Windows messenger や MSN messenger でホワイトボードが使用できない場合は Windows messengerやMSN messengerをご使用中にホワイトボードが使用できない場合は、ホワイトボードを要求する側、要求を受信する側ともに下記の設定を行ってください。（ここでは Windows XP の画面を使って説明しています）設定するためには、ADSL モデムを接続したままにしてください。また、Windows messenger や MSN messenger は終了させてください。ホワイトボードを要求する側の設定と要求を受信する側の設定では手順が異なります。 ●ホワイトボードを要求する側の設定→手順 1 〜 6、8、9（手順 7 の設定は不要です） ●ホワイトボード要求を受信する側の設定→手順 1 〜 9 1 2 [ スタートメニュー] から[ コントロールパネル] を選択し、[ ネットワーク接続]をダブルクリックするメニューの[詳細設定]から[オプションネットワークコンポーネント] を選択し、[ ネットワークサービス]にチェックを入れて[次へ]をクリックする 1 3 4 5 [インターネットゲートウェイ]の [インターネット接続]を右クリックし、[プロパティ]を選択する [設定]をクリックするメニューの[詳細設定]から[追加] を選択する 2 [30149 ポート]の予約を設定する 6 〈入力例〉任意の名称を入力します。ご使用のパソコンのIPアドレスを入力します。 IP アドレスの確認方法は次ページを参照してください。半角で「30149」と入力します。 6000 番以降の 4 桁の任意のポートを半角で入力します。入力内容を確認し、[OK]をクリックします。 7 メニューの「詳細設定」から再度［追加］を選択し、[30150 ポート]の予約を設定する ※この設定はホワイトボード要求を受信する側のみ必要です。〈入力例〉任意の名称を入力します。ご使用のパソコンのIPアドレスを入力します。 IP アドレスの確認方法は次ページを参照してください。半角で「30150」と入力します。 6000 番以降の 4 桁の任意のポートを半角で入力します。入力内容を確認し、[OK]をクリックします。注意 [このサービスの内部ポート番号]に 6000 番以降の任意のポートを半角で入力する際に、ホワイトボードを要求する側と要求を受信する側が同じ番号を入力しないようにしてください。 3 8 9 追加したサービス設定を確認し、［OK］をクリックする以上で設定終了です。再度アプリケーションを起動してください windows messenger または MSN messenger のホワイトボードを起動してご利用ください。注意ネットワークゲームなどで「30149」ポートまたは、「30150」ポートを使用する場合は、手順 8 の[詳細設定]で追加したサービスをいったん削除し、ホワイトボード使用時に再度追加してください。 IP アドレスを確認する Web ブラウザから[svoice SSI-11]にログインし、左側のメニューの[IP 系]の[DHCPIP アドレス割当一覧]を選択すると IP アドレスが確認できます。 4