FM ラジオ音声監視装置 MCHE

FM ラジオ音声監視装置
MCHE-FM10R
■概要
本機は、FM 放送の RF 信号を受信し、最大 10ch の音声信号を監視します。
音声信号の有無をチェックして異常を検知する装置です。
特徴
1. 設定した周波数の音声信号を1∼10ch の順に監視が可能。(使用 ch 数の設定も可能)
2. 音声信号断を確認すると、接点によるアラーム出力にてお知らせ。
3. LAN ケーブルで PC に接続することで、「アラーム検知時」及び「正常復帰時」に電子メールの送出、
同時に PC 本体にログを記録することができます。またチャンネル毎にメール発報休止設定可能。
4. スイッチ切替にて、監視モードの選択が可能
・・・ Aが無音で「異常」、有音で「正常」と判定。
①A監視
②A監視Bチェック ・・・ A回線を監視し、B回線を利用して「放送休止」の検出を行う。
・・・ A・B回線を同時に監視する。
③A・B監視
FM 信号
外観・構成図
信号灯
SP など
各ノードを順にポーリング
(任意のノードを選んでの監視も可能)
各種接点制御機器
設定、監視用 PC
エラー発生時には接点出力でお知らせ
MCHE-FM10R
各チャンネルを順にポーリング
(任意のチャンネルを選んでの監視も可能)
監視画面イメージ図