なると浜の塩 NARUTO HAMA NO SHIO ●まろやかな自然の風味 ●天日結晶塩ヒトにとって塩は、必要不可欠なものだといわれ、食事という方法で塩を毎日身体の中に取り込んでいます。 ●海水乾燥物の組成昔から、ヒトは、その塩を様々な方法で手に入れてきました。その方法の1つに、「海から塩をつくる」という方法があります。海水乾燥物の組成は、右の図のようにニガリ分が豊富に含まれています。また、その他様々なミネラルを含んでいます。私たちは昔から、様々なミネラルを含んだ海からの塩を食べていたのです。また、ヒトの身体の体液や羊水には、海水と同様に様々なミネラルを含んでいます。特徴「なると浜の塩」は、なつかしい昔の塩味を特徴とした塩です。なると浜の塩は、天日結晶塩（原塩）を原料とし、海水中のニガリをバランスよく含んでいる理想的な塩です。おにぎり、お漬け物等のお料理に、まろやかな自然の風味を与えます。製造工程 ●「なると浜の塩」製造工程「なると浜の塩」はオーストラリアやメキシコ産などの天日塩を輸入し原料としています。天日塩は、海水などが長い歳月をかけて結晶化したもので、濃縮海水を一気に炊き詰める製塩法では得られない風味を持ちます。しかしながら、天日塩は土壌、その他由来の夾雑物が多く、また、天然の原料ゆえ、産地、時期、気候等により、いわゆるニガリ成分がバラついています。そこで弊社では、天日塩の夾雑物を水洗等除去し、さらに、前述のニガリ成分の変動を補正する目的で加工助剤として、ニガリ成分等を成分調整し、安定した品質の良質な塩を「なると浜の塩」として供給させていただいています。成分包装形態成分ナトリウカリウカルシウマグネシウ塩化硫酸水なると浜の塩なると浜の塩（サラサラタイプ） http://www.tomitaph.co.jp/ 表ムムムム物塩分なると浜の塩重量％ 35.8 0.17 0.19 0.25 59.5 0.08 2.31 （分析一例） 25ｋｇ紙袋 1ｋｇ×20個入り段ボールケース 350ｇ×12個入り段ボールケース本社・徳島営業所〒771-0360 徳島県鳴門市瀬戸町明神字丸山85-1 TEL（088）688-0511 FAX（088）688-0565 東京営業所〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-4-3 TEL（03）3851-7051 FAX（03）3851-7052 大阪営業所〒530-0047 大阪市北区西天満1-7-4 TEL（06）6364-3431 FAX（06）6364-6109 名古屋営業所〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-15-1 TEL（052）563-1631 FAX（052）563-1632 鳴門の焼塩・トミタソルト各種粒度品を多数用意しており、用途に合わせた粒径の商品をお選びいただけます。さらに、様々な粒径についてのご要望にお応えいたします。粒度比較（％） 1 商品ラインナップ 5 10 50 100 500 鳴門の焼塩30μ 鳴門の焼塩250M トミタソルト 100M 鳴門の焼塩微粉鳴門の焼塩トミタソルト特粒 No.25 用途品名 1000 （μm）トミタソルト 70M 特徴クラッカー用ソフトクッキー用魚貝類塩焼き用トミタソルト特粒N0.10 トミタソルト特粒N0.25 塩味付加の目的の他、視覚的魅力を与えます。ポテトチップ用フライ菓子用スナック菓子用鳴門の焼塩鳴門の焼塩 DH トミタソルト 70M トミタソルト 100M トミタソルト PC100M＊粒度を均一化すること等により、流動性がよく、自動供給装置で容易に分散し均一に添加できます。鳴門の焼塩微粉鳴門の焼塩 250M 鳴門の焼塩 PC250M＊粒子が細かいため、成型菓子などに付着しやすい。鳴門の焼塩 30μ 鳴門の焼塩 2PC-30μ＊まぶし塩超微粒子の塩バターピーナッツ用フライドアーモンド用シーズニング用造粒用だしの素用油脂練り込み用クリーム練り込み用注＊固結防止剤として食品添加物リン酸三カルシウムを含んでいます。本品を食品に使用した際、食品添加物リン酸三カルシウムの表示は不要です。包装形態 http://www.tomitaph.co.jp 25 kg 入り紙袋但し、鳴門の焼塩D H 20 kg 紙袋また、その他入り目、包装形態等ご要望にお応えいたします。本社・徳島営業所〒771‒0360 徳島県鳴門市瀬戸町明神字丸山 85 ‒1 TEL（088） 688‒0511 FAX（088） 688‒0565 東京営業所〒101‒0032 東京都千代田区岩本町 2 - 4 - 3 TEL（03） 3851-7051 大阪営業所〒530‒0047 大阪市北区西天満1‒7 ‒4 TEL（06） 6364‒3431 FAX（06） 6364‒6109 名古屋営業所〒450‒0002 名古屋市中村区名駅 3-15-1 TEL（052） 563‒1631 FAX（052） 563‒1632 FAX（03） 3851-7052