アーバンデータチャレンジ東京2013 - 東京大学 空間情報科学研究

「アーバンデータチャレンジ東京2013」 3rd ワークショップ~来て見て触って地域
データ ―応募要領・データリスト・指定課題
を公表します!
実行委員長・関本義秀 (東京大学生産技術研究所・准教授) 1
おさらい
2
オープンデータによるCSR効果 「データシティ鯖江」
3
いきなりオープンと言われても・・・
データ提供しにくい理由
(当該関係者の利害に絡むた
め、外部提供は行っていない)
(個別の使用目的ごとに
承認を行うため×)
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都
道
府
県
ボーリングデータ
森林データ
道路工事図面
(外部提供のルール作り
ができていない)
(出先機関からの収集が大変
なため×)
仮説:一度外部にデータを「預ける」ことにより、 データの流通・利用が自律的に進まないか??
データ保有者 (地方自治体、国等) データ 貸与依頼
ユーザー (社会基盤情報を利用する
民間事業者・大学・官庁等) 民間事業者等) データ貸与ある
会員を募集
いは登録
※地方自治体等も参加可能
プラットフォーム利用 (システム利用、啓蒙活動
等として会費を徴収)
社会基盤情報流通推進協議会 (プラットフォームを提供)
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ようやくここまで・・・
総務省資料より
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で、何にチャレンジしたいのか?
•  基本は地域の課題とデータの対応付け →課題orientedなものも、データorientedなものもある。
h2p://www.fixmystreet.jp/
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何が特徴か?
•  普通の自治体が参加できるレベルにしたい!
–  年間通じて継続的なイベントとし、情報収集目的だけでも顔を出せるようにする
–  地域の課題の提示や、場合によってはデータを提供してくれるとよい
–  課題提示、データ提供してくれた自治体には、必ず何らかフィードバックする
–  ベストプラクティスなども集める
•  一般企業もビジネスベースで参加できるようにしたい!
–  各分野のコンサルティングのプロの知恵も借りたい!
–  業務の一環で参加できるとよい •  賞金? •  自治体へのアピール? •  平日希望?
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あえて、目標!
•  首都圏約350自治体のうち、2割の70自治体
が1回以上、何らかのイベントに参加。 •  賞金額を少し上げる。自治体HPでの紹介をし
てもらうようにする。 9
実行委員
実行委
員長
関本義秀(東京大学生産技術研究所 准教授)
自治体、
省庁、公
的団体
三好洋久(千葉県流山市総合政策部行政改革推進課)、
関口昌幸(神奈川県横浜市政策局政策課)、中井康裕(経済産業省商務情報政策局情報政策課)、 藤原啓志(国土交通省国土政策局国土情報課)、西沢明(国土交通省国土政策局総合計画課)、 飯田哲(OpenStreetMap FoundaGon Japan)、東修作 (Open Knowledge FoundaGon Japan)、 川島佳子・八子知礼(新世代M2Mコンソーシアム)、高橋忠 (一財 日本建設情報総合センター)、 郡司哲也・坂下哲也(一財 日本情報経済社会推進協会)
大学、 有識者
浅野耕一(秋田県立大学システム科学技術学部 准教授)、 神武直彦(慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 准教授)、 樫山武浩・瀬戸寿一(東京大学空間情報科学研究センター 特任助教)、 長谷川瑶子(東京大学工学部社会基盤学科四年生)、長井宏平(東京大学生産技術研究所 准教授)
仙石裕明(東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程)、 河口信夫 (名古屋大学大学院工学研究科 教授)、
岡田愛、小林亘
民間 企業
大伴真吾、嘉山陽一(朝日航洋 ㈱)、伊藤誠敏、濱里学(㈱ インターネットイニシアティブ)
高橋陽一(㈱ インディゴ)、青島竜也(NTT空間情報㈱)、山口章平・藤津克彦(㈱建設技術研究所)
川島宏一(㈱公共イノベーション)、政木英一・石井邦宙・山本尉太・和田陽一(国際航業㈱)、 関治之(合同会社 Georepublic Japan)、増田祐介(㈱長大)、伊藤顕子・片柳貴文(日本工営㈱)
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6/10キックオフシンポジウム結果
•  まずは「地域のお悩み聞かせて下さい」 •  参加者:約170名(以下は自治体講演者、参加者) – 
– 
– 
– 
– 
– 
【東京】東京都建設局、豊島区、八王子市、町田市、日野市
【栃木】栃木県
【茨城】茨城県、水戸市、桜川市
【千葉】流山市
【神奈川】横浜市、藤沢市
【埼玉】越谷市、伊奈町
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8/1 2ndワークショップ結果
•  多くの事例を紹介頂き、活発な議論・意見交換が図れました! (参加者110名、そのうち行政の方は約10名) •  茨城県、八王子市、日野市、藤沢市は第1回イベントから継続参加 12
グループ名: インフラ ■データチャレンジの中で解決を目指す課題 ・インフラのような専門性の高いデータをオープンにしても一般的には活用 が難しい (→専門性の高いデータの公開自体は意義がある) ・集めたインフラのデータで新たなビジネスの創出へとどうつなげるか →専門技術をもった人材育成が必要 →保守関連業務の創出には、インフラの資産価値をはかることが重要。 ■課題に取り組む上で必要になりそうなデータ ・インフラの資産価値を判断できるもの ■解決策のアイディア ・共有財産を管理するという事に意識を向けさせる。 ・マニアの育成(市井の専門家) ・気象、地域、交通量、など他の条件を掛け合わせて新しい産業創出。 ■その他議論された主なこと ・橋梁劣化の予測は、条件が複雑で今は難しいが、データが大量に集まりつ つあるので ビッグデータ分析がもっと進めば予測可能になるかも。 ・小さな自治体では、技術者が不足し、保守等を丸投げ状態。 自治体同士が連携して広域化により技術を補う解決もある。 13
グループ名: (防災)
■データチャレンジの中で解決を目指す課題 ▽大都市における洪水時の地下構造部(地下鉄、地下街、変電 所等の地下インフラ施設)への浸水による大きな被害への不安 ▽事前の情報整備や情報の周知 ・老人や要支援者の情報が整っていない ・備蓄場所や備蓄品に関する情報提供 ▽観光客(外国人を含む)に対する避難誘導 ・津波等の有事の際に避難場所まで行動するための情報提供 ▽大地震等の発災直後の情報収集 ・安否情報(これが一番大事) ・安否確認や避難支援に必要な隣近所に住む人の情報がない ▽復旧期における生活情報の収集と提供 ・アフターケア(トイレ、医者)に関するデータ提供 14
・道路の被害状況と復旧(開通)時期に関する迅速な情報提供 が必要(東京都)であるが、道路には市町村、県、国それぞれ が管理しているものがあり、情報が一元管理されていない。 (交差点名等の情報集約) ・自衛隊や消防や緯度経度ではなくUTMグリッドポイントという 位置情報を利用しているが、緯度経度情報をUTMグリッドポ イントに換算できない。 ・防災情報の分析等ができる、各地方自治体の専門スタッフが
不足している ■課題に取り組む上で必要になりそうなデータ ・静岡県ではオープンデータへの取り組みを進め、外部リソース
によるデータ分析に期待して、データカタログを8月中にも公
開予定。 15
■解決策のアイディア ・災害時に地域の情報を収集する「情報団」の結成 ⇒あらかじめ個人の役割を決めておき、自主的に動く ⇒平時には地域の情報化等の活動を行う ・観光客や外国人への避難場所(避難方向)の指示にプロジェ
クトマッピングの技術を活用する ・地域の情報コミュニケーションによる平時からの情報収集と、
災害時にコミュニケーション手法を確保するための準備 ・機微情報については、有事の際のみに閲覧できるようなセ
キュリティ技術を開発する ・道路情報の集約・発信と交差点名など基礎的なデータの整備
と共有 ・緯度経度とUTMグリッドポイントを変換するサービス(地理院) ・サプライチェーンに関する技術を支援物資のロジスティクスに
応用する 16
■その他議論された主なこと ・データの質の向上(経年変化への対応=自治体、住民からの
情報の活用) ・有事にはデータがないことを前提で動くことも必要 ・二次利用を意識したデータ提供をしていない(東京都) ・オープンデータ形式での納品を今後進める 17
分類
キックオフシンポジウムにて挙げられた課題
・産業基盤の空洞化【日野市】 産業
・街と企業のコラボによる地域活性ができないか【豊島区】
・複雑な人口構造・人口構成(日本人口密度の高い、多国籍、単身世帯が多い)【豊島区】 ・人口構造が変化して、過去のノウハウが活用できない【豊島区】 ・県北方面では、人口減少傾向にある。高齢化が始まっている。【茨城県】 ・つくばを含む県南エリアは、東京を向いた生活をしている。団塊世代が多く、これから急速な高齢化も心配される。【茨城県】 人口
・つくば市に若い人が流れていってしまう。【桜川市】 ・少子高齢化【水戸市】 ・少子高齢化にあたり、人口などのデータと公共建物、社会資本の配置など計画を住民一緒に考えていくための仕組み(データ:公共情報データ etcどんな
データが必要か??)【八王子市】
・街がどのように変化しているか?正しくわからない【豊島区】 ・県西はさいたま方面をみている。茨城県に居住していることを意識しないで生活している 「茨城都民」【茨城県】 ・中心部の空洞化【水戸市】 まちづくり ・商店街の活性化【水戸市】 ・空き地の活用ができないか(空き地が多いがコンテナルームも多い。)【八王子市】 ・人口減少と年齢層との施設配置(まちづくりと社会資本の関係性の検討)【八王子市】 ・ベッドタウン、住環境(安心、安全、住みやすさ)【】
インフラ ・社会インフラの安全性に関する情報公開【藤沢市】
防犯
防災
交通
・子供の見守り(防犯)【水戸市】 ・犯罪抑止【八王子市】 ・まちの治安(アメリカのシティホースの例、行政へのクレームにつながる問題)【八王子市】 ・警察が保有するの個人情報の使われ方【八王子市】
・地震・大規模災害による逃げ遅れ【豊島区】 ・ハザードマップ自体を知らない人もいる。【伊奈町 】 ・町内レベルの細かい情報がある自治体とない自治体がある。【伊奈町 】 ・アパート、マンションなどの集合住宅では情報がわからない事がある【伊奈町 】 ・会社などでは避難訓練があるが、町内会での避難訓練をやっているかどうかも分からない【伊奈町 】 ・長年住んでいる人の伝承すべき事項などが若い人、新しい住民に伝わっていない【伊奈町 】 ・PCを持っていない、独居老人などの避難をどうするか【伊奈町 】 ・紙とネットの両方が必要、しかし行政の面でいうとコスト面で厳しい【伊奈町 】 ・地方の小さな町だと頻繁に防災無線が利用されているが、大きな都市だと防災無線がない【他の地域(伊奈町グループ)】 ・土砂災害に対する対策【八王子市】 ・災害が発生した場合に男手がない。(地域のつながりへの解決)【八王子市】 ・災害時の小学生の安否確認【八王子市】
・公共交通の維持・発展が課題:茨城県の人口は300万人で160万台の自動車保有状況。高齢化して、自動車が利用できない中で、公共交通をいかに存
続させるかが茨城県としては死活問題【茨城県】 ・バス会社でアプリを作ろうとしても、費用がかかってしまうから、実現できないという話も【他の地域(茨城県グループ)】 ・交通事故多発箇所【藤沢市】 ・公共交通に関する情報【他の地域(藤沢市グループ)】 ・狭い道路と歩行者と自転車が不安【八王子市】
各分野の課題
農業
・茨城県は農業県であるが各農家の売りたいニーズに対して市場を提供する仕組みがない。うまくニーズを汲んであげる仕組みができれば【茨城県】
教育
・各中学校の情報提供レベルがバラバラ【八王子市】
観光
・観光(ひなまつり)を力をいれていきたい。知ってもらいたい。【桜川市】 ・春、夏、秋、冬 シーズを通したイベントを。【桜川市】 ・観光情報の発信【水戸市】
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・制度的に義務化されないと、よいアイデアでも実現しづらい(できて、いかない)【日野市】 ・担当業務の違いから、自治体内の組織間でもデータの提供・管理に対する意識の違いがある【日野市】 ・隣接する市町村の状況が分からない【他の地域(豊島区グループ)】 ・行政内の縦割りに影響を受けないオープンデータのための体制作り【水戸市】 ・市民、職員のデジタルデバイドへの対応【水戸市】 行政の体制 ・GISを取り扱う部署が少なく、GISを活用しきれていない。各部署において用途が異なるため、統一化が難しい。【栃木県】 ・浦安市:生活支援関連の部署でArcGISなどを導入しているが、GISが一人歩きしている。長期的にどう活用できるのか見えておらず依頼された地図をつく
る程度に留まっている。【他の地域(栃木県グループ)】 ・共有の取り組み【八王子市】 ・内部の管理体制が不十分【八王子市】 ・内部での意思決定(効果がみえない)【八王子市】 ・GISデータは整備されつつあるが、維持更新するためのモチベーション【】
行政の保有する ・データの洗い出しから始める必要がある【豊島区】 データの把握 ・行政内に何のデータがあるのか分からない。【水戸市】 ・統合型GISを導入しているが、どういう利活用がされているか把握できてない。【栃木県】
・住民が欲しいデータは?【日野市】 公開のニーズ把握・民間が欲しいデータは?【日野市】 ・何のデータに価値(地域社会に対する効果、二次利用可能なデータの定義)があるのか分からない。【水戸市】
・欲しいデータの形式は?【日野市】 ・公共が提供する情報は正確性が高く、民間のそれは信頼性が劣る、という固定観念がある【他の地域(藤沢市グループ)】 ・スピードと質を求めるのは困難である。どこまでサービスとして許容するのか、官民で協議していく必要がある【他の地域(藤沢市グループ)】 データの内容・精度・データの内容、出された経緯、利活用の方法が不明(これらが、住民に伝わっていないから利活用されない?)【八王子市】 ・品質保証(改ざんに対する脅威)【八王子市】 ・データ形式、データの作り方【八王子市】 ・自治体の提供する情報の精度、責任の範囲【他の地域(越谷市グループ)】
情報セキュリティ対 ・セキュリティへの配慮(オプトアウトの対応)【豊島区】 ・アクセスコントロール【八王子市】 策
・セキュリティ、プライバシー(情報公開のバランス)【他の地域(藤沢市グループ)】
・伝達の仕方に工夫が必要(多媒体、タイミング)【豊島区】 ・ハード・ソフトの両方の対策が必要【豊島区】 データ公開の手段・情報を載せる共通の基盤・プラットフォームが必要【他の地域(豊島区グループ)】 ・技術と法的限界をいかに折り合いをつけるか。【八王子市】
・法律に縛られた規制(情報公開)【他の地域(町田市グループ)】 ・地域によってニーズ、特性が異なる。公開水準を定めることが難しい【他の地域(藤沢市グループ)】 ・オープンデータの責任の所在、免責、更新の頻度【水戸市】 ・オープンデータの商用利用に制限をつけるのか否か(有償販売の可能性含む)【水戸市】 データ公開の制度・データ公開する場合の課題の洗い出しとガイドライン化【水戸市】 ・法律上の課題をどうするか(データの権利関係)【八王子市】 ・不利益をうけたときの対応【八王子市】 ・公開・非公開の基準【八王子市】 ・データの所有者(市民のもの?)【八王子市】
・問合せ部署がわかりづらい【町田市】 ・役所のデータがどこにあるのかわからない【他の地域(町田市グループ)】 ・一般の方の周知・認知が大切【豊島区】 ・情報へのアクセス方法【他の地域(藤沢市グループ)】 データへのアクセス ・情報へのアクセス方法【水戸市】 導入
・どこまで公開されているのかが不明【八王子市】 ・オープンデータの取り組みが見えない【八王子市】 ・自治体とのつながりがない。【八王子市】 ・整備したデータを如何に住民に届けて効果を実感してもらうか【】 ・周知の仕方の工夫(例 みんなが関心の高い“ゴミ収集日のお知らせ”に含めてお知らせしてはどうか?)【豊島区】
データの二次利用・再利用の場合の制約の明確化、問い合わせ先が明確であればよい。【八王子市】 ・二次利用のルール(国のガイドライン)【他の地域(越谷市グループ)】
・多くの人に活用されるためのデータ提供にかかるコーディネーターのような役割(人間)が必要では?【日野市】 ・公共データの見える化による新たな発見もある・組み合わせも必要【豊島区】 データとニーズの ・ビジネス利用可能なコンテンツ【豊島区】 マッチング
・官民コラボによる課題解決をしたい【他の地域(豊島区グループ)】 行政の仕組みの
課題
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「アーバンデータチャレンジ東京2013」 年間スケジュール表
H25.4-­‐6月
H25.7-­‐9月
H25.10-­‐12月
【キックオフ】 【ツール・ベスト 【提供開始・ CSIS-­‐iシンポ プラクティス】 エディットソン】 (10/3) (8/1) (6/10) イベント
H26.1-­‐3月
【エントリー 締切】 (12/20) 【作品 締切】 (1/31) 【表彰式】 (3/1) ・趣旨説明 ・自治体からお悩み提供 ・世の中にあるデータ説明
・指定課題公表(9月上旬) ・応募の流れ説明 ・集めたデータの説明
【各種イベント】 ・先進事例、ツール紹介 ・エディットソン ・GIS学会(10/26-­‐27) ・解くべき課題の設定
・G空間エキスポ(11/14-­‐16) ・データ収集状況、意見交換 等々
参加意向調査 (4月中旬~5/1)
地域担当 による対話 順次データを システム登録
自治体コンタクト
・潜在層の掘り起し ・とくに6/10に話題提供
して頂ける自治体募集
実行委員会
その他広報等
(4/4)
(5/9) (6/25)
HP掲載 FB準備 (4月上旬)(5月上旬)
・参加ステイタス決定
(7/23)
(8/21)
(10~11月)
ニュースリリース (10月上旬)
(12月下旬) (2月末)
ニュースリリース 20
(3月上旬)
具体的に下半期から提供するもの
•  データ提供(WebGISと連動) –  完全公開データとUDCT限定提供データの2種類を想定。 –  位置座標を付与できるデータはWebGIS上で見られるようにする。 •  自治体(県) –  茨城県・静岡県・山梨県 •  自治体(市・町) –  伊奈町・海老名市・大島町・小田原市・国立市・甲府市・古河市・相模
原市・鯖江市・千葉市・豊島区・流山市・蓮田市・船橋市・八街市 •  民間企業 –  NTT空間情報株式会社
2013.9.30時点で、今
後も増える予定です。
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システム構成:オープンソースを積極的に採用
•  ポータルサイト:CKAN •  地図インターフェース:Leaflet + Geoserver など •  データベース: Postgresql + PostGIS
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応募要領が決まりました!
•  提案内容 –  提供されているデータを一種類以上用いて、アプリケーション・データ・アイデアを
提案してください。公開サービスであることや継続性は問いません。また上記デー
タを用いる限り、他で発表した作品でも構いません。提案内容に関する権利は原則、
提案者に帰属します。また、事業化に関して保証するものではありません。また、こ
れにより生ずる損害については、実施主体は一切の責任を負いません。 •  提案資格 –  個人、法人、グループ等、とくに制約はなく、首都圏外からでも構いません。 •  締切 –  エントリー:12/20(金), 作品提出:1/31(金), 結果発表:3/1(土) •  評価方法 –  実行委員の複数による審査(新規性、有用性、実現可能性の3点で評価) •  賞金(総額約200万円!)
金賞 銀賞 銅賞 自治体特別賞 スポンサー賞 アプリケーション データ アイデア 50万円 30万円 10万円 30万円 10万円 5万円 10万円 5万円 1万円 3件程度(該当なしの場合もあり):自治体Webサイトに掲載予定 民間データの提供主体ごとに設置予定 23
本日のディスカッションでは・・・
•  前回までに絞り込まれたデータと自治体から
の提供データ、その他のデータや既存の研究
などをもとに、具体なアイデアを考えていきま
しょう!
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ところで、目標には??
イベント名
【第1回】(6/10)
地域のお悩み聞かせて下さい〜~
アーバンデータチャレンジ東京
2013キックオフイベント
14⾃自治体
参加⾃自治体(順不不同)
– 【東京】東京都建設局、豊島区、八王子市、町田市、日野市
– 【栃木】栃木県
– 【茨城】茨城県、水戸市、桜川市
– 【千葉】流山市
– 【神奈川】横浜市、藤沢市
– 【埼玉】越谷市、伊奈町
【第2回】(8/1)
先進事例例をもとに解くべき課題を
考えよう〜~アーバンデータチャレ
ンジ東京2013 2ndステージワー
クショップ
• 
• 
• 
• 
千葉葉県千葉葉市 ・千葉葉県浦安市
新潟県新潟市 ・福岡県福岡市 ・静岡県
東京都建設局 ・東京都⼋八王⼦子市 ・東京都⽇日野市
茨城県 ・神奈奈川県藤沢市
【第3回】(10/3)
来て⾒見見て触って地域データ〜~応募
要領領・データリスト・指定課題を
公表します!アーバンデータチャ
レンジ東京2013 3rdステージ〜~
• 
• 
• 
• 
福井県鯖江市
東京都狛江市
東京都建設局
茨城県 ・静岡県 ・千葉葉県浦安市
10⾃自治体
6⾃自治体
21/70=3割・・・ 赤字:新規でご参加の自治体25
LODチャレンジ2013とも連携していきます!
NHK News Webより
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