imm cologne 2012 ファイナルレポート

imm cologne 2012 - ケルン国際家具見本市
2012年1月16日(月)∼22日(日)
ドイツ連邦共和国 ケルンメッセ会場
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ファイナルレポート ‐
大成功を収めたimm cologne 2012
・初登場のLivingInteriors(リビングインテリア)が盛況
・118カ国から115,000人の来場者
・imm cologneは世界ナンバーワンのビジネスプラットフォーム
imm cologne と LivingInteriors は素晴らしい成果を残して 1 月 22 日に終了しました。7 日間
にわたって 54 カ国 1,157 社がインテリアの最新トレンドを展示、このダブル見本市は会期最終
日の累計で 115,000 人の来場者をケルンに集めました。「ケルンが全世界の家具ビジネスの主
要プラットフォームであることをこの見本市は明確に証明しました」と総括するのは、ケルンメ
ッセのゲラルト・ベーゼ社長です。「私たちの目的は完全に達成されました。出展者数が増え、
国際性が増し、特にイタリア企業の出展比率が近年にないほど高まりました。来場者も純粋な新
製品を多数見ることができました。我々が家具産業の一部リーグでトップにあるということで
す」と続けます。「見本市は今年も私たちの期待を上回るものでした」と、ドイツ家具工業会(V
DM)専務理事ディルク=ウヴェ・クラース氏も同様の意見です。「この勢いで 2012 年も素晴
らしい家具の年になり、家具産業がドイツ国内消費の牽引役となるでしょう」。
今年は 115,000 人がケルンを訪れました。この数字は LivingKitchen が併設されなかった 2010
年の同様の見本市と比較して 14%増です。来場者の 42%が海外から訪れ(専門バイヤー対象の
会期中)、imm cologne は今回も非常に国際的な見本市となりました。ヨーロッパのバイヤー、
特にロシアとイタリアからの来場が大幅に増える一方、北米とアジアからの来場も微増していま
す。一般公開した最終日の 3 日間、一般来場者も多数詰めかけました。40,000 人の一般消費者
が来場し、インテリアの世界からインスピレーションを得ていました。「この結果は、国内・海
外の専門業者だけでなく、一般消費者を対象としたイベントが成功した証拠だと見ています」と
話すのはケルンメッセ副社長 カタリーナ・クリスティーネ・ハマです。
「これにより imm cologne
2012 は発注と情報のプラットフォームとしての確固たる地位を確立しました」。
出展者の声
・ 「ケルンメッセは世界最高の展示会のひとつです」(ウォルター・オルセニゴ氏、DESALTO
SPA)
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・ 「見本市は極めて盛況でした。来場者が夢中で家具を眺め、熱心に家具哲学を論じている様
子に接しました。実のある商談ができ、雰囲気も良く、オーダーが活発だったのも喜ばしい
ことでした。結局、売上があって事業が成り立つのです」(ヘニング=アクセル・カンター
氏、Interlübke マーケティング販売部長)
・ 「大変満足しています。販売担当者、バイヤー、そしてジャーナリストが引きも切らず当社
ブースを訪れました。当社にとってケルンは最重要のメッセです。全世界から集まった顧客
がここで発注します。最も意味のあるオーダー・ベース見本市です」
(ザビーネ・ベーム氏、
Ligne Roset マーケティング部長)
・ 「心底満足できる見本市でした。来場者から大きなフィードバックがありました。全体的に
見ると、特にドイツ市場から非常に好意的な反応を受けました。スイス、オーストリア、ベ
ネルクスなど近隣国からのバイヤーが増える一方、たとえば米国からも来場者が訪れました。
全世界のバイヤーが来てくれたことをとても喜んでいます。imm cologne への再出展を決め
たことに満足以上のものを感じています」(アンドレアス・ハウメッサー氏、B&B Italia・
PR 担当者)
・ 「ケルンメッセは常に国際的なフォーラムです。サウジアラビアから韓国を経由し、日本に
至るまで全世界をカバーしています」(ウルリッヒ・ガウプ氏、Hukla Matratzen GmbH)
・ 「メッセでの反響は驚異的でした。今日まで毎日、様々な国のバイヤーが当社ブースに来て
くれました。特に中欧とアジアからの来場者が多かったと思います」(クラウディア・ライ
トマン氏、Wöstmann PR 担当)
・ 「とても好意的なリアクションを感じました。これは、Möbelmeile(複数企業の合同ブー
ス)がひとつの共同体として一緒に出展し、結果的にコンタクトポイントを一本化したこと
も幸いしたのでしょう」(アンドレアス・ウィリアム氏、Nolte Delbrück マーケティング部
長)
・ 「当社ブースは常時来場者で賑わいました。ドイツ国内はもちろん、海外バイヤーも非常に
多かった。反応はとてもポジティブで、将来の発展を確信することができました。ベルギー、
オランダ、フランスなど隣国からの来場が増えましたが、英国のバイヤーも見られました」
(クリスティアン・ノイベルト氏、Express-Möbel、CS-Schmalmöbel 両社社長)
昨今では、インテリアはテキスタイル、壁紙、カーペットなどと緊密に結びついています。家具
を選ぶ時に、張り地や壁紙、フロア材が同時に選ばれることが多いからです。imm cologne で
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は、これらの業種が理想的な形で一堂に会しました。昨年の Pure Textile に続き、今年の
LivingInteriors で、インテリアデザインメッセとしての imm cologne はさらに進化しました。
新しい展示スタイルである LivingInteriors は imm cologne に今回初めて併設され、
家具、浴室、
フロア材、壁紙、照明で構成されるインテリアワールドを完璧に演出し、バイヤーと一般来場者
の両方から好意的に受け入れられました。「私たちは多くのインテリアデザイナーに会えると期
待してケルンにやってきました。この期待は完全に満たされました。最後の 2 日間は一般消費
者が当社ブースにどっと押し寄せました。メッセの成果に大変満足しています」と話すのは
Bauwerk Parkett GmbH 販売部長のギド・ライベル氏です。
LivingInteriors と並んで、Pure Village 部門も人気を集めました。今回のハイライトは Das Haus
‒ Interiors on Stage です。特に一般公開された週末には、来場者はこの機会に新シーズンのト
レンド情報を得ていました。
2012 年のトレンド
・ 「自然」が一大テーマです。自然素材、または自然に見える素材が、素朴さと本物の持ち味
をかもし出します。無垢や合板の家具、寄木細工のフロアが愛されています。張り地では本
革、ウールやフェルト、また編み地がトレンドです。
・ 家具は小型化しつつあります。小さな住居に住むシングル世帯が増え、彼らは小さく多機能
の家具を求めています。各部屋の境界線が希薄になる中、家具も軽量で柔軟性を備えなけれ
ばなりません。家具を何年も同じ場所に置いたままでなく、必要な場所にすぐ移動して使う
ためです。小さめのアップホルスター家具だけでなく、小型のデスクや書き物机も増えつつ
あります。これは最近のコミュニケーション機器が小型化していることが理由です。
・ ウォールユニットが小さく、薄くなっています。箱型テレビがエレガントな薄型テレビに取
って代わられ、また情報のデジタル化に伴い大きな保管スペースが必要とされなくなったか
らです。LED 照明技術も家具インテリア業界に浸透し、省エネ電球と並んで様々な色の世界
を提供しています。
2013 年はキッチンが再登場
2013 年には imm cologne と並び、国際キッチン見本市 LivingKitchen が再び開かれます。
LivingKitchen は独自のイベントとして隔年で開催されるものです。一般公開は 3 日間あり、ド
イツ国内・海外のキッチンメーカーが一斉に出展します。LivingKitchen はキッチン家具・家電
だけでなく、シンク、金物、ワークトップ、小物、照明、サービス企業などをカバーする幅広い
内容の見本市です。開催 1 年前の現在、既に 90 社から申し込みがあり、展示フロアの 60%が
予約済みです。
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<imm cologne / LivingInteriors 2012
データ>
◆ 総出展者数: 54カ国 1,157社(海外からの出展者比率65%)
◆ 総来場者数: 118ヵ国 11万5,000人(海外からの来場者比率42%)
◆ 総展示面積: 240,000 ㎡
imm cologne
◆ 出展企業数: 1,037社
LivingInteriors
◆ 出展企業数: 120社
インフォメーション:
www.imm-cologne.com
www.livinginteriors-cologne.com
www.livingkitchen-cologne.com
次回の imm cologne / LivingKitchen は 2013 年 1 月 14 日∼20 日に開催されます。
詳しくは:www. imm-cologne.com をご参照ください。
imm cologne - ケルン国際家具見本市に関するお問い合わせ先:
ケルンメッセ株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-6 恵比寿ISビル5階
Tel: 03-5793-7770 Fax: 03-5793-7771
Email: [email protected] URL: www.koelnmesse.jp
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