理化学研究所と大学との連携 - エルゼビア・ジャパン株式会社

RA協議会第2回年次大会
エルゼビアセッション
理化学研究所と大学との連携
- 研究支援者ネットワークへの期待 国立研究開発法人理化学研究所
経営企画部 企画課
副主幹 山岸 卓視
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
1
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
2
・
0
1
~ 2008年7月
研究に従事
3
・
0
1
2008年8月 ~ 2012年11月
知財管理・ライセンス業務等産学連携に従事
Scale液(BSI/宮脇)
iPS由来細胞シート
(CDB/高橋)
仁科乙女(RNC/阿部)
4
・
0
1
2012年12月 ~ 2016年2月
環境資源科学研究センターにおける研究企画・推進業務に従事
篠崎 一雄 センター長
(出典)
文部科学省科学技術・学術政策研究所
「サイエンスマップ2010 & 2012」
(NISTEP REPORT No.159 2014年7月)を基に、理化学研究所で加工・作成。
外部連携の構築
5
・
0
1
2015年9月 ~
JST PM 育成・活躍推進プログラムに参加
Advanced Program for PROgram
mAnager`s Candidate Hub
シリコンバレー研修
6
・
0
1
2016年3月 ~
経営企画部企画課にて次の業務等に従事
横断プロジェクトの企画・構築
予算要求
外部資金の戦略的獲得
イノベーションデザイン
7
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
8
理研の歴史
仁科芳雄
朝永振一郎
大河内正敏
松本 紘
高峰譲吉
野依良治
湯川秀樹
鈴木梅太郎
1917–
財団法人
理化学研究所
渋沢栄一
1948–
株式会社
科学研究所
理研コンツェルン
会社数63 工場数121
(1939年当時)
1958–
特殊法人
理化学研究所
2015–
国立研究開発法人
理化学研究所
2003–
独立行政法人
理化学研究所
1967
駒込から和光に移転
9
第3期中期目標(H25~H29)における理研の使命
1.国家的・社会的ニーズを踏まえた戦略的・重点的な
研究開発を推進すること
2.世界トップレベルの研究基盤の整備・共用・利用研
究を推進すること
3.パラダイム転換をもたらすような創造的・挑戦的な
先端融合研究(基礎研究)等を効果的に進めること
4.研究開発成果を、産業・医療応用等に向けた理化学
研究所内外の連携やネットワーク構築を通じて、効
果的に社会還元につなげること
5.活気ある開かれた研究環境の整備等、優秀な研究者
等の育成・輩出等を図ること
10
理研 科学力展開プラン
~ 世界最高水準の成果を生み出すための経営方針 ~
我が国がイノベーションにより、地球と共生し、人類の進歩に貢献し、世界
トップクラスの経済力と存在感を維持するため、理研は、総合研究所として研
究開発のポテンシャルを高め、至高の科学力を以って国の科学技術戦略の担い
手となる。
そのため、大学と一体となって我が国の科学力の充実を図り、研究機関や産
業界との科学技術ハブ機能の形成を通してこれを展開することにより、世界最
高水準の成果を生み出すべく、次の五つの柱に沿って、高い倫理観を持って研
究活動を推進する。
1.
2.
3.
4.
5.
研究開発成果を最大化する研究運営システムを開拓・モデル化する
至高の科学力で世界に先んじて新たな研究開発成果を創出する
イノベーションを生み出す「科学技術ハブ」機能を形成する
国際頭脳循環の一極を担う
世界的研究リーダーを育成する
11
研究開発成果最大化のための研究体制
12
理研の研究拠点及びリーダー
産業連携本部
連携本部長
イノベーション
推進センター長
藤田 明博
創薬・医療技術
基盤プログラム
ディレクター
後藤 俊男
本部(和光)
予防医療・診断技術
開発プログラム
ディレクター
林崎 良英
理事
理事
理事
松本 洋一郎
有信 睦弘
加藤 重治
理事
小安 重夫
理事長
松本 紘
科学技術ハブ推進本部
革新知能統合研究 光量子工学研究
創発物性科学研究
センター長 杉山 将 領域長 緑川 克美 センター長 十倉 好紀
健康生き活き羅針盤
科学技術ハブ
医科学イノベーションハブ
リサーチコンプレックス
推進本部長
推進プログラムディレクター
松本 洋一郎(兼) 推進プログラムディレクター 小安 重夫(兼)
小寺 秀俊
和光
生命システム研究
センター長 柳田 敏雄
大阪
仙台
仁科加速器研究
脳科学総合研究
センター長 延與 秀人 センター長 利根川 進
播磨
放射光科学総合
研究センター長
石川 哲也
名古屋
筑波
<海外拠点>
神戸
RAL支所(英)
横浜
理研BNL研究
センター (米)
計算科学研究機構 ライフサイエンス技術 多細胞システム形成
機構長 平尾 公彦 基盤研究センター長 研究センター長
濱田 博司
渡辺 恭良
バイオリソース
センター長
小幡 裕一
統合生命医科学研究 環境資源科学研究
センター長
センター長
山本 雅
篠崎 一雄
北京事務所
シンガポール
事務所
13
平成28年度収入と支出
次世代人工知能
技術等国際研究
開発拠点形成
事業費補助金
1,450
受託事業収入
9,176
次世代人工知能技術等
国際研究開発拠点
形成事業費
1,450
受託等研究費
9,176
特定先端大型研究
施設利用収入
367
センター等
研究事業費
22,902
特定先端大型研究
施設関連補助金
(SPring-8、 SACLA、京)
27,844
事業収入等
451
収入
90,880
百万円
運営費交付金
51,591
特定先端大型研究施設
関連費
(SPring-8、 SACLA、京)
28,212
支出
90,880
百万円
管理費等
(定年制人件費、公租公課等)
9,174
研究基盤経費
(事業所経費等)
19,967
14
外部資金獲得状況
(百万円)
総
政府系
H25年度
H26年度
H27年度
21,158
20,704
17,772
10,891
13,126
9,316
3,875
3,873
3,851
481
411
3,718
3,698
1,662
国家課題対応型研究開発推進事業等
(文部科学省系事業)
786
4,851
149
その他の府省系事業
385
293
197
額
競争的資金
科学研究費助成事業(科研費)
厚生労働省・環境省
科学研究費補助金
科学技術振興機構実施関連事業
1,645
-
-
-
-
3,457
8,381
5,639
6,306
6,460
3,194
614
502
1,327
4,510
政府関係助成金
84
46
14
共同研究負担金
46
33
83
政府補助金事業
1,289
1,039
1,085
409
421
450
1,478
1,519
1,700
先端研究助成基金関係
日本医療研究開発機構実施関連事業
その他外部資金
政府受託研究
政府関係受託研究
民間等
財団等助成金
民間受託
-
15
人員(常勤職員)
16
世界の主な研究機関との比較
(H26年発表論文2,484報の引用状況)
総論文数に占めるTop10%論文の割合順
a: 総論文数、b: Top10%論文数(被引用回数8回以上), c: Top1%論文数(被引用回数27回以上)
機関名
国
総論文数(a)
Top10%論
文の数 (b)
b/a
Top1%論文
の数 (c)
c/a
アルゴンヌ国立研究所
米国
1889
687
36.4%
126
6.7%
マックスプランク協会
ドイツ
9858
3520
35.7%
626
6.4%
米国
1216
434
35.7%
84
6.9%
シンガポール
1503
459
30.5%
85
5.7%
オークリッジ国立研究所
米国
1881
553
29.4%
106
5.6%
理化学研究所
日本
2,484
704
28.3%
138
5.6%
ドイツ
5509
1533
27.8%
244
4.4%
ロスアラモス国立研究所
米国
1796
490
27.3%
71
4.0%
ポール・シェラー研究所
スイス
1170
308
26.3%
53
4.5%
スペイン高等科学研究院
スペイン
8903
2291
25.7%
298
3.3%
物質・材料研究機構
日本
1448
370
25.6%
66
4.6%
中央研究院(台湾)
台湾
2230
503
22.6%
91
4.1%
フランス
29,825
6658
22.3%
794
2.7%
中国
34,839
7523
21.6%
1075
3.1%
1155
216
18.7%
25
2.2%
ブルックヘブン国立研究所
シンガポール A*Star
ヘルムホルツ協会
フランス国立科学研究センター
中国科学院
フラウン・ホーファー研究所
ドイツ
※トムソン・ロイター社のデータベース(2016年6月8日時点)より算出。ドキュメントタイプはArticle、Reviewに限定
17
世界の主な大学との比較
(H26年発表論文2,484報の引用状況)
総論文数に占めるTop10%論文の割合順
a: 総論文数、b: Top10%論文数(被引用回数8回以上), c: Top1%論文数(被引用回数27回以上)
機関名
国
総論文数(a)
Top10%
論文の数
(b)
b/a
Top1%
論文の数
(c)
c/a
マサチューセッツ工科大学
米国
6003
2338 38.9%
ハーバード大学
米国
19540
6971 35.7%
1473
7.5%
ケンブリッジ大学
英国
6996
2441 34.9%
479
6.8%
オックスフォード大学
英国
7517
2609 34.7%
518
6.9%
スタンフォード大学
米国
7339
2534 34.5%
623
8.5%
理化学研究所
日本
2,484
704 28.3%
138
5.6%
スウェーデン
4590
1289 28.1%
235
5.1%
ドイツ
3,827
947 24.7%
169
4.4%
東京大学
日本
7,903
1665 21.1%
242
3.1%
京都大学
日本
5779
1167 20.2%
161
2.8%
大阪大学
日本
4390
814 18.5%
98
2.2%
名古屋大学
日本
3210
580 18.1%
66
2.1%
東京工業大学
日本
2417
414 17.1%
49
2.0%
カロリンスカ研究所(医科大学)
ミュンヘン工科大学
611 10.2%
※トムソン・ロイター社のデータベース(2016年6月8日時点)より算出。ドキュメントタイプはArticle、Reviewに限定
18
大学との連携の取り組み
海外大学
国内大学 40校
国内大学
40校
埼玉大学
筑波大学
東京理科大学
東洋大学
東京工業大学
東北大学
立教大学
千葉大学
兵庫県立大学
東京電機大学
東京大学
横浜市立大学
九州工業大学
神戸大学
京都大学
奈良先端科学技術大学院大学
東邦大学
関西学院大学
新潟大学
東京医科歯科大学
長岡技術科学大学
大阪大学
北海道大学
立命館大学
首都大学東京
早稲田大学
群馬大学
芝浦工業大学
名古屋大学
慶応義塾大学
広島大学
同志社大学
岐阜大学
岡山大学
東京農工大学
神戸学院大学
徳島大学
和歌山大学
お茶の水女子大学
明治大学
2016年3月末時点
理研
350名以上の大学院生
を受け入れ
理研科学者の内、
300名以上が非常勤・
客員教授職を
連携大学院側で
兼務
1989年、大学との継続的な
研究協力を基に、埼玉大学
と共同で我が国初の連携大
学院を開設。
以降、連携大学院プログラ
ムを広く展開し、現在では
国内大学40校、海外大学53
校を通じて350名以上の大
学院生を受け入れ。
53校
中国:
北京大学
南京大学
大連理工大学
湖南大学
上海交通大学
華中科学技術大学
西安交通大学
華東理工大学
吉林大学
浙江大学
ハルピン工程大学
蘭州大学
中国科学院
厦門大学
韓国:
浦項科学技術大学校
漢陽大学校
国立ソウル大学校
高麗大学校
国立慶北大学校
延生大学校
梨花女子大学校
韓国カトリック大学校
台湾:
清華大学
台湾交通大学
国立台湾大学&中央研究院
モンゴル:
モンゴル国立大学
マレーシア:
マレーシア科学大学
マラヤ大学
インド:
インド工科大学ボンベイ校
インド科学振興研究所
インドネシア: パジャジャラン大学
バンドン工科大学
シンガポール: 南洋理工大学
タイ:
マヒドン大学
ベトナム:
ハノイ科学大学
ベトナム農業科学院
ロシア:
連邦カザン大学
連邦南大学
リトアニア: ビリニュス・ゲディミナス工科大学
スウェーデン: カロリンスカ研究所
英国:
リバプール大学
フランス:
カーン大学
クロードベルナール・リヨン第一大学
ストラスブール大学
パリ南大学
ドイツ:
テュービンゲン大学
グライフスヴァルト大学
ザールランド大学
ビールフェルド大学
イタリア:
トレント大学
スイス:
スイス連邦工科大学チューリッヒ校
デンマーク: コペンハーゲン大学
ブラジル : アマゾナス州立大学
19
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
20
現在の連携事例
【創薬研究での連携】
21
創薬・医療技術基盤プロジェクト(DMP)
プログラムディレクター
後藤俊男 (製薬企業において免疫抑制剤FK506の開発を主導)
発足
平成22年4月1日
設置期間
10年間(平成32年3月末迄)
予算
平成28年度
目的
 基礎研究から生まれたシーズを、製薬企業における創薬プロセスや、
医療の現場で実際に活用される技術に最適化させるため、創薬及び
医療技術のテーマ・プロジェクトとして推進。
 具体的には、基礎研究で培われた優れたシーズを発掘し、理研の各
センター等に設置された創薬基盤ユニットや外部ネットワークを活
用して最適化を図り、最終的に企業や医療機関にアライアンスする
ことが目標。
7.64億円
*実行予算ベース
創薬・医療技術基盤プログラムの位置づけ
22
DMPの出口戦略
創薬シードの創出
創薬標的の同定・解析
S0
S1
S2
S3
創薬リードの最適化
L1
L2
前臨床
P0
L3
ギャップ(予算&システム)
基礎研究予算
臨床試験
P1
P2
P3
TR・臨床予算
・ジャーナルへの発表公知化
大
学
基・
礎研
研究
究機
関
で
の
個別研究室
単位での
シード探索
・創薬マネジメントの欠如
・研究遅延、陳腐化
・未熟な特許出願公知化
・不適当な創薬標的で中止
・創薬基盤が脆弱
・資金が続かず頓挫
スピンオフベンチャーでのシード・リード探索
テーマ開始 (最終製品を包含する)
特許出願
プロジェクト開始
創薬・医療技術基盤プログラム
個別標的や疾患で企業と
MTAや共同研究
出口1
強い特許出願段階で
企業とアライアンス
出口2
P(臨床開発(候補)品)段階で
企業とアライアンス
出口3
23
AMEDを中心としたオールジャパンの創薬支援
24
AMED 「創薬支援ネットワーク」での支援テーマ
東北大
九大
神戸大
がんセンター
阪大
京大
阪大
国際医療研究センター
京大
神戸薬科大
愛知医科大
信州大
神戸大
医科歯科大
*青字はテーマリーダーの所属先
平成28年4月30日現在
25
現在の連携事例
【大型研究プロジェクトでの連携】
26
革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト
プログラムスーパーバイザー
岡部 繁男(東大)
「中核拠点」
プログラムオフィサー
松田 哲也(玉川大)
企画運営部門
(企画マネージャー)
プロジェクトリーダー プロジェクトリーダー
岡野 栄之(理研/慶應) 宮脇 敦史(理研)
<代表機関>
代表機関:理化学研究所
参画機関:慶應義塾大学
京都大学
「臨床研究グループ」
臨床研究総括チーム
疾患研究(精神疾患)チーム
疾患研究(神経変性疾患)チーム
疾患研究(脳血管障害)チーム
東京大学、東京医科歯科大学、京都大学、他
17の分担研究機関が参画
プログラムオフィサー プログラムオフィサー
大塚 稔久(山梨大)
渡辺 雅彦(北大)
「技術開発個別課題」
電極技術・データ解析班:2機関
光遺伝学・細胞活動測定班:8機関
透明化・蛍光プローブ・形態解析班:5機関
遺伝子発現解析・遺伝子発現技術班:6機関
東京大学、名古屋大学、OIST、生理学研究所、他
27
革新的研究開発推進プログラム
産:5
官:10
学:14
永長 直人
(CEMS/副センター長)
樽茶 清悟
(CEMS/部門長)
Franco Nori
(CEMS/GD)
中村 泰信
(CEMS/TL)
福原 武
(CEMS/UL)
産:5
官:18
学:24
緑川 克美
(RAP/領域長)
櫻井 博儀
(RNC/主任研究員)
上垣外 修一
(RNC/GD)
吉田 光一
(RNC/TL)
大津 秀暁
(RNC/TL)
松﨑 禎市郎
(RNC/TL)
奥野 広樹
(RNC/TL)
プログラム・アドバイザー
甘利 俊一(BSI/顧問)
蔡 兆申
(CEMS/TL)
RIビームファクトリー
28
革新的研究開発推進プログラム
産:8
官:4
学:17
相田 卓三
(CEMS/副センター長)
瀧宮 和男
(CEMS/GD)
京
侯 召民
(CSRS/副センター長)
高田 昌樹
(RNC/GD)
産:6
官:2
学:6
和田 智之
(RAP/TL)
産:15
官:2
学:6
Spring-8
沼田 圭司
(CSRS/TL)
Spring-8
29
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
30
国立研究開発法人協議会の設立
 平成28 年1 月21 日に、国立研究開発法人全31 機関(現在は統合等により27機関)
が集まり国立研究開発法人協議会を設立。
 個々の国立研究開発法人が研究開発成果の最大化を目指した運営を行うにあたって、
国立研究開発法人間で研究開発や人材の交流・育成、法人運営面で密接に連携・協力。
 それぞれの研究開発能力・研究推進能力の一層の向上を図り、我が国の科学技術の水
準の向上とイノベーションの創出へのさらなる寄与を図るため、国立研究開発法人が
一堂に会し、諸課題を議論。
会
長:
副会長:
松本 紘(理化学研究所 理事長)
堀田 知光(国立がん研究センター 理事長)
井邊 時雄(農業・食品産業技術総合研究機構 理事長)
中鉢 良治(産業技術総合研究所 理事長)
魚本 健人(土木研究所 理事長)
濵口 道成(科学技術振興機構 理事長)
分科会長:連携協力分科会長(兼任)
中鉢 良治(産業技術総合研究所 理事長)
運営課題分科会長
平 朝彦 (海洋研究開発機構 理事長)
31
1.自己紹介
2.理研の紹介
3.理研と大学との連携事例
4.研究開発法人間の連携
5.研究支援者ネットワークへの期待
32
大学の研究支援者に期待する事
-研究支援者のネットワーク形成-
産
官
官
競争的研究資金
配分機関
政策担当者
官
官
(理研)
研究支援者
(公的研究機関)
研究支援者
官
官
(理研)
研究者
(公的研究機関)
研究支援者
ネットワーク
学
研究支援者
学
研究者
33