パーティクルモニター付静電浄油機EDC

パーティクルモニター付静電浄油機EDC
クリーンテックは静電浄油機EDCで培った電気濾過技術を更に進化させ
設備保全の立場で、新しい油管理を提案致します。
新型静電浄油機EDCで更に油を超清浄化にする。油永久無交換システム !
パーティクルモニター(小型精密微粒子カウンター)でリアルタイムデジタル表示 !
進 化 す る 油 管 理 !
1.機械設備の油タンクに静電浄油機をオフライン設置する。
2.油が超清浄になり、油タンク、配管内や機械摺動部に付着した
汚染物、特に酸化生成物を除々に剥離していき、驚異的な洗浄
効果を発揮します。
3.搭載用パーティクルモニターで油の清浄度をリアルタイムでISO
4406でデジタル表示。NAS等級も換算表で確認できます。
4.設備の健康状態を油のモニタリングで傾向管理し、安心の稼働率
を維持、また生産計画が組めます。
5.煩わしい油のサンプリングによるチェックも不要!
6.パソコン上に汚染度の推移表を表示させる事ができます。
お客様の重要な設備や、故障が頻繁に発生する設備からお試し下さい。
環境マネジメントISO−14001を取得されているお客様におかれましては
油管理の改善として、お勧め致します。
発売元
株式会社クリーンテック
東京営業部
東京都品川区東大井2−7−7
電話03−3740−4950
大阪営業部
FAX03−3740−4966
大阪市淀川区西中島7−1−26 オリエンタル地産ビル5F
電話06−6304−7555
名古屋営業部
品川テクノビル4F
FAX06−6304−4037
名古屋市千種区今池南29−24 川島第一ビル3F
電話052−733−8838
FAX052−733−9119
連続監視パーティクルモニター付静電浄油機EDC−PMシステムのご提案
株 式 会 社 ク リ ー ン テ ッ ク
http://www.kleentek.co.jp/
要 あらゆる設備の中で特に重要な設備はシビアな油管理が必要です。弊社は独自のノウハウにより、常に
油管理の技術革新を起こしてまいりました。設備機械の稼働率を向上させ、省エネ、環境を重視した新し
い油管理、大幅なコスト削減への提案をしております。
そして今回、新たにその中核となるべき、連続監視パーティクルモニターPM付静電浄油機EDCの開発が
進み、しかも親しみやすく、管理方法も簡単。パソコンによるデーター管理も行えます。
さあ!連続監視パーティクルモニター付静電浄油機EDC−PMによる、次世代の油管理を体感下さい。
名
称
登 録 者
概
説
明
連続監視パーティクルモニター付静電浄油機EDC−R100NPM型
静電浄油機EDC−R100N
電気特性を活かした弊社独自の技術で油を超清浄に
汚染物粒子サイズを選ばず、設備内付着物の洗浄
効果も期待できます。
連続監視パーティクルモニターPM4000
油の清浄度をリアルタイムでISO4406デジタル表示
NAS等級も換算表にて確認できます。
煩わしい油サンプリング不要。パソコン上にて汚染度
推移表を表示できます。
もっと簡単に!
現状の油管理で何も問題はありませんか?
従来の油管理では清浄維持が困難な為、また正確な油分析が出来ずお客様の負担が増大。
連続監視パーティクルモニター付静電浄油機EDC−PMシステムで油管理が簡単に、また、
超清浄に維持できます。
●静電浄油機EDCは粒子サイズに関係無くあらゆる汚染物を電気的吸着除去します。
使用も簡単。標準で水分検知機能も搭載。
●パーティクルモニターで連続監視。
面倒なサンプリングによる分析は不要です。簡単に汚染度を確認する事ができます。
もっと速く!
現状の油清浄診断に時間、コストを費やしていませんか?
従来の油清浄分析には時間を要し、かつコストもかかり問題になっています。
●静電浄油機EDCは、従来除去が困難であった酸化生成物の除去、設備内壁の付着物の除去が可能
飛躍的に油管理が改善されます。
●連続監視パーティクルモニターPM4000は、リアルタイムで現状の汚染度を確認する事ができます。
もっと確実に!
現状の油管理に満足されていますか?
従来の油管理には、コスト面、環境面、設備安定稼動等の問題が多すぎます。
●静電浄油機EDCは、従来困難であった油の質を飛躍的に向上させることに成功。油無交換システムを
実現しました。また省エネ10∼30%低減効果も期待できます。
●連続監視パーティクルモニターは、パソコン上に汚染度推移表を表示でき、設備診断をより確実なものに
できます。
その他
(会社PR)
創立 : 昭和49年6月、資本金6000万円
静電浄油機EDCを製造販売しまもなく30周年を迎えます。静電浄油機EDCは世界中において、弊社しか
製造していない、独自の技術で歩んでまいりました。販売台数も内外合わせ約35000台に及びますが
残念ながら、今現在も対象となるお客様すべてに、静電浄油機EDCを知って頂いているわけではありませ
ん。また省エネ効果や、新しい連続監視モニター付静電浄油機EDC−PMシステムをご存知ないお客様も
大変多くおられます。そのようなお客様へぜひご使用頂き、貢献できればと思っております。
オンライン パーティクル モニター
PM−4000(小型微粒子カウンター)
測 定 原 理 : レーザー光遮へい(遮断)方式
測 定 粒 径 : 4チャンネルMTD流径固定
: 4,6,14,21μm(c)以上
[1,5,15,25μm以上相当]
微粒子データ : 各チャンネルごと1mL あたりの個数
(本体LEDディスプレイはオプション)
。
ISO 4406−99コード
分
解
能 : 0.1 ISO 4406−99コード
流
量 : 50∼500mL/分 300mL/分 (推奨)
出 力 端 子 : RS232 9ピンコネクター
(6m光ファイバーケーブル付き)
。
RS485 0∼5VDCアナログ出力
インターフェイスモジュールはオプション
寸
法 : 9.4×8.7×3.6cm
重
量 : 1.26kg
耐
圧 : 500㎏/cm2(PSI)
使 用 温 度 : 最大80℃
電
源 : 9∼36VDC
パーティクルモニターPMの検証
連続監視パーティクルモニター付静電浄油機を油圧装置に取付け、モニターの精度の検証を行いました。
モニターに表示されるISO-4406の等級は換算表(ISO-4406 ⇒ NAS-1638)を使用しNAS等級に
換算しました。
換算された等級と実際にサンプリングして分析を行ったNAS等級結果の比較をしました。
下記の表の様に、分析結果よりモニターと実際のサンプリング分析値は同傾向の推移をしており、モニター
の精度が実証されました。
検証方法
使用静電浄油機
㈱クリーンテック製 EDC−R50N型
調査対象タンク油量(油圧制御作動油)
2500L (VG46cSt)
調査開始日(分析日)
H15/7/4
サンプル採取場所
静電浄油機吸入ポンプ直後のサンプルコックより
H15/7/28
H15/9/16
分析結果
分析方法/採取日
H15年7月4日
H15年7月28日
H15年9月16日
ISO4406(モニター表示)
20.4(NAS換算11級)
16.0(NAS換算7級)
16.4(NAS換算7級)
NAS等級1638(分析値)
11
8
7
0.6
0.2
0.4
0
561
1757
汚染度(重量法)mg/100mL
処理時間 h
※ NAS-1638の分析にはHIAC−PC−320型を使用して計測しています。
ISO・NAS等級対比グラフ
ISOとNASの対比
●
ISO 4406 (モニター表示)
○
NAS1638 (分析値)
等 級
NAS(11)
12
11
●○
NAS(8)
10
9
ISO(20.4)
NAS(7)
8
○
7
●
●○
ISO(16.0)
6
H15.7.4
ISO(16.4)
H15.7.28
H15.9.16