事務事業・公の施設見直し項目一覧表 (PDF文書)

1 役割を終えた事務事業(完了・廃止)
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
1 総務企画部 胆沢ダム建設対策審議会の廃止
政策企画課
平成25年度に胆沢ダムが完成したことを受けて、胆沢ダム建設対策審
議会は廃止する。
2 市民環境部 住宅用太陽光発電システム導入促
生活環境課 進費補助金の廃止
国の補助制度が25年度で終了するため、上乗せ補助である市補助金を
26年度で廃止する。
3 教育委員会 学校支援地域本部事業の見直し
事務局生涯
学習課
有償コーディネーターを廃止する。
4 総務企画部 行政情報放送委託の廃止
政策企画課
奥州エフエム放送へ委託している行政情報放送については、ホームペー
ジやSNSによる情報発信の強化に伴い、廃止する。
5 総務企画部 iJAMPの契約の廃止
政策企画課
iJUMP契約は廃止する。
6 総務企画部 職員厚生事業経費の削減
総務課
職員厚生会事業補助金を平成28年度以降、廃止する。
28
7 総務企画部 出会い創出事業補助金の廃止
まちづくり推
進課
事業の効果が測りにくいこと、また出会いの機会を創出する民間団体が
増えているほか、自主的に取り組む団体も出てきていることから、一定
の役割を果たしたものと判断し、平成27年度から廃止する。
27
8 総務企画部 空き家バンクの廃止
まちづくり推
進課
平成19年度から実施し、一定の成果はあるものの、転入者数等から判
断すると、人口対策としての効果はあまり大きくないものと考えられること
から、平成27年度から廃止する。
27
9 財務部財産 市有地分譲促進補助金の廃止
運用課
地価下落により補助金の効果が薄れつつあるため、消費税増税後、住
宅建築需要の動向を参考に分譲価格を見直したうえで廃止する。
26
10 財務部財産 定住促進持家取得補助金の廃止
運用課
これまで、補助金を理由に住宅建築を決断したり奥州市への転入を決め
たという申請者はほとんどいなかった上、地価下落により市有分譲地の
販売促進効果も薄れてきているので、消費税増税後、住宅建築需要の
動向を踏まえ廃止する。
11 財務部納税 納税貯蓄組合事業補助金の廃止
課
組合員数の減少により、連合会補助金の見直しと、単位組合への事務
費補助率の見直しを平成28年度に行い、さらには、平成33年度までに廃
止する。
28
12 市民環境部 湧水地維持管理事業の廃止
生活環境課
合併協定で廃止となっていること、受益者が少数であることから、湧水地
維持管理事業を28年度を目途に廃止する。
28
13 市民環境部 えさしクリーンパークのあり方につい いわてクリーンセンターの焼却事業廃止が予定されていることから、関係
生活環境課 ての検討
機関等と代替熱源や費用負担等に関し検討する。
14 商工観光部 森林総合利用促進施設(つぶ沼森の 施設の老朽化、利用者減により、平成28年度につぶ沼森の家を廃止す
商業観光課 家)の廃止
る。
28
15 商工観光部 水沢ざっつぁか保存協力会事業補助 水沢ざっつぁか保存協力会事業補助金は、平成28年度に廃止する。
商業観光課 金の廃止
28
16 商工観光部 くくり雛まつり実行委員会補助金の廃 くくり雛まつり実行委員会事業補助金は、平成28年度に廃止する。
商業観光課 止
28
17 商工観光部 南岩手交流プラザの廃止
商業観光課
観光案内所機能を別途設置し、平成28年度に南岩手交流プラザを廃止
する。
28
18 商工観光部 月山キャンプ場の廃止
商業観光課
施設の利用度が低いことから、平成28年度に月山キャンプ場は廃止す
る。
28
19 商工観光部 勤労青少年ホームの統合や廃止の
企業振興課 検討
勤労青少年ホームは、利用対象者の減少や余暇活動の多様化等を勘
案し、施設の統合や廃止について検討する。
20 商工観光部 中小企業退職金共済掛金補助金の 中小企業退職金共済掛金補助金は、補助金の効果等を勘案し、平成28
企業振興課 廃止
年度に制度を廃止する。一方で、各種広報活動の強化等により、共済制
度の普及啓発に努力する。
1
28
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
21 商工観光部 胆沢地方勤労者福祉協議会労働福 胆沢地方勤労者福祉協議会労働福祉活動補助金は、補助金の公共
企業振興課 祉活動補助金の廃止
性、団体の活動状況等を勘案し、平成26年度に廃止する。
実施
年度
26
22 商工観光部 流通団地交流センターの将来的な廃 流通団地交流センターは、施設の利用状況や老朽度等を勘案し、かつ、
企業振興課 止
受け手の有無等を判断のうえ、譲渡や廃止に向けた検討を行う。
23 商工観光部 出稼者対策事業の廃止
企業振興課
出稼者対策事業は、出稼者の減少、当地における雇用の受け皿の拡大
等を勘案し、平成26年度に廃止する。
24 商工観光部 人材育成高度化事業補助金の廃止 人材育成高度化事業補助金は、他の補助事業と重複することから、平
企業振興課
成26年度に廃止する。
25 商工観光部 衣川区工場用地の民間からの借上
企業振興課 げの廃止
26
26
衣川区においては、民間所有地を行政が借上げ、企業等に転貸してい
るが、将来的には土地所有者と企業等の契約となるよう改める。
26 商工観光部 水沢鋳物工業協同組合事業補助金 水沢鋳物工業協同組合事業補助金は、他の補助事業と重複することか
企業振興課 の廃止
ら、平成26年度に廃止する。
26
27 商工観光部 企業協議会活動育成補助金の廃止 (胆沢)企業協議会活動育成補助金は、他企業団体とのバランス等を勘
企業振興課
案し、平成29年度に廃止する。
29
28 商工観光部 みちのく奥州イブニングサロン負担金 みちのく奥州イブニングサロンの負担金は、団体の自主的運営を助長す
企業振興課 の廃止
るため、平成28年度に廃止する。
28
29 商工観光部 特殊技能養成事業補助金の廃止
企業振興課
26
特殊技能養成事業補助金は、他の補助事業と重複することから、平成
26年度に廃止する。
30 商工観光部 労働相談所設置運営補助金の廃止 労働相談所設置運営補助金は、労働者の保護に対応する公的機関(労
企業振興課
働基準監督署、労働委員会)があること、(仮称)ジョブカフェの設置等に
より、労働者の生活就労相談事業を強化すること等を勘案し、平成28年
度に廃止する。
28
31 農林部農政 胆沢トレーニング農場セミナーハウス 平成25年度内に胆沢堆肥化施設等あり方検討委員会で検討する。
課
管理事業の見直し
32 農林部農政 担い手農業青年育成事業費補助金
課
の廃止の検討
担い手農業青年育成事業費補助金は、廃止に向けた検討を行う。
33 健康福祉部 ホープラザ奥州の閉鎖
福祉課
メイプル地下に開設しているホープラザ奥州を閉鎖する。
現在実施している避難者支援活動は、状況を確認しながら継続して実施
する。(災害寄付金等の財源活用を含む。)
34 健康福祉部 母親クラブ活動補助金の廃止
子ども・家庭
課
特定財源(県補助金)廃止により、母親クラブ活動補助事業を平成26年
度に廃止する。
35 健康福祉部 介護保険サービス利用者負担助成
長寿社会課 事業の廃止
段階的に助成率を削減し、最終的に廃止する。
36 健康福祉部 高齢者つどいの家運営事業の廃止
長寿社会課
他の類似事業への移行を検討した後、廃止する。
37 健康福祉部 衣川老人福祉センターの廃止
長寿社会課
老人福祉センターの機能を他施設に移転し、廃止する。
38 健康福祉部 胆沢健康管理システムの廃止
健康増進課
平成25年度末で廃止する。
39 都市整備部 街路灯電気料補助金制度の見直し
土木課
街路灯(防犯灯)の電気料については、各区で支払方法(市設置式、負
担金式、補助金式)が異なることから、全て補助金式に統一する。
また、補助金方式へ統一後は、補助金の引き下げを行い平成34年度か
ら電気料金は地元負担とする。
40 都市整備部 水沢駅東駐車場の見直し
都市計画課
駅利用者の利便施設であり、現在、収支は黒字であることから、平成29
年度の機器更新の際に収支を検討し採算割れの見込みの場合は廃止
とする。
41 都市整備部 水沢駅西駐車場の廃止・売却
都市計画課
売却益を農林振興に充てる目的に沿い、売却の方向で進めるが、売却
先が決まるまでは駐車場利用を継続する。
2
26
25
No.
所属名称
項目の名称
42 都市整備部 大師山森林公園の廃止
都市計画課
項目の内容
実施
年度
利用度も低く、施設の老朽化も著しいことから、補助事業の耐用年数の
経過を待って平成26年度末で貸し出しを終了し、施設撤去のうえ平成28
年度末で廃止とする。
26
43 都市整備部 奥州市都市景観保存事業費補助金 この事業の活用により、大畑地区の景観は市を代表する町並みとなって
都市計画課 の廃止
いる。今後も保全は必要であるが、制度的に開始から20年を経ているこ
とから、景観条例に基づいた補助制度へ統合し平成27年度に廃止する。
27
44 都市整備部 奥州市賑わいのみちづくり事業補助 計画に基づいた賑わいのみちづくり事業も平成28年度で完了となること
都市計画課 金の廃止
から、平成29年度に補助金制度を廃止する。
29
45 都市整備部 水辺プラザの廃止に向けた取り組み 冠水のたびに施設が損傷を受ける施設であり、用地に問題があることか
都市計画課
ら、施設の廃止又は縮小等について岩手河川国道事務所と協議を進め
る。
46 都市整備部 釣り公園の廃止
都市計画課
愛好者のための施設であることから、廃止とする。廃止の時期は、水沢
区の大沢沼はトイレの老朽に併せて廃止する。前沢区の沖沼は現在の
管理団と協議のうえ廃止とする。なお、廃止後の利用について管理委託
団体と協議を行う。
47 教育委員会 江刺ユネスコ作文コンクール事業補 江刺ユネスコ作文コンクール事業補助金は、平成28年度に廃止する。
事務局生涯 助金の廃止
学習課
28
48 教育委員会 水沢ユネスコ協会事業補助金の廃止 水沢ユネスコ協会事業補助金は、平成28年度に廃止する。
事務局生涯
学習課
28
49 教育委員会 前沢ユネスコ協会事業補助金の廃止 前沢ユネスコ協会事業補助金は、平成28年度に廃止する。
事務局生涯
学習課
28
50 教育委員会 奥州前沢劇場事業補助金及び奥州
事務局生涯 胆沢劇場事業補助金の廃止
学習課
参加者を主体とする運営形態に移行することにより、平成30年度で廃止
する。
30
51 教育委員会 青少年問題協議会の廃止
事務局生涯
学習課
青少年問題協議会を平成33年度に廃止する。
33
52 教育委員会 俳句の庵の廃止
事務局生涯
学習課
俳句の庵を平成28年度に廃止する。
28
53 教育委員会 歴史遺産塾の廃止
事務局歴史
遺産課
平成23年度から平成25年度まで3回に渡り、大清水上遺跡での歴史遺
産塾を開催して総勢114名の参加者が得られ、当初の目的である当該遺
跡の周知及び郷土の歴史理解と文化財に対する保護意識が醸成され、
当初の目的を達成したため、「歴史遺産塾」を平成26年度に廃止する。
26
54 教育委員会 衣川歴史ふれあい館の廃止
事務局歴史
遺産課
実物資料を有していない観光施設であり、郷土資料館の設置目的に即
していないことから、展示内容(人形・パネル等)を他施設に移設し、平成
30年度に廃止する。
30
55 教育委員会 牛の博物館ボランティア活動補助金 活動の目的が一部重複する「牛の博物館友の会」と統合を図り、平成28
事務局歴史 の廃止
年度に補助金を廃止する。
遺産課
28
56 教育委員会 大鐘市民プールの廃止
事務局ス
ポーツ振興
課
大鐘市民プールは、耐用年数を超過して使用していること及び市内に代
替可能な施設が存することから廃止する。
57 教育委員会 地区運動会運営補助金の廃止
事務局ス
ポーツ振興
課
地区運動会運営補助金は、自主財源による運営に切り替えを促し、平成
28年度に廃止する。
58 教育委員会 奥州市女子小学生球技大会運営補 奥州市女子小学生球技大会運営補助金は、同大会を自主財源による運
助金の廃止
営への切り替えを促すこととし、廃止する。
事務局ス
ポーツ振興
課
3
28
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
59 教育委員会 奥州インディアン旗野球大会運営補 奥州インディアン旗野球大会運営補助金は、同大会を自主財源による
助金の廃止
運営への切り替えを促すこととし、廃止する。
事務局ス
ポーツ振興
課
60 教育委員会 地区一周駅伝競走大会事業補助金 地区一周駅伝競走大会は、補助事業者による自主的、自立的な運営を
の廃止
促し、補助金の廃止に向けた検討を行う。
事務局ス
ポーツ振興
課
61 教育委員会 選手強化委託事業の廃止
事務局ス
ポーツ振興
課
現在、市が体育協会に委託して実施している「選手強化委託事業」は廃
止する。
62 教育委員会 体育館等の廃止
事務局ス
ポーツ振興
課
1 体育館は、各区に生涯スポーツ活動の拠点施設として1つずつ残す。
2 胆沢プール、衣川温水プールは、耐用年数を超過して使用しているこ
と及び市内に代替可能な施設が存することから廃止する。
63 教育委員会 衣川区内体育施設の廃止等
事務局ス
ポーツ振興
課
1 衣川運動場は、年間利用者が少ないこと及び代替施設が市内に存す
ることから廃止する。
2 衣川柔剣道場は、年間利用者数が少ないこと及び代替施設が市内に
存することを考慮し、廃止に向けた検討を行う。
64 農業委員会 農用地流動化助成事業の見直し
事務局
これまでの実績を精査し、奥州市農業の目標実現に向け、国の農業施
策の積極的な活用を図りつつ、補助基準を見直し段階的に廃止する。
2 重複事務事業(統合・組替)
65 総務企画部 コミュニティバスの運行内容の見直し 現状のまま継続し、利用状況に応じ随時見直しを行うが、利用の少ない
まちづくり推
土日祝運行を平成31年から廃止する。
進課
水沢区街なか循環バスについては、他の路線バスで代替できることか
ら、平成31年から廃止する。
31
66 市民環境部 支所庁舎(江刺)総合案内事業の廃
市民課
止
平成28年度からの総合支所2課体制により支所業務の縮小が見込まれ
るため、江刺区の総合案内は窓口業務の事務分掌とし、支所庁舎総合
案内事業を同年度から廃止する。
28
67 商工観光部 みずさわ駅通り楽市事業補助金の統 平成26年度からみずさわ駅通り楽市事業補助金は、やる気結集まちづく
商業観光課 合
り推進事業補助金へ統合する。
26
68 健康福祉部 地域コミュニティ復興支援事業委託
福祉課
料の削減
事業の進捗に合わせ、委託事業を整理縮小していく。
69 健康福祉部 放課後児童健全育成事業の見直し
子ども・家庭
課
児童センターの在り方を検証し、児童クラブへの移行を検討する。
平成26年度前沢区内小学校統合に伴い、前沢小学校及び古城小学校
の校舎を利用し、児童クラブを開設する。また、これにより、前沢児童館
及び白山児童館は廃止する。
笹森児童館は、平成28年度を目途に児童クラブとして民営化を検討す
る。
南都田子育て支援施設は、平成28年度を目途に児童クラブとして民営
化を検討する。
70 健康福祉部 保健活動機能の集約化の検討
健康増進課
行政組織の再編に係る保健師及び栄養士配置の考え方の検討と合わ
せ、健康づくりの拠点施設(保健センター)として、どのような施設機能とし
ていくのか検討をする。
71 都市整備部 生け垣設置事業補助金の廃止
都市計画課
景観条例に沿った補助制度へ統合するため平成27年度に廃止とする。
72 教育委員会 学校給食施設の統合・組替
事務局学校
教育課
学校給食施設のあり方について検討のうえ、平成27年度までに結論を
出す。
73 教育委員会 高野長英記念館の見直し
事務局歴史
遺産課
平成32年に高野長英記念館の耐用年数が満了するなど、経年劣化によ
る施設維持費が嵩むことが見込まれることから、既存施設を活用のう
え、奥州市立記念館の統合に向けての委員会を設置し検討する。
4
26
27
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
74 教育委員会 後藤新平記念館の見直し
事務局歴史
遺産課
平成32年に高野長英記念館の耐用年数が満了するなど、経年劣化によ
る施設維持費が嵩むことが見込まれることから、既存施設を活用のう
え、奥州市立記念館の統合に向けての委員会を設置し検討する。
75 教育委員会 斎藤實記念館の見直し
事務局歴史
遺産課
平成32年に高野長英記念館の耐用年数が満了するなど、経年劣化によ
る施設維持費が嵩むことが見込まれることから、既存施設を活用のう
え、奥州市立記念館の統合に向けての委員会を設置し検討する。
76 教育委員会 明治記念館の公開方法の見直し
事務局歴史
遺産課
展示品等の適正な保存及び管理に支障があるため、平成26年度に明治
記念館としての用途を廃止する。廃止後は、岩手県指定有形文化財建
造物「旧岩谷堂共立病院」として適切に管理し、引き続き公開活用を図
る。
77 教育委員会 菊田一夫記念館の見直し
事務局歴史
遺産課
奥州市立記念館の統合に向けて検討委員会を設置し検討する。統合後
は、市指定有形文化財「中善蔵」として適切に管理するとともに、蔵町と
連携した観光施設として公開活用を図る。
78 教育委員会 日独スポーツ少年団相互交流事業
補助金の廃止
事務局ス
ポーツ振興
課
小中学生の海外派遣事業、姉妹都市相互交流事業等他の類似事業と
整理・統合することを前提に、日独スポーツ少年団相互交流事業補助金
は廃止する。
実施
年度
26
79 教育委員会 チャレンジデー実行委員会負担金の 全市民週一運動を奨励する新たな事業を構築し、チャレンジデー実行委
廃止
員会負担金は廃止する。
事務局ス
ポーツ振興
課
80 教育委員会 奥州3大マラソンの整理・統合
事務局ス
ポーツ振興
課
現在、市内で行われている3つのマラソン大会を、一旦廃止し、新たな市
民マラソン大会を創設する。
3 民間の力を導入すべき事務事業(民間移譲・委託)
81 総務企画部 奥州万年の森公園活用事業の見直 用地全ての植栽には長期間の年月と費用を要することから、植栽場所
政策企画課 し
に影響の無い用地について、平成26年度から民間事業主体となる太陽
光発電用地等への転用を行い、用地の賃貸借による有効活用を図る。
万年の森植樹活動の経費については、土地の賃貸料の一部を充当す
る。
26
82 総務企画部 エタノール化技術開発事業の見直し これまでの研究成果を広く周知し、民間を主体とした事業に移行する。な
政策企画課
お、市は、民間との連携協定等により側面的な支援を行う。
83 総務企画部 木質バイオマスエネルギー利活用事 平成27年度までをモデル事業実施期間とする。事業成果を広く周知し、
政策企画課 業の見直し
以後は、民間主体とした事業転換に移行する。
なお、市は、民間との連携協定等により側面的な支援を行う。
84 市民環境部 自衛隊父兄会等事務の各団体への 自衛隊父兄会等関係団体の事務は、本来各団体で行うものであるた
市民課
移譲
め、平成28年度以降はそれぞれの団体に移譲する。
28
85 商工観光部 フラワーガーデンひめかゆの民間移 温泉保養施設ひめかゆと一体施設であるフラワーガーデンひめかゆは、
商業観光課 譲
平成31年度までに民間移譲する。
31
86 商工観光部 観光に関する広告宣伝の民間委託
商業観光課
観光パンフレットや観光に関する広告宣伝について、奥州市観光物産協
会事業として実施、運用を検討する。
87 商工観光部 江刺観光物産センターの民間移譲
商業観光課
江刺観光物産センターは、観光物産協会が主体的に運営できるよう、平
成31年度までに移譲する。
31
88 商工観光部 奥州市観光物産協会の自立的運営 奥州市観光物産協会が自主的、自立的に運営できるよう検討を進める。
商業観光課 の確立
89 商工観光部 黒石寺休憩所の民間移譲
商業観光課
黒石寺休憩所は、平成28年度に民間移譲する。
5
28
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
90 商工観光部 正法寺休憩所の民間移譲
商業観光課
正法寺休憩所は、平成28年度に民間移譲する。
28
91 商工観光部 越路スキー場の休止
商業観光課
越路スキー場は、民間事業者の移譲先を検討し、移譲先がない場合は
平成30年度までに休止する。
30
92 商工観光部 ひめかゆ健康の森(ひめかゆスキー ひめかゆ健康の森(ひめかゆスキー場)は、民間事業者の移譲先を検討
商業観光課 場)の休止
し、移譲先がない場合は平成30年度までに休止する。
30
93 商工観光部 国見平スキー場の休止
商業観光課
国見平スキー場は、民間事業者の移譲先を検討し、移譲先がない場合
は平成30年度までに休止する。
30
94 商工観光部 前沢温泉保養交流館の民間移譲
商業観光課
温泉施設は民間経営が好ましいことから、前沢温泉保養交流館(舞鶴の
湯)は、平成30年度までに民間移譲する。
30
95 商工観光部 高齢者コミュニティセンター(黒滝温
商業観光課 泉)の民間移譲
温泉施設は民間経営が好ましいことから、高齢者コミュニティセンター
(黒滝温泉)は、平成30年度までに民間移譲する。
30
96 商工観光部 いきいき交流館(国見平温泉)の民間 温泉施設は民間経営が好ましいことから、いきいき交流館(国見平温泉)
商業観光課 移譲
は、平成30年度までに民間移譲する。
30
97 商工観光部 衣川活性化施設(いきいき健康ラン
商業観光課 ド)の民間移譲
温泉施設は民間経営が好ましいことから、いきいき交流館の一体施設で
ある衣川活性化施設(いきいき健康ランド)は、平成30年度までに民間移
譲する。
30
98 商工観光部 温泉保養施設ひめかゆの民間移譲
商業観光課
温泉施設は民間経営が好ましいことから、温泉保養施設ひめかゆは、平
成31年度までに民間移譲する。
31
99 商工観光部 農村ふれあいセンター(ひめかゆ温
商業観光課 泉大広間)の民間移譲
温泉施設は民間経営が好ましいことから、温泉保養施設ひめかゆの付
帯施設である農村ふれあいセンター(ひめかゆ温泉大広間)は、平成31
年度までに民間移譲する。
31
100 商工観光部 蔵まち郷土食財館の民間移譲
商業観光課
飲食施設は民間経営が好ましいことから、蔵まち郷土食財館は、平成28
年度までに民間移譲する。
28
101 商工観光部 国民宿舎サンホテル衣川荘の民間
商業観光課 移譲
宿泊施設は民間経営が好ましいことから、国民宿舎サンホテル衣川荘
は、平成30年度までに民間移譲する。
30
102 農林部農政 江刺農業活性化センターの民間移譲 江刺農業活性化センターは、平成33年度までにJA江刺へ移譲する。
課
33
103 農林部農政 胆沢農村環境改善センター管理事業 胆沢農村環境改善センター管理運営のあり方について検討する。
課
の民間移譲
104 農林部農政 胆沢堆肥化施設運営事業の見直し
課
胆沢堆肥化施設等あり方検討委員会の結果を受け、家畜排泄物処理の
方法について見直しを行う。
105 農林部農政 江刺大平生活改善センターの民間移 一定期間を経過し、地域から要望のある集会施設等は、当面の使用に
課
譲
耐える程度の修繕を行い譲渡する。
106 農林部農政 江刺伝統文化等保存伝習館の民間 一定期間を経過し、地域から要望のある集会施設等は、当面の使用に
課
移譲
耐える程度の修繕を行い譲渡する。
107 農林部農政 江刺ふるさと市場の民間移譲
課
江刺ふるさと市場は、平成33年度までに民間事業者へ移譲する。これが
実現しない場合、当該施設は廃止する。
108 農林部農政 衣川食材供給施設の民間移譲
課
農林水産省補助金に係る財産処分制限について県と協議し、民間事業
者へ移譲する。移譲先が見つからない場合は廃止とする。
109 農林部農政 衣川民芸屋敷の民間移譲
課
農林水産省補助金に係る財産処分制限について県と協議し、民間事業
者へ移譲する。移譲先が見つからない場合は廃止とする。
110 農林部農地 胆沢水の郷未来館の地元移譲の検 農林水産省補助金に係る財産処分制限について県と協議し、施設の地
林務課
討
元への移譲を検討する。
6
33
No.
所属名称
項目の名称
111 農林部農地 上笹森交流館の地元移譲の検討
林務課
項目の内容
実施
年度
農林水産省補助金に係る財産処分制限について県と協議し、施設の地
元への移譲を検討する。
112 農林部農地 新里地区振興会館の地元移譲の検 農林水産省補助金に係る財産処分制限について県と協議し、施設の地
林務課
討
元への移譲を検討する。
113 健康福祉部 江刺総合コミュニティセンターへの利 現在、市が行っている施設使用料の歳入を利用料金制とし、指定管理者
福祉課
用料金制の導入
の収入とする。
114 健康福祉部 敬老事業の見直し
長寿社会課
前沢区における地域主催の検討を進める。
115 教育委員会 水沢乙女川先人館の廃止、民間移
事務局歴史 譲
遺産課
実物資料を有していない観光施設であり、郷土資料館条例の設置目的
に即していないことから、展示内容(パネル)を他施設に移設し、平成30
年度に廃止する。廃止後の建物は、民間に移譲する。
116 教育委員会 胆沢農村広場の一部民間移譲
事務局ス
ポーツ振興
課
胆沢農村広場のうち、多目的運動広場(ゲートボール場)を民間移譲す
る。
117 教育委員会 旧東中運動場の民間売却に向けた
検討
事務局ス
ポーツ振興
課
旧東中運動場は、民間への売却に向けた検討を行う。
118 総務企画部 地区センターの指定管理
まちづくり推
進課
地区振興会の意向を確認しながら、平成28年度から順次指定管理制度
を導入する。
30
28
119 市民環境部 みずさわエコキッズ事業の民間委託 市内のこどもエコクラブのうち、市直営はみずさわエコキッズのみである
生活環境課
ことから、他のエコクラブと同様に民間事業とすることを検討する。
120 商工観光部 前沢勤労者研修センターの民間委託 前沢勤労者研修センターは、利便性の向上と効率的運営を行うため、同
企業振興課
施設に指定管理者制度を導入し、平成26年度から民間委託する。
121 都市整備部 児童遊園管理の地元委託
都市計画課
協働のまちづくりに沿って利用者である地元住民による管理運営へ移行
するよう進める。
122 都市整備部 農村公園管理の地元委託
都市計画課
協働のまちづくりに沿って利用者である地元住民による管理運営へ移行
するよう進める。
123 都市整備部 街区公園等管理の地元委託
都市計画課
街区公園やその他の公園については、協働のまちづくりに沿って利用者
である地元住民による管理運営へ移行するよう進める。
124 都市整備部 市営住宅管理の外部委託
建築住宅課
市営住宅の管理について、現在の直営管理から入居決定や各種承認等
の意思決定行為などの業務を除き、外部委託(指定管理者制度)を検討
する。
125 教育委員会 小・中学校及び幼稚園施設修繕のあ 小・中学校及び幼稚園の施設修繕を実施する方法など、そのあり方を検
事務局教育 り方の検討
討する。
総務課
126 教育委員会 歴史公園の管理方法の見直し
事務局歴史
遺産課
歴史公園内の設置トイレの廃止を踏まえたうえで、地域による公園管理
について検討する。
127 教育委員会 江刺地域スポーツ広場管理事業の
見直し
事務局ス
ポーツ振興
課
1 地区総合運動場(梁川、広瀬、米里、藤里、愛宕)は、当該地区住民が
利用する施設であり、現在、各地区振興会が指定管理者となっている現
状に鑑みて、地区センター業務所管課への移管について検討する。
2 梁川地区屋根付ゲートボール場は、利用者のほとんどが地元住民で
あること、大岳高齢者生きがいセンターの付属施設として利用されている
ことに鑑みて、梁川振興会への譲渡又は高齢者福祉業務所管課への移
管を検討する。
7
26
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
4 より効果の高い手法に改めるべき事務事業(内容見直し)
128 総務企画部 地権者協議会補助金の廃止
政策企画課
ダム関連の地権者で組織する団体への補助金は廃止するが、団体への
助言等の支援は継続する。
129 総務企画部 市営バスの運行内容の見直し
まちづくり推
進課
現状のまま継続し、利用状況に応じ随時見直しを行うが、利用の少ない
土日祝運行を平成31年から廃止する。
130 総務企画部 特色ある地域づくり事業補助金の見 補助の対象者や対象事業などを見直し、平成28年度から新たな制度へ
まちづくり推 直し
切り替える。
進課
28
131 財務部税務 申告相談会場の統合
課
33
申告相談業務に係る行政サービスの適正水準を検証し、平成33年度ま
でに業務実施の会場数を集約する。
132 市民環境部 暴力団追放胆江地区民大会の見直 暴力団追放胆江地区民会議で、暴追大会のあり方を見直し、それに対
生活環境課 し
する負担金額を削減する。
133 市民環境部 水沢地区防犯協会連合会と江刺地
生活環境課 区防犯協会のあり方について検討
奥州市内には水沢警察署と江刺警察署があり、おのおのの防犯協会が
設置されているが、今後の体制も含めて検討する。
134 市民環境部 環境フォーラムの見直し
生活環境課
毎年度開催している「おうしゅう環境フォーラム」について、平成28年度を
目途に内容や開催方法等の見直しを行う。
135 市民環境部 消防団の組織再編
危機管理課
消防団組織を再編し、負担額を削減する。また、電気契約料金等の見直
しを行い電気料を削減し、需用費を削減する。
136 市民環境部 婦人消防協力会組織の再編
危機管理課
各区にある婦人消防連合会組織を統一することにより、県負担金の削減
を図る。
28
137 商工観光部 大町地区商店街活性化事業補助金 平成23年度から平成25年度まで実施した国の補助事業のフォローアップ
商業観光課 の見直し
が平成30年度まで必要なため、平成26年度に大町地区商店街活性化事
業補助金の補助内容等補助のあり方を検討する。
138 商工観光部 奥州はっとによる誘客促進事業補助 奥州はっとによる誘客促進事業は、平成28年度までに民間事業者を主
商業観光課 金の見直し
体とした運営とするよう検討する。
139 商工観光部 中小企業経営改善普及事業補助金 中小企業経営改善普及事業補助金は、人件費及び事業費に対する補
商業観光課 の見直し
助の積算根拠を整理のうえ、補助のあり方を検討する。
140 商工観光部 前沢商工会補助金の見直し
商業観光課
前沢商工会補助金は、人件費及び事業費に対する補助の積算根拠を
整理のうえ、補助のあり方を検討する。
141 商工観光部 奥州商工会議所補助金の見直し
商業観光課
奥州商工会議所補助金は、人件費及び事業費に対する補助の積算根
拠を整理のうえ、補助のあり方を検討する。
142 商工観光部 奥州YOSAKOIinみずさわ事業補助 奥州YOSAKOIinみずさわ事業補助金は、補助期間を平成28年度まで
商業観光課 金の見直し
とし、効果を評価のうえ、必要性の有無を含め、補助のあり方を検討す
る。
143 商工観光部 奥州市観光物産協会事業補助金の 奥州市観光物産協会が自主的、自立的に運営できるよう検討を進める。
商業観光課 見直し
144 商工観光部 物産振興に係る負担金の見直し
商業観光課
いわての物産展等実行委員会負担金等は、内容を精査し、負担金のあ
り方について検討する。
145 商工観光部 物産に係る姉妹都市交流事業の見
商業観光課 直し
物産に係る姉妹都市交流事業については、目的や意義を整理のうえ、
内容の見直しを検討する。
146 商工観光部 えさし藤原の郷運営管理の見直し
商業観光課
えさし藤原の郷については、指定管理者の特性を生かし、より効率的、
効果的な運営を目指し検討する。
147 商工観光部 伝統産業会館の運営の見直し
企業振興課
伝統産業会館は、運営に係る経費の削減、施設の魅力向上等について
検討する。
8
28
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
148 農林部農政 グリーン・ツーリズム推進事業内容見 グリーンツーリズム取組団体支援のありかたについて検討する。また、
課
直し
おもいで米発送業務については、当初目的を達成したと考えられる時点
(平成27年度)で終了を検討する。
149 農林部農政 学校給食地産地消推進事業補助金 補助率1/2を基本として、平成26年度に負担割合を協議する。
課
の見直し
150 農林部農政 担い手育成対策事業内容見直し
課
担い手、協議会支援のあり方について検討する。
151 農林部農政 農業経営基盤強化促進対策事業内 農業経営マネージャーのあり方について検討する。
課
容見直し
152 農林部農政 新規就農者支援事業内容見直し
課
新規就農者対策について検討する。
153 農林部農政 農業マイスター事業内容見直し
課
新規就農者対策について関係機関等と協議の上検討する。
154 農林部農政 前沢牛銘柄体制強化対策事業補助 産地づくり推進事業の補助金との統合並びに事業内容について、平成
課
金の見直し
27年度実施に向けて検討する。
155 農林部農政 江刺りんごパワーアップ事業補助金 産地づくり推進事業の補助金との統合並びに事業内容について、平成
課
及び江刺りんご改植支援事業補助金 27年度実施に向けて検討する。
の見直し
156 農林部農政 畜産振興対策事業の見直し
課
更に畜産振興に結びつくよう、現状を踏まえ、関係機関と協議しながら、
事業の見直しを行う。
157 健康福祉部 奥州市社会福祉協議会事業補助金 奥州市社会福祉協議会事業補助金は、平成28年度までに内容、積算に
福祉課
の検討
ついて精査のうえ見直しを検討する。
158 健康福祉部 有償運送事業の検討
福祉課
長寿社会課が所管する有償運送事業との整合を精査のうえ、今後のあ
り方を検討する。
159 健康福祉部 福祉乗車券給付事業の見直し
福祉課
給付対象範囲の縮小により削減する。
160 健康福祉部 少年センターの事業内容の見直し
子ども・家庭
課
関係団体との連携も含め、内容を検討する。
161 健康福祉部 地域子育て支援拠点事業の見直し
子ども・家庭
課
事業の縮小を含め、施設数のあり方を検討する。
162 健康福祉部 福祉バス事業の見直し
長寿社会課
経費節減等を含め今後の事業のあり方を検討する。
163 健康福祉部 外出支援サービス事業の見直し
長寿社会課
今後の事業のあり方について検討する。
164 健康福祉部 老人クラブ補助金の見直し
長寿社会課
総合的な介護予防策を検討する。
165 健康福祉部 前沢いきいきハウス及び大岳高齢者 総合的な介護予防策を検討する。
長寿社会課 生きがいセンターの見直し
166 健康福祉部 生きがいデイサービス事業の見直し 総合的な介護予防策を検討する。
長寿社会課
167 健康福祉部 胆沢達者の里バス(患者輸送バス)
健康増進課 事業の見直し
胆沢達者の里バス(患者輸送バス)は、他のバス事業と併せ、今後の事
業のあり方を検討する。
9
実施
年度
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
168 都市整備部 浄化槽設置整備事業補助金の見直 公共下水道事業の認可区域の拡大により、対象戸数が減少しており、
下水道課
し
浄化槽設置整備事業補助金の内、市単独嵩上げ補助1割を平成28年度
に廃止する。
28
169 教育委員会 地域ふれあい事業及び保育所体験
事務局学校 事業に係る補助金の廃止
教育課
国の補助廃止に伴い、地域ふれあい事業及び保育所体験事業に係る補
助金を平成26年度減額、平成27年度に廃止する。
26
170 教育委員会 小中学校文化大会及び体育大会出
事務局学校 場事業補助金の見直し
教育課
小中学校体育大会出場事業補助金の効率的な事務執行について、関
係課と協議のうえ見直しを図る。
171 教育委員会 公立幼稚園運営のあり方の見直し検 市としての就学前児童利用施設の運営のあり方を検討する。
事務局学校 討
教育課
172 教育委員会 公立保育所運営のあり方の見直し検 市としての就学前児童利用施設の運営のあり方を検討する。
事務局学校 討
教育課
173 教育委員会 奥州市地域婦人団体協議会事業補 奥州市地域婦人団体協議会事業補助金は、期限を設けてあり方の検討
事務局生涯 助金の見直し
を行う。
学習課
174 教育委員会 奥州市PTA連合会事業補助金の見 奥州市PTA連合会事業補助金は、期限を設けてあり方の検討を行う。
事務局生涯 直し
学習課
175 教育委員会 日本宇宙少年団水沢Z分団事業補助 日本宇宙少年団水沢Z分団事業補助金は、期限を設けてあり方の検討
事務局生涯 金の見直し
を行う。
学習課
176 教育委員会 ガールスカウト事業補助金の見直し ガールスカウト事業補助金は、期限を設けてあり方の検討を行う。
事務局生涯
学習課
177 教育委員会 ボーイスカウト事業補助金の見直し
事務局生涯
学習課
ボーイスカウト事業補助金は、期限を設けてあり方の検討を行う。
178 教育委員会 水沢子ども会育成会連合会事業補
事務局生涯 助金の見直し
学習課
水沢子ども会育成会連合会事業補助金は、期限を設けてあり方の検討
を行う。
179 教育委員会 水沢少年少女発明クラブ育成補助金 水沢少年少女発明クラブ育成補助金は、期限を設けてあり方の検討を
事務局生涯 の見直し
行う。
学習課
180 教育委員会 水沢青少年育成市民会議事業補助 水沢青少年育成市民会議事業補助金は、期限を設けてあり方の検討を
事務局生涯 金の見直し
行う。
学習課
181 教育委員会 図書館運営事業の見直し
事務局生涯
学習課
図書館の設置及び運営のあり方について、外部構成員による組織にお
いて検討を行い、平成28年度までに結論を出す。
182 教育委員会 社会教育委員数、社会教育指導員
事務局生涯 数の見直し
学習課
社会教育委員数、社会教育指導員数の見直しを行い、平成28年度から
経費を削減する。
183 教育委員会 関係団体負担金その他諸経費の削
事務局生涯 減
学習課
関係団体負担金その他諸経費を削減する。
184 教育委員会 江刺生涯学習センター管理運営事業 江刺生涯学習センターは、休館日の設定等、管理運営の内容を見直
事務局生涯 の見直し
す。
学習課
185 教育委員会 衣川セミナーハウス管理運営事業の 衣川セミナーハウスは、休館日の設定等、管理運営内容を見直す。
事務局生涯 見直し
学習課
10
28
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
186 教育委員会 後藤伯記念公民館管理運営事業の 後藤伯記念公民館の歴史的建造物としての保存について期限を設けて
事務局生涯 見直し
検討する。
学習課
187 教育委員会 教育振興運動推進事業の見直し
事務局生涯
学習課
教育振興運動推進事業のあり方について、期限を設けて検討する。
188 教育委員会 子どもの居場所管理運営内容の見
事務局生涯 直し
学習課
子どもの居場所の管理人に関する経費及びその他の経費を削減する。
189 教育委員会 市民文化祭事業の見直し
事務局生涯
学習課
市民文化祭への関わり方について、期限を設けて検討する。
190 教育委員会 芸術文化事業協会補助金の見直し
事務局生涯
学習課
人件費及び事業費に対する補助の積算根拠を整理のうえ、補助のあり
方を検討する。
191 教育委員会 青少年芸術文化祭事業の見直し
事務局生涯
学習課
青少年芸術文化祭のあり方について検討する。
192 教育委員会 文化会館の管理運営のあり方につい 文化会館の設置及び運営のあり方について、外部構成員による組織に
事務局生涯 て検討する。
おいて検討を行い、平成28年度までに結論を出す。
学習課
193 教育委員会 小中学校児童生徒体育大会出場補 小中学校体育大会出場事業補助金については、当面継続し、同制度の
助の見直し
効率的な事務執行について、学校教育課と協議する。なお、本制度の効
事務局ス
果的な運用については、引き続き検討していく。
ポーツ振興
課
194 教育委員会 馬術競技振興供用馬飼育管理事業 馬術競技振興供用馬飼育管理事業補助金については、対象経費及び
補助金の見直し
補助率を明確にした上で交付する。
事務局ス
ポーツ振興
課
195 教育委員会 体育協会事業運営補助金の見直し
事務局ス
ポーツ振興
課
体育協会事業運営補助金については、人件費及び事業費に対する補助
の積算根拠を明確にするとともに、補助のあり方を検討する。
196 教育委員会 スポーツ少年団事業運営補助金の
見直し
事務局ス
ポーツ振興
課
スポーツ少年団事業運営補助金については、人件費及び事業費に対す
る補助の積算根拠を明確にするとともに、補助のあり方を検討する。ま
た、奥州市スポーツ少年団の運営体制等の見直しを促す。
197 教育委員会 学校開放事業のあり方の検討
事務局ス
ポーツ振興
課
学校開放事業のあり方について検討する。
198 教育委員会 市民体育祭、スポレク奥州の見直し
事務局ス
ポーツ振興
課
市民体育祭、スポレク奥州は、各区での実施内容の整理も含め、今後の
あり方について検討する。
199 教育委員会 カルチュアパークの管理体制等の検 都市公園「江刺カルチュアパーク」の管理について、都市公園条例等関
討
係法規を整備した上で、 指定管理者制度の導入を検討する。
事務局ス
ポーツ振興
課
5 適正なサービス水準にすべき事務事業(受益者負担見直し)
200 農林部農政 胆沢牧野事業の見直し
課
可能な範囲で使用料の改定を検討する。
201 健康福祉部 屋内ゲートボール場スパーク胆沢の 奥州市社会福祉協議会が所管する屋内ゲートボール場の維持管理方
福祉課
施設管理の検討
法について検討を進める。
11
実施
年度
No.
所属名称
項目の名称
202 健康福祉部 寡婦医療費給付事業(市単独給付
健康増進課 分)の廃止
項目の内容
平成27年度の受給者証更新時(7月31日)をもって事業を廃止する。
実施
年度
27
203 健康福祉部 重度心身障害者医療給付事業(市単 県の補助金交付要綱で定める対象者の所得制限の適用及び受益者一
健康増進課 独給付分)の廃止
部負担金の設定について、平成27年度の受給者証更新時(8月1日)から
適用する。
27
204 健康福祉部 乳幼児医療費給付事業(市単独給付 県の補助金交付要綱で定める対象者の年齢制限、所得制限の適用及
健康増進課 分)の廃止
び受益者一部負担金の設定について、平成27年度の受給者証更新時
(8月1日)から適用する。
27
205 健康福祉部 妊産婦医療費給付事業(市単独給付 県の補助金交付要綱で定める対象者の所得制限の適用及び受益者一
健康増進課 分)の廃止
部負担金の設定について、平成27年度の受給者証更新時(8月1日)から
適用する。
27
206 健康福祉部 ひとり親家庭等医療費給付事業(市 県の補助金交付要綱で定める受益者一部負担金の設定について、平成
健康増進課 単独給付分)の廃止
27年度の受給者証更新時(8月1日)から適用する。
27
207 健康福祉部 高齢者肺炎球菌予防接種助成額の 予防接種法の改正の動向を見ながら判断する。
健康増進課 検討
208 健康福祉部 70歳以上の検診等自己負担金の導 平成26年度からの実施を検討する。
健康増進課 入
209 水道部経営 前沢簡易給水施設のあり方について 前沢簡易給水施設のあり方について、地元と協議のうえ検討を行い、平
課
成28年度までに結論を出す。
210 教育委員会 幼稚園保育料等第3子分無料化の
事務局学校 廃止の検討
教育課
負担の公平性を図る観点から、市単独補助である保育料等第3子分無
料化の廃止について検討する。
211 教育委員会 保育所保育料第3子分無料化の廃
事務局学校 止の検討
教育課
負担の公平性を図る観点から、市単独補助である保育料等第3子分無
料化の廃止について検討する。
212 教育委員会 奥州宇宙遊学館の受益者負担見直 奥州宇宙遊学館の入館料及び施設使用料の見直しを検討し、指定管理
事務局生涯 し
料を削減する。
学習課
213 教育委員会 体育施設の使用料及び減免基準の 1 体育施設の使用料及び減免基準の見直しの検討を行う。
見直しの検討
2 都市公園内体育施設の使用料等の見直しに必要な関係法規を整備
事務局ス
する。
ポーツ振興
課
6 重点化を図るべき事務事業(縮小・充実)
214 総務企画部 広報印刷経費の削減
政策企画課
掲載項目の限定及び記事の簡略化などにより、ページ数を削減し、印刷
経費を削減する。
なお、紙媒体の情報発信力が限定されるため、ホームページやフェイス
ブック等の他の媒体の一層の活用を図る。
215 総務企画部 水源地域対策経費の縮減
政策企画課
胆沢ダムの水源涵養と水質保全のための活動団体の支援として、△
20%で事業継続とする。
216 総務企画部 奥州大使の見直し
政策企画課
大使の活動内容の見直しにより、シティプロモーションに効果的な活動
対象者に限定した。現行の37人を奥州大使10人、名誉大使13人とし、名
誉大使には今後はサポートは行わない。
25
217 総務企画部 人事管理経費の削減
総務課
人事・給与業務の電算処理について、平成29年度以降の業務システム
を見直し、かかる費用は2割削減する。
29
218 総務企画部 電算保守管理経費等の削減
総務課
次期システム更新(H29年度を予定)の際にクラウド方式への移行を選択
肢に含めた検討を行い保守管理経費の削減を図るほか、端末、サーバ
等機器運用の効率化、長寿命化等の方策についての検討を行い、機器
調達経費の削減を図る。
29
12
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
219 総務企画部 協働のまちづくり交付金の見直し
まちづくり推
進課
平成28年度から段階的に削減し、平成33年度に廃止する。
220 財務部財政 財務事務経費の削減
課
財務事務経費について、予算書配付方法の見直し等により印刷製本費
を縮減するなど、経費の削減を図る。
221 財務部財政 競馬関連事業経費の削減
課
競馬事業の調査事務及び岩手競馬支援事業について、効果の水準を維
持しつつ実施手法を見直すことにより、経費の削減を図る。
実施
年度
28
222 財務部財政 馬事文化振興実行委員会事業補助 馬事文化振興実行委員会事業補助金について、より効果的な事務事業
課
金の見直し
に重点化となるよう補助対象を厳選し、それに応じた補助金額への見直
しを図る。
223 財務部財産 庁内電話のフルIP化
運用課
庁内電話をフルIP化とすることにより、支庁舎の電話交換業務と電話料
金を節減する。
224 財務部財産 本支庁舎に係る需用費の縮減
運用課
更なる節約の徹底により、本支庁舎の光熱水費や燃料費を節減する。
225 財務部財産 本支庁舎に係る委託料の縮減
運用課
本支庁舎の維持管理に係る委託業務事務を統一することにより、委託
料を縮減する。
226 財務部財産 共通事務用品の節減
運用課
市役所全体で使用するコピー用紙や文房具類について、更なる節約に
より購入数量を節減する。
227 財務部財産 普通財産に係る光熱水費の縮減
運用課
普通財産の売却、譲渡、廃止等により、光熱水費の縮減を図る。
228 財務部財産 普通財産に係る委託料の縮減
運用課
普通財産の売却、譲渡、廃止等により、維持管理に係る委託料の縮減を
図る。
229 財務部財産 旧土地開発公社土地の維持管理・販 売却の進展により保有する旧土地開発公社土地が減少するので、徐草
運用課
売促進経費の縮減
等の維持管理経費や、臨時職員賃金、媒介報酬等の販売促進経費を縮
減する。
230 財務部納税 胆江地区税務協議会負担金の見直 胆江地区税務協議会負担金は、廃止を含めた検討を行う。
課
し
231 財務部納税 徴収事務の見直し
課
徴収員数を削減する。
232 財務部納税 納税奨励事業の見直し
課
表彰数を削減する。
233 市民環境部 消費生活相談体制の縮小
市民課
相談事務経費の縮減のため、消費生活相談員を平成33年度から3人体
制とする。
33
234 市民環境部 無料法律相談事業の縮小
市民課
業務委託経費の縮減のため、無料法律相談を平成33年度から月1回と
する。
33
235 市民環境部 人権啓発事業費の見直し
市民課
事業費の縮減のため、県委託金の対象とならない人権啓発キャンペー
ン用資材の購入を平成25年度から行わない。
25
236 市民環境部 住民基本台帳系委託料の縮小
市民課
業務委託経費の縮減のため、業務システム運用に係る委託料を全庁的
な扱いに準じて平成33年度から削減する。
33
237 市民環境部 公衆トイレのあり方について検討
生活環境課
利用状況等を調査し、施設のあり方を検討する。
238 市民環境部 奥州市公衆衛生組合連合会補助金 市衛連事業と各区衛連事業を見直し、簡素化を検討する。
生活環境課 の見直し
リサイクル推進員制度の廃止を検討する。
生ごみ処理機器購入費補助金について、ごみ減量への効果を調査し、
今後のあり方を検討する。
239 市民環境部 全国都市清掃会議負担金の廃止
生活環境課
全国都市清掃会議を脱会する。
13
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
240 市民環境部 胆江地区衛生センターの管理運営費 負担金を減額するため、ごみ減量の具体的な内容を検討する。
生活環境課 負担金の削減
241 市民環境部 塵芥収集事業の見直し
生活環境課
不法投棄監視員の巡視範囲の変更により定数を削減する。
塵芥収集車を廃止する。
日曜リサイクルステーションの利用状況等を調査し、管理委託料を削減
する。
242 市民環境部 水防対策費の抑制
危機管理課
水防対策費用の抑制を図る。
243 市民環境部 防災訓練費の削減
危機管理課
防災訓練時の需用費支出を削減する。
244 商工観光部 みずさわ観光物産センター運営事業 奥州市観光物産協会が自主的、自立的に運営できるよう、みずさわ観光
商業観光課 補助金の見直し
物産センター運営事業補助金についても見直し検討を進める。
245 商工観光部 水沢まつり補助の見直し
商業観光課
奥州水沢夏まつり補助金は、平成28年度から街中イベントに関する経費
は補助対象としない。
28
246 商工観光部 種山高原星座の森管理運営の見直 種山高原星座の森は、老朽化による設備修繕は必要最小限の部分と
商業観光課 し
し、施設の見直しを図りながら規模の適正化を図る。
247 商工観光部 衣川ふるさと自然塾管理運営の見直 衣川ふるさと自然塾は、老朽化による設備修繕は必要最小限の部分と
商業観光課 し
し、施設の見直しを図りながら規模の適正化を図る。
248 商工観光部 中小企業勤労者福祉サービスセン
企業振興課 ター管理運営事業補助金の縮小
中小企業勤労者福祉サービスセンターの運営に係る補助金について
は、同センターの自立に向けた運営方針等を見定めながら、縮小の方向
で検討する。
249 商工観光部 シルバー人材センター事業費補助金 シルバー人材センター事業費補助金については、当該団体の自立に向
企業振興課 の縮小
けた運営方針等を見定めながら、縮小の方向で検討する。
250 商工観光部 水沢勤労者体育館の経費削減
企業振興課
水沢勤労者体育館は、運営経費の削減に向け検討していく。かつ、老朽
度等を勘案し、将来的な施設の在り方も検討する。
251 農林部農地 土地改良事業の事務に係る経費の
林務課
削減
経費の削減を進める。
252 農林部農地 環境学習事業等に係る経費の削減
林務課
経費の削減を進める。
253 農林部農地 農道の維持管理経費の削減
林務課
維持管理の内容、手法等を精査のうえ、必要最小限の経費で実施する。
254 農林部農地 用排水路の維持管理経費の削減
林務課
維持管理の内容、手法等を精査のうえ、必要最小限の経費で実施する。
255 農林部農地 現況保全ため池等の維持管理経費
林務課
の削減
維持管理の内容、手法等を精査のうえ、必要最小限の経費で実施する。
256 農林部農地 林道維持管理事業経費の削減
林務課
維持管理の内容、手法等を精査のうえ、必要最小限の経費で実施する。
257 健康福祉部 民生児童委員協議会の見直し
福祉課
江刺区の協議会数を見直したことにより、主任児童委員が10人減員した
ことによる経費縮減。
258 健康福祉部 生活支援ハウス運営事業の縮小
長寿社会課
通年開設を1施設とし、他の2施設については夏季期間を除き開設する。
259 健康福祉部 衣川区の保健推進員の廃止
健康増進課
平成25年度末で廃止する。
260 健康福祉部 病院・診療所改革プラン点検・評価に 平成26年度からの改革プランに関する点検・評価について、評価委員を
健康増進課 係る委員数の見直し
見直し、削減する。
14
26
25
26
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
実施
年度
261 都市整備部 街路樹の維持管理費の削減
土木課
交通(歩行者・自動車)の支障となっている街路樹や地元からの伐採要
望の高い街路樹については、景観や配置計画に配慮しながら伐採・抜
根をし、街路樹桝を撤去する。
また、新設道路については、街路樹を基準通りの設置とせず、緑地の配
置や連続性を考慮した必要最低限の設置とする。
262 都市整備部 見分森公園の老朽施設解体
都市計画課
見分森公園の鹿鳴荘は老朽化のため平成27年度に解体し、旧レストハ
ウスを代替施設として利用する。
27
263 都市整備部 住宅リフォーム事業助成の見直し
建築住宅課
震災リフォームは、所期の目的が達成されたたため平成25年度で終了
する。
一般リフォームは、屋根塗装などの機能維持工事と省エネ・耐震化など
の機能向上工事の助成のあり方を検討するとともに、機能維持工事につ
いては平成28年度までに助成割合(限度額)を見直して効率的な事業執
行を図る。
25
264 都市整備部 雑排水処理施設の管理運営の見直 不燃ゴミの量が減少しているため、平成25年度から汚水分離流入工の
下水道課
し
点検回数を5回/年から3回/年へと見直した。公共下水道区域内の沈殿
槽は、下水接続への水洗化率を見据え、廃止に向けた調整を行う。
25
265 会計管理者 指定金融機関の手数料等経費縮減 指定金融機関の体制見直しに伴う手数料の見直し等、経費を縮減する。
会計課
266 教育委員会 教育委員会表彰制度の見直し
事務局教育
総務課
教育委員会表彰のあり方について検討したうえで、授与の基準等を見直
し、表彰制度の再構築を行う。
267 教育委員会 国際交流推進事業の見直し
事務局学校
教育課
平成32年度改訂の新学習指導要領により、中学校ではコミュニケーショ
ンを重視した英語学習に移行する予定であることや、ILC推進のため、
国際交流事業は重要になってくると思われる。今後の状況の変化にあわ
せ、内容等の検討を進めていく。
268 教育委員会 外国人講師招へい事業の見直し
事務局学校
教育課
平成32年度改訂の新学習指導要領により、小学校の外国語活動が3年
生に前倒し、小学校5・6年生は教科に格上げ、中学校ではコミュニケー
ションを重視した英語学習に移行する予定である。ALTの人数や活用状
況については検討しながら進めていく。
269 教育委員会 教育委員会事務局総務費の縮小
事務局学校
教育課
平成25年度より指導主事2名減で対応している。
270 教育委員会 多動性障害児等支援員事業の縮小 平成25年度より研修会の回数を年間2回から1回に減らして実施してい
事務局学校
る。今後、事業の内容を検討していく。
教育課
271 教育委員会 少人数教育推進事業の縮小
事務局学校
教育課
国や岩手県の少人数学級の動向をみながら、小学5・6年生への少人数
学級の導入に合わせて、小集団対応非常勤講師の配置の縮小を進め
ていく。
272 教育委員会 教育研究所運営費の縮小
事務局学校
教育課
今後、学力検査の実施学年と実施教科を検討することにより、縮小を図
る。
273 教育委員会 学校図書館司書配置事業の縮小
事務局学校
教育課
平成26年度までに司書の配置を、16名から15名に減らし、縮小を図る。
274 教育委員会 生涯学習推進事業経費の削減
事務局生涯
学習課
講師謝金の見直し等、経費を削減する。
275 教育委員会 家庭教育支援基盤整備形成事業の 講師謝金の見直し等、経費を削減する。
事務局生涯 経費の削減
学習課
276 教育委員会 成人式経費の削減
事務局生涯
学習課
成人式記念品の廃止ほか、諸経費を削減する。
15
25
25
26
No.
所属名称
項目の名称
項目の内容
277 教育委員会 梧逸忌全国俳句大会補助金の削減 悟逸忌全国俳句大会事業補助金は、対象経費及び補助率を明確にした
事務局生涯
うえで平成28年度及び平成33年度に交付金額を削減する。
学習課
278 教育委員会 青少年育成事業の見直し
事務局生涯
学習課
実施
年度
28
指導者謝金の見直し等、経費を削減する。
279 教育委員会 子どもの読書活動推進事業の見直し 講師依頼、読書ボランティア研修等、事業内容の見直し等、経費を削減
事務局生涯
する。
学習課
280 教育委員会 文化財保護調査員の配置の見直し
事務局歴史
遺産課
文化財保護調査員の配置を地区振興会から1名選出に見直す。(37人
から29人に縮小)
281 総務企画部 多文化共生推進事業の見直し
まちづくり推
進課
平成28年度から多文化共生推進員を増員し、外国人住民の生活基盤整
備に対応する。
28
282 総務企画部 協働のまちづくりアカデミー事業の見 平成25年度から創設した協働のまちづくりアカデミーの事業内容を見直
まちづくり推 直し
しのうえ継続実施する。
進課
283 総務企画部 市民公益活動団体(0.4%)支援事業 申請手続きの簡素化と効率的手法の検討を行い、平成28年度から新た
まちづくり推 補助金の見直し
な制度へ切り替える。
進課
28
284 商工観光部 (仮称)ジョブカフェの設置
企業振興課
27
若年者等の雇用改善等を目的として、(仮称)ジョブカフェを平成27年度
に設置する。
7 現状を維持すべき事務事業
285 総務企画部 姉妹都市交流事業の見直し
まちづくり推
進課
姉妹都市との交流事業のあり方について検討する。
286 総務企画部 男女共同参画事業の見直し
まちづくり推
進課
男女共同参画について、効果的な啓発手法を検討する。
287 総務企画部 奥州市民憲章推進事業補助金の見 奥州市民憲章推進協議会との連携を図りながら、市民憲章の効果的な
まちづくり推 直し
普及、啓発手法を検討する。
進課
288 総務企画部 江刺ターミナルプラザ管理方法の見 市営バス事業の見直しと併せて、施設のあり方を検討する。
まちづくり推 直し
進課
289 市民環境部 悪臭対策事業の見直し
生活環境課
事業所の施設改修に伴い、市による臭気測定箇所を削減する。
悪臭感知モニターについて、感知状況を踏まえ減員する。
290 市民環境部 ごみ減量化促進対策事業の見直し
生活環境課
資源物集団回収報奨金の今後のあり方を検討する。
291 市民環境部 常備消防負担金の適正化
危機管理課
奥州金ケ崎消防本部への負担金額積算根拠の把握に努め、適正額を
維持する。
292 商工観光部 岩手県中小企業団体中央会負担金 岩手県中小企業団体中央会負担金は、県内各市の状況を確認し、見直
商業観光課 の見直し
しを検討する。
293 商工観光部 水沢産業まつり等の見直し
商業観光課
水沢産業まつり、南部鉄器まつり、江刺産業まつり、前沢産業まつりの
事業については、地域の主体性が今後更に高まるよう民間団体等が運
営主体となる開催方法を検討する。
294 商工観光部 胆沢まつり事業の見直し
商業観光課
胆沢まつり事業については、地域の主体性が今後更に高まるよう民間
団体等が運営主体となる開催方法を検討する。
16
No.
所属名称
項目の名称
295 商工観光部 衣川まつり事業の見直し
商業観光課
項目の内容
実施
年度
衣川まつり事業については、地域の主体性が今後更に高まるよう民間
団体等が運営主体となる開催方法を検討する。
296 商工観光部 胆江地域職業訓練センター管理運営 胆江地域職業訓練センターについては、より効率的で効果的に運営でき
企業振興課 の効率化の検討
るよう検討する。
297 商工観光部 江刺産業技術交流センター管理運営 江刺産業技術交流センターについては、より効率的で効果的に運営でき
企業振興課 の効率化の検討
るよう検討する。
298 都市整備部 道路維持管理経費の抑制
土木課
今後増大する老朽施設の更新時期等の平準化を図るため、道路ストック
の長寿命化計画を策定するとともに、新たな道路整備(新規認定道路)
を抑制し、将来の道路維持管理費の削減を図る。
また、地元住民による維持管理の手法を確立する。
299 教育委員会 小中一貫教育推進事業の見直し
事務局学校
教育課
平成25年度からは、予算は付けない形で、前沢区の小中学校各1校と
胆沢区の小中学校各1校で、継続的に取り組んでいく。
300 教育委員会 小学校管理事業の縮小
事務局学校
教育課
児童数の減少に伴い経費を縮小する。
17
25