株式会社アシックス 様 会議のホワイトボード画面

Business
Evernote Business 導入事例
株式会社アシックス
フットウェアとアパレルのブランドとして高い知名度を持ち、
世界 50 カ所以上で事業を展開する株式会社アシックス。同社
の Web サイトなどを通じた顧客サービスを手がけるデジタル
マーケティングチームでは、Evernote Business を情報共有
の中心に据え、少人数チームならではのクリエイティブな情報
活用と大幅な業務効率の向上を実現しています。
会議のホワイトボード画面から「ちょっと面白い」資料まで、
Evernote Business がチームの業務効率と創造力を大きく向上
株式会社アシックス
http://www.asics.co.jp/
事業内容:フットウェアとアパレル事
業を中心に、世界各国および地域に
50 カ所以上の拠点を展開
導入時期
2013 年 4 月
導入前の課題
▼
出先や移動中でも手軽に情報共有
▼
できるツールが必要
創造性を高める効率的で質の高い情
報共有を実現したい
選定理由
▼
どこからでも手軽にアクセスでき、
▼
オフラインでも利用が可能
画像でもテキストでもあらゆるデー
タを集約・活用できる
導入効果
▼
スタッフ間の情報共有や伝達、コラ
▼
ボレーションが容易に実現
資料をシェアする中で生まれる「気
▼
づき」などが創造力を育てる
情報の整理・保存に関わる労力が
軽減され、作業効率がアップ
個人ユーザーを中心に
Evernote の利用が高まる
Evernote Business の採用で
情報共有・活用の効率化を図る
株式会社アシックス(以下、アシックス)
のデジタルマーケティングチームは、現在
10 名ほど。神戸に本社を構える同社には
商品開発やデザイナーなど、グローバルで
約 5,000 名のスタッフが 在籍しています。
その中で同チームは、Web サイトやソー
シャルメディア、デジタルサービスなどを手
がける少数精鋭の専門家集団として活動し
ています。
「小さいチームなので、とにかく効率よく
仕事をしなければなりません。そして今持っ
ているリソースを可能な限り有効に活用す
ることが、ビジネスの品質と効率を向上さ
せる上で大 切になります」と、アシックス
グローバルマーケティング統括部 デジタル
マーケティングチーム マネジャーのラファ
エル・マズゥワイエ氏は語ります。
マズゥワイエ氏たちが Evernote Business
を正式に導入したのは、2013 年 4 月。こ
れまでも個人で利用してきた Evernote を、
チーム共 通のビジネスツールとして改めて
採 用した背景には、 情 報 共 有・活 用の 効
率を上げる狙いがあったと、アシックス グ
ローバ ルマーケティング 統 括 部 デジタル
マーケティングチーム ルシンダ・ホウ氏は
振り返ります。
「オフィスが東京と神戸の 2 カ所にあるた
め、スタッフの情報共有や連絡をこれまで
以上に密にする必要がありました。また双
方を行き来するため出張も非常に多く、出
先や移動の途中でも手軽に情報を共有でき
るツールが必要だったのです」
Evernote Business がオフィスに導入さ
れたことで、これまで Evernote を使ってい
なかった人たちも、業務に利用することに
なりました。ホウ氏もその 1 人です。
「使い込むにつれ、だんだん便利さを実感
できるようになりました。今では自分で面白
いと思ったことや他の人にも役立ちそうな記
事 などは、 すぐに Evernote Business に
保存する習慣がつきました」
(ホウ氏)
同チームのメンバーには、マズゥワイエ
氏をはじめ以 前から個 人で Evernote を
利 用してい る人 が 少なくありま せ んでし
た。 あ るスタッフ などは メモ か らドキュ
メントか ら、 ありとあらゆ る 情 報 すべ て
を Evernote に保 存していたといいます。
そうした アクティブ な ユーザー の 存 在 に
影 響され たこともあり、 次 第に仕 事 でも
Evernote を 使う人の 数 が 増 えていきま
した。
「私自身も、仕事 柄実に多くの方から名
刺をいただくのですが、とても整理しきれ
ません。ですが Evernote Hello でスキャ
ンして保 存するようにしてからは、どんな
方だったかを後からでもすぐに確認できる
ようになりました」
(マズゥワイエ氏)
ちなみに社 内での Evernote Business
とは 別 に、 現 在 ホ ウ 氏 が 運 営 を 担 当 す
る Web サ ー ビ ス「MY ASICS」 で も、
Evernote と連 携したユーザーサービスが
展開されています。
「MY ASICS は、ランニングを楽しむ方々
に、トレーニングプログラムやランニングダ
イアリー、パフォーマンス分析などのサー
ビスを無料で提供するプログラムです。MY
ASICS のユーザーが Evernote のアカウン
トを持っていれば、自分のトレーニング記録
Business
Evernote Business 導入事例
「当チームは、
限られた人数で最大限のパフォーマンスを実現する使命を担っています。それには、
私たちの考えたサービスをお客様がすぐに利用できるように具体化する、 スピード感 が重要
です。
迅速に行動を開始し、
推進するという点でも、
Evernote Business は大いに役立っています」
- アシックス グローバルマーケティング統括部 デジタルマーケティングチーム マネジャー ラファエル・マズゥワイエ 氏 -
Evernote Business 導入前の課題
Evernote Business 導入後の利点
1
出張先などでも手軽に情報・資料が
見られるツールが欲しい
1
どこからでも手軽に情報・資料への
アクセスや利用が可能に
2
データやファイルによって異なる
保存先の使い分けが面倒
2
ホワイトボードの画面からWeb、雑誌など
あらゆる資料を一元管理
3
業務効率を上げ、少数精鋭の業務体制を
構築したい
3
情報の転記や編集などの雑務が減り、
創造的な業務に集中できる
などを Evernote にリンクさせて保存したり、
MY ASICS からの連 絡メールを Evernote
に転送したりするなど、さらに便利な使い方
が可能です」
(ホウ氏)
ホワイトボードと組み合わせれば
より創造的な知的作業に集中できる
すでに Evernote Business は、デジタル
マーケティングチームの情報共有・活用の基
盤として完全に定着したと、マズゥワイエ氏
は評価します。その主な利用法の 1 つが、ホ
ワイトボードの保存です。デジタルの専門家
である同チームですが、実はディスカッショ
ンなどではホワイトボードが盛んに利用され
ているといいます。
「ホワイトボードはアイデアを直感的かつ
視覚的に伝える上で、大変優れています。こ
のホワイトボードのスケッチや会議の記録
は、すべて Evernote Business 上のノート
ブックにそのまま写真で保存され、チーム全
員にとって非常に重要な情報資産になってい
ます」
(マズゥワイエ氏)
手描きの図でも写真でも保存でき、きれ
いに書かれた文字ならば画像内のテキスト
検 索も可 能 な Evernote Business は、当
初の導入目的である「情報共有・活用の効率
化」を実現する上で、ホワイトボードと最適
な組み合わせといえます。
加えて、ホワイトボード画 面をそのまま
Evernote Business に保 存 することには、
「仕事の効率を上げるだけでなく、情報共有
の精度自体も大きくアップする効果がある」
と指摘するのは、アシックス グローバルマー
ケティング統括部 デジタルマーケティング
チーム 柳下 雄一氏です。
「打ち合わせた内容を後から議事録に起こ
し直して共有するのは、一見情報が整理さ
れて良いように思えますが、起こし手のフィ
ルターがかかって抜け落ちてしまう情報も実
は少なくありません。打ち合わせの場におい
て全員で確認したホワイトボードの画面がそ
のまま共有できることには、労せずして情報
の伝達・共有の精度を上げる効果があるの
です」
(柳下氏)
ホワイトボードのメモを整理し直す作業
などによけいな頭を使わず、ダイレクトに
Evernote Business 上に保存した画面を見
ることで、
次のステップである提案書やブリー
フィングシートの作成などの創造的な作業
に、より多くの労力を振り向けられると柳下
氏は指摘します。
アーカイブに、情報シェアのツールに
拡がる Evernote Business の可能性
Evernote Business の実際の利用画面
えばランナーのケガについて知りたいと思っ
た時も、まず Evernote Business で検索す
ると、チームメイトが保存した膨大な資料の
中から、数多くの関連情報をすぐに見つける
ことができます。
一方、柳下氏は、小さなプロジェクトで担
当者 2 人だけが共有するノートブックを作り、
情報をシェアするといった試みで成果を出し
ました。
「ToDo やマイルストーンをチェックリストに
しておけば、チェックボックスが更新されると
Evernote Business のアクティビティ・スト
リームで通知されます。そのつど見に行くこと
で、新しい気づきが与えられたりお互いにアド
バイスし合えたり、わずか 2 人でも情報共有
が活性化できるのを実感しました」
(柳下氏)
Evernote Business がデジタルマーケティ
ングチームの情報共有・活用、そしてクリエ
イティビティの活性化を、力強くサポートして
います。
(2014 年 2 月取材)
Evernote Business をチーム内で日常的
に利用し続ける中で、これまで蓄積されてき
た情報が、デジタルマーケティングチームの
創造性にも良い影響を生み出し始めたと、マ
ズゥワイエ氏は語ります。
「特に必須で読まなければならないような
書類ではないけれども、誰かに『ちょっと面
白いよ』と教えたいと感じたものを、お互い
に気軽に保存しています。そういった資料が、
後日また誰かの仕事の大きなヒントになった
例がすでにいくつもあります」
(マズゥワイエ氏)
またホウ氏は、Evernote Business を「図
書館のように」使っているといいます。たと
導入についてのお問い合わせ
アシックス
グローバルマーケティング統括部
デジタルマーケティングチーム
マネジャー
ラファエル・マズゥワイエ 氏
アシックス
グローバルマーケティング統括部
デジタルマーケティングチーム
ルシンダ・ホウ 氏
アシックス
グローバルマーケティング統括部
デジタルマーケティングチーム
柳下 雄一 氏
http://evernote.com/intl/jp/business/
Evernote Business の担当者へのご連絡をご希望の方は、専用フォームよりお問い合わせください。 http://evernote.com/intl/jp/business/contact-us/
Evernote に関するお問い合わせは、サポートページからお願いいたします。 http://evernote.com/intl/jp/contact/support/
Evernote Corporation, 305 Walnut Street, Redwood City CA 94063 USA
※画面デザインおよび機能名称は、本事例に記載のものから変更になる場合があります。
©2014 Evernote Corporation.
2014 年 4 月
制作協力:株式会社 SE デザイン