* 鈴木 諭選手(1区・11 区) 昨年度の大会では1区途中棄権という事態

2016 年
富士登山駅伝の感想
* 鈴木 諭選手(1区・11 区)
昨年度の大会では1区途中棄権という事態を招いてしまい、今回の大会では応援に力を尽くそうと
考えていました。
補欠に登録をさせていただきながらも日々の暑さの中で jog をするのが精一杯で、インターバルな
どはほとんど行っていませんでした。ただ、練習会には1回参加させていただき、久々に2・3区の
コースを往復することができました。
直前の金曜日に思いがけず1区出走のお話をいただきましたが、レースを走れる体が全くできてい
なく、しかも昨年は 12 位のチーム。お断りしようとまず思いましたが、昨年あと 50mを走れなかっ
た無念さがあったことと、走友会チームで走れることはもう2度とない機会と考え走らせていただく
こととしました。
レースは暑さの中で水の中を泳いでるような苦しさでしたが、何とか中継所まで襷を運ぶことがで
きました。しかし、せめて集団に取り付きたかったという無念さが残りました。
昨年の苦しさがあった分、今回の大会は自分にとって非常に印象深い忘れえぬ大会となりました。
出走させていただく環境を整えていただいた、選手、スタッフの皆さん、本当にありがとうござい
ました。
* 宮脇 悠伍選手(2区・10 区)
富士登山駅伝に参加させていただき、ありがとうございました。1年越しの1区リベンジの鈴木さ
んから魂の襷を受け取り、後半区間へといい流れを作っていきたいと思い走り出しました。
1 ヶ月前に故障したこともあり全開で走れなかったのは悔やまれますが、やはり駅伝は楽しいなと
思いました。
これも支えていただきましたサポートや運営、ご尽力いただきました走友会の皆様のおかげだと思
います。ありがとうございました。来年はもっと上で走れるようにしたいです。ありがとうございま
した。
* 斎藤 慎司選手(5区・7区)
3年連続5区・7区を走らせて頂きました。春から仕事が変わり、新たな環境に慣れず、今回は試
走が出来ていませんでした。その結果、例年通りの走りが出来ず、チームに迷惑をかけてしまいまし
た。また走る機会がありましたら、しっかり準備をしてチームに貢献出来る走りをしたいです。
* 田中 一生選手(6区)
今年は補欠兼山室でのサポートをするつもりでいましたが、6区を走らせていただける事になりま
した。
昨年の 11 月から今年の4月まで5ヵ月間の故障と、
昨年9月からの生活環境の変化で練習が出来ず、
かなり走力ダウンしてましたが、出来るだけの準備をしてレースに備えようと思いました。
現地練習会は2回行い、2回とも参加してくれた能見くんには、とても元気付けられました。出る
からには、夢と希望を持ってスタートラインに立ちたいですね。
レース中はやっぱり練習不足で直ぐに呼吸が苦しくなり、3回出走した6区の中でワースト記録で
した。
ようやく新生活にも慣れて来ましたので、来年は故障に気を付けて、また頑張ろうと思います。
2016 年
富士登山駅伝の感想
* 遠藤 英里子さん(サポート 青少年センター)
メンバー交代、繰り上げか否かの闘いなどありどうなることかでしたが、襷を繋ぐことができまし
た。今回は襷を繋ぎたい気持ちが皆さんの心を一つにしたのではないでしょうか? 暑さや不安に負
けずにリベンジを果たした鈴木さんの勇姿には心強く打たれました。
毎回、車で送迎してくださる村野さんの笑顔には、みんな癒されています。河合農園のトマトにも
毎年暑さに負けない元気なパワーをいただいています。
皆さんの支えと走りがあって掴みとることができたこの結果をぜひ来年にいかしてください。
* 遠藤 治直さん(サポート 馬返し上)
最後の最後で、襷がつながり本当によかった! 選手、サポーター皆のがんばりですね!
鈴木さんの1区リベンジ成功が皆の力になりました!