平成20年度 沖縄県内中小企業マーケティング事業 公 募 要 領 【受付期間】 平成 20 年 9 月 1 日(月)〜平成 20 年 9 月 30 日(火) 受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00/月曜〜金曜(祝祭日を除く) 【問い合わせ先】経営支援部 海外・ビジネス支援課 TEL:098-859-6238 FAX:098-859-6233 E-mail:[email protected] 目 次 ページ 1.事業の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (1) 目的 (2) 事業の仕組み 2.応募対象者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (1) 支援の対象となる企業の要件 (2) 支援の内容 (3) 負担率と負担金限度額 (4) 負担金対象経費 (5) 事業期間 3.応募の期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 4.応募の方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 5.審査について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (1) 審査方法 (2) 採択決定の通知 (3) 採択予定件数 6.注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 7.マーケティング専門集団別の支援内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 8.支援申込書の様式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (1) 「沖縄県内中小企業マーケティング支援事業」申込書(様式1)・・・・・・・・・・・・・・・ 7〜8 (2) 「沖縄県内中小企業マーケティング支援事業」商品説明書(様式2)・・・・・・・・・・・ 9〜12 「平成20年度 沖縄県内中小企業マーケティング支援事業」公募要領 (財)沖縄県産業振興公社(以下「公社」という。 )では、平成 20 年度「沖縄県内中小企 業マーケティング支援事業」を沖縄県(以下、「県」という。)からの委託を受け実施す ることとしており、当該事業に係る県内中小企業を以下の要領で広く募集します。 1.事業の概要 (1) 目的 県内の中小企業が生産・製造している商品等の県外市場開拓を支援するため、市場規 模の大きい首都圏等に豊富な取引先を持つ経営支援NPO、セールスレップと提携・協 力の下、それらの強みやネットワークを活かして県内企業と県外の販売見込先の紹介・ マッチングを行い、もって本県産業の振興に資することを目的とします。 (2) 事業の仕組み (下記の①〜⑦は、下図の①〜⑦に対応) ①公社は、販路開拓支援を希望する企業を公募します。 ②販路開拓支援を希望する事業者は、公社に支援申込書を提出していただきます。 ③公社は、審査委員会(外部有識者等)の審査結果を踏まえて採択又は不採択を 決定しその結果を通知します。 ④採択された事業者は、東京・沖縄で行われるマーケティング専門家集団とのマッ チング会に参加し、支援合意に至った後、マーケティング専門家と採択事業者の 間で、販売委託契約等を締結していただきます。 ⑤採択された事業者は、マーケティング専門家に同行し、首都圏等における販路開 拓を実施します。(企業負担 1/2) ⑥〜⑦事業における公社負担金は、採択された事業者より毎月提出していただく実 績報告書に基づき精算払いを原則とします。 事 業 者 ( 申 請 者 ) ①公募 ②支援 申請 ③採択 ⑥実績報告 (費用請求) ⑦費用支払 (1/2補助) ハンズオン 支援 ④委託 契約 財団法人 沖 縄 県 産 業 振 興 公 社 ( 採 択 審 査 委 員 会 ) 連携 マーケティング専門家集団 (経営支援NPOクラブ ・ 日本セールスレップ協会 ・ 沖縄セールスレップセンター) ⑤販路開拓 都市圏市場 1 2.応募対象者 (1)支援の対象となる企業 ① 県内に本社又は主たる事業所を有する中小企業であること。 ② 販売可能な商品等として現に存在し、受注の増加に対応出来る製品供給能力を有し ていること。 ③ マーケティング専門家の活動への同行(上京)など、マーケティング専門家が行う 販路開拓支援活動に主体的に協力できる熱意・体制があること。<必須> ④ 事業に係る経費負担が可能で、経理その他の事務について的確な管理体制及び処 理能力を有すること。 (2)支援内容 ① 公社に在駐する専任の販路コーディネーターがマーケティング、販売戦略、商品 のブラッシュアップ等についてハンズオン支援を行います。 ② 下記の費用について公社が予算の範囲内で負担します。 ア.販路開拓委託費 マーケティング専門家が、支援対象商品の分野や販売戦略等に応じて具体的な 取引先との商談(マッチング)のほか、マーケティング、販売戦略等の支援を 行う為の活動委託費の1/2を負担します。 イ.県内企業旅費 申請者がマーケティング専門家の活動へ同行する為に、上京が必要となった場 合の旅費の1/2を負担します。 ウ.試供品提供費 マーケティング専門家が、具体的な取引先との商談等(マッチング)を行う際 に、必要となる試供品費用の1/2を負担します。 エ.販促フェアー出展費 申請者が県外において販促フェアーを行う、又は物産展・見本市に出店する際 に必要となる、出店費用等の1/2を負担します。 ※なお、国の補助金等の重複助成は不可とします。 (3)負担率と負担金の限度額 ① ② 負 担 率 負担金上限額 対象経費の1/2以内 86万円程度/社 (※採択企業数によっては、上限額が上がる場合があります。) (4)負担金対象経費 ① マーケティング専門家に対する委託費 <必須> ② 販路開拓同行活動に係る旅費 <必須> ③ 販路開拓の際使用するサンプルを提供する販促費 ④ 自社で行う販促フェアーの委託費、物産展・見本市等の出展料 ⑤ 上述の支出に伴う消費税及び地方消費税 2 (5)事業期間 事業の採択がされた日から平成21年2月28日とする。 3.応募の期間 応募受付期間: 平成20年9月1日(火)から平成20年9月30日(火)17:00までに到着し たもの。原則として、締め切りを過ぎての提出・差し替え等は受け付 けいたしませんのでご注意ください。 なお、郵送の場合、配達等の都合により締め切り時刻に間に合わな い場合がありますので、期限に余裕をもって、送付されるようご注意 ください。 ※ファックス・メールによる提出は受け付けません。 4.応募方法 所定の様式の申込書と添付書類に必要事項を記載のうえ、次の申込先に提出ください。 申請書の様式などは、(財)沖縄県産業振興公社のホームページからダウンロードでき ます。 ホームページアドレス:http:www.okinawa-ric.jp 【掲載資料】 ・平成20年度沖縄県内中小企業マーケティング事業公募要領【PDF】【MS-Word】 ・平成20年度沖縄県内中小企業マーケティング事業申込書(様式1)【PDF】【MS-Word】 ・平成20年度沖縄県内中小企業マーケティング事業商品説明(様式2)【PDF】【MS-Word】 申請書の受付先及び問い合わせ先は以下のとおりです。 ◎提出先:〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 (財)沖縄県産業振興公社 海外・ビジネス支援課 担 当:大城、上原、赤嶺 電話:098-859-6238 FAX:098-859-6233 e-mail:[email protected] ◎受付時間等:月曜〜金曜(祝祭日を除く) 9:00〜12:00、13:30〜17:00 当受付時間以外は申請書等の受け付けはいたしませんので、ご注意下さい。 3 5.審査について (1)審査方法 ① 公社内に審査委員会(外部有識者等で組織)を設置し、委員会の審査結果を 踏まえて本事業の目的の達成に有効と認められる支援対象事業者を選定します。 なお、審査は非公開で行います。審査の経過に関する問い合わせには応じら れませんのでご了承下さい。 (2)採択決定の通知 採択・不採択については、公社から申請者に通知します。 なお、採択結果の通知時期は、平成 20 年 10 月中旬を予定しています。 (3)採択予定件数 15社程度(各社5品まで) 6.注意事項 ① 支援のお申込みの際にご提出いただいた申込書及び添付資料等は、全てマー ケティング専門家に開示すること及び支援の有無に関わらず返却はしないこと を予めご了承願います。(支援企業の決定等の目的以外には使用しません。) ② マーケティング専門家は、それぞれの強みやネットワークを生かして県内企 業と県外の販売見込先の商談(マッチング)に向けて努力しますが、成果を約 束するものではありません。 ③ 公社の行う支援は支援対象企業とマーケティング専門家とのマッチング、販 路開拓に必要な費用の負担、販路コーディネーターによるハンズオン支援まで で、それ以外の費用については一切負担しません。(マーケティング専門家に よっては、成功報酬契約を結んでいただく場合があります。成功報酬契約には 様々な形態があり、その形態によって成功報酬の金額は異なります) ④ 本事業において、効果的に県外市場開拓を進め、成果を得るためには、中小 企業等とマーケティング専門家との緊密なコミュニケーションの確保が不可欠 です。そのため、販路開拓に向けた相談・協議や販売見込先との商談(マッチ ング)等のために、マーケティング専門家が中小企業等の上京等が必要と判断 した場合は、適切に対応していただく必要があります。中小企業等の対応によ り、マーケティング専門家の支援活動に支障を来たすと判断される場合は、支 援を取りやめる場合があります。 ⑤ 支援対象企業には、毎月の報告書及び事業終了後に実績報告書を提出してい ただきます。また、事業終了後に開催予定の成果報告会に参加いただく場合が あります。 4 7.マーケティング専門集団別の支援内容 (1)特定非営利活動法人経営支援NPOクラブ〔http://ka‑npo.com/〕 〒101‑0047 東京都千代田区内神田2丁目5番1号 大手町NSビル4階 ・ 三井物産(株)OBを中心として平成14年6月に設立、現在90数社を超える多 業種の企業(商社、化学、電気、機械、自動車、鉄鋼・非鉄金属、食品、繊維等) の幅広い専門分野出身OBからなる会員150名余を有すNPOです。 ・ 関東経済産業局のほか、東京都、群馬県、栃木県、千葉県、茨城県、横浜市、さい たま市等と販路開拓支援等の委託契約を締結するなど、首都圏での中小企業の経営 相談や販路開拓支援において実績がある経営支援NPOです。 〈支援内容及び必要な費用〉 ・ 個別相談を通じて、中小企業等のニーズを把握した上で、同NPOに登録された企 業OBが有する人脈とネットワーク、マーケット情報を駆使し、支援対象製品に関 する具体的な取引先との商談(マッチング)のほか、マーケティング、販売戦略、 開発商品のブラッシュアップ等、各中小企業等の活動段階に合わせた実践的支援を 実施します。 (2)日本セールスレップ協会〔http://www.jrep.jp/jsrainfo/〕 〒115‑0045 東京都北区赤羽 1‑59‑9 ネスト赤羽ビル北区行政管理施設内 ・ 平成 15 年経済産業省関東経済産業局産業クラスター委員会において提唱された 「日 本型セールスレップ・システムの普及及び実践」の趣旨を踏まえ設立された日本 で唯一のセールスレップ、販路コーディネータ、BM アドバイザー資格認定団体で す。 ・ 地域の眠れる優良品を首都圏、全国主要都市圏へ販路拡大するため、全国 300 以上 のセールスレップ団体、専門企業等をネットワークし、これまで 27 都道府県の公 的機関と連携し販路開拓ブラッシュアップ支援事業と販売活動を行ってきた実績 がある団体です。経営、商品開発、販売戦略、販路開発等の支援から、販売活動ま でを強力に推進しています。アドバイス支援に終始せず、 「販売のプロ」が市場情 報フィードバックを行い、 「商品を売ること」を重んじているのが特徴です。 〈支援内容及び必要な費用〉 ・ 専門家による個別相談を通じて、企業のニーズと課題を把握し、販売のプロ・セ ールスレップの専門スキルと販売ネットワーク、専門家による幅広い人脈、全国 の関連組織・団体とのネットワーク等を活用した販路開拓支援を実施します。ま た、製品に課題がある場合は、課題にあわせた専門家チームを編成し、企業の状 況に合わせた課題解決支援を実施します。 ・ 中小企業等とセールスレップが成功報酬契約を締結し、首都圏等での販路開拓に向 けた販売仲介を行います。(成功報酬契約には様々な形態があり、その形態によっ て成功報酬の金額は異なります。成功報酬契約の形態や額については、中小企業等 とセールスレップとの協議により決定されます。) 5 (3) 沖縄セールスレップセンタ− (http://s‑rep.jp/) 〒900‑0012 沖縄県那覇市泊 2‑15‑9 泊スクエアビル9F 事業内容 ・ 商品、販売委託代行サービス ・ セールスレップ研修会、認定試験の実施 ・ 営業研修サービス ・ 営業代行サービス ・ 沖縄のセールスレップ普及活動において現在メイン機能として販路拡大を中心と した営業支援活動と、沖縄県内の雇用の創出を目的とした人材育成活動を展開。 事業展開にあたり、経済産業省認可セールスレップ共同組合、日本セールスレッ プ協会の後援を受け、現在県内において活動をおこなっている。 〈支援内容及び必要な費用〉 ・ 日本セールスレップ協会に同じ 8.支援申込書の様式 ※助成金交付申請書の様式は、公社のホームページからダウンロードして活用ください。 3ページの応募方法参照 ※商品説明書(様式2)については、商品ごとに作成して下さい。 6 (様式1) 「沖縄県内中小企業マーケティング支援事業」申込書 (第1面) 1.企業等の概要 ふりがな 業態 企業名・事業所名 ふりがな 代表者 役職 代表者氏名 本社所在地 〒 TEL 番号 FAX 番号 ホームページアドレス 担当者 ︵事務連絡等の連絡先︶ ふりがな 氏 名 住 所 役職 〒 電話番号 FAX 番号 メール アドレス 創立・設立 年月 資本金 (西暦) 年 直近の 年間売上高 月 円 従業員数 会社・事業所 沿革 会社・事業所の 事業内容 又は主力商品 ※ 既存事業の特色・強みや既存製品・出展商品の販売状況等をご記入ください。 7 万円 人 (第2面) 2.企業全体の経営力等 主要取引先・販売先 (直近の3期分の収支状況) 項 目 年 月期 年 月期 年 月期 収支状況 売上高 営業利益 経常利益 税引後利益 (減価償却) (直近決算期のB/S) B/S( 項 目 年 金 月第 期現在) 額 項 (単位:百万円) 目 流動資産 流動負債 固定資産 固定負債 その他 自己資本 合 計 合 金 額 計 (添付書類) 次の資料を添付してご提出ください。 1 会社・事業概要の判るパンフレット等【10部】 2 販路開拓支援を希望する製品等に関する資料(パンフレット、写真、図など関連資料、 データ等)【10部】 3 決算書(貸借対照表、損益計算書 等) ※直近期3期分【1部】 8 (様式2) 「沖縄県内中小企業マーケティング支援事業」商品説明書 (第1面) 3.市場開拓支援を受けようとする商品の概要 3−1.商品の名称又はテーマ/キャッチフレーズ(30 文字以内) 3−2.商品の特長・用途など説明・PR(500 文字以内) ※ 出展する商品等が、2つ以上ある場合は、様式2を商品毎に分けてご記入ください。 4.市場開拓支援を受けようとする商品の販売実績 (今回支援を希望する商品に、既に県外市場での販売実績がある場合にご記入ください。) 千円 直近決算期の売上 販売 地域 5.支援を希望するチヤンネル (下記に該当するものに○印を付けてください。(複数選択可)) 1.直販 2.代理店 7.その他( 3.商社 4.メーカー ) 9 5.百貨店・量販店・スーパー 6.通販 (第2面) 6.他社による類似商品等との違い・差別化 6−1.他社による類似商品等 ※ 類似商品等を製造、販売している企業名等をご記入ください。 類似商品等の名称 企業名 特徴 6−2.支援を希望する商品等と他社の類似商品等との違い・ポイント ※ 機能、仕様、対象顧客などについて数値を挙げるなど具体的に説明してください。 6−3.支援を希望する商品等の知的財産権等の取得状況 (発明等名称) (出願日) (特許等取得日) (特許(出願)番号) 7.支援を希望する商品等のターゲット(市場・顧客) (ターゲット市場の概要) (顧客) (当該市場におけるこれまでの事業経験・実績) ※ 誰が、どのように利用するのかという観点からまとめてください。また、具体的な販売候補先があればその 理由(過去に取引があった等)も含めてご記入ください。 10 (第3面) 8.市場規模(予想される売上・顧客数)販売対象エリア ※ 支援を希望する商品の対象となる市場の状況を、数値を含め具体的にご記入ください。 (当該市場の規模) (当該市場における予想売上・顧客数) (販売価格及び価格設定方針)※具体的な販売金額と設定方針を説明してください。 9.支援を希望する商品の現在の販売方法とPR方法 (チャネル) (販売促進・PR) (営業体制・人員・経験等) (当該商品のこれまでの営業活動及びその成果(引合い・成約・提携等) ) 10.現在の生産・供給体制 ※ 支援を希望する商品の生産体制(自社生産あるいは外注)と生産供給能力等を具体的にご記入ください。 (生産体制、生産可能数量・リードタイム) (品質管理体制) (外注先とその内容) 11 (第4面) 11.支援を希望する商品の問題点・リスク ※ 支援を希望する商品を生産、販売するうえで、ネックになる事項(検定制度の有無を含む。)やリスク などを具体的に説明してください。 12.事業責任者等の経験や能力・資格と実施体制 ※ 事業責任者等が類似の商品の販売に従事した経験、商品の販売に必要な免許や資格など、事業の社内実施 体制をご記入ください。 13.商品の現在の販売状況と今後の事業展開の予定 ※ 現在の段階と中長期的な商品の販売展開の計画をご記入ください。 ※商品の売上計画をご記入ください。 第 期 決算期 (平成 年 月期) 売上高 第 期 (平成 年 月期) 千円 千円 算出根拠 (単価・数量等) 12 第 期 (平成 年 月期) 千円
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