第149号 - 浜松医科大学

浜 松 医 科 大 学
149
vol.
Hamamatsu University School of Medicine
10
2014.10.1
講義実習棟渡り廊下
C
大学ニュース
O
N
T
・学位記授与式
・医学科編入学及び大学院入学式
・第36回浜松医科大学公開講座
E
・オープンキャンパス
N
学会・研究活動等
T
S
諸報
目
次
○大学ニュース
・学位記授与式
・・・
1
・医学科編入学及び大学院入学式
・・・
2
・第36回浜松医科大学公開講座
・・・
4
・オープンキャンパス
・・・
4
・第16回臨床薬理試験研究会
・・・
5
・第23回日本脊椎インストゥルメンテーション学会
・・・
6
・第5回JSH国際シンポジウム2014
・・・
7
・腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2014
・・・
8
・研究助成金等の採択(平成26年4月~8月)
・・・
8
・平成26年度科学研究費補助金一覧
・・・
9
・平成25年度厚生労働科学研究費補助金一覧
・・・ 20
・会議
・・・ 23
・平成26年度国立大学法人浜松医科大学組織構成図
・・・ 25
○学会・研究活動等
○諸報
※各項目をクリックすると該当ページにジャンプします。
大学ニュース
学位記授与式
平成26年度大学院医学系研究科(博士課程)の学位記授与式が、9月29日(月)外来棟5階役員会議室に
おいて行われ、学長から次のような式辞がありました。
◇式
辞
学長
中
村
達
博士学位を取得
確に把握して、presentationしなければならない。
されました4名の
自分の出した結果を意味のあることとして報告し、
方、この度 は お め
発信するには考察も重要です。そして結果が世の役
でとうございま
に立ったとき、それは皆さんの足跡(そくせき)と
す。本日、博士学
して生涯残り、この世に自分の存在意義を認識し、
位を授与される方
感動として記憶に残ります。結論を導くまでに苦労
は外国の留学生が
されたプロセスが素晴らしい体験として皆さんの身
2名、日本の学生
に付いています。生涯有用となる知識や技術が身に
さんが2名ということで、少ないですがめでたいこ
付き、考え方やセンスも身に付いて、行動、態度も
とです、心からお祝い申し上げます。
変わってきたかもしれません。これからの皆さん
学位を取得することに何の意味があるか、と考え
個々の人生に大いに役立っていくと思います。
たことはありますか。医学はscienceであります。
人生で大切な「ものの見方・考え方」が研究の前と
科学とは何かという問いに対して、一言で表すのは
後で違って身に付いているのです。さらに、今後自
難しいですが、論理的に物事を追求し、事実に裏付
分で新しいアイデアを出し、自分で研究し、ヒトを
けられた現象を認識し、説明することのできるもの
指導するようになったとき、本日の学位取得の本当
をいうと考えます。実験をして結果を分析し、統計
の意味が高まるし、先生方の成長は本物と言えるで
的に有意差があればできた、これで学位が取れるぞ
しょう。そういった意味で、ただの足の裏の飯粒で
と喜べるものと聞こえるかもしれません。実はそん
はなく、自負していい素晴らしいものを取得された
な単純なものではなく、仕事を完遂させるまでには
と言えます。
いろんな努力と能力が必要だったろうし、皆さんは
ここで少し付け加えたいことがあります。医学、
知らぬ間に自分の持っている才能を掘り起し、自分
医療の世界には論理性だけでは説明できないことが
の立派な能力がさらにbrush-upされたかもしれませ
あります。人への思いやりはその例です。学位を取
ん。これまでに報告のないオリジナルなアイデア
得されても謙虚な姿勢でこれからも精進していただ
で、有意な結果を出す。これで十分立派なことです
きたいと思います。長い期間のご苦労に対し、「お
が、有意差はないが傾向があるという程度の結果で
めでとうございます」と再度お祝いの言葉を贈りた
は一般には論文になりません。それでもああでもな
いと思います。今夜は祝杯を挙げてください。本日
いこうでもないと考え、試行錯誤に頑張られたとき
は、おめでとうございました。
得たものは多いはずです。時間と金と体力
も必要ですが、運も要るでしょう。達成す
るために情報を収集し、多くの人々に教えを
受け、器械の使い方を教えてもらったり、
コミュニケーション能力も身に付けたで
しょう。方法論もしっかりしていなければ
なりません。結果が出たら、その意義を的
1
大学ニュース
医学科編入学及び大学院入学式
平成26年度医学部医学科第2年次後学期編入学及び大学院医学系研究科(博士課程)の入学式
が 、 10月1日(水)外来棟4階会議室において行われ、学長から次のような告辞がありました。
◇告
辞
学長
中
村
達
今年の夏はことのほか暑く、地
球規模で気候は変になってきてい
るように感じますが、ここ数日は
秋らしいいい気候になってきまし
た。平成26年度浜松医科大学10月
の編入学式を挙行するに当たり、
先ず、入学生の皆さんには、心より
お祝い申し上げます。
編入学は5名が入学されました
が、すでに別の大学を出たか、社
会人になっておられるかだろうと
思います。自分の職業の選択を方
向転換されたわけです。医療人に
なろうとするあなた方に、在学中
に身に付けて欲しい心得を中心に述べます。また、
友を求め、見識を深めて学生時代を過ごして欲しいと
大学院入学生は2名です。
いうことです。皆さんは医療についてはこれから生
本日、希望と喜びに燃えているご入学の日に当たり、
涯勉強して行きますが、医学以外のことについても
皆さんに、これからどうあって欲しいかを述べたい
たくさん読 み、聞 き、体 験 し て 学 ん で く だ さ い。
と思います。
医療人は世間の一般的常識には疎い感じがします。
近年の医学は非常に速いスピードで進歩し、
これらのことを念頭に置き、在学中に常に学ぼ
その知識・技術等の情報量は膨大になってきていま
う と い う 心を持ち、豊かな知識と見識、そして情熱
す。医学・医療の実践の場では、社会構造、政治、
のある人に成長されるよう望みます。これらのこと
経済、文化などの変革とともにその取り扱う範囲は
を達成するには、自分で求め、探し、自分の身に付
拡がる一方です。しかも、各分野が益々高度化、専
けていくのが基本です。学生時代に、できれば自分
門化しています。このことは日頃の新聞記事を見て
の人生を動かすような人を探しなさい。「やる気」
いるだけでもお分かりいただけると思います。最新
が大切で、それがいつまでも持続するということが
の医学・医療を身に付けることは容易ではありませ
さらに大切なのです。継続することにより習慣化す
ん。常に学び続けないと、瞬く間に取り残されてし
ると効率的となり、一層容易になります。追及するな
まいます。皆さんが大学で学んだことが、卒業後、
ら徹底的に追及し、こだわりを持って追求するとさ
陳腐なものになるのに何年も掛からないほどです。
らに面白くなります。我々がうらやましいと思うこと
私が求めたいのは、学問の高度化及び専門性を深め
は、若い人は挑戦してやり直しができることです。
ることは勿論のこと、ヒトとして常識的なこと、教
挑戦しなさい。人生は一度しかありません。
養、人柄、協調性、コミュニケーション能力といっ
在学中に必ず身に付けておくべきもう一つ重要な
た医学とは別の広い分野の知識、技術を身に付け、よい
ことは、「医 療 人 と し て の 正 し い 倫 理 観」です。
2
大学ニュース
医療には倫理が最も大切です。倫理観
を 身 に 付 け る と は、人 々 に 対 し て
「思いやり」の心を持ち、更に実践す
る勇気を持つことです。ギリシャ時代
に医学の聖人と呼ばれたヒポクラテス
という人がいました。「ヒポクラテス
の誓い」という有名な誓いがあります
が、その中で「医の実践を許された私
は、全生涯を人道に捧げる」と誓って
います。これは医療倫理の原点ともい
うべき誓いであります。医学・医療の
究極的な目的は、命の尊厳を大切にす
る こ と、病 人 を 思 い や る 心 で あ り ま
す。医師を目指す人は、絶対に正しい医療倫理を身
ぶつかる。その壁に打ち克っていくために目標を立
に付けねばなりません。最近、学生を含む若い人た
てる。そのときの初心を言っているのです。だから
ちが後先を考えず、ふざけたことをやってしまう例
初心というのは今回の入学時の初心に限ることな
が報道されています。そのような危険性は、どこの
く、人生でその時そのときに抱く心のことを忘れて
大学にもあると聞いていますが、自分の将来、自分
はならないというのです。皆さんも、今いる立場
の父母兄弟への迷惑など、事を起こしてしまった後
を、その時そのときを一生懸命頑張って、将来に向
で考えるようでは医療人として相応しくありませ
けて行動していけば夢は必ず叶います。
ん。医療人のプロフェッショナルを目指す人は、責
医学・医療の世界は、甘い世界ではなく、襟を正
任と誇りを持って行動してください。
して門をくぐって下さい。目標が達成されたときに
最後に、皆さんは、すばらしい医師になろうと夢
は喜びも大きなものになります。「21世紀の医学・
を描いておられます。初心はすべての人にとって夢
医 療 は 自 分 た ち が 支 え る の だ」という気概を持っ
であり、目標なのです。初心忘れるべからず。人生
て、頑張ってください。皆さんが我々の期待に応え
には節目というものがあり、その節目、節目で壁に
てくれるようお願いして、告辞と致します。
3
大学ニュース
第36回浜松医科大学公開講座
平成26年度の公開講座が下記のとおり実施されま
見交換の場を設け、あわせて地域文化の発展に寄与
した。
することを目的として、昭和54年から毎年公開講座
本学では「開かれた大学」として、教育・研究の
を開催して
成果を広く社会に公開し、地域の皆様との率直な意
います。
■テ ー マ 健康のために知っておきたい話
―医療における最新の話題―
■会
場 講義実習棟(1階)特別講義室
■対
象 社会人、学生
■申込者数 137名(無料受講者を除く)
■修了証書 102名(74.5%)
授与者数 2回以上受講された方に授与
開催日時
14:00
~
15:00
15:10
~
16:10
7月19日
(土)
胃癌にならないためのピロリ菌対策の三本の矢
臨床研究管理センター
副センター長・病院教授
古田 隆久
遺伝子検査やiPS細胞による新しい眼科医療の可能性
について
眼科学講座 教授
堀田 喜裕
8月2日
(土)
糖尿病治療薬における最近の進歩
内科学第二講座助教
森田 浩
関節リウマチ:最新治療で痛みや腫れにさようなら
第三内科診療科群免疫・リウマチ内科
科長・講師
小川 法良
8月9日
(土)
CTによる肺癌検診の論点
放射線部副部長・病院教授
竹原
進化を遂げた新時代の消化管検査:カプセル内視鏡
光学医療診療部副部長・講師
大澤 恵
康雄
オープンキャンパス
7月 30 日(水)と8月6日(水)に、本学への入
医学科の模擬授業は、脳神経外科の先生による普段
学を考慮している高校生等を対象に本学医学科、看護
なかなか見る機会のない映像を交えた講義で、とても
学科のオープンキャンパス(大学説明会)を行いまし
わかりやすく興味深いものと大好評でした。
た。県内を始め、北海道、福岡県等から延べ約 700 人
看護学科では、実習室の見学が行われました。授業
の方が参加し、本学のカリキュラムの特徴、入学者選
で実際に使用している機材やモデルが展示され、看護
抜方法の説明や、模擬授業、在学生・卒業生の講演、
学科を志望する高校生等にとって興味深い体験となっ
在学生・職員との個別相談等が行われました。
たようでした。
学長あいさつ
看護学科の見学
4
大学ニュース
学会・研究活動
第16回臨床薬理試験研究会
臨床薬理学講座 教授
臨床研究管理センター長 渡邉 裕司
臨床薬理試験研究会は、科学的かつ質の高い臨
政府が掲げる医療イノベーションの重要な柱の一つ
床薬理試験の確立のため、先端情報の発信ととも
に挙げられ、その橋渡しを担う臨床薬理試験の果た
に、実際の施行上の問題点や科学的な問題を議論
す役割は益々大きくなってきています。第16回臨床
する場として、1998年11月20日に発足しました。今
薬理試験研究会では、産官学の第一線で活躍され
回、私たちは第16回臨床薬理試験研究会を北海道
る方々を演者にお招きし、「医薬品開発に求められ
大学病院高度先進医療支援センター長の佐藤典宏
るベネフィット・リスクバランス評価を考える」「薬物相
教授とともに担当し、平成26年6月28日(土)に札幌
互作用ガイドラインと今後の医薬品開発」という二つ
かでる2・7道民活動センターで上記研究会を開催し
のシンポジウムを企画しました。
成功確率が3万分の1とも言われる医薬品開発に
ましたのでご報告申し上げます。
近年、臨床薬理試験をめぐる環境は大きく変化し
おいて、ベネフィット・リスクバランスを各開発ステー
ています。基 礎 的 研 究 シ ー ズ の 実 用 化 推 進 は 、
ジで適切に評価し、望ましいタイミングでGo/No Go
の判断を下すことは、我が国の限られた人的経済的
資源を最大限効率的に配分するためにも極めて重
要です。前半のシンポジウムでは、医薬品開発に求
められるベネフィット・リスクバランス評価について、
その現状とともに今後の方向性を各演者の方々から
ご紹介いただきました。
また、欧米での薬物相互作用ガイドライン改訂にあ
わせ、わが国でも「薬物相互作用の検討方法につい
て」(平成13年6月4日、医薬審発第813号)が改訂さ
れます。後半のシンポジウムでは、今後発出予定で
ある薬物相互作用ガイダンスをテーマとして取り上げ
ました。臨床現場で起こりうる薬物相互作用やその
程度を医薬品開発段階でどのように評価し、適切に
注意喚起、情報提供していくかについて薬物相互
作用ガイダンス作成の中心メンバーの先生方にご講
演いただきました。
本研究会では、Up-to-dateなこれらの課題につい
て理解を深め、今後のあり方を考える機会を提供で
きたものと考えております。今回は約100名の方が全
国から参加され、自由な雰囲気の中で活発な意見
交換が行われました。講演者、参加者の皆様、また
支援、準備して下さったスタッフの方々に感謝申し
上げます。
5
学会・研究活動等
第23回日本脊椎インストゥルメンテーション学会
実行委員長:長谷川 智彦
事 務 局 長: 星 野 裕信
平成26年8月29日(金)より31日(日)の3日間、アクトシ
術方針を根拠も含め徹底的に話し合うという、とことんまで
ティーおよびコンベンションホールにて整形外科松山教
成人脊柱変形を話し合う充実したdebateとなりました。症
授を学会長として第23回日本脊椎インストゥルメンテー
例スライドの準備、質問の作製、各debaterの回答のまとめ
ション学会を開催しました。本学会は、脊椎インストゥルメ
等、大変な作業でしたが、世界のexpert達の様々な意見
ンテーションを用いた脊椎固定術の基礎、術式、手術成
を直接伺う事ができ、得難い経験ができました。
績などについて、全国の脊椎外科医が集結し、情報の発
学会最終日は、若手医師、看護師にむけた脊椎手術の
信、議論を深めるものです。特に今回は、学会長の松山
トラブルシューティングと脊椎手術時の看護、当院での看
教授の強い意向もあり、浜松医大整形外科が特に力を入
護教育についての講演と、脊椎インプラントのハンズオン
れ、全国的にも有数の手術症例を誇る成人脊柱変形(成
セミナーを開催しました。より安全で確実な手術を行う為
人脊柱変形の病態と治療)をメインに骨粗鬆症性脊椎へ
には、術者のみならず、手術に関わる皆の意思統一や、
のインストゥルメンテーション手術、後弯変形伴った頚椎
危険への知識、また、手術器機の操作を知る事が非常に
の治療という3つの主題を設定しました。全国より多数の
重要であり、器機操作は実際に自分で触り操作する事が
演題応募を頂き、主題には63題、一般講演には60題、ポ
理解を早めます。本セミナーの看護師向け講演では、当
スターセッションには131題の演題発表がありました。会の
院手術室の岡美穂看護師、高松愛美看護師に講師を引
運営にあたり、医局員、同門の先生方にも献身的なご協
き受けて頂き、大変素晴らしい講演をして頂きました。全
力をいただき、参加者からは、非常に活気がありスタッフ
国からの160名を超える参加者からも活発な意見や質問
のまとまりの良い学会であったとお褒めの言葉も頂きまし
が出ました。岡さんには近隣の大学病院で是非講演をと
た。
のオファーも来る程でした。ハンズオンセミナーでは当科
また、本会の目玉企画として、海外から4名の成人脊柱
脊椎グループの5名をインストラクターとし、参加の若手医
変形治療のexpertsを招き、日本の4名の成人脊柱変形治
師、看護師、臨床工学士の方々に、十分に脊椎手術器
療のexpertsとInternational debate on adult spinal de-
機に触れて頂く事ができたと思います。
formityを行いました。2例の治療に難渋する成人脊柱変
今回の学会準備、運営は苦労も有りましたが、非常に充
形患者を事前に提示し、100分かけてその治療方針、手
実し、達成感を感じる事ができるものでした。
6
学会・研究活動等
第5回JSH国際シンポジウム2014
臨床腫瘍学講座 教授
腫瘍センター長
大西 一功
The 5th JSH International Symposium in Hamamatsu
2014( 第 5 回 J S H
国際
シンポジウ
ム2014)は、2014年
5 月24 日・25日の 2
日間にわたり、浜松
で開催されました。
JSH国際シンポジ
ウ ム は、日 本 血 液
学会のシンポジウ
ムとして2010年から
始まり、毎回特定の
テ ー マ に 絞 っ て、
JAH/ASH joint sessionの会場風景
欧米、アジア、日本
から第一線のスペシャリストを招聘して小規模ながらも質
Maciejewskiグループ、欧州では英国のSanger研究所から
の高い発表と議論が行われてきました。
それぞれ大規模な症例数による研究報告が行われてい
第 5 回 の 2014 年 は メ イ ン テ ー マ を Adult Leuke-
る。日本では現京大の小川誠司氏が孤軍奮闘しており、
mia - Molecular Pathogenesis and Treatment Strate-
多くの新知見を報告しています。
gies-「成人白血病−分子病態と治療戦略」としました。
今回のシンポジウムでは、AMLに始まった網羅的なゲノ
白血病のゲノム研究は、この数年間で著しく進展し、急
ム研究が他の白血病、MDS、 骨髄増殖性腫瘍(MPN)、
性骨髄性白血病(AML)では、米国ワシントン大学のT. J.
慢性リンパ性白血病(CLL)においても行われ、ほぼ一段
Leyのグループが200例の全ゲノムシーケンス、全エクソン
落した時期にあたる事から、これらをoverviewできる様に
シーケンスデータを発表し、AMLの網羅的なゲノム異常
各国のエキスパートを招聘する事としました。一方、成人
はほぼ解明された。骨髄異形成症候群(MDS)は、各国で
白血病の治療については、比較的進歩の見られた思春
研究が行われ、米国ではクリーブランドクリニックのJ.P.
期・若年成人ALLの化学療法と造血幹細胞移植をとりあ
げ、更に近年急速に進展したHLA半合致移植(ハプロ移
植)をとりあげました。また、新たな分子標的治療、白血病
幹細胞を標的とした研究もとりあげました。
シンポジウムの構成としては、Special lectureとして AML
ゲノム研究、JSH/ASH joint sessionでは AML/MDSゲノ
ム研究と移植治療、JSH/EHA joint sessionでは CLLゲノ
ム研究とCLL、ALLの治療の進展とし、Plenary sessionで
は、1.ハプロ移植、2.白血病幹細胞標的治療・分子標
的治療、3.MPN、Down症関連白血病のゲノム研究をとり
あげました。今回のシンポジウムでは、いずれの演者も最
先端のデータを発表され、活発な議論が行われ実りの多
い学会となりました。
シンポジウム終了後の浜名湖クルーズ記念写真
7
学会・研究活動等
腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2014
血液浄化療法部
本年3月29日(土)に、帝京大学臨床講堂(東京都
病院教授
加藤 明彦
的な質問があり、盛会のうちに終了できました。
板橋区)で「腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム
超高齢社会を迎え、CKD領域では栄養療法への関心
2014」を大会長として開催しました。本フォーラム
が非常に高まっています。本フォーラムを通じ、CKD
は2005年から毎年開催されており、今回で10年目を
の病態栄養を理解して栄養管理を行うことの重要性
迎えました。慢性腎臓病(CKD)領域の食事・栄養療
について、あらためてご理解いただけたものと感じ
法を中心に、一般演題が21題発表されました。また
ました。
特別講演として、「サルコペニアに対する運動・栄
養 療 法」(横 浜 市 立 大 学、若 林 秀 隆 先 生)お よ び
「CKDにおけるmuscle wasting(筋肉消耗)の評価と
対策」(静岡県立大学、熊谷裕通先生)を発表いた
だきました。
全国から総勢369名の参加があり、その内訳は管理
栄養士269名、医師29名、看護師10名、学生27名、企
業関係者18名、その他23名でした。朝9時半から夕
方16時までの開催でしたが、多くの参加者より積極
諸報
研究助成金等の採択(平成26年4月~8月)
所
属
職
名
研究者
第一内科診療科群
助教
皮膚科学
教授
戸倉
医生理学
教授
腫瘍病理学
教授
メディカルフォトニクス
研究センター
教授
血液浄化療法部
第一内科診療科群
薬剤部
臨床看護学
総合人間科学
精神医学
病院教授
温
公益財団法人
究 助 成
機 関
ソルト・サイエンス研究財団
浦野 哲盟
公益財団法人 喫煙科学研究財団
2,000
椙村 春彦
公益財団法人 喫煙科学研究財団
20,000
間賀田 泰寛 公益財団法人 喫煙科学研究財団
2,000
加藤
明彦
公益財団法人
ソルト・サイエンス研究財団
公益財団法人 日本腎臓財団
薬剤主任
見野 靖晃
公益財団法人 中冨健康科学振興財団
教授
臨床心理士
教授
メディカルフォトニクス
研究センター
助教
特任助教
1,000
2,000
小野 雅史
准教授
助成金額
化学物質(ロドデノール)による白斑研究基金運営委員
会
新樹
メディカル・
アシスタント
解剖学
(細胞生物学分野)
児童青年期精神医学
大橋
研
800
武田 江里子 一般社団法人 日本母性看護学会
針山 孝彦
公益財団法人 武田科学振興財団
望月
公益財団法人
洋介
瀬藤 光利
900
メンタルヘルス岡本記念財団
1,000
200
40,000
300
公益財団法人 浜松科学技術研究振興会
500
大石 健太郎 公益財団法人 浜松科学技術研究振興会
500
吉川 久史
公益財団法人 明治安田こころの健康財団
500
単位(千円)
8
学会・研究活動等/諸報
諸報
平成26年度科学研究費補助金一覧
研究種目
研究期間
新学術領域研究
22-26
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
代 表 者
緒方
勤
研 究 課 題 名
交付決定額
ヒト疾患解析にもとづく性差構築機序の解明
25,800
19,500
24-28
針山
孝彦
生物規範機能構造・形成プロセス
25-26
北川
雅敏
腎臓および肺の線維化を左右するユビキチン制御の解明
4,000
25-26
池上
浩司
一次シリアからの情報発信
4,300
25-26
瀬藤
光利
質量顕微鏡法による脂質マシナリーの可視化
5,000
血管-神経ガイダンスにおける共通分子実態の解明
4,500
PV陽性GABA細胞-グリアtripartite synapse細胞外糖鎖の役割
3,500
25-26
26-27
山岸
福田
緒方
覚
敦夫
25-27
基盤研究(B)
23-26
山本
基盤研究(B)
24-26
丹伊田
基盤研究(B)
24-26
鈴木
哲朗
基盤研究(B)
24-26
梅村
和夫
基盤研究(B)
24-26
前川
真人
基盤研究(B)
24-26
伊東
宏晃
基盤研究(B)
24-26
今野
弘之
抗血管新生治療中における癌微小環境変化の解析
4,700
基盤研究(B)
24-26
金山
尚裕
羊水寒栓症の救命法と予知・予防法の開発
2,800
基盤研究(B)
25-27
北川
雅敏
基盤研究(B)
25-27
高久
康春
基盤研究(B)
25-27
瀬藤
光利
基盤研究(B)
25-27
福田
敦夫
基盤研究(B)
25-27
戸倉
新樹
基盤研究(B)
25-27
岩田
泰秀
基盤研究(B)
25-27
間賀田
基盤研究(B)
25-27
難波
基盤研究(B)
25-27
基盤研究(B)
26-28
小倉
阪原
勤
ヒトインプリンティング疾患発症を招く(エピ)遺伝学的機序の
解明
脳電気刺激で誘導されるミトコンドリア蛋白UCP4による虚血耐性
の検討とその応用
基盤研究(A)
清二
浩行 DNA複製開始制御における新規機構の解析
泰寛
宏樹
薫
晴海
C型肝炎ウイルス粒子形成におけるゲノムパッケージングの分子
機構
う蝕原因菌による頭蓋内出血の増強のメカニズム解明とバイオ
マーカーの探索
胎児プログラミングのエピゲノミクスを中心としたオミックス解
析による探索的研究
胎生期低栄養と良好な授乳期発育が成人期の生活習慣病発症にお
よぼす影響の基礎的解析
DNA障害応答とシグナル伝達をクロストークする新規分子機構の
解明
昆虫体表面物質を規範とした高真空下での生命維持機構の解明と
電子顕微鏡技術への応用
一細胞質量顕微鏡法による血液細胞のメタボローム解析
環境ストレスに対する生体応答におけるGABAシステムの多元的役
割
VEGF-Aを起点とするIL-17産生T細胞の誘導:乾癬病態のパラダイ
ムシフト
12,000
2,600
3,900
2,800
4,300
3,100
4,200
4,400
2,100
4,500
4,200
4,100
統合失調症の遅発性神経炎症仮説の証明と予防法の開発
5,500
治療応答に伴うミトコンドリア機能変化に反応する新規がんイ
メージング薬剤の開発
3,400
Muse細胞をベクターとする悪性グリオーマの自殺遺伝子治療
1,400
小児肝がん国際共同臨床試験に向けた新たな治療戦略のための分
子基盤の構築
光イメージングによる腫瘍血管・低酸素を標的とした抗癌剤反応
性バイオマーカーの開発
5,900
4,900
単位(千円)
9
諸報
代 表 者
研 究 課 題 名
研究種目
研究期間
基盤研究(B)
26-28
平川
聡史
基盤研究(B)
26-28
尾内
康臣
基盤研究(B)
26-28
鈴木
勝昭
自閉症の脳内ニコチン様アセチルコリン受容体:PETによる研究
5,200
基盤研究(B)
26-28
海野
直樹
二次性リンパ浮腫動物モデルの作製と治療法の開発
4,000
基盤研究(B)
26-28
みずえ
認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラムと
実践継続システムの開発
3,000
基盤研究(C)
23-26
土井
松幸
光ファイバーカテーテルを利用した血液ブドウ糖濃度の連続測定
800
基盤研究(C)
24-26
佐藤
重仁
基盤研究(C)
24-26
小野
孝明
基盤研究(C)
24-26
中安
美奈子 中英語における時空間体系
基盤研究(C)
24-26
中原
大一郎
基盤研究(C)
24-26
O'Dowd V.G.G 日本の医科大学における問題解決学習の発達
基盤研究(C)
24-26
北川
恭子
基盤研究(C)
24-26
川上
純一
基盤研究(C)
24-26
浦野
哲盟
基盤研究(C)
24-26
三浦
克敏
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
林
基盤研究(C)
24-26
中村
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
佐野
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
鈴木
薬剤送達に対するリンパ管の役割:転写因子FOXC2に着目したリ
ンパ管機能解析
アルツハイマー病における神経新生と神経炎症発症起点の生体画
像を用いた病態研究
運動療法が高齢者の心筋保護効果を示すメカニズムについての研
究
イマチニブ耐性慢性骨髄性白血病のBCR-ABL1遺伝子変異クローン
の推移
思春期喫煙が成熟後の認知機能に及ぼす影響:動物モデルによる
検討
E3リガーゼSCF-Fbw7の新規機能の解析
がん性疼痛緩和に用いる鎮痛薬の個人差要因に基づく至適薬物療
法の構築
組織因子による凝固系開始機構における活性化血小板膜リン脂質
の役割の解析
超音波顕微鏡画像の感度と特異性を向上させる方法の開発
改良型核酸染色による生がん幹細胞の分離と分子学的特性の網羅
的解析法の確立
甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモンのリニアー・ログな
佐々木 茂和
負の調節機構の解析
アスピリン起因性胃粘膜傷害におけるピロリ菌病原因子の存在意
杉本 光繁
義の解明
竹下
明裕
秀晴
大動脈狭窄症の発症と進展におけるミッドカインの役割
臨床応用へ向けた結核患者における細胞性免疫誘導型樹状細胞ワ
クチンの免疫応答の解析
肺炎球菌ワクチンが誘導するクラススイッチ機構の解明と新規ワ
須田 隆文
クチンへの応用
敗血症性急性腎傷害におけるミトコンドリア由来ダメージ関連分
安田 日出夫
子パターンの役割の検討
祐太郎
交付決定額
6,200
5,600
200
800
1,100
800
1,300
1,300
1,200
1,200
700
1,200
1,000
1,100
1,300
700
1,200
800
遺伝子改変マウスを用いた血球特異的GTPase RhoFの機能解析
1,200
秀人
線溶系インヒビター(PAI-1)欠損症iPS細胞から成熟分化細胞の
確立と機能解析
1,200
藤原
雅雄
皮膚悪性腫瘍におけるセンチネルリンパ節検索パターンの解析
竹林
淳和
ADHDのドパミンD1受容体とミクログリアの定量解析ーPETによる
病態解明ー
勝見
章
500
1,700
単位(千円)
10
諸報
代 表 者
研 究 課 題 名
研究種目
研究期間
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(C)
24-26
高橋
太郎
基盤研究(C)
24-26
菊池
寛利
消化管間質腫瘍に対する新規治療標的の同定
基盤研究(C)
24-26
神谷
欣志
ICG蛍光血管造影法による新たな腸管血流評価法の確立
基盤研究(C)
24-26
椎谷
紀彦
簡便で信頼性が高い脊髄機能モニター法の開発
1,700
基盤研究(C)
24-26
外村
和也
口腔細菌と破裂脳動脈瘤の関連性
1,100
基盤研究(C)
24-26
浅川
哲也
MPTPサルにおけるSTN-DBS刺激強度と効果発現に関する病態解明
の研究
1,100
基盤研究(C)
24-26
松山
幸弘
脊髄損傷における病態の解明と治療
基盤研究(C)
24-26
内田
季之
妊産婦と胎児環境における亜鉛の重要性と補充療法の有効性の検
討
1,300
基盤研究(C)
24-26
峯田
周幸
頭頸部癌におけるゲノム網羅的なエピジェネティック解析
1,300
基盤研究(C)
24-26
高橋
吾郎
頭頸部癌アウトカム・リサーチに関する基礎的研究
基盤研究(C)
24-26
大坪
正史
基盤研究(C)
24-26
大塚
敏子
基盤研究(C)
24-26
水田
明子
基盤研究(C)
25-27
渡邊
良久
基盤研究(C)
25-27
木村
芳滋
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
渡部
美穂
GnRHニューロンにおいてGABAが興奮性である機能的意義の解明
1,300
基盤研究(C)
25-27
中村
悟己
ペプチドによる胃癌標的治療薬開発に関する研究
1,700
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-28
基盤研究(C)
25-27
齊藤
岳児
MRIを用いた心腔内血流の解析
基盤研究(C)
25-27
鈴木
優子
血管内皮細胞による内因性線溶活性発現増強機構の解明とその応
用による血栓症予防
小俣
弘中
圭
自閉症におけるデフォルトモードネットワークの破綻とその物質
的背景
出生時低酸素曝露ラットを用いた統合失調症ミクログリア仮説の
検証
筋萎縮性側索硬化症との発症起因の共通性に基づいた緑内障発症
機構解析
発達障害児の養育者に対する保健師および保育士の支援実態と相
互役割期待
中学生の抑うつと家族機能及びソーシャルサポートの関連
染色体構造とゲノム配列の統合にもとづく新規エピゲノム解析法
の開発
高解像度質量分析イメージングによる線虫C.エレガンスの細胞構
造解析
満太郎 昆虫走光性の新しい理解と誘引要因としてのエッジ属性の解明
がんDNA修復酵素遺伝子異常に起因する中心体過剰複製誘導機構
の解明
ポルフィリン生合成系タンパクをマーカーとした口腔がんパーソ
長田 哲次
ナライズド光線力学療法
食に関する社会的弱者対策:フード・インセキュリティに関する
中村 美詠子
探索的研究
新村
南方
和也
杉本
かよ子 MALDI質量分析法を用いた薬毒物群の迅速高感度な一斉分析法
健
IL-22産生を介した小腸粘膜防御機構の制御:IELとIECのクロス
トーク
交付決定額
300
1,700
1,200
600
300
700
900
400
1,300
1,300
1,200
1,000
1,300
900
1,000
900
1,200
100
1,100
単位(千円)
11
諸報
研究種目
研究期間
代 表 者
研 究 課 題 名
ナノ粒子によるクロスプレゼンテーション機構を利用した新規喘
榎本 紀之
息ワクチン療法の開発
ポンペ病のエキソソーム機能の解明とmiRNA発現解析によるバイ
福田 冬季子
オマーカーの同定
イスメール Exome Sequencing to identify novel candidate genes for
サンシーム autism
自閉症スペクトラムのstate marker-注視点検出装置の臨床応用
土屋 賢治
と展開
高機能自閉症者の脳内GABA濃度と各種臨床パラメーターとの関連
和久田 智靖
性
交付決定額
1,300
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
藤田
梓
基盤研究(C)
25-27
高貝
就
基盤研究(C)
25-27
竹原
康雄
基盤研究(C)
25-27
平松
良浩
基盤研究(C)
25-27
坂口
孝宣
基盤研究(C)
25-27
野崎
孝雄
基盤研究(C)
25-27
天野
慎士
基盤研究(C)
25-28
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
25-27
渡邉
賀子
基盤研究(C)
25-27
増本
一真
基盤研究(C)
25-27
坪見
利香
基盤研究(C)
25-28
巽
基盤研究(C)
26-28
豊田
基盤研究(C)
26-28
森
基盤研究(C)
26-28
古屋
淳
ディリクレ級数の種々の性質とその関連分野の研究
1,200
基盤研究(C)
26-28
堀口
涼
性転換魚の生殖原細胞における雌雄性調節機構の解明
1,800
基盤研究(C)
26-28
内藤
隆文
基盤研究(C)
26-28
秋田
天平
自閉症のドパミンD1受容体の機能変化に関するPET研究
血清メタボローム解析による自閉症脂肪酸代謝異常の解明と診断
マーカーの確立
NAFLD/NASHを背景とする肝細胞癌多段階発癌と分子標的薬介入に
よる効果
光診断技術を応用した術中ナビゲーションシステムの新規開発
脂肪肝を背景とする肝細胞癌の発癌および悪性形質獲得における
遊離脂肪酸調節の関与
ミクログリア生体画像による視床下核刺激術後のパーキンソン病
変性予防効果の解明
自殺遺伝子導入iPS細胞による悪性グリオーマの治療研究
900
1,000
1,000
1,200
1,500
1,500
1,300
1,300
1,300
1,200
1,200
高齢者の術前運動療法の周術期心筋保護と術後回復促進のメカニ
ズムに関する研究
近赤外線分光法による母体脳および胎盤の酸素動態モニタリング
鈴木 一有
の臨床応用に向けた検討
網膜光障害モデルを用いた加齢黄斑変性機序追究:責任ゲノム領
大石 健太郎
域の限定エキソーム解析
1,300
小幡
1,000
加藤
孝澄
由佳子 低酸素再酸素化ストレスが血管内皮細胞機能に及ぼす影響
あさみ
志保
則夫
口腔癌におけるCCR10陽性制御性T細胞誘導による腫瘍免疫回避機
構の解明
口腔扁平苔癬に対する5-アミノレブリン酸を用いた光線力学療
法・診断
自閉症スペクトラム障害をもつ子どもと家族への看護実践力向上
を目指した基礎的研究
職域のうつ病・自殺を予防するための睡眠保健指導ICTシステム
の開発
ハイリスク出生コホ-ト研究に基づく自閉症スペクトラム障害の
超早期兆候の特定
小中学校教員のメンタルヘルスについての現況調査と支援プログ
ラムの構築
がん悪液質の病態時におけるオピオイドによる鎮痛効果、有害作
用の個人差要因の解明
イオンチャネルにより駆動される胎生期の神経細胞移動と細胞間
情報伝達機序の解明
700
1,300
900
1,300
700
600
2,300
1,900
1,400
2,300
単位(千円)
12
諸報
研究種目
研究期間
代 表 者
研 究 課 題 名
ユビキチンリガーゼSCRAPPERが調節するシナプス蛋白質の超解像
イメージング
ヒトiPS細胞由来3次元培養組織を用いたウイルス大脳感染機序の
解析
インフルエンザ菌の気道上皮細胞内寄生と細胞傷害性T細胞応答
の解析
交付決定額
800
基盤研究(C)
26-30
矢尾
育子
基盤研究(C)
26-28
河崎
秀陽
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
尾島
俊之
基盤研究(C)
26-28
古田
隆久
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
藤澤
朋幸
基盤研究(C)
26-28
宮嶋
裕明
基盤研究(C)
26-28
松下
明生
基盤研究(C)
26-28
藤澤
泰子
基盤研究(C)
26-28
山口
理恵
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
川端
俊貴
基盤研究(C)
26-28
山本
真義
基盤研究(C)
26-28
倉地
清隆
CACの発癌過程におけるSirtuinの関与
1,100
基盤研究(C)
26-28
佐藤
正範
外科切除標本灌流ファージディスプレイ法による腫瘍特異的血管
内リガンドの探索
1,400
基盤研究(C)
26-28
山本
尚人
浮腫におけるPhlebolymphedemaの病態解明
1,400
基盤研究(C)
26-28
佐々木
基盤研究(C)
26-28
犬塚
和徳
基盤研究(C)
26-28
杉山
憲嗣
基盤研究(C)
26-28
栗田
忠代士 短時間作用性β遮断薬の脳の酸素化への影響
基盤研究(C)
26-28
大園
誠一郎
基盤研究(C)
26-28
永田
瀬戸
年
真太郎 リポ多糖誘導性オートファジーを制御する小胞輸送機構の解析
佐藤
洋
糟谷
啓
伊藤
杉山
田村
泰介
ナッジ(Nudge)を用いた健康政策に関する基礎的及び実証的研
究
13C-ナプロキセン呼気試験によるNSAID潰瘍リスク評価と個別化
療法の確立
ω-3系多価不飽和脂肪酸による心保護作用についての研究
気管支喘息発作時の気道炎症増悪における獲得免疫と自然免疫の
クロストークの解明
神経細胞における鉄排出システムの補完作用と亜鉛による調節効
果の解析
甲状腺ホルモンとその受容体による転写調節における転写伸長因
子の関わり
母乳栄養による肥満発症抑制機序:脂肪細胞と腸管内分泌細胞へ
の複合作用の解明
Molecular Basis of Familial Glucocorticoid Deficiency
褥瘡におけるリンパ管機能障害メカニズムの解析及び褥瘡の早期
診断法の確立
円形脱毛症におけるpDC を中心とした新たな病態メカニズムの解
明
登志郎 自閉症スペクトラムにおける軸索走行異常とミクログリア活性化
健
直顕
定量位相顕微鏡を用いた新規CTC(血中循環腫瘍細胞)検出器の
開発
大腸癌肝転移における脂肪酸代謝の役割と新たな肝転移制御戦略
の確立
腹部大動脈瘤の形成・進展におけるB細胞の関与とその治療に向
けた基盤構築
腹部大動脈瘤の瘤壁における刷り応力と血管新生、リンパ管新生
との関連について
パーキンソン病-脳深部刺激モデルラットでのPETによるドパミ
ン放出の研究
腎癌のFABP7機能解明とトリグセリド代謝の検討ならびに発
癌予防に向けた探索
病理組織学的検討に基づいた羊水塞栓症の診断法と新規治療薬の
開発
1,500
1,500
1,300
900
1,300
2,300
1,500
1,900
1,200
1,200
1,200
1,400
1,200
1,900
1,400
1,700
1,400
1,300
2,100
1,400
1,500
1,300
単位(千円)
13
諸報
研究種目
研究期間
代 表 者
研 究 課 題 名
プロテアーゼ活性化受容体―細胞内シグナル伝達系を介した絨毛
杉村 基
細胞障害修復機構の検討
頭頸部癌における長鎖遺伝子間ncRNAのエピジェネティック制御
三澤 清
について
頭頸部癌におけるTet-assist Bisulfite 法による脱メチル化解
大和谷 崇
析
次世代シークエンサーを用いたわが国の網膜色素変性患者の遺伝
堀田 喜裕
子診断システムの構築
重症心身障がい児の胃食道逆流症の病因としての上部消化管
川原 央好
motility異常の解明
35℃低体温法の心筋虚血再灌流障害保護作用:大気吸入心肺蘇生
望月 利昭
法との組み合わせ
集学的治療を受ける食道がん患者の「回復の実感」獲得を促進す
森 恵子
る看護実践モデルの構築
慢性腰痛患者の痛みに対する認識・態度を測定する国際的尺度の
佐藤 直美
開発
母親の養育者としての発達を促す支援―育児不安に対するSAT法
武田 江里子
による予防的介入―
高真空下における生物試料の生命維持機能の解明と宇宙環境への
太田 勲
応用
終末期認知症高齢者の代理決定における家族と看護師の対立と一
牧野 公美子
致
交付決定額
1,800
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(C)
26-29
挑戦的萌芽研究
24-26
森下
直貴
明治期「日本哲学」の可能性をめぐる研究
900
挑戦的萌芽研究
24-26
山本
清二
探索的脳研究に寄与する脳深部蛍光イメージング法の開発
500
挑戦的萌芽研究
24-26
挑戦的萌芽研究
24-26
挑戦的萌芽研究
24-26
挑戦的萌芽研究
25-26
佐藤
康二
中枢神経系における経軸策性細胞間相互認識に関する研究
挑戦的萌芽研究
25-26
妹尾
圭司
ナノ粒子と質量分析装置を用いて脂質ラフトの有無や大きさを測
定する方法の開発
挑戦的萌芽研究
25-26
佐藤
英二
新しい発想による癌治療薬剤候補の探索と応用
挑戦的萌芽研究
25-27
挑戦的萌芽研究
25-27
挑戦的萌芽研究
25-26
挑戦的萌芽研究
25-26
挑戦的萌芽研究
25-27
挑戦的萌芽研究
25-26
金山
尚裕
PAI-1測定による常位胎盤早期剥離の予知、予防法の開発
1,400
挑戦的萌芽研究
26-27
北川
雅敏
癌幹細胞の形成、維持に機能する長鎖ノンコーディングRNAの同
定
1,600
精子運動を亢進し受精率を改善する薬剤開発を目指したトランス
レーショナル・リサーチ
看護師が困難と感じる認知症の行動心理症状の明確化と急性期認
鈴木 みずえ
知症看護モデルの開発
母親の清潔なおしゃれ意識とチャイルド・マルトリートメント予
安田 孝子
防に関する新機軸研究
杉原
一廣
医療訴訟判決の解析に基づく診療科別・疾患別医療安全工学的対
応策の検討
質量顕微鏡法によるヒト胎盤絨毛解析-病態特異的生体高分子
伊東 宏晃
マーカー同定を目指してリンパ管内皮細胞:新規培養技術に基づくVEGF-Cシグナル機構の
平川 聡史
解明
自閉症スペクトラム障害のセロトニン系・コリン系に及ぼす活性
飯田 妙子
型ミクログリアの影響
PETプローブのチェレンコフ光を利用した光イメージングと光治
小川 美香子
療法への技術展開
大磯
義一郎
2,000
2,000
1,400
1,500
1,600
2,100
1,800
1,700
2,700
800
1,500
700
650
1,500
900
1,400
1,000
900
1,400
1,500
1,100
単位(千円)
14
諸報
代 表 者
研究種目
研究期間
挑戦的萌芽研究
26-27
挑戦的萌芽研究
26-27
池上
挑戦的萌芽研究
26-27
挑戦的萌芽研究
研 究 課 題 名
交付決定額
骨形成因子(BMP)阻害因子によるアストロサイト移動制御機構
1,400
浩司
翻訳後修飾の未標識ダイレクトイメージング
1,400
椙村
春彦
DNA付加体のヒト組織内分布と病理学的意義
1,600
26-27
鈴木
哲朗
ウイルス複製の場へエネルギーを供給する機構の解析
1,400
挑戦的萌芽研究
26-28
前川
真人
アレルギー性疾患の先制医療を目指して:アトピー性皮膚炎にお
ける鼻腔常在菌叢の意義
1,100
挑戦的萌芽研究
26-27
谷
光学的断層撮影型顕微鏡の開発と病理組織観察への応用評価
1,500
挑戦的萌芽研究
26-27
伊藤
昌彦
CRISPRによるB型肝炎ウイルスの排除
1,600
挑戦的萌芽研究
26-28
福田
敦夫
母体ストレスと胎児側因子の交互作用による脳発達障害モデルの
確立
900
挑戦的萌芽研究
26-27
戸倉
新樹
非侵襲的採取角層を用いたプロテオーム解析によるアトピー性皮
膚炎バリア異常の評価
1,400
挑戦的萌芽研究
26-28
尾内
康臣
精神疾患の創薬に貢献する保護・傷害型ミクログリア活性のin
vivo画像法の開発
1,100
挑戦的萌芽研究
26-27
岩田
泰秀
自閉症脳におけるエピジェネティクス解析
1,500
挑戦的萌芽研究
26-27
武井
教使
いじめによる精神健康被害の大規模疫学調査及びいじめ予防プロ
グラムの実施とその効果
2,100
挑戦的萌芽研究
26-28
間賀田
生体内金属関連反応の画像化を目指した金属核種を必要としない
低分子PET薬剤の開発
1,000
挑戦的萌芽研究
26-27
三浦
直行
C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎マウスの作製と肝細胞癌研究へ
の応用
1,600
挑戦的萌芽研究
26-28
千津子
生殖補助医療が胎盤の構造・機能の変化を介して分娩時出血量に
及ぼす影響の解析
1,000
挑戦的萌芽研究
25-27
悟志
新しい歩行リハビリテーションを可能にするウェアラブル脳刺激
法の先駆的開発研究
1,500
若手研究(A)
24-26
小川
美香子
不安定プラークの診断・薬物治療効果評価を合目的的に施行する
ためのシステムの構築
6,800
若手研究(B)
22-26
宮城島
小児がん患者の周囲の人との疾患に関するコミュニケーションを
支えるための基礎的研究
600
若手研究(A)
24-26
田中
悟志
脳刺激による学習・記憶神経回路の修飾と運動機能促進:リハビ
リテーションへの応用
3,700
若手研究(B)
23-26
鈴木
康裕
組織型プラスミノゲン活性化因子とマトリックスメタロプテアー
ゼの認知症での役割
900
若手研究(B)
24-26
伊藤
大幸
自閉症者の愛着感情、道徳感情およびユーモアの特異性に関する
機能的脳画像研究
1,200
若手研究(B)
24-26
淳
強迫性障害を対象とした症状ディメンションに基づいた治療戦略
800
若手研究(B)
24-26
坂口
公祥
白血病細胞の薬剤耐性化とエピジェネティクスの解析
500
若手研究(B)
24-26
龍野
一樹
セマフォリン発現トランスジェネリックマウスにおける皮膚免疫
機能と肥満細胞の検証
若手研究(B)
24-26
松本
祐直
移植後動脈硬化進展におけるムスカリン受容体の役割
山岸
覚
谷口
重喜
田中
井上
泰寛
恭子
1,100
900
単位(千円)
15
諸報
代 表 者
研究種目
研究期間
若手研究(B)
24-27
足立
若手研究(B)
25-27
等
若手研究(B)
25-26
村上
若手研究(B)
25-26
橋本
若手研究(B)
25-27
若手研究(B)
智美
研 究 課 題 名
子宮頸部異形成患者の看護実践モデルの構築にむけて
交付決定額
400
がん患者におけるオピオイドの鎮痛効果とドパミン神経系に及ぼ
す影響との関係解明
1,000
元
神経免疫分子による薬物依存の遺伝子治療法の開発
1,600
大
遺伝学的手法を用いた医療系学生と患者間におけるMRSAの伝播に
関する研究
900
岩泉
守哉
マイクロサテライト不安定性標的遺伝子MBD4変異と大腸がん
薬物療法の感受性変化
1,000
25-26
寺田
達弘
アルツハイマー病の脳内α7ニコチン受容体とアミロイド蓄積の
病態解明研究
1,700
若手研究(B)
25-28
涌澤
圭介
前頭-頭頂葉機能インバランス仮説に基づく自閉性障害の脳機能
解明と評価指標作成
700
若手研究(B)
25-27
彰
男児外性器異常発症に関与する環境因子と遺伝因子の複合的作用
についての研究
1,400
若手研究(B)
25-26
茂樹
フィラグリンモノマー過剰発現マウスにおける皮膚免疫機能の評
価と天然保湿因子の役割
1,400
若手研究(B)
25-26
若手研究(B)
25-26
芳澤
暢子
乳がん描出における時間分解分光法と核磁気共鳴画像法との生物
学的相違研究
500
若手研究(B)
25-27
古田
直美
抗コプロポルフィリン抗体を用いた羊水塞栓症の組織学診断およ
び迅速診断法開発の検討
1,000
若手研究(B)
25-27
遠藤
志織
頭頸部癌におけるDigital PCR装置を使ったメチル化解析法の確
立
900
若手研究(B)
25-26
細野
克博
日本人網膜色素変性患者におけるEYS遺伝子変異の迅速検査法の
開発と臨床への応用
1,500
若手研究(B)
25-26
若手研究(B)
25-27
村松
若手研究(B)
25-26
若手研究(B)
浩太郎
大石
池谷
青山
美紗子 爪郭部毛細血管叢による自閉症早期診断法の確立
1,100
薬理学的安定化による脳動脈瘤破裂予防の研究
500
妙子
看護学生の倫理的感受性測定尺度の開発
500
華表
友暁
腫瘍組織におけるゲノム不安定性に寄与する可動因子の同定
25-26
望月
洋介
摂食障害に対する認知行動療法における脳部位間機能的結合-機
能的MRIによる研究
900
若手研究(B)
25-28
森田
剛文
質量顕微鏡を用いた肝癌微小環境における脂質合成・代謝経路の
解析
1,000
若手研究(B)
26-28
岡田
栄作
地域包括ケアシステム構築のための地域診断活用支援プログラム
の開発
900
若手研究(B)
26-28
中島
俊思
3歳児健診におけるADHD傾向把握のための行動指標パッケージの
開発
600
若手研究(B)
26-27
大畑
樹也
X染色体不活性化に必要なXist機能付加因子及びリプログラミン
グ因子の同定
1,600
若手研究(B)
26-29
佐野
圭吾
リンパ管誘導因子の質量顕微鏡法を用いた網羅的探索
若手研究(B)
26-27
若手研究(B)
26-28
牧野
洋
BRZOSKA
TOMASZ
目黒
史織
1,700
900
Imaging analyses for activated platelets' surface to initiate blood
coagulation both in in-vivo and in-vitro systems.
1,500
ヒトpericyte特異的マーカーの検討および病理診断学への応用
1,000
単位(千円)
16
諸報
代 表 者
研 究 課 題 名
研究種目
研究期間
若手研究(B)
26-27
倉部
誠也
iMscopeを用いた癌特異的リン脂質の探索とその機能解析
1,400
若手研究(B)
26-28
藤原
晴美
不規則抗体が関与する遅発性溶血性輸血副作用の解明―前方向多
施設共同研究の推進―
1,700
若手研究(B)
26-28
川田
一仁
原発性胆汁性肝硬変症における転写因子Nrf2の機能解析と治療基
盤の創出
1,200
若手研究(B)
26-27
藤倉
知行
MDM2阻害薬によるシスプラチン腎症軽減効果の検討
2,000
若手研究(B)
26-27
坂部
純一
プロフィラグリンのプロセシングにおけるC末領域の機能解析と
ガレクチン7の共同作用
1,500
若手研究(B)
26-27
藤山
俊晴
光活性化アデニル酸シクラーゼによる悪性黒色腫細胞内cAMPの調
節と細胞応答
1,500
若手研究(B)
26-27
横倉
正倫
神経性無食欲症におけるセロトニン系異常とミクログリア活性
化:PETによる研究
1,400
若手研究(B)
26-28
山田
浩平
恐怖不安関連因子stathmin1のTLR3を介したミクログリア活性化
機構の解明
1,000
若手研究(B)
26-27
近藤
玄樹
頭頸部癌における新規DNA脱メチル化剤を使ったメトロノーム療
法導入の研究
1,000
若手研究(B)
26-28
岡村
純
H19およびmiR-675による頭頸部癌早期発見法の確立
1,300
若手研究(B)
26-27
神力
悟
静止期癌細胞モデルの確立による tumor dormancy の包括的理解
と制御
1,500
若手研究(B)
26-29
千々岩
友子
精神科デイケア導入期における看護支援を包含した早期リハビリ
テーションの評価
500
若手研究(B)
26-27
中原
竜治
生殖補助医療により生まれた児の運動・言語・社会性の発達の軌
跡
1,500
若手研究(B)
26-27
永田
絵子
裂手裂足症およびその類縁疾患を招く遺伝学的機序の解明
1,500
若手研究(B)
26-27
武藤
弘樹
大脳皮質アストロサイトCa2+オシレーションの発達期脳内環境変
化への対応
2,100
若手研究(B)
23-26
片桐
正敏
社会性と認知機能の関連性の探究-社会スキル支援へ向けての基
礎的研究-
600
若手研究(B)
24-27
日本におけるプライマリ・ケア質評価指標の開発
600
研究活動スタート
支援
25-26
特別研究員奨励費
24-26
特別研究員奨励費
26-28
奨励研究
26
奨励研究
26
奨励研究
26
奨励研究
奨励研究
井上
真智子
交付決定額
俊章
卵巣癌腹膜転移に対するヒトモノクロナール抗体を用いたトラン
スレーショナルリサーチ
1,000
紺野
在
繊毛・鞭毛の機能的多様性とチューブリンポリグルタミル化の関
連性に関する研究
1,100
近藤
豪
質量顕微鏡法による精神神経疾患脳における脂質-炎症相互連関
の解明
1,200
隆志
多発性骨髄患者における体内動態の解析に基づいたボルテゾミブ
治療の最適化
600
聖
がん悪液質館座における炎症性サイトカインがオキシコドンの体
内動態に及ぼす影響
600
髙井
伸彦
アプレピタントがワルファリンの薬効および薬物動態に及ぼす影
響の解析
700
26
田代
将貴
悪性腫瘍剤ダカルバジンの光分解物濃度と血管痛との関係解明及
び最適調製条件の確立
600
26
濵田
悦子
血清CA19-9の個体内変動幅が個体間で異なる原因は遺伝的要因に
よるものか
600
柴田
大澤
佐藤
単位(千円)
17
諸報
平成26年度科学研究費補助金分担金一覧
研究分担者
研究種目
研究期間
基盤研究(C)
25-27
川上
基盤研究(C)
25-27
堀
基盤研究(C)
25-27
弘中
基盤研究(C)
25-27
基盤研究(C)
26-28
巽
挑戦的萌芽研究
25-26
杉山
基盤研究(C)
24-26
基盤研究(B)
26-28
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(B)
研
究 課 題
名
分担金
医療情報データベースを用いた免疫関連バイオ医薬品と化学薬品
間の相互作用
100
雄史
医療情報データベースを用いた免疫関連バイオ医薬品と化学薬品
間の相互作用
100
満太郎
捕食リスク・非致死的捕食経験に応じた亜社会性ツチカメムシ類
の繁殖投資
300
倉本 クリス 専門職(教員・医師)養成におけるサービス・ラーニングの教育
ティーン
効果に関する実証研究
400
ストレスと睡眠の質や量、健康感のメカニズムに関する生理機能
からのアプローチ
120
登志郎
発達障害とトラウマ性発達障害の鑑別およびトラウマへの治療効
果判定に関する研究
200
寿秀
交感神経系神経堤幹細胞及び神経芽腫幹細胞の分離同定と分化階
層の解析
50
みずえ
アジアの認知症高齢者の徘徊などの心理行動学的徴候と関連要因
の国際疫学調査
300
土屋
賢治
妊婦の「低体重(やせ)」が乳幼児の発達に与える影響とその予
防
200
25-27
梅村
和夫
実験的脳梗塞の神経組織学的再構築における運動負荷の役割
250
基盤研究(B)
25-27
外村
和也
実験的脳梗塞の神経組織学的再構築における運動負荷の役割
250
基盤研究(C)
26-28
尾内
康臣
脳賦活リハビリテーションに貢献する光イメージングを用いた認
知機能定量法の開発
100
挑戦的萌芽研究
26-28
矢尾
育子
ステロイドホルモンの質量分析イメージングによる組織細胞上の
直接可視化法の開発
30
基盤研究(C)
25-27
誠一郎
心停止後腎移植モデルにおける間葉系幹細胞の組織再生効果の検
討
50
基盤研究(B)
24-26
尾内
康臣
高機能自閉症成人例におけるオキシトシンの効果と生物学的背景
の検討
1,800
基盤研究(B)
25-28
間賀田
泰寛
精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標
的放射性診断薬の開発
200
基盤研究(B)
24-27
鈴木
みずえ
臨床判断力育成を包含した転倒予防のコンピューターシミュレー
ションプログラムの開発
151
基盤研究(B)
23-26
幸弘
中高年の高次脳機能に関する長期縦断的資料を基盤とする神経心
理学的研究
50
基盤研究(C)
26-28
美香子
オールイン型デンドリマーを用いた癌の「見張り」リンパ節のイ
メージング・薬物送達
200
基盤研究(C)
26-28
吉川
久史
EMDRの作用メカニズムに関する研究
150
基盤研究(C)
24-26
福田
敦夫
神経節内における細胞間異常接合が引き起こす三叉神経痛発生メ
カニズムの研究
100
挑戦的萌芽研究
26-27
中原
基盤研究(C)
26-28
乾
純一
あさみ
岩下
鈴木
大園
松山
小川
大一郎 施灸の脳内神経伝達物質分泌作用の網羅的解析
直輝
薬物相互作用の迅速・網羅的検出を目的とした基礎及び臨床カク
テル試験の確立と応用
50
100
単位(千円)
18
諸報
研究分担者
研究種目
研究期間
基盤研究(C)
26-28
小田切
基盤研究(B)
25-28
鈴木
基盤研究(B)
25-28
基盤研究(A)
25-29
新学術領域研究
研
究 課 題
名
分担金
薬物相互作用の迅速・網羅的検出を目的とした基礎及び臨床カク
テル試験の確立と応用
100
哲朗
C型肝炎ウイルス糖ペプチドを用いた中和抗体作製と新規診断技
術への応用
600
みずえ
長期療養施設における慢性痛ケアの質向上のための教育プログラ
ム開発
500
尾島
俊之
高齢者における健康の社会的決定要因に関する大規模パネル調査
100
24-28
針山
孝彦
生物多様性を規範とする革新的材料技術
100
基盤研究(A)
23-27
尾島
俊之
社会的排除としてのwell-being格差とソーシャル・キャピタルの
研究
200
基盤研究(A)
23-27
岡田
栄作
社会的排除としてのwell-being格差とソーシャル・キャピタルの
研究
200
基盤研究(B)
25-27
鈴木
明
重大外傷をアウトカムとした転倒リスクアセスメントの多施設共
同研究による有用性検証
300
基盤研究(S)
22-26
緒方
勤
生殖制御における新規脳内分子機構の解明
5,000
新学術領域研究
22-26
加藤
秀樹
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
1,000
22-26
椙村
春彦
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
9,000
(研究領域提案型)
(研究領域提案型)
新学術領域研究
(研究領域提案型)
鈴木
倉本 クリス 外国人模擬患者を活用した「英語を使って看護ができる看護師」
ティーン
養成プログラムの開発
30
清二
SP波複合モード超音波顕微鏡による生体軟組織の粘弾性イメージ
ング
100
福田
敦夫
母体由来タウリン低下による大脳新皮質神経幹細胞の性質制御の
攪乱とその機構の解析
100
大塚
敏子
メタボリックシンドロームのリスクをもつ成人への費用対効果の
高い保健指導の開発
200
倉本 クリス 外国人模擬患者を全国医学部の面接技能教育に活用する方法の研
ティーン
究
200
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(B)
24-26
山本
基盤研究(C)
26-28
基盤研究(B)
26-28
挑戦的萌芽研究
25-27
新学術領域研究
22-26
(研究領域提案型)
圭一
緒方
勤
「性差構築の分子基盤」の領域運営と支援活動
倉本 クリス 自己主導型学習能力獲得のための、医学部6年一貫したモデルカ
ティーン
リキュラム開発研究
1,850
200
基盤研究(C)
25-28
基盤研究(B)
22-26
尾島
俊之
心理社会面に着目した認知症の予防的社会福祉に向けた縦断研究
基盤研究(A)
25-29
福田
敦夫
抑制性神経回路の発達スイッチングの制御機構
基盤研究(B)
24-26
瀬藤
光利
イメージングマススペクトロメトリーのための統計解析法の開発
300
基盤研究(B)
24-26
矢尾
育子
イメージングマススペクトロメトリーのための統計解析法の開発
100
新学術領域研究
25-29
植木
孝俊
神経回路の機能的成熟に与るニューロン・グリア相関ダイナミズ
ムの時空間解析
7,750
(研究領域提案型)
100
1,500
単位(千円)
19
諸報
平成26年度厚生労働科学研究費補助金一覧
所
属
職
名
研 究 者
代表者
分担者
研究事業名
研
究
課
題
名
交付
決定額
感染症学(ウ
イルス学・寄
生虫学分野)
教授
鈴木
哲朗
肝炎等克服実用化研究
代表者 事業(肝炎等克服緊急
対策研究事業)
健康社会医学
教授
尾島
俊之
代表者
外科学第二
教授
今野
弘之
がん対策推進総合研究
代表者 事業(がん政策研究事
業)
手術療法の標準化に向けた消化器外科
専門医育成に関する研究
10,400
治験活性化に資するGCPの運用等に関
する研究
4,750
地球規模保健課題推進
研究事業
C型肝炎ウイルスの増殖制御機構解明
と創薬開発のための分子基盤
健康の社会的決定要因に関する研究
39,000
7,412
臨床薬理学
教授
渡邉
裕司
医薬品・医療機器等レ
ギュラトリーサイエン
代表者 ス総合研究事業(医薬
品等規制調和・評価研
究事業)
医療情報部
教授
木村
通男
代表者
病院情報システムのデータを利用した
薬剤市販後調査の効率化に関する研究
5,265
分子生物学
教授
北川
雅敏
肝炎等克服実用化研究 B型肝炎ウイルスの完全排除等、完治
分担者 事業(B型肝炎創薬実用 を目指した新規治療法の開発に関する
化等研究事業)
包括的研究
6,300
医化学
教授
三浦
直行
肝炎等克服実用化研究
分担者 事業(肝炎等克服緊急
対策研究事業)
肝炎ウイルスの複製増殖および病原性
発現機構と薬剤感受性の解析
3,800
造血細胞移植における肝中心静脈閉塞
症(VOD)に対する本邦未承認薬
defibrotideの国内導入のための研
究:第Ⅰ相および第Ⅱ相試験(医師主
導治験)
300
地域医療基盤開発推進
研究事業
薬理学
教授
梅村
和夫
医療技術実用化総合研
分担者 究事業(臨床研究・治
験推進研究事業)
感染症学(ウ
イルス学・寄
生虫学分野)
教授
鈴木
哲朗
肝炎等克服実用化研究
B型肝炎ウイルスの感染複製機構の解
分担者 事業(B型肝炎創薬実用
明に関する研究
化等研究事業)
10,000
感染症学(ウ
イルス学・寄
生虫学分野)
教授
鈴木
哲朗
肝炎等克服実用化研究 B型肝炎ウイルスの完全排除等、完治
分担者 事業(B型肝炎創薬実用 を目指した新規治療法の開発に関する
化等研究事業)
包括的研究
8,500
培養細胞感染系の確立されていない病
原体の実験技術の開発と予防診断法に
関する研究
1,800
感染症学(ウ
イルス学・寄
生虫学分野)
教授
鈴木
哲朗
新型インフルエンザ等
新興・再興感染症研究
事業(新興・再興感染
分担者
症に対する革新的医薬
品等開発推進研究事
業)
健康社会医学
教授
尾島
俊之
分担者
政策科学総合研究事業
(統計情報総合研究)
東日本大震災等の大災害と保健医療統
計の分析・評価・推計に関する研究
800
俊之
成育疾患克服等次世代
育成基盤研究事業(健
分担者
やか次世代育成総合研
究事業)
「健やか親子21」の最終評価・課題分
析及び次期国民健康運動の推進に関す
る研究
800
健康社会医学
教授
尾島
単位(千円)
20
諸報
所
属
職
名
研 究 者
代表者
分担者
研究事業名
研
究
課
題
名
交付
決定額
健康社会医学
教授
尾島
俊之
循環器疾患・糖尿病等
生活習慣病対策総合研
分担者 究事業(循環器疾患・
糖尿病等生活習慣病対
策政策研究事業
健康社会医学
教授
尾島
俊之
分担者 長寿科学総合研究事業
介護予防を推進する地域づくりを戦
略的に進めるための研究
100
内科学第二
教授
須田
隆文
難治性疾患等政策研究
分担者 事業(難治性疾患政策
研究事業)
びまん性肺疾患に関する調査研究
500
障害者対策総合研究事
業(障害者政策総合研
分担者
究事業(精神障害分
野))
摂食障害の診療体制整備に関する研
究
740
則夫
社会的要因を含む生活習慣病リスク
要因の解明を目指した国民代表集団
の大規模コホート研究:NIPPON
DATA80/90/2010
500
精神医学
教授
森
外科学第二
教授
今野
弘之
がん対策推進総合研究
分担者 事業(がん政策研究事
業)
がん診療ガイドライン普及促進とそ
の効果に関する研究及び同ガイドラ
イン事業の在り方に関する研究
300
整形外科学
教授
松山
幸弘
難治性疾患等政策研究
分担者 事業(難治性疾患政策
研究事業)
脊柱靱帯骨化症に関する調査研究
700
皮膚科学
教授
戸倉
新樹
分担者 創薬基盤推進研究事業
重症薬疹の病態解明および発症予
測、重症度予測マーカーの検索
1,500
アトピー性皮膚炎の難治性皮膚病変
の病態解析と病態に基づいたピンポ
イントな新規治療の開発
2,000
皮膚科学
教授
戸倉
新樹
難治性疾患等克服研究
事業(難治性疾患等実
用化研究事業(免疫ア
分担者 レルギー疾患等実用化
研究事業 免疫アレル
ギー疾患実用化研究分
野))
皮膚科学
准教授
平川
聡史
難治性疾患等政策研究
分担者 事業(難治性疾患政策
研究事業)
難治性血管腫・血管奇形・リンパ管
腫・リンパ管腫症および関連疾患に
ついての調査研究
350
医療技術実用化総合研
究事業(早期探索的・
大園 誠一郎 分担者
国際水準臨床研究事
業)
標準的治療の確立が望まれる難治性
疾患に対する新規治療法の開発
300
泌尿器科学
教授
眼科学
准教授
佐藤
美保
難治性疾患等政策研究
分担者 事業(難治性疾患政策
研究事業)
中隔視神経異形成症の実態調査と診
断基準・重症度分類の作成に関する
研究
150
産婦人科学
教授
金山
尚裕
分担者
成育疾患克服等次世代
育成基盤研究事業
母子感染の実態把握及び検査・治療
に関する研究
1,500
産婦人科学
教授
金山
尚裕
分担者
地域医療基盤開発推進
研究事業
周産期医療と他領域との効果的な協
働体制に関する研究
1,000
単位(千円)
21
諸報
所
属
職
名
研 究 者
代表者
分担者
研究事業名
研
究
課
題
名
交付
決定額
小児科学
教授
緒方
勤
分担者
成育疾患克服等次世代 生殖補助医療により出生した児の長
育成基盤研究事業
期予後と技術の標準化に関する研究
2,000
小児科学
教授
緒方
勤
難治性疾患等政策研究 国際標準に立脚した奇形症候群領域
分担者 事業(難治性疾患政策 の診療指針に関する学際的・網羅的
研究事業)
検討
1,500
小児科学
准教授
難治性疾患等政策研究
ライソゾーム病(ファブリ病含む)
福田 冬季子 分担者 事業(難治性疾患政策
に関する調査研究
研究事業)
900
地球規模保健課題推進
研究事業(地球規模保
分担者
健課題解決推進のため
の研究事業)
機能遺伝子多型に係る人種差に関す
る研究
450
児童青年期精
地域医療基盤開発推進
神医学
特任教授 杉山 登志郎 分担者
研究事業
(寄附講座)
被災後の子どものこころの支援に関
する研究
2,000
隆
難治性疾患等政策研究
間脳下垂体機能障害における診療ガ
分担者 事業(難治性疾患政策
イドライン作成に関する研究
研究事業)
400
あさみ
循環器疾患・糖尿病等
生活習慣病対策総合研
健康日本21(第2次)に即した睡眠指
分担者 究事業(循環器疾患・
針への改訂に資するための疫学研究
糖尿病等生活習慣病対
策政策研究事業)
700
臨床薬理学
地域家庭
医療学
教授
渡邉
特任教授
裕司
沖
地域看護学
教授
巽
メディカル
フォトニクス
研究センター
分子病態
イメージング
研究室
教授
難治性疾患等実用化研
中性脂肪蓄積心筋血管症に対する中
間賀田 泰寛 分担者 究事業(難治性疾患実
鎖脂肪酸を含有する医薬品の開発
用化研究事業)
250
子どものここ
ろの発達研究
センター
特任
准教授
土屋
賢治
成育疾患克服等次世代
低出生体重児の予後及び保健的介入
育成基盤研究事業(成
並びに妊婦及び乳幼児の体格の疫学
分担者
育疾患克服等総合研究
的調査手法に関する研究
事業)
1,500
小児外科
特任
准教授
川原
央好
難治性疾患等政策研究 小児期からの希少難治性消化管疾患
分担者 事業(難治性疾患政策 の移行期を包含するガイドラインの
研究事業)
確立に関する研究
200
明裕
医薬品・医療機器等レ
ギュラトリーサイエン
200ml献血由来の赤血球濃厚液の安全
ス総合研究事業(医薬
性と有効性の評価及び初回献血を含
分担者
品・医療機器等レギュ
む学校献血の推進等に関する研究
ラトリーサイエンス政
策研究事業)
350
輸血・細胞
治療部
病院教授 竹下
腫瘍センター
(化学療法
部)
講師
太田
学
医療技術実用化総合研 腹膜播種を伴う胃癌に対するパクリ
分担者 究事業(臨床研究・治 タキセル腹腔内投与併用療法の有用
験推進研究事業)
性を評価する第Ⅲ相臨床試験
200
医療安全
管理室
特任講師
鈴木
明
分担者
WHOのチェックリストを用いた日本版
地域医療基盤開発推進
「手術安全簡易評価システム」の開
研究事業
発と適応に関する研究
450
単位(千円)
22
諸報
会 議
4 月 1 日 第1回臨床研究倫理審査委員会
5 月 12 日 第172回知財活用推進会議
第2回入学試験委員会
2 日 第1回助産学専攻科委員会
3 日 第1回学生委員会
13 日 第2回臨床研究倫理審査委員会
8 日 第1回教務委員会
第1回輸血療法委員会
9 日 第1回大学院博士課程部会
第4回教務委員会
第2回国際交流委員会
10 日 第116回教育研究評議会
14 日 第170回知財活用推進会議
15 日 第743回教授会
第2回教務委員会*
第505回大学院博士課程教授会
第2回大学院博士課程部会*
第1回省エネルギー推進専門部会
第1回入学試験委員会
16 日 第1回保険診療委員会
第1回図書館運営委員会
15 日 第122回研究推進企画室会議
第43回集中治療部連絡協議会
19 日 第53回外来診療部会議
第1回バイオセーフティ委員会
第1回薬剤管理委員会
第129回研究推進委員会
20 日 第2回情報・広報企画室会議
第1回医療安全管理委員会
第123回研究推進企画室会議
第1回感染対策委員会
第2回経営企画室会議
第1回国際交流委員会
第2回感染対策委員会
第1回大学院修士課程部会
第130回研究推進委員会
第2回大学院修士課程部会
16 日 第183回病院運営企画室会議
第103回教育企画室会議
21 日 第104回教育企画室会議
第184回病院運営企画室会議
17 日 第742回教授会
第504回大学院博士課程教授会
第15回病床管理委員会
第133回大学院修士課程教授会
22 日 第134回大学院修士課程教授会
18 日 第1回情報・広報企画室会議
23 日 第2回動物実験委員会*
第1回施設マネジメント専門委員会
第1回ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会
21 日 第5回シミュレーションセンター運営委員会
26 日 第173回知財活用推進会議
第111回総務企画室会議
27 日 第2回医療安全管理委員会
第112回総務企画室会議
23 日 第1回安全衛生委員会
24 日 第111回診療科長・中央診療施設等部長会議
28 日 第1回医の倫理委員会
医療従事者業務改善委員会
第2回安全衛生委員会
第1回調査労務企画室会議
25 日 第1回動物実験委員会*
28 日 第1回経営企画室会議
29 日 第112回診療科長・中央診療施設等部長会議
第3回教務委員会*
第3回開学40周年記念誌編集専門委員会
第171回知財活用推進会議
3 日 第3回臨床研究倫理審査委員会
5 月 1 日 第1回組換えDNA実験安全委員会*
6 月 4 日 第185回病院運営企画室会議
第24回診療情報管理委員会
7 日 第3回大学院博士課程部会
5 日 第2回学生委員会
8 日 第117回教育研究評議会
* 持ち回りにて開催したもの
23
諸報
6 月 6 日 第2回組換えDNA実験安全委員会*
7 月 14 日 第54回外来診療部会議
第176回知財活用推進会議
9 日 第174回知財活用推進会議
第1回物流管理委員会
第4回入学試験委員会
15 日 第125回研究推進企画室会議
10 日 第5回教務委員会
日 第132回研究推進委員会
11 日 第4回大学院博士課程部会
12 日 第118回教育研究評議会
第4回医療安全管理委員会
13 日 第2回省エネルギー推進専門部会
第4回感染対策委員会
16 日 光学医療診療部連絡協議会
16 日 第106回教育企画室会議
広報委員会
診療情報提供委員会*
17 日 第124回研究推進企画室会議
第4回国際交流委員会
第3回経営企画室会議
17 日 第507回大学院博士課程教授会
第3回感染対策委員会
第745回教授会
第3回医療安全管理委員会
18 日 第4回情報・広報企画室会議
第131回研究推進委員会
第2回ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会
第1回医療ガス安全管理委員会
情報公開・個人情報保護委員会*
第3回国際交流委員会
22 日 第4回動物実験委員会*
第3回入学試験委員会
広報委員会
18 日 第186回病院運営企画室会議
23 日 第16回病床管理委員会
第105回教育企画室会議
第2回医の倫理委員会
第3回安全衛生委員会
第4回安全衛生委員会
19 日 第744回教授会
24 日 第114回診療科長中央診療施設等部長会議
第506回大学院博士課程教授会
第2回調査労務企画室会議
第25回診療情報管理委員会
20 日 第3回動物実験委員会*
23 日 第175回知財活用推進会議
25 日 第5回動物実験委員会
24 日 第3回情報・広報企画室会議
第1回動物実験施設運営委員会
26 日 第113回診療科長・中央診療施設等部長会議
第2回薬剤管理委員会
30 日 第113回総務企画室会議
28 日 第177回知財活用推進会議
29 日 第4回経営企画室会議
1 日 第4回臨床研究倫理審査委員会
第1回実験実習機器センター運営委員会
7 月 2 日 第187回病院運営企画室会議
3 日 第3回学生委員会
30 日 第1回防災委員会
7 日 第3回組換えDNA実験安全委員会*
4 日 第4回組換えDNA実験安全委員会*
8 日 第2回輸血療法委員会
8 月 5 日 第5回臨床研究倫理審査委員会
第6回教務委員会
8 日 第14回児童虐待・養育困難対応委員会
第3回大学院修士課程部会
19 日 第5回医療安全管理委員会
第5回感染対策委員会
9 日 第5回大学院博士課程部会
26 日 第6回動物実験委員会*
10 日 第119回教育研究評議会
第135回大学院修士課程教授会
27 日 第5回安全衛生委員会
11 日 第2回図書館運営委員会
* 持ち回りにて開催したもの
24
諸報
平成26年度国立大学法人浜松医科大学組織機構図
平成26年8月1日現在
25
諸報
発行
浜松医科大学広報室
浜松市東区半田山1-20-1
電話 053-435-2114
e-mail [email protected]
平成26年7月 管理棟にて撮影
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