【延滞金計算シートの使用方法2016.01】(PDF:242KB)

◎延滞金計算シートについて
延滞金計算シートで計算できる延滞金は次のとおりです。
【市税】
・固定資産税(土地家屋)
・固定資産税(償却資産)
・軽自動車税
・市県民税(普通徴収)
・市県民税(特別徴収)
・入湯税
・たばこ税
【税外収入】
・住宅使用料
・墓地使用料
など
【保険料】
・介護保険料
・国民健康保険料
・後期高齢者医療保険料
不明な点については 収 納 課 収 納 係 までお問い合わせください。
℡055-237-5440(直通) ・ 055-237-1161
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①.延滞金計算シートの使用方法
①計算したい税や使用料を選択します。
計算したいものが表示されます。
①
②納付額を入力します。
円単位まで入力してください。(基礎額は自動表示され
ます)
②
③
③納期の年月を入力します。
納期限の年月日は自動で表示されます。
注)暦の関係で納期限が翌月になった場合、納期にはそ
の前 月を入力してください。例:H22.3.1 ⇒ H22.2
注)税外は納期限の年月日を直接入力してください。
④納付日は開いた日が自動表示されます。
④
任意に変更することも可能です。
⑤納めてもらう延滞金が表示されます。
⑤
⑥終了時は必ず「いいえ」で終わってください。
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②.延滞金計算例(市税の場合)
【例】
納入期限
種
別
税
額
納 入 日
①
②
平成22年4月30日
市税(固定資産税)
158,600円
平成22年6月30日
【入力箇所】
① 納付額 158,600円
② 納期限 平成22年4月
上記の2箇所を入力すれば延滞金が表示され
ます。
【結果】
この市税(固定資産税)の場合、延滞金の
額は2,400円となります。
注)法人市民税は申告区分によって延滞金の計算
方法が異なりますので、収納課までお問い合わ
せください。
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③.延滞金計算例(国民健康保険料の場合)
【例】
納入期限
種 別
税 額
納 入 日
①
②
平成22年8月2日
国民健康保険料
75,200円
平成22年12月28日
【入力箇所】
① 納付額 75,200円
② 納期限 平成22年7月
上記の2箇所を入力すれば延滞金が表示されます。
「何年何月分の保険料か」を確認して入力してください。
注)暦の関係で納期限が翌月になった場合、納期には
その前月を入力してください。
例:H22.8.2 ⇒ H22.7
【結果】
この国民健康保険料の場合、延滞金の額は
1,300円 となります。
注)延滞金は督促状発送後でなければ徴収できませんので
督促発送状況を確認してください。
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④.延滞金計算例
(介護保険料、後期高齢者医療保険料の場合)
【例】
納入期限
種 別
税 額
納 入 日
①
②
平成22年8月2日
後期高齢者医療保険料
79,000円
平成22年11月31日
【入力箇所】
① 納付額 79,000円
② 納期限 平成22年7月
上記の2箇所を入力すれば延滞金が表示されます。
「何年何月分の保険料か」を確認して入力してください。
【結果】
この後期高齢者医療保険料の場合、延滞金の
額は
1,100円となります。
注)延滞金は督促状発送後でなければ徴収できませんので
督促発送状況を確認してください。
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⑤.延滞金計算例(税外収入の場合)
【例】
納入期限
種 別
税 額
納 入 日
①
②
平成22年4月30日
税外(住宅使用料)
21,250円
平成22年10月15日
【入力箇所】
① 納付額 21,250円
② 納期限 平成22年4月30日
上記の2箇所を入力すれば延滞金が表示されます。
納期限の日を必ず確認してください。
【結果】
この税外収入(住宅使用料)の場合、延滞金の
額は1,200円となります。
注)税外収入の場合、納期限が月末ではない場合があり
ますので必ず確認をしてください。
注)延滞金は督促状発送後でなければ徴収できませんの
で督促発送状況を確認してください。
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