野口さんの山行報告２6号－1 北アルプスの夏山　その1　期　日山　名 : : 平成２5年8月10日～８月１５日折立～雲ノ平～水晶岳～鷲尾岳～三俣連華岳～双六岳～弓折岳～新穂高温泉　（2,986m）（2,924m）メンバー : （2,841m）（2,860m）（2,588m）野口 8月10日午後10時40分　毎日新聞西口発　毎日アルペン号　乗車。 8月11日有峯口駅発・折立行き　6時9分。路線バスだが、予約制で満員。折立は登山者でいっぱい。準備後、7時25分出発。登山道の足場が悪い所は縦隊。富士平に8時40分。一休み。草原に出ると、整備された広い道で歩きやすい。五光岩ベンチに10時20分着。昼食とした。今日は、太郎平の小屋まで変化の少ない山道で、12時5分に到着。 8月12日太郎平小屋を6時ちょうど出発。薬師沢小屋まで眺望もなく、変化もない。ただただ下るだけ。薬師沢小屋に8時着。水の冷たさに誘われて、ＣＣレモンを飲む。なんとこの沢は、イワナ釣りの人には、あこがれの沢だそうだ。日本イワナを守る会の看板もあった。吊り橋を渡り、ここからの急登はとにかくしんどい。予定通り、2時間10分で登りきって、木道の始まりに10時10分着。ここから雲ノ平圏で　奥日本庭園、アラスカ庭園をへて雲ノ平荘に11時50分着。今日は、今期最大の混みようで、2名に１枚の布団で。主人いわく、山の許容量を越えたブームになっているのでは … 。かなり気になる話だった。同行者募集杉並区高円寺北３－２３－１　野口　英次　（ＥＮＪ不動産） E-mail : [email protected] 電話：5327-3627　ＦＡＸ：3223-5712 野口さんの山行報告２6号－２北アルプスの夏山　その２　期　日 : 平成２5年8月10日～８月１５日山　名 : 折立～雲ノ平～水晶岳～鷲尾岳～三俣連華岳～双六岳～弓折岳～新穂高温泉　（2,986m）（2,924m）（2,841m）（2,860m）（2,588m） 8月13日雲ノ平山荘を6時10分出発。朝露にぬれたチングルマの花・ワタスゲ、コバイケソウ、そしてナナカマド。ナナカマドは花のところと、すでに実を付けているところ。これは雪解けのせいか？祖父岳（2,825m）に7時25分着。ここからの眺望は良い。ワリモ分岐まで下る。リュックをおいて水晶小屋に9時20分。ここから急登を。水晶岳（2,977m）に10時着。満天の青空立山･剣岳･穂高･槍ヶ岳と眺望も最高。皆、大満足の笑顔！！ワリモ分岐まで降りて、ワリモ岳から鷲羽岳（2,924m）に12時30分着。ゆっくり休む。急坂を1時間ほど下って14時三俣山荘着。うどん（900円）、おいしく食す。 8月14日早立ちの人が多いのか、4時には目が覚めた。 5時30分から朝食を取り、6時15分出発とした。三俣連華岳（2,841m）に7時15分着。ここは富山県・岐阜県・長野県の県境に位置する。 3日連きの灼熱の太陽！！水分と塩分を補給し双六岳（2,860m）に9時50分。山頂は広いこともあり、一息入れる人が多い。ここからの槍ヶ岳。穂高岳の稜線もまた良し！！槍ヶ岳は北アルプスの最高峰、私たち登山者の安全を見守ってくれているように見えた。双六小屋に10時着。うどん（800円）三俣山荘よりも安くて美味しい！！今日の泊、鐘平山荘12時25分着。　早めの到着となった。 8月15日朝焼けの槍の穂先が鐘ヶ池に映るのを見ようと池の周りは人でいっぱい。写真に収めることができた。 6時10分出発。秩父沢　7時45分着。　水も冷たく、風もとおる。左俣林道を出て、わさび平小屋に9時着。うどん（700円）を食べて、30分の休憩。 11時50分　新穂高温泉着。 4泊5日の夏の北アルプスを走破。　健康に感謝！！同行者募集杉並区高円寺北３－２３－１　野口　英次　（ＥＮＪ不動産） E-mail : [email protected] 電話：5327-3627　ＦＡＸ：3223-5712