 穴吹中学校へ 蛯 800袤 市役所・穴吹高校へ 蛯 1,800袤 8009へ。 JR穴吹駅へ 蛯 2,200袤 至木屋平蝓 交通遺児等育成資金貸付の案内 義務教育終了まで育成資金が 無利子 で借りられます。 ●対 象 者 自動車事故により死亡または重度後遺障害者となられた人の0歳から中学校卒業までの お子さん ●貸付金額 ○一時金 155,000円 ●返済期間 中学卒業後20年以内(高校・大学等に進学する場合は、卒業まで猶予) ○毎月 20,000円 ○入学支度金 44,000円 重度後遺障害者介護料支給の案内 ●対 象 者 自動車事故が原因で、脳・脊髄(せきずい)または胸腹部臓器を損傷し重度の後遺障害 を持つため、常時または随時の介護が必要な状態である人 ●支給金額 ①常時の介護が必要な人のうち、 「重度後遺障害診断書」で症状が「最重度」であると認 められた人 月額 68,440円〜136,880円 ②上記①以外で常時の介護が必要な人 月額 58,570円〜108,000円 ③随時の介護が必要な人 月額 29,290円〜 54,000円 〔問い合わせ先〕独立行政法人 自動車事故対策機構徳島支所 〒770−0003 徳島市北田宮2丁目14番50号(徳島県トラック会館2階) 蕁 088 631 7799 広報みま2006(平成18)年2月号 14 穴 吹 町 ・ 木 屋 平 地 区 の 人 は 美 馬 南 部 森 林 組 合 蕁 炒 8 9 7 0 へ ︒ 脇 町 ・ 美 馬 町 地 区 の 人 は 美 馬 郡 北 部 森 林 組 合 蕁 炙 3 3 0 2 へ ︑ ◆ 申 し 込 み ・ 問 い 合 わ せ 先 て い ま す ︒ 早 め に 申 し 込 ん で く だ さ い ︒ タ ケ 菌 ︑ ヒ ラ タ ケ 菌 の 申 し 込 み を 2 月 末 日 ま で 受 け 付 け ヒ ノ キ ︑ ス ギ ︑ ケ ヤ キ ︑ サ ク ラ な ど 造 林 用 苗 木 と シ イ 森 林 組 合 か ら の お 知 ら せ 気軽に・無理なく・楽しく・自由に 『ふれあい子育てサロン』の案内 日 時 場 所 2月15日貉 午前10時〜午前11時30分 脇 町 福 祉 セ ン タ ー 2月16日貅 午前10時〜午前11時30分 木 屋 平 福 祉 セ ン タ ー 2月18日貍 午前9時30分〜午前11時 美 馬 高 齢 者 セ ン タ ー 3月 2日貅 午後1時30分〜午後3時 穴吹農村環境改善センター このサロンは、親子 が気軽に参加し、自由 に遊んだり、子育ての 情報交換をする場で、 市の主任児童委員やボ ランティアの皆さんが 子育てサポーターとし て応援しています。 参加対象者は、0歳 から就学前の子どもと ▲ 昨年12月の同サロンでは、みんなでケーキを食 べるなどしてクリスマスを祝いました その保護者。妊娠中の 人も参加できます。参加費は、子ども一人につき1回100円(おやつ、 材料代等)です。気軽に参加してください。 ○参加の申し込み、問い合わせ先 美馬市社会福祉協議会 蕁 炒7432 『水中ウォーキング』受講生募集の案内 美馬市国民健康保険高齢者保健福祉支援センターでは、生活習慣病予防(特に糖尿病予防)を目的に 開く『水中ウォーキング』の受講生(平成18年度第1期生)を募集しています。 糖尿病予防の知識を深め、健康な体づくりを実践してみませんか。 〈水中ウォーキング受講生募集要項〉 ●実施期間 平成18年4月3日〜6月27日(3か月で12回実施) ※月曜日または火曜日のどちらかの参加になります。 ●時 間 月曜日:午後1時30分〜午後3時 ●場 所 疾病予防施設「アクア」 (美馬町南荒川71番地) ●定 員 25人(糖尿病予備軍、糖尿病・肥満が気になる人) ●内 容 ①室内プールでのウォーキング 火曜日:午後2時30分〜午後4時 ②体脂肪・血圧測定 ③血液検査 ④専門家による栄養指導など ●持 参 物 水着・バスタオル ●自己負担金 6,000円(施設使用料。ただし、検査料金が別途に必要) ●申込締切日 平成18年2月28日貂 ※定員になり次第、申込受付を締め切ります。 ●申し込み・問い合わせ先 美馬市国民健康保険高齢者保健福祉支援センター保健事業担当 15 広報みま2006(平成18)年2月号 蕁炒1211 ︵ 徳 島 大 学 工 学 部 内 蕁 0 8 8 6 0 2 0 1 5 1 ︶ 放 送 大 学 徳 島 学 習 セ ン タ ー ︵ 月 曜 日 ︑ 祝 日 休 み ︶ ● 募 集 要 項 請 求 ︵ 無 料 ︶ ・ 問 い 合 わ せ 先 ● 募 集 期 限 平 成 18 年 2 月 28 日 貂 ○ 大 学 院 ︵ 選 科 生 ︑ 科 目 生 ︶ 全 科 生 は 別 途 募 集 間 学 ぶ 科 目 生 ︶ 短 大 ︑ 専 門 学 校 卒 業 者 は 3 年 次 編 入 可 ○ 大 学 ︵ 全 科 生 ︑ 希 望 科 目 を 2 学 期 間 学 ぶ 選 科 生 ︑ 1 学 期 ● 募 集 学 生 ︵ 入 試 な し ︑ 2 学 期 制 ︶ 全 科 生 で ﹁ 大 卒 ・ 学 士 ﹂ ﹁ 修 士 ﹂ の 資 格 が 取 得 で き ま す ︒ 祉 セ ン タ ー ︵ 美 馬 町 ︶ で 授 業 テ ー プ の 視 聴 ︑ 貸 出 が 可 能 ︒ 送 授 業 ︶ ︒ ま た ︑ 放 送 大 学 徳 島 学 習 セ ン タ ー 及 び 美 馬 福 半 年 単 位 で 受 け ら れ ま す ︵ 1 科 目 あ た り 週 1 度 の 衛 星 放 仕 事 を 続 け な が ら ︑ 大 学 ・ 大 学 院 の 授 業 を 1 科 目 か ら テ レ ビ ・ ラ ジ オ で 行 わ れ る 正 規 の 通 信 制 大 学 で す ︒ 放 送 大 学 は ︑ 全 国 の 大 学 ・ 大 学 院 の 講 師 に よ る 授 業 が ﹃ 放 送 大 学 ﹄ 4 月 入 学 生 募 集 の 案 内 善 意 の ご 芳 志 あ り が と う ご ざ い ま し た ︒ と し て 助 成 金 ︵ 香 典 返 し 寄 付 金 の 半 額 ︶ を 交 付 し ま す ︒ 善 意 銀 行 で は ︑ 香 典 返 し 寄 付 金 に つ い て ︑ 自 治 会 活 動 費 戸 島 ヒ サ ノ さ ん ︵ 西 村 ︶ ︑ 小 笠 敬 二 郎 さ ん ︵ 竹 ノ 内 ︶ ○ 北 香 美 岡 典 馬 返 市 忠 し 民 義 寄 ゴ さ 付 ル ん 金 フ ︵ 実 中 行 上 委 ︶ 員 ︑ 会 安 ︵ 西 國 見 伸 良 也 人 さ 会 ん 長 ︵ ︶ 小 長 谷 ︶ ○ 寄 次 付 の 金 人 か ら 美 馬 市 社 会 福 祉 協 議 会 に 善 意 が 寄 せ ら れ ま し た ︒ 善 意 銀 行 広報みま2006(平成18)年2月号 16 戸籍の動き 新 ︿ 田 男 の 子 幸 ﹀ 弘 中 ︿ 川 女 の 子 良 ﹀ 治 仁 長 ︿ 木 男 の 子 勝 ﹀ 也 聖まさ・ 陽ひな・ 嵩こう・ 人と恭 向た陽 大だいな 子 子 お ︵ ︵ ︵ み 中 拝 庄 宗 重 南 北 ︶ 後 ︿ 弾 男 の 子 ﹀ 直 ︿ 藤 男 の 子 秀 ﹀ 樹 彩あや・ 郁ふみ・ 駿しゅ・ 音ね敦 哉や真 斗んと美 子 由 香 ︵ ︵ 美 ︵ 北 柏 舞 庄 ︶ ︶ ︶ 舞 ︶ ︶ 飛 ︿ 岡 女 の 子 ﹀ 司 小 正 尾 井 正 岡 佐 長 藤 岡 藤 笠 木 形 上 木 藤 尾 野 本 島 お く 順 正 公 一 有 晴 善 一 や 子 務 市 弘 男 武 雄 子 久 清 子 み 申 7468927687698090558183 し 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 上 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 竹 釜 椚 拝 釜 拝 土 土 小 田 上 げ ノ の 東 の 西 ヶ 久 ま 久 井 内 池 野 北 池 2 保 脇 星 方 保 す ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 美馬市人口統計 2月1日現在 前月より 口 34,964人 −6 男 16,746人 −1 女 18,218人 人 −5 +44 世帯数 12,639 辻 ︿ 女 の 子 恵 ﹀ 介 恵あや・ 加か明 子 ︵ 天 神 ︶ 林 ︿ 女 の 子 正 ﹀ 人 祐ゆ・ 衣い真 有 ︵ 東 原 ︶ 青 ︿ 峯 女 の 子 利 ﹀ 明 大そ・ 空ら博 美 ︵ 拝 東 南 ︶ 雪ゆき・ 巴は麻 貴 ︵ 拝 北 ︶ 山 小 ︿ 口 男 の 子 マ ﹀ サ ︿ 松 女 の 子 康 ﹀ 二 璃りおユ 恩んキ ・ ︵ 茂 北 仁 華 庄 ︶ 新 田 千 代 ︵ 平 枝 成 18 年 1 月 受 付 分 ︶ 中 ︿ 山 女 の 子 ﹀ 豊 藤 吉 ︿ 野 女 の 子 ﹀ 奨 ︿ 本 男 の 子 宏 ﹀ 紀 宗 重 東 山 路 中 ︶ ︶ 藤 本 ハ ナ 子 仙 田 ヨ シ 子 セ ブ リ ン 國 ︿ 女 の 子 ﹀ 進 ︶ 合 智 恵 草 ︶ ︶ グ ︿ 岡 男 の 子 英 ﹀ 治 お 誕 生 お め で と う た レ ・ あ ・ 望み・ 絢あや・ き あ ン 嵩か と き 律 す 美 輝 雅 女め直 ら 虎 ら こマ ゆ 美 小 子 か 香 也や美 雪きイ ︵ ︵ ︵ ︵ ケ ︵ 中 中 共 落 ル 蕨 近 ・ 岸 ︿ 女 の 子 拓 ﹀ 司 ︿ 藤 女 の 子 光 ﹀ 男 奈な・ 真ま・ 央お愛 愛い和 代 ︵ ︵ 中 大 曽 原 江 南 ︶ ︶ 原 島 村 シ ゲ 子 桂 園 ︿ 木 女 の 子 政 ﹀ 則 理り・ 穂ほ綾 子こ ︵ 宮 原 ︶ 井 岡 加 口 本 藤 サ 久 ダ 夫 一 ヱ 戸 島 千 代 子 三 ︿ 宅 男 の 子 闊 ﹀ 幸 幸ゆき・ 弘ひろア メ ︵ リ 拝 ア 西 ボ ヒ 1 ア ︶ 中 ︿ 北 男 の 子 憲 ﹀ 司 翔しょ・ 也うや寛 美 ︵ 芝 坂 東 ︶ 上 阿 和 村 部 田 チ 治 エ 明 夫 コ 彦 中 尾 ソ ノ ヱ 藤 ︿ 本 女 の 子 孝 ﹀ 一 仁にい・ 奈な幹 世 ︵ 木 ノ 内 ︶ 師 ︿ 水 女 の 子 春 ﹀ 義 結ゆ・ 彩い恵 美 ︵ 子 東 宗 重 中 島 ︶ 大 田 岩 高 井 森 代 崎 岡 内 ヒ 國 儀 喜 サ 夫 市 一 明 コ 598880909080819687796759928979787888 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 奈 大 土 上 樫 西 穴 井 金 西 岩 清 藤 池 共 中 島 拝 西 吹 大 端 良 団 荒 中 手 田 地 西 谷 北 坂 工 井 中 原 第 川 央 端 川 奥 手 上 宇 部 進 2 2 谷 上 町 穴 野 上 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ 救 急 医 療 当 番 医 一 覧 月日 病 院 名 電話番号 月 大 島 病 院 (脇)52−1215 21 火 高 田 医 院 22 水 と 23 木 成 24 金 成 25 土 脇 26 3/ 17 曜日 2/ 20 し ま 小 児 月日 3/ 曜日 病 6 月 谷 (脇)52−1410 7 火 田 科 (脇)53−6011 8 水 永 院 名 電話番号 病 院 (貞)62−2053 村 医 院 (貞)62−5166 尾 病 院 (貞)62−2012 科 (貞)62−5055 田 病 院 (脇)52−1258 9 木 林 ク リ ニ ッ ク (脇)55−0321 10 金 大 院 (半)64−2088 院 (脇)52−1529 11 土 武原外科整形外科医院 (半)64−2111 日 つ る ぎ 町 立 半 田 病 院 (半)64−3145 12 日 つ る ぎ 町 立 半 田 病 院 (半)64−3145 27 月 桜 木 病 院 (脇)52−2583 13 月 木 院 (美)63−3171 28 火 国 見 医 院 (穴)52−1243 14 火 木 下 内 科 循 環 器 科 (美)63−2245 1 水 平 科 (穴)53−8530 15 水 佐 院 (美)63−2001 2 木 峯 田 病 院 (穴)52−2303 16 木 真 鍋 病 院 (美)63−2026 3 金 北 川 医 院 (貞)62−2003 17 金 折 野 病 院 (美)63−2569 4 土 古 城 医 院 (貞)62−2064 18 土 岡 院 (脇)52−0988 5 日 ホ 院 (脇)52−1095 19 日 ホ 院 (脇)52−1095 田 町 野 ウ 中 整 エ 央 形 ツ 医 外 病 広報みま2006(平成18)年2月号 眼 久 下 保 ( 雅 ) 々 木 内 ウ 医 医 科 エ 医 病 ツ 病 広 報 み ま 新成人の門出祝う No.12 2 月 号 2 0 0 6 ︵ 平 成 18 ︶ 年 2 月 9 日 発 行 美馬市成人式 美馬市成人式が1月3日、うだ つアリーナで開かれ、脇町、美馬 町、穴吹町地域の該当者471人 のうち378人(男性214人、女 性164人)が出席しました。 式典では、青木市教育委員長が 「若い皆さんには失敗を恐れず、 さまざまなことにチャレンジして ほしい。多くの経験を積んで、社 会を支える立派な成人になってく ださい」と式辞。牧田市長が「皆 さんのふるさとは美馬市として新しいスタートを切りました。若さあふれる行動力と豊かな発想 藺 発 行 美 馬 市 藺 編 集 企 画 総 務 部 秘 書 広 報 課 力で、まちづくりに参加していただきたい」とあいさつしました。 続いて、新成人の近森彩さん(東鎌倉)が 「私が今、目指しているもの」、高野達也さん (冬畑)と上野好さん(東原)が「私が選んだ 道」と題し、それぞれが20歳になっての決 意や感想、これからの目標などを発表。籔本 薫さん(大平台)が「広い視野と大きな心を 持って、今後の生活を充実したものにしてい きたい」と謝辞を述べました。 式典後も新成人たちは旧友らと談笑したり、 記念写真を撮りあうなどして、人生の節目を 祝いました。 〒 7 7 7 ︱ 8 5 7 7 美 馬 市 穴 吹 町 穴 吹 字 九 反 地 5 番 地 蕁 0 8 8 3 炙 8 0 0 6
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