盆日本CI協会 - オーサワジャパン 総合カタログハーモニーvol.30

昭和34年 11月 13日 第3種 郵便物 認可
弓1回 発 行
平成22年 9月
1日
発行
第876f
″ ロビオづ材ッタ
川 内翔保子 の季節のこあいさつ 夏の疲楓 に優 しい長月の食卓
カノン小林 の食養レシピ ロ臭・体臭
檜山扶佐子 のレシピ わたしの風景 秋の五穀 は稲
吉村正先生講演会 レポート
テーマ「いのちのために いのちをかけよ!│」
ノヽ
インさん追悼
グエン・ティ・ユウ。
盆 日本CI協 会
自 然 の 力 を ひ き だ す
自 然 の 美 を よ そ お う
舞狐鴫麟
だく″
ら生まれた
マク瞥 オ元﹁
自然派化粧y
=ソ
t:t RE
,I\ON
国産 ・
無 農 薬 の椿 油 や ヘチ マ水 、
:
秩 父 の天 然 水 な ど 、日 本 の風 土 が 育 んだ
ll響
天 然 素 材 を 現 代 の化 粧 品 に 活 か し 、
:
ビ ュー ティを 提 案 し ま す 。
宣の スロー ・
飩
■
1絆
自 然 の確 か さ を 実 感 し てく だ さ い。
LAんへNATURAL
ド
轟 響一
L
●
場
■‐
―,
ゝ
ナチュラル な粉 歯 みがきで
自 く輝 く美 しい歯 ヘ
ビオ ホワイトデンシー S
本 体 20g ¥1,890(税 込
詰 替 209 ¥1,575(税 込
)
)
自然発酵により生まれたB10洗 浄成
分を配合した少量で十 分に磨ける
パウダー歯みがき。粒子の細かい海
塩とハッカ油の爽やかな香味で後
味もすっきり。
u ●
一%凛
“
撃■一
Seasonable 6reeting of Macrobiotiq
r
11白 ギ
′
11■ 黒諄 のゴ
幸鱚 鰊u・ 絣
:::孝
,=、11::11」
││:│`:1,′
はあいまいな月―― とイヽ
さな頃からずっと思って来ま
ワクワクするような行事も
した。というのも、
夏休みも終わり、
なく、
夏でもないのにまだ暑くてやり切れないし、
特長 のない
9月 に敬 意を表し、
おいしい 食 [れ を作りましょう。
いつの頃からか9月 のはっきり
と思ってきました。それが、
月、
¨
しない、
夏とも秋ともつかない あいまいさ"が 好きになった
というステキな一 品です。
9月
のです I(自 分の誕生月だから大人になってからは好きにな
ったのでしょうか?)
そう、
今は「季節の橋渡しの月Jと 呼んでいます ! 今月も
::
:││.:
旬 の実 りを集めたような八宝 菜 は見た日よりも簡単 に作
れます。できあがりは見栄えが して、
食べ てみるとおいしい、
そば粉 で作るクレープも軽 食になる楽しいおやつです
豆とかぼちゃを入れたお粥
夏 の疲 れが出るこの月に、
イヽ
│
はしみじみ身体 に有り難 いものです。そこで “
ありがとう"と
いうニックネームをつけました! 是非お試しくださいね
!
[か わうち・しょうこ]
マクロビオテイック料理研 究家.
マクロビオテイック"に 出会い「リマ・クノ
キング
宇宙 のリズムや東洋哲 `¥:的 な考え方を反映した自然食 “
マニホージュ"
アカデミー」に学ぶ .1988年 神奈川県茶野 市にマクロビオティック料 理教室&シ ョップ “
ヽ
をオープン.料 理教室をはじめ季節の催 しや食事 会などを提供 する。“
亡
が
美しくて楽しい"“ 身体と′
喜 ぶ"料 理を通して穀物 菜 食の素晴らしさを広 め凛とした生き方 に多くの人が魅了されている。現在
一
● あ
1碁
季節のご
勝 い
0…
ヽ
マニホージュにて初′
し
者からL級 イまで各料 Jll教 本をrtqく 他「リマ・クッキングスクール」でも上級主任
講師を務め、
師範科も受けもつ.モ ノト は「ヨイマワリ 「 寸先は光
!」
ホームベ ージ
http:〃
!」
homepage3.nrty.cOm/manihoiu
TEL&FAX 0463‐ 89‐ 3831
小豆のお ]南 瓜入り
]米
(あ りがとう)
材 オ
‖】(10人 分
【
……
3C
玄米
)
:u… ……1/2C
月ヽ
。…
・15C
71く …
南 瓜 … … 1/3個
塩 …… 適量
白胡 麻塩 …… 適量
お好 みで飾 り用蒸し煮 人参
み 謳
作り方】
【
1玄 米 は洗 い 、
5倍 位 の水 とよ
1を 加 え、
11を 入れ、
小ヽ
30分 程 l■ をかけて炊 く,
2蒸 らしてから11:を 抜 き、南瓜を大 きめのサイコロ
状 にカットして加え、
弱 火で炊 きつづ けるc
3鶴 i加 減をして南瓜がやわらか くなるまで火にか
ける.
*い きなり5倍 の 水が入れられないときは、圧を抜
いてからお湯で足す c
海藻 のすまし汁
IJ lll i10人 分 )
【
/糸
ふの り……1/2P′
昆布 …… 1/4P
・10本
モロヘイヤ 1束 オクラ……
花形蒸し人参 …… 10枚
塩 (醤 油
だし汁 ……9C∼
)
作り万
【
1
ふ の り………水 洗 い してか ら、ザ ル に_Lげ てお く。
の りと卜
1様 にする。
糸昆布 …… ら、
モロヘ イヤ … …・さっと熱湯 でゆが いて冷ます。ざっ
‐
と り、卜味に醤 をまわしてお く。
おくら………モロヘ'山
イヤ同様 .
LJ」
1だ し汁に靖1を 入れ 、味を調える。醤油 は好 みで足す
2お 椀 に熱 いだし汁 にくぐらせ たふのり。
糸昆布を分
けて人れ、
熱 い だし汁を張 る。
3モ ロヘ イヤとおくらをトッピングする。
聰
風ん
菜 あ
三
主
ヨ
ノヽ
揚 げ野菜
かけ
材 料 】(10人 分 )
〔
人参 …… 1/2本
さつま芋 …… 1∼ 2本
玉ねぎ… …2∼ 3個
・4∼ 5枚
千 し椎茸・…・
蓮根 …… 1/2節
茄子 ……5個
だし汁 ……3C
葛粉 … …適量
しめじ…… 1パ ック
ピーマン……5個
塩 ……少 々
醤油 ……大さじ2∼
南瓜 …… 1/4個
・1/2本
ごぼう。
―・
米酢 ……大さじ2∼
作り方】
【
1野 菜はそれぞれに切り、
油で素揚げしておく。
2玉 ねぎはさっと炒める。
3玉 ねぎを取り出し、鍋にだし汁を煮 立てしめじ
と椎 茸 を入れ、
塩・醤油 。
米酢 で味をつ ける。
4③ に①②を加えて煮立て、
水溶きの葛粉を
流しいれる。
5器 にバランスよく盛 り、おろし生姜をそえる。お
生姜の絞 り汁 を仕上げにふ りかける。
好 みで、
bl■ 豊
*野 菜 は、冷蔵庫 にあるものをなんでも工 夫して
使 って ください。
参考 義 轟
000509
国 内産香信 (干 し椎 茸 )
659¥1,113(税 込
)
一
一
睫鵬
000334
オーサワの本 葛 (微 粉 末 )
100g¥504(税 込
500g¥2,184(税 込
)
)
*食 材提供 /Ohsawaオ ーサワジャバン株式会社 フリーダイヤル 0120‐ 667-440
*商 品のお求めは、リマの通販 /リ マ東北沢店 。
新宿店 /巻 末 の日本 Ci協 会友 の店まで
リマの通販 フリーダイヤル0120‐ 328‐ 515 リマ東北沢店 丁EL03‐ 3465-5021
Jま す。
※掲載商品の価格は予告なく変更する場合があι
0‐
季節 の ごあい さつ
リマ新宿店 TEL03‐ 6304‐ 2005
サラセンクレープロール
材 料】(10人 分)
【
作り方
【
`
l地 粉・そば粉。
塩をよく混ぜて、
水を加えて充分にほくしてなめらかにする。
l
・ 200g
地米
)・ … …
そば粉 …… 200g
30分 ほどベ ンチタイムをとる。
塩 …… 小 さじ1
水 ……6∼ 7C
2フ ライパンを充分に熱し、
胡麻 油を薄くひき、
① をお玉 1杯 ず つさっと流し入れ
胡麻油
3ま な板に、
焼きあがったクレープを並 べ て冷ます。
・500g
南瓜 のマッシュ・…・
…
…
麦味噌
適量
マッシャーでつぶして麦 味噌を適量加えて混ぜ、
4南 瓜は蒸して皮をむき、
ゴマ
てのばし、
手早 く円形にする。表面がプツプツと焼 けてきたら裏返し、
更に焼 く。
ゴマペースト … …大さじ3∼
・3∼ 4本
セロリ… …
ペーストも入れ味を調える。
5ク レープの皮 の上に① の南瓜味噌を薄く塗り、
棒状に蒸した人参を置き、
端か
一 口大に切 り、
らクルクルと巻 いて、
切 り口を上にして、
器に並 べ る。細切 りにし
たセロリも同じように仕上げる。
人参 …… 2∼ 3本
t蒻
ごち
搬 十
之
‐
鑽
¨
参考薔占
000323
000341
地 粉 (中 力粉 )
そば粉 (細 挽 )
l kg
¥369(税 込
)
300g
¥556(税 込
)
ま
油
ロ
3ご
・ま力
1 330g¥924(税 込
こ
W=町
)
0635
ごまそふと (白 )
120g
¥720(税 込
)
11毎 月こ紹介させていただくメニューは、リマ・クッキングスクール上級コースの川内先生の授業にてこ受講いた
│、
だける内容を抜粋したものです。こ興味のある方は是非、
上級コースまでのこ進級をおすすめ致します。
撮影 :梅 田明広
協力 :マ ニホージュ リマ・クッキングスクール
(/
季節のごあいさつ … 0
マ クロビオテ ィックは
日本人のアイデンテ ィテ ィー
H桟 の知睛争ブランドー
マクロビオティックの提1‖ 者・桜澤如一の
意志を受け継 ぎ
`
11涯 をかけて llL界 和を追求 している
「
久 lJ道 大
器歳Q隻米 し、 アメリカを皮明りに
世界ヘマ クロビオテ ィックを宣布
『色即足空 │の 哲川!を 平易に解説
lJkl‖
!の
対 立を解消す る馴!念 を確 立し、
人と自然や民
健康 と世界の■4和へ の新 しい道を開 きました
ハー ドパワーから
パ
ソフ ト ワーの時代へ・……
‖本の伝統文化を見つめ直し
マクロビオティックの米来について
語 っていただ きます
!
マタ露ビ才デイッタの機恭
∼ 健 康 で 平 和 な ひ とつ の 世 界 に 向 け て ∼
r 2ororrlon17a
回 緊:03-3581-5650
熱 m2162
電 言
舌
開
場
:12100(12:30開 演
)
参加費 :会 員価 格 … … 3,500円
― 般価格 … … 5,000円
│■
│■
││││■ ■
講演会 プログラム
12
00
12
30∼ 14:30
久司道夫請演
14
30∼ 15:00
協賛会社 の紹介
15
00
開場、受付開始
閉会
※スケジューリ
blよ 変更 になる場合があ ります。
│
・
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卒業後 同大学‖
111丁 .T・ 夕●l― 民の■i■ を受 ,49年 に■■
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努め、自然食ブームを巻さ起す。」り1人 のイ「│■ 1=に ■与 L,た 功■か1高 い評術Lイ r受 テ 1995年
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主催 : 日本 C協 会 後援 :K‖ (ク シイ ンス テ ィチ ュー トイ ンター ナ シ ョナル )
協賛 :海 の精 (株 )、 ク シガー デン、 (株 )ビ ーア ン ドエス コー ボ レー シ ョン、 リマ ナチ ュラル (株 )、 オ ー サ ワジ ャバ ン (株 )
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せ
は 日本 CI協 レ会 面 丁el:0120-306… 193 面 Fax:0120-306… 293
お
込
わ
申
問
合
あ らか じめ こ予 約 の上
右記郵便 振 替 口座 に参力]費 をこ入 金 くだ さい
郵便振替 口座
:[001003194125]
カロ入者 名 :日 本 CI協 会
)入 金後の返金 には応 しかねますので あ らか じめ こ了承 ください
お振込 み の 際 は通 信欄 に受講の講 座 名 と 日付 を必 すこ記入 くだ さい。 (受 領証 は講座 当 日 こ持 参 ください
ホームベージからもお申し込みいただけます。WWW.Ci“ kyokai.ip
カノン小林 の食養 レシピ
・体臭
│%/● 口臭
口臭・体臭対策は、
体 内に残っている老廃物を処理し、
あらたに老廃物をため込まないことに尽
体外 に出すことと、
きます。食べ すぎると消化吸収・排出が追いつ かず、老廃
物が蓄積されるので少食が良いです。
タンパク質 (動 物性・植物性
そして不快臭のおおもとは、
を含みますが、
特 に動物性 は悪臭となります )や 、
油脂類で
す。葛をふんだんに摂 り、
排 出効果を高めましょう。
動物性食品を摂るとどうしても体臭 は悪化しますから、
この際、
玄米を主食にし、
海藻・野菜中心 の食事に切りか
えてみてはいかがでしょう。
●一汁 二 菜 までとし、玄米こはん 類 は 1カ ップ程 度 、汁 ものは 180∼ 200ccま で、おかず は 1/2カ ップ程度
を目安 に、食 べ すぎないようにしましょう。
●玄米こ飯 には黒胡麻塩 (で きる限り手作り、酸化 していないものをいただきます)少 々と、
古漬たくあん
の薄切り2枚 を添えましょう。
50回 噛
の
を
、
箸
き
み
ま
し
。
置
ょ
う
●・・ 8晃 建
含
惣
冒
燿
彗
穐
覇
層
星
言
ざア
・
●今まで動物性食品が多かった場合、
よもぎ ノ リ ブラウンマッシュルーム・緑茶を時々摂りましょう。
(セ
000レ シピ紹介
′一
葛練り
(醤 油味 )
皮つきハト麦入り玄米ご飯
ふのり、
わかめ入 り温野菜サラダ(大 根
葉、人参、
南瓜、
小松菜 )
車な の照り焼き(車 殖 1/2個 )
葛ねり
(麦 味噌味)
玄 米炒飯 (残 り玄 米 ご飯何でも可 。大 1黒 生胡麻入 り玄米ご飯
たくあん)
大根ステーキ、ブラウンマッシュルームとニラ・もや
根葉、長ねぎ、
みねぎ、
即席 スープ(と ろろ昆布、
梅醤、
刻
1し 炒め添え
おろし生姜 )
白胡麻、
胡麻油、
1味 噌汁 (キ ャベツ、人参、玉ねぎ、もみ海苔)
玄米おむすび (小 2個 )
′
添
付し
わ 小松菜の磯和え ニ
i切
味噌汁 (山 和芋、 ラ、ごぼう)
ごぼう)
味噌汁 (大 根、
124ヽ 豆入り玄米ご飯の炒飯
玉ねぎの味噌煮
野菜スープ(塩 味 )
Oひ じきこんにゃくと舞茸のスパゲティ
葛ねり
(黒 胡麻塩味 )
大根菜めし
プロッコリー添え (少 々)
もずくの酢の物 、
根菜・こんにゃくの煮じめ (や や陽性仕上げ。醤
7由 、
味口
曽)
干大根 ご飯
キャベ ツと車 処 のシチュー
海藻 サラダ (蒸 し根 莱入 り、
梅 干 しパセリドレッシ
ング)
小豆入 り玄 米 ご飯
切 り干し大根 の五 日煮
ひじきと温 野 菜 のマリネ
皮 つきハ ト麦 入 り玄米 ご飯
里芋の団子 汁 (根 菜 、味 噌と醤 油 味 、ハ ト麦粉
で団子を作 る)
人参 の胡麻 煮
温野菜の胡麻ドレッシング添え
オニオンスープ (醤 油味 )
黒生胡麻入 り玄米ご飯
塩らっきょう
八宝菜 (黒 きくらげ、
プラウンマッシュルーム、
カ ッ
コリー、
こんにゃくの薄切り、人参、ごぼう、自菜 )
根菜・ニラ入り小麦粉チヂミ
小松菜の胡麻和え
わかめ)
味噌汁 (玉 ねぎ、
小豆入り玄米 ご飯
ごぼうの梅煮
玉ねぎと庄内処 のすき焼き風 (糸 こんにゃく入り)
Mt:clicat Cookirrg Rr:cipe
"
Q)
ず
アマ ランサ ス…
114カ
、
「,一 :i―
√■
プ、
ップ (水 113カ ノ
塩 1つ まみ
で 15分 煮て、10分 間本 らす )
(ご 飯 ………2カ ップ
玄イ
[具 材 ]
たくあんのみ じん切 │)… … 人さじ1
たくあんと
胡た
,t… ■人さじ1(ザ ク切│)に して、
混 ぜておく
松 の 実 … 一 人さじ1(3つ L/Jり くらいのザク・ り
1′
111り
)
l」
)
ヽ
日切り… …・
わけぎ (フ 」能ねぎ、
4ヽ ねぎなど)の イ
人さじ2
焼 ぎ 好苔 … … 12枚 (利 IIい 千 切り
)わ せる
醤 ‖││… … 適 llI(体 調 にイ
勒
■1
)
… …大 さじ1
梅西
lⅢ
1炊 いたアマランサ スが 熱 いうちに、
ザ ク り松 の 実
L/」
ぜ 込み 、
とわけぎ大 さじ1、 醤 力││を 注と
ややだtい めに
味イ
Jけ する.
たくあんと白 l麻 を混 ぜ たもの
大きめの 器 の底に、
│り
を敷 き散らす
●そ の Lに 、熱 々の 玄 米 ご飯 を入れ 、表 面を `らに
..
│え
して、 をのせる
‐│の 11に rl胡 麻 、
わけぎの 残 りを故らし、
最 後 に焼
.
たっぶ りのせる
き海 苔 をツンと高く、
.
°
出
ス
サ
ン
ラ
'マ
1準 ・
‐
003068
オーサワの国内産
アマランサス
80g Y498(税
込
みたけ有機いりごま(白
100g Y252(税
込
)
)
)
0,
総 の 実
‐
塾
翻
l
駅
階
55g Y504(税
込
)
料理 スタッフ 左から
ヽ
山岸久子さん 志 々目悦子さん ′
」
幡杏子さん
*食 材 提供 /Ohsawaオ ーサワジャパン株 式会社 フリーダイヤル0120‐ 667‐ 440
*商 品の お求めは、リマの 通販 /リ マ東北沢店 。
新宿店 /巻 末 の日本C!協 会友の店まで
リマの通販 フリーダイヤル0120‐ 328‐ 515 リマ東北沢店 TEL03… 3465‐ 5021 リマ新宿店 TEL03-6304‐ 2005
ひじきこんにゃくと舞 茸 のスパゲティ
材料 4人 分 】
【
長ひじき ……20g(洗 って4∼ 5cm長 さに切る)
舞茸 …… 16g(浸 水 して戻 す 。戻 し汁 はだし汁に加 え
て計 量 。生 舞 茸 の 場 合 15パ ック程 度 。よく空炒 りをして
使う。その場 合 、
作 りかた111で こんにゃくの 前 に炒 りつ け、
│・
黒 酢・……大さじ1
す りおろしりんご… … 大 さじ1
レモン汁 …… 大 さじ1・ 1/2
が要山………/1ヽ さじ1
続 けてこんにゃくを炒 る。
くこの 実 …… 24粒 程 度
おろしにんにく … …小 さじ1(軽 く水 ソテーしてから加 え
大根 葉 (健 常 者 は春 菊 orル ッコラ)・ … …柔 らかい先や葉
・大さじ3
なたねサラダ … …
'由 1と 小 さじ1
梅 酢 ………人さじ
)
る
)
を茄でて絞 り、
ザク切 りしたもの 1カ ップ
・
……
1/2枚 (塩 もみして5分 ほど湯 がき、
向こんにゃく
斜め
自然 海塩 …… 適 量
格 子 に細 か い 切れ 目を入れ 、厚 みは3mm。 食 べ 易 いサ
イズの 長 方形 (,シ ーフー ド見立て.)
・2か ソプ (]1し 舞 茸 の戻 し
だし汁 (昆 布 と千し椎 茸 )・ …・
に しよう、
焼き塩 ……適宜
合わせだし ……1/4カ ップ
汁 と合わせたもの。煮 え加 減 によっては、
増 減 する
「
…
…
2∼
25
大さじ
醤油
121炒 り切 り胡麻 … … 大 さじ3
)
おろしFL姜 ……2つ まみ
│′
・……400g
全粒 粉イ
「機 スパ ゲティ
自然 海塩 (ス パ ゲテイをlhで る時 用 いる
)
i作 り方 ]
1熱 した小鍋 にこんにゃくを人れ、空炒 りし (大 きな青がす
る)、 表 l白 iが 乾 いたらひじきをサッと炒 め、戻 した舞茸を
加 え混 ぜ る。ヒタヒタになるまで混 合 だし汁 2か ノプ (舞
茸液とだし汁)を 入オt、 ひじきが柔らか くなるまで煮 るc
L姜 を入れて薄 味 で煮切 り、
醤油 大 さじ25∼ 3と おろしイ
ーガニ
ック白ワインを少 々振 って火
好 みで │'1然 酒又 はオ
皿に取 りlllし ておく。
を消 し、
2A全 てを混 ぜ たものに 1を 加えて利lえ る
.
3ス パ ゲティは塩 を加 えた湯で湯がき(目 安 は湯8∼ 101タ ッ
皿に上
トルに塩大さじ2程 度 )、 熱いうちに
卜り
和え、
'と
付けてクコの実 。
大根 葉など彩 1)よ く
添えて り自lll麻
LJ」
を散らす。
小 豆 入 り玄 米 ご飯 の
チャーハ ン(炒 めご飯)
材 料 4人 分 】
〔
小 豆 入 り玄 米 ご飯 … … 4カ ップ
焼 き海苔 … … 1枚 (細 かくちぎっておく)
自炒 り胡麻 … … 大 さじ2(香 ばしく荒 く切 る)
玉ねぎ…… 1/4カ ップ (み じん切 り)
南 瓜 …… 1/4カ ップ (細 かく切る)
人参 …… 1/8カ ップ (砂 みじん切 り)
わけぎ…… 1/2カ ップ (み じん切 り)
胡 麻 油 ……・大 さじ2
水 … …大さじ2∼ 3
刻 みパセ ・… …適 量
]フ
醤 油 …… 適量
緻舅
I作 り方】
1フ ライパンに,由 をひき、温め、王ねぎを1∼ 2分 炒める。
2玉 ねぎを広 げた上 に、南 瓜 、人参 、ご飯 を重 ね広
げて数滴 の 水 (約 大 さじ2程 度 )を 振 り入れ、数滴
の 醤油、
油 (小 さじ1)も 振る。
3蓋 をして弱 火 にし、ご飯と野菜 が 熱 くなるまで蒸し
煮 する。
4蓋 を取 り、ご飯 の _Lに 刻 みねぎ (わ けぎ)を 散 らし、
数滴 の醤 油 を散 らして蓋をし、1∼ 2分 ほど煮 て火
からおろし、10分 問蒸 らす。
5蓋 を取 り、切 り白胡 麻 を入れ 、器 に盛 り、上 に刻 み
パ セリともみ 海 苔 を散 らす。
● PROFILE
・かおみ)・ 愛称カノン :リ マ・クッキングスクール 師範科 主任講師
小林薫音満 (こ ばやし
昭和薬科大学 、カンザス大学、リマ・クッキングスクール師範科、久司学 院キャリアトレーニングレベルⅣ卒業 。現在永久 コースのレ
ベルVに 在籍 。世界の現役の先生方と共に研鑽 中。レベノ
ИV修 了者はアジア地域において現在ただ一人である。
クJそ して 1分 かりやすい理論を』がモットーで、
人類を救う一つの確 実な方法がマクロビオティン
社会、
F明 るく楽しいマクロビオティン
セミナー、
クであるという信 念のもと東奔西走し、
料理教室、
執筆に力を注 いでいる。
講演、
食事指導、
28歳 のとき幼児能力開発の運営会社を設立 し、
30年 間の途中でマクロビオティンクに出会い、
現在 は後任に任せ自らはマクロビオ
ティック啓蒙に専念している。特に青少年 、
女性 の食改善 に関心を持 つ 。自宅をはじめ国内各地に料理教室を持 つ。
『マクロビオティック30分 deフ ルコース』(ビ ジネス社 )、 1子 育ては女を変えるJIセ ルフメディケー
ク』
Fた べてやせるマクロビオティン
『食養生大全 ](共 著)│マ クロビオティンク食 べて元気になるレシピJ(永 岡書店 )『 まくろ美美 人』(文 芸社 )。 本誌をはじ
ション』
め、
その他諸雑誌執筆中。
師 間
講 期
小林薫音満 (師 範科主任講師)
2010年 9月 ∼2011年 7月
内 容 :症 状別
場 用
︿
〓費
月1回 10:00∼ 17:00
リマ・クッキングスクール
18万 円/全 12回
(単 発受講可 1回 18,000円
にて)
マクロビオティック的病理の講議 +
望診法 +解 剖学 。
食養料理 実習
全12回 受講した方のみメディカル・シェフの認定試験を受ける
ことができます。合格された方へ は認定証の授与があります。
(受 験料+認 定料は別途)
撮影協力 :リ マ・クッキングスクール
NaturalG MaxGo14
黒酵日発西
孝〕
夜 ナ チ ュ ラ ル Gマ ウ
水溶 性多糖
(β l,3…
1,6グ ルカン)複 含糖 鎖
プレバイオテ ィクス
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身体 にしっかりとLJけ ることができます
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1100=中
│
聖
炭 水 化 物
日
小 ‖り、
人 日 本 11品 分 析
■試ら
剣 ll仙 先
■ 試 張 成 ヽ1昌 tイ
■ 黒 酢 l発 酵
4●
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平 成 ア2年 1月
■ 試 1,成 │≒ lt発 イ]年 月 日
第
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1000104600101弓
は発 峰 食 品 の た め 成 分 に
14千 の は ■,つ き が あ
原 材 料 名 黒 ir母 発 3孝 液 、しモ ン臭 汁
リン」 抽 出 物
内 容 冒 1ア gX30袋 入
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25日
味 “
ナ トリウ ム
日本製
鰊
た ん ぱ く質
腱■
2ぼ 鮮饉黒L O 買F罠 O o薇
Q
黒酵母発酵液はバイオテクノロジーに
カラダに有用な
よつて完成された、
ゲル状の発酵飲料です。
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︲・
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『
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、,.ss瓢 1‐
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2,070円 (税 込 )
30缶 入 …・・……
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り 10カ プセル ー
3,000円 (税 込 )
30カ
プセル
や
7,980円 (税 込 )
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ング
型E昌 37:厩 伊
鵜7織:L:巧 8卜 038
『食卓に健康をお届けします』
をモットーに乾麺・貝
「席ラーメンの製造を初め、
海外各国で有機栽培された
オリーブ油等々の輸入販売をしています。
穀物やドライフルーツ、
Jns
●肌質を問わない美肌効果
天然バ ラがもつ殺菌・抗副 生が生 か
され、お肌 力ヽ青らかにうるおいます。
●疲れロスッキリ
冷や してコッ トンに含ませ、まぶた
の上に。眼精疲労 に効果的。
●敏感肌やア トピーに
抗 ア レルギー性 をもつバ ラの力は、
ア トピーなどのかゆみにも効果白
勺。
●香 りでリラクゼーション
優雅 なバ ラの香 りでス トレス解消。
全身 にスプ レー しアロマ効果 を実
感。
刑 ラ
研
所
璽
雀
“
翻
嚇
オーサワジャパン株式会社
〒151‐ 0053東 京都渋谷区代 々木 1‐ 58‐ 1
赫
ブルガリアローズジャバン株式会社
安心 。
安 全を追及して農 業 法人を設立しました。
岩手 県藤 沢町で約 20,000坪 の 有機農場を運
営 し小麦 、大豆 、大麦、そばの生産を始めました。
│ヽ
lacrobi()tic Foods
Ohsa■va
く人 の乳酸菌。
は ﹁ラ ク テ ィ ス ﹂。
僕 輝
,鑽燻
よL亀4ぃ菫
l
つ
イメーシキャラクター
永 島 敏 行 さん
O
1956年 千葉県生まれ.代表作の映画 「サー ト
「遠雷Jで 致々の賞を受賞。本格派 1優 として映画
TV 舞台 ラシオ等で幅広く活躍している
“
現在は
業の他に 農業生産者と消費者をむすひ
J
.
"1優
つ け る晨
業 支 援 を お こな う 「青 空 市場 Jを 主 催 .
売
販
者 万_リ ワジャパリ小
朱式会社
〒151‐ 0053東 京都渋 谷区代 々木 1-58‐ 1
TELE面 0120‐ 667-440 FAX面 口0120‐ 588¨ 038
ー
秋 の五穀 は稲
ち ろん穀 物 です。新 米 が 出 始
め る この季 節 、お 米 を 中 心 の
ど 互 ︱で食 卓 を 飾 ってみ ては
いか がでし ょう か ?
マクロビオ テイックの基 本 はも
秋 の五穀 は稲 です。そして、
る こと を 少 し 考 え る と 、カラ
ダ は、ホ ッと す るか も し れ ま
せ んよ ︱
るのではないでし ょヽ
つか?
冷 やす も のは控 え て、温 め
太 陽 の笑 顔 も ど こか優 しく な
り、秋 の草 花 がつぼみを つけ 始
めるころ、そ ろそろ私 たち のカ
ラダも 秋 の準 備 を したがってい
ま だ ま だ 暑 い日 も 多 い時
期 。け れど、季 節 はし っかり と
秋 の匂 いを 運 んでき ていま す。
景 を 抱 いて、澄 んだ 空 を な が
めている のでし ょヽ
つか ?
し て山 に 登 った こと も 、ついこ
の間 のこと な のに、な ん だ か
少 し な つか し い気 が し ま す。
み な さ ま は、ど んな 夏 の風
夏 の海 の思 い出 も 、ま ぶし
い太 陽 も 、ど こか に 置 いてき
た よう に急 に静 ま り 返 る秋 。
海 で遊 んだ こと も 、息 を 切 ら
圃 田 日 囲 四 颯 又靡靱 嘔 蒻 O
梅 しそ 漬 けもの チャーハ ン
材料〕(5人 分
【
玄米 ご飯 ……800g
梅干し……2個 →種を取り、
粗 くほぐす
)
青じそ…… 10枚 →千切りにする(ト ッピング用に
少しとっておくとよい
・20g→ 5mm角 にtJJる
たくあん……
)
高菜漬け…… 10g→ 5mm巾 に切る
胡麻油 ……大さじ1
醤油 ……大さじ1
白胡麻 …… 大さじ2→ 炒 って 切りごまにする
作り方
【
lフ ライパ ンを温めて胡麻油をひき、
たくあんと高菜
I
漬けを軽 く炒 める。そこに玄米 ご飯を入れて炒 め
合わせる。
2① に梅 千し、青じそ、自胡麻を加えてざっと混ぜ 、
3器 に盛り付け、青じそをのせる。
鍋肌から醤油を回し入れて炒め合わせる。
ン
ぽ
ノ″.
わたしの風景・¨ ●
新 米 な ら ば 、美 味 し いのは
も ち ろ ん のこと です が、冷 め
てし ま つた ら 、梅 干 し と 残 っ
た漬 物 でひと 工夫 。夏 の名 残
り の青 ジ ソを 加 え て、チ ャー
ハンを 作 り ま し ょ つ︱
さ ら に、実 そ ば を 炊 いて具
に し た ギ ョウザ を 添 え てみ ま
し た 。味 は、少 し 辛 め の四 川
風。
最 後 は デザ ー ト。冷 た いも
のは 少 し 控 え て、フルー ツと
小 豆 あ んを 春 巻 き に し ま し
た 。あ んと フルー ツのハー モニ
ーが、いか が です ? や み つ
いでく だ さ いね ︱
料理教室を主宰
き にな り そ う でし ょう ?
そ う そ う 、食 欲 の秋 だ か ら
と いって 、腹 人 分 日 を 忘 れ な
檜山 扶佐子
・ふさこ)
(ひ やま
リマ・クッキングスクール講師じ
出産を機 に食の安 全や自
然療 法 に興 味 を持 つ よう
になり、
その後 マクロビオテ
ィックと出会う。リマ・クッキ
ングスクールを卒業後 、講
食の大 L/Jさ を実感 .
師となる。3人 の子育てを通して、
家庭で楽しく実rlcで き
心と体 の 関係を考えながら、
るマクロビオティックがテーマである.自 宅にて「檎氣」
[
フル ー ツあ ん 春 巻 き
材料 1(5人 分
【
茄 で小豆 ……100g→ 5等 分にしておく
米飴 ……大さじ2
)
塩 ……少々
季節 の果物 ……適量 → 巻きやす い大きさに
切 っておく
→
三 角形 に半分にきる
春巻きの皮 ……5枚
水溶き地粉 ……適量
揚 げ油 ……・適量
作り方 】
【
1鍋 に、茄 で小豆と米飴を入れて温め、塩で味を
調える。
2春 巻きの皮 の三 角 の 底 辺に、小豆 と果物 を並
べ て巻 くD巻 き終 わりを水溶き地粉 で lLめ て、
(
両端をひねる。
3低 温 の油 でじっくりと揚 げる。
*食 材提供/Ohsawaオ ーサワジャバン株式会社
フリーダイヤル 0120‐ 667-440
*商 品のお求めは、
リマの通販/リ マ東北沢店・新宿店/
巻末の日本Ci協 会友の店まで
。
リマの通販 フリーダイヤル 0120‐ 328‐ 515
・オンラインショップ http:〃 shopJima.co.ip
・リマ東北沢店 TEL03‐ 3465‐ 5021
・リマ新宿店 TEL03‐ 6304‐ 2005
※掲載商品の価格は予告なく変更する場合があ ます。
'′
②・¨ わたしの風景
一一一 一 一
一 鼈
・
壌
難鎧
ー
│
││1鼻 ニ
‐
実 そ ば の 炊 き方
材料】(作 りやすい量
【
実そば…lC/水 …1.5C∼ 2C/塩 …小さじ1/4
作り方】
【
1実 そばは洗わないで、
布中で軽くふく。
2実 そばを鍋に入れて火にかけ、良い香りがする
まで炒る。そこに水と塩を加えて蓋をして、
沸騰し
)
たら弱火にして15∼ 20分 炊く。
3火 からおろして10分 蒸らす。
雑穀入 り水餃子 四川風
材料】(5人 分
【
餃子の皮……15枚
)
[具 ]
炊 いた実そば…… 100g
干し椎茸 ……3枚 →もどしてみじん切 りにし、
油少 々
で炒めて醤油をからめる
生 姜 (す りおろし)・ ……小さじ1/2
長ねぎ……50g→ みじん切 り
由………/1ヽ さじ1/2
醤′
塩 … …少 々
胡 麻 油 … … 小さじ1
葛粉 (パ ウダー )・ …… 大さじ1
[タ レ]
・小さじ2
長ねぎのみじん切 り・…・
…
…
…
大 さじ2
醤 ?由
だし汁 … … 大 さじ2
白胡 麻 ペースト… …大さじ1/2
胡麻 油 …… 小 さじ2
生 姜 絞 り,十 ………/1ヽ さじ1/2
→よく混ぜておく
梅 酢 … …小 さじ1
(お 好 みでラー油 … … 適量 )
料理 スタッフ左から
加藤正子 (編 集部)檜 山扶佐子先生 阿部清美さん
食器提供 :榎 本合歓・恭子 陶房 きまぶリギャルリ ぽ
作り方】
【
1ボ ウルに具の材料を総て入れ、
良く混ぜ合わせる。
2餃 子の皮に①の具をのせて包む。
3鍋 にたっぷりのお湯を沸かし、
②を3∼ 4分 茄でる。
い
網ですく 取り、
器に盛り付ける。
4タ レをかけていただく。
お 問い合わせ TEL&FAX 0599-53-1903
炊鶉 〓
『天 然羅 臼昆布』
9月/東北沢店2階催事情報 ︵
予定︶
Te1 03-3465-5021 Fax 03-3465-5022
毎 年 のよ う に 北 海 道 を 訪 れ てお り 、
今 年 の春 は 知 床 半 島 に 行 き ま し た 。 広
)
休 日 :年 中無体 (た だ し 1月 1∼ 2日 は休み
営業時間 :午 前 10時 か ら午後 7時
最寄 り駅 :小 田急線東北沢駅下車徒歩 2分
!
9月 3 日 ︵
金 ︶∼ 9月 7 日 ︵
火︶
0時 ∼ 9時 ︵
8時 ま で︶
最終 日 ︲
1
1
成型 した端の部分を集めたお
:11
﹁
う さ と ﹂の 服 展
(税 込)
草 木 染 め 。手 織 り の 自 然 素 材
2等 100g 1764円
{
大 な 自 然 と 広 い大 地 、 大 き な 海 に感 動
し ま した 。
今 回、 皆 さ ん に ご紹 介 す る の は、 世
界 自 然 遺 産 であ る知 床 の美 し い自 然 の
中 で獲 れ た ﹁
天然 羅 臼 昆 布 ﹂ です 。 羅
臼 昆 布 は 、 北 海 道 の全 生 産 昆 布 のう ち
5 %が養 殖
の約 2 %だ け 。 そ のう ち の 7
5 % の みが 天然 物 です
であ り 、 残 り の2
が そ の味 は 、 日 本 一と 評 価 さ れ て いま
す。
r r"ntns
]r
宿―
代 々XIF新
●商品情報●
「天然羅臼昆布」
l?F ?erj^-)tr0: ),r)r7
00-19:00
I
'3F ))r
tF t66 ',+tt).,
L,AOf a
買 い得昆布も取扱中
1510065東 京都渋谷区大 山町11-5
所在地 :〒
4\E6SAfl 1!+
ピ
羅 臼 の昆 布 は 真 昆 布 、 利 尻 昆 布 に 比
べ、 漁 獲 範 囲 が 狭 く 、 限 ら れ た 海 域 で
し か 獲 る こと が でき ま せ ん 。 そ のな か
で獲 れ た 羅 臼 昆 布 は 、 真 昆 布 、 利 尻 昆
布 と 並 び 三大 高 級 昆布 の 一つと いわ れ 、
非 常 に人 気 が あ り ま す が 、 地 元 の人 で
も 手 に 入 り に く いほど 、 稀 少 価 値 の高
い昆 布 な の です 。
そ の 天然 羅 臼 昆 布 を 扱 って い る当 店
では 、 さ ら に 来 店 さ れ た お 客 様 に満 足
いた だ け る よ う 、 ﹁
黒 ・走 り ﹂ の 天 然
羅 臼 昆布 を 取 り 扱 ってお り ま す 。 昆 布
に は 、 等 級 が あ り 、 当 店 では 最 上 ラ ン
ク に 近 い2等 で、 な か な か 手 に 入 ら な
い幻 の昆 布 を 販 売 し てお り ま す 。
特 徴 と し ては 、 養 殖 と は違 い、 天然
の羅 臼 昆 布 は 濃 厚 なダ シが よ く 出 ると
いう と こ ろ です 。
一口食 べ る た び に、 贅 沢 な 北 海 道 の
味 が 口 い っぱ い に広 が り ま す 。 そ のお
いし さ を 、 ぜ ひお 試 し く だ さ い︱
リマ東北沢店
S
T
N
E
T
N
O
C
9月 号● 目次
第 十 七 回 ● 寺 子 屋 T A O塾 代 表
ニ リ マ東北沢店 の今月 のおすすめ商品
評
軌
男
曜
妻
中イ メ 嚇
距
波 多 野毅
oバ ・ 原 文 ¨︰
‘
︱
美上み 7
ク/ 和 訳 ¨
桜 士 醤 心子
講
暉 帷 ”酬 日い
﹃
に い の ち を か け よ H ﹄● 聴 講 & レ ポ ー ト ¨日 本 C I協 会 研 修 生 七 林 秀 郷
重 桜 沢 如 一の コ ト バ に 学 ぶ
7一澪 躙 可
p
郵
型 グ エ ン ・テ イ ・ ユ ウ ・ ハ イ ン さ ん 追 悼 ● リ マ ・ク ッキ グ ス ク ー ル中 攣 工任 講 師
工 町
曇 霙 F
﹂響 %発 鰐 制
一● 中 級 / 上 級受 講 生 ペリ ー マ安 佐 子
塑 本当は面白い! 楽しい! 歳時記の生活 第9回●岡部登 一
型 遊座嘉良 の正食 日記 〓
轟良 の 落 圭日 第 七 回 ●遊座嘉良
第 9 回 ● 山 村 慎 一郎
8回●細川順讃
塵 マクロビオティックでトータルライフデザイン 第3
塑 美 人 を つ く る マク ロビ オ テ ィ ック
堅 女塾通信 第十五回●澤田季里
口
枝
型 田んぼ の里山日記●森山百︿
亜 団長 の世界食紀行 第3回●団長
4
Macrobiotique 2010.9 a
NQ876
ヨ D o ■o σ ¨
o 仲¨
O F4 〇 一
コ Z 0 5 ■ く 0 ﹁バ ロ
8 回 ●小幡有樹 子
ニ ュー ヨ ー ク で の マ ク ロ ビ オ テ ィ ック 暮 ら し 第 3
マク ロビ オテ ィ ックな治療院
早光
●佐々木立
大阪市堺市 ﹃
佐 々木鍼灸治療院﹄
プ ハ ン吸 い玉教 室 ● 望 月佐 知 子
現代 によみがえる、最強デト ック ス法
プ ハン﹂物語
2500年前から未来 へ続く ﹁
● スタ ンフ
デザ イン〕中村 吉則
表紙 デザ イン :〔 イラス ト〕大羽 りゑ 〔
本文 イラスト :大 羽 りゑ 平井哲蔵 室 11さ と子
︲●村上譲顕
ドクターソルトの塩談義 その3
るのにとても手間がかかるからこ
美容 アナリ スト中村祐子 の
そ、人を内から外から癒す力が宿
るのかもしれない。
しあわせコスメ美容相談 第4回●中村祐子
葛布という布がある。炎天下の野
山に繁茂する遅 しさからは想像で
きないほどの涼やかで繊細な高級
布地だ。葛粉にしろ葛布にしろ作
重 水 は命 を 支 え る 第 3 回 ●湯坐博子
。T マイク の生活 の知 恵 ⑪ 寝 黒 道
6
p
堅 マク ロビ オ テ ィ ックな 図書館
型 新商 品情報
聖 全 国日本 CI協会友 の店
o Macrobiotique 2010.9
5
哩 編集室便り
表 紙 に よせ て
p48
p50
p54
日本 CI協会 のご案内
ラス トレー ター :大 22り ゑ
p38
上 味噌
工
Macrobiotique
O September 2010
﹁1921年 8月ボ ンベイの農場
では各 人 の持ち 出した英国製 の美
桜 沢如 一の コトバに学 ぶ
食 の身土不 二を超えて﹂
第十七回 ﹁
寺子屋 TAO塾代表 波 多 野 毅
いる こと を 悟 って いた 。自 ら 不殺
いけ る かど う か に密 接 に関 わ って
費 さ れ 、大 量 の 二酸 化 炭 素 が 排 出
輸 送 のた め に莫 大 な 化 石燃 料 が消
添 加 さ れ 、 シ ック ハウ ス症 候 群 の
原 因 にな るば か り でな く 、 遠 距 離
が 、 世 界 の人 々が平 和 に暮 ら し て
生 ︵
ア ヒ ンサ ︶を 実 践 し 、 国内 産
り 弱 いも のを 徹 底 的 に駆 逐 し て い
代 社 会 、 日 々、 より 強 いも のが よ
し い衣服と商店 から持ち出された
マンチ ェスタ ーの綿製品 が山と積
身 土 不 一こは、マク ロビ オ テ ィ ッ
﹁
る。世 界的 な 環境破 壊 と 、巨 大 な
δl、 a日o〓
らは ﹁
こ なも
∽
ヨ≧ 、 ∽
のが 面白 い時 代 にな る。誰 が ど こ
経 済 至 上 主 義 の大 波 に断 ち 切 ら れ
てし ま って いる。 し か し 、 これ か
急 速 に グ ロー バ ル化 し て いく 現
ク の基 本 原則 な がら 、
桜 沢 の嘆 きも
金 融 シ ステム の影響 は甚 大 であり 、
され て いる。
み上げ られて焼き捨 てられた。イ
ンドはイ ンドを虐 殺す る英 国製品
を返却 した のであ る。イ ンド人 は
虚 しく 、 そ の死後 数 十 年 た った今
、手作 り 運動
を愛 用 し ︵
ス ワデシ︶
手製 の帽 子を着 、手織 り の布 を身
も、
未 だ﹁
食﹂のあ り方 以上 の取 り組
人 と 人 の つな がり 、 心 と 心 の絆 は
﹁
住 ﹂ を例 にす れば 、 日本 の本 材
を勧 めた ︵
スワラジ︶。
に ま と う こと にな った 。 古 風 な
﹁
糸車 の唄﹂が上下を問わず全 ての
みに達 し て いると は到底 言え な い。
家 に、聞 かれるよう にな った。 こ
れは、衣服 の身 土 不 二である。 こ
自 給 率 は食 料 自 給 率 の半 分 の “%
土 の 3分 の 2が森 林 で覆 わ れ 、世
で細 上を 入 れ た か 分 か ら な い、 環
持 続 可能 な社会 への鍵 な のだ。
る範 囲 で の小 さ な 地 域 循 環 型 こそ
大 な サ イ ク ル ではな く 、顔 の見 え
境 と 健 康 に大 き な負 荷 を 与 え る巨
界 有 数 の森 林 国 であ る 我 が 国 は 、
に満 た な い現 状 にあ る。 元来 、 国
んな ことを聞くと我 々の正食運動
な ど 甚 だ 手 ぬ る いも の で は な い
か。
﹂︵
最後 にそして永遠 に勝 つ者︶
非 暴力 ・不服従を提唱 しイ ンド
輸 入 木 材 は生 本 に防 虫 防 腐 薬 品 を
一
羅ず鎚爾神は ウ■ド︲︲︲■ィ︲︲︲ルージとともにウッド
っ
ジ
も
家
︼
︼
︶
わ
列
卿
る
︲
け
[
績
﹁
卜
で
コ
博ギ草隊や武器だけで 4
,
,
● PROF:LE
波多野毅 (は たの たけ し)
寺子屋TAO塾 代表 食育 エコロジス ト
1962年 、熊本県阿蘇郡小国町生 まれ。法政大学社会学部卒業後、信州諏訪の学育塾にて堀
田俊夫氏の下でKJ法 なとを研鑽。祖母の死がきつかけで東洋医学・ ホ リステ ィック医学に
興味 を持ち、東洋鍼灸専門学校 にて鍼灸指圧 の資格 を取得。その間、日本CI協 会、大阪正
食協会 にてマクロビオテ ィックを学び、93∼ 94年 アメリカのKushi lns,tuteに てスタッフ
として働 く。帰国後、故郷小国町 に「TAO塾 」 を創設。寺子屋塾の仕事の傍 ら、時に鍬、
時にベ ンを持つ生活。教育・ 健康・ 環境 に関する様 々なプロジ ェク トを推進 しながら、国
内外 の研修生を数多く受け入れている。その活動 は辻信一著「カルチャークリエイティブ
∼新 しい世界を作 る52人 」 (ソ トコ ト新書)や NHK金 曜 リポー トLOHAS特 集 などで紹介 さ
れた。現在、NPO法 人パーマカルチャーネッ トワーク九州理事、熊本県地球温暖化防止活
動推進センター理事。著書に「医食農同源の論理 ∼ひ とつつらなりのいのち」 (南 方新社
などがある。モッ トーは「阿蘇び をせんとや生 まれけむ !」
)
6
Macrobiotique 2010.9 a
吉村 正先生
聴︶
誰鰤
請演会 凛
﹁
蓋■率
いのち のた め に
いのち を かけ よH
客 席 は満 員 御 礼 。心 待 ちにし た 観 客 の熱 気 に包 ま れ、
午 後 1時 、講 演 会 の幕 が 上 が る。
スクリーンには吉 村 医 院 を 紹 介 す るド キ ュメント 映 像 が
映 し 出 さ れ、そ こに登 場 す る先 生 にイ ンタビュアーは
﹁日本 古 来 のお 産 を 日本 人 に勧 め る理由 と は何 か?﹂
と い つ質 問 を 投 げ かけ た。
そ の答 え から 見 え てき た 先 生 の哲 学 を お 伝 え し た い。
聴講&レポート ¨
日本CI協△
〓
研修生 七林秀郷
Macrobiotique 2010.9
7O
﹁
無 理 を し て出 産 し て、生 ま れ て
いら れな か った 。
く る赤 ち ゃん にあ な た ︵
母親 ︶ が い
し 、人 工的な お産 を促 し て いる ﹁
大
学病 院 な ど に勤 め る産 婦 人科 医 のバ
V T R に登
性 を 信 じ た ら ど う ?﹂ ︵
の子 を堕 ろし て︶再度 妊 娠す る可能
な い不幸 を負 わ せ る よ り か は 、 ︵
今
カ者 ども ﹂を 厳 しく 批判 し て いた。
﹁人 工 的 な お 産 ﹂が
美化 され て いる現状を疑え
。
場 した女 性 の話 から要約 ︶
こ の話 は極端 す ぎ るかも しれ な い
吉 村 先 生 に言 わ せ れば 、彼 ら産 婦
人科 医 が し て いる こと は自 分 たち の
う 。先生 は医療 技 術 の必 要性 に対 し
。︱﹂ と 主 張 し て いる わ け では な
﹁N
いこと は明 らか であ つた 。 ご指 摘 の
が、本 来自 然 に決 ま るはず の赤 ん坊
主旨 は 、医療 技術 により 不自 然 さ が
の生 死を 、 いか に現代 医療 が人 工的
め、
一見 す ると 彼 ら は救 世主 のよう
に思え る。と ころが 、先生 の立 場 は
人 工 的 な お産 ﹂ が半
覆 い隠 さ れ 、 ﹁
懐 を 温 め るた め のお金 儲 け でし かな
い、と いう 。発 達 した 医療 技 術 のお
全 く 異 な り 、 そ れは いわ ゆ る ﹁
自然
ば美 化 さ れ て いる現状 を 疑え 、 と い
に操 作 し て いるか が おわ かり であ ろ
な お産 ﹂ が行 わ れ たも のではな いの
う 点 ではな いだ ろう か。
かげ で、 死 ん でしま いかね な い状態
だ そう だ 。 と いう のも 、 ﹁
本来死ん
にあ る母 子を 助 け る こと が でき るた
でも仕 方 な い命 ﹂ と いう も のが存 在
なる ﹁
自 然 な お産 ﹂ はどう し た ら 可
人 工的 な お産 ﹂ と 異
では 、 こ の ﹁
﹁
自 然なお産﹂と は何 か?
な ると先 生 は考 え て いるか らだ 。 こ
能 と な る のか ? ﹁
自 然 な お産 ﹂ を端
す ると のこと か ら 、 そ の生 き る に足
然 な お 産 と 比 べ 、 ﹁な っと ら ん ︱ ﹂
う し た お産 は全 く も って不自 然 な お
的 に示す 場 面 は、 お産 後 、感 動 のた
ま ず 吉 村 先 生 は 、﹁
昔 のお 産 ︶﹂そ
と 活 を 入 れ、講 演 会 を スタ ート さ せ
産 であ り 、そ れを 促 し て いる人 たち
め悦 惚 状 態 にあ る母親 た ち の姿 にあ
り な い命 を助 け る こと で、結 果的 に
た 。 そ し て、
一番 な っと ら ん点 と し
に先 生 は憤 り を 感 じ て いる様 であ っ
ち は お産 中 の意 識 がな いと いう 。 ま
生 ま れ てく る赤 ん坊 は苦 しむ こと に
て、 ﹁
母 親 も 赤 ん坊 も お産 を 楽 し ん
た、 ﹁
自 然 な お産 ﹂ で生 ま れ た赤 ん
﹁
現代 のお産 ︵
人 工的 な お産 と は白
で いな い﹂ 現実 を指 摘 し た 。 そ の理
た。
︱
ま た今 ︱
︱、 母親 に対 し次 のよう な
質 問 が投 げ か け られ る場合 があ ると
坊 は ほと んど泣 かず 、 母親 と 同 じく
が ﹁
自 然 な お 産 ﹂ な のだ と 指 摘 し 、
親 ︶は、 お産 が ﹁
辛 く 、苦 しく 、痛 い
一体 、 現代 医療 は何 の
知 ったと き 、
悦惚 状態 にあり 、大 変 静 かな のだ と
る のではな いか。先 生 目く 、彼 女 た
も の﹂ な のは当 たり前 だと 考 え て い
た め にあ る のかと 疑 間 を持 たず には
由 と し て、 ほと んど の人 々 ︵
特 に母
るか らだと嘆 き 、 そ の不安 を 生 みだ
8
a
201 0. 9
Macrobiotiuue
艤 鰺 機
か。 こ の ﹁
洸 惚 状態 ﹂ こそ先 生 の主
張 され る ﹁
自 然 な お産﹂ が行 わ れ た
思 う か ら であ る 。
こ のよう に考 え てく ると 、今 回 の
講 演会 のテー マであ った ﹁いのち の
た め に、 いのち を かけ よ﹂ の意味 が
要 と な る。私 はそ れ こそ マク ロビ オ
自 然 な食 ﹂ が必
お産 ﹂ のた め には ﹁
自然な
が ﹁
食 ﹂ であ ると す れ ば 、 ﹁
生 活 を営 むう え で大 切 なも のの 一つ
だ と 先 生 は 主 張 な さ った 。 そ し て、
自 然 な生 活 ﹂
に欠 か せ な いも のが ﹁
悦惚 状態 ﹂
自 然 な お産 ﹂ によ る ﹁
﹁
あ る点 も 指 摘 さ れ て いた 。 そ し て、
性欲﹂ で
生 き る こと ﹂ す な わ ち ﹁
﹁
間 と は 動 物 であ り 、 動 物 の本 能 は
よ ︱ ﹂ ﹁日 本 人 と し て の誇 り を 持
て︱﹂ と主張 さ れ て いた。ま た 、人
生 は し き り に ﹁日 本 人 と し て生 き
時 、戦艦 大 和 の写真 を聴 衆 に見 せ先
講 演 会 が終 盤 にさ し か か ってき た
が幸 せ を 感 じ る瞬 間 な の で は な い
別 な 経 験 であ り 、 両 者 の ﹁いのち ﹂
産 と は母 と 子 の ﹁いのち ﹂を紡 ぐ特
と いう 願 い﹂ であ ろう 。 そ し て、 お
者 は 赤 ん 坊 の ﹁生 き よ う と す る 意
後者 の ﹁いのち ﹂ は母親 を指 す 。前
日本 人とし て生き よ︱
テ イ ック の考 え にそ った食 だ と考 え
この ﹁
性 欲 ﹂ 以 上 に動物 と し て本 質
のはな い﹂と 、男 性 であ る私も 感 動
分 か る。前 者 の ﹁いのち﹂は赤 ん坊 、
る。 な ぜ な らば 、 マク ロビ オ テ ィ ッ
みは ﹁
神 聖﹂ な儀 式 であ る故 に尊 い
的 か つ自 然 なも のは無 く 、夫 婦 の営
証拠 と いえ るだ ろう 。
ク食 と は 日本古 来 の食 そ のも のであ
した吉 村 正先生 の講 演会 であ った。
﹁日 本 人 と し て こ の喜 び に優 るも
か。
生 き て欲 し い
思 ﹂、 後 者 は母 親 の ﹁
り 、 そ の食 生 活 の実 践 が 日本 古 来 の
も のだ と主張 し ておら れた。
﹁
自 然 のお産 ﹂ を 誕 生 さ せ て いた と
● PROFILE
よしむら・ただし
1932年 生まれ。名古屋大学医学部卒。医学博士 。1961年 より
吉村医院院長として約40年 間 に渡つて2万 例以上の自然なお産
に取り組んできた。自然なお産の第一人者。その経験から導き
・スピ
だされたテーマは、自然に即した生き方、セクシュアリティ
リチュアリティの重要性、哲学、美学、宗教 … など幅広 い。
偉 大 な る ベ ト ナ ム の マク ロビ オ テ ィ ック指 導 家
が
ダ エ ン ・テ ィ ・
桜丼 一
二恵 子
ヽ_
ベトナム語版
「新食養療法」
ベトナムでのマクロビオティックの普及に尽力
一
ユウ 。ハイ ンさ ん は 1 9 2 2年 、 ベ ト ナ ム中 部
一
一
の教 養 あ る農 家 に生 ま れ、 伝 統 あ る家 庭 環 境 の中
で育 ち ま し た。 1 9 5 2年 にゴ 。タ ン ・ニャ ン氏
一
一
と結 婚 、 一男 三女 の母とし て、氏 のよき伴 侶 とし て、
一
ま たご 主 人 の社会 活動 の力 にも な って いま した。
ゴ ・タ ン ・ニャ ン氏 は 1 9 6 5年 に マク ロビ オ
一
ティ・
ユウ・ハインさんが、舒歳で老衰のため、永眠されました。
上 写真参 照︶を ベトナム語 に翻訳 されたお 一人 です。
一
り 、 た ま り 醤 油 や味 噌 、 胡 麻 塩 な ど 食 養 の食 品 製
イ ンさ ん は 玄 米 や 赤 米 か ら ラ イ ス ペ ー パ ー を 作
中 心 と し てオ ー サ ワ ハウ スが 設 立 さ れ、 ユウ ・ハ
1 9 7 3年 にサ イゴ ン市 に ベ ト ナ ム食 養 普 及 の
られ ま した。
ま し た が 、 ベ ト ナ ム で初 め て マク ロビ オ テ ィ ック
セ ンタ ーを 開 き、
機 関誌 ﹁
玄 米 とご ま塩 ﹂を発 行 し、
ま た 普 及活 動 と し て玄 米 レ スト ラ ンを 経 営 し てお
タ マシイ の友 が出 迎 え てく れ た コト であ る ⋮ ⋮﹂
途 中 、 ベ ト ナ ム戦 争 のた め に 一時 交 流 は途 絶 え
。人あ ま り の未 知 の正食 の友 、生命 の友 、
した のは 2
リ ラ の中 心 サ イゴ ンに降 り立 った。 私 た ち を驚 か
ても 掃 滅 さ れ な いヴ ェト コンの得 意 のお家 芸 、ゲ
﹁
⋮ ⋮毎 日十 億 円 の爆撃 を う け な が ら、何年 た っ
次 のよう に語 られ て いま す 。
ム に招 待 し ま し た。 そ のと き の印 象 を 桜 沢 先 生 は
¨
て いただ く た め に、 桜 沢 先 生 と 里真 先 生 を ベ ト ナ
¨
1 9 6 5年 、 ゴ ・タ ン ・ニャ ン氏 は食 養 指 導 し
職 ■醸
ユウ ・ハイ ンさ ん を 偲 ん でご 報告 さ せ て いた だ き ます 。
ベ ト ナ ム の マク ロビ オ テ ィ ック の普 及 のた め にご 尽 力 さ れ た
5 日 、 ベ ト ナ ム オ ー サ ワ ハウ ス 代 表 のグ エ ン ・
2 0 1 0年 6 月 1
一
テ ィ ック と出会 い、桜 沢如 一先 生 の新食 養療法 ︵
右
ユウ ・ハイ ンさ ん
1卓
リ マク ッキ ング スク ー ル
中 級主 任講師
追
10
Macrobiotisue 2010. 9 a
八ウスでの家族写真
里真夫妻
00ベ トナムでの桜沢如―
初 め て の調 埋場 だ った にも 関 わ らず 、 無 駄 のな
造 に努 力 さ れま し た。
¨ れ る のか と深 々と感 じ入 り ま し た。
1 9 9 0年 にゴ 。タ ン ・ニャ ン氏 が 他 界 さ れ た ¨
後 は、 ご 主 人 の遺 志 を 継 が れ、 ベ ト ナ ム食 養 界 の 一 い動 き で優 雅 に料 理 さ れ、 終 わ った と き には き れ
名 誉 顧 間 と し て各 地 を 訪 問 し、 マク ロビ オ テ ィ ッ 一 いに片 付 い て いた のも 深 く 印 象 に残 って いま す 。
一 滞 在 中 は私 のク ッキ ング ク ラ ス に、 通 訳 のグ エン
ク料 理 の指 導 に尽力 さ れま した。
1 9 9 5年 に里真 先 生 のお誕 生 を 祝 って初 め て 一 さ ん と と も に参加 し てくだ さ いま した。ち ょう ど 、
0年 ぶ り の再 会 を 果 た さ れ 一 ち ら し寿 司 と柏 餅 が メ ニ ュー でし た の で、 日本 料
来 日さ れ、 里真 先 生 と 3
ま し た。 ま た、 1 9 9 8年 には 里 真 先 生 の 1 0 〇 一 理 の盛 り つけ 法 や酢 味 の梅 酢 の陰 陽 に つ いても 小
歳 のお 誕 生 祝 いにも 再 来 日 さ れ ま し た。 里真 先 生 ¨ さ な よ く 通 るお 声 で質 問 さ れ、 そ の熱 心 さ に感 動
いた しま した。
が お 亡 な り にな った と き に は、 ベ ト ナ ム で追 悼 く
一
そ の後 、 1 9 9 9年 2月、 当 時 ベ ト ナ ム に留 学
式 を 行 い、 深 くヽ
水別 を惜 しま れま し た。
一
1
旧 サ イ ゴ ン︶
中 の長 女 と と も に、 ホ ー チ ミ ン市 ︵
のオ ー サ ワ ハウ スを訪 問 いた しま し た。
ユウ ・ハ イ ン さ ん の 思 い 出 一
私 と ユウ 。ハイ ンさんと の出会 いは、 1995 一 ﹁里 真 先 生 が お 亡 く な り な ってす ぐ の こと で、 と
年 に来 口されたときが最初 です。 里真先生 の誕生 一 ても気 持 ち が 沈 ん で いた が 、 ま た こう し てあ な た
会 にふるまおうと ベトナ ムから持参 された赤米 で ¨ と 再 会 でき てと ても 嬉 し い﹂ と、 私 の手 を 握 り、
作 られた ヌードルやライ スペーパー、蓮 の実 でべ 一 喜 ん で いただ き ま し た。 ま た、 た く さ ん のベ ト ナ
トナム料 理を作 るとき のお手伝 いをさせ て いただ ¨ ム版 食 養 料 理をご ち そ う にな り 、 お店 の裏 にあ る
そ の後 、 お会 いす る機 会 のな いま ま に この訃 報
きま した。私 は 1985年 から 1年 半 ほど ハノイ ¨ ライ スペ ー パ ー の製 造 現場 も 見 せ て いただ き ま し
に家族 で滞在した経験があ るから です。
¨ た。
ユウ 。ハイ ンさん のベトナム女性 らし い凛 とし ¨
た強 さを内 面 に秘 めなが ら、 い つも浮 か べられ る ¨ を う けま した。残 念 でな り ま せ ん。 し か し、 ユウ 。
優 し い笑顔が印象的 でした。早真先生 から醸 し出 一 ハイ ンさ ん がご 主 人ゴ ・タ ン ・ニャ ン氏 と と も に
Macrobiotique 2010.9
O
ll
され る雰 囲気 とと ても似 ておら れた ので、食養 を 一 ベ ト ナ ム に蒔 か れ た マク ロビ オ テ ィ ック の種 は、
│:>
きちんとし て いると このよう に素敵 に年 を重 ねら ¨ いま各 地 で芽 をだ し、着 実 に育 って います。
ユウ ・ハイ ンさ ん のご 冥 福 を お 祈 り いた し ま す 。 合 掌 。
…
01973年 にサイゴン市に設立されたオーサワ
④01995年 と1998年 の里真先生の誕生祝いで来日
⑥② 1995年 の里真先生誕生会の準備中の筆者とユウ・ハインさん
一 糀
素
一
・・
r‐
卍■
喘 │‐
澪■.
iれ
︲
碗・ .
兆
一
ヽ
R
︲
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:│♭
﹁ =■
アレックス・ジャックの玄米手当て法
原文 :ア レックス 。ジャック氏
(マ クロビオティック・ジャーナリスト
和訳 :美 上 みつ子氏
・クッキングスクール 師範科講師
(リ マ
)
)
t3*tr
│…
■
¨一
■■■﹁!〓
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濯淵葛1謹
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ギ
国で食べ らている餅0∼
ダヤで食べ られ る
甘 く風味のある餅
(Sweet
and Savorv Rice Cake)
葦
米 はユ ダヤ 人の料理 にも伝統 的に使 われて きました。餅は ヨムキ ッパ ー (※ )の 後 の断食後など
に ときどき食べ られ ます。 この場合 は鮭 と共にチ ャツネソースをか けて盛 り付けますが、 ベ ジタ
リア ンは鮭の代 わ りに小麦た んぱ くか大豆たんぱ くを使 うとよいで しょう。
諏
;I) i:
01カ ップの餅玄米を煮て冷ます。
② 大さじ2杯 の紫玉ねぎをみじん切 りにしたものを少量の胡麻油で数分炒め冷ます。
0レ ーズンを50g位 ぬるま湯に浸 し、水を切っておく。
00の 米と玉ねぎとレーズンを大さじ2杯 のマスター ド、大さじ4杯 のみじん切 りのエラと塩、
胡椒少々を加えてよく混ぜる。
0手 を水で濡 らし、 lcmく らいの厚さに成形する。
00を 、胡麻油を薄くひいたフライパ ンで両面を`
F均 に焼 く。
0柑 橘系か生姜のソースを準備 して、好みで茄でたテンペやセイタン、豆腐などと盛 り付ける。
,*l
,
※ユ ダヤ人の祭 日
Mac'robiotique 2010.9 a
12
;'.:
鯰
いく こと は、 ま だ ま だ 理解 が進 ん
で いな い分 野 な のであ る。
カ ナダ に拠 点 を も つ環境 団体 E
TC のジ ム ・ト ー マは言う 。
﹁研 究 室 で作 ら れ た 生 命 体 は、
研究 室 か ら出 て、 生 物 兵 器 と な る
恐 れ があ り 、 そ の使 用 は 現存 す る
自 然 の生態 系 の多 様 性 に脅 威 を 与
え得 るも のであ る。 心配 な のは 、
ク レイ グ ・ベ ンタ ー は、 合成 生命
体 の商 業 化 を 急 ぐ た め に、 B P や
エク ソンな ど と パー ト ナ ーを 組 み、
世 界 で最 も 無 責 任 で環境 に害 を 与
え る産 業 に こ の強力 な技 術 を手 渡
し て いると いう こと であ る。﹂
か にな ってき て いる。
商 業 化 をもく ろ む合 成 生 物学
初 期 の遺伝 子組 換 え 生 物 は石油
を食 べる バク テリ アであ り 、 そ の
開発 団体 が、 1 9 8 0年 、 アメリ
生物 の形 態 を
カ合 衆 国最高 裁 に ﹁
と るも のに商 標 を 与 え る﹂ ことを
説得 したも のであ った ことも 皮 肉
な こと であ る。
し か し、 そ れ は決 し て商業 化 さ
れ る こと がな か った。 今 日、 私 た
ち が知 り得 る限り で メキ シ ョ湾 の
浄 化 に関 わ る遺伝 子組 換 え 生 物 は
存 在 し な いが、 バイ オ テク ノ ロジ
ー産業 では、自 然 に発生 す る ﹁ア
ルカ ニボ ラク ス ・ボ ルク メ ンシ ス
C の日 一
こ ﹂と ぃ
くR骸 σRF“88 ∽
う 、 石油 から エネ ルギ ーを 取 る微
生 物 が、将 来 的 な研 究 開発 の対象
と し て検 討 さ れ て いると 報告 さ れ
て いる。
メキシ コ湾 に投 じられる科学分散剤
● PROF:LE
アレックス・ジャック
過去25年 間の講演、
書籍、個人カウンセリングを
通じて、アレックス ジャックは多くの個人や家
族を健康と幸せに導いてきた。これまで、ベ トナ
ら成 り 、 そ のう ち の いく つか の知
られ て いな い原料 は有 害 成 分 と さ
れ て いる。 科 学 者 によ ると 、 コレ
キ シ ット は発 ガ ン性 があ り 、内 臓
に害 を与 え 、 人 間 と 海洋 生 物 に出
生異 常 を 生 じ さ せ得 る強力 な神 経
毒 であ ると いう 。
前編︼
‘危機卜 ︻
極端な道伝子組換え生物︱新し い合成生命 によ・
ヒト ゲ ノ ム の先 駆 者 J ・ク レ
イ グ ・ベ ン タ ー が 今 春 、 ﹁新 し
い合 成 生 命 を作 り 出 した ﹂と発
表 を し た。 これ は、試 験管 ベビ
ー や ク ロー ンと並 ぶよう な、人
類 の大 き な第 一歩 であ ろう 。 マ
ス コミ攻 勢 の中、 ベ ンタ ーは合
成 バ ク テ リ ア を ﹁シ ン シ ア
︵
´亘 巨 じ ﹂と 名 付 け た。
皮 肉 な こと に、 メキ シ ョ湾 に
大惨事 をも たらした石油会社
BPは、 ベ ンター の主 要 な スポ
ンサ ー の 一つであ った。 石油 流
出 事 故 に よ り 流 れ出 た 石 油 を
食 べ る遺 伝 子 組 換 え 有 機 体 を
作 る こと が主 な 目的 であ った。
ま た、イ ギ リ ス の遺 伝 学 者 マ エ・
ワ ン ・ホ ー は言う 。
合 成 生 物 学 は、 遺 伝 子 組 換 え
﹁
の直 線 的 な発 展 であ る。 た だ 、 D
N A塩 基 配列 決定 方 法 と 合 成 技 術
0年 の情
の飛 躍 的進歩 お よび 過去 1
報技 術 の飛 躍 的成 長 のお かげ で、
より 一層広 範 囲 に及 ぶも のと な り 、
か つ洗練 さ れ た のであ る。﹂
メキ シ ョ湾 では 6月初 旬 ま で、
石油 を 分 解 す るた め に百 万 ガ ロン
以 上 の ﹁コレキ シ ット 6oヽ
のxじ ﹂
と いう 化 学 分散 剤 が投 じ ら れた。
0以 上 の原料 か
コレキ シ ット は 2
ム戦線でのレポーター、イース トウェス トジャー
ナル編集長、クシ学園の総支配人兼講師、ワンピ
ースフルワール ドのディレクターなどとして活躍。
現在、プラネタリーヘルス代表、米と主要食物を
遺伝子組み換えから守るアンパーウェイブネット
ワーク代表として世界中で講演活動を行なう。
現在、アメリカ、ニューイングランドのパークシャ
ーの美しい山の中で家族 とともに暮らす。
¨
合成 生 物 学 の リ スク は高 い
﹁
合 成 生 物 学 ﹂ や ﹁地 球 工 学 ﹂
と は非 常 に緊密 に関連 し合 う 極端
な遺 伝 子 組換 え の新 し い形 であ る。
そ し て、 大 掛 かり な技 術 的 アプ ロ
ーチ で地球 の天気 や環境 を意 図的
に変 え 、気 候変 動 や核 廃 棄 物 など 、
解 決 困難 な 問 題 に応急 措 置 を施 す
合 成 生 物 学 の潜 在 的な リ スクを
過 小 評価 す べき ではな い. す で に
遺 伝 子組 換 え によ る健康 や環 境 に
対 す る悲 惨 な影 響 が世 界 中 で明 ら
燿予 卜
Macrobiotique 2010.9
13 O
も のと さ れ て いる.
し か し、合 成 生 物 学 のリ スクは
高 い。 利益 第 一の分 野 であ り 、 し
かも パー ツか ら有 機 体 を 構 築 し て
﹁
.
一
=・
悧褥
│
1蝙
久 し ぶり に身 体 が痒 く な る。 何
気 な く 掻 いて いると い つのま にか
皮 膚 が む け て血 が滲 ん でき た 。 肌
が腫 れ、痒 み の中 に痛 み が混 じ っ
てく る。 お腹 の中 が冷 た い感 じ が
こ のと こ ろ の暑 さ で 一気 にお茶 を
す る。 少 し水 分 が多 い気 がす る。
飲 みす ぎ た せ いか確 実 に身 体 の水
分 量 が 増 え てしま い、陰 性 に傾 い
てしま ったよう だ 。
少 し 陽 性 にす る だ け で
そ の結果、とうとう 血が滲むほど
痒くな ってしま って いる。あ ︱あ ⋮
と思 って いると、丁度大気 中 の水分
が 一気 に増し て雨空 にな った。陽あ
れば陰 でよくしたも の。おかげ で私
の身体 は気温が高 い割 には水分を要
求 しなくな った。
血が滲 んだ皮膚 は少 し腫 れ、 テラ
テラと光 って いる。明らかに皮膚 が
のび て いる。何とまあきれ いに陰性
にな った ことか、靴 下を履くと体液
に皮膚 を 乾 かさ な いと いけ な い。良
は いて動 け ばま た痛 みが増 す 。早 め
仕事 で動 き ま わ る こと にな る。 靴 を
三 日も す れば 、何 時 間 か立 ったま ま
って いる食 養 豆味 噌 は私 にはお助 け
困 ったと き の陽性 食 の代 表 選手 と な
を 取 り 出 し 、食 養 豆味 噌 を 用意 す る。
汁 を加 え る。少 し こげ のあ る底 玄 米
二 つが お鍋 の中 に揃う 。
陽性 と 、私 の秘蔵 の陽性 アイ テ ム の
少 し こげ た底 玄 米 の陽性 と 豆味 噌 の
弱 火 でゆ っく り 熱 を加 え る。 これ で
を 玄 米 の上 に載 せ る。再 び 蓋を し て
あ と 一つは熱 と時 間 が作 ってく れ
マンそ のも の。
鍋 の中 が煮 立 ってき たと ころ で底
る陽性 さ。待 てば よ し。 そ ろそ ろ味
土鍋ごと テーブ ルに出し、お気 に
身 体 がホ ッと し て いる
て いる。
と が でき るかどう か。心 配 は いらな
い。 私 の体 の感覚 で私 のた め に作 っ
のと き に こ の味噌 お じ やを 食 べる こ
粒 を 壊 さ な いよう に。気 温 の高 いこ
混 ぜ る。あ く ま でも ソ ッと 。 お米 の
で鍋 底 から ゆ つく り 天地 返 しを し て
な って いる。 お気 に入り のご飯 べら
噌 が緩 んだ 頃 を見 計 ら つて蓋 を あ け
る。味 噌 は ふく ら み、色 が少 し薄 く
玄 米 を ほぐ し入 れ て蓋 を す る。蒸 気
い具合 に いただ いた ブ ルー ベリ ーも
なく な った。 お茶 の要求 も な い。食
事 を少 し陽性 にす るだ け で い い。
暮 ら し の中 の
O② ネ 士 ︼
教え てく れる
入り の器と お気 に入り のさじを出し
と味噌 の味と玄米 の味とが混ざ って、
て口に持 って いく。 こげ の底玄米が
があが つてきたと ころで火を弱 め、
しばらく煮 る。柔らかな蒸気 が絶え
ねぎ の陰性 な臭 さも スジ ッぽさもな
の間 に絹布端をあ てが っておく。そ
の出し汁を用意す る。油揚げを カリ
長ねぎ の白 い所だけを刻 み、油揚
げを短 冊 にし、濃 い目 に出した昆布
あ が って いる。よ い加減。玄米はふ
さな泡 がプ ツプ ツと鍋 の表面全体 で
が離れ、軽くト ロミが出 て いる。小
がホ ッとし て いる。大丈夫 。 これ で
性な味も消え 、ま ろやかにな って い
る。 日の中 で安心感が広 がる。身体
軟らかく て甘くお いし い。 ゆ っくり
ることなく鍋からあが つて いるなか
れ でも いくらか靴下がジ ク ッとす る。
カリ寸前ま でよく炒 め、長ねぎを ヘ
くら み、と ても軟らかそう 。豆味噌
豆味噌、底玄米
秘蔵 の陽性 アイテム
し ょう がな い、意識し て少し陽性食
ナ ヘナになるま で炒 め て昆布 の出 し
が靴下 に つき、少しす れ て痛む。仕
蓋をあけ てみると、玄米 は 一粒 一粒
尾形妃樺怜
をし て陰性なも のを止 めよう。あと
方 がな いので靴 下とあ かむけ の肌と
●穀物菜食研究家
く、油揚げさえ玄米と 一緒 にな って
いる。辛くなく、豆味噌 の独特な陽
身
体
の
変
化
は
Macrobiotique 2010. 9O 14
い いと 私 は思う 。 二食 分 のお じ やが
でき て いる。
陰陽は物事 のあり様を決める
そ し て翌 日 の 夜、も う 痛 みは なく 、
れ ると 、 で ﹂んな も のか な ? こ れ で
い い のか な っ
﹂ と 思 いだ す c そ し て
を 私自 身 の身 体 の変 化 で見 せ つけ ら
い加 減 あ き ら め てよ ︱ ち ゃんと普
に陰 陽 の働 き を わ か って よ ︱﹂ ﹁い
ラネ 、と 言 わ れ て いるよう な気 持 ち
少 し傷 が縮 ん で いる^
.周 囲 に痒 み は
体 の中 にち やんと あ り 、疑 り 深 い陰
陰 性 な性質 と 陽 性 な性質 は私 の身
経 験 し な け れ ば認 めら れ な いと いう
に感 ず る. 同 じ事 を 繰 り 返 すう ち 、
通 に食 べ てよ !﹂ と訴 え て いるよう
に な ってく る。 身 体 は 、 ﹁い い加 減
試 し てみたく な るc
少 し食 べた い。結 局欲 にか ら れ て軽
く もう 一椀 。 そ れ でも 玄 米 を食 べ始
少 し残 って いるも の の気 にな らな い
性 な 心 と 、深 く 反省 せず に実行 し て
体 液 が滲 ん で いたと こ ろは渇 き 出 し 、
め た頃 に比 べると 量 は減 ったと 思 い
程 度 G あ ︱、 や っぱ り楽 〓 小 さな傷
疑 り 深 い陰性 な心 も 、 日 に見 え な い
一椀 食 べれば充 分満 足 。 でも も う
つ つ。 お じ や以外 の何 物 も いらな く
しまう 陽性 な 心 が 、時 を 移 さず に働
陰 陽 の関係 と 陰 陽 が 引き起 こす 働 き
でも 傷 はな い方 が身 体 は楽 cと 思 い
め の簡 単 な夕食 だ け で こ の後何 も い
な って いるの そ し て こ の日 は こ の早
様 を 決 め て いるの だ か らま た 、少 し
の正 確 さ に信 頼 を 置 く よう にな って
羽目を はず し て いろ いろ食 べ てみ る。
らな い、と いう 今 現在 のあ り様 に素
何 よ り 体 調 が 少 し 悪 く な っても 、
少 々身 体 が傷 つ いても 、心 を 不安 に
陰 陽 は確 かだ か ら。
き て いる。身 体 は決 し て嘘 を つか な
い。陰 陽 の法 則 は い つも 物事 のあ り
し なく て済 む 。急 いで手 当 てに アク
直 に便 利 さと有 難 さを 思 って いる。
セ クす る ことも なく 、今 日 一日 の食
事 を シ ンプ ルにし てしま え ば い い。
これ だ け でほと んど全 て納 めら れ る
身 体 で いら れ る こ の手 軽 さ ‘細 か い
知 識も 必 要 なく 、 ただ い つも より水
分 が多 いか ら陰 が強 く な った。少 し
い つも より皮膚 が つ っぱ って いるか
な く し て、陰性 を 減 ら し 、陽性 な穀
陽性 にし よう 。水 分 の多 い野菜 を 少
く な った 。 そ れな ら水 分 を減 ら し て
い気 持 ち と あ き れ る気 持 ち と の両方
理 的 に食 べ物 に反応 す る身 体 に有 難
おう がどう 思 おう が、 た だ素 直 に物
てく る身 体 のす ご さ に、 私 がど う 願
な がら 、食 べたも のに正直 に反応 し
陰 へと変 化 を続 け る。 そ れ に つれ て
る ¨身 体 はま た陰 から 陽 へ、陽 か ら
同 じ こと の繰 り返 しを 何 度 も し て い
色 々な陰 性 を ま た身 体 に入 れ て いる。
が伸 び る.身 体 が 必要 と す る以上 の
き だ し て、果物 やお茶 に スー ッと手
ら膨 ら ん で いる。 だ か ら少 し陰 が強
物 の比率 を 高 く し て、料 理 の陽性 さ
が入 り 乱 れ る。
そ んな 中 でま る で誰 か にホ ラネ 、 ホ
心も ア ップ ダ ウ ンを 繰 り返 し て いる。
を確 保 し よう 。 そ の上 で火 にかけ る
陰 陽 は相 補 の関係 にあ るも のだ け
時 間を少 し長 く し て、熱 の陽性 を多
く し よう と考 え る。
れど 、 これ程 ま でに単 純 にそ の事 実
l5 o Macrobiotique 2010.9
.f。
F 一ヨ 0
0 0 0 天 一 コ 0 ∽ o r O 〇 一 刀 ① O O ヽ 一
リ マ ・ク ツキ ン グ ス ク ー ル
大 人 にな ってか ら も 冷 え 症 、 生 理
ルギ ー性鼻炎 など に次 々と かかり 、
のと き 、 中 耳炎 、 アトピ ー 、 ア レ
に告 げ ら れ た こと です 。 私 は 子供
る 可能 性 が大 変 低 い﹂ と 婦 人科 医
官 内 膜 症と診 断 され、 ﹁
子供 が でき
ン再 発 、 そ し て私 自 身 が重 度 の子
す い臓 ガ ンに よ る他 界 、 祖 母 のガ
年 にな り ま す 。 き っか け は 、 父 の
引 き 込 ま れ て いく と 同時 に、自 分
ど んど ん マク ロビ オ テ イ ツク に
ク料 理教室 にも参 加 し始 めま し た。
え て いた だ き 、 マク ロビ オ テ ィ ッ
﹃
天粧﹄ さ ん に通 って いろ いろと教
と 思 い、 熊 本 の自 然食 品 店 の老 舗
でし た 。 と にか く 実 践 し て み よう
た そ の頃 の私 には 、 日 か ら ウ ロ コ
食 事 は 面 倒 く さ いと さえ 思 って い
った のが マク ロビ オ テイ ック です 。
た 。息 子 は強 い羊 膜 に守 ら れ て出
年 カ ナ ダ の自 宅 で の水 中 出 産 でし
児 の母 です 。 二人 目 の出 産 は 、去
な く 授 か る こと が でき 、今 で は 二
8度 を保 って いま す 。
のが 、 %度 台 にな り 、今 では 関 ・
そ れま で は お ・4度 く ら いだ つた
のは 、 体 温 が 上 昇 し た こと です 。
く な り ま し た 。 そ し て 一番 驚 いた
変 わ り 、 そ れ ま で のよう な 念 入 り
な 、意 味 のな いお手 入 れ は要 ら な
マク ロビ オ テ ィ ックを 始 め て 7
痛 、 う つ病 と 、 病 院 通 いな し で の
の体 が変 わ って いく のを 感 じ ま し
体 温 の上 昇 と 同 時 に、 子 供 も 難
生 活 は 考 え ら れ な いほ ど で し た 。
てき て、 出 産 時 の出 血 がま った く
ペ リーマ安佐子
た 。 コンプ レ ツク スだ つた 肌 質 が
中級 /上 級受講生
西 洋 医 学 に絶 望 感 を 抱 いて いた そ
の頃 、雑 誌 を 読 ん で いて目 に留 ま
中 級 、上 級 を 同時 受 話 し て
F・・
・:.警 .{.… ..護 。
。
・言..¬ ..詞 ...長 ....∴・
.[..1....i.1・・
・」
・
・ie.「 ...言 。
..・
00∴
,0。
16
Macrobiotique 2010.9 a
.。
食 材 の扱 い方 、 五感 を 使 った 料 理
願 の初 級 ク ラ スを 受 講 し ま し た 。
た いと 強 く 思 い、 4年 ほど 前 に念
的 に マク ロビ オ テ ィ ックを 勉 強 し
劇 的 な変 化 を 体 験 し た 私 は 、 本 格
話 は前 後 しま す が 、自 分 の体 の
驚 いて いま し た 。 3時 間 半 の安 産
でし た。
き れ いな お産 見 た こと な い︱﹂ と
った の で、 助 産 師 さ ん が ﹁こ んな
が 、 あ っと いう 間 に食 べ てしま い
習 が てら子 供 た ち に作 った の です
す 。玄 米 ク リ ー ム のパ フ ェを 、復
た ち のお 誕生 会 にも 活 躍 し そう で
喜 ん で いた だ け そ う です し 、 子 供
テ ィ ックを 実 践 し て いな い方 にも
んだ お料 理 の数 々は 、 マク ロビ オ
い︱色 鮮 やか で バ ラ エテ ィー に跳
りも断 然美 味 しく 、感激 しま し た。
そ し て、 上 級 ク ラ スがま た楽 し
作 った 甲斐 が あ り 、市 販 のも のよ
ま し た 。 牛 芽 な ど のお 野菜 を み じ
ん切 り にす るな ど 、 大 変 苦 労 し て
す。
き る自 分 にな った よう な気 が し ま
分 か ら 、 意 識 を 持 ってし っかり 生
な く 流 れ に流 さ れ て生 き て いた自
いほど 幸 せだ と 思 いま す 。 な んと
以前 の私 に比 べ て、 比 べよう が な
は 、 マク ロビ オ テ ィ ックを 始 め る
って いな いわ け です か ら 。今 の私
ら 私 は マク ロビ オ テ ィ ック に出 会
感 謝 し て いま す 。 そ れ が な か った
う 少 し 早 く マク ロビ オ テ ィ ツク に
出 会 って いれ ば 、 と 思 う こと も あ
現在 、 私 は カ ナ ダ のカ ルガ リ ー
と る べく 勉 強 中 です 。 ホ リ ス テ ィ
上 級 ク ラ スを 受 講 し て私 が 一番
ック栄 養 学 の勉 強 は、 マク ロビ オ
在 住 で、 ホ ー ル フー ド料 理 教 室 を
生 活 が いか に密 接 に季 節 と 関 わ り
テ ィ ックを 英 語 で教 え て いく 上 で
興 味 深 か った のは 、 川内 翔 保 子 先
り ま す 。 でも 今 は 、心 か ら病 気 に
せ な いほ ど悲 し いも の でし た 。 も
法 な ど 、 実 際 に ク ラ スに行 か な い
ま し た。
な く 、 プ ー ル の水 が全 然 濁 ら な か
では伝 わ ら な いこと な ど を 学 ぶ こ
と 覚 え き れ な いこと 、 料 理 本 だ け
と が でき 、大 変 有 意 義 な ク ラ スだ
ったと思 いま す 。
あ って いると いう こと 、 マク ロビ
のホ リ ス テ ィ ック栄 養 士 の資 格 を
オ テ ィ ツクと は単 な る健 康 料 理 法
役 に立 つこと と 、 国 家 資 格 な の で
開催 し て いま す 。 そ し て、 カ ナ ダ
家 族 の体 調 を 見 な が ら 日常 的 に使
では な く 、 桜 沢 先 生 のお言 葉 を お
利 用 し やす いと いう こと で始 め ま
し た 。 将 来 、 マク ロビ オ テ ィ ック
生 に教 え て いた だ いた 二十 四節 気
え る ので、 と ても 役 に立 つ知 識 ば
人生 の ハンド ル﹄ で
借 り す ると ﹃
と 陰 陽 五行 のお話 です 。 私 た ち の
か り だ と 思 いま す 。 例 え ば 、 第 一
あ ると いう こと を 学 ぶ こと が でき
料 理 教 室 と し て、 現 地 の人 々に マ
Yang whole Foods Coo‖ ng」 を開催中。
西洋栄養学の立場からもきちんと説明でき
るようにと思い、ホリスティック栄養学を勉
強 すべ く、Canadian School of Natural
Nut‖ ‖
onに 在籍中。カナダの人々に広く、
マクロビオティックを紹介していくのが夢。
現在 、 中 級 ク ラ スと 上 級 ク ラ ス
大 根 湯 や第 二大 根 湯 な ど 、 同 じ お
ま し た 。 二十 四節 気 、陰 陽 五行 に
マク ロビ オ テ ィ ックを 取 り 入 れ て
ク ロビ オ ティ ック料 理 の美 味 し さ、
熊本県出身。津田塾大学卒業。現在 カナ
ダ、カルガリーの 自宅にて料理教室「Ying
に在 籍 し て学 ん でおり ます 。
野菜 でも 作 り 方 や服 用 す る量 が 違
つ いてはも っと 勉 強 し 、 私自 身 の
● PROF:LE
ペ リーマ 安佐子
中級 ク ラ スで学 ぶお手 当 て法 は、
え ば 、 効 用 も 違 う お薬 が 作 れ る 。
生 活 にも 取 り 入 れ て いき た いと 思
こと が私 の夢 です 。
生 き る こと の楽 し さ を 伝 え て いく
こ んな に合 理 的 で安 上 が り で愛 情
ガ ンによ る家 族 の他 界 は言 い表
って います 。
の こも った お薬 は他 にな いの では
作 った鉄 火 味 噌 のお味 に は感 激 し
な いでし ょう か 。 ま た 、 ク ラ ス で
=IttT:1〒
︱︱ ︱ 枠 ト ー ー ー ー
Macrobiotique 2010.9
17 O
eleA...∴ ..ie… ..テ ・
膚
・.員 .言 ぅ
上。
・長.■ 毒....]...九 1。 Ⅲ
eeC‐1場
丙本 当 は 面 白 い!
祖 先 を敬 い
収 穫 に感 謝 す る秋 分
彼岸 の中日にあた る秋分 の日は
﹁
祖先を敬 い、亡く な った人を し
のぶ日﹂ で ﹁
イ ノチ の尊さを思 い、
先人 の努力 や自然 の恵 みに改 め て
感 謝 を す る 日﹂ と さ れ て いま す 。
曼珠
この頃 に咲く彼岸花 は別名 ﹁
沙華﹂ともよばれ、田んぼ のあぜ
道など に真 っ赤な花を咲 かせます。
これは天上 の華を意味す るそう で、
一面真紅 の花 が咲く光景は極楽浄
︼
一
︲
・
岡部 賢 二
ア マテ ラ スオホ ミカ ミであ る太 陽
でると いう だ け でなく 、生 理的 な
を 見 る こと は、単 に美 し い月を愛
月﹂ と呼 ば れ て いま す 。 旧暦 の秋
中 で最 も 美 し いの で、 ﹁
中 秋 の名
5日は秋 分 の日 の近
旧暦 の 8月 1
く にあ たり 、そ の日 の月 は 一年 の
方 のよう です 。紫色 ︵
ラ ベ ンダ ー
て観 月 す る のが古 式 の観 月 のやり
はなく 、 器 に溜 めた水 に月を映 し
こ の月 明 かり を直接 浴 び る ので
ージ ではな いでし ょう か。小 豆 に
さ い、と いう 古 代 入 から のメ ッセ
る こと で、 イ ノチ の尊 さを感 じな
気 も 味方 し て美 しく 見 え る のです
ち よう ど よく 、乾 燥 した澄 んだ空
月 が明 るく輝 き 、月 が昇 る高 さ が
度 が 観 月 に最 も よ い時 期 な の で 、
や ってみ ては いか が でし ょう 。
分 泌 を 高 め る波 動 水 に な る の で 、
は若 返 リ ホ ルモ ンのメ ラト ニン の
ギ ーが水 に転 写 さ れます 。 そ の水
18
a
9
Macrobiotique 2010.
は陽鰤鰤
ホ ル モ ンであ る メ ラト ニンの分 泌
体 を刺 激 す る働 き があ り 、若 返 り
が増え る のです 。 こ のホ ル モ ンは
睡 眠 ホ ル モ ンと か幸 せ ホ ルモ ンな
ど とも呼 ば れ て います 。活 性酸 素
に よ って発 生 し た サ ビ つき 現 象
︵
老 化 現象 ︶を 予防 す るサビ取 り
神 への畏敬 の念 を表 し て いた のか
ホ ル モ ン の分 泌作 用を活 性 化 さ せ
ホ ル モ ンとも呼 ば れ て います 。月
も し れま せ ん。
る こと で、若 返 り が でき ると いう
ことを昔 の人 は知 って いた のかも
は 7月 、 8月 、 9月 です が、 そ の
月 の光 で若 返 り
秋 分 の日 に食 べるお はぎ は、稲
中 秋﹂
真 ん中 の時期 にあ た る ので ﹁
色 ︶ の瓶 に水 を 入 れ 、満 月 の光 に
一晩 さら し ておく と 、月 の エネ ル
しれま せ んね。
︵
イ ネ ︶ の収 穫 に感 謝 す る意 味 と
と呼 ば れ て いま す 。太 陽 と月 の角
は邪気 を 払う 意味 合 いがあ り 、自
ね。 そ こに月 に見 立 てた お団子を
一年 の収 穫 に感 謝 の
お供え し て、
百 二十 日 目 は 昔 か ら 台 風 が多 く 、
立春 か ら数え て 三百 十 日目と 二
祓 い清 め が 台 風 の 使 命
いお米 と赤 い小 豆 が出会 う こと で、
意 を さ さげ た のでし ょう 。
月 の光 には脳 下垂 体 の中 の松 果
紅白 と いう お め でた い陰 陽調和 の
ま た 、 ﹁日 の九 ﹂ の国 旗 のよう な
大 切 さ を 示 し て いた の で し ょう 。
土 の雰 囲気を 思 わ せま す 。
﹁
生 命 力 の根 源 ﹂ であ る米 を 食 べ
とも に、 ﹁
イ ノチ のネ﹂、す な わち
旧 暦 の 8月 は新 暦 の 9 月 にあ た り 、作 物 が 収 穫 を 迎 え る実 り の時 期 で
す 。 稲 が 収 穫 期 を 迎 え 、各 地 で収 穫 に感 謝 す る お祭 りが 執 り行 わ れ ま す 。
秋 分 の 日 の前 後 3
暑 さ寒 さ も 彼 岸 ま で、 と 言 わ れ ま す が 、秋 の お彼 岸 ︵
日 間 ︶ の頃 にな る と 、 や っと秋 の気 配 が 感 じ ら れ る よ う にな りま す 。
天 地 万物 に感 謝 す る
﹁
中秋 の名 月 と秋 の彼岸 ﹂
楽
し
ヽ`
がり ます 。緑 の本 々も透 き 通 るよ
風 の過 ぎ去 った後 は、台 風 一過と
い って、す がす がし い青 い空 が広
新 暦 の9月 1日 にあ たりま す 。台
恐 れら れ てきま した。 二百 十 日は
は被 害 が発 生 し て大変 な状 況 にな
からな のでし ょう 。農 家 にと って
台 風自 体 が高 エネ ルギ ー体 であ る
か ウキ ウキす る気 持 ち にな る のは 、
てく れます .台 風 が来 ると な んだ
ナ スイ オ ンを 北 の大 地 に運 ん でき
国 か ら の湿 った空気 と 同時 に マイ
力 の強 い遺伝 子をも つた植 物 だ け
が生 き残 って いく のです ね。
す 。台 風 の厳 しさ に耐 え て、生命
淘汰 す る使命 があ る のだと 思 いま
1が った のが お米 など の作物
出来1
です 。台 風 や千 ば つなど の自 然 の
そ んな過酷 な状 況 を乗 り 越え て、
中 のチリ や ほ こり や有害 成 分を す
う な透 明感 があ ります よね 。空気
脅 威 に耐え て稔 ってく れた ことを
りま す 。
中秋 の名 月を 眺 めな が ら、 大地
万物 に生 か され て いる こと に感 謝
し てみま し ょう 。我 々の遺伝 子 の
な か に受 け 継 が れた先祖 の働 き に
イ ノチ の つな がりを 感 じ て、お彼
岸 に感 謝 の意を さ さげ てみま せ ん
か。大自 然 の恵 み や日 に見 え な い
先祖 の恩 に目を向 け る感性 を忘 れ
な いよう にしま し ょう 、と いう の
が収 穫 の秋 、実 り の秋 の伝統行 事
Mur'ruhiotique 2010.9
19 O
な のだと 思 います 。
●PROF:LE
おかべ・けんじ
1961年 生まれ。日本玄米正食研究所所長。
フードアンドメディカルコンサルタント。
「アメリカ
大学在学中に渡米し、
肥満の多さに驚いて
社会とダイエット食品」をテーマに研究。日本の伝統
正食と出会い
食が最高のダイエット食と気づいた後、
世界にマクロビ
松岡四郎先生 (正 食協会の元会長、
オティックを広めた桜沢如―氏の直弟子 )よ り指導
2003年 福岡
正食協会講師として活躍後、
を受ける。
県の田舎に移り住み、日本玄米正食研究所を開設。
マクロビオティックの講演や
農業の勉強のかたわら、
2005
趣味は畑仕事。
健康指導で全国を回つている。
2006年 より、
セミナーハウ
年『ムスビの会』を発足し、
ス
「四季の舎ながいわ」を開校。
「マワリテメク
著書に
ル小学宙∼暮らしに活かす陰陽五行」(ム スビの会)。
る怖 い存 在 です が、長 い日 で見 る
ヽ
べ て払 い清 め てく れ る浄 化役 が台
│,│
思う と 、思 わず手 を合 わ せたく な
│
用
飲
貰
′
讚
若返 り
ホルモ ンの
分泌
と 、実 がな る前 に弱 いも のを自 然
青色ボ トル
風 の使 命 な のかも しれま せ んc南
¨ お 月 見 の意 味
松果体の 活 性
(第 三の 目)
T I ス l f ︼
の W旧
錠 座 嘉 自 の理 側 副 副
元 家
士
第七回 一﹃
穀 物 欠 落 の時 代 ︵
そ の四と
です 。 甘 味 料 に香 料 に着 色 料 。 他
体 の中 で役 に立 つ成 分 が非 常 に
人 には健 康 を 保 とう と い つ力 があ り ます。病気 にかか り、な んと か
健康 を取 り 戻 そう と抵抗 す るのです が、押 し切 られて病 気 で倒 れる。
必 死 の戦 いが続 き ま す。
う も の です か ら 、 本 来 の健 康 を 支
時 代 を 嘆 いて いる のではあ り ま
な るし、抵抗 も起 き ま せ ん。
少 し積 み上 が ると 、簡 単 に病 気 に
え る力 が な い。 そ こ に肉 の過 剰 が
そ れ を 成 長 期 に食 べ続 け てし ま
の加 工食 品も 似 たり寄 ったり 。
乏 し い。 ジ ュー スな ど 呆汁 は ゼ ロ
と ころが、若 い人 たち はな んの抵 抗 も な く 内 膜 症 にな り 、膠 原 病 に
な る。大 腸 を ほと んど 切り 取 っているのに、平 然 と 日常 生 活 を 送 って
いる。病 気 と 健 康 の境 界 線 がはつき り し な く な つてき ま した 。
マク ロビ オ ティック で も
救 え ない時 代 にはし たく な い
ま と も に ﹁ご飯 と 味 噌 汁 ﹂ を食
く な って いるた めな のでし ょう 。
が 、 要 す る に穀 類 の質 が 非 常 に悪
質 の悪 い廉 価 な素 材 を 食 品 添 加 物
も 、素 材 は非 常 に チ ープ です 。 品
フ ァスト フー ド の ハンバ ー ガ ー で
お菓 子 でも 麺 類 でも 飲 み物 でも 、
秘 め ら れ た 躍 動 感 。 そ のよう な 生
人 間 と し て の実 感 、 そ のう ち に
ば こそ危 機感 を覚 え る のです 。
え ま す が 、陰 陽 論 の立 場 か ら す れ
れ は陰 陽 論 以前 の問 題 だ 、 と も い
せ ん。 だ か ら 、穀 類 な の です 。 こ
べ て いな いの です 。食 べ物 の内 容
で コテ コテ に化 粧 し て、う ま そう
命 力 がも し 、衰 退 し てしま う よう
品 が多 す ぎます 。
が エ ンプ テ イ ー ︵
空 虚 ︶ な の で、
に仕 上げただ け。
大 胆 に推 測 す る し か な い のです
成 熟 し た 人 間 にな れ な い。 加 工食
遊座 嘉 良
一麦 に はポ スト ハー ベ ストと いう 一
一
粉はトラブルの元です。輸入小 ¨
一大手の製粉会社の販売する小麦 ¨
ふ 麦 粉 の諸 問 題
たち は暮 ら し て います 。
仮 想 ︶空 間 の中 で若 者
チ ャ ルな ︵
資 本 追 求 の連 中 が作 り 上 げ た バ ー
生 産 さ れ て いる の です 。 ま さ に 、
を 増 大 さ せ る資 本 の論 理 に従 って
品 では あ り ま せ ん。 ひ た す ら 利 益
加 工食 品 は人 の健 康 のた め の商
らな いでし ょう 。
を 食 べな さ い﹂ と 言 わ な け れ ば な
ご飯
な ら 、 や は り声 を 大 に し て ﹁
な 食 事 が 当 た り前 にな って いる の
盛岡市
マナ 自然食 店主
Macrobiotique 2010. 9 a 20
一農薬がし っかりと散布 されて い
一ます。しかも、自米と同様 、す
一っかり外皮が削られてビ タミ ン
もミネラ ルもゼ ロ。ただ のカ ロ
,リーのかたまりです。
一
小 麦 粉 が ア レ ルギ ー の原 因 だ と
いう 指 摘 は当 た って いま す 。 農 薬
を 浴 び た小 麦 粉 が ア レ ルギ ーを 引
を表 明 した こと はな いと思 います 。
子 供 に喜 ば れ ま せ ん。 だ か ら 、 全
粒 粉 は 上 手 に、 慎 重 に使 わ な け れ
パ スタな ど は 風 味 が重 い。 これ は
出 したも のです 。
も う ひと つは 、 全 粒 粉 で作 った
し ま う 。 これ で、特 に男 の子 は グ
食 べま す か ら 、 パ ンを 食 べ過 ぎ て
家 庭 は た い へん です 。う ま く 焼 け
ても 失 敗 し ても 、 お いしく楽 しく
ホ ー ム ベー カ リ ーを 購 入 し た ご
ま す 。 パ ンで足 元 が お ぼ つか な く
私 は大 森 英 桜 のあ ら ゆ る資 料 を 調
ば な ら な いと 考 え ま す 。 でき る な
ニャグ ニャにな ってしま います 。
でも 、病 院 で アレ ルギ ー の原 因
す こと のでき な い食 材 です 。 これ
成 長 期 の子 供 にも 、消 化 力 の低 下
し た お年 寄 り にも 、 小 麦 粉 は欠 か
思 いま す 。
で貧 血 にな る
パン
・
︲
¨
病気治しや体質改善の間は、パ
¨ンは食べてはいけません。バン
¨は元気 な人 にのみ許されたおや
一つです。
貧 血 の治 し方 への補 足 です 。 パ
一従 来 の基 本 食 が 陽 性 を 重 要 視 一
一し て いた と す る と 、 陰 性 基 本 一
一食 は 穀 類 の多 様 性 を 重 要 視 し 一
一登性基本食﹂の考え方
てあ ら ゆる パ ンを除外 します 。
輸 入 小 麦 の粉 と そ の加 工品 、 そ し
だ から 、穀 類 と い ったとき には、
なり 、すぐ に転 ぶ のです 。
あ ると いう 言 葉 は 一度 も 聞 いた こ
ら、全 粒粉 へのこだ わり は捨 てて、
が 人 体 に有 害 であ る、 と いう 見 解
と がありま せ ん。
国 内 産 の良 質 な 小 麦 粉 を 柔 軟 に活
が 小 麦 類 にあ る、 と いわ れ た た め
を 取 り 上 げ る のは致 命 的 な こと で
べ てき ま し た が 、 小 麦 粉 が有 害 で
そ れ ど こ ろ か 、 陽 性 体 質 の人 の
にあ ら ゆ る小 麦 が食 べら れ な いと
あ り 、犯罪 的 な行 為 です。
一方 、小 麦 はど う し ても 全 粒 で
用 し た方 が良 いの では な いか 、 と
主 食 と し て、う ど ん は欠 か せま せ
ん。食 箋 の重 要 な柱 のひと つです 。
考 え る のは 間 違 いです 。 輸 入 の小
麦 粉 が ダ メな だ け で、 国内 産 の契
な け れ ば な ら な いと こだ わ る人 も
き起 こす のは当 然 だ から です 。
約 栽 培 レ ベ ル の小 麦 粉 は 問 題 あ り
いま す 。 そ れ は かま わ な いの です
が 、 ひ と つだ け 欠 点 が あ り ま す 。
主食 は高 圧 の玄 米 ご飯 、 日本 ソ
バ、う ど ん、など。味噌汁 は豆 み
医者 は、小麦 粉 はど れも 同 じだ
ま せ ん。
そ れは ﹁
ふす ま﹂ の問 題 です 。
ま す 。 市 販 のパ ンはも ち ろ ん 、 天
そと麦 みそが半 々で、具が ワカ メ、
基本食 、あ る いは陽性基本食 が
麦 も 表 皮 を はぎ 取 ると 、 途 端 に酸
然 酵 母 のパ ン、自 家 製 酵 母 のパ ン
長ネギ、油揚げ。出汁 は昆布だし。
食事指導 ではよく使 われます。
と 思 って いる 。無 知 な のです 。自
化 を 始 めま す 。 ぬ かも ふす ま も 酸
的 に酵 母 菌 で発 酵 さ せ た パ ン には
も 結 局 は 同 じ です 。 つま り 、 人 工
い のでは な いか と 私 は 心 配 し て い
然 食 の店 にあ る よう な 国内 産 のも
のな ら安 心 し て使 え ます 。
化 が 早 いの です 。 そ れ を多 く 含 ん
ンを 食 べ て貧 血 にな る人 が実 に多
一部 に、 小 麦 粉 は お な かを 冷 や
だ 小麦粉 は酸 化 が早く なりま す 。
玄 米 のぬ かも 同 じ です が 、 米 も
す と か 、肌 を 荒 ら す と か警 告 す る
人 が います が、根 拠 はあ りま せ ん。
と が 多 いよ う に 見 え ま す 。 毎 朝 、
貧 血 の人 は パ ン食 を し て いる こ
八 のゴ マ塩、鉄火味噌。
つま り、主食 と副食 、 ふり かけ
ご飯 のふりかけ には、黒 の二対
ャク のよう な陽性な素材。
おかず はき んぴら や ヒジキ コン ニ
自 然 食 品 のお菓 子 には よく 、 小 麦
造 血作 用 が非 常 に乏 し いのです 。
具 体 的 な デ ー タ の裏 付 け のな い話
胚 芽 が使 わ れ て いま し た 。 そ の菓
パ ンを 食 べ て いる人 は 、貧 血 気 味
今 は少 な く な り ま し た が 、昔 の
に は 耳 を 貸 す 必 要 は あ り ま せ ん。
子 袋 は短 期 間 に ふく ら ん で、 破 る
で低 血 圧 。体 力 不 足 を 自 覚 し て い
推 測 でも のを いう のは自 由 です が、
気 にしな いこと です 。
と 油 の酸 化 し た イ ヤな匂 いが吹 き
桜 沢 如 一も 大 森 英 桜 も 、 小 麦 粉
21 o Macrobiotique 2010.9
ロ 語
鯰 蜃 ¨ ]│
も のを でき るだ け 陽 性 に し た食 べ
と 飲 み物 な ど 、体 に入 るあ ら ゆ る
的 に使 う と いう ﹁
陰 性 基本食 ﹂ か
青 の葉 菜 や モヤ シ、 キ ノ コも 積 極
野菜 も 根 菜 に限 定 し な いで、向 や
ら 始 め た 方 が 良 い の で は な いか 、
方 です 。
三 、 四十 年 前 ま で陰 性 な 病 気 が
一方 でう ど んな ど の穀 類 を し っか
と 私 は考 えます り
こ のと き も 、 野菜 は ジ ャガ イ モ
り 確 保 し ても ら いま す に 穀 物 を 重
多 か った ので、 こ の陽 性 基 本 食 を
陽 性 な病 気 の人 に は 、基 本 食 に
指 導 者 は勧 め ま し た 。 そ れ でた い
白 い野 菜 と か キ ノ コ、 豆 腐 な ど 、
視 す る こと に よ って、 大 胆 な 陰 性
な ど の陰 性を 積 極的 に使 います が、
陰 性 な 素 材 を 増 やす と いう 工夫 を
食 を 迷 う こと な く 勧 め る こと が で
が いは良 く な った のです 。
しま し た。
四角 いお膳 にご飯 と 味 噌 汁 、 お
き ます 。
肉 や卵 な ど の動 物 性 食 品 が大 量 に
かず が大 小 三種 類 ほど 並 ん で、食
べ終 わ ると番 茶 がサ ッと出 てく る。
性.III
電
と こ ろ が 、時 代 は変 わ り ま す 。
日本 人 の体 に流 れ 込 みま し た 。 た
陽 性 基 本食 が そ のよう な 形 式 美 を
備 え て いる のに対 し て、陰 性 基 本
食 は 、主 食 も いろ いろ、 お かず も
景色 が 目 に浮 か ぶ の です が 、 いか
が でし ょう か。
いろ いろ[ ゆ るく 、 温 か な 家 庭 の
い つか な く な り ま し た 。 逆 に蓄 積
そ のよう な ゆ る い基 本 食 な るも
とえ ば、
一九 六 〇年 代 に は 一年 間
g程 度 の
に平 均 で 一人 あ た り 約 3k
肉 を 食 べ て いま し た が 、今 は 平 均
gで、十 四倍 です 。
慇k
だ か ら 、陰 性 体 質 を 前 提 と し た
し た 動 物 性 を 溶 か す ジ ャガ イ モや
重 視 す ると いう 視 点 が し っか り し
陽性 基 本 食 を 修 正 し た程 度 では追
長 ネ ギ 、大 根 な ど の野菜 を 積 極 的
に摂 ら な け れ ば な り ま せ ん。肉 食
て いれば こそ 、な のです 。
一穀 類 の多 様 性 と 云 っても 、 日常 一
穀 類 の範 囲と注意点
一
のが成 立 す る のも 、多 様 な 穀 類 を
過 多 にな った 日本 人 に、音 のよう
に ﹁
玄 米 と き ん ぴ ら﹂ では 、 いか
にも 苦 し か ろう と 思 います 。
そ こ で、 穀 類 は 玄 米 に 限 ら ず 、
小 麦 、 大 麦 、 蕎 麦 も 同 等 に扱 い、
晩夏の八幡平
0. 9 a 22
201
Macrobiotique
│
嘉
おも し ろ いと 思 いま す が 、手 が 回
てし ま ってあ と で具 合 を 悪 く す る
入 り ご飯 にす ると 、 つ い食 べ過 ぎ
く て柔 ら かく 、 お いし いも のです 。
でも 、 私 の家 では 小 さ な 子 供 が 豆
質 が す で に過 剰 にな って いる こと
卵 、 乳 製 品 な ど の動 物 性 た んぱ く
加 え て、 アレ ルギ ー の人 は肉 や
ると 症 状 が出 る ア レ ルギ ー体 質 の
らなく て作 って いま せ ん。
こと が多 か った ので、 基 本 的 に豆
が多 い。 そ の過 剰 を 解 消 す る こと
豆 入 り の玄 米 ご飯 と いう のは 甘
キ ビ 、 ア ワ、 ヒ エは 、 そ れ自 体
は入 れな いこと になり ま した 。
ア マラ ンサ スや ハト ムギ は使 っ
は玄 米 よ り 陽 性 です 。 米 が穫 れ な
厳 格 な玄 米 莱 食 を 家 族 中 で続 け
さて ﹁
穀 物 の欠 落 ﹂ と いう テー
玄 米 と 小 麦 と 大 麦 。 日本 蕎 麦 。
ご趣味 が豊 か で いら つし ゃる。
て いま し た 。 栄 養 学 を 学 んだ 玄 米
では な か った と 、 大 森 先 生 も 話 し
じ き 大 豆 ⋮ ⋮ 。 詳 し く は思 い出 せ
さ ん並 ん で いま し た 。 豆 ご飯 に ひ
見 ると 、食 卓 に は豆 料 理 が た く
資 本 が作 り 上 げ た仮 想 空 間 の ス ク
解 決 でき な い時 代 にはし たく な い。
マク ロビ オ ティ ック でも救 え な い、
本当 に深刻 な欠 落 が見 え てき ます ︹
が課 題 になり ます 。
え られます 。
人 に は 、大 豆 類 は負 担 にな ると 考
雑 穀 と し てキ ビ 、 ア ワ、 ヒ エ、 タ
カ キ ビ 。も ち 米 。 これ に黒 米 、赤
い寒 冷 な 痩 せ 地 に育 つのが雑 穀 で
て いた方 の子 供 さ ん が ひど いアト
マで書 いてき ま し た が 、今 若 い人
の食 事 で使 う穀 類 の種 類 はそ れ 一
米 な ど を 加 え ると 、 私 は気 が遠 く
て ア レ ルギ ー にな った 陽性 な 人 が
す 。 陽 性 な 雑 穀 を 、肉 や卵 を 食 べ
ピ ー にな り ま し た 。 ど う し てな の
た ち の暮 ら し ぶ り を 見 て いる と 、
た こと があ り ま せ ん 。 発 芽 玄 米 は
な り ま す 。 五穀 や十 穀 、 十 五穀 な
だ ろう と 思 って いる と 、 あ る 日 、
ほど多く はあ りま せん。 .
ど を 珍 重 し て いる 人 も いま す が 、
食 べる のは疑 間 です 。 雑 穀 より 小
食事 に呼 ばれま し た。
では 、玄 米 の甘 み 、粘 り 、 柔 ら か
食 の指 導 者 た ち が 、 た んぱ く 質 を
ま せ ん が 、豆 料 理 のオ ンパ レー ド
ハト ムギ は本 来 日本 人 の食 べ物
麦 粉 の活 用を お勧 めします 。
玄 米 は 圧力 鍋 でし っか り 炊 く の
さ が 出 ま せ ん 。 子 供 に玄 米 を 食 べ
さ せ ると 、良 く 噛 みま せ ん。噛 ま
多 く 含 んだ 穀 類 を 求 め て ハト ムギ
リ ー ンを 切 り 裂 く 運 動 が 必 要 だ ろ
が基 本 です 。炊 飯 器 の玄 米 モー ド
な く ても 消 化 吸 収 でき る柔 ら か い
う と 私 は思 います 。
るも のな のです ね 。
です 。 植 物 性 では あ っても 、 た ん
こ のよう な こと が あ って、 豆 は
ぱ く 質 の過剰 は皮 膚 に モリ モリ出
必 要 は な いと 思 いま す 。 これ ま た
どう も 問 題 を 含 ん で いる よう だ と
〒151‐ 0065渋 谷区大山町11‐ 5.4F
日本CI協 会「嘉良の落書」感想係
を 推 奨 し始 め た の でし ょう 。 そ こ
良 く 噛 む こと はと ても 重 要 な こ
﹁
穀 類 の威力 ﹂ を知 らな い人 たち の
巻末の愛読者 カー ドをご使用、または E
メール・ お手紙 にて、本連載の感想 を
お寄
│だ さい。お待 ちしております
ま でし て、 た んぱ く 質 に こだ わ る
一方 で食 事 は楽 し いも
と です が 、
の。 私 は玄 米 を ま る で自 米 のよう
思 い始 め て いま し た。
皆様からの感想をお待ちしております輩
炊 き方 が必要 な のです 。
に、自 然 な 当 た り前 の主 食 と し て
右 往 左 往 な のでし ょう . お いし く
そ の脂 肪 は酸 化 し やす いと い いま
と小 豆 と黒 豆 には脂 肪 分 が多 く て、
人 森 先 生 の説 く 正 食 では 、 大 豆
も な い ハト ムギ を 食 べ る必 要 はあ
りま せ ん。
豆 の栄 養 と 危 険 性
す ¨ 人 J 油 は酸 化 し やす い ので、
厳 格 な マク ロビ オ テ ィ ック料 理 で
は禁 止 にな って いま す 。
す ると 、酸 化 し た油 が体 に は い
23 o Macrobiotique 2010.9
食 べら れ な いも のか と考 え て、水
加 減 、 火 加 減 を 調 べた こと が あ り
ま し た 。今 ではず いぶ ん柔 ら か く
炊 いて食 べ て いま す 。
我 が 家 で は 、冬 に は玄 米 も ち 、
動物性 のたんぱく質を抜 こう ・
と いうとき に、植物性たんぱく 一
。
・質を入れるのはどうなのか
:h‐ tant01@ci‐ kyokaiJp
E‐ ma‖
夏 に は そう め ん。普 段 は玄 米 ご 飯
=
とう ど ん、 スパゲ テ ィ。とき どき 、
雑穀 入り の分拙 米 .
珈
I「・
・・‐■■1‐ ■
事
!!
=│、
マクロビオ一
7 ックで
トータル与イ フキ守イ ン∼TLD∼
は 認 め ら れ ず 、翌 年 1 9 1 1年 、カ
欠 乏 症 が未 解 明 であ り 、生 体 構成 成
と いヽ
つ。
を も って いる物質 を ビ タ ミ ン様物 質
なり にく い。但 し、 つぎ のビ タ ミ ン
あ る。 過剰 にと っても 、大半 は尿と
と が でき な いので、常 にと る必 要 が
I
収輩限
医療コンサルタント術
I
川耐
紺︲
ジ
ル
ン
っ
ミ
・
に
ー
フ
ク
よ
て
そ
の
存
在
が 世 界 に知 ら さ れ た cフ ンクは、く一
S
は 、 上 限 摂 取 量 が定 め ら れ て いる 。
ビ タ ミ ンと は
ビ タ ミ ンは、体 内 の代 謝 ︵
生命 活
ビ タ ⋮ 生 命 ︶の”8い
︵
ア ミ イ 鬼至
用 ︵
分 であ るも のもあ る。
し て排 出 さ れ る ので、と り 過 ぎ には
動 ︶ に無 く てはな らな い媒 体 と し て
素 を 含 む 有 機 物 ︶と いう 意 味 で 、
ビ タミ ンの特 質
一部 は体 内 生 合 成 が 可 能 であ り 、
働く 物 質 であ る。体 内 では、合成 す
ま まお ︵
ビ タ ミ ン︶と名 づ けた。
,
ビ タ ミ ンは 、水 に溶 け る水溶 性 ビ
お こ ってく る。ま た 、過剰 にな ると 、
質 があ り 、 不足す ると様 々な障 害 が
アシ ンは、循 環 器 、 肝臓 な ど の機能
な ど の害 が出 る可能 性 があ る。 ナイ
経 の障 害 。葉酸 は、亜鉛 の吸収 阻害
6⋮ ︲ 0 0 g、 葉 酸 l g、
ビ タ ミ ンB
m
m
ナイ アシ ン Ю gを超 え ると 害 が でる
m
6は 、末 消神
恐 れ があ る。ビ タ ミ ンB
タ ミ ンと 、油 脂 に溶 け る脂 溶性 ビ タ
害 が お こるも のも あ る。した が って、
ビ タ ミ ンにはそ れぞ れ の機 能 ・特
3種 類 あ る。
ミ ンと に大 別 され計 1
た ビ タ ミ ン で 過 剰 に な る こと は な
取 した場 合 であ って、食 物 からと つ
の障 害 は、合成 ビ タ ミ ン剤 を 過 剰摂
低 下、 血糖値 、 尿酸 値 の上昇 。 以上
水 溶 性 ビ タ ミ ンは体 内 に蓄 え る こ
ビ一
タミ ン過剰症
常 にバ ラ ン スを保 つこと が大 切 。
ビ タ ミ ンの種 類
る こと が でき な いので、食物 など に
よ って外 部 からと り 入 れな け れば な
らな い不 可欠 な成 分 で、 5大 栄養 素
の 一つに含 ま れ る。
ホ ル モ ンも ビ タ ミ ンと 類 似 の作 用
を す るが 、内 分 泌線 で生 成 さ れ るた
め、ビ タ ミ ンと は区 別 さ れ る。
ビ タ ミ ン の定義 には当 てはま ら な
ビ タ ミ ン様 物 質
太 郎 が 米 糠 か ら抽 出 し 、オ リ ザ ニン
いが、ビ タ ミ ン同様 の媒 体 的 な作 用
ビ タ ミ ンは 、1 9 1 0年 に鈴 木 梅
と 名 づ け ら れ た 。し か し 、ヽ
﹂の時 に
a 24
9
Macrobiotique ?010.
は 異 物 と し て処 理 さ れ る た め 、 肝
が多 量 に体 内 に入 ってく ると 、大半
脂 溶 性 ビ タ ミ ンは 、過剰 にと ると
お こる こと があ る。 ただ し、 β= カ
ロテ ンな ど の色 素 成 分 は、プ ロビ タ
臓 ・腎臓 な ど に負 担 が大 きく な る。
脂肪 組 織 に溶 け込 ん で体 内 に蓄 積 す
る。 ビ タ ミ ンAは、過 剰 にと ると頭
ミ ンAと よば れ 、体 内 でビ タ ミ ンA
痛 、吐 き気 な ど老 廃 物 過 剰 の症 状 が
に変 わ る。 カ ロテ ン類 は 、多 量 にと
っても ほと んど 問 題 は な い。 カ ロテ
ンは、カボ チ ャ、ト マト、 ニンジ ン、
サ ツ マイ モ、 タ ンポ ポ の花 、菊 の花
など に多 く含 ま れ て いる。
ビ タ ミ ンDを 過剰 にと ると 、 血液
中 のカ ル シ ウ ム濃 度 が 上 が り 過 ぎ 、
血管 、腎 臓 、 心筋 、肺 など に カ ルシ
ウ ムが沈 着 し て、障 害 を起 こす 。
ビ タ ミ ンEと Kは、食 品 か らと る
大東あい
マク ロビ オ テ ィック
スタ ジ オ
あい
■大 東 あい (お おひがし。
1957年 生まれ.
リマ・クッキングアカデミー師範科卒
食養料理研究家
)
場 所 :東 京 会 場 (国 分寺 )
日 時 :10月 10日 (日 )11時
参加費 :お 試 し 000円 (要 予約 )
場 合 は過剰 にな る こと は ほと んど な
│
脂 溶 性 ビ タ ミ ンは、 ビ タ ミ ン剤 と
を体感 堪能 して下さい
■ビタミンの種 類
臓溶性 L‐ タミン
水溶性 ビタミン
レチノール)(β ―
力ロテン
ビタミンBl(チ アミン
)
)
カル シフェノール
ビタミンB2(リ ボフラビン
)
ビタミンB6(ピ リドキシン
ビタミンE トコフェロール
ビタミンB12(コ バラミン)
ビタミンK フィロキノン
)
「あい流
マクロビ」
。
し てと ると 、過 剰 にな り やす い。 合
あなたの 国と心で
成 ビ タ ミ ンは、体 内 利 用率 が低 いた
め多 量 にと る こと にな る。 合成 成 分
なんと2時 間で10品 作ります!!
ビ ′ ミ ンはデ リ ケ ー ト
︲
︲
︲
︱
ビ タ ミ ンは大 変 デリ ケ ート で、破
壊 さ れ やす いも のが 多 い。 熱 、 光
「大 根」
︵
紫 外線 ︶、酸 素 、 ア ルカ リなど によ
って破 壊 さ れ ると 、機 能 を 失 ってし
10月 のテーマ食材は
きせつ。
食の処方餞コース
野菜 を 細 かく 刻 みす ぎ ると 空 気 に
&
触 れ る面 積 が広 く な り 、酸 素 に よ っ
ナチュラル
クッキング
)
)
)
ビタミンC(ア スコルビン酸 )
ナイアシン (ニ コチン酸・ビタミンB3)
バントテン酸 (ビ タミンB5)
ビオチン (ビ タミンH)
葉酸 (プ ロテイル、ビタミンM)
5′
福丼、奈良に
他にも京都、静岡、石川、
教室があります。
詳しくはお問合せください。
お 問合 せ は事 務 局 まで
TEL:090… 3887… 1033
または東京支部
丁EL:080-3093-1586(山 谷)
ホームペー ジ∪RL↓
httpi〃 www
ai¨ macrobilp
ブログURL↓
http://aimacrobiblog61 fc2 com/
25● MFlr。119′ ″暉
20109
■ビタミン様物質
ビタミンF(不 飽和脂肪酸)
必須脂肪酸、アラキドン酸は、過剰障害がある
ビタミンP(フ ラボノイド
抗酸化作用
ビタミンQ(ユ ビキノン)
コエンザイムQ10(CoQ10)、
)
補酵素Q
ビタミンEの 補助 、抗酸化作用
■│■ _│
ビタミンU
抗潰瘍性、メチオニンの誘導体
ビタミンB15ti‐ヽシ
コリン
"ミ
ン酸
)
ビタミンEに 似た抗酸化作用
細胞膜や脳神経 に深く関与
イノシトール
脂肪やコレステロールの代謝 に関与
パラアミノ安息香酸
腸内菌 の繁殖を助 ける。病原菌 の繁殖を防ぐ。
フラボノイド
抗酸化作用
ユビキノン (CoQ10
コエンザイムQ10
│ニ チ ン
力′
利尿 、血圧降下作用
リポ酸
エネルギー代謝にVBlと ともに関与
■水溶性 ビタミン
ビタミン31
エネルギー代謝に必要
ビタミン32
脂質代謝に必要。皮膚や粘膜の生成に関与。
子供の成長阻害、日角・口唇・舌の炎症、角膜炎、皮膚炎
鋤
タンパ ク代謝と糖質代謝に関与
皮膚障害、神経障害、貧血、浮腫 、乳児のけいれん
タンパ ク質や核酸の合成に関与
悪性貧血、神経障害、視力低下
ビタミンC
細胞 を形成するために必要
壊血病 (出 血
ナイアシン
皮膚と神経系の保持に関与
ペ ラグラ(皮 膚・舌の炎症、腸や脳の機能異常)
バントテン酸
糖質、タンパ ク質、脂質の代謝に関与
神経障害、皮膚障害、子供の成長障害
糖質 、タンパ ク質、脂質の代謝に関与
)
皮膚・口唇 の炎症、脱毛
貧血 (全 種類の血球の減少 )、 赤血球の巨大化
■脂溶性 ビタミン
ビタミンA
皮膚や粘膜の形成に必要
カルシウムの代謝 に関与
血管や心臓 を健全に保つ
血液凝固 (血 小板 )の 生成に関与
■ビタミンを破 壊 する条件
■玄米の栄養素
ビタミンC
熱、酸素 、アルカリ、酸、水
エネルギー
350kcal
ビタミンBl
熱、アル カリ、水
タンパ ク質
6.89
ビタミンB2
光、アルカリ
脂質
ビタミンB6
光
炭水化物
ビタミンB12
光
β―力ロテン
ビタミンA
熱 、光
ビタミンE
l.4mg
ビタミンE
アル カリ、光
ビタミン81
O.419
ビタミンK
光
ビタミンB2
バントテン酸
熱 、酸
ビオチン
熱
27g
7389
lμ
g
パ ントテン酸
1.36mg
ナトリウム
lmg
230mg
カリウム
レシウム
カメ
9mg
マグネシウム
110mg
リン
290mg
鉄
2.lm9
0 04mg
亜鉛
'1.8m9
ビタミンB6
0 45mg
銅
O.27mg
ナイアシン
6 3nng
マンガン
2 05mg
27μ g
食物繊維
葉酸
■ビタミンを含 む食物
ビタミンBl
玄米、小豆、小麦 大麦 、大豆、ピーナッツ
ビタミンB2
玄米、ノリ、ワカメ ホウレンソウ、卵
ビタミンB6
玄米、小麦、大豆
ビタミン312
みそ、しょうゆ、かき、あさり、はまぐり、卵
ビタミン●
緑黄野菜 (ブ ロッコリー、ホウレンソウ、コマツナ、パセリ、ピーマン、シシトウ)、
モヤシ、レンコン、菜 の花、キャベツ、カブ、カリフラワー、カキ、イチゴ
プロビタミシё
玄米、そば、麦 、あわ、ひえ、キビ、大豆、′
Jヽ 豆 、
黒豆、トウモロコシ、ゴマ、サツマイモ、ヤマイモ
ビタミンA
ニンジン、ダイコン葉、ホウレンソウ、ノリ、抹 茶
力ロテン(プ ロビタミンC)
玄米、ニンジン、カボチャ、トマト、菊の花、タンポポの花
ビタミンD
干シイタケ、マイタケ、シメジ
ビタミンE
玄 米 ゴマ、麦、大豆、ブロッコリー、芽キャベツ
ビタミンK
ダイコン葉、ホウレンソウ、ブロッコリー、レタス、キャベツ
葉酸
玄米、ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ
コリン
麦
イノシトール
玄米 麦
大豆 、ピーナ ッツ 卵
大豆 、キャベ ツ、ピーナッツ
パ ラアミノ安息香酸
玄米、麦、そば、みそ
ナイアシン
玄米、豆類、ナッツ、緑黄野菜
ソ
ι
Иα
″bわ ′
′2010,9● 26
″″
長 時 間煮 込 むと 、熱 によ って破 壊 さ
れ やす い。 ビ タ ミ ンCは 、鉄 な べ で
て破 壊 さ れ やす く な る. ま た 極端 に
め 、体内 合 成 が でき な いこ した が っ
﹁グ ル コノ ラ クト ナ ー ゼ﹂ が な いた
な ど は 、ビ タ ミ ンC合 成 酵 素 の 一つ
海藻 、 みそ 、 し ょう ゆな どを 適度 に
鉄 、 亜 鉛 な ど だ ぅ これ ら は 、 野菜 、
2、ナト リ ウ ム、カ ルシウ ム、
ミ ンB l
ンと な り 、 ビ タ ミ ンCが破壊 さ れ る
、
∫
口能 性 があ る。 ま た ステ ンレ スか
な べで煮 る場合 も 、鉄 が溶 け てイ オ
お いし いc玄 米 がお いしく な い人 は、
べ続 け ても 飽 き が こな い。 そ し て、
し ても 栄養 素 は壊 れ にく く 、長く食
り 、栄養 バ ラ ン スは理想 的 で、加 熱
と も 優 れ て いる.玄 米 は、中庸 であ
のが厳良 であ る。と く に玄 米 がも っ
て食 物 か ら 摂 取 し な け れ ば な ら な
い。
ビ タ ミ ン類 は、穀 類 か ら摂取 す る
り 、 マク ロビ オ テイ ック の食 事 を ベ
や芋 類 か らと る のが合 理的 だ 。 つま
る こと はな い。ビ タ ミ ンCは 、穀 類
のだ 。 プ ロビ タ ミ ンCは熱 に強 いの
で、玄 米 を 炊 いても ほと んど失 わ れ
あり 、体内 でビ タ ミ ンC に変 わ るも
プ ロビ タ ミ ン C に よ って摂 取 でき
る。 これ は、ビ タ ミ ンC の前 駆体 で
と れば 、十分 補う こと が でき る。ビ
ら ク ロムが溶 け出 し て害 を 及 ぼす 恐
身 体 の側 に問 題 が あ る. あ る いは 、
は完全 であ り 、余 計 な成 分 が 入 る こ
者︵
ると 、溶 け だ した鉄 イ オ ンと化 合
れも あ る。
栄 養 が十 分満 ち 足 り て いて、も っと
食 事 の量 を 減 ら し ても よ いと いう 、
と が な い の で身 体 の負 荷 が少 な く 、
ビ タミ ンの摂取
ニコチ ン酸 など は 肝臓内 で合 成 さ
れ るが 、必 要量 には満 た な いので不
玄 米 の中 に 不 足 し て いる 栄 養 素
の要素 が少 なく な る。
疲労 、病 気 、精神 不安定 、老 化 な ど
ー スにし て いれば 、栄養 のバ ラ ン ス
タ ミ ンCは、穀 類 や事 類 に含 ま れ る
足 分 を食 物 からと り 入 れ なけ れば な
内 側 から のメ ッセージ であ る。
し て大 半 が破 壊 され る. ステ ンレ ス
ら な い。 ビ タ ミ ンCは、大部 分 の動
物 では体 内 でブ ド ウ糖 か ら生 合 成 さ
は、 ビ タ ミ ンD、ビ タ ミ ンK、ビ タ
Matt'obiotique 2010.9
27 o
れ る。 し か し 、人 や猿 、 モル モ ット
●PROFILE
ほそかわ かずひろ
1948年 、愛知県豊川市生まれ。東西医学、心身医学、食
養法、民間医療等を統合 し、総合的健康法・治療法の実
践的研究を40年 以上行 う。自分 自身を自在 にコントロ
ール するBRM u出 内体験 )と 食養をベースに統合的・根
本的 な指導をする。現在は生活改善指導の講演会や健
康 セミナー、個人相談、ワークショップなど幅広く活動 し
ている。月刊『マクロビオティック』に
「 マクロビオティッ
クでトータルライフデザイン」を好評連載中。著書に『食
養読本 (女 性編)』『食養生大全J(共 著 )な どがある。
万 11‐
ク
文 山 村 慎 一郎
ツ
ま あ、 心 が 弱 る わ け です ね。 女
子高 校 生 が 向 こう か ら や ってき て、
す れ 違 った と た ん に 笑 い声 が 聞 こ
ル シウ ム や マグ ネ シ ウ ム な ど ミ ネ
ビ タ ミ ンを 大 量 に 消 費 し ま す。 カ
ル シウ ム を 代表 す る ミネ ラ ル類 や
と、 五 百グ ラ ム にも 達 し ま し た か
ね ぇ。お砂糖を始めとす る糖分 はカ
添 え な いよ う な こと が 一度 で も 起
で も ち ょ っと 失 敗 た り し て期 待 に
と か 報 いよ う と 懸 命 に頑 張 り ま す 。
だ さ る 方 が い る と、 そ の方 に な ん
いま す 。 ま た、自 分 を 引 き立 て てく
え る と、 ﹁
自 分 が 笑 わ れ て いる、 馬
ラ ル 類 や ビ タ ミ ン は 心 の安 定 に 欠
き ると ﹁
あ あ 、自 分 はダ メだ ︱﹂ と
な こと も たび たび あ り ま し た。
鹿 にさ れ て いる﹂と 思 い込 ん でしま
か せ な い物 です か ら、 そ れ ら を 大
地 の底 ま で落 ち 込 ん で し ま う よ う
弱 く な りま す 。
量 に消 費 し て し ま う と ス ト レ ス に
一日 の糖 分 摂 取 量 を 考 え てみ る
ル も飲 み 、甘 い物 が 大 好 き でし た
わ た し は コ ー ラ を 一日 ニ リ ット
しい
美
目
は
贅
F
畔
刹
協
れつ
瑞
﹀餌
凱
断
が
﹁日は 心 の窓 ⋮。
こ な ん て言 いま
すね 。また、日は 口ほど にも のを
言うとも 言 います 。日と いうも の
は ど う や ら か な り の ﹁気 ﹂ が 出
て いて、 エネ ルギ ーが あ るよう に
思 いま す 。 視 線 を 感 じ た り、 日
で心 の奥 底 が 見 え た り し ま す か
0 雉
,
一一一
メ
・
ヽ
うね。
口 つ
77年 に岩手山麓雫石町で自然食品店
1949年 、 岩 手 県 盛 岡市 生 まれ。
「い― は・と一 ぶ」 を始 める。 80
年盛岡市に移転し、マクロビオティッ
クの普及に専念。 99年 渡米しクシイ
ンスティテュー トMCTを 卒業。帰国
後、盛岡市の大沢神経内科において
ゴーシュ研究所を設立。盛岡を拠点
に全国各地で食事指導のほか、講演
会、勉強会などを中心に活動。
著書に『美人の レシピ』(洋 泉社)、『自
分の顔を見るのが好きな人は病気に
な りにくい』(サ ンマーク出版 )な ど。
こ のよ う な 心 理 状 態 を 作 り 出 し
や まむ ら・ しん い ちろ う
く な り 食 べ る こと が でき な く な る。
働 か な いで いるとド ンド ンお金 が 無
い⋮ ⋮﹂ と 落 ち 込 ん で いま し た が、
ら ね。 ﹁これ じ ゃ社 会 生 活 が 送 れ な
ま せ ん。 目が 覚 め るとも う 昼 です か
昼 のアル バ イ トな ん て でき っこあ り
昼 寝 て夜 起 き て いる の です か ら、
﹁
心 の病は体を使 って治す﹂ と
いう大原則があります
思 いも しま せ ん でした。
て い る 原 因 が 甘 い物 で あ る な ん て
PROFyLf
Macrobiotique 2010. 9 a 28
ま す ね。 膨 ら み 緩 む 働 き を 陰 性 と
さ て、 日 です が 、 日 は肝臓 の調 子
目は肝臓の調子をあらわします
き っと来 ます。
いると ﹁
幸 福感 ﹂ に包 ま れ るとき が
す 。 甘 い物 が 好 き で、 さ ら に 水 分
な って し ま いま す 。 こ れ が 近 視 で
津 液 ︶ によ っ
ま す が 、日 玉も水 分 ︵
に な り ま す 。 目 が 充 血 す る と いう
のも 同 じ です 。 毛 細 血 管 も 膨 ら み
血 管 が 縦 横 に は っき り 見 え る よ う
膨 ら む と 今 ま で 見 え な か った 毛 細
う か ? 米 や 豆 を 水 に 浸 す と膨 ら み
る必 要 もあ り ま せ ん。 ただ 歩 き、 走
き れ いだ な
り、 お 日さ ま が出 た ら ﹁
い いま す 。 日 で 言 う と 毛 細 血 管 が
を あ ら わ します 。肝臓 は糖 分 や油 脂、
蛋自 の代 謝 を し、解 毒 の働 き を し て
が 滞 留 す る と 眼 圧 が 高 ま って緑 内
な にが な ん でも働 かな く ては飢 え て
し ま う。 ﹁
貧 乏 や 苦 し き こと は幸 い
あ !﹂ って見 るだ け で良 い。続 け て
いま す 。 この中 で重 要 な のは ﹁
糖 分﹂
障 を 引 き 起 こし か ね ま せ ん。 あ る
わ た し の場 合 は 3時 半 に起 き て早
な リ ー ﹂ です。前 向 き であれば ね。
肉 体 労 働 でし た。 仕 事 も半 ば を 過ぎ
です。 私 たち は米 にし ろ、麦 や そば 、
も六 段 も重 ね て運ぶ のはな かな か の
を 入 れ る箱 は木 製 でし た か ら、 五段
軽 いよ う に思 いま す が 、当 時 はパ ン
く こと にし た の です。 バ ンと いう と
朝 のパ ンの配送 の仕 事 を 見 つけ て働
る頃、夜 が 明 け て太 陽 が 昇 ってき ま
芋 にし ても 、 と にかく糖 分 を燃 や し
いは 陰 性 の分 離 ・分 裂 の働 き で網
て膨 ら み ま す か ら 焦 点 が 合 わ な く
い︱ そ の美 し さ に仕 事 の手 を 休 め
す。 冬 の東 京 の夜 明 け は す ば ら し
て命 の火 を燃 や し て いま す 。米 など
さ ん食 べると いろ いろな所 に弊 害 が
て精 製 した糖 分 は 吸収 が 早 く、 たく
ば 何 の問題 も な いの です が、加 工し
症 の中 で も 、 発 症 の頻 度 が 一番 高
て 言 えば 神 経 障 害 です の 3 大 合 併
糖 尿 病 で す 。 そ の中 で も 目 に 関 し
つ いで に怖 い現 実 を も う ひと つ。
膜 剥離 の可能 性 も出 てき ま す ね。
か ら、 必 要 なだ け糖 分 を摂 って いれ
づ く と き、 早朝 に外 へ出 て体 を動 か
し、 太 陽 を 見 ま し ょう。太 陽 が力 を
の穀 類 や芋 、 あ る いは自 然 の果実 類
て、 太 陽 が 昇 ってく る美 し さ に何 度
見 とれ て泣 いた こと でし ょう。
心が 弱 った と き、 眠 れ な い夜 が つ
く れま す よ。 そう いえば 、 アメ リ カ
いと 言 わ れ て い る か ら で す。 こん
早速 チ ェ ック ー
な 症 状 が あ った ら 要 注 意 で す よ。
出 てき ます 。
前 にも書 きま し たが 、糖 分 は ﹁
湿
のク シイ ンステ ィ テ ュー ト に行 って
いた と きも真 っ暗 いう ち に起 き て五
′
― ― ―
“
かかとや足 襄 がかさかさする
図
"―
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― … … ―
… … …
_―
_…
嬌
ヽ
気 を と ど め る働 き ﹂ を 持 って いま
す 。水 分 が 増 え る とど う な る でし ょ
29 O Macrobiotique 2010.9
キ ロ走 り、 日 の出 を 見 て いま し た。
な にも 期 待 しな く て良 いし、何 かす
ワi安 静時や睡眠中によく足がつる
ワ]む ずむず虫がはつているような感じがする
′
痛んだι
′
する
И 手足がしびれたι
′
反対に火照つたι
′
する
図 手足がやたら冷たく感じたし
図 ときどき立ちくらみがする
E]ト ライアイやドライマウスの傾向がある
図 まぶたがピクピクする
が 整 う と 不安 感 が消 え、 心臓 の調 子
う ︱ 五 行 で火 は 心 ・小 腸 です 。 小
ついでだ か らも っと 言 つてしま お
ど が出 て いるとき 、消 臭 剤 や殺 虫 剤
け で悪臭 を 放 ち、 ハエやゴ キブ リ な
す よ ね。家 の前 の排 水 溝 がゴ ミだ ら
まず 原 因を 取 り除 く 必 要 が あ り ま
助 け る のは、味 噌 や醤 油 のほか に海
ベ ツ、 椎 茸、南 瓜 な ど の甘 味。 腎 を
牌 畠日を助 けるのは小豆や芋、キ ャ
な る可能 性 が あ る のです か ら。
腸 は 第 二 の脳 と 言 わ れ て いま す か
ら、 アル ツ ハイ マー や鬱 病 など 精 神
を ま く のも良 いです が、 まずゴ ミを
藻 が あ り ま す。 肺 。大 腸 は ご ぼ う、
ネギ 、生 姜 な ど の辛 味。 肝 を助 け る
心臓 も ⋮ ⋮ です ね。
病 のリ スク が高 く な る ことが 分 か っ
取 り除 かな き ゃ根 本 的 な改 善 にな り
が良 く な り、 精 神的 にも落 ち着 いて
目 に関 し て 高えば 、 ほか に網 膜 症
て いる の です 。若 く し て脳卒中 にな
糖 分 。油 脂 。た んぱ く の食 べ方 を 再
方 は、 豆 腐 ︵
自 和 え ︶、 ク ル ミ ︵
ク
と にかく ﹁
立 派 な ウ ン コ﹂ を し
腎 臓 ・膀 脱 の調 子 が 整 ってき ま す 。
腸 が し っか りす ると、 子供 にあ た る
火 ・土 。金 ・水 の金 にあ た る肺 。人
な ってき ま す よ。 五行 で言 う と木 ・
日 に現 れ ま す か ら、 日 の調 子も良 く
係 に あ る 肝 が 良 く な り ま す。 肝 は
排 尿排 便 が整 う と、 金 と相剋 の関
た と えば ブ ルー ベリ ー のよ う に。 目
じ です が 、潤 う食 べ物 が い いの です 。
です が遠 視 や老 眼 は、排 尿排 便 は 同
当 を し て いた ら、 0 。1 の視 力 が
O o7ま で回復 しま した よ。 ついで
私 の場合 、甘 い物 を完 全 にやめ て手
も 湿 布 か お 灸 を す る と 良 いです ね 。
ん中 にあ る ﹁
中 かん ︵
胃 のと ころ ご
9 O 30
Mat robiqtique 201 0.
糖尿病による代表的な病気
と自 内 障 は糖 尿病 によ る代 表 的 な 目
の病気 。失 明原因 の第 一位 ですからね。
り た く な いし、痴 呆症 にも な り た く
チ ェ ック し てみま し ょう 。 それ には
食 事 日記を つけ る のが 一番 。会社 で
ル ミ和 え︶、 胡 麻 ︵
胡 麻 和 え︶ など 、
のは柑橘 や酢 の物、
梅など の酸味 です。
言 えば 帳 簿 を し っか り つけ て、 お金
あ る いはキ ャベ ツ、皮 付 き リ ンゴ な
つま り、ゴ ミ の原 因 にな って いる
く る のです 。
一
ま た 腎臓 病 の心 配 も あ りま す 。
0 回 も ト イ レ に行 く と
日 に 8 日も 1
か、夜 ト イ レ に起 き る夜 間尿 のか た
な い。
ま せ ん。
も ﹁
あ あ 、糖 分 や油 脂 が多 く て腎臓
腎臓病 。心臓病 ・精神病 ・失 明⋮
の出 入 りを 見 て問 題 を 発 見 しな け れ
ど を使 ってみ てくだ さ い。
手 当 は塩 番 茶 で日 に湿 布 し ま す 。
肝 腎 に生 姜 湿 布 かビ ワ の葉 の温灸 を
す るとな お良 いでし ょう。
﹁
腎 ﹂ は 骨 や 生 殖 器 と 深 い関 係 が あ
の運 動 と と も に 足 の 反 射 区 の 日 の
ま た、鳩 尾 と へそを結 んだ 線 の真
る の で、 貧 血 や 牛 理 不 順 な ど も 改
りま す 。 お試 しくだ さ い。
と こ ろ を 揉 む と さ ら に効 果 が 上 が
善 し てき ます 。 ﹁
水 ︵
腎 ︶ は火 ︵
心︶
を消 す ﹂ と言 いま したが 、 腎 の調 チ
と に かく ﹁
立 派 な ウ ン コ﹂ を
しま し ょう ︱
ま し ょう ︱ 便 の出 が いま いち 悪 い
と言 う と お り、 心臓 の働 き が 悪 く な
みんな大きな病気 ですね。さ っき の
ば いけ ま せ ん。ち ょ っと 面倒 です が、
だ った ら ど う す れ ば い い ?
リ ド キ ド キ す るよう にな るかも しれ
要注意 の症 状を 見直 し てくだ さ い。
が 弱 って いるんだ な﹂ と考 えま し よ
心﹂ 小 腸 と組 み に
ま せ ん 。 五行 で ﹁
た か が 糖 尿 病 と侮 っては いけ ま せ
ん。甘 いも のの影響が目に現れ て来
う 。 ﹁水 ︵腎 ︶ は 火 ︵心 ︶ を 消 す ﹂
な って いま す。 小 腸 は第 二 の脳 と言
ますが、放 っておくとえら いことに
ι過ぎ
ますから油 脂の摂 ′
′
口油脂は糖分 になし
に気をつけましよう。
頑 張 って付 け てみま し ょう。
わ れ ま す。 つま り 心臓 病 や脳血 管 疾
:罰
靡難
圭
患
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を
査
!濃i議 桑嵐
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患 の心 配 も出 てき ま す。 ひ ょえ∼ 1
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まっす ぐ大地 の恵み と
食卓 をむすび ます。
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/大 阪 市 中 央 区 大 手 通 2-2-7
/埼 玉県さいたま市見沼区卸町 2-610
/大 阪 府 堺 市 西 区 鶴 田 町 28-7
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Macrobiotic Facilitator
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東 日本営業部
西 日本営業部
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原 料 を自然 の 中か らみりんの原料
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角
ん
呻
加
w‖ 面 bWa而 山 £om
TEL0566‐ 41‐ 0748(代 表 ) FAX0566-42-3931
顔 のみ のる君 、絵 を 描 く のが大好 き
な子 。 が っしり した体 格 で、 3歳児
体 質 で動 く こと が古 手 です .浅 黒 い
かな いから 、あ だ名 はぐ に君 .陰 性
色 自 の酒 屋 のく に君 、 な か な か動
し つけ が でき な か った の で し ょう
3歳 にな る のにお ね し ょが治 り ま せ
ん。 お 母 さ んが忙 しく て、 お便 り の
好 き でも あ り ます . し か し、何故 か
好 き で、 日 の前 が変 化 す る こと が大
持 って いま す か ら 、動 く 乗 り物 は人
ん で いく た め には、他 の子ども の見
を しま し た. とも かく 信 頼 関係 を 結
肌 の触 れ合 いを しな が ら、愛 情 注 入
中 にお ん ぶさ れ て、 しば らく の間 は
わ りを し て いた のでし た。途 中 入 園
の頃 は国 に慣 れず 、保育 者 の私 の背
保 育 に通 いな がら み のる君 の母親 代
背 中 にお ん ぶさ れ てきま した。 学童
こ の二人 が仲良 し にな って行 った
レパ スで絵 を 描 いて いま した。
と 、 み のる君 は紙 を も ら つては、 ク
指 先 の器 用 な 子だ った ので、衣類 や
いて ク ラ ス の靴 箱 の前 に行 き ま す 。
3歳児の友だちづくり﹂
又吻躙鰤陽 ﹁
にし ては大 き いほう です 。 二人 は寂
の気 を 引く た め に本能 的 にそう な っ
か。 そ れと も 、寂 し さ から お 母 さ ん
く に君 は酒 屋 の長男 で、 1歳 児 く
てしま った のでし ょう か ? どう も
て いな いと こ ろ で愛 情 を 注 入 し続 け
頃 でし た。く に君 の持 ってき た古 い
ど の集 団保 育 が毎 日を占 め て い った
交 通地 図を 二人 が見 て いて、他 の子
が見 よう と す ると 、 さ っと 場所 を変
な く ては いけま せ ん. 言葉 を 通 し て
はなりま せ ん。
え て見 せ な いよ う に し て いる の で
愛 情 を 注 ぐ段 階 にも って いかなく て
固太 り のみ のる君 の体 重 は一
月にず
リ ー ム の食 べす ぎ が原 因 の 一つのよ
つしり きま した。 園庭 に入 る前 に近
す 。 み のる君 は絵 画 の上手 な 子だ っ
た ので、 そ の頃 か ら 3歳 児 のク ラ ス
店 にあ る冷 た いジ ュー スと アイ スク
く の林 を見 せ てお 目覚 め の歌 な ど歌
全 体 の絵 を 描 き 始 めま した 。鳥 政 図
ら いから お 父 さ ん のお酒 の配 達 に使
いな がら 、 ゆ つく り 園庭 の中 へと促
男 の子 の脳 は 、空 間 と方向 性 を身
を見 て いて、登 園時 も お姉 ち ゃん の
って言 わ れな いよう に、 し っかり歩
よ ろしく 立体 的 な構 図を 描 き 、 そ の
に君 は お父 さ ん の行 動 を し っかり 見
う でも あ ります L
浅 黒 で体 格 の良 い子 でした。 み のる
し て いき ま す 。 ﹁
赤 ち ゃん み た い﹂
って いま し た。 お父 さ んは地 図を 片
君 の家 は 父子家 庭 で、 4年 生 のお姉
に つけ て獲 物 を捕 らえ る狩猟 本 能 を
一方 み のる君 は 、身 体 も 大 き く 、
て いま し た から 、地 図 の見方 に優 れ
ち ゃんが家事 を し な がら 、弟 の面倒
手 に御 用聞 きも し て いた のです 。く
た面 を 持 って いま した。
乗 し て、 お得 意 さま の配達 に付 き 合
靴 の着 脱 は上手 でした。 部 屋 に入 る
しがり 屋 の仲良 しさ ん です 。
のは 、秋 の運動会 の 一斉 保 育 が始 ま
って、 お遊 戯 や、体 操 、 かけ っこな
澤 田季 里
a 32
9
rrtltiotitlue 2010.
Muc
才 能 の片 鱗 を思 わ せ るも のでした.
無事 に秋 の行事 が終 わ って、 園 の
周り の風 景も秋 め いてき ま した。
そ の頃 、 二人 にと って面白 い保 育
内 容 が せま って いま し た 。 お絵 かき
と絵 本 の読 み聞 か せが多 く な り 、空
想 の世 界 に遊 ぶ時 間 が多 く な った か
ら でし た。
頭 の中 の雑念 を 消 し 、気 分転換 を し
2月 の ク リ ス マ ス発 表 会 の準 備
︲
で、劇 遊 びを す る こと にな って いま
した c これ は、保 育 担 当 者 側 の都合
であ って、 子 ど も た ち にと っては 、
てか ら 、集 中 す る テー マに取 り 組 む
す るた め には、身 体 全 体 を 動 か し て
仕 方 なく こ の流 れ に ついて いか なく
体 制 を 作 り 上 げ る こと が、準 備段 階
通 し て、と って いく は じ め て の訓練
にな って いきます 。
﹁三 匹 の やぎ のが ら が ら ど ん﹂ の
上演 に決 め て、 み んな の了承 を得 て
から 、配役 を 決 め る こと にしま した。
二人 がき つと や るだ ろう と 思 ったと
おり 、橋 の下 に潜 ん で いて、橋 の上
を 通 る獲物 を狙う ト ロル の役を 選 ん
できま した.苦手 な テー マソングも 、
二人 で調 子 っぱ ず れ で歌 いな が ら 、
練 習 を重 ね て いき ま し た. 3匹 の山
羊 た ち の出番 では 、札 を並 べた橋 の
ー マ ソ ングを 歌 う 場 面 が あ り ま す
う え で、自 己主 張 を す るト ロル のテ
が 、 ト ロル役 は橋 の下 に いて、自 己
俺 さ ま の橋 だ ∼﹂ と 橋 の上 で叫 ば
﹁
と し て必要 にな ってき ま す .保 育 園
てはな りま せ ん.
そ し て、 そ の間 に繰 り返 し 1冊 の
せ て欲 し いと いう のです 。 こんな白
主 張 が でき な いか ら、劇 のはじ め に
の行事 は年 の後 半 のほと んど が集 団
で ^つの日標 に向 か って訓練 す る内
己主張 を す ると は思 いも か けな い出
容 に移行 し て行 き ま す から 、 二人 の
な か よ し ご っこは 、 ク ラ ス全 体 の中
模
の上 、 み のる君 は劇 に使う 背 景 ︵
来事 で、保育 者 と し ては こ ころが満
た さ れ る 1人 の成 長 ぶり でした 。 そ
し て いま す か ら、小集 同 ではなく ク
造 紙 4枚 分 の大 き さ ︶ の山 の本 々を
クリ ス マス会 の前 に運動会 を 経 験
で浮 いて いま し た,
ラ ス全 体 が力 を 合 わ せ て動 く こと ヘ
一杯 描 いてく れま し た.力 強 い筆 使
2
2人 が こう し て考 え た作 戦 は、 1
た¨
いで色 ど り の豊 かな作 品 になり ま し
の貴 重 な 体 験 を 身 に つけ て いま す .
4歳 児 が発表 す る楽 器 演奏 を し な が
ら行 進 す る難 度 の高 いこと はま だ で
き ま せ ん でした が 、 3歳 児 の生 活 の
受け しま したり
月 の発表会 では人´
さ み し が り 屋 の 二人 が 卒 園 し て か
ら 、 ど のよ う な 人 生 を 歩 ん で いく の
か 気 に な り ま し た が き っと 遅 し く 生
き て行 ってく れ て いる だ ろう と 思 っ
四 十 年 も 前 の出 会 いでし た ¨
て いま す .
`′
イラス ト/史 子
中 では隣 り に居 る友 だ ち と の コミ ュ
!
どザ
ニケー シ ョンを 言葉 と メ ロディーを
όわ′
ο′
ノ
ク17′ 2010 9
1/`′
33●
「三びきのやぎの
がらがらとん」
福音館書店
●PROFILE
さわた きり
子育ち文化研究所主宰。
土鍋 (マ スタークック)に よる料理指導。
1939年 生まれ、信州佐久市出身。父
は医師、母は看護婦の家庭で育 つ。
6人 兄弟姉妹下 から2番 目。幼 い時か
ら冒険好き。 四季の変化を佐久平の
自然で十分満喫。子 ども好きは、自
分の中に「ことものこころ」が存在し
ているからか。保育士、保育園長、学
童保育指導員を経て日本Ci協 会研修
生、リマ・クッキング師範、ことも健康
学園、リマ・クッキング保育なと担当=
m破 iで も日記公開中
m破 iネ ーム :さ わせん
本 を暗 記 でき るく ら い読 ん で行 く作
戦 が潜 ん で いた のです ぃ 台 詞を 時 記
イラス ト/史 子
アナグマの足跡
モリアオガエルの子
ば の ユ 山 日 記 ︼ 奮 暮枝
︻口 ん 一
モリアオガエルの卵
る日安 にす る達 綱 を 引 っ張 る、早 乙女 の周 り に飛 ぶ虫 を
追 い払う 、早 乙女 に薔を 投げ る、家 によっては忙 しい早
a 34
9
Macrobiotique 2010.
もりやま ・
ゆりえ 神奈川県 、非農宋 ム身
﹁
農 業を す るのに化 学的晨 業 は又需品で ある﹂という 晨業 者 や周 囲の人 の声 に二 わ感 を 覚 え、かつ
日本人 の主交で あるお米、本来 のお米 とはどう いう も のかを 求 めて日本 各地 の農家で 研修 を 重 ね
る。2008年 に農地 を 借りることがで き、稲作 を 始 める。リア クッキ ングスクール上級修 了 。
7月 上旬、モリアオガ エルの子は卵 からオ タマンャクシ
、
、
レ にかえり始 め ト ノサマガ エルの子は大 きく なり ツバメの
れ 子は巣 立らま した 。ホタルが盛 りで す 。今年 は口んばで
︱
︲
や 十 ∝ナナ一ナに 薯 ︲
” のF ´ド の脱た キドタ 無 ﹂
︲● 山焼
メ
v I″ じ 仁↑ 仁” ヽど 圧さ ■ 卜Lヶれな いそヶ‘ ■ がヽ自
や 桃 色 の花 びら の、凛 とした 姿 は 目 を 釘 付 けにさ れま す 。
す。
薄 青 色 のコアジ サイ や 紫 色 のウ ツボ グ サが 可 愛 ら し いで
口植えが手作業 の時 代 の話を 聞 きま した 。
家 によ っても 異 なり ます が、朝 本 とヽ て 5時 頃に友ご
口植えは後 ろに進 んでゆきます 。首を 植えるのは早乙
。
女 と呼ば れる女 性、その他 の作 業 を 男性
‘がしま す 早 乙
女 の後 ろで えぶり を ついて足 跡 を ならす 、早 乙 女が植 え
です。
飯 等 と漬物 を交べ、首瑕 りを します 。その後朝交 を 8時
頃 に公べ、口植えを 始 めます 。それから ﹁
四つ恭﹂といっ
て0
1
2時 頃に
時 頃 に朴 の葉 などで 包んだ にぎり飯 を ち交 べ、1
4時 頃に ﹁
昼交 とりま す 。1
はしま ﹂と鴇 てま た にぎり飯
9時 から 0時 頃 にとっていた そう
を ち交 べま す 。夕 飯 は 1
2
ノハナショウブ
ササユ リの後 姿
平 成 二十 二年 九 月
‐
クマの足跡
ウツポグサ
マユミ
苗取 りして
東ねた苗
乙 女 に代 わって男 の人 がご飯 の準 備 を した そう で す 。
んば いさ ん﹂を
ま た 口植 えを す るにあ た り 、口の沖 マ ヽ
二療 を 願 う 農 耕 儀 礼 で あ る花 口植 え
奈 って無 病 思 災 と、螢
を 各 集 落 で 行 っていま し た 。今 で も 町 内 で 残 っている所 が
あり ま す が、着 飾 った 牛 、見 事 に太 鼓 を 打 つ男 性 、早 乙 女 、
し い口植 作 業 を 楽 し く し よ う す る方 法 で も あ った よ う
大 勢 の見 物 人 で とても 販 や かで す 。花 口植 えは 同 時 に薔
で 、口植 え歌 も 沢 出 残 っていま す 。
︲日に終 わ
さ て、今 年 は 昨 年 よ り 早 く 、口植 えが 6月 2
0度 と暑 く なる日
り ま し た 。口植 えの頃 は 日十 の気 温 が 3
も あ り ま す が 朝 晩 は 十 度 ま で 下 が る日 も あ り ま す 、雨
の降 る日も あ り ま す 。水 口に長 く いると口植 え足 袋 や 水
口用 長 靴 を 履 いていても ハ えるので お 風 呂 が とても 楽 し
んば いさ ん﹂と呼 ば れる口の紳 様 が ロ
みで す 。し かし、マ ヽ
植 え時 期 には 作 業 場 所 に降 臨 さ れ 加 護 さ れるとさ れ て
お り 、当 時 は 履 物 を 履 いて畦 に立 ? ﹂
とも 恙 みご ととき
れ 、素 足 が 原 則 だ った そ う で す 。昔 は 雪 の降 るときで も
草 履 や 草 軽 を は いて 過ご し ていた ので す から 、高 給 の方
は た 身 共 に本 当 に強 いと感 じま す 。
今 は 口植 えが 終 わり 、草 刈 り と除 草 機 押 し 、畑 作 業 に
明 け暮 れていま す 。す ると、口んば に小グ マがえ れた よ う
の手 のよう な形 が く っきり と⋮ ⋮
で す 。朝 いつも の様 に口んば に行 ってみると、排 水 口に人 間
た ま た ま 重 り かか った だ け と思 いた い気 持 ちで ヽ ば い
です 。
35 o Macrobiotique 2010.9
V
・
妙
耐
・
モ
睦●
第 3‐ 回
オ ース トラ リア編
「 コンベン ト」
ズ 。エ ニシ ング “と いう 店 です 。 人
気 は オ ー ガ ニ ック食 のブ ッフ エ。内
容 の豊富 さも さ る こと な が ら、 な ん
と ︱ 自 分 の選 んだ食 べ物 の値段を 、
自 分 で決 め る のです ︱ 全 て盛 り終
わ った後 に、所 定 の箱 の中 にお金 を
入 れ る方式 です .全 く チ エックも さ
れま せ ん。あ なた の良 識 に任 せます 、
と いう こと でし ょう か。僕 も 実 際 に
や ってみ て、ど のく ら いが妥 当 な の
か 、非 常 に悩 みま し た c いく ら に決
。 そも
めた のかは教え ま せんが ︵
笑︶
そも 、何 を食 べるか は自 己判断 です
し、金 額 を自 分 で決 め る のも 、あ る
意 味 、自 然 な こと かも し れ ま せ ん。
食 の原点 を考 え る大 変 い い機 会 にな
り ま した 。味 も素 晴 ら しく 、近 く に
住 ん で いた ら 、毎 日 でも 通 いた いく
ら いです 。
る人 た ち の憩 いの場 と し て、 にぎ わ
体 にやさ し い、美 味 し いも のを求 め
テー マは 、 ﹁シ ンプ ル&有 機 ﹂c身
ーな ど 、畑 づく り に親 しむ機会 も 用
て いま す 。 チビ ッ子 の農 園見 学 ツア
場 と し て、実 に多 く の畑 が提 供 さ れ
コンベ ント の敷地内 にあ る”
子ども
農 園 “も 地 元 の人 たち に大 人気 です 。
子 ども たち のた め に、家 族 で楽 しむ
やや郊外 にあ る アボ ッツフオード に、
今注 目 の場所 ”コンベ ント “がありま
す 。旧修 道 院 を 利 用 した荘 厳 な 建 造
質 の高 いレ スト ラ ンが揃 う 中 、
一
かな か借 り ら れな い﹂ と 、畑 のオ ー
も 待 って いるけ ど 、 人気 が高 く てな
農 園見学中 に出会 つた男性 は、 ﹁
何年
意 さ れ て いて、 嬉 し く な り ま す ね 。
って います 。
メルボ ルンの中心部 に比較的近 い、
くだ さ い 。
中 に ど ん ど ん 育 って い る オ ー ガ ニ ツク 文 化 を さ っそ く お 楽 し み
ユ ニー ク な オ ー ガ ニ ツク レ スト ラ ンや 子 ど も農 園 な ど 、食 を 感
じ る 、 味 わ う た め の理 想 的 な 環 境 を 備 え た 場 所 が あ り ま す 。 町
ツト の直 撃 レポ ー ト です 。
オーストラリア編の最後を飾るのは、メルボルンで話題のスポ
黎
際気 にな った のは ︱ レ ンティ ル ・ア
今 、メルボル ンで一 番 ホットな場所
“コンベ ント''。
)
響
物 と広 い敷 地を 活 かし た 同 地 は 、新
し いアー ト の名 所 であ ると 同 時 に 、
オ ーガ ニ ック食 の発信 地 にも な って
います 。
'プ
“レンティル∼"で 団長が盛 合わせた
ブッフェメニュー。一体 いくらに?(笑
踊
注 目のレストラン
エニシング"は 室内でも
“レンティル・アズ 。
屋外 でも食 事 を楽しめます。
袢
]12
1苫
:集
いo('″ οわ′
ο′
Jク ″
′ 2010 9● 36
ず に終 わ って いたと 思 いま す 。ま だ
食 の話 題 が出 な け れ ば 、き っと 知 ら
3ZZZラ ジオ放送に出演 した際の 1シ ーン。
D J のト モさ ん に教 え て いただ いた
オ ー スト ラリ ア のオ ー ガ ニ ック食
ガイ ド ブ ック には載 って いな い地 元
●PROFlLE
団長 (Dancho)
ロックバ ンド“
―里塚華劇団"の ボ ーカル &ギ
ターとして、また、年間1,000冊 以上の読書を楽
しむ “本の ソムリエ"と して、国際的 に活躍中。
食 と健康 に対する関心も高 く、世界の食文化
を学ぶべ く、パ リやロンドンに留学。渋谷のカ
フェバーにて、オーガニックスイーツもプロデ
ュースする。東京「弁当の 日」応援団の一員。
www ichirizuka com
。
した ︵
笑︶
の最前 線 を感 じ るな ら 、まず は コン
!
ナ ー にな れ る日を 心 待 ち にし て いる
ベ ント ヘー いろ いろな意 味 で、本
チビッ子農園ツア ー出発前 に、大盛 り上が り
のが コンベントな のです。番組 中 に、
さ ら に毎 月第 2 ・4土曜 に開催 さ
様 子 でし た。
れる フ ァー マーズ マー ケ ットは、 ﹁
メ
な ら では の新 鮮 情報 です し 、あ り が
ら しさと 、情報 発 信 す る こと の大 切
た い限り です ︱ 人と のご縁 の素 晴
当 におす す め です 。
ち な み に、 コンベ ントを知 った の
以上 、 いかが でした か ?
さを改 め て感 じた 一場 面 でした。
1週 間 に ∞ ヶ国 語 以上 の外 国語 放 送
は 、全 く 思 いが けな いこと がキ ッカ
ケ で し た 。 現 地 の 3 Z Z Zと いう 、
一言 。 ま た 、 日本 人 シ エフによ る 日
本食 レ スト ラ ン”カ ツパヤ “も非常 に
人気 です 。 日本 の魂 を伝 え る自 然 食
す 。どう ぞ ご期待 く だ さ い。
東 南 アジ アから のレポ ートと なり ま
次 回は、オ ー スト ラリ アを旅 立ち 、
出演 し た際 、食 の話 で非 常 に盛 り 上
が った ん です よ。 そ の流 れ で、番 組
を抱 え る大 き な ラジ オ番 組 にゲ スト
今 回 は タイ ミ ングが合 わず に無念 の
愛好家 たち に喜 ばれ て います。 ただ、
ルボ ル ンで 一番 ︱﹂ と オ ー ガ ニ ック
子 ども農園内の様子の一部
が評 判 ︱ し か し、 こち らも こ の度
は行 けず じま い。次 に行 く た め の動
機 が、 運良 く ︵
?︶ いく つも残 り ま
騨贅
Macrobiotique 2010.9
37 O
!
“子 ども農園"へ ご案 内
爾 翻cm躙輛 貶 勧 降 lilk剋 脚晰 rl廟歳 曝
ニニ‐靱塩灯守軋囃骰藤ビオティ猶会暮b
ニューヨー ク在住 自然化粧品研究家
●PROFILE
おばた。
ゆきこ
1966年 千葉県生まれ。カナダブリティンシユコロンビア大学卒業。1996年 渡米、現在はニューヨーク在住。
渡米当時から深刻 な肌荒れになやまされ、手作 り石 けんや自然化粧品に出会う。
趣味はお風呂、本屋 へ行くこと、猫の写真を撮 ること、がらくた探し。
現在 は年 に2度 、東京で手作り石けんの講座 をしている。
著書は Fキ ッチンでつくる自然化粧品J(フ ロンズ新社 )、 1肌 に優 しい石 けんJ(祥 伝社 )ほ か
小幡有樹子
6月 も 下旬 に差 し掛 かり 、日
本 への 一時 帰 国 ま であ と 1週 間
と な り ま し た 。今 は 日 々の家 事
や育 児 、仕 事 に加 え て、日 本 滞
在 中 の手 作 り 石 け ん 講 座 の準
備 、家 を 不在 にす る間 の夫 の食
事 の準 備 やら 、息 子 のナーサ リ
ーの卒 園準 備 な ど で目 が 回 るほ
ど 忙 し い日 々 を 送 って いま す 。
特 に講 座 の準 備 は か な り 量 が
多 いので 、6 月 は ず っと 家 に籠
食 糧 の買 い出 し な ど を のぞ い
って仕 事 を し ていま し た 。
て外 出 す る時 間 も 取 れず 、9月
号 の月 刊 マクロビ オ ティックの原
稿 は 何 を 書 こう ? と 近 づ く
締 め切 り 日 にし ば ら く 頭 を 抱
ど ぎ こそ 私 の日 常 生 活 を さ ら
え ていま し た 。し か し 、い
﹂ん な
け 出 す 絶 好 のチャシスー・ 働 き
盛 り の夫 と食 べ盛 り の子供 の健
康 を 気 に し つつ、特 に料 理 が 上
手 でも な く 、す ごく 料 理好 き で
な が ら毎 日な んと か食 事 を 作 っ
も な い私 が、か な り 手 抜 き を し
ていま す。そ んな 優 等 生 か ら は
ほど 遠 い主 婦 の私 が、何 を 買 い、
ど んな 料 理を 作 っている のか、を
書 いてみ た いと 思 いま す。
2010 9(D38
M`′ て
′
οわた,′ ,9″ ′
■
:ξ
‐
鷲襦
‐
を 優 先 的 に選 ん で いま す 。毎 週 土
食 材 は新 鮮 でお いし い土 地 のも の
を でき るだ け簡 単 にす るた め にも 、
ま ず は食 材 の調 達 です が 、 料 理
感 じ る新 鮮 でお いし い野菜 ば かり
です 。 そ こ で買 った も のを いく つ
も 植 物 は生 き て いると いう こと を
す 。種 類 が少 な いのです が 、 ど れ
ヴ アリ ーと いう 有 機 農 家 の野 菜 で
ック農 業 を し て いる ホ ー ン ソー ン
す ごく 納得 の行 く説 明だ った ので、
まう のでは、元も 子も あ りま せ ん。
るた め に大 切 な 栄 養 素 を 失 ってし
く れま し た 。 確 か に食 べ やす く す
スも 2袋 買 ってしま いま した ︱
家 に帰 って、 た ん ぽ ぽ 1割 を 入
す す め ら れ るま ま に サ ラダ ミ ック
こ ろ にあ る フ ァー マーズ マー ケ ッ
曜 日 の朝 は 、 歩 いて ∞分 ほ ど のと
か紹介 します 。
れ た サ ラダ ミ ック スを オ リ ー ブ オ
元 の野 菜 や果 物 か ら 、 オ ー ガ ニ ッ
出 店 数 が少 な いも の の、新 鮮 な 地
こ こ の フ ァー マーズ マー ケ ット は
ウ ッド の大 き な 公 園 が あ り ま す 。
食 べ やす く な いです か ?﹂ と 尋 ね
﹁でも苦 いから ソテーと か した方 が
と食 べやす いと教 え てく れま し た。
の男 性 は サ ラダ に 1割 ほど 混 ぜ る
つた ら い いかと 尋 ね ると 、売 り 子
苦 味 が 強 い葉 野菜 な の でど う や
ぐ りぐ ら サ ンド﹂
いので、勝手 に ﹁
す 。 た ん ぽ ぽ の葉 し か は さ ん でな
で食 べた ら と ても お いし か った で
バ ゲ ット に、 た ん ぽ ぽ の葉 を 挟 ん
マー ケ ット で買 った 黒 オ リ ー ブ の
な った お いし いサ ラダ にな り ま し
た 。 あ と は 、 同 じ く フ ァー マーズ
みま し た が 、苦 味 が アク セ ント に
イ ルと 塩 でさ っと か ら め て食 べ て
ク の ベー カ リ ー や ワイ ナ リ ー 、 シ
ると 、 ﹁こ の時期 は身 体 が苦 いも の
と呼 ん で います 。
● た ん ぽぽの葉
ト ヘ買 い出 し に行 き ま す 。 こ こ は
マン ハ ツタ ン北端 にあ るイ ンウ ッ
ー フー ド シ ョ ップ 、 畜 産 農 家 な ど
を 必 要 と し て いる か ら 、 そ のま ま
ド と いう エリ ア で、 す ぐ 横 にイ ン
など多 様 な食 材 が売 られ て います 。
食 べた方 が い いです よ。
﹂ と教 え て
o Macrobiotique 2010.9
39
マー ケ ット の中 でも 特 に私 が気 に
ファー マーズ マー ケ ット の 入 り 口
マーケ ッ トに並ぶ野菜
入 って いる のは 、 バイ オ ダ イ ナ ミ
インウッドパーク
「
● スイ スチ ャード
ほう れ ん草 のよう な 味 のす る葉
野 菜 です 。 葉 は緑 な のに対 し 、 茎
︵
軸 ?︶ は自 、黄色 、 オ レ ンジ 、ビ
ン ク と いろ いろ あ り 鮮 や か です 。
ほう れ ん草 より か な り 大 き い ので
す が 、 スイ スチ ャー ド の方 が あ く
が少 な いと 言 わ れ て いま す ︵
私は
あ ま り 違 いが わ か ら な い の で す
。 やわら か い葉 の部分 はお味 噌
が︶
汁 の具 にし た り 、 パ スタ に入 れ た
り と 、 ほう れ ん草 と 同 じ よう に使
って いま す 。 し か し硬 め で歯 ご た
え のあ る 茎 の部 分 は 私 の大 好 物 。
これ を お か ら に入 れ て煮 ると す ご
く お いし いん です ! お か ら と だ
し汁 は そ れ ぞ れ 1カ ップ に、 メー
プ ルシ ロ ップ 、醤 油 、 みり んを 大
さ じ 2杯 ず つ、 あ と は や や大 き め
に刻 んだ スイ スチ ャー ド の茎 を 入
ふわ っと し た お か ら に、 スイ ス
れ て、煮 るだ け です 。
チ ャー ド の歯 ご た え が楽 し いお か
ら煮 が でき ま す 。 ち ょ つと 甘 め な
ので、 ご飯 のお かず にす るよりも 、
冷 た く 冷 やし てお や つに食 べ る の
が お気 に入 り です 。 あ と は パ ンに
はさ ん でも お いし いです 。
他 にも 野菜 を 売 って いる農 家 が
複 数 あ り ま す 。 認定 有 機 農 家 では
あ り ま せ ん が 、 ど れ も 近 郊 の小 規
模 経 営 の農 家 。 野菜 は旬 の新 鮮 な
も のを 取り扱 って います 。
先 週 は 、 マ スタ ー ド グ リ ー ン、
に ん にく の茎 、 シ ュガ ービ ー 、 ポ
スイ スチ ャ ー ド
︱ タ ベ ラ マ ッシ ュルー ムな ど を 買
いま した。
辛 み のあ る葉 野 菜 です 。 カ ラ シ
● マスタ ードグ リ ーン
ナ みた いなも のでし ょう か ? 緑
の葉 が 一般 的 です が 、辛 み の少 な
い赤 い葉 のも のも す す め ら れ た の
で、 1束 ず つ買 って みま した 。赤
い葉 の方 は 初 め て買 いま し た が 、
ポ ー タ ベ ラ マ ッシ ュルー ムと オ リ
ー ブ オ イ ル で炒 め てみま し た 。 味
付 け は塩 少 々。食 べると マスタ ー
ド グ リ ー ン の辛 み が後 か ら効 いて
き ます 。
緑 の マスタ ー ド グ リ ー ンは さ つ
と茄 で て、 ちり め んじ ゃこを加 え 、
少 々 の醤 油 と オ リ ー ブ オ イ ル であ
え てみま し た 。 茄 でた 後 は緑 の方
株 式 会 社
】〕llギ た 巧 ニ キ ス
〒455-0836る 古 屋市 港 区新 本 屋 3-318
人にやさい ヽ
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彙島晴,静禰 如 J尋 枠 1カ
ホーンソーンヴァリー有機農場のブース
たんぼ ぽ の葉
夕l業 明治 15年
大自然の恙みを
TEL 052-303-4147
Macrobiotique 2010.9 a 40
期 だ け のお楽 し み です 。
手 抜 き と いえ ば手 抜 き です が 、 そ
付 け ず に そ のま ま 食 べ て いま す 。
な テー ブ ルに所 狭 し と 真 っ赤 な い
を 買 いま し た 。 果物 は 露 地 の いち
ご がピ ー クを 迎 え て いま す 。 大 き
そ し て小 麦 農 家 か ら ス ペ ルト 小 麦
つぐ ら いし か実 が な り ま せ ん でし
れ が いち ば ん好 き な食 べ方 な ので
が辛 み が少 な か った よう な気 が し
す 。 す ご く 甘 み があ り ま す 。 6月
ち ご が並 べら れ て いま し た 。 さく
野 菜 の他 に は 、 果 物 や ハー ブ 、
肉 厚 の大 き な キ ノ コな の で、食
下旬 にな ってピ ー クを 過 ぎ てき た
ら ん ぼも ち ょう ど 出 始 め た と こ ろ
で、 これから旬 を 迎え るよう です 。
た ⋮ ⋮ 。 い つも さ っと 苅 で て何 も
べ盛 り の我 が家 に は重 宝 な 素 材 で
ので、 ち ょ っと ず つ筋 が硬 く な っ
●ポ ータ ベラ マッシ ュルーム
す 。 オ リ ー ブ オ イ ル で ソ テー し た
てきま した。
毎 週 通 う と 少 し ず つ、売 ら れ て い
るも のが変 化 し てき て、 と ても お
と も か わ い い野 菜 です 。 調 子 に乗
●露 地 いちご
も し ろ いです 。
ってた く さ ん買 った らす ごく 値 段
く る んと 丸 ま って いる姿 が な ん
● ニン ニク の茎
ー ブ オ イ ルを か け て ロー スト し た
り 、 と いう と 料 理 し て いる み た い
に聞 こえ ま す が 、 基 本 的 に は オ リ
き を し て いる の に、 ち ょ っと 豪 華
が高 く てび っく り し た こと が あ り
ー ブ オ イ ル で焼 く だ け です 。 手 抜
に見 え る存 在 感 がう れ し いです 。
ま す 。適 当 な 大 き さ に切 って、 野
ころが、私 にはす ごく魅 力的 です 。
いち ご は や っば り 甘 いだ け よ り 、
スー パ ー の大 粒 の いち ごと 違 っ
て、 形 も ふぞ ろ いで酸 味 も あ ると
●シ ュガ ーピ ー
風 味 と 歯 ご たえ を 楽 し め る こ の時
菜炒 め に加 え る のが我 が家 の定番 。
)
大 好 き な の で、前 に鉢 植 え で育
4l o Macrobiotique 2010.9
り 、 オ リ ー ブ オ イ ルを か け てオ リ
)
ボートベ ラマッシュル ーム (左 上
シュガ ーピー(右 上)ニ ンニクの茎 (下
て て みた こと も あ り ま す 。 でも 3
旬のいちご
ます 。
(右 )
マスタードグリーン赤 (左 )緑
つてき た ら 、 子 供 がす ぐ に食 べ て
甘 酸 っぱ い方 が お いし いです 。 買
ン グ ブ ツク ニ
バ一
ぎ ヽま 民
記 >﹃一
ち ょう ど 図書 館 で全 粒 粉 の ベー キ
り た と こ ろだ った ので、 レ シピ に
あ った全 粒 ス ペ ルト 小 麦 のパ ンケ
ー キ を ア レ ンジ し て作 ってみま し
を し て いると 、新 鮮 な ハー ブ はす
全 粒 ス ペ ルト 小 麦 1カ ップ 、 黒
た。
ご く 憧 れ です 。 カ モ ミ ー ルと ペパ
1/ 4を 混 ぜ た も のに、豆 乳 3′
′
4、 油 大 さ じ 1、 バ ニラ エ ッセ ン
大 き な ピ ッチ ャー に 二 つと も 入 れ
て、 た っぷリ ハー ブ テ ィを 作 り ま
ス小 さ じ 1を あ わ せ た も のを 加 え
日 には最高 です ︱
さ ま ざ ま な 全 粒 粉 を 扱 って いる
き のザ ラザ ラ感 や苦 味 が な く な る
っか り と 吸 い込 む ので、食 べた と
●全粒 スペ ルト小麦
有 機 小麦 農家 から 購 入 しま し た。
た生 地 を 焼 く だ け です 。生 地 は混
5分 ほ ど 置 いてか ら
ぜ合 わ せ た ら 1
焼 く と 、 ス ペ ルト小 麦 が水 分 を し
し た 。 冷 やし た ハー ブ テ イは 暑 い
ー ミ ント は そ れ ぞ れ 一束 2ド ル。
砂 糖 大 さ じ 1、 ベー キ ング パ ウ ダ
ー 小 さ じ 1 / 2、 天 然 塩 小 さ じ
ガ ー デ ニング のでき な い暮 ら し
● カ モミ ー ルと ベパ ーミ ント
入り ま せ んが。
し ま う ので、 ほと んど 私 の 口 に は
ハー フテ ィ
﹁
ヨ ぎ お ? 諄︼∞鉾 一
●﹂と いう 本 を 借
カモ ミール とベパー ミン ト
有機全粒 スペル ト小麦
と 書 いてあ り ま し た 。 実 際 に そ の
通 り にし てみると 、 な め ら やか で、
ち ょ っと モチ っと した食 感 があ り 、
す ごく食 べやす か つた です。
ト ッピ ング に は子 供 に内 緒 に い
く つか隠 し てお いた露 地 いち ごと 、
ス ライ ス アー モ ンド 。 メープ ルシ
ロ ップを かけ てでき あ がり です 。
と いう こ と で 、 こ こ 最 近 の食
材 &料 理 は こ んな感 じ でし た 。 ほ
と んど 料 理 ら し い料 理 を し て いな
いこと がわ か ってしま いま した が、
最 初 にも 書 いた 通 り 、新 鮮 な 素 材
は何 も し な く ても お いし いん です
よ ね 。 あ と は 私 の大 好 物 の玄 米 ご
飯 、 納 豆 &海 苔 と 、 子供 の大 好 物
のお味 噌 汁 を 用 意 し て、毎 日幸 せ
気分 でご飯 を いただ いて います 。
全粒スペル トJヽ 麦のホッ トケーキ
フレッシュ・ ドライにかかわ らず、ペパ ー ミン :マ ス クシー トをひたせ ば、肌 をひきじめるパ ック
トのハー プティを入れた ら、ぜひ50mlほ ど残 して :と してす ぐに使 えます。暑 い 日はもちろ│ん ●1顔 の
お いて冷た く冷や してみて ください。スプ レー容 :ほ て りな どが気 になる ときの もおすすめです よ。
器 に入れれば、爽やか な フェイスウォー ターに、 :ぜ ひ機会があればお試 しください。
a 42
9
Macrobiotique 2010.
新 しい年 が近 づ きました。
躍 進 の 月刊『マ クロビオティック』に新 年をあ い さつ を掲 載しませんか ?
「 謹 賀新 年 Jの 文字 が 入ります。
各 ペ ー ジ L段 に
ひとことメッセージにもご利用ください。
種
寸法(タ テXヨ コ)1 料 金
類
A(1枠 )
50× 35mm
B(2枠 )
50× 70mm
50×
140mm
100× 70mm
掲 載
内 容
《
鮪
30,000円
日 日 団国許
100×
140mm
60,000円
F(全 頁 )│ 200×
140mm
100,000円
原稿を下記 に郵送またはFAX、 も しくは下記のメ
ールア ドレスまでこ送付 くだ さい。今年の新年号 に
掲載 して頂 いた方 へは、別途 こ連絡させていただき
ます (会 員の方 も名刺がわ りにこ利用 ください)。
日本 C!協 会 年 賀 広 告 係
〒 151-0065 東京都渋谷 区大 山町 115
廃語舌03-3469-7631//FA× 03-3469-7635
巨―
mal i h― tanto l@ci― kyokalip
2010年 10月 11日 (月 )孝 樹刀り
(完 全データの場合は 10月 25日
(月
)締 切 り)
12月 末 に請 求書を送付 させ て いただきます。
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陽
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主
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選び ぬ いた
本物 の味を皆様 に
山
純 工食 品製 造 ・販売
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渋
○ ○ 実 業︵
株︶
■ 都
(B)
m 東 京都 渋 谷 区 夫 山 町 十 一︱ エ
5
︲ 電 話 〇 二 ・ニ ロ六九 ・七 六二 一
大
IF奈
マク ロビオティ ック料理研究
(A)
*原 稿 は、原寸の枠 ど りを して、その中に楷書で正確 にこ記入 ください。(郵 便番号をお忘ねな く)
43 O Macrobiotiquc 2010.9
録 に、 味 噌 の原 形 ら し き も のが あ
考 え る と 、 2 ∼ 2年 半 が ベ ス ト で
は な いでし ょう か 。
味 ・質 と も 低 下 し ま す 。 味 と 質 を
麹 の種 類 は 、 米 、 麦 、 大 豆 の 3
れら種類
る よう です 。 長 い歴 史 の中 で、多
く の人 々 の試 行 錯 誤 によ って現在
のよう な形 に改良 され てきま した。
味 増 の種 類
種 類 です 。 米 と 麦 は精 白 し たも の
和 え 、 み そ煮 込 み 、 みそ だ れ 、 み
れ て いる か ら です 。 みそ汁 、 み そ
も 味 噌 は さま ざ ま な料 理 に活 用 さ
え ら れ な いほど です 。 ど こ の家 で
日本 の食 卓 に味 噌 が な いのは考
です 。
味 噌 の恩 恵 は は か り 知 れ な いほど
性 、活 用 の多 用 性 な ど 、 ど の面 か
ら み ても ト ップ レ ベ ルなも のです 。
食 の傑 作 です 。 味 、 栄 養 素 、有 効
情 報 な ど も 加 わ って進 化 し てき た
のだと考え ら れます 。
程 で中 国 や韓 国 か ら の発 酵 食 品 の
も のが残 ってき ま し た 。進 化 の過
ま し た 。 そ の中 か ら良 質 で美 味 な
ま な 発 酵 食 品 が自 然 に生 ま れ てき
厳 し い寒 さ の中 で、 越 冬 期 間 の食
糧 を 確 保 し て いるう ち に、 さ ま ざ
ー ツ のよう です 。 東 北 地 方 の冬 の
自 然 に発 酵 し て変 化 し たも のが ル
諸 説 さま ざ ま です が 、 保存 食 品 が
の味 噌文 化 が生 み出 さ れ て います 。
味 噌 の起 源 は 中 国 にあ る よう です
が 、 そ の 一端 を ヒ ント に 日本 独 自
生活 になく てはならな い存在 です。
り 出 し ま す 。 し た が って、 熟 成 期
ま ざ ま な 栄 養 素 や有 効 成 分 を つく
生 物 が繁 殖 し て素 材 を 分 解 し 、 さ
噌 は熟 成 中 に お よ そ 1 6 0種 の微
噌 は熟 成 期 間 が 長 く な り ま す 。 味
白 味 噌 は熟 成 期 間 が短 く 、赤 味
噌 の方 がおよそ 5倍多 く なります。
性 です 。 白 味 噌 と 赤 味 噌 のト ー タ
ル の栄 養 素 を 比 べ てみ ると 、赤 味
ま た 、白 味 噌 よ り赤 味 噌 の方 が陽
方 が栄養 価 と薬効 が高 く なりま す 。
概 し て白 味 噌 系 より 赤 味 噌 系 の
はな いでし ょう か。
よ って種 類 を 選 ぶ こと が多 い ので
り ます 。
一般 的 に は料 理 や好 み に
そ の種 類 によ って味 や機 能 が異 な
熟 成 期 間 な ど に よ って、 そ れ ぞ れ
さ ま ざ ま な特 徴 があ り ま す 。 ま た
∞%前 後 が アミ ノ酸 に分解 しま す 。
が 還 元糖 に変 わ り 、 タ ンパ ク質 の
と 、 麹 菌 の作 用 で炭 水 化 物 の “%
味 噌 を 仕 込 ん でか ら ”日位 経 つ
な町ヶ醸造
ベ スト です 。
病 気 の場 合 は 、 豆 味 噌 の赤 味 噌 が
良 い のです 。陰 性 の体 質 や難 し い
し た が って体 質 改 善 が 必 要 な 場
麦 の方 が高 く な り ま す 。 大 豆 の麹
自 米 は胚 芽 は ほと んど 失 わ れ てし
ま いま す 。 そ のた め麹 の栄 養 価 は
胚芽 部分 が かなり残 って います が 、
に入 り 込 ん で いる た め精 白 し ても
味 噌 は 原 料 の種 類 、 醸 造 方 法 、
そ ペー スト 、 み そ菓 子 、 みそ アイ
ス ク リ ー ム、 ふ そ パ ンな ど 、 そ の
歴 史 の事 実 か ら推 測 す ると 、 味
間 が 長 いほど 有 効 成 分 が増 え る こ
ビ タ ミ ン B 2が増 加 し 、 ビ タ ミ ン
で麹 を 造 り ま す 。麦 は 胚 芽 が内 部
活 用範 囲 は食 品 中 最も多 いのです 。
噌 の起 源 と いえ る よう な 発 酵 食 品
と にな り ま す 。 し か し 、 あ ま り 長
味 噌 は 日本 人 が作 り 出 し た保 存
ま た 、 み そ スー プ 、 みそ 灸 、 み そ
は 1 3 0 0年 ほど 前 に存 在 し て い
2が 合 成 さ れ ま す 。 大 豆 、 麦 、
B︲
合 は 、麦 味 噌 や豆 味 噌 を 選 ぶ のが
養価 が高 く なります 。
は豆 を 丸 ご と 使 う のでも っと も 栄
湿布 な ど の治 療 にも 多 用 さ れ て い
す ぎ る と 微 生 物 の繁 殖 が 衰 え て、
細川 順讃
た よう です 。 奈 良 。平 安 時 代 の記
医療 コンサル タン ト
ま す 。 こ のよう に味 噌 は 日本 人 の
雌増鷲保存食 の傑作
庭園
Macrobiotique 2010. 9 a 44
も に味 噌 を食 べると 大 変 合 理 的 な
2が含 ま
須 アミ ノ酸 やビ タ ミ ン B l
れ て いま す 。 そ のた め 、玄 米 と と
し て いな い味 噌 を 生 で摂 る のがも
っと も 効 果 的 な のです 。 生 味 噌 は
類 を 十 分 活 用 す る に は加 熱 処 理 を
し 、 腸 内 環 境 を 調 え ま す 。微 生 物
の機 能 を 高 め、 腸内 善 玉 菌 を 増 や
多 く の味 噌 は熟 成 の最 終 段 階 で
のです 。 こ の場 合 も 赤 味 噌 が ベ ス
こと が望ま し いのです 。
加 熱 処 理 を す る た め有 効 微 生 物 は
ト です 。
米 に含 ま れ る フィチ ン酸 は 分 解 さ
死滅 し てし ま いま す 。 味 噌 の特 性
れ 、 腸 壁 細 胞 の機 能 を 高 め 、 活 性
酸 素 を 中 和 し 、 ガ ン予防 効 果 を 発
を 最 高 度 に活 か す に は酵 母 な ど が
熟 成 が進 む と 乳 酸 菌 が繁 殖 し て
生き て いる ﹁
生 みそ﹂ が最良 です。
味 噌 には ビ タ ミ ン E や レ シ チ ン
ります 。
ルト ー 0 0 g以 上 の整 腸 作 用 が あ
テ ィ ー スプ ー ン ー∼ 2杯 で ヨー グ
揮 す る成 分 になります。
余 計 な 雑 菌 の侵 入 を 阻 上 し ま す 。
味 噌 の効 用 は ガ ン、 潰 瘍 、 動 脈
味硼わ効用
さ ら に進 む と 好 塩 性 の酵 母 が繁 殖
味 噌 の栄 養
硬化 、脳卒 中 、心筋 梗塞 、糖 尿病 、
圧 ・低 血 圧 の いず れも 調整 し て安
味噌の分類】
【
し 、 ア ミ ノ酸 や糖 分 を 分 解 し て 、
味 噌 は 栄 養 豊 富 で バ ラ ン スが と
ア ル コー ル、 脂 肪 酸 、 エス テ ルな
な ど の予 防 に大 き な効 果 があ り ま
ン、 葉 酸 、 パ ント テ ン酸 な ど のビ
定 さ せ ま す 。 味 噌 の多 様 な効 果 で
認 知 症 、 ア ル ツ ハイ マー、食 中 毒
ても 良 いの です 。 と く にビ タ ミ ン、
ミ ネ ラ ル 、 ア ミ ノ酸 が 豊 富 に 含 ま
やう ま味成 分を作り出 します 。
ど を 合 成 し 、 味 噌 独 特 の芳 香 物 質
す 。脳 、胃 腸、 肝臓 、 心臓 、血管 、
タ ミ ン。 ナ ト リ ウ ム 、 カ リ ウ ム 、
老化防 止 には最適 な食 物 です。
ま た 、 母 乳 の分 泌 を 促 し ま す 。
三重
愛知、
岐阜、
八丁味噌、
三週味噌
豆味噌、
赤褐色
中国 、四 国 、
九州
辛口
九州
埼玉、
,\
濃いベージュ 麦味噌
れ て いま す 。 ビ タ ミ ン E ・K ・B
不シ ウ ム 、 リ ン、
カ ル シ ウ ム、 マグ ヽ
麦味噌
甘口
発 酵 過 程 を 円 滑 に運 ぶ には 、 木
鉄 、 亜 鉛 、 銅 な ど ミネ ラ ル。 ロイ
内 分 泌 腺 の働 き を 高 め る の で女 性
津軽味噌、
仙台味噌
辛日
皮 膚 な ど の機 能 を 高 め ま す 。高 血
シ ン、 イ ソ ロイ シ ン、 バ リ ン、 ス
特有 のト ラブ ルにも有効 です 。
味 噌 は麹 菌 で発 酵 さ せま す 。 そ
徳島
2、 ナ イ ア シ
l ・B 2 ・B 6 ・B l
レ オ ニン、 リ ジ ン、 メ チ オ ニ ン、
フ ェニル ア ラ ニン、 ト リプ ト フ ア
の発酵 過程 で乳酸 菌 や酵 母類 など 、
45 O Macrobiotique 2010.9
ンな ど 必 須 ア ミ ノ酸 を は じ め 、 豊
これ ら 微 生 物 が多 く の恩 恵 を も た
ベージュ
- )'r
御膳味噌
^-)z
微生物 が約 16 0種 に増 加 しま す 。
適 度 な炭 水 化 物 と 数 十種 類 の脂
ら す こと にな り ま す 。微 生 物 は繁
長野、
関東
北海道、
東北、
新潟、
北陸、
中同
クリーム
九州
静岡、
東京
1dt,'r-;,;'=
江戸甘味噌
相白味口
曽
クリーム
富 な アミノ酸 を含 ん で います 。
肪 酸 。 そ の他 、有 効 成 分 が多 量 に
殖 の過 程 で良 質 な ア ミ ノ酸 、 ビ タ
多 種 多 量 に存 在 す る微 生 物 は 腸
生 み出 します 。
ミ ン類 な ど の他 多 く の有 効 成 分 を
含 ま れ て います 。 ﹁
総 合 栄養剤 ﹂ と
い っても 過言 ではありま せ ん。
味 噌 には玄 米 に不 足 がち と いわ
れ る リ ジ ンや ス レオ ニンな ど の必
信州味噌、
白辛味噌
辛口
淡いクリーム
西京味Л
白味噌、
曽、
府中味噌、近畿、
広島、山口、
讃岐味1曽
香川
甘口
産地
通称
色
味
票粉 寿
樽 の中 で い い環 境 に置 か れ て いる
大豆を蒸す工程
味噌に含まれる主な有効成分
アミノ酸
コレステロール、中性脂肪 のコントロール
→血管の弾力性 と強化、
脳・心臓病の予防
ビタミンE
心臓 の血流促進、
過酸化脂質の抑制、
脳内の血流促進、
生殖器の向上、
老化防止、
ビタミンB12
エネルギー代謝促進、
皮膚・粘膜の強化、
・
造血機能向上、
脳 神経系 の機能向上
酵素
食材の活性化
代謝促進、
食物繊維
コレステロールの調節、
腸 の機能向 L、
有害物質、放射性物質の排 I‖
レ汗
コレステロールの調節、
脳 の健全 化
動 脈硬化防止 、
ビタミ月日
2
の電 気 的 シ グ ナ ルが シ ョー ト し な
内 は常 に電 流 が 流 れ て いま す 。 そ
ば れ て いま す 。 これ ら の神 経 繊 維
そ れ ぞ れ が数 千 本 の神 経 繊 維 で結
け でも 10 0 0億個 の細 胞 があり 、
のを 助 け ま す 。 脳 内 には新 皮 質 だ
の回路 で シ グ ナ ルが 円 滑 に流 れ る
が含 ま れ 、 脳 内 の血 流 を 促 し 、 脳
味噌の有効成分】
【
過酸化脂質の生成防止、老化防止、
活性酸素の抑制、
陰性体質の改善
す。
な ど 、多 く の慢 性 病 に つな が り ま
と 動 脈 硬 化 、 関節 障 害 、皮 膚 障 害
があります 。
の コント ロー ルを 安 定 化 す る作 用
臓 の機 能 を 高 め 、 リ ンパ系 や血 糖
年 、朝 日新 聞 に掲 載 さ れ話 題 にな
3年 間 にわ た り 疫 学 調 査 を 行 って
︲
得 ら れ た 結 論 な の です 。 1 9 8 1
これ は 国 立 癌 セ ンタ ー で あ万 人 を
し高 揚 し て、 スト レ ス の影 響 を受
と 自 律 神 経 が安 定 し 、精 神 が安 定
ド ー パ ミ ンが 十 分 分 泌 さ れ て いる
プ ト フ アンは 、 脳内 で生 成 さ れ る
味 噌 に含 ま れ る チ ロシ ン、 ト リ
り ま し た 。 味 噌 に含 ま れ る特 定 成
け にく く な り ま す 。 そ れ は身 体 の
味 噌 は ガ ンの予防 にも有 効 です 。
分 の働 き ではな く 、 数 百 種 に のぼ
機能向 上 にも つな が る のです。
和 。分 解 し ま す 。 た ば こ には 1 0
質 、 た ば こ の有 害 物 質 な ど を 中
薬 ・薬 物 な ど 化 学 物 質 、 放 射 性 物
ーゼ に薄く のば し て患部 に貼 る の
です 。そう す ると味噌 の成分 が皮
湿布 を行う と有効 です。味噌を ガ
ります。 コリや炎 症 の際 、味噌 で
味噌 は外 用 に使 っても効 果があ
味 噌の 活 用
ド ー パ ミ ン の主 原 料 と な り ま す 。
る多 種 多 様 の物 質 に よ る相 乗 効 果
な のです 。
0種 以 上 の有 毒 物 質 が含 ま れ て い
味 噌 の解 毒 作 用 は 強 力 で 、 農
ま す 。 そ の内 の 0種 は 発 ガ ン性 が
膚 から浸透 し て炎症 が治 ま って い
きます 。 こ の場合 は赤味 噌 が最適
です。
明 らか にな って います 。
土 壌 中 には セ シ ウ ム ー 3 7な ど
か せ な い成 分 な の です 。 不 足 す る
能 を 果 た し て いる脂 質 の代 謝 に欠
味 噌 を 適 度 に焼 く と 牌 臓 、 す い
強 陰 性 の放 射 性 物 質 を 中 和 す る の
です。
ま た 、 レ シチ ンは体 内 で重 要 な 機
味 噌 で野菜 を 調 理 す る こと によ っ
調 理 にお いては みそ は万能 です 。
げ る こと が できます 。
味 噌 灸 も 効 果 的 で す 。 ﹁ツボ ﹂
の放 射 性 物 質 が含 ま れ てお り 、 農
メラノイ│ジ ン
いよう に絶 縁 体 の ﹁
さ や﹂ でカ バ
高血圧の予防 改善、
血管、
生殖器、甲状腺、
副腎等の障害防止
胃腸、
肺、
産 物 が こ れを 吸 収 し て いま す 。 味
プロスタグランデインE
さ
ー さ れ て いま す 。 こ の重 要 な ﹁
ガン予防、糖尿病予 防、
︵
経 穴 ︶ に味 噌 を置 き 、 そ の上 にも
トリプシンインヒビタニ
ぐ さ を 置 い て灸 を す え る の です 。
血 中コレステロールの調節、
過酸化脂質の抑制、
の
動脈硬化 予防、肝臓障害の予防、
噌 に含 む ジピ コリ ン酸 は放 射 性 物
サポエン
質 を 吸 着 し排 出 す る作 用 が あ り ま
ガン予防、
組織の使化を予防、
活性酸素の抑制、
生理不順など女性の障害を予防 改善
や﹂ の主 要 な 構 成 成 分 が レ シ チ ン
です 。 そ のた め レ シ チ ンが 不 足 す
lrソ フラボン
これ は灸 の跡 を 残 さず に効 果 を あ
脂肪肝、
動脈硬化の予防、老化防 l卜 、
す 。 さ ら に、味 噌 の強 陽 性 物 質 が
コリン
ると 脳 の機能 に支障 が発生 します 。
ン
Macrobiotique 2010.9 a 46
効 果 を 充 分 に得 る に は良 質 な も の
木 の樽 に漬 け 込 ん で 1年 以 上 は じ
素 を 含 ん で いる ので、 食 べると 身
あ り ま せ ん。 中 に混 ぜ 込 ん でも よ
て野菜 に不 足 し て いる成 分 を 補 う
加 物 な ど余 計 な 物 は 一切 加 え ま せ
いです が味 噌 全 体 の味 が少 々お ち
体 に は プ ラ スにな る が美 味 しく は
市 場 にあ る大 部 分 のも のは 原 料
ん。 そ れを ﹁
火 入 れ﹂ も せず 、生
ます 。
っく り 熟 成 さ せま す 。 も ち ろ ん添
バ ラ ン スを良 く し 、消化 を良 く し、
が 悪 く 、製 法 が 不自 然 で、 有 害 な
のま ま で製 品 化 し た も のが 最 高 で
を 選 ばなければなりま せ ん。
味 を 調え 、陰 性 成 分を中 和 します 。
添 加 物 を多 量 に入 れ て いる のが多
す 。 そう い つ味 噌 でな け れ ば 効 果
だ け ではなく 、栄 養素 を活 性 化 し、
野菜 の和 え 物 や み そ漬 け は 、 味 噌
い の です 。 こう いう 物 では効 用 ど
は期待 できま せ ん。
あ り ま す 。 これ ら のも のは 、 ま さ
細 い絨 た ん様 のカビ が つく こと も
赤 、 青 、 緑 色 な ど カ ラ フ ル で、
を 生 のま ま 使 う こと が でき る ので
ころか有害 となりま す。
有 害 と な る味 噌 に は 、遺 伝 子 操
より 効 果 的 です 。 味 噌 は熱 によ っ
て破 壊 す る成 分 が多 いた め生 で使
ル ヘキ サ ン で油 脂 分 を 絞 り と った
も の。 大 豆 は有 害 な溶 剤 のノ ル マ
肥 料 で育 てた 大 豆 や小 麦 を 使 った
そ の酵 母 が繁 殖 し やす い温 度 や酸
質 な 味 噌 は 酵 母 が 生 き て いま す 。
か と いう 質 問 を よく 受 け ま す 。良
味 噌 が カビ た時 ど う し た ら い い
良 い素 材 を 使 い、良 い条 件 で醸 造
る し か あ り ま せ ん。 し か し本 当 に
いても ムダ です 。 いさ ぎ よく 捨 て
侵 入 し て いる の で表 面 だ け 取 り 除
す 。 こ のカ ビ は味 噌 の奥 の方 ま で
し く カビ で有 毒 成 分 を 含 ん で いま
脱 脂 大 豆 を 原料 に し て いるも のも
素 な ど が そ ろ った 環 境 に置 か れ る
さ れ た良 質 な味 噌 であ れ ば カビ が
味 噌 のカビ
あ り ま す 。質 の悪 い小 麦 を 使 い手
と 、 自 いカビ様 のも のが表 面 に浮
出 る こと はありま せ ん。
う のが望 ま し いのです 。
抜 き 作 業 で作 った麹 を 使 い、 化 学
いてく る こと があ り ま す 。 これ は
作 を し て農 薬 を 大 量 に使 い、 化 学
製品化 され市 場 に出 て いる味 噌
塩 を加 え たり 、味 を ごま かし たり 、
よく 勘 違 いさ れ ま す が 、 カビ では
な い密 閉 容 器 に入 れ 、 低 温 の場 所
●PROF:LE
ほそかわ・かずひろ
1948年 、愛知県豊り
II市 生まれ。
東西医学、心身医学、食養法、民間医療等を統合し、
総合的健康法・治療法の実践的研究を30年 以上行う。
自分自身を自在にコントロールするBRM(脳 内体験
と食養をベースに統合的・根本的な指導をする。
現在は生活改善指導の講演会や健康セミナー、個人
相談、ワークショップなど幅広く活動している。
月刊『マクロビオティック』に
「マクロビオティックでト
ータルライフデザイン」を好評連載中。著書に『食養
読本 (女 性編)』『食養生大全』(共 著)な どがある。
)
味噌の選択
は膨大な種 類 があります 。味 噌 の
製 造 を し やす く す るた め にさ ま ざ
な く 酵 母 の繁 殖 によ って役 割 を 終
の酵 母 は酸 素 を 好 む の で味 噌 の表
え た 酵 母 の集 団 な の です 。好 気 性
物 にし て いる のです 。 こ こ に防 腐
面 でよく 繁 殖 しま す 。醤 油 の場 合
そ れを 短 期 間 の熟 成 で味 噌 ら し き
剤 や酸 化 防 止 剤 を 加 え て製 品 化 し
も 同 じ です 。
です 。 こ ん な 物 を 食 べ て いた ら 、
に置 く のが良 いです 。冷 蔵 庫 の中
こ の繁 殖 を 防 ぐ に は空 気 が 入 ら
て いま す 。 店 に並 ん で いる大 半 の
効 用 ど こ ろか病 気 を つく る こと に
な ら ベ スト です 。自 く 繁 殖 し てし
味 噌 は、 こ のよう な ﹁
みそも どき﹂
な ってしま います 。
ば 大 丈 夫 。白 い部 分 は豊 富 な 栄 養
ま つた ら そ の部 分 だ け を 取 り 除 け
完 全 自 然 農 法 で育 てた 大 豆 を 使
い、 良 質 な 麹 と 本 物 の塩 を 加 え 、
47 O Macrobiotique 2010.9
ま な 化 学 物 質 を 添 加 し て いま す 。
味噌蔵
開 業 の き っか け
佐 々木鍼灸治療院
治 療 所 を 設 立 しま し た ︵
陸 L競 技等
ト レー ナー活 動あ り ヽ
歴史 が好 き で、 医療 の歴史 や民 間
気 功 、 ビ ワ の葉療 法 、観 相 ・人相 ・
療 法 、自 然療法 を 研究 し 、鍼灸 治療 、
ま でに 7年 か かり ま し た. 医師 も多
手 相 、整 体 ⋮ ⋮など 、 を 勉 強 し て い
く う ち 、 3年 ほど前 に桜 沢如 一先 生
の事 故 で手 が挙 がら なく な り 、 回復
数 変 わ り 、治 療 は何 一つや っても ら
え ず 、 これ 以上公 務 が でき な いと 判
や石 塚 左 玄 先 生 、 東 城 百 合 子 先 生 、
正食 より 、手 当 て法 や辛 い症 状 を
断 し 、退官 。 これを き っかけ に労 災
にな り 、困 って いる人 を 助 け よう と
取 り 除 く自 然 療法 を 中 心 に研究 し て
います 。薬 を使 わず 、患 者 さ ん の体
久 司道 夫 先 生 などを 知 り 、今 に至 り
思 い、妻 と相 談 し て鍼 灸 学 校 に人学 。
の辛 さを 知 り 、若 いとき に親 のガ ン
卒 業後 厚 生労 働省 認 可 の鍼 灸 学 校 教
に負 担 が かか らな いよう 、な る べく
ます .
員資 格 を 取 得 し 、怪 我 のリ ハビ リ で
病 院機 関を 使 わな い医療 を 目指 し て
︶
います .
の闘 病 経 験 も あ る こと から 、鍼 灸 師
治 療 所 を多 数 ま わり 、後 輩 育 成 のた
mall
E…
佐 々木章光
■
某 公務 員 と し て働 いて いた仕 事 中
大阪府堺市
め今 年 鍼 灸 専 門学 校 教 員 を勇 退 し て
住所】〒590‐ 0144大 阪府堺市
【
赤坂台4‐ 1‐ 7黒 羽方
(駐 車場有)│‐ ‐
駅から
交通】
御堂筋線『難波』
【
←まずは首から調整 します。
?rvet7,tv)ts
南海泉北高速鉄道 に乗り換え
駅下車 徒歩10分
『 光明池』
受付時間19:30∼ 18:30
【
営業時間】9:30∼ 19:30
【
日】祝日
休
【
※日時合わない方応相談
[email protected]
(パ ソコン)nro21
a 48
201 0. 9
tr'lac'robiotique
1
TEL1090‐ 9752‐ 4695
(携 帯 )[email protected]
バ ランスを見なが ら
はぐしてい きます。
治療内 容 /特色 など
辛 いと ころを 取 り 除 く ことを第 一
し て痛 みを 和 らげ ま す c ガ ン ・難 治
にも 有 効 です . 私 の治 療 スタ ン スは
痛 み のな い治療 、鍼 灸 も使 わず体 を
調整 し 、体 を温 め楽 にし て いき ます .
食 事 の ア ド バ イ スも 行 って お り ま
に考 え て いま す 。 人 にはわ か っても
らえ な い、痛 みから の解 放 は非 常 に
す。
輸岬
コ ー ス (料 金 )
安 心感 を 与 え ま す 。 心 も体 も安 心 で
円
円
円
円
0
。
0
0
0 一。 一 0 一0
0
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0
0
2, 3, 5, 0,
︲
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2010. 9
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(真 ん中に炭を入れ、
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1
.
猛g プ ハン吸い玉教 室
房贋は
プハン普及会︶
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講 師 望青 月 構 仕 知 卒J有限会社デポル︵
てきま した。 こ のとき は熱 が出 たり、
打 てなくな ったり 、あまり の変化 に、
ガ ンが悪 化 した のか 、 そ れとも好 転
意 識 がもう ろう と したり 、寝 返 りも
家 で看 取 る覚 悟 を す るよう に言 わ れ
反 応 な のか わ か ら ず に いま し た が 、
命 は数 力月 、 入院 し ても 手 の施 し よ
た のです 。 ガ ン宣 告 さ れ た 日、私 は
な い︱ と パ ワーあ ふれ る メー ル で
佐 知 子 さ んが好転 反応 だ 、進 む し か
う が な い、抗 ガ ン剤 も 放射 線 も や っ
ふと思 いつき ﹁これは ラ ッキ ーだ ︱﹂
ても 意 味 がな い。 さ ら に、 ひそ か に
と夫 に言 いま した 。何 を 言 ってる ん
今 ま でに学 ん でき た情 報 を 取 り 出 す
準備 を し てま した 。 そ し て翌朝 、 デ
です 。 尿 です 。変 な ニオイ がす る水
り 切 ったポ イ ント は 、 やはり 、 そう
励 ま し てく れ て、乗 り切 り ま した ︱
私 、 そ し て駒 村 が こ の好 転 反応 を 乗
ポ ル の佐 知 子 さ ん にと も かく相 談 し
本 人も分 か って いたと思う のです が
︵
だ と いわ れ ても 、飲 尿を さ せた こと
もともと遺伝 で副腎 に褐色細胞腫
さんがガ ンの末期だと発覚 し、医者
にも見放されたと いう連絡を受けた。
CI協会 のプ ハン講座 であ る。プ ハ
ンをと ても気 に入 ってくれ、リーダ
駒村好香 さんと の出会 いは、日本
健 二さ んと 話 し て いただ け に、 こ の
私 は 、亡 く な る前 日 に電 話 で普 通 に
の排毒 が生命力 を 上 回 ってしま った。
排毒 し て い って いた矢 先 、好 転 反応
す る場 面 も あ った が、好 香 さ ん の思
い つき で、頭 を 尿 で マ ッサ ージ し た
=
ら意 識 が 回復 した 。 そ の後 、運動 鳥ぎ
ど んど ん でき るよう にな り 、順 調 に
り 返 って白 眼 にな るな ど の ハラ ハラ
いと か 、怠 く て大 変 な のにあ な た は
では なく 、妻 の意 志 で や ってき た の
で、 こんな少 な い食 事 で体 力 つか な
手当 て、心 の変更 など︶でや って来 た
のです が 、何 た って当 の本 人 の意 志
動 、飲 尿 、 プ ハン等 の家 庭 で でき る
は 、 マク ロビ 、自 律 神 経 を整 え る運
て いま した ので︶ 痩 せ て困 って いる
さ ん に問う た ら、 ガ 漸が 悪 化 した ら
.
従 がL てき
食一
食 欲 は出 て こな にし ︵
し た のでは ? と い量疑 間 を佐 知 子
でし た。
後 でビ ッチ リ記 入 さ れた カ レ ンダ ー
を み て、大 変 だ ったと わ か った よう
ガ キ大 将 、 故 郷 に 帰 る 。
だ と 言う 顔 の夫 を 尻 目 に、頭 の中 は
よう と電 話 した のです 。 し かし 日 が
現代によみがえ● 最強のデドツクス法。
も しも し駒村 です 、
まず か った ⋮⋮ ﹁
尿を体 に擦 り込 む マッサージ でした。
プ ハン﹂
物語∼
∼二千五百年前から未来へ続く ﹁
テ ン ア メリ カ では こう 呼 ぶ/ では、
あ ︱、駒 ち
朝 早く からす みま せ ん﹂ ﹁
ゃん、昨 日私 、結婚式 だ った んだ !﹂
約 一カ月 の好 転 反応 の間 、本 人 の
があり、それがガ ン化。数 力所 に転
急 転 が信 じ られ な か った 。常 に自 分
ち つと も 分 か ってな いイ ライ ラす る
の駒 村 健 二は、 2 0 0 9年 7月 に主
︻
2010年 2月 7日 のメー ル︼夫
れも あ の世 の橋 を 渡 る手 前 ま で行 っ
月 下旬 から好 転 反 応 が出 ま し て。 そ
と こ ろが有 り難 いこと に、昨 年 n
と バト ルす る こと、多 々ありま した。
が落 ち に落 ち た所 か ら、体 を 動 かす
返 り も座 る ことも でき な い程 、筋 力
駒 村 も納 得 した のか 、 そ れ か ら は寝
な い︱ と激 のメー ルがあ りま した。
のはガ ンそ のも ので、痩 せ ても 死 な
具体 的 に
そ れ か ら バイ オ ヘル ス ︵
かなり の部分を手伝 ってあげり いたo
告 を受 けま し た。余
治 医 か ら ガ ン官一
ガ リガ リ に痩 せた体 は ガ ンが悪 化
記 憶 は ほと んど あ り ま せ ん でし た 。
移し、余命 は数 力月。とりあえず、個
の生 き方 を 貫 いてき た格 好 の良 い健
、
飲 ん でく れた︶
そし て最後 の最後 は、
意 識 がもう ろう と し 、黒 目 が でんぐ
な んと も は や ヒ ンシ エクを 買う 第 一
人指導をと いう こと で、健 二さんを
二さ ん、ご 冥福 を お祈 り します 。
報 でし た。
連 れ て来 てもら つた。好香 さんは口
治療
H月末から約lヵ月に及ぶ ″
ー養成講座を受講した後 、夫 の健 二
ガ ス抜き︶
では色 々言 って いたが︵
・実
際はかなり献身的。食事も毛墨 てお、
におけ る危 機 ︵
好 転 反応 のこと を ラ
a 50
9
Macrobiotique 2010.
そ し て 1月 。佐 知 子 さ んから大 分
飲む ︵
佐知 子 さ ん談 ︶ ニ コ ニコ生 き
し に飲 む のではなく 、生 き るた め に
ピ ー ンと張 る のを楽 し み に、病 気 治
した 。 だ んだ ん痰 が切 れず に夜 も ぐ
毒 だ と 思 わ れ る︶ 咳 と痰 が出始 めま
今度 は ︵
肺 に転 移 し て いた ガ ン の排
事を 始 めた のです 。
体力 が 回復 した駒 村 に 二日間 のお泊
っす り 眠 れな か った のです が、気 力
∼ 2時 間手 伝 いに行 き だ し て いま し
は充 実 し、 4月 には会 社 へ2回 、 1
るため に今朝も飲 尿 で始まりま した。
︻
5月 6日 のメー ル︼駒 村健 三 の帰
プ ハンリ ー ダ ー養 成 講 座 ︶
り講座 ︵
のお誘 いがあ った のです 。今 ま では
私 が 一方 的 に ﹁こ の道 を 行 け ︱ ︱﹂
ードを 流 しな が ら 、 お坊 さ ん無 し の
う ござ いま す ︱ 葬 儀 も 肯 から本 人
が望 ん で いたと おり 、 ジ ャズ や バ ラ
に死 因 を あ れ これ言 わ れ て︶あ な た
呼 ば な いと ︵
も し自 分 が死 んだ と き
院 に行 き た い、 救 急 車 を 呼 ん で ︱
どう し た い? と 聞き ま した ら 、病
た 。 し かし η日、夜 中 から大 量 の痰
が出 た と 同 時 に呼 吸 が 苦 しく な り 、
献 花 と 、最後 は菊 の葉 で酒 を 一人 一
郷 の際 、 お悔 や みを 頂 き 、 あり がと
だ と 思 い、 二人 で参 加 しま した c講
人 口 に捧 げ て戴 いて、湿 っぼく な ら
と 言 って いた のを 、今 度 は本 人 が感
じ、自 分 で組 み立 て て進 む チ ャン ス
時 間 も 増 え て来 ま し た 。 駒 村 は 自 分
な いよう な式 になり ま した 。昨 年 7
座から帰ってからの駒村はい
■2壁間
以上も運動に励み、一台所で料理する
でど う に か す る のだ と 自 覚 し た よ う
後 日、主 治 医 に こ の様 子を話 しま
が困 るか ら ︱ と 。 そ し て朝 、 5時
7分 。 ほ ん の 1∼ 2分 私 が後 ろを向
3
いて いるう ち に眠 った かと 間違 え る
した ら、最 期 4時 間苦 し ん で本 人 は
月 に何 の手 立 ても 無 し 、余 命 数 力月
と言う 病院側 の期待 にそう こと無く 、
0キ
毎 日 5キ ロ、 6キ ロ、多 い時 は 1
ロほど ほ ぼ毎 日歩 いて、今 年 2月 医
長 く 感 じ ただ ろう が、 理想 的 な 死 に
でし た ︱
ガ ンと共存 でまだ いけ るね ︱﹂
者が ﹁
方 で、駒 村 さ んら し い素 敵 な最後 だ
程 、 スーと故 郷 に帰 り ま した。
と 言う 程 でした 。好 転 反応 で今 年 3
ね ︱ と 言 わ れま し た。生 前 駒 村 が
︻
2月 8日 のメール︼最近 では、医
者 ﹁
駒村 さん、痛くな いの? ヽ
つ︱
ん、腹水も たま らな いし、奥 さ ん、
以前 患 った痛 風 の排 毒 を し て いるよ
月 には ひざ が腫 れ、足 の親指 が痛 み、
者 が首を傾げる程 にな ってます。医
したよね ?﹂
のお かげ かも 知 れ な い﹂ と 言 った こ
プハン体験も含めた
「バイオヘルス (生 命の躍動)」 をお伝 えします。
ロ
日時 :2010年 9月 11日 (金 )。 10月 9日 (土 )時 間/10:00∼ 13:00参 カ
費/3,500円
m、需鰤冬霊ir属
溌誓
で﹂
う し て生き て いられ る のは、飲 尿
と があ り ま し た。 そ れも 2回も 。 あ
ま り 語 ら な い彼 が 2回も 口 に出 し て
のでし ょう ︱
言 う か ら には、 かな り実 感 し て いた
Macrobiotique 2010.9
O
5l
﹁
生き るた め に飲 尿す る﹂ 教え て頂
いた事 です 。 感謝 駒 村
※詳しくは巻末行事予定をご覧下さい。
好評開催 中!!
ゝ
12イ 1`
人生では、病気の
無い世界を作 る予定。
`菖
http:〃 maketpossible.,p/
警
飼
誰でもとても簡単に、自分の身体に合 つているものをチェックできる方法が学べま魂
※チェックしたい食 べ物等ある場合は、講座 のときに持参ください。
日時 :2010年 9月 11日 (土 )、 10月 9日 (土 )共 に14:00∼ 17:00
一回参加で15,000円 (内 容が濃いので毎回講座の内容 が違いま魂 複数回の参加
籠 羮
う でした。 そし てそ れが治ま った頃 、
です(好 香)」
(連 続講座)
FO一 人で出来 る バ イオテス ト徹底実践講座
をお勧 めします 二 回目以降は7,500円 です)。 各回予約制 、事前振込で お願 いします
● PROFiLE
もちづき・さちこ
1963年 生まれ。思
春期 よ り原因不明
の脊柱側彎症 に悩
ま される。学習熱
が高 じて鍼灸指圧
マ ッサ ージ師免許
検査 した病院 での余命 はそ ろそ ろで
私 はピ カピ カ光輝く肌と、 シワも
「最期 、呼吸 は苦 しくな り
ま したが、抗 がん剤や放射
線 を受 けてな か った の と、
バ イオヘ ルスで体 を整 えて
いたので、七転八倒するよ
うな痛みはな く、よ く聞 く
痛 み止めのモル ヒネの登場
もなかつたの
今後9予 定
人間 の体 の中 の水分は、塩分によ
で 減し、細胞の内外を移動して
増
.
ます。
当 た ると 、汗 で水 分 と い っし ょに塩
かな,
いのです 。 そ んな状態 で暑 さ に
ぎ で 水 分欠乏 にな っても のど が渇
ま せ ん。 日頃 から塩 を し っかり 摂 っ
か ら 、水 だ け補 給 し ても 対 策 にな り
はなく、﹁
塩 不 足 ﹂ な の です 。 です
熱 中 症 の根 本 原 因 は ﹁
水 不足﹂ で
を起 こし 、 ついには意 識 不明 と な っ
て、 死 に至 る のです 。
最近 、夏 にな ると テ レビ の天気 予
低 下す るた め、水 分 が体 外 へ出 て血
が 不足す ると 、細 胞 外 液 の浸透 圧 が
な け れば な りま せ ん。 血液 中 の塩 分
gほど の塩 を 常 に体内 に保 持 し て い
私 た ち が生 き て いく には 、 2 0 0
です ,ま た 、 いわ ゆ る スポ ー ツド リ
製 塩 な ど は、 血液 中 のミネ ラ ルバ ラ
ンスを 乱 す ので、使 わな い方 が賢 明
な お、 塩 化 ナト リ ウ ム純 度 の高 い精
にし て補 給 す る のが よ いでし ょう 。
0%前 後 の塩 分濃 度 ︵
味 噌汁 く ら い︶
:
:
:菅 響マ 口D鰍鸞違篇 ■
熱中症は塩不足lo
塩 を濃 いめ に摂 れ ば 、 血液 中 の塩
分 が ぬけ て、急性 の塩 不足 におち い
て いる人 は 、体内 に塩 の貯 蓄 があ り
り ま す 。重 症 にな ると 、痙 攣 や失 神
が増 え 、細 胞外 液 の浸透 圧 が 上昇
って いる のです 。
ま す ので、少 々の脱水 は水 だ け補 っ
轍¨
ます 。 そ のた め 、水 分 は細 胞内 か
熱 中 症 で倒 れた 人 の血 中塩 分 濃 度
てお いても 大 文夫 です が 、減塩 を 実
敵騨
細胞 外 へ移 動 し 、 のど が渇 いて水
、 血液 量 は増加 しま す 。
を 測 ると 、通常 よりも 薄 い方 が いる
践 し て いる人 は、 要 注意 です 。
嘲
逆 に、塩 の摂 取 量 を少 な く し て い
そう です 。 そ れ では のど は渇 き ま せ
大 量 の発 汗 を した ら 、水 だ け でな
耗
け ば 、 血液 中 の塩 分 が減 って、細 胞
ん。無 理 に ︵
意 識 的 に︶水 を 飲 ん で
く 、 ミネ ルバ ラ ン ス のと れた伝 統 海
静解
外 液 の浸 透 圧 が低 下 します 。水 分 は
も 吸 収 し な いのです 。 こ のよう な場
霊
細 胞外 か ら細 胞内 へ移 動 し 、血 液 量
合 は水 だけ でなく 、塩 を し っかり補
塩 を補 給 しま し ょう 。体 液 に近 い1・
霧
は減少 しま す 。
給 しな け れば な り ま せ ん.
こ のよう に、人 間 は塩 の摂 取 を 調
熱 中症 注 意 報 ﹂ を出 す よう に
報で ﹁
液 量 が減 少 しま す 。す ると 、 血 圧 が
ンクは 、糖 分 た っぷり な ので要注 意
整 す る こと によ って、血液 や体 液 の
なり ま した 。 温暖 化 が進 ん で夏 が暑
下 がり 、筋肉 や内 臓 や脳 な ど への血
です ^
︵つづ く ︶
.
量 を 調節 し て います 。
、
っ
ゎ
鍬
﹂
れ
い
け
臓
ぼ
い
“
け
颯
﹁
﹄
崚
つ
﹁
流 も 少 なく なり 、機 能 不全 におち い
疑
F輩 電塀孟
6:f協
体 と心 と地球 に優 しい
囲回圃
超陽藤鳳憮量みゝ
奪鑢J堪捻1歿燿嫌鮮鳳
譲顕
村上
り水
る のです。特 にお年寄り はあま.
大豆と塩だけで作る最も陽性な醤油。五分仕込みなので
旨昧成分 (ア ミノ酸 )た っぶ りで、とにか くおいしい
海の精の国産「有機 たまり醤油 Jと
国 産「 有 機 紅 玉 梅 干」だ け で作 り
ました。梅醤番茶のほか、禾
日えもの、
NPO法 人
日本食用塩研究会
伝続製法により、
梅、シソ、
塩だけを原料 として、
減塩せずに
作っています。マイル ドな酸味とさわやかなシソの香り。
9 O 52
Mocrlbiltiqua 20t0.
b
■
甘 みあるマイル ドな味わい
米味噌 5:麦 味噌5の 割合
鱚
あわせ 味 噌
有機菱 味 噌
750g l,050円 (税 込
470g63011(税 込
)
)
750g8141[l(税 込
)
風味・けみがあリクセがない
1夏 以
L熟 成させた濃l1/な 旨 み
II
二ざ
「
有機米 みそ
:=黛
1瀑 季 .
有機 豆味噌
750g l,102円 (税 込
750g l,029円
)
国 内産原料
100%の
(税 込)
天然醸造味噌
日本百名山「蓼科 山」の伏流水 が豊富に湧き出る
長野県立 科町の老舗 味噌蔵で仕 込まれた天然醸造 味噌。
L味 1曽 」です。
豊かな香 りとコクのある1味 わいが特 長 の「′
53 O
Macrobiotique 2010.9
◇ 0 ● 0 ● 0 ● ● ● 0 ● ● ● ● ● ● 0 ● ● 0 ● 0 ◇ 0 ● 0 0
出 か け る 前 も 日 中 も な かな か お ル
0 0 ◇ 0 0 ◇ 0 ◇ 0 ゛ ● ● 0 ● ● ● ● 0 ◇ 0 ● 0 ◇ 0 ● ● ● 0 0 ◇ 0 ◇ 0 ◇ ● 0 ● 0 0 ◇ 0 ◇ 0 ◇ ◇ ● 0
んな フ ァンデ ーシ ョンがあ った ら 教 え てく ださ い。
彎
︶
則
︵
日
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律
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雌
一
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ル
一
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ツ
ユ
︲
B
m
バ ーム ︶の頭文字 をと った略 語 で、 肌 の いのですが、私が化粧品を選 ぶ時 の基準 枡
欠点 や傷 みを補修 す るクリームと いう意 =壮
味。 もともと、皮膚科 や美容外科 での治 う知
療後 に敏感 にな って いる肌を刺激 から守
多
るために開発されました。保湿、美容液、
補修 のスキ ンケ ア要素 に加え、紫外線対 検 ヨ
ィアーシ ョン機能ま で ついて い る ﹁
策、 フ ァヽ
ます。とは言え、 やはりそ の発想 はバ ー て”
ム ︵
ク リ ー ム︶ な の で、 フ ァンデ ーシ ョ の方 に喜 ん でも ら え る フ ァンデ ー シ ョン
ンと し て の美 し い仕 上 が り と 化 粧 も ち、
で はな いか P と いう結 論 に いた りま し
日本 人 の肌色 に フ ィ ットす る カ ラ ーなど た。 そ の フ ァンデ ーシ ョンと は、 リ マナ
■ ● ││■
!
病饗難琳斃秘
Lけ
¨
鎮凝 一
「今さらこんなこと聞けない」や、ちょつと
美容に関する
ヘヴィ
な質問まで 美容アナリスト中村祐子がお答えしま魂
―生懸命&具 体的に回答しますので どう│は ろしくつ
※当誌面以外での個別回答はできかねますので予めご了承く
だよ
│ヽ
Mac'robiotique 2010. 4 a 54
■■ │
中 のミネ ラ ル成 分 を溶 かし つ つ、 長 い年
て いい水 と は、 ﹁
雪解 け水 が地 層、岩 石層
波動 を与 え て いる みた い。 肌、生体 にと っ
利 島 の無 農 薬 椿 油 が、 製 品 にと ても よ い
成 分 のほと んど を占 め る 天恵 水 と伊 豆
のよさ は、化粧 品と は思えな いほど !
デ ーシ ョンな ん です が 、 こ の商 品 の波 動
チ ュラ ル の ピ ュア ∪∨ リ ク イ ド フ ァ ン
護 剤 と し てと ても優 秀。 紫 外 線 や化 学 物
乾 き にく い油 脂 な の で、 皮 膚 の保 湿 &保
脂 に含 まれ る成 分 と 同じ。酸化 し にくく、
椿 油 の主 成 分 オ レイ ン酸 は、 私 た ち の皮
スを保 って いる高 波動水 な のです。 また、
いる た め、 湧 出 し た ま ま の自 然 のバ ラ ン
は特 殊 な フ ィルタ ーで非 加 熱 除 菌 を し て
て活 性 力 を 弱 め て し ま いま す が、 天恵 水
織 が崩 れ、 溶 存 酸 素、水 素 な ど が 分離 し
ポ イ ント。 市 販 の加 熱 殺 菌 し た水 は、 組
ます よ。
の メイ ク時 間 を大 幅 に短縮 でき ると思 い
し か かから な いの で、ご 質 問 者 の方 も 朝
メイ ク に かけ る時 間 は、 わず か 1∼ 2分
シ ー ラ ーも 不要 な ほど。 そ れ でも ベ ー ス
ク ト を重 ね て いま すが 、 こう す ると コン
リク イド にプ ラ ス、 ∪∨ モイ スチ ャーパ
さ ら にカバ ーカ の高 い仕 上が りを求 め て、
でしまうことでしょう。
私は、
“歳なので、
ング 、 美 白 、 フ ァ ンデ ー シ ョン ま で済 ん
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美 色 に仕 上 が りま す ! 天然 の無 機 顔 料
リ ーの組 み合 わ せで肌色 に ベ スト マッチ、
ベ ージ ュのリ ク イ ド + ベ ージ ュの パウ ダ
ず 、 1日中 メイ ク崩 れ しま せ ん。 も う そ
れば 店 頭 で試 さ せ ても ら って く だ さ い。
土 不 一こ が大切 な のだと思 います。
いず れ にしろ、 ファンデ ーシ ョンにも ﹁身
れ は感 動的 な ほど ︱
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そ れ。 さ ら に非 加 熱 除 菌 さ れ て いる のも
課
鯰ザA
ゴヾ
ざi
肌と環境に優 しい「波動美容」を実践.女 性誌に連載を持つ=ま た自身のホームヘージや東京 (品 川)と 関西 (夙 川)の メンバースピューティーサロンにて、個人カウ
ンセリンクにもこたえている(会 費月額 200円 )=著 書 F人 生を変える「カリカ美容 J(マ ネジメント社).htttpプ /www nakannura yuko com
記
や微小動物 の力 で、水 の汚れや濁り、
に棲 み ついた土壌細菌など の微生物
などを導入し、砂礫層 の表面 や水中
自 然 の 一部 であ り 、自 然 の力 で浄 化
用す る こ の緩 速 ろ過方 式 は、 人 間も
時 間 はか かりま す が 、自 然 の力 を 利
でした。
池 で沈 殿 さ せ、緩 速 ろ過 で行 う も の
は いず れも 地 表水 を水 源 と し、沈 殿
横 浜 にイ ギ リ ス人 が設計 した水 道
腐 らず 、味 も 良 か った た め 、 日本 ヘ
の寄港 を楽 し みにし て いま した。
船 積 みした水 道水 が赤 道 を 越え ても
神 戸 や横 浜 に入 港 す る外 国船 は 、
名 だ た るお いしさだ った と いわ れ て
いま す 。
水 道 水 の水 質 は非常 によく 、世 界 に
き だ け塩素 消毒 す る程 度 で、 日本 の
と く に終 戦 ま では伝 染 病 が出 た と
しま した。
よ る緩 速 ろ過 の方 法 が 日本 中 に普 及
以後 これ が手 本 と さ れ 、貯 水 池 に
す るほう が、人 間 に安全 であ ると い
テー ムズ 川 の水 を ∞日 から 4 0 0日
ち な み にイ ギ リ ス の ロンド ンでは
う 思想 がも と にな って います。
菌 が消化されるなど、自然 の働きを
す。
か け て ろ 過 し て いる と いう こ と で
何 日もとき には何 ヶ月もかけ て浄
利用し て浄化す る方法 です。
の働き や微小生物 により有機物 や細
いわ ゆる微生物分解と いう、細菌
大腸菌ま で浄化 します。
塞¨
面 ﹁
薬だけ で水道水を浄化しているのは日本だけ﹂
一
一
河川表流水を、私たちが飲 める水
にす るため の浄化方法とし て、緩速
ろ過と急速 ろ過と いう 二 つの方法 が
あります。
緩速 ろ過とは自然 の砂 や石など の
砂礫層を敷設した貯水地 に河川水を
導 入し、 1日数 メート ルくら いの速
日本 でも終戦後しばらくはこ の方
も
かつで対苛神硼響堂今
法 でしたが、東京 の場合、昭和 Ю年、
化す ることもあります。
またイギリ スをはじめと し、 ヨー
日本 の水 道 は、明治 初 期 に横 浜市
度 でろ過します。
ロッパ諸国、 アメリカで 一般的 に行
新宿 の淀橋浄水場 が排止され て、す
代 は、神 田上水 のよう な湧水 の導 水
緩 速 ろ過 だ 躍 肝 ︱ ム ヽ
われ て いる浄化方法 でもあります。
営 水道 の設計 を イ ギ リ ス人 に依 頼 し
た こと が発 祥 です 。 そ れ 以前 江 戸時
むかし、川 の水 は三尺下がればき
や個 人 の井 戸 や共 同 井 戸など が普 通
でした。
ろ過と同じ原理 によるも のです。
れ いになると いわれ て いた のも緩速
変更 になりました。
べて薬 による急速 ろ過 による浄化 に
緩逸勁勘蠣饉然め力 を
利用した飲翔躁り挙匙方法
緩速 ろ過とは、自然 の砂 や石など
の砂礫層を敷設した貯水池 に河川水
9 O 56
Macrobiotique 2010.
‐
f
ヽ
れ͡
Tヽ
轡
一
〓 ︱ ヨー クの貯 水 池 のお話
所 のう ち 、 8割 が薬 だ け に頼 る急 速
ろ過方 法 を採 用 し、緩 速 ろ過 の年 間
都 民 の水 ガ メ であ った淀 橋 浄水 場
り ま せ ん でし た。安 易 な方 法 を と っ
m以 上遠方 か ら水 を
かけ て、 20 0k
引く導 水 管 を 埋 設 す る 工事 を し て い
約 6億 ト ンに対 し 1 2 5億 ト ンと 、
跡 地 に は 、 醜 悪 と も 思 え る都 庁 や、
た のです 。
﹂の工事 のた め の天文 学 的 数
る 。﹂ ヽ
住 友 三角 ビ ル、京 王 プ ラザ ホ テ ルな
﹁か つて ニ ュー ヨー カ ー の水 ガ メ
字 に つ い て 、 ニ ュー ヨー ク 市 長 が
行 ってしま います 。
役 を はた した のは、 マン ハッタ ン島
ニ ュー ヨー ク市 では 、小 さ いビ ル
水 場 の廃 止 により 、緩 速 ろ過方 式 か
は除去 でき るた め 、見 た目 はき れ い
﹁人 の健 康 に変 え ら れ な い﹂ と 話 し
や建 物 では、樫 の本 で作 った大 型 の
な水 に見 え ま す が 、完 全 な浄 化 では
ど が建 ち 並 ん で います 。
急 速 ろ過 は、 ど んな に汚 い水 でも
通 ってく る水 は 、 い った ん、 こ こ に
桶 が水 道 水 の受 水 槽 と し て利 用 さ れ
ら化 学薬 品 だけ に頼 る急 速 ろ過方 式
にな り ま した。 人 口 の集 中 など で貯
あ り ま せ ん。色 はあ る程度 残 ってし
のセ ント ラルパー ク の貯水 場 であ っ
圧倒 的 な シ ェアを占 め て います 。
5%は化 学 薬
換 算 す ると浄水 量 の9
品 だ け の浄 化 が な さ れ て いる こと に
溜 め ら れ、市 民 に供 給 され た c貯 水
水 池 のろ過能力 が追 い つかなく な っ
マンガ ン、 ア ンモ ニア、合
まう し、
て いま し た。
場 の周 囲 2 ・5血は ジ ョギ ング道 と
た のです が、 ニ ュー ヨー ク のよう に
た 。郊 外 から数 百 キ ロも の送水 路 を
し て整 備 さ れ、 週末 ラ ンナ ー で混 み
て います 。 ウ ィ スキ ー の熟 成 と 同 じ
で、本 には抗 菌力 があ り 、腐 り にく
い、水 の味 が良 く な ると い った利点
貯 水 池 を 増 やす など ほ か の方 法 はと
の薬 品を 使 用 し て 一挙 に河川水 を 浄
に見 つけ ること ができ ま せんでし た。
浮 遊物 や濁 り な ど の物 理 的な 汚 れ
僅 か 5∼ 6時 間 で 一挙 に浄水 処 理 を
ステ ィ ン ・ホ フ マンやト ム ・ク ルー
があ り ま す が 、
一方 、 高 価 な こと 、
化 す ると いう 薬 だ け に頼 る方 法 であ
現在 日本 の浄 水 場 、約 2 50 0箇
私 は いろいろ文 献 を 調 べま し た が、
いる のは 日本 だ け です 。
﹁
遠 方 よ り 導 水 し て いる 湧 水 の水
東 京 では 昭和 Ю年 、新 宿 の淀 橋 浄
ズ な ど の有名 人も 走 って いた。 そ の
維 持管 理 に費 用 が か か る こと など の
た め 、樫 の本 の受 水 槽 を 設置 す る こ
なりま す 。
そ の頃 別 の場所 に新 た に貯 水 場 が建
中 にジ ャ ツキ ー ・オ ナ シ スも いた。
と は住 民 のス テー タ スシ ンボ ルと な
あう 。 近 く の高 級 アパ ート に住 む ダ
設 さ れた た め、 セ ント ラルパー ク の
って います 。
ジ ャ ッキ ー の死 後 こ の貯 水 場 は 、
緩 速 ろ過 に対 し急 速 ろ過 は、大 量
急速 ろ過f 薬 だけ に頼 る
浄 化方法 ・
貯 水 場 は埋 め立 てら れ て、 野球 場 に
な ると いう 話 がも ち あ が った。 し か
し、市 民 の反 対 により 、 セ ント ラ ル
パー ク の貯 水 場 は緊急 時 の水 ガ メと
ジ ャ ツクリ ー ン ・ケネ ディ ・オ ナ シ
薬 だ け で水 道 水 を 浄 化 し ている急 速
し て残 され る こと にな った 。
﹂︵
産経新
ス貯 水 場 と呼 ば れ て いる。
。
7日朝 刊 より 引 用 ︶
0年 3月 1
聞平成 1
ま た ニ ユー ョ ー ク の水 道 水 に つ い
て、次 のよう な話 を テレビ で聞 いた
ろ過 が 一般 的 に行 わ れ ている国 を 他
り 、 現在 、先 進 国 で 一般 的 に行 って
こと があ ります 。
質 が落 ち た た め、 現在 膨大 な費 用 を
o Macrobiotique 2010.9
5'7
の方 が 一般 細 菌 より 弱 いと いう こと
にも よりま す。
︲
︲
︲
急速ヶ避ほニケ2
次公害
一般 に消毒 に耐 え て生 き残 った細
菌 は 、 消 毒 剤 に耐 性 を 備 え ま す 。
0 11 57大 腸菌 の出 現 はそ のせ い
l・
いま す 。 0
p pm以 上 であ れ ば 、 ど
んな に多 く いれ ても い いと いう こと
にな る のです 。
要 す る に 上 限 の定 め が な い の で
す。
こ のよう な 例 は先 進 国 と いわ れ る
国 では他 にはあり ま せ ん。
す が 、 これ は病 院内 で消 毒 を ひ んぱ
時 々院内 感 染 と いう 言葉 を 聞き ま
おり ます 。
の悪 化 にと も な い塩 素 量 は増 大 し て
と が出 来 な いのです 。 そ のた め水 質
投 入 が必須 のた め、上 限を 設 け る こ
急 速 ろ過方 式 では、 2段 階 の塩 素
ん に行 う た め、逆 に消 毒 に対 し耐性
でな いかと いう 人も います 。
を 持 つ菌 が出 現 し 、消 毒 が効 か なく
、
5
ン
スト リ アは 0・
p
p
m
フ
ラ
ス
0
、
5
Q p pm そ し て ア メリ カ です ら 0・
p p mと いう 上限 があり ます 。
す でに述 べた よう にド イ ツ、 オ ー
以上 の塩 素 が投 下 さ れ ると書 き ま し
これら の国 々は水 源を 保 護 し 、湧
な った こと によ るも のです 。
た が 、 そ のた め の 2次 公 害 と し て、
ま た マンガ ンや アン モ ニアを 取 る
のです 。 これを 後 塩 素 処 理と い いま
投 入 され た塩 素 と 河 川中 の汚 濁物 質
池 でろ過 す ると いう 緩 速 ろ過方 式 の
き水 や地 下水 を主 と し、 さ ら に貯 水
浄水 処 理 のた め、 ア ン モ ニア のH倍
成 洗剤 の成 分 、 カビ 臭 、農薬 、鉛 な
す 。結 局 二重 の塩 素 投 下 がな さ れ て
であ る フミ ン酸 と が反応 し 、 ト リ ハ
浄水 方 法 を 取 って いるか ら 可能 な の
具合 が悪 いので奈 良 市 の水 道 課 の係
先 日、奈 良 市 の方 か ら 、水 道管 の
ロメタ ンや ク ロ ロホ ルムな ど の発 ガ
せ 、 これ が私 たち の飲 む水 道水 に含
ン性 のあ る ハログ ン化 合 物 を 発 生 さ
私 たち は化 学薬 品 によ る浄 化 と い
です 。
う と 大 腸 菌群 や病 原菌 など の有 害 細
毒 のた めだ け 1回 で済 みます 。
緩 速 ろ過 では 、塩 素 投 下 は殺 菌 消
いる のです 。
どを 取 り 除く 能力 はあ りま せ ん。
さ ら に緩 速 ろ過 のよう に、 土壌 細
菌 、水 棲 細 菌 や水 棲 微 小動 物 が持 っ
て いる有 機 物 の分解 作 用 や捕 食 作 用
も なく 、水 に含 ま れ て いる病 原菌 は
除去 されな いま ま残 って いま す 。
ま れ る総 ト リ ハロメタ ンと いう こと
になりま す 。
菌 が完 全 に いな く な る よう な錯 覚 を
お こします が、水 の浄 化 に関す る限
そ こ で急 速 ろ過 では 、 マンガ ン、
ア ン モ ニアなど を徐 去 す るた め の浄
土壌 細菌 など によ る微 生 物 によ る分
日本 の水 道 法 では、水 道 法 施 行 規
で奈 良 市 の水 道 情 報 を 調 べま し た
が、奈良市 は検査結果を全く公表 し
び っくりし、早速イ ンターネ ット
話がありました。
の塩素量は“ppmあ ったと いうお
1倍 の塩素 を
化 処 理 に ア ンモ ニア の 1
投 下し な け れば な ら な いのです 。 こ
解 や微 小 動 物 に よ る捕 食 のほう が 、
則 に より 水 道 蛇 日 で m p pm以 上 の
て いませんでした。 ︿つづく﹀
員 に来 ても ら い調 べたと ころ、蛇 口
れを前 塩素 処 理と い います 。
大 腸菌 群 や病 原 菌 が より よく 除去 で
塩 素 が残 って いる こと を義 務付 け て
り 、 これ は間違 いな のです 。水 中 の
そ の上 さら に殺 菌 消 毒 のた め の塩
き る のです 。 これ は大 腸菌 や病 原菌
日 本 では水道栞ゐ 塩 素 量 には
上 限 がな い ︲ ︲ ・
︲ ︱
素 を あ ら た め て投 下す る こと にな る
9 O 58
Macrobiotique 2010.
´
‐‐
― ― ‐‐ ‐ ‐ ‐
‐
各地 の具体 的 な塩素量 (公 表 している都市の中 から抜粋 )
岬
!言
鮮
ξ
隠動鯛飾判恣楓浙鯰こ
4■ 6%、
データはあまり出ていません.残 留塩素 の平均値 として最高が0 7ppm、 最低 0 4ppm
大阪市
阪市
果としてα∞ pm
猷
]残
堺市
Q6p「 nの 場合が428%、 0 4ppmの 場合が108
│
%﹁
浜
市 議
横
が
Q7ppmの 場
合
雪
顧 亀熙賦蒻九、
献
:黛 [菫
に関 しては、今 日の水質として1日 分 が発 表 されている。年平均 で、全部 の場所 をあわせて、最 も多く出てくる数
値 は0.6ppmで す。
留思 嘲
岬
aう 婢
棚
げ篠
すな 5月 ∼ 9月 の観
嬬
いと剖 よ
秤
留塩素 については最も詳細 なデ ータが 出ています。市内19ヵ 所の浄水場の平成19年 度 の平均値 は
最低0 55ppm、 最高が0 91ppmと なつている。平均値 であることが凄いと思 う。
1
神戸市
平均 して、0 4ppm∼
1
仙 台市
平成 21年 4月 ∼ 9月 の各 1日 をビックアップ してデ ータを出していますが、そのうちの四郎丸字大宮のデ ータから
抜粋 すると4月 ∼ 9月 までの塩素濃度の平均は0 83ppmと なります。
本し幌市
市内6ヵ 所
0 6ppmで す。
平成21年 8月 の塩素濃度041∼ 0.3ppm
1
水 道 水 として飲 め る水 に す るため に 投 下 される塩 素 か、水 道 水 にとの くらい残 ってい るかの 残 留塩 素 量 に つ い ては 、自治体 によっては 、イン ター ネ ントで公 表 して
用
不
要
水
栓
礁重:1:1lζ
量6kg)│‐
言
[
)
本体(高 さ36o"tl直 径12cm、
台座(高 さ2.5cm:直 径15cm)
中身交換 ¥47.250(消 費税込)
● ‐
│■ ││
│‐
取付けは止水栓がキッチン下に出ている場合に限 ますよシンク下にス
│ノ
―スが必要です。取付け、
取外しはお客様から水道業者にご依頼い
だくことにな ます。アンダ∵シンクの取付けについては、
事前に淀エ
ンタープライズまでご相談下さい。
'り
賽
発売元
:株 式 会 社 淀 エ
ン ター プ ラ イ ズ
〒105-0004東 京都港区新橋 11610浅 川ビル4階
TEL 03-3595-4470 FAX 03-3508‐ 0317
URL http://www yodo― e cojp
E―
mail yodoe@al mbn orip
5t) O ,\f tttrobiotiquc
2010.9
販売者 :オ ーサワジヤバ ン株式会社
〒151-0053東 京都渋谷区代 々木1581
TEL面 0120-667-440 FAX面 0120-588-038
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譜霧阜
糀 臨 :嘉 週.
燎
”艇藁 肝
鷹 料すべて国 産 .
●.
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一
静
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ヤ
峙
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﹃
琲
”
・
お ります か、また また大 部 分 の 自治 体 は公 表 してい ない の が 実 態 で す.
水 道 水 に つ い ての検 査 結 果 など数 値 を詳 細 に出 してい るの は東 京 都 で す が、表 や 図 を使 用 して一 般 の 人 に分 かりや す く説 明 してい るの は横 浜 市 で した。
― ― 自然 浄 水 ― ―
レ
〉うす `
浄
黒
鏃
=豊
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=蓋=宣lf,Iffi;"d
1■ 至
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磯
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小さいときに打つことを恐れていてダメ。でも
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道場でやっている躾教育は実に簡 単
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噛むと頭が刺激されて良くなる。
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も■葵長Tttig。 1聾 ζ群
謙Ittllil O畑 で野菜を作る。小屋も作る。道具も作る。何 そ
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靡冬 智慧は諸々に体験の中で生ま
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夕 1躙
など多数。
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陪 珈 :′
莉
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弁 当 の日﹂は 、2 0 0 1年 、
香 川県 綾 川 町 こ 滝 宮 小 学 校 校 長 だ った竹 下和 男 氏 の、
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家 庭 や学 校 の変 化 の様 子 な ど 、6 つの ■ビ ツー ド を 物 語 仕 キ.
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す L し て や る こと だ け が 子 育 てじ ゃな いLあ な た の成 長 は 私 の喜 び ︸ ﹁
弁 当 の日﹂か ら 発 信
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さ れ る メ ッセ ージ を受 け 1
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病 気 の方 が増 え 続 け 、医療 費 がと ど め なく 上 が って いく 中 で、医 療 や業 に頼 らず に、
自ら の
内 な る力 =自 然 治 癒 力 を 高 め て病 気 を 予 防 す る た め の書 です 。
著 者 の師 であ る松 岡 四郎 ︵
正
食 協 会 の元会 長 ︶
先 生 が 唱 え る陰 陽 五行 の基 礎 に、
著 者 が講 演 や健 康 指 導 で学 ん だ こと 気 付
ど こ の臓 器 が 弱 って いる のか 、
いた こと を 肉 付 け し 、
ま と め てあ り ま す 。読 者 が自 分 で、
また
ど のよう な食 事 に よ って改 善 す る こと が出 来 る のかを 判 断 でき るよう に、五行 理 論 に基 づ い
て詳 しく 解 説 し て いま す .
マク ロビ オ テ ィ ック ﹄
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シ ンプ ル モ ダ ン
〒2990265千 葉 県袖 ヶ浦市 長浦 拓 1165
平 田優 著 日本 C I協会 1、8 90円 ︵
税込 ︶
Macrobiotique 2010.9
63 O
FAX 0438-62 1531
lEL 0438-62-2921
式会社
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フレ ンチ のシ ェフか ら マク ロビ オ テ ィ ック に転 向 し た平 田 シ ェフは 、マク ロビ オ テ ィ ック
実 践 者 や自 然食 を 取 り 人 れ て いる方 な ら 一度 は お料 理 を食 べ てみ た い憧 れ の存 在 。本 書 は 、
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ビタミンCを
補給できる飲料です
そ んな シ エフが 月 刊 マク ロビ オ テ ィ ック に連 載 し て いた素 敵 な レ シピ を ま と めた も のです 。
食 材 も 作 り 方 も シ ンプ ルな の に、お いし く てお し ゃれ な お料 理 ば か り が、き れ いな 写真 と と
も に紹 介 さ れ て いま す .
人 が 集 ま ると き のお も てな し にも 重 宝 す
並口段 の食 中 に は も ち ろ ん、
身 体 に やさ しく 、
見 た =も 美 しく 、
る、
も ち ろ んお いし いお料 理 がす ぐ に作 れ ま す 。
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国産 りん ご
国産 砂 糖 を使 用
・
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CCO蹴
定原料
タコ増
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非カロ
熱
物不使用
添カロ
ほのかな甘みと苦味があり美味
砂糖
油脂 等の 副 原 料 不 使 用 。数 量 限 定 品 。
開封前賞味期間 :常 温で 6ヵ 月
原材沐
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北海道日高産天然昆布 1等
天日乾燥 肉質柔らかく早く煮える
ダシも美味
み つ い し昆 布 は万 能 型 と言 わ れ 、美 味 しい ダ シが摂
れ る他 、食 べ て も 美 味 しい昆布 。 肉 質 柔 らか く、煮
上 が りが早 いの で 煮 物 にも便 利 。
)
開封前賞味期間 :常 温で 1年
原材料 :昆 布 (北 海道 。日高産
)
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ルチェネロ オーガニックJ■l―Jレトマト
収穫 したばかりの トマ トを使用
みずみずしく甘みがある
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ソースと絡めたり、サラダなどに
有 機 」AS認 定 品 。 皮 や胚芽 を取 らず にま る こと小
有 機 」AS認 定 品 。 収 穫 した ばか りの トマ トをその
ままの おい しさで封 じ込 めた。パ スタや煮込み料理
に最 適 。
麦 を使用。表面 にス ジがついている (ペ ンネ
ー テ )。 低温乾燥 法 。
開封前賞味期間 :常 温 で 3年
原材料 :有 機 トマ ト・ トマ トジ
ュース (イ タ リア産
開封前賞味期間 :常 温 で 3年
原材料 :有 機デュラム小麦の全
粒粉 (イ タリア産
リガ
)
)
斑厚
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Pelat
400g(固 形量240g)262円
(税
込
)
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商品 のお問合せはオーサ ワジ ャバ ンmまで
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〒︲
5︱鵬 東京都渋谷区代々木 1︲5
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「おでん」などの和食にも良く合
有機」AS認 定品。
う 。 様 々 な 料 理 の ア ク セ ン トに な り味 が 引 き 立 つ 。
開封前賞味期間 :常 温 で 1年
原材料 :有 機 マス ター ド (ド イツ産 )、 有機 ブランデービネ
ガー (ド イツ産 )、 食塩 (フ ランス産 )、 有機 ウコン
(イ ン ド産
)
商品 のお問合せはオーサワジ ャバ ン爛ま で
X 一〇12015881038
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5 東京都渋谷区代々木 118
〒5
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5︲︲ フリ︲ダイヤルコ 一〇12016671440/F
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有機りんこ・ レモン果汁使用
砂糖不使用
自然で爽やかな甘みすつきりとした後味
砂糖やブ ドウ糖果糖液糖などの糖類不使用。有機果
汁850/a以 上使用。天然水使用。
開封前賞味期間 :常 温 で 1年
原材料 :有 機 りんご (ニ ュージ
ーラン ド・ トル コ産 ほ
か)、 有機 レモ ン (ス
ペ イ ン・ イ タ リア産
他)、 炭酸 (国 内産)
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65 O Macrobiotique 2010.9
有機 」AS認 定 品 。和 洋 中の 様 々 な 料理 に合 う。様 々
な 料 理 の ア クセ ン トにな り味 が 引 き立 つ 。
開封前賞味期間 :常 温で 1年
原材料 :有 機 マスター ド (ド イツ産)、 有機 りんご酢 (ド イ
ツ産)、 食塩 (フ ランス産)、 有機香辛料 {ク ローブ
(イ ン ドネシア産)・ ショウガ (タ ンザニア産)・ ウ
コン (イ ン ド産)}
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程よい酸味でマイル ドな辛さ
粒が多く食感が良い 石臼製法
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1包 をお茶 な どに溶か して飲 む 他 、料理やお菓子 作
りにも。甘味 と一緒 に生姜湯 に、料理 に加えて味の
アクセ ン トに、 ジンジャー ク ッキーな どお菓 子作 り
にも。キ レのあ る辛み。
開封前賞味期間 :常 温で2年
原材料 :有 機生姜粉末 (国 内産
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15g(500mg× 30包 )1,980円
(税
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売
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電
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館市松陰町
(〒
0640822)札
幌市中央区北 7条 西
月 ・本 ・金
FAX011-644-1133
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10:00∼ 1900
年中無体
TEL011-665-6624 http://www mahOroba」 p nel
(〒 0050014)札 幌市南区真駒内幸町 2112ミ ュークリスタ 10:00∼ 20:00
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年中無休
10:15-19:00
幌市手稲区新発寒 3条 3丁 目 59
(〒 0060803)本 し
日・ 月
TEL01]-684-5860
0630035)小
L幌 市西区西野五条 3丁 目
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有機 野菜 と自然食 の店 (〒 0411122)亀 田郡七飯町大川 32032
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(〒 0800028)帯 広市西 18条 南 5丁 目 311
0850007)北
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田県秋田市山王 2丁 目
(〒
0100951)秋
田県秋田市山王 1丁 目 318101
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FAX018-862-0879
9,00‐ ‐20100
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9100-19:00
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TEL01 96-62-6205
(〒
0200015)岩
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手県盛岡市本町通
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TEL/FAX019-622-8844
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〒 0250024〕
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9100∼ 19:00
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9900845)山
形県山形市飯塚町 120
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9650005)福
島県会津若松市―箕大字鶴賀字上居合
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9708026)福
島県いわき市平古鍛冶町
(〒
9608105)福
島県福島市仲間町 4-3
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島県郡山市開成
9791521)福
島県双葉郡浪江町字町場
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年中無体
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9200944)石
川県金沢市三日新 町 31122
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川県石川郡野々市町本町 2124
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馬県桐生市東久方町
(〒
3792123)群
馬 県 前橋 市 山 王 町 22510
5334(山 王 病 院 よ り西 徒 歩
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TEL/FAX027 266
〒 3700002)群 馬県高崎市日高町 356]
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TEL/FAX027-364-0360
373-0846)群 馬県太田市中根町 801
TEL/FAX0276-31-8850
3750042)群
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TEL0274-23-8770 FAX0274-23-8970
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3270832)栃
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鮮 食 品 、 料 理 教 室 、 食 養 講座
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カ フ ェ フ ェ ア トレー ド商 品 書 籍 他
①
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〇
ォ ーサ ヮ ジ ャノヽン商 品 アル ソ ア化 粧 品
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10100∼ ]9:00
8:30∼ 17:30
土
日
10:00-19:00
日 祝
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生活雑 貨
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品 、 エ コ雑 貨 洗 剤 等 、 び わ の葉 療 法 、 地 方 発 送 可
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康相 談
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粒 粉 バ ン ケ ー キ、 書 籍 、 料理 教 室 他
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①
↓
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自然 食 品 の 店
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純 正 食 品 、 図 書 、 自然 酒 、 無 添加 ワイ ン、 料 理 教 室
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馬県沼田市上原町
(〒
9:OO-20:00
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3780051)群
(〒
月
2621
(〒
TEL0278-24-3678
10,00∼ 20:00
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3760053)群
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00∼ 19:00
営業 時間延長可
TEL/FAX076-246-0210
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菜果物 米 豆腐 ゆば 雑貨 料理教室
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TEL0277-44-5733
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TEL076-249-4805 FAX076-249-4188
川県金沢市新保本
群 馬 マ ク ロ ピオ テ ィ ツク (〒 3700847)群 馬県高崎市和田町 713
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10:00∼ 19:00
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ン有 、 料 理 教 室 (第 4日 曜 日)、 食 養 相 談
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(〒
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9638851)福
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9:30-20:00
102
TEL024-523-2237
〒9638046)福 島県郡山市町東 1200
〔
TEL024-961-5782
自 然 食 品 店 わ か ば TEL0240-35-2797
須
30-18:30
年中無休
) TEL0246-25-2952 FAX0246-25-2275
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TEL022-211-0938 FAX022-211-4428
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日 祝
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城県仙台市青葉区立町
175-8 TEL0242-32-1850
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9800822)宮
コヤマ TEL023-643-0594 http://www Onestop cojp
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食 品 、 オ ー ガ ニ ック寝 具 類 、 浄 活 水 器
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手県盛岡市高松
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健康
野菜
調味
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AS認 証 有 機 栽 培 の古 代 米 各種 、 特 殊 米 、 玄 米
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書籍
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Macrobiotique 2010. 9 o 66
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TEL01 8-823-2921
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牧田ビル 1階
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院
0300961)青 森県青森市浪打 11610
〒 0310084)青 森県八戸市八 日町 2
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戸 TEL01 7-844-6461
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や へ 徒 歩 3分 TEL017 764 021l FAX017 764 0215
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オ ー サ ワ ジ ャパ ン全 商 品 ム ソー 商 品
天 然 酵 母 バ ン他 売 り出 しは毎 月
有 機 野 菜 オ ー サ ワ ジ ャバ ン全 商 品 各 種 新 鮮 食 品
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健 食 塩 製 造 販 売 、 自然農 園 営農 、 レス トラ ン
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玄 米 雑 カ フ ェ あ ま む TEL/FAX01 54-23-5594
予 約 宅 配 中 心 週 3日 店 頭 販 売 日あ り有 機 米 有
機 野 菜 マ ク ロ ビオ テ ィ ック商 品 び わ 生 葉 温 灸
10100^´ 19:00 オ ー サ ワ、 ム ソー 商 品 他 、 有機 野 菜 、 米 。 ウ ア レダ
TEL01 55-38-3833 httpi//natural cocolp′
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TEL011-644-1921
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9:00-18:00
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院 TEL/FAX0138‐ 32-2870
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3430807)埼 玉県越谷市赤山町 1963
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3501109)埼
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(〒
3500063)埼
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玉県川越市霞 ヶ関北 42217
玉県川越市 幸町 810
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3530005)埼
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玉県志木市幸町 3‐ 2310
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3550328)埼 玉県比企郡小川町大塚 13043
TEL0493-74‐ 0971
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3390057〕 埼玉県さいたま市岩槻区本町 2丁 目丸山病院
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玉県所沢市緑町 4720
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※ 未投稿の原稿に限ります。
※ 掲載は編集部の判断とさせていただきます。
※ 掲載可否問わず、謝礼 (食 養読本女性編 )を 進呈致します。
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ご連絡をさせていただきます。
※ご不明な点・詳細はお問合せください。
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動物性たんぱくを摂 らな いと栄養失
アルブ ミ ン不足︶にな る、と いう
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02010年 9月 号
MACROB10TIQUE 876号
発行 日 :2010年 9月 1日
編集兼発行人 :勝 又靖彦
編集 ス タ ッフ :加 藤正子
発行所 :日 本 CI協 会
電言
舌 :03-3469-7631(ft)
東京都渋谷区大 山町 11-5
振替 :00100-3‐ 194125
印刷 ・ 製本 :株 式会社 ケ イエムエス
無断転 載禁止
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結果は“ ︵
基準値銘∼“︶g/d
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﹁
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い
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品ば か り でした 。
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料 理 は植 物 の命 を 私 た ち人 間 の命 に
では条 件 が 全 く違 うわ け で、 栄養 研究 備 わ って いる ことを知 り 、今 は本 当 に 育 て上げ る 工程 です。 そし て、 それ は
者 にも、 分 析 によ る栄養 成 分 だ け でな 嬉 し く 思 っています。 まだ 独身 な の で、 宇 自 の秩 序 の模 倣 であ り、 再 現 でもあ
く 一物 全 体 や身 土 不 二 の条 件 も考 慮 し 先 生 の講 演 を聴 く ことが でき幸 せ です。 り ま す。
た 研究 ︵
実 体 験 ︶ を し ても ら いた いと 女性 であ る喜 び 、 こ の世 に生 き る喜 び
大 脳生 理学者 の久保 田競 先 生 も ﹁
料
思 いま し た。
を伝 え て いく ことが でき るよ う、 頑 張 理 は 五感 を フル に活 用 す る全 能 的 行為 、
り ま す。 あ りが とう ござ いま した 。
脳 を 鍛 え る のに う って つけ﹂ と書 い て
﹂
﹁
▼吉 村正先 生 の講 演 会
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て ﹁
お産 の家 の吉 村 正先 生 の講 演 会 生 活 や考 え方 が 間違 って いた と、 心 か だ き ま した。
﹂
を 開 催 し ま し た。 ﹁
お 産 の家 ﹂ は 江 戸 ら そう 思 います 。出 産 が ワク ワク でき
時 代 そ のま ま の木 々 に囲 ま れた 茅葺 屋 る、 と ても と ても素 敵 な ことな んだ ろ
根 の古 家 。 妊 婦 は そ こ で薪 割 り 、板 戸 うな 、 と 思 え るよ う にな り ま した。 あ
ふき、 井 戸 の水 汲 み、 畑 仕事 を しな が りが と う ござ いま した。 感謝 でい っぱ
らお産 を待 ち ます。 出 産 は もち ろん、 い です。﹂
薬 剤 や 吸引 ・
帝 王 切 開 一切 無 し、 科 学
自 然 分 娩 の極意 は ﹁
ころ ごろ、ぱ く
的 データ に 囚わ れず 機 が熟 す のを じ っ ぱ く、 び く び く﹂ しな い こと。寝 てば
と待 つ自 然 分 娩 です。 胎 児 と産 道 の関 かり いな い、 好 きな も のを パク パク食
係 はオ スネジ と メ スネ ジ 、 お 互 いに 調 べな い、 本 や病 院 の情 報 にビ クビ ク し
整 しあ ってぐ ぅ∼ っと出 てく る、吉 村 な い、 と先生 は ご著書 に書 い てお られ
先 生 は そ こに神 業 を 見、 妊産 婦 は赤 ち ます。
、
ゃ
ん
を
自
分
で
受
け
止
め
素
肌
に
え
抱
て
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可
い
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と
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喜
ま
す
き
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マ
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ン
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ー ル試 作会
﹂
5 日、 ホ テル ﹁
講 演 に先 立 って上映 さ れ た動 画。 何
はあ と いん 乃木
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*土 曜 エンドクラスは月に一度 の土 日曜 に2講 座行います。6ヵ 月で修 了いたしますので、試作 会 は次 期 の日程 とな ます。
'ノ
②
初級 コースは、渋谷本校と併 せ、計 7コ ースが 開講
リマ・クッキングスクール
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あなたの生活 スタイルにあわせて学べ ます。
心とからだに優しい&お いしいマクロビオテイック。
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リマ・クッキングスクール
所]〒 151‐ 0053東 京都渋谷区代 々木2丁 目23‐ 1
ニューステートメナービル 130
TEL.03‐ 6304‐ 2006
FAX.03‐ 5358‐ 3623
通]」 R新 宿駅 南 口、サザンテラスより徒歩7分
新宿校 秋期初級 時間割 \ *日 程 は予定にな
ます。変更になる場合もあ│は すのでご了承下さい。
'り
瀬
お:鐵
翻
月
11:00∼ 14:00
火
11:00∼ 14:00
火
18:30-21:00
第2回
撫
第4回
簸
9/13
9/20
9/27
10/4
10/25
10/5
10/26
9/7
第6回
麹
舶 回
第10幅 締
融
苺 締12回
11/22
土曜
土&日
11:00∼ 18:00
日曜
09:00∼ 16:00
土
2/26
10/23
11:00∼ 18:00
・
費 .
層
.受
48,000円 (12回 分+教 本代+材 料費+ご 試食代+税 金含む)
"料
10,000円
1入 校料
日本Ci協 会議友年会費1年 分)
(特 典:桜 沢如―著作本、
10,000円
静榊
砕
基
2010年 12月
5日
(日
)予 定
※土曜エンドクラスは春期試作会へのご参加となります。
FAXで お申込ください。
は受付してお。
′
ゝ
ませんので、
予めご了承ください。)
:― ムページ、
または
,www.ci口 kyokainjp/
306‐ 293
お申し込 み用紙
ご希望のクラスに印団を付 けてFAXく ださい。
氏名
●本 校
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ロ ウィークエンド(土 曜 日曜
帯話
携電
ロウイークデイ
)
●新宿校
□月曜
□火曜昼
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E‐ ma‖
ー エ
・
ロ ウィ ク ンド(土 曜 日曜)
□ 土曜エンド
法を徹底
翡
す
:璽薫1方
胤
飲みな │サ プリメ
(チ ェックできるものとは?食 べ物、
ントなど身体に入れるもの、
ジュエリー、
化粧品、
衣服
など身に付けるものなどです)
ガ]懇 鷺 lia窪 鶴 戦 げ 輝 票ri
ん良く変化していくと、私たちは:生 命体としての生
このチェ
きる力 (自 信 )を 取り戻せるのです。だから、
ッタ法を′ヽ
イオテスト(生 命 のテスト)と 呼んでいます。
織
講座内容】
【
。
バイオテスト総諭 (0‐ リングテストとの違いなど)
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体のさまざまな筋肉を使っての練習
・体の状態をチ│■シク(デ モンストレーション)
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体に合うものをチェックする
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人の体に合うものをチェックする
日 時19月 11日
【
妻
13幌 i象 ]驚
1酬 iF朧璽
〒 151-0065東 京都渋谷区大山町 11-5電 話
:03(3469)7631/Fax:03(3469)7635
お振 り込 み の 際 は通信欄 に受 講 の講 座 名 と日付 を必 ず こ記 載 くだ さい (受 領 証 は講 座 当 日 こ持 参 くだ さい)。
※入金 後 の返 金 には応 しかね ますのであ らか しめこ了承 ください。
ホームペーシからもお申し
込みいただけま
す!→ ―
W.C:‐ kyoka:口 jpま で
鵞
胎 ¨
CIB会
あらかしめこ予約のうえ右記郵便振替口座に参加費をこ入金 ください。 郵便振替 口座 :[00100-3-194125]加 入者名 :日 本Cl
マク ロビ オ テ ィ ック
のとき故・桜沢如―の書物に出会い、
食養の世界に興味を持ち、食事療法、
民間伝承医学、気功、運命学を研究。
分か りやすく、独特のユーモア溢れ
る講演活動を中心に全国を飛び回る。
講演回数は一万回以上を超える現在
の辻説法師。
食養指導歴 鵜年阿部 一理先生 の
スペ シャルアド バイ ス
古く て新 し い
警講師プロフィ,ル 阿部―理 (あ べ 。いちり)
1944年 北海道網走寒村生まれ。
虚弱な幼少青年時代を送るが、27歳
﹁
伝承療法 セミナー﹂
=│■
古 く て新 し い伝 承 療 法 ﹂ を出 版 さ れ 、今 も マ
﹁
ク ロビ オ テ ィ ックを 広 めるた め に全 国 を 飛び
口 って いま す 。
鋏鯵
今 年 1 月 にも 行 わ れ 、好 評 いた だ いた 前 口同様 、
阿 部 先 生 の経 験 を 加 え 、昔 から 伝 わ る伝 承療 法
を ﹁
阿 部 オ リジ ナ ル﹂ とし て み な さ ん にわ か り
やす く 、 そし て楽 し く ︱ ユー モ アた っぶ り に
アド バイ スし て いた だ く 笑 いの絶 え な い講 座 で
す 。 ぜ ひ こ の機会 を お 見 逃 し な く ︱
日本 CI協 会 2階 ホール
3,000円 (当 日参加 OЮ
50.名 (定 員 になり次第締切 )
日本ICI協 会
1.=.........● ●●●●●●罐0000● ●●●●晏饉椰豪●喘●
日本
・さちこ
│
●Profi:eも ちづき
思春期より原因不明の脊柱側彎症に悩まされる。α■欄厳 したが、
その間
母先濯″翼車驚圏FTジ
爵
態 。
響瑞 Lす ご
● 碗搬 骨
轟w)
鯰
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加
涸
w円 守 Ψ
違酬菫
場 所】日本Cl協 会 2階
【
こ
だ
く
れ
剖
持
参
ヽ
複数回の参加をお勧めします。
場 所
(土 )10月 9日 (土 )
14:00∼ 17:00(各 日共通)
④
│=
自分の意思 で
身体・ 心 ・能力 を 自在 にコン トロール
素早 く楽 に健 康 や幸せを手 に入れる
テ クニ ックを身 につ ける
健康 ・学習 ・ スポー ツ・老化防止な ど人
に関するあ らゆるもの は、下意識 (潜 在
意識 )に 大きく左右 されます。下意識 を
コン トロールで きれば、すべては早 く、
楽 に、安全 に実現 することができます。
意識 コン トロール は、コツさえつかめば
簡単に出来ることです。その コツは、2日
間の トレーニ ングでだれでも身 につける
ことができます。ほとんど、 リラ ックス
してくつろいでいるだけの、とても楽な
訓練です。 1度 マスターすると、あ らゆ
る場面で一生活用することができます。
)
圃
躙
あ な た の コ コ ロ0・ 難 .本 1構 造.を 正 し い 方 向 に し て
ア│,プ■
精 神 エ ネ ル ギ ー を―
日
時
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ニ ク シ ョ ップ
:
13:00∼
6
・
2日 目・…・
6
スケジ ュール
・
・12:00∼ 受付 開始
1日 目 ……
ワークシ ョップ開始 饉礎 トレーニング →ミーティング→応用 トレーニンの
:30∼ ワークシ ョップ開始 (応用 トレーニング→ミーティングー応用 トレーニンの
:00
終 了 ・ 鮨 請 皮 ※都 合 に よ り変 更 に な る こ とが ござい ます。 予 め ご了承 下 さい。
場 所:r築竜所諷 E透興頃フ竃
會靱 誕痒型別雰権覇堤歩
い
参加費
:53,000円
(税 込 )
(日 本CI協 会 の 会 員 の方 が対 象 です。 未 入 会 の方 は入会手 続 き をお願 い します。 )
講
白
雨:糸 WIⅢ 贋讃
PROF LE● ほそかわ かずひろ:1948年 、愛知県豊川市生まれ。
総合的健康法 治療法の実践的研究を40年 以上行う。
東西医学、
心身医学、
食養法、
民間医療等を統合 し、
自分自身を自在にコントロールするBRM(脳 内体験 )と 食養をベースに統合的 根本的な指導をする。
ワークショップなど幅広く活動している。
個人相談、
現在は生活改善指導の講演会や健康セミナー、
月刊『マクロビオティックJに「マクロビオティックでトータルライフデザイン」を好評連載中。
著書に「食養読本 (女 性編 )』 『食養読本 〈
生活習慣病編 )│「 食養生大全 [〈 共著 )な どがある。
講 自
市:401‖ 順讃
J含 〒151-0065東 京都渋谷区大山町11-5電 話
日 2ド Cl協 ふ
:03(3469)7631/Fax:03(3469)7635
あらかじめ こ予 約のうえ右 記郵 便 振 替 □座 に参力B費 をこ入金 くださ い 。
郵便 振 替 □座 :〔 001003‐ 194125〕
お振り込 み の 際 lま 通信欄 に受 講 の 講 座 名と日付 を必 ずこ記 載 くださ して受領証 │よ 講座 当 日こ持参ください )。
※入金 後 の 返 金 に1よ 応じかね ますの で あらか じめこ了承 くだ さ い 。
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力0入 者名 i日 本 CI協 会
日本 Cl協 会 2階 ホー ル開催
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セミナー の こ案内
‐
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セ ミ ナ TI
冒 建 法‐
―足 の 超 健 康 法 の 原 点 ―
│
ビワ0栞 糧栞調習菫│
ビワの葉療法 は長 い歴 史 に培 われ た 日本 の 代 表 的 な自然療 法
の ひ とつです 。 この 講 習会 は、難病 だ けで な く日常の困 つ た
ときに も役 に立 つ 、分 か りや す く充実 した内容 です。
一 度 ,加 され る と、二 晨 日、三屁 目 …… の リピ ー タ ー とな る
方 がた くさん い ら つ しゃい ます。初心者 の方 も大歓迎です。
ぜ ひこ●加下 さい !!
●講 師
●日 日
寺
劉眸
名:π :耀 │¨ 0引 =∞
●参加費 4,000円
(ビ ワの葉、 もぐさ棒な ど材料費を含む)
●持ち物 35cmぐ らいのガーゼ またはさらし
着替 え用の Tシ ャツやズボンなど
◎横 にな り、温 灸 を します 。 ゆ つた りと した、
楽 な服装 で ご参加 下 さい。
足の汚 れ を取 れば万病 の原 因 が解消
足 もみ健康法 が静 かなブームになつています。そのブームの発端
が 1986年 文化創作 出版 か ら発売 された 『足の汚 れが万病の原因だ
つた』 (官 有謀著 定価 905円 +税 送料310円 協会取扱)に あること
を知 る方 は少 ないよ うです。その原点 ともい うべ き官足法を長年
にわた り、実技指導 している文化創作 出版の行本社長 が講師を務
める大満足のセ ミナ ーで す。
行 本 昌弘
文 化 創 作 出版社長
劉01月
●参加費 3,500円
:目
(税 込)
引α
∞
田‖∞
―プログラム ー
足 と人体全体 の健康地図
足 の健康 自己診 断
グ リグ リ棒 を使 つた症状別実技指導
質疑応答
※足もみ専用のグリグリ棒は当日販売致します。1本 630円 税込み。
※足の反射区地図・その他資料付き。
●体験者の声●
★ 個人個人 に具体的 なア ドバ イスいただけたのが大変参考 にな
りました。
★ 初 めてびわの葉温灸 を体験 しましたが、 とて も気持ちの良 い
あたたかさで、体 が温 まりました。個人的 にいただいたア ド
バイスを今後実行 してみたいと思 い ます。
プ ハ ンて何 ? ど う い う効 果 があ るの ??
興 味 は あ る け どち ょつ と
い ろ い ろ な 疑 間 に答 える丁寧 な説 明 と、上 手 にプ ハ ンが使
なと
え る よ うに なる た め の コツ を プハ ンの販 売 元 、 (有 )デ ポ ルの望 月佐 知
子 さん直 々 に ご指 導 いた だ き、実際 に体 験 で き る講 習 会です。
併 せ てバ イ オ ヘ ル ス講 座 と して 、薬 や 医療 に頼 らず 、健康 自立 を促 す
方 法 な どの お話 も い た だ き ます。慢性 病 に悩 む方 や その ご家族 、健 康
指 導 に携 わ る方 に は特 にお勧 め です 。 もち ろ ん初 心 者 の方 も大歓 迎 で
す の で皆様 の ご参 加 お 待 ち して お ります ││
鋼
時 劉 眸
Ю 型 引
乳 月u:日
:ャ rl"∞
●参加費 3,500円 (税 込)
・ 、
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●持ち物 タオル
ー
◎服装は前 あきのシャツやカ デイガンが便利です。
◎各―回完結です。何回でも参加で きます !!
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ζ
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お家 でで きる健康法
プハンで自然治癒力upl!
マクロのお食事の効果を後押 し!!
ひとりで、みんなで楽しめる !!
●体験者 の声 ●
★ 実際の体験談 な ど生活 に密着 した話 しが聞 けてよかつたです。
望月 さんの明 るい人柄 に優 しさ、爽や かさが感 じられ、プハ ン
以外に も心 の爽快感 が しみわたるセ ミナ ーで した。
★ 望月 さんの お話 は、「うん、その とお り !」 とうなずける点ば
か りで した。 とて も楽 しくてあ つとい う間の3時 間で した。
・す る
健 申 こな る 1ナ リ断 力 が ア ツ フ
瞑
丁
妃ア
生
21プ ハン講座
翡途な
★ とにか く痛 かつたです。で も不思議 な ことに後 はスー ッとして
気持 ちいい │ この痛みを乗 り越 えれば病気 が よ くなるん じゃ
ないか と希望 がわいてきました。あ りが とうこざいました。
★ 行本先生の お話 は とて も楽 しく分 か りやすか つたです。は じめ
は痛 くてび つ くり しましたが、たんだん皮膚 が柔 らか くなつて
きま した。生涯ず つ と続 けていきたい と思 い ます。
呼吸法 が ら
サ ナ を 学 ぶTT
T
草
「 マ ク ロ ビ オ テ ィ ン ク 」 と 「 ヨ ガ 」 の 調 床0に よ り、 自然 の り
理 ・ 項 員りと本 格 的 な ヨ ガ を学 べ る講 座 で す 。
各 国 と t全 身 の 細 胞 が モ 1性 イ
にす る 曲 げ 1申 ば し や 、 捻 り運 動 を
バ ラ ン ス よ く 取 り入 れ ま す 。 そ し て "瞑 鵜 や 。
チ啜 法 を 習 得 す る
た め の ア サ ナ "を あ え て 逆 の 視 点 か ら二 点 的 に 掌 ふ こ と を 実 践
し、 こ参 か い た だ く方 々 の レベ ル に た じ て そ の 基 本 とた 用 方 法
を毎 月 の テ ー マ に う
合 っ て お伝 え い た し ま す 。
毎月第 204火 曜開催
10 :00-12:00
10月
9月
14日 、28日
1
12日 、26日
11月
9日 、23日
●会 場 :日 本CI協 会 2階 ホール
金 :3.000円 (消 費 税込 )′ イ1回 (入 会金 不 要 。小学 生未満無料 )
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●料
越 しの方はマ ッ トは不要で す )、 運動 しやすい服
※貴重品 や体 調の 管 理 は各 自でお願 い致 します 。
ヨガ特別集中講座 (1回 5千 円)
毎月第3木曖 10:00-13:00
儡よギ鷺慾圭》讐り=鋤
1975年 生 まれ 。 東 京 都 国 立 市 出身 。 北 海 道 農 業 専 門 学 校 農 業 本 科 卒 業 。
リマ ・ ク ッキ ン グ ス ク ー ル 師 範 科 卒 業 。 マ ク ロ ピオ テ ィ ック イ ンス トラク タ ー 。
マ ク ロ ビオ テ ィ ック・ ヨ ガ 主 任 講 師 。 くつ ろ ぎ工 房 主 宰 。
⑥
毎月開催
橋本脚
囚□固目団
10/15(金 )016(土
)
躊薦1付椰
■ ご相 談 は誌友 ・正会員の方が対象です。
未入会の方は入会手続 きをお願い致 します。
■ ご相談 は 予約が必要です。 日時を指定 させて
いただ きます。
■当相談 は医療指導ではなく、あ くまで皆様 が
マクロビオティックを実行されていくための
ア ドノヽイスですので、ご了承 ください。
■相談後、個人別の食事指導箋をお渡 しします。
■相談料 は相談日の 3日 前 までに当協会にご入
金 ください。
■ ご入金後の返金は容赦願 います。
参加者 に限り、
相レ
願鷺ア
蹴:諦 雄
1_`電
壁登T隻二春施)1 1回 30分
15,000円
次回日程
:
予約
10/23(El)2要
◎各回 2名 様 まで
日
(鷹
マクロビオティックの枠 に囚われ 嗅
生きた陰陽を学ぶ講座です。
程
(※ 8月
は休み ※内容は変更になる場合があります
)
躊 椰 田 哺 力 あ の 開 艶 師 動 颯 ∈ ヱ)
⑥9月 12日 (日 )子 どもを産み育てることの意味
⑦10月 23日 (土 )老 いるとは何か
③ ll月 28日 (日 )死 とは何か
⑨12月 12日 (日 )人 生とは何か
2011`「
術」なのです 。
最近、
多くの人が興 味を持ち、
取り組
み始めているマクロビオティックを、ど
う学び、身につ け、深 めていけば良い
のか ?そ の具体 的 、実践 的な様 々な
課題を、マクロビオティックの哲学を通
ぜひ皆さんと一緒に考えてみた
して、
いと思います。(橋 本宙八 )
所 間 用 員
実践可能で実 用 的 な「 人生の生 き方
場 時 費 定
⑩l月 30日 (日 )環 境問題に食の変革が欠かせない理由
2月 27日 (日 )バ ーチャル社会と人間の未来
①
マクロビオティックは、たんなる料理法でもなければ、病気治しの処
⑫3月 27日 (日 )ヒ トはどこから来てどこへ行くのか
方箋でもありません。それは、人間がどれだけ健康で自由に、人生
日本CI協 会 2階
を存分に楽しみ過ごす ことが出来るか?そ の問いに対して応えうる
∼4時
午後2時
の
れた叡
人類 優
智 であ り、誰 にでも
各回5,500円
36名
・ちゅうや
●PROF:LEは しもと
1947年 新潟県に生まれる。大学卒業後、
断食の体験からマク
ロビォティック(食 物による健康、
長寿法)に 出会う。以来、
研究、
マクロビ
実践36年 。七日間と言う短い期間で体質を改善し、
オティックの真髄を体験する「半断食による心身改善法」を
独 自に探求。自宅をいのちの癒しの場「 マクロビアン」
www.macrobian netと 名づけ、
半断食セミナー、
健康指導、
講演、
執筆等を日々の仕事としている。
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置
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5 ︰ ・ ¨
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脚
格
⑦
I NttE R N A丁
10NAL
C E NttE R
MACROB10TIC
日 本 CI協 会 入
の ご案 内
日本 Cl協
会 とは… …
マ クロ ビオ テ ィ ックを提 唱 した 桜 沢 如 ― によ つて 1945年 に設 立 され た
最 も 歴 史 の あ るマ ク ロ ピオ テ ィ ック普 及 団 体 で す 。
・ ¨・
・・
・ … … … …・・ ¨ ¨ ¨ … … … …・ マ ク ロ ビ オ テ ィ ッ ク ・・ … …・・ ¨ ●●"¨ ¨ “ ¨ ¨ ¨ 0'"・・ "・・・.
・
: ギリシャ語のMacro(大 きい 。長い)Bio(生 命)丁 ique(術 ・学)の 三つを組み合わせて作つた言葉です。
:
: 直訳すると「長く生きるための方法」ですが、そのひとつひとつの言葉の中に、人や環境に対する深い思いが込められています。 :
13,000円
6,600円
30,900円
月刊誌を毎月 1音 5送 呈。料理教室、各種セミナー受講可。健康相談受診可。
8,000円 分のサー ビス券 (当 協会発行書籍・ 料理教室本校での通常講座や公開
講座・ 各種セミナーの受講・会費に利用可。 ※一年間有効)進 呈。
月刊誌を毎月 1部 送量。料理教室、各種セミナー受講可。
健康相談受診可。
望
F曇 踏
曇
聾
歌
_墓
層
森
襲
蝠
の
。
物
等
卸
取
引
可
ご 入 会 方 法
入会をこ希望の方は、振込用紙にお名前・ こ住所 。こ連絡先 、また通信欄に何月号か らの希望かをこ記入いただき、下記口
座にお振込をお願い致 します。こ入金が確認された時点で入会手続き完了とな ります。なお、詳 しいこ案内、こ不明な点に
つきましては、お電話、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
│
│
入者名 :日 本 Ci協 会
:
カロ
振込先 :郵 lE振 薔口座 [00100-3-194125コ
※ 振込用紙の通信欄に、「誌友会員費」「正会員費」「法人会員費」とご希望の会員種別をこ記入お願いいたします
※ お振 り込みいただいた際の受領証は、月刊誌がお手元に届くまで大切に保管をしてください
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0お 申し込み 。お問い合わせは ……
日本 Ci協 会
〒151-0065東 京都渋谷区大山町1卜 5
:
フリーダイヤル :0120-306-193/FAX.0120-306-293
ホームページ :http://www.ci‐ kyokai.jp
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これからマクロビオティックを始めたいけれど、
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室やセミナーを受講する方にも、
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了 時:釧 12日 口)/■)■ OB個 )4oH■ ぉ
L廊
13二
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講場
顧 」
11卜 1轟鍋
脅
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定 員 0名
員となり次第締切
日 時 :9月 19日 (自 )
●14時 ∼16時 30け
(定
)
(テ キス ト
試食會 )
カリキュラム】マクIElピ オティックの歴史、
食事、
食による病気治し:効 果陰陽の基本、
概要、
考え方、
環境、
【
・:な ど
手当てとは…・
※マクロピオティックガイドプックがテキストとなります
0
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距
Nlacrobiotic Foods
階
tiC Food
(.yaCr9bi°
ヒ 玄 米 で つ く った
Ohsawa
一―lけ 月欲 い Lざ 身体 が 変わ ろ
鴨、oc卜
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●t)人 一ず
お腹が空いたとき、
甘 いものが欲しくなつたとき
い
か
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内容 量
原材 料
,‐ 袋の封を切らずに沸騰したお湯の中に入れ
●=r`1暉
“
● 「野菜と玄米でつくった甘いスープ』ま食事の B寺 に飲むのではなく
食間の「お腹が空いたとき」に飲むのがお薦め。
● 最初は 1カ 月を目標に、
それができたら更に継続を目指しましょう。
● できるだけ温めてお飲み下さい。
● お腹のすく時間のうち、
都合のいいときに 1日 1∼ 2回 、
飲むのが理想的。
200g(1食
分 )価
格 340円 (税 込 )
特 別 栽 培 か ばちゃ 。
人 参 玉 ね ぎ・キ ャベ ツ (国 内 産
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鱚蒻Ⅲ‖
ISBN978-4-88921-144-3
C0047 ¥600E
9784889211443
1
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オーサ ワのキッズシ リーズ は
離乳食 の終わつた頃 か ら食 べ られる、砂 糖 ・添 カロ物不使用の 、
植物 性 原 料のみを使 用 した レトル ト食品で す。
しかも 、シリーズの全 てが
ア レル ゲ ンを20品 日以 上不使 用となつてお りますので
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\m6er/
こじto
ベジミ戸♭
歩 :じ
搬 yF`
m2袋
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饉■口■ 5個 入り
380円 (税 込
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甘 ロ タイ プ
人参 、
● 国 内産 特 別 栽 培 じ ゃが い も 。
有 機 レーズ ン入 り
● 辛 い も の の 苦 手 な 方 、カ レー を 少 量 食 べ た い 時 、
朝 食 やお 弁 当 の お か ず な どにも
◎
こビtの ベ́ツミ,ト ン,示
E覇 目腱 2袋 入り ……・390円
(税
込
)
●お肉の代 わ りにおか ら入 りこん にゃく
「蒟 肉ミンチ」を使 用
●有機 トマ トをベース に、かばちゃ・人参の
甘みをいか したソース
●おべ んとうの おかず に最 適 。バ ンにはさんだ り、
炒め物 やバ スタなどにも
み=●シうar―
◎ ■畿 Qヨ ンち・
「 〔ロロ32袋 入り……・460円 込
(税
●とうもろこしをはじめとする
野菜の甘み と旨味が
生きています
●パスタソースの代わりやお弁当の
おかずなどにも
●挽 肉の代わ りに国内大豆で
つくつた大豆 ミー トを使用
●香辛料と トマ トの酸味を抑え、
野菜の旨味をいか して甘□に
仕上げました
● ドリアやグラタ ン、リゾット、
サンドイッチな どにも
」
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