第65号 - 福島県立郡山北工業高等学校

2015
第65号
第5回 国際ナノマイクロアプリケーションコンテスト世界大会 コンピュータ部 First Prize(1位)受賞
会長あいさつ
……………………………………………………………
校長あいさつ、新会員のことば
…………………
平成26年度同窓会定期総会報告
…………
2
3
4
支部だより …………………………………………………………… 5∼6
特集 飛躍!北の駿馬たち2014 ………… 7
母校近況
生徒会だより、大会成績報告 …………………………
進路状況 ……………………………………………………………………
8
9
平成25年度決算報告・会務報告 …………………………… 10
平成26年度同窓会役員名簿・一般寄付者名
北工この1年
ゴルフコンペ・事務局だより
11
定期総会のお知らせ
■平成27年度定期総会を下記のように開催いたします
●日 時/6月27日(土)●午後5時00分より 総 会(予定)
●午後5時50分より 懇親会(予定)
●会 場/ビューホテル・アネックス 郡山市中町10-10
●会 費/5,
000円(平成26年度卒業生は3,000円)
☎ 024-939-1111
※詳細については同窓会HPもしくは事務局へお問い合わせ下さい。
同窓会事務局
(郡山北工内) TEL.(024)932-1199 FAX.(024)935-9849
※参加される方は事前に同封の振込取扱票を利用して参加費を納入して下さい。
…… 12
……………………… ■水戸支部総会
■日立支部総会
●日時/平成27年11月頃
●場所/クリスタルパレス
●日時/平成27年7月頃
●場所/天地閣
平成28年は郡山北工業高校40周年となります。
同窓会名簿を制作いたしますので御協力をお願いします。
最新情報は同窓会WEBで
郡山北工HP http://www.koriyamakita-th.fks.ed.jp/
同窓会HP http://www.koriyamakita-th.fks.ed.jp/KitaTecHP/dousou/dousoutop.htm
同窓会事務局代表メールアドレス [email protected]
スポーツの面でも昨年の春
高バレーの全国大会出場を
はじめとして各部活での懸
命なプレーに感動を頂いて
おります。
昨年の総会は東京、水戸、
日立支部の皆様にも大勢参
加して頂き恒例のゴルフコ
ンペも大盛況でした。お陰
様で盛会に終了できました。
その後の懇親会の席上では
本校の活躍をテレビで紹介
されたビデオを放映し盛り
上がりを見る事ができ、会
場の皆さんに生徒諸君の躍
進を発信することが出来ま
した。毎度のことながら、
各テーブルでは懐かしく言
葉を交わす光景を見るたび
に同窓会の素晴しさを肌で
感じ取ることが出来ました。
同窓会の歴史を語る時、諸
先輩方の並々成らぬ努力と
厳しい環境で有りながら社
会変化の対応を的確に捉え
て参られました事に対し、
改めて敬意を表する次第で
す。昭和 年には統合され
郡山北工業高等学校として
八山田に新たなスタートを
切った訳ですが平成 年度
は創立 周年を迎える事に
なります。同時に前進校の
郡工、西工のからは 周年
となります。今から準備に
入り実り多い周年事業にし
たいと考えております。特
に新同窓会員となられた皆
様、心から歓迎申し上げま
す。相変わらず厳しい社会
環境が続いていますが今後
は特に若い皆さんの技術に
期待が寄せられているもの
と思います。本校で学び
培った知識と創造力を発揮
して更に上を目指して欲し
いと願っております。結果
を恐れることなく日々努力
することで大きな目的が達
成されることでしょう。
今年の定期総会は 月
日(土)ビューホテル・ア
ネックスに決定させてい
ただきました。同窓会の
『絆』を更に強固なものと
する為にも多くの皆様の出
席をお待ちしています。結
びにあたり会員各位並びに
関係者の皆様の益々のご活
躍とご健勝、ご多幸をご祈
念申し上げ挨拶といたしま
す。
27
古川 弘
していくのか、政府のリー
ダーシップに大きな期待を
寄せている一人です。
間もなく東日本大震災か
ら 年が経とうとしていま
すが『ほんとうの空・美し
い大地』を一日も早く取り
戻して元気な福島を発信出
来る様、皆さんと共に更に
『絆』を強くして参りたい
と考えています。我々同窓
生は工業人としての誇りを
持ち日々研鑽を積み重ね、
社会のニーズに即応できる
技術者集団でなければなり
ません。今こそ『ものづく
り』を通してアピールして
行こうではありませんか。
少し学校に目を向けます
と近年の生徒諸君の活躍は
目覚ましく、特に昨年は第
回国際ナノ・マイクロア
プリケーションコンテスト
に於いては日本代表として
年連続出場、見事に世界
位を受賞し、高校生とし
ては初の快挙となりました。
この遠隔操作ロボットが実
用化することで『防災・減
災』に大きく役立つ事が期
待されています。これらを
含め地域はもとより活躍が
報道される度に多くの方々
に勇気と感動を与えており
本当に嬉しい限りです。又、
6
同窓会会長
各地でイベント・報道など
を通じて元気が発信され互
いに情報の共有、協力し合
う事で防災意識の高まりも
感じているところです。又、
多くの方々のご支援を頂き
福島の再生、復興もようや
く先の見える形が整い除染
に関する中間貯蔵地の確保、
地権者の方々の深いご理解
と並々ならぬ覚悟のもと動
きだしておりますが今尚、
多くの方々が避難を強いら
れ多くの県民が放射能の被
ばくの不安を抱えている現
実を目の当たりにした時、
除染対策は勿論のこと帰還
可能な方々の為の復興公営
住宅、自立支援戸建て住宅
等新たな街づくり、そして
雇用促進、心のケア、夢が
持てる地域社会の形成を急
がなければなりません。
昨年末の国政選挙では自
民党、公明党の圧勝で再度、
政権担当として国民の負託
に答えられるかが問われる
一年になりそうです。新た
な自然エネルギー・再生可
能なエネルギーをどう創設
4
5
1 2
会長あいさつ
新春を迎え同窓会の皆様
には益々ご健勝にてご活躍
の事とお喜び申し上げます。
又、日頃より本会及び本校
に対し物心両面にわたり多
大なるご貢献を頂き誠に有
難うございます。紙面をお
借りしまして衷心より御礼
申し上げます。
昨年の総会は 月 日に
ホテル・ハマツにおいて開
催させて頂きました。ご来
賓の皆様を初め多くの仲間
のご出席を頂き、盛会に開
催することが出来、改めま
して会員皆様のご協力、ご
助言に心から感謝申し上げ
ます。
東日本大震災から 度目
の正月、更には阪神淡路大
震災から 年が経ち、人は
自然災害の恐怖から何を学
び、何を伝えて行くべきか
28
72
52
40
21
4
同窓会報 第65号
2
20
6
3
4
7
2
校 長
多いことと思います。
このように、学校におけ
る学びを、実践的に応用す
る教育が評価され、文部科
学省が編集協力し産業教育
振興中央会が発行している
「産業と教育」 月号に、
実践事例として取り上げて
いただきました。この雑誌
は、全国の農業・商業・水
産・家庭・看護・福祉・総
合学科に配布されるもので
す。全国に、本校教育の成
果を紹介出来ましたことは、
大変喜ばしいことと感じて
おります。
また、本校の工業教育を
より一層発展させるべく、
来年度より「デザイン教
育」を実施することといた
しました。
「デザイン教育」という
言葉からは、芸術的な感性
を育てる教育をイメージす
る方が多いと思いますが、
それとは異なり、生徒の発
想力や創造力、問題解決力
を養うものです。
「 Design solves a prob
」
lem, Art is expression
(デザインとは問題解決で
あり、アートとは自己表現
である)この言葉に内容が
端的に表現されています。
本校で学んだ、知識や技
能をどのように活用するか、
その方法論を学ばせたいと
考えています。同窓生の
方々におかれましても、豊
6
富な経験を基に本校の新し
い教育に積極的に関わって
いただければと思います。
最後になりますが、平成
年には、郡山北工業高校
として、創立 周年を迎え
40
新会員のことば
28
ることとなります。
同窓生の皆様におかれま
しては、母校発展のため、
更なるご指導ご鞭撻を賜り
ますようよろしくお願い申
し上げます。
内球技大会や、北嶺祭には、
一人一人が参加し、全校生が
一丸となり、大いに盛り上が
ることができました。
進路につきましても、冬季
休業前の時点で、進路を就職
と選択した生徒は全員が決ま
り、進学を選択した生徒も、
今年度、郡山北工業高等学 大半が決まりました。これら
校を卒業する私たちは、北工 も皆、同窓生の皆さんが築き
同窓会へ入会させていただき あげられた伝統と、北工ブラ
ました。とても光栄で嬉しく ンドの恩恵があってこそと思
思います。
います。また、地域の方々、
私達の代は、東日本大震災 生徒一人一人に尽力してくだ
を、一つ上の代の卒業式の後 さった先生方のお蔭であると
に経験し、不安と希望が入り 思います。本当にありがとう
交じった複雑な心の中、 年 ございました。これからは、
間を過ごし、郡山北工業高校 先輩の方々より受け継いだ伝
への入学を決意しました。入 統をさらに発展させ、次の世
学から現在に至るまで、多く 代の方々へ伝えていければと
の方々に支えられ、学校生活 思います。
はとても充実したものになり
まだまだ至らぬ点の多い私
ました。勉学に励み、多くの 達ではありますが、日々の努
資格を取得した生徒。部活動 力を怠らず、同窓生としての
に打ち込み、数々の成績を残 自覚を持ち、皆様の期待と、
した生徒は大勢います。中で 次の世代への手助けが出来る
も、コンピュータ部の世界大 よう、精進していきたいと思
会第 位となったプロロボは、 います。これからも、ご支援、
より一層本校を全国に知れ渡 ご指導をよろしくお願い致し
らせたのではないかと思いま ます。
す。学校生活においても、校
菅野 晃
髙城 友治
2
9
2
27
3
電子科
1
3
R O B」
O で念願の First
を受賞しました。
Prize
2012年の北京大会で
敢闘賞、2013年のバル
セロナ大会で第 位、それ
ぞれの大会における参加メ
ンバーは異なりますが、着
実にコンピュータ部として
の力を蓄積しています。
また、今回の優勝により、
平成 年 月 ~ 日にア
メリカのネバダ州ラスベガ
スで開催された世界最大級
の I T & 家 電 シ ョ ー 2015
に 年
International CES
生 名が参加しました。世
界中の名だたる企業と共に
展示ブースを設け、 日間
にわたり全世界の参加者に
「 Pro ROBO
」のPRを行
いました。
また、電気部におきまし
ては、昨年度の全日本学生
児童発明くふう展で内閣総
理大臣賞を受賞した「グラ
ス・カッター酪DA農(ら
くだのう)」に続き、牛な
どの血を吸って弱らせる害
虫のアブを効率的に駆除す
る装置「アブDA農」を今
年度は開発しました。
実際に農家で使用出来る
装置の開発と維持管理は工
業高校生として得るものが
1
校長あいさつ
「世界に雄飛する北工」
昨年本校に赴任いたしま
したので、今年で 年目と
なります。
年目は、生徒の素晴ら
しさとそれを指導する先生
方の熱意の深さに驚かされ
続けた毎日でした。
その成果が実り、福島県
内の高等学校で最も新聞や
テレビに報道された学校で
あると自他共に認めるほど
の活躍ぶりであり、北工の
職員であることを誇りに思
う気持ちで一杯でした。
今年度におきましても、
その勢いが止まることなく、
昨年にも増す成果を上げる
ことが出来ました。 今年の 月、東北大学で
行われました、「国際ナノ
マイクロアプリケーション
コンテスト世界大会」にお
いて、 種類のセンサー
を活用し多くの災害から
家族を守る、多機能型セ
キュリティロボット「 Pro
1
1
12
り心に留めてやって参りたいと思
の丸山がご挨拶させていただきま
います。そのためには、やはり同
す。きょうは日立支部から 名参
加させて頂きました。本日は同窓
窓会の方々の協力を得るというこ
とが一番だと思っております。ど
会総会がこのように盛大に開催で
うか今後ともよろしくお願い致し
きること誠におめでとうございま
ます。そういうことで御挨拶に代
す。私は平成 年から支部長を
えさせて頂きます。本当にありが
やっており感じていることが二つ
とうございました。」
あります。一つ目は日立支部の基
本的な同窓会活動は総会と懇親会
「学校長あいさつ」
を行っています。福島を離れ、そ
れぞれの職場で仕事をしている方
髙城友治学校長より、同窓会定
年 月 日(土)午後5
期総会に対してお祝いの言葉をい
やOBの方が一堂に集まってもら
平成
時よりホテルハマツに於いて平成
ただきました。
うのですけども、なかなか同じ年
年度郡山北工業高等学校定期総
「ただいま紹介に預かりました髙
代が集まる機会がないのですね。
会が 名の参加を得て開催されま
城と申します。 年目になります。 私も日立支部で同年代の方がいな
した。定期総会の進行は遠藤仁一
本日の同窓会総会の開催、誠にお
いものですから、学校生活での
事務局(北工 機械)が行いました。 めでとうございます。同窓会の皆
(同じ)思い出は具体的なことは
様には昨年度は色々とお世話にな
言えないのですけども、やっぱり
「開会の言葉」
りました。各種全国大会や世界大
北工、私にとっては郡工ですけど
会等における激励金、それから三
も、この学校で過ごした時間のこ
熊田良治同窓会副会長(郡工
電気)の言葉で同窓会定期総会が
年に一度の北嶺祭へのご援助やご
とが話題になります。あとは私は
開会しました。
協力など同窓会の方々のご支援が
矢祭町出身です。水郡線で汽車通
ありまして学校の行事がつつがな
だったのですけども、そういう汽
く進むことができました。重ね重
車通の思い出というか、そういっ
ねありがとうございました。昨年
た思い出が懇親会の話題となって
度北工は大変な活躍いたしまし
話していることが非常に良いのか
た。手前味噌になりますが、おそ
なと思っています。
らく福島県内で一番注目されて一
それから二つ目は、先日東京支
番活躍したと感じております。そ
部の総会がありました。ご活躍さ
ういった面におきまして本校にお
れている方やOBの方が参加され
きましては郡山工業高校・郡山西
ていました。ふるさとを離れてい
工業高校と本流が二つございます
るのですが、みなさん口々に言う
が昨年度の活躍等もありますので、 のは、やっぱり福島への思いでし
是非郡山北工業高校も身近に感じ
た。たとえば『福島の物産展を
ていただけたらと思っております。 やっていたから行ってきた』とか
また平成 年に北工創立 周年が
ですね、同窓生はそのように福島
ございますので、それを含めまし
への思い入れが非常に強い人たち
てよろしくお願いしたいと思いま
だと思うのですね。実は私も思い
す。」
入れが強くて日立支部なのですけ
ど、今は福島に住んで矢祭町にも
どりまして日立まで通っています。
そのように卒業生はみんな福島へ
の思い入れが強い人たちの集まり
ですので、同窓会をやるとそうい
う話に花が咲くということが二つ
28
2
40
「三支部代表あいさつ」
三支部を代表しまして日立支部
の支部長、丸山正一様より、御挨
拶を頂きました。
「支部長を代表しまして日立支部
54
目ですね。
そういう意味ではなかなか同
窓会活動も新人が入って来ない、
どの支部もそうなのですけども、
入ってこない状況で年代だけがど
んどん上がっていくだけになって
しまっているとこもあるのですけ
ども、これからも同窓会活動を続
けて、支部の総会には本部からも
来て頂いて、学校からも来て頂い
ていろんな話をする機会をこれか
らも続けていきたいと思いますの
で今後ともよろしくお願いいたし
ます。本日は誠に開催おめでとう
ございます。」
「議長・副議長・書記任命」
舩
事務局一任となり、事務局長
山 卓 也( 北 工 電 気 )よ り 議 長 に
渋谷健夫氏(北工 機械)
、副議長
に近内光晴(郡工 建築)氏、書記
に 事 務 局 小 野 一 夫( 昭 北 化 )
氏の提案があり承認されました。
1
[議事]
議事は総会資料に沿って①平成
年度庶務報告・舩山事務局長 ②平成 年度決算報告・高橋由美
事務局会計(北工 化工)会計監
査報告・栁沼幸代監査(郡工 建
築)③規約改正について・舩山事
務局長 ④平成 年度事業計画
案・舩山事務局長 ⑤平成 年度
予算案・西尾秀和事務局(北工
電子)⑥ 周年記念事業につい
て・舩山事務局長 より説明が行
われ、それぞれ拍手をもって承認
されました。最後に舩山事務局長
より、協力金の御礼とお願いと、
次年度の同窓会総会は平成 年
月 日にビューホテルアネックス
で開催される案内がありました。
49 63
「閉会の言葉」
熊田晃大同窓会副会長(北工
27
63
26
26
40
「会長あいさつ」
古川弘同窓会長(郡工 建築)
より、出席された皆さまに同窓会
に対する協力への御礼がありまし
た。
「私も会長として今回第 回目の
総会ということになりました。一
年の中で一番緊張する瞬間です。
いまほど開会のあいさつにもあり
ましたように同窓会に参加をして
いただいて懇親会で楽しく元気な
顔を見るということが一番だと思
います。
ご承知のとおり福島県は震災後
変わらぬ大変な思いをしている訳
ですけども、懸命な努力をしてい
ることは評価していたとしても年
数がかかると思います。我々本県
の出身者といたしましては、その
技術を遺憾無く発揮して、福島県
が元の姿あるいはそれ以上になっ
ていくことを皆さんと共にしっか
建築)のことばで同窓会定期総会
を閉会しました。
「懇親会」
懇親会の進行は熊田良治同窓会
副会長が行いました。
伊勢野敏雄同窓会副会長の開会
のことばの後、古川弘同窓会長よ
り挨拶、髙城友治学校長の挨拶、
来賓を代表して父母と教師の会会
長・星芳道様よりご祝辞を頂き、
本部顧問の増子久治様より「郡山
北工業高校の前身校である郡山工
業学校は昭和 年戦争の真っ直中
に郡山商業から郡山工業に変わり
ました。 年の伝統と歴史がある
ことを忘れないでほしい」という
あいさつのあと乾杯のご発声によ
り懇親会が始まりました。
懇親会ではTVで取り上げられ
た映像の上映があり、コンピュー
ター部や電気部など、それぞれの
活動を活かした発明品や、復興の
願いを込めた作品に取り組む姿な
どが流れました。
また、多数参加の中で行われた
ゴルフコンペの表彰式も行われ、
参加者は和やかな雰囲気の中で親
睦を深めることができました。
最後に熊田晃大同窓会副会長の
言葉で懇親会はお開きになりまし
た。
【第12回ゴルフコンペの結果】
優勝…根本光男 準優勝…柳沼 治
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40
40
3
1
26
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60
6
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25
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19
同窓会定期
総会報告
6
55
平成26年度
26
92
同窓会報 第65号
4
19
3
5
東京支部長
平成26年度 北工同窓会東京支部総会
39
26
した懇親会では、来賓の
方々によるご挨拶及び母校
の状況報告、各支部の状況
についてもご紹介いただき
ました。特に今回は、平成
年度卒の新人 名や、そ
の先輩にあたる平成 年度
卒、平成 年度卒の方々に
も参加してもらい、文字通
り若手とOBの方との同窓
会による交流の場となりま
した。参加者全員が、懇親
会、その後の二次会と、昔
に戻ったような時間を過ご
すことが出来、同窓会の良
さを改めて感じた機会とな
りました。
② 本部総会、他支部総会へ
の参加
月 日(土)に郡山市ホ
テルハマツで開催された本
部同窓会の総会にも日立支
部からも 名で参加しまし
た。活発な本部の活動紹介
や、本校生徒の活動のビデ
オによる紹介のアトラク
ションもあり、盛会な本部
総会で、日立支部としても
刺激を受ける内容でいつも
ながら楽しいひと時を過ご
させていただきました。ま
た、 月 日(土)に東京
上野の精養軒で開催された
東京支部総会懇親会にも参
加させていただきました。
東京支部の総会懇親会では、
参加者一人一人が、現況を
報告され、高校を卒業した
後の、一人一人の思い、生
25
6
1
23
支部だより
OBの方 名)で同窓会活動
を展開しております。会員数
については、大幅な変更はあ
りませんが、ここ数年間の間
に新人の方が日立地区に来て
いただいてることもあり、現
役の方々がOBの方々の人数
を上回ってきており、確実に
世代交代が進んできた支部と
なっております。一方、現役
の方々は、職場の中核で活躍
され、多忙な日々を送られて
おります。特に日立製作所と
その関連会社は、平成 年は、
ものづくりの原点に立ち返り
新たな成長への年と位置づけ
られており、昨年平成 年
は、その為の組織変革も活発
に進められ、変革し成長する
組織の中で仕事を進めて行く
という厳しい状況が続いた一
年だったと思います。そのよ
うな会員同士のコミュニケー
ションを深める目的で同窓会
活動を進めてきました。以下
に平成 年度の活動状況の一
端を報告させていただきます。
① 日立支部総会の開催
今年度は 月 日(土)
日立市のホテル天地閣にて
実施致しました。当日は髙
城校長先生をはじめ、同窓
会本部から古川同窓会本部
会長、伊勢野同窓会本部副
会長、東京支部から八代支
部長、水戸支部から浅野支
部長他、多数のご来賓の
方々に参加いただき開催い
たしました。総会後に開催
24
3
7
21
6
27
26
動は二年に一度の支部総会の
開催場所は上野公園内にあり
ます精養軒にて開催としてお
り、卒業生の皆様は同窓会本
部のホームページでご覧いた
だき、ぜひご参加いただけま
すようお待ち申し上げます。
日立支部
丸山 正一
平成 年の新しい年を迎え
同窓会会員の皆様のご健勝
を、心よりお慶びを申し上げ
ます。日立製作所及び日立関
連会社の現役所員及びOBの
方々で構成されている日立支
部は、現在、会員数 名(内
日立支部長
86
東京支部
“天職”について、このよう
なことを書いています。
「適職、天職のことを英語で
は calling
とか vocation
と言い
ます。どちらも“呼ばれるこ
と”という意味です。仕事と
いうのは“呼ばれる”ところ
から始まる」「キャリアのド
アにはノブがついていない。
このドアは“向こう側”から
しか開かない。ドアが開いた
ら、そこが“入るべき入口”
だったと考えるべきだ」
ここでいう“職”や“キャ
リア”は、仕事だけでなく、
人生における様々な選択肢の
ことだと思います。皆さんの
頑張りや適正によって「こち
らにおいで」と必然的に引き
寄せられる扉がある。だから
こそ、どんなときも自分を信
じて精進するしかないのだと
思うのです。少々説教くさく
て心苦しいですが、これを卒
業生の皆さんへの贈る言葉と
させていただきます。
さて、東京支部の状況です
が、名称は東京支部ではあり
ますが地域は東京都、埼玉県、
千葉県、神奈川県のエリアに
会員がおりまして、会員名簿
で把握しております会員は約
1250名です。実際の卒業
生は相当数居ると思われます
が、住所が把握出来ない現状
があります。東京支部での活
27
八代 英昭
平成 年の新しい年を迎え
同窓会会員の皆様のご健勝ご
活躍を、心よりお慶び申し上
げます。また、新卒業生をお
迎えすることができますこと
を心からお祝い申し上げます。
新卒業生の皆さんは進学に
就職と、眼前の道を胸躍らせ
て歩み始めたことでしょう。
皆さんの前途には晴れの日も
あれば、曇りや雨の日もあり
ます。時に、荒天の日もある
はずです。そんな時は、行く
べき道を見失うこともあるか
もしれません。“今の自分”
に迷うこともあるでしょう。
かく言う私もそうでした。ど
うやって乗り越えてきたのか、
自分の経験談でお伝えできれ
ばいいのですが、当時は無我
夢中であり、振り返ってお伝
えするのが難しいので、先日、
読んだ本の一節を引用させて
いただきます。
それは、哲学者であり武道
家でもある、内田樹さんの著
作です。内田さんは“適職”
27
11
15
平成26年度 北工同窓会日立支部総会
き方が感じられ、感銘を受
ける場面もありました。こ
こでも、同窓会の良さを感
じさせていただきました。
今後も、継続的に参加し、
本部及び他支部の活動を支
援していきたいと思います。
以上、平成 年度の活動状況
について紹介させていただき
ましたが、日立支部としまし
ては、さらに、世代交代を進
めながらも、会員同士の情報
交換、母校及び同窓会本部と
のパイプ役など、支部として
の役割を、なお一層意義ある
ものにしていきたいと考えて
おります。最後になりました
が、母校と同窓会の益々のご
発展とご繁栄を、そして関係
する皆様方のご健勝とご多幸
をお祈り申し上げます。
26
同窓会報 第65号
6
水戸支部
水戸支部長
新春を迎え同窓会会員の皆
様方のますますのご健勝を心
よりお喜び申し上げます。
昨年の年末に行われた国勢
選挙により、アベノミクスに
よる政策が信任され、自民党
政権が圧倒的な支持を得まし
た。
しかし年末には円安株高に
より大企業等に利益供用はあ
るものの一般庶民には景気高
揚の実感がなく消費増税によ
る消費が冷え込み、実質物価
は低迷するなど、アベノミク
スの政策について見直しを迫
られる状況となりました。
新政権には改めて景気回復
や成長戦略をはじめ社会保障
制度などの財政確保や外交問
題のほか、若者と女性が働く
環境の整備など、確実に次世
代に繋ぐ実効性のある政策実
現を期待する次第です。
更に、今後の国内人口の変
動が識者より提言がありまし
た。日本の人口が数十年後に
は大幅に減少し、消滅する市
町村が全国でかなりの数とな
るほか、若者の人口移動が首
都圏に集中するのを拡散させ、
浅野 利光
いかに出生率の低下を食い止
めるかが課題となりました。
また国家戦略として地方創生
のための政策が重要課題とな
りました。
この地方創生につては各地
方が独自の特色を生かした工
夫を自治体と共にアイデアを
出し、いかに地域の若者たち
が地域での産業に従事し、女
性が安心して子育てのできる
環境を創出することにあると
思われます。
それには地域に根差す社会
的企業としての役割が重要に
なると思います。社会的企業
は、地域づくりや福祉環境な
ど社会的課題の解決を目指す
社会性と、収益を上げる活動
を継続させるための事業性を
備えた事業者やNPOなどの
出現が必要となるのではない
でしょうか。
更に地域に育つ若者たちが
社会的企業へ関心を持つこと
が重要であり、それまで低成
長しか知らない ~ 歳の世
代達は、いま働く組織の中で
頑張ることが何に繋がってい
るのか、また社会とどう関係
しているのかの実感が持てな
いなどの若者が大勢いる状況
のようにあるといわれていま
す。
いまの組織を離れ、地域の
ために地域に入って公共的な
仕事にかかわり、新しい生き
方を獲得したいと感ずる若者
が増えていることも事実です。
20
30
地方創生は、このように社
会的企業と地域の若者を結び
つけるための事業性を創出す
る、活力のある魅力的な地方
を創り出すことではないで
しょうか。
郡山北工を巣立った同窓生
が郷里の郡山や福島の地域の
発展に大いに貢献することを
願っています。
最後に同窓会本部および各
支部の皆様には今後とも水戸
支部のご支援ご協力を賜りま
すようお願いいたしますと共
に、皆様の今後のご健勝とご
活躍を心よりお祈りし申し上
げます。
7
3 3
10
2
23
1
5
1
3
9
「電気部の活動について」
電気部顧問 舩 山 卓 也
ては全日本学生児童発明くふう展
において 年ぶり 度目の内閣総
理大臣賞(全国 位)を受賞しま
した。
電気部に限らず、文化系の部活
動でも作品作りにおいてはチーム
を組み、様々なアイディアから
ディスカッションし、企画・製作
を通して、個々の得意分野にお
いて分担し責任をもって取り組む。
この様な活動を通して、校訓の
「調和・創造・特色」を体験でき
るのが北工の文化系部活動だと考
えております。
最後に今年より同窓会から激励
金を頂きまして、予算が少ない部
活動としては大変助かっておりま
す。この場をお借りして御礼申し
上げます。
2
2
情報技術科教諭 深 澤 剛
電気部は電気科所属の部活動で
すが、現在は「身の回りで役立つ
面白いものを創ろう」を合言葉に、
アイディア作品の製作を中心に活
動しております。
一昨年よりJA主催の「全国高
校生みんなDE笑顔プロジェクト
」にも参
http://www.egao-p.com/
加し、活動状況をブログで公開し
つつ、農工連携を模索した活動も
進めています。昨年はTV等でも
取り上げられた赤ベコデザインの
「グラス・カッター酪DA農」は、
この活動から生まれた作品です。
みんなDE笑顔プロジェクトでは、
全国決勝大会まで進み、作品を通
して福島県酪農家の放射能への取
り組みなども伝えることができま
した。また、アイディア作品とし
8
5
「世界一への挑戦」~ ふくしまの誇りを胸に ~
6
4
「ジャパンマイコンカーラリー2015
11
本校では過去に全国大会に出場し
たことはなく初出場となります。
大会では残念ながら完走するこ
とができず予選敗退となってしま
いましたが全国大会に参加した両
名は、全国の高校生のレベルを身
近で感じることができ更なる向上
心が芽生えたようです。
今回の全国大会出場に際しては
同窓会の皆様からご支援を頂き本
当にありがとうございました。こ
の場をお借りして御礼申し上げま
す。来年度もぜひ全国大会に出場
できるよう指導していきたいと思
います。
電子科 菅 野 昭 夫
全国大会に参加して」
平成 年 月 日から札幌市で
開催された第 回ジャパンマイコ
ンカーラリー2015全国大会に
電子部の楠健吾、要田良(電子科
年)が福島県大会で優勝し県代
表として出場しました。
マイコンカーラリーとは写真の
ような約 mのコースを自走しタ
イムの速さを競う競技です。CP
Uはルネサス製・モータはマブチ、
電池は単三電池でCPUとモータ
駆動にそれぞれ 本の合計 本と
レギュレーションが決められてい
ます。プログラミング制御と車体
製作の両方の技術が求められます。
3
紹介し、技術的アドバイスや市場
価値などを得る目的で開催されま
した。出場チームには、「 Internat
」が
ional Youth Innovation Medal
贈 ら れ ま し た。「 Pro ROBO
」も
多くの企業の方から高評価を得る
ことができ、実用化に向けて取り
組 ん で ほ し い な ど の 期 待 も あ り、
大きな自信と誇りを胸に帰国しま
した。
東日本大震災後、復興に向けて
様々な取り組みがされていますが、
工業高校である本校もふるさと福
島の復興のために積極的に活動し
ていきたいと考えています。
表彰式(東北大学:萩ホール)
国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト
(展示風景)
7
平成 年 月に宮城県仙台市で
開催された第 回国際ナノ マ
・イ
クロアプリケーションコンテスト
にコンピュータ部の鈴木智弥、伊
藤 謙 志 郎( 機 械 科 年 )、 上 田 勇
一 朗( 情 報 技 術 科 年 )、 渡 邉 和
樹( 情 報 技 術 科 年 )、 渡 邉 友 海
(情報技術科 年)の 名が国内
予選 位( 年連続)で日本代表
として出場し、世界 ヶ国 チー
ムの主に大学院生や大学生が出場
する中、高校生チームとして世界
初 と な る First Prize
( 位)を
受賞することができました。生徒
達 は、 震 災 経 験 を 生 か し、 防 災・
減災に役立つ多機能型セキュリ
ティロボット「 Pro ROBO
」を開
発し、福島の工業高校生の技術力
で世界一へ挑戦しました。東日本
大震災後ロボットは様々なメディ
アで取りあげられましたが、生徒
達 は 具 体 的 に ど の 様 な ロ ボ ッ ト・
製品があれば災害に対する被害を
小さくできるのかを最大の目標と
し、開発を試みました。そこで災
害時に重要な「情報」に焦点をし
ぼり、迅速に情報を周囲に知らせ、
情報をコミュニティで共有するた
めのロボット「 Pro ROBO
」を完
成させました。
」 は2015
また、「 Pro ROBO
年 月 日 ~ 日 に ア メ リ カ ラ
スベガスで開催された、世界最大
iCAN CES Show 2015(Venetian Hotel in Las Vegas)
26
1
1
規模の国際家電見本市CES( Co
)に出
nsumer Electronics Show
展しました。過去の国際ナノ・マ
イクロアプリケーションコンテス
トの入賞チームをCESで紹介し、
マーケティングを拡大しようとい
う試みで、今回から「 iCAN CES
」と題して、展示ブー
Show 2015
スを設け、世界各国の企業の方に
27
65
1
20
4
「飛躍!北の駿馬たち 2014」
特 集
8
2
3
平成 年度 生徒会活動状況
生徒会顧問 鈴木 和馬
今年度は、特に大きな行事も
なく穏やかな一年になるかと思
われたが、そこはさすが『北工
生』今年度もなかなか面白い一
年だった。
まず、一学期に行われた「球
技大会」は、初日にいきなり、
このところ多くなったゲリラ豪
雨?により、予定通りの日程で
進めることができなったが、昨
年度の反省を生かした見事な運
営で無事全日程を消化すること
ができた。
次に、夏休みに行われた中学
生一日体験において、例年通り
生徒会で学校紹介を担当したが、
今年度のメンバーは原稿を読む
のではなく、寸劇のような紹介
にチャレンジしてくれた。今後
も北工のことをよく知ってもら
い、優秀な人材に「北工に入学
したい」と思ってもらえるよう
な紹介を目指してほしいと思う。
そして、生徒会最大の波乱は、
生徒会役員改選ではなかったか
と思う。現生徒会役員より会長
に 名の立候補、さらには新人
候補 名の計 名という、ここ
数年なかった会長選挙。結果は、
新人候補の圧勝で彼女が現会長
となるわけだが、非常にパワフ
ルに新生北工生徒会執行部を取
1
同窓会報 第65号
26
りまとめてくれている。それに
加えて、落選してしまった 名
もそれぞれの立場でお手伝いを
してくれている。今後の取り組
みに大いに期待しているところ
である。
最後に部活動や学習発表の面
では、今年度もさらなる躍進を
遂げている。筆頭としては、コ
ンピューター部が「国際ナノマ
イクロアプリケーションコンテ
スト」で昨年に引き続き世界大
会に出場し、世界第 位に輝い
た。今回は、災害救助ロボット
ということで昨年度のロボット
をより実用的に進化させた内容
でこちらもこれからの進化に期
待するところである。そのほか
にも多くの部活動が様々な場面
で活躍し、評価を受け北工の名
を大きく轟かせてくれた。これ
らの活躍を下記の一覧にまとめ
ましたので、ぜひご覧ください。
1
2
平成26年度
大会成績報告
世界大会
・コンピュータ部
第5回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト世界大会
………………………………………………………………… First Prize
(1位)
全国大会
・ソフトボール部
第60回福島県高等学校体育大会ソフトボール競技… ……………………… 第3位
福島県高等学校新人体育大会ソフトボール競技 … ………………………… 準優勝
第36回福島県高等学校男子春季選抜ソフトボール大会… ………………… 第3位
第67回福島県総合体育大会ソフトボール競技少年男子の部… ……………… 優勝
・コンピュータ部
・ラグビー部
・スピードスケート部
・電 子 部
・電 気 部
・電 気 部
第5回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト国内大会………………… 第1位
第22回全国高等学校ロボット競技大会『北風』… ……………………………… 出場
パソコン甲子園 プログラミング部門… ………………………………………… 出場
全国高等学校総合体育大会 スピードスケート競技選手権大会 ……………… 出場
全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト全国大会『フライハンター虻DA農』…… 優良賞
第12回全国高校生技術アイディアコンテスト…… 佳作 指舐め禁止!紙の裁き 根本 翔
… ……………………………… 佳作 避難所用USBイカ足×2充電器 北條将成
・電 子 部
第60回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技… ……………… 第3位
第67回福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部… ………… 第3位
福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技… ………………… 第3位
福島県コンピュータアイデアコンテスト MCR-BASIC部門……………………… 優勝
福島県コンピュータアイデアコンテスト コンピュータ利用技術部門
………………………………………………… 優秀賞 フライハンター虻DA農
第60回福島県発明展… …… 南相馬市長賞 上窓の鍵を開けてクレセント用金具
第60回福島県発明展… … 福島県発明協会賞 災害避難所用USBイカ足充電器
ジャパンマイコンカーラリー
(JMCR)
2015大会 BASIC部門… ………………… 出場
・吹奏楽部
第5回建築甲子園… ………………………奨励賞 津田祥吾、後藤桃華、小野聖真
・化学工学科
第6回日本工業大学3D-CADプロダクトデザインコンテスト
……………………………………………………… 佳作 機械科3年 國分雄太
全国選抜高校生溶接コンクール… ……………………………………………… 出場
・機 械 科
・建 築 科
・機 械 科
東北大会
・吹奏楽部
全日本マーチングコンテスト東北大会… ………………………………………… 金賞
・ソフトボール部
第9回東北高等学校ソフトボール選抜大会…………………………………… 第2位
第41回東北総合体育大会ソフトボール競技少年男子の部… ……………… 第3位
・サッカー部
第1回全日本ユース
(U-18)
フットサル大会東北大会… …………… 予選リーグ敗退
・電 気 部
全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト東日本大会『フライハンター虻DA農』…… 準優勝
・機 械 部
全日本ロボット相撲東北大会全日本の部………………………………… 3回戦敗退
第27回全日本マーチングコンテスト… …………………………………………… 金賞
福島県ものづくりコンテスト2014 化学分析部門…… 第1位 化学工学科1年 池上友希乃
福島県ものづくりコンテスト2014 旋盤作業部門…… 第3位 機械科2年 渡辺弘明
第3回福島県高等学校溶接技術競技大会… …… 最優秀賞 機械科2年 矢吹裕貴
・電 子 科
福島県ものづくりコンテスト2014 電子回路組立部門
……………………………………………… 第3位 電子科2年 佐藤彪介
地区大会優勝・準優勝
・バドミントン部
第60回福島県高等学校体育大会バドミントン競技県中地区大会男子学校対抗
……………………………………………………………………………… 準優勝
福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県中地区大会男子学校対抗
……………………………………………………………………………… 準優勝
・ラグビー部
第60回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技県南地区大会… … 優勝
第67回福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部県南地区大会… … 優勝
福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技県南地区大会… …… 優勝
・化学工学科
・ソフトボール部
・個人
・ソフトテニス部
ものづくりコンテスト2014東北大会 化学分析部門…… 出場 化学工学科2年 渡邉茉奈
第26回東北高等学校 ボクシング新人大会…………… 1位 バンダム級 篠崎駿也
県大会ベスト3
・サッカー部
第1回全日本ユース
(U-18)
フットサル大会福島県大会… ……………………… 優勝
第60回福島県高等学校体育大会ソフトボール競技県南地区大会… ………… 優勝
福島県高等学校新人体育大会ソフトテニス競技県中地区大会男子個人
………………………… 準優勝 機械科2年 鈴木大生、電気科2年 伊藤優輔
・電 気 部
第66回郡山市発明工夫展… …… 郡山市長賞 災害避難所用USBイカ足充電器
9
本校の同窓生は、今年度の卒
業生が加入すると約2万440
0人になります。多くの生徒が
本校で高校生活を過ごし、県
内・県外への事業所や大学・専
門学校等に進んで来ました。
年後の平成 年度には、創立
周年を迎えます。また、今年度
も部活動等でのすばらしい実績
をあげ、今後益々の活躍が期待
されるところです。就職内定率
は毎年100%を達成していま
す。この背景には、大勢の卒業
生の力も大きく影響していると
思われます。在校生は先輩の偉
大さを感じながら、本校を卒業
していきます。在校生の活躍は
卒業生の喜びであり、卒業生の
活躍は在校生の誇りです。いつ
までも同窓生としての視点は故
郷にあり、一喜一憂していくも
のではないでしょうか。
年度の卒業生の進路は、図
のような傾向です。全体の
%の170人が就職内定者で、
%の100人が進学合格者で
す。就職と進学の割合はぼ例年
通りです。就職では、昨年に比
べ求人票が増加し、企業の選択
に幅がもてたことです。特に建
設業・製造業・卸小売業・サー
ビス業の増加が目立ちました。
東日本大震災等の復興や東京オ
リンピックに向けての整備・準
36 62 1
進路指導主事 遠
26
28
藤 仁 一
40 2
備のためと考えられます。本校
生の産業別就職状況は図 にな
ります。製造業・建設業・情報
通信業など工業に関する仕事を
選択していることが特徴で、自
分が学んだ専門性をいかした職
業に就いています。
進学では、 年制大・短大と
専門学校等の割合はほぼ同数で
その中でも、国公立大へは7名
が合格しました。学科毎の進学
先は図 にあるように、地元の
大学等への進学が多く、4年制
大は理系が多くを占め、専門学
校では工業系以外が全体の半数
を上回っています。
同窓生の皆さまには、後輩と
なる本校生と接する機会があり
ましたら、ご指導等宜しくお願
いいたします。北工生のこれか
らの活躍にご期待下さい。
3
4
2
図3 学科進学先
学科
進 学 先
図1 進路状況
人数
学科
進 学 先
7
会津大学
5
愛知工業大学
1
日本大学
6
福島学院大学短期大学部
1
東京電機大学
1
北海道科学大学
1
郡山女子大学短期大学部
1
テクノアカデミー郡山
1
テクノアカデミー浜
2
ケイセンビジネス公務員カレッジ
2
国際アート&デザイン専門学校
郡山ヘアメイクカレッジ
情報技術科
機 械 科
日本大学
国際アート&デザイン専門学校
2
テクノアカデミー郡山
1
ケイセンビジネス公務員カレッジ
1
1
日本自動車大学校
1
2
HAL東京専門学校
福島医療専門学校
2
日本大学
太田看護専門学校
1
東北工業大学
1
仙台大学
1
城西大学
1
郡山女子大学短期大学部
1
その他
4名
進学未定
1名
人数
公共職業能力
開発施設等
7名
私立専門
45名
短大
4名
県内企業
134名
大学
44名
1
11
3
1
東北文化学園専門学校
1
仙台リゾート&スポーツ専門学校
1
ケイセンビジネス公務員カレッジ
1
仙台医健専門学校
1
郡山ヘアメイクカレッジ
1
専門学校東京ビジュアルアーツ
1
神田外語学院
1
千葉工業大学
1
宇都宮日建工科専門学校
1
ケイセンビジネス公務員カレッジ
1
山形大学
1
エコール辻東京
1
日本大学
1
トヨタ東京自動車大学校
1
京都文教大学
1
テクノアカデミー郡山
2
テクノアカデミー浜
1
建 築 科
電 子 科
東京医療専門学校
1
菅原学園専門学校デジタルアーツ仙台
1
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
1
国際ビューティ・ファッション専門学校
1
宇都宮日建工科専門学校
1
福島医療専門学校
1
新潟大学
1
国際アート&デザイン専門学校
2
日本大学
3
国際情報ビジネス公務員専門学校
1
神奈川工科大学
1
札幌科学技術専門学校
1
東北学院大学
1
国際ビューティ・ファッション専門学校
1
国際情報工科大学校
1
東京ゲームデザイナー学院
1
仙台総合ペット専門学校
1
東北電子専門学校
1
仙台医療秘書福祉専門学校
1
日本工学院専門学校
1
化学工学科
電 気 科
国際情報工科大学校
日本調理技術専門学校
縁故・
自営等
2名
公務員
3名
県外企業
31名
図2 産業別就職者数
宿泊業・飲食
サービス
3名
生活・
娯楽業
1名
サービス業
7名
学術研究・
専門・技術
3名
卸売 小売業
14名
建設業
31名
運輸業
8名
情報通信業
7名
電気
ガス
水道業
3名
公務員
3名
製造業
90名
10
平成25年度 決算報告
1 収入総額 4,657,815円
1. 収入の部
項 目
繰 越 金
入 会 金
会
費
会誌広告料
一般寄付
雑 収 入
合
計
2 支出総額 4,130,636円
予算額
252,698
1,680,000
1,722,000
220,000
500,000
302
4,375,000
決算額
252,698
1,692,000
1,716,000
239,895
757,028
194
4,657,815
増減額
予算額
340,200
370,000
40,000
70,000
1,450,000
280,000
680,000
86,000
250,000
60,000
50,000
160,000
30,000
440,000
68,800
4,375,000
決算額
340,800
278,140
31,186
68,792
1,449,455
233,375
668,640
67,575
248,562
26,236
50,000
160,000
27,720
418,105
62,050
4,130,636
残 額
△ 600
91,860
8,814
1,208
545
46,625
11,360
18,425
1,438
33,764
0
0
2,280
21,895
6,750
244,364
0
12,000
△ 6,000
19,895
257,028
△ 108
282,815
職員異動報告(平成26年度)
3 差引残高 527,179円
備 考
平成24年度からの繰越金
282人(新入生280人、転入生2人)
×¥6000
卒業生286人×¥6000
12社
預金利息
2. 支出の部
項 目
基 本 金
会 議 費
事 務 費
慶 弔 費
通 信 費
旅 費
会誌編集費
渉 外 費
卒業生諸費
事務局費
北 嶺 祭
支部助成金
学校案内助成
総 会 費
予 備 費
合 計
備 考
入会金・会費総額の1割
三役会 幹事会 事務用品等
香典等
会報(64 号)発送費等
本部 東京 日立 水戸
会報(64 号)印刷
関係機関との交渉諸費
卒業記念品 同窓会長賞
事務局会議費
学校祭補助
東京・日立・水戸
学校案内印刷助成
総会補助
会長賞補助・学校案内追加補助
3. 差引残額¥527,179 は次年度へ繰り越します。
平成25年度 基本金報告
定期預金
(~平成24年度)
平成25年度基本金
合 計
6,713,954 円
340,800 円
定期預金
定期預金
7,054,754 円
平成25年度 会計監査報告
平成26年4月4日の監査の結果、いずれも正確かつ適正であることを認めます。
会計監査 加 藤 和 大
石 田 秀 夫
栁 沼 幸 代
H25
行 事 名
内 容 等
会 場
4. 9
4.19
4.26
郡山北工業高校入学式
郡北工職員歓迎会
第1回幹事会
会長、副会長出席
会長
役員顔合わせ 定期総会について
学校
郡山ビューホテル
ホテルハマツ
5.31
第1回三役会
定期総会について
旬膳(くしぜん)
6. 6
6.14
6.29
県産振県中支会総会
第2回幹事会
定期総会
総会並びに就職問題懇談会 副会長出席
定期総会について
総会・友木厚志&ふぁみれ堂
郡北工
龍宮城西ノ内店
郡山ビューホテル
7. 6
日立支部総会
会長、校長、事務局次長出席
ホテル天地閣
第2回三役会
定期総会決算報告および反省 今後の活動について
北嶺祭について
寧々家
10.11
第3回幹事会
定期総会決算報告および反省
今後の活動について
北嶺祭について
龍宮城西ノ内店
11. 9
11.22
水戸支部総会
第4回幹事会
会長、副会長、校長、事務局次長出席
今後の活動および同窓会報第64号について
クリスタルパレス
ホテルハマツ
2.26
2.28
同窓会報第64号発行
同窓会入会式
18,000部印刷
会長、副会長、顧問出席
学校
3. 1
3.28
下旬
平成25年度卒業式
郡北工退職転出送別会
同窓会報第64号発送
会長、副会長、顧問出席
会長、副会長出席
17,500部発送
学校
郡山ビューホテル
ヨシダコーポレーション
4. 4
会計監査
平成25年度会計監査
龍宮城西ノ内店
9. 2
H26
平成25年度までの卒業生総数
福島県立郡山工業高等学校
昭和19年4月~昭和52年3月
全日制
機械科
2,570名
電気科
852名
電子科
741名
建築科
1,114名
工業化学科
565名
定時制
機械科
電気科
建設科
産業科
小 計
福島県立郡山西工業高等学校
昭和38年4月~昭和52年3月
全日制
機械科
1,114名
電気科
1,059名
化学工学科
999名
357名
222名
140名
74名
6,635名
小 計
3,172名
福島県立郡山北工業高等学校
昭和52年4月~平成25年3月
全日制
機械科
3,811名
電気科
2,520名
電子科
1,468名
情報技術科
1,391名
建築科
1,459名
化学工学科
2,498名
募集停止
環境システム科
501名
工業化学科
83名
定時制※H14閉課程
工業科
167名
機械科
207名
電気科
184名
建設科
32名
小 計
14,321名
合 計
転入者
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
氏 名
富 樫 実
船 島 清 治
丹 治 良 徳
大 波 慶 次
佐 藤 光 三
小 野 一 夫
木 俵 史 章
菅 野 市 代
菅 野 昭 夫
渡 邉 誠 一
山 田 将 史
菊 地 巧
渡 邊 隼 人
武 藤 次 雄
大 橋 千 香
佐 藤 幸 彦
阿 保 雄 大
深 澤 知 華
教 科 等
教
頭
数
学
理 科(物 理 )
工 業( 機 械 )
工 業(情 報 )
工 業(化 工 )
工 業(機 械 )
理
科
工 業( 電 子)
工 業(情 報 )
保 健 体 育
工 業(電 気 )
工 業(電 気 )
工 業(情 報 )
養
護
工 業(機 械 )
事
務
司
書
前 任 校
白河実業
白河旭
安積
喜多方桐桜
清陵情報
あぶくま養護
新採用
安達
白河実業
清陵情報
白河二高
民間企業
本宮一中
福島工業
酒田光陵
川俣
新採用
教 科 等
理 科(物 理 )
工 業(情 報 )
工 業( 建 築)
工 業(情 報 )
数
学
工 業(機 械 )
工 業(電 気 )
工 業( 電 子)
教
頭
工業 ( 化 工 )
保 健 体 育
工 業(機 械 )
工 業(電 気 )
養
護
理
科
工 業(情 報 )
事
務
司
書
転 出 先
定年退職 白川旭
定年退職 清陵情報
定年退職 郡山北工業
退職
福島工業
退職
田村・萌生
退職
千葉県立下総
退職
岩瀬農業
退職
白河実業
転出
喜多方桐桜
転出
教育庁
転出
勿来
転出
福島工業
転出
白河実業
転出
岩瀬農業
転出
福島西
転出
清陵情報
転出
県中農林(事)
転出
あさか開成
転退職者
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
氏 名
松 本 代志博
小 泉 浩
髙 荒 昭 夫
佐 藤 恒 夫
小 泉 龍
内 藤 徹 二
寿 明 勝
府 中 志 乃
佐 藤 浩 正
池 田 光 治
今 井 康 貴
我 妻 和 夫
笹 島 貞 夫
根 本 敏 江
平 岩 のり子
本 田 文 一
佐 藤 洋 子
星 峰 子
平成25年度 新会員報告
平成25年度 会務報告
年月
同窓会報 第65号
24,128名
学 科
機
械
電
気
電
子
情 報 技 術
建
築
化 学 工 学
合
科
科
科
科
科
科
計
人 数
85名
41名
42名
41名
36名
41名
286名
11
平成26年度 同窓会役員名簿
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
氏 名
顧
問
顧
問
顧
問
会
長
副
会
長
副
会
長
副
会
長
監
事
監
事
監
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
幹
事
サ ッカ ー 部 幹 事
ソフトテニス部 幹 事
ソフトボール 部 幹 事
バ レ ー 部 幹 事
野 球 部 幹 事
勤 務 先 名
辺 達
子 久
田 孝 太
川 田 良
勢 野 敏
田 晃
藤 和
田 秀
沼 幸
山 英
邉 俊
辺 千
沼 隆
久 間 保
井 久
像 恭
村 沼 信
中 広
内 菊
原 英
泉 恵
母 神 一
山 春
井 照
道 美
谷 健
泉 健 太
村 幸
葉 祐
林 吉
林 本 直
成 高 秀
本 孝
像 文
木 博
栗 俊
田 昇
崎 洋
本 木 司 昌
納 健
谷 洋
塚 弘
藤 伸
橋 沼 一
辺 征
藤 輝
英
治
郎
弘
治
雄
大
大
夫
代
紀
彦
尋
夫
一
敏
一
弘
一
之
夫
雄
一
吉
男
夫
行
夫
郎
恵
子
行
剛
樹
透
男
行
雄
泰
昭
意
一
覚
幸
一
誠
樹
宣
雅
成
明
男
卒業年科
昭24郡機
昭42郡定電
昭42西電B
昭40郡建
昭40郡電
昭43西電B
昭54北建
昭26郡機A
昭39郡定機
昭51郡建
昭58北建
昭40郡定機
昭43西化A
昭45西機A
昭46郡建
昭46西機B
昭48郡建
昭49西電B
昭49西電B
昭50郡定電
昭51郡定電
昭53北化1
昭54北電1
昭54北建
昭56北電1
昭59北機2
昭59北機2
昭62北機3
平01北建
平06北建
平06北建
平06北建
平07北建
平09北機2
平20北建
昭53北電3
昭50郡機B
昭50郡電
昭52北機3
昭52北工化
昭54北機2
昭61北建
昭62北機1
平11北電1
昭62北機3
昭62北機3
平01北電1
昭61北化1
平18北機1
平07北電子
昭55北情報
昭54北建
ご協力ありがとうございました 敬称略 受付順
氏 名
柏原 信夫
松尾 光章
円谷 弘
宮田 健児
大野 鎮夫
渡辺 正春
坂本 守
村田 正作
鈴木 真史
大河原文夫
田中 実
根本源太郎
渡辺 孝雄
遠藤 秀泰
今泉 義明
馬場 彦吉
山口 隆男
西勝 文夫
吉田 太一
伊藤 孝雄
北原 正三
伊藤 宗昭
上石 一守
壁谷 宗春
植木 薫
川名 浩
成田 進一
小林 広規
小池 勝衛
今泉 信一
笠原 隆
佐藤 昭馬
石井 孝
鈴木 健司
橋本 徳保
小山 良一
阿部 文英
膳所 博美
高原 三郎
松本 敏
谷津 将康
佐藤 勝
伊藤 正広
伊藤 良広
関 勝彦
鈴木 功
栗山 芳光
石井 忠一
八代 正雄
橋本 吉明
卒 年度 科
昭39郡電
昭44郡機A
昭46郡電
旧職員
(北)
昭33郡機A
昭48郡建
昭35郡機B
旧職員
(北)
平24北機2
昭52北電2
昭31郡建
旧職員
(北)
昭37郡機B
旧職員
(郡)
旧職員
(郡)
旧職員
(郡)
昭46郡電
旧職員
(北)
昭51郡電子
昭31郡機B
旧職員
(北)
昭37郡建
昭32郡建
昭27郡機
昭43郡電
昭44郡工化
平03北定工
旧職員
(郡)
昭34郡機B
昭52北化1
旧職員
(郡)
昭35郡機B
昭37郡電
昭40郡機B
昭44郡工化
昭33郡建
旧職員
(郡)
昭42郡電子
昭27郡機
昭39郡機B
昭37郡電
昭40郡機A
昭54北電1
昭52北機2
昭40郡定機
昭30郡機A
昭39郡電子
昭39郡建
昭34郡電
昭43郡工化
※年度代表幹事、各支部役員はWEB上で御覧下さい。
事務局
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
渡
増
滝
古
熊
伊
熊
加
石
柳
神
渡
渡
柳
佐
今
宗
中
柳
竹
大
大
今
田
影
浦
國
渋
今
高
千
小
小
橋
吉
三
橋
宗
青
平
本
岩
三
郡
久
円
石
佐
髙
柳
渡
佐
平成26年度 ご協力者芳名簿
氏 名
事
務
局
長
事 務 局 次 長
事 務 局 次 長
事 務 局 会 計
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
事
務
局
員
舩
矢
佐
西
渡
阿
佐
小
遠
深
高
菊
八
勤 務 先 名
山
部
藤
尾
辺
部
々
野
藤
澤
橋
地
木
木
田
卓
重
光
秀
正
昇
郁
一
仁
由
裕
也
光
三
和
一
二
雄
夫
一
剛
美
巧
一
卒業年科
平01北電1
昭48郡電子
昭59北電子
昭60北電子
昭49郡工化
昭51郡電子
昭50西機A
昭54北化1
昭55北機1
昭60北電子
昭63北化1
平13北化2
平17北情報
所在地
千葉県
郡山市
埼玉県
福島市
神奈川県
千葉県
郡山市
郡山市
郡山市
郡山市
埼玉県
石川郡
郡山市
新潟県
郡山市
郡山市
千葉県
郡山市
田村市
郡山市
福島市
宮城県
神奈川県
茨城県
郡山市
郡山市
郡山市
郡山市
神奈川県
郡山市
郡山市
会津若松市
茨城県
安達郡
神奈川県
神奈川県
郡山市
三重県
愛知県
神奈川県
埼玉県
埼玉県
郡山市
郡山市
千葉県
東京都
神奈川県
須賀川市
茨城県
神奈川県
氏 名
永野 文雄
高山 光正
折笠 和
畑 吉春
加藤 平吉
水野 信彦
井上 安邦
岡部 正勝
小池 芳光
猪狩 次夫
小川 博芳
田中 良夫
山崎 功
橋本 勝幸
高田 五郎
佐藤 和男
国分 金也
渡辺 千尋
渡邊 郁恵
渡邉しのぶ
先崎 嘉克
佐久間島江
溝井 清治
柳沼 喜七
渡辺 征明
浅野 利光
田母神三知夫
熊田 良治
橋本 洋治
本多 洋一
菅野 弘士
国分 貞郎
箭内 剛
大戸 進一
奥山 萌
吉田 豊
秋葉 史裕
菅野 吉男
吉成 誠一
小池 征男
石井 敏男
橋本 秀男
鈴木 悦雄
増子 哲
吉田 浩二
遠藤 神雄
佐久間島江
管浪 正樹
管浪 翔太
卒 年度 科
昭38郡建
昭42西機B
昭44郡工化
昭29郡機
昭38郡電
昭25郡機
昭40郡建
昭37郡建
昭27郡機
旧職員
(北)
昭48西電A
昭41郡機B
昭29郡機
昭42郡定機
昭43西機A
昭39郡建
昭49西機A
昭43西化A
平11北建
平15北建
平03北電1
昭41郡機B
旧職員
(北)
昭40郡建
昭55北情報
昭37郡建
昭43郡機A
昭40郡電
昭36郡電子
昭50郡電子
昭34郡機A
昭40郡機B
昭34郡建
昭39郡建
平22北化
昭36郡機B
旧職員
(北)
昭62北機1
昭62北機3
昭34郡機B
昭35郡電
昭44郡工化
昭42郡電
昭23郡機旧
昭47郡機A
昭31郡建
昭41郡機B
平17北環
平19北情報
所在地
白河市
郡山市
千葉県
東京都
茨城県
愛媛県
神奈川県
茨城県
神奈川県
福島市
神奈川県
栃木県
茨城県
茨城県
郡山市
郡山市
須賀川市
郡山市
郡山市
郡山市
白河市
郡山市
郡山市
神奈川県
郡山市
茨城県
郡山市
郡山市
茨城県
神奈川県
神奈川県
郡山市
東京都
須賀川市
郡山市
神奈川県
福島市
田村市
埼玉県
茨城県
神奈川県
千葉県
千葉県
郡山市
須賀川市
埼玉県
郡山市
郡山市
郡山市
協力金のお礼とお願い
会報発送に併せて協力金をお願い致しましたところ、99件の皆様
よりご協力を頂戴いたしました。激励金と増税による支出増加で会
計が逼迫しており、誠にありがとうございました。協力金は同窓会運
営のために有効に利用させて頂きます。
協力金の送付は、会報に同封された郵便払込取扱票をご利用くだ
さい。なお、金額欄、ご依頼人の欄に必要事項をご記入のうえ、郵便
局で振込んでください。何口でも構いませんので、無理のない範囲
で数多くの方々からご支援をお願いいたします。
郵便払込票は2種類同封しております。もう片方の払込用紙は、定
期総会の申し込み用となっております。お間違えのないようにお願い
いたします。
壁紙を自由にデザインできます。
ヨシダのフリーデザイン壁紙
安心のF☆☆☆☆で高い安全性と防火対応
フリーデザイン壁紙はホルムアルデヒドの発散量が最も少ない
4スターを取得しています。また、VOCも極めて少なくなっています。
また、防火にも対応しています。防火認定番号NM-2737
同窓会報 第65号
12
北工の1年
全日本発明工夫展 内閣総理大臣賞を受賞
入学式 新しい挑戦が始ります
iCAN世界大会へ向けて激励金を贈りました
球技大会 チームワークで勝利!
iCAN念願の世界一!First Prize獲得
福島県高校生ものづくり競技大会 電気工事部門
激励金贈呈 パソコン甲子園、競技ロボット、みんなde笑顔など
機械科 アルミ鋳造実習
フォーラム21が見学に来校しました
みんなde笑顔プロジェクト 全国決勝大会 電気部
第2期除染作業 屋上除染
コンピュータ部がラスベガスの展示会へ参加
ゴルフコンペのご案内
●平成27年度も定期総会当日にゴルフコンペを開催いたします。
多数の参加をお待ちしております。参加をご希望される方は事務局までご連絡下さい。
●日 付 : 平成27年6月27日(土) ●場 所 : 郡山ゴルフ倶楽部
●定 員 : 約30名程度
●申 込 : 同窓会総会申込用紙に
「ゴルフコンペ
参加希望」
と記載、
もしくは同窓会事務局
まで申し込みください。
TEL.024‒932‒1199 FAX.024‒935‒9849
事務局だより
本年度も皆様のご協力により65号会報を発行することができました。心より感謝申し上げます。
今年も北工にとって、大きな飛躍の年でありました。
3月末に電気部の内閣総理大臣賞受賞を皮切りに、
コンピュー
タ部のマイクロナノアプリケーションにおいて、念願の世界大会グランプリを獲得して、
日本に北工ありという活躍を見
せていただきました。
今年の総会では全国大会で活躍する生徒たちに、同窓会より激励金を贈呈する規約を制定して現役生に直接
エールを贈れるようになり、現在まで9件の激励金を贈ることができました。
4月は消費税も上がり、全体的に経費が増大しております。本会の運営に際しまして大変厳しい所ですが、数多くの
方々のご協力を頂き厚くお礼申し上げます。
これからもIT活用や運営体制のスリム化をなどで経費節減を進めてまいり
ますが、
負担の少ない範囲で数多くの皆様のご協力を頂き、在校生支援・同窓会運営を行って参りたいと思います。
最後になりますが、同窓生の皆様のご活躍とご健康を祈念いたします。
発 行 所 福島県立郡山北工業高等学校同窓会
事 務 局 〒963-8052 福島県郡山市八山田二丁目224番
☎024(932)1199 024(935)9849
E-Mail [email protected]
発 行 人
発行部数
発 行 日
古川 弘
18,000部
平成27年2月20日(金)
渡邉康博