II - Seesaa Wiki(ウィキ)

R
D&D ○
第4版
January / February 2012 Rules Updates
ルールア ップデート
アイテムのレアリティの変更
(2012/02/29)
この文章には、Mordenkainen's Magnificent Emporium の リリース以前に作成
された魔法のアイテムのうち、レアリティがアンコモンからコモンないしレ
※訳注:掲載順序は Update 発表順である。なお、分かる限り出典を載せた。
アに変更されたものが含まれている。R&D は3,000以上のアイテムを再検討
して助けてくれた WotC Community チームと Rules Update community グ ルー
プに感謝している。
プレイヤーズ・ハンドブック
《二刀機会攻撃》
(特技
P.207)
Update 2012/02。
『利益』の項、『君は同じ目標に対して副武器でも1回の機会攻撃を行な
うことができる』を『君は1回のフリー・アクションとして、副武器を用い
て1回の近接基礎攻撃を行うことができる』に置き換える。
Heroes of the Fallen Lands
Total Concealment
(用語集
P.363)
Update 2012/02。
2つ目の例の『attaker』を『target』に置き換える。
Heroes of the Forgotten Kingdoms
Total Concealment
(用語集
P.363)
Update 2012/02。
2つ目の例の『attaker』を『target』に置き換える。
Player's Option: Heroes of the Feywild
Master of Stories
(特技
P.129)
Update 2012/02。
『利益』の項の第3文目を『オーラの回復の利益は1日に1回までしか使用
コモン・アイテム(※訳注:アンコモン→コモン)
出典
アブセンス・アミュレット
AV
P.148
アシディック・ファイアー(錬金術)
EPG
P.98
アクロバッツ・ハーネス
AV2
P.75
アダマンティン・プレーティング
EPG
P.114
アダマンティン・ロッド
AV
アフターショック・ウェポン
AV2
P.14
アジャル・リゾルヴ・ヴェストメンツ
PH2
P.200
Alchemical Launcher
Dr#385
アルケミスツ・スパーク(錬金術)
EPG
P.99
P.98
P.98
アルケミー・グラヴズ
AV2
Aldron's Firebox
Dr#383
アンチヴェノム(錬金術)
AV
アームブレード
EPG
アームボウ
EPG
アーマー・オヴ・レジスタンス
AV
P.72
P.68
P.25
P.114
P.114
P.40
アストラル・ファイアー
PH2
ボールドリック・オヴ・シールディング
AV2
P.77
バーブド・ボールドリック
AV
P.166
P.200
Bard's Songblade
Dr#390
P.22
Bard's Songbow
Dr#390
P.22
バトル・スピリット
AV2
P.22
P.84
ベッド・オヴ・ラピッド・レスト
AV2
Belt of Feral Might
Dr#380
ベルト・オヴ・リジリアンス
AV
ブレイジング・アーク・キ・フォーカス
PH3
ブレシド・ブック
AV2
ブラインディング・ボム(錬金術)
AV
P.32
P.167
P.205
P.79
P.30
ブーツ・オヴ・イクィリブリアム
AV
P.129
ボウル・オヴ・ピュアリティ
AV
P.176
Bracers of Brachiation
Dr#378
ブレイサーズ・オヴ・ザ・パーフェクト・ショット
PH
P.245
P.175
P.54
ブライドル・オヴ・カンジュレーション
AV
ブリリアント・スクライング・ベイスン
AV2
P.83
ブローチ・オヴ・ヴァイタリティ
AV
P.154
バタフライ・サンダルズ
AV
P.129
キャップ・オヴ・ウォーター・ブリージング
AV
P.141
キャスク・オヴ・リキッド・ゴールド
AV2
P.81
キャッツアイ・ヘッドバンド
AV2
『map key』に以下の項目を追加する。
シンクチャー・オヴ・ザ・ドラゴン・スピリット
AV
Clarity Salts(錬金術)
Du#186
60. Skatterhawk warehouse & dock
クリアパス・ミスト(錬金術)
EPG
61. Shipyards
クロックワーク・ボム(錬金術)
EPG
P.100
62. The Basin
コグニザンス・クリスタル
PH3
P.213
できない。』に置き換える。
Dungeon 誌
Map Key(Dungeon 198
“Backdrop: Suzail,”)
Update 2012/02。
P.105
P.165
P.100
63. The Market
コールド・アイアン・ブレイサーズ
AV
P.115
64. Field-Gates
コントーショニスツ・コード
AV
P.165
65. Fields of the Dead (cemetery; off map to the west)
Crowd Killer Shield
Dr#381
66. The Golden Goblin (tavern)
クラウン・オヴ・アイズ
AV
P.96
P.141
67. The Leaning Post (inn)
クラウン・オヴ・ザ・ワールド・ツリー
AV
P.141
68. Trueshield Trading Priakos yards
クリスタル・ボール・オヴ・スパイイング
AV
P.170
Year Corrections(Dungeon 198
“Backdrop: Suzail,”)
Update 2012/02。
『Year of the Dark Daughter』 を『Year of Deep Water Drifting』 に置き換え、
『Year of the Striking Falcon』 を『Year of the Serpent』に置き換える。
ダークリーフ・アーマー
PH
P.228
ダークリーフ・シールド
AV
P.116
デス・ストライク・キ・フォーカス
PH3
ディープファーラーズ・ポーチ
AV2
P.78
デルヴァーズ・ライト
EPG
P.115
デュエリスツ・ウェポン
PH
P.234
ダイナミック・ウェポン
AV
P.72
アースロート・ハンマー
AV2
P.14
エンドレス・カンティーン
AV
P.170
エントラッピング・ウェポン
AV2
エヴァーラスティング・プロヴィジョンズ
PH
Exchequer's Ledger
Dr#383
P.45
Familiar's Baldric
Dr#377
P.36
-1 -
P.205
P.16
P.253
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
コモン・アイテム(続き)
出典
Far Hand Gloves
Dr#365
コモン・アイテム(続き)
フィースト・テーブル
AV2
P.83
フェイブレッド・ビスケット
AV
P.192
P.59
出典
パーペチュアル・リゾルヴ・ヴェストメンツ
PH2
Phantom Bridle
Dr#387
フィラクタリー・オヴ・ディヴィニティ
AV
P.201
P.29
P.144
Fighting Shield
Dr#385
P.45
ポリグロット・ジェム
AV
P.176
Flagon of Ale Procurement
Dr#369
P.17
ポータブル・ホール
PH
P.254
フットパッズ・フレンド
AV
P.76
ポーション・バンドリアー
V2
P.77
フォースフル・ウェポン
AV
P.76
ポーション・オヴ・レジスタンス
AV
P.189
フレンズ・ギフト
AV
P.123
ポーション・オヴ・スピリット
AV
P.188
Frightful Weapon
PHRD
ポーション・オヴ・ヴィゴー
AV
P.188
ガントレッツ・オヴ・アーケイン・マイト
AV2
ガントレッツ・オヴ・ブラインディング・ストライクス AV
P.26
P.109
P.133
ガントレッツ・オヴ・ブルータリティ
AV2
ガントレッツ・オヴ・ディストラクション
PH
P.247
ガントレッツ・オヴ・ザ・ラム
PH
P.247
ゴースト・ストライク・キ・フォーカス
PH3
P.121
P.205
ポーチ・オヴ・プラティナム
AV
P.176
プライム・ショット・ウェポン
AV
P.77
ソルター・オヴ・ウレオン
EPG
P.106
サイキックス・リング
PH3
P.213
レイヴンクロー・ウォーブレード
AV2
P.24
レイザーダーク・ブレイサーズ
AV2
P.124
リーインフォーシング・ベルト
AV
レゾナンス・クリスタル(錬金術)
EPG
P.134
リトリビューション・ウェポン
AV
AV
P.164
リズム・ブレード
AV2
AV2
P.81
ライディング・ブーツ
AV2
P.58
ロッド・オヴ・ブルータリティ
AV
P.102
Giggle Gas(錬金術)
Du#186
Gilded Cage
Dr#383
グラヴズ・オヴ・ザ・バウンティ・ハンター
AV
ゴライアスス・ベルト
ゴルゴンブラッド・モーター
Greenbane(錬金術)
Du#171
グリズリー・ガントレッツ
AV2
P.59
ロッド・オヴ・コラプション
PH
P.239
ガーディアンズ・コール
AV2
P.16
ロッド・オヴ・リーヴィング
PH
P.240
ガーディアンズ・カラー
AV
P.122
ローグズ・ベルト
AV
P.167
ヒーラーズ・アーマー
AV2
P.11
ロープ・オヴ・クライミング
PH
P.255
P.102
P.47
P.36
P.167
P.102
P.82
P.108
ハートフロー(錬金術)
EPG
サドル・オヴ・ストレンクス
AV
P.124
ヘルム・オヴ・オポチュニティ
AV
P.145
セイル・オヴ・ウィンズ
AV
P.172
ハーバル・ポウルティス(錬金術)
AV
P.29
サンダルズ・オヴ・プレサイス・ステッピング
AV
P.127
ホーン・トーテム
FRCG
P.11
シャドウダンサーズ・グラヴズ
AV2
P.103
ホーンズ・オヴ・バリノール
EPG
P.107
シェアド・ヴァラー・アーマー
PH2
P.201
ホースシューズ・オヴ・スピード
AV
P.124
シェパーズ・アームズ
AV2
P.120
イムーヴァブル・シャフト
AV
P.169
シフトストーン
AV2
P.82
インペネトラブル・バーディング
AV
P.123
サイレンスウォーデッド・ルーム
AV2
P.82
P.170
インドミタブル・リゾルヴ・ヴェストメンツ
PH2
P.200
サイレント・ツール
AV
インフェルノ・オイル(錬金術)
EPG
P.99
スカル・トーテム
FRCG
インテンシファイイング・ウェポン
AV2
P.16
スリック・アーマー
AV
インヴァルネラブル・ケース
AV
P.169
Sliver of Salvation
Dr#382
アイウーンブレシド・シンボル
AV2
P.28
ソウルフォージド・アーマー
PH
アイウーンズ・パーチメント
AV2
P.77
スポティッド・トードストゥール・ヴェノム(錬金術) EPG
ケムストーン・アーマー
AV2
P.8
スタッフ・オヴ・ディヴィニティ
AV2
キ・ウェポン
PH3
P.201
スタッフ・オヴ・ファイアリー・マイト
PH
P.21
P.46
P.105
P.227
P.101
P.38
P.242
Kinetic Oil(錬金術)
Du#186
スタッフ・オヴ・スリープ・アンド・チャーム
AV2
P.38
ランプ・オヴ・ディサーニング
AV
スタッフ・オヴ・アンフェイリング・タレント
PH3
P.209
P.177
ランシング・グラヴズ
AV
P.138
スターライト・ゴーグルズ
AV
P.143
レンズ・オヴ・リーディング
AV
P.178
ストーンミール・ビスケット
AV
P.191
Lesser Elixir of Invisibility
SotAC
ストライキング・スタッフ
AV
P.106
ライフ・チャーム
AV
スタイラス・オヴ・ザ・トランスレイター
AV
P.172
P.155
ライフブラッド・アーマー
PH2
P.203
サン・グローブ
AV2
P.82
ライフセーヴィング・ブローチ
AV2
P.69
サプレッション・クリスタル(錬金術)
EPG
P.101
Loadstone Vault
Dr#383
ロドレット・リーフ(錬金術)
EPG
P.46
P.103
シュープリームリィ・ヴィシャス・ウェポン
AV2
P.17
シュア・ショット・グラヴズ
AV
P.135
マジック・ドローブリッジ
AV2
P.84
スイムタイド・ハーネス
AV
P.165
マジック・キ・フォーカス
PH3
P.205
タクティシャンズ・アーマー
AV
P.47
Magnificent Tapestry
Dr#383
メニーフィンガード・グラヴズ
AV2
P.60
P.45
マインド・ハンターズ・アーマー
PsP
P.155
ミスラル・プレーティング
EPG
Monocle of Comprehension
Dr#387
ムーン・アーマー
AV2
P.13
ミュールバック・ハーネス
AV
P.167
ノクシャス・グレネード(錬金術)
EPG
P.116
P.28
P.102
タレント・シャード
PH3
Tenser's Circular Shield
Dr#387
テンション・ホイール(錬金術)
EPG
P.101
テザーコード(錬金術)
EPG
P.101
トーテミック・スピア
AV2
P.21
トーテミック・ウォークラブ
AV2
P.21
P.213
P.30
タンブラーズ・シューズ
AV
P.128
アングウェント・オヴ・ダークヴィジョン
AV
P.191
オーヴァーリーチング
AV
P.66
Unseen Servant's Hand
Dr#387
パクト・ブレード
PH
P.235
ヴァーダント・スタッフ
AV2
P.30
P.37
パクト・ハンマー
AV
P.74
ヴィシャス・ロッド
AV
P.98
ペアード・ウェポン
AV
P.79
ヴィジョン・サンド
AV
P.191
パンサー・ティアーズ(錬金術)
EPG
Voran's Eternal Chalk
Du#173
P.18
ペイロアウルム・アーマー
AV
P.50
Voran's Floating Lantern
Du#173
P.18
ペリアプト・オヴ・リカヴァリィ
AV
P.154
Walking Death(錬金術)
Du#186
P.102
-2 -
R
D&D ○
第4版
コモン・アイテム(続き)
出典
ウォーディング・ブレード
AV2
P.110
ウォーディング・スピリット・アーマー
PH2
P.200
ウォッチャーズ・ホルン
PH2
ウォッチフル・ルビー・アイ
AV
P.169
ウェポン・オヴ・ヒーリング
AV
P.75
ワイルドリーフ
AV
P.55
ウィンドウ・オヴ・エスケープ
AV2
P.81
ウーンドパッチ
EPG
P.99
ウーンドスティッチ・パウダー
AV2
P.78
レスラーズ・グラヴズ
AV
P.138
P.210
アンコモン・アイテム(訳注:コモン→アンコモン)
出典
Anointed Mace
Dr#391
ピュア・スピリット・トーテム
PH2
P.60
P.209
レア・アイテム
出典
Aegis Fang
Dr#386
Anarch Sphere
E3
P.32
Bloodcrystal Raven Skull
E1
ブラッディ・モール・オヴ・コード
DDelve
ブーツ・オヴ・テレポーテーション
AV
P.131
ダンシング・ウェポン
PH
P.233
Dawn Warrior Weapon
E1
Dice of Auspicious Fortune
Dr#381
Eladrin Ring of Passage
P1
Entreri's Jeweled Dagger
Dr#386
フォーチューン・ストーンズ(アイテム・セット)
AV2
P.113
P.83
P.33
P.136
ヘッドバンド・オヴ・インテレクト
AV
Horreb Ritual Cube
Du#170
P.61
Icingdeath
Dr#386
P.27
イミュアメント類すべて
AV2
Jarlaxle's Eyepatch
Dr#386
マスターズ・ブレード
AV2
Moonstone Sphere
E1
P.144
P.90~
“オーガ酋長”ムルトック(ガントレッツ・オヴ・オーガー・パワー) DMA
オパール・リング・オヴ・リメンブランス
AV
P.70
P.156
Regis's Ruby Pendant
Dr#386
リング・オヴ・フリー・タイム
AV2
リング・オヴ・ザ・ドラゴンボーン・エンペラー
AV
ロッド・オヴ・ディスパテル
MotP
Shadowfell Blade
P3
シャドウフロウ・アーマー
PH
Shard of Evil
E3
Slaying Stone of Kiris Dahn
HS1
White Kingdom Boneclaw
E2
P.31
P.24
P.31
P.127
P.159
P.122
P.227
-3 -
ルールア ップデート
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
フォース・オーブ (ウィザード
December 2012 Rules Updates
P.63)
Update 2012/01。
(2012/01/11)
『2次目標』以下の項を次のように置き換える。
この記事は、区域に入る際にダメージを与えるパワーについての改訂、アー
ケイニストの最終バージョン、その他のさまざまなUpdateを含むものである。
2次攻撃
1次目標を中心とする遠隔範囲・爆発1
プレイヤーズ・ハンドブック
2次目標:1次目標を除く爆発の範囲内の敵すべて
2次攻撃:【知力】対“反応”
ヒット:(1d10+【知力】修正値)の[力場]ダメージ。
ブレード・バリアー (クレリック
P.111)
レイ・オヴ・エンフィーブルメント (ウィザード
Update 2012/01。
『効果』の項に以下を付け加える。『敵1体はこのダメージを1ターンにつ
P.64)
Update 2012/01。
き1回までしか受けることはない。』
このパワーはミスした時に半減ダメージを与えるようになった。
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
ライチャス・インフェルノ (パラディン
されている。文言は次の通り。
P.127)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下を付け加える。『敵1体はこのダメージを1ターンにつ
ミス:半減ダメージ。
き1回までしか受けることはない。』
アシッド・アロー (ウィザード
負荷のオーブ (ウィザード
Update 2012/01。
P.61)
P.64)
パワーの文章を以下のように変更する。
Update 2012/01。
この利益の文章は、目標がその効果に対して行う次のセーヴィング・ス
ローにのみセーヴィング・スローへのペナルティを与える形に変更された。
アシッド・アロー
Acid Arrow/酸の矢
ウィザード/攻撃/1
また、オーブは君のターンにのみ使用することができるだけとなった。明確
緑色に光る液体がゆらめく矢となって目標に飛来し、はじけて酸のしぶきを
性のため、以下に本文を再現する。
撒き散らす。
利益:遭遇毎に1回、使用者がオーブを所持している間、使用者は自分の
ターンに1回のフリー・アクションとして以下の2つの効果のいずれかを得る
[一日毎]✦[酸]、[装具]、[秘術]
標準アクション
遠隔・20
1次目標:クリーチャー1体
ことができる。
✦セーヴィング・スローへのペナルティ:ウィザードの無限回パワーによっ
て創り出された(セーヴ・終了)の効果を受けている1体のクリーチャーを
1次攻撃:【知力】対“反応”
ヒット:(2d8+【知力】修正値)の[酸]ダメージと継続的[酸]ダメージ5(セー
ヴ・終了)。
選択すること。そのクリーチャーは、その呪文の効果に対して行なうセーヴ
ィング・スローのすべてにペナルティを被る。このペナルティは君の【判断
ミス:半減ダメージと継続的[酸]ダメージ2(セーヴ・終了)。
効果:2次攻撃を行う。
力】修正値に等しい。
2次攻撃
✦持続時間延長:ウィザードの無限回パワーによって創り出され、君のこの
1次目標を中心とする遠隔範囲・爆発1
ターンの終了時にその効果が終了する1つの効果を選択すること。その効果
2次目標:1次目標を除く爆発の範囲内のクリーチャーすべて
の持続時間は君の次のターンの終了時までとなる。
2次攻撃:【知力】対“反応”
ヒット:(1d8+【知力】修正値)の[酸]ダメージと継続的[酸]ダメー
ウィザードの学派
ジ5(セーヴ・終了)。
Update 2012/01。
このセクションの数多くのパワーに学派(school)のキーワードが追加さ
れた。
フリージング・クラウド (ウィザード
P.64)
Update 2012/01。
呪文書 (ウィザード
[区域]キーワードを追加する。パワーのダメージを1d8から2d8に置き換え
P.61)
る。『効果』の項目を以下のように置き換える。
Update 2012/01。
この特徴の名称を『アーケイニストの呪文書』に変更する。
クラウド・オヴ・ダガーズ (ウィザード
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイナー
・アクションで終了させるまで持続する区域を作り出す。区域の中に入る
P.63)
か、区域の中で自分のターンを開始したクリーチャーは皆、[冷気]ダメー
Update 2012/01。
ジ5を受ける(クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までし
[区域]キーワードを追加する。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
効果:効果範囲内に入るか、効果範囲内で自分のターンを開始したクリーチ
ャーはすべて、使用者の【判断力】修正値(最低1)に等しい[力場]ダメー
ジを受ける。クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までし
か受けることはない)。
アイシー・レイズ (ウィザード
P.65)
Update 2012/01。
このパワーはミスした時にも使用者の次のターンの終了時まで減速状態と
か受けることはない。
するようになった。
アイシー・テレイン (ウィザード
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
P.63)
での文言は次の通り。
Update 2012/01。
[区域]キーワードを追加する。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイナー
・アクションで終了させるまで持続する区域を作り出す。区域内の地面は
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態となる。
ファイアー・シュラウド (ウィザード
P.65)
Update 2012/01。
移動困難な地形となる。
このパワーはミスした時に半減ダメージを与えるようになった。
チル・ストライク (ウィザード
P.63)
Update 2012/01。
このパワーはミスした時にも使用者の次のターンの終了時まで減速状態と
するようになった。
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
されている。文言は次の通り。
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態となる。
-4 -
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D&D ○
第4版
スティンキング・クラウド (ウィザード
スペクトラル・ラム (ウィザード
P.65)
Update 2012/01。
ルールア ップデート
P.66)
Update 2012/01。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
このパワーはミスした時に目標を3マスまで押しやるようになった。
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する区域を作り出す。こ
の区域は“重度な隠蔽”である。区域内に入るか、区域内で自分のターン
を開始したクリーチャーはすべて、(5+【知力】修正値)の[毒]ダメー
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
されている。文言は次の通り。
ミス:使用者は目標を3マスまで押しやる。
ジを受ける(クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までし
か受けることはない)。使用者は1回の移動アクションとしてこの区域を6
ウォール・オヴ・ファイアー (ウィザード
マス移動させることができる。
Update 2012/01。
P.67)
『効果』の項目を以下のように置き換える。
ビグビーズ・アイシー・グラスプ (ウィザード
P.65)
効果:使用者は自分の次のターンの終了時まで持続する炎の壁を創造する。
Update 2012/01。
壁の高さは4マスまでである。壁に隣接したマスで自分のターンを開始し
パワーの文章を以下のように変更する。
たクリーチャーは皆(1d6+使用者の【知力】修正値)の[火]ダメージを
受ける。壁のあるマスに入るか、壁の中で自分のターンを開始したクリー
ビグビーズ・アイシー・グラスプ
Bigby's Icy Grasp/ビグビーの氷の手
チャーは皆(3d6+使用者の【知力】修正値)の[火]ダメージを受ける(ク
ウィザード/攻撃/5
君は宙に浮かぶ巨大な手を作リ出す。氷を削りだして作られたこの手は、敵
リーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることは
をひっ掴み、凍らせる。
ない)。この壁は視線を遮る。壁のマスを1マス以上含む移動を行う各マ
[一日毎]✦[装具]、[創造]、[秘術]、[冷気]、[力術]
スごとに、通常よりも3マスぶん多い移動と数える。
標準アクション
遠隔・20
効果:使用者は射程内の何ものにも占められていない1つのマスに高さ5フ
ィートの氷製の手を創造する。この手は使用者の次のターンの終了時まで
サンダーランス (ウィザード
P.67)
Update 2012/01。
このパワーはミスした時に目標を4マスまで押しやるようになった。
持続する。現れた時、手は即座に以下の攻撃を行う。手が維持されており、
かつクリーチャーを1体もつかんでいない間は、使用者は1回の標準アクシ
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
ョンとしてこの手に再度攻撃を行うように命じるか、1回の移動アクショ
されている。文言は次の通り。
ンとして、この手を6マスまで移動させることができる。
ミス:使用者は目標を4マスまで押しやる。
目標:手に隣接するクリーチャー1体
攻撃:【知力】対“反応”
プリズマティック・バースト (ウィザード
ヒット:(2d8+【知力】修正値)の[冷気]ダメージ。氷の手は目標をつか
む。目標がつかみから脱出しようとする際には、氷の手の頑健防御値と反
応防御値は使用者に等しいものとする。使用者は1回のフリー・アクショ
ンとしてつかみを終了することができる。
維持・マイナー:この手が使用者の次のターンの終了時まで持続し、氷の手
P.68)
Update 2012/01。
ミスした時に、このパワーは目標の次のターンの終了時まで目標に対して
視認困難を与えるようになった。
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
されている。文言は次の通り。
につかまれた目標は(1d8+使用者の【知力】修正値)の[冷気]ダメージ
ミス:目標の次のターンの終了時まで、クリーチャーたちはその目標に対し
を受ける。
て視認困難を得る。
レヴィテート (ウィザード
P.66)
フロストバーン (ウィザード
Update 2012/01。
P.68)
Update 2012/01。
パワーの文章を以下のように変更する。
[区域]キーワードを追加する。『効果』の項、第1文目を次のように置き
レヴィテート
換える:『爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイ
Levitate/空中浮揚
ウィザード/汎用/6
ナー・アクションで終了させるまで持続する移動困難な地形の区域を作り出
君は短い距離ではあるが地面から浮き上がる。
す。』
[一日毎]✦[秘術]
移動アクション
メズメリック・ホールド (ウィザード
使用者
効果:使用者は自分の次のターンの終了時まで垂直に4マス移動しその場に
P.68)
Update 2012/01。
留まることができる。空中浮揚している間、使用者は不安定な状態となり、
このパワーはミスした時にも使用者の次のターンの終了時まで目標を減速
AC と反応防御値に-2のペナルティを被る。何らかの効果(たとえば足
状態とするようになった。
元に落とし穴が開いた場合など)によって使用者と地面の間隔が4マスを
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
超えた場合、使用者は地面から4マス上の位置まで落下する。使用者はこ
での文言は次の通り。
の落下によってダメージを受けることはない。空中浮揚が終了した時、使
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態となる。
用者は落下ダメージを受けることなく地面に着地する。
維持・移動:使用者は上下に3マスまで移動するか、地面と水平に1マス移動
し、自分の次のターンの終了時までその場に留まることができる。使用者
は地面から4マスよりも高く上がることはできない。
ウィンターズ・ラス (ウィザード
P.66)
Update 2012/01。
『効果』の項目を以下のように置き換える。[区域]キーワードを追加する。
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイナー
・アクションで終了させるまで持続する区域を作り出す。この区域は軽度
の隠蔽であり、自分のターンをその内部で終了したクリーチャーは皆、使
用者の【知力】修正値に等しい[冷気]ダメージを受ける。
-5 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ビグビーズ・グラスピング・ハンズ (ウィザード
クラウドキル (ウィザード
P.68)
Update 2012/01。
P.70)
Update 2012/01。
パワーの文章を以下のように変更する。
『ヒット』の項の前に、『攻撃:【知力】対“頑健”』を付け加える。『効
果』の項目を以下のように置き換える。
ビグビーズ・グラスピング・ハンズ
※訳注:日本語版では、
『攻撃』の項目は追加されており訂正の必要はない。
Bigby's Grasping Hands/ビグビーのつかみかかる両手
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する区域を作り出す。こ
ウィザード/攻撃/15
金色に輝く2つの手が実体化し、2体の敵を掴んで互いにぶつけさせる。
の区域は“重度な隠蔽”である。区域内に入るか、区域内で自分のターン
[一日毎]✦[装具]、[創造]、[秘術]、[力場]、[力術]
を開始したクリーチャーはすべて、(10+【知力】修正値)の[毒]ダメー
標準アクション
ジを受ける(クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までし
遠隔・10
か受けることはない)。使用者は1回の移動アクションとしてこの区域を3
効果:使用者は射程内の何ものにも占められていない別々のマスに高さ5フ
マス移動させることができる。
ィートの力場製の手を2つ創造する。それぞれの手はそのマスを占め、使
用者の次のターンの終了時まで持続する。
現れた時、使用者はそれぞれの手を用いて以下の攻撃を行う。手が維持さ
モルデンカイネンズ・マンション (ウィザード
れている間、使用者は1回の移動アクションを使用し、射程内の1体のクリー
Update 2012/01。
[瞬間移動]キーワードを削除する。
チャーに隣接するマスまで手を移動させ、そのクリーチャーを攻撃するよ
うに手に命じることができる。加えて、使用者のターンに両方の手がクリー
チャーを1体つかんでおり、そのクリーチャーたちが互いに5マス以内にい
アシッド・ストーム (ウィザード
る場合、使用者は1回の標準アクションを使用して2つの手を打ち合わせる
Update 2012/01。
P.71)
[区域]キーワードを追加する。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
ことでクリーチャーたちを2マスずつ引き寄せ、クリーチャーたちはそれ
ぞれ(2d10+【知】修正値)の[力場]ダメージを受ける。しかる後に、両
P.71)
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイナー
方の手はつかんでいるクリーチャーを一緒に引き寄せつつもとの場所に戻
・アクションで終了させるまで持続する区域を作り出す。この区域は“重
る。
度な隠蔽”であり、視線を遮る。区域内に入るか、区域内で自分のターン
目標:手に隣接しているクリーチャー1体
を開始したクリーチャーはすべて、(10+【知力】修正値)の[酸]ダメー
攻撃:【知力】対“反応”
ジを受ける(クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1回までし
ヒット:(2d10+【知】修正値)の[力場]ダメージ。手は目標をつかむ。
か受けることはない)。
目標がつかみから脱出しようとする際には、この手の頑健防御値と反応防
御値は使用者に等しいものとする。
サンダークラップ (ウィザード
維持・マイナー:2つの手は使用者の次のターンの終了時まで持続する。
プリズマティック・ビームズ (ウィザード
P.71)
Update 2012/01。
ミスした時に、このパワーは目標を使用者の次のターンの終了時まで幻惑
P.69)
状態にするようになった。ヒットした時に、このパワーは3d6ではなく3d10
Update 2012/01。
ダメージを与えるようになった。
『射程』と『目標』の項、
『burst』を『blast』に変更する。
『ヒット(頑健)』
の項を以下のように置き換える。
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
での文言は次の通り。
※訳注:日本語版では、『射程』と『目標』の項はいずれも『噴射』となっ
ているため訂正の必要はない。
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑状態となる。
ヒット(頑健):継続的[毒]ダメージ10(セーヴ・終了)。
エレメンタル・モー (ウィザード
アイス・トゥーム (ウィザード
P.71)
Update 2012/01。
P.69)
パワーの文章を以下のように変更し、[区域]キーワードを追加する。
Update 2012/01。
このパワーはミスした時にも使用者の次のターンの終了時まで減速状態と
するようになった。
エレメンタル・モー
Elemental Maw/元素のあぎと
ウィザード/攻撃/25
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
君は渦を巻く元素のエネルギーを呼び起こし、敵たちを中へと引きずり込む。
での文言は次の通り。
しかる後に、その渦は君の指示した方向へと敵たちを吐き出す。ふらふらで
倒れ伏した状態で。
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態となる。
クラッシング・タイタンズ・フィスト(ウィザード
[一日毎]✦[区域]、[酸]、[瞬間移動]、[装具]、[電撃]、[火]、[秘術]、[雷
P.70)
Update 2012/01。
[区域]キーワードを追加する。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
鳴]、[冷気]
標準アクション
遠隔範囲・爆発4・20マス以内
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する移動困難な地形の区
域を作り出す。起点マスに入るか、起点マスで自分のターンを終了した
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時までか、使用者が1回のマイナー
クリーチャーはすべて、[酸]かつ[電撃]かつ[火]かつ[雷鳴]かつ[冷気]
・アクションで終了させるまで持続する移動困難な地形の区域を作り出
ダメージ10を受ける(クリーチャー1体はこのダメージを1ターンにつき1
す。この区域のマスを1マス以上含む移動を行う各マスごとに、通常より
回までしか受けることはない)。使用者はそのクリーチャーを自分から2
も4マスぶん多い移動と数える。
0マス以内でこの区域の外であるマスに瞬間移動させなくてはならない。
しかる後に、そのクリーチャーは打ち倒されて伏せ状態となり、使用者
コンバスト (ウィザード
の次のターンの開始時まで幻惑状態となる。区域が出現した時、以下の
P.70)
攻撃を行う。
Update 2012/01。
目標:爆発の範囲内のクリーチャーすべて
このパワーはミスした時に半減ダメージを与えるようになった。
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
攻撃:【知力】対“反応”
での文言は次の通り。
ヒット:(6d6+【知力】修正値)の[酸]かつ[電撃]かつ[火]かつ[雷鳴]
かつ[冷気]ダメージ。さらに、目標はこのパワーの起点マスに近付く方
ミス:半減ダメージ。
向に2マス引き寄せられる。
ミス:半減ダメージ。
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R
D&D ○
第4版
ネクロティック・ウェブ (ウィザード
ルールア ップデート
シェイプ・ザ・ドリーム
P.71)
Update 2012/01。
(ウィザード・オヴ・ザ・スパイラル・タワー
パワーの文章を以下のように変更する。
[装具]キーワードを削除する。トリガーとなった攻撃は使用者に何の効果
ネクロティック・ウェブ
も及ぼさない。
Necrotic Web/死霊のクモの巣
ウィザード/攻撃/25
君は敵たちに、生命奪う漆黒のエネルギーからなる、大きなクモの巣を被せ
コアロンズ・ブレード
る。
(ウィザード・オヴ・ザ・スパイラル・タワー
[一日毎]✦[区域]、[死霊]、[死霊術]、[装具]、[秘術]
標準アクション
P.73)
Update 2012/01。
P.73)
Update 2012/01。
遠隔範囲・爆発3・20マス以内
[瞬間移動]キーワードを削除する。
目標:爆発の範囲内のクリーチャーすべて
攻撃:【知力】対“反応”
追加ダメージ・アクション (スペルストーム・メイジ
ヒット:(4d6+【知力】修正値)の[死霊]ダメージ。目標は動けない状態
となる(セーヴ・終了)。
P.74)
Update 2012/01。
特徴の文章を以下のように変更する。
効果:爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する移動困難な地形の区
域を作り出す。区域内で自分のターンを終了したクリーチャーはすべて、
利益:追加のアクションを得るためにアクション・ポイン卜を消費した際、
4d6[死霊]ダメージを受け、減速状態となる(セーヴ・終了)。
君はこのターンの自分の標準アクションに関するダメージ・ロールにボーナ
スを得る。このボーナスは君のレベルの半分に等しい。
プリズマティック・スプレー (ウィザード
P.72)
ストーム・ケイジ (スペルストーム・メイジ
Update 2012/01。
『射程』と『目標』の項、『爆発』を『噴射』に変更する。『ヒット(頑
P.74)
Update 2012/01。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
健)』の項を以下のように置き換える。
ヒット(頑健):目標は減速状態となり、継続的[毒]ダメージ15を受ける(セー 効果:使用者は爆発の範囲の外周16マスに(5マス×5マスの正方形の4辺の
形の)壁を創造する。この壁は高さ1マスである。この壁のあるマスに侵
ヴ・終了)。
入するか、壁に隣接した状態で自分のターンを開始すしたすべてのクリー
メイズ (ウィザード
チャーは、[電撃]ダメージ10を受ける(クリーチャー1体はこのダメージ
P.72)
を1ターンにつき1回までしか受けることはない)。この壁のマスを1マス
Update 2012/01。
以上含む移動を行う各マスごとに、通常よりも1マスぶん多い移動と数え
パワーの文章を以下のように変更する。
る。この壁が遮蔽や視認困難を提供することはない。この壁は使用者の次
メイズ
のターンの終了時まで持続する。
Maze/迷宮
ウィザード/攻撃/25
君は1体の敵を迷路のような異次元の空間に閉じ込める。その空間は、逃れ
反撃の秘術 (バトルメイジ
出る手段を見つけるまでその敵を捕まえておく。その敵が消え失せたところ
Update 2012/01。
の空中には、かすかに光る印が浮かんでいる。
P.74)
クラス特徴の第2文目、『【敏捷力】対 AC』を『【知力】+4対“反応”』に
[一日毎]✦[心術]、[装具]、[精神]、[秘術]
置き換える。第2文目と第3文目の間に、『このボーナスは21レベルで+6に
標準アクション
増加する。』を付け加える。
遠隔・10
目標:クリーチャー1体
攻撃:【知力】対“意志”
クロージング・スペル (バトルメイジ
ヒット:(3d12+【知力】修正値)の[精神]ダメージ。
Update 2012/01。
P.75)
効果:目標はプレイから除外される。目標は毎ラウンドの自分のターンの終
パワーの爆発の範囲を5から3に縮小する。『ヒット』の項、『使用者の“一
了時に使用者の意志防御値に対して1回の【知力】判定を行う。成功すれ
日毎”のパワーが』を『使用者の“一日毎”攻撃パワーが』に置き換える。
ば、目標は元いた場所(元いた場所が何ものかに占められていたなら、
目標が選んだ1番近い何ものにも占められていない場所)に戻りプレイに
血の逆恨み (ブラッド・メイジ
戻る。失敗した場合、目標はこの判定に+5のボーナス(累積可)を得る。
Update 2012/01。
フォースケイジ (ウィザード
P.75)
『ウィザードの遭遇毎のパワー、ウィザードの一日毎のパワー、あるいは
P.72)
ブラッド・メイジのパワーのうち』を『ウィザードの遭遇毎の攻撃パワー、
Update 2012/01。
ウィザードの一日毎の攻撃パワー、あるいはブラッド・メイジの攻撃パワー
ミスした時に、このパワーは半減ダメージを与え、目標を使用者の次のター
のうち』に置き換える。最後の文を以下のように置き換える:『君はそのパ
ンの終了時まで減速状態にするようになった。
ワーのダメージ・ロールにボーナスを得る。このボーナスは君が自分に与え
※訳注:この Update に先んじて発表された Playtest: Wizard(Dragon 誌401号)
たのダメージに等しい。』
での文言は次の通り。
ミス:半減ダメージ。目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態とな
燃え上がる血 (ブラッド・メイジ
P.75)
Update 2012/01。
る。
特徴の文章を以下のように変更する。
ブラック・ファイアー (ウィザード
P.72)
利益:君が底力を使用した際、君から10マス以内にいるすべての敵は継続的
Update 2012/01。
[火]ダメージ10を受ける(セーヴ・終了)。ただし、それはその敵が(セー
このパワーはミスした時に半減ダメージを与えるようになった。
ヴ・終了)である効果の対象となっている場合に限られる。
※訳注:Neverwinter Campaign Setting に おいて、この Update に先んじて訂正
ディストラクティヴ・サリュテーション
されている。文言は次の通り。
(ブラッド・メイジ
ミス:半減ダメージ。
P.)20
Update 2012/01。
コアロンの装具(ウィザード・オヴ・ザ・スパイラル・タワー
『ヒット』の項、『6d6』を『4d6』に置き換え、『朦朧状態』を『幻惑状
P.73)
態』に置き換える。
Update 2012/01。
特徴の文章を以下のように変更する。
利益:君は装具としてロングソードへの習熟を得る。加えて秘術装具体得の
クラス特徴を有している場合、(スタッフやワンドといったような)ある装
具に関してその特徴から君が得る利益はロングソードにも用いることができ
る。
-7 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
フィースト・オヴ・ソウルズ (ウォーロック
フォーゴトン・レルム・プレイヤーズ・ガイド
P.39)
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
フレイムウォール・ストライク (ソードメイジ
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
P.42)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
プレイグ・オヴ・フロッグス (ウォーロック
P.41)
Update 2012/01。
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
冒険者の宝物庫
クローク・オヴ・ウィンター・ストーム(ソーサラー
シャドウフロウ・シールド
P.71)
Update 2012/01。
(P.115)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
Update 2012/01。
アイテムの『パワー』の項、『レベル19』の後ろに『レベル29』を追加す
る。
※訳注:Update では DMG2の項目に記載されていたが、冒険者の宝物庫所
ンにつき1回までしか受けることはない。』
スチール・テンペスト (ソードメイジ
P.94)
Update 2012/01。
収のアイテムであるため別項目とした。
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
ンにつき1回までしか受けることはない。』
武勇の書
ウォール・オヴ・サウンド (バード
バフェッティング・トルク (ファイター
P.110)
Update 2012/01。
P.207)
『効果』の項、第5文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
Update 2012/01。
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ンにつき1回までしか受けることはない。』
プレイヤーズ・ハンドブックII
秘術の書
ウォール・オヴ・ブレーズ (インヴォーカー
オーブマスターズ・インセンディアリィ・デトネーション
(ウィザード
P.10)
P.56)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
ンにつき1回までしか受けることはない。』
アース・スパイクス (ウォーデン
P.69)
Update 2012/01。
グラスピング・シャドウズ (ウィザード
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
P.10)
ンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ウィンターズ・グリップ (ウォーデン
P.71)
Update 2012/01。
アシッド・マイア (ウィザード
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
P.12)
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
エクスプローシヴ・パイア (ソーサラー
P.105)
Update 2012/01。
ストーンラック (ウィザード
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
P.17)
ンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
フレイム・スパイラル (ソーサラー
P.106)
Update 2012/01。
ファルネス・オヴ・サンド (ウィザード
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
P.18)
ンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
フレイム・シード (ドルイド
P.121)
Update 2012/01。
バブリング・アシッド (ウィザード
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
P.22)
ンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項、第2文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ウォール・オヴ・ソーンズ (ドルイド
P.123)
Update 2012/01。
ウォール・オヴ・ウィンター (ライムタン・コーラー
P.29)
Update 2012/01。
『効果』の項、第5文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ストームバースト (ドルイド
P.129)
Update 2012/01。
ヴェスティジ・オヴ・ウガー (ウォーロック
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
P.36)
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項、第2文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
-8 -
R
D&D ○
第4版
《装具練達》(特技
ルールア ップデート
スパーキング・ストライク (ウォーデン
P.187)
Update 2012/01。
P.20)
Update 2012/01。
『利益』の項、『攻撃ロールに+1のボーナスを得る。このボーナスは15
レベルで+2に、25レベルで+3になる』を『攻撃ロールに+1の特技ボーナ
『ヒット』の項、第2文目の後に以下の文章を付け加える:『敵1体はこの
ダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
スを得る。このボーナスは11レベルで+2に、21レベルで+3になる』に置き
ソーン・キャッスル (ドルイド
換える。
P.66)
Update 2012/01。
《武器練達》(特技
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
P.189)
Update 2012/01。
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
『利益』の項、『攻撃ロールに+1のボーナスを得る。このボーナスは15
レベルで+2に、25レベルで+3になる』を『攻撃ロールに+1の特技ボーナ
フラリー・オヴ・スティンガーズ (ドルイド
スを得る。このボーナスは11レベルで+2に、21レベルで+3になる』に置き
Update 2012/01。
換える。
P.70)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
※訳注:Update の表題は『Implement Expertise』となっていたが、指定され
ンにつき1回までしか受けることはない。』
た英語版のページ数から『Weapon Expertise』の誤りと思われる。
Page 190: In the second sentence of the Benefit entry, add "feat" before "bonus to
パメリング・ヘイル (ドルイド
attack rolls." Change "15th level" to "11th level" and "25th level" to "21st level".
Update 2012/01。
P.75)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
エベロン・プレイヤーズ・ガイド
バーブド・オートマトン (アーティフィサー
プレイヤーズ・ハンドブック III
P.52)
Update 2012/01。
『効果』の項、第4文目の後に以下の文章を挿入する:『敵1体は1ターン
につき1回までしかこの方法で攻撃されることはない。』
バーニング・フラックス (サイオン
P.47)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
信仰の書
シュレッディング・リボンズ (サイオン
イネクソラブル・サモンズ (アヴェンジャー
P.47)
Update 2012/01。
P.11)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『1体の敵はこのダメージを1ター
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ンにつき1回までしか受けることはない。』
フォレスト・オヴ・エクスクルージョン(サイオン
ウィーヴィング・ブレーズ (アヴェンジャー
P.54)
Update 2012/01。
P.12)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
Update 2012/01。
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『1体の敵はこのダメージを1
ンにつき1回までしか受けることはない。』
ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ライム・ストライク (シーカー
インヴォークト・デヴァステイション(インヴォーカー
P.43)
P.64)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
ワスプ・スティング・ショット (シーカー
P.67)
Update 2012/01。
冒険者の宝物庫 II
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
ンにつき1回までしか受けることはない。』
シールド・オヴ・アルティメット・プロテクション
(P.53)
コロウシヴ・スライム (シーカー
Update 2012/01。
Update 2012/01。
P.69)
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
『パワー』の項、『+5のボーナスを得る』を『+5のパワー・ボーナスを
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
得る』に置き換える。
クラウド・オヴ・ドゥーム (デス・アロー
ダンジョン・マスターズ・ガイドII
P.77)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ペイロアズ・サン・ブレッシング
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
(P.142)
Update 2012/01。
賜物の『パワー』の項、『レベル23』のセーヴィング・スローへのボーナ
ステップス・オヴ・グラスピング・ファイアー
(モンク
スを『+2』から『+3』に置き換える。
P.107)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
原始の書
クリーピング・ブランブルズ (ウォーデン
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
《武器装具練達》(特技
P.20)
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の後に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダ
メージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
P.183)
Update 2012/01。
『利益』の項、『このボーナスは15レベルで+2に増加し、25レベルで+3
に増加する』を『このボーナスは11レベルで+2に増加し、21レベルで+3に
増加する』に置き換える。
-9 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
サイオニックの書
フォース・シャード (サイオン
Player's Handbook Races: Tieflings
Iron Wall of Dis(Lost Soul
P.34)
Update 2012/01。
P.12)
Update 2012/01。
『ヒット』の項、第3文目の後に以下の文章を付け加える:『敵1体はこの
[装具]キーワードを追加する。
ダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
※訳注:Update の文章では『ヒット』となっていたが、これは『効果』の
Dark Sun Creature Catalog
誤りと思われる。
エクトプラズミック・サーヴァント (サイオン
Oath Wight
P.37)
Update 2012/01。
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(敵1体はこ
『hp140;重傷値80』を『hp140;重傷値70』に置き換える。
のダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
リアリティ・メルトダウン (サイオン
Heroes of the Fallen Lands
P.47)
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』。『増
ファウンテン・オヴ・フレイム (ウィザード
P.207)
Update 2012/01。
幅・2』の『ヒット』の項、『next』を削除する。
『効果』の項に以下を付け加える。『敵1体はこのダメージを1ターンにつ
※訳注:日本語版においては『増幅・2』の項目については訂正の必要はな
き1回までしか受けることはない。』
い。
ファー・レルムズ・ギフト (エイリアニスト
Heroes of the Forgotten Kingdoms
P.49)
Update 2012/01。
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
ンにつき1回までしか受けることはない。』
ライオンズ・デン (モンク
レイディアント・ストーム (パラディン
P.139)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下を付け加える。『敵1体はこのダメージを1ターンにつ
P.87)
き1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『ヒット』の項の第2文目、『1回のフリー・アクションとして』の前に『1
Monster Vault
ターンにつき1回、』を付け加える。
グレーシャーズ・マントル (モンク
P.98)
Wraith Figment
Update 2012/01。
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
Update 2012/01。
各能力値修正値の数値にそれぞれ1を加算する。
ンにつき1回までしか受けることはない。』
※訳注:Update の文章では『ヒット』となっていたが、これは『効果』の
Heroes of Shadow
誤りと思われる。
Player's Handbook Races: Dragonborn
ラヴェナス・シャドウズ (ブラックガード
P.44)
Update 2012/01。
Dragon Tempest(Ninefold Master
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
P.12)
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
Update 2012/01。
『効果』の項、第2文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
ドレイニング・ヴォイド (バインダー
P.75)
Update 2012/01。
Misty Breath(Platinum Templar
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
P.15)
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Update 2012/01。
『効果』の項、第2文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』。[区
域]、[変身]、[冷気]キーワードを追加する。『ヒット』の項、『enemies』を
P.101)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
『you and your allies』に置き換える。
Whirling Dragon(Honorable Blade
コードン・オヴ・ボーンズ (ウィザード
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
P.18)
ブラックニング・パイア (ウィザード
Update 2012/01。
『ヒット』の項、ダメージを(3[W]+【筋力】修正値)に増加させる。
P.104)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
Divine Resistance(Avatar of Io
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
P.32)
Update 2012/01。
パワーのアクション種別を『即応・対応』から『アクション不要』に置き
換える。
ブレイジング・デス・ストーム (ウィザード
P.108)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
- 10 -
R
D&D ○
第4版
リシェイプ・バトルフィールド(バトルウィーヴァー
P.141)
Update 2012/01。
Uncovered Hatred(Dragon 385
ルールア ップデート
P.33、35)
Update 2012/01。
『効果』、最後の『✦』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1
『前提条件』の項、『shade form』を削除する。
体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Soul Furnace(Dragon 385
P.37)
Update 2012/01。
Neverwinter Campaign Setting
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Pack Outcast(Character Themes
P.32)
Feast of Destruction(Dragon 388
Update 2012/01。
P.36)
Update 2012/01。
レベル5の特徴の項を次のように置き換える。
『効果』の項、第2文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
If you and one or more allies are adjacent to an enemy, that enemy grants you and
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
those allies combat advantage.
Furious Immolation(Dragon 388
Dragon 誌
『効果』の項、第2文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
Staff of Verdant Growth(Dragon 365
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
P.58)
Steel Forest(Dragon 389
Update 2012/01。
アイテムの『パワー』の項、paralysisキーワードを削除する。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
P.22、『ドラゴンマガジン年鑑』P.53)
Persistent Arrow(Dragon 389
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Grasp of the Grave(Dragon 372
P.42)
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
P.24)
Arrows of Misfortune(Dragon 389
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『敵1体はこのダメージを1ター
ンにつき1回までしか受けることはない。』
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
Swarming Bulwark(Dragon 389
P.10、『ドラゴンマガジン年鑑』P.145)
Update 2012/01。
『利益』の項、『1回の即応・対応として』を『1回のフリー・アクション
『効果』の項、第4文目の後に以下の文章を挿入する:『クリーチャー1体
はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Argent Rain(Dragon 399
P.12)
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(敵1体はこ
P.10)
『効果』の項、第2文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
Callidyrr Dragoon(Dragon 405
P.37)
Update 2012/01。
Heroes of the Moonshaes)
Update 2012/01。
『効果』の項、第2文目の後に以下の文章を挿入する:『敵1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Wall of Shadows(Dragon 379
Heroes of Nature and Lore,Order Adept
Update 2012/01。
のダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
Bloodbond Swarm(Dragon 377
P.48)
Update 2012/01。
として、そのパワーが消費されていない場合に』に置き換える。
Soulshock Field(Dragon 375
P.43)
Update 2012/01。
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
《殺し屋フェイの一跳び》
(Dragon 373
P.42)
Update 2012/01。
ヴィゼジ・オヴ・チュードゥン
(Dragon 366
P.37)
Update 2012/01。
『Starting Feature』の項、
『martial melee weapon』を『military melee weapon』
に置き換える。
P.24)
Dungeon 誌
Update 2012/01。
『効果』の項、第3文目の文末に以下の文章を付け加える:『(クリーチャー
1体はこのダメージを1ターンにつき1回までしか受けることはない)』
Covering Volley(Dragon 383
バトル・ワイト、バトル・ワイトの指揮官
(Dungeon 191
P.50)
Update 2012/01。
メージを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
の項、『その次のターンの終了時まで』を『そのワイトの次のターンの終了
時まで』に置き換える。
Foulspawn Wretches(Dungeon 196
P.53)
Update 2012/01。
Reflections of Ruin
P.4)
Update 2012/01。
『効果』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダメー
ジを1ターンにつき1回までしか受けることはない。』
Forester's Axe(Dragon 383
P.3)
『ソウルドレイニング・ロングソード/魂吸い取るロングソード』パワー
『ヒット』の項に以下の文章を付け加える:『クリーチャー1体はこのダ
Corrosive Mist(Dragon 383
Monster Manual Update: Wights
Update 2012/01。
P.68)
Update 2012/01。
アイテムの『パワー』の項、『レベル12』を『レベル12または17』に、『レ
ベル22』を『レベル22または27』に、それぞれ置き換える。
- 11 -
『7 foulspawn wretches』を『4 foulspawn wretches』に置き換える。
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
カヴァーン・チョーカー、フェイグローヴ・チョーカー
(Dungeon 196
Monster Manual Update: Choker
P.2)
Update 2012/01。
カヴァーン・チョーカーの『チョーキング・テンタクル』パワーの『ヒッ
ト』の項、『1d8+7』を『1d8+2』に置き換え、『継続的ダメージ10』を『継
続的ダメージ5』に置き換える。フェイグローヴ・チョーカーの『チョーキ
ング・テンタクル』パワーの『ヒット』の項、『2d8+11』を『2d8+2』に
置き換え、『継続的ダメージ15』を『継続的ダメージ10』に置き換える。
Stone Burst(Dungeon 197
Steading of the Hill Giant Chief
P.9)
Update 2012/01。
Stone Giant Emissary の『Stone Burst』パワーの射程を『近接範囲・爆発1
・10マス以内』から『遠隔範囲・爆発1・10マス以内』に置き換える。
Stone Burst(Dungeon 197
Steading of the Hill Giant Chief
P.23)
Update 2012/01。
Stone Giant Mine Overseer の 『Stone Burst』パワーの射程を『近接範囲・
爆発1・10マス以内』から『遠隔範囲・爆発1・10マス以内』に置き換える。
- 12 -
R
D&D ○
第4版
ルールア ップデート
ハーフエルフ (P.44)
Update 2011年以前のもの
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『能力値:+2【耐久力】、+2【魅力】』を『能力値:+2【耐久力】;+2
※掲載順は、日本語版のページ数順となっている。
※2010/09/10および2010/11/05の News Archive 上で発表されたもの(Changes
【判断力】または【魅力】』に置き換える。
『見よう見まね』の項目を削除し、『集団交渉術』の後に以下の段落を追
Coming in Essentials)を含む。
※2010/05/17の Dragon 誌399号 Features Archive 上で発表されたもの(Class
加する。
Compendium)を含む。
ハーフエルフのキャラクターは、種族的特徴“見よう見まね”を得るか、
種族的特徴“ナック・フォー・サクセス”を得るか、どちらか好きなほうを
プレイヤーズ・ハンドブック
選択できる。
見よう見まね:1レベルの時点で、自分のクラス以外のクラスの1レベルの
無限回攻撃パワーを1つ選ぶ。君はそのパワーを遭遇毎のパワーとして使用
Update 2008/06:Dilettante / Bonus At-Will Power / Accessories
できる。
Update 2008/07:Retraining / Keywords / Reliable / Battle Cry /
ナック・フォー・サクセス:同名のパワーを有する。
Hunter's Quarry / Blade Cascade / Blade Ward / Sneak Attack /
ナック・フォー・サクセス
Warlock's Curse / Collect Life Spark / Level of Knowledge /
Shield Push / Adventuring Gear / Prone
Knack for Success/成功の秘訣
Update 2008/08:Punishing Strike / Dance of Steel / Come and Get It /
ハーフエルフ/種族/汎用
ただ君がそこにいるというだけのことが、君や仲間に幸運をもたらす。
Stalwart Guard / Devastation's Wake / Warrior's Urging /
[遭遇毎]
Hallowed Circle / Thunder Smite / Hand of the Gods / Certain Justice /
マイナー・アクション
Shadow Wasp Strike / Ghost on the Wind / Make Them Bleed /
目標:使用者または爆発の範囲内の味方1体
Flaming Sphere / Jump / Bluff / Endurance / Perception / Stealth /
効果:以下のうち1つを選択すること。
Targeting What You Can't See / Brew Potion
✦ 目標は1回のセーヴィング・スローを行なう。
近接範囲・爆発5
Update 2009/01:Exalted Retribution / Thirsting Maw / Wall of Fog
✦ 目標は1回のフリー・アクションとして2マスまでのシフトを行なう。
※以上は日本語版出版時には訂正済み
✦ 目標は、目標が目標の次のターンの終了時までに行なう次の1回の攻撃
エラドリン (P.34)
✦ 目標は、目標が目標の次のターンの終了時までに行なう次の1回の技能判
ロールに、+2のパワー・ボーナスを得る。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
定に、+4のパワー・ボーナスを得る。
『能力値:+2【敏捷力】、+2【知力】』を『能力値:+2【知力】;+2【敏
ハーフリング (P.46)
捷力】または【魅力】』に置き換える。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
エルフ (P.36)
『能力値:+2【敏捷力】、+2【魅力】』を『能力値:+2【敏捷力】;+2
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
【耐久力】または【魅力】』に置き換える。
『能力値:+2【敏捷力】、+2【判断力】』を『能力値:+2【敏捷力】;
ヒューマン (P.48)
+2【判断力】または【知力】』に置き換える。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
ドラゴンボーン (P.38)
『ボーナス無限回パワー』の項目を削除し、『防御値ボーナス』の後に以
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
下の段落を追加する。
『能力値:+2【筋力】、+2【魅力】』を『能力値:+2【魅力】;+2【筋
力】または【耐久力】』に置き換える。
ヒューマンのキャラクターは、自分のクラスからボーナス無限回パワーを
得るか、種族パワーであるヒロイック・エフォートを得るか、どちらか好き
なほうを選択できる。
ドワーフ (P.40)
ボーナス無限回パワー:自分のクラスの1レベルの無限回攻撃パワーを1つ
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『能力値:+2【耐久力】、+2【判断力】』を『能力値:+2【耐久力】;
多く修得している。
ヒロイック・エフォート:同名のパワーを有する。
+2【筋力】または【判断力】』に置き換える。
ヒロイック・エフォート
ティーフリング (P.42)
Heroic Effort/英雄的奮闘
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『能力値:+2【知力】、+2【魅力】』を『能力値:+2【魅力】;+2【耐
久力】または【知力】』に置き換える。
インファーナル・ラス (ティーフリング
となどあり得ない。
[遭遇毎]
アクション不要
P.42)
使用者
トリガー:使用者が1回の攻撃ロールをミスするか、1回のセーヴィング・ス
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
ローに失敗する。
パワーの文章を以下のように置き換える。
効果:使用者はトリガーとなった攻撃ロールまたはセーヴィング・スローに
+4の種族ボーナスを得る。
君は胸中に燃える地獄の火を呼びさまして敵をうつ。
[遭遇毎]✦[火]
フリー・アクション
ヒューマン/種族/汎用
君は高い集中力と、あふれんばかりの活力をあわせ持っている。失敗するこ
近接範囲・爆発10
トリガー:使用者から10マス以内の敵が、使用者にヒットを与える
目標:爆発の範囲内の、トリガーを発生させた敵1体
効果:目標は(1d6+“【知力】または【魅力】”修正値)の[火]ダメージを
受ける。
11レベル:(2d6+“【知力】または【魅力】”修正値)の[火]ダメージ。
21レベル:(3d6+“【知力】または【魅力】”修正値)の[火]ダメージ。
- 13 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
道具 (キーワードの分類
ディスペル・マジック (ウィザード
P.55)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.66)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
以下の文章を『道具』の項の最後に付け加える。
『一日毎』パワーから『遭遇毎』パワーに変更する。
武器を装具として使用する: もし君が武器を装具として使用することがで
きるなら、その武器は君にとっては通常の装具として働くが、しかし君は[装
具]パワーを使用する際にその武器の習熟ボーナスや非魔法的な特性を得る
ライトニング・ボルト (P.66)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
パワーの内容、『目標』以下を次のように置き換える。
ことはできない。
君がその武器の魔法のアイテム版を装具として使用する場合、君はその魔
目標:クリーチャー1体、2体、または3体。
法の武器の強化ボーナス、クリティカル・ヒットの項の効果、特性、パワー
攻撃:【知力】対“反応”
を使用できる。しかし一部の魔法の武器には[武器]攻撃においてのみ機能す
ヒット:2d6+【知力】修正値の[電撃]ダメージ。
ると書いてある特性やパワーが存在する。また、武器の射程やダメージ・ダ
ミス:半減ダメージ。
イスは通常、[装具]パワーには意味がない。というのも、[装具]パワーには
エヴァーズ・ブラック・テンタクルズ(ウィザード
もともと独自の射程とダメージの記述があるからである。
装具を武器として使用する: ほとんどの装具は武器としては使用できな
P.70)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
い。しかしスタッフのような装具は明白に装具としても武器としても使用で
射程の項、『爆発4』を『爆発3』に置き換える。『効果』の項の文末に『1
きる。この種の装具を武器として使用する場合は、武器の使用の通常のルー
体のクリーチャーがこの区域に入ったとき、使用者は1回の機会アクション
ルに従う。
として、そのクリーチャーに対して上記の攻撃を行なうことができる。』を
君がその装具の魔法のアイテム版を武器として使用する場合、君はその魔
付け加える。
法の装具の強化ボーナスとクリティカル・ヒットの項の効果を使用できる。
しかしその魔法の装具の特性とパワーを使用するには、それを装具として使
『維持』の項を『この区域は持続し、区域内の全クリーチャーは10の[死
霊]ダメージを受ける。』に置き換える。
用することができねばならない(上記の[装具]の項を参照)。また、一部の
魔法の装具には[装具]攻撃においてのみ機能すると書いてある特性やパワー
ディスインテグレイト (P.70)
が存在する。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』および『ミス』の項を次のように置き換える。
[区域](パワーの読み方
P.59)
ヒット:(4d10+【知力】修正値)ダメージと継続的ダメージ10(セーヴ・
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
終了)。
第2段落の最後の文章(『同様に、~ダメージの種別は関係ない)。』)を削
除する。
負荷のオーブ (ウィザード
後効果:継続的ダメージ5(セーヴ・終了)。
ミス:(2d10+【知力】修正値)ダメージと継続的ダメージ5(セーヴ・終
了)。
P.61)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
2段落目の2文目、『セーヴィング・スローのすべて』を『次の1回のセー
ヴィング・スロー』に置き換える。
チェイン・ライトニング (P.71)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
※編注:日本語版エラッタでは『3次攻撃』となるべきところが『2次攻撃』
と記載されているが、ここでは訂正してある。
プレスティディジテイション (P.62)
『ヒット』以下を次のように変更する。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
このパワーの最初の効果、『✦重さが1ポンド以下の物体を動かす。』を削
除する。
マジック・ミサイル (ウィザード
ヒット:(4d6+【知力】修正値)の[電撃]ダメージ。
ミス:半減ダメージ。
効果:2次攻撃を行なう。
P.63)
2次攻撃
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
2次目標:1次目標から5マス以内にいるクリーチャー1体または2体
『ヒット』と『特殊』の項を削除し、以下のように置き換える。
攻撃:【知力】対“反応”
ヒット:(2d6+【知力】修正値)の[電撃]ダメージ。
効果:(2+【知力】修正値)の[力場]ダメージ。
ミス:半減ダメージ。
11レベル:(3+【知力】修正値)の[力場]ダメージ。
効果:3次攻撃を行なう。
21レベル:(5+【知力】修正値)の[力場]ダメージ。
特殊:このパワーに使用した装具が強化ボーナスを有しているなら、その
3次攻撃
3次目標:使用者から20マス以内にいる、1次目標にも2次目標にもならな
ボーナスをダメージに加えること。このパワーは遠隔基礎攻撃として使用
った敵すべて
できる。
攻撃:【知力】対“反応”
ヒット:(1d6+【知力】修正値)の[電撃]ダメージ。
バーニング・ハンズ (P.63)
ミス:半減ダメージ。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
末尾に以下の項目を追加する。
ミス:半減ダメージ。
コンフュージョン (P.72)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』以下を次のように変更する。
スリープ (P.64)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
[催眠]キーワードを削除し、[魅了]キーワードを追加する。
ヒット:(3d10+【知力】修正値)の[精神]ダメージ。
効果:目標の次のターンの開始時に、使用者は1回のフリー・アクションを
使用して、目標を最大でその者の移動速度と等しい数のマスまで横滑りさ
ショック・スフィアー (P.65)
せることができる。その後、目標は1回のフリー・アクションとして、使
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
用者が選択したクリーチャー1体に対して1回の基礎攻撃を行なう。
末尾に以下の項目を追加する。
ミス:半減ダメージ。
レギオンズ・ホールド (ウィザード
『ヒット』および『ミス』の項を以下に置き換える。
ファイアーボール (P.65)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.72)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
ヒット:(2d10+【知力】修正値)の[精神]ダメージ。目標は幻惑状態かつ
『ヒット』の項、『3d6』を『4d6』に置き換える。
動けない状態になる(セーヴ・両方とも終了)。
ミス:半減ダメージ。目標は動けない状態になる(セーヴ・終了)。
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R
D&D ○
第4版
メイルストロム・オヴ・ケイオス(スペルストーム・メイジ
P.74)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
ルールア ップデート
ターニング・ポイント (ウォーロード
P.80)
Update 2011/03。
射程の項、『爆発10』を『爆発5』に置き換える。
『ミス』の項、『使用者または味方1人は』を『使用者または使用者から5
マス以内の味方1人は』に置き換える。
反撃の秘術 (バトル・メイジ
P.74)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。Update 2010/03、日
サラウンド・フォー (ウォーロード
本語版エラッタ2010/05にて再訂正あり。
Update 2011/03。
2文目、『(【敏捷力】対 AC)。』を『(【知力】+4対 AC)。このボーナスは2
1レベルで+4から+6に増加する。』に置き換える。
P.81)
『効果』の項、『横滑りさせる』を『最大5マスまで横滑りさせる』に置
き換える。
(※訳注:2009年12月の Update における『【敏捷力】対 AC』から『【知力】
ウォーローズ・ラッシュ (ウォーロード
対 AC』への置き換えに追加)
P.83)
Update 2011/03。
フォースフル・リトート (バトル・メイジ
『ヒット』および『ミス』の項、『自分の移動速度ぶんの移動を行える』
P.75)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
を『1回のフリー・アクションとして自分の移動速度ぶんの移動を行える』
[力場]キーワードを加える。
に置き換える。
血の逆恨み (ブラッド・メイジ
オウン・ザ・バトルフィールド (ウォーロード
P.75)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.84)
Update 2011/03。
『君が使用したパワーが目標にダメージを与えたなら、君はその直前に自
『近接範囲・爆発10』を『近接範囲・爆発5』に置き換える。また、文末
分に与えたのと同じ量の追加[精神]ダメージを目標に与える。』を『すると、
に以下を追加する:『敵たちを“妨害となる地形”に横滑りさせることはで
そのパワーのダメージ・ロールには、君が自分自身に与えたのと同じ量の
きない。』
ボーナスが付く。』に置き換える。
ラビッツ・アンド・ウルヴズ (ウォーロード
ブラッド・パルス (ブラッド・メイジ
P.85)
Update 2011/03。
P.75)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『ヒット』の項、『自分の移動速度ぶんのシフトを行える』を『1回のフ
『ヒット』の項、『目標は1マス移動するたびに1d6ダメージ』を『目標は
自分の意志で1マス移動するたびに5ダメージ』に置き換える。
リー・アクションとして自分の移動速度ぶんのシフトを行える』に置き換え
る。
(※訳注:強制移動ではダメージを負わなくなった)
ステア・ザ・ホーネッツ・ネスト (ウォーロード
鼓舞の威風 (ウォーロード
P.85)
Update 2011/03。
P.77)
Update 2011/03。
『ヒット』の項、『攻撃ロールとダメージ・ロールに使用者の【知力】修
文末に以下の文章を追加する:『そうした味方がこのクラス特徴を有する
複数のウォーロードの味方を見ることができる場合、そうした味方はそのう
正値を加える。』を『ダメージ・ロールにパワー・ボーナスを得る。このボー
ナスは使用者の【知力】修正値に等しい。』に置き換える。
ち1人のみからヒット・ポイントの回復を受ける(味方が選択する)。』
『ミス』の項、『すべての味方は』を『味方1人は』に置き換え、『この攻
撃の攻撃ロールとダメージ・ロールに使用者の【知力】修正値を加える。』
戦術の威風 (ウォーロード
を『この攻撃のダメージ・ロールに使用者の【知力】修正値に等しい値のパ
P.77)
Update 2011/03。
ワー・ボーナスを加える。』に置き換える。
文 末 に 以下 の 文章 を追加 する:『このク ラス特 徴を有す る複数のウ ォー
ロードの味方がそうした味方を見ることができる場合、その者はそのうち1
リレントレス・アソールト (ウォーロード
人のみからボーナスを受ける(味方が選択する)。』
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.85)
『効果』の項目の『フリー・アクションとして』を『、1回の機会アクシ
コマンダーズ・ストライク (ウォーロード
ョンとして、』に置き換える。
P.78)
Update 2011/03。
『攻撃』と『ヒット』の項を削除し、以下の『効果』の項を付け加える。
効果:使用者の間合い内にいる味方1体は1回のフリー・アクションとして目
標に対して1回の近接基礎攻撃を行うことができる。その味方はダメージ
・ロールに使用者の【知】修正値に等しいボーナスを得る。
リーフ・オン・ザ・ウィンド (ウォーロード
『ヒット』の項、『使用者の次のターンの終了時までの間に、使用者は目
標が被っている効果1つを選ぶことができる』を『使用者は目標が被ってい
る。
P.79)
『ヒット』の項、『使用者または、目標に隣接する味方1人は目標と位置
を入れ替える。』を『使用者(使用者が目標に隣接している場合のみ)また
は、目標に隣接する味方1人は、1回のフリー・アクションとして目標と位置
を入れ替える。つまり、1マス横滑りさせ、1マスシフトする。』に置き換え
る。
デヴァステイティング・チャージ (ウォーロード
P.86)
Update 2011/03。
『ヒット』の項、『突撃の一部として行う近接基礎攻撃のダメージ・ロー
ルに使用者の【魅力】修正値に等しいボーナスを得る。』を『突撃を行う際
に、その味方はその突撃による攻撃のダメージ・ロールにボーナスを得る。
このボーナスは使用者の【魅力】修正値に等しい』に置き換える。
P.79)
ディファイ・デス (ウォーロード
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『ヒット』の項、『この遭遇の終了時まで』を『使用者の次のターンの終
了時まで』に置き換える。『ミス』の項、『この遭遇の終了時まで』を『半
減ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで』に置き換える。
スチール・モンスーン (ウォーロード
P.85)
るセーヴによって終了させられる効果1つを選ぶことができる』に置き換え
Update 2011/03。
リード・ジ・アタック (ウォーロード
ウォーローズ・ドゥーム (ウォーロード
Update 2011/03。
P.86)
Update 2011/03。
『効果』の項、『即応・対応として1回ぶんの回復力を消費することがで
きる。』を『目標の攻撃のすぐ後に、1回ぶんの回復力を消費することがで
きる。』に置き換える。
P.80)
Update 2011/03。
『ヒット』の項、『1マスのシフトを行うことができる』を『1回のフリー
・アクションとして1マスのシフトを行うことができる』に置き換える。
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
修練の刃 (ソード・マーシャル
カース・オヴ・ザ・ダーク・ドリーム
P.87)
Update 2011/03。
(ウォーロック(フェイ)
特徴の内容を次のように置き換える
P.93)
Update 2011/07。
『ヒット』の項、『(3d8+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。』を
修練の刃(11レベル):重刀剣類を用いた近接攻撃がミスした際、君はそ
の武器を用いて同一の敵に対して行う次の1回の攻撃ロールに+2のボーナス
『(3d10+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。』に置き換える。『維持・マ
イナー』の項を削除し、以下の項を追加する。
を得る。
ミス:半減ダメージ。
ソード・マーシャルのアクション(ソード・マーシャル
P.87)
効果:目標は暗夢の対象となる(セーヴ・終了)。この効果が終了するまで、
使用者は目標を1マス横滑りさせることができる。これは1回のマイナー・
Update 2011/03。
アクションであり、1ラウンドに1回、使用者の次のターンの開始時点に行
『“遭遇毎”のパワー』を『“遭遇毎”の攻撃パワー』に置き換える。
われる。
ソード・マーシャルズ・ブーン(ソード・マーシャル
P.87)
Update 2011/03。
ドレッド・スター (ウォーロック(星)
P.93)
Update 2011/07。
『トリガー』の項を次のように置き換える。
『ヒット』の項の次に、
『ミス:半減ダメージ。加えて、使用者の次のター
トリガー:使用者が、使用者または味方1体を目標とする汎用パワーを1つ使
ンの終了時まで、目標は減速状態になる。』を追加する。
用する。
名誉と栄光 (ナイト・コマンダー
エルドリッチ・レイン (ウォーロック(フェイ)
P.87)
P.93)
Update 2011/07。
Update 2011/03。
『ヒット』の項、『(1d10+【魅力】修正値)ダメージ。』を『(2d8+【魅
『+2のボーナスを得る。』を『+2のパワー・ボーナスを得る。』に置き
力】修正値)ダメージ。』に置き換える。
換える。
コントロール・ザ・フィールド(ナイト・コマンダー
カース・オヴ・ザ・ブラッディ・ファングズ
P.88)
Update 2011/03。
(ウォーロック(フェイ)
P.94)
Update 2011/07。
『効果』の項、『マークされた状態となる。“マークされた状態”の効果
『攻撃』の項、『【魅力】対 AC』を『【魅力】対“反応”』に置き換える。
が続いている限り、すべての敵は使用者の【魅】修正値に等しい継続的ダメー
ジを受ける。』を『マークされた状態となり、継続的ダメージ10を受ける(セー
ヴ・終了)。使用者に隣接している間、敵はこの継続的ダメージに対するセー
『ヒット』の項、『(2d10+【魅力】修正値)ダメージ。』を『(3d10+【魅
力】修正値)ダメージ。』に置き換える。『維持・マイナー』の項を削除し、
以下の項を追加する。
ヴィング・スローにペナルティを受ける。このペナルティは使用者の【魅力】
効果:目標は血に飢えた牙の呪法の対象となる(セーヴ・終了)。この効果
修正値に等しい。』に置き換える。
が終了するまで、使用者は目標および目標に隣接している使用者の敵すべ
ボルト・オヴ・ジーニアス (バトル・キャプテン
てに対し、1d10ダメージを与える。これは1回のマイナー・アクションで
P.88)
あり、1ラウンドに1回、使用者の次のターンの開始時点に行われる。
Update 2011/03。
『効果』の項、『“遭遇毎”のパワー』を『“遭遇毎”の攻撃パワー』に置
き換える。
クラウン・オヴ・マッドネス (ウォーロック(星)
P.94)
Update 2011/07。
虚無の宿命 (ウォーロック(星の契約)
『ヒット』の項以下を次のように置き換える。
P.91)
Update 2011/07。
ヒット:(2d10+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。加えて、目標は1回
第二段落目、『君は次の君のターンに行なう任意の l 回の d20ロール』を、
のフリー・アクションとして、目標に隣接している目標の味方1体(使用
『君は次の君のターンが終了するまでの間に行なう任意の l 回の d20ロール』
に置き換える。
ウォーロックの呪い (ウォーロック
者が選ぶ)に対し1回の近接基礎攻撃を行わなくてはならない。
ミス:半減ダメージ。
効果:目標は狂気の対象となる(セーヴ・終了)。この効果が終了するまで、
P.91)
使用者は目標に1回の近接基礎攻撃を行わせる(目標にとっては1回のフ
Update 2011/07。
リー・アクション)。この攻撃の目標は、目標に隣接している目標の味方
『あるターンの開始時以降に一度“ウォーロックの呪い”による追加ダメー
1体(使用者が選ぶ)である。これは1回のマイナー・アクションであり、
ジを与えたなら、次の自分のターンの開始時までは再度追加ダメージを与え
1ラウンドに1回、使用者の次のターンの開始時点に行われる。
ることはできない。』を『君はこの追加ダメージを1ターンにつき1回だけ与
えることができる。』に置き換える。
ダイア・レイディアンス (ウォーロック(星)
ハンガー・オヴ・ハダル (ウォーロック(星)
P.92)
『効果』の項、『2d10の[死霊]ダメージを受ける。』を『2d10の[死霊]ダ
Update 2011/07。
メージを受ける(クリーチャーは、このダメージを1ターンに1回しか受けな
『攻撃』および『ヒット』の項、
『【魅力】』を『【耐久力】または【魅力】』
に置き換える。
ヘリッシュ・リビューク (ウォーロック(地獄)
P.94)
Update 2011/07。
い)。』に置き換える。『維持・マイナー』の項を次のように置き換える:
『維持・マイナー:区域は使用者の次のターンの終了時まで持続する。加え
て、使用者は1回の2次攻撃を行なう。』
P.92)
Update 2011/07。
シュラウド・オヴ・ブラック・スチール
『ヒット』の項、『使用者の次のターンの終了時までに使用者がダメージ
を受けたなら、』を『使用者の次のターンの終了時までに使用者が最初にダ
(ウォーロック(地獄)
P.94)
Update 2011/07。
メージを受けた時点で、』に置き換える。
『[変身]』キーワードを削除する。
アイアン・スパイク・オヴ・ディス (ウォーロック(地獄)
P.95)
Update 2011/07。
『ミス』の項、『目標は動けない状態にならない。』を『目標は減速状態
になる(セーヴ・終了)。』に置き換える。
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D&D ○
第4版
カース・オヴ・ザ・ブラック・フロスト
(ウォーロック(フェイ)
ルールア ップデート
サースティング・モー (ウォーロック(地獄)
P.97)
Update 2011/07。
P.95)
『ヒット』の項の次に、『ミス:半減ダメージ。加えて、使用者は与えた
Update 2011/07。
ダメージの半分に等しい量のヒット・ポイントを回復する。』を追加する。
『ヒット』の項、『(2d8+【魅力】修正値)の[冷気]ダメージ。』を
『(3d8+【魅力】修正値)の[冷気]ダメージ。』に置き換える。『効果』お
よび『維持・マイナー』の項を削除し、以下の項を追加する。
『維持・標準』の項を削除し、以下の項を追加する。
効果:目標は飢え渇いたあぎとの対象となる(セーヴ・終了)。この効果が
効果:目標は各ターン毎に、最初に移動しようとするたびに1d8[冷気]ダメー
終了するまで、使用者は目標に対し10ダメージを与え、使用者はそのダメー
ジを受ける(セーヴ・終了)。効果が終了するまで、使用者は目標に[冷
ジの半分に等しい量のヒット・ポイン卜を回復する。これは1回のマイナー
気]ダメージ10を与えることができる。これは1回のマイナー・アクション
・アクションであり、1ラウンドに1回、使用者の次のターンの開始時点に
であり、1ラウンドに1回、使用者の次のターンの開始時点に行われる。
行われる。
サモンズ・オヴ・キラド (ウォーロック(星)
テンドリルズ・オヴ・トゥバン(ウォーロック(星)
P.95)
Update 2011/07。
P.97)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。Update 2011/07。
『ヒット』の項、『(2d10+【耐久力】修正値)の[精神]ダメージ。』を
『ヒット』の項、『(4d10+【耐久力】修正値)の[冷気]ダメージ。』を
『(3d8+【耐久力】修正値)の[精神]ダメージ。』に置き換える。『維持・
『(3d8+【耐久力】修正値)の[冷気]ダメージ。』に置き換える。
マイナー』の項を削除し、以下の項を追加する。
『維持・マイナー』の項、『[冷気]ダメージを受け、動けない状態となる
効果:この遭遇の終了時まで、使用者は範囲内にいる目標に対して1回の【耐
久力】対“意志”の攻撃を行なう(視線が通っている必要はない)。これ
は1回のマイナー・アクションであり、1ラウンドに1回、使用者の次のター
ンの開始時点に行われる。ヒッ卜したなら、使用者は目標を自分から3マ
ス以内で誰にも何ものにも占められていないマスに瞬間移動させる。ミス
したならこの効果は終了する。
(セーヴ・終了)。』を『[冷気]ダメージを受ける。』に置き換える。
ファイアースウォーム (ウォーロック(地獄)
P.97)
Update 2011/07。
『ヒット』の項の次に、『ミス:半減ダメージ。』を追加する。『維持・標
準』の項を削除し、以下の項を追加する。
効果:この遭遇の終了時まで、1ラウンドに1回、使用者は1回の標準アクシ
シーフ・オヴ・ファイヴ・フェイツ(ウォーロック(星)
P.95)
ョンを取ることができ、目標に対して1回の【耐久力】対“頑健”攻撃を
Update 2011/07。
行なうことができる。ヒットした場合、目標および目標に隣接するすべて
キーワードに『[精神]』を追加する。
『ヒット』および『維持・マイナー』
のクリーチャーは(2d10+【耐久力】修正値)の[毒]かつ[火]ダメージを
の項を削除し、以下の項を追加する。
受ける。ミスした場合は半減ダメージを与え、このパワーは終了する。
ヒット:(2d6+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。加えて、目標は5ッ星
の呪法の対象となる。この効果が終了するまで、目標は攻撃ロールおよび
セーヴィング・スローに-4のペナルティを受け、“すべてのダメージに
対する脆弱性5”を得る。この効果は、次のようなことが5回起きた後に終
了する:(1)目標が1回の攻撃ロールを行う、(2)目標が1回のセーヴィング
・スローを行う、(3)目標がダメージを負う。
ミス:半減ダメージ。加えて、目標は5ッ星の呪法の対象となるが、その効
果は前述したようなことが2回起きた後に終了する。
P.98)
『ヒット』の項、『(3d6+【魅力】修正値)ダメージ。』を『(3d8+【魅
力】修正値)ダメージ。』に置き換える。
デリュージョンズ・オヴ・ロイヤリティ
(ウォーロック(フェイ)
P.98)
Update 2011/07。
キーワードに『[精神]』を追加する。
『ヒット』および『維持・マイナー』
コールドファイアー・ヴォーテクス
(ウォーロック(フェイ)
サースティング・テンドリルズ (ウォーロック(フェイ)
Update 2011/07。
の項を削除し、以下の項を追加する。
P.96)
ヒット:(2d10+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。加えて、目標は妄想
Update 2011/07。
の対象となる(セーヴ・終了)。この効果が終了するまで、各ターンにお
『ヒット』の項を削除し、以下の項を追加する。『星の契約』の項、『2次
ける目標の最初のアクションは1回の標準アクションでなければならなく
目標に対する』を『1次目標および2次目標に対する』に置き換える。
なるばかりか、目標はそのアクションを使用して、使用者の最後のターン
ヒット:(3d8+【耐久力】修正値)ダメージ、([光輝]または[冷気]ダメー
以降で最後に使用者を攻撃した使用者の敵に対し、突撃または1回の基礎
ジのいずれかを選ぶ)。
攻撃を行わなくてはならなくなる。使用者の最後のターン以降に誰も使用
効果:2次攻撃を行なう。
者を攻撃していない場合や、目標が攻撃を行なえない場合は、目標はその
ビウィッチング・ウィスパーズ(ウォーロック(星)
1回の標準アクションを失う。
P.96)
ミス:パワーは持続できなくなる。
Update 2011/07。
キーワードに『[精神]』を追加する。
『ヒット』の項、冒頭に『(2d8+【魅
力】修正値)の[精神]ダメージ。』を追加する。『フェイの契約』の項、『こ
ミニオンズ・オヴ・マーレボルジェ (ウォーロック
のパワーによる機会攻撃の攻撃ロールすべてに』を『機会攻撃の攻撃ロール
すべてに』に置き換える。
『効果』の項、『このパワーによる一時的ヒット・ポイン卜がすべて失わ
れた時点で、この効果も終了する。』を『使用者が自分のターンを終了する
か、一時的ヒット・ポイン卜がすべて失われた時点で、この効果も終了す
カース・オヴ・ザ・ゴールデン・ミスト
(ウォーロック(フェイ)
P.98)
Update 2011/07。
る。』に置き換える。
P.97)
ラス・オヴ・アカマル (ウォーロック
Update 2011/07。
キーワードに『[精神]』を追加する。『ヒット』および『維持・標準』の
P.98)
Update 2011/07。
項を削除し、以下の項を追加する。
キーワードから『[瞬間移動]』を削除する。『ヒット』および『特殊』の
ヒット:(2d6+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。加えて、目標は自分
のターンに標準アクションを行えなくなる(セーヴ・終了)。
項を削除し、以下の項を追加する。
ヒット:(4d10+【魅力】修正値)の[死霊]ダメージ。目標は星の領域へと
ミス:半減ダメージ。加えて、目標は次の自分のターンには標準アクション
消え去る(セーヴ・終了)。この効果が終了するまで、目標はいかなるア
を行うことができない。
クションも行なうことができず、何かの目標にされることもなく、自分の
ターンの開始時に1d10の[死霊]ダメージを受ける。セーヴに成功した時点
で、目標は元いた場所に戻ってくる。もといた場所が他のものに占められ
ていたなら、その場所からもっとも近い何ものにも占められていない場所
(目標が選ぶ)に戻ってくる。
ミス:半減ダメージ。加えて、目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑
状態となる。
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
レイヴンズ・グラマー (ウォーロック
ドゥームセイヤーのアクション (ドゥームセイヤー
P.99)
Update 2011/07。
P.101)
Update 2011/07。
『効果』の項、『使用者は次の自分のターンの開始時まで不可視となり、』
文末に以下の文章を追加する:『そのようにしても、君は同じターンの別
を『使用者は次の自分のターンの終了時まで不可視となり、』に置き換える。
の時点で自分の“ウォーロックの呪い”によるダメージを与えることができ
『維持・標準』の項を削除し、以下の項を追加する。
る。』。
維持・移動:不可視は次の使用者のターンの終了時までか、使用者が攻撃を
フェイツ・エントワインド (ドゥームセイヤー
行うまで持続する。加えて、使用者は5マスまで瞬間移動する。
カース・オヴ・ザ・ツイン・プリンシズ(ウォーロック
P.99)
Update 2011/07。
『ヒット』の項の次に、『ミス:半減ダメージ。使用者の次のターンの終
了時まで、使用者はダメージを受けるたびに目標に対して1回の【魅力】対
“意志”攻撃を行なう。攻撃がヒッ卜した場合、使用者は半減ダメージを受
け、目標が残り半分のダメージを受ける。』を追加する。
カース・オヴ・ザ・フェイ・キング(ウォーロック
P.101)
Update 2011/07。
『攻撃』および『ヒット』の項、
『【魅力】』を『【耐久力】または【魅力】』
に置き換える。
ロング・フォール・イントゥ・ダークネス
(ドゥームセイヤー
P.101)
Update 2011/07。
『攻撃』および『ヒット』の項、
『【魅力】』を『【耐久力】または【魅力】』
P.100)
Update 2011/07。
『ヒット』の項、『(3d10+【魅力】修正値)ダメージ。』を『(4d10+【魅
力】修正値)ダメージ。』に置き換える。
に置き換える。
瞬間移動の衝撃 (フェイタッチト
P.102)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
道の特徴を以下に置き換える。
バニッシュ・トゥ・ザ・ヴォイド (ウォーロック
P.100)
Update 2011/07。
キーワードから『[瞬間移動]』を削除する。
『ヒット』および『星の契約』
の項を削除し、以下の項を追加する。
瞬間移動の衝撃(11レベル):1ターンに1回、君が瞬間移動を行なって元
いたマスを離れたなら、君が元いたマスに隣接していたすべての敵は君の【知
力】修正値に等しいダメージを受ける。
庇護者の恩寵 (フェイタッチト
ヒット:(3d8+【耐久力】修正値)ダメージ。目標は次の自分のターンの
P.102)
Update 2011/07。
開始時までプレイから除かれる。それから目標は、もといた場所か、ある
『6 :この遭遇邑の終了時寺まで、“ウォーロックの呪い”による追加ダ
いはその場所からもっとも近い何ものにも占められていない場所(目標が
メージのロールにおいて d6の代わりに d8をロールする。』を『6 :この遭遇
選ぶ)にふたたび現れる。加えて、目標は1回のフリー・アクションとし
の終了時まで、敵1体は君の“ウォーロックの呪い”による追加ダメージを
て、自分に一番近いクリーチャーに1回の近接基礎攻撃を行なう。使用者
受ける際には常に、1d6の追加ダメージを受ける。』に置き換える。
の次のターンの終了時まで、機会攻撃を誘発するかどうかという点に関し
て、目標はすべてのクリーチャーを敵とみなし、可能な限りすべての機会
ウィル・オヴ・ザ・フェイワイルド(フェイタッチト
攻撃を実行しなければならない。
Update 2011/07。
P.102)
『効果』の項を削除する。
カース・オヴ・ザ・ダーク・デリリウム
(ウォーロック
トワイライト・テレポート (フェイタッチト
P.100)
Update 2011/07。
P.102)
Update 2011/07。
キーワードに『[精神]』を追加する。『ヒット』以下の項を削除し、以下
の項を追加する。
『効果』の項、『使用者は自分または他のクリーチャー1体を』を『使用
者は自分または射程内の他のクリーチャー1体を』に置き換える。
ヒット:(3d10+【魅力】修正値)の[精神]ダメージ。目標が次の自分のター
ンに行なう、標準、移動、マイナーの各アクションの内容は使用者が決定
ウィスパーズ・オヴ・ザ・フェイ (フェイタッチト
する。目標は基礎攻撃以外のパワーを使用することができず、崖から飛び
Update 2011/07。
『ヒット』以下の項を削除し、以下の項を追加する。
降りたり自分自身を攻援するといった自殺的な行動を行なわせることもで
きない。使用者の次のターンの終了時まで、目標は即応アクションや機会
アクションを行なうことができない。
ヒット:目標は1回のフリー・アクションとして、1番手近な自分の味方に対
して1回の近接基礎攻撃を行なわなければならない。1番近い味方が複数い
維持・標準:目標が射程内にいる限り、使用者は最初と同じ1回の攻撃を
る場合は使用者が攻撃の目標を選ぶ。この攻撃を行なうことができない目
繰り返すことができる。この攻撃がミスした場合、使用者はこのパワーを
標は(2d8+【魅力】修正値)の[精神]ダメージを受ける。攻撃を行なうか[精
維持することができない。
神]ダメージを受けた後、目標は幻惑状態となる(セーヴ・終了)。
ミス:半減ダメージ。目標の次のターンの開始時点で、目標は最も近くにい
る味方に対して1回の近接基礎攻撃を行うために1回の標準アクションを用
いなければならない。
P.102)
精気吸収 (ライフスティーラー
P.102)
Update 2011/07。
ドゥーム・オヴ・デルバン (ウォーロック
『シャドウ:君の次のターンの終了時まで不可視となる。』を『シャドウ
P.100)
:君の次のターンの終了時までか、攻撃を行った直後まで不可視となる。』
Update 2011/07。
『維持・標準』の項目、『最初の攻撃と同様の1回の攻撃を行なう。このパ
ワーによる[冷気]ダメージは、攻態が1回ヒッ卜するごとに1d10ずつ増加す
る。』を『最初の攻撃と同様の1回の攻撃を行なう。このパワーによる[冷気]
ダメージは、攻態が1回ヒッ卜するごとに1d10ずつ増加する(最初の攻撃の
に置き換える。
ソウル・スコーチ (ライフスティーラー
P.103)
Update 2011/07。
『ヒット』以下の項を削除し、以下の項を追加する。
ヒットもこれに含まれる)。』に置き換える。
ヒット:(3d8+【耐久力】修正値)の[火]かつ[死霊]ダメージ。目標のク
ハール・スルー・ヘル (ウォーロック
リーチャーの起源が、君が保有している精気のいずれかと同一であるなら、
P.101)
使用者は該当する精気を1ポイン卜消費することによって目標に10ポイン
July 2011 Eratta:日本語エラッタ未反映。
キーワードから『[瞬間移動]』を削除する。
『ヒット』の項、
『(7d10+【耐
久力】修正値)の[火]ダメージ。』を『(4d10+【耐久力】修正値)の[火]
ダメージ。』に置き換える。
- 18 -
トの追加ダメージを与えることができる。
R
D&D ○
第4版
ソウルセフト (ライフスティーラー
シール・オヴ・ウォーディング (クレリック
P.103)
Update 2011/07。
P.112)
Update 2011/06。
『ヒット』の項を以下のように置き換える。
『ヒット』の項、『4d10』を『4d6』に置き換える。『効果』の項を『効果
ヒット:(4d8+【耐久力】修正値)の[死霊]ダメージ。使用者は、この攻
撃によってヒット・ポイン卜が0以下になった目標すべてから精気を吸収
する(その目標が使用者の呪いの効果を受けていない場合であっても)。
癒し手の知恵 (クレリック
ルールア ップデート
:爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する区域を作り出す。区域は
使用者の敵にとって“移動困難な地形”となる。区域内にいる間、使用者お
よび使用者の味方は遠隔攻撃に対する遮蔽を得る。』に置き換える。『維持
・マイナー』の項、『持続する』を『使用者の次のターンの終了時まで持続
する』に置き換える。
P.105)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
クラスの特徴の、『[回復]のキーワードを持つクレリックの祈祷によって
回復を行う場合』を『[回復]のキーワードを持つクレリックの祈祷によって、
ピュアリファイング・ファイアー (クレリック
P.112)
Update 2011/06。
『ヒット』の項、『3d10』を『2d10』に置き換える。
クリーチャーに回復力を消費させてヒット・ポイントを回復させる場合、そ
の者が』に置き換える。
ホーリィ・スパーク (クレリック
ターン・アンデッド (クレリック
Class Compendium(Dragon # 399 Features Archive 2011/05/17)のうち、Update
P.106)
P.112)
2011/06 以外のもの
Update 2011/06。
『ヒット』の項、『2d10』を『10』に置き換える。
『範囲』の項、レベル上昇による爆発範囲の増加の記述を削除する。
『ヒット』の項、
『1d10』を『1d8』に変更し、
『レベルが上がるにつれて』
以下の文章を次のように置き換える。
ディヴァイン・アーマー (クレリック
P.112)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
レベル11:2d8+【判断力】修正値の[光輝]ダメージ。
[回復]キーワードを削除し、『効果:使用者は AC に+2のパワー・ボーナ
レベル21:3d8+【判断力】修正値の[光輝]ダメージ。
スを得る。また、すべての目標はこの遭遇の終了時まで“すべてのダメージ
ライチャス・ブランド (クレリック
P.107)
に対する抵抗5”を得る。』を『効果:すべての目標はこの遭遇の終了時ま
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
で、AC に+2のパワー・ボーナスと、“すべてのダメージに対する抵抗5”
『ヒット』の項、『パワー・ボーナス』の前の『使用者の【筋力】修正値
に等しい』を『+3の』に置き換える。
を得る。』に置き換える。
エンスロール (クレリック
シールド・オヴ・フェイス (クレリック
ブレス (クレリック P.108)
ピュアリファイ (クレリック P.114)
P.113)
Update 2011/06。『ヒット』の項目の変更については日本語版はすでに対応済
P.108)
み。
パワーの爆発の範囲を『3』から『1』に縮小する。『ヒット』の項、追加
の効果についての文言を厳密にする。
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
パワーのアクション種別を『標準』から『マイナー』に置き換える。
コンセクレイテッド・グラウンド (クレリック
サンダラス・ワード (クレリック
P.113)
Update 2011/06。
P.109)
『効果』の項、『すべての味方は』を『すべての味方は、1回のフリー・
Update 2011/06。
アクションとして』に置き換える。
『効果』の項、第2文目を削除する。
スピリチュアル・ウェポン (クレリック
ナイト・オヴ・グローリー (クレリック
P.109)
P.113)
Update 2010/03、Update 2010/05によって再度訂正の Update(下記は訂正済)
Class Compendium(Dragon # 399 Features Archive 2011/05/17)のうち、Update
:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
2011/06 以外のもの
パワーの文章を以下のように置き換える:
『効果』の項、『使用者の味方は目標に対して戦術的優位を得る。』を『使
用者の味方は武器のあるマスにいるすべての敵に対して戦術的優位を得る。』
[一日毎]✦[信仰]、[装具]、[創造]
に置き換える。
標準アクション
遠隔・10
効果:使用者はおぼろげな1体の“騎士”を創造する。この騎士は射程内の1
ディヴァイン・パワー (クレリック
マスを占め、以下の近接攻撃を行う。騎士はこの遭遇の終了時まで持続す
P.110)
る。使用者は、1回の移動アクションとして、騎士を5マスまで移動させる
Update 2011/06。
ことができる。
『効果』の項、『使用者は“再生5”を得、』を『使用者は重傷の間“再生
目標:騎士に隣接するクリーチャー1体
5”を得、』に置き換える。
攻撃:【判断力】対 AC
フレイム・ストライク (クレリック
ヒット:(3d10+【判断力】修正値)ダメージ。
P.111)
維持・マイナー:騎士は持続し、上記の攻撃を繰り返す。
Class Compendium(Dragon # 399 Features Archive 2011/05/17)のうち、Update
2011/06 以外のもの
ファイアー・ストーム (クレリック
『目標』の項、『敵』を『クリーチャー』に置き換える。
P.113)
Update 2011/06。
アストラル・レフュージ (クレリック
パワーの爆発の範囲を『5』から『3』に縮小する。『目標』の項、『敵』
P.111)
を『クリーチャー』に置き換える。『ヒット』の項、『5d10』を『3d10』に
Update 2011/06。
キーワードから『[瞬間移動]』を削除する。
置き換える。『効果』の項、『自分のターンを開始した敵』を『自分のター
『効果』の項、第1文目を『目標はプレイから除外される。目標は自分の
ンを終了した敵』に置き換える。
次の2ターンの間消え失せ、3ターン目の開始時に再出現する。』に置き換え
る。『アストラル海にいる間、』を『目標が再出現するまでの間、』に置き換
ホーリィ・ラス (クレリック
える。
Update 2011/06。
P.113)
キーワードの項、『[装具]』を『[武器]』に置き換え、このパワーは[武
器]攻撃となる。『ヒット』の項、『2d10』を『2[W]』に置き換える。
クラウド・チャリオット (クレリック
P.114)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『効果』の項の3文目の後ろに『使用者は、1回の移動アクションとして、
戦車にその移動速度ぶんの移動を行なわせることができる。』を付け加える。
- 19 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
クラリオン・コール・オヴ・ジ・アストラル・シー
(クレリック
バトル・パイアズ (ウォープリースト
P.117)
Update 2011/06。
P.114)
キーワードの項、『[装具]』を『[武器]』に置き換え、このパワーは[武
Update 2011/06。
キーワードから『[瞬間移動]』を削除する。
器]攻撃となる。『1次攻撃』および『2次攻撃』の項、『【判断力】』を『【筋
『効果』の項、『目標はアストラル海の安全な場所へと瞬間移動し、』を
力】または【判断力】』に変更する。『ヒット』の項、『2d8』を『10』に変
『目標はプレイから除外され、』に置き換える。『アストラル海にいる間、』
更する。
『2次目標』の項、
『継続的[光輝]ダメージを受けているクリーチャー
を削除する。
1体』を『このパワーから継続的[光輝]ダメージを受けているクリーチャー1
体』に変更する。2次攻撃の『ヒット』の項、『5d10』を『5[W]』に変更す
ヒーリング・トーチ (クレリック
る。『維持・標準』の項を『効果』に変更する。すべてのダメージを『[光
P.115)
輝]ダメージ』に変更する。
Update 2011/06。
パワーの爆発の範囲を『5』から『2』に縮小する。
『ヒット』の項、
『3d8』
アストラル・ウェイヴ(エンジェリック・アヴェンジャー
を『2d8』に置き換える。
P.117)
Update 2011/06。
シール・オヴ・バインディング (クレリック
キーワードの項、『[装具];[光輝]または[電撃]または[雷鳴]』を『[武
P.115)
器];さまざま』に置き換え、このパワーは[武器]攻撃となる。パワーの爆
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『維持・標準』の項、1文目を以下に置き換える:『このパワーを維持す
発の範囲を『8』から『1』に縮小する。『攻撃』の項、『【判断力】』を『【筋
力】』に変更する。『ヒット』の項、『2d8+【判断力】修正値』を『2[W]+
るたび、使用者は15ダメージを受ける。』
【筋力】修正値』に変更する。
シール・オヴ・プロテクション (クレリック
P.115)
エンジェル・アセンダント( エンジェリック・アヴェンジャー
Update 2011/06。
キーワードの項、『[装具]』を『[武器]』に置き換え、このパワーは[武
パワーに『効果』の項を追加する。
器]攻撃となる。『ヒット』の項、『3d10』を『3[W]』に置き換える。
セイクリッド・ワード (クレリック
P.117)
Update 2011/06。
輝かしき攻撃 (レイディアント・サーヴァント
P.115)
P.118)
Update 2011/06。
Update 2011/06。
『パワー』を『クレリックおよびレイディアント・サーヴァントのパワー』
パワーの爆発の範囲を『5』から『1』に縮小する。
に置き換える。
ニンバス・オヴ・ドゥーム (クレリック
P.115)
輝かしきアクション (レイディアント・サーヴァント
Update 2011/06。
P.118)
Update 2011/06。
『ヒット』の項の次に、『ミス:半減ダメージ』を追加する。
『君のレベルに等しい継続的[光輝]ダメージ』を『継続的[光輝]ダメージ
アストラル・ストーム (クレリック
10』に置き換える。
P.116)
Update 2011/06。
パワーの爆発の範囲を『5』から『3』に縮小する。『目標』の項を『1次
目標』に変更し、
『敵』を『クリーチャー』に変更する。
『ヒット』の項、
『6d
ソーラー・ラス (レイディアント・サーヴァント
P.118)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
射程の項、『爆発8』を『爆発3』に置き換える。『ヒット』の項、『3d8』
10』を『4d10』に変更し、2文目以下を削除する。『維持・マイナー』の項
を『2d6』に置き換える。
を以下のように置き換える。
維持・マイナー:区域は使用者の次のターンまで持続し、使用者は2次攻撃
を行う。
ヒーリング・サン (レイディアント・サーヴァント
P.118)
Update 2011/06。
2次攻撃([信仰]、[装具]、[電撃])
『ヒット』の項、『この区域内に侵入するかこの区域内で自分のターンを
2次目標:区域内にいるクリーチャーすべて
開始した』を『この区域内で自分のターンを終了した』に置き換え、
『1d10』
攻撃:【判断力】対“反応”
を『5』に置き換える。
ヒット:2d10+【判断力】修正値の[電撃]ダメージ。
ミス:半減ダメージ。
レイディアント・ブリリアンス ( レイディアント・サーヴァント
タクティカル・ウォープリースト(ウォープリースト
P.116)
Update 2011/06。
『効果』の項、『“爆発5”』を『“爆発3”』に置き換え、『敵だけが以下の
攻撃の目標となる:』を『敵(目標は含まない)だけが以下の攻撃の目標と
伝説の道の名称『ウォープリースト』を『タクティカル・ウォープリース
なる:』に置き換える。
ト』に変更する。
ウォープリーストの標的 (ウォープリースト
P.116)
Class Compendium(Dragon # 399 Features Archive 2011/05/17)のうち、Update
2011/06 以外のもの
この能力の使用回数を『1遭遇毎に1回』とする。また、『“無限回”の攻
撃』は必要なくなり、『1回の近接攻撃』のみでよくなる。
バトル・クライ (ウォープリースト
P.118 )
Update 2011/06。
P.116)
Update 2011/06。
『攻撃』の項、『【判断力】対“頑健”』を『【筋力】または【判断力】対
“頑健”』に変更する。
バトル・フェイヴァー (ウォープリースト
P.116)
Update 2011/06。
『効果』の項、
『“一日毎”のパワー』を『クレリックの一日毎攻撃パワー』
に変更する。
- 20 -
R
D&D ○
第4版
ディヴァイン・チャレンジ (パラディン
ルールア ップデート
エクソシズム・オヴ・スチール (ファイター
P.121)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.140)
Update 2011/04。
パワーの内容を以下のものに置き換える。
『ヒット』の項、『武器』を『アイテム』に置き換える。
ディヴァイン・チャレンジ
アクト・オヴ・デスペレイション (ファイター
Divine Challenge/信仰の標的
パラディン/クラス特徴
君は雄々しく近くの敵に立ち向かい、君の挑戦を無視する者を信仰の光で焼
き焦がす。
P.141)
Update 2011/04。
『必要条件』の項、文末に次の文を追加する:『。かつ、使用者がこの遭
遇中にすでにアクション・ポイントを消費していない』。
[無限回](特殊)✦[光輝]、[信仰]
マイナー・アクション
近接範囲・爆発5
ウォリアーズ・アージング (ファイター
目標:爆発の範囲内のクリーチャー1体
効果:使用者は目標をマークする。このマークは使用者がこのパワーを再び
使用するまで持続する。また、使用者がくだんの目標と“交戦”しなかっ
た場合――すなわち、使用者が自分のターン中にくだんの目標を攻撃せず、
かつ使用者が自分のターンの終了時にくだんの目標と隣接していなかった
場合――使用者のターンの終了時にこのマークは終了する。
P.141)
Update 2011/04。
『攻撃』の項、『AC』を『“意志”』に置き換える。『効果』の項を削除す
る。『ヒット』の項を以下のように置き換える:『ヒット:使用者は目標を3
マスまで引き寄せるが、そうできるのは引き寄せが使用者に隣接するマスで
終了する場合のみである。引き寄せの後に目標が使用者に隣接している場合、
目標は(2[W]+使用者の【筋力】修正値)ダメージを受ける。』
このマークが終了するまで、目標は毎ラウンド、そのラウンドに初めて使
用者の味方を“使用者自身を目標に含まない攻撃パワー”の目標とした際
に、[光輝]ダメージを受ける。ダメージの値は(3+使用者の【魅力】修
正値)に等しい。
フォース・ザ・バトル (ファイター
P.143)
Update 2011/04。
『効果』の項、第1文目の文頭に以下を追加する:『使用者は“戦場の支
11レベル:(6+使用者の【魅力】修正値)の[光輝]ダメージ
配者の構え”を取る。この構えが終了するまでの間、』。第2文目の文頭に『加
21レベル:(9+使用者の【魅力】修正値)の[光輝]ダメージ
えて、1ラウンドにつき1回、』を追加する。
特殊:使用者はこのパワーを1ターンに1回しか使用できない。
ラス・オヴ・ザ・ゴッズ (パラディン
フロントライン・サージ (アイアン・ヴァンガード
P.124)
P.143)
Update 2011/04。
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の項、第3文目を次のように置き換える:『使用者は目標に近
『効果』の項を以下のように置き換える。
づく方向に1マスシフトできる。』。第4文目、『1マスのシフトを行える』を
効果:この遭遇の終了時まで、目標はダメージ・ロールに使用者の【魅力】
『1回のフリー・アクションとして1マスのシフトを行える』に置き換える。
修正値に等しいパワー・ボーナスを得る。
ケンセイの熟練 (ケンセイ
ホスピタラーの祝福 (ホスピタラー
P.144)
Update 2011/04。
P.132)
『攻撃ロールに+1のボーナスを得る』を『[武器]攻撃ロールに+1のボー
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『君がマークしている敵が君の味方のいずれかを攻撃した際、』を『君が
ナスを得る』に置き換える。
ディヴァイン・チャレンジの対象としている敵が君の味方のいずれかを攻撃
電鋼石火 (ソードマスター
した際、』に置き換える。
P.144)
Update 2011/04。
ファイターの武器の才 (ファイター
『遭遇毎パワー』を『遭遇毎の攻撃パワー』に置き換える。
P.134)
Update 2011/04。
『君は攻撃ロールに+1のボーナスを得る』を『君は[武器]攻撃ロールに
クレシェンド・ソード (ソードマスター
P.145)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
+1のボーナスを得る』に置き換える。
『効果』の項を以下に置き換える。
レイン・オヴ・ブロウズ (ファイター
効果:少なくとも1体の敵に攻撃がヒットしたなら、使用者はすでに使用済
P.137)
みの一日毎攻撃パワー1つの使用回数を回復する。すべての攻撃がミスした
Update 2009/07:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『目標』の行の『1次:クリーチャー1体』を『クリーチャー1体』に置き
場合は、すでに使用済みの遭遇毎攻撃パワー1つの使用回数を回復する。
換える。
『ヒット』の行の『(1[W]+【筋】修正値)ダメージ』を『1[W]ダメー
追加ダメージ・アクション (ピット・ファイター
P.145)
Update 2011/04。
ジ』に置き換える。
以下を明確化:『追加ダメージは、攻撃者の標準アクションによる攻撃の
『武器』の行の字下げをなくし、文章を次のように置き換える。『使用者
が軽刀剣類、スピア類、またはフレイル類を使用しており、かつ【敏捷力】
ダメージ・ロールへのボーナスである。』
が15以上なら、このパワーによって攻撃を行なう回数は2回でなく3回となる。
3回目の攻撃はこれまでと同一の目標に対して行なっても、別の目標に対し
無頼の戦闘術 (ピット・ファイター
て行なっても構わない。』
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
P.145)
2行目を以下 のように 置き換える。『君のファイターおよびピット・ファイ
ディフェンシヴ・トレーニング (ファイター
ターの[武器]攻撃は、君の【判断力】修正値に等しい追加ダメージを与える。』
P.137)
Update 2011/04。
『効果』の項を以下のように置き換える:『効果:使用者は“防御訓練の
構え”を取る。この構えが終了するまでの間、使用者は頑健、反応、意志の
デッドリィ・ペイバック (ピット・ファイター
汎用パワーであるため、キーワードから『[武器]』を削除する。
防御値に+2のパワー・ボーナスを得る。』
カム・アンド・ゲット・イット (ファイター
P.145)
Update 2011/04。
ライオン・オヴ・バトル (ピット・ファイター
P.138)
P.145)
Update 2011/04。
Update 2011/04。
『攻撃』の項、『AC』を『“意志”』に置き換える。『効果』の項を削除す
る。『ヒット』の項を以下のように置き換える:『ヒット:使用者は目標を2
マスまで引き寄せるが、そうできるのは引き寄せが使用者に隣接するマスで
終了する場合のみである。引き寄せの後に目標が使用者に隣接している場合、
目標は1[W]ダメージを受ける。』
『2次攻撃』の項を次のように置き換える:
2次攻撃([恐怖]、[武器]、[武勇])
近接範囲・爆発5
2次目標:爆発の範囲内にいる敵すべて
2次攻撃:【筋力】対“意志”
ヒット:2次目標は1回のフリー・アクションとして自分の移動速度に等し
いマスだけ使用者から遠ざかるよう移動しなければならない。
- 21 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ケアフル・アタック (レンジャー
シャドウ・ストライド (ローグ
P.148)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.165)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。News Archive 2010/09
『ヒット』の項目を次のように置き換える。
:日本語版エラッタ2010/12で再訂正あり。
『ヒット:(1[W]+【筋力】修正値)ダメージ(近接)または(1[W]+
以下の『必要条件』を追加し、『効果』を以下のように置き換える。
【敏捷力】修正値)ダメージ(遠隔)。
21レベルの時点で、ダメージは(2[W]+【筋力】修正値)(近接)または
必要条件:使用者が隠れていること。
効果:使用者は1回の〈隠密〉判定を行ない、しかるのち使用者の移動速度
(1[W]+【敏捷力】修正値)(遠隔)に増加する。』
ぶんまでの移動を行なう。この移動は使用者が遮蔽または視認困難を得る
アンバランシング・パリイ (レンジャー
マス目で終えねばならない。使用者はたとえ3マス以上移動したとしても、
P.149)
この判定にペナルティを受けない。この判定で敵の受動〈知覚〉に勝るこ
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『効果』の項、『その敵を使用者に隣接するマスに横滑りさせる。』を『そ
とに失敗したのでない限り、使用者はこの移動の間中隠れていたことにな
の敵を3マス横滑りさせる。移動先は使用者に隣接するマスでなければなら
る(たとえ移動中にいかなる遮蔽も視認困難も有していないときがあった
ない。』に置き換える。
としてもである)。
スタニング・スチール (レンジャー
デッドリィ・ポジショニング (ローグ
P.153)
P.165)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『ヒット』の項、2行目の『朦朧状態』を『動けない状態』に置き換える。
『攻撃』の項、
『使用者は目標を自分に隣接する任意のマスに横滑りさせ、
その後』を『使用者は目標を3マス横滑りさせる。移動先は使用者に隣接す
チーターズ・レイク (レンジャー
るマスでなければならない。しかるのち、使用者は』に置き換える。
P.154)
Update 2009/11:日本語版エラッタ未反映。
『ヒット』の項目を次のように置き換える。
精緻なる短剣 (ダガーマスター
『ヒット:(1[W]+【筋力】修正値)ダメージ。目標は打ち倒されて伏せ
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
特徴の文章を以下のように置き換える。
状態となる。目標は使用者の次のターンの終了時まで動けない状態となる。』
※編注:日本語版は Update 前の原文の翻訳のままであるが、このままであ
ると『伏せ状態』が『使用者の次のターンの終了時まで』続くと読める。
P.171)
精緻なる短剣(11レベル):君がダガーを用いてローグまたはダガーマス
ターの攻撃パワーを使用する場合、そのパワーは18~20の目でクリティカル
・ヒットになる。
Update 2009/11 原文:
超呪文 (アーチメイジ
Cheetah's Rake
Page 110: Replace the Hit line with the following: "Hit: 1 [W] + Strength modifier
damage, and you knock the target prone. The target is immobilized until the end of
your next turn." This change clarifies that the immobilization lasts until the end of
P.174)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『超呪文』のクラス特徴の説明文の二文目、『一日毎の呪文を』を『一日
毎の攻撃呪文を』に入れ替える。
your next turn, rather than the prone state.
神の奇跡 (デミゴッド
フォローアップ・ブロウ (レンジャー
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。Update 2010/03:日
P.156)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。Update 2010/05:日
P.175)
本語版エラッタ2010/05で再訂正あり。
以下の内容に置き換える。『神の奇跡(30レベル):遭遇中、君がはじめ
本語版エラッタ2010/06にて再訂正あり。
て“最後に残った遭遇毎の攻撃パワー”を使用した際、君は遭遇毎の攻撃パ
『効果』の項を次のように置き換える。
ワーを1つ選び、その使用回数を回復する。』
効果:この構えが終了するまで、使用者は近接攻撃をヒットさせるたびにフ
リー・アクションとして副武器による1回の近接基礎攻撃を行なえる。使
技能関連
用者がこれを行なえるのは1ラウンドに1回だけであり、この副武器による
※編注:〈運動〉や〈隠密〉や〈軽業〉について、移動アクションだけでは
近接基礎攻撃の攻撃ロールには-2のペナルティが付く。
なく、移動が含まれるような標準アクションについても使用可能であること
が明確化された。詳細は以下の通り。
急所攻撃 (P.160)
水泳 (〈運動〉
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
クラスの特徴の1段目を次のように置き換える。
P.181)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
君が軽刀剣類、ハンド・クロスボウ、ショートボウ、あるいはスリング類
を用いて攻撃し、君に戦術的優位を与えている1体の敵に対してヒットを与
えたなら、その敵は君のレベルに応じた追加ダメージを受ける。君はこの追
加ダメージを1ターンに1回しか与えることができない。
『水泳あるいは立ち泳ぎ:移動アクションの一部。』を『水泳あるいは立
ち泳ぎ:この判定は、通常は移動アクションの一部である。ただし君自身の
アクションのうち、君の移動を含むものでさえあれば、いかなるアクション
の一部としても行なわれ得る。』に置き換える。
また、『✦4以下の差で失敗』および『✦5以上の差で失敗』の項目を以下
タンブル (ローグ
のように置き換える。
P.162)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『パワー』の項、『使用者は自分の移動速度の半分に等しいマスのシフト
を行なえる。』を『使用者は自分の移動速度までのシフトを行なえる。』に
置き換える。
ことはできない。立ち泳ぎすることはできる。
✦5以上の差で失敗:君は現在のアクションの一部としてこれ以上移動する
ことはできない。君は1マス沈む。
ニンブル・クライム (P.164)
高跳び (〈運動〉
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.181)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『効果』の項を次のように置き換える。
『高跳び:移動アクションの一部。』を『高跳び:この判定は、通常は移
効果:使用者は登攀するための〈運動〉判定を1回行なう。この判定に成功
したなら、使用者はこの移動中に登攀を行なっている間、自身の移動速度
動アクションの一部である。ただし君自身のアクションのうち、君の移動を
含むものでさえあれば、いかなるアクションの一部としても行なわれ得る』
に置き換える。
に+4のパワー・ボーナスを得る。
クローズ・クオーターズ (ローグ
✦4以下の差で失敗:君は現在のアクションの一部としてこれ以上移動する
P.165)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『効果』の項の最後の行、『使用者を隣接するマスに横滑りさせ』を『使
用者を隣接するマスまで1マス横滑りさせ』に置き換える。
- 22 -
R
D&D ○
第4版
幅跳び (〈運動〉
飛び降り (〈軽業〉
P.181)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。Update 2010/07:日
ルールア ップデート
P.183)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
本語版エラッタ2010/08で再訂正あり。
〈軽業〉に以下の項目を付け加えること。
『幅跳び:移動アクションの一部。』を『幅跳び:この判定は、通常は移
※訳注:短距離の飛び降りについて、
〈軽業〉を修得していないキャラクター
動アクションの一部である。ただし君自身のアクションのうち、君の移動を
含むものでさえあれば、いかなるアクションの一部としても行なわれ得る。』
に置き換える。
にも選択肢を与えるための変更。
飛び降り
10フィート飛び降りて足から着地するために〈軽業〉判定を行なう。
また、『✦幅跳び距離』および『✦垂直方向に跳んだ距離』の項目につい
✦飛び降り:この判定は、通常は移動アクションの一部である。ただし君自
て、『移動アクション』を『アクション』に置き換える。
身のアクションのうち、君の移動を含むものでさえあれば、いかなるアク
『幅跳び距離』の項、『(端数はそのまま残すこと)』を『(端数は切り捨
て)』に置き換える。
ションの一部としても行なわれ得る。君は伏せ状態の時にはこの判定を行
なえない。
登攀 (〈運動〉
✦難易度:難易度15。君がこの〈軽業〉判定を行なえるのは、落下距離が10
P.181)
フィート以下の時のみである。言い換えれば、この判定によって落下距離
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
が10フィートより長い落下の落下距離を減らすことはできない。
『登攀:移動アクションの一部。』を『登攀:この判定は、通常は移動ア
クションの一部である。ただし君自身のアクションのうち、君の移動を含む
✦成功:君はひらりと飛び降りて、立ったまま着地し、落下ダメージは一切
ものでさえあれば、いかなるアクションの一部としても行なわれ得る。』に
受けない。この下方向への移動は、該当するアクションの移動を一切使用
置き換える。
しない(訳注:つまりこの10フィートすなわち2マスは、そのアクション
また、『✦ 4以下の差で失敗』および『✦ 5以上の差で失敗』の項目を以
下のように置き換える。
✦4以下の差で失敗:君は、すでに登攀中であったならば、落下することは
ない。今まさに登攀を開始しようとしていたのならば、登攀の開始に失敗
で合計何マス移動できるかという計算には含めない)。
✦失敗:君は落下する。
《アヴァンドラの救援》(特技
P.193)
Update 2011/04。
『効果』の項、第1文目の文頭に『1回のフリー・アクションとして』を付
する。どちらの場合にも、現在のアクションの一部としては、これ以上移
け加える。
動することはできない。
✦5以上の差で失敗:君は、すでに登攀中であったならば、落下するが、し
がみつこうと試みることはできる(後出の『しがみつく』を参照)。今ま
《鋭敏感覚》(P.196)
さに登攀を開始しようとしていたのならば、登攀の開始に失敗する。どち
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
らの場合にも、現在のアクションの一部としては、これ以上移動すること
はできない。
『利益』の項、『不意討ちラウンドの間、君は敵に不意を討たれたことに
よる戦術的優位を与えない。』を『君は“不意を討たれた状態”になること
がない。』に置き換える。
隠密 (〈隠密〉
P.182)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。Update 2010/07、日
《騎乗戦闘》(特技
本語版エラッタで再訂正あり。
Update 2011/04。
『隠密:移動アクションの終了時。』を『隠密:この判定は、通常は移動
アクションの終了時に行なわれる。ただし、君自身のアクションのうち、君
P.196)
(訳注:ダンジョンマスターズ・ガイドではなく)Rules Compendium の記
述に従うよう、特技をアップデートする(以下を参照)。
の移動を含むものでさえあれば、いかなるアクションの終了時にも行なわれ
クリーチャーに騎乗しているとき、君は通常ならば攻撃ロールに-2のペナ
得る。』に置き換える。
ルティを受けるが、《騎乗戦闘》特技を持っている場合にはそのペナルティ
また、『✦失敗』の項目を削除する。
を受けない。加えて、騎乗されているクリーチャーが〈運動〉、〈隠密〉、〈軽
平衡感覚 (〈軽業〉
業〉、〈持久力〉の判定を行う場合、クリーチャー自身の能力ではなく君の
P.183)
技能判定で代用することができる。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『平衡感覚:移動アクションの一部。』を『平衡感覚:この判定は、通常
は移動アクションの一部である。ただし君自身のアクションのうち、君の移
《地獄の業火の血統》(特技
動を含むものでさえあれば、いかなるアクションの一部としても行なわれ得
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.198)
『利益』の項、『特技ボーナス』を『ボーナス』に置き換える。
る。』に置き換える。
また、『✦4以下の差で失敗』および『✦5以上の差で失敗』の項目を以下
のように置き換える。
《たじろがせる怒り》(特技
P.198)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
✦4以下の差で失敗:君は、現在のアクションの一部としては、この表面の
『利益』の項、『インファーナル・ラスのパワーを使用し、攻撃をヒット
上をこれ以上移動することはできない。しかし落ちることや倒れることは
させたなら』を『インファーナル・ラスのパワーを使用したなら』に置き換
ない。
える。
✦5以上の差で失敗:君は、もし狭い表面上にいたならば、そこから落下す
る。不安定ではあるが狭くはない表面の上を移動しようとしていたならば、
《二刀流》(P.199)
落下するのではなく、倒れて伏せ状態になる。どちらの場合にも、現在の
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『利益』の項、『近接武器を両手に1つずつ持っている間、君は主武器に
アクションの一部としては、この表面の上をこれ以上移動することはでき
よるダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。』を『両手で1つずつの近接
ない。
武器を使用している間、君は近接武器で行なう[武器]攻撃のダメージ・ロー
落下ダメージの軽減 (〈軽業〉
ルに+1のボーナスを得る。』に置き換える。
P.183)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
1文目を以下に置き換える。『高い場所から落ちた場合、君は自分が受け
《武器熟練》(P.200)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
る落下ダメージを軽減するために〈軽業〉判定を行なうことができる。』
また、『落下ダメージの軽減:落下した場合はフリー・アクション、跳び
『利益』の項、『君は自分が選んだ武器グループの武器によるダメージ・
降りた場合は移動アクション。』を『落下ダメージの軽減:フリー・アクシ
ロールに+1の特技ボーナスを得る。』を『君は自分が選んだ武器グループ
ョン。』に置き換える。
の武器で行なう[武器]攻撃のダメージ・ロールに+1の特技ボーナスを得
る。』に置き換える。
- 23 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
《ペイロアの輝き》(特技
ドラゴンスレイヤーズ・ウェポン (武器
P.200)
Update 2011/04。
P.234)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
『範囲』の項、レベル上昇による爆発範囲の増加の記述を削除する。
『特性』の項、『抵抗5』を『抵抗10』に、『抵抗10』を『抵抗20』に、『抵
『ヒット』の項、『1d12』を『1d10』に変更し、『朦朧状態』を『幻惑状
抗15』を『抵抗30』に、それぞれ置き換える。
態』に置き換える。2段落目を次のように置き換える。
フレイミング・ウェポン (武器
レベル11:2d10+【判断力】修正値の[光輝]ダメージ。
P.235)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
レベル21:3d10+【判断力】修正値の[光輝]ダメージ。
『パワー([無限回]✦[火])』の項、『この武器によって与えられるすべ
てのダメージは』を『この武器によって与えられるダメージ種別のないすべ
《頑健無比》(P.202)
《神速の反応》(P.203)
《鋼の意思》(P.205)
シンボル・オヴ・パワー (聖印
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
てのダメージは』に置き換える。
P.237)
『前提:11レベル』を削除する。また、『利益』の項に、『11レベルの時
アイテムの『特性』の項、『目標は以後ずっと、その効果に対するセーヴ
点で、このボーナスは+3に上昇する。21レベルの時点で+4に上昇する。』
ィング・スローに』を『目標はその効果に対する次の1回のセーヴィング・
を付け加える。
スローに』に置き換える。
《残雪》(特技
シンボル・オヴ・ホープ (聖印
P.203)
P.237)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『パワー([一日毎])』以下を次のように置き換える。
『利益』の項を次のように置き換える:『1ターンに1回、君が[冷気]キー
ワードを持つパワーをヒットさせた最初の1体の目標は、その攻撃の後で“[冷
気]に対する脆弱性5”を得る。この脆弱性は君の次のターンの終了時まで持
続する。』
パワー([一日毎]):フリー・アクション。トリガー:使用者がこの聖印を
用いた攻撃で敵1体にヒットを与える。効果:使用者もしくは使用者から5
マス以内にいる味方1体は、+5のパワー・ボーナスを得て1回のセーヴィン
《燃えさかる怒り》(特技
グ・スローを行える。
P.206)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『利益』の項を『利益:君がインファーナル・ラスのパワーを使用したな
ら、目標は5の追加[火]ダメージを受ける。』に置き換える。
《勝利を呼ぶ攻撃》(特技
シンボル・オヴ・ライフ (聖印
P.237)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
『パワー([一日毎])』以下を次のように置き換える。
パワー([一日毎]):フリー・アクション。トリガー:使用者がこの聖印を
P.207)
用いた攻撃で敵1体にヒットを与える。効果:使用者のターン終了時まで、
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
使用者の遭遇毎パワーあるいは一日毎パワーのどれか1つにより回復したキ
(セーヴ・終了)を削除する。
ャラクターはさらに追加で1d6のヒット・ポイントを回復する。
《秘術の参入者》(特技
レベル12または17:追加で2d6のヒット・ポイントを回復する。
P.209)
レベル22または27:追加で3d6のヒット・ポイントを回復する。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『利益』の第三段落を『また、君はウィザードの装具を使用することがで
きる。』に置き換える。
オーブ・オヴ・イネヴァタブル・コンティニュアンス
レイピア (P.218)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
(オーブ
『パワー([一日毎])』以下を次のように置き換える。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
※編注:日本語版エラッタでは誤字があるが、ここでは訂正してある。
『上級近接武器』の表、片手用の項からレイピアを削除し、『軍用近接武
器』の表、片手用の項にレイピアを追加する。
パワー (魔法のアイテム
P.238)
パワー([一日毎]):フリー・アクション。トリガー:使用者がこのオーブ
を用いた攻撃で敵1体にヒットを与える。効果:このターン終了時に終了す
ることになっている使用者のパワーの1つを、このターンの終了時ではなく
次の使用者のターン終了時まで持続させる。
P.226)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
パワーの[一日毎]の項、最初の文章(「魔法のアイテムの“[一日毎]
のパワー”は一日に1回使用でき、大休憩を1回取るごとに使用回数を回復で
きる。」)は残し、それより後の部分をすべて削除する。
マントル・オヴ・ザ・セヴンス・ウィンド (鎧
オーブ・オヴ・サングェナリィ・リパーカッションズ
(オーブ
P.239)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
『パワー([一日毎])』以下を次のように置き換える。
P.231)
パワー([一日毎]):フリー・アクション。トリガー:使用者がこのオーブ
を用いた攻撃で敵1体にヒットを与える。効果:使用者の5マス以内にいる
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
すべての“重傷”のクリーチャーは1d8ダメージを受ける。
レアリティをレアとする。また、『特性』の項、第2文目を削除する。
レベル15または20:2d8ダメージ
ヴォーパル・ウェポン (武器 P.232)
ホーリィ・アヴェンジャー (武器 P.236)
クローク・オヴ・インヴィジビリティ(首スロット
P.250)
リング・オヴ・フリーダム・オヴ・ムーヴメント(指輪
P.252)
レベル25または30:3d8ダメージ
オーブ・オヴ・ドラスティック・レゾリューションズ
リング・オヴ・プロテクション (指輪 P.252)
リング・オヴ・リジェネレイション (指輪 P.252)
フライング・カーペット (その他の魔法のアイテム P.254)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
レアリティをレアとする。
(オーブ
P.239)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
『パワー([一日毎])』以下を次のように置き換える。
パワー([一日毎]):フリー・アクション。トリガー:使用者がこのオーブ
を用いた攻撃で敵1体のヒット・ポイントを0以下にする。効果:使用者か
ら10マス以内にいる別の敵1体を“動けない状態”(セーヴ・終了)、ある
いは弱体化状態(セーヴ・終了)にする。
ロッド・オヴ・リーヴィング (魔法のアイテム
P.240)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『特性』の項目の『目標』の前に『雑魚でない』を追加する。
- 24 -
R
D&D ○
第4版
ルールア ップデート
シールド・オヴ・デフレクション (P.245)
魔法のアイテム (報酬
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
※編注:日本語版エラッタでは『レベル2+』となるべきところが『レベル1
P.260)
段落の1文目を削除する。
2+』と記載されているが、ここでは訂正してある。
フリー・アクション (基本的なアクション種別
アイテムを以下のものに置き換える。
P.270)
Update 2010/07:日本語版エラッタで訂正あり。
シールド・オヴ・デフレクション
影つきの記事の3項目、『フリー・アクション』を次のように置き換える。
Shield of Deflection/そらしの盾
レベル2+
この魔法の込められた盾は、君が遠隔攻撃から被るダメージを減らしてくれ
✦フリー・アクション:フリー・アクションはほとんど時間もかからず努力
も要しないような行為である。君は自身のターン中であれ、他の戦闘参加
る。
者のターン中であれ、好きな回数だけフリー・アクションを行なうことが
レベル2
520gp
レベル12
13,000gp
レベル22 325,000gp
できる。だが一つ例外がある:すなわち、1体のクリーチャーが攻撃パワー
アイテム・スロット:腕部
を使用するためにフリー・アクションを行なえるのは、1ターンに1回だけ
特性:使用者は遠隔攻撃および遠隔範囲攻撃によるすべてのダメージに対す
なのだ。クリーチャーは通常、フリー・アクションとして使用できる攻撃
る抵抗2を得る。
パワーを持ってはいない。けれどパワーその他の効果の中には、攻撃パワー
レベル12:遠隔攻撃および遠隔範囲攻撃によるすべてのダメージに対する
(通常は基礎攻撃)をフリー・アクションとして使用できるようにするも
抵抗5。
のがある。たとえば、あるキャラクターが“トリガーが発生したとき、フ
レベル22:遠隔攻撃および遠隔範囲攻撃によるすべてのダメージに対する
リー・アクションとして1回の近接基礎攻撃を行なえる”パワーを2種類持
抵抗10。
っていて、もし両方のパワーのトリガーが同じターンに発生したとしても、
このキャラクターがそのターン中に行なえる近接基礎攻撃は1回だけなの
ウィングド・ブーツ (脚部スロット
である。
P.246)
状況によっては、DM はフリー・アクションの使用にさらなる制限を加え
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
ることもできる。たとえばある冒険者があるターンにおいてすでにフリー
レアリティをレアとする。また、『パワー([一日毎])』以下を次のよう
・アクションを使用して会話を行ない、手に持ったものを落し、さらにク
に置き換える。
ラス特徴を使用している場合、DM は“この冒険者は、このターンにはこ
パワー([一日毎]):マイナー・アクション。使用者はその遭遇の終了時ま
れ以上フリー・アクションを行なえない”という決定を下すかもしれない。
で自分の移動速度に等しい値の飛行移動速度を得る。
ブーツ・オヴ・ストライディング・アンド・スプリンギング
(脚部スロット
ボーナスとペナルティ (攻撃と防御値
P.275)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.246)
『ボーナス』の項、『ボーナスの中には無名のもの(単なる“+2ボーナ
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
ス”など)もある。無名ボーナスのほとんどは特定の状況においてのみ適用
2つ目の『特性』の項、『+2のアイテム・ボーナス』を『+5のアイテム
・ボーナス』に置き換える。
されるものであり、他の無名ボーナスを含むすべてのボーナスと累積する。』
を次のように置き換える。『ボーナスの中には無名のものもある。無名ボー
ガントレッツ・オヴ・オーガ・パワー(両手スロット
ナスと無名ボーナスは互いに累積する。しかしながら、同一の名前を持つゲー
P.247)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
ム上の要素(=パワー、特技、クラス特徴など)から複数の無名ボーナスを
得ている場合には、特記なき限り、最も高いボーナスのみが適用される。た
レアリティをレアとする。また、『パワー([一日毎])』以下を次のよう
に置き換える。
とえば君がアクション・ポイントを使用した、そして君はクラス特徴“戦術
の威風”を持つウォーロード2人を見ることができるとしよう。この場合君
パワー([一日毎]):マイナー・アクション。使用者は、その遭遇の終了時
は、より高いボーナスを与えるウォーロード1人からのみ、攻撃ロールに対
するボーナスを得ることができるのである。』
まで、近接攻撃のダメージ・ロールに+2のパワー・ボーナスを得る。
アイウーン・ストーン・オヴ・トゥルー・サイト
ダメージ種別 (攻撃と防御値
(頭部スロット
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.248)
P.276)
『ダメージ種別』の項の第2段落の後に、以下の文章を追加する。
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
レアリティをレアとする。また、『パワー([一日毎])』以下を次のよう
に置き換える。
『
あるパワーのダメージ種別が変化する場合、そのパワーは取り除かれた
ダメージ種別のキーワードを失い、加えられたダメージ種別のキーワードを
パワー([一日毎]):マイナー・アクション。使用者は次の自分のターンの
得る(あるパワーから[毒]キーワードが取り除かれるのは、そのパワーが[毒]
終了時まで、使用者は自分の視線の中にあるクリーチャー達と物体を、た
ダメージを与えるわけでも、ダメージ以外の効果を与えるわけでもなくなっ
とえ不可視であったり隠蔽されていた場合でもはっきりと見ることができる。
た時のみである)。たとえばあるウィザードがフレイミング・スタッフを通
維持・マイナー:このパワーの効果は使用者の次のターンの終了時まで維
じてレイ・オヴ・フロストを発動し、このスタッフの能力を用いてダメージ
を[火]ダメージに変えたとしよう。するとレイ・オヴ・フロストは、今回の
持される。
使用に関しては[火]キーワードを得、[冷気]キーワードを失う。というのも、
サークレット・オヴ・オーソリティー(頭部スロット
P.248)
このパワーは[冷気]ダメージのかわりに[火]ダメージを与えているからであ
る。その結果として、このパワーのその回の使用に関しては、[火]パワーに
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
作用する(特技等の)各種効果の利益を受けられるが、[冷気]パワーに作用
レアリティをコモンとする。
する各種効果の利益は受けない。』
アミュレット・オヴ・ヘルス (首スロット
P.250)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『特性』の項を以下のように置き換える。
特性:[毒]に対する抵抗を得る。抵抗の値は(このアミュレットの強化ボー
ナス×2)に等しい。
リング・オヴ・インヴィジビリティ (指輪
P.251)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
レアリティをレアとする。また、『特性』の項、『+の2アイテム・ボーナ
ス』を『+4のアイテム・ボーナス』に置き換える。『パワー([一日毎]✦
[幻])』を『パワー([遭遇毎]✦[幻])』に置き換える。
- 25 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
抵抗と脆弱性 (P.276)
支配状態 (状態
Update 2010/01:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
Update 2010/01:日本語版エラッタ未反映。Update 2010/05:日本語版エラッ
『抵抗』の項目に以下の2つの段落を付け加える。
タ2010/06で再訂正あり。Update 2010/07で再訂正(日本語版エラッタ2010/06
複数の種別をあわせもつダメージに対して:“複数の種別をあわせもつダ
P.277)
の内容では訂正ずみ)。
状態の内容を以下のように置き換える。
メージ”に対して君の抵抗が機能するには、それらすべてのダメージ種別に
対する抵抗を有していなければならない。それらすべてのダメージ種別に対
✦君は一切のアクションをとることができない。かわりに君の支配者が、君
する抵抗を有しているならば、最も弱い抵抗のみが適用される。たとえば君
のターンにおいて、君に1つのアクションを行なわせる:1回の標準アクシ
が[電撃]に対する抵抗10、[雷鳴]に対する抵抗5を有しており、15の[電撃]
ョンか、1回の移動アクションか、1回のマイナー・アクションか、1回の
かつ[雷鳴]のダメージを受けたとしよう。この場合、君は10ダメージを受け
フリー・アクションを。君の支配者が君に使用させることができる“パワー
る。2つの種別をあわせもつダメージに対しては、2つの抵抗のうち少ないほ
その他のゲーム的要素”は、無限回使用できるもの(無限回パワーなど)
うの値(=5)のみが適用されるからである。
だけである。たとえば“1遭遇に1回しか使用できないもの”や、“1日1回
累積しない: 同じダメージ種別に対する複数の抵抗は累積しない。最も大
しか使用できないもの”は使用させられない。
きな値の抵抗のみが適用される。たとえば君が[冷気]に対する抵抗5を有し
✦君は戦術的優位を与える。
ており、さらに[冷気]に対する抵抗10を得たとしよう。この場合、君は[冷
✦君は挟撃を行なうことができない。
気]に対する抵抗10を持っていることになるのであって、[冷気]に対する抵
✦注意:あるクリーチャーが支配状態にある時も、そのクリーチャーの味方
抗15を持っていることになるのではない。また、君が[冷気]に対する抵抗5
は依然として味方であり、敵は依然として敵である。
を有しており、そこへ“すべてのダメージに対する抵抗2”を得たとしよう。
(従って、たとえばそのクリーチャーの支配者がそのクリーチャーに「お
この場合、君の[冷気]に対する抵抗は5のままであって、7にはならない。
まえの味方を攻撃しろ」と命じた場合、そのクリーチャーが“支配者の味
方を攻撃する”ようなことはない)
抵抗と脆弱性 (P.276)
そのクリーチャーの支配者が、そのクリーチャーに「穴に身を投げろ」と
Update 2010/01:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
命じたり、何らかの“妨害となる地形”に移動して入れと命じた場合、そ
『脆弱性』の項目に以下の2つの段落を付け加える。
のクリーチャーは1回のセーヴィング・スローを行ない、成功すればその
地形に入ることを避ける。
複数の種別をあわせもつダメージに対して: 特定の種別のダメージに対す
る脆弱性は、“そのダメージ種別と他の種別をあわせもつダメージ”に対し
ても適用される。たとえば君が[火]に対する脆弱性5を有しており、継続的[光
輝]かつ[火]ダメージを受けたならば、君は5の追加ダメージを受ける。
弱体化状態 (状態
状態の内容を以下のように置き換える。
累積しない: 同じダメージ種別に対する複数の脆弱性は累積しない。最も
大きな値の脆弱性のみが適用される。たとえば君が[精神]に対する脆弱性5
P.277)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
✦君の攻撃は半減ダメージを与える。とはいえ、君の与えるダメージのうち、
を有しており、さらに[精神]に対する脆弱性10を得てしまったとしよう。こ
2種類のものは弱体化状態の作用を受けない。それは(1)継続的ダメージ
の場合、君は[精神]に対する脆弱性10を持っていることになるのであって、
と、(2)攻撃ロールによって生み出されるものでないダメージである。
[精神]に対する抵抗15を持っていることになるのではない。
石化状態 (状態
状態関連 (状態
※編注:いくつかの状態について、明確化のための記述が追加された。詳細
は以下の通り。
気絶状態 (状態
P.277)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
P.277)
状態の内容を以下のように置き換える。
✦君は気絶状態である。
✦すべてのダメージに対する抵抗20を得る。
P.277)
✦年をとらない。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
以下を付け加える。
伏せ状態 (状態
P.277)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。Update 2010/07で再
✦周囲の状況を知覚できない。
訂正あり(日本語版エラッタ2010/06の内容では訂正ずみ)
減速状態 (状態
状態の内容のうち、3つ目の項目を以下のように置き換える。
P.277)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
✦君は地面に横たわっている。もし君が登攀中または飛行中であったならば、
最後に以下の段落を付け加える。
君は落下する。
✦君は移動速度に対するボーナスの利益を受けることができない。しかしな
がら、自分の移動速度よりも多く移動することを可能にするパワーやアク
マークされた状態 (状態
ション、たとえば疾走アクションなどは使用できる。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
P.277)
以下を付け加える。
拘束状態 (状態
P.277)
✦君は1度に2つ以上のマークの対象となることはない。君が新たにマークさ
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
✦君は瞬間移動するのでなければ移動することができない。君は押しやられ
ることも、引き寄せられることも、横滑りさせられることもない。
れたなら、既存の“マークされた状態”の効果は終了する。
✦“マークされた状態”は、その“マークされた状態”をつくりだした者が
死ぬか気絶状態になると、ただちに終了する。
✦君は攻撃ロールに-2のペナルティを被る。
✦君は戦術的優位を与える。
朦朧状態 (状態
P.278)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
以下を付け加える。
✦もし飛行中であったなら、ホバリング可能でない限り、落下する。
- 26 -
R
D&D ○
第4版
持続時間 (攻撃と防御値
ルールア ップデート
援護 (P.288)
P.278)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『✦ 持続時間の重複』の項を次のように置き換える:
内容を以下のように置き換える。
✦持続時間の重複:ある者が、同一の効果だが終了する時点が異なる複数の
ものの対象となっていた場合、その者は“最も後まで続く効果1つ”以外
援護
特定の状況下では、複数のクリーチャーが協力して1つの技能や能力を使
のすべての効果を無視する。しかるに、セーヴによって終了させられる効
果については話が違う――というのも、それぞれの効果がいつ終了するか、
うということができる。あるクリーチャーは、援護というアクションをとる
事前にはわからないからである。それゆえ、セーヴによって終了させられ
ことによって、他のクリーチャーが技能判定や能力値判定を行なうのに手を
る効果については、特定の時に終る効果とは別々に、個々に記録して処理
貸すことができる。冒険者の一団は(もし選択の余地があるならば)実際の
を行なう。
判定はその技能判定なり能力値判定なりの修正値が最も高いキャラクターに
やらせ、他のキャラクターたちは力をあわせて手を貸す(訳注:つまり皆で
押しやる、引き寄せる、横滑りさせる (P.285)
援護を行なう)ということにできるのである。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
味方の技能判定または能力値判定に対する援護
最後に以下の段落を付け加える。
✦アクション:標準アクション。クリーチャーは、このアクションをとる際、
自分に隣接する目標1体を選択する。
✦二次元的:強制移動は通常、二次元平面上で起きる。すなわち、移動する
すべてのマスが、同一の水平面上になければならないのである。しかし目
✦難易度:援護を行なうクリーチャーは、難易度(10+そのクリーチャーの
レベルの1/2)の技能判定または能力値判定を行なう。
標が飛行中である時や、水のような物質の内部を移動させられる時や、傾
斜のような“水平ではないがそのクリーチャーを支えることのできる平面”
✦成功:目標は、援護を行なったクリーチャーの次のターンの終了時までに
行なう、同じ技能または能力値を用いた次の判定に、+2のボーナスを得
上にいる時には、強制移動が三次元的になることも有り得る。これはつま
る。
り、たとえば地上にいる目標を上空のマス目に押しやることは通常はでき
ないが、ホバリング中の目標をその上空のマス目に押しやることは可能だ
✦失敗:目標は、援護を行なったクリーチャーの次のターンの終了時までに
ということである。同様に、階段上にいる目標をその階段を下るように引
行なう、同じ技能または能力値を用いた次の判定に、-1のペナルティを
き寄せることは可能である。また、水中にいる目標はいかなる方向へも横
受ける。このペナルティは、手助け失敗のせいで、気がそれたり邪魔が入
滑りさせることができる。
ったりしたことをあらわすものである。
1体のクリーチャーが援護というアクションによって特定の1回の判定に作
瞬間移動 (P.286)
用を及ぼせるのは、ただ1回だけである。そして、最大4体までのクリーチ
Update 2010/01:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
ャーが、援護によって1回の判定に作用を及すことができる。したがって
『終着点』と『動けない状態』の項目を次の文章に置き換える。
(訳注:援護による)ボーナスの合計は+8にまで達し得、ペナルティの
合計は-4にまで達し得る。状況によっては、DM は「ここでこの判定に
✦終着点:瞬間移動する者の終着点は、その者が“無理矢理入り込む”こと
なく占められるマス目でなければならない。終着点に着くことでその者が
対する援護を試みられるクリーチャーは1体だけ/2体だけ/3体だけです」
落下してしまう時や、終着点に“妨害となる地形”がある時には、その者
と決定するかもしれない。たとえば1つの錠前を解錠するのに4体のクリー
はセーヴィング・スローを行なうことができる。セーヴに成功すればその
チャーが手を貸せるというのは、ちょっとありそうもないことである。
瞬間移動は無効化される。
✦動けない状態、拘束状態:ある者が“動けない状態”や拘束状態であるか
攻撃に対する援護
らといって、その者が瞬間移動すること/させられることが不可能になる
クリーチャーは敵に対する味方の攻撃を援護することができる。このアク
わけではない。ある者が物理的拘束、モンスターのつかみ、その他何らか
ションはフェイント、陽動など、味方が敵にヒットを与えるのが容易になる
の“特定の位置に存在する、その者を動けない状態や拘束状態にする効果”
ような何らかの行動をあらわすものである。
を受けている場合、瞬間移動によってその位置から離れれば、その者はも
味方の攻撃に対する援護
はや“動けない状態”でも拘束状態でもなくなる。それ以外の何らかの理
✦アクション:標準アクション。クリーチャーは、このアクションをとる際、
由で“動けない状態”や拘束状態になっている場合、瞬間移動自体は可能
自分に隣接する敵1体を選択する。
だが、瞬間移動を行なうことで“動けない状態”や拘束状態が終るわけで
✦攻撃ロールにボーナス:クリーチャーは1体の味方を選択する。その味方
はない。瞬間移動の終着点に着いてもやはり“動けない状態”や拘束状態
は、選択された敵に対する次の攻撃ロールに、+2のボーナスを得る。こ
のままなのである。
のボーナスは、援護を行なったクリーチャーの次のターンの終了時までに
使用されなかった場合、終了する。1体のクリーチャーが1回の攻撃ロール
に対して“攻撃に対する援護”のアクションを行なえるのは1回だけであ
る。そして、1回の攻撃ロールに作用を及ぼせるクリーチャーの数は、最
大4体までである。
防御に対する援護
クリーチャーは敵に対して味方を守ろうとすることができる。このアクシ
ョンは受け流し、盾による受け止めなど、敵が味方にヒットを与えるのが困
難になるような何らかの行動をあらわすものである。
味方の防御に対する援護
✦アクション:標準アクション。クリーチャーは、このアクションをとる際、
自分に隣接する敵1体を選択する。
✦防御値にボーナス:クリーチャーは1体の味方を選択する。その味方は、
選択された敵が次にその味方に対して行なう攻撃に対して、すべての防御
値に+2のボーナスを得る。このボーナスは、援護を行なったクリーチャー
の次のターンの終了時までに使用されなかった場合、終了する。1体のク
リーチャーが1体の味方の防御値に対して“防御に対する援護”のアクシ
ョンを行なえるのは1回だけである。そして、1体の味方の防御値に作用を
及ぼせるクリーチャーの数は、最大4体までである。
- 27 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
シフト (P.290)
ブリュー・ポーション (儀式
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『機会攻撃なし』の項目を次のように置き換える。
儀式の効果に関する文章の最初の文の『ポーション』を『コモンのポーシ
『機会攻撃なし:君の移動が機会攻撃を誘発することはない。』
ョンまたはエリクサー』に入れ替る。
※編注:元の文章のままだと、機会攻撃の間合い能力を持っている敵に機会
攻撃を受けてしまうことになるため。
突撃 (P.291)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
内容を以下のように置き換える。
突撃:標準アクション
✦目標:クリーチャーは、このアクションをとる際、1体の目標を選択する。
突撃を行なうクリーチャーと目標との間の距離を算出すること。このとき、
遮断地形(『ダンジョン・マスターズ・ガイド』P.60)のマス目も勘定に
入れる。しかるのち以下の手順を踏む。
✦移動:クリーチャーは、目標に向って、自分の移動速度までの移動を行な
う。このとき、1マス移動するごとに目標に近づかねばならない。また、
クリーチャーはこの移動を開始した場所から2マス以上離れた場所で移動
を終了せねばならない。
✦攻撃:クリーチャーは目標に対して、1回の近接基礎攻撃を行なうか、突
き飛ばしを行なう。クリーチャーはこの攻撃ロールに+1のボーナスを得
る。
✦以後のアクションなし:突撃を行なったクリーチャーは、それ以後その
ターンにはもはや、フリー・アクション以外のいかなるアクションも行な
えない。
クリーチャーのターンは、突撃を行なったならば、通常は終了する。しか
しながら、何らかのフリー・アクションをとることで自分のターンをさら
に延長することはできる。たとえばアクション・ポイントを消費する(そ
してこれにより追加で1回のアクションを得る)などである。
※編注:遮断地形:遮断地形は移動を阻み、視線と効果線を遮断し、
“遮蔽”
を提供する。
※編注:この変更で、突撃による移動の考え方と、突撃後に取れるアクショ
ンが明確化された。また、以前にあった『目指す敵を攻撃できる位置の中
で最も近いマスまで』の記載が無くなったので、移動力さえ足りれば、長
柄武器を用いていたりしても接敵する位置まで突撃が可能になったと解釈
していいと思われる。
一時的ヒット・ポイント (P.293)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『互いに加算しない』の項、『君が異なる2つ以上の発生源から一時的ヒ
ット・ポイントを得ている場合』を『君がすでに一時的ヒット・ポイントを
有している時にまた一時的ヒット・ポイントを得た場合』に置き換える。
ヴュー・オブジェクト (儀式
P.312)
P.303)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
儀式の『儀式構成要素』および最後の『焦点具』の項、『1,000』を『5,0
00』に置き換える。
エンチャント・マジック・アイテム (P.304)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
儀式の効果に関する文章の第1段落の末尾に以下の文章を付け加える。
また、この儀式を用いて、コモン(比較的珍しくない)、アンコモン(や
や珍しい)、レア(非常に珍しい)の魔法のアイテムを、5レベル上の“同
名の魔法のアイテムのより強力な版”に変えることもできる。新しい魔法の
アイテムのレベルは執行者のレベル以下でなければならない。この時の構成
要素費用は古いアイテムと新しいアイテムの価格差に等しい。
ディスエンチャント・マジック・アイテム (P.308)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
儀式の効果に関する文章を以下の文章に置き換える。
この儀式は執行者のレベル以下の1つの魔法のアイテムを破壊する。その
アイテムはコモンでもアンコモンでもレアでもよい。儀式によって一定量の
レシデュウムが得られる。その量はアイテムのレアリティに基づいて決まる。
コモンのアイテムならば gp 単位での価格の20%、アンコモンならば50%、
レアのアイテムならば100%相当である。
- 28 -
R
D&D ○
第4版
ルールア ップデート
装具
アイテムのレアリティ
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
今後、君が[装具]パワーに特定の装具を使用するために必要なのは、そ
以下のルールは未訳の『Rules Compendium』以降のルールブックやサプリ
の装具に習熟していることだけで良くなる。君は、君のクラスの“クラスの
メントで導入される、魔法のアイテム(錬金術アイテムも含む)のレアリテ
特性”の項に記載されている装具に習熟しているとみなされる。同様に、マ
ィ(希少性)のルールに関する記述である)
ルチクラス特技によって、君がとある装具を特定のクラスのパワーに使用で
きるようになったなら、君はその装具に習熟しているものと見なされる。た
既存のアイテムは、今後特に指定のない限り、レアリティがアンコモン(や
とえば今後、以下の特技は君に対し、対応する装具を、特定のクラスに関連
や珍しい)となる。例外は以下のアイテムであり、これらはコモン(比較的
したパワーだけでなく、あらゆるパワーに対して使用することを可能にする。
珍しくない)である。これらのアイテムの一部は未訳の『Heroes of the Fallen
《契約の参入者》
Pact Initiate
《信仰の参入者》
《信仰の精兵》
Initiate of the Faith
Soldier of the Faith
《秘術の参入者》
Arcane Initiate
《アーティフィサー見習い》
《高潔なる兵士》
《呪いの学び手》
Bardic Ritualist
マジック・スタッフ
ディフェンシヴ・スタッフ
『AV』P.106
ユーティリティ・スタッフ
『AV』P.107
Arcane Prodigy
《技法の素質》
Cursed Shadow
『PH2』P.196
『PH2』P.197
Disciplined Talent
マジック・ロッド
P.239
シンボル・オヴ・ヴィゴー
『PH3』P.194
マジック・トーテム
『Dragon#385』P.34
P.238
ピュア・スピリット・トーテム
『PH2』P.208
『PH2』P.209
シールド・オヴ・デフレクション
『Dragon#382』P.31
『AV2』P.29
『PH2』P.209
オータム・ハーヴェスト・トーテム
『Dragon#386』P.75
『PH2』P.206
『AV2』P.28
シンボル・オヴ・ザ・ホーリィ・ニンバス
Monastic Disciple
Acolyte of the Veil(気印に関してのみ)
P.240
P.243
マジック・ホーリィ・シンボル
『PH2』P.197
『PH3』P.194
Shadow Initiate(気印に関してのみ)
『AP』P.153
マジック・ワンド
『Dragon#385』P.34
Deific Instrument
マジック・トウム
ロッド・オヴ・ホープ・トライアンファント
『PH2』P.197
Initiate of the Old Faith
P.242
ロッド・オヴ・ダーク・リウォード
『PH2』P.197
《門派の弟子》(気印に関してのみ)
Assassin's Challenge
『AP』P.128
Acolyte of Divine Secrets
Spirit Talker
『AV』P.73
P.239
『AP』P.136
『PH2』P.196
Bardic Dilettante
P.236
ディフェンシヴ・ウェポン
『FRPG』P.139
Disciple of Divine Wrath
《旧き信仰の参入者》
マジック・ウェポン
『AV』P.42
P.232
『AP』P.136
Blade Initiate
《天性の秘術》
ヴィシャス・ウェポン
マジック・オーブ
P.230
P.231
ヴェテランズ・アーマー
『AP』P.136
《剣術の参入者》
《精霊と語らう者》
『DP』P.144
『AP』P.136
Arcane Implement Proficiency
《神力の秘儀の待祭》
マジック・アーマー
『AP』P.136
Student of Malediction
P.227
ブラック・アイアン・アーマー
Divine Secretkeeper
Soul of Sorcery
《音楽のたしなみ》
シルヴァン・アーマー
『DP』P.145
《秘術装具習熟》
《神罰の使徒》
『EPG』P.95
『DP』P.145
Learned Spellcaster
《バード系儀式会得者》
選ばれたものもある。
『DP』P.145
Divine Healer
Heart of the Blade
外のルールブックやサプリメントその他に掲載されているアイテムの中から
Student of Artifice
Hero of Faith
《ソーサラーの魂》
《刀魂》
P.208
P.209
《信仰に導かれし秘密の守り手》
《学識ある術者》
プレイヤーに対してより多くのコモン・アイテムを提供するべく、これら以
P.208
Soldier of Virtue
《信仰に導かれし癒し手》
《信仰の英雄》
Lands』および『Heroes of the Forgotten Kingdoms』 に掲載されている。また
P.208
P.245
シールド・オヴ・ザ・バリアー・センティネルズ
『Dragon#382』P.31
『ドラゴン・マガジン年鑑』、『Dragon#366』P.16
このガイドラインは、武器を装具として使用することを可能にする特技に
ブレイサーズ・オヴ・マイティ・ストライキング
P.245
対しては適用されない。このルールは装具にのみ適用されるのだ。このルー
ブレスレット・オヴ・ザ・レイディアント・ストーム
ルが適用されない特技の具体例としては、以下のものが含まれる。
ブーツ・オヴ・ストライディング
《エラドリンの剣魔術》
ブーツ・オヴ・ステルス
ブーツ・オヴ・クイックネス
Crossbow Caster
『Dragon#381』P.61
Moonbow Dedicate
Bow Caster
Eladrin Sword Wizardry
『Dragon#386』P.69
『Dragon#387』P.31
Hell's Implement
『Dragon#369』P.55
『AP』P.124
『AV』P.130
『AV』P.130
ブーツ・オヴ・サージング・スピード
グラヴズ・オヴ・アジリティ
グラヴズ・オヴ・グレイス
パリィ・ガントレッツ
『AV2』P.57
『AV』P.133
『AV2』P.58
『AV』P.136
ゴーグルズ・オヴ・ナイト
P.248
ダイアデム・オヴ・アキュイティ
ヘルム・オヴ・バトル
P.248
P.248
サークレット・オヴ・インドミタビリティ
『AV』P.142
ヘッドバンド・オヴ・パーセプション
『AV』P.145
アミュレット・オヴ・プロテクション
P.249
エルヴン・クローク
P.250
セーフウィング・アミュレット
カラー・オヴ・リカヴァリィ
ベルト・オヴ・ヴィゴー
ベルト・オヴ・ヴィム
P.251
『AV』P.150
P.252
『AV』P.166
ガードル・オヴ・ジ・オクセン
ベルト・オヴ・ブラッド
『AV』P.164
『AV』P.166
ポーション・オヴ・ヴァイタリティ
ポーション・オヴ・ヒーリング
P.255
P.255
ポーション・オヴ・リカヴァリィ
ポーション・オヴ・ライフ
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『AV2』P.119
P.246
P.255
P.255
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
グラマー・ブレード (ソードメイジ
フォーゴトン・レルム・プレイヤーズ・ガイド
P.42)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『効果』の項を以下のように置き換える。
Update 2009/01:Darkspiral Aura / Argent Arrow / Firesoul Conflragration /
効果:使用者は、目標に隣接した、しっかりした実体のある表面上の1つの
Merciless Killer
マス目に、自分の複製を1体つくりだす。この複製は遭遇が終了するか、
Update 2009/11:Shyran Cataclysm
使用者のヒット・ポイントが0以下になるまで持続する。敵はこの複製の
※以上は日本語版出版時には訂正済み
存在するマス目を通過して移動することができない。味方はこの複製の存
プロミス・オヴ・ストーム (ジェナシ
在するマス目を通過して移動できる。使用者のいずれかのターンの終了時
P.9)
に、使用者が複製から6マス以上離れていたならば、複製は消滅する。
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
使用者と複製は、使用者のデータおよび行なえるアクションの数を共有す
『効果』の項、『使用者の次のターンが終了するまで、使用者が[電撃]
る。複製が行なうアクションは、使用者が行なえるアクション数の制限に
か[雷鳴]のパワーを使用すると1d8の追加ダメージを与える』を『使用者
含まれる。複製は使用者が通常行なえるアクションはすべて行なえる。使
は、次の自分のターンの終了時まで、[電撃]攻撃および[雷鳴]攻撃でヒ
用者は、あたかも自分が複製と同じ位置を占めているかのように、(機会
ットを与えた時には常に1d8の追加ダメージを与える』に置き換える。
攻撃を含む)攻撃を行なえる。複製は攻撃の目標となり得る。複製は機会
攻撃を誘発する。何らかの効果が使用者と複製の両方を目標にした場合、
ドラウ (P.11)
使用者はその効果から二重に影響を受けることはない(訳注:たとえば、
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ未反映。
“範囲内のクリーチャーすべての hp を回復する効果”が使用者と複製の
能力値ボーナスを加算する際、【敏捷力】に+2ボーナスと、“【判断力】
両方を目標にした時、使用者自身への回復効果と複製への回復効果を足し
あるいは【魅力】”のうち君が選択した方に+2ボーナスを得るようになる。
合わせて、通常の2倍の hp を回復できたりはしない)。
加えて、ドラウを作成する際には、君はクラウド・オヴ・ダークネスかダー
クファイアー・パワーからいずれか1つを選択して取得せねばならない。
スペルスカードのパワー (スペルスカード
フリー・ザ・ストーム・ウィズイン (ソードメイジ
P.43)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.30)
[武器]キーワードを削除する。
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
パワーの説明文末に以下の段落を付け加える。
ボルスタリング・ウォーディング (ソードメイジ
スペルスカードは、呪文荒廃の力を、自分の使い慣れた道具を通じて一点
P.44)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
に収束させることができる。すなわち、[装具]キーワードを有するスペル
『効果』の項、『各ターンの終了時、セーヴィング・スローを行う前』を
スカードのパワーを使う際には、自分のクラスの装具を使用することも、ま
『使用者のターンの終了時、セーヴィング・スローを行う前に』に置き換え
た特技のせいで使用できる装具を使用することもできるのである。
る。
メタモーフォシス・オヴ・スペルフレイム
(スペルスカード
バウンディング・ライトニング (ソードメイジ
Update 2011/06。
『ヒット』の行の『[W]』を『d8』に置き換える。1つ目および2つ目の『効
『範囲』の項、『近接・武器』を『遠隔・10』に置き換える。
ソードメイジの防護 (ソードメイジ
P.46)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.35)
果』の項、『その敵に対して』を『その敵に対して1回の』に置き換える。
アースサージ (アースハート・ディフェンダー
P.38)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.47)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
第三段落を削除する。
『効果』の項を『効果:爆発の範囲内には、この遭遇が終了するまで持続
する区域がつくりだされる。敵のうち、その敵自身のターンの開始時に使用
ブーミング・ブレード (ソードメイジ
者から3マス以内にいた者や、移動して使用者から3マス以内に入った者は、
P.39)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
次の使用者のターンの終了時まで減速状態になる。』に置き換える。
『ヒット』の項、『目標が自身のターン開始時に使用者に隣接しており、
かつ使用者から遠ざかったなら、』を『目標は、目標自身の次のターンの開
シアラン・カタクリズム (アナーク・オヴ・シア
始時に使用者に隣接しており、かつそのターン中に使用者から遠ざかったな
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
らば、』に置き換える。
バーニング・ブレード (ソードメイジ
P.48)
[武器]キーワードを削除し、[装具]キーワードを追加する。
アサシン・シャドウ (アンブリリ
P.40)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.49)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『攻撃』の行の上に、『目標:クリーチャー1体』を付け加える。
『攻撃』および『ヒット』の項、『【筋力】修正値』を『【知力】修正値』
に置き換える。
コロウシヴ・ルーイン (ソードメイジ
P.40)
テンペスト・バースト (エレメンタル・テンペスト
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の行の『[W]』を『d8』に置き換える。
P.52)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『攻撃』の項、【筋力】【敏捷力】【耐久力】の後に『+5』を付け加える。
リンガリング・ライトニング (ソードメイジ
P.41)
エレメンタル・フューリィ(エレメンタル・テンペスト
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の行の『[W]』を『d8』に置き換える。
P.52)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『攻撃』の項、【筋力】【敏捷力】【耐久力】の後に『+6』を付け加える。
エレクトリファイド・ラッシュ (ソードメイジ
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.42)
シャドウ・ハンド・アタック
『ヒット』の行の『[W]』を『d8』に置き換える。
(ゴースト・オヴ・イーヴェンタイド
P.54)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の項、『4[W]』を『4[W]+【敏捷力】修正値』に置き換える。
スペルファイアー・ヒーリング
(スペルスカード・サヴァーント
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
[回復]キーワードを追加する。
- 30 -
P.64)
R
D&D ○
第4版
タンブリング・ゲイル (ワールウィンド・ジェナシ
ルールア ップデート
フールズ・オポチュニティ (ローグ/スカウンドレル
P.69)
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.166)
Update 2011/10。
『範囲』の項、『遠隔範囲・爆発2』の後に『10マス以内』を付け加える。
リニューイング・ドーン(チョウズン・オヴ・アモーネイター
P.73)
『ヒット』の項を以下のように置き換える。
ヒット:目標は自分の近接基礎攻撃で自分自身にヒットを与える(使用者が
その目標に対して戦術的優位を有しており、かつ、急所攻撃をまだ使い終
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
わっていなかった場合、使用者はその目標に対して急所攻撃を使用するこ
『効果』の項、『効果:使用者かいずれかの味方が回復力を消費した時』
とができる)。
を『効果:使用者の次のターンの終了時まで、使用者かいずれかの味方が回
復力を消費するたびに、』に置き換える。
ハイド・イン・プレイン・サイト (ローグ/スカウンドレル
チャネル・ディヴィニティ:
ブレッシング・オヴ・シルヴァナス (特技
Update 2011/10。
P.166)
『効果』の項の前に『必要条件:使用者は隠れていなければならない』を
P.135)
追加する。また、『効果』の項の第2文目、『使用者は現在いるマスから動く
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
まで不可視となる。』を『その遭遇の終了時まで、使用者は現在いるマスか
『目標』の項、『爆発内にいる味方1人』を『トリガーを発生させた味方』
ら動くまで不可視となる。』に置き換える。
に置き換える。1つ目の『特殊』の項を削除する。
チャネル・ディヴィニティ:
ライチャス・レイジ・オヴ・テンパス (特技
フライング・フォー (ローグ/スカウンドレル
P.167)
Update 2011/10。
『ヒット』および『ミス』の項を以下のように置き換える。
P.136)
Update 2009/07:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
ヒット:(4[W]+【敏捷力】修正値)ダメージ。使用者は目標を使用者の【筋
『効果』の項を以下のように置き換える。
力】修正備に等しいマスだけ横滑りさせる。使用者が目標を1つかそれ以
効果:使用者が次の自分のターンの終了時までに行なう、次の1回の[武器]
上の物体あるいはクリーチャーに隣接する状態で横滑りを終了させた場
攻撃で敵にヒットを与えた場合、以下の結果が生じる:(1)それがクリテ
合、使用者はその物体とクリーチャーのいずれか片方か、あるいは両方の
目標に10ダメージを当たることができる。
ィカル・ヒットでなかったなら、使用者は“もしクリティカル・ヒットを
与えていたならロールしたはずの追加ダメージ・ダイス”をロールし、そ
ミス:半減ダメージ。使用者は目標を使用者の【筋力】修正備に等しいマス
だけ横滑りさせる。
の結果を追加ダメージとして与える。(2)もしその攻撃がクリティカル・
ヒットだったなら、追加ダメージは自動的に最大の値になる。
ゴースト・オン・ザ・ウィンド (ローグ/スカウンドレル
《二枚盾》(特技
P.168)
Update 2011/10。
P.138)
『ヒット』の項、『使用者は目標に隣接する任意のマスにシフトし、』を
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『利益』の行の一文目、
『イージス・オヴ・シールディング・パワーかイー
ジス・オヴ・アソールト・パワーを使用した時、爆発内にいる第2の目標も』
を『“ソードメイジの盾”のパワーを使用した時、爆発の範囲内にいる第2
の目標をも』に置き換える。
『使用者は目標に隣接する任意のマスに5マスまでシフトし、』に置き換え
る。
軽業アクション (キャット・バーグラー
P.170)
Update 2011/10。
《闇の螺旋のオーラ強化》(特技
『移動アクションを得る。』を『移動アクションを得るが、このターン中
P.139)
に使用しなくてはならない。』に置き換える。
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
第一段落の『1d8』を『1d10』に置き換える。『レベル11の時点で~1d10
に増加する』を削除する。
キャット・バーグラーズ・ギャンビット
(キャット・バーグラー
《完全なる盾》(特技
P.170)
Update 2011/10。
P.139)
『効果』の項、『任意のマスにシフトする。』を『任意のマスに5マスまで
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『利益』の行の一文目、
『イージス・オヴ・シールディング・パワーかイー
ジス・オヴ・アソールト・パワーを使用した時、爆発内にいる』を『“ソー
ドメイジの盾”のパワーを使用した時、爆発の範囲内にいる』に置き換える。
シフトする。』に置き換える。
インスタント・エスケープ (キャット・バーグラー
P.170)
Update 2011/10。
《剣術の参入者》(特技
『効果』の項の第1文目を『トリガーとなった使用者の効果は終了する。』
P.139)
に置き換える。
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『利益』の項、『一日毎、君が刀剣を手に持っている時、』を『一日に一
度、君が刀剣を手に持っている時に、1回のマイナー・アクションとして』
メディテイション・オヴ・ザ・ブレード
(ダガーマスター
に置き換える。文末に『加えて、君はソードメイジの装具を使用できる。』
P.171)
Update 2011/10。
を付け加える。
[武器]キーワードを削除する。
ローグの武器の才 (ローグ/スカウンドレル
P.160)
潜入屋のアクション (マスター・インフィルトレイター
Update 2011/10。
特徴の第2文目を以下のように置き換える:『加えて、君はダガーを用い
P.171)
Update 2011/10。
『移動アクションを得る。』を『移動アクションを得るが、このターン中
た[武器]攻撃ロールに+1ボーナスを得る。』
に使用しなくてはならない。』に置き換える。
ブラインディング・バラージ(ローグ/スカウンドレル
P.162)
Update 2011/10。
『ヒット』の項から『2[W]』を削除し、『ミス』の項、『半減ダメージ。』
シャドウ・アサシンの反撃 (シャドウ・アサシン
P.170)
Update 2011/10。
特徴の内容を次のように置き換える:『君に隣接している敵が君に近接攻
を『【敏捷力】修正値ダメージ。』に置き換える。
撃を行なってミスするたび、君はその的にダメージを与えるために1回のフ
クレヴァー・リポスト (ローグ/スカウンドレル
リー・アクションを行うことができる。このダメージは君の【敏捷力】修正
P.163)
値に等しい。』
Update 2011/10。
『効果』の項、『シフトを行なうことができる。』を『1マスだけシフトを
行なうことができる。』に置き換える。
- 31 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
に騎乗することだけはできるが、その乗騎の特殊な利益を得ることはでき
ダンジョン・マスターズ・ガイド
ない。
✦機会攻撃の誘発:乗騎の移動が機会攻撃を誘発した場合、攻撃者は乗り手
Update 2008/06:The Invulnerable Coat of Arnd / Creating New Elites
と乗騎のどちらか好きな方に機会攻撃を行なえる。なぜなら両者はいっし
Update 2008/07:Actions the Rules Don't Cover /
ょに動いているからである。いっぽう、乗騎または乗り手のいずれかが遠
Difficulty Class and Damage By Level / Example Diseases /
隔攻撃または遠隔範囲攻撃を行なうことによって機会攻撃を誘発した場合
Skill Check Difficulty Class / Step 2: Level and Complexity / Step 3: Skills /
には、機会攻撃を行なう者は、乗騎と乗り手のうち“その機会攻撃を誘発
したほう”を目標とせねばならない。
Running a Skill Challenge / Group Skill Checks / Reward Clever Ideas /
✦強制移動:乗騎が押しやられたり、引き寄せられたり、横滑りさせられた
The Negotiation / Example in Play / Urban Chase / The Interrogation /
Discovering Secret Lore / The "Get a Clue" Check / Doomspore /
りする際には、乗り手は乗騎とともに移動する。乗り手が押しやられたり、
Warlord NPC
引き寄せられたり、横滑りさせられたりする際には、乗り手は“自分と乗
騎の両方が一緒に移動する”ことにしてもよい。そうしなかった場合、乗
Update 2008/08:Mount and Rider
り手は乗騎から降ろされ、強制移動の終着点で倒れて伏せ状態になる。
Update 2009/11:Pendulum Scythes / Flame Jet / Soul Gem
✦瞬間移動:乗騎と乗り手のどちらかが瞬間移動する/される際、もう一方
※以上は日本語版出版時には訂正済み
は、一緒に瞬間移動するわけではない。乗騎が乗り手ぬきで瞬間移動した
視界を遮るもの (P.37)
ならば、乗り手は乗騎から降ろされ、倒れて伏せ状態になる。
Update 2009/01:日本語版エラッタで訂正あり。
『視界を遮るものはいくばくかの視認困難を与えるため、キャラクターや
クリーチャーたちはこれを用いて能動的に〈隠密〉を試みることができる。
戦闘中の乗騎 (騎乗戦闘
内容を以下のように置き換える。
霧の中をさまよっていたり、開けた戸口めがけてダンジョンの回廊を進んで
いたりするキャラクターは、他のクリーチャーからは実質的に不可視である
P.46)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
戦闘中の乗騎
が、それだけで能動的に隠れているとみなされるわけではない。』を『視界
乗り手が乗騎に乗っている間、乗り手と乗騎は以下のルールに従う。
が遮られている場合、キャラクターまたはクリーチャーは、隠れるための〈隠
密〉判定を試みる機会を得る(視界が遮られているからといって自動的に隠
✦乗る(移動アクション):乗り手は自分に隣接するクリーチャーに乗り、
その接敵面内に入る。
れたことになるわけではない)。』に置き換える。
✦降りる(移動アクション):乗り手は乗騎から降り、乗騎の接敵面から、
乗騎 (騎乗戦闘
接敵面に隣接するマス目へと移動する。
P.46)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。日本語版エラッタで
✦イニシアチブ:乗り手とその乗騎は、どちらも乗り手のイニシアチブ順に
再訂正あり。
行動する(たとえ乗り手が乗る前には、乗り手と乗騎のがそれぞれ異なる
※エラッタに誤りがあるため以下は訂正。
イニシアチブの値を持っていたのだとしても)。乗り手が乗騎から降りる
などして乗り手とその乗騎が分離した場合も、両者は同じイニシアチブ・
『✦サイズ分類』の項、『なければならず、最低でも大型でなければなら
カウントで行動し続ける。モンスターとその乗騎は別々のターンを有する。
ない。』を『なければならない。』に置き換える。
いっぽう、冒険者とその乗騎は同じ1つのターンを有する。
Update 2010/03 原文:
✦アクション(冒険者のみ):冒険者とその乗騎は、まとめて1そろいのア
Mounts
クション――1回の標準アクションと、1回の移動アクションと、1 回のマ
Page 46: In the shaded text, delete " and no smaller than Large size" in the first
イナー・アクション――を行なえる。プレイヤーは乗り手と乗騎が冒険者
bullet and delete the "Saddles" entry. These rules unnecessarily complicate and limit
のターンにこれらのアクションをどのように使用するかを決定できる。乗
the mount rules.
騎が1 回の移動アクションを行なって歩くか飛行し、冒険者が1回のアク
ションを行なって攻撃するというのが最も一般的である。冒険者と乗騎は
乗騎と乗り手 (騎乗戦闘
両者で毎ラウンド1 回の即応アクションと毎ターン1回の機会アクション
P.46)
を共有する。冒険者が乗騎から降りても、両者はそのターンには依然とし
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
て、まとめて1そろいのアクションを共有する。しかしそれ以後は別々に、
内容を以下のように置き換える。
それぞれ1そろいのアクションを有することになる。
乗騎と乗り手
✦乗騎の攻撃:乗り手が《騎乗戦闘》特技を持っていない場合、乗騎はすべ
乗り手が乗騎に乗っている間、乗り手と乗騎は以下のルールに従う。
ての攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。典型的な乗騎(ライディン
✦接敵面:乗り手と乗騎は、共に乗騎の接敵面を占める。しかしながら、乗
グ・ホースなど)は、乗り手を乗せていない時に自発的に攻撃を行なうこ
り手のパワーその他の効果の起点マスは、乗騎のサイズに変化するわけで
とはほとんどない。ただし戦闘訓練を受けている場合や、自分の身を守る
はない。乗り手が起点マスのある効果(近接、遠隔、近接範囲、遠隔範囲
ために戦う場合や、どうあっても自分がこの乗り手を守るのだと思いこん
のパワーなど)を使用する際には、まず乗り手が“起点マスが乗騎の接敵
だ場合は例外である。典型的な乗騎は、判断を自主性に任された場合、戦
闘を避ける。
面のどこに位置するか”を決定する。そしてその効果にはその起点マスを
使用する。たとえば中型サイズの乗り手が“近接範囲・爆発”の攻撃パワー
✦突撃:乗り手が突撃を行なう場合、乗り手と乗騎の両者が最大で乗騎の移
を使用する際には、乗り手が乗騎の接敵面内の1つのマス目を選択し、爆
動速度までの移動を行なった後に、乗り手が突撃攻撃を行なう。乗騎が突
撃を行なう場合は、通常の突撃のルールに従う。
発はそのマス目を起点として広がる。従って、もしその爆発が爆発範囲内
の(敵すべてではなく)クリーチャーすべてを目標とするものならば、乗
✦無理矢理入り込む:乗騎が“無理矢理入り込んで”いる場合、乗り手もま
た、“無理矢理入り込んで”いるものとみなされる。
騎にヒットを与えることも有り得る。
✦乗騎や乗り手を目標にする場合:乗騎と乗り手は同一の接敵面を占めては
✦伏せ状態にされた場合:乗騎が伏せ状態にされたならば、乗り手は乗騎か
いるが、しかし依然として別々のクリーチャーであり、別々に目標となる。
ら降ろされる。そして乗り手は伏せ状態となった乗騎に隣接するいずれか
たとえば1体のクリーチャーのみを目標とする攻撃は、乗騎と乗り手のど
のマス(乗り手が選ぶ)で伏せ状態になる。もし乗騎が飛行中に伏せ状態
ちらか片方を目標とすることができるのであって、両方を目標とすること
にされたならば、乗騎は伏せ状態になるかわりに落下し、そして乗り手は
はできない。いっぽう、たとえば効果範囲があったり爆発であるような攻
(乗騎が地面に達して伏せ状態になるのでない限り)乗騎から降ろされる
撃は、乗騎と乗り手の双方に作用を及ぼし得る――なぜなら両者が同一の
ことはない。
いっぽう、乗り手が伏せ状態にされたならば、乗り手は即座に1回のセー
接敵面を占めているからである。
✦乗騎からの利益:多くの乗騎は、乗り手がいる場合のみ特殊な攻撃や利益
ヴィング・スローを行なえる。ロール結果が10未満なら、乗り手は乗騎か
を得たり、乗り手にそれらを与えたりする。これらの能力には、“乗り手
ら降ろされ、乗騎に隣接するいずれかのマス(乗り手が選ぶ)で倒れて伏
は AC にボーナスを得る” といった単なるボーナスから、乗騎が使用で
せ状態になる。ロール結果が10以上なら、乗り手は乗騎から降ろされるこ
きる特殊な攻撃まで、さまざまなものが存在する。『モンスター・マニュ
とも、伏せ状態になることもない。(訳注:このセーヴィング・スローを
アル』には、最低限のレベルと《騎乗戦闘》の特技を有する乗り手に対し
行なわないことにして)進んで乗騎から落ちて伏せ状態になることにした
てそれぞれのクリーチャーが与える利益が説明されている。乗り手が[乗
乗り手は、乗騎に隣接するいずれかのマス(乗り手が選ぶ)で倒れて伏せ
騎]パワーの利益を得るための必要条件を満たしていない場合、その乗騎
状態になる。
- 32 -
R
D&D ○
第4版
飛行アクション (飛行
ルールア ップデート
が地面に着くまで繰り返される。
P.47)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
飛行に関する特別ルール (飛行
内容を以下のように置き換える。
P.48)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
(注意:項目名自体が「飛行アクション」から「飛行」に変わっている)
『高度限界』および『ホバリング』の項を以下のように置き換える。
飛行
一部のクリーチャーはもともと飛行能力を有している。また一部のクリー
チャーはパワーや魔法のアイテムなどによって飛行能力を得ている。『ダン
ジョンズ&ドラゴンズ』の飛行ルールは、高い再現性よりも、抽象化とシン
プルさを重視したものである。現実世界においては、空を飛ぶ生物の飛行能
力は、旋回能力や、空中にとどまっているために保たねばならぬ速度などに
よって、きびしく制限されている。しかるにこのゲームにおいては、空を飛
高度限界:高度限界の数値が特定されているクリーチャーは、自分のター
ンの終了時に高度限界よりも高く飛んでいるならば、落下する。たとえば高
度限界が2のクリーチャーは、自分のターンの終了時に2マスよりも高いとこ
ろを飛んでいるならば、落下する。
ホバリング:ホバリングできるクリーチャー(ビホルダーなど)は、朦朧
状態になっても空中にとどまりつづけることができる。
ぶクリーチャーの受ける制限はより少ない。
追加コラム (飛行
飛行
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06にて追加。
飛行は、移動に関する基本的なルール通りに処理される。ただし以下の明
P.48)
以下のコラムを追加する。
確化が伴う。
✦飛行移動速度:飛行する場合、クリーチャーは通常の移動速度のかわりに
飛行移動速度を使用して歩行か、疾走か、突撃を行なうことになる。飛行
“墜落”に関する注意
『ダンジョン・マスターズ・ガイド』その他のルールにおいて、飛行に関
移動速度を有するクリーチャーは、飛行中にも、シフトその他の移動アク
する箇所で“墜落”という語が出てきたならば、それは“落下”を意味する
ションをしかるべく行なうことができる。
✦上昇/下降:飛行中、クリーチャーは垂直に上昇することも、垂直に下降
することも、斜めに上昇または下降することも可能である。上昇または下
降するからといって、移動に余計な手間がかかることはない。
✦伏せ状態になった場合:伏せ状態になった飛行中のクリーチャーは落下す
ものとして扱うこと。
隠蔽された地形 (P.61)
Update 2009/01:日本語版エラッタで訂正あり。
以下のものと入れ替える。
る。すなわち、飛行中のクリーチャーは気絶状態その他の“クリーチャー
を伏せ状態にする効果”を受けた時には落下する。クリーチャーは、地面
隠蔽された地形
に達して落下ダメージを受けるまでは、実際に伏せ状態になっているわけ
✦軽度な隠蔽:“薄暗い”照明、枝葉、霧、煙、強く降る雪や雨があるマス
ではない。
目は“軽度な隠蔽”である。
✦空中にとどまる条件:飛行中のクリーチャーは、浮いていつづけるために
特定のアクションをとる必要はない。戦闘し、移動し、その他のアクショ
視認困難:軽度な隠蔽のマス目にいる目標は視認困難を得る。
✦重度な隠蔽:濃密な枝葉、濃い霧、濃い煙などがあるマス目は“重度な隠
ンをとっている間も、飛び続けているものとみなされる。しかし飛行中の
蔽”ある。
クリーチャーは、ホバリング可能でない限り、朦朧状態になった瞬間に落
視認困難:重度な隠蔽のマス目にいるが君に隣接している目標は、君に対
下する。
して視認困難を得る。
✦着地:クリーチャーは、“つかまることか上に立つことができる表面”ま
完全視認困難:重度な隠蔽のマス目にいて君に隣接していない目標は、君
で飛んでゆけば、無事に着地することができる。
に対して完全視認困難を得る。
✦地形:地上の地形が飛行中のクリーチャーに作用を及ぼすことはない(く
✦完全な隠蔽:“暗闇”のマス目は“完全な隠蔽”である。
だんの地形が飛行中のクリーチャーまで届くほど高くない限りは)。この
完全視認困難:完全な隠蔽のマス目にいる目標は、完全視認困難を得る。
ルールがあるため、飛行中のクリーチャーは典型的な“移動困難な地形”
を、たとえば氷の張った地面を、無視することができる。空中の地形は飛
魔法の弩の砲塔 (罠と危険要因
行中のクリーチャーに作用を及ぼし得る。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
墜落 (飛行
P.88)
罠の『ヒット』の行の『2d8+3』を『1d8+3』に置き換える。
P.47)
難易度 (遭遇の組み合わせ
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
内容を以下のように置き換える。なお、この変更により、『墜落する』は
P.104)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『落下する』に読み替えるものとする。
『標準的な遭遇に登場するモンスターのレベルは、(キャラクターのレベ
✦飛行中の落下:飛行中に落下したクリーチャーは、落下の通常の距離をそ
ル-3)から(キャラクターのレベル+4)程度だろう。』を『標準的な遭遇
っくりそのまま落下する。しかし飛行できないクリーチャーに比べるとよ
に登場するモンスターのレベルは、(キャラクターのレベル-3)から(キ
り小さなダメージしか受けない公算が高い。クリーチャーの飛行移動速度
ャラクターのレベル+3)程度だろう。』に置き換える。
三段落目の一文目、『2~3』を『1~2』に置き換える。
を(1マス=5フィートでフィート換算して)落下距離から差し引き、しか
るのち落下ダメージを計算すること。クリーチャーの飛行移動速度を落下
四段落目の一文目、『2~3』を『2~4』に置き換える。また、『キャラク
距離から引いた結果が0以下なら、そのクリーチャーは落下からダメージ
ターよりも5~7レベル上の』を『最高でキャラクターよりも5レベル上まで
を受けることなく着地する。たとえばレッド・ドラゴンが地上40フィート
の』に置き換える。
から落下したとしよう。ドラゴンの飛行移動速度は8(8マス=40フィー
ト)、これを高度から差し引く。結果は0なのでドラゴンは安全に着地し、
伏せ状態になることもない。
もし飛行中のクリーチャーが“高高度からの落下”を開始したならば、ク
リーチャーは即応・対応として難易度30の〈運動〉判定を行なうことで落
下を止めようとすることができる。この判定にはクリーチャーの飛行移動
速度に等しいボーナスが付く。成功すればクリーチャーは100フィート落
下したのち落下を止める。失敗したならクリーチャーは通常に落下する。
✦高高度からの落下:地面からはるか高い場所で遭遇が発生することもあ
る。このような遭遇においては、クリーチャーが地面まで落下するのに
2ラウンド以上を要することがある。おおまかなルールとして、クリーチ
ャーは落下の最初のターンに最長500フィートの距離を落下する。自分の
ターンの開始時にまだ落下を続けているならば、そのターンに通常にアク
ションをとることができ、しかるのちそのターンの終了時にまた最長500
フィートの距離を落下する。つまり、そのターンに取ったアクションのど
れによっても落下を止めることができなかったならば、ターンの終了時に
最長500フィート落下するということである。この手順が、クリーチャー
- 33 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
モンスターの作成手順 (P.184
バルストムン・ストロングビアド (P.200)
モンスターの作成手順)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
Update 2009/01:日本語版エラッタで訂正あり。
モンスターの作成手順、「9、ダメージの決定」の後に以下の文章を追加。
『ドッジ・アンド・スロー/回避投げ(即応・対応;遭遇毎;敵が近接攻
9、ダメージの決定:『レベルごとのダメージ』の表を用いてモンスター
撃をミスした後)』を『ドッジ・アンド・スロー/回避投げ(即応・対応、
の各攻撃のダメージを決定する。表の左側の数字は1体のみにダメージを与
敵がバルストムンに対する近接攻撃をミスした時点;遭遇毎)』に置き換え
える効果のダメージ、右側の数字は複数のクリーチャーにダメージを与える
る。
効果のダメージである。暴れ役についてはこのダメージを25%増加させるこ
と。発生頻度が少ないダメージ、たとえば遭遇毎パワーや再チャージ式のパ
フォーゴトン・レルム・キャンペーン・ガイド
ワーによるダメージについては、この値を25~50%増加させること。
(訳注:この基準にもとづいてダメージが決定されているのは、合衆国で
『モンスター・マニュアル III』および同時期以降に発売された製品に収録
Update 2009/01:Sancossug / Blazing Rorn the Fury
されているモンスター、罠、危険要因のみである。それ以前の製品中のデー
※以上は日本語版出版時には訂正済み
タをすべてこの基準に基づいて書き換えるようにというわけではない)
ゴブリン・トーテム (P.56)
レベルごとのダメージ (P.184
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
モンスターの作成手順)
『特性』の項、『使用者より大きいクリーチャーをこの武器で攻撃した場
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
合、ダメージ・ロールに+1のボーナスを追加で得る。』を『使用者よりサ
レベル
単一目標
複数目標
イズ分類が大きいクリーチャーをこの武器で攻撃した場合、ダメージ・ロー
1
1d8+4
1d6+3
ルにこの武器の強化ボーナスに等しいアイテム・ボーナスを得る。
2
1d8+5
1d6+4
3
1d8+6
1d6+5
シャーン (P.240)
4
2d6+5
1d8+5
Update 2009/??:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
5
2d6+6
1d8+6
6
2d6+7
1d8+6
ルにこの武器の強化ボーナスに等しいアイテム・ボーナスを得る。』に置き
7
2d8+6
2d6+4
換える。
8
2d8+7
2d6+5
9
2d8+8
2d6+6
10
2d8+9
2d6+6
11
3d6+9
2d6+7
12
3d6+10
2d8+6
13
3d6+11
2d8+7
『属性』の項、『混沌にして悪』を『無属性』に置き換える。
モンスター・マニュアル
Update 2008/06:Cave Bear / Evistro / Imp / Pseudodragon / Drow Warrior /
Efreet Karadjin / Death Giant / Hill Giant / Goblin Underboss /
Ogre Savage / Gelatinous Cube / Aspect of Orcus / Aura
14
3d6+12
2d8+7
15
3d6+13
2d8+8
Update 2008/07:Effect / Angel of Battle / Eye of Flame
Update 2008/08:Feymire Crocodile / Mezzodemon / Ancient Blue Dragon /
16
3d8+11
3d6+8
17
3d8+12
3d6+9
18
3d8+13
3d6+9
Gnome Arcanist / Kobolds / Filth Fever / Moon Frenzy / Mind Flayers /
Efreet Cinderlord / Ettercap Fang Guard / Githyanki Warrior /
19
3d8+14
3d6+10
Mummy Rot / Filth Fever / Purple Worm / Elder Purple Worm /
20
3d8+15
3d6+11
Filth Fever / Chaos Plague / Shadowraven Swarm / Troglodyte Warrior /
21
4d6+15
3d8+9
22
4d6+16
3d8+9
23
4d6+17
3d8+10
24
4d6+18
3d8+11
25
4d6+19
3d8+12
Yuan-Ti Malison Sharp Eye Tactics
Update 2009/01:Githzerai Mindmage / Night Hag / Purple Worm /
Elder Purple Worm / Shadar-kai Gloomblade / Shadar-kai Warrior
※以上は日本語版出版時には訂正済み
26
4d8+16
4d6+11
アクション (P.7)
27
4d8+17
4d6+12
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
28
4d8+18
4d6+13
29
4d8+19
4d6+14
30
4d8+20
4d6+15
『維持』の説明の一文目、『次のターンの開始時まで』を『次のターンの
終了時まで』に置き換える。
イフリートの送火歌い (イフリート
P.23)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『シーツ・オヴ・フレイム/炎の海』のパワーの文章を次のように置き換
える。『遠隔範囲・爆発3・20マス以内;この爆発の範囲内は、音をたてて
燃えさかる炎の区域となる。この区域は遭遇の終了時まで持続する。この区
域に入ったクリーチャーや、この範囲の中で自分のターンを開始したクリー
チャーは、[火]ダメージ10を受ける。この区域は視線を遮る。』
役割別のモンスター・データ (P.184
モンスターの作成手順)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。※エラッタに誤りがあるように思われるため以下にそのまま記載。
遊撃役
暴れ役
兵士役
奇襲役
制御役
砲撃役
イニシアチブ・ボーナス
+2
―
+2
+4
―
―
ヒット・ポイント
8+【耐久力】
10+【耐久力】
8+【耐久力】
6+【耐久力】
8+【耐久力】
6+【耐久力】
+(レベル×8)
+(レベル×10)
+(レベル×8)
+(レベル×6)
+(レベル×8)
+(レベル×6)
AC
レベル+14
レベル+12
レベル+16
レベル+14
レベル+14
レベル+12
その他の防御値
レベル+12
レベル+12
レベル+12
レベル+12
レベル+12
レベル+12
AC に対する攻撃
レベル+5
レベル+5
レベル+5
レベル+5
レベル+5
レベル+5 *
他の防御値に対する攻撃
レベル+3
レベル+3
レベル+5
レベル+3
レベル+3
レベル+3 *
* ……遠隔攻撃および遠隔範囲攻撃については+1~+2すること。
- 34 -
R
D&D ○
第4版
キュクロプスの戦闘巧者 (キュクロプス
ルールア ップデート
冒険者の宝物庫
P.68)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『イーヴル・アイ/邪眼』のパワーの文章を次のように置き換える。『射
程20;目標は移動速度に-2のペナルティを受ける。このペナルティは遭遇
Update 2009/01:Veteran's Armor / Jagged Weapon / Pact Hammer /
が終了するか、この戦闘巧者が他の目標に対してイーヴル・アイを使用する
Symbol of Mortality / Orb of Impenetrable Escape / Orb of Mental Domination /
Coif of Mindiron / Girdle of the Dragon / Girdle of the Umber Hulk
まで持続する。』
Update 2009/02:Addergrease Armor / Bonegrim Armor / Flickersight Armor /
ストームクロー・スコーピオン (スコーピオン
Laughing Death Armor / Robe of Bloodwalking / Robe of Contingency /
P.118)
Robe of Defying Storms / Shared Suffering Armor / Skeletal Armor /
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
Spiritlink Armor / Whiteflame Armor / Deathstalker Weapon /
『リアクティヴ・スティング/針による追撃』のパワーの『即応・対応』
Swiftshot Weapon / Tigerclaw Gauntlets / Vampiric Gauntlets /
を『即応・割込』に置き換える。
Symbol of the Warpriest / Rod of Feythorns / Rod of the Infernal /
ヘルスティンガー・スコーピオン (スコーピオン
Battleforged Shield / Giant Gloves / Gloves of Eldritch Admixture /
P.118)
Telepathy Circlet / Abyssal Adornment / Choker of Eloquence / Golden Spade
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『リアクティヴ・スティング/針による追撃』のパワーの『即応・対応』
を『即応・割込』に置き換える。
※以上は日本語版出版時には訂正済み
武器 (装備品
ブレード・スパイダー (スパイダー
P.8)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.122)
以下の特性を追加する。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
スパイダーの『コンバインド・アタック』のパワーを『無限回』から『遭
準両手:“準両手”の特性を有する武器は両手武器として扱うことができる。
遇毎』に変更する。
パワーの文章の最後に以下の文章を付け加える:『このクロー攻撃は、ヒ
ットしたなら、通常の効果のかわりに継続的[毒]ダメージ10を与える(セー
ヴ・終了)。』
アーグロシュ (武器
P.8)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
武器の説明の項、『(d8ダメージ)』を『(d6ダメージ)』に置き換える。
ニードルファング・ドレイクの大群 (ドレイク
P.184)
双頭武器 (装備品
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『スウォーム・オヴ・ティース/群れなす顎門』のパワーの文章、『1d10
P.9)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
双頭武器の表を以下の表に置き換える。
+4』を『1d6+2』に、『2d10+4』を『2d6+2』に置き換える。
『プル・ダウン/引き倒し』のパワーの『マイナー』の後に『、1ラウン
ド1回のみ』を付け加え、『+7対“頑健”』を『+3対“頑健”』に置き換え
る。
双頭武器 (装備品
P.10)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
双頭武器の囲み記事を以下のように置き換える。
ボーン・ナーガ (ナーガ
双頭武器
P.191)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
双頭武器はすべて以下のような特徴を持つ。
『デス・ラトル/骸骨音のオーラ』の『幻惑状態』の前に『、次のその敵
✦君は1つの双頭武器を使用するためには、両手を用いねばならない。
のターンの開始時まで』を付け加える。
✦小型のキャラクターは、その武器が“小型”の特性を有していない限り、
“ゼヒーアの埋葬布”たるメドゥサ (メドゥサ
双頭武器を使用することはできない。
P.248)
✦双頭武器を使用することは、双方の手でそれぞれ1つずつの武器を使用
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
するのに似ている。双頭武器の表で、それぞれの武器に関するもののうち1
『ショート・ソード』の攻撃ロールを、『+15』から『+23』に置き換える。
行目は、主武器として使用される打突部について示したものである。1文字
下げて示された行は、その武器のもう一方の打突部で、副武器として使用さ
ユアンティ・アボミネーション (ユアンティ
P.250)
れるものについて示したものである。双頭武器の2つの打突部はそれぞれ異
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
なった習熟ボーナス、ダメージ、特性、武器グループを有することが可能で
『グラスピング・コイルズ/尻尾のつかみ』のパワーの『+18対“反応”』
ある。重量及び価格は一方の打突部ではなく、武器全体についてのものであ
の前に『間合い2;』を付け加える。
る。
オーラ (P.280)
少なくとも一方の打突部が条件を満たしていなければならない。例えば、一
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
方の打突部のみが“重刀剣類あるいはアックス類”という条件を満たしてい
✦特定の武器の種類にのみ適用可能な魔力を双頭武器に注入する際には、
第四段落を以下の文章で置き換える。
るアーグロシュは、ヴォーパルの魔力を得ることができるのである。
『複数のオーラが重なりあい、同一のロールまたはゲーム上のデータにペナ
ルティを及ぼす場合、重なりあう複数のオーラの作用を受けているクリーチ
ャーは、最も重いペナルティだけを受ける。言いかえれば、ペナルティは累
積しない。たとえばあるクリーチャーが、3つの重なりあうオーラの作用を
受けており、これらのオーラがいずれも攻撃ロールに-2のペナルティを与
えるものだったとしよう。くだんのクリーチャーは攻撃ロールに-6ではな
✦魔力を注入された双頭武器は、その魔法によるすべての利益を双方の打
突部に得ることができる(たとえ一方の打突部が通常であればその魔力を得
られないものであったとしても)。これによってそのアイテムが有している
いかなるパワーの使用回数も増加することはない――例えば君が1つの[一日
毎]パワーを有する双頭武器を使用していた場合、君がこのパワーを起動で
きるのはやはり1日に1回のみに限られる。
く、-2のペナルティを受けるだけですむのである。』
双頭武器
武器
習熟ボーナス
ダメージ
射程
価格
重量
武器グループ
アーグロシュ
+2
d12
―
10gp
8ポンド
アックス類
防御、準両手
―2つ目の打突部
+2
d6
スピア類
副武器
ダブル・アックス
+2
d10
アックス類
準両手
―2つ目の打突部
+2
d10
ダブル・ソード
+3
d6
―2つ目の打突部
+3
d6
ダブル・フレイル
+2
d8
―2つ目の打突部
+2
d8
―
40gp
15ポンド
―
40gp
9ポンド
―
30gp
11ポンド
- 35 -
特性
アックス類
副武器
軽刀剣類
防御、副武器
軽刀剣類
副武器
フレイル類
防御、準両手
フレイル類
副武器
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ライディング・ジャイアント・リザード (乗騎
Update 2010/03 原文:
P.13)
Bloodiron Weapon
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『コンバインド・アタック/連係攻撃』のパワーの『[無限回]』を『[遭
遇毎]』に置き換える。
Page 65: In the weapon's updated property, replace "deal the extra critical hit
damage to the target again at the start of your next turn" with "the target of the attack
takes 1d10 damage per enhancement bonus of this weapon at the start of your next
停止 (乗り物
P.17)
turn." This update clarifies that you gain only the magic weapon's extra critical dice
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
on this damage and that it does not include any bonuses or damage from the high crit
停止アクションの移動距離の項目を以下の文章に置き換える。
weapon property.
✦移動距離:乗り物は停止し、現在の位置に留まる。
Bloodiron Weapon
Level 13+
Forged from iron tainted with the ichor of devils, this weapon is cruel.
ブラストパッチ (錬金術
P.30)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
ファイアーパッチの『、および目標はその次のターンの開始時まで動けな
Lvl 13 +3
17,000gp
Lvl 23 +5
Lvl 18 +4
85,000gp
Lvl 28 +6 2,125,000gp
425,000gp
Weapon: Any
い状態になる』の部分を削除する。ショックパッチのアイテムの『その次の
Enhancement: Attack rolls and damage rolls
ターンの開始時までは動けない状態になり、終了するまでは他者に対して』
Critical: +1d10 damage per plus
を『目標の次のターンの終了時まで』に置き換える。
Property: When you score a critical hit with this weapon, the target of the attack
takes 1d10 damage per enhancement bonus of this weapon at the start of your next
アーマー・オヴ・デュラビリティ (鎧
turn.
P.40)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
レアリティをコモンとする。『特性』を以下のように置き換える:『特性
:使用者は回復力値に鎧の強化ボーナスに等しい値のアイテム・ボーナスを
サトル・ウェポン (武器
P.68)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『特性』の項を以下のように置き換える:『使用者に戦術的優位を与えて
得る。』
いる敵に対して使用者がこの武器を用いてダメージ・ロールを行なうとき、
ストーカーズ・アーマー (鎧
使用者はそのダメージ・ロールにアイテム・ボーナスを得る。アイテム・
P.45)
ボーナスは、この武器の強化ボーナスに等しい値となる。』
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムの『特性』を次のように置き換える。
『特性:使用者が自分のター
ンの開始時にこの鎧以外によって視認困難を得ていた場合、使用者は自身の
ブラッドクロー・ウェポン (武器
次のターンの開始時まで視認困難を得続ける。』
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.78)
アイテムの『パワー』の項目の『[無限回]』を『[遭遇毎]』に置き換える。
ディスプレイサー・アーマー (P.47)
また、『使用者のターンに近接攻撃を行う前に使用する』を『使用者がこ
の武器で攻撃をヒットさせたときに使用する』に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『パワー』の項、最終文、『この効果は遭遇が終了するまで持続する。』
また、『攻撃がヒットすると、敵が受けるダメージには使用者が受けたダ
を『この効果は使用者の次のターンの終了時まで持続する。』に置き換える。
メージの倍の値が加算される。使用者が両手で武器を使用していた場合は、
敵が受けるダメージには使用者が受けたダメージの3倍の値が加算される』
ヴェンジフル・ウェポン (武器
を『敵が被るダメージには使用者が被ったダメージの倍の値が加算される。
P.64)
使用者が両手で武器を使用していた場合は、敵が被るダメージには使用者が
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムの『パワー』の項目の三行目、『攻撃ロールに』の前に『この武
被ったダメージの3倍の値が加算される。』に置き換える。
器を用いた』を追加する。
メイジズ・ウェポン (武器
カニング・ウェポン (魔法の武器
P.80)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.66)
アイテムの『パワー』の項目の『[遭遇毎]の[秘術]パワー』および『[遭
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『特性』の項を次のように置き換える:『この武器によってセーヴで終了
できる効果が与えられるとき、その効果の目標がその効果に対して行なう最
遇毎]の[武勇]パワー』を『[遭遇毎]の[秘術]攻撃パワー』および『[遭遇毎]
の[武勇]攻撃パワー』に置き換える。
初のセーヴィング・スローは-2のペナルティを負う。』
レックレス・ウェポン (武器
グラスピング・ウェポン (魔法の武器
P.82)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.67)
アイテムの『パワー』の項目の『[無限回]』を『[遭遇毎]』に置き換える。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『パワー』の項、2文目を以下に置き換える。『敵を1マス引き寄せて使用
者に隣接する、何にも占められていないマス目に移動させ、目標をつかむ(脱
オーブ・オヴ・アルティメット・インポジション
(オーブ
出するまで)。』
P.92)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
ブラッドアイアン・ウェポン (武器
アイテムの『パワー』の項目を次のように置き換える。
P.77)
Update 2009/11:日本語版エラッタ未反映。Update 2010/05:日本語版エラッ
タ2010/07で訂正あり。エラッタに誤りあるため訂正。
パワー([一日毎]):フリー・アクション。この装具による攻撃がヒットし
たクリーチャーに対して、“負荷のオーブ”のクラス特徴を使用する際に
アイテムの『パワー』の項目の『クリティカル・ヒットによって追加ダメー
このパワーを使用する。使用者の負荷のオーブのセーヴィング・スロー・
ジを与えた』を『クリティカル・ヒットを与えた』に置き換える。
ペナルティは2増加する。
『特性』の項を以下のように置き換える。『特性:使用者がこの武器を使
用してクリティカル・ヒットを与えた場合、その攻撃の目標は次の使用者の
ターンの開始時に、この武器の強化ボーナスの値ごとに+1d10のダメージを
受ける。』
クイックカース・ロッド (ロッド
P.98)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。Update 2010/05:日
本語版エラッタ2010/07で再訂正あり。
(訳注:エラッタでは『使用者がクリティカル・ヒットによって追加ダメー
『パワー』の項を以下のように置き換える。『パワー([遭遇毎]):フリー
ジを与えた場合、』となっているが、Update の原文を読む限り、追加ダメー
・アクション。トリガー:使用者がこのロッドを用いたパワーを1体のクリー
ジを与えないクリティカルでもこの特性は効果を及ぼすはずである。)
チャーにヒットさせる。効果:使用者は、自分が視認できる別のクリーチャー
1体に、自分の“ウォーロックの呪い”をかける。』
- 36 -
R
D&D ○
第4版
アースルート・スタッフ (スタッフ
ルールア ップデート
インペネトラブル・バーディング (乗騎
P.104)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.123)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムの『パワー』の項目を次のように置き換える。
アイテムの『特性』を次のように置き換える。
特性:この装具を用いた使用者の攻撃1回によって動けない状態、減速状態、
特性:乗り手が騎乗している間、乗騎はすべてのダメージに対し、5の抵抗
拘束状態あるいは石化状態になった目標すべては、その状態に対して行な
を有する。
う最初のセーヴィング・スローに-2のペナルティを被る。
レベル11:10の抵抗。
レベル21:15の抵抗。
スタッフ・オヴ・ミサイル・マスタリィ(スタッフ
P.106)
ブーツ・オヴ・イーガーネス (脚部
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『特性』の項を以下のように置き換える:『使用者がこの装具を用いてマ
P.129)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『パワー』の項を以下に置き換える。
『マイナー・アクション。このパワー
ジック・ミサイルを使用する際、使用者はそのダメージに、このスタッフの
強化ボーナスに等しい値のアイテム・ボーナスを得る。』
は自分のターンにのみ使用できる。使用者は1回の移動アクションをとる。』
スタッフ・オヴ・ルーイン (スタッフ
グラヴズ・オヴ・ザ・ヒーラー (両手
P.106)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.134)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『特性』の項を次のように置き換える。『使用者がこのスタッフを用いて
『特性』の項、『使用者が[回復]のキーワードを有するパワーを使用する
攻撃を行なうときは常に、使用者はその攻撃のダメージ・ロールに、スタッ
時、』を『使用者が、1体以上のキャラクターに回復力を消費させてヒット
フの強化ボーナスに等しい値のアイテム・ボーナスを得る。』
・ポイントを回復させるパワーを使用する時、』に置き換える。
ニーモニック・スタッフ (スタッフ
グラヴズ・オヴ・ストアリング (両手スロット
P.107)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.134)
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
アイテムの『パワー』の最後の文末、『なければならない。』を『なけれ
『特性』を削除し、以下を追加する。
ばならず、また、入れ替えが可能なのは1つの汎用パワーをもう1つの汎用パ
ワー、あるいは1つの[一日毎]パワーともう1つの[一日毎]パワーに限られ
パワー([無限回]):マイナー・アクション。使用者は誰の装備中でもない
アイテム1つに触れ、この手袋の中にしまう。手袋の一方ずつにそれぞれ
る。』に置き換える。
1つのアイテムを入れることができるが、それぞれの重さは10ポンドを超
えてはならない。手袋の中にある間、アイテムには重さはない。
マスターズ・ワンド・オヴ・マジック・ミサイル
(ワンド
パワー([無限回]):マイナー・アクション。使用者は一方の手袋の中にし
P.111)
まったアイテム1つを自分の手の中に物質化させる。そのようにして物質
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。Dungeon Master's Kit
化する場合、武器に関しては現れた瞬間から使用者がこれを構えているも
による変更(Update 2011/05に掲載:日本語版エラッタ2010/08において訂正
のとみなされる。一方、装備するのに追加のアクションを要するアイテム
済)。
(盾など)の場合は、現れた後に装備のためのアクションを行う必要があ
『特性』の項、『パワーがヒットした』を『パワーによってダメージを被
る。
った』に置き換える。
ストーム・シールド (腕部
クラウン・オヴ・インファーナル・レガシー (P.141)
P.116)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムを以下のものに置き換える。
アイテムの『特性』の28レベルの行の『[電撃]に対する抵抗10および[雷
鳴]に対する抵抗10』を『[電撃]に対する抵抗15および[雷鳴]に対する抵抗
15』に置き換える。
クラウン・オヴ・インファーナル・レガシー
Crown of Infernal Legacy/地獄の遺物たる王冠
フレイム・ブレイサーズ (腕部スロット
レベル9+
この鎖の頭巾は、ティーフリングの怒りをより激しいものにする。
P.120)
レベル9
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ未反映。
4,200gp
レベル19
105,000gp
アイテム・スロット:頭部
『特性』と『パワー』を以下のように置き換える。
特性:使用者がインファーナル・ラスを使用したとき、使用者の次のターン
の終了時までに使用者が行なう次の1回の攻撃は、使用者の【魅力】修正
特性:使用者がクリティカル・ヒットを出した場合、1d6の[火]ダメージを
値の半分に等しい追加ダメージを与える。
追加で与える。
レベル19:追加ダメージは使用者の【魅力】修正値に等しい値となる。
レベル13:1d10の[火]ダメージ。
レベル23:2d6の[火]ダメージ。
フレニック・クラウン (頭部
パワー([一日毎]):マイナー・アクション。次に使用者の攻撃がヒットし
アイテムの『特性』を次のように置き換える。
た際、1d6の追加[火]ダメージを与える。
レベル13:2d6の[火]ダメージ。
特性:使用者がクリーチャーの意志防御値に対する攻撃を行う際は常に、そ
レベル23:3d6の[火]ダメージ。
マンティコア・シールド (腕部
の攻撃の目標はその攻撃によって生じる効果に対する最初のセーヴィング
・スローに-1のペナルティを負う。
P.121)
レベル17:-2のペナルティ。
Update 2009/01:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
レベル27:-3のペナルティ。
『パワー』の項、
『(【敏捷力】+2)対【筋力】』を『(【筋力】+2)対 AC』
に置き換える。
『レベル18:』の項、『(【敏捷力】+4)対【筋力】』を『(【筋力】+4)
対 AC』に置き換える。
『レベル28:』の項、『(【敏捷力】+6)対【筋力】』を『(【筋力】+6)
対 AC』に置き換える。
P.144)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アミュレット・オヴ・ジ・アンブロークン
(首
P.149)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムに+6の強化ボーナスを加え、『アイテム・スロット:首2,625,0
00gp』の部分を次のように置き換える。
『レベル29
+6
2,625,000gp
アイテム・スロット:首
強化:頑健、反応、意志』
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R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
クローク・オヴ・ディストーション (首
サファイア・スキャバード (その他の魔法のアイテム
スキャバード・オヴ・セイクリッド・マイト
P.151)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムの『特性』を次のように置き換える。
(その他の魔法のアイテム
特性:使用者は、6マス以上離れた場所からの遠隔攻撃に対するすべての防
御値に、アイテムの強化ボーナスに等しい値のアイテム・ボーナスを得る。
ゴージェット・オヴ・レシプロシティ (首
P.170)
P.171)
ダイアモンド・スキャバード(その他の魔法のアイテム P.172)
ルビー・スキャバード (その他の魔法のアイテム P.178)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
Page 152)
アイテムの『パワー』の最終行を『このパワーを得るためには、パワーを
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
使用する直前に使用者が大休憩を取る間じゅう、その武器をこの鞘におさめ
アイテムに+6の強化ボーナスを加え、『アイテム・スロット:首3,125,0
ておかなければならない。』に置き換える。
00gp』の部分を次のように置き換える。
『レベル30
+6
ソリティア(アクアマリン)
(その他の魔法のアイテム P.172)
ソリティア(シトリン)(その他の魔法のアイテム P.172)
ソリティア(シナバー)(その他の魔法のアイテム P.172)
ソリティア(セルリアン)(その他の魔法のアイテム P.172)
3,125,000gp
アイテム・スロット:首
強化:頑健、反応、意志』
ソロウスウォーン・リング (P.157)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『パワー』の項、『([遭遇毎])』を『([一日毎])』に置き換える。
『パワー』の項、
『即応・対応』を『フリー・アクション』に置き換える。
また、『そのクリーチャーは死に、使用者は自分の回復力値に等しい一時的
ヒット・ポイントを得る。』を『使用者は自分の回復力値に等しい一時的ヒ
ソリティア(ヴァイオレット)
(その他の魔法のアイテム
P.172)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
ット・ポイントを得る。』に置き換える。
『パワー』の項、『([遭遇毎])』を『([一日毎])』に置き換える。また、
リチュアリスツ・リング (指輪
最後の文を削除する。
P.158)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
アイテムのパワーの『構成費用も半額になる』の前に、『“作成”系統の
ポーション・オヴ・クラリティ (消費型アイテム
P.188)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
儀式以外については』を付け加える。
アイテムの『パワー』を以下のものに置き換える:
リング・オヴ・フェイ・トラヴェル (指輪
P.161)
パワー([消費型]):マイナー・アクション。ポーションを飲むと、使用者
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
は[一日毎]の魔法のアイテムの使用回数1回ぶんを消費しなければならな
『パワー』の項、第3文目を削除する。
い。その遭遇の終了前に1回、使用者が5レベル以下の[遭遇毎]あるいは[一
日毎]パワー1つを用いて攻撃ロールを行なった際、使用者はその攻撃ロー
トーテミック・ベルト (腰
P.166)
ルを再ロールすることができる。ただしその際、必ず再ロールした結果を
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
使用しなければならない。
『マイナー・アクション』を『フリー・アクション』に置き換える。
レベル10:10レベル以下。
レベル15:15レベル以下。
ヒーラーズ・サッシュ (腰
レベル20:20レベル以下。
P.166)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
レベル25:25レベル以下。
『特性』、『パワー([無限回])』、『パワー([遭遇毎])』の項目を削除し、
レベル30:30レベル以下。
以下の、『パワー([一日毎])』に置き換える。
パワー([一日毎]✦ [回復]):マイナー・アクション。使用者あるいは使用
者から5マス以内の味方1体は回復力1回ぶんを消費するが、ヒット・ポイ
ントの回復はしない。そして使用者あるいは使用者から5マス以内の味方1
体が、自分で回復力1回ぶんを消費したかのようにヒット・ポイントを回
復する(訳注:回復力を消費するクリーチャーと、実際にヒット・ポイン
トを回復するクリーチャーは違っていても構わない)。
レベル21:効果範囲が5マスから10マスへと拡大する。さらに使用者がこの
アイテムのパワーを使用する際、使用者から10マス以内の味方がさらにも
う1体、自分で回復力1回分を消費したかのようにヒット・ポイントを回復
することができる。
サーヴ・オヴ・パワー (その他の魔法のアイテム
ジェム・オヴ・ヴァラー (P.191)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『パワー』の項、『20』の項の内容を以下のように置き換える。『20:使
用者は1回の追加の標準アクションを得る。使用者は次の自分のターンの終
了時までにこのアクションを行なわねばならない。』
秘薬 (秘薬
P.192)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
第一段落、の一文目、
『パワーの使用を』を『一日毎あるいは遭遇毎パワー
を』に置き換える。
アイテムへの魔法注入 (補遺1
P.170)
P.198)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ未反映。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
エンチャント・マジック・アイテムは魔法のアイテムを別の魔法のアイテ
※エラッタに誤りあり。以下は訂正済み。
『パワー』の項、『5レベル以下の[一日毎]パワー1つ』を『[遭遇毎]攻撃
ムに変化させることに使用することはできない。たとえば、文中の例のよう
なものは誤りである。君は+1ロングソードを+1フレイミング・ロングソー
パワー1つ』に置き換える。
ドに変化させることはできない。新しい版の儀式の中で説明されている通り、
Update 2010/03 原文:
あるアイテムをそれ自体の高レベル版にすることは、儀式で行うことができ
Salve of Power
る。
Page 176: In the first sentence of the item's power, replace "daily power of 5th
level or lower" with "encounter attack power. "
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D&D ○
第4版
ルールア ップデート
ドラゴンボーンの火の達人 (P.225)
次元界の書
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ファイアリー・ディナイアル』のパワーを以下のように置き換える。
Update 2009/11:Rod of Time Distortion
『a ファイアリー・ディナイアル/火の障壁(標準;維持・マイナー;再
※以上は日本語版出版時には訂正済み
ダイイング・ウィスパーズ (グラズズトの暗き信奉者
チャージ 56) ✦ [創造]、[火]
P.120)
遠隔範囲・壁状5・10マス以内;+18対“反応”(重傷時には+19);2d6+7
の[火]ダメージ。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
パワーの行末に『戦術的優位はこの信奉者の次のターンの終了時まで持続
ミス:半減ダメージ。このパワーは秘術の火が満ちた連続するマス目からな
る壁を生み出す。この壁の高さは最大4マス。“火の達人”の次のターンが
する。』を付け加える。
(訳注:WotC 社の2009年12月時点のアップデートの付記には、「このパ
ワーは死によってトリガーされる。それゆえ信奉者はもはや行動していない
にもかかわらず、効果は“本来ならくだんの信奉者の次のターンが終了する
終了するまで持続する(維持・マイナー)。自身のターン開始時にこの壁に
隣接しているすべてのクリーチャーは[火]ダメージ5を受ける。この壁のマ
ス目に入ったクリーチャーと、自身のターン開始時にこの壁のマス目にいる
クリーチャーは、[火]ダメージ10を受ける。この壁があるマス目に入る際に
はずだった時”まで続くわけである」とある)
は3マス多く移動するものと数える。この壁は視線を遮る。』
ロイヤル・アントゥ・デス (P.144)
アシャーダロン (P.232)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『攻撃』および『ヒット』の項、『【筋力】』を『【知力】』に置き換える。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『HP:1,660;重傷値:830』を『HP:1,200;重傷値:600』に置き換える。
腕部スロットのアイテム (P.156)
ライム (P.248)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『腕部スロットのアイテム』を『両手スロットのアイテム(注意:P.156
左段の、見出しおよび表見出しの両方を入れ替え)』に置き換える。『諸次
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『HP:1,500;重傷値:750』を『HP:1,230;重傷値:615』に置き換える。
元界では、ガントレット(籠手)、ブレイサー(腕甲)、盾なども数多く作
武勇の書
られている。』を『諸次元界にはガントレット(籠手)やグラヴ(手袋)も
数多く存在する。』に置き換える。
ガントレッツ・オヴ・ザ・ブラッド・ウォー(腕部
P.156)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『アイテム・スロット』の項、『両腕』を『両手』に置き換える。表も変
更すること。
Update 2009/01:Advance Lunge / Feral Diversion / Twin-Soul Strike /
Escape Artist's Gambit / Bladed Fusillade / Thick As Thieves / Deadly Returns
Update 2009/07:Battlerager Vigor / Dual Strike / Guileful Switch /
Dwarf Stoneblood / Improved Vigor
※以上は日本語版出版時には訂正済み
ドラコノミコン:クロマティック・ドラゴン
ウォー・オヴ・アトリション (ウォーロード
P.11)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
パワーの『鼓舞の威風』の項、『ボーナスの値』を『ダメージ・ロールに
Update 2009/02:Ancient Purple Dragon / Adult Pact Dragon /
対するボーナスの値』に置き換える。
Adult Wretch Dragon / Winged Putrescence / Bluespawn Stormlizard /
Aspect of Tiamat
Update 2009/11:Naming
クイックニング・オーダー (ウォーロード
※以上は日本語版出版時には訂正済み
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
ヤング・グレイ・ドラゴン (P.168)
に置き換える。『効果』の項を以下のように置き換える:『効果:すべての
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
目標は、イニシアチブ判定に使用者の【知力】修正値に等しいパワー・ボー
P.17)
『アクション種別』の項、『アクションなし』を『フリー・アクション』
ナスを得る。さらに、すべての目標は、自身の第1ターン中、ダメージ・ロー
『HP:325;重傷値:162』を『HP:260;重傷値:130』に置き換える。
ルに使用者の【知力】修正値に等しいパワー・ボーナスを得る。』
ヤング・パープル・ドラゴン (P.171)
スマイト・オヴ・デヴィルズ・ラック
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
(インファーナル・ストラテジスト
『HP:340;重傷値:170』を『HP:272;重傷値:136』に置き換える。
P.23)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ヒット』の項、最後の文を削除する。
ヤング・ブラウン・ドラゴン (P.175)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
パス・オヴ・ザ・ストーム (バトルロード・オヴ・コード
『HP:230;重傷値:115』を『HP:184;重傷値:92』に置き換える。
P.29)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
アダルト・ブラウン・ドラゴン (P.176)
[武器]キーワードを削除する。射程の項、『近接・武器』を『使用者』に
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
置き換える。『効果』の項、『これらの攻撃は、攻撃可能な敵に対して好き
なように割り振ってよい。』を『それぞれの攻撃は、別個のクリーチャーを
『HP:525;重傷値:262』を『HP:420;重傷値:210』に置き換える。
目標とせねばならない。』に置き換える。
ラック・アビシャイ (P.210)
熱闘の活力 (ファイター
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『シャドウ・メルド/影に溶け込む(標準;無限回)』を『シャドウ・メ
P.36)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
第一段落と第二段落の最後に、『君がこの一時的 hp を得るのは、あくまで
ルド/影に溶け込む(標準;再チャージ 56)』に置き換える。
も攻撃が解決された“後”である。』を追加する。
スクウェイマス・スピッター (P.216)
スクウェイマス・スピューワー (P.216)
フットワーク・ルアー (ファイター
P.37)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の項、『マス目に横滑りさせる』を『位置へと1マスだけ横滑
『フライトフル・カコフォニー』のオーラを以下のように置き換える。
りさせる』に置き換える。
『フライトフル・カコフォニー/物凄い騒音([恐怖]):オーラ3;継続的[精
神]ダメージを受けている敵がこのオーラの中で自分のターンを開始したな
ら、その敵は3マス押しやられる。』
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
クイックシルヴァー・スタンス (ファイター
《治まらぬ怒り》(特技
P.45)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。Update 2009/12:日
P.132)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
本語版エラッタ2010/01で再訂正あり。
『利益』の項、『このパワーによるボーナスは』を『君はその敵に対する
『効果』の行の二文目を以下のように置き換える。『(1)1回の標準アク
攻撃ロールに+1のボーナスを得る。このボーナスは』に置き換える。
ションとして“自分の移動速度の半分だけ(重装鎧を着ていないなら自分の
移動速度に等しいだけ)シフトし、1回の近接基礎攻撃を行なう”ことがで
《狡猾なる不意討ち》(特技
きるようになる。』
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.133)
『利益』の項を以下に置き換える:『君は、自分が戦術的優位を有している
底なしの体力( ドレッドノート
目標に対してインファーナル・ラスを使用したなら、そのインファーナル・ラ
P.59)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
スのダメージ・ロールに、君の【敏捷力】修正値に等しいボーナスを得る。』
『フリー・アクション』を『1回のマイナー・アクション』に置き換える。
《たじろがす怒り》(特技
ラインブレイカー・アソールト (ドレッドノート
P.137)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.59)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『利益』の項を以下に置き換える:『君のインファーナル・ラスの目標は、
『ヒット』の項、『使用者は目標を現在目標がいる場所に隣接するマスの
いずれかに横滑りさせる。』を『使用者は目標を3マス横滑りさせる。移動
その目標自身の次のターンの終了時まで、君の味方全員に対して戦術的優位
を与える。』
先は使用者に隣接する位置でなければならない。』に置き換える。
《怒れる狩人》(特技
ボルスタリング・ストライド (P.70)
P.141)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ未反映。
『利益』の項を以下に置き換える:『君は、自分の“獲物”に対して種族
『効果』の項、『移動速度までの移動を行える』を『移動速度+2までの
移動を行える』に置き換える。
パワーのインファーナル・ラスを使用したなら、その目標に対し、次の自分
のターン終了時までに行なう、次の攻撃ロールに+3のパワー・ボーナスを
得る。』
スピッティングコブラ・スタンス (レンジャー
P.77)
《ウォーロードの支援陣形》(特技
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.141)
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
『効果』の行の『機会アクション』を『即応・対応』に置き換える。
『利益』の項を次のように置き換える。『利益:援護、攻撃に対する援護、
エラプション・オヴ・スチール(アヴァランチ・ハーラー
P.88)
Update 2010/07:日本語版エラッタ未反映。
防御に対する援護のアクションを行なう際、君は最大2体までの味方をその
アクションの目標とすることができる。』
『1次攻撃』の項、『(遠隔;2回攻撃)』を『(遠隔)』に置き換える。
『ヒット』の項を以下のように置き換える:『ヒット:(2[W](主武器)
《迂回突撃》(特技
P.141)
+2[W](副武器)+【筋力】修正値+【敏捷力】修正値)ダメージ。』
Update 2010/07:日本語版エラッタで訂正あり。
ライド・ザ・ジャイアント・ダウン
必ずしも、1マスごとに突撃の目標に近づかなくてもよい。ただし突撃の開
『利益』の項を以下のように置き換える:『利益:突撃を行なう際、君は
(ジャイアントスレイヤー
始時には必ず目標から3マス以上離れていなければならない。』
P.90)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『効果』の項、『目標は使用者を自分に隣接するマスのいずれかに横滑り
させることができる。』を『目標は使用者を1マス横滑りさせることができ
《地獄流急所攻撃》(特技
P.142)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
る。移動先は目標に隣接するマスでなければならない。』に置き換える。
『利益』の項を以下に置き換える:『君は、急所攻撃のダメージを与える
際、インファーナル・ラスを使用済みにすることで、君が急所攻撃によって
放浪者のアクション (ホライズン・ウォーカー
与える追加ダメージのダメージ・ダイス1つにつき1d6の追加[火]ダメージを
P.97)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。エラッタに誤り有る
与えることができる。』
ため訂正。
道の特徴の文章を次のように置き換える。『追加のアクションを得るため
《フェイの突撃》(特技
P.144)
にアクション・ポイントを消費した際、君はそのアクションの前または後の
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。日本語版エラッタ20
いずれかで、さらに1回の移動アクションをとることができる。』
10/07で再訂正。
(編注:アクション・ポイント消費の目的が『移動アクションを得るため』
というのは誤訳)
『利益』の項を以下に置き換える。『突撃を行なう際、君はフリー・アク
ションとして、種族パワーのフェイ・ステップを使用済みにし、くだんの突
撃のための移動の一部分(最大5 マスまで)を瞬間移動に置き換えることが
Update 2009/11 原文:
できる。』
Wanderer' s Action
Page 64: Replace the path feature's text with the following: “ When you spend an
《魔の守護者》(特技
action point to take an extra action, you can also take a move action before or after
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.144)
that action." This path feature combined with the Warmaster epic destiny allows a
『利益』の項を以下に置き換える。『君のインファーナル・ラスは(訳注
character to take an infinite number of move actions. This change closes this
:10マス以内の敵が君にヒットを与えることによってだけではなく)、“君
loophole.
にマークされた状態の敵が君を目標に含まない攻撃を行なって君の味方にヒ
ットを与える”ことによってもトリガーされ得る。
闇の怒り (ティーフリング・ヘルストーカー
P.122)
《無鉄砲》(特技
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
特徴の内容を、
『君はインファーナル・ラスを使用した際、そのインファー
ナル・ラスの目標に対して、次の君のターンの終了時まで戦術的優位を得
る。』に置き換える。
P.145)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
一文目の文章を次のように置き換える:『君は、自分のターンにおいて最
初にファイターの攻撃パワーによってクリティカル・ヒットを与えた際、フ
リー・アクションとして1回の近接基礎攻撃を行なうことができる。』
《怒りの威嚇》(特技
P.132)
《地獄の戦士》(特技
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項を以下に置き換える:『君が自分の種族パワーのインファー
P.148)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
ナル・ラスを使用したならば、次の君のターンの終了時までに君がそのイン
ファーナル・ラスの目標に対して使用する[威嚇]パワーはすべて、目標の攻
撃ロールに(-2ではなく)-4のペナルティを与える。』
- 40 -
『利益』の項、『フリー・アクションとして、』を削除する。
R
D&D ○
第4版
《粉砕の二刀》(特技
ルールア ップデート
ヴィジョンズ・オヴ・アヴァリス (ウィザード
P.149)
Update 2010/07:日本語版エラッタで訂正あり。
P.12)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。News Archive 2010/09
『利益』の項を以下のように置き換える:『利益:君が自分のターンにお
:日本語版エラッタ2010/12で再訂正あり。
いて、2つの武器を使用していることが必要条件になっているパワーを使用
パワーの内容を以下のものに置き換える。
して目標に近接攻撃をヒットさせたならば、以後そのターンの終了時まで、
君がその同じ目標に近接攻撃をヒットさせるたび、目標は1[W](副武器)
ヴィジョンズ・オヴ・アヴァリス
Visions of Avarice/守銭奴の幻影
の追加ダメージを受ける。』
ウィザード/攻撃/5
金銀財宝の幻が空中に現れ出る。敵たちは警戒も忘れてそれをつかみ取ろう
伝説級戦術のアクション(レジェンダリィ・ジェネラル
P.159)
とする。
[一日毎]✦[区域]、[装具]、[秘術]、[幻]
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
標準アクション
特徴の最後の文(『この方法による~含まれない。』)を削除する。
遠隔範囲・爆発5・10マス以内
効果:この爆発は起点マスに区域を作り出す。この区域は使用者の次のター
ンの終了時まで持続する。次いで使用者は1次攻撃を行なう。
秘術の書
1次目標:爆発の範囲内の敵すべて
1次攻撃:【知力】対“意思”
ヒット:使用者は1次目標をこの区域に向かって4マスまで引き寄せる。そ
Update 2009/??:Grasping Shadows / Phantasmal Terrain /
の結果1次目標がこの区域に入るか隣接したなら、その1次目標は“動けな
Phantasmal Assailant / Illusory Wall / Book Imp
い状態”となる(セーヴ・終了)。
Update 2009/11:Trickery's Reward / Bounding Bolt / Azure Talons /
維持・マイナー:この区域が使用者の次のターンの終了時まで持続し、使用
Ensnaring Swordmage / Unicorn's Touch / Fist of Force /
者は2次攻撃を行なう。
Assault of Fiery Cuts / Oni's Gift / Mirrorblade Army /
2次攻撃
Transcendent Dance / Eldritch Storm / Storm Pillar / Illusory Wall /
Planar Gateway / Bardic Ritualist / Heart of the Blade / Learned Spellcaster /
近接範囲・爆発5・この区域を起点とする
Soul of Sorcery / Student of Malediction / Book Imp / Spider / Archlich /
2次目標:爆発の範囲内の敵すべて
Turnabout / Balanced Sum / Magic Items: Tomes / Whispers of Edifice
攻撃:【知力】対“意思”
ヒット:使用者は2次目標をこの区域に向かって4マスまで引き寄せる。
Update 2009/11:Fist of Force
※以上は日本語版出版時には訂正済み
ウィザーズ・エスケープ (ウィザード
ファントム・カズム (ウィザード
P.13)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
P.10)
『遭遇毎』パワーから『一日毎』パワーに変更する。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
キーワード以下を次のように置き換える。
マス・レジスタンス (ウィザード
標準アクション
遠隔範囲・爆発1・10マス以内
P.15)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
目標:爆発の範囲の敵すべて
『効果』の項を次のように置き換える。
攻撃:【知力】対“意思”
ヒット:(2d6+【知力】修正値)の[精神]ダメージ。目標は倒れて“伏せ状
効果:[光輝]、[酸]、[死霊]、[精神]、[電撃]、[毒]、[火]、[雷鳴]、[力
態”となる。目標は次の自分のターンの終了時まで“動けない状態”とな
場]、[冷気]のいずれか1つを選ぶこと。この遭遇の終了時まで、すべて
る。
の目標は(5+使用者の【知力】修正値)に等しい、選んだダメージ種別
に対する抵抗を得る。
ミス:半減ダメージ。目標は倒れて“伏せ状態”となる。
効果:この爆発はこの遭遇の終了時まで持続する区域を作り出す。この区域
アース・ブルート (ウィザード
に進入した敵すべては倒れて“伏せ状態”となる。
P.15)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
メイズ・オヴ・ミラーズ (ウィザード
『ヒット』の項の第2段落、『隣接するマスに入るか』を『隣接するマス
P.12)
に自分の意志で入るか』に置き換える。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『ヒット』の項以下を次のように置き換える。
ミラー・スフィアー (ウィザード
ヒット:使用者の次のターンの終了時まで、目標は“動けない状態”となり、
攻撃ロールに-4のペナルティを受ける。
P.16)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。News Archive 2010/09
:日本語版エラッタ2010/12で再訂正あり。
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで“減速状態”となる。
『ヒット』の項の2文目、『次の自分のターンの終了時までに攻撃ロール
を行なった場合』を『次の自分のターンの終了時までに最初に攻撃ロールを
行なった際』に置き換える。
以下の『ミス』の項を文末に付け加える。
ミス:目標が次の自分のターンの終了時までに次の1回の攻撃を攻撃を行な
った場合に、その攻撃は通常与えうるダメージに加えて、このパワーの目
標に対しては自動的に半減ダメージを与える。この半減ダメージに対して
は、いかなる抵抗も完全耐性も無効である。
ファントム・マスク (ウィザード
P.18)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『効果』の項を以下のように置き換える。
効果:この遭遇の終了時まで、すべての目標は自分と同サイズの人型クリー
チャーの外観を身に帯びる。それは使用者が見たことのある特定個人の姿
であっても構わない。使用者は目標毎に別々の変装をさせることもできる。
クリーチャーは(15+使用者のレベル+使用者のレベルの半分+使用者の
【知力】修正値)の難易度の〈看破〉判定に成功することで、目標の真の
姿に気づくことができる。
- 41 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ファンタズマル・ホラー (ウィザード
絡め取るソードメイジ (ソードメイジ
P.18)
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.82)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。以後再訂正あり。
『ヒット』の項以下を次のように置き換える。
『お勧めの無限回パワー』の項『フォースネアー**』を『ライトニング・
『ヒット』の項、『自分の【魅力】修正値に等しいボーナス』を『+4の
ルアー**』に置き換える。
パワー・ボーナス』に置き換える。また、以下の『ミス』の項を付け加える。
クロックワーク・プレシジョン (バード
ヒット:目標は使用者の次のターンの終了時まで“朦朧状態”となる。目標
がこのパワーによって“朦朧状態”となっている間、使用者は目標に対す
るダメージ・ロールに+4のパワー・ボーナスを得る。
『効果』の項を次のように修正すること。
『効果:この遭遇の終了時まで、目標すべてが、援護を行なうための技能判
ミス:目標は使用者の次のターンの終了時まで“幻惑状態”となる。
ディセプティヴ・シャドウズ (ウィザード
P.106)
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。以後再訂正あり。
定に+2のボーナスを得る。目標が“攻撃に対する援護”、ないし“防御に
対する援護”を行なうか、あるいは援護(訳注:味方の技能判定または能力
P.20)
値判定に対する援護)の判定に成功した場合、通常の+2ではなく+3のボー
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
ナスを与える。』
キーワードに『[精神]』を追加する。『ヒット』の項以下を次のように置
き換える。
ヴィゴラス・ケイドゥンス (バード
ヒット:3d8+【知力】修正値の[精神]ダメージ。
Update 2010/03:日本語版エラッタで訂正あり。
P.107)
『効果』の項、『行うたびに』を『最初に行なった際に』に置き換える。
効果:使用者の次のターンの終了時まで、目標は自分に隣接しているものを
さらに、『目標が攻撃ロールを』を『目標が自分のターンの間に攻撃ロール
除いていかなるクリーチャーをも見ることができない。
を』に変更する。
ファントム・リアリティ (ウィザード
P.22)
ヴェイル・オヴ・アングィッシュ (バード
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.108)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ヒット』の項以下を次のように置き換える。
『ヒット』の項、『1d10+』を削除する。
ヒット:目標はこの遭遇の終了時まで“迫真の幻”の影響を受ける。
ミス:目標は次の自分のターンの終了時まで“迫真の幻”の影響を受ける。
濁りなき心 (ライフ・シンガー
効果:“迫真の幻”の影響を受けている間、目標は攻撃パワーを使用するた
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
P.121)
びにセーヴィング・スローを行なわねばならない。目標がこのセーヴに失
特徴の1文目、『君はその攻撃ロールを再ロールすることができる』を『君
敗したなら、使用者はその攻撃パワーの目標を別のクリーチャー1体へと
はその攻撃ロールを再ロールすることができ、2回目のロールの結果を用い
強制的に変更させるか、攻撃パワーの効果範囲を別の場所へと強制的に変
なければならない』に置き換える。
更させることができる。どちらの場合でも、変更は当該パワーの規定に沿
ったものでなければならず、目標に自分自身を攻撃させることもできない。
《怒りの魔法》(特技
加えて、目標が移動を行なうたびに、その移動が完全に終了した後で、使
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
用者は1回のフリー・アクションとして目標を4マスまで横滑りさせること
P.124)
『利益』の項の2文目、『自分の1つ前のターン以降に』を削除する。
ができる。
《地獄の非難》(特技
シクエスタリング・フォース (ウィザード
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
『利益』の項、『君にヒットを与えた敵を』を『トリガーを発生させた敵
『ヒット』の項以下を次のように置き換える。
の次のターンの終了時までにその敵を』に置き換える。
ヒット:(4d6+【知力】修正値)の[力場]ダメージ。
効果:この爆発は使用者の次のターンの終了時まで持続する区域を作り出
す。その区域からはいかなるクリーチャーも、強制移動や瞬間移動を含む
いかなる手段によってしても出ることができない。
ライトニング・ストライク (ソーサラー
《呪文威力拡散》(特技
『利益』の項、最初の文の『[秘術]の攻撃パワー』を『ウィザードの無限
P.60)
《秘術装具習熟》(特技
『ヒット』の項、『使用者が選んだクリーチャー1体』を『使用者が選ん
『利益』の項、『自分のクラス以外の』を削除する。
《竜血の術者》(特技
P.65)
P.130)
Update 2010/03:日本語版エラッタで訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
使用者』を『標準アクション
P.128)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
だ敵1体』に置き換える。
『標準アクション
P.126)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
回攻撃パワーおよび遭遇毎攻撃パワー』に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
スパーク・フォーム (ソーサラー
P.125)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.22)
近接・1』に置き
換える。
『効果』の項目を以下のように置き換える。
『利益』の項、『攻撃ロール』を『攻撃ロールおよびダメージ・ロール』
に置き換える。
《高速型呪文発動》(特技
効果:使用者は(自分の移動速度+2)マスのシフトを行なう。使用者はシ
『利益』の項、『[秘術]の無限回攻撃パワーのうち、』の前に『君が修得
フトの際に、敵が占めているマスを通り抜けることができる。いずれかのク
リーチャーが占めているマスから出る際に、使用者はそのクリーチャーに対
P.135)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
した』を付け加える。
して以下の攻撃を行なう。この攻撃は、このパワーを使用する度に1回、1体
《容赦なき呪文熱狂》(特技
のクリーチャーに対してのみ行なうことができる。
P.136)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
目標:クリーチャー1体
『利益』の項を以下に置き換える:『1ターンに1回、君がソーサラーの無
攻撃:【魅力】対”反応”
限回攻撃パワーでクリティカル・ヒットを出した際に、君は1回の遠隔基礎
ヒット:(1d6+【魅力】修正値)の[電撃]ダメージ。
攻撃(ただしソーサラーのパワーであるものに限る)を1回のフリー・アク
サンダー・ストローク (ソーサラー
ションとして使用できる。』
P.69)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『ヒット』の第二文を次のように訂正。『もし目標が爆発の起点マスにい
るのなら、目標は3d8の追加[電撃]ダメージを受ける。』
- 42 -
R
D&D ○
第4版
使い魔のモード (使い魔
ルールア ップデート
コール・スピリット・コンパニオン (シャーマン
P.137)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
P.86)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正。Update 2010/10:日本語
『受動モード』の第1段落の文末に以下の文を追加。
版エラッタ2010/11で再訂正あり。
『君が使い魔を能動モードから受動モードに変更した時に、君の使い魔が君
の接敵面内にいなかったなら、使い魔は君の接敵面に出現する』
パワーを元の文章に戻し、最近の update は無視すること(訳注:Update 2
010/03によるもの。日本語版エラッタでは2010/06で訂正があったもの)。そ
の代わりに、
『効果』の項の前に以下の『必要条件』の項を付け加えること。
魔法の達人 (マジスター
この update は、コール・スピリット・コンパニオンによって呼び出される
P.149)
精霊を複数持つことができないことを明確にする。また、同じマイナー・ア
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。以後再訂正あり。
特徴の最後に以下の文を付け加える。『君がこの特徴によって執行する儀
式は敵に直接的に影響を与えることはできない。例えば、君はレイズ・デッ
クションを使って、君の精霊の相棒を解放し、また再召喚することを防止す
るものである。
ドを執行し、味方1名を蘇生させ、戦いに再度参加させることはできる。し
必要条件:使用者の精霊の相棒が存在していてはならない。
かし、敵に直接的な影響を与えるインプリズンメントを執行することはでき
ない。』
スピリット・オヴ・エルダー・ウィズダム(シャーマン
P.96)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
プレイヤーズ・ハンドブックII
『ヒット』の行の二文目、『ミスした』を『ヒットしなかった』に置き換
える。
Update 2009/03:Implement Expertise / Weapon Expertise
チェインズ・オヴ・ファイアー (ソーサラー
Update 2009/11:Oath of Consuming Light / Blood Debt
P.109)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
※以上は日本語版出版時には訂正済み
[瞬間移動]キーワードを追加する。『ヒット』の項の2行目、『横滑り』を
ハーフオーク (P.16)
『瞬間移動』に置き換える。
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
コール・オヴ・ザ・ビースト (ドルイド
『能力値:+2【筋力】、+2【敏捷力】』を『能力値:+2【敏捷力】;+2
【筋力】または【耐久力】』に置き換える。
P.120)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『目標』の行の『クリーチャー』を『敵』に置き換える。
トゥラシの裔に跪け (トゥラシ・ハイボーン
P.23)
ワイルド・シェイプ (ドルイド
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『インファーナル・ラスの種族パワーの利益を得て攻撃を行い、その攻撃
をヒットさせたならば、』を『君がインファーナル・ラスの種族パワーを使
用したならば時、その』に置き換える。
P.120)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
パワーの『効果』の2段落目、『使用者は野獣形態になった後も装備して
いたアイテムの利益を受け続ける。』を『使用者は野獣形態になった後も、
着用していたアイテムのうち、盾以外のものすべての利益を受け続ける。』
正確無比のアクション (トワイライト・ガーディアン
に置き換える。
P.24)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
道の特徴の文章を次のように置き換える。『追加で1回の攻撃を行なうた
めにアクション・ポイントを消費した際、君はその攻撃の攻撃ロールのうち
ワイルド・シェイプ (ドルイド P.120)
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
第1段落の4文目を以下の文章に置き換える。
の1回について、2回ロールして、好きなほうの結果を使用することができ
る。』
使用者は野獣形態でいる間は、[武器]攻撃パワーと[装具]攻撃パワーの
うち[野獣形態]キーワードを持たないものを使用することはできないが、
信仰の鎧 (アヴェンジャー
そういったパワーを維持することはできる。
P.33)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
二文目を次のように置き換える:『クロース・アーマーを着用しているか
鎧を着用していない上で、盾も使用していないならば、君は AC に+3のボー
プライマル・ベア (ドルイド
ナスを得る。』
ツイン・ステップ (アヴェンジャー
P.128)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
[回復]キーワードを削除する。
ソング・オヴ・ストームズ (バード
P.41)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.143)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
[瞬間移動]キーワードを追加する。
『ヒット』の項目を以下に置き換える。
ウォーディング・サンダー (ハンマー・オヴ・ヴェンジャンス
P.63)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
ヒット:(2d6+【魅力】修正値)の[電撃]ダメージ。
効果:攻撃が少なくとも1回ヒットした場合、噴射の範囲内にいる味方は全
員、使用者の次のターンの終了時まで、ヒットすれば追加で1d6の[電撃]
『効果』の行の最後の行を次の文章に置き換える。
ダメージを与える。
1体の敵がその味方を攻撃するたび、使用者はフリー・アクションとして、
区域内にいる敵全員に対して以下の攻撃を行なうことができる。
インクリージング・ザ・テンポ (バード
攻撃:【判断力】対“頑健”。ヒット:(5d6+【判断力】修正値)の[雷鳴]
Update 2010/07:日本語版エラッタ未反映。
ダメージ。
P.145)
『効果』の項、文末に『1体の目標に行うことができる攻撃は1回までであ
維持・マイナー:区域が持続する。
る。』を付け加える。
フォーム・オヴ・ザ・フレンジード・ウルヴァリン
(ウォーデン
P.73)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『ヒット』行の上に『攻撃:【筋力】対 AC』を付け加える。
Update 2010/07 原文:
Increasing the Tempo
Page 75: At the end of the Effect entry, add "No more than two of the attacks can
be against a single target." This update brings the power's damage in line with other
powers of the same level.
レイジ・ストライク (バーバリアン
P.154)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
19レベルと25レベルの間に次を付け加える:『20レベル
修正値』。
- 43 -
7[W]+【筋力】
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
デヴァステイティング・ストライク(バーバリアン
ハウリング・ストライク (バーバリアン P.154)
リキュペレイティング・ストライク(バーバリアン
P.154)
P.155)
『必要条件』の行の『両手武器を使用していなければならない。』を『
『利益』の行の『機会アクション』を『即応・対応アクション』に置き換
える。
《精霊と語らう者》(特技
1つの近接武器を両手で使用していなければならない。』に置き換える。
Update 2010/05によって再訂正:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり(下記
は訂正済)。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『ヒット』の行、『次いで、同じ目標または間合い内の別のクリーチャー
1体に対して、同じ攻撃を行なう。このパワーによって攻撃を行なえる回数
は、使用者の【耐久力】修正値に等しい。』を『この攻撃を使用者がミスす
るか、3回ヒットするまで繰り返す。攻撃がミスした時点で、このパワーは
終了する。』に置き換える。
『利益:』の項、『君は遭遇毎パワーとして、スピリッツ・シールドまた
はスピリッツ・ファングズのいずれかを得る』を『精霊の相棒の選択肢の中
から1つを選択すること。君はその選択肢に対応するシャーマンの無限回パ
ワー(たとえばスピリッツ・シールド、スピリッツ・ファングズなど)を遭
遇毎パワーとして得る。』に置き換える。
フルート・オヴ・ザ・ダンシング・サテュロス
P.164)
(その他の魔法のアイテム
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『ヒット』の行の『1[W]』を『2[W]』に置き換える。『効果』の行の『さ
P.211)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『パワー:』の項、『([遭遇毎])』を『(一日毎)』に置き換える。
らに5回』を『さらに3回』に置き換える。
知識の保管者の狡知 (ローアキーパー
P.197)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
P.160)
ハリケーン・オヴ・ブレーズ (バーバリアン
P.191)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
ストーム・オヴ・ブレーズ (バーバリアン
《ただでは動かぬ奴》(特技
エベロン・プレイヤーズ・ガイド
P.175)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
神話の運命の特徴の第二段落、一つ目の『儀式』の前に『作成系統以外の』
を付け加える。
スタティック・ショック (アーティフィサー
P.47)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
《応報逃れがたし》(特技
『範囲』の項、『近接または遠隔・5』を『近接・5』に置き換える。
P.184)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
マジック・ウェポン (アーティフィサー
『利益:』の項、『特技ボーナス』を『ボーナス』に置き換える。
P.47)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
《近接戦訓練》(特技
『ヒット』の項、『ダメージ・ロールに使用者の【耐久力】修正値もしく
P.185)
は【判断力】修正値に等しい値のボーナスを得る』を『ダメージ・ロールに
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
使用者の【耐久力】修正値もしくは【判断力】修正値に等しい値のパワー・
『利益』を次のように変更する。
ボーナスを得る』に置き換える。
利益:【筋力】を除く能力値を1つ選択すること。君が習熟している武器を
用いて近接基礎攻撃を行なう際、君は攻撃ロールにおいて、その能力値を【筋
ボルスター・アーマー (アーティフィサー
力】の代わりに用いることができる。加えて君はそのダメージ・ロールにお
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
いて、【筋力】修正値の代わりに選択した能力値の修正値の半分の値を使用
することができる。
P.48)
『効果』の項、『目標は AC に+1のパワー・ボーナスを得る』を『目標は
遭遇が終わるまで AC に+1のパワー・ボーナスを得る』に置き換える。
《信仰の鎧強化》(特技
ブリトルスキン・ミサイル (アーティフィサー
P.186)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
P.51)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
Update 2010/07:日本語版エラッタで訂正あり。
『ヒット』の下に『ミス:半減ダメージ。また、目標は減速状態に陥る(セー
文章を次のように置き換える。『君がクロース・アーマーを着用している
ヴ・終了)。』を付け加える。
か鎧を着用していない上で、盾も使用していないならば、君は AC に+1の
暴虐化 (バトル・エンジニア
ボーナスを得る。』
《装具練達》(特技
《武器練達》(特技
P.65)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.187)
道の特徴の『その武器がもともと"暴虐"であったなら、"暴虐値"が1上が
P.189)
る』を『ただし、その武器がもともと“暴虐”であったなら、特に効果は生
じない。』に置き換える。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/06で訂正あり。
『利益:』の項、
『+1のボーナスを得る』を『+1の特技ボーナスを得る』
フリーティング・ドゥウェオマー(バトル・エンジニア
に置き換える。
※注記:この変更は、以前の update を再改定し、ボーナス加算の問題をす
一日毎パワーに変更。
っきり解決してくれる。この改訂により、小さな値のボーナスを与える特技
は無名ボーナス(例えば《応報逃れがたし》)を提供し、一方で《竜血の術
者》のような特技は、特定のビルドで PC を作成する場合により大きな利益
を提供してくれる。ある種の特技(今回 update されていないもの)につい
ては、この update で見捨てられたのだと注記しておく。
《勇の力》(特技
《驚異の治癒力》(特技
P.89)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『利益』の項、1行目、『[回復]パワー』の前に『アーティフィサーの』
を付け加える。
P.190)
《軟体変化》(特技
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/01で訂正あり。
『利益』の行の『君の次のターンの終了時まで、その味方は次に行なうダ
P.65)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.92)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
メージ・ロールに+2のボーナスを得る。』を『その味方は自分の次のター
ンの終了時までに行なう、次の1回のダメージ・ロールに+2のボーナスを得
る。』に置き換える。
- 44 -
『ドッペルゲンガー』を『チェンジリング』に置き換える。
R
D&D ○
第4版
《ムロールの偉丈夫》(特技
ルールア ップデート
ロッド・オヴ・デッドリィ・キャスティング (P.108)
P.93)
Update 2010/03:日本語版エラッタ未反映。
Dungeon Master's Kit による変更(Update 2011/05に掲載)。
『利益:』の項、『特技ボーナス』を『ボーナス』に置き換える。
レアリティをコモンとする。また『クリティカル』以下を次のように置き
換える。
Update 2010/03 原文:
Mror Stalwart
クリティカル:プラスの数値ごとに+1d10ダメージ。
Page 92: In the Benefit entry, delete "feat." This change ensures that this feat
特性:使用者がこのロッドを用いてクリティカル・ヒットを与えたとき、使
用者はそのクリティカル・ヒットで与えた追加のダメージ・ダイスの1つを
continues to provide a benefit despite changes to the Weapon Expertise feat.
再ロールすることができる。ただし、2回目の結果がより低かったとしても、
《守りを固める癒し》(特技
使用者はその結果を用いなければならない。
P.94)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『利益』の項、『味方1人のヒット・ポイントを』の前に『アーティフィ
ウォーフォージド・パーツ (P.113)
サーのパワーを使って』を付け加える。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
《流体的構造》(特技
取り付けるにも取りはずすにも5分を要する。』を『装着型パーツの着脱は1
第1段落の最終行、『パーツの着脱は1回のマイナー・アクションであり、
P.94)
回のマイナー・アクションであり、埋め込み型パーツの着脱には5分を要す
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
る。』に置き換える。
『ドッペルゲンガー』を『チェンジリング』に置き換える。
双頭武器 (P.95)
パーツの特徴 (P.114)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『装具』の項の最終行、『また、スタッフのように両手で持たなければな
双頭武器の表を以下の表に置き換える。
らない装具は装着することも埋め込むこともできない。』を『なお、スタッ
フは片手用の装具であり、片手に埋め込んで装具として使用することができ
双頭武器 (P.95)
るが、武器として使用することはできない。なぜなら、クオータースタッフ
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
は両手用の武器だからである。』に置き換える。
下記のコラムを追加する。
双頭武器
信仰の書
双頭武器はすべて以下のような特徴を持つ。
✦ 君は1つの双頭武器を使用するためには、両手を用いねばならない。
✦ 小型のキャラクターは、その武器が“小型”の特性を有していない限
Update 2009/12:Ray of Reprisal
Update 2010/07:Astral Flood
り、双頭武器を使用することはできない。
✦ 双頭武器を使用することは、双方の手でそれぞれ1つずつの武器を使用
するのに似ている。双頭武器の表で、それぞれの武器に関するもののうち1
※以上は日本語版出版時には訂正済み
行目は、主武器として使用される打突部について示したものである。1文字
デイズ・ファースト・ライト (アベンジャー
下げて示された行は、その武器のもう一方の打突部で、副武器として使用さ
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『目標:クリーチャー1体』を付け加える。
れるものについて示したものである。双頭武器の2つの打突部はそれぞれ異
なった習熟ボーナス、ダメージ、特性、武器グループを有することが可能で
P.7)
ある。重量及び価格は一方の打突部ではなく、武器全体についてのものであ
ウィングズ・オヴ・ヴェンジャンス (アベンジャー
る。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『移動アクション』を『マイナー・アクション』に置き換える。
✦ 特定の武器の種類にのみ適用可能な魔力を双頭武器に注入する際には、
少なくとも一方の打突部が条件を満たしていなければならない。例えば、一
P.12)
方の打突部のみが“重刀剣類あるいはアックス類”という条件を満たしてい
テンプル・オヴ・ブリリアンス (アヴェンジャー
るアーグロシュは、ヴォーパルの魔力を得ることができるのである。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.14)
✦ 魔力を注入された双頭武器は、その魔法によるすべての利益を双方の
『効果:』の項の最後の文、『この区域の中でターンを終了した敵はすべ
打突部に得ることができる(たとえ一方の打突部が通常であればその魔力を
て、次のその敵のターンの終了時まで盲目状態になる。』を『“この区域の
得られないものであったとしても)。これによってそのアイテムが有してい
中でターンを終了した、目標以外の敵”はすべて、次のその敵のターンの終
るいかなるパワーの使用回数も増加することはない――例えば君が1つの[一
了時まで盲目状態になる。』に置き換える。
日毎]パワーを有する双頭武器を使用していた場合、君がこのパワーを起動
スレトニング・ストライク (アヴェンジャー
できるのはやはり1日に1回のみに限られる。
P.17)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
タレンタ・シャラーシュ (P.95
パワーの『ヒット:』の項、2文目の『次の使用者のターンの開始前に目
表)
標が移動した場合、使用者は目標に隣接するマスに瞬間移動し、目標に対し
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
て1回の近接基礎攻撃を行なうことができる。』を『次の使用者のターンの
武器特性の『高クリティカル』の後に『小型』を付け加える。
開始前に目標が自発的に移動した場合、使用者は1回の機会アクションとし
て“目標に隣接するマスに瞬間移動し、目標に対して1回の機会攻撃を行な
う”ことができる。』に置き換える。
双頭武器
武器
習熟ボーナス
ダメージ
射程
価格
重量
武器グループ
特性
ズラート
+2
2d4
―
30gp
12ポンド
長柄武器類
防御、準両手
―2つ目の打突部
+2
2d4
重刀剣類
副武器
ダブル・シミター
+2
d6
重刀剣類
防御、高クリティカル、準両手
―2つ目の打突部
+2
d6
アックス類
高クリティカル、副武器
―
40gp
15ポンド
- 45 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
聖なる熱狂 (アーデント・チャンピオン
ヒール (P.66)
P.20)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
News Archive 2010/09:日本語版エラッタ未反映。
『2回の攻撃ロールを行なうとき』を『2回の攻撃ロールを行なって目標に
『目標』の項、『味方1体』を『使用者もしくは味方1体』に変更する。
その攻撃をヒットさせたときは常に』に置き換える。
心深き祝福 (コンパッショネイト・ヒーラー
熱狂のアクション (アーデント・チャンピオン
P.72)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。Update 2010/05:日
P.20)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
以下に置き換える。『君が追加のアクションを得るためにアクション・ポ
特徴の内容を以下のように置き換える。
イントを消費した際、君はさらにセーヴィング・スローを1回行なうか、そ
『君が[回復]のパワーを使用してヒット・ポイントを回復させたとき、君
の追加のアクションの直前あるいは直後に、君の【敏捷力】修正値に等しい
は5ダメージをこうむることを選択することができる。』を『君が[回復]の
数のマスをシフトすることができる。』
パワーを使用して、ヒット・ポイントを回復するために1体の味方に回復力
スレイヤーズ・アセンダンシィ(リレントレス・スレイヤー
P.27)
を消費させたとき、君は5ダメージをこうむることを選択することができる。』
に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ヒット』の項、『4[W]』を『3[W]』に置き換える。『効果:』の項、
『この構えが終了するまで、使用者は1ラウンドに1回、』を『この構えが終
希望の賜物 (ホーリー・エミッサリィ
了するまで、使用者は使用者のオース・オヴ・エンミティの目標に対して1
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.77)
『セーヴィング・スローに君の【判断力】修正値に等しいボーナスを得る』
ラウンドに1回、』に置き換える。
を『セーヴィング・スローに+2ボーナスを得る』に置き換える。
レイン・オヴ・ブラッド (インヴォーカー
P.35)
恩寵のアクションの賜物 (ホーリー・エミッサリィ
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『遠隔範囲・爆発2』を『遠隔範囲・爆発1』に置き換える。また、『ヒッ
P.77)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
【判断力】を【魅力】に置き換える。
ト』の項、『2d6』を『1d6』に置き換える。
プレイヤー・オヴ・ヴェンジャンス(インヴォーカー
P.37)
キャスティゲイティング・ストライク(パラディン
P.89)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『ヒット』の項、『1[W]』を『3[W]』に置き換える。
『効果』の項、『ターンの開始時』を『ターンの終了時』に置き換える。
ペナント・オヴ・ヘヴンズ・アーミーズ(インヴォーカー
P.38)
センシャーリング・レディアンス (パラディン
P.92)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『ヒット』の項、『【筋力】』を『【魅力】』に置き換える。
『効果』の項の3文目を以下に置き換える。『その旗まで視線が通ってい
る味方すべては、[恐怖]の効果に対するセーヴィング・スロー、およびダメー
ジ・ロールに、使用者の【知力】修正値に等しいボーナスを得る。』
ハーシュ・ヴァーディクト (パラディン
P.93)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
決して怯まず (ディヴァイン・ハンド
『ヒット』の項、『【筋力】』を『【魅力】』に置き換える。
P.51)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
《アンデッドのパワー》(特技
以下に置き換える。
決して怯まず(11レベル):君は[恐怖]の効果に対するセーヴィング・ス
ローに+2のボーナスを得、さらに[恐怖]攻撃に対する全ての防御値に+2の
ボーナスを得る。
P.110)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
※エラッタでは《死のパワー》を訂正しているが、Update 原文のほうは『Power
of Undeath』に訂正をかけている。誤訳と思われる。
『利益』の項、『君はダメージロールに+2ボーナスを得る』を、『君は2の
アンキャニィ・インサイト(ディヴァイン・フィロソファー
P.52)
追加ダメージを与える。』に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
※ Update 2009/12 原文:
[遭遇毎]ではなく[一日毎]パワーに変更。
Power of Undeath
ライフ・トランスファランス (クレリック
Page 121: In the third sentence of the second paragraph of the Benefit, replace "you
P.59)
gain a +2 bonus to the damage roll" to "you deal 2 extra damage." In the
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
subsequent sentence, replace “bonus” with "extra damage" and remove the "+"
遭遇毎パワーを一日毎パワーに置き換える。
symbols. This text needed to be changed to extra damage because the feat provides a
ヒム・オヴ・リサージャンス (クレリック
benefit to grasping shards, which doesn't have a damage roll until level 2 1.
P.59)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『ヒット』の項、第一文を以下に置き換える。『目標は使用者の次のター
Benefit: You gain a +2 feat bonus to Religion checks.
When you use a power associated with this feat and hit a bloodied enemy with it,
ンの終了時まで、すべての防御値に-2のペナルティを負う。』
you deal 2 extra damage. The extra damage increases to 3 at 11th level and 4 at 2
スピリット・オヴ・ヒーリング (クレリック
1st level.
P.60)
Update 2010/05:日本語版エラッタで訂正あり。
パワーの『効果』の項、『聖霊と同じマス目あるいは聖霊に隣接するマス
にいる使用者の味方1体が敵1体に攻撃をヒットさせたとき、その味方は使用
《太陽の敵》(特技
『効果』の最初に『使用者のターンの終了時まで』を追加。
者の【判断力】修正値の2倍の値のヒット・ポイントを回復する。』を『聖
霊と同じマス目にいるか、あるいは聖霊に隣接している使用者の味方が敵に
攻撃をヒットさせたとき、その味方は使用者の【判断力】修正値に等しい値
P.117)
Update 2009/12:日本語版エラッタ未反映。
※ Update 2009/12 原文:
のヒット・ポイントを回復する。』に置き換える。
Solar Enemy
エンジェルズ・レスキュー (クレリック
of the Effect line. The effect lacked a duration.
Page 120: In the feat's power, add "until the end of your next turn" to the beginning
P.63)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『攻撃』の項、【判断力】を【筋力】に変更。
- 46 -
R
D&D ○
第4版
《毒のパワー》(特技
《至福の癒し手》(特技
P.119)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
ルールア ップデート
P.142)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。Update 2011/06で再
『利益』の項、最終文を以下に置き換える。『そうした場合、君は2の追
訂正あり。
加ダメージを与える。この追加ダメージは11レベルの時点で3に、21レベル
の時点で4に上昇する。』
『利益』の項、『君が信仰系の[回復]パワーを使用する際』を『君が信仰
系の[回復]パワーを使用して、1体のクリーチャーに回復力1回ぶんを消費さ
せ、ヒット・ポイントを回復させようとする場合』に置き換える。
《破壊のパワー》(特技
この特技はヒーリング・ワードにのみ適用されるようになる。
P.120)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『利益』の項を以下に置き換える。『利益:君は〈威圧〉判定に+2の特
《天界の拳》(特技
P.143)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
技ボーナスを得る。
君がこの特技に関連するパワーを使用し、“重傷”でない敵1体に対して
『利益:』の項を次のように置き換える。『君のオース・オヴ・エンミテ
攻撃をヒットさせたとき、君は2の追加ダメージを与える。この追加ダメー
ィの目標は君のアヴェンジャーのパワーおよび君のアヴェンジャーの伝説の
ジは11レベルの時点で3に、21レベルの時点で4に上昇する。』
道のパワーに対するセーヴィング・スローに-2のペナルティを負う。』
《石の膂力》(特技
《信仰の英雄》(特技
P.130)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.145)
Update 2009/11:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『コール・オブ・ヴァーチュー』すべてを『ヴァチューズ・タッチ』に置
き換える。
『利益』の項目について、『ただし目標のヒット・ポイントが0になって
もこのパワーの使用回数を回復することはない。』を『この効果は君が目標
に攻撃をヒットさせるか、目標のヒット・ポイントが0になるまで持続する。
《献身の聖騎士》(特技
君はいかなる手段によっても目標を変更したり、このパワーの持続時間を延
p.134)
長したりすることはできない。』に置き換える。
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『利益』の項、二文目の『君がこの特技を選択した際、』を削除する。
神の奇跡 (チョウズン
《地獄の祝福》(特技
P.154)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
P.134)
以下に置き換える。『君がその遭遇内で初めて、自分に残された最後の遭
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、『また、君の直前のターン以降に君に攻撃をヒットさせた
敵に対する、次のその味方の攻撃ロールは+1のパワー・ボーナスを得る。』
遇毎の攻撃パワーを使用した際、君は遭遇毎の攻撃パワーを1つ選び、その
使用回数を回復する。』
を『また、次のその味方のターンの終了時以前に、このパワーの目標に対し
てその味方が行なう次の1回の攻撃ロールは、+1のパワー・ボーナスを得
モンスター・マニュアル II
る。』に置き換える。
《地獄の標的》(特技
Update 2009/11:Angel of Light / Behir / Behir Stormsteed / Drakkoths /
P.134)
Eladrin Arcane Archer / Wereboar / Slaughterstone Slicer / Herald of Hadar
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項を以下に置き換える:『利益:君のインファーナル・ラスの
Update 2009/12:Primordial Colossus / Troglodyte Deepscourge /
Son of the Spirit Wolf
目標は、君の“神の制裁”の対象にもなる。この“神の制裁”は、君の次の
※以上は日本語版出版時には訂正済み
ターンの開始時まで持続する。』
《治療者の装具》(特技
コンバット・スペリオーリティ (アース・アルコンの震撃兵
P.136)
P.8)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、『君がクレリックの[回復]のパワーのいずれかを使用して
『またクリーチャーに機会攻撃をヒットさせたなら“動けない状態”とす
治療を行なう場合』を『君がクレリックの[回復]パワーのいずれかを使用し
る。』を『またクリーチャーに機会攻撃をヒットさせたなら震撃兵の次のター
て、1体のクリーチャーに回復力1回ぶんを消費させ、ヒット・ポイントを回
ンの終了時まで相手を“動けない状態”にする。』に置き換える。
復させようとする場合』に置き換える。
《平和なる癒し手》(特技
ランペイジング・チャージ (ウィザリングの恐角兵
P.16)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.137)
2番目の『効果』の項、『効果:別々の目標に同じ攻撃(突撃は行なわな
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。Update 2011/06で再
い)をもう2回繰り返す。』を削除する。
訂正あり。
『利益:』の項、『君が“重傷”の敵に対してダメージを与えた際は』を
『君が“重傷”の敵に対してヒットあるいはミスしてダメージを与えた際は、』
ネイチャーズ・ミステリー (ウッド・ウォウド
P.25)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
に置き換える。
『(目標は自分のターンにおいてフリー・アクションとして難易度20の〈自
この特技はヒーリング・ワードにのみ適用されるようになる。
然〉判定に成功することによって、このペナルティを終了させることができ
《防御的なるヒーリング・ワード》(特技
る)。』を『(目標は1回のマイナー・アクションとして難易度 20の〈自然〉
P.137)
判定に成功することによって、このペナルティを終了させることができ
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、『目標は次にその目標に対して行なわれる攻撃に対するす
べての防御値に』を『目標は使用者の次のターンの終了時までに、次にその
目標に対して行なわれる攻撃に対するすべての防御値に』に置き換える。
る)。』に置き換える。
エンジェル・オヴ・リトリーヴァル (P.34)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
《敵ながら天晴れ》(特技
『感覚』の項、『擬似視覚』を『擬似視覚10』に置き換える。
P.140)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『利益』の項目を以下に置き換える、『
利益:君のディヴァイン・チャ
ルーン・オヴ・ストーニィ・スリープ
(ストーン・ジャイアントのルーン彫り
レンジあるいは“神の制裁”によってマークされた敵が君にダメージを与え
た際、君は君の【判断力】修正値に等しい一時的ヒット・ポイントを得る。』
P.68)
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
『この区域内でターンを開始した敵はみな、減速状態および“動けない状
態”に対するセーヴに-2のペナルティを受ける。』を『この区域内でター
ンを開始した敵はみな、このジャイアントの次のターンの終了時まで、減速
状態および“動けない状態”に対するセーヴに-2のペナルティを受ける。』
に置き換える。
- 47 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ビーヒア (P.168)
パワーの使用方法の項の、『再チャージ 5 6』を『再チャージ 6』に置き
ゴッサマー・トウム (トウム P.40)
トキシック・トウム (トウム P.41)
フローズン・トウム (トウム P.41)
モルデンカイネンズ・トウム (トウム
換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ライトニング・ブレス/電撃のブレス』パワーの、『“幻惑状態”とな
る。』の前に『、目標自身の次のターンの終了時まで』を付け加える。また、
P.42)
『パワー』の項、『汎用パワー』を『一日毎攻撃パワー』に置き換える。
アンブッシュ・ヴァイン (P.198)
アンクモンズ・ブレイサーズ (腕部
Update 2009/12:日本語版エラッタ2010/02で訂正あり。
P.52)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『XP 1,400』を『XP 2,800』に置き換える。
『特性』の項の文頭に『1遭遇に1回、』を付け加える。
オーラ (P.216)
タイムレス・ロケット (首
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.67)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
第3段落を次のように置き換える。
『パワー』の項、文末に『使用者はこの標準アクションを攻撃に使用する
『同一のロールや数値データにペナルティを与えるようなオーラの効果範囲
が複数重なっている場合、重なった範囲にいるクリーチャーはもっとも悪い
ペナルティのみを受ける;このケースでは、ペナルティは累積しない。たと
ことはできない。』を付け加える。
えばあるクリーチャーが重なりあった3つのオーラの作用を受けており、そ
ダイアモンド・シンクチャー (腰
れらのオーラがいずれも攻撃ロールに-2のペナルティを与えるものである
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
としよう。このクリーチャーは-6ではなく、-2のペナルティを受けるだけ
※エラッタに誤訳があるように思われるため以下にそのまま記載。
ですむのである。』
P.75)
『パワー』の項、『使用者がこのパワーを使用すると、ベルトにはめ込ま
れたダイアモンドの1つにひびが入って輝きが失われ、宝石としての価値が
冒険者の宝物庫 II
なくなる。使用者は回復力を1回ぶん消費したかのようにヒット・ポイント
を回復し、このベルトのアイテム・ボーナスが1減少する(訳注:価格もそ
れに応じて低下する)。』を『使用者がこのパワーを使用すると、使用者は1
Update 2009/12:Holy Radiance Armor / Great Hunger Weapon /
回ぶんの回復力を消費することができ、その結果ベルトにはめ込まれたダイ
Guardian's Brand / Torch of Misery / Staff of Luck and Skill /
Master's Wand of Vicious Mockery / Panther Slippers / Shield of Fellowship /
Gauntlets of Magical Interchange
アモンドの1つにひびが入って輝きが失われ、役に立たなくなる。ダイアモ
ンドにひびが入る毎に、このベルトのアイテム・ボーナスが1減少する。』
に置き換える。
※以上は日本語版出版時には訂正済み
※編注:大休憩をすればダイアモンドの輝きが戻ることを考えれば、訳注に
スケイル・オヴ・ザ・サーペント (鎧
あるようにアイテムの価値が下がることは有り得ないように思われる。なお、
P.9)
『宝石としての価値が無くなる』の原文は“worthless”であり、『価値のな
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
い、無用の、役立たずの』といった意味を持つ単語であることをあわせて考
『パワー』の項、『即応・対応』を『即応・割込』に置き換える。
えるならば、これは意訳し過ぎであろう。
スパイクト・ジャケット (鎧
P.9)
※ Update 2010/03 原文:
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/05で訂正あり。
『トリガー』の項を『必要条件:使用者はつかまれていなければならない。』
Diamond Cincture
Page 75: In the item's power, add "you can spend a healing surge and" before "one
に置き換える。
diamond on the belt." Replace the second sentence with "Each time a diamond
ヒーラーズ・アーマー (鎧
cracks, the belt's item bonus is reduced by 1 ."
P.11)
This change limits the healing power of this item and prevents characters from
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『特性』の項、
『使用者が[回復]パワーを使用する際』を『使用者がクリー
チャーに回復力を消費させてヒット・ポイントを回復させる[回復]パワーを
使用する際』に置き換える。
ヒーローズ・アーマー (鎧
for health.
P.12)
『鎧:チェイン』を『鎧:すべて』に置き換える。また、
『パワー』の項、
『[回復]』キーワードを削除する。
Lvl 10
5,000gp
Lvl 20
125,000gp
Lvl 30
3,125,000gp
Item Slot: Waist
Property: This belt holds one diamond and you gain a +1 item bonus to Fortitude.
Level 20: Two diamonds, +2 item bonus to Fortitude.
P.27)
Level 30: Three diamonds, +3 item bonus to Fortitude.
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『特性』の項、『次の自分のターンの終了時まで“幻惑状態”となる』を
削除する。
シンボル・オヴ・ディヴァイン・ライト (聖印
Power (At-Will ✦ Healing): Minor Action. When you use this power, you can
spend a healing surge and one diamond on the belt cracks and darkens, becoming
worthless. Each time a diamond cracks, the belt's item bonus is reduced by 1. If
there are no diamonds on the belt, you can't use this power. After an extended
P.30)
rest, each diamond destroyed by this power is restored.
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/08で訂正あり。
『特性』の項を以下のように置き換える:『使用者がこの装具を用いて行
なう[光輝]のキーワードを有するパワーのダメージ・ロールは、[光輝]に対
する脆弱性を持つクリーチャーに対してこの装具の強化ボーナスに等しいア
イテム・ボーナスを得る。』。
Level 10+
Diamond Cincture
The diamonds on this platinum band grant great fortitude, which you can sacrifice
News Archive 2010/11:日本語版エラッタ2010/12で訂正。その後再訂正あり。
ライトニング・アロー (矢弾
stockpiling cinctures to provide unlimited healing.
アイテム・セット (アイテム・セット
P.94)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
第2段落の最後に以下の文を付け加える:『キャラクターは同時に2つ以上
のアイテム・セットあるいは集団用のアイテム・セットから利益を得ること
はできない。キャラクターが異なるアイテム・セットのアイテムを所持して
いるなら、そ のキャラクターは大休憩の終わりに自分が利益を得るアイテム・
セットや集団用のアイテム・セットをどれか1つ選択しなければならない。』
また、第4段落の最初の文の後に以下の文を付け加える:『アイテム・セ
ットの一部として武器や装具を持つキャラクターはその武器や装具に習熟し
ていなければ、アイテム・セットの一部としてそれを機能させることはでき
ない。』
- 48 -
R
D&D ○
第4版
リスプレンダント・サークレット
(リスプレンダント・ファイナリィ
ルールア ップデート
ドラコノミコン:メタリック・ドラゴン
P.109)
Update 2011/06。
『パワー』の項、最後の文の文頭に『使用者の次のターンの終了時まで』
Update 2010/03:Wing Flurry / Mercury Dragon Wyrmling Lore /
Encounters with the Old Man
を付け加える。
※以上は日本語版出版時には訂正済み。
ブレイサーズ・オヴ・ジール
(レイディアント・テンプル・トレジャーズ
ゴブリンの呪い吐き (P.88)
P.110)
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
Update 2009/12:日本語版エラッタ未反映。
『HP:68;重傷値:34』を『HP:34;重傷値:17』に置き換える。
『パワー』の項、『レベル19または24』を『レベル19』に置き換える。
Update 2010/03 原文:
アダルト・オーリアム・ドラゴン (P.157)
Bracers of Zeal
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
Page 103: Remove +2, +3, +4, +5 and +6 from the upper part of the stat block.
In addition, delete the level 14 and 24 entries at the top and replace “ Level 19
『フライトフル・プレゼンス』パワーの『+15対“意志”』を『+18対“意
志”』に置き換える。
or 24” with“Level 19” in the power. The item is an arm slot item and should not
エルダー・オーリアム・ドラゴン (P.158)
have enhancement bonuses.
スパーク・スリッパーズ (ギフツ・フォー・ザ・クイーン
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
P.117)
Update 2011/06。
『フライトフル・プレゼンス』パワーの『+19対“意志”』を『+25対“意
志”』に置き換える。
『特性』の項、『使用者は自分の』を『使用者は1回の即応・対応として、
エインシャント・オーリアム・ドラゴン (P.159)
自分の』に置き換える。
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
リング・オヴ・ザ・レイディアント・ストーム
(ギフツ・フォー・ザ・クイーン
『フライトフル・プレゼンス』パワーの『+28対“意志”』を『+33対“意
P.119)
志”』に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『パワー』の項、『ミスする』を『すべての目標にミスする』に置き換え
る。
シルヴァラ (P.208)
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
チャンピオンズ・シンボル(チャンピオンズ・フレイム
『セーヴィング・スロー』の項、『+2』を『+5』に置き換える。
P.119)
カナリアを連れた老人 (P.214)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『クリティカル』の項を以下のように置き換える:『目標は使用者が選択
Update 2010/03:日本語版エラッタ2010/12で訂正あり。
した敵1体に対して1回のフリー・アクションとして1回の近接基礎攻撃を行
『バハムーツ・ブレッシング』の項を以下のように置き換える。
なう。目標の攻撃の間合い内に敵がいない場合、目標は使用者の次のターン
『バハムーツ・ブレッシング/バハムートの祝福(標準;無限回)
の終了時まで“幻惑状態”となる。』。
遠隔・30;目標:2体;それぞれの目標は攻撃ロール、技能判定、ダメー
ジ・ロールに+10のボーナスを得る。これらのボーナスは目標の次のターン
ブラッド・オヴ・ジ・アカロット
(リングズ・オヴ・ジ・アカロット
の終了時まで持続する。』
P.138)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で一部訂正あり(目標のみ)。
ダンジョン・マスターズ・ガイドII
『目標』の項、『このセットに属する指輪を着用している味方すべて』を
『このセットに属する指輪を着用している味方1人』に置き換える。『効果』
の項、『すべての目標が』を『目標は』に置き換える。
Update 2010/03:Correlon's Boon of Arcane Might / Heartblood of Festergrim
Update 2010/05 原文:
※以上は日本語版出版時には訂正済み
Blood of the Akarot
Page 136: In the Target entry, replace "Each" with "One." In the Effect entry,
爆裂雲 (地形
replace "Each" with "The." This update prevents this power from supplying too much
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
P.60)
効果の段落で、2文目を以下に置き換える:『[精神]、[電撃]、[火]、[雷
healing.
鳴]、または[力場]パワーによって発生する、“爆発”または“噴射”の範
ヴォイス・オヴ・ジ・アカロット
(リングズ・オヴ・ジ・アカロット
囲が、爆裂雲のマスのいずれかに隣接するマスを含んでいるならば、その“爆
発”または“噴射”の範囲は1拡大する。』
P.138)
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
ポイズン・ウェポン (ロルスに選ばれし者
パワーの内容を以下のものに置き換える。
P.122)
Update 2010/03:日本語版エラッタ未反映。
パワーの『+16対“頑健”』を『(レベル+3)対“頑健”』に置き換える。
ヴォイス・オヴ・ジ・アカロット
Voice of the Akarot/アカロットの声
アイテムセット・パワー
エベロン・キャンペーン・ガイド
君は味方たちの意志の力を引き出すことで、敵勢に攻撃中止を命じることが
できる。ただし、その代わりに味方たちは一時的にまごつくことになる。
[一日毎](特殊)✦[魅了]
Update 2009/12:Storm Front Cultist
標準アクション 近接範囲・爆発5
※以上は日本語版出版時には訂正済み
目標:爆発の範囲内の敵すべて
攻撃:+30対“意志”
ヒット:目標は攻撃を行なうことができない(セーヴ・終了)。
効果:このセットに属する指輪を着用しているすべての味方が、使用者の次
のターンの終了時まで“幻惑状態”となる。
特殊:このパワーは使用者および使用者の味方が1日に1回のみ使用できる。
使用者および使用者の味方のうち誰かがそれをいったんこのパワーを使用
したなら、その集団はパワーを使用した者が1回の大休憩を取るまでこの
パワーの使用回数を回復できない。
- 49 -
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
原始の書
武勇の書 II
Update 2010/03:Certain Savagery / Creeping Doom /
Update 2010/05:Brawler Style / Steel Challenge / Throw and Stab / Hobble /
World Speaker's Command / Eagle Summons the Fire / Spring's Dawning /
Kiss of Death / Insightful Presence / Intuitive Strike / Create a Target /
Form of the Thunderstorm / Hide Armor Expertise / Targeted Assault /
Resourceful Triumph / Black Hood Student / Armored Warlord /
Explosive Rage Strike / Guardian's Pounce
Brawler Guard/Explosive Leader/Warforged Superiority/Warpath Leader/
※以上は日本語版出版時には訂正済み
Improved Battlefield Shift / Shift the Field / Sign of Challenge
Update 2010/10:Cunning Sneak
グッドベリー (ドルイド
※以上は日本語版出版時には訂正済み。
P.71)
『効果』の項、『(1)5hp を回復する』を『(1)10hp を回復する』に置き換
喧嘩屋ファイター (P.30)
え、『(3)一時的 hp5を得る』を『(3)一時的 hp10を得る』に置き換える。
Update 2010/05。日本語版ではエラッタを適用済みであるが一部誤りがある。
フェイ・サークルズ (ドルイド
『素手攻撃に+2の習熟ボーナス』は『素手攻撃に+2の強化ボーナス』が正
P.75)
しい。その点については日本語版エラッタ未反映。
[創造]キーワードを削除する。
『効果』の項、『爆発の範囲内の8つのマスに』を『爆発の範囲内の10個
のマスに』に置き換える。
※ Update 2010/05 原文:
Brawler Style
ワーリング・フレンジー (バーバリアン
Page 6: Replace the second paragraph of the Brawler Style section with the following
P.93)
text. In addition, delete the third paragraph. This change ensures that a character
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ミス』の項の最後に、
『このダメージにはいかなる修正も適用されない。』
を付け加える。
benefitting from this class feature isn't gaining an enhancement bonus to attack rolls
from another source, such as the monk's ki focus.
(訳注:WotC 社が2010年5月発表したアップデートの但し書きによれば、
In addition, you gain a +2 enhancement bonus to the attack rolls of unarmed
これはつまりダメージ・ロールにボーナスを与える特技や強化ボーナスや特
attacks and a +2 bonus to the attack rolls of grab attacks and attacks to move a
creature you're grabbing. These bonuses increase to +4 at 11th level and +6 at 21st
徴の作用を受けないという意味である)
level.
レイジ・オヴ・ザ・クリムゾン・ハリケーン
(バーバリアン
クラッシング・フット (ファイター
P.96)
P.34)
Update 2010/07:日本語版エラッタ未反映。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ヒット』の項、『移動することができない』を『目標のターン中は移動
『効果』の項、3文目を以下に置き換える:『この激怒が終るまで毎ター
ン、そのターンに使用者が初めて[原始]の“近接”パワーで敵にヒットを与
えた時に、使用者に隣接する敵はみな、その攻撃が解決された後で使用者の
【筋力】修正値に等しいダメージを受ける。』
することができない』に置き換える。
※ Update 2010/07 原文:
Crushing Foot
ブラッドスパタード・フューリィ(アンセストラル・ウェポン
P.107)
Page 11: In the Hit entry, add "on its turn" after "cannot move. " This update
clarifies the duration of the target's inability to move after you hit it each time.
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『ヒット』の項、『1[W]の追加ダメージ』を『1d10の追加ダメージ』に置
き換える。
デルヴィーシュス・チャレンジ (ファイター
P.35)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
《相棒招請高速化》(特技
アクション種別の項目を、『マイナー・アクション』から『標準アクショ
P.136)
ン』に置き換える。射程を『近接・武器』に置き換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、『自分のターンに、』を『1遭遇に1回、自分のターンに』
に置き換える。
スナーリング・ウルフ・スタンス (レンジャー
P.61)
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
《原始の吐息》(特技
『効果』の項の1文目、『1回の機会アクション』を『即応・対応』に置き
P.138)
換える。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、『マークすることを選べる。』の後に、『これらのマークは
次の君のターンの終了時まで持続する。』を付け加える。
《先駆ける鋼の隊長》(P.120)
《精霊の血の典礼》(特技
『フィアース・リプライ』の参照先ページ数は『MP 13』ではなく『MP213』
Update 2010/05。日本語版ではエラッタを適用済みであるが一部誤りがある。
P.140)
が正しい。その点については日本語版エラッタ未反映。
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
『利益』の項、2文目を以下に置き換える:『君は、自分の種族パワーの
インファーナル・ラスを使用したなら、次の君のターンの終了時まで、その
イ ン フ ァ ー ナ ル ・ ラ ス の 目 標 に対するダメージ・ロール に+2のパワー・
ボーナスを得る。』。
プライマル・プリズン (儀式
Steel Vanguard Captain
Page 130: In the table, replace phalanx assault with fierce reply, and change the
source and page number to "MP2 88." Phalanx assault requires the use of a shield,
meaning it cannot be used with this feat because this feat applies only when wielding
P.159)
two-handed weapons.
Update 2010/05:日本語版エラッタ2010/07で訂正あり。
第3段落の2文目、『重傷かつ気絶状態で出現する。』を『重傷(かつ、も
し睡眠することが可能なクリーチャーであるならば、睡眠状態)で出現す
る。』に置き換える。
※ Update 2010/05 原文:
《葉下駿走の忍び》(特技
P.127)
Update 2011/06。
表内、『ハンマー・ショット(PH155)』を『フェル・ザ・ストロング
(MP293)』に置き換える。
- 50 -
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D&D ○
第4版
《必中の援護術》(特技
ルールア ップデート
気印 (P.203)
P.138)
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
Update 2010/07:Update 2010/07の例文には、Update 指示文と齟齬がある。日
特技の『利益』の項、『君が味方の[武器]攻撃ロールに対して援護を行
本語版はそのうちの例文をそのまま翻訳したものとなっており、そのため指
なう際、その味方はロールを2回行なって好きなほうの結果を使用できる。』
示文の内容が反映されていない。ここでは、指示文の内容を反映したものを
を『君が攻撃に対する援護アクションを使用したなら、その目標である味方
掲載する。
は次の[武器]攻撃ロールにおいては、ロールを2回行なって好きなほうの
結果を使用できる。』に置き換える。
第2段落の2文目、『この同調はかりそめのものであり、君が別の気印に同
調した時点で失われてしまう。』を『この同調はかりそめのものであり、君
が別の気印に同調した時点で失われてしまう。また、死亡している間も失わ
《多才のローグ》(特技
れる。』に置き換える。
P.145)
※訳注:戦闘中に神話の運命の特徴その他の効果で生命を取り戻した場合、
Update 2010/07:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
同調が復活することを意味する、との解説が Update にある。
『前提条件』の項に、『クラス特徴“ローグの戦術”』を付け加える。
※ Update 原文:In the second sentence of the second paragraph, delete "or if you
プレイヤーズ・ハンドブック III
die." In addition, at the end of the third paragraph, add "or you are dead."
オーブ・オヴ・ニンブル・ソウツ (オーブ
Update 2010/05:Wormhole Plunge
Update 2010/07:Empowered Arsenal / Forward-Thinking Cut /
『特性』の項、
『自分の【知】修正値に等しい』を『このオーブの強化ボー
Mindlink Strike / Unchecked Aggression / Blurred Step /
ナスに等しい』に置き換える。
Overwhelming Lunge / Kinetic Trawl / Space Vortex / Feymire Trap /
Rejuvenate Mind / Insightful Riposte / Spot Weakness / Exchange Power /
モンスター・マニュアル III
Primal Eye / Psychokinetic Weapon / Aversion Staff
※以上は日本語版出版時には訂正済み
イーグルズ・エイム (シーカー
Update 2010/10:Adult Volcanic Dragon
P.66)
※以上は日本語版出版時には訂正済み
Update 2011/06。
このパワーは『[無限回]』となる。
アースフレンド (シーカー
P.209)
Update 2011/06。
スゥの待ち伏せ屋 (P.95)
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
P.69)
『グラスピング・クローズ/死に際の爪』パワーの項、『死亡』を『遭遇
Update 2010/10:日本語版エラッタ2010/11で訂正あり。
毎』に置き換える。
『[遭遇毎]』を『[一日毎]』に置き換えること。
ラヴィジング・ショット (クリムゾン・ハンター
サイオニックの書
P.74)
Update 2011/06。
『攻撃』の項の前に『目標:クリーチャー1体』を追加する。
フラリー・オヴ・ブロウズ (モンク
Update
P.100)
Horror /
※以上は日本語版出版時には訂正済み
Update 2011/06。
Update 2011/08:Reality Meltdown / Rising Hopes
パワーのアクション種別は『アクション不要』となる。
スピニング・レパード・マヌーヴァー (モンク
※以上は日本語版では訂正済み
クラウド・マインド (アーデント
P.102)
Update 2010/07:日本語版エラッタ未反映。
P.13)
Update 2011/08。
『ヒット』の項、『3d8』を『2d6』に置き換える。
ハーモニアス・サンダー (モンク
2010/10:Blazing Offensive / Inflict Pain / Manifested
Discorporate Retaliation / Elan Mental Onslaught / Anchoring Armor
未増幅の『ヒット』の項、『シフトできる。』を『1マスシフトできる。』
に置き換える。
P.102)
Update 2010/07:日本語版エラッタ未反映。
インヴィテイション・トゥ・デフィート
『効果』の項、『目標の内1体がダメージを受けたなら、』を『目標の内1
体がそのターン中に最初にダメージを受けたなら、』に置き換える。
(アーデント
P.13)
Update 2011/08。
『効果』および『維持・マイナー』の項を次のように置き換える。
ディヴァイン・チャレンジ(ハイブリッド版)(P.151)
効果:敵は使用者に隣接している聞は弱体化状態になる。それに加えて、各
特徴の文章を次のように置き換える。
ターンにおいて使用者に隣接する敵1体が最初にダメージを受けた時、そ
君はパラディンのパワーであるディヴァイン・チャレンジを得る。このパ
の敵は使用者の【魅力】修正値に等しい値の追加[精神]ダメージを被る。
ワーは通常どおりに機能するが、[光輝]ダメージは使用者の【魅力】修正値
に等しい。このダメージは11レベルの時点で(2+使用者の【魅力】修正値)
この効果は次の使用者のターンの終了時まで持続する。
維持・マイナー:効果は使用者の次のターンの終了時まで持続する。
に、21レベルの時点で(4+使用者の【魅力】修正値)に増加する。
ストラテジスツ・エピファニー (〈歴史〉パワー
デセレレイティング・スラッシュ (アーデント
P.176)
P.13)
Update 2011/08。
Update 2011/06。
2つの『セーヴ失敗』の項、『シフトできる。』を『1マスシフトできる。』
『範囲』の項、
『近接範囲・爆発5』を『使用者』に置き換える。また、
『目
に置き換える。
標』の項を削除する。『効果』の項を、『効果:使用者は1回の〈歴史〉判定
を行い、この判定の結果を自分のイニシアチブ判定の結果として用いること
オポチュニティ・シーズド (アーデント
ができる。』に置き換える。
Update 2011/08。
P.14)
このパワーはフリー・アクションとなる。『効果』の項、『トリガーを発
生させたクリーチャーは』を『目標は』に、『その機会攻撃を繰り返す。』
を『もう一度機会攻撃を行う。』に、それぞれ置き換える。
- 51 -
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
エモーショナル・ウェルスプリング (アーデント
リヴィング・バラージ (サイオン
P.15)
Update 2011/08。
P.41)
Update 2011/08。
『被らなくなるまで持続する。』を『被らなくなるか、いずれか後の方ま
で持続する。』に置き換える。
『1次攻撃』の項、『動けない状態になる』を『動けない状態または減速
状態になる』に置き換える。
マインド・レンド (アーデント
ハングリー・フレイムズ (ファイアースターター
P.18)
Update 2011/08。
P.52)
Update 2011/08。
[武器]キーワードを追加する。『維持・マイナー』の項、文頭に『使用者
[創造]キーワードを追加する。
の次のターンの終了時まで』を追加する。
堅牢なる創造物 (マスター・サモナー
アンコンシャス・アソールト (アーデント
P.53)
Update 2011/08。
P.20)
Update 2011/08。
『サイオンのパワーを用いて』を『サイオンまたはサイオンの伝説の道の
以下の『攻撃』の項目を『増幅・6』の部分に付け加える。
パワーを用いて』に置き換える。
攻撃:【魅力】対 AC
パーシステント・ハリアー (バトルマインド
反射的アクション (フレニック・インヴェーダー
Update 2011/08。
P.27)
『ヒット』の項に『
Update 2011/08。
『未増幅のアーデントの[無限回]パワー』を『君が知っている未増幅のアー
P.60)
レベル21:(2[W]+【耐久力】修正値)ダメージ』
を付け加える。
デントの[無限回]パワー』に置き換える。
イヴェイド・エクスプロージョン (バトルマインド
造形者のサイオン (サイオン
Update 2011/08。
P.33)
このパワーは即応・対応となる。『トリガー』の項、『ヒットし、ダメー
Update 2011/08。
『お勧めの特技』の項、『Bulwarked
Construction**』 を、『《手負いの精神
集中》』に置き換える。
スタティック・モート (サイオン
P.62)
ジを与える。』を『ヒットする。』に置き換える。『効果』の項、『半減ダメー
ジを被る。』を『半減ダメージのみを被る。』に置き換える。
ロードストーン・ルアー (バトルマインド
P.34)
P.63)
Update 2011/08。
Update 2011/08。
『ヒット』の項、3カ所の『引き寄せる』を『引き寄せねばならない』に
『効果』および未増幅の『攻撃』の項を次のように置き換える。
置き換える。
効果:使用者は範囲内の何ものにも占められていないマス自に“静電気の埃”
を1つ創造する。その挨に隣接したマス目でターンを開始したクリーチャー
アンウェイヴァーリング・コンセントレーション
すべては、そのクリーチャーのターンが終了するまで減速状態になる。次
の使用者のターンの開始時点で、埃は消え失せ、使用者は以下の攻撃を行
(バトルマインド
なう。
『増幅4』の項に以下を付け加える。
アクション不要
近接範囲・爆発3、埃が占めて
いたマス目を中心とする
目標:爆発の範囲内のクリーチャーすべて
目標:爆発の範囲内の敵すべて
パーティング・ショット (バトルマインド
攻撃:【知力】対“反応”
インフリクテッド・マインドスケープ (サイオン
P.67)
Update 2011/08。
ヒット:(ld6+【知力】修正値)の[電撃]ダメージ。
『増幅1』の『目標』の項、『クリーチャー1体または2体』を『爆発の範
P.36)
Update 2011/08。
囲内のクリーチャー1体または2体』に置き換える。
ウィングズ・オヴ・エレヴェイテッド・ソウト
『効果』および『維持・マイナー』の項を次のように置き換える。
(バトルマインド
効果:爆発は次の使用者のターンの終了時まで持続する区域を作り出す。こ
了時まで減速状態になる。維持・マイナー:効果は次の使用者のターンの
終了時まで持続する。
P.70)
Update 2011/08。
の区域の中で自身のターンを終了した敵すべては、次の自分のターンの終
『効果』の項を次のように置き換える。
効果:使用者は“昂揚せる思考の双翼”の構えを取る。構えが終了するまで、
使用者は飛行速度6を得るが、使用者は自分の各ターンの終了時点で安全
マリシャス・ライトニング (サイオン
に地面に着地する。
P.39)
Update 2011/08。
メニー・ドアーズ・カース (バトルマインド
電撃のかけらによる攻撃から『(1ラウンド1回まで)』を削除する。
ヴォイド・シャード (サイオン
P.67)
Update 2011/08。
P.74)
Update 2011/08。
『効果』の項、『ダメージを被るたびに、』を『そのターンに最初にダメー
P.40)
ジを被った時』に、『目標を瞬間移動させるたびに』を『そのターンに最初
Update 2011/08。
に目標を瞬間移動させた時』に、それぞれ置き換える。
『効果』および未増幅の『攻撃』の項を次のように置き換える。
効果:使用者は射程内の何ものにも占められていないマス目1つに“虚無の
欠片”を1つ創造する。“虚無の欠片”に隣接したマス目でターンを開始
モノリスの幻視 (ブッラクストーン・ガーディアン
P.79)
Update 2011/06。
したクリーチャーすべては、次のそのクリーチャーのターンが終了するま
道の特徴の『3マス引き寄せる。』を『3マス横滑りさせる。』に置き換える。
で減速状態になる。次の使用者のターンの開始時点で、欠片は消え失せ、
フラリー・オヴ・ブロウズ (モンク
使用者は以下の攻撃を行なう。
アクション不要
近接範囲・爆発3、欠片が占め
P.86)
Update 2011/06。
ていたマス目を中心とする
パワーのアクション種別は『アクション不要』となる。
目標:爆発の範囲内のクリーチャーすべて
攻撃:【知力】対“頑健”
ラッシング・レイン (モンク
ヒット:(1d8+【知力】修正値)の[力場]ダメージ、および目標は伏せ
Update 2011/08。
状態になる。
P.88)
『効果』の項、第2文目の文頭に『1ターンにつき1回』を付け加える。
- 52 -
R
D&D ○
第4版
シュープリーム・パリイ (モンク
シャーデー (シャーデー
P.97)
Update 2011/08。
ルールア ップデート
P.145)
Update 2010/10。
『効果』の項を次のように置き換える。
『ウィザリング・バースト』パワーの項、『a』を『c』に変更する。
効果:使用者は“至高の受け流し”の構えを取る。この構えが終了するまで、
自分の主たる武器の習熟ボーナスを自分の AC と反応防御値にパワー・
ボーナスとして加える。
荒廃病 (荒廃病
P.146)
Update 2010/10。
『〈持久力〉』の項、『好転難易度10』を『好転難易度41』に置き換える。
アンシーン・アンブッシュ (アンシーン・ハンド
P.100)
ラターキン (ラターキン
Update 2011/08。
『目標』の項を『目標:クリーチャー1体』に置き換える。
『ボーン・バーブズ』パワーの項、
『遠隔・5;+11』を『遠隔・5(クリー
チャー1体);+11』を付け加える。
バジリスクス・ネイチャー・ディフェンス
(バジリスクス・フューリィ・アデプト
P.155)
Update 2010/10。
P.103)
Open Grave
Update 2011/08。
『効果』の項を以下のように置き換える。
効果:使用者はトリガーとなった攻撃によって気絶状態、あるいは朦朧状態
となる期間、その状態になる代わりに石化状態となる。使用者は自分が石
Infected Zombie(英 P.217)
Update 2009/03。
化状態でなくなるまでの間、セーヴィング・スローに+2のパワー・ボー
Add the following disease, which is referenced in the infected zombie template.
ナスを得る。石化状態が終了する時、使用者は回復力を1回ぶん消費でき
Jet Black Ioun Stone(英 P.39)
る。
Update 2009/11。
こ ま ね ず み
《独楽鼠の法》(特技
P.130)
アーティファクトの“Satisfied”の『パワー』の項、
“Immediate Reaction”
Update 2011/08。
を“Free Action”に置き換える。
『君が自分のパワーの移動用法を用いて』を『君がモンクのパワーまたは
Crawling Gauntlet(英 P.142)
モンクの伝説の道のパワーを用いて』に置き換える。
《潜在力覚醒》(特技
Update 2009/11。
P.142)
2行目、“XP 200”を“XP 38”に置き換える。
Update 2011/08。
『[マルチクラス]』を『[マルチクラス:アーデント、バトルマインド、
サイオン]』に置き換える。特技の文末に以下を追加する。
Paralyth(英 P.184)
Update 2009/11。
“Pain Lash”のパワーの項、“2d6”を“1d6”に置き換える。
特殊:この特技を選択した時、アーデント、バトルマインド、サイオンを
選択すること。この特技はそのクラスのマルチクラス特技として扱う。
アンバランスト・マインド (特技
Blood Elemental(英 P.17)
Update 2009/12。
P.142)
“Senses”の項、“darkvision”を“blindsight 10”に置き換える。
Update 2011/08。
『効果』の項に『1体のクリーチャーはこのダメージを1ターンに1回しか
被らない。』を付け加える。
Von Zarovich Family Sword(英 P.47)
Update 2009/12。
フレニック・アーマー (鎧
2つめのパワー、“Immediate Reaction”を“Free Action”に置き換える。
P.155)
Update 2011/08。
Hooded Master(英 P.147)
鎧の『特性』に以下の文章を付け加える。
Update 2009/12。
レベル14または19:[精神]に対する抵抗10。
“Death Eagle”攻撃パワーに“Ranged 5”を付け加える。
レベル24または29:[精神]に対する抵抗15。
ボルスタリング・シールド (腕部スロットのアイテム
Necrosphinx(英 P.167)
P.158)
Update 2009/12。
Update 2011/08。
クリーチャーの“defenses”を“AC 31; Fortitude 29, Reflex 26, Will 31.”
『パワー』の項、『レベル18』を『レベル20』に、『レベル28』を『レベ
に置き換える。
ル30』に、それぞれ置き換える。
Desecration(BONE YARD
デモノミコン
英 P.139)
Update 2010/05。
モンスターの『dark plague』パワーの『ミス』の項、
『Half damage, and the』
を『The』に置き換える。
Archdegog Kaugothim(P.91)
Zombie Throng(ZOMBIE
Update 2011/11。
『特徴』の前に『セーヴィング・スロー:+2;アクション・ポイント:1』
を追加する。
英 P.198)
Update 2010/05。
モンスターの『HP and Bloodied』の項から『; see also zombie horde weakness』
を削除する。
Zombie Plage
Level1+ Disease
Delivered by the foul bite of an infected zombie,
Attack: See the infected zombie template, page 217.
when this disease kills its victim, it causes that
Endurance improve DC 15 + one-half infected zombie's level, stable DC 10 + one-half infected zombie's
creature to rise as an infected zombie.
level, worsen DC 9 + one-half infected zombie's level or lower
The target
is cured.
<>
Initial Effect The target regains
<>
The target regains only half the normal number of hit points from
<>
Final State The afflicted
only half the normal hit points from
healing effects. In addition, each time the afflicted creature fails
creature dies and immediately
healing effects.
to improve, it takes 5 necrotic damage (10 at paragon, 15 at
rises as an infected zombie of
epic) that cannot be healed until the disease is removed.
the former creature's level.
- 53 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
The Plane Below
Dark Sun Campaign Setting
Crystal of Ebon Flame(アーティーファクト
Draining Poison(Athasian Minstrel
英 P.44)
Update 2010/07。
P.39)
Update 2011/06。
アーティーファクトの1つ目のパワーの『Implement』キーワードを削除す
キーワードの項、『[信頼性]』を追加する。
る。また、『Immediate Reaction』を『Free Action』に置き換える。
Insidious Poison(Athasian Minstrel
Entropic Shift(英 P.157)
P.39)
Update 2011/06。
Update 2010/03。
キーワードの項、『[信頼性]』を追加する。
『+20 vs. Will』を『+27 vs. Will』に置き換える。
Poetic Flourish(Arms-Troubadour
P.40)
Update 2011/07。
Player's Handbook Races: Dragonborn
Change the first Effect entry's last sentence: "Until the stance ends, you can use the
following utility power."
Dragon Aura(英 P.12)
Spirit of Athas(Elemental Priest
Update 2010/05。
Delete the zone keyword. In the Target entry, replace“in blast” with“in burst.”
P.46)
Update 2011/07。
Change the Effect entry's first sentence: "You conjure a spirit of Athas that lasts
until the end of the encounter."
Concussive Breath(英 P.25)
Update 2010/05。
In the Prerequisite entry of the feat, replace “Thunder Breath feat” with
“Thundering Breath feat.”
Principle of the Razor(Jazst Dancer
P.53)
Update 2011/07。
"Target: One creature".
Bloodletting Weapon(英 P.26)
Defiling Alacrity(Master Defiler
Update 2010/03。
『price』の項、『level 14』と『level 19』の強化ボーナスを1ずつ増やす。
P.64)
Update 2011/07。
Delete "as a free action" from the first sentence of the Effect entry.
Arkhosian Scepter(英 P.27)
Enemies to Ashes(Master Defiler
Update 2010/03。
P.64)
Update 2011/07。
『パワー』の項、『Level 25 or 30』を『Level 22 or 27』に置き換える。
Delete "as a free action" from the first sentence of the Effect entry.
Vital Spell(Master Preserver
Player's Handbook Races: Tieflings
P.68)
Update 2011/07。
Delete "as a free action" from the first sentence of the Effect entry.
Psychic Corruption of Malbolge(英 P.26)
Update 2010/07。
『Benefit』の項を以下に置き換える:『Benefit: After you hit an enemy with an
augmented psionic power, that enemy gains vulnerability to the fire and the psychic
damage of your powers until the end of your next turn. The vulnerability equals 2
Guardian Dash(Veiled Guardian
P.69)
Update 2011/07。
Delete the weapon keyword.
and increases to 4 at 11th level and 6 at 21st level.』
Goading Maneuver(Arena Fighter
Hellfire of Mephistopheles(英 P.27)
Update 2011/07。
In the last sentence, change "In addition" to "Then".
Update 2010/07。
『Benefit』の項、第2文目を削除する。
Cloudburst(Animist Shaman
P.93)
Update 2011/07。
Hellfire Teleport(英 P.28)
Add the spirit keyword.
Update 2010/07。
『Benefit』の項、『When』を『Once per turn, when』に置き換える。
Avangion Rising(Avangion
P.98)
Update 2011/07。
Hell's Burning Mark(英 P.28)
Change the feature to, "Whenever you or an ally you can see drops to 0 hit points
Update 2010/07。
『Benefit』の項を以下に置き換える:『While a creature is marked by you, it
has vulnerable 5 fire against your attack powers.』
Tail Trip(特技
P.87)
or fewer, you can use an immediate interrupt to lose a healing surge and heal that
character. He or she regains hit points equal to your surge value + your highest
ability modifier."
P.28)
Kalidnay Pairs Practice
Update 2010/10。
[Arena Fighting](特技
P.110)
Update 2010/10。
『必要条件』に『11th level』を付け加えること。
特技のパワーの項、『prepatory strike』を『prepatory shot』に置き換える。
加えて、『strike and fade』を『fading strike』に置き換える。
Tome of Horrors
Gray Angels(Encounter G8:Dark Angels
Kalidnay Pairs Practice
[Arena Fighting](特技
P.111)
Update 2010/10。
P.33)
特技のパワーの項、『slash and sting』を『throw and stab』に置き換える。
Update 2010/10。
『death's release』パワーの項の見出し、『Effect』を『Hit』に置き換える。
Nibenay's Glory Practice(特技
P.111)
Update 2011/06。
『slash and sting』を『marauder's rush』に置き換える。
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R
D&D ○
第4版
Adept's Insight(特技
Dwarf Sunpriest(Dwarf
P.113)
Update 2011/07。
ルールア ップデート
P.41)
Update 2011/07。
Add the augmentable keyword.
Delete the close icon from sun blessing.
Yaramite Giantslayer Practice(特技
Dwarf War Chief(Dwarf
P.113)
Update 2011/06。
P.41)
Update 2011/07。
『predator's strike』を『predator strike』に置き換える。
Add "+10 vs. AC" after "(triggering enemy);" in brutal club's Attack entry, and
move the rest of that power's Attack entry to a new
Defiling Adept(特技
P.113)
Hit entry.
Update 2011/07。
Replace the first sentence with, "When you use arcane defiling, the rerolled attack
Elf Raid Leader(Elf
P.45)
Update 2011/07。
can score a critical hit on a roll of 19-20."
Focus on the pain has an Effect entry, not a Hit entry.
Gauntlet Axe(装備
P.121)
Floating Mantle Polyp(Floating Mantle
Update 2011/07。
Delete the second sentence from the description. This weapon can no longer be
Psychic scream should be no action.
used as a light shield."
Sun Balm(装備
P.47)
Update 2011/07。
Gaj Mindhunter(Gaj
P.123)
Update 2011/07。
P.48)
Update 2011/07。
Add the following to the end of the description: "One pound of sun balm lasts for
Defeating this creature grants 700 XP, not 1,750 XP.
one week."
Beast Titan(Giant
Totem of the Flensing Sands(トーテム
P.53)
Update 2011/07。
P.127)
Update 2011/07。
Vengeful bite should be no action.
Change the Effect entry to read, "You create a zone in a burst 5 centered on your
ally within 10 squares of you that lasts until the end of your next turn. You teleport
Goliath Enforcer(Goliath(Half-Giant)
the ally 6 squares. Each creature that starts its turn in the zone takes 5 damage and
Update 2011/07。
is slowed until the end of its turn."
P.58)
Add Giant to this creature's languages. In push through, add "1 square" after
"pushes the target".
Amulet of Psychic Interference(首スロット
P.128)
Halfling Headhunter(Halfling
Update 2010/10。
アイテムのパワーの項、『Level 10 or 15』を『Level 15 or 20』に置き換え
P.61)
Update 2011/07。
In harrying attack, replace all instances of "dagger" with "kukri".
る。
Dark Sun Creature Catalog
Human Wasteland Raider(Human
P.64)
Update 2011/07。
Replace the barbed spear text with the following:
Aarakocra Diver(Aarakocra
P.10)
Requirement: The raider must not have a creature grabbed.
Attack: Melee 1 (one creature); +7 vs. AC
Update 2011/07。
Change this creature's bloodied hp to 3 3.
Belgoi Craven(Belgoi
P.16)
Hit: 1d8 + 5 damage, and the target is grabbed (escape DC 13).
Mekillot Dirk(Mekillot
P.75)
Update 2011/07。
Update 2011/07。
Add Common to this creature's languages.
Tongue chomp should pull a target "up to 3 squares to a square adjacent to the
dirk."
Belgoi Stalker(Belgoi
P.16)
Update 2011/07。
Psurlon Warworm(Psurlon
P.81)
Update 2011/07。
Reduce this creature's defenses by 5.
Increase this creature's Stealth bonus and Thievery bonus by 5 .
Braxat Raider(Braxat
P.19)
Update 2011/07。
Greatclub sweep now targets "(creatures in the burst)".
Psurlon Mindworm(Psurlon
P.81)
Update 2011/07。
Increase this creature's Stealth bonus and Thievery bonus by 1 .
Zombie Cactus(Cactus
P.22)
Update 2011/07。
Add "Saving Throws +2; Action Points 1" to this creature's stat block.
Silk Wyrm Elder(Silk Wyrm
P.85)
Update 2011/07。
Shadow form should grant a +5 bonus to Stealth checks. Feed's attack line should
Hunter Cactus(Cactus
P.23)
Update 2011/07。
Delete the close icon from psychic feedback.
read: "Attack: Melee 2 (one immobilized creature); +17 vs. Fortitude"
Silt Horror(Silt Horror
P.87)
Update 2011/07。
Cloud Ray Pup(Cloud Ray
P.27)
Delete the close icon from dream resurgence.
Earth Drake(Drake
Add the Attached trait to the sweeping tentacle. "The sweeping tentacle can be no
more than 20 squares away from a silt horror."
Update 2011/07。
P.37)
Update 2011/07。
Tarek Raider(Tarek
P.93)
Update 2011/07。
Bone heartpick should be +8 vs. AC.
Replace "Attack:" with "Effect:" in immovable stone.
- 55 -
R
D&D ○
第 4版
Tembo(Tembo
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
P.94)
Dungeon Master's Kit
Update 2011/07。
Unspeakable violation should increase the killing presence aura's damage until the
Magic Item Prices(P.251-252)
end of the tembo's next turn.
Oath Wight(Wight
Update 2011/05。
P.99)
Replace the chart on page 252 with the chart from Heroes of the Fallen Lands, page
Update 2011/07。
339, reprinted on the following page. On page 251, replace the last sentence with
This creature should have HP 280; Bloodied 140.
Abalach-Re(Abalach-Re
the following: “The sale price of a magic item (the amount a character gets from
selling the item) is one-fifth of the purchase price for common items, one-half of
P.102)
the purchase price for uncommon items, and the full purchase price for rare items. ”
Update 2011/07。
Staff of Storms(P.262)
Morphic soulburn gives a penalty to Fortitude, Reflex, and Will, not or.
Jossi(Jossi
Update 2011/05。
P.111)
Revert to PHB version. Text reprinted here: "Power (Daily ✦ Lightning,
Update 2011/07。
Thunder): Free Action. Use this power when using a power that has the lightning or
This creature should have low-light vision.
High Consort(Nibenay
the thunder keyword. After resolving the power, deal 1d8 lightning and thunder
damage to every creature in a close blast 3 ."
P.117)
Update 2011/07。
Heroes of the Forgotten Kingdoms
Change the reference to "courtesan" in arcane defiling to "consort".
Silt Shark(Silt Shark
パワー・ストライク (レンジャー/スカウト
P.125)
Update 2011/07。
Change this creature's bloodied value to 6 4.
Shake it Off(Arena-Bred Monster
アクション種別を“アクション不要”に、射程を“特殊”に、それぞれ変
更する。
P.127)
Resolute Scout(レンジャー/スカウト
Update 2011/07。
Remove "that a save can end" from the Trigger entry.
Ravaging Fury(Sunwarped Monster
P.182)
Update 2011/03。
英 P.196)
Update 2011/04。
スカウトの神話級レベル上昇表から“Resolute Scout”を削除する。これは
P.132)
ミスプリントである。
Update 2011/07。
Delete "free action".
Monster Vault
Heroes of the Fallen Lands
パワー・ストライク (ファイター/ナイト
Carrion Crawler Scuttler(P.32)
Update 2011/05。
P.132)
Change "stunned" in both bite and tentacles to "dazed".
Update 2011/03。
アクション種別を“アクション不要”に、射程を“特殊”に、それぞれ変
更する。
Death Knight(P.42)
Update 2011/05。
パワー・ストライク (ファイター/スレイヤー
Add "soulsword" to the end of the Equipment entry.
P.155)
Death Knight Blackguard(P.43)
Update 2011/03。
アクション種別を“アクション不要”に、射程を“特殊”に、それぞれ変
更する。
Update 2011/05。
Add "soulsword" to the end of the Equipment entry.
カニング・エスケープ (ローグ/シーフ
Nabassu Gargoyle(P.125)
英 P.181)
Update 2011/04。
Update 2011/05。
アクション種別を“即応・割込”に変更する。
In stone form, add the following as a new second sentence: "While in this form,
the gargoyle cannot take actions except to end the effect. "
メイジの呪文書 (ウィザード/メイジ
英 P.200)
Abyssal Ghoul Hungerer(P.129)
Update 2011/04。
Update 2011/05。
第二段落、最初の三行を次のように置き換える。
『表:一日あたりの呪文準備数』において、君のレベルの項目を見ること。
レベルに対応した横列は、遭遇毎攻撃パワー、一日毎攻撃パワー、汎用パワー
について、君が一日に準備できる数を示している。君は同じ日には、レベル
によって得られる遭遇毎攻撃パワー、一日毎攻撃パワー、汎用パワーを1回
以上準備できない。
Increase all defenses by 7. Final values AC 34, Fort 31, Ref 30, Will 28.
Wind-Claw Owlbear(P.237)
Update 2011/05。
Change beak snap's target to be "(one creature stunned by the owlbear) ".
Crag Roper(P.249)
シールド・オヴ・デフレクション (英 P.349)
Update 2011/05。
Update 2011/04。
In tentacle, change "the roper pulls the target up to 5 squares" to "the roper grabs
この腕スロットのアイテムがシールドでなければならないことを明確にす
the target (escape DC 22)."
るため、『シールド:すべて』を付け加える。
Grasping Zombie(P.293)
Update 2011/05。
In zombie grasp, change the beginning of the Hit entry to "1 d6 + 3 damage, and
the zombie grabs..."
- 56 -
R
D&D ○
第4版
ルールア ップデート
ポーション・オヴ・インヴァルナラビリティ (P.97)
Heroes of Shadow
Update 2011/11。
『効果』の項を次のように置き換える。
サーヴァント・オヴ・ヴァイス
(パラディン/ブラックガード
効果:ポーションを飲み、回復力を1回ぶん失う。使用者の次のターンの終
P.38)
了時まで、すべてのダメージに対する抵抗25を得る。
Update 2011/10。
このパワーからレベルを削除する。
ポーション・オヴ・レッサー・ヘイスト (P.97)
レベル15:一日毎パワー (パラディン/ブラックガード
Update 2011/11。
P.42)
Update 2011/10。
『効果』の項、
『ポーションを飲み、回復力を1回ぶん消費する。』を『ポー
ションを飲み、回復力を1回ぶん失う。』に置き換える。
『利益』の項を以下の文章に置き換える。
Dragon 誌
利益:君は自分のレベル以下の新しいパラディンの一日毎攻撃パワー1つ
を得る。
エコーイング・ダージ (ウォーロック/バインダー
以下の変更点のいくつかはドラゴン・マガジン年鑑にも適用すること。
P.76)
Update 2011/10。
Weapon of Myrdroon's Shard(Dragon 364
このパワーのレベルは1である。
P.24)
Update 2011/04。
シャドウ・ワープ (ウォーロック/バインダー
P.76)
Clarifies that the daily power's push happens before the lightning damage, and the
Update 2011/10。
at-will power has the lightning keyword.
このパワーのレベルは1である。
Armbow(Dragon 364
フレッシュ・レンド (ウォーロック/ヘクスブレード
P.34)
Update 2011/04。
P.93)
レアリティをコモンとする。また、[無限回]パワーを『特性』に変える。
Update 2011/10。
[装具]キーワードを追加する。
Delver's Light(Dragon 364
スピリット・フレイ (ウォーロック/ヘクスブレード
P.35)
Update 2011/04。
P.93)
レアリティをコモンとする。
Update 2011/10。
[装具]キーワードを追加する。
Cannith Goggles(Dragon 365
シャドウ・ビースト (ウィザード
P.15)
Update 2011/05。
P.102)
Change the item's level to 11. Change the power's first sentence to, "Expend an
Update 2011/10。
クリーチャーのデータ・ブロック、『標準アクション』の上に以下を追加
arcane encounter attack power or daily attack power. "
する。
Reparation Apparatus(Dragon 365
非物質的
ビーストは[光輝]ダメージをもたらすものを除くあらゆるダメージ源から半
減ダメージのみを受ける。
シャドウ・レイス (ウィザード
P.15)
Update 2011/05。
Change Property to: "Property: When you use a power that allows a construct to
spend a healing surge to regain hit points, that creature regains an additional 2d6 hit
points. When you use an encounter power or a daily power to grant temporary hit
P.106)
points to a construct ally, that creature gains an additional 2d6 temporary hit points.
Update 2011/10。
クリーチャーのデータ・ブロック、『フェイトフル・デス』オーラの上に
"
以下を追加する。
Taunting Press(Dragon 365
非物質的
Update 2009/12。
レイスは[光輝]ダメージをもたらすものを除くあらゆるダメージ源から半減
The Effect line should read "You slide the target 3 squares to a square adjacent to
ダメージのみを受ける。
you." This change prevents a player from using the power to slide an enemy
P.23)
throughout the battlefield.
ダーク・リーピング (レヴナント
P.116)
Divine Tilt(Dragon 365
Update 2011/10。
『効果』の項、
『【耐久力】』を『【耐久力】または【魅力】』に置き換える。
P.24)
Update 2011/05。
Add the implement keyword.
The Shadowfell: Gloomwrought and Beyond
Homing Weapon(Dragon 365
P.55)
Update 2011/05。
Widow of the Walk(P.126)
Change the item to read, "Property: Your attacks with this weapon ignore partial
Update 2011/10。
concealment. Power (Daily): Free Action. The next attack you make with this
Change the creature's action point total to 2 .
weapon ignores partial cover."
Mordenkainen's Magnificent Emporium
Dragonborn Zeal(Dragon 365
P.28)
Update 2009/12。
Replace "Immediate Reaction" with "Immediate Interrupt".
Additional Design Credits
Update 2011/11。
『Additional Design』の Credits に『Steve Townshend』を付け加える。
Rimewrought Armor(Dragon 365
Update 2011/05。
Change its rarity to common.
- 57 -
P.55)
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
Relentless Weapon(Dragon 365
Student of the Athanaeum(Dragon 366
P.56)
May 2011 Eratta。
Update 2009/12。
Change its rarity to common. Delete the property, and replace the Critical entry
In the Benefit line, add "warlock" before "daily power".
P.20)
with the following: "Critical: 1d6 damage per plus, and the target is knocked prone.
Caiphon's Guidance(Dragon 366
"
P.24)
Update 2010/03。
Orb of Fiery Condemnation(Dragon 365
P.57)
Replace the feature's text with the following text "Your fear or radiant warlock
Update 2011/05。
powers and student of Caiphon powers score critical hits on rolls of 1 8.20."
Change this item to a level 2+ Uncommon. The ongoing damage dealt by its daily
The expanded critical range should apply to radiant or fear powers ( as opposed to
power is 5 fire at levels 2 and 7, 10 fire at levels 12 and 17, and 15 fire at
powers that have both keywords), but it should not apply to other class' powers.
levels 22 and 27.
This limits players from taking the paragon just to gain the generous critical range.
Orb of Temporal Dissonance(Dragon 365
Starborn(Dragon 366
P.57)
P.25)
Update 2011/05。
Update 2009/12。
Change the item's power to the following: "Power ( Daily) No Action, Close burst
In the first sentence of the destiny feature, replace "radiant fire damage" with
10. Trigger: You roll initiative. Effect: You and each ally in the burst can reroll
"radiant damage and fire damage".
initiative and choose either result."
Starburst(Dragon 366
Staff of Expansion(Dragon 365
P.25)
Update 2009/12。
P.58)
Update 2011/05。
Replace "radiant fire damage" with "radiant and fire damage".
Change the item's power to the following: "Power ( Daily) Minor Action. The next
burst or blast attack you make using this staff before the end of your next turn can
Alluring Lights(Dragon 367
also target 1 creature adjacent to the burst or blast. Level 12 and 17: 2 creatures
Update 2009/12。
adjacent to the burst or blast. Level 22 and 27: 3 creatures adjacent to the burst or
In the Hit line, replace "dazed" with "immobilized".
P.41)
blast."
Claw Fighter(Dragon 367
Flask of the Dragon's Breath(Dragon 365
P.54)
Update 2009/12。
P.60)
Update 2011/05。
Replace the last sentence in the feat's Benefit section with the following: "You can
Replace the item's text with the following: "Property: Once per day, you can drink
enchant and disenchant your claws. When you disenchant your claws, they do not
this elixir as a minor action. When you do, you can use the following power once
turn to dust." The former text prevented the claws from scaling, thereby rendering
before the end of the encounter. Power (Daily c Fire): Minor Action. Attack:
them useless at higher levels.
Close blast 3 (creatures in the blast): Level +5 vs. Reflex. Hit: 1d6 +
Icy Sweep(Dragon 367
Constitution modifier fire damage."
P.57)
Update 2009/12。
Stance of Legend(Dragon 365
On the Hit line, the slide should read "and you slide the target 3 squares to a square
P.71)
Update 2011/05。
adjacent to you." This change prevents a player from using the power to slide an
Replace the Effect entry with the following: "Effect: You assume the stance of
enemy throughout the battlefield.
legend. Until the stance ends, you gain a +2 bonus to attack rolls, skill checks,
ability checks, and saving throws. You can end this stance at any time during your
Flickering Shroud(Dragon 368
turn as a free action. When you end the stance, you may either end all conditions
Update 2010/03。
currently affecting you that a save can end, or regain hit points as if you spent a
In the Benefit entry, delete "saving throws." The text is incorrect.
P.38)
healing surge."
Claw Fighter(Dragon 368
Legendary Action(Dragon 365
P.54)
Update 2010/03。
P.71)
Update 2011/05。
Replace the feat's Benefit text with the following text, incorporating the December
Change to "The first time you score a critical hit on your turn during an encounter,
changes. This change revises the claws to have the off-hand property,
you can take an extra standard action as a free action. "
synchronizing it with the monk and resolving issues with how it is possible to wield
Shadowslayer(Dragon 366
swordmage, which requires a hand free to gain the benefit of its aegis. As the text
two non-off-hand weapons. However, this change does fix issues with the
P.16)
Update 2011/06。
stands, a gnoll with this feat cannot gain the +3 benefit of the aegis because it is
This class feature now reads, "While you have any concealment, you can deal
your Sneak Attack damage when you make an opportunity attack against a target
granting combat advantage, even if you miss.
Arcane Blade(Dragon 366
+3 proficiency bonus, and it deals 1d6 damage. While you aren't holding
anything, you are considered have this weapon in each hand. You can enchant and
Update 2011/06。
The elemental keywords have been replaced with "Varies", and the power now
allows you to choose the damage type for the attack instead of modifying later
attacks. The power is reproduced below for clarity.
Staff Fighting(Dragon 368
P.58)
In the feat's Benefit section, replace the second line with the following: "As a double
P.20)
weapon, both ends of the weapon deal 1d8 damage. The primary end gains the
defensive and stout properties, and the secondary end gains the off-hand property. "
In the first sentence of the Benefit line, add "warlock" before "encounter power".
This change revises this feat to work with the new double weapon rules.
P.20)
Binding Style(Dragon 368
Update 2010/07。
In the second sentence, replace "both pacts" with "that pact. " This change ensures
that a warlock hybrid isn't using this feat to gain the at-will power and pact boon of
both his or her original pact and the new pact.
disenchant your claws. When you disenchant your claws, they do not turn to dust."
Update 2009/12。
Update 2009/12。
Twofold Pact(Dragon 366
"When you make a weapon attack, you can use your claw, which is a weapon in
the light blade weapon group. This weapon has the off-hand weapon property and a
P.16)
Sacrifice to Caiphon(Dragon 366
considered to always have a weapon in each hand.
P.59)
Update 2009/12。
In the dual strike entry, add "secondary" in front of "target." This change is
necessary to make this benefit make sense with revised dual strike language.
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D&D ○
第4版
Deft Hurler Style(Dragon 368
Circlet of the Urbane(Dragon 371
P.60)
Update 2009/12。
ルールア ップデート
P.27)
Update 2011/11。
In the cleave entry, add "against one creature other than the target of your cleave" to
This item’s power is now an immediate interrupt. Change the rest to“Trigger: You
the end of the first sentence. The goal of this feat was to distribute damage, but the
are hit by an attack with the charm, fear, illusion, or psychic keyword. Effect:
previous text allows a character to make the attack against the target of the cleave,
You take half damage from the triggering attack. If the attack has an effect that a
thus focusing damage.
saving throw can end, make a saving throw against the effect. ”
Starlight Duelist Style(Dragon 368
Lasher Zombie(Dragon 371
P.61)
P.49)
Update 2009/12。
Update 2011/11。
In the dual strike entry, replace "the target" with "either target. " This change is
Burrowing entrails should have a reach of 2
necessary to make this benefit make sense with revised dual strike language.
Spiked Chain Training(Dragon 372
Weapon Mastery Feats(Dragon 368
P.11)
Update 2009/12。
P.65-66)
Update 2009/12。
In the brackets after "Multiclass," add "Spiked Chain".
Replace the second and third paragraphs with the following: "Weapon mastery feats
In the feat's Benefit section, replace the second two lines with the following: "You
are multiclass feats based around a single weapon. Each initial multiclass feat.such
can treat the spiked chain as a double weapon. As a double weapon, each end of
as Bola Training.is considered a class-specific multiclass feat, with the named
the spiked chain is a light blade and deals 2 d4 damage. The primary end gains the
weapon acting as the specific class. As with other class-specific multiclass feats,
stout property, and the secondary end gains the off-hand property. " This change
once you take one, you can't take one for a different class ( or weapon, or style)
revises this feat to work with the new double weapon rules.
unless another rule another rule allows you to do so. "
Doomcaller's Promise(Dragon 372
Bola Training(Dragon 368
P.14)
Update 2009/12。
P.66)
Update 2009/12。
On the Hit line and Miss line, delete "and the target suffers the effects of the
In the brackets after "Multiclass," add "Bola".
Rattling keyword until the end of the encounter. "
Net Training(Dragon 368
Grasp of the Grave(Dragon 372
P.66)
Update 2009/12。
P.24)
Update 2009/12。
In the brackets after "Multiclass," add "Net".
In the second sentence of the Effect line, remove "and is dazed until the end of your
next turn." The previous power's effect was overpowered.
Whip Training(Dragon 368
P.67)
Update 2009/12。
Immortal Curse(Dragon 372
In the brackets after "Multiclass," add "Whip".
Update 2009/12。
P.43)
Replace the feature's Effect text with the following:
Caging Glaive(Dragon 369
P.54)
Once per round, when you score a critical hit against the target of your immortal
Update 2009/12。
curse, you gain an extra standard action. You must use the standard action to attack
The Effect line should read "Before the attack, slide the target 3 squares to a square
the target of your immortal curse, and you must use the action before the end of
adjacent to you." This change prevents a player from using the power to slide an
your next turn.
enemy throughout the battlefield.
Lingering Cold(Dragon 372
Hell's Implement(Dragon 369
P.45)
Update 2010/03。
P.55)
Update 2010/03。
In the second sentence of the feature, replace ".5" with ".2." In addition, in the
In the Benefit entry, replace the text with "You can use a polearm as a warlock
third sentence of the feature, replace "vulnerable cold 15" with "vulnerable 10 cold.
implement." This change synchronizes this feat with Player's Handbook 3
" Both changes reduce the strength of this feature. The saving throw limitation is
clarifications to implements and weapons.
part of a larger effort to mitigate the use of saving throw penalties to lock down
enemies for the duration of an encounter. The vulnerability adjustment prevents high
Lost Kin Background(Dragon 371
damage yield with frost weapon and similar damage-changing effects.
P.6~7)
Update 2011/11。
Frozen in Ice(Dragon 372
Page 6-7: Change the Suggested Skills to “ Any skill”.
P.45)
Update 2010/03。
Undead Ward(Dragon 371
Inside the parentheses at the end of the feature, replace the text with "save ends."
P.9)
Update 2011/11。
This change reduces the feature's strength, preventing the ability to effectively kill
Append the following sentence to the Benefit entry. “A creature can take this
any creature.
damage only once per turn.”
White Lotus Master Riposte(Dragon 374
P.21)
Ghost Touched, Radiant Soul, Raven Queen Devotee,
Shadow Soul, Undead Hunter, Zombie Veteran
Update 2010/07。
(Dragon 371
arcane at-will attack power and the enemy then attacks you before the start of your
P.9~10)
Replace the feat's Benefit entry with the following text: "If you hit an enemy with an
Update 2011/11。
next turn, you can use an immediate reaction to repeat the at-will attack against that
Delete the “[Heritage]” tag from these feats.
enemy alone, but only if the enemy is not marked by you. " This change prevents a
Catch-22 with swordmage marking. It also allows a character to target only the
Raven Queen Devotee(Dragon 371
P.9)
attacker if he or she uses a close or area at-will arcane power. In other words, even
Update 2011/11。
if other creatures are in the area of effect of a close or an area attack, the power
In the enfeebling strike section, remove “to all enemies” from the entry.
targets only the triggering enemy.
Mistress Fervranifer(Dragon 371
P.13)
Update 2011/11。
Add the undead subtype.
- 59 -
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
Orc Darkblade(Dragon 374
Spectral Image(Dragon 381
P.36)
Update 2009/12。
P.66)
News Archive 2010/09。
幻を見破る方法から〈知覚〉を削除する。
Replace the text of the elusive target power with the following:
"The orc darkblade swaps positions with a creature adjacent to it other than the
効果:中型サイズまでのクリーチャーか物体の幻が射程内の占有されていな
triggering attacker. The darkblade gains superior cover against the triggering 3
いマスに現れる。それは音を立てることができそのマスの中を動くことが
attack, and it gains combat advantage against the creature it swapped positions with
できるが、そこから離れることはできない。それのすべての防御値は10で
until the end of its next turn."
ある。それに攻撃がヒットするか、またはクリーチャーがそれに触ったり
通り抜けたりしない限り、遭遇終了まで幻は持続する。
Deva Disincarnate(Dragon 374
〈看破〉判定(難易度15+使用者のレベル1/2+使用者の【知力】修正値)に
P.52)
成功すれば見ているものが幻だと見破ることができる。
Update 2009/12。
Add "Ranged 10" to the beginning the disincarnate's spirit roots power. The power
Charm of the Defender(Dragon 381
lacked a range.
P.66)
News Archive 2010/09。
Winter Winds(Dragon 374
このパワーはミスしても目標を横滑りさせられるようになり、目標は1回
P.64)
の攻撃を行なうことに限定されることもなくなった。
Update 2010/07。
Replace "When" with "Once per turn, when." This update revises the feature to
prevent misuse with features that allow multiple teleports during a turn.
Power of Creation(Dragon 374
ヒット:使用者は目標を3マス横滑りさせ、使用者の次のターン終了時まで
動けない状態にする。使用者の次のターン終了時までに、敵が目標に隣接
してそのターンを開始したなら、目標はフリー・アクションとして近接基
P.92)
礎攻撃をその敵に行なう。目標は使用者の装具の強化ボーナスと同じだけ
Update 2009/12。
In the powers associated with the feat, replace "sacred flame" with "righteous brand.
" The text is inconsistent with Divine Power, which uses righteous brand.
Windrise Ports Regional Benefit(Dragon 376
のパワー・ボーナスを攻撃ロールとダメージ・ロールに得る。
ミス:使用者は目標を3マス横滑りさせる。
Frost of Letherna(Dragon 381
P.48)
P.71)
Update 2010/03。
Update 2010/07。
In the background's text, replace the first sentence with the following text: "You add
one additional skill to your list of class skills when you select this background. " This
change brings the background in line with other backgrounds and helps limit
excessive multiclassing.
In the power's Effect, add "until the end of its next turn" to the end of the second
sentence, and delete the last sentence. This change reduces the power's strength and
prevents the immobilization from being recursive.
Dice of Auspicious Fortune(Dragon 381
Extra Corrupt Manifestation(Dragon 380
P.83)
Update 2010/03。
P.20)
In the item's encounter power, replace the Effect line with the following text: "When
Update 2010/03。
In the second sentences of the Benefit entry and Special entry, replace "corrupt
manifestation" with "elemental manifestation. " This change allows a character with
you make an attack, instead of making an attack roll, you can use one of the results
stored in the dice. Using the result removes the stored result from the dice. " This
change limits the item's strength by removing the ability to reroll and to know
the feat to switch between corrupt and noncorrupt manifestations.
whether or not an attack will hit.
Inspiring Aid(Dragon 381
P.29)
More Toys for Assassins(Dragon 382
Update 2010/10。
P.31)
Update 2010/07。
Replace the feat's Benefit entry.
In the second sentence of the second paragraph, delete "or if you die." In addition,
Benefit: Whenever you or an ally who can hear you and who has line of sight to you
at the end of the third paragraph, add "or you are dead." This section describes
takes the aid another, aid attack, or aid defense action, the bonus granted to the
how if an assassin dies, he or she loses ki focus attunement. This rule means that
target equals +4 instead of +2. This effect replaces the normal +2 bonus to the
an assassin that has an epic destiny or some other ability to return to life during
attack roll. An ally can benefit from this feat only once per attack.
combat comes back without an enhancement bonus. This change ensures that the
Winged Horde(Dragon 381
assassin is still effective in battle after returning to life.
P.66)
Update 2010/03。
Untouchable Shade(Dragon 388
In the Hit and Level 21 entries, delete "+ Intelligence modifier." This change
Update 2011/06。
P.31)
reduces the strength of the power to compensate for its other benefits, such as the
Replace Benefit with, "When you use shadow step, until the end of your next turn
power's effect and its ability to target only enemies. This revision makes other
you take only half damage from the attacks of enemies subject to one or more of your
wizard powers more competitive choices when compared to this power.
shrouds."
Charm of Misplaced Wrath(Dragon 381
Vestige of the Onyx Queen(Dragon 383
P.66)
News Archive 2010/09。
『ヒット』欄を以下の『ヒット』および『効果』欄に置き換えること。
Add the implement keyword.
ヒット:使用者は目標を3マス横滑りさせる。目標は使用者の次のターン終
了時まで幻惑状態となる。
効果:目標は使用者がフリー・アクションで選んだクリーチャーに対して基
礎攻撃を行なう。その基礎攻撃はダメージ・ロールに+2のパワー・ボー
ナスを与える。
P.41)
Update 2011/06。
Command Undead(Dragon 395
Channel Divinity: Vecna)
Update 2011/06。
Add the channel divinity keyword. Change "your primary ability modifier" in the
Hit entry to "your Wisdom modifier". Add a new sentence after the first sentence in
the "Hit" entry: "At the end of the move, the target makes a basic attack as a free
action against a creature of your choice. " Cut the final sentence of the "Hit" entry,
along with the entries for levels 11 and 21 Finally, add the Special entry common
to channel divinity powers. This power has been reproduced below for clarity.
- 60 -
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D&D ○
第4版
Vecna's Final Command(Dragon 395
Animal Master(Dragon 399
Channel Divinity: Vecna)
Update 2011/06。
ルールア ップデート
Heroes of Nature and Lore)
Update 2011/06。
This is an attack power, not a utility power, and it should have the Special entry
common to channel divinity powers ( "You can use only one channel divinity power
Animal minions grant no XP. Their defenses scale with their master's level. Each
animal minion's base AC is 14, and their base non-AC defenses are reduced by 1 .
The dog's Reflex is reduced by 3. You can replace your animal minion after one
per encounter.")
week, instead of one month.
Curse of the Oba(Dragon 395
Primal Spirits of Athas)
Order Adept(Dragon 399
Update 2011/06。
This boon's rarity is now
Heroes of Nature and Lore)
Update 2011/06。
uncommon.
The level 5 and 10 features now grant power bonuses, and the level 10 feature
Earth Grasp Rage(Dragon 395
Primal Spirits of Athas)
now grants a +1 power bonus to Will.
Update 2011/06。
Change the damage to 1[W] + Strength modifier. Change "against prone targets"
Wizard's Apprentice(Dragon 399
in the Effect entry to "against immobilized, restrained, or prone targets."
Update 2011/06。
Verdant Presence(Dragon 395
bonus.
Heroes of Nature and Lore)
The level 10 feature's bonus has been increased to +3 , and it is now a power
Primal Spirits of Athas)
Update 2011/06。
The attack granted by this blessing's power should be a minor action once per
Guardian(Dragon 399
Heroes of Virtue)
round, and the attack should be the blessing's level +5 vs. Reflex.
Update 2011/06。
Blade of the Stalking Predator
you is hit by an attack and you are not included in the attack. "
The Trigger entry in guardian's counter should read, "An ally within 2 squares of
(Dragon 396
Bazaar of the Bizarre: The Beast of Talgora)
Hospitaler(Dragon 399
Update 2011/06。
Add level 19, 24, and 29 versions of this item, and change the power's attack to
be "weapon's level + 3 vs. Reflex."
Heroes of Virtue)
Update 2011/06。
This theme is now named Knight Hospitaler, and shield of devotion now uses
Wisdom or Charisma.
Razortail(Dragon 396
Bazaar of the Bizarre: The Beast of Talgora)
Spellbooks and Racial Utility Powers(Dragon 402)
Update 2011/06。
Add level 17, 22, and 27 versions of this item, and increase the ongoing damage
from the encounter power to 15 for the epic tier versions.
Totem of the Dancing Leaf
(Dragon 396
Update 2011/10。
"Making Race Count," page 2: Delete the entire subsection.
Sohei Flair(Dragon 404
Update 2011/06。
This power should be renamed sohei flurry.
Add level 20, 25, and 30 versions of this item, and increase the resistance
gained from the power by 5 for the epic tier versions.
Ordained Priest(Dragon 399
Heroes of Tome and Temple)
Update 2011/06。
The level 5 and 10 feature grant power bonuses, not untyped bonuses.
Seer(Dragon 399
Fringes of Kara-Tur
Update 2011/11。
Bazaar of the Bizarre: The Beast of Talgora)
Heroes of Tome and Temple)
Update 2011/06。
The level 5 feature grants a power bonus. When sustaining clairvoyance, the user
retains darkvision. Targets of cast fortune can have the power used on them only
once before taking an extended rest.
Optional Powers(Dragon 399
Heroes of Nature and Lore)
Update 2011/06。
Append the following paragraph to this subsection: "You can use retraining to
replace a class power with an optional theme power or vice versa, exchanging one
power for another power of the same type ( at-will attack, encounter attack, daily
attack, or utility). The new power must be of the same level as the old power or
lower. You can also replace an optional theme power with a different optional power
of the same theme, as long as the new power is the same type and is of the same
level or lower."
Changing Themes(Dragon 399
Heroes of Nature and Lore)
Update 2011/06。
Change the final two sentences of this section to read, "If you have any optional
powers from your current theme or any feats that require it, you must first retrain
those feats or powers to choices that don't have the theme as a prerequisite. When
you do lose a theme, you lose all the features that it granted to you, including any
items provided by those features."
- 61 -
P.5)
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D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
Optional Attack Powers(Dragon 404
Fringes of Kara-Tur
P.6)
Level Range(Dungeon 193)
Update 2011/11。
Update 2011/10。
Replace these three powers with the following set.
"Shards of Selune," page 1: Change the level range in the first section to 3 -5.
Sohei Advance
Sohei Attack 3
D&D Heroes Minitures - Series 2
Centering yourself as you move, you draw your weapon and rush to engage your
enemies.
Encounter ✦ Divine, Weapon
Leaf Wall
Standard Action Melee weapon
News Archive 2010/11。
Effect: You can draw a weapon before making the attack.
『Effect』の項を次のように修正する:『効果:使用者は遭遇の終了時まで
Target: One creature
持続する葉の壁を創造する。壁の高さは4マスでしっかりとした実体を持つ。
Attack: Highest ability modifier vs. AC
使用者とその味方は壁によって遮蔽を得る。壁の内部のマスやそれに隣接す
Hit: 2[W] + highest ability modifier damage.
Special: When charging, you can use this power in place of a melee basic attack.
るマスにいる敵は、そうである間戦術的優位を提供する。』
If you have actions remaining, you can use your sohei flurry power after the
charge, but if you do, you grant combat advantage until the end of your next turn.
Sohei Rush
Sohei Attack 13
You attack without consideration for your own safety, trusting in the power of the
divine to see you through the fight.
Encounter ✦ Divine, Weapon
Standard Action Melee weapon
Effect: You can draw a weapon before making the attack.
Target: One creature
Attack: Highest ability modifier vs. AC
Hit: 3[W] + highest ability modifier damage.
Special: When charging, you can use this power in place of a melee basic attack.
If you have actions remaining, you can use your sohei flurry power after the
charge, but if you do, you grant combat advantage until the end of your next turn.
Sohei Supremacy
Sohei Attack 23
More than one foe faces your attack, which you bring to bear with a swiftness
granted by unshakable focus and the power of faith.
Encounter ✦ Divine, Weapon
Standard Action Melee weapon
Effect: You can draw a weapon before making the attack.
Target: One or two creatures
Attack: Highest ability modifier vs. AC
Hit: 3[W] + highest ability modifier damage.
Special: When charging, you can use this power in place of a melee basic attack.
If you have actions remaining, you can use your sohei flurry power after the
charge, but if you do, you grant combat advantage until the end of your next turn.
Piercing Palm(Dragon 404
Monk Basics
P.6)
Update 2011/11。
Append the following to the Benefit entry. “You can use your monk unarmed strike
with melee or close rogue powers and rogue paragon path powers that require the use
of a light blade.”
Kusari-gama(Dragon 404
Class Acts: Assassin
P.5)
Update 2011/11。
The primary end of this weapon now deals 1 d10 damage, instead of 1d8.
Dungeon 誌
以下の変更点のいくつかはダンジョン・マガジン年鑑にも適用すること。
Longsword of Summer
(Dungeon160
(called also Weapon of Summer)
P.96)
Update 2010/03。
Replace the text on the Property line with the following text: "You gain a +3 item
bonus to damage rolls made with this weapon. This bonus damage is fire damage."
This change brings the weapon in line with damage expectations.
Linn the Doppleganger(Dungeon 193)
Update 2011/10。
"Rumble in the Valley," page 11: In cloud mind, change "one enemy in the burst"
to "enemies in the burst."
- 62 -
R
D&D ○
第4版
ルールア ップデート
スウィフト・エスケープ (ソーサラー
日本語版エラッタ未反映の訳語の誤りなど
P.108)
パワー名称『スウィフト・エスケープ』は『スウィフト・エスケイプ』の
誤り。
※掲載順は、日本語版のページ数順となっている。
ウィンター・ストーム (ドルイド
プレイヤーズ・ハンドブック
P.125)
『効果』の項、『マイナー・アクションとして』は『1回のマイナー・ア
クションとして』の誤り。
ファイアー・シュラウド (ウィザード
P.65)
『攻撃範囲』の項、『近接範囲・噴射3』は『近接範囲・爆発3』の誤り。
コール・ライトニング・ストーム (ドルイド
『目標』の項、
『噴射の範囲内の敵すべて』は『爆発の範囲内の敵すべて』
動アクションとして』の誤り。
の誤り。
カーテン・オヴ・スチール (バーバリアン
メディテイション・オヴ・ザ・ブレード
(ダガーマスター
P.158)
『目標』の項、
『使用者を攻撃した敵』は『トリガーとなった敵』の誤り。
P.171)
パワー名、『メディテイション・オヴ・ブレード』は『メディテイション
・オヴ・ザ・ブレード』の誤り。また、パワー英名『Meditation of Blade』は
『Meditation of the Blade』 の誤り。
クリムゾン・フェニックス・レイジ(バーバリアン
P.165)
日本語版エラッタ2010/01にて一部訂正あり(『目標』のみ)。
『目標』の項、『爆発の範囲内の敵すべて』は『爆発の範囲内のクリーチ
ャーすべて』の誤り。
モンスター・マニュアル
ワイト (ワイト
P.126)
『効果』の項、『使用者は移動アクションとして』は『使用者は1回の移
『効果』の項、『ヒット・ポントが』は『ヒット・ポイントが』の誤り。
タイド・オヴ・バトル (フィアブリンガー・セイン
P.274)
『クロー』の項、『1d6+4ダメージ』は『1d6+4の[死霊]ダメージ』の誤り。
方1体は』の誤り。
《荒ぶる呪文激化》(特技
フォーゴトン・レルム・プレイヤーズ・ガイド
P.166)
『効果』の項、『5マス以内の味方1体は』は『使用者から5マス以内の味
P.190)
『利益』の項、『君と隣接する敵は』は『君に隣接する敵は』の誤り。
カースバイト (ウォーロック(闇)
P.24)
秘術の書
『目標』の項、『すべての敵』は『すべてのクリーチャー』の誤り。
カースグラインド (ウォーロック(闇)
P.27)
不可視の優位 (アンシーン・メイジ
『目標』の項、『すべての敵』は『すべてのクリーチャー』の誤り。
エルドリッチ・スピード (ソードメイジ
P.25)
『君が見ることができない1体の目標』は『君を見ることができない1体の
目標』の誤り。
P.40)
『効果』の項、『不意打ち』は『不意討ち』の誤り。
ライング・ライツ (カニング・プリヴァリケイター
P.116)
『[幻術]』は『[幻]』の誤り。
武勇の書
トリック・オヴ・ノレッジ (セイジ・オヴ・エイジズ
P.146)
『効果』の項、『36~42:』は『36~40:』の誤り。
エラプション・オブ・スチール
(アヴァランチ・ハーラー
P.88)
モンスター・マニュアル II
パワー名称『エラプション・オブ・スチール』は『エラプション・オヴ・
スチール』の誤り。
パック・ランナー・アソールト (パック・ランナー
P.92)
『効果:(1[B]+野獣の』は『ヒット:(1[B]+野獣の』の誤り。
《挑発の達人》(特技
ダスト・デヴィル (エレメンタル
P.31)
グラスピング・ウィンズの項、『目標を2マスぶんシフトさせる。』は『目
標を2マス横滑りさせる。』の誤り。
P.148)
エベロン・プレイヤーズ・ガイド
『前提条件』に『ローグ』が抜けている。
プレイヤーズ・ハンドブックII
ライフトラッピング・ダーツ (アーティフィサー
P.48)
パワー名称『ライフトラッピング・ダーツ』および『Life-Trapping Darts』
レゾナント・エスケープ (アヴェンジャー
は『ライフタッピング・ダーツ』および『Life-Tapping Darts』の誤り。
P.36)
日本語版エラッタで一部訂正あり(トリガーの項)。
パワー名称『レゾナント・エスケープ』は『レゾナント・エスケイプ』の
フォース・インフュージョン
(アーティフィサー
誤り。
P.49)
『効果』の項、『ヒット』は独立し、字下げもされていない。
スピリッツ・オヴ・ザ・ダンシング・ゼファー
(シャーマン
レイディアント・バースト (アーティフィサー
P.93)
『効果』の項、『使用者、あるいは味方が』は『使用者、あるいは味方
1体が』の誤り。
P.53)
『目標』、『攻撃』、『ヒット』の項は、英語版では字下げされていない。
バッグ・オヴ・フォー・ウィンズ(アーティフィサー
ホーンズ・オヴ・ジ・アンディフィーテッド・ハーン
(シャーマン
P.94)
パワー名称『ホーンズ・オヴ・ジ・アンディフィーテッド・ハーン』は
『ホーンズ・オヴ・ジ・アンディフィーテッド・カーン』の誤り。
P.54)
射程の項、『近接範囲・爆発・5』は『近接範囲・爆発5』の誤り。
突撃アクション (ウォーフォージド・ジャガーノート
P.59)
『君は自分のターンが終了するまで』は『君は次の自分のターンが終了す
るまで』の誤り。
- 63 -
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
ファンタズミスト・ストーカー
(フィアラン・ファンタズミスト
プレイヤーズ・ハンドブックIII
P.77)
1つ目の『標準アクション』の項、『【知力】対“反応”または【魅力】対
“反応”;』は『【知力】対“意志”または【魅力】対“意志”;』の誤り。
インゴット・リベラティス (ロッド
フラッド・オヴ・マッドネス (アーデント
P.35)
『増幅2』・『増幅6』の項について、文頭の『ヒット:』が抜けている。
P.108)
『パワー』の項、『フリー・アクション。』の後ろに『トリガー:』を付
マニフェスト・ドリーム・フォーム
け加える。
(ドリームウォーカー
P.59)
『[遭遇毎]』は『[無限回]』の誤り。
信仰の書
ガイディング・スピリッツ (シーカー
P.70)
パワー名称『ガイディング・スピリッツ』は『ガイディング・スピリット』
ファイアリー・グランス(ヴェッセル・オヴ・アイコール
P.45)
の誤り。
『ヒット』の項、『遠隔範囲・爆発の2次攻撃を行う』は『遠隔範囲・爆
スピード・オヴ・ソウト (バトルマインド
発2の2次攻撃を行う』の誤り。
P.80)
『効果』の項、『シフトする』は『移動する』の誤り。
エヴリィ・ロング・ライテッド(ストーン・キーパー
P.73)
『ミス』の項、『次の使用者の開始時まで、』は『次の使用者のターンの
ブルズ・ストレンクス (バトルマインド
開始時まで、』の誤り。
モーメント・オヴ・トゥルース(トゥルースシーカー
P.75)
スチール・ウォリアー・テクニック (モンク
『後効果』の項、原文では字下げされている。
P.103)
『効果』の項、『目標は使用者からのヒットを受ける際には常に、』は『目
※(注:日本語版ではヒットしなくても後効果が発生してしまう)
イーズ・スピリット (儀式
P.81)
『効果:』の項目見出しは不要。
標が使用者にヒットを与えた際には常に』の誤り。
リープ・オヴ・ヘヴンズ (モンク
P.158)
『対応技能』の項、『〈宗教〉(判定なし)』は『〈治療〉(判定なし)』の誤
り。
P.104)
パワー名称『リープ・オヴ・ヘヴンズ』は『リープ・オヴ・ザ・ヘヴンズ』
の誤り。
デスス・チルド・エンブレイス (モンク
冒険者の宝物庫 II
P.107)
『攻撃用法』の『ヒット』の項、『(5+使用者の【筋】修正値)に等しい
ダメージを受ける。』は『(5+使用者の【筋】修正値×2)に等しいダメー
インサイシヴ・ダガー (武器
ジを受ける。』の誤り。
P.15)
『武器』の項、『ダガー類』は『ダガー』の誤り。
バニッシング・スペルブレード (武器
ライジング・ドラゴン・ファイアー (モンク
※原文:The burst creates a zone
『パワー』の項、最後の文章を削除する(重複しているため)。
トーテム・オヴ・ザ・クラッシング・タイド(トーテム
P.108)
『効果』の項、『噴射の範囲内は』は『爆発の範囲内は』の誤り。
P.22)
P.43)
ワンダリング・コメット・ストライク (モンク
P.110)
『目標』の項、『クリーチャー1体、2体、または3体。』は『敵1体、2体、
『特性』の項、『クリーチャーを押しやる』は『敵を押しやる』の誤り。
または3体』の誤り。
ゴールデン・ライオンズ・バトル・レガリア (P.100)
『5点』の項、『通常の近接範囲・5から』は『通常の近接範囲・爆発5か
不動如山のアクション (マウンテン・デヴォティー
P.114)
『君の次のターンの終了時まで、』は『そのターンの終了時まで』の誤り。
ら』の誤り。
《高速の襲撃者》(特技/表
ネックレス・オヴ・フェイト
P.178)
『利益』の項、『各遭遇で最初のヒットのダメージが2以上増加』は『各
(レイメント・オヴ・ザ・ワールド・スピリット
P.122)
遭遇で最初の攻撃のダメージが2以上増加』の誤り。
『特性』の『効果』の項、『この首飾りのアイテム・ボーナスに等しい強
化ボーナスを得る。』は『この首飾りの強化ボーナスに等しいアイテム・ボー
《高速の襲撃者》(特技
ナスを得る。』の誤り。
P.180)
『利益』の項、
『君は近接ダメージ・ロールに+2ボーナスを得る。』は『君
は近接攻撃のダメージ・ロールに+2ボーナスを得る。』の誤り。
原始の書
※近接範囲攻撃にもボーナスが行くように読めるので訂正。
《長柄の挟撃》(特技
トレッド・ジ・アース (アース・シェイカー
アクション種別の項、『マイナー・アクション』は『移動アクション』の
誤り。射程の項、『自身』は『使用者』の誤り。
ザ・バーニング・ダンス (スカード・ヒーラー
P.182)
『利益』の項、『君自身およびその目標の双方に隣接しているマスを1つ
P.25)
選ぶ。』は『君自身およびその目標の双方に隣接している何ものにも占めら
れていないマスを1つ選ぶ。』の誤り。
《原始の視力》(特技/表
P.56)
『効果』の項、『使用者の精霊の相棒から5マス以内にいる味方1人は10ヒ
ット・ポイントを回復する。』は『使用者または使用者の精霊の相棒から5
メージに【敏】または【筋】修正値を加える』の誤り。
マス以内にいる味方1人は10ヒット・ポイントを回復する。』の誤り。
スナッチング・ウィンズ(ディサイプル・オヴ・ウィンズ
※ Update2010/07 の変更に伴うもの。表の訂正漏れと思われる。
P.57)
《血の絆の怒り》(特技
『ヒット』の項、『目標はそれに対して機会攻撃を行うことができない。』
は『目標はそれに対して機会アクションを行うことができない。』の誤り。
サモン・プライマル・スレイヤー(プライマル・サモナー
P.187)
『利益』の項、『ダメージに【敏】または【知】修正値を加える』は『ダ
P.188)
『利益』の項、『君の次のターンの終了時まで戦術的優位を与える。』は
『君の次のターンの終了時まで君に戦術的優位を与える。』の誤り。
P.83)
2つ目の『標準アクション』の項、『目標はクリーチャー1体;』の前に、
『近接・1』が抜けている。
- 64 -
R
D&D ○
第4版
《踏みにじる精霊》(特技
P.193)
『利益』の項、『ダメージを受けた敵は伏せ状態になる。』は『ダメージ
を受けた目標は伏せ状態になる。』の誤り。
※『目標』と書いてあるが『敵』とは限定していない。
ブラード・ストライク・キ・フォーカス (気印
P.205)
『パワー』の項、『効果:使用者は次のターンの終了時まで』は『効果:
使用者は次の自分のターンの終了時まで』の誤り。
サイオニックの書
ハンティング・パンサー・キ・フォーカス
(魔法のアイテム
P.153)
『トリガー:使用者がこの気印を使用した近接攻撃を敵にヒットさせる。』
は『トリガー:使用者がこの気印を使用した攻撃を敵にヒットさせる。』の
誤り。
ホーンティング・プレゼンス・キ・フォーカス
(魔法のアイテム
P.153)
『トリガー:使用者がこの気印を使用した近接攻撃を敵にヒットさせる。』
は『トリガー:使用者がこの気印を使用した攻撃を敵にヒットさせる。』の
誤り。
スタッフ・オヴ・スカージング・レヴェレイション
(魔法のアイテム
P.157)
『トリガー:使用者が敵1体に、このスタッフを使用した1回の[光輝]また
は[力場]攻撃をヒットさせる。』は『トリガー:使用者が敵1体に、このス
タッフを使用した1回の[光輝]または[精神]攻撃をヒットさせる。』の誤り。
- 65 -
ルールア ップデート
R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
FAQ 翻訳
(日本語版:http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/article/faq/index.html
英語版 http://wizards.custhelp.com/cgi-bin/wizards.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=1397)
・特定のキャラクターがアイテムの一日毎パワーを使用できる回数は、
プレイヤーズ・ハンドブック
上記のようにキャラクターの級や、大休憩の回復によって増加する。た
だしそれでも「1つのアイテムのそれぞれの一日毎パワーは1日に1回ず
つしか使用できない」という制限は越えられない。というものである。
※1~30までは日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
DM は各個に判断されたい)
1:【耐久力】が12のファイターはスケイル・アーマーを使用できるのでし
7:再訓練やマルチクラスと呪文書との関係について教えてください。
ょうか?
A:たしかに、《鎧習熟:スケイル》の特技の前提条件には【耐久力】が13
A:(1)一日毎パワーや汎用パワーを再訓練する場合、再訓練によって入
以上であることというものがある。しかし、すべてのファイターは自動
れ替えられるのは、そのレベルにおいて選択した2つのパワーのうち1つ
的にスケイル・アーマーに習熟するのであって、これに前提条件は必要
だけである。そのとき、再訓練にあたってより低いレベルのパワーを選
ない。
択しても、やはり元通りのレベルのパワーであるものとみなされる。
(2)
マルチクラスによって1個のパワーを別のクラスのパワーと入れ替える
2:あるファイターがクリーヴを使用して、攻撃目標 A に隣接する敵 B に
場合、選択した呪文2つが2つともなくなり、かわって新しいパワーが得
もダメージを与えました。ファイターは敵 B をマークすることができ
られることになる。(3)レベルアップ時に呪文を入れ替える場合、た
るでしょうか?
とえば15レベルで一日毎パワー1つを入れ替える場合には、特定レベル
A:できない。たとえ敵 B がダメージを受けたとしても、攻撃の目標だっ
の呪文2つを2つとも、新しいレベルの呪文2つと入れ替えることになる。
たわけではないのだから、これをマークすることはできない。
8:5レベル・ウィザードは、“1レベルの一日毎呪文を1つ、5レベルの一日
3:ライト・シールドを使用している場合、(盾を持っている側の手で)他
毎呪文を1つ記憶する”かわりに“5レベルの一日毎呪文を2つ記憶する”
のアイテムを持つことは可能ですが、盾を持っている側の手で攻撃を行
なうことはできないとあります。では、そのアイテムが装具だった場合
ということができますか?
A:大休憩の終了時に、ウィザードは己の呪文書にある1レベルの一日毎呪
はどうでしょう。パワーに装具による利益を適用することは可能なので
文の中から、1レベルの一日毎呪文を1つ選ぶ。そのウィザードが2レベ
しょうか?
ル以上なら、これに加えて己の呪文書にある2レベルの汎用呪文の中か
A:できない。装具を使用してその利益を得ることは、その装具を用いて
ら、2レベルの汎用呪文を1つ選ぶ。5レベルならば、これに加えて己の
の攻撃と見なされる。もし君がライト・シールドを使用し、かつ同じ手
呪文書にある5レベルの一日毎呪文の中から、5レベルの一日毎呪文を1
で装具を持っている場合、君はパワーにその装具の強化ボーナスを得る
つ選ぶのである。5レベル・ウィザードだからといって、2つ目の5レベ
ことはできない。ただし、その装具に他の特性がある場合、その利益を
ルの一日毎呪文を、違うレベルの一日毎呪文のかわりに記憶するなどと
得ることはできる。
いうことはできない。
4:もし、あるパワーが私または他のクリーチャーを特定の距離だけ移動さ
9:パラディンは自分のレイ・オン・ハンズのパワーで自分自身を回復させ
せるものであった場合、必ず書いてある通りの距離を移動させねばなら
ないのでしょうか?
つまり、たとえば5マス移動させると書いてあっ
ることができますか?
A:できる。
たならば必ず5マス移動させねばならないのでしょうか?
A:そんなことはない。こうした数字は最大値を示すものである。つまり、
10:クリティカル・ヒットが出た時には、どのダイスが最大値になって、ど
のダイスがもとのままなんでしょうか?
それらのパワーを使用した者は、望むならばもっと少ない距離を選択し
A:通常にダメージを計算するためにロールするダイスのみが最大値とな
てもよい。
る。武器や特技等によって、クリティカル時にさらなるダメージ・ダイ
5:『プレイヤーズ・ハンドブック』214ページで、一部の鎧は価格が“特
スをロールできる場合、それらのダイスは通常にロールする。
殊”となっています。これはどういう意味でしょうか?
A:それらの鎧については212ページに説明がある。それらは“高品質の鎧”
であり、それらを単に買うことはできない(訳注;高品質の鎧はすべて
11:一時的 hp と一時的 hp を累積させることはできないんですか?
A:できない。2つ以上の発生源から一時的 hp を得たならば、
“両者の合計”
ではなく“どちらか高いほうの数字”だけを使用せよ。
魔法の鎧であり、その価格は魔法の鎧の価格にすでに含まれているため、
“高品質の鎧の価格”という概念は存在し得ない)。高い強化ボーナス
を有する魔法の鎧を作成する際にのみ、そのベースとなる鎧として機能
12:『ローグの武器の才』には特定の武器を「使用する際」と書いてありま
す。この使用というのは具体的にどんなことを指すのでしょうか?
するのである。たとえば、もしあるハイド・アーマーが+4か+5である
なら、それはダークハイド・アーマーなのが普通である。従ってダーク
A:ここでいう使用というのは、その武器を使って攻撃を行なうというこ
とである。単にその武器を手に持ちつつ他の武器で攻撃を行なうのでは、
ハイド・アーマーのデータを基本とすべきである。ボーナスが+6以上
ローグの武器の才による利益は何一つ得られない。
であるなら、そのハイド・アーマーはエルダーハイド・アーマーなのが
普通である。
13:私が、効果範囲を有するパワーの一環として、魔法の投擲武器を使用し
て範囲内の複数の敵を攻撃するとします。この場合、武器は複数必要な
6:一日毎パワーを有する魔法のアイテムはどのように機能するのですか?
のでしょうか?
A:アイテムのパワーが再チャージされるまでどれだけかかるかには、さ
まざまな種類がある。特定のアイテムの一日毎パワーは1日に1回しか使
者のもとに戻ってくるため、パワーの一環として再度、他の敵に対して
えない。これに加えて、1人のキャラクターがアイテムの一日毎パワー
使用できるのである。
を使える合計回数にも制限がある――個々のアイテムによる制限とはま
た別の制限が。1人のキャラクターが使用できる、一日毎パワーを持つ
アイテムの個数には、1日あたり何個までという決まりがあるのだ。英
雄級なら1個、伝説級なら2個、神話級なら3個。ただしマイルストーン
それとも1つで充分なのでしょうか?
A:この場合は1つで充分である。魔法の投擲武器は1回の攻撃ごとに使用
?:魔法のアイテムのキーワードはどんな時に適用されるのですか?
A:君が魔法のアイテムのパワーを、君の種族やクラスに由来するパワー
に1回到達するたび、キャラクターが魔法のアイテムの一日毎パワーを
使用できる個数は1個分増加する。
と組み合せて使用する時、そのアイテムの有するキーワードが、君の使
用するパワー本来のキーワードに加えられるのである。たとえば君がフ
レイミング・ウェポンを持っており、無限回パワーを使用して敵を攻撃
(訳注:FAQ では以上のようになっているが、『プレイヤーズ・ハンド
ブック』の記述により厳密に従うならば、キャラクターがアイテムの一
日毎パワーを使用できる制限は……
し、かつその攻撃時にフレイミング・ウェポンの無限回パワーをも使用
したとしよう。この場合、君の攻撃は君の使用したパワー本来のキーワー
ドに加えて[火]キーワードをも有することになる。攻撃に武器のキー
・1つのアイテムの特定の一日毎パワーは、キャラクターが誰であれ、1
日につき1回ずつしか使用できない。たとえばとあるアイテムが2つの一
日毎パワーを持っていた場合、それぞれのパワーにつき1回ずつ使用す
ることができる。
- 66 -
ワードを加えるには、その武器のパワーを使用せねばならない。単に魔
法のアイテムを使用するだけでは、そのアイテムのパワーに付いている
すべてのキーワードが加えられるとは限らないのである。
R
D&D ○
第4版
14:隠れていることによる利益にはどのようなものがありますか?
ルールア ップデート
23:ウィザードのクラス特徴“正確さのワンド”を使うタイミングについて
A:君が敵から隠れていることによる利益は複数ある。まず、君はそれら
質問があります。DM が「君のパワーはヒットしたよ」、「ミスしたよ」
の敵に対して戦術的優位を得る。次に、それらの敵は君を視認できてい
と言ってくれた“後”で、このクラス特徴を使うかどうかを決めてもい
いのですか?
ないため、君を目標とする際に不利益をこうむる。“視認できないもの
を目標とする”ルールに関しては『プレイヤーズ・ハンドブック』281
A:その通り。この能力はパワーの解決中のいかなる時点で使ってもよい。
ページを参照せよ。
24:《一か八かの長柄武器》による機会攻撃を行なうとき、目標はどこにい
ることになるのですか?
?:ホーリィ・アヴェンジャーやパクト・ダガーといった魔法の武器を装具
として使用する場合、その武器からはどれだけの利益を得られるのでし
A:機会攻撃は、その機会攻撃のトリガーとなったアクションの前に割り
込むものである。従って、君が《一か八かの長柄武器》による機会攻撃
ょうか?
を行なうとき、目標はその者が今まさに出て行こうとしていたマス目(訳
A:“強化”、“クリティカル”、“特性”の項にある利益のみ得られる。
注:つまり移動を行なう前のマス目)にいる。そのマス目が君の近接攻
15:あるキャラクターが、たとえばウィザード・オヴ・ザ・スパイラル・タ
撃の間合い内にあればの話だが。
ワーのように、武器を装具として使えるとします。その場合、《武器熟
25:バトルフィールド・アーチャーの伝説の道の特徴“戦闘経験”によって、
練》等の特技による追加ダメージは得られるのでしょうか?
1回のアクションで複数のクリーチャーを“狩人の獲物”として指定す
A:得られる。このダメージに対するボーナスは得られるのだ。
ることはできますか?
16:ロングソードを片手持ちしていたのを両手持ちにしたり、両手持ちして
A:できない。この特徴によって君は“複数のクリーチャーを狩人の獲物
いたのを片手持ちにしたりするのは、アクション種別としてはどうなる
として指定する”ことが可能になる。だが“複数のクリーチャーをただ
のでしょう?
1回のアクションで狩人の獲物として指定する”ことが可能になるわけ
A:1本の武器を持つのに使う手の本数を変更するのはフリー・アクション
ではない。
である。
26:ブラッド・メイジの伝説の道についてです。伝説の道の特徴“血の逆恨
17:ウォーロードのコマンダーズ・ストライクの有効距離はいったいどうな
っているんでしょうか?
み”を用いて、1体の相手にダメージを与えられるのは何回までですか?
A:この特徴を用いて1体の相手にダメージを与えられるのは、1ターンに
A:コマンダーズ・ストライクは近接武器攻撃である。従ってその有効距
つき1回であり、かつ1回のパワーの使用につき1回である。
離はウォーロードの近接武器の間合いに等しい。通常、これは1マスで
あるが、ロングスピアなど一部の武器を用いればより長くなる。コマン
27:ウィザードのウォール・オヴ・ファイアーというものがあります。ウ
ダーズ・ストライクの目標は、ウォーロードとウォーロードの選んだ(近
ォーロックのディアボリック・グラスプやハロウストーム等のパワーを
接基礎攻撃を行なう)味方の双方の近接攻撃の間合い内にいなければな
用いて、1体の目標を複数回この壁の中に横すべりさせ、そのたびにダ
らない。
メージを与える、などということはできるのでしょうか?
A:それについては、注意すべき要素が複数ある。第一に、目標は壁のあ
18:ウォーロックは2本のロッドを持つことにより利益を得られますか?
るマスの外から壁のあるマスに入る必要がある。すなわち、壁のあるマ
A:得られる。ウォーロックは双方のロッドの特性から利益を得られるが、
ス“の中で”1マス移動するごとにダメージを受けるというわけではな
しかし1回の攻撃を行なうには1本のロッドしか使用できない。
い。しかしながら、目標が壁の占める位置の中へ移動し、それから外へ
出、それから再び中へ入ったならば、再度ダメージを受けることになる。
19:“伝説の道”や“神話の運命”によって得たパワーには、どんな装具が
とはいえ、この壁のあるマス目に入るには、1マスあたり余分に3マス分
使えますか?
の手間がかかるということは忘れないでほしい。まあ高レベルでハロウ
A:“伝説の道”のパワーや“神話の運命”のパワーに[装具]キーワード
ストームを用いれば可能ではあるのだが。
がある場合、君は……(1)クラスによって使用を許されているいかな
る装具をも使用できる。(2)加えて、他の特徴(たとえばマルチクラ
ス特技)によって使用を許されているいかなる装具をも使用できる。
28:抵抗は累積しますか?
A:ダメージを受ける際には適用可能な抵抗の値のうち最も高いもののみ
が適用される。たとえば君が“[火]に対する抵抗5”と“すべてのダ
20:仮に私が、ディヴァイン・パワー等の、再生能力を与える祈祷を用いた
メージに対する抵抗1”を持っているなら、君は[火]に対しては抵抗5、
とします。私はこのパワーにクレリックのクラス特徴“癒し手の知恵”
他のすべてのダメージに対しては抵抗1を有しているということになる。
によるボーナスを足せるのでしょうか。
[火]ダメージに対する抵抗が6になるわけではないのだ。
A:足せない。クラス特徴“癒し手の知恵”は、再生効果には適用されな
い。たとえそのパワーに[回復]キーワードが付いていたとしてもであ
29:幻惑状態にあるとき、アクション・ポイントを消費することはできます
る。
か?
21:私のパラディンが減速状態になったとします。このパラディンの新しい
A:できる。アクション・ポイントの消費はフリー・アクションであり、
幻惑状態の時にもフリー・アクションをとることはできる。
移動速度は2になるわけですが、この2という移動速度は、プレート・アー
マーを着ているせいで1になったりするのでしょうか?
30:私があるクリーチャーを支配状態においているとします。私はそのク
A:ならない。減速状態のキャラクターは、移動速度に対する他の修正に
関わらず移動速度が2になるのである。ただしその者の移動速度がもと
リーチャーのアクション・ポイントを消費させることはできますか?
A:できない。君が他のクリーチャーを支配しているとき、君はその無限
もと2未満であったならば、その時はより低いほうの値を用いる。
回パワーを使わせることしかできない。
22:特技やパワーや魔法のアイテム等について、時として、表と本文に食い
※31以下については日本語版公式サイトに翻訳がない。
違いがあることがあります。そんな時はどちらの記述に従ったらいいの
でしょう?
31:もし敵がすでに別のウォーロックによって呪われていた場合、私のウ
A:一般則として、表と本文に食い違いがあるときは、本文が優先される。
ォーロックはその敵に対して追加ダメージを与えることができますか?
しかしながら例外がある。すなわち、魔法のアイテムのレベル一覧表と、
A:クラス特徴:ウォーロックの呪いは、その敵に対して君が呪ったかど
そのアイテムの特性やパワーの記述にあるレベルとが食い違っている場
うかは関係なく、誰かに呪われていれば発動する。
合、レベル一覧のほうの記述を、そのアイテムの価格まで含めて、用い
32:もし継続ダメージに『いつまで続くか』が書いていなかった場合はどう
るべきである。
なりますか?
たとえばロッド・オヴ・フェイソーンズ(『冒険者の宝物庫』P.102)
は表ではレベル7、12、17、22、27にある。しかるに本文の『特性』の
A:PH P.278によれば、継続ダメージは特に何も書いていなければ(セー
ヴ・終了)である。
項ではレベル18、23、28で効果が増している。このような場合、本文の
『特性』の項のほうをそれぞれレベル17、22、27とすべきである。
(訳注:日本語版では修正ずみ)
33:ファイターのマルチクラス特技を持っていたら、防衛役用の伝説の道へ
進むことができますか?
A:いいえ。あくまでファイターの伝説の道にのみ進むことができる。
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R
D&D ○
第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
34:ダウンロードできるキャラクター・シートはどこですか?
モンスター・マニュアル
A:以下のウェブページからダウンロードできる。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/support/
35:クラウン・オヴ・マッドネスのような維持できる攻撃パワーを使用し
て、最初の攻撃をミスしてしまった場合、維持はできるのでしょうか?
※1~9までは日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
1:“位相移動”や“非物質的”の能力を有するクリーチャーも、“押しや
A:できる。なぜならば、『維持』の効果は『ヒット』の項の一部ではない
からである。
り”等の強制移動の効果を受けるのでしょうか?
A:その通り。これらのクリーチャーも通常通り、強制移動の効果を受ける。
36:もしあるパワーが、次のターンまでに使用されなければならないアクシ
ョン・ポイントを与えた場合、このアクション・ポイントは通常の『ア
クション・ポイントが1遭遇に1回である制限』を受けるのでしょうか?
2:ウーズも倒れて伏せ状態になるなんてことがあるのでしょうか?
A:このような状況においては、DM はその状況に関するルール自体は変え
ないまま、何が起きているのかに関する描写を変えることが望ましい。
A:そのパワーに特に『制限を受けない」』書いていない限り、1遭遇に1回
たとえば「ウーズは打撃によって意識に若干の障害をきたし、あたかも
の制限を受ける。
倒れて伏せ状態であるかのような不利益をこうむる。1回の移動アクシ
ョンを消費して正常な態勢に戻るまでは、この状態を脱することはでき
37:この本のエラッタはどこに載っていますか?
ない」という感じである。
A:以下のウェブページに載っている。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/errata/phb4th.html
3:『モンスター・マニュアル』に記載されている病気は、さらに悪化する
ことがあり得るのですか?
38:グレーター・インヴィジビリティの効果を得ているときにマジック・ミ
サイルを使ったらどうなりますか? これは攻撃とみなされて不可視は
A:あり得る。詳しくは『ダンジョン・マスターズ・ガイド』49ページを参
照せよ。
解けますか?
A:はい。マジック・ミサイルは攻撃である。『目標』または『攻撃』の項
のどちらか又は両方を持っている攻撃パワーを最初に発動した場合は攻
4:モンスターの中には、ウォーフォージドの兵士など、PC をマークする
撃とみなされる。この事実から、ファイターのレイン・オヴ・スチール
ことができるものがいます。そしてこれらの項目には、「あるキャラク
のようなパワーは攻撃ではない。なぜなら『目標』の項も『攻撃』の項
ターが別の相手から新たにマークされたなら、既存の“マークされた状
も無いからである。
態”の効果は終了する」とは書いてありません。だとすると、1人のキ
ャラクターが複数のモンスターによってマークされるという状況があり
39:ウィザードのスティンキング・クラウドのようなダメージを与える区域
は、『脅威を与える地形』に含まれますか?
得るのでしょうか?
つまり、その区域内に強
A:1つの目標に対して、効果は同一だが持続時間の異なる複数のパワーが
制移動をさせられたときにセーヴを行って転倒することによって強制移
作用している場合は、常に、最も後まで続く効果が、より早く終る効果
動を防ぐことができるでしょうか?
を上書きする。たとえば1つのラウンド中に複数のエイザーの歩兵が1人
A:いいえ。ダメージを与える区域は『脅威を与える地形』ではない。『脅
のキャラクターをマークしたとしても、そのキャラクターは、自分を最
威を与える地形』は、落とし穴、崖、溶岩の池、などのような永続的な
後にマークしたエイザーの歩兵によってのみマークされた状態になるに
要素のみである。
すぎない。詳しくは『プレイヤーズ・ハンドブック』279ページの『持
40:ディヴァイン・チャレンジによるダメージはいつ発生しますか?
続時間の重複』を参照せよ。
マー
クされた敵が攻撃をしてパラディンの罰で死亡した場合、その攻撃は発
生しますか?
5:モンスターが病気をもたらす攻撃を行ない、そのパワーの記述には「目
標は(病名)にかかる危険性が生じる」とあったとします。この場合、PC
A:ダメージは(割込ではなく)対応のタイミングで発生する(したがっ
は『ダンジョン・マスターズ・ガイド』49ページにある通り、遭遇の終
て敵の攻撃は発生する)。一般に、特に『割込』と書いていない効果は、
了時点で1回のセーヴィング・スローを行ない、失敗した時点ではじめ
割込でないと無意味になるパワーを除き、
『対応』のタイミングである。
41:『応変の威風』のクラス特徴を持っているウォーロードがいるときに、
て病気に感染するのですね?
A:その通り。個々の病気の項に「目標はこの病気に感染したかどうかを
決定するためのセーヴィング・スローを行なえない」等と特記なき限り、
アクション・ポイントを使った味方がツイン・ストライクのような複数
PC は遭遇終了時点でセーヴィング・スローを行なう。
回攻撃を行った場合、ボーナスは両方の攻撃に乗りますか?
A:『応変の威風』のクラス特徴は、最初の攻撃にのみボーナスが入るため、
最初の1回のみにボーナスが乗る。
6:“スレトニング・リーチ/機会攻撃の間合い”を有するモンスターは、
そのモンスターに隣接していない者がシフトを行なった時にも、機会攻
撃を行なえるのでしょうか?
42:グレルのように間合いのあるつかみ攻撃をする敵につかまれた場合、近
接攻撃を触手に行うことはできますか?
A:行なえない。シフトは機会攻撃を誘発しないのである。たとえ相手が
スレトニング・リーチを有するクリーチャーであったとしても、この点
A:遠隔または1よりも長い間合いのある近接攻撃を行わければ、グレルに
に変りはない。
は届かない。触手を伸ばしていてもグレル本体の場所の位置は変わって
いないためである。
7:あるクリーチャーが、特定の種別のダメージ、たとえば[冷気]に対し
43:このページを見ても『プレイヤーズ・ハンドブック』に関する疑問が残
て、抵抗と脆弱性の両方を有していた場合、これはどちらから適用すれ
る場合、どうすればいいでしょうか?
ばいいのですか?
A:以下のウェブページのメールフォームから質問を送るべきである。
(株)
A:抵抗と脆弱性の両方が適用される。どちらかがもう一方を無効化する
ホビージャパンはいつでも君の質問を待っている。
ということはない。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/
8:この本のエラッタはどこに載っていますか?
A:以下のウェブページに載っている。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/errata/mm4th.html
9:このページを見ても『モンスター・マニュアル』に関する疑問が残る場
合、どうすればいいでしょうか?
A:以下のウェブページのメールフォームから質問を送るべきである。
(株)
ホビージャパンはいつでも君の質問を待っている。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/
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D&D ○
第4版
ルールア ップデート
3:ソードメイジがイージス・オヴ・シールディングでトランスポージング
冒険者の宝物庫
・ランジを使用した場合、その目標はトリガーした攻撃を解決する前に
瞬間移動するのか?
もしそうなら、その攻撃は実行不能となる可能性
がある?
※1~6までは日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
A:その通り。イージス・オヴ・シールディングは即応・割込であるため、
1:“暴虐”2の特性を持った魔法の武器を使用するとします。もしクリテ
割り込んだ攻撃より先に解決される。攻撃を完了することができないマ
ィカル・ヒットをロールした場合、ボーナス・ダメージについても1や2
ス目に攻撃者を瞬間移動したなら、その攻撃は実行不能となる。
の目が出た場合は再ロールできるのですか?
A:できない。
“暴虐”の特性は、[W]で現されるその武器の通常のダメー
武勇の書
ジに対してのみ適用するもので、クリティカル・ヒットによる魔法の武
器のボーナス・ダメージには適用されない。ただし、高クリティカルの
武器特性によって[W]のロール回数を増やせる場合(あるいは、レベ
※1~4までと6は日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
ル上昇にしたがってダメージが2[W]や3[W]となる場合)は、1や2
?:“位相移動”や“非物質的”の能力を有するクリーチャーも、
“押しやり”
の目が出た場合には再ロールをする。
等の強制移動の効果を受けるのでしょうか?
2:錬金術アイテムを使用するときに、自分のレベルの半分の値を攻撃ロー
A:その通り。これらのクリーチャーも通常通り、強制移動の効果を受け
ルに加算できますか?
る。
A:できない。『プレイヤーズ・ハンドブック』P.274に書いてあるのは、
あくまでも、“君が修得しているパワー”の攻撃ボーナスの算出方法で
1:テンペスト・ダンス(ファイターの1レベル・パワー)を使用する際、
ある。「これはパワーだ、そしてパワーの攻撃ロールには自分のレベル
それぞれの攻撃ごとに別々の目標を選ばなければならないのでしょう
か?
の半分を足すのだ」と思うのは無理もないが、アルケミスツ・ファイアー
のようなアイテムによる攻撃ロールには、君のレベルの半分の値を加算
A:そのとおり。このパワーの目標として同じ目標を2回以上選ぶことはで
きない。
しない。それは“君が修得しているパワー”ではないからだ。
3:レンジャーが2つのレックレス・ウェポンを使用しているとして、両手
2:レンジャーの野獣の相棒のヒット・ポイントは、“固定値+レベル毎に
でそれぞれ1つずつ武器を持ってツイン・ストライクを使用した場合、
X”という書式になっていますが、1レベルの時にもこの“X”を加えて
よいのでしょうか?
両方の武器からのペナルティは累積しますか?
A:加えてよい。たとえば1レベル・レンジャーの相棒のベアのヒット・ポ
A.累積しない。同じパワーに由来するペナルティは重複しない。
イントは、16ではなく26である。
4:小型のキャラクターが双頭武器を使用できるような特技を取った場合、
あるいは小型のキャラクターは双頭武器を使用できると決めたりした場
合、1つの双頭武器は2つの片手武器として扱いますか?
3:ファイター・パワーや[奮起]パワーによる攻撃を行なった際、ファイ
ターのクラス特徴である“熱闘の活力”による一時的ヒット・ポイント
それとも1つ
は、その攻撃中のいつの時点で得られるのですか?
の両手武器として扱いますか?
A:“熱闘の活力”による一時的ヒット・ポイントは、その攻撃が解決され
A.このような場合、双頭武器は両手武器として扱う。
た後に得られる。
5:乗騎の表のうち、ナイトメアの項目について、ナイトメアは飛行速度を
(訳注:この回答は公式アップデートにも反映されている。以下のアド
持つように記載されていますが、『モンスター・マニュアル』ではナイ
レスを参照:)
トメアは飛行速度を持っていません。どちらが正しいのですか?
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/errata/mp4th.html
A.『モンスター・マニュアル』の記述が正しい。『冒険者の宝物庫』中の
4:この本のエラッタはどこに載っていますか?
ナイトメアの飛行速度は無視すること。
A:以下のウェブページに載っている。
6:私のキャラクターが高クリティカル武器を1つとウォー・リングを1つ利
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/errata/mp4th.html
用する場合、クリティカル・ヒットの際にリングによって増やせる追加
5:装具としてスピアを使用して、[装具]攻撃パワーを使用し、2マス押し
のダイスは何個になりますか?
やった場合、《長柄武器の衝撃》の特技は働きますか?
A.ウォー・リングは、魔法の武器や装具の表で“クリティカル”の項目に
A:働く。
記載されている数に、ダイスを1個加算する。
6:このページを見ても『武勇の書』に関する疑問が残る場合、どうすれば
フォーゴトン・レルム・プレイヤーズ・ガイド
いいでしょうか?
A:以下のウェブページのメールフォームから質問を送るべきである。
(株)
ホビージャパンはいつでも君の質問を待っている。
※1~3までは日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/
1:減速状態の使用者がプレイグ・オヴ・ルーテッド・マジェスティを使用
プレイヤーズ・ハンドブックII
するとどうなるか?
A:使用者の移動速度は0に減少する。プレイグ・オヴ・ルーテッド・マジ
ェスティは使用者の移動速度を2減少させる。減速状態の使用者の移動
※1~5までは日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
速度は2である。従って使用者の移動速度は2から0へ減少する。
2:ソードメイジのマルチクラス特技である《剣術の参入者》のアップデー
1:アヴェンジング・ウィンズ(アヴェンジャーの7レベル・パワー)は、
トでは、この特技の説明文の最後に「加えて、使用者はソードメイジの
目標の移動がすべて終わった後に使用するのですか?
装具を使用することができる」が追加されている。これは、使用者は任
が1マス動いた時点で使用できるのですか?
意の装具攻撃で、すなわちソードメイジのパワーでなくても、軽刀剣や
それとも、目標
A:このパワーは即応・対応アクションであるから、目標が移動をすべて
終えるまで待たなければならない。しかし、目標の1つのアクションが
重刀剣を装具として使用できることを意味するのか?
A:クラスの装具を使用する能力(「使用者はソードメイジの装具を使用す
すべて終わるまで待つ必要はない。たとえば目標が突撃を行なった際に
ることができる」)は、そのクラスがその装具を使用するのと同じ方法
は、目標の突撃による移動が終わった直後、目標が突撃の攻撃を行なう
で使用者がその装具を使用できることを意味する。たとえば、ソードメ
前にこのパワーを使用することができる。
イジの装具を使用する能力は、使用者はソードメイジのパワーでソード
メイジの装具を使用できることを意味する。使用者はその他のクラスの
パワーでソードメイジの装具を使用する能力を得ない。
2:シャーマンの精霊の相棒は機会攻撃を誘発しますか?
A:精霊の相棒は創造物であってクリーチャーではないから、機会攻撃を
誘発することはない。これに限らず、特記なき限りクリーチャーでない
ものが機会攻撃を誘発することはない。
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第 4版
ルー ル ア ッ プ デ ー ト
3:ソーサラー・パワーのケイオス・ボルトを使用し、攻撃ロールが偶数だ
3:ウィザード1レベル遭遇毎パワーのオーブマスターズ・インセンディア
ったので2次攻撃を行なえるようになりました。しかし射程内に1次目標
リィ・デトネーションを装具の負荷のオーブの秘術装具体得クラス特徴
以外の敵はいません。2次目標の項には“敵1体”でなく“クリーチャー
を用いて使用した際に、いつどのように範囲は広がりますか?
1体”とあるので、私は射程内の味方1人に対して2次攻撃を行なわなけ
攻撃の時点で爆発3になるのか、効果時間を延長した時点で広がるので
ればならないのでしょうか?
最初の
すか?
A:その心配はない。1体のクリーチャーを目標とする、近接攻撃または遠
A:次の使用者のターンに、負荷のオーブのクラス特徴を使用した時点で
隔攻撃による2次攻撃(または3次攻撃)を行なう時、射程内に敵が存在
効果時間と[区域]が広がる。このパワーの文章は間違ってはいないが、
しないならば、特記なき限り味方を攻撃する必要はない。
不要なことが書いてある。『効果は使用者と味方には影響しなくなる』
というのは、もともと区域のダメージは敵のみに影響するので無意味で
4:バーバリアンの“燃えたぎる活力”によるスウィフト・チャージパワー
あった。
は、突撃攻撃の後にも使用できますか?
A:使用できる。スウィフト・チャージはフリー・アクションであるから、
エベロン・プレイヤーズ・ガイド
突撃によって君のターンが終了した後でも使用することができるのだ。
5:エクスプローシヴ・パイアのように、敵が目標に隣接するマスに入った
時に追加でダメージ・ロールが行なわれるパワーの場合、この追加のダ
1:シベイ・シャード・オヴ・メイジでオーグメントされたスタッフの装具
を持っていた場合、自分のウィザード呪文にダメージ・ボーナスを得る
メージ・ロールにも装具のボーナスを加えることができるのでしょう
か?
ことができますか?
A:はい。ただし、その呪文が[装具]キーワードを有する限りだが。
A:加える。装具の強化ボーナスは[装具]パワーによってダメージ・ロー
ルが発生するたびに加算される。
信仰の書
6:《雷鳴の残響》特技を持っていて、[雷鳴]と[電撃]の両方のキーワード
を持つ噴射または爆発のパワーを使った場合、そのパワーで得たボーナ
スを即座に同じパワーに使用することはできますか?
※1、2、4は日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
A:できる。[雷鳴]かつ[電撃]のパワーで複数の敵を攻撃する場合、攻撃
1:フェイヴァード・ソウルは、伝説の道の特徴“天国の賜物”によって、
が1回ヒットすれば、残りの攻撃ロールはすべて+1ボーナスを得ること
16レベルではじめて飛行速度を得ます。なのに、12レベル汎用パワー“ウ
ができる。
ィングズ・オヴ・エンジェルズ”で飛行速度にボーナスが得られるのは
なぜですか?
7:アヴェンジャーの無限回パワー、オーヴァーホウェルミング・ストライ
クを間合い武器を用いてヒットさせた場合何が起こりますか?
は1マスだけですか?
シフト
A:この汎用パワーは、16レベルの伝説の道の特徴で得られる飛行速度に
適用されるだけではない。君の持っているすべての飛行速度に適用され
横滑りの効果は発生しますか?
るのだ。
A:武器によってシフトや横滑りのマス数に変化が生ずることはない。敵
を横滑りさせる場合には、それは使用者が占めていたマスでなければな
らない。
2:マントル・オヴ・ジ・インフィデルの効果はどのくらい続きますか?
A:目標が同一のマークの影響下にある間続く。このマークは目標に-2で
なく-4を与える。
8:《急速回復》特技は回復力を大休憩の終わりに消費すると言っています
が、これはどのように機能するのですか?
3:ディヴァイン・ハンドの“決して怯まず”のクラス特徴はすべてのセー
A:その部分を省略せよ。小休憩の終わりに回復力を消費するという部分
ヴィング・スローに+2ボーナスを与えますか、それとも[恐怖]効果に
だけにするのが適切である。
対するセーヴィング・スローのみに+2ボーナスを与えますか?
9:ルールにはシャーマンの精霊の相棒のような創造物は浮くことができる
とあります。これは精霊に空中で飛んでいるクリーチャーを攻撃するよ
A:この特徴はすべてのセーヴィング・スローに+2ボーナスを与える。
4:伝説の道の特徴“聖なる熱狂”を持つアーデント・チャンピオンが、攻
う命ずることができることを意味しますか?
撃ロールにおいて2回2の目をロールしたとき、これは自動的にヒットし
A:はい。意味する。
ますか?
A:クリティカル・ヒットは自動的にヒットするというものではない。君
10:この本のエラッタはどこに載っていますか?
は攻撃対象の防御値以上の結果を出さねばならない。
A:以下のウェブページに載っている。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/errata/phb2_4th.html
原始の書
11:このページを見ても『プレイヤーズ・ハンドブック2』に関する疑問が
残る場合、どうすればいいでしょうか?
A:以下のウェブページのメールフォームから質問を送るべきである。
(株)
1:ワーリング・レンド(あるいはそれに似た他の)パワーを用いる際、2
体の目標にダメージを与える場合、副武器の[W]ダメージに得ることの
ホビージャパンはいつでも君の質問を待っている。
できるボーナスはどれですか?
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/
A:君は[W]ダメージに通常適用できるすべてのボーナスを得る。その武
器の強化ボーナスのみならず、(《武器熟練》や《ドワーフ流武器訓練》
秘術の書
などの)副武器に適用されるような特技ボーナスもそうである。その特
性が、君がその武器で攻撃することを必要としない場合、君はまた武器
の特性からの利益も得ることができる。
※1は日本語版公式サイトに翻訳されているものの再掲である。
1:ファントム・カズムのパワーがヒットしたクリーチャーは、次の自分の
2:ファイアー・ホークパワーの機会アクションを用いる際、『目標が機会
攻撃を誘発するような行動』とはどんなものが該当するのですか?
ターンの終了時まで、立ち上がることができなくなるのか?
目
標が自分の味方の誰にも隣接していない状態で移動したり、遠隔攻撃を
A:“伏せ状態”は、効果の部分に特記されていない限り、立ち上がること
使用したりした場合にも使えますか?
によって終了させることができます。ですので、次のターンの終了時ま
A:はい。この効果はスレトニング・リーチ/機会攻撃の間合いに似てい
で必ず適用されるのは、“動けない状態”のみです。
る。
2:《ソーサラーの短剣呪文》特技を持っていたら、アシッド・オーブのよ
うな「特殊:このパワーは遠隔基礎攻撃として扱える」パワーで機会攻
撃を行うことができますか?
A:いいえ。この特技は近接攻撃ができるようになるだけで、遠隔基礎攻
撃が近接基礎攻撃になるわけではない。
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第4版
武勇の書 II
ルールア ップデート
Heroes of the Forgotten Kingdoms
1:ローグの1レベル無限回パワーであるグローミング・カットを使用した
1:もし私のフェイの契約のウォーロックが、秘術の書から《秘術装具習熟》
際、隠れ身の判定を行うためには良好な遮蔽や完全視認困難を得ていな
の特技を取って装具として軽刀剣を選択した場合、私はヘクスブレード
ければなりませんか?
のパワーに《二丁装具の術者》特技からの利益を得ることができますか?
A:はい。このパワーを使用した場合でも、隠れ身の判定のための要求条
A:はい。ヘクスブレードは契約武器でない装具の強化ボーナスを2度加え
件を満たしていなければならない。
るために《秘術装具習熟》の特技と《二丁装具の術者》特技を用いるこ
とができる。
2:喧嘩屋ファイターはグラッピング・ストライクによるつかみを維持する
ことはできますか?
Rules Compendium
A:いいえ、グラスピング・ストライクのつかみは、通常のつかみとは効
果期間が異なっているため維持することはできない。
1:つかみの維持や挟撃は、君が「君がアクションを取るのを妨げる効果」
プレイヤーズ・ハンドブックIII
の下にいないことを要求しています。どういう場合がそれに当たります
か?
A:この文章は、君が何らかのアクションを取ることを妨げるような効果
1:バトルマインドがマークした敵が、バトルマインドに隣接したマスから
を示している。朦朧状態や支配状態は君がアクションを取ることを妨げ
別の隣接したマスにシフトしようとした場合、バトルマインドがブラー
るが、幻惑状態はそうではない。幻惑状態は君が取ることのできるアク
ド・ステップのパワーによって先にそのマスにシフトして敵の移動を阻
ション数を制限する。しかしながら、特に幻惑状態については、君はも
止することはできますか?
はや挟撃できなくなっていることには注意を払うべきである。
A:できない。ブラード・ステップによるシフトは敵のシフトが完了した
あとに発生する。(※日本語版訳注を参照)
D&D Fantasy Roleplaying Game Starter Set
2:PC が投擲武器を投擲する際に、気印を用いて強化ボーナスを使用した
場合、その武器は魔法の武器と同様に投げたあと PC の手に戻ってきま
すか?
1:Starter Set のキャラクター作成情報は、Heroes of the Fallen Lands の プレ
イヤー・ブックのものに一致しません。ここで作ったキャラクターをど
A:その投擲武器が通常武器の場合、戻ってこない。魔法の武器の場合の
のように捉えればよいでしょうか。そして、別の D&D のゲームでその
み戻ってくる。なぜならば、気印の強化ボーナスは、その武器を魔法の
武器に変えるわけではないからである。
キャラクターをどのようにプレイしたらいいでしょうか?
A:我々は、Starter Set と Heroes シリーズとの間の相違を埋めるために、R&D
3:モンクが、マイティ・ストライク・キ・フォーカスと《狂風棍棒の連打》
の特技を持っており、攻撃がヒットした時点でクラブを装備しています。
こ の 2つ の フ ラ リ ー ・ オヴ ・ ブロ ウ ズ に対 す る ボー ナ スは 累 積し ま す
か?
A:はい。累積する。
サイオニックの書
1:バトルマインドのパーシステント・ハリアーのパワーは、その遭遇にお
いて、あらゆる敵が私に対して最初にヒットまたはミスした時にトリ
ガーしますか?
それとも特定の敵1体が最初に私にヒットを与えた場
合にトリガーするのですか?
A:このパワーは、その遭遇において、あらゆる敵が君に対して最初にヒ
ットまたはミスした時にトリガーされる
2:上級気印(正確性)を用いており、強化ボーナス、クリティカル・ヒッ
ト、特性の利益を[武器]攻撃にもたらすためにその気印を使った場合、
正確性の特性による+1攻撃ボーナスを得ることはできますか?
A:いいえ。このボーナスは[装具]パワーにのみ適用される。プレイヤー
ズ・ハンドブック III にあるとおり、上級装具の特性は[装具]パワーに
のみ適用される。
Player's Handbook Races: Dragonborn
1:Dragon
Storm パワーは、近接範囲・爆発2で始まる区域を持つが、移動
が書いてありません。どれぐらい移動させることができますか?
A:君はその区域を3マス移動させることができ、君がそれから3マス以上
離れたところで自分のターンを終了させると終了する。
Dark Sun Campaign Setting
1:喧嘩屋ファイターの AC ボーナスやソードメイジの防護の特徴などにつ
いて、ガントレット・アックスを装備した方の片手は自由であると数え
ることができますか?
A:いいえ。君はガントレット・アックスを装備した片手でつかみを行う
ことはできるが、クラスの特徴の利益を得るような場合については、そ
れがあたかも盾であるかのごとく機能しない。
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によって作られた役に立つ変換用の文章を入れた。君はこうした知識の
基礎項目の下部にそうした文章が付記されているのを見出すだろう。