妻籠宿の いいもの 発見！ 町並保存運動発祥の宿場町 郵便史料館 鯉岩 歴史に鍛えられた宿場の味 そば Œ妻籠バス停下車、徒歩約5分 見学自由 ˜0264-57-3123（妻籠観光協会観光案内所） 配達員も レトロな姿！ 五平餅 3 水車小屋 栗きんとん 2 熊谷家住宅 ★ 木曽観光宣伝協議会 制作 妻籠郵便局の一角にある郵便史料館。 1871（明治４）年から現在までのポスト の模型や、貴重な消印スタンプなどの展 示が興味深い。旅の記念に妻籠宿の町並 みが書かれた絵葉書を出してみては。 中山道名三石のひとつで、 明治時代の地震で頭部分が 落ちるまで、見事な鯉の形 をしていたといわれている。 宿 場 歩きのお 楽しみのひとつが 、 昔ながらの 名 物 の 味 巡り。痩せた 土や 寒 冷な気 候でも育つそばは、 古くから信州で重宝されてきた食材 でした。 昔はハレの日のごちそうだったとい う五平餅も、各店味や形にこだわり と物語あり。おやつ感覚で食べられ るので、食べ比べを楽しんでみては！ ほっと一息お茶でも、 というときには、 栗きんとんをお茶 菓 子にどうぞ。昔 ながらの手法で作られる優しい甘さ が、旅の疲れを優しく癒してくれるこ とでしょう。 妻籠宿散 策マップ 散策マップに関するお問い合わせ先： 木曽観光連盟 TEL：0264-23-1122 （平日9:00〜17:00） Œ 妻籠バス停下車、徒歩約5分 9:00〜17:00 ‰土・日・祝日（4月〜11月は不定休） ˇ無料 ˜0264-57-2149 敵の侵入の勢いを 鈍らせるためのもの 妻籠宿ふれあい館 (無料休憩所) 岩井屋 この地方独特のも のといえば 、伝 統 南木曽ねこ 防寒着南木曽ねこ も気になるところ。 袖がなく、背中と腰 めんぱが積まれた店先 だけを覆ったユニー 木の薄板を曲げてつくる曲物または クな形は、職 人の めんぱ（木製弁当箱） と呼ばれる器 手元が自由になる は、豊富な木材に恵まれた木曽地方 ようにと生まれた一 の古くからの名産品。中に入れたご 品。羽織ってみると 飯が傷みにくく冷めても美味しく食べ 思いがけない温かさに、手放せなく られるのだそう。 なってしまいそう ！ 枡形の跡 妻籠宿本陣 槌屋 観光案内所 1 上嵯峨屋 茶房画廊 康 町営第1駐車場 （バス・マイクロ専用 ） １９号 至国道 南木曽町 博物館 妻籠 バス停 4 5 1 茶房画廊 康 昔ながらの水車 面積も1245ha以上と全国でダ ントツ。かつての集落の様子その ままに、素朴な風情を今に伝えて います。ここでは、江 戸 時 代にタ イムスリップしたような感覚をぜひ 味わってみてください。 8 尾張屋〈OBARAJUN〉 和と洋が見事に融合した 先鋭的なデザインが魅力！ 7 妻籠橋 町営第2駐車場 蘭川 Œ 妻籠バス停下車、徒歩約3分 9：00〜17:00（最終入館16：45） ‰12/29〜1/1 ˇ 3施設共通料金 おとな700円、こども350円 ˜ 0264-57-3322 笑顔のおかみさんが 切り盛りする土産店 至大 尾又橋 下嵯峨屋 曲げ物の店 丸田屋 妻籠橋バス停 2 槌屋 妻籠 しんや 永徳屋 国道256号 藤村の母の生家であり1995（平成7）年 に復元された妻籠宿本陣、国の重要文化 財に指定されている脇本陣奥谷、歴史資 料館の３つから成る博物館。木曽の歴史 に心ゆくまで浸って。 古民家を再生した空間で アート鑑賞＆情報収集 10 郵便史料館 6 えのき坂 満寿庵 ココから情緒ある 妻籠宿散策へ！ 守り続けられる伝統的な町並み 妻籠育ちの姉妹が営む 地元への愛あふれる店 石仏「寒山拾得」像 高札場 南木曽町博物館（妻籠宿本陣／脇本陣奥谷／歴史資料館） 7 寺下の丁子屋 国内で唯一とされる 双体の石仏 光徳寺 温もりあふれる南木曽の手仕事 江 戸 時 代に多くの 旅 人で 賑わった宿 場 町ですが、そ の多くが火 事などにより当 時 の 建 物を焼 失していま す。一方、妻籠宿が火事に より全 焼したのは、記 録 上 1634（寛永11）年の一度 だけ。その後は奇跡的に大 火を 免 れたそう。また 妻 籠 宿 は 1 9 6 0 年 代 後 半（ 昭 和 4 0 年 代 初 め）に、全 国に先 駆けて町 並み保 存に取り組んだ町として知られてい ます。1976（昭和51）年には日本 初の重要伝統的建造物群保存地 区に選定された上、保存地区の総 中山道と伊那街道が交差する交通の要衝として古くから栄えた宿場町。 「売らない・貸さない・壊さない」の三原則の下、 南北約 800m にわたって伝統的家屋が立ち並び、 江戸時代の貴重な町並みを後世に伝えている。 9 寺下の丁子屋 木の店 あぶらや 車場 中央駐 尾又橋バス停 尾張屋 8 11 〈OBARAJUN〉 11 マップ上でご紹介している①〜◯の各店で 「木曽路お買い物券」が使えます！ 中津川駅：中津川市観光センターにぎわい特産館 （駅前にぎわいプラザ1F） 8:30〜18:00 ‰12/29〜1/3 南木曽駅：南木曽駅観光案内所 8:30〜17:30 ‰12/29〜1/3 和テイストの衣料から 小物まで充実の品揃え！ 4 えのき坂 満寿庵 ひとつずつ人の手で作られる 菓子は優しい美味しさ！ 金剛屋 橋場バス停 広域マップ 5 永徳屋 熟練の職人が作り上げた 木の食器を南木曽土産に！ 6 曲げ物の店 丸田屋 伝統の技を進化させた 木工製品が並ぶ 地元若手クラフト 作家の作品を展示 販売する開放的な 画廊兼茶房。気さ くなご店主のお話 には旅が深まる情 報がいっぱい。 地元のおばあさん が作るひのき笠か ら、箸 や 椀 、桶と いった木工製品、 細々とした駄菓子 まで、心和む郷土 のお土産が揃う。 スカーフや人気の 南 木曽ねこ、バッ グなど の 布 製 品 を中心に、地元で 作られたセンスの 良い品々が所狭し と並ぶ店。 自家製栗きんとん やこだわりのそば 粉を使ったそばま んじゅうが人気。新 製品も随時登場。 店内には囲炉裏付 きの席も。 お椀や曲物の弁当 箱、お盆など、 ご店 主が信頼を寄せる 地元木曽の職人の 作品を揃えた店。 注文制作や修理に も対応してくれる。 レンジで使えるよ うにと、職 人 であ るご主人が改良を 重ねた伝統のめん ぱに注目。運が良 ければ制作の様子 が見られることも。 Œ妻籠バス停から徒歩約3分 11:00〜16:30 ‰不定休 ˇコーヒー400円ほか ˜0264-57-2024 Œ妻籠バス停から徒歩約3分 9:00〜17:00（年末年始は時間短縮あり） ‰無休※臨時休業あり ˇひのき笠1,500円ほか ˜0264-57-3175 Œ妻籠バス停から徒歩約2分 8:30〜17:30（12月中旬〜2月末は9:30〜16:30） ‰無休 ˇ南木曽ねこ3,348円（S〜L）ほか ˜0264-57-3008 Œ妻籠バス停から徒歩約2分 8:00〜17:00（1月〜2月は16:30まで） ‰12/31〜1/2、1月〜2月は不定休 ˇ栗きんとん6 個入り1,260円ほか ˜0264-57-4111 Œ妻籠バス停から徒歩約3分 9:00〜17:00 ‰不定休 ˇお椀3,000円〜ほか ˜0264-57-3010 Œ妻籠バス停から徒歩約6分 9:00〜17:00 ‰12月中旬〜3月中旬 ˇめんぱ2,500円〜ほか ˜0264-57-3434 9 木の店 あぶらや 13 10 しんや 11 金剛屋 地元の職人が作る 温もりある木の手仕事 香ばしい五平餅はいつも アツアツの焼きたて！ 宿場巡りのリピーターが 通う大妻籠の食事処 1階は乾漆の行灯や 花器、 南木曽の和紙 等を使った製品、 半地下では木曽の 植物のみを使った 優しい色合いの染 め物を販売。 デザイナーである オーナーが布地か ら手がけた洋服や オリジナル家具が 並ぶ。独自の世界 観とアートなディ スプレーに注目 ! 地元産にこだわり をもつ木工製品の お店。寿司桶やま な板、お盆等のロ ク ロ 製 品 、檜 を 使った台所用品は リピーターも多い。 注文を受けてから 焼くという五平餅 は、地元の山グル ミを使ったタレも自 慢。喉越しが評判 のそばもお試しあ れ。 地元のそば粉をブ レンドした手 打ち そばが人気の店。 妻籠宿からは徒歩 約15分、大妻籠の 集落を散策がてら 立ち寄っても。 Œ妻籠バス停から徒歩約7分 9:00〜18:00（12月 〜3月は17:00まで）※都合により閉店時間が早まる 場合があります ‰木曜日、1/1 ˇハンカチ1,000円〜ほか ˜0264-57-2327 Œ妻籠バス停から徒歩約8分 9:00〜17:00 ‰不定休 ˇシャツ19,000円ほか ˜090-7319-0222 Œ妻籠バス停から徒歩約8分 9:00〜18:00 ‰不定休 ˇ寿司桶（2合）2,750円〜ほか ˜0264-57-3178 Œ妻籠バス停から徒歩約9分 10:00〜17:00 ‰不定休（1月〜3月は休業） ˇ五平餅（3串）450円ほか ˜0264-57-3221 Œ大妻籠バス停下車すぐ 11:00〜16:00（12月〜3月は15:00まで） ‰不定休 ˇごへい定食1,300円ほか ˜0264-57-3116 大妻籠 バス停 田島橋 ※表紙が伴っている場合に限り有効です。 （切り離した場合は、無効になります） ※未使用の場合でも 「木曽路お買い物券」のみの 払いもどしはいたしません。 ※額面金額を超えてご利用の場合は、差額をお支払いください。 ※額面金額に満たない額をご利用 の場合でもおつりはお返しいたしません。 3 岩井屋 中山道 妻籠宿 引換券を以下の箇所でお引換えのうえご利用ください。 引換場所 田島橋 尾又橋バス停 アイコンの見方 おみやげを買う 食べる・飲む 観光案内 観光スポット 施設や展示を見る お手洗い Œ アクセス 営業時間等 ‰ 定休日 ˇ 料金等 ˜ 問い合わせ先電話番号 ※施設の都合により営業日、営業時間、料金等が変更される場合がございます。予めご了承ください。 列車旅の情報がいっぱい > シュポ ※気候・自然条件等により記事・写真のような景色が見られない場合があります。 ※所要時間は目安です。 ※写真・イラストは全てイメージです。 ※掲載情報は2016年9月1日現在のものです。現地施設からの情報をもとに掲載しております。お出かけの際にはもう一度お確かめください。 馬籠宿 散 策マップ 2 萩乃屋 1 そば処 まごめや 尾根にひらけた坂の宿場町 馬籠の玄関口に佇むそば店 木曽観光宣伝協議会 制作 木曽十一宿のうち、最南端に位置する宿場町。 山の斜面にのびる石畳の道の両側に昔ながらの町並みが再現され、 坂の町ならではの開放的な眺望も楽しめる。 島崎藤村生誕の地であり、ゆかりのスポットも多数。 4 白木屋 3 馬籠館 木曽らしい風景と味を堪能 木曽を代表する名物がずらり 秘伝ダレの香ばしさ漂う店 宿場の入り口付近に ある土産物店は、 空いた時間を有効 活用できて便利。 ぷるぷるのわらび 餅を使った売店の スイーツも人気！ 馬籠宿の南側入り 口にある民宿兼食 事処。定食はもち ろん、秘伝のたれ とクルミを使った 五平餅は食べ歩き にもオススメ。 小 さな お 店 な が ら、お酒関連の土 産物や手作りの一 点 もの の 小 物 な ど、店主の目に留 まった温かみのあ る商品が並ぶ。 明治期の大火直 後に建てられた古 い建物内には、地 酒や百草丸、菓子 や小物など、豊富 な土産物が所狭し と並ぶ。 Œ馬籠バス停から徒歩すぐ 11:00〜15:00（L.O.14:30） ‰無休 ˇ里おろしそば（冷）950円ほか ˜0573-69-1111 Œ馬籠バス停より徒歩すぐ 11:00〜14:00（予約推奨）、17:00〜21:00（予約のみ） ‰不定休 ˇ萩乃屋弁当2,100円ほか ˜0573-69-2738 Œ馬籠バス停から徒歩すぐ 9:00〜17:00 ‰無休 ˇわらび餅ソフト400円ほか ˜0573-69-2212 Œ馬籠バス停から徒歩すぐ 9:00〜16:30 ‰不定休 ˇ五平餅（1本）150円ほか ˜0573-69-2035 Œ馬籠バス停から徒歩約2分 10:00〜17:00（変動あり） ‰不定休 ˇいわなの骨酒950円ほか ˜0573-69-2601 Œ馬籠バス停から徒歩約5分 9:00〜17:00（冬期は時間短縮あり） ‰不定休 ˇクマササ微粉末（60ｇ）1,080円ほか※チケットの ご利用は酒類を除く ˜0573-69-2025 15 マップ上でご紹介している①〜◯の各店で 「木曽路お買い物券」が使えます！ 引換 中津川駅：中津川市観光センターにぎわい特産館（駅前にぎわいプラザ1F） 8:30〜18:00 ‰12/29〜1/3 場所 南木曽駅：南木曽駅観光案内所 8:30〜17:30 ‰12/29〜1/3 ※表紙が伴っている場合に限り有効です。 （切り離した場合は、無効になります） ※未使用の場合でも 「木曽路お買い物券」のみの払いもどしはいたしません。 ※額面金額を超えてご利用の場合は、差額を お支払いください。 ※額面金額に満たない額をご利用の場合でもおつりはお返しいたしません。 展望広場 じんば バス停 高札場 案内板 馬籠宿の いいもの 発見！ 9 12 永昌寺内 万福庵 11 旅人が愛したおやきと栗こわめし 馬籠脇本陣 史料館 8 藤村の墓 藤村の筆による碑 6 7 15 大黒屋 14 藤村記念館 13 永昌寺 喫茶 かっぺ 丸北野屋 丸治屋 観光案内所 ますや 清水屋 （豆吉本舗・馬籠店） 10 新清水屋 道中おやき 道脇の水舟は 生活用水 兼 防火設備 水車小屋 おやき 木 曽 路 5 4 中山道 徒歩約30分 （約1.9km） 藤村の『嵐』に登場する“森さん”こと原一平の 家。藤村の書簡や掛軸、写真をはじめ、江戸時 代の文書や書画、由緒ある陶磁器や漆器類な ど、宿場の生活文化史を伝える展示が見もの。 3 白木屋 Œ馬籠バス停から徒歩約5分 9:00〜17:00 ※変動あり ‰不定休 ˇおとな300円、小・中学生150円 ˜0573-69-2558 13 丸治屋 名物の五平餅は要チェック！ 1 そば処 まごめや 2 おみやげを買う 食べる・飲む 観光案内 観光スポット 施設や展示を見る お手洗い 自慢の木曽そばを召し上がれ コシのある自家製 麺のそばが自慢の 食事処。人気の地 鶏そばの他にも山 菜そばなど、季節 限定のメニューが オススメ。 Œ馬籠バス停から徒歩約5分 9:00〜17:00（12月〜3月中旬の平日11:00〜15:00、 土・日・祝日10:30〜15:30） ‰12/27〜1/3 ˇ初恋ま め（100g）460円ほか ˜0573-69-2737 Œ馬籠バス停から徒歩約5分 10:00〜16:00（冬期は11:00〜15:00） ‰不定休 ˇ恵那鶏そば900円ほか ˜0573-69-2133 9 永昌寺内 万福庵 島崎藤村ゆかりの寺 10 道中おやき 手作りの優しい味に癒されて 禅寺の本堂に隣接 する宿坊で、お抹 茶と季節の茶菓子 を味わいつつほっ と一 息 。心 安らぐ 庭を眺めながら豊 かな時間を。 さまざまな味のお やき が 揃う人 気 店。店先で蒸した てを提供してくれ るのも嬉しいとこ ろ。店内ではお茶 のサービスも。 Œ馬籠バス停から徒歩約10分 9:30〜17:30 ‰不定休 ˇ抹茶セット500円※チケットのご利用は抹茶セット のみ ˜0573-69-2051 Œ馬籠バス停から徒歩約8分 平日10:00〜17:00、土・日・祝日9:30〜17:00（冬期 は時間短縮あり） ‰不定休 ˇおやき（1個）180円ほか ˜0264-57-2453 本陣の礎石や当 時の隠居所が残る 藤村記念館で知 的な時間を満喫。 藤村童話をイメー ジした部屋や記念 堂も見もの。 木曽路フリーきっぷ 無料入場特典付 Œ馬籠バス停から徒歩約10分 9 : 00〜17 : 00 （12月〜3月は16 : 00まで）※入館は閉館の15分前 まで ‰12月〜2月の水曜日 ˇおとな550円、 小・中学生100円 ˜0573-69-2047 12 大黒屋 “おゆふさん”の家でお土産選び 江戸時代の図面を 元に復元された藤 村初恋の人の生 家は美しい小物や 陶器を取り揃えた 土産物店に。併設 の茶房も人気。 Œ馬籠バス停から徒歩約10分 9:00〜16:30（茶房L.O.16:00） ‰無休（茶房は12月〜3月中旬は休業） ˇ和柄香立て（1個）950円ほか ˜0573-69-2504 馬籠館 バスターミナル アイコンの見方 シュポ 鈴見屋 案内板 芭蕉の句碑 奥深い豆の世界へ、ようこそ 8 ますや 和モダンな店構え がひときわ目を引 く豆菓子専門店。 50種類以上の品 揃えから試食でき るのでお気に入り の味を見つけて。 11 藤村記念館 阿弥陀堂 馬籠 バス停 栗こわめし 清水屋資料館 清水屋 7 （豆吉本舗 ・馬籠店） 文豪の面影を追いかけて 枡形 至中津川・名古屋 > 清水屋 資料館 常夜燈 是より北木曽路の碑 是より北 列車旅の情報がいっぱい 分 40 約 ） 歩 m 徒 .2k 道 山 約2 中 （ Œ馬籠バス停から徒歩約10分 9：00〜17：00（最終入館16:30） ‰不定休 ˇおとな300円、小・中学生100円 ˜0573-69-2108 引換券を以下の箇所でお引換えのうえご利用ください。 至妻籠 （標高801m） 旧馬籠脇本陣蜂谷家跡に建てられた史料館。 蜂谷家は『夜明け前』に登場する桝田屋のモデ ルとなったことでも知られ、大名たちが宿泊した とされる上段の間なども忠実に復元されている。 馬籠峠 馬籠峠 馬籠脇本陣史料館 馬籠宿出身の有名人といえば、文豪・ 島崎藤村。馬籠宿の名が世に知られ 若き日の島崎藤村 るようになったのは、 「木曽路はすべて 山の中である」の書き出しで始まる彼 の名著『夜明け前』のおかげといって も過言ではありません。宿場内には小 説に登場するスポットも数多く点在し ているので、物語を紐解きながらの散 策も楽しいもの。藤村の生家である馬 籠本陣跡に建てられた記念館には藤 村直筆の原稿をはじめ、 さまざまな資 料が展示されています。 ファンならずと も歴史と文学の香りに浸る豊かな時 間が楽しめます。 藤村記念館に残る当時の建物 歴史を感じる店舗も見もの 地の素材と季節感 を大切にする日本 料理屋。木曽の山 並みが借景の個室 でおとなのひとと きを過ごそう。訪れ る際には予約を。 正岡子規の句碑 馬籠宿を世に知らしめた藤村の筆 心伝えるこだわりの品揃え 馬籠バス停からす ぐの便利な立地。 地産地消にこだわ り、木 曽ならで は の素材で作られた そばを総檜造りの 店内で召し上がれ。 散策マップに関するお問い合わせ先： 木曽観光連盟 TEL：0264-23-1122 （平日9:00〜17:00） 江 戸 時 代の旅 人 気 分で宿 場 歩き を楽しむなら、昔ながらの味に舌鼓を 打ちたいもの。日常食として古くから 食べられてきたおやきは、地元の旬の 食材がたっぷり入った郷愁をそそる 一品。ほかほかの蒸したてを店先で 頬張って。 「渋皮のむけし女は見えねども栗のこ はめしこゝ乃名物」 と、江戸時代の洒 落本作家・十返舎一九が狂歌にも詠 んだように、栗こわめし （栗おこわ） も 昔から馬籠の秋の定番名物。砂糖が 大変貴重だった時代、 ほんのり甘い 栗の味は、旅人の舌を大いに喜ばせ ました。時代を超えて愛される馬籠の 味を、 ぜひ現地でご賞味あれ。 6 新清水屋 5 鈴見屋 萩乃屋 Œ アクセス 営業時間等 ‰ 定休日 ˇ 料金等 ˜ 問い合わせ先電話番号 ※施設の都合により営業日、営業時間、料金等が変更される場合が ございます。予めご了承ください。 14 丸北野屋 センスが光る土産物店 15 喫茶 かっぺ テラス席からの眺めは爽快！ 親しみやすい雰囲 気の食事処。地元 の栗を用いた白玉 栗ぜんざいや、あ つあつに焼き上げ た手作りの五平餅 などがオススメ。 木曽の名産品を幅広 く集めたセンスの良 い店。暮らしに彩りを 添える花器や漆器、 人気の名物菓子な ど、季節によって店主 が選んだ土産が並ぶ。 恵那の山々を見渡 す高台に立地。旅 の疲れを癒す甘味 が充実。オーナー や地元の方が手作 りした小物類など、 土産の販売も。 Œ馬籠バス停より徒歩約10分 10:00〜16:00 ‰不定休（12月中旬〜3月上旬は休業） ˇ白玉栗ぜんざい550円ほか ˜0573-69-2147 Œ馬籠バス停から徒歩約10分 9:00〜17:00 ‰12月中旬〜2月は不定休 ˇ竹細工の花器1,080円〜ほか ˜0573-69-2408 Œ馬籠バス停から徒歩約10分 7:30〜18:00（12月〜3月は9:00〜16:00） ‰不定休 ˇ和風黒みつパフェ600円ほか ˜0573-69-2604 ※気候・自然条件等により記事・写真のような景色が見られない場合があります。 ※所要時間は目安です。 ※写真・イラストは全てイメージです。 ※掲載情報は2016年9月1日現在のものです。現地施設からの情報をもとに掲載しております。お出かけの際にはもう一度お確かめください。
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