日本健康科学学会 健康フォーラム 開催案内 日本健康科学学会(1985 年設立、日本学術会議協力学術研究団体、会員数約 500 名。健康増進に寄与する 社会環境づくりをめざした学会活動)は、UBM メディア㈱主催による健康産業展示会「健康博覧会 2015」 (平成 27 年3月 11 日~13 日)の併催活動として、健康フォーラム「新たな機能性表示制度の普及と市場導 入に向けた最新情報」を下記のように開催いたします。 本健康フォーラムは、2015 年4月から届出の申請受付が開始される新たな機能性食品表示制度の有効活用 に向けた課題と展望、をメインテーマに、新制度の概要や有効活用に向けたあり方や課題、エビデンスや品 質・安全対策などに視点をあてた講演を開催し、新制度の普及と市場導入を推進することを目的としており ます。 メインテーマ 『新たな機能性表示制度の普及と市場導入に向けた最新情報』 主 催 日本健康科学学会 (理事長 信川 益明) 会 期 平成 27 年(2015 年)3 月 13 日(金) 会 場 東京ビッグサイト・会議棟(椅子席 120 名) 東京都江東区有明 3-21-1 URL http://www.bigsight.jp 「健康博覧会 2015(主催:UBM メディア株式会社) 」セミナー会場内 健康フォーラム企画 ●基調講演 ・システマティック・レビューの支援体制の概要 (公益財団法人日本健康栄養・食品協会 学術情報部課長 森戸暁久) ・システマティック・レビューに向けてナチュラルメディシンデータベースをどう活用するか (日本健康食品・サプリメント情報センター 理事、同文書院 代表取締役 宇野文博) ・最終製品を用いた臨床試験の実施と査読論文までの作業手順 (株式会社ケイ・エス・オー 代表取締役会長 小森美加) ・新制度で示された安全性確保と品質管理に向けた取り組み (健康食品認証制度協議会 会長、日本健康科学学会 理事長 信川益明) ・医薬品の相互作用の評価と機能性成分同士の相互作用の考え方 (城西大学大学院 薬学研究科 教授 日比野康英) ・健康被害等の情報収集に関する現状と新制度への対応、課題 (独立行政法人国立健康・栄養研究所 情報センター センター長 梅垣敬三) 開催スケジュール及び参加申込は、こちら https://www.ubm-media.jp/this/seminar/ (3 月 13 日(金)会議棟[日本健康科学学会「健康フォーラム」]記載のある講演が健康フォーラム講演です) ●日本健康科学学会 健康フォーラムの「お問い合わせ先」 日本健康科学学会事務局 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-9-9(株)大伸社内 TEL: 03-6863-3610 FAX: 03-3405-0653 E-mail: [email protected] 学会ホームページ http://www.jshs.gr.jp
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