ユーザーマニュアル 目次 目次 2 はじめに 9 Polar A360 9 USBケーブル 10 Polar Flowアプリ 10 Polar FlowSyncソフト ウェア 10 Polar Flowウェブサービス 10 スタート 方 法 11 A360の設 定 11 初 期 設 定 は次 のどちらかで行 います:コンピュータ、または対 応 するモバイルデバイス( 2015年 12月 以 降) 11 方 法 A:コンピュータから設 定 12 方 法 B:モバイルデバイスまたはタブレット を使 用 しPolar Flowアプリから設 定 13 言語 14 リスト バンド 14 メニューの構 造 15 アクティビティ 15 今 日 の活 動 16 ト レーニング 16 心拍数 16 2 お気 に入 り 16 時刻表示画面 16 ペアリング 18 心 拍 センサーとA360のペアリング 18 設定 19 ディスプレイの設 定 19 時 刻 の設 定 19 設定 20 ディスプレイの設 定 20 時 刻 の設 定 20 A360の再 起 動 21 A360のリセット 21 ファームウエアのアップデート 21 コンピュータ経 由 21 モバイルデバイスまたはタブレット 経 由 22 フライト モード 22 フライト モード をオンにするには 22 フライト モード をオフにするには 22 コント ロールメニュー 22 時 刻 表 示 アイコン 23 ト レーニング 24 3 A360の装 着 24 ト レーニングセッションの開 始 25 目 標 を使 用 したト レーニングセッションの開 始 25 ト レーニング中 25 ト レーニングビュー 25 心 拍 数 を使 用 したト レーニング 26 時 間 またはカロリーベースのト レーニング目 標 を使 ったト レーニング 26 フェーズト レーニング目 標 を使 用 したト レーニング 28 ト レーニングセッションの一 時 停 止 ・終 了 28 ト レーニングサマリー 29 ト レーニング後 29 A360のト レーニングサマリー 29 Polar Flowアプリ 31 Polar Flowウェブサービス 31 機能 32 毎 日 24時 間 のアクティビティ記 録 32 アクティビティ目 標 32 アクティビティデータ 32 低 活 動 アラート 33 FlowウェブサービスおよびFlowアプリでの睡 眠 情 報 33 FlowアプリおよびFlowウェブサービスのアクティビティデータ 34 4 スマート 通 知 ( iOS) 34 スマート 通 知 の設 定 34 Polar Flowモバイルアプリ 34 Polar Flowアプリの通 知 非 表 示 設 定 35 A360の通 知 非 表 示 設 定 35 スマート フォンの設 定 36 使用 36 通 知 を消 す 36 Bluetooth接 続 によるスマート 通 知 機 能 36 スマート 通 知 ( Android) 37 スマート 通 知 の設 定 37 スマート 通 知 の設 定 のオン/オフ 37 Polar Flowアプリの通 知 非 表 示 設 定 38 A360の通 知 非 表 示 設 定 38 アプリをブロック 39 スマート フォンの設 定 39 使用 39 通 知 を消 す 39 Bluetooth接 続 によるスマート 通 知 機 能 40 Polarスポーツプロファイル 40 スマート コーチング機 能 40 5 スマート カロリー 41 心 拍 ゾーン 41 ト レーニング効 果 49 アラーム 50 Polar Flowアプリとウェブサービス 52 Polar Flowアプリ 52 モバイルデバイスとA360のペアリング 52 Polar Flowウェブサービス 53 フィード 53 探す 53 ダイアリー 53 進捗 54 ト レーニングの計 画 54 ト レーニング目 標 を作 成 54 クイックターゲット 54 フェーズ目 標 55 お気 に入 り 55 目 標 をA360に同 期 する 55 お気 に入 り 56 ト レーニング目 標 を「お気 に入 り」に追 加 56 「お気 に入 り」の編 集 56 6 「お気 に入 り」の削 除 56 Flowウェブサービスのスポーツプロファイル 57 スポーツプロファイルの追 加 57 スポーツプロファイルの編 集 57 同期 58 Polar Flowモバイルアプリと同 期 58 FlowSync経 由 でのPolar Flowウェブサービスとの同 期 59 重要情報 60 A360のケア 60 保管 61 アフターサービス 62 電池 62 A360の電 池 の充 電 62 電 池 の動 作 時 間 64 低 電 池 残 量 の通 知 64 注意 64 干渉 64 ト レーニング中 のリスクの最 小 化 65 技術仕様 66 A360 66 Polar FlowSyncソフト ウェアおよびUSBケーブル 67 7 Polar Flowモバイルアプリケーションの互 換 性 67 耐水性 68 Limited Polar International Guarantee( 制 限 付 きPolar国 際 保 証 ) 68 免責条項 70 8 はじめに A360をご購 入 いただき、誠 にありがとうございます! このフィット ネス・ト ラッカーには、手 首 で心 拍 数 を計 測 する 心 拍 モニターが内 蔵 されており、Polar独 自 のスマート コーチング機 能 、スマート 通 知 やカラーのタッチスクリーンと いったスマート ウォッチ機 能 を備 え、耐 水 性 があります。毎 日 24時 間 のアクティビティを測 定 し、よりアクティブで健 康 的 なライフスタイルへとあなたを導 きます。1日 のアクティビティの概 要 はA360またはPolar Flowアプリで瞬 時 に 分 かります。Polar Flowウェブサービス・FlowアプリとA360をあわせて使 用 すると、毎 日 のアクティビティと行 動 の選 択 が健 康 に与 える効 果 を把 握 しやすくなります。 本 ユーザーマニュアルでは、A360の使 用 方 法 についてご紹 介 します。ビデオチュート リアルやこのユーザーマニュア ルの最 新 版 を確 認 するには、www.polar.com/support/A360をご覧 ください。 1. タッチスクリーン 2. ボタン l ディスプレイを有 効 にする:フィット ネス・ト ラッカー装 着 時 にボタンを押 す、または手 首 を動 かします。 l 時 計 表 示 を変 更 する:時 刻 表 示 画 面 でタップしたまま押 さえ、上 下 にスワイプします。好 みの画 面 を、 タップして選 択 します。 POLAR A360 日 常 生 活 でのアクティビティ記 録 に加 え、手 首 から心 拍 数 を測 定 してト レーニングを楽 しみましょう。健 康 に与 える効 果 を確 認 し、1日 のアクティビティ目 標 達 成 のためのガイダンスが確 認 できます。手 首 に装 着 したデバイス で1日 のアクティビティ目 標 に対 する進 捗 状 況 を表 示 し、詳 細 はFlowアプリまたはFlowウェブサービスで確 認 でき 9 ます。スマート 通 知 で、スマート フォンからの通 知 を手 首 に装 着 したデバイスで確 認 できます。カラーのリスト バン ド をつけかえれば、どんなスタイルにも合 わせられます。別 売 りのリスト バンド は、追 加 購 入 いただけます。 USBケーブル 製 品 セット には、標 準 のUSB ケーブルが含 まれています。USBケーブルは、電 池 の充 電 や、FlowSyncソフト ウェ アを経 由 したA360とPolar Flowウェブサービス間 のデータの同 期 に使 用 します。 POLAR FLOWアプリ アクティビティやト レーニングデータを一 目 で簡 単 に確 認 できます。また、このPolar Flowアプリにより、アクティビティ やト レーニングデータをワイヤレスでPolar Flowウェブサービスに同 期 。App StoreSMまたはGoogle PlayTMで入 手 できます。A360をワイヤレスでFlowアプリと接 続 し、初 期 設 定 ( 2015年 12月 以 降 ) や更 新 が可 能 です。 POLAR FLOWSYNCソフト ウェア Polar FlowSyncは、コンピュータからPolar Flowウェブサービスに接 続 し、A360との間 でデータを同 期 するのに必 要 です。A360の使 用 を開 始 するには、flow.polar.com/startからFlowSyncソフト ウェアをコンピュータにダウンロー ド し、インスト ールします。 POLAR FLOWウェブサービス ト レーニングの計 画 、目 標 達 成 の状 況 確 認 、ガイダンスの確 認 、アクティビティやト レーニング結 果 の詳 細 な分 析 ができます。目 標 達 成 を友 人 と共 有 しましょう。詳 細 については、polar.com/flowをご確 認 ください。 10 スタート 方法 A360の設 定 A360を初 めて使 用 する際 には、デバイスの起 動 が必 要 です。A360をコンピュータに接 続 して設 定 する、または USB充 電 器 を使 用 して充 電 を開 始 すると、起 動 します。A360を装 着 する前 に、電 池 を充 電 するのをお勧 めし ます。電 池 残 量 が完 全 に空 の場 合 、充 電 が開 始 されるまで数 分 かかります。電 池 の充 電 、電 池 の動 作 時 間 、低 電 池 残 量 の通 知 についての詳 細 は、電 池 をご参 照 ください。 初 期 設 定 は次 のどちらかで行 います:コンピュータ、または対 応 するモバイルデバイス( 2015年 12月 以 降 ) USB ケーブルでコンピュータに接 続 、またはモバイルデバイスにワイヤレス接 続 して、A360を設 定 できます。どちら の方 法 にもインターネット 接 続 が必 要 です。 l USBポート のあるコンピュータが使 えない場 合 、モバイルでの設 定 が可 能 ですが、より時 間 がかかる場 合 があります。 l コンピュータが使 用 できれば、USBケーブルで接 続 することで同 時 に充 電 をしながらより早 く設 定 が行 え ます。 11 方 法 A:コンピュータから設 定 1. flow.polar.com/startから、コンピュータにFlowSyncソフト ウェアをダウンロード およびインスト ール後 、A360 を設 定 します。また必 要 に応 じてファームウェアをアップデート します。 2. USBカバーの上 部 ( A) をリスト バンド 側 に押 してmicro USBポート を開 き、付 属 のUSBケーブル( B) を接 続 します。 USBポート が濡 れている状 態 で、デバイスを充 電 しないでください。A360のUSBポート が濡 れた場 合 は、接 続 前 に完 全 に乾 かしてください。 3. ケーブルのもう一 端 をコンピュータのUSBポート に接 続 し、設 定 と充 電 を行 います( C) 。 4. Polar FlowウェブサービスへのサインインおよびA360のカスタム設 定 の手 順 をご案 内 します。 より正 確 でカスタマイズされたアクティビティおよびト レーニングデータを得 るには、ウェブサービスへのサイ ンイン時 に身 体 情 報 を正 確 に設 定 することが重 要 です。サインイン時 に、言 語 を選 択 後 、A360の最 新 のファームウェアがダウンロード されます。 USBカバーを閉 じる際 、デバイスと水 平 になっていることを確 認 してください。 設 定 を完 了 すると、使 用 が開 始 できます。ぜひお楽 しみください! 12 方 法 B:モバイルデバイスまたはタブレット を使 用 しPOLAR FLOWアプリから設 定 Polar A360が、Polar FlowモバイルアプリにBluetooth Smart経 由 でワイヤレス接 続 するため、モバイルデバイスの Bluetoothをオンの状 態 にしておいてください。 1. モバイルアプリでの設 定 時 にA360に十 分 な電 池 残 量 があるよう、USBケーブルを電 源 供 給 可 能 な USBポート またはUSB充 電 器 に接 続 します。アダプタに「出 力 5VDC」の刻 印 があり、500mA以 上 に対 応 することをご確 認 してください。ディスプレイに、BluetoothとUSBのアイコンと、円 のアニメーションを表 示 します。 USBポート が濡 れているときは、デバイスを充 電 しないでください。A360のUSBポート が濡 れた場 合 は、接 続 前 に完 全 に乾 かしてください。 2. モバイルデバイスでApp StoreSMまたはGoogle PlayTMにアクセスし、Polar Flowアプリを検 索 してダウン ロード します。 モバイルデバイスの互 換 性 は、こちらでご確 認 いただけます:www.polar.com/ja/support/polar_flow_app 3. Flowアプリを開 くと、近 くにあるA360を認 識 し、ペアリングするよう求 めます。ペアリング要 求 を承 認 し、 A360に表 示 されるBluetoothペアリングコード をFlowアプリに入 力 します。 接 続 前 に、A360が十 分 充 電 されているのを確 認 してください。 4. アカウント を作 成 、またはPolarアカウント をすでにお持 ちの場 合 はそのアカウント でサインインします。アプリ 内 でサインインと設 定 の手 順 をご案 内 します。全 ての設 定 を終 えたら「保 存 して同 期 」をタップしします。 設 定 内 容 がデバイスに転 送 されます。 より正 確 でカスタマイズされたアクティビティおよびト レーニングデータを得 るには、設 定 を正 しく行 うことが重 要 です。 ワイヤレス接 続 でA360を最 新 版 のファームウェアに更 新 する場 合 、接 続 環 境 により完 了 までに最 大 13 20分 程 かかる場 合 があります。A360は、設 定 のはじめに選 択 した言 語 に合 わせて言 語 パッケージを取 得 します。これには時 間 がかかります。 5. 同 期 が完 了 すると、A360のディスプレイが時 刻 表 示 画 面 になります。 使 用 を開 始 できます。ト レーニングをお楽 しみください! 言語 A360の設 定 時 に、次 の使 用 言 語 を選 択 できます: l 英語 l スペイン語 l ポルト ガル語 l フランス語 l デンマーク語 l オランダ語 l スウェーデン語 l ノルウェー語 l ド イツ語 l イタリア語 l フィンランド 語 l ポーランド 語 l ロシア語 l 中国語( 簡体字) l 日本語 設 定 後 、Flowアプリまたはウェブサービスで、言 語 を変 更 できます。 リスト バンド A360のリスト バンド は簡 単 につけかえられます。服 装 や気 分 に合 わせて、カラーを変 えられて便 利 です。 14 1.両 側 から、片 側 ずつリスト バンド を曲 げ、デバイスから外 します。 2.デバイスをリスト バンド から取 り外 します。 リスト バンド を取 り付 けるには、上 記 の手 順 を逆 の順 番 で行 います。デバイスがバンド にしっかりとはまり、隙 間 が ないことを確 認 してください。 メニューの構 造 ディスプレイは、簡 単 な手 首 の動 作 か、本 体 横 のボタンを押 すことでオンになります。 タッチスクリーンを上 下 にスワイプすると、メニューに入 り、メニュー項 目 を表 示 します。アイコンをタップすることによ りメニュー項 目 を選 択 し、横 にあるボタンを押 して戻 ることができます。 アクティビティ 「今 日 の活 動 」メニューでアクティビティバーを確 認 できます。また、時 刻 表 示 画 面 で確 認 することもできます。例 えば、時 刻 表 示 画 面 の数 字 が色 で段 階 的 に満 たされ、目 標 に対 する進 捗 状 況 を知 らせてくれます。 詳 細 については、「毎 日 24時 間 のアクティビティ記 録 」でご確 認 ください。 15 今 日 の活 動 ここでは、1日 のアクティビティ目 標 の進 捗 の詳 細 、歩 数 、距 離 、カロリー、その日 に行 ったト レーニングセッショ ン、またはFlowウェブサービスで計 画 したト レーニングセッションを確 認 できます。 詳 細 を表 示 するには、各 イベント をタップします。1日 のアクティビティ目 標 を達 成 するために必 要 なアクティビティ 量 を見 るには、アクティビティデータをタップします。 ト レーニング ここから、ト レーニングセッションを開 始 します。ト レーニングのアイコンをタップし、スポーツのメニューを開 きます。 A360ですぐに使 いたいスポーツを選 択 できるよう、Flowウェブサービスでスポーツプロファイルを選 択 ・編 集 できま す。Flowに進 み、名 前 をクリックし、スポーツプロファイルをクリックします。ここで、お気 に入 りのスポーツの追 加 ま たは削 除 ができます。 ト レーニングを開 始 するには、スポーツを選 択 後 、心 拍 数 がアイコンの隣 に表 示 されるのを待 ち、スポーツのアイ コンをタップしてト レーニングセッションを開 始 します。 心拍数 ここで、ト レーニングセッションを開 始 することなく現 在 の心 拍 数 を素 早 く確 認 できます。リスト バンド を締 め、アイ コンをタップすると、現 在 の心 拍 数 がすぐに確 認 できます。終 了 するには横 のボタンを押 します。 お気 に入 り 「お気 に入 り」では、Flowウェブサービスのお気 に入 りとして保 存 したト レーニングセッションを確 認 できます。Flow でお気 に入 りを保 存 していない場 合 は、このアイコンはA360のメニューに表 示 されません。 詳 細 については、「お気 に入 り」でご確 認 ください。 時刻表示画面 フィット ネスト ラッカーの時 刻 表 示 を変 更 するには: 1. 時 刻 表 示 のサムネイルメニューが表 示 されるまで指 で画 面 をタップしたまま押 さえます: 16 2. 上 下 にスワイプしてこれらを表 示 でき、選 択 する項 目 をタップします。 選 択 できる項 目 は以 下 の通 りです: l 時 刻 および日 付 の垂 直 表 示 l アクティビティバーは左 から右 へ満 たされます l 日 付 表 示 付 きラウンド クロック l ラウンド アクティビティボールが1日 のアクティビティ目 標 の進 捗 に従 って色 とパーセンテー ジで満 たされます l 時 刻 および日 付 の水 平 表 示 l 色 は時 刻 により変 化 します。日 中 は黄 色 、夜 間 は暗 い青 色 となります。 夜 間 に時 刻 を確 認 したいときに便 利 です。 l デフォルト の垂 直 時 刻 表 示 l 1日 のアクティビティ目 標 の進 捗 に従 って数 字 が色 で満 たされます 17 ペアリング Bluetooth Smart ®心 拍 センサーをA360とあわせて使 用 する際 は、はじめにペアリングをする必 要 があります。約 数 秒 間 で完 了 するペアリングにより、A360があなたのセンサーやデバイスからのみ信 号 を受 信 するようになるの で、グループト レーニングでも電 波 干 渉 を防 ぎます。他 のデバイスからの電 波 干 渉 を防 止 するため、イベント や レース前 には、予 め自 宅 でペアリングされることをお勧 めします。 Polar A360フィット ネス・ト ラッカーは、Polar Bluetooth Smart®心 拍 センサー( H6およびH7) に対 応 しています。 心 拍 センサーとA360のペアリング Polar Bluetooth Smart®心 拍 センサーの使 用 時 は、A360は手 首 による心 拍 計 測 を行 いません。 A360と心 拍 センサーをペアリングする2つの方 法 : 1. 心 拍 センサーを装 着 し、時 刻 表 示 画 面 で「A360にデバイスをタッチしてペアリング」とメッセージが表 示 され るまでボタンを長 押 しします。 2. 心 拍 センサーをA360とタッチします。 3. 完 了 すると、「ペアリング完 了 」と表 示 されます。 または 1. 心 拍 センサーを装 着 し、A360で「ト レーニング」をタップします。 2. 心 拍 センサーをA360とタッチします。 3. 完 了 すると、「ペアリング完 了 」と表 示 されます。 18 設定 ディスプレイの設 定 Polar Flowウェブサービス、またはPolar Flowモバイルアプリで、A360をどちらの腕 に装 着 するかを選 択 します。こ れにより、A360ディスプレイの方 向 が設 定 されます。 より正 確 なアクティビティ記 録 の結 果 が得 られるよう、利 き腕 でない腕 にリストバンド を装 着 することをお勧 め します。 この設 定 は、Polar Flowウェブサービスおよびモバイルアプリからいつでも変 更 できます。 コンピュータからディスプレイ設 定 を変 更 するには 1. A360をコンピュータのUSBポート に接 続 し、www.polar.com/flowにアクセス後 、サインインします。 2. 「設 定 」、「製 品 」に移 動 します。 3. A360を選 択 し、利 き腕 をクリックして変 更 します。 A360のディスプレイの方 向 が次 回 の同 期 以 降 に変 更 されます。 モバイルアプリからディスプレイ設 定 を変 更 するには 1. 「設 定 」に移 動 します。 2. 「製 品 情 報 」をタップし、A360の利 き腕 を選 択 します。 A360のディスプレイの方 向 が次 回 の同 期 から変 更 されます。 時 刻 の設 定 Polar Flowウェブサービスとの同 期 を行 った場 合 、現 在 の時 刻 とその表 示 形 式 がコンピュータのシステムクロックか らA360に転 送 されます。時 刻 を変 更 するには、コンピュータのタイムゾーンを変 更 してから、A360と再 度 同 期 し ます。 モバイルデバイスでタイムゾーンを変 更 し、Polar FlowアプリをPolar FlowウェブサービスとA360に同 期 すると、 A360の時 刻 も変 更 されます。この方 法 で時 刻 を変 更 するには、モバイルデバイスがインターネット に接 続 されて いる必 要 があります。 19 設定 ディスプレイの設 定 Polar Flowウェブサービス、またはPolar Flowモバイルアプリで、A360をどちらの腕 に装 着 するかを選 択 します。こ れにより、A360ディスプレイの方 向 が設 定 されます。 より正 確 なアクティビティ記 録 の結 果 が得 られるよう、利 き腕 でない腕 にリストバンド を装 着 することをお勧 め します。 この設 定 は、Polar Flowウェブサービスおよびモバイルアプリからいつでも変 更 できます。 コンピュータからディスプレイ設 定 を変 更 するには 1. A360をコンピュータのUSBポート に接 続 し、www.polar.com/flowにアクセス後 、サインインします。 2. 「設 定 」、「製 品 」に移 動 します。 3. A360を選 択 し、利 き腕 をクリックして変 更 します。 A360のディスプレイの方 向 が次 回 の同 期 以 降 に変 更 されます。 モバイルアプリからディスプレイ設 定 を変 更 するには 1. 「設 定 」に移 動 します。 2. 「製 品 情 報 」をタップし、A360の利 き腕 を選 択 します。 A360のディスプレイの方 向 が次 回 の同 期 から変 更 されます。 時 刻 の設 定 Polar Flowウェブサービスとの同 期 を行 った場 合 、現 在 の時 刻 とその表 示 形 式 がコンピュータのシステムクロックか らA360に転 送 されます。時 刻 を変 更 するには、コンピュータのタイムゾーンを変 更 してから、A360と再 度 同 期 し ます。 モバイルデバイスでタイムゾーンを変 更 し、Polar FlowアプリをPolar FlowウェブサービスとA360に同 期 すると、 A360の時 刻 も変 更 されます。この方 法 で時 刻 を変 更 するには、モバイルデバイスがインターネット に接 続 されて いる必 要 があります。 20 A360の再 起 動 ボタンを長 押 しして、電 源 のアイコンが表 示 されるまで待 ちます。電 源 のアイコンにタッチして、デバイスをオフにし ます。再 度 ボタンを押 して再 起 動 します。 A360のリセット 何 か問 題 が発 生 した場 合 、A360をリセット することができます。A360をリセット しすべての情 報 を削 除 すると、再 度 設 定 を行 い、自 分 に合 わせた設 定 に調 節 しなおす必 要 があります。 コンピュータに接 続 しFlowSyncでA360をリセット する: 1. A360を付 属 のUSBケーブルでコンピュータに接 続 します。 2. FlowSyncの設 定 を開 きます。 3. 工 場 出 荷 状 態 に戻 す、をクリックします。 A360を単 体 でリセット することもできます: 1. ボタンを長 押 しして、アイコンが並 んだメニューに進 みます。同 期 /ペアリングのメッセージは無 視 し、ボタン を押 し続 けます。 2. 電 源 のアイコンをタップしてデバイスをオフにします。 3. 電 源 オフのテキスト が表 示 されている間 、再 度 ボタンを5秒 間 押 します。 モバイルまたはコンピュータから再 度 A360を設 定 する必 要 があります。設 定 には、リセット する前 に使 用 していた ものと同 じPolarアカウント を使 用 するようにしてください。 ファームウエアのアップデート コンピュータ経 由 A360のファームウェアは、アップデート により常 に最 新 の状 態 に保 つことができます。新 しいファームウェアが利 用 可 能 な場 合 は、A360をコンピュータに接 続 時 にFlowSync上 で通 知 されます。ファームウェアの更 新 ファイルは、 FlowSyncソフト ウェア経 由 でダウンロード されます。 ファームウェアをアップデート すると、A360の機 能 が向 上 します。アップデート には、全 く新 しい機 能 や従 来 の機 能 の改 善 、バグの修 正 などが含 まれます。 ファームウェアのアップデート 方 法 : 21 1. A360をUSBケーブルでコンピュータに接 続 します。 2. FlowSyncがデータの同 期 を開 始 します。 3. 同 期 の終 了 後 、ファームウェアのアップデート 実 行 について確 認 されます。 4. 「はい」を選 択 します。新 しいファームウェアがインスト ールされ( 時 間 がかかる場 合 があります) 、A360が再 起 動 します。 ファームウェアのアップデートにより、データが消 えることはありません。アップデート開 始 前 に、A360のデータは Flowウェブサービスに同 期 されます。 モバイルデバイスまたはタブレット 経 由 Polar Flowモバイルアプリを使 用 してA360のト レーニング・アクティビティデータを同 期 している場 合 、モバイルデバ イスからファームウェアをアップデート することもできます。利 用 可 能 なアップデート があると、アプリが通 知 し、ガイド します。アップデート がスムーズに行 われるよう、アップデート 開 始 前 にA360を電 源 に接 続 しておくことをお勧 めし ます。 ワイヤレスでのファームウェアアップデートには、接 続 環 境 によって最 大 20分 かかることがあります。 フライト モード フライト モード は、A360からのすべてのワイヤレス通 信 を遮 断 します。使 用 は継 続 できますが、Polar Flowモバイ ルアプリとのデータの同 期 、またはワイヤレス接 続 するアクセサリとの使 用 はできません。 フライト モード をオンにするには 1. 飛 行 機 のアイコンが表 示 されるまでボタンを長 押 しします。まず、「検 索 中 」と表 示 されるので、飛 行 機 の アイコンが表 示 されるまでボタンを押 し続 けます。 2. アイコンをタップすると、「フライト モード オン」と表 示 されます。 フライト モード をオフにするには 1. 飛 行 機 のアイコンが表 示 されるまでボタンを長 押 しします。 2. アイコンをタップすると、「フライト モード オフ」と表 示 されます。 コント ロールメニュー コント ロールメニューで、フライト モード や、非 表 示 時 間 設 定 のオン・オフの切 り替 え、デバイスの電 源 オフ、 Bluetooth接 続 のリセット 、デバイスの情 報 の確 認 が実 行 できます。 22 コント ロールメニューにアクセスするには、次 のメニューアイコンが表 示 されるまで再 度 ボタンを長 押 しします。これ らを表 示 するにはスワイプします。 フライト モード 。フィット ネス・ト ラッカーからのすべてのワイヤレス通 信 を遮 断 します。 非 表 示 時 間 設 定 モード 。手 首 の動 きからディスプレイをオンにする機 能 を無 効 にし、スマート フォン からのスマート 通 知 をブロックします。 電 源 オフ。デバイスをオフにします。 現 在 のBluetooth接 続 を無 効 にします。Bluetoothアクセサリを使 用 するには、デバイスと再 びペアリ ングする必 要 があります。 情 報 。デバイスID、ファームウェアバージョンなどを表 示 します。 時 刻 表 示 画 面 に戻 るにはサイド ボタンを押 します。 時 刻 表 示 アイコン 時 刻 表 示 画 面 で次 のアイコンが時 刻 と日 付 の隣 に表 示 されます。 フライト モード がオンです。モバイルフォンとアクセサリへのすべてのワイヤレス接 続 が解 除 されます。 非 表 示 時 間 設 定 モード がオンです。手 首 の動 きからディスプレイをオンにする機 能 を無 効 にし、スマート 通 知 は受 け取 りません。 バイブレーションによるアラームが設 定 されます。Flowアプリからアラームを設 定 できます。 ペアリングしたモバイルフォンのBluetooth接 続 は解 除 されます。再 び接 続 するにはサイド ボタンを長 押 し します。 23 ト レーニング A360の装 着 Polar A360フィット ネス・ト ラッカーは、手 首 上 で心 拍 数 を測 定 する心 拍 センサーを内 蔵 しています。手 首 から正 確 に心 拍 数 を計 測 するには、リスト バンド を手 首 の外 側 の骨 のすぐ下 の位 置 でぴったりとフィット させて装 着 する 必 要 があります。血 液 の流 れを妨 げないよう、リスト バンド をきつくない程 度 にしめ、センサーがきちんと肌 に触 れ るようにしてください。 ト レーニングをしないときは、より快 適 になるようリスト バンド を少 し緩 められますが、ト レーニングセッション中 は正 確 に手 首 で心 拍 数 を計 測 できるよう、ぴったりと装 着 する必 要 があります。手 首 にタト ゥーなどがある場 合 、その 場 所 では正 確 に読 み取 れない場 合 があるため、ない場 所 にセンサーを装 着 してください。 手 や肌 が冷 えやすい場 合 は、肌 を暖 かくしておくことも重 要 です。セッション開 始 前 に身 体 を十 分 に暖 めておき ましょう! 手 首 上 でセンサーを固 定 することが難 しい、またはセンサーの近 くの筋 肉 または腱 を動 かすことの多 いスポーツの 場 合 は、より正 確 に心 拍 数 を測 定 するためにチェスト スト ラップ付 きのPolar H7心 拍 センサーを使 用 することが 推 奨 されます。 デバイス上 で心 拍 数 ゾーンを確 認 し、Flowウェブサービスで計 画 したト レーニングセッションのガイダンスを取 得 で きます。 運 動 時 の身 体 の状 態 を把 握 できる自 覚 症 状 ( 運 動 負 荷 の認 識 、呼 吸 の速 さ、身 体 的 感 覚 ) は多 くあります が、そのどれよりも、心 拍 数 の測 定 は信 頼 性 があるものです。客 観 的 で、かつ体 内 および体 外 の両 方 からの要 因 の影 響 を反 映 するので、身 体 の状 態 を把 握 する信 頼 性 のある測 定 値 であるといえます。 24 ト レーニングセッションの開 始 時 刻 表 示 画 面 でディスプレイを上 下 にスワイプし、「ト レーニング」をタップしてプレト レーニングモー ド に入 ります。心 拍 信 号 が見 つかると、ハート のアイコンが心 拍 数 の表 示 に変 わります。 上 下 方 向 にスワイプし、使 用 するスポーツプロファイルを選 択 します。 選 択 したスポーツのアイコンをタップして、セッションを開 始 します。 ト レーニング中 にA360で使 用 できる機 能 については、「ト レーニング中 の機 能 」でご確 認 ください。 ト レーニングセッションを一 時 停 止 するには、ボタンを押 します。「一 時 停 止 」と表 示 され、A360は、一 時 停 止 モード に入 ります。ト レーニングセッションを継 続 するには、緑 の矢 印 のアイコンをタップします。 ト レーニングセッションを終 了 するには、ト レーニング記 録 中 または一 時 停 止 モード でセッションサマリーが表 示 さ れるまでボタンを長 押 しします。または、ディスプレイ上 の赤 色 の停 止 アイコンを3秒 間 タップしたまま押 さえて記 録 を終 了 します。 目 標 を使 用 したト レーニングセッションの開 始 Polar Flowウェブサービスで詳 細 なト レーニング目 標 を作 成 し、FlowSyncソフト ウェアまたはPolar Flowアプリ経 由 でA360に同 期 できます。目 標 に合 わせ、A360がト レーニングの目 標 達 成 をサポート します。 目 標 を使 用 したト レーニングセッションを開 始 するには: 1. 「今 日 の活 動 」に進 みます。 2. リスト から目 標 をタップして選 択 します。 3. 使 用 するスポーツをアイコンをタップして選 択 します。 4. ト レーニング画 面 が表 示 され、ト レーニングを開 始 できます。 ト レーニング中 ト レーニングビュー 手 首 の動 作 でディスプレイを有 効 にでき、ディスプレイを上 下 方 向 にスワイプすることにより、表 示 内 容 を変 更 で きます。ディスプレイは、電 池 節 約 のため自 動 的 にオフになります。ト レーニングモード 時 に、電 球 のアイコンが表 示 されるまでタッチスクリーンをタップしたまま押 さえて、ディスプレイをオフにしないように設 定 することができます。 この機 能 をオフにするには、電 球 のアイコンがオフになるまで再 びタッチスクリーンをタップしたまま押 さえます。 25 以 下 の、有 効 になっているト レーニングビューが表 示 されます。 心 拍 数 を使 用 したト レーニング 現 在 の心 拍 数 を、その心 拍 数 のゾーンの色 で表 示 。 ト レーニングの継 続 時 間 。 時刻 ト レーニングで燃 焼 したカロリー セッションの現 在 の速 度 またはペース。こちらで表 示 させたいスポーツプロファイルを設 定 するに は、Flowでスポーツプロファイルを変 更 します。 これまでの距 離 。 ランニング関 連 のスポーツプロファイルのみで表 示 可 能 * * ランニング、ジョギング、ロード ランニング、ト レイルランニング、ト レッド ミルランニング、ト ラック・フィールド ランニン グ、ウォーキング、ウルト ラランニング ト レーニングメニューのスポーツのアイコンをタップし押 さえたままにすると、次 のセッションで心 拍 センサーを無 効 にすることができます。 時 間 またはカロリーベースのト レーニング目 標 を使 ったト レーニング Flowウェブサービスで時 間 またはカロリーベースのト レーニング目 標 を作 成 後 、A360に同 期 すると、画 面 に以 下 のように表 示 されます。 26 カロリーベースの目 標 を作 成 した場 合 、必 要 な残 りの燃 焼 カロリーと現 在 の心 拍 数 が確 認 で きます。 または 時 間 ベースの目 標 を作 成 した場 合 、必 要 な残 りのト レーニング時 間 と現 在 の心 拍 数 が確 認 できます。 現 在 の心 拍 数 を、その心 拍 ゾーンの色 で表 示 します。 ト レーニングの継 続 時 間 。 時刻。 ト レーニングで燃 焼 したカロリー セッションにおける心 拍 ゾーンを垂 直 バーで表 示 。現 在 のものはハイライト 表 示 されます。 27 フェーズト レーニング目 標 を使 用 したト レーニング Flowウェブサービスでフェーズ目 標 を作 成 し、各 フェーズ毎 に心 拍 数 の強 度 を設 定 後 、A360に同 期 した場 合 、 以 下 が表 示 されます。 心 拍 数 、現 在 のフェーズの心 拍 数 上 ・下 限 値 、ト レーニングの継 続 時 間 が確 認 できます。 ハート マークで、今 の心 拍 数 がどの心 拍 数 の上 ・下 限 値 の間 にあるかが分 かります。 心 拍 数 の色 で現 在 の心 拍 ゾーンが分 かります。 ト レーニングの継 続 時 間 。 時刻 ト レーニングで燃 焼 したカロリー ト レーニングセッションの一 時 停 止 ・終 了 1.ト レーニングセッションを一 時 停 止 するには、ボタンを押 します。「一 時 停 止 」と表 示 されま す。ト レーニングセッションを継 続 するには、緑 の矢 印 のアイコンをタップします。 28 2.ト レーニングセッションを終 了 するには、ト レーニング記 録 中 または一 時 停 止 モード でカウン ターが0になるまでボタンを3秒 間 長 押 しします。または、ディスプレイ上 の赤 色 の停 止 アイコン をタップしたまま押 さえます。 一 時 停 止 の後 にセッションを終 了 する場 合 、一 時 停 止 していた時 間 は、トレーニング時 間 に含 まれませ ん。 ト レーニングサマリー ト レーニング後 ト レーニングセッションの直 後 に、A360がセッションの概 要 を表 示 します。FlowアプリまたはFlowウェブサービスで、 詳 細 な分 析 を分 かりやすく表 示 します。 A360のト レーニングサマリー A360上 では、その日 のト レーニングサマリーのみを表 示 できます。「今 日 の活 動 」に進 み、表 示 したいセッションを 選 択 します。 開始時間 セッションの開 始 時 間 。 運動時間 セッションの継 続 時 間 平均心拍数 セッション中 の平 均 心 拍 数 最大心拍数 セッション中 の最 大 心 拍 数 29 ト レーニング効 果 セッションの主 な効 果 ・フィード バック。ト レーニング効 果 を取 得 するには、心 拍 数 測 定 をオンに した状 態 でスポーツゾーンで10分 以 上 ト レーニングする必 要 があります。 心 拍 ゾーン 各 心 拍 ゾーンで行 ったト レーニング時 間 の割 合 カロリー セッション中 に燃 焼 したカロリー 脂肪燃焼% セッションにおけるカロリーの脂 肪 燃 焼 の割 合 セッションの平 均 および最 大 の速 度 またはペース ランニング関 連 のスポーツプロファイルのみで表 示 可 能 * これまでの距 離 。 ランニング関 連 のスポーツプロファイルのみで表 示 可 能 * *ランニング、ジョギング、ロード ランニング、ト レイルランニング、ト レッド ミルランニング、ト ラック・フィールド ランニン グ、ウォーキング、ウルト ラランニング 30 POLAR FLOWアプリ A360をFlowアプリと同 期 するには、時 刻 表 示 画 面 でボタンを長 押 しします。セッション終 了 後 に、Flowアプリ上 で一 目 でデータが分 析 できます。オフラインでもト レーニングデータの概 要 を確 認 できます。 詳 細 については、「Polar Flowアプリ」でご確 認 ください。 POLAR FLOWウェブサービス Polar Flowウェブサービスで、ト レーニングデータを分 析 し、パフォーマンスについてより深 く理 解 しましょう。ト レーニ ングの進 捗 を確 認 し、ベスト セッションを他 の人 達 とも共 有 できます。 詳 細 については、「Polar Flowウェブサービス」でご確 認 ください。 31 機能 毎 日 24時 間 のアクティビティ記 録 A360は、腕 の動 きを内 蔵 3D加 速 度 センサーで計 測 し、アクティビティを記 録 します。運 動 の頻 度 、強 度 、動 き の規 則 性 を身 体 情 報 と合 わせて分 析 し、ト レーニングセッションに加 え日 常 生 活 においても、どれ位 アクティブ に過 ごしたかを知 らせてくれます。より正 確 にアクティビティが記 録 できるよう、利 き腕 でない腕 にA360を装 着 する ことが推 奨 されます。 アクティビティ目 標 FlowでPolarアカウント を登 録 すると、あなた個 人 に合 わせたアクティビティ目 標 が設 定 されます。A360が、そのア クティビティ目 標 の達 成 に向 けてガイド します。目 標 は、A360やPolar Flowアプリまたはウェブサービスで確 認 でき ます。アクティビティ目 標 は、個 人 データとアクティビティレベル設 定 に基 づいており、Flowウェブサービスの「1日 のア クティビティ目 標 」設 定 から確 認 できます。 目 標 を変 更 するには、Flowウェブサービスにサインインし、画 面 右 上 の名 前 /プロフィール写 真 をクリックし、「設 定 」にある「1日 のアクティビティ目 標 」タブに進 みます。「1日 のアクティビティ目 標 」設 定 で、3つのアクティビティレベ ルから、あなたの典 型 的 な1日 とアクティビティ状 態 に近 いものを選 択 します。選 択 エリアごとに、そのレベルのアク ティビティ目 標 を達 成 するには、どの程 度 アクティブである必 要 があるかを確 認 できます。例 えば、内 勤 の仕 事 など座 っていることが多 い場 合 は、通 常 約 4時 間 の低 強 度 のアクティビティが目 標 になる、などと表 示 されます。 もし勤 務 時 間 に長 時 間 立 ったり、歩 いたりする人 の場 合 は、より高 いアクティビティ量 が目 標 になります。 アクティビティデータ A360では、アクティビティバーが段 階 的 に満 たされ、1日 の目 標 の達 成 状 況 を知 らせてくれます。目 標 を達 成 するとバーが完 全 に満 たされ、バイブレーションで通 知 します。「今 日 の活 動 」メニューでアクティビティバー を確 認 できます。また、時 刻 表 示 画 面 に表 示 することもできます。 「今 日 の活 動 」メニューでこれまでのアクティビティや過 去 または予 定 しているト レーニングセッションの詳 細 を 確 認 できます。 l 歩 数 :今 日 のそれまでの歩 数 。運 動 量 と動 きの記 録 から、歩 数 に換 算 されます。 l 距 離 :移 動 距 離 。距 離 の算 出 は、身 長 と歩 数 に基 づきます。 l カロリー:ト レーニングとアクティビティによる消 費 カロリー数 と、BMR( Basal metabolic rate:生 命 を維 32 持 するために必 要 な最 小 代 謝 量 ・基 礎 代 謝 率 ) を表 示 します。 低 活 動 アラート 健 康 でいるために、運 動 が重 要 な要 素 であることは広 く知 られています。身 体 的 にアクティブになることに加 え て、長 時 間 座 り続 けることを避 けることも重 要 です。たとえ、その期 間 にト レーニングをしていたり、十 分 なアク ティビティを行 っていても、長 時 間 座 り続 けていることは健 康 に良 くありません。A360は、1日 のうちで動 していな い時 間 が長 すぎないかを判 断 し、座 り続 けることで健 康 に好 ましくない影 響 が出 ないようにサポート します。 55分 間 動 いていない状 態 が続 くと、低 活 動 アラート が出 ます。:バイブレーションと共 に、「さあ、動 きましょう! 」 と表 示 されます。立 ち上 がって、アクティブになる方 法 を見 つけましょう。軽 い散 歩 やスト レッチ、その他 の軽 いア クティビティを行 いましょう。このメッセージは、身 体 を動 かし始 める、またはいずれかのボタンを押 すと消 えます。ア ラート から5分 間 以 内 に動 かないと、低 活 動 スタンプがつきます。これは同 期 後 、FlowアプリやFlowウェブサービ ス上 で表 示 されます。 Polar FlowアプリおよびPolar Flowウェブサービスで、低 活 動 スタンプの数 を確 認 できます。日 々 の習 慣 を見 直 し、よりアクティブな生 活 を目 指 すのに役 立 ちます。 FLOWウェブサービスおよびFLOWアプリでの睡 眠 情 報 A360を夜 間 装 着 すると、睡 眠 の状 態 ( 安 眠 /安 眠 でない) を記 録 します。睡 眠 モード に変 更 する必 要 はありま せん。デバイスは腕 の動 きで自 動 的 に睡 眠 状 態 を認 識 します。睡 眠 時 間 および質 ( 安 眠 /安 眠 でない) は、 A360の同 期 後 、FlowウェブサービスおよびFlowアプリ上 で確 認 できます。 睡 眠 時 間 は、18:00/6pmから翌 日 18:00/6pmまでの24時 間 の間 に、最 も長 く継 続 して休 んでいた時 間 を計 測 します。睡 眠 記 録 中 の1時 間 未 満 の切 れ間 により計 測 が停 止 されることはありませんが、睡 眠 時 間 としては計 算 されません。1時 間 を超 える中 断 は、睡 眠 時 間 の記 録 を停 止 します。 落 ち着 いて眠 りあまり動 いていない時 間 が、安 眠 として算 出 されます。動 いたり体 制 を変 えたりした時 間 は安 眠 でない睡 眠 として算 出 されます。単 純 に動 きのない時 間 を合 計 するのではなく、長 時 間 動 きのない時 間 を、短 時 間 のものより重 要 視 します。安 眠 のパーセンテージは、合 計 睡 眠 時 間 における落 ち着 いて眠 れた時 間 の割 合 で算 出 されます。安 眠 度 は個 人 差 も大 きいため、睡 眠 時 間 とあわせて考 慮 します。 安 眠 とそうでない睡 眠 時 間 を知 ることで、夜 間 の睡 眠 の状 態 や、日 中 の過 ごし方 からの影 響 の有 無 jを理 解 するのに役 立 ちます。これにより、睡 眠 の改 善 方 法 を見 つけ、日 中 の疲 れを軽 減 することができるでしょう。 33 FLOWアプリおよびFLOWウェブサービスのアクティビティデータ Flowアプリで、いつでもアクティビティ記 録 を確 認 、分 析 できます。また、A360のデータをワイヤレスでFlowウェブ サービスに同 期 できます。また、Flowウェブサービスでは、さらに詳 細 なアクティビティ情 報 が確 認 でき、理 解 を深 めることができます。 スマート 通 知 ( IOS) スマート 通 知 機 能 により、電 話 の着 信 、メッセージ、アプリからの通 知 に関 するアラート をPolarデバイス上 で表 示 できます。スマート フォンの画 面 に表 示 されるものと同 じ通 知 をPolarデバイスで取 得 できます。A360を使 用 した 心 拍 ト レーニング時 は、近 くにスマート フォンがありPolar Flowアプリを起 動 している場 合 のみ着 信 の通 知 を受 け 取 ることができます。 l A360に最 新 バージョンのファームウェアと最 新 バージョンのPolar Flowアプリがインスト ールされていることを 確 認 してください。 l スマート 通 知 機 能 を使 用 するには、iOS用 Polar Flowモバイルアプリをインスト ールし、A360をアプリとペア リングする必 要 があります。 l スマート 通 知 機 能 の使 用 時 は、Bluetoothが継 続 的 にオンであるため、Polarデバイスとスマート フォンの 電 池 を早 く消 耗 します。 スマート 通 知 の設 定 POLAR FLOWモバイルアプリ Polar Flowモバイルアプリ上 で、スマート 通 知 機 能 は、デフォルト でオフに設 定 されています。 モバイルアプリでスマート 通 知 機 能 をオン/オフに設 定 する手 順 1. Polar Flowモバイルアプリを開 きます。 2. 設 定 > 通 知 、またはお知 らせに進 みます。 3. 「スマート 通 知 」で、「オン( プレビューなし) 」、または「オフ」を選 択 します。 4. A360のボタンを長 押 ししてA360をモバイルアプリと同 期 します。 5. 「スマート 通 知 オン」、または「スマート 通 知 オフ」がA360の画 面 に表 示 されます。 Polar Flowモバイルアプリで通 知 の設 定 を変 更 するごとに、A360をモバイルアプリに同 期 する必 要 がありま す。 34 通 知 非 表 示 設 定 は、腕 の動 きによるディスプレイのオンを無 効 にし、寝 室 などの暗 い環 境 でゆっくり休 みた いときなどに役 立 ちます。 POLAR FLOWアプリの通 知 非 表 示 設 定 一 定 の時 間 、通 知 アラート を無 効 にするには、Polar Flowモバイルアプリで「非 表 示 時 間 設 定 」をオンに設 定 し ます。オンの場 合 、設 定 した時 間 帯 は通 知 アラート が表 示 されません。「非 表 示 時 間 」は、デフォルト では、午 後 10時 ~ 午 前 7時 に設 定 されています。 以 下 の手 順 で、「非 表 示 時 間 」設 定 を変 更 できます: 1. Polar Flowモバイルアプリを開 きます。 2. 設 定 > 通 知 、またはお知 らせに進 みます。 3. 「スマート 通 知 」で、「非 表 示 時 間 設 定 」をオン、またはオフに設 定 でき、「非 表 示 時 間 」の開 始 時 間 と 終 了 時 間 を変 更 できます。 4. A360のボタンを長 押 しし、A360をモバイルアプリと同 期 します。 A360の通 知 非 表 示 設 定 次 の手 順 でA360の通 知 アラート を無 効 にできます: 1. コント ロールメニューが表 示 されるまで横 のボタンを長 押 しします。( まず、「検 索 中 」と表 示 されますが、ボ タンを押 し続 けます。) 2. 通 知 非 表 示 設 定 のアイコンをタップ: 「通 知 非 表 示 オン」が画 面 に表 示 され、画 面 は時 刻 表 示 に変 わります。この機 能 がオンの間 は三 日 月 の形 のアイコンが時 刻 表 示 画 面 に表 示 されます: 35 通 知 アラート を有 効 にするには、手 順 を繰 り返 します。 スマート フォンの設 定 スマート フォンの通 知 設 定 で、A360で受 け取 る通 知 を設 定 できます。iOSフォンの通 知 設 定 を編 集 するには: 1. モバイルの設 定 > 通 知 に進 みます。 2. 通 知 を受 け取 るアプリが「表 示 」リスト にあり、通 知 設 定 が「バナー」または「アラート 」であることを確 認 し ます。 ト レーニングセッション中 は、電 話 の着 信 と位 置 情 報 に関 連 したメッセージのみを受 け取 ります。 通 知 の「非 表 示 」リスト にあるアプリからの通 知 は送 信 されません。 使用 アラート を受 け取 ると、Polarデバイスは、バイブレーションにより控 え目 に通 知 します。着 信 を受 け取 ると、応 答 、消 音 、または拒 否 が選 択 できます。消 音 にすると、Polarデバイスは消 音 になりますが、スマート フォンには 適 用 されません。電 話 の着 信 中 に通 知 を受 け取 ると、表 示 されません。 Flowアプリをスマート フォンで起 動 している場 合 、ト レーニングセッション中 に着 信 を受 け取 ったり、ナビゲーション 情 報 ( Googleマップのみ) を取 得 したりできます。ト レーニングセッション中 は通 知 ( Eメール、予 定 、アプリなど) を 受 け取 ることはできません。 通 知 を消 す 通 知 は手 動 で、または一 定 の時 間 が経 つと( タイムアウト ) 消 すことができます。手 動 で通 知 を消 すと、スマート フォンの画 面 からも消 えます。一 定 の時 間 が経 つ( タイムアウト ) と消 えるように設 定 した場 合 、Polarデバイスか らは消 えますが、スマート フォンの画 面 からは消 えません。 画 面 から通 知 を消 すには: l 手 動 :横 のボタンを押 します タイムアウト :手 動 で消 さない場 合 、通 知 は30秒 後 に消 えます BLUETOOTH接 続 によるスマート 通 知 機 能 A360とスマート フォン間 のBluetooth接 続 とスマート 通 知 機 能 は、両 者 が直 線 上 に十 分 に無 線 通 信 が可 能 な 距 離 にあり、5 m /16 ftの範 囲 内 にある場 合 に作 動 します。A360が範 囲 外 である時 間 が2時 間 未 満 の場 合 36 は、再 び範 囲 内 に入 ると15分 内 に自 動 的 に接 続 が復 旧 します。 A360が範 囲 外 にある時 間 が2時 間 を超 えた場 合 は、A360のタッチボタンを長 押 しして再 度 接 続 します。 スマート 通 知 ( ANDROID) スマート 通 知 機 能 により、電 話 の着 信 、メッセージ、アプリからの通 知 に関 するアラート をPolarデバイス上 で表 示 できます。スマート フォンの画 面 に表 示 されるものと同 じ通 知 をPolarデバイスで取 得 できます。A360を使 用 した 心 拍 ト レーニング時 は、通 知 を受 け取 ることはできません。 l Android バージョン5.0以 降 がスマート フォンにインスト ールされていることを確 認 してください。 l A360に最 新 バージョンのファームウェア( v. 1.1.15以 降 ) がインスト ールされていることを確 認 してください。 l スマート 通 知 機 能 を使 用 するには、iOSまたはAndroid用 Polar Flowモバイルアプリをインスト ールし、 A360をアプリとペアリングする必 要 があります。 l スマート 通 知 機 能 を有 効 にするには、スマート フォンでPolar Flowアプリを起 動 している必 要 があります。 l スマート 通 知 機 能 の使 用 時 は、Bluetoothが継 続 的 にオンであるため、Polarデバイスとスマート フォンの 電 池 を早 く消 耗 します。 Samsung Galaxy S5、Samsung Galaxy S6、Nexus 5、LG G4、Sony Xperia Z3といった一 般 に広 く使 用 さ れているスマート フォンで作 動 することを確 認 しています。Android 5.0をサポート する他 のモデルとは機 能 性 に違 いがある場 合 があります。 スマート 通 知 の設 定 スマート 通 知 の設 定 のオン/オフ Polar Flowモバイルアプリ上 で、スマート 通 知 機 能 は、デフォルト でオフに設 定 されています。 モバイルアプリでスマート 通 知 機 能 をオン/オフに設 定 する手 順 1. Polar Flowモバイルアプリを開 きます。 2. A360の横 のボタンを長 押 ししてA360をモバイルアプリと同 期 します。 3. 設 定 > 通 知 、またはお知 らせに進 みます。 4. 「スマート 通 知 」で、「オン( プレビューなし) 」、または「オフ」を選 択 します。 スマート 通 知 をオンにすると、スマート フォンでの通 知 が有 効 になっていない場 合 、有 効 にするようガイド さ 37 れます( Polar Flowアプリにスマート フォンの通 知 へのアクセス権 を提 供 します) 。「通 知 を有 効 にします か? 」と表 示 されます。「有 効 にする」をタップします。Polar Flowを選 択 し、OKをタップします。 5. A360の横 のボタンを長 押 ししてA360をモバイルアプリと同 期 します。 6. 「スマート 通 知 オン」、または「スマート 通 知 オフ」がA360の画 面 に表 示 されます。 Polar Flowモバイルアプリで通 知 の設 定 を変 更 するごとに、A360をモバイルアプリに同 期 する必 要 がありま す。 通 知 非 表 示 設 定 は、腕 の動 きによるディスプレイのオンを無 効 にし、寝 室 などの暗 い環 境 でゆっくり休 みた いときなどに役 立 ちます。 POLAR FLOWアプリの通 知 非 表 示 設 定 一 定 の時 間 、通 知 アラート を無 効 にするには、Polar Flowモバイルアプリで「非 表 示 時 間 設 定 」をオンに設 定 し ます。オンの場 合 、設 定 した時 間 帯 は通 知 アラート が表 示 されません。「非 表 示 時 間 」は、デフォルト では、午 後 10時 ~ 午 前 7時 に設 定 されています。 以 下 の手 順 で、「非 表 示 時 間 」設 定 を変 更 できます: 1. Polar Flowモバイルアプリを開 きます。 2. 設 定 > 通 知 、またはお知 らせに進 みます。 3. 「スマート 通 知 」で、「非 表 示 時 間 設 定 」をオン、またはオフに設 定 でき、「非 表 示 時 間 」の開 始 時 間 と 終 了 時 間 を変 更 できます。「非 表 示 時 間 」設 定 は、スマート 通 知 の設 定 が「オン( プレビューなし) 」の場 合 に表 示 されます。 4. A360のボタンを長 押 しし、A360をモバイルアプリと同 期 します。 A360の通 知 非 表 示 設 定 次 の手 順 でA360の通 知 アラート を無 効 にできます: 1. コント ロールメニューが表 示 されるまで横 のボタンを長 押 しします。( まず、「検 索 中 」と表 示 されますが、ボ タンを押 し続 けます。) 38 2. 通 知 非 表 示 設 定 のアイコンをタップ: 「通 知 非 表 示 オン」が画 面 に表 示 され、画 面 は時 刻 表 示 に変 わります。この機 能 がオンの間 は三 日 月 の形 のアイコンが時 刻 表 示 画 面 に表 示 されます: 通 知 アラート を有 効 にするには、手 順 を繰 り返 します。 アプリをブロック Polar Flowアプリで特 定 のアプリからの通 知 をブロックできます。アプリからA360に最 初 の通 知 を受 け取 ると、アプ リは、設 定 > 通 知 > アプリをブロックにリスト 表 示 され、希 望 に応 じてブロックできます。 スマート フォンの設 定 A360でスマート フォンから通 知 を受 け取 るには、まず、通 知 を受 け取 りたいモバイルアプリで通 知 を有 効 にする 必 要 があります。これは、モバイルアプリの設 定 、またはAndroidフォンのアプリの通 知 設 定 で行 うことができます。 アプリの通 知 設 定 の詳 細 については、スマート フォンのユーザーマニュアルをご確 認 ください。 Polar Flowアプリはスマート フォンからの通 知 を読 み込 む権 限 を必 要 とします。Polar Flowアプリにスマート フォン の通 知 へのアクセス権 を提 供 する必 要 があります( Polar Flowアプリで通 知 を有 効 にします) Polar Flowアプリ は、必 要 に応 じてアクセス権 の提 供 についてガイド します。 使用 アラート を受 け取 ると、Polarデバイスは、バイブレーションにより控 え目 に通 知 します。着 信 を受 け取 ると、応 答 、消 音 、または拒 否 が選 択 できます。消 音 にすると、Polarデバイスは消 音 になりますが、スマート フォンには 適 用 されません。電 話 の着 信 中 に通 知 を受 け取 ると、表 示 されません。 ト レーニングセッション中 は通 知 を受 け取 ることはできません。 通 知 を消 す 通 知 は手 動 で、または一 定 の時 間 が経 つと( タイムアウト ) 消 すことができます。手 動 で通 知 を消 すと、スマート フォンの画 面 からも消 えます。一 定 の時 間 が経 つ( タイムアウト ) と消 えるように設 定 した場 合 、Polarデバイスか 39 らは消 えますが、スマート フォンの画 面 からは消 えません。 画 面 から通 知 を消 すには: l 手 動 :横 のボタンを押 します タイムアウト :手 動 で消 さない場 合 、通 知 は30秒 後 に消 えます BLUETOOTH接 続 によるスマート 通 知 機 能 A360とスマート フォン間 のBluetooth接 続 とスマート 通 知 機 能 は、両 者 が直 線 上 に十 分 に無 線 通 信 が可 能 な 距 離 にあり、5 m /16 ftの範 囲 内 にある場 合 に作 動 します。A360が範 囲 外 である時 間 が2時 間 未 満 の場 合 は、再 び範 囲 内 に入 ると15分 内 に自 動 的 に接 続 が復 旧 します。 A360が範 囲 外 にある時 間 が2時 間 を超 えた場 合 は、A360のタッチボタンを長 押 しして再 度 接 続 します。 POLARスポーツプロファイル A360の初 期 設 定 では、7個 のスポーツプロファイルが入 っています。また、Polar Flowウェブサービスで新 しいス ポーツプロファイルを作 成 してA360に同 期 し、お気 に入 りのスポーツのリスト を作 成 できます。各 スポーツプロファ イルごとに好 みの設 定 を保 存 できます。例 えば、ヨガのスポーツプロファイルでは、バイブレーションフィード バックを オフにすることなどができます。詳 細 については、「Flowウェブサービスのスポーツプロファイル」でご確 認 ください。 スポーツプロファイルを使 用 することで、各 スポーツごとのト レーニング記 録 や進 捗 状 況 が分 かります。これらは、 「Flowウェブサービス」で確 認 できます。 スマート コーチング機 能 日 々 のフィット ネスレベルの判 定 やト レーニングプランの作 成 、正 しい強 度 での筋 ト レのガイド やト レーニング直 後 のフィード バックなど、Polarのスマート コーチングは簡 単 にあなたのニーズに合 わせカスタマイズでき、ト レーニング のモチベーションを上 げる様 々 な独 自 機 能 を取 り揃 えています。 A360には、以 下 のスマート コーチング機 能 があります。 l スマート カロリー l 心 拍 ゾーン l ト レーニング効 果 40 スマート カロリー 市 販 される燃 焼 カロリーを表 示 する製 品 の中 でも最 も正 確 なカロリーカウンターの一 つです。エネルギー消 費 の 計 算 は、以 下 の項 目 に基 づきます。 l 体 重 、身 長 、年 齢 、性 別 l 最 大 心 拍 数 ( HRmax ) l ト レーニング時 の心 拍 数 l ト レーニングセッション外 のアクティビティ、および心 拍 数 を使 用 しないト レーニングでのアクティビティ測 定 l 最 大 酸 素 摂 取 量 ( VO2max ) VO2max は、有 酸 素 運 動 能 力 の指 標 です。Polarフィット ネステスト でVO2max の推 定 値 が分 かります。 H7心 拍 センサーの使 用 時 のみ利 用 可 能 です。 心 拍 ゾーン Polar心 拍 ゾーンは、心 拍 ト レーニングをさらに効 果 的 にします。ト レーニングは、最 大 心 拍 数 に対 する割 合 ( % ) を基 にした5つの心 拍 ゾーンに分 けられます。心 拍 ゾーンを利 用 することで、簡 単 にト レーニング強 度 を選 択 およびモニタリングすることができます。 ターゲット ゾーン 最大 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) 90–100% 171~ 190bpm ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 5分 未 満 効 果: 呼吸 およ び筋 肉へ の最 大ま たは それ に準 ずる 負荷 体感 41 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 例: 心肺 や筋 肉へ の重 い疲 労感 対 象: 経験 を積 ん だ、 鍛え られ たア スリー ト。 通 常、 短い イベ ント の ため の最 終調 整な ど、 短期 間に 限 定。 ハード 80–90% 152~ 172bpm 2~ 10分 間 効 果: 42 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 早い 速度 での 持久 力を 維持 する 力を 向 上。 体感 例: 激し い呼 吸と 筋肉 への 疲労 感。 対 象: 経験 を積 んだ アス リート の通 年ト レー ニン グ。 短い ト レー 43 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 ニング から 長い ト レー ニング まで。 競技 のプ レ シー ズン 中 で、よ り重 要度 を増 す。 中 70–80% 133~ 152bpm 10~ 40分 間 効 果: 一般 的な ト レー ニング ペー スの 強 化。 中強 度の 運動 をより 容易 にし、 運動 効率 44 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 を改 善す る。 体感 例 :コ ント ロー ルさ れた 一定 の速 い呼 吸。 対 象 :イ ベント 向 け、ま たは パ フォー マンス を向 上さ せた いア スリー ト向 け。 軽 60–70% 114~ 133bpm 40~ 80分 間 効 果: 基礎 的な 45 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 身体 能力 を向 上さ せ、 回復 を促 進、 新陳 代謝 を増 進さ せる。 体感 例: 軽め で心 地よ い運 動。 軽度 の筋 肉お よび 心血 管へ の負 荷。 対 象: ベー スト レー 46 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 ニング 期間 の長 時間 ト レー ニング セッ ション 向 け。 競技 シー ズン の回 復運 動向 け。 低 50–60% 104~ 114bpm 20~ 40分 間 効 果: ウォー ムアッ プや クー ルダ ウン、 回復 を助 ける。 体感 例: 非常 に容 易、 軽い 47 ターゲット ゾーン 強 度 HRmaxの% 例 :最 大 心 拍 数 190 bpm( 220–30) の成 人 HRmax = 最 大 心 拍 ( 30歳 ) の心 拍 ゾーン 数 ( 220-年 齢 ) ト レーニング時 間 の例 ト レー ニング 効果 負 担。 対 象 :ト レー ニング シー ズン を通 して、 回復 およ び クー ルダ ウン 向 け。 心 拍 ゾーン1でのト レーニングは、非 常 に低 い強 度 です。ト レーニングの原 則 は、ト レーニング中 だけでなくト レー ニング後 の回 復 時 にもパフォーマンスを向 上 させることです。非 常 に低 い強 度 のト レーニングにより回 復 プロセス を促 進 します。 心 拍 ゾーン2でのト レーニングは、持 久 力 ト レーニングであり、あらゆるト レーニングプログラムに不 可 欠 な部 分 で す。このゾーンでのト レーニングは軽 めで、有 酸 素 運 動 能 力 を向 上 させます。また長 時 間 ト レーニングを続 けら れるゾーンのため、エネルギー消 費 を増 加 させます。成 果 を出 すには、継 続 が必 要 です。 心 拍 ゾーン3では、有 酸 素 運 動 能 力 が向 上 します。ト レーニング強 度 は、スポーツゾーン1、2よりも高 くなります が、有 酸 素 運 動 が主 になります。スポーツゾーン3のト レーニングには、インターバルト レーニングのリカバリーの後 などがあります。このゾーンにおけるト レーニングは、心 臓 および骨 格 筋 への血 液 循 環 の改 善 に特 に効 果 があり ます。 潜 在 能 力 を最 大 限 に発 揮 して競 争 したいなら、心 拍 ゾーン4および5でのト レーニングが必 要 です。このゾーン での無 酸 素 運 動 を、最 大 10分 間 のインターバルト レーニングで行 います。インターバルが短 ければ短 いほど強 48 度 を高 くします。インターバル間 に十 分 に回 復 することが重 要 です。ゾーン4および5でのト レーニングパターンは、 最 大 パフォーマンスを向 上 させるためのものです。 Polarの目 標 心 拍 ゾーンは、医 療 機 関 等 で測 定 されるHRmax値 や、フィールド テスト を実 施 し測 定 した値 を基 に、カスタマイズできます。目 標 心 拍 ゾーンを利 用 しト レーニングする場 合 は、全 ゾーンを活 用 するようにします。 中 間 ゾーンは良 いターゲット ですが、いつも同 じレベルを維 持 する必 要 はありません。心 拍 は徐 々 にト レーニング 強 度 に適 応 します。例 えば、目 標 心 拍 ゾーン1から3に移 行 する場 合 、循 環 系 および心 拍 数 は3~ 5分 程 で 変 化 します。 ト レーニング強 度 による心 拍 の変 化 は、運 動 能 力 や回 復 レベル、環 境 など様 々 な要 因 の影 響 を受 けます。 疲 労 感 に注 意 し、適 宜 ト レーニングプログラムを調 整 することが重 要 です。 ト レーニング効 果 ト レーニング効 果 機 能 は、ト レーニング毎 にパフォーマンスに関 するフィード バックを提 供 し、効 果 をより実 感 する のに役 立 ちます。また、フィード バックはFlowアプリおよびFlowウェブサービスでも確 認 できます。フィード バックを得 るには、心 拍 ゾーンで合 計 10分 以 上 のト レーニングをする必 要 があります。ト レーニング効 果 に関 するフィード バックは、心 拍 ゾーンに基 づき、各 心 拍 ゾーンにおけるト レーニング時 間 と消 費 カロリーから判 断 されます。 各 ト レーニング効 果 の説 明 は、下 の表 をご覧 ください。 フィード バック マキシマム( 限 界 ) ト レーニング+ ト レーニング効 果 ハード なセッションでした! スプリント 速 度 と運 動 効 率 の改 善 に必 要 な筋 組 織 の神 経 伝 達 が向 上 しました。またこのセッションは、疲 労 耐 性 を向 上 させました。 マキシマム( 限 界 ) ト レーニング ハード なセッションでした! スプリント 速 度 と運 動 効 率 の改 善 に必 要 な筋 組 織 の神 経 伝 達 が向 上 しました。 マキシマム( 限 界 ) およびテンポト レーニ 素 晴 らしいト レーニングでした! スピード と運 動 効 率 の向 上 に役 立 ング ちました。このセッションは有 酸 素 運 動 能 力 を高 め高 強 度 の運 動 を長 時 間 持 続 する能 力 の向 上 に大 変 効 果 的 です。 テンポおよびマキシマム( 限 界 ) ト レーニ 素 晴 らしいト レーニングでした! 有 酸 素 運 動 能 と高 強 度 の運 動 を ング 長 時 間 持 続 する能 力 を向 上 しました。またこのセッションは速 度 と 運 動 効 率 を向 上 しました。 テンポト レーニング+ すばらしいペースで長 時 間 よく継 続 しました! 有 酸 素 運 動 能 力 、 スピード 及 び高 強 度 の運 動 を長 時 間 持 続 する能 力 を向 上 しまし た。またこのセッションは、疲 労 耐 性 を向 上 させました。 テンポト レーニング すばらしいペースです! 有 酸 素 運 動 能 力 、スピード 及 び高 強 度 の 49 フィード バック ト レーニング効 果 運 動 を長 時 間 持 続 する能 力 を向 上 しました。 テンポおよび安 定 状 態 ト レーニング 良 いペースです! 高 強 度 の運 動 を長 時 間 持 続 する能 力 を向 上 さ せました。またこのセッションは有 酸 素 運 動 能 力 と筋 持 久 力 を改 善 しました。 安 定 状 態 およびテンポト レーニング 良 いペースです! 有 酸 素 運 動 能 力 と筋 持 久 力 を向 上 させまし た。また、このセッションは高 強 度 の運 動 を長 時 間 持 続 する能 力 を 改 善 しました。 安 定 状 態 のト レーニング+ すばらしい! この長 時 間 セッションで有 酸 素 運 動 能 力 と筋 持 久 力 を向 上 しました。また、疲 労 耐 性 を改 善 しました。 安 定 状 態 ト レーニング すばらしい! 筋 持 久 力 と有 酸 素 運 動 能 力 を向 上 させました。 安 定 状 態 および基 礎 ト レーニング、ロ すばらしい! この長 時 間 セッションで有 酸 素 運 動 能 力 と筋 持 久 力 ング を向 上 しました。また、基 礎 持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 も改 善 しまし た。 安 定 状 態 および基 礎 ト レーニング すばらしい! 筋 持 久 力 と有 酸 素 運 動 能 力 を向 上 させました。ま た、このセッションで、基 礎 持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 を改 善 しまし た。 基 礎 および安 定 状 態 のト レーニング、 すばらしい! この長 時 間 セッションは、持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 を ロング 改 善 させました。また、このセッションでは筋 持 久 力 と有 酸 素 能 力 を向 上 させました。 基 礎 および安 定 状 態 のト レーニング すばらしい! 基 礎 持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 を向 上 させました。ま た、このセッションでは筋 持 久 力 と有 酸 素 能 力 を向 上 させました。 基 礎 ト レーニング、ロング すばらしい! この長 時 間 の低 強 度 セッションで基 礎 持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 を向 上 させました。 基 礎 ト レーニング よくできました! この低 強 度 のセッションで、基 礎 持 久 力 と脂 肪 燃 焼 能 力 を向 上 させました。 回 復 ト レーニング 回 復 のために非 常 に良 いセッションでした。このような軽 い運 動 によ り体 がト レーニングに慣 れていきます。 アラーム A360のアラームは無 音 ・バイブレーションに設 定 されています。Polar Flowモバイルアプリではアラームのみを設 定 できます。 50 アラームがオンの際 は、時 刻 表 示 画 面 に時 計 マークが表 示 されます。 指 で表 示 を上 方 向 に動 かして「今 日 の活 動 」からアラーム時 間 を確 認 できます。 51 POLAR FLOWアプリとウェブサービス POLAR FLOWアプリ Polar Flowアプリで、いつでもその場 でト レーニングデータを視 覚 的 に分 かりやすく表 示 します。 毎 日 24時 間 のアクティビティの詳 細 を確 認 できます。1日 の目 標 に達 していなければ、不 足 分 と達 成 方 法 を確 認 できます。歩 数 、距 離 、燃 焼 カロリー、睡 眠 時 間 も記 録 します。 Flowアプリで、ト レーニング目 標 やフィット ネステスト の結 果 を簡 単 に確 認 できます。ト レーニングの概 要 を確 認 し、パフォーマンスの詳 しいデータを瞬 時 に分 析 できます。ト レーニングダイアリーで週 ごとのト レーニングの概 要 を 表 示 します。また、ト レーニングの結 果 をFlowコミュニティの友 人 と共 有 することもできます。 A360の設 定 もワイヤレスで行 うことができます。手 順 については、「A360の設 定 」でご確 認 ください。 Flowアプリの使 用 を開 始 するには、App StoreまたはGoogle Playからモバイルデバイスにダウンロード します。iOS 用 FlowアプリはiPhone 4S以 降 で、Apple iOS 8.0以 降 に対 応 します。Android用 Polar Flowモバイルアプリは、 Android 4.3以 降 に対 応 します。Polar Flowアプリのご使 用 についてのサポート および詳 細 は、 www.polar.com/ja/support/polar_flow_appをご参 照 ください。新 しいモバイルデバイス( スマート フォン、タブレッ ト ) を使 用 する際 には、はじめにA360とペアリングする必 要 があります。 モバイルデバイスとA360のペアリング モバイルデバイスのペアリングの準 備 l FlowアプリをApp StoreまたはGoogle Playからダウンロード します。 l モバイルデバイスのBluetoothがオンで、フライト モード がオフになっていることを確 認 します。 必 ず、モバイルデバイスのBluetoothの設 定 からではなく、Flowアプリからペアリングを行 ってください。 モバイルデバイスのペアリング: 1. モバイルデバイス上 で、Polar Flowアプリを起 動 し、A360の設 定 の際 に使 用 したPolarアカウント でサイン インします。 2. モバイルデバイスに「製 品 を接 続 」ビューが表 示 されるのを待 ちます( 「A360を探 しています」と表 示 されま す) 。 3. A360のボタンを長 押 しします。 4. 「A360にデバイスをタッチしてペアリング」と表 示 されます。モバイルデバイスとA360をタッチします。 52 5. 「ペアリング」と表 示 されます。 6. A360に「他 のデバイス xxxxx を確 認 」と表 示 されます。A360の画 面 に表 示 されたPINコード を、モバイル デバイスに入 力 します。ペアリングを開 始 します。 7. 完 了 すると、「ペアリング完 了 」と表 示 されます。 Flowアプリでト レーニングデータを確 認 するには、セッション後 にA360と同 期 する必 要 があります。A360からPolar Flowアプリに同 期 されたアクティビティやト レーニングデータは、インターネット 経 由 でPolar Flowウェブサービスにも 自 動 的 に同 期 されます。Flowアプリを経 由 することで、より簡 単 にFlowウェブサービスへA360のト レーニングデー タを同 期 できます。同 期 の詳 細 については、「同 期 」でご確 認 ください。 POLAR FLOWウェブサービス Polar Flowウェブサービスは、アクティビティの目 標 や詳 細 を表 示 し、日 常 の習 慣 とアクティビティが健 康 に与 える 効 果 を把 握 するのに役 立 ちます。ト レーニングの計 画 や分 析 ができ、長 期 的 なパフォーマンスや進 捗 状 況 を確 認 できます。スポーツプロファイル設 定 の変 更 や追 加 により、A360をあなたのト レーニングのニーズに合 わせてカス タマイズできます。また、ト レーニングの結 果 をFlowコミュニティの友 人 と共 有 することもできます。 Flowウェブサービスを使 用 するには、まずflow.polar.com/startからA360の設 定 を行 ってください。その際 に、ウェブ サービスのユーザーアカウント を作 成 し、A360とウェブサービス間 のデータ同 期 に使 用 するFlowSyncソフト ウェアを ダウンロード およびインスト ールするようガイド されます。また、モバイルデバイス用 Polar Flowアプリのダウンロード で、より簡 単 にデータ分 析 や、Polar Flowウェブサービスへのデータの同 期 が可 能 になります。 フィード 「フィード 」では、最 近 のあなたや友 達 の活 動 やコメント が確 認 できます。最 新 のアクティビティサマリーやト レーニ ングセッションを確 認 したり、目 標 達 成 の共 有 、友 達 のアクティビティにコメント 投 稿 や「いいね! 」したりできま す。 探す 「探 す」で、マップを見 たり、他 のユーザーがシェアしたルート 情 報 を含 むト レーニングセッションを見 ることができま す。また、他 のユーザーのルート を追 体 験 したり、ハイライト を見 たりもできます。 ダイアリー 「ダイアリー」では、1日 のアクティビティ、計 画 したト レーニングセッション( ト レーニング目 標 ) や、過 去 のト レーニン グやフィット ネステスト の結 果 を確 認 できます。 53 進捗 「進 捗 」では、ト レーニングの成 果 をレポート で確 認 できます。レポート は、長 期 的 なト レーニングの進 捗 を把 握 するのに便 利 なツールです。スポーツを選 択 して週 、月 、年 間 のレポート を作 成 できます。「カスタムの期 間 」で は、期 間 とスポーツの両 方 を選 択 できます。ド ロップダウンリスト から期 間 とスポーツを選 択 し、歯 車 アイコンをク リックしてグラフで表 示 したい項 目 を選 択 します。 Polar Flowウェブサービスのご使 用 についてのサポート および詳 細 は、polar.com/ja/support/polar_flow_web_ serviceでご確 認 ください。 ト レーニングの計 画 Flowウェブサービスで詳 細 なト レーニング目 標 を作 成 し、それをFlowSyncソフト ウェアまたはPolar Flowアプリを 経 由 して、A360に同 期 しましょう。A360がト レーニングの目 標 達 成 をサポート します。Flowウェブサービスで計 画 したト レーニング中 、A360は心 拍 ゾーンを使 用 するので、エナジーポインター機 能 は使 用 できません。 l クイックターゲット :ト レーニングの距 離 またはカロリー目 標 を選 択 します。例 えば、500 kcalのカロリー燃 焼 、または、30分 間 のランニングなどの選 択 ができます。 l フェーズ目 標 :ト レーニングセッションを複 数 のフェーズに分 割 し、それぞれに目 標 タイムや運 動 強 度 を設 定 できます。これにより、インターバルト レーニングセッションを作 成 したり、適 切 なウォームアップやクールダ ウンを設 定 したりできます。 l お気 に入 り:目 標 を作 成 し、「お気 に入 り」に追 加 すると、次 に使 用 したいときに簡 単 にアクセスできま す。 ト レーニング目 標 を作 成 1. 「ダイアリー」に移 動 し、追 加 > ト レーニング目 標 をクリックします。 2. 「ト レーニング目 標 を追 加 」のページから、「クイック」、または「フェーズ目 標 」のどちらかを選 択 します。 クイックターゲット 1. 「クイック」を選 択 します。 2. 「スポーツ」を選 択 し、「目 標 名 」( 最 大 45文 字 ) 、「日 付 」、「時 刻 」、「ト レーニング目 標 のメモ」( オプショ ン) を入 力 します。 3. 継 続 時 間 またはカロリーを入 力 します。入 力 できるのはどちらか1つだけです。 4. お気 に入 りのアイコン( ) をクリックすると、目 標 を「お気 に入 り」に追 加 できます。 5. 「保 存 」をクリックすると、目 標 が「ダイアリー」に追 加 されます。 54 フェーズ目 標 1. 「フェーズ目 標 」を選 択 します。 2. 「スポーツ」を選 択 し、「目 標 名 」( 最 大 45文 字 ) 、「日 付 」、「時 刻 」、「ト レーニング目 標 のメモ」( オプショ ン) を入 力 します。 3. 新 しいフェーズ目 標 の作 成 ( 新 規 作 成 ) 、またはテンプレート の使 用 ( テンプレート の使 用 ) を選 択 しま す。 4. フェーズを目 標 に追 加 します。時 間 をベースにしたフェーズを追 加 するには、「ト レーニング時 間 」をクリック します。各 フェーズの名 前 や距 離 、時 間 、次 のフェーズへの移 行 方 法 ( 手 動 または自 動 ) 、強 度 を選 択 します。 5. お気 に入 りのアイコン( ) をクリックすると、目 標 を「お気 に入 り」に追 加 できます。 6. 「保 存 」をクリックすると、目 標 が「ダイアリー」に追 加 されます。 お気 に入 り 目 標 を作 成 してお気 に入 りに追 加 しておくと、目 標 をスケジュールに組 み込 めます。 1. 「お気 に入 りの目 標 」を選 択 します。お気 に入 りのト レーニング目 標 が表 示 されます。 2. 「使 用 」をクリックして、目 標 のテンプレート としてお気 に入 りを選 択 します。 3. 「日 付 」および「時 刻 」を入 力 します。 4. その目 標 を編 集 するか、そのまま保 存 します。 この画 面 で編 集 した内 容 は、お気 に入 りの目 標 には影 響 しません。お気 に入 りの目 標 を編 集 する には、名 前 とプロフィール写 真 の隣 にある星 のアイコンをクリックして「お気 に入 り」に進 みます。 5. 目 標 を「ダイアリー」に追 加 するには、「ダイアリーに追 加 」をクリックします。 目 標 をA360に同 期 する 作 成 したト レーニング目 標 は、Polar FlowウェブサービスからFlowSyncまたはPolar Flowアプリを経 由 して、 A360に同 期 してください。A360に同 期 するまでは、ト レーニング目 標 はPolar Flowウェブサービスのダイアリー、ま たはお気 に入 りリスト にのみ表 示 されます。 ト レーニング目 標 をA360に同 期 すると、「お気 に入 り」でト レーニング目 標 がリスト 表 示 されます。 ト レーニング目 標 のセッション開 始 については、「ト レーニングセッションの開 始 」でご確 認 ください。 55 お気 に入 り Polar Flowウェブサービスの「お気 に入 り」でト レーニング目 標 を保 存 、管 理 できます。A360には最 大 20個 の「お 気 に入 り」が保 存 できます。Flowウェブサービス上 で20個 以 上 の「お気 に入 り」を保 存 した場 合 、そのリスト の最 初 の20個 がA360に同 期 されます。これらは、A360の「お気 に入 り」メニューで確 認 できます。 ウェブサービスの「お気 に入 り」内 の順 序 は、ド ラッグアンド ド ロップで変 更 できます。移 動 したいアイテムを選 択 し、移 動 先 にド ラッグします。 ト レーニング目 標 を「お気 に入 り」に追 加 1. ト レーニング目 標 を作 成 します。 2. ページ右 下 の「お気 に入 り」アイコン をクリックします。 3. 目 標 が「お気 に入 り」に追 加 されます。 または 1. 「ダイアリー」から既 存 の目 標 を選 択 します。 2. ページ右 下 の「お気 に入 り」アイコン をクリックします。 3. 目 標 が「お気 に入 り」に追 加 されます。 「お気 に入 り」の編 集 1. 画 面 右 上 のあなたの名 前 の隣 のある「お気 に入 り」アイコン をクリックします。すべての「お気 に入 り」の ト レーニング目 標 が表 示 されます。 2. 編 集 する「お気 に入 り」を選 択 します。 3. 目 標 の名 前 も変 更 できます。「保 存 」をクリックします。 4. 目 標 の他 の詳 細 を編 集 するには、「編 集 」をクリックします。必 要 な変 更 をすべて行 ったら、「変 更 を更 新 」をクリックします。 「お気 に入 り」の削 除 1. 画 面 右 上 のあなたの名 前 の隣 のある「お気 に入 り」アイコン をクリックします。すべての「お気 に入 り」の ト レーニング目 標 が表 示 されます。 2. 「お気 に入 り」リスト から削 除 するには、ト レーニング目 標 の右 上 のごみ箱 アイコンをクリックします。 56 FLOWウェブサービスのスポーツプロファイル A360の初 期 設 定 では、7個 のスポーツプロファイルが入 っています。Polar Flowウェブサービス上 で、新 しいスポー ツを追 加 したり、既 存 のプロファイルを編 集 したりできます。A360本 体 には、最 大 20個 のスポーツプロファイルが 保 存 できます。Polar Flowウェブサービスで20個 以 上 のスポーツプロファイルを保 存 すると、そのリスト の上 位 20個 がA360に同 期 されます。 スポーツプロファイルの表 示 の順 番 は、ド ラッグアンド ド ロップで変 更 できます。移 動 したいスポーツを選 択 し、配 置 したい位 置 にド ラッグします。 スポーツプロファイルの追 加 Polar Flowウェブサービス上 で、 1. 画 面 右 上 の名 前 /プロフィール写 真 をクリックします。 2. スポーツプロファイルを選 択 します。 3. 「スポーツプロファイルの追 加 」をクリックして、リスト からスポーツを選 択 します。 4. 選 択 したスポーツがあなたのスポーツリスト に追 加 されます。 スポーツプロファイルの編 集 Polar Flowウェブサービス上 で、 1. 画 面 右 上 の名 前 /プロフィール写 真 をクリックします。 2. スポーツプロファイルを選 択 します。 3. 編 集 するスポーツの下 の「編 集 」をクリックします。 各 スポーツプロファイルで、以 下 の項 目 を編 集 できます: 心拍数 l 心 拍 数 の表 示 l 心 拍 数 を他 のデバイスにも表 示 ( Bluetooth ® Smartワイヤレス技 術 を使 用 する他 の互 換 デバイス( 例 : ジムのマシンなど) にも心 拍 数 が表 示 できます。) l Flowウェブサービスで作 成 しA360に転 送 した、心 拍 ゾーンを使 用 するト レーニングセッション。 動 作 とフィード バック l バイブレーション フィード バック 57 スポーツプロファイルの設 定 を完 了 したら、「保 存 」をクリックします。設 定 をA360に同 期 してください。 同期 A360のデータを、USBケーブルとFlowSyncソフト ウェア経 由 でPolar Flowウェブサービスへ、またはBluetooth Smart®経 由 でワイヤレスにPolar Flowアプリへ送 信 できます。A360とPolar FlowウェブサービスやPolar Flowアプ リ間 でのデータ同 期 には、Polarアカウント とFlowSyncソフト ウェアが必 要 です。flow.polar.com/startでA360の設 定 を行 った際 に、アカウント を作 成 し、ソフト ウェアをダウンロード しています。A360の使 用 開 始 時 にクイックセット アップを行 った場 合 は、flow.polar.com/startに進 み、すべての設 定 を行 ってください。Polar Flowアプリは、App StoreまたはGoogle Playからモバイルデバイスにダウンロード できます。 Flowウェブサービス、Flowモバイルアプリのどちらからでも、A360のデータを同 期 し最 新 の状 態 に維 持 できます。 POLAR FLOWモバイルアプリと同 期 同 期 を行 う前 に以 下 を確 認 してください: l Flowアプリをインスト ール済 みで、Polarアカウント を持 っていること。 l モバイルデバイスのBluetoothがオンで、フライト モード がオフになっていること。 l A360とモバイルデバイスが、ペアリング済 みであること。詳 細 については、「Polar Flowアプリ」でご確 認 くだ さい。 手 動 でデータの同 期 : 1. Flowアプリにサインインし、A360のボタンを長 押 しします。 2. 「検 索 中 」、「接 続 中 」と表 示 され、続 いて「同 期 中 」と表 示 されます。 3. 完 了 すると、「完 了 」と表 示 されます。 Polar A360ファームウェア1.1.15以 降 、フィット ネスト ラッカーは、Polar Flowアプリと自 動 で1時 間 ごとに同 期 しま す。また、毎 回 のト レーニングセッション、低 活 動 アラート 、アクティビティ目 標 達 成 、またはフィット ネステスト 実 行 の後 は、データがバックグランド でアプリに同 期 されます。 A360からPolar Flowアプリに同 期 されたアクティビティやトレーニングデータは、インターネット経 由 でPolar Flow ウェブサービスにも自 動 的 に同 期 されます。 Polar Flowアプリの使 用 についてのサポート および詳 細 は、http://www.polar.com/ja/support/Flow_appでご確 認 ください。 58 FLOWSYNC経 由 でのPOLAR FLOWウェブサービスとの同 期 Polar Flowウェブサービスとデータを同 期 するには、FlowSyncソフト ウェアが必 要 です。flow.polar.com/startからダ ウンロード 、インスト ールしてから同 期 します。 1. A360をUSBケーブルでコンピュータに接 続 します。FlowSyncソフト ウェアが起 動 するのを確 認 します。 2. FlowSyncウィンド ウがコンピュータ上 で開 き、同 期 を開 始 します。 3. 同 期 が完 了 すると、「完 了 」と表 示 されます。 A360をコンピュータに接 続 する度 に、Polar FlowSyncソフト ウェア経 由 でPolar Flowウェブサービスにデータが送 信 され、設 定 の変 更 も同 期 されます。同 期 が自 動 的 に開 始 しない場 合 は、デスクト ップアイコン( Windows) 、 またはアプリケーションフォルダ( Max OS X) から、FlowSyncを起 動 します。ファームウェアのアップデート が利 用 可 能 な場 合 は、FlowSyncが通 知 してインスト ールを推 奨 します。 A360をコンピュータと接 続 中 に、Polar Flowウェブサービス上 で設 定 を変 更 した場 合 、FlowSync上 の「同 期 」をクリックすると設 定 の変 更 がA360にも同 期 されます。 Polar Flowウェブサービスの使 用 についてのサポート および詳 細 は、www.polar.com/ja/support/flowでご確 認 く ださい。 FlowSyncソフト ウェアの使 用 についてのサポート および詳 細 は、www.polar.com/ja/support/FlowSyncでご確 認 ください。 59 重要情報 A360のケア 一 般 的 な電 化 製 品 と同 様 に、Polar A360も丁 寧 にお取 り扱 いください。製 品 保 証 を受 け、長 く製 品 をお使 い いただくには以 下 の注 意 事 項 を必 ずお守 りください。 USBポート が濡 れているときは、デバイスを充 電 しないでください。充 電 前 にUSBポート のカバーをしばらく開 いた ままにして、USBポート を乾 かします。これにより、スムーズな充 電 と同 期 が可 能 となります。 ト レーニングデバイスは、常 に清 潔 な状 態 に保 ってください。 60 l ト レーニングセッション後 は毎 回 、デバイスとシリコン製 リスト バンド を、低 刺 激 石 鹸 と水 溶 液 で洗 い、流 水 ですすぐことが推 奨 されます。デバイスをリスト バンド から取 り外 し、別 々 に洗 います。柔 らかいタオルで 拭 き、乾 かします。 衛 生 のため塩 素 を使 用 したプールでデバイスとリストバンド を使 用 する場 合 は、使 用 後 に必 ず水 ですすいで ください l デバイスを常 時 使 用 しない場 合 は、湿 気 を拭 き取 ってから保 管 してください。通 気 性 のない素 材 または 湿 気 の多 い場 所 ( 例 :プラスチックバッグまたは湿 気 の多 いジムバッグ) にデバイスを保 管 しないでくださ い。 l 必 要 に応 じて、柔 らかいタオルで拭 き、乾 かします。湿 ったペーパータオルを使 用 し、ト レーニングデバイス の汚 れを拭 き取 ります。耐 水 性 を維 持 するため、ト レーニングデバイスを高 圧 洗 浄 機 で洗 浄 しないでくだ さい。アルコールや洗 浄 用 の化 学 薬 品 、またスチールウールなどの研 磨 剤 は絶 対 に使 用 しないでくださ い。 l A360をコンピュータまたは充 電 器 に接 続 する際 は、A360のUSBコネクタに水 気 、髪 の毛 、ほこりや他 の 汚 れがないことを確 認 してください。汚 れや水 分 は優 しく拭 き取 ってください。尖 った工 具 を清 掃 に使 用 しないでください。製 品 を傷 つける恐 れがあります。 動 作 温 度 は、-10°C~ +50°C /+14°F~ +122°Fです。 保管 ト レーニングデバイスは、涼 しく乾 燥 した場 所 に保 管 してください。湿 気 の多 い場 所 で保 管 しないでください。ま た通 気 性 のない素 材 ( プラスチックバックまたはスポーツバック) や濡 れたタオルのように通 電 性 の高 いものと一 緒 にしないでください。車 に放 置 したりバイクに取 り付 けたままにするなど、ト レーニングデバイスを長 時 間 直 射 日 光 にさらさないでください。 ト レーニングデバイスは満 充 電 、または一 部 充 電 した状 態 で保 管 することが推 奨 されます。保 管 中 も電 池 は 少 しずつ消 耗 します。ト レーニングデバイスを数 か月 間 使 用 せずに保 管 する場 合 は、数 か月 ごとに充 電 すること が推 奨 されます。これにより電 池 寿 命 が長 くなります。 心 拍 センサーの電 池 寿 命 を伸 ばすため、スト ラップとコネクタは乾 かして、外 した状 態 で保 管 してください。心 拍 センサーは、涼 しく乾 燥 した場 所 で保 管 してください。心 拍 センサーのスナップ部 分 の錆 び防 止 のため、スポーツ バッグのような通 気 性 の悪 い素 材 の中 に濡 れた状 態 で保 管 しないでください。心 拍 センサーを長 期 間 、直 射 日 光 にさらさないでください。 61 アフターサービス 2年 間 の保 証 期 間 中 は、認 定 Polarサービスセンターにのみ、製 品 修 理 を依 頼 されるのをお勧 めします。Polar Electro認 定 外 のサービスを受 けられた後 に、製 品 に起 きた不 具 合 に関 しては、保 証 対 象 外 になります。詳 細 は、Limited International Polar Guarantee( 制 限 付 きPolar国 際 保 証 ) をご確 認 ください。 連 絡 先 情 報 およびPolarサービスセンサーの所 在 地 については、www.polar.com/ja/support/serviceおよび各 国 のウェブサイト にアクセスしてください。 お客 様 のニーズにより合 った製 品 開 発 、およびサービス改 善 のため、http://register.polar.fiでPolar製 品 の登 録 をお願 いいたします。登 録 には、デバイスの使 用 開 始 時 にウェブ経 由 で作 成 したPolarアカウント が必 要 です。 Polarアカウント のユーザー名 は、お客 様 のEメールアド レスとなります。Polar製 品 登 録 、Polar Flowウェブサービス とFlowアプリ、Polarディスカッションフォーラムやニュースレター登 録 には、同 じユーザー名 とパスワード をお使 いくだ さい。 電池 Polarは、お客 様 が製 品 の廃 棄 時 に、地 域 の廃 棄 物 規 則 に従 い、可 能 な場 合 は電 子 機 器 の分 別 収 集 を 利 用 し、環 境 および人 間 の健 康 への廃 棄 物 の影 響 を最 小 限 にされるようお願 いしています。本 製 品 を普 通 ごみとして廃 棄 しないでください。 A360の電 池 の充 電 A360には再 充 電 可 能 な内 蔵 電 池 が組 み込 まれています。充 電 式 電 池 の充 電 回 数 には限 りがあります。電 池 を300回 以 上 充 電 および放 電 すると、容 量 が著 しく低 下 します。充 電 可 能 回 数 は、使 用 および動 作 状 況 によっても変 化 します。 0°Cを下 回 る環 境 や、+40°Cを上 回 る温 度 の環 境 、またはUSBポートが濡 れているときは、電 池 を充 電 し ないでください。 コンセント からも充 電 できます。その場 合 は、USB電 源 アダプタ( 別 売 り) を使 用 してください。USB電 源 アダプタ を使 用 する際 には、そのアダプタに「出 力 5VDC」の刻 印 があり、500mA以 上 に対 応 することを必 ずご確 認 くださ い。適 切 な安 全 認 証 を取 得 済 みのUSB電 源 アダプタ( 「LPS」、「Limited Power Supply」または「UL listed」等 の刻 印 のある) のみを使 用 してください。 62 A360をコンピュータに接 続 すると、充 電 すると同 時 に、FlowSyncで同 期 を開 始 します。 1. USB カバーの上 部 ( A) をリスト バンド 側 に押 してmicro USBポート を開 き、付 属 のUSBケーブル( B) を接 続 します。 2. ケーブルのもう一 端 をコンピュータのUSBポート に接 続 します。コンピュータと接 続 前 に、USBポート が濡 れていないことを確 認 してください。電 池 残 量 が完 全 に空 の場 合 、充 電 が開 始 されるまで数 分 かかりま す。 3. 同 期 後 、ディスプレイの緑 の電 池 アイコンのアニメーションが満 たされていきます。 4. A360が完 全 に充 電 されると、緑 の電 池 アイコンがいっぱいになります。 63 長 時 間 電 池 を空 のままにしたり、常 に満 充 電 にしたりしないでください。電 池 の寿 命 に悪 影 響 を及 ぼすお それがあります。 電 池 の動 作 時 間 Polar A360の電 池 の動 作 時 間 は、アクティビティの常 時 記 録 と1日 1時 間 のト レーニングを記 録 しスマート 通 知 を 使 用 しない場 合 、最 大 約 12日 間 です。動 作 時 間 は、使 用 環 境 の温 度 、使 用 する機 能 、ディスプレイがオン の時 間 や電 池 の経 時 変 化 といった多 くの要 因 により異 なります。動 作 時 間 は、気 温 が氷 点 下 を大 きく下 回 る と大 幅 に低 下 します。その場 合 、衣 服 の下 にA360を装 着 することで温 まり動 作 時 間 を延 ばすことができます。 低 電 池 残 量 の通 知 電 池 残 量 少 充 電 して下 さい 電 池 残 量 が低 下 しています。A360の充 電 をお勧 めします。 ト レーニング開 始 前 に充 電 して下 さい ト レーニングセッションを記 録 するには電 池 が少 なすぎます。A360を充 電 するまでは、新 しいト レー ニングセッションを開 始 できません。 手 首 の動 作 またはボタンを押 してもA360のディスプレイに何 も表 示 されない時 は、電 池 が空 でスリープモード に なっています。まずA360を充 電 してください。電 池 が完 全 に消 耗 した状 態 では、充 電 中 のサインがディスプレイ に表 示 されるまで時 間 がかかることがあります。 注意 Polar A360は、心 拍 数 の測 定 およびアクティビティの記 録 を目 的 として設 計 されています。その他 の目 的 での使 用 は、意 図 するものではありません。 このト レーニングデバイスは、専 門 的 または産 業 的 な正 確 さを必 要 とする環 境 測 定 値 を得 るためにはご使 用 い ただけません。 リスト バンド の汚 れによる肌 への悪 影 響 を避 けるため、時 々 デバイスとリスト スト ラップを洗 うことが推 奨 されます。 干渉 電 磁 波 による干 渉 とト レーニング機 器 電 気 機 器 の付 近 では誤 作 動 が起 こる可 能 性 があります。またト レーニングデバイスを使 ってト レーニングする際 に、WLANベースステーションがある場 合 、干 渉 が起 きる可 能 性 もあります。異 常 な読 み取 り値 または誤 作 動 を避 けるために、誤 動 作 の原 因 になる可 能 性 のあるものからできるだけ離 れてください。 64 LEDディスプレイ、モーター、電 気 ブレーキなどの電 子 的 または電 気 的 な部 品 を搭 載 したト レーニング機 器 は、 電 波 干 渉 を引 き起 こす信 号 を発 生 させる可 能 性 があります。 ト レーニングデバイスが依 然 として対 象 のト レーニング機 器 ともに使 用 できない場 合 、その環 境 がワイヤレスでの 心 拍 測 定 をするには電 気 的 なノイズが多 すぎる可 能 性 があります。詳 細 については、 www.polar.com/ja/supportをご確 認 ください。 ト レーニング中 のリスクの最 小 化 ト レーニングには多 少 のリスクを伴 います。継 続 的 なト レーニングプログラムを開 始 する前 に、現 在 の健 康 状 態 に関 する以 下 の質 問 事 項 をご確 認 ください。次 の質 問 のいずれかが「はい」の場 合 は、ト レーニング開 始 前 に 医 師 に相 談 されることをお勧 めします。 l あなたは過 去 5年 間 以 上 、ほとんど身 体 的 な運 動 をしていない状 況 ですか? l 高 血 圧 、または血 中 コレステロール値 が高 いですか? l 高 血 圧 治 療 薬 または心 臓 関 連 の医 薬 品 を服 用 していますか? l 呼 吸 器 系 の既 往 歴 がありますか? l 何 か病 気 の症 状 がありますか? l 深 刻 な病 気 または治 療 からの回 復 中 ですか? l ペースメーカーまたはその他 の埋 め込 み型 電 子 機 器 を使 用 していますか? l 喫 煙 しますか? l 妊 娠 中 ですか? ト レーニング強 度 に加 え、心 臓 疾 患 の治 療 薬 、血 圧 、身 体 的 状 態 、喘 息 、呼 吸 、エナジード リンク、アルコー ル、ニコチン等 も心 拍 数 に影 響 を与 える場 合 があります。 ト レーニング中 は、身 体 の状 態 の変 化 に注 意 を払 うことが重 要 です。ト レーニング中 に急 な痛 みや過 度 な疲 れ を感 じる場 合 は、ト レーニングを直 ちに中 止 するか、強 度 を下 げて継 続 することをお勧 めします。 注 意 ! ペースメーカー、除 細 動 器 、または他 の植 込 み型 電 子 機 器 を使 用 している場 合 でも、Polar製 品 をご 使 用 いただけます。理 論 上 は、Polar製 品 がペースメーカーに影 響 を及 ぼすことはありません。実 際 に、これまで 電 波 干 渉 を経 験 したという報 告 例 はありません。しかしながら、ペースメーカーや除 細 動 器 などの他 の植 込 み 型 機 器 の種 類 が多 岐 にわたるため、すべての製 品 との適 合 性 を正 式 に保 証 することはできません。疑 われる 場 合 、またはPolar製 品 の使 用 中 に通 常 と異 なる感 覚 を経 験 した場 合 、かかりつけの医 師 に相 談 するか、植 込 み型 医 療 機 器 のメーカーに問 い合 わせて安 全 性 をご確 認 ください。 65 接 触 性 のアレルギー反 応 があったり、本 製 品 の使 用 によりアレルギー反 応 を起 こしたと思 われる場 合 は、技 術 仕 様 に記 載 されている素 材 をご確 認 ください。肌 のアレルギー反 応 などを防 ぐために、胸 の心 拍 センサーをシャ ツの上 に装 着 することもできます。ただし、センサーが正 常 に動 作 するには電 極 があたるシャツの部 分 が十 分 に 濡 れている必 要 があります。 湿 気 と強 い磨 耗 により心 拍 センサーの色 が、衣 服 に色 移 りする可 能 性 があります。香 水 、日 焼 け用 または 日 焼 け止 め用 ローション、虫 除 けを肌 に使 用 する場 合 は、トレーニングデバイスまたは心 拍 センサーに直 接 つか ないようご注 意 ください。トレーニングデバイス( 特 に淡 色 または明 るい色 のトレーニングデバイス) に色 が移 りやす い衣 服 を着 用 時 のデバイスとの接 触 を避 けてください。 技術仕様 A360 電 池 タイプ: 100 mAh リチウムポリマー充 電 式 電 池 動作時間: 最 大 約 12日 ( 1日 24時 間 のアクティビティ 記 録 と1日 1時 間 のト レーニング使 用 時 ( スマート 通 知 機 能 オフ) ) 動作温度: -10 °C ~ +50 °C / 14 °F ~ 122 °F 充電時間: 最 大 2時 間 充電温度: 0 °C ~ +40 °C / 32 °F ~ 104 °F 素材: デバイス:サーモプラスチック・ポリウレタン、 アクリロニト リル・ブタジエン・スチレン、グラ スファイバー、ポリカーボネート 、ステンレス スチール、ガラス リスト バンド :シリコン、ステンレススチー ル、ポリブチレン・テレフタレート 、グラスファ イバー 時 計 の精 度 : 25°C/77°Fで±0.5秒 /日 未 満 心拍数測定範囲: 30~ 240 bpm 耐水性: 30 m メモリ容 量 : 心 拍 記 録 でト レーニング60時 間 分 ( 言 語 設 定 により異 なる) Bluetooth® Smartワイヤレス技 術 を使 用 。 66 A360は次 のPolar心 拍 センサーにも対 応 しています:Polar H6およびH7心 拍 センサー POLAR FLOWSYNCソフト ウェアおよびUSBケーブル FlowSyncソフト ウェアを使 用 するには、インターネット 接 続 環 境 とUSBケーブルを接 続 するUSBポート を備 えた、 Microsoft WindowsまたはMac OS Xを搭 載 したコンピュータが必 要 です。 FlowSyncは、以 下 のOSとの互 換 性 があります。 コンピュータのオペレーションシステム( OS) 32ビット 64ビット Windows XP X Windows 7 X X Windows 8 X X Windows 10 X X Mac OS X 10.6 X X Mac OS X 10.7 X X Mac OS X 10.8 X X Mac OS X 10.9 X X Mac OS X 10.10 X Mac OS X 10.11 X Mac OS X 10.12 X POLAR FLOWモバイルアプリケーションの互 換 性 l iPhone 4S以 降 の機 種 l Android 4.3以 降 。スマート 通 知 機 能 はAndroid 5.0以 降 。 Polar A360ト レーニングデバイスは、他 の技 術 に加 え、以 下 の取 得 済 み特 許 技 術 を採 用 しています。 l OwnIndex®テクノロジー( フィット ネステスト ) 67 耐水性 Polar製 品 の耐 水 性 は、国 際 IEC60529 IPX7( 1m、30分 、20ºC) およびISO 22810に基 づきテスト されていま す。製 品 は、耐 水 性 によって4つの異 なるカテゴリに分 類 されます。Polar製 品 裏 面 の耐 水 カテゴリを確 認 し、以 下 の図 を参 照 してください。なおこの定 義 は、他 のメーカーの製 品 には該 当 しない場 合 があります。 製 品 裏 面 のマーク 耐 水 性 IPX7 耐 水 性 の説 明 入 浴 または水 泳 には適 しません。水 滴 および雨 滴 から保 護 されています。高 圧 洗 浄 機 で洗 わないでください。 耐水性 水 泳 には適 していません。水 滴 、汗 、雨 滴 などから保 護 されています。高 圧 洗 浄 機 で洗 わないでください。 耐 水 性 30m/ 50m 水 泳 または入 浴 も可 能 です。 耐 水 性 100 m 水 泳 、シュノーケリング( 酸 素 ボンベなし) も可 能 です。 LIMITED POLAR INTERNATIONAL GUARANTEE( 制 限 付 き POLAR国 際 保 証 ) l 本 保 証 は、該 当 する地 域 、国 の法 規 が定 める消 費 者 の法 的 権 利 、または販 売 /購 入 の際 に交 わされ る契 約 から発 生 する販 売 者 に対 する消 費 者 の権 利 を侵 害 するものではありません。 l アメリカまたはカナダで本 社 製 品 をお買 い求 めになられた方 には、この制 限 付 きPolar国 際 保 証 はPolar Electro Inc.により付 与 されます。その他 の国 および地 域 で本 社 製 品 をお買 い求 めになられた方 には、 Polar Electro Oy社 から付 与 されます。 l Polar Electro Oy/Polar Electro Inc.は、この機 器 の最 初 の顧 客 /購 入 者 に対 して、購 入 日 から2年 間 、 製 品 の材 質 および製 造 技 術 による不 具 合 に対 して保 証 します。 l 領 収 書 /レシート が製 品 の購 入 の証 明 に必 要 です。 l 本 保 証 は、電 池 、通 常 の使 用 による摩 耗 、誤 使 用 、不 正 使 用 、事 故 または注 意 事 項 の無 視 による 破 損 、不 適 切 なメンテナンス、商 業 目 的 の使 用 、ケース/ディスプレイのひび割 れや傷 、アームバンド やス ト ラップの破 損 、およびPolarアパレルには適 用 されません。 l 本 保 証 は、製 品 から発 生 、または製 品 に関 連 する直 接 的 /間 接 的 または事 故 による、結 果 または特 別 損 害 による損 傷 、損 失 、費 用 、損 害 には適 用 されません。 l 製 品 を中 古 で購 入 した場 合 は、現 地 の法 に別 段 の記 載 がない限 り、2年 間 保 証 の対 象 にはなりませ ん。 68 l 保 証 期 間 中 は、製 品 を購 入 した国 に限 らず、認 定 Polarサービスセンターで修 理 および交 換 に対 応 し ます。 製 品 に関 する保 証 は、その製 品 が正 規 に販 売 された国 および地 域 に限 定 されます。 本 製 品 は指 令 1999/5/EC、2011/65/EUに準 拠 しています。 本 製 品 に関 連 する適 合 宣 言 は、www.polar.com/en/regulatory_informationでご確 認 ください。 WEEE指 令 の適 用 表 示 マークがついたPolar製 品 は、廃 電 気 電 子 機 器 ( Waste Electrical and Electronic Equipment、WEEE) に関 する欧 州 議 会 及 び理 事 会 ( the European Parliament and of the Council) の指 令 2012/19/EUが定 める電 気 装 置 であることを示 しています。Polar製 品 が使 用 する電 池 および蓄 電 池 は、欧 州 議 会 及 び理 事 会 ( the European Parliament and of the Council) の指 令 2006/66/EC( 2006年 9月 6日 ) に定 めら れた「電 池 ・蓄 電 池 廃 棄 電 池 の廃 棄 」に定 められた規 定 内 で製 造 された電 池 および蓄 電 池 であることを示 し ています。これらの製 品 と電 池 ・蓄 電 池 は、EU諸 国 では分 別 して廃 棄 する必 要 があります。Polarは、現 地 の 廃 棄 物 規 則 に従 うことにより、欧 州 連 合 の外 でも環 境 および人 間 の健 康 に対 する廃 棄 物 の影 響 を最 小 化 し、可 能 な場 合 は、製 品 の電 子 機 器 の分 別 収 集 、電 池 と蓄 電 池 に対 する収 集 を利 用 されるよう奨 励 して います。 A360固 有 の証 明 書 とコンプライアンスの情 報 を確 認 するには、アイコンが並 んだメニューが表 示 されるまでボタン を長 押 しし、上 方 向 にスワイプして、情 報 のアイコンをタップします。 製 造 元 :Polar Electro Oy, Professorintie 5, FI-90440 KEMPELE, Tel +358 8 5202 100, Fax +358 8 5202 300, www.polar.com. Polar Electro Oyは、ISO 9001:2008認 証 会 社 です。 © 2015 Polar Electro Oy, FI-90440 KEMPELE, Finland.All rights reserved.Polar Electro Oyの許 可 なく本 マ ニュアルの複 写 、転 写 は禁 じられています。 本 ユーザーマニュアルまたは本 製 品 のパッケージに記 載 されている名 称 およびロゴは、Polar Electro Oyの商 標 です。本 ユーザーマニュアルまたは本 製 品 のパッケージに記 載 されている®マーク付 きの名 称 およびロゴは、Polar Electro Oyの登 録 商 標 です。WindowはMicrosoft Corporationの登 録 商 標 であり、Mac OSはApple Inc.の登 録 商 標 です。App Storeは、Apple Incの役 務 商 標 です。Google PlayはGoogle Incの商 標 です。Bluetooth®の 69 ワード マークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc.が所 有 する登 録 商 標 であり、Polar Electro Oyの表 記 の利 用 はラ イセンスに基 づくものです。 免責条項 l 本 マニュアルの内 容 は、情 報 の提 供 のみを目 的 とするものです。本 マニュアルに記 載 されている製 品 の 詳 細 は、メーカーの製 品 開 発 により、顧 客 への通 達 なしで変 更 される場 合 があります。 l Polar Electro Inc. /Polar Electro Oyは、本 マニュアルあるいは本 書 に記 載 された内 容 や製 品 に関 して、 明 言 または保 証 するものではありません。 l Polar Electro Inc. / Polar Electro Oyは、本 マニュアルあるいは本 書 に記 載 された製 品 の使 用 による直 接 的 ・間 接 的 あるいは事 故 による、結 果 的 あるいは特 別 な行 為 による損 傷 、損 失 、費 用 、損 害 につ いて保 証 いたしません。 4.0 JA 4/2016 70
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