関係者各位 2016年9月15日プラントモラン経営セミナー「在米国日系企業のための税務と法務」のご案内拝啓、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。さて、この度、プラントモランは、セントラルオハイオ日米企業懇話会(COJAC)及びセントラルオハイオ日米協会 (JASCO)のご協力を賜り、セントラルオハイオ地区日本関連企業コミュニティーの一員として、米国の日系企業の経営者、管理部門担当者を対象とした経営セミナーを下記の通り開催するはこびとなりましたので、ご案内を申し上げます。今回のセミナーにおいては、弊社税務専門家による国際税務の最新動向及び日本人駐在員のための米国個人所得税概要の解説に加えまして、バーンズ･アンド･ソーンバーグの小島弁護士を招聘しまして、米国公正労働基準法改正のポイントについてご説明頂きます。皆様の米国事業経営のお役に立てる内容となっていることと思いますので、ご多忙のところ恐れ入りますが、ぜひご参加頂きますようお願い申し上げます。敬具記１．２．日時： 2016 年 10 月 21 日（金）受付開始：午後 1 時セミナー：午後１時 30 分－午後４時 30 分会場 Plante Moran Columbus Office, 250 South High Street, Suite 100, Columbus, OH 43215 ３．参加料４．お申し込み方法無料参加申し込みは別添申込用紙記入の上、10 月７日（金）までに、e メールにて、プラントモランルイス雅子（[email protected]）まで、お申し込み下さい。定員(25 名)になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお願い申し上げます。５．セミナー内容第１部国際税務最新動向・米国現地法人の移転価格リスク管理 (60分) o 今、グローバル企業の国際税務戦略に何が起こっているのか？ ― EUはなぜ米アップル社へ140億ドル（1.44兆円）相当もの追徴税を命じたのか？ o BEPS（税源浸食と利益移転）とは？ o 米国現地法人における移転価格税制リスク管理第２部日本人駐在員のための米国個人所得税概要 (45分) o 米国個人所得税概要、申告・納税スケジュール o ITIN（個人納税者番号）の更新 o 日米社会保障協定の実務対応第 3 部公正労働基準法(FLSA)の背景、既存工程、そして新レギュレーション対応(60 分) o o o ６．ＦＬＳＡの背景と既存工程法令の新レギュレーション新レギュレーションの対応方法と課題セミナー講師柴崎芳生税務シニアマネジャー。シカゴ事務所所属。米国公認会計士。プライスウォーターハウスクーパースでの 20 年も含め、米国税務・国際税務・移転価格・コンサルティングを 1988 年より提供。1984 年より米国在住。明治学院大学経済学部商学科卒業。ウエスタンミシガン大学院会計学修士(MS)課程修了。岸中康浩税務シニアマネジャー。コロンバス事務所所属。米国公認会計士。他会計事務所にて 10 年間の法人・個人税務及び企業買収・売却における税務コンサルティング経験。カルフォルニア州立大学で経営修士（MBA）過程修了。小島清顕バーンズ・アンド・ソーンバーグ法律事務所。パートナー弁護士。同アトランタ事務所を拠点に法人設立、合併・合弁、各種取引案件、また雇用・労務関連全般（各種文書作成・実施、採用・懲戒・解雇、訴訟・仲裁、機密情報管理、組合対策、福利厚生、給与形態・工場閉鎖、等）業務を米国各地にて展開。以上 Plante Moran 経営セミナー 2016 年 10 月 21 日(金) コロンバス参加申込書貴社名お名前お役職 Phone E-mail 本セミナー開催に先立ちまして、皆様のご質問を受け付け、可能な限り講義の内容に反映していきたいと考えております。つきましては、以下へ、ご参加の申し込みとあわせまして、ご質問を頂けると大変有難く存じます。国際税務最新動向・米国現地法人の移転価格リスク管理日本人駐在員のための米国個人所得税概要公正労働基準法の新レギュレーション申込書提出先： [email protected]