第5・6章・参考資料 (PDF:402.1KB)

第5章
本市の18歳未満の児童人口を推計すると、0∼5歳は、毎年減少すると予測されています。6∼
11歳は、平成18年度・19年度には一旦上昇していますが、その後、減少しています。12∼17歳は、
多少の増減が見られるものの緩やかに減少しています。
今回実施した「ニーズ調査」は、市既存計画等との整合性を図るため、本市総務部事務管理課
発表の人口推計を基として実施されました。推計人口は以下の通りです。
1
計画期間における人口推計
(高槻市人口統計書より)
■0∼5歳の人口推計
(人)
22,000
20,103
19,527
20,000
18,888
18,093
17,262
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
平成 17 年度
平成 18 年度
平成 19 年度
平成 20 年度
平成 21 年度
19,418
■小学校(6∼11歳)の人口推計
(人)
22,000
19,189
19,566
19,724
19,591
平成 17 年度
平成 18 年度
平成 19 年度
平成 20 年度
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
平成 21 年度
119
■12∼17歳の人口推計
(人)
22,000
20,000
18,571
18,116
17,836
17,921
17,896
平成 18 年度
平成 19 年度
平成 20 年度
平成 21 年度
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
120
平成 17 年度
第5章 目標事業量の設定
2
定期的な保育等に関する事業
① 通常保育
事業内容
日々保護者の委託を受けて、一定の基準に従い、保育に欠けると認められる児童を対象
に、通常の開所時間(原則 1 日 11 時間)の中で行う保育事業のことです。
現在、公立保育所は、13 箇所、民間保育園は 23 箇所あり、定員の弾力化に基づき、
現状等
定員を超えての受け入れを行っています。 平成 16 年度には、民間保育園 1 箇所(定員
120 人)開園しましたが、待機児童数は増加しています。
保育需要は、 女性の就業率の上昇などに伴い増加傾向にあり、入所のニーズが更に増
施策の方向 えることが予想されます。 今後、待機児童解消に向け、民間保育園と連携を図り、保育
所の整備と定員の拡大を検討していきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
4,123 人
4,256 人
※平成16年4月1日の入所児童数は、3,888人。同年9月末時点において推定した平成16年度の最
大受入児童数(予定)は、4,123人です。平成21年度の最大受入児童数(予定)は、4,256人です。
② 延長保育
事業内容
現状等
施策の方向
保育所の、通常の開所時間(1 日 11 時間)を超えて行う保育事業のことです。
現在、18 箇所の保育所で 30 分延長保育、18 箇所の保育所で 1 時間延長保育を実施
しています。
平成 21 年度までに現行の 30 分延長、1 時間延長に合わせて、2 時間延長数箇所の
延長保育事業を検討し推進します。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
535 人
570 人
③ 夜間保育
事業内容
現状等
夜間の保育需要に対応するため、午前 11 時から午後 10 時までの概ね 11 時間の開所
時間の中で行う保育事業のことです。
未実施
施策の方向 実施予定はありません
121
④ トワイライトステイ
保護者が仕事その他の事由により、平日の夜間又は休日に不在となり、家庭において児
事業内容
童を養育することが困難となった場合、その他緊急の場合において、当該児童を実施施
設において保護し生活指導・食事の提供等を行うことです。
現状等
市の委託した 4 施設において、事業実施を行っていますが、現在利用は多くありません。
施策の方向 事業の宣伝・周知・啓発を行うと共に、利用しやすい条件作りの検討を行います。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
17 人(4 箇所)
17 人(4 箇所)
⑤ 休日保育
事業内容
現状等
日曜・祝日等に、保護者が就労等のため、保育に欠ける児童を対象に行う保育事業の
ことです。
未実施
施策の方向 就労形態の変化や利用者のニーズに対応できるサービス提供に向け検討します。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
0 人(0 箇所)
25 人(1 箇所)
⑥ 学童保育
児童福祉法に定められている事業で、保護者が労働等により昼間自宅にいない家庭の小学生
事業内容
児童(概ね 10 歳未満)に、授業終了後に遊び、生活の場を提供し、児童の健全な育成を図
る事業のことです。 本市では、原則として小学 1 年生∼ 3 年生までを対象としています。
市内 42 箇所ある小学校の内、40 箇所で開設しています。 入室児童数は、女性の就業率の
現状等
上昇等に伴い増加傾向にありますが、地域によって格差が広がっています。 児童数の増加す
る学童保育室については、保育所と同様に、臨時定員を設けて弾力的な運用を行っています。
入室を希望する児童数は、 増加傾向にあるため、継続して臨時定員を設けて受け入れを行って
施策の方向 いきますが、さらに児童数の増加が予想される学童保育室については、その解消に向けて検討
を行っていきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
2,400 人
2,400 人
※最大受入児童数
122
第5章 目標事業量の設定
3
一時預かり保育等に関する事業
⑦ ショートステイ
事業内容
現状等
施策の方向
保護者の疾病、出産、恒常的な残業、休日出勤等の事由により家庭での養育が一時
的に困難になった児童を、児童福祉施設等において一定期間養育することです。
市の委託した 4 施設において、事業実施を行っていますが、利用件数が少なく、キャン
セルも多くなっています。
児童養護施設に対する理解度を高めたり、事業の啓発を進め、利用者の増加を図って
いきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
17 人(4 箇所)
17 人(4 箇所)
⑧ 一時保育
保護者の就労形態により家庭における保育が断続的に困難となる児童、保護者の傷病・
事業内容
入院等により緊急・一時的に保育を必要とする児童及び保護者の育児疲れ解消、その
他の事由により一時的に保育を必要とする児童を対象として行う保育事業のことです。
現状等
現在、民間園 16 箇所で実施しており、利用者は増えています。
施策の方向 市民のニーズは高く、気軽にいつでも利用できるよう検討していきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
80 人
115 人
⑨ 特定保育
保護者の就労形態の多様化に対応し、その児童が保育に欠けると認められる場合に週
事業内容
に 2、3 日程度、又は午前あるいは午後のみなど、必要な日時について行う保育事業の
ことです。
現状等
未実施
施策の方向 実施予定はありません
123
⑩ 病後児保育(派遣型)
事業内容
現状等
保育所等に通所している児童が、病気の回復期にあり、集団保育が困難な期間につい
て、保育士等を派遣して児童の自宅等において一時的に預かる保育事業のことです。
未実施
施策の方向 実施予定はありません
⑪ 病後児保育(施設型)
事業内容
現状等
施策の方向
124
保育所等に通所している児童が、病気の回復期にあり、集団保育が困難な期間につい
て、保育所・病院等に付設された専用スペースで一時的に預かる保育事業のことです。
「芝谷聖ヶ丘保育園」で実施しています。
より身近にサービスを受けられるような体制作りと利用者のサービス認知度の向上をめざし
ていきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
4 人(1 箇所)
12 人(3 箇所)
第5章 目標事業量の設定
4
地域における子育て支援に関する事業
⑫ ファミリー・サポート・センター
育児の援助を行いたい者と援助を受けたい者からなる会員組織で、保育所・学童等の
事業内容
開始前や終了後、冠婚葬祭、リフレッシュしたい時などに、子どもを預けたり預かったりし
て、仕事や子育ての両立や育児疲れの解消等を図ります。 本市では平成 15 年 8 月に
設置しました。
現状等
施策の方向
平成 15 年 8 月設置。 平成 16 年 4 月末現在、提供会員 100 人、依頼会員 218 人、
両方会員 47 人、活動件数 181 件です。
需要と供給のバランスを考慮し、会員数の拡大に向けた(特に提供会員)啓発・宣伝
や、より利用しやすい制度内容やシステムの整備を行っていきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
1 箇所
1 箇所
⑬ 地域子育て支援センター
事業内容
子育て相談、子育て講座、各種遊び、イベント開催等の子育て支援事業及び子育てサー
クルの育成を行います。
平成 16 年度までに設置している5 箇所すべて、保育所に併設しています。 公立では「富
現状等
田・春日」 各保育所、民間では 「芝谷聖ヶ丘・阿武山たつの子・津之江さくら(小規
模型)」 各保育園にあります。
施策の方向
積極的な支援事業展開の推進を図りながら、交流の場の提供、育児不安等についての
相談指導及び子育てサークル活動等の育成・支援を実施していきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
5 箇所
5 箇所
125
⑭ 子育て総合支援センター
子育て支援のための拠点施設で、地域子育て支援センターを統括し、子育てに関する
事業内容
関係機関との連携を図ったり、各種相談事業や情報提供事業等、子育て支援事業に
取組みます。
現状等
施策の方向
未設置
5 箇所の地域子育て支援センターを統括し、専門家による子育て相談、情報提供、子
育てサークル育成等、子育てに関する総合的な機能を持った拠点施設を設置します。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
0 箇所
1 箇所
⑮ つどいの広場
主に乳幼児(0 ∼ 3 歳)をもつ親とその子どもが気軽に集い、うち解けた雰囲気の中で
事業内容
語り合うことで、精神的な安心感をもたらし、問題解決への糸口となる機会を提供するこ
とが必要であり、その機能を有する事業(平成 14 年度創設事業)のことです。
現状等
施策の方向
126
未実施
地域子育て支援センターが配置されていない中学校区を基本として、順次 「つどいの広
場」を設置していきます。 設置場所・運営方法等については、検討を進めていきます。
現状(平成 16 年度)
目標事業量(平成 21 年度)
0 箇所
13 箇所
第6章
1
関係機関や市民などの果たす役割
高槻市次世代育成支援行動計画を全庁的な取組みとして、総合的、計画的に推進していきます。
また、市民とともに、市をあげて推進していくために、企業、関係機関・団体等と『協働』体
制を構築し、きめ細かな施策の推進体制の充実を図ります。
さらに、市民一人ひとりが、それぞれの立場で子育て及び子育て支援を行い、手をつなぎなが
ら子育て環境の充実した地域社会作りができるように努めます。
2
計画の推進状況の管理・評価
高槻市次世代育成支援行動計画は、本市の次世代育成及び子育て支援の基本計画であり、計画
に含まれる分野は、福祉・保健・医療・教育・生活環境等の様々な分野にわたっています。
本計画の運営・管理・評価については、全庁的な体制(推進本部)の基で円滑に推進されるよ
うに努めます。
また、年度ごとに計画の推進状況を把握し、高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会におい
て点検・評価を行うとともに公表し、その後の施策の充実や見直しについては、市民の意見を反
映させながら検討を行います。
なお、本計画における事業の目標は、市民ニーズの変化、社会・経済情勢の変化や国の動向等
へも適切に対応するよう適宜見直しを行います。
127
128
1
計画の策定経過
本市では、「高槻市次世代育成支援行動計画」を策定するにあたり、庁内検討組織として「次
世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会」を設置し、同委員会に「小委員会」を置き、また、
「高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会」に審議をお願いするにあたり、幅広く意見を頂く
ために新たに4名の専門委員を任命し、検討を行いました。
平成16年1月には、行動計画策定のため、大阪府の統一様式に本市独自項目を追加した「ニー
ズ調査」を行い(詳細2章)、集計及び子育てに関する意見(自由筆記)の取りまとめを行いま
した。
各委員会及び審議会の内容は、以下の通りです。
〇平成15年度 第1回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会
開催日: 平成15年10月21日(火)
議 題:(1)次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会設置要綱について
(2)次世代育成支援対策推進法について
(3)行動計画策定指針について
(4)次世代育成支援対策に係る市町村ニーズ調査 統一調査票(素案)について
(5)次世代育成支援対策高槻市行動計画策定スケジュールについて
〇平成15年度 第1回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成15年10月29日(木)
議 題:(1)座長・副座長の選任について
(2)次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会設置要綱について
(3)次世代育成支援対策推進法について
(4)行動計画策定指針について
(5)次世代育成支援対策に係る市町村ニーズ調査 統一調査票(素案)について
(6)次世代育成支援対策高槻市行動計画策定スケジュールについて
〇平成15年度 第1回高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
開催日: 平成15年11月20日(木)
議 題:(1)次世代育成支援について
(2)その他
○平成16年度 第1回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会
開催日: 平成16年5月10日(月)
議 題:(1)次世代育成支援対策高槻市行動計画ニーズ調査結果報告について
(2)今後のスケジュールについて
〇平成16年度 第1回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成16年5月24日(月)
議 題:(1)次世代育成支援対策高槻市行動計画ニーズ調査結果報告について
(2)現状の課題と目指すべき方向性について
(3)今後のスケジュールについて
〇平成16年度 第1回高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
開催日: 平成16年6月18日(金)
議 題:(1)高槻市児童育成計画進捗状況調査結果報告について
(2)高槻市次世代育成支援対策行動計画ニーズ調査結果報告について
(3)その他
〇平成16年度 第2回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成16年7月20日(火)
議 題:(1)現状分析について
(2)基本理念、基本方針、基本目標について
(3)目標事業量設定について
(4)その他
○平成16年度 第2回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会
開催日: 平成16年8月10日(火)
議 題:(1)本市の現状と課題について
(2)行動計画の基本方向と骨格(案)について
(3)その他
〇平成16年度 第2回高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
開催日:平成16年8月19日(木)
議 題:(1)本市の現状と課題について
(2)行動計画の基本方向について
(3)その他
〇平成16年度 第3回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成16年8月26日(木)
議 題:(1)経過報告について
(2)今後のスケジュールについて
(3)重点施策(支援事業)について
(4)その他
参考資料
〇平成16年度 第4回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成16年10月8日(金)
議 題:(1)(仮称)「高槻市次世代育成支援行動計画」素案について
(2)今後のスケジュールについて
(3)その他
〇平成16年度 第3回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会
開催日: 平成16年10月19日(火)
議 題:(1)(仮称)「高槻市次世代育成支援行動計画」素案について
(2)今後のスケジュールについて
〇平成16年度 第3回高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
開催日: 平成16年10月29日(金)
議 題:(1)(仮称)「高槻市次世代育成支援行動計画」素案の検討について
(2)その他
〇「高槻市次世代育成支援行動計画」(素案)に対する市民意見(パブリックコメント)公募
実施期間:平成16年11月17日(水)∼12月16日(木)
提出意見:261件(電子メール 118件・FAX 68件・郵送 12件・持参 63件)
〇平成16年度 第5回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定小委員会
開催日: 平成17年1月26日(水)
議 題:(1)「高槻市次世代育成支援行動計画」
(素案)パブリックコメント集計結果について
(2)「高槻市次世代育成支援行動計画」の最終案について
(3)その他
〇平成16年度 第4回次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会
開催日: 平成17年2月1日(火)
議 題:(1)「高槻市次世代育成支援行動計画」
(素案)パブリックコメント集計結果について
(2)「高槻市次世代育成支援行動計画」の最終案について
(3)その他
〇平成16年度 第4回高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
開催日: 平成17年2月7日(月)
議 題:(1)「高槻市次世代育成支援行動計画」
(素案)パブリックコメント集計結果について
(2)「高槻市次世代育成支援行動計画」の最終案について
(3)その他
2 次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会設置要綱
○次世代育成支援対策高槻市行動計画策定委員会設置要綱
(設置)
第1条
次世代育成支援対策の総合的かつ効果的な推進を図るために、次世代育成支援対策
推進法に基づく市町村行動計画を策定することを目的に次世代育成支援対策高槻市
行動計画策定委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所管事務)
第2条
委員会の所管事務は次のとおりとする。
(1)行動計画の策定
(2)行動計画の策定に関する調査、研究
(3)その他行動計画に関する事項
(組織)
第3条
委員会は、別表1に掲げるものをもって構成する。
2 委員長は、担当助役を充てる。
3 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
4 副委員長は、他の助役を充てる。
5 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代理する。
(会議)
第4条
委員会は、委員長が招集し、主宰する。
2 委員長は、必要があるときは、委員以外の者の出席を求め資料の提出及びその意
見を聴取することができる。
(小委員会)
第5条
委員会は、その目的を達成し、また、円滑な運営を図るために委員会に小委員会
を置く。
2 小委員会は、別表2に掲げるものをもって構成する。
3 小委員会に座長、副座長を置き、小委員会委員の互選により、これを定める。
4 座長は会務を総理する。
5 副座長は座長を補佐し、座長に事故ある時は、その職務を代行する。
6 第2条の規定は、小委員会の所管事務について準用する。
7 小委員会は必要に応じ、部会を置くことができる。
(事務局)
第6条
委員会を総括する事務局は、福祉部子ども育成室児童福祉課に置く。
(委任)
第7条
この要綱に定めるもののほか、委員会の運営等に関し必要な事項は委員長が定める。
附 則
この要綱は、平成15年10月20日から施行する。
附 則
この要綱は、平成16年5月6日から施行する。
附 則
この要綱は、平成16年8月9日から施行する。
参考資料
【別表 1】
(第 3 条関係)
【別表 2】
(第 5 条関係)
策定委員会委員
担当助役
助役
小委員会委員
市長公室
総合調整室
副主幹
広報広聴室
広報課長
市長公室長
総務部
人事室
人事課長
総務部長
財務部
財務管理室
財政課長
人権室
主幹
財務部長
市民協働部長
市民協働部
福祉部長
健康部長
建設部長
都市産業部長
福祉政策室
福祉部
環境部長
(教)管理部長
(教)学校教育部長
(教)社会教育部長
市民参画室
健康部
子ども育成室
コミュニティ推進課長
男女共同参画課長
主幹
保育課長
児童福祉課長
福祉事務所
障害福祉課長
保険年金室
医療課長
保健衛生課長
保健所
保健予防課長
健康増進課長
道路管理室
交通安全課長
建築室
住宅課長
都市政策室
主幹
商工観光振興室
主幹
農林振興室
主幹
公園緑政室
主幹
環境部
環境政策室
主幹
教育委員会
教育政策室
主幹
学務課
学務課長
保健給食課
保健給食課長
建設部
都市産業部
管理部
学校教育部
指導課長
社会教育課長
社会教育部
青少年課長
スポーツ振興課長
3 高槻市社会福祉審議会設置要綱
○高槻市社会福祉審議会設置要綱
(意義)
第1条
この要綱は、社会福祉法(昭和26年法律第45号。以下「法」という。)
社会福祉法施行令(昭和33年政令第185号)、高槻市社会福祉審議会条例(平成14年
条例第44号)及び高槻市社会福祉審議会規則(平成15年規則第8号)に定めるものの
ほか、高槻市社会福祉審議会(以下「審議会」という。)の運営について必要な事項
を定める。
(審査部会の議決の特例)
第2条
審査部会の議決は、これをもって審議会の議決とする。
(会議の公開)
第3条
審議会、専門分科会及び部会の会議は、高槻市審議会等の会議の公開に関する指
針(以下「指針」という。)の趣旨に基づき、原則として公開とする。
ただし、指針に規定する非公開にできる理由があると認めるときは、この限りで
はない。
2 前項のただし書きの規定により、会議を非公開とするか否かの決定は、委員長が
審議会を、会長が専門分科会又は部会を招集する際に行う。
3 委員長及び会長は、前項の決定をする場合には、指針の趣旨を尊重しなければな
らない。この場合において、必要があると認めるときは、会長は委員長に協議す
ることができる。
4 前三項の規定にかかわらず、民生委員審査専門分科会及び審査部会は、非公開と
する。
(臨時委員の名称)
第4条
臨時委員は、専門委員と称する。
(守秘義務)
第5条
委員及び専門委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた
後も、また、同様とする。
附 則
この要綱は、平成15年4月2日から施行する。
注) 児童福祉専門分科会は高槻市社会福祉審議会内に設置された専門分科会になります。
児童福祉専門分科会では、「児童及び母子の福祉並びに母子保健に関すること」を審
議します。
参考資料
4
高槻市社会福祉審議会児童福祉専門分科会委員名簿
(平成 17 年 3 月現在、敬称略)
氏 名
分科会名
所属名
1
◎泉 千勢
児童福祉専門分科会
大阪府立大学
教授
2
大川 肇
児童福祉専門分科会
高槻市議会
議員
3
北川 眞
児童福祉専門分科会
高槻市医師会
理事
4
古藤 晃
児童福祉専門分科会
高槻市民生委員児童委員協議会
副会長
5
高田 和子
児童福祉専門分科会
別所保育園
園長
6
上 富雄
児童福祉専門分科会
高槻市立柱本小学校
校長
7
原田 久美子
児童福祉専門分科会
元高槻市立幼稚園
元園長
8
原田 正文
児童福祉専門分科会
大阪人間科学大学
教授
9
○三上 一子
児童福祉専門分科会
高槻市母子福祉会
会長
10
矢形 律子
児童福祉専門分科会
高槻市社会福祉協議会
理事
11
石井 智子
児童福祉専門分科会専門委員 高槻子育て支援ネットワークティピー
理事長
12
沖野 誉子
児童福祉専門分科会専門委員 サークルぴょんぴょん
代表
13
久保田 賢三
児童福祉専門分科会専門委員 高槻商工会議所
理事・事務局長
14
水谷 豊三
児童福祉専門分科会専門委員 高槻市私立幼稚園協力会
会長
◎は会長
○は職務代理者
※ 高槻市議会代表は、平成 16 年 6 月 18 日に源久忠仁委員より交代
高槻市医師会代表は、平成 16 年 6 月 18 日に小西和孝委員より交代
高槻市民生委員児童委員協議会代表は、平成 17 年 1 月 12 日に佐々木和子委員より交代
役 職