マンモグラフィを受けましょう！乳がんは増えています！日本の乳がん患者数は年々増加し、１９９６年には日本女性がかかる悪性腫瘍で第１位になりました。現在毎年４万人近い女性が乳がんにかかっており，これは，日本女性の約２５人に１人が生涯の間に乳がんにかかることを意味します。乳がんの発症しやすい年齢は４０～７０歳ですが、２０歳過ぎから認められ、３０歳代ではさらに増え、４０歳後半から５０歳代前半にピークを迎えます。乳がんの早期発見に有効なのが、です！しかし、日本のマンモグラフィ検診受診率は１７．６％と、欧米に比べまだまだ低いのが現状です。１．マンモグラフィ（乳房撮影）とは？乳房専用のＸ線装置による検査です。マンモグラフィはしこりとして触れない早期乳がんの唯一のサインである石灰化を見つけられます。早期発見する上で現在、最も有効な検査と言われています。検査は短時間で終わります！２．検査時間はどれくらいですか？だいたい、15 分程度です。３．どうして、マンモグラフィは圧迫する必要があるのですか？乳房は乳腺組織、脂肪組織、皮膚でできています。乳房の大きさ、厚みは人によって異なりますので、正しい診断の元となる乳房写真を撮るためには乳房をなるべく均等の大きさに圧迫し、細かい乳腺、また脂肪組織をフィルムに写して診断する必要があるからです。４．金額を教えて下さい５５００円です。圧迫をすることで、より良い写真が得られます。＊上記値段は、マンモグラフィ検診単独の金額です。市民検診・政府管掌に追加される方は、受付にお問い合わせ下さい。医療法人敬節会〒573-0032 敬節クリニック枚方市岡東町 12-3-402 ひらかたサンプラザ 3 号館 4 階 TEL:072-804-5522 / FAX:072-804-5552 http://www.keisetsuclinic.com 枚方総合健診センター京阪電車枚方市駅東(京都側)改札口とサンプラザ３号館２階とは連絡口でつながっています HEP Hirakata TEL:072-804-5533 / FAX:072-804-5552 http://www.hep-hirakata.com