140516 第 1 回理事会議案書 第1回理事会 議事録 1 日 時 : 平成 26 年 5 月 16 日(金)午後 4 時 ~ 同 6 時まで 2 場 所 : 朱鷺メッセ 3 階 306+307 小会議室 3 理事現在数及び定足数と出席理事数及びその氏名 理事現在数 30名 定足数 15名 出席理事数 29名 出席した理事の氏名 宮島喜文、松本祐之、下田勝二、丸茂美幸、萩原三千男、津田聡一郎 坂西 清、山本慶和、及川雅寛、伊藤茂雄、長沢光章、直井芳文 岩上みゆき、中山 茂、小松京子、齊藤幸弘、大沢智彦、横地常広 髙島吉則、中井規隆、小澤 優、運天政五郎、中町祐司、小郷正則 土居 修、西浦明彦、丸田秀夫、佐藤元恭 欠席した理事の氏名 上原昭浩、野村 努 4 監事現在数及び出席監事氏名 監事現在数 2名 出席した監事の氏名 青山揚一 欠席した監事の氏名 井上 修 5 議長の氏名 宮島喜文 6 議 題 第 1 号議案 特定非営利活動法人 日本病理精度保証機構への理事の派遣の件 第 2 号議案 医療関連サービス振興会 チェックリスト改訂検討のワーキンググループのメンバー選定の依 頼の件 7 第 3 号議案 「臨床検査技師等に関する法律及び医療法の改正骨子」についての申し入れの件 第 4 号議案 認定認知症領域検査技師制度 試験 WG の設置の件 第 5 号議案 認定病理検査技師制度の審議会、WG 等の設置の件 第 6 号議案 平成 27 年度編集部会の先行立ち上げ(病理検査技術教本)の件 第 7 号議案 第 64 回日本医学検査学会の委託契約の件 第 8 号議案 組織運営規程等の改正の件 第 9 号議案 平成 25 年度公益目的支出計画報告書の作成のため協力者依頼の件 第 10 号議案 職員賞与支給の件 第 11 号議案 入会者の承認の件 第 12 号議案 倉地税務会計事務所との業務委託契約の件 第 13 号議案 精度保証認定技師制度 準備委員会の立ち上げの件 第 14 号議案 新規採用職員の初任給決定の件 第 15 号議案 支部学術部門員等の選考基準の決定の件 その他 01.平成26年・27年度日本臨床検査技師連盟常任執行委員推薦者について 1 140516 第 1 回理事会議案書 1.開 会 2.議事録確認 第 6 回理事会議事録について内容の確認をし、修正箇所は事務局に報告することを確認した。 3.経過報告 ページが無い項は、役員サイトをご参照ください。 1)理事行動記録 諸 (諸会議・派遣報告) 会 議・委 員 会 資料 報 告 日 程 0 P0-01~10 報告者 報告日 ページ 4 月執行理事会議報告 認定臨床染色体遺伝子検査師制度 審議会 0112 日 南木 0310 第 2 回臨床衛生検査技師会設立母体別代表者会議 0228 金 上原 0304 認定認知症予防検査技師制度(仮称)準備委員会(第2回) 0302 日 萩原 0330 緊急検査 e-ラーニングに関する打ち合わせ会 0321 金 松本 0325 認定病理技師準備委員会(第 4 回) 0328 金 中山 0331 表彰委員会(第 1 回) 0328 金 丸茂 0401 人事委員会(第 3 回) 0329 土 上原 0410 総務委員会・渉外委員会合同会議(第 4 回) 0329 土 丸茂 0329 学術企画委員会(第 5 回) 0329 土 山本 0403 役員候補者選出委員会(第 3 回) 0405 土 上原 0407 精度保証認証委員会(第 1 回) 0405 土 山本 0409 第 4 次マスタープラン策定委員会(第 4 回) 0301 土 丸茂 0414 支部長連絡会議(第 5 回) 0328 金 上原 0420 学術委員会(第 4 回) 0329 土 山本 0511 認定認知症予防検査技師制度(仮称)準備委員会(第 3 回)* 0406 日 萩原 0425 共済制度委員会(第 1 回) 0412 土 上原 0419 医療安全対策委員会 (第 1 回) 0412 土 津田 0421 共同事業協議会準備小委員会 0412 土 坂西 0511 精度管理調査委員会 臨床化学 WG 会議(第 1 回) 042529 金- 坂本 0509 出版委員会(第 1 回) 0426 土 坂西 0428 認定認知症予防検査技師制度(仮称)準備委員会(第 4 回)* 0427 日 萩原 0502 精度保証認証委員会(第 2 回) 0429 火 岩上 0429 5 月執行理事会議報告 2 火 0-01~ 02 0-03~ 04 0-05~ 06 140516 第 1 回理事会議案書 派 遣 報 告 日 程 報告者 報告日 ページ 4 月執行理事会議報告 日本臨床検査標準協議会 平成 25 年度第 4 回常任理事会 0228 金 篠原 0309 第 29 回山梨県医学検査学会(精度保証認証制度の説明) 0316 日 荒木 0318 チーム医療推進協議会 第 4 回代表者会議 0320 木 下田 0410 日本臨床化学会との精度保証認定技師に関する協議 0327 木 松本 0409 第 1 回標準採血法検討委員会 0327 木 松本 0409 04/5・6 土日 齊藤 0411 0412 土 上原 0419 アメリカ臨床病理学会代表者との懇談 0313 木 坂本 0313 日本輸血・細胞講治療学会「輸血テクニカルセミナー」 0315 土 坂西 0422 血球形態標準化に関する打ち合わせ会 0323 金 山本 0511 臨床検査振興協議会 医療政策委員会・臨時委員会 0326 水 日本医用マススペクトル学会 「医用質量分析認定士制度」 0409 水 萩原 0424 セルフケアと健康寿命 シンポジウム 0415 火 下田 0416 がん早期診断治療に必要な病理診断の総合力を向上させる会 第 1 回理事会 0416 水 宮島 第 1 回「医療従事者の業務拡大に関する研究(診療放射線技 師、臨床検査技師) 」 0416 水 下田 0416 日本検査血液学会 認定血液検査技師制度審議会 0419 土 丸茂 0422 チーム医療推進協議会 第1回運営会議 0421 月 下田 0421 衛生検査所業公正取引協議会 運営委員会 0423 水 萩原 0423 医療関連サービス振興会 第1回衛生検査所調査指導中央委員会 0501 木 松本 0509 認定精度保証管理技師制度について日本臨床化学会と打合せ 0510 土 萩原 0510 マタニティーベビーフェスタ 2014 第4回 共済制度委員会 5 月執行理事会議報告 0-07 0-08 0-09~ 10 2) 報告事項 01.行政からの以下の文書を受理した。 1) 0310 総務省統計局 平成 26 年経済センサス基礎調査及び平成 26 年商業統計調査の実施について 2) 0310 東京労働局需給調整事業部 職業紹介事業報告書の提出について 3) 0331 厚生労働省医政局総務課長・医薬食品局安全対策課長 医療事故情報収集等第 36 回報告書の 公表について 4) 0404 厚生労働省医政局 臨床検査技師等に関する法律第二十条の三第一項の規定に基づき厚生労働 大臣が定める施設の一部を改正する件の施行について 5) 0409 厚生労働省医政局長 医政発第 0409 第 4 号 「検体測定室に関するガイドラインについて」 6) 0409 厚生労働省医薬食品局長 薬食機発 0409 第 1 号 「薬事法の一部を改正する法律等の施行に伴 3 140516 第 1 回理事会議案書 う医療機器の販売業及び賃貸業の取扱いについての一部改正について」 02.他団体からの各種依頼について対応した。 1) 0312 日本衛生検査所協会「会員衛生検査所における消費税法改正等への対応について」を受理した。 2) 0317 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業「医療安全情報№88」を受理し、ホームページ に掲載した。 3) 0324 日本医療機能評価機構 「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業第 10 回集計報告」を受理 した。 4) 0324 日本医療機能評価機構 「医療事故情報収集等事業第 36 回報告書」を受理した。 5) 0331 神戸医療センター中央市民病院学術支援センター 「第 44 回平衡機能検査技術講習会開催のお 知らせ」を受理し、ホームページに掲載した。 6) 0401 日本糖尿病療養指導士認定機構 「第 15 回受験者用講習会開催案内の掲載依頼」を受理し、ホー ムページに掲載した。 7) 0401 医学書院 『検査と技術』「オピニオン」欄への出筆依頼 日臨技の名の下で書くことになるので、新しい理事が担当とすることとした。 8) 0408 結核予防会 複十字病院 検査センターへのアンケート調査に関するお願い 衛生検査所の関係の内容であるので、日衛協を紹介することとした。 9) 0416 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業「医療安全情報№ 89」を受理し、ホームペ ージに掲載した。 03.他団体からの後援、協賛名義使用依頼について対応した。 1) 0320 日本糖尿病協会 日本糖尿病協会療養指導学術集会 日時 平成26年7月12日(土)・13日(日) 後援名義使用依頼 場所 国立京都国際会館 2) 0326 NPO法人がん医療研修機構 第16回オンコロジーセミナー 日時 平成26年4月19日(土) 09:25-17:15 場所 後援名義使用依頼 日本教育会館 3) 0409 株式会社シノテスト 「シノテストカレンダーフォトコンテスト」への協賛依頼 第 31 回を迎える同コンテストの広告を「医学検査」の後付広告を掲載してきたが、5 月号より 「JAMT マガジン」が分冊されるため、 「医学検査」の後付広告料金同額で「JAMT マガジン」 側に後付広告を掲載することとした。 4) 0409 日本生体行医工学会 医療機器センター 平成26年度医療機器安全基礎講習会協賛名義許可 申請について(第36回ME技術講習会)協賛名義使用依頼 日時 平成26年6月21日(土) 場所 九州大学医学部百年講堂 平成26年6月28日(土) 場所 北海道経済センター 平成26年7月 5日(土) 場所 仙台国際センター 平成26年7月12日(土) 場所 大田区産業プラザpio 平成26年7月27日(日) 場所 平成26年7月26日(土) 場所 大阪国際会議場 平成26年8月10日(日) 場所 ミッドランドホール(名古屋) 〃 5) 0411 日本医療福祉設備協会「第43回日本医療福祉設備学会」 日時 平成26年11月12日(水)~13日(木) 後援名義使用依頼 場所 東京ビッグサイト 6) 0414 日本赤十字社 中四国ブロック血液センター 4 「平成26年度赤十字血液シンポジウム」 140516 第 1 回理事会議案書 後援名義使用依頼 日時 平成26年8月2日(土) 場所 7) 0418 日本医用マススペクトル学会 日時 広仁会館(広島市) 医用質量分析認定士講習会 後援名義使用依頼 平成26年10月18日(土) 場所 三井ガーデンホテル千葉 8) 0425 医療のTQM推進協議会・第16回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in福井 後援名義使用依頼 日時 平成26年11月14日(金)~15日(土) 場所 福井フェニックスプラザ 04.他団体からの派遣依頼について対応した。 1) 0313 日本製薬団体連合会 日本一般用医薬品連合会 「セルフケアと健康寿命シンポジウム」ご招待 日時 平成 26 年 4 月 15 日(火) 14:00~ 経団連ホール 派遣 下田常務理事 2) 0317 日本臨床細胞学会 細胞診 60 周年記念式典・レセプション 出席依頼 日時 平成 26 年 4 月 27 日(日) 11:00~ パレスホテル東京 派遣 下田常務理事 3) 0327 石川県技師会総会講演会 講師派遣依頼 日時 平成 26 年 5 月 31 日(土) 4) 0404 島根県技師会 施設代表者会議 日時 14:20~15:30 金沢都ホテル 派遣 講師派遣依頼 平成 26 年 6 月 8 日(日) 10:00~11:50 島根大学医学部附属病院 派遣 5) 0407 九州支部医学検査学会 日時 松本副会長、奥田委員 式典、祝辞の依頼 平成 26 年 11 月 1 日(土) 17:30~20:30 沖縄コンベンションセンター 6) 0411 日本衛生検査所協会平成 26 年度定時総会 日時 松本副会長 平成 26 年 5 月 27 日(火) 派遣 出席依頼 15:30~16:20 ホテルグランヴィア(京都市) 派遣 7) 0415 黒住医学研究振興財団 贈呈式 日時 平成 26 年 5 月 30 日(金) 宮島会長 宮島会長 出席依頼 14:00~東京會舘 派遣 下田常務理事 8) 0415 第16 回世界作業療法士連盟大会・第48 回日本作業療法学会開会式・ウェルカムレセプション 出席依頼 日時 平成 26 年 6 月 17 日(火) 16:30~ パシフィコ横浜 派遣 宮島会長 この大会へ「寄付申込書(10口/10万円)」の対応をする。 9) 0416 静岡県臨床衛生検査技師会「平成 26 年度第 5 回静岡県医学検査学会」の特別講演 日時 平成 26 年 6 月 14 日(土) 15:00~16:00 男女共同参画センターあざれあ 派遣 宮島会長 10) 0421 平成 26 年度日臨技近畿支部医学検査学会(第 54 回) 出務依頼及び兵臨技企画講演依頼 開会式日時 平成 26 年 9 月 20 日(土) 13:00~ 神戸国際会議場 講演会日時 平成 26 年 9 月 21 日(日) 13:00~ 神戸国際会議場 11) 平成 26 年 6 月 13 日(金) 16:00~ 経団連会館 派遣 宮島会長 0428 国民医療推進協議会 第 10 回国民医療推進協議会総会 出席依頼 日時 13) 宮島会長 0425 日本医療機器産業連合会 創立 30 周年祝賀会 出席依頼 日時 12) 派遣者 平成 26 年 5 月 14 日(水) 13:00~14:00 日本医師会館 派遣者 宮島会長 0428 学校法人 加計学園 千葉科学大学 開学十周年・看護学部開設 記念式典 出席依頼 日時 平成 26 年 5 月 24 日(土) 16:00~千葉科学大学体育館 総会・理事会等の行事対応のため 祝電対応 14) 0508 日本臨床検査標準協議会 第9期総会(決算総会)出席依頼 日時 平成26年6月2日(月) 15:00-17:00 エッサム神田ホール 派遣者 5 松本副会長 140516 第 1 回理事会議案書 05.和歌山県臨床検査技師会から、保健文化賞(団体の部)の候補者調書が提出されこれを推薦した。 06.NPO 法人日本病理精度保証機構から団体社員として 1 名の推薦依頼を受け、梅宮敏文会員を派遣し、平 成 26 年 4 月 25 日に開催される NPO 法人日本病理精度保証機構 総会に出席させるここを承諾した。 07.0508 日経BP社日経メディカル編集から次の取材依頼があり、坂西執行理事が対応することとした。 掲載媒体 35 歳以下若手医師向け雑誌「Cadetto」夏号(6 月 10 日印刷) 特集名 「コメディカルと仲良く」(仮) 取材時期 5 月(別紙参照) 08.0502 結核予防会「平成 26 年結核研究奨励賞の選考結果について」を受理し、当会から推薦したが候 補者は次点との通知を受けた。 09.4 月 5 日(土)・6 日(日)で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ 2014」に共催し、妊 婦 の 胎 児 4D エコー、臨床検査体験(ヘルスチェック)コーナー併設し協力を行った。 会 場:パシフィコ横浜 B・C・D ホール 主 催:一般社団法人 日本マタニティフィットネス協会 ≪来場者数≫ 4 月 5 日(土) 16,524 名 4 月 6 日(日) 2 日間合計 (昨年 13,554 名) 14,851 名 (昨年 16,342 名) 31,375 名 (昨年 29,896 名) ≪4D超音波体験コーナー≫ 検査機器はGEヘルスケアジャパン、日立アロカ、サムソン電子の協力があり合計 9 台の 機器を技師延べ人数 40 名 ≪ヘルスチェックコーナー(臨床検査体験コーナー)≫ 首都圏支部に協力を仰ぎ(延べ人数 64 名)、妊婦・その家族等を対象に実施した。 体験者: 4Dエコー 714 名(昨年 636 名) 骨 塩 定 量 測 定 1,182 名 、 指 尖 酸 素 飽 和 度 測 定 656 名 、 動 脈 硬 化 測 定 1285 名 簡 易 血 糖 測 定 1,285 名 、 指 尖 Hb 濃 度 測 定 815 名 資料 1 P1-2 10.生涯教育推進研修会助成金要領を別紙のとおりとした。 運天 ⇒ 理事会等で承認されてから、途中から変更になっている。 変更点等について説明してほしい。 会長 ⇒ 今回の変更は事業の総予算の枠の、執行の変更である。 これは執行理事会の範疇と考えている。 詳細については、監事に聞いてみます。 資料 2 P3 11.生涯教育助成金―都道府県研修会助成金の対応を次のとおり変更し、別紙内容で都道府県技師会に 5 月 14 日に通知した。 1) 1 研修会最高 5 万円の助成金、最大 20 研修会まで *決算報告書、参加者名簿を提出 2) 1 研修会 2 万円および参加人数×500 円の助成金、最大 20 研修会まで *決算報告書、参加者名簿を提出 12.平成 26 年度事業に行われる都道府県研修会、支部研修会等について、助成対象研修会は 27 年 2 月実施 6 140516 第 1 回理事会議案書 までとし、2 月実施の研修会の事業報告書及び参加者名簿の提出締め切りを 3 月 10 日とした。各事業の実 施要項にその旨を記載し各支部、都道府県には期日厳守を依頼することとした。 資料 3 P4 資料 4 P5-6 13.平成 26 年度 新入会員研修会の実施要領を別紙のとおりとした。 14.日臨技学術奨励賞 優秀演題賞 座長推薦の記載様式を別紙のとおりに変更した。第 63 回学会(新潟)か ら適用することとした。 15.当会ホームページを 4 月 15 日にリニューアルを行った。 16. 大雪による被災の申請を山梨県から 3 名受理し、共済制度委員会で C ランクとし対応することとした。 17.共済制度 災害支給等関する細則による 平成 25 年度 見舞金等支出執行状況 A ランク:10 万円 災害名 B ランク:5 万円 見舞金支払 C ランク:2 万円 所属県 申請日 承認日 東日本大震災(H23) 宮城県 250826 250928 C 東日本大震災(H23) 福島県 250827 250928 C 台風 18 号(H25) 滋賀県 251009 251130 B 竜巻(H25) 茨城県 251025 251130 C 大雨による洪水被害(H25) 岩手県 251118 260125 C 九州北部豪雨(H24) 熊本県 241009 250323 A 25 会費減免 九州北部豪雨(H24) 熊本県 241123 250323 A 25 会費減免 九州北部豪雨(H24) 熊本県 240827 250323 C 九州北部豪雨(H24) 福岡県 240802 241222 A 25 会費減免 九州北部豪雨(H24) 大分県 241003 241222 A 25 会費減免 ランク 会費減免 26 会費減免 18.台湾医事検験学会(TSLM) ・中華民国医事検験師公会全国聨合会(TAMT)から台湾国内の尿沈渣ガイ ドラインを確立するために当会から監修者を派遣してほしい旨の派遣要請文書を受領した。以下の条件で 当会から宿谷賢一氏(東京大学医学部附属病院)を派遣したい。 ◇派遣条件 1) 派遣行動報告を毎回必ず提出する。 2) 当会の著作物の翻訳や引用が発生する場合の転用は、予め理事会での承認や執筆者への通知を行う。 3) 成果内容を提出する。 19.平成 26 年 5 P7-8 資料 6 P9-12 4 月度会員数実績は資料のとおりである。 20.平成 25 年度 3 月無料職業紹介事業実績は資料のとおりである。 平成 26 年度 資料 4 月無料職業紹介事業実績は資料のとおりである。 7 140516 第 1 回理事会議案書 21.第 31 回世界医学検査(IFBLS) 学会における学生フォーラム演者を国際交流委員会委員長の判断で、最 大 3 名の学生を派遣することした。 22.第 63 回日本医学検査学会の前日に開催する新潟県技師会が主催するスキルアップ研修 7 件を承認した。 23.次の諸会議を開催することとした。 1) 出版委員会(第 1 回) 日時:4 月 26 日(土) 13 時~16 時 場所:当会第 2 会議室 2) 認定認知症予防検査技師制度(仮称)準備委員会(第 4 回) 日程:4 月 27 日(日) 12 時~14 時 3) 精度管理調査 遺伝子 WG 会議 場所:当会第 3 会議室 日程:5 月 22 日(木) 10 時~19 時 場所:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 本社 4) 精度管理調査 臨床化学・免疫血清・血液 WG 合同会議(目標値設定検討会) 日程:7 月 11 日(金) 9 時~5 時 場所:当会第 1 会議室 5) 精度管理調査委員会(第 1 回) 日程:7 月 13 日(日) 10 時~13 時 場所:当会第 2 会議室 6) 認定認知症領域臨床検査技師制度 試験 WG(第 1 回) 日程:6 月 8 日(日) 11 時~15 時 場所:当会第 1A 会議室 7) 精度管理調査 微生物 WG 会議 日程:7 月 5 日(土) 13 時~16 時 場所:東京大学医学部付属病院 第三会議室 8) 共済制度委員会(第 2 回) 9) 定時総会運営打合せ会 日程:5 月 10 日(土) 13 時~13 時 30 場所:第 1 会議室 A 日程:5 月 23 日(金) 17 時~19 時 場所: 第 2 会議室 【渉外委員会】 資料 7 P13-25 01.臨床検査技師の業務拡大に係る教育内容の見直しについて厚生労働省への検討案を原案として提出した。 小郷 ⇒ 資料 15 ページの備考 「実習時間の 3 分の 2 以上は、病院又は診療所において行うこと」とは、 臨地実習の場合であるので、注意されたい。 02.厚生労働省より、 「臨床検査技師等に関する法律第二十条の三第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定め る施設の一部を改正する件の施行について」、「薬事法の一部を改正する法律等の施行に伴う医療機器の販 売業及び賃貸業の取扱いについて」の一部改正について及び「検体測定室に関するガイドライン」の制定 についてが示され、都道府県技師会長及び会員に対しこの内容を周知した。 03.日臨技精度管理調査において、検体測定室からの外部精度管理依頼への対応について要領を作成し進め ていくこととした。 資料 8 P26-27 9 P28 04.検体測定室に従事する者の研修会を専門医会と協力し開催を検討することとした。 資料 05.参議院議員自民党国会対策委員長 伊達忠一参議院議員から「臨床検査技師等に関する法律及び医療法 の改正骨子」を受領し、都道府県技師会に通知し意見募集を行い、別添のとおり申し入れをした。 8 140516 第 1 回理事会議案書 資料 10 P29-33 06.平成26 年4 月9 日付 医政発 0409 号「検体測定室に関するガイドライン」に係る疑義解釈(Q&A)を受け、 当会の意見を述べた。 資料 11 P34 07. 「臨床検査学教育における大学院博士後期課程設置についての要望書」を平成26年4月21日に要請のあっ た藤田保健衛生大学院保健学研究科長宛に提出した。 08.平成 26 年度医療安全管理者養成研修会の後援依頼を発送し、日本医療機能評価機構から賛同回答があ った。 09.検査説明・相談ができる臨床検査技師養成講習会の申請を山梨県より受理し、これを承認した。 10.文部科学省より、チーム医療推進協議会の事務局を通じ「課題解決型高度医療人材養成プログラム」の 申請書の書面審査を担当するペーパーレフェリー候補者 7 名の推薦の依頼を受け人選のうえ、対応した。 【学術委員会】 01.3 月 8 日(土)に、ベルサール新宿グランドで「平成 25 年度 日臨技臨床検査精度管理調査総合報告会」 を開催した。参加者数は、590 名であった。 02.3 月 31 日(月)に、平成 25 年度の精度保証認証制度・申請承認 220 施設へ、認証書を発送した。 03.日臨技臨床検査精度管理調査のシステムを使用した「都道府県技師会精度管理調査」の申請を 山形県、 岐阜県、静岡県、奈良県、鳥取県、徳島県、長崎県、大分県、宮城県、千葉県、神奈川県、山梨県、岡山 県、高知県技師会より受け、これを承認した。 04.「都道府県技師会精度管理調査」システムの使用申請書を別紙のとおり変更することとした。 05.次の 21 都道府県を精度保証認証制度の重点技師会とし、啓発活動を行うこととした。 北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、静岡県、愛 知県、大阪府、兵庫県、和歌山県、島根県、山口県、高知県、熊本県、鹿児島県、沖縄県 直井 ⇒ 21 県の選定根拠について 21 県については、東京、神奈川、大阪、兵庫などの大きな県と、精度認証か進まない県である。 06.第63回日本医学検査学会での広報ブース開設の依頼を次の団体から受け対応した。 1) 日本IHE協会 2) 日本適合性認定協会 07. 「新輸血検査の実際」の残部数が 200 部(直近年販売実績は 1200 部)を下回ったので、当該技術教本発 刊までの在庫補充として、出版委員会で検討の上、会長承認を得て 500 部を増刷した。 08.平成 25 年度生涯教育推進研修会助成金 172 件を 3 月 28 日に送金した。 9 140516 第 1 回理事会議案書 09.平成 26 年度メーカーサーベイの実施要項を別紙のとおりとし、実施することとした。 10.精度管理、標準化、精度保証認証に関する委員会を、別紙の手順で統合する。統合化を前提とし、規程 を作成し運用していくこととした。 11.精度保証認証制度の認証書の再作成の依頼があった場合は、下記のとおり対応することとした。 1) 施設名の誤りなどで当会に責任がある場合は、当会が費用を負担して再作成する。 2) 組織名の変更や、施設名の誤りが施設側に責任がある場合は、再作成費 10,000 円で対応する。 12.3 月 16 日(土) ・17 日(日)に日本輸血・細胞治療学会と共同開催した「輸血テクニカルセミナー2013」 で使用した資料について、各支部より支部輸血研修会で使用したいとの要望が支部あったため、当会ホー ムページに掲載して対応した。 13.支部学術部門員候補者届出書の提出締切りを支部長会議の要望により 3 月 31 日(月)を 4 月 30 日(水)ま でに延長した。 14.精度保証認定技師制度について 3 月 27 日(水)に日本臨床化学会の大澤理事と、宮島会長、松本副会長とで精度保証認定技師制度につい て話し合いを行い、下記の 4 条件で日本臨床化学会の安東理事長の了承が得られた。 当会としては、認定機構の枠組みで、日本臨床化学会と共同で精度保証認定技師制度を進めることとした。 【日本臨床化学会との確認事項】 1) 日臨技としては日臨技認定センターでの認定制度創設を希望したが、やむを得ないと判断し、日臨技認 定機構での共同創設とする。 2) 日臨技認定機構は臨床検査技師を対象にしているので臨床検査技師の免許を持っている者に限ること。 3) 認定機構で実施する講習会の経費は、原則、認定機構の経費で賄う。ただし、講師の派遣等、日臨技と しての協力は惜しまない。日臨技は認定機構に所属する団体の立場から運営に関する意見を述べさせてい ただき、認定機構に所属する各団体の合意の下で実施していく事とする。 4) 認定精度保証管理技師(仮称)の対象分野はいわゆる臨床化学のみでなく,一般検査,血清検査など検体 検査の多くの範囲を網羅することとする。 15.日本医学検査学会における、当会役員の学会参加費、情報交換会参加費について 理事より提案のあった、当会役員の日本医学検査学会参加費の個人負担について、学術委員会と学会組 織委員会で検討した。 役員は主催者であり、学会中に理事会・各種委員会・国際交流・式典・図書販売などの会務についてお り、学会の運営にあたることから、日本医学検査学会の参加費は無料にすることとした。 なお、情報交換会は極力参加する事を前提とした上で、参加費は個人負担とした。 直井 ⇒ 役員も学会参加費を払うべきである。 私は、県学会 7,000 円を払っています。 16.平成 26 年度日臨技臨床検査精度管理調査は会員管理管理システムに登録のあった 7880 施設に発送し、 参加申込は、3,853 施設 3,895 件であった。平成 25 年度の 3,783 施設 3,819 件を上回って過去最高とな った。 10 140516 第 1 回理事会議案書 17.この講習会で使用するため、3 月に開催した「輸血テクニカルセミナー2013」の講演 DVD を作成して 各支部に配付することとした。 18.平成 27 年 1 月 24 日(土)に開催する高度先端的医学セミナー「細胞治療分野における将来への展望は、 この日に当会会館で全国幹事連絡会議が開催されるため、JR 大井町駅前にある「アワーズイン阪急」のシ ングル館 A、B に会場を移して開催することとし、費用費、募集人員の増を図って対応することとした。 19.第 63 回日本医学検査学会の出版物販売価格を出版委員会で検討した結果、会員サービス・販売の煩雑 さ及び在庫整理の目的として、学会特別価格として 500 円単位にまるめて(切り捨て)販売することとした。 税込定価との差額は売上値引計上する。 例:税込定価 2900 円→税込特別価格 2500 円 税込定価 3200 円→税込特別価格 3000 円 20. 「医学検査」の複数査読を実現するために査読者を公募(自薦他薦)中であるが、応募者は所定の書式で 提出いただき、出版委員会で要件審査の上、新規査読者とすることとした。 21.「日臨技技術教本シリーズ」について 1) 発刊のため、各編集部会に共通適用する運用ルールを取り決めた。 2) この運用ルールの説明会を、委嘱済みの平成 26 年度編集部会委員に対して、5 月 18 日(日)午前 8 時 から 9 時まで、第 63 回日本医学検査学会場の日臨技本部で開催することとした。 22.0424 岐阜赤十字病院 検査部 林 晃司会員から当会出版物「髄液検査法 2002」から(株)医学書院発 刊予定「基礎から学ぼう一般検査 髄液検査」への転載許可依頼を受け、転載許可内規第 3 条 3 項ただ し書きを適用し会員からの申請であることから無料とした。 転載箇所 「髄液検査法 2002」「肉眼的観察」 図 10 (24P)「髄液の色調」 23.平成 26 年度日臨技臨床検査データ標準化事業で使用するため、シスメックス㈱より血液試料を 170 セ ット購入することとした。見積金額:2,295,000 円(税込) 24. 5 月 8 日までに申請のあった、都道府県技師会で開催する平成 26 年度生涯教育推進研修会 152 件を承 認した。 25.3 月 26 日から 5 月 7 日までに平成 26 年度支部研修会 7 件の申請を受け承認した。 また、首都圏支部より平成 25 年度の支部研修会 1 件、支部学会の報告を受けた。 26.研修会・講習会報告 【 平 成 25 年 度 講 習 会 ・ 研 修 会 】 テーマ 講 平成 25 年度 日臨技 甲状腺検査技師養成講座(講習会) 習 0824 日臨技会館 会 平成25年度 日臨技 甲状腺等音波検査技師養成講座(講習会第2回) 11 派遣 募集 参加 報告書 報告者 人数 人数 提出日 津田 50 59 8/27 津田 50 55 3/3 P 140516 第 1 回理事会議案書 ・ 0301 日臨技会館 研 募集期間:1 月 6 日~1 月 20 日 修 1110 日臨技会館 医療安全管理者研修会 募集期間:9 月 1 日~10 月 31 日 会 1207~08 日臨技会館 臨地実習研修会 検査説明・相談ができる臨床検査技師育成指導者講習会 1206~08 LMJ 東京研修センター 津田 60 62 11/12 津田 60 46 12/10 萩原 47 47 14/1/8 松本 60 39 0224 先端的医学技術に関する学術セミナー(講演会) 日臨技会館 0215 ①分子標的治療と遺伝子病理 募集期間:11 月 1 日~1 月 14 日 ②ファーマコゲノミクスと臨床検査 0216 開催 募集期間:11 月 20 日~1 月 14 日 先駆的医学技術に関する学術セミナー 60 (募集人員達成せず) 日臨技会館 1122~24 ①遺伝子・染色体研修会 中止 坂西 60 77 0327 松本 60 56 0224 60 70 0205 50 25 募集期間:8 月 12 日~10 月 25 日 ②超音波研修会 0221~23 募集期間:10 月 28 日~1 月 10 日 ③病理研修会 0117~19、0201・02 山本 募集期間:9 月 12 日~12 月 2 日 小郷 先駆的チーム医療実践講習会 消化器内視鏡技師の組織・体制構築を考える 0321 日臨技会館 募集期間:1 月 10 日~3 月 13 日 【認定センター】 01.3 月 21 日(金)に、 「平成 25 年度 先駆的チーム医療実践講習会」を当会会館で開催した。 参加者は 25 名であった。欠席者 2 名に講習会資料を送付した。 02.糖尿病療養指導士第 1 群 単位申請研修会を承認した。 1) 第 32 回望星台糖尿病セミナー 0527(火) 0.5 単位 2) 第 14 回大阪糖尿病患者教育担当者研修会 0628(土) 2 単位 03.平成 26 年度認定更新指定研修会の登録申請に関する書類を別紙のとおりとした。 04.平成 26 年度の認定検査技師認定試験を、下記の日程で実施することとし、試験実施要領を別紙のとお りとした。 1) 認定一般検査技師・・・・・・・10 月 26 日(日)、日本青年館 2) 認定心電検査技師・・・・・・・11 月 30 日(日)、損保会館 3) 認定臨床染色体遺伝子検査師・・11 月 30 日(日)、当会第 1 会議室 05.平成 26 年度の認定一般検査技師制度、認定心電検査技師制度、認定臨床染色体遺伝子検査師制度の更 新案内を別紙のとおりとした。 12 140516 第 1 回理事会議案書 06.平成 26 年度の認定一般検査技師制度、認定心電検査技師制度、認定病理検査技師制度に関する研修会 を、下記の日程で別紙の内容で開催することとした。 1) 認定一般検査技師 ・・・・・・・・7 月 12 日(土) 関西医科大学附属滝井病院 ①認定一般検査技師研修会 ・・7 月 13 日(日) 関西医科大学附属滝井病院 ②認定一般検査技師認定試験対策研修会 2) 認定心電検査技師 ①認定心電検査技師セミナー研修会 ・・・・・・9 月 6 日(土)・7 日(日) 帝京大学 ②認定心電検査技師試験対策研修会(九州会場) 10 月 4 日(土) 熊本大学保健学科 ③認定心電検査技師試験対策研修会(東京会場) 10 月 11 日(土) 東京医科歯科大学 ④認定心電検査技師試験対策研修会(京都会場) 11 月 15 日(土) 京都テルサ 3)認定病理検査技師制度 ①認定病理検査技師指定講習会・・・・・・・・7 月 19 日(金)・20 日(土)・21 日(日) タイム 24 07.認定更新指定研修会として、次の申請があったので承認した。 首都圏支部、関甲信支部 第 25 回首都圏支部・関甲信支部合同一般検査研修会 0823(土)・24(日) 08.平成 26 年度 認定管理検査技師コースの申込期間を 5 月 30 日までに延長した。 5 月 15 日現在 7 名の申し込み 3) 会計報告 01.4 月 1 日~4 月 30 日迄の主たる収支は以下のとおりである。 <支 出> 項 目 【一般会計】 東京都品川都税事務所 額(円) 1 平成 26 年度 法人都民税 2 委託料 アトラス総合事務所 井上 修 1,000,000 3 委託料 弁護士 青山 揚一 1,000,000 4 祝金 公益社団法人 日本臨床細胞学会細胞診六十周年 10,000 5 一般社団法人 日本病院会 平成 26 年度 年会費 50,000 6 現行法令(インターネット版)使用料 7 日臨技総合情報管理システム保守費用一式 8 日臨技サーバー年間維持管理費用一式 9 支部特別会計繰出金 10 会計システムソフトウエア年間保守契約料 11 ぎょうせい ㈲エッチ・アンド・ティー ㈲エッチ・アンド・ティー 70,000 126,000 2,268,000 2,269,296 33,150,000 (株)サクセス 64,800 電気給湯機修理 太平ビルサービス㈱ 25,725 12 会館内清掃費等会館委託管理費 太平ビルサービス㈱ 300,123 13 メディカル&テストジャーナル年間購読料 役員、名誉会員 37 名 14 会誌「医学検査」別刷 15 精度保証施設認証制度 認証書 発送作業一式 220 件 16 平成 26 年度定時総会議決権行使書発送 50,990 件 17 精度保証施設認証制度認証書作成費 220 件 13 251,748 ㈱東広社 54,600 マルテックス(株) 222,915 マルテックス(株) 7,138,600 ㈲文京ネームプレート 1,748,250 140516 第 1 回理事会議案書 18 インターネット使用料 ㈱インターネットイニシアティブ 合 <支 出> 項 計 49,284,449 目 【出版特別会計】 1 共済制度会計繰出金 3 月分の精算(チャリティ図書) 2 LH ケース B4(SP ケース) <収 1 入> 項 額(円) 6,000 250 部 合 74,392 (株)丸井工文社 22,837 計 28,837 目 【共済制度特別会計】 額(円) 出版特別会計繰入金 3 月分の精算(チャリティ図書) 合 <支 出> 項 6,000 計 6,000 目 【精度管理特別会計】 1 平成 26 年度 精度管理調査試料用シール 2 平成 26 年度 精度管理調査 参加案内 3 種 8,500 部 3 平成 26 年度 精度管理調査 参加案内 発送費 7874 件 ㈱マルテックス 4 献血血液の購入費用 5 精度管理調査事業管理システム年間保守費用一式 ㈲エッチ・アンド・ティー 1 出> (株)丸井工文社 108,045 (株)丸井工文社 315,052 1,116,140 日本赤十字社近畿ブロック血液センター 合 <支 額(円) 項 259,455 2,592,000 計 4,390,692 目 【認定センター特別会計】 額(円) 平成 26 年度更新対象者への案内発送(一般)38 件(心電図)117 件(染色体) 26 件 合 <収 1 入> 項 9,412 計 9,412 目 【支部事業特別会計】 額(円) 一般会計繰入金 33,150,000 合 <支 出> 項 計 33,150,000 目 【支部事業特別会計】 額(円) 1 支部研修会助成金仮払い (北日本 6/14-15 病理 7/12-13 総合管理) 200,000 2 支部研修会助成金仮払い (関甲信 6/14-15 免疫血清) 100,000 3 支部研修会助成金仮払い (首都圏 8/23-24 一般検査) 100,000 合 計 400,000 4) 支部報告 01. 経過報告<3-4 月> 資料 支部 北日本支部 関甲信支部 報告日 0401 0501 0401 0428 内 12 P35-48 容 ページ 特になし 被災県の大震災被災地 DVT 検診検査 35-36 特になし 37-38 14 140516 第 1 回理事会議案書 0402 0502 0327 0501 0401 0501 0404 0501 0401 0502 首都圏支部 中部圏支部 近 畿支部 中四国支部 九 州支部 遺伝子染色体セミナー マタニティ&ベビーフェスタ 2014 39-40 生理検査研修会、指定講習会(血液検査研修会) 特になし 41-42 特になし 43-44 支部幹事会 特になし 45-46 特になし 47-48 02.「支部幹事会 開催企画書」を北日本支部、九州支部、「支部内連絡会議 り受理し、承認した。 支 部 名 北日本 開催日時 / 会場 開催企画書」を中部圏支部よ 申請日 支部幹事会 平成 26 年 6 月 28 日(土)14 時 30 分~17 時 会場:札幌医科大学 基礎棟 1 階 102 会議室 0428 平成 26 年 6 月 21 日(土)14 時~17 時 30 分 会場:八仙閣本店(福岡) 0508 平成 26 年 6 月 21 日(土)12 時~16 時 会場:名駅 ABC ビル ABC 会議室 0423 報告日 ページ 関甲信 首都圏 中部圏 近 畿 中四国 九 州 支 部 内 連 絡 会 議 北日本 関甲信 首都圏 中部圏 近 畿 中四国 九 州 03.平成 26 年度支部学会の開催企画書を関甲信支部、首都圏支部、九州支部より受理し、承認した。 【支部学会】 支部 申請 日 開催日時 / 会場 15 参加 人数 演題 数 報告 日 ペー ジ 140516 第 1 回理事会議案書 北日本 会 期:平成 26 年 11 月 22 日(土)~23 日(日) 会 場:岩手県民情報交流センター(アイーナ) テーマ:臨床検査を探求する(仮題) -イーハトーブから臨床検査を見つめ直す-(仮題) 関 甲 信 会 期:平成 26 年 9 月 27 日(土)~28 日(日) 会 場:きぬ川スパホテル 三日月 テーマ:人は人を育てる ‐未来をみすえて‐ 首 都 圏 会 期:平成 26 年 9 月 13 日(土)~14 日(日) 会 場:かずさアーク(かずさアカデミアホール) テーマ:UNION IS POWER ‐臨床検査技師の多様性への挑戦‐ 中 部 圏 会 期:平成 26 年 9 月 27 日(土)~28 日(日) 会場 :富山国際会議場 テーマ:アピールしよう!! ‐臨床検査技師ができる こと、未来のために考えること‐ 近 畿 会 期:平成 26 年 9 月 20 日(土)~21 日(日) 会 場:神戸国際会議場 テーマ:臨床検査の INNOVATION ‐The way of real professional‐ 中 四 国 会 期:平成 26 年 9 月 13 日(土)~14 日(日) 会 場:ひめぎんホール テーマ:医療技術の扉 ‐高齢化社会に挑戦する‐ 九 州 会 期:平成 26 年 11 月 1 日(土)~2 日(日) 会 場:沖縄コンベンションセンター テーマ:臨床検査イズムの発信 ‐医療の絆を美ら南風にのせて‐ 5) その他 16 0312 0324 0312 0204 0207 0319 140516 第 1 回理事会議案書 5.議 三 題 内外の関係団体との連携に関すること 資料 第 1 号議案 特定非営利活動法人 13 P49 日本病理精度保証機構への理事の派遣の件 特定非営利活動法人日本病理精度保証機構の副理事長及び理事就任の依頼を受け、副理事長 に小松京子、理事に古屋周一郎会員が就任することを承認した。 第 2 号議案 医療関連サービス振興会 チェックリスト改訂検討のワーキンググループのメンバー選定の依頼の件 医療関連サービス振興会 本年度チェックリスト改訂を検討するため、チェックリスト改訂 検討のワーキンググループのメンバー選定の依頼があり、松本副会長とし、代理として津田執 行理事を推薦することとした。 W G メンバーとして中央委員会の支部長と日臨技 1 名、日本細胞学会 1 名 資料 第 3 号議案 14 別紙 「臨床検査技師等に関する法律及び医療法の改正骨子」についての申し入れの件 参議院議員自民党国会対策委員長 伊達忠一参議院議員から「臨床検査技師等に関する法律 及び医療法の改正骨子」を受領し、都道府県技師会に通知し意見募集を行い、5 月 10 日に申 し入れをしたが、再度別添により申し入れを行うこととしたがあくまでも申し入れのため、条 文の変更があり得ることも含め承認した。 会長⇒ 法律改正後、省令改正を行うことになると思うが、その時は日臨技から検討委員会のメンバーを 出していきたい。 直井⇒ 検体検査が物として取扱われないか。 運天⇒ 今回の改正には賛成する。 6 分野が問題であった。 西浦⇒ 土居 行政機関等で実施する公衆衛生の検査が漏れているのではないか。 ⇒ 臨技法に業態法が入っているが、自分たちが考えるべき時に来ている。 議員連盟等を作って、話ができるようにすることが大切。他 五 認定制度に関すること 資料 第 4 号議案 15 P50-51 16 P52-57 認定認知症領域検査技師制度 試験 WG の設置の件 認定認知症領域検査技師制度 試験 WG を設置することを承認した。 資料 第 5 号議案 認定病理検査技師制度の審議会、WG 等の設置の件 認定病理検査技師制度の審議会、WG 等の設置を承認した。 17 140516 第 1 回理事会議案書 委員の任期は平成 26 年 4 月 1 日から平成 28 年 5 月総会終了までとする。 1) 認定病理検査師制度審議会 2) 資格更新・研修会 WG 3) 試験 WG (ただし、本 WG メンバーは受験者でもあり、第1回試験出題を担当できず、第1回試 験出題の専任委員を別途追加予定) 小郷 ⇒ 「検査の技術」医学書 6 月号に書かれている 佐々木 下田 ⇒ (病理学)の 200 人で試験をやることが書いてある。 日臨技の理事は知っているのか。 一般誌に試験委員の名前が書いてある。 本を見て抗議する。 小松 ⇒ 受検者はどのような方か 講習会を受講した方で、試験に合格した方を試験いいとして活躍して頂く。 七 会誌等の編集・発行に関すること 資料 第6号議案 17 P58 平成27年度編集部会の先行立ち上げ(病理検査技術教本)の件 認定病埋検査技師制度準備委員会から推薦のあった内容を出版委員会で確認したので、編集部 会を立ち上げることを承認した。 同技術教本は認定制度の必修テキストとする位置づけとされている。 十一 日本医学検査学会等に関すること 資料 第 7 号議案 18 P59-74 第 64 回日本医学検査学会の委託契約の件 第 64 回日本医学検査学会の業務委託会社を担当の佐賀県技師会から推薦のあった「株式会 社コングレ」と契約することを承認した。 十九 その他この法人の目的を達成するために必要な事業の実施に関すること 資料 第 8 号議案 19 組織運営規程等の改正の件 運用の実情に合わせ、組織運営規程、支部運営規程の改正を承認した。 職員給与規則、事務局旅費規程は再提案とした。 ・組織運営規程の改正 : 支部内連絡会議構成員として支部学術部門長を追加 支部幹事会を規程に明記した。 ・支部運営規程の改正 : 統一名称として、「支部幹事会」を明記 第 4 章、第 5 章の追加等 ・職員給与規則 : 時間外計算の是正、単身赴任者への対応 ・事務局旅費規程 : 転勤への対応 18 P75-92 140516 第 1 回理事会議案書 第 9 号議案 平成 25 年度公益目的支出計画報告書の作成のため協力者依頼の件 平成 25 年度公益目的支出計画報告書の作成のため、並木前アドバイザーに協力を依頼する こと、事務局職員に引き継ぎ業務を含め、延べ 10 日間雇用することを承認した。雇用につい ては別紙のとおりとした。 資料 第 10 号議案 20 P93 職員賞与支給の件 給与規則第 31 条の規定に基づき、職員に賞与を 6 月 30 日に支給することを承認した。 なお、支給率は 1.9 カ月である。 資料 第 11 号議案 21 別紙 P94-100 入会者の承認の件 平成 25 年度 再入会 3 名(平成 26 年 3 月度) の入会を承認した。 平成 26 年度 新入会・再入会 (平成 26 年 4 月度) の入会並びに退会者を承認した。 新入会 361 名 再入会 204 名 退会者 39 名 第 12 号議案 倉地税務会計事務所との業務委託契約の件 倉地税務会計事務所との業務委託契約を継続、契約内容は消費税別の年額 60 万円として 1 年契約することを承認した。 第 13 号議案 精度保証認定技師制度 準備委員会の立ち上げの件 精度保証認定技師制度 準備委員会を以下のメンバーで立ち上げることを承認した。 松本祐之、横地常広、山本慶和 担当 第14号議案 萩原三千男 新規採用職員の初任給決定の件 7 月 1 日付で新規採用職員2名の初任給を次のとおりとすることを承認した。 32 歳 男子 臨床検査技師 1 級 77 号俸 35 歳 男子 一般事務 1 級 73 号俸 大澤理事 ⇒ 大学卒業の格付けは 2 級からだと思うが。 事務局 ⇒ 当会の職員給与規則の規定では、大卒の初任給は 1 級 25 号俸となっている。 大澤理事 ⇒ 調査して、職員給与規則の改正が必要ではないか。 第 15 号議案 支部学術部門員等の選考基準の決定の件 支部学術部門員等の選考基準を以下のとおりとしたい。 ① 生涯教育研修制度修了者であること。 ② 当会もしくは支部(地区)学会において、筆頭発表の経験があること。 ③ 都道府県技師会での学術活動経験が5年以上あること。 ※3 条件を満たさない者については、今回の選考のみ特例として、誓約書をとり任期中に 3 条件をク リアーすることを条件として認めたい。 ただし、次期選考からは、上記 3 条件は必須とする。 ⇒議案から報告事項とした。 19 140516 第 1 回理事会議案書 6.その他 01.平成26年・27年度日本臨床検査技師連盟常任執行委員推薦者について 連盟規約では、日臨技執行理事会が、連盟常任執行委員候補5名を推薦することになっている。平成26 年5月24日連盟執行委員会では常任執行委員について審議承認されるため、以下の5名を推薦することを承 認した。 宮島喜文、椙山広美、佐野和三、津田聡一郎、小川 優 連盟役員の任期は、日臨技役員任期と合わせ、規約改正を行ったので、6月より2年間。 7.連絡事項等 01.第 63 回日本医学検査学会日程について 02.日臨技新入会用ビデオの都道府県技師会への提供について 8.閉 会 20
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